死なないで

[躁鬱を楽しく生きる] カテゴリの記事

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• 泳げたら楽しいだろうと始めたが…

  　いちばんはじめにジムに通い始めたのは娘の勧めでした。入院とその前を含めて、体力がそうとう弱っているだろうと、まずは水中ウオークを始めました。週に２回まじめに通いました。　すると、そこで出会った笑顔のたえない方が、「はじめての水泳やりなさいよ」と言うのです。私はえっと思いましたが、せっかくの勧めなのでやることにしました。歩くの３０分、初めての水泳３０分。そしてその後に初めてのクロールがあるのです。　ついには「初めてのクロール」を迷いながら始めました。しかし、息継ぎもバタ足も上達しません。かなりの方が個人レッスン（有料）を受けたり、別な曜日のレッスンを受けているようです。　私はヨガがあることを知り、プールは火曜日だけにしました。さすがにクロールまでやると疲れます。私は昔の田舎の学校出ですから、高校で初めてプールにはいりました。子どもたちは小学校の夏休みの特訓でほとんど泳げるようになります。息子は４歳ころから、スイミングスクールに通い、高校は水泳三昧でした。おちろん勉強ゼロ。　いつになったら、私は息継ぎができるようになるのでしょう。

  2007.06.19

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• セルシン４ミリでよく眠れます

  　セルシン４ミリに減らしましたが、よく眠れます。少し気持ちをひきしめると、５ミリのようなだるさはありません。５ミリを飲んでいたときは、何か病気があるのかと思うほど、だるかったです。　これから夏に向かって子どもと生活文化協会の行事、両親の１周忌と、イベントが続いてあります。身体に気をつけて無理しないようにしたいです。　今日は息子が車を取りにきました。ぼうっとしていたのですけど、お昼を食べるというから、夕飯の買い物とあわせて、買い物にいきました。　最近の２０代の女性（彼の周囲）はご飯をつくれないとびっくりしていました。彼の周りは、一人者の男性が多いようですが、みなさん食事も洗濯・掃除もきちんとできるそうです。　どういうことなのか、私にはわかりません。男も女も料理、掃除、洗濯できたほうが、どのような立場になっても生きていきやすいと思うんですけどね。

  2007.06.18

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• 土、日と実家へー寂しいですね

  　しばらく実家へ行っていないので風とおしに実家へ行ってきました。もちろん両親の墓参りもしました。両親のいない家は寂しいですね。　夫は両親のいない寂しさと、息子から父の日のお祝いの焼酎をもらったうれしさとで、だいぶ飲んだようです。帰りの運転は私に任されました。　８月には、義父と義母の一周忌、新盆をあわせてやります。浄土真宗ですが、私たち二人ともはじめてなので、お寺の方から教えていただかないといけません。何事も地味な浄土真宗ですが、1周忌（あるいは新盆）はかざりたてるそうです。近くなったら教えます、といわれているので、また教えを請いに行かないといけません。　遠い親戚が多いので、両親一度にできるのはありがたいです。何度も来ていただくのは気の毒ですからね。

  2007.06.17

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• 勤めも農家も…Hさん

  　最後にお会いしたのはＨさんご夫妻。夫が前の会社にいたときお世話になった方です。毎朝４時起きして田んぼをみまわり出勤しています。　どうやら奥様は犬の散歩はやっても農業はやらないようです。京都出身と聞いてましたが、やんわりとしていて、本当にいい感じでした。やんわりは表だけという方もいるそうですが、この奥様はそういう感じではありません。　毎年お米ができると送ってくれます。　夫と二人で飲んで好きなことを言っているさまは、昔（夫が前の会社にいたとき）を彷彿させました。相手の方はとりひき先の方なのに、お互い好きなことをいってやりあっていたようです。しばらくぶりにみる夫の楽しそうな笑顔でした。　息子さんは関西のほうの大学をでて帰ってこないで結婚したようです。お嬢さんは結婚せず仕事をしているとのこと。本当に最近の女性は結婚しませんね。　私は働いているとき、夫はいらないから妻がほしいと思いましたが、結婚を一度してみるのも面白いと思います。

  2007.06.15

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• 陶芸家のＫさん、子育てまでしたとか

  　先日銀座のギャラリー柿傳で個展をしたＫさんのお宅にも寄りました。ちょうど昼どきでしたのでお昼をご馳走になりました。　まだ、陶芸では食えないころ、奥様が教師をして彼を支えたそうです。３人の子育ても彼がしたと聞きます。　それは彼の動きで分かりました。そろそろご飯をよそってもいい頃に、そっとたってだまってご飯を４人分よそい、お味噌汁もよそうのです。「さすが」と思いました。たいていの男性はどかっと座っているだけでしょう。　でも、最近の若い男性は分かりません。息子に話したら、ぼくだってそのくらいやるよ、とのことです。そういえば食後のコーヒーなど、だまっていれてくれてました。彼にも、Ｋさんの奥様のような女性、現れないかしら……。　帰りは、たくさん器をいただきました。私はその中から一つ選ぶのだと思ってましたので、驚きでした。大切に使わせていただきます。★最近このブログ、夫がチェックしていて、昨日、編鐘という言葉がわからないので、「おりんで音楽」と書いたら、注意されました。我が家に限ってかもしれませんが、夫は妻のものをチェックしてもよいと思っているらしく、チェックしてきます。運転についても同様です。私は、よほど危険でないと、彼のブレーキが下手だなと思っても黙っておりますのに……。

  2007.06.14

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• 高岡で仏具をつくるＹさんー寂聴さんとの出会い

  　私たちが仏壇を買うとき、高岡で仏具を作っているＹさんに東京の浅草のお店を一軒紹介してもらいました。　Ｙさんが仏具でもおりん（チーンとならす）だけはいいものを買うようにといわれました。家に仏間を作れるわけでもないので、仏壇は家具調にしました。その他はお店の方にまかせました。私たちには高いものでしたが、まあ、何とか買うことができ、満足でした。　なんとそのYさんは編鐘（おりんで音楽を奏でること）をやっているのです。とてもきれいな音で驚きました。それが縁で寂聴さんと出会うことになったそうです。お写真をみせていただきました。「自慢しているようで恥ずかしい」といいながら、うれしそう。　経済学部を出たのに、一緒になったのが仏具屋のお嬢さん。よくぞここまでと感無量でした。　息子は両親の葬儀のときでしたか、おりんの音が悪いので頭が痛かったといいます。お礼に伺ったのに、反対にお昼をご馳走になり、友だちとはありがたいものと痛感しました。

  2007.06.13

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• 900キロの旅はさすがにきつかったです

  　金曜日の朝４時起きして、富山へと向かいました。道がすいているので楽でしたが、登坂車線がいくつもでて来る、上りの道でした。　２泊３日の旅でしたが、私は４００キロ、夫は５００キロくらい走ったでしょうか。夫の運転のとき、私は眠ってしまいました。一つも観光のない旅はやはりつらいですね。でも、夫の友人たちと会い、一人ひとりが素晴らしいので、うれしかったです。　一度に４人紹介する元気はないのでまずお一人ずつ紹介します。　少し早めに退職して故郷に戻って晴好雨読の生活をしているＯさん。奥様は京都生まれで、そこに根をはってしまっているので、故郷へ戻ったのは彼一人でした。お嬢さんの一人は金沢で働いているそうです。夫と二人で、離婚したのかな、それとも結婚しなかったのかしらなど、気をもんでいたら、向こうから、故郷で畑を耕して暮らしたいと別れ別れの生活を希望した、と話してくれました。　夫の話では母一人子一人の環境で育ったそうです。近所の方たちに教えてもらってはじめた野菜つくり、楽しそうです。いきいきと説明してくれました。海もすぐそばにあり、本当に素晴らしい環境です。　ポツっと「こういうところにいたらうつになんてならないよ」と言ってました。部下の重いうつのために相当苦しんだようです。　昨日、出先から帰ったら、もう写真が届いていました。私も似たような性格なので、ひょっとして彼もうつをやったのではないかと思いました。お

  2007.06.12

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• 明日からの準備をぼちぼちします

  　夫とは学生時代からのつきあいですので富山には何度も行きました。冬は苦手でしたが、お魚がおいしいところです。私は太平洋側育ちですから、あちら側の白身の魚をとても美味しく感じました。　お寿司などもいろいろあって、鱒の寿司を夫が出張の折、買って帰ってくれました。笹でくるんださばの寿司も町にあって、美味しかったです。だんぜん食べるものは、あちらがわが勝っていると思います。　夫は友人がたくさんいるので、誰にも会って、彼にも会ってと計画してますが、その半分くらいしか会えないのではないかしら。いまは誰もが忙しく、気持ちはあっても、時間がとれるか問題です。　今度はいつ行かれるかわからないので、できるだけ悔いのないようしたいとは思いますが、いまの時代なかなかです。　実は、私、旅の支度苦手なんです。これは若いときからで、娘がいたときは手伝ってもらってました。

  2007.06.07

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• 今日は精神科でした

  　医者にセルシン５ミリでは毎日ごろごろしていて気分が沈むといったところ、「セルシンを減らすか、別な薬にするかですね」「先生、薬かえるの怖い」「ではセルシンを減らしましょう。○○さんは睡眠が大事です」　ということでセルシンを４ミリに戻しました。睡眠は、薬だけでなく、体調や気候なども影響していると思います。いちばん最初のクリニックで、どんなに薬をかえても、眠れなかったことが今でもトラウマになっているのです。私が寛解するには睡眠が大事なようです。退院して２年弱、睡眠はきちんととってきました。これからも注意することにします。　また、これも効かない、あれも効かないをやりたくありません。ともかくセルシンでは眠れるのですから、睡眠時間が少し短くなっても仕方ありません。医者はもう少し寝てほしいようですが……。　金曜日からちょっと出かけます。高速を長距離運転するので、しっかりしないと、と思ってます。　今日も夫は仕事かもしれないけれど、飲んで遅くなるようです。明日、出かける支度をするので、少し話し合いをしたかったのですけどね。ま、なんとかなるでしょう。

  2007.06.06

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• うつは、ある病気の回復の始まり？

  　創価学会系の本『潮』に、　うつは回復の始まりと書いてあったので目にとまりました。なんだろうと立ち読みしたら、私の理解では、うつにならなければ、もっと重い病気になったところをうつになることによって、うつの段階でとまって回復に向かっているという内容でした。（私の解釈がはいっているかもしれません）　その考えに驚きました。本当かどうかは、いまのところわかりません。でも、考え方としては面白いと思いました。★今日はプールでした。水中ウオークだけで帰ろうと思って出かけたのですが、初級クロールもやってしまいました。身体を動かしたら、すっきりしたからです。　姉の宗教の件は私には気の重いことでした。せっかく姪も少しよくなって喜んでいたのに…。私の病気のことなど話したら、何を言われるかわかりません。必要以上に気にやんでおりました。ところが身体を動かしたら、それが飛んでいってしまいました。

  2007.06.05

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• 姉が宗教に誘うので憂鬱です

  　夕べ姉夫婦が突然やってきました。何かと思ったら、宗教の話でした。２０年以上前にいちどケンカみたいに言い合いしたことがあります。姉が自分の信じるものを信じるのはいっこうにかまいません。しかし、こちらが気のすすまないものを勧めてくるのには参ります。　最近、姪（脳の病気）のことが気がかりで、仕事をしていない私は時間ができたので、何度か訪問しました。もちろん電話してからです。　だからといって姉夫婦が信じる宗教にはいりたいわけではありません。　こうなると結局、またはっきり言わないと分かってもらえません。それでも姉たちは、自分たちが正しいと思ってるので、本当には分からないでしょう。　結局また行き来しない状態になってしまったら、姪がいちばん寂しい思いをします。　夫はやさし人ですから、だまってきいていて、何も言いません。内心は「困ったな」と思っているかもしれないのですけど……。

  2007.06.04

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• やはり眠りすぎのようです。

  　朝４時に目を覚まさないから、セルシン５ミリもいいかなと思ってましたが、１日中眠い状態ですので、次回の診察に４ミリにしてもらいます。　今日も夫が休みなのをいいことに、ごろごろです。でも、私の基本姿勢として、特別に疲れたとき以外ごろごろはやめようと思っています。こんなに昼間まで眠くては、あらゆる意欲がなくなります。　昨日は息子が昼ころきて車の１２ヶ月点検に行きました。夫と３人で昼食。夫は同期会にでかけました。息子は帰るのかと思ったら、昼寝。疲れているようです。結局夕食も食べ、帰っていきました。行き違いに夫が帰ってきました。　夫は私の就寝時間に気を使うらしく、先に寝ていなさいとメールがきましたが、待っていました。同期会の話を少し聞いて寝ました。

  2007.06.03

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• ブログ更新が私の調子のバロメーター

  　夫は毎日、私がブログ更新しているかどうかで、私の調子をみていたそうです。更新していないと調子が悪く寝ているんじゃないかと心配していたといいます。　たしかに調子がいいときは、夫が出勤してすぐに更新して、それからヨガに行ったりしていました。　いまは、ヨガから帰ってきてやっと更新という日もあります。　調子というよりは眠剤の効きすぎなんですよね。５ミリのセルシンだと５時まで眠れるのですけど、少しぼうっとした状態で、１日ごろごろしている感じです。医者が、睡眠が６時間でいいといえば４ミリに落とすつもりです。　今度の週末は車ででかけます。それなのに１２ヶ月点検と重なって、今日、点検してくれる会社に車を入れました。そのほうが安心して走れますからね。夫と交代で安全運転でいきます。　夫は今日は同期会にでかけました。仲のよい学年らしく、楽しいみたいです。私は過去を振り返らないタイプなので、同窓会、でたことほとんどありません。

  2007.06.02

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• 昨日夫の友人と３人で食事をしました

  　私が入院中、ずっと夫をケイタイメールで励ましてくれた友人と３人で食事をしました。お酒を飲めるのは私の夫だけ。それでも花が弾みました。　彼女も身内の方がうつ病になった経験があるそうです。それでよく分かっていらしたのでしょう。しかし、数年つきあってましたが、偏見をおそれてか、何もおっしゃいませんでした。　そこで昨日のＮＨＫの過労死の話がでました。息子さんにしろ娘さんのパートナーにしろ、やはり働き方、いや働かせられ方は同じようで、大変ななかにいます。　私の夫も企業戦士でしたが、いまのような成果主義でなかっただけ、希望もありましたし、プレッシャーも少なかったと思います。　日本はアメリカに学ぶのではなく、オランダなどに学んでほしいです。これは選挙で違う政党を選ぶしかないのですが、その政党がないんですよね。もう少し、しっかりしてほしいです。

  2007.06.01

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• 過労からうつ病そして自殺、これを過労死といっていいのでしょうか

  　テレビで過労死についてやっていました。中身は過労からうつ、そして自殺ということです。これを過労死といっていいのでしょうか。　過労死とは働きすぎをいうのであって、過労に加えて、ストレスがあり、うつになり自殺とは違うと思います。この表現そのものがうつを軽く見ている気がします。　残された遺族は、労災認定を申請するのですが、これがなかなか認められないのです。厚生労働省の応えは以下のようです。一つは本人がストレスを感じるかどうかではなく、客観的にストレスになるかどうかで決める。二つ目は軽いストレスでも重なれば…、という問いに、ストレスがあっても重ならず、時間で消えていく。三つ目はチェック項目にあてはまらない場合は当てはまりそうなのにあてはめる。　あまりに子どもだましの答えで、笑ってしまうほどです。　なぜ過労になるかといえば、それは成果主義がひとつあります。ある意味でよく作用すれば、働きがいがある仕組みです。しかし、場合によってはすごいプレッシャーになったり、不安を引き起こしたりします。　成果をだすために、午前２時、３時まで働くのです。これではいのちとひきかえに働いている状態です。若い人たちを痛めつけて日本の将来はありません。私たちも政治も行政も、もう一度考えないといけないと思います。

  2007.05.31

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• うつ気味じゃないか、という夫

  　以前よりずっと私を観察するようになった夫、いまいくらか気分が落ち気味なのを見抜いていました。それだけ、私の病気で苦しんだということでしょう。　たしかに落ち気味ではあります。医者に言うほどではないのですが、生きている意味とは何か、など考えてしまいます。　それが眠剤が多いせいで活動的じゃないところからきているのか、それともいまの私の状態にリーマス（そうを抑える）が多すぎるのか分かりません。落ち気味といっても、ある意味でふつうの状態になったといえなくもないのです。前が少しハイだったというか。　そのあたりって難しいですね。とにかく日々の暮らしを規則正しく、薬をきちんと飲んで、様子をみるしかありません。場合によっては医者にいったほうがいいかもしれません。あと１週間（次の診察まで）ありますので、自分をよく観察してみます。

  2007.05.30

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• ゆうべ夫が遅かったので……

  　夕べ夫が遅かったので、調子がでず、今朝は起きられませんでした。夫は朝食をとらずに出勤していきました。もちろんジムは休みました。無理したくないですからね。　友人が自分とつながりのある人たちから詞を集めて、１冊にまとめました。いつもすてきな詞を書く人ですので、自分の詞だけで１冊つくるように言ったのですけど、詞をつくれない私にも書け、と言ってきたのです。それらをまとめたようです。　やさしすぎるあなた　傷つきやすいあなた　わがままを言っていいのよ　これまでがんばってきたでしょ　もういいじゃない　人はやさしいいだけでは生きていけない、強さをもってこそ本当にやさしくできる、と誰かがいってますね。でも、私には無理みたい。だから私自身に強さは求めないことにしました。ありのままで生きていきます。人間的な成長は死ぬまで続けたいです。

  2007.05.29

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• ウソをついてでも休暇をとって自分を守る

  　私が再就職して本格的な仕事をし、上司からモラルハラスメント（よく説明できません。ネットでひくとわかるかも）を受け、心身ともにぼろぼろになったとき、ある人から言われました。ウソでもいいから「熱があって」と言って１週間とか休みなさいと。できませんでした。　僕なんか熱があっても出社しているよ、と日ごろ言われていたからです。でも、いま考えると、「いい子すぎたな」と思います。自分の身体は誰も守ってはくれません。自分で守らないといけないのです。バカまじめでウソがつけなかったのですが、自分を守る知恵はもたないといけないと思いました。　そう気がついたころは時すでにおそし、退職しました。　かなり会社に尽くしていたので、深く傷ついていました。何も知らない周囲は「あんなに大事にされたのに、やめるなんて…」「あんなに逆らったら、やめさせられるよな」などいろいろ言われました。でもそれはもう遠い出来事でした。やめてしまえば赤の他人、もう関係ないのです。こんなときは、１日も早くカウンセラーに心のうちを話し、自分の傷を癒し、立ち直ることが大事です。そして過去は捨て、前に向かって生きていくのです。　どんなことも時間が解決してくれます。すごく傷ついて立ち直れないと思うことでも、立ち直ることは可能です。時間がたてば「ああ、あんなこともあったなー」ですむのです。　しかし、幼児体験はそうはいきません。幼児は傷を受けたことさえ自覚できないのですから。もちろんカウンセラーにかかることさえできません。そんな傷を抱えて生きてきた人にはそれにふさわしい手当てが必要です。　話がそれましたが、仕事はときどき休みましょう。

  2007.05.28

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• 薬の効き過ぎを楽しんで？眠る

  　夫が手術のあとで、ごろごろしているのをいいことに、私まで１日中ごろごろしていました。夫はうれしそうです。いつも、私がごろごろをあまり好まないので、気を使っていたのでしょう。　おそらくは夜の薬が残っているんですね。いくらでも眠れるのです。こんな日があってもいいかとわりきって寝てしまいました。　セルシンを４ミリにするか５ミリにするかは、正直なやむところです。とにかく次回の診察まで、自分を観察して決めましょう。眠れない人にくらべたら、うらやましい話ですよね。　どちらかというと、１日ごろごろしていることに罪悪感を感じるタイプです。なんでもいいから、これをやったというものがある日は満足します。簡単なことでもいいのです。庭の手入れとか、着物の整理とか……。

  2007.05.27

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• のんびり過ごすはずの土曜日ですが……

  　今日は何もスケジュールを入れず、のんびり過ごすつもりでした。ところが早朝息子から電話があり、ちょっとしたトラブルがあることを知らせてきました。さいわい夫がいたので、私は落ち着いていることができました。　もう息子といっても年ですから、親がとやかくできることではありません。こちらがトラブルに巻き込まれないようにという電話でした。しかし、やはり心ぼそいから声が聞きたいという気持ちがあったかもしれません。　しかし、この暑さでは私もでかける元気がなく、夫と相談して対処するつもりです。私が入院するほどのうつになった（一昨年）ことで、娘にも息子にも影響を与えているようで、もうしわけない気持ちでいっぱいです。　かといって毎日「申し訳ない」と過ごすこともならず、元気でこれからを生きることが恩返しかと思います。

  2007.05.26

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• 友だちからの手紙ー病気らしい

  　最近はメールでのやりとりが多く、めったに手紙はきません。郵便箱に入っていたのは、友人からのていねいな手紙でした。お互いつかず離れず、ずっと続いてきました。長い期間便りがなくとも、「便りがないのは無事の知らせ」と思って……。　でも、いつうつ病を発症してもおかしくない状況のなかで仕事をしていたようです。白神山地の有名なブナを知ってますか。その保存にこの関東から大きな運動を展開してきました。白神まで、一人で運転していく彼女の度胸のよさに、いつも感服していました。　その無理がたたってか、それとも病気を抱えているからがんばったのか、定かではありません。あまり身体の状態がよくないようです。以前リウマチと診断されたと聞いていたので、心配はしていたのですが……。　仕事のかたわら、環境保護関係の本を何冊もだしていました。白神にある山荘に、雪の中、３カ月もこもって本のテープ起こし（テープにとったのを原稿にする）をしたこともあるそうです。　私も完治したわけではないので、大手を振って歩くわけにはいきませんが、一応元気なので、彼女と会って食事しながら話をしようと思います。

  2007.05.25

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• 夫が遅くなるというので、でかけてきました

  　ゆうべ９時今朝５時、理想的な睡眠です。しかし、夫は夜、もっとゆっくりしたいでしょうし、朝は逆に私がもう少しゆっくりしたいです。でも私は昼寝が」できるということで、夫優先です。彼は睡眠が深く、短いタイプです。寝つきもよいしうらやましいです。　昨日までの調子の悪いのはどこへ行ったのか。また調子にのってでかけてきました。六本木にできた新国立美術館です。超近代的な建物にただただあきれました。日本を代表する美術館が、こんなに人間性がなくていいのだろうか。　夫は夜、私の入院のとき心配してくださった先輩方に誘われて、お酒のあと、カラオケです。手術のあとなのによいのでしょうか。でも、楽しいことだからいいでしょう。彼は不思議と、クセのある人や怖いといわれる人にかわいがられます。自然体だからでしょうか。もちろん彼なりに気遣いしているのですけど。　彼は、どちらかというと私のことを甘やかしている気がします。もちろんいつもそういうわけではないのですが、私のやることをいちいちとがめたりしません。「自由人」とあきらめているのでしょう。今日も、途中でメールしたら心配していたようです。　でも、私だって、あんな壮絶な体験をしたのですから、自分の体調と相談しています。　国立美術館はモネ展でした。１５００円が入場料。ちょっと高いなというのが庶民の感覚です。日本はこういうところにお金をださない国ですね。

  2007.05.24

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• 多少の波はあっても、たんたんと過ぎていく日々

  　まだセルシン５ミリを飲んでいるので、夫の出勤のあと、寝てしまいます。でも今日は禅ヨガに行ってきました。次回の診察から４ミリに戻してもらおうかと思います。４ミリは２ミリを2錠飲んでいましたが、5ミリは1錠です。　5ミリは眠れるのは確かです。しかし、昼間も眠いので、やはり４ミリに戻そうかと思います。このあたりになると医者の判断というより自分で決めないといけないような気がします。どちらでも、ある程度睡眠がとれれば大丈夫でしょう。　眠れない人からみたら、なんと贅沢なと思われるでしょう。眠れない苦痛は十分味わいました。　セルシン以外は当分このままいくのではないかと思います。口が自然に動いてしまう副作用は、相変わらずです。医者を信頼しているので、あまり気をもむこともありいません。あの一昨年の壮絶な発作（興奮状態）はなんだったのでしょう、と時々思います。　神が与えた試練だったのでしょうか。支えてくれた家族には感謝しなければ、と思います。夫は、自分が大変なのに、それでも私が調子悪そうだとすごく心配します。あの時期、そばにいた夫にはトラウマになっているようです。

  2007.05.23

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• 軽い躁うつの波が私を襲うみたいです

  　朝起きるとすぐに夫の食事の準備にはいります。夫が出勤するとＰＣに向かったり、掃除をしたりするのが私の日々です。　でも今朝は、夫が出ていった後、眠ってしまいました。そして気分は最低。生きるのも面倒という感じ。　今日はプールの日。行きたくないけれど、行けば少しは気分があがるでしょうと、無理をしていきました。クラブ友（フィットネスクラブだけの交際）の顔を見て、少しおしゃべりをして、元気になりました。が、見抜かれていました。「○さん、今日調子悪くない？」「悪いのよ」。彼女も帰ったら昼寝をすると言ってました。陽気のせいもあるのかもしれません。　夫は痛みがまだあるでしょうに出勤していきました。確認の電話をいれたら大丈夫とのこと、よかったです。息子からも「お父さんの調子はどう？」と確認の電話。車の１２ヶ月点検もあります。早く元気になってほしいです。私は、これから買い物をして、家事モードにはいりましょう。

  2007.05.22

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• 現代うつ病が発見…というニュース

  　３日前くらいのニュースで「現代うつ病」が増えているという話がありました。結局「治りにくい」「三十代が多い」ということしか分かりませんでした。　もう少し調べてから、ニュースにしてほしいと思いましたが、まだ何も分かっていないのかもしれません。　　そういう意味では医者という仕事も大変ですね。これまでのうつ病が薬のおかげで治るようになったと思ったら、新しいうつ病がでてきました。どう対処していくかも手探りでしょう。　振り返って私自身の体験をみると、よくぞ生還したと思います。今日は夫がもう１日休みたいというので、夫のそばにいます。ＰＣは最小限です。

  2007.05.21

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• 何をする気にもならない……

  　夫が横になっているのをいいことに、私も何をする気にもなりません。もしかすると、睡眠剤の効きすぎかもしれません。あるいは疲れているのかも……。　入院して退院してから、一時期こういったゴロゴロの日が続いてセルシンをやめました。今の医者がセルシンを４ミリにしたのです。それで７時間くらい眠れていたのが、何かのきっかけで６時間くらいになりました。　いまの医者が８時間くらいはほしいというので、そのとおりにしたのですが、それでもまた６時間にもどってしまいました。それで生活に大きな支障はありませんでした。バスで眠ってしまって、終点で起こされたのには、驚きましたが…。　睡眠を８時間というのは無理があるかもしれません。夫の帰宅時間、出勤時間が変動してますから、９時半に寝て、朝５時半起床を守るのはけっこう大変です。　私の特徴として、やりすぎて（仕事も家事も）ダウンし、休む、またやる……の繰り返しだった気がします。つまり生活そのものが躁うつ気味だったのですね。　次の診察まで、午前中ごろごろの生活が続くようでしたら、セルシン４ミリに減らしてもらいます。それで睡眠時間が６時間でもやっていけると思います。　夫はまだつらそうです。明日出勤は無理でしょう。夫に「ぼくがごろごろしていると、君もごろごろするの？」といわれましたが、たまたま、一致しただけのことです。説明するのもめんどうなので、適当にごまかしておきました。うつをやったことのない人は、１ミリ２ミリの世界は分かりません。

  2007.05.20

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• 思っていたより大変だった術後…

  　病院１０時着で迎えに行きました。簡単に考えていましたが、本人は苦しそうです。息子に送ってもらいたいというので、連絡しましたが、ダメでした。　なんとか二人でがんばって帰ってきました。息子から電話で「だから行くっていったでしょ」といわれました。　彼が引越しで忙しいと思い、遠慮したのですが、送ってくれるよう頼んでおけばよかったと後悔しました。手術は成功で、何も問題はありません。３，４日痛むだけです。　娘が疲労から倒れて頭を打ち、救急病棟に運ばれ、「もう仕事にはもどれないかもしれません」と医者に言われたときのショック、頭が真っ白でした。そのときもこの病院でした。

  2007.05.19

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• 夫が病院に一泊します。これから送っていきます

  　夫が手術をします。たいした病気ではありません。子どもが幼いころ遊んだ地域ですので、懐かしいです。一泊ですので明日は迎えに行こうかと思います。どんな簡単な病気でも一人は心細いですからね。　息子には来なくていいといってあります。娘はアメリカ留学中ですので、知らせません。では行ってきます。

  2007.05.18

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• セルシン１ミリ増やして、よく眠れましたが…

  　セルシン（安定剤、睡眠剤としても使われる）を１ミリグラム増やして、よく眠れました。これで元に戻りました。退院後５ミリの処方で午前中、薬が残るといったら、前の医者はいきなりセルシンをはずしました。　その後いまの医者が２ミリにしておもわしくなく、４ミリにしました。　そして今回５ミリにしました。１ミリ単位でこんなにも差があるということは、ある意味で怖いことです。医者は実験的に３週間やってみるので、途中で「眠れない」ということがあったら、すぐ来るようにといいました。　時々ぼけたことをやる医者ですが、「すぐ来なさい」という配慮や、電話ができるということは大きな安心です。薬を飲んでいることで病気持ちと自覚しますが、いつもは自分が病気であることはケロリと忘れています。これも医者のお陰です。安心がいちばんですからね。

  2007.05.17

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• 睡眠用安定剤を１ミリ増やす

  　毎朝、４時起きを医者に伝えたら、ま、すごく睡眠が不足ということではないけれど、セルシン４ミリを５ミリに３週間増やしてみましょう。何かあったら（眠れないなど）、来てください。ほかの薬はいじりたくありません。　以上のような医者の意見でした。私も納得し、帰ってきました。午前から午後にかけてヨガを休み、友人に会いました。思い切って会わないと、なかなか会えません。それでもこのところでかけることが多く、さすがに疲れました。　今夜は早く休みます。明日もごろごろしましょう。

  2007.05.16

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• 今日は診察です。

  　今日は精神科です。4時起きのことだけ相談すてきます。

  2007.05.16

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• 朝起きるのがつらい、なんとなくやる気が落ちている

  　この3週間1，2日を除いて朝4時には目を覚ましていました。でも6時間は寝ているのでそんなに心配はいらないと考えていたのです。12日の土曜日は助手席でずっと眠り続け、昨日はバスの終点で起こされました。やはり睡眠時間足りないのかしら。でも薬を増やすのはイヤだな。　疲れるようなことは何もしていないつもりです。でも、朝は身体が動かないし、何をするのもイヤという感じです。血圧が低いので、昔からそういうところありました。そういうときは、ゆっくりゆっくり身体を動かしていると、少しずつ動くようになります。　息子が車を取りに来るというから、彼の顔でも見たら、元気になるでしょう。何かおいしいものを作ってやりたいけれど何がいいかしら。今日はプールだから、帰りに買い物をしてきましょう。　

  2007.05.15

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• 自分をほめるー幸せになるために

  ●行動や働きをほめる★行動や自分ができることをほめる。・子どもと遊べる・時間を守る・人を笑わすことができる・だるいとき以外は行動的　このとき気をつけないといけないのは、「早いのがいい」と考えること。おっとりしているのもいいところです。そばにいると安らぎますでしょ。ゆっくり、のんびり、おっとり、ていねい、落ち着いている、慎重に時間をかける。のろまとかグズといえることも見方を考えれば長所です。★実行できた自分をほめる・苦手なお客さんににこにこ対応できた。・洗濯、布団干しができた・ていねいに掃除ができた♪今日は料理教室です。いつも朝は気分がのりません。ひとつには血圧が低いことがあります。うつ病と低血圧が間違えられることがあるそうです。お料理は好きなので、がんばっていきましょう。少し遠いんですよね。バスで40分、それから電車10分、乗り換えて15分くらい。

  2007.05.14

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• 自分をほめるワークー自分をほめて幸せに

  　手塚さんの本から引用します。省略するところもあります。まず、自分をほめるワーク、何をほめるのか。（実際やることは、自分をほめる言葉を毎日ノートに書いていく。）・内面的なことをほめる・行動や働きをほめる・感覚、完成をほめる・発想、考え方をほめる・ＩＮＧ（努力の進行形）をほめる・過去の努力をほめる・やらなかったことをほめる・容姿をほめる・変化、発見をほめる●内面的なことをほめるって？　思いやりがあるところがいいね、向上心があっていいねなど。長所のない人はいません。長所は短所と裏表です。よい面をみてほめましょう。　欠点を見直すことも大事です。「私は冷たい」と想っている人がいます。でも「クールですてき」と想うこともできます。さらに「人と距離感がもてる」と言うこともできます。★うつ病でも認知療法というのがありますね。これはそれよりも少し幅が広いかもしれません。毎日1行でも書いていくのがよいようです。同じことを何度も書いたり、迷いを含めて書いたりしてもかまいません。

  2007.05.13

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• 今もって分からない自分の病気、双極性2型障害の特徴

  　本屋へ行ったらうつ病のコーナーに双極性2型障害の本がありました。読んでもチンプンカンプンです。いまの医者に聞いたら「先生以前の躁うつとは違うんでしょ」「いや同じだよ」といいます。でも本には以前からあった躁うつは双極性1型障害と書いてありました。　私のかかっている医者はときどきいい加減なんです。またそれでないと精神科の医者はやってられません。この前など、一つ薬を落として処方箋を書きました。薬局の方が気づいて電話してくれました。　2型は躁が軽躁らしいのです。眠れないことについては医者は神経を使ってます。2晩眠れなかったら、すぐ病院にきてください、といわれました。　このところ4時起きなのが少し気になります。でも、6時間は寝ているので、いいんじゃないかなと思うのですが、次回の診察のとき、聞いてみます。

  2007.05.12

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• 幸せへの一歩、親と関係なく人は幸せになれる

  　幸せへの第一歩は自分を好きになることです。ある会合でのことでした。おかあさんが「私は子どもが嫌いです」と言ったのです。一瞬会場がなんともいえない雰囲気になりました。彼女の夫はお母さんが子どもを嫌うはずなんてないと、その気持ちを受け止めてくれません。　彼女は子どもと生活文化協会のＷ氏に出会い「親子でも相性ってありますよ」と、つづけて「自分だけで育てようと思わないで誰かに育ててもらってもいいのではありませんか」というようなことを言われたそうです。　彼女は自分のつらい気持ちを分かってくれる人に初めて出会い、涙が流れてどうしようもありませんでした。そういうことで子どもを「はじめ」塾にあずけ母の会にかかわっているうちに、気づいたのです。「私は、子どもが嫌いなんじゃない。自分が嫌いなんだ」と。母の会で告白したとき、やはり涙、涙でした。　ふと自分のおいたちを振り返ってみたとき、かなり「勉強しなさい」と言われたことを思いだしました。きっと親は彼女を愛していたと思います。しかし、表現する言葉は「勉強しなさい」でした。これでは親の愛情は子どもにつたわりません。　いまでは彼女は、生きるのが自然体になり、楽になったようです。塾に預けようとするお母さんのなかには「自分はダメだけど、子どもには立派に育ってほしい、そのためにはＷ氏にお願いするのが一番」と思っている人がいるようです。しかし、塾の行事に参加し、Ｗ氏の話を聞くなかで、親が育っていかなければ、子どもも人間的に成長できない、ということに気づいていきます。　彼女を講師にとお願いした人たちは、思わぬ話の方向に驚き、一瞬「どうしよう」と思ったようです。しかし、さいわいなことにＷ氏も参加していたので、話はそれなりにまとめられました。　私は幸いなことに親が年をとってからの子です。ですから、きびしく育てられましたが、いっぱいの愛情もかけてもらったと思います。いま、躁うつを抱えて生きていても、夫、義兄たち、姉たち、兄、そして弟たち夫婦から、いつも愛をもらっているので、幸せです。

  2007.05.11

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• 自分を愛するための「ココロとカラダのセラピー・ブック

  　昨日手塚千砂子さんに会ってきました。まず彼女の本のあとがきから紹介します。　　　　子どものころ、悲しいことやつらいことがいっぱいあって、　私は「不幸な空の下に生まれた子ども」だと思い続けていました。　　「なぜ生まれてきたのだろう」「どうせいつかは死ぬのに、　　　　　　なぜ生きていかなければいけないのだろう」　しかし、歳月が流れてみると、それは「私の幸せのタネ」だったことがわかりました。　人生をおもしろくするのも、命がもっている力をめいっぱい引き出して幸せになるのも、　　　　「自分の命に対する肯定感」にかかっているということを、　　　　　　私は「自分らしさ」を取り戻したときに知ったのです。　本書のワークは、やってみれば「な～んだ」と言いたくなるほど、シンプルで明快なものです。　　　　　それでいて「やった人の数だけ」物語が生まれるほど、　　　　　　顕著な効果をあげることができます。　　あなたも「人生を好転させた物語」の主役になってください。♪♪ワーク（ワークショップ）はいくつかあります。1.自分をほめるワーク2.自分を愛するワーク3.自分を許すワーク4.もっと自分を愛するための・オプションワークこの一つひとつを紹介するのは本1冊分をここに書くことになりますので、幸せになりたい方、過去の不幸をたちきりたい方は手塚さんの本を読んでください。タイトル　ココロとカラダのセラピー・ブック著者　　　手塚千砂子出版社　　学陽書房・電話03-3261-1111値段　　　1400円＋税★手塚さんと私は「行動する女たちの会」ではじめて出会いました。次に会ったときは私がうつを発病したときでした。レッスンを受けはじめたのですが、仕事をしていたために彼女のレッスンを途中でやめました。でも、いまヨガや数分の瞑想をやっているとき、彼女のレッスンが基礎にあるので、楽にはいっていけます。彼女が自己肯定感をもてない人たちのために講座をやっていることを知った私は、私自身がやることはやめました。　そして聞いて驚いたのは、私はアメリカで開発された方法でセルフエスティーム（自己肯定感）を子どもたちにつけさせたいと、自分で研究所を作ろうと思ってました。しかし、彼女がやっているのを知って、彼女に任せようと思ったのです。　なんと彼女は仏教から入っていったそうです。だからセルフエスティームという言葉も知らなかったそうです。これには驚きました。　彼女が最初に書いた『幸せになる心のトレーニング』はよい本ですが、自分でワークをやるのはかなり困難だと思いました。　しかし、今回紹介した本は自分でやれるワークだと思います。　親との関係で苦しむ方は多いです。しかし、親を変えようとしても無理です。人は変えられません。人は自分で変わるのです。親に変わってもらわなくとも幸せになることは可能です。確かに傷を癒すことは必要です。しかし、いつまでもそこにとどまっていては幸せにはなりません。　小田原のＷ氏はカウンセラーに疑問をいだいています。手塚さんもそうでした。（これには少し驚きでした）　過去をどんなにほじくっても、問題は解決しないというのがＷ氏の説です。長年子どもにかかわって、今日から生き直すことで、新しい人生、新しい自分をつくっていけるといいたいのだと思います。そして彼はそれを実践し、多くの子を世にだしてきました。　私は、傷を受けたときは、早めにカウンセラーにかかり、吐き出して、次へのステップへいくのがいいのではないかと思っています。★ＮＰＯ法人「自己尊重プラクティス協会」に関するＨＰがいくつかヤフーででます。詳しくはそちらで調べてください。電話03-3479-5283　今回紹介した本は以前に比べ非常に分かりやすく、本を読んで自分でもできるのではないかと思います。　子どものときのトラウマなどを抱えていると、うつ病が治りにくいと私は感じました。この際、思い切ってこの本を求め、挑戦してみてはどうでしょうか。

  2007.05.10

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• 今日は禅ヨガのあと、手塚千砂子さんにあいます。自分を好きになる講座を主催

  　今日は、禅ヨガのあと手塚千砂子さんに会います。彼女は、現代の生きにくい子どもや大人たちに瞑想を教え、宇宙のエネルギーを自分の身体に取り込むことができるようにしています。　さらに講座のたびに、ノートに自分のよいところを書くこともやっています。　私はセルフエスティーム（自己肯定）に興味がありました。というのは何かつらい事件に出会ったとき、自己肯定感があれば立ち直るのが早いからです。いまの若者は恵まれて育っているのに、この自己肯定感がなく苦しんでいます。そういった人たち、母親として自信のない人、傷ついている若者がかかわってレッスンを受けていました。現在は主に公民館やコミュニティセンターで講座を開いています。　私はここではじめて瞑想に出会い、その出会いに感謝しました。私にはあっていると感じたからです。彼女は尼僧でしたから瞑想はお手の物です。それに彼女のオリジナルなものを加えて講座を開いていました。呼吸の誘導が上手で、傷を受けている人をそっとそっと見守り、本人が自分の力で立ち直っていくのを見つめています。　通信教育の形でもやっているようです。今日お会いするので、よく聞いてきます。

  2007.05.09

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• 小田原からの帰りに本屋によりましたーうつの本がいっぱい

  　小田原からの帰り、大きな本屋へ寄りました。子どもと生活文化協会の事務局長が『下流志向』講談社刊　内田樹著　を読んだら、代表のＷ氏の本をつくりたくなったそうです。　彼女と私は、ずっと前からこんないいもの宝物をうもらせておくのはもったいない、とＷ氏の本をだしたいと思い続けてきました。しかし、彼は活動のほうが興味があるのです。次から次へとアイディアが湧いてくるタイプです。それを事務局へ丸なげします。要するに実践家です。　私は評論家は嫌いです。実践家が好き。特に教育問題に関しては、実践家を尊敬します。Ｗ氏には彼のオリジナルな考え方があるのです。それがとても思いしろいし、世に伝えたいのです。実際に、多くの不登校や不良（彼が若いとき）の子と暮らし、子どもたちがまっとうな人生を歩めるようにしたのです。　ちょうど夫が仕事を終える時間でしたので、待ち合わせました。夫は『死なないで』を見つけ、買いました。広い本屋で、私などうろうろしてしまうのに…。　うつ病でこんな状態になるのか、どうして回復したのだろう、家族の支え方は見事などの感想が湧いてきました。　双極性2型障害の本があったので読みましたが、なにがなんだか分かりませんでした。専門家が書いたのでしょう。　さてさて今日はプールの日。でも疲れたなー。行けば元気になるんだけれど……どうしようか。

  2007.05.07

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• 子どもと生活文化協会の事務局へ行ってきました

  　若いニートの人たちやひきこもりの人たちを支援し、きちんと生活ができ、就職もできるようにしてあげる「若者自立塾」を活動の一つとする、子どもと生活文化協会に行ってきました。　事務局が新しくなってから一度も訪問してませんでした。昨年から両親のことでいっぱいでしたからね。　事務局長ともなかなか話せなかったので、思い切ってでかけました。小田原ですので、私の家からは3時間かかります。切符代を節約して急行でしたのでよけいに時間がかかりました。ロマンスカーだとよけいにお金がかかります。　帰りは夫と待ち合わせ、いつも夫が帰る時間に帰ってきました。　事務局長と十分とはいかないまでも話せたのでよかったです。

  2007.05.07

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• 人は互いに赦しあう心の交わりで人となるーそれが難しい

  　余語老師（えらいお坊さん）のことば、　寺に双子の姉妹がいて、一人は寺を継ぎ、立派な尼僧として人々から尊敬されたが、もう一人は男にだまされて荒れた生活を送った。その二人が70歳を過ぎ、寺の縁側でひなたぼっこをしながら「いろいろあったねえ」と何事もなかったかのように言葉を交わしていた。人の一生とはこんなものじゃろう。　Ｗ氏は、以下のようにこのことについて書いています。　この二人の様子は、「人は互いに赦（ゆる）しあう心の交わりで人となる」という世界の究極の姿であると同時に、誰でもが行きつくところの姿ではないでしょうか。　人類は今、至るところで競い、争っています。このあたりで互いに一切をのみこんで、次のステップに行くことができたらと思います。★私も、壮絶なうつの体験後、人を赦せるようになりました。しかし100パーセントとはいきません。1パーセントはくすぶっています。まだまだ修行が足りないようです。　ここでブログを書くことで、一人でも自殺を思いとどまらせたり、よくなる方向に進んだりアドバイスする、と役にたてたらいいなと思います。

  2007.05.06

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• 朝目が覚めたとき、言いようのない不安、そして落ち着く

  　朝、目が覚めたとき、言いようのない不安におそわれます。そして、「ああ、もう大丈夫なんだ」と動きだします。うつだったときのことが心のどこかに残っているのでしょうね。　本当に不安な時もあります。でも、たいていは解決できるものですので、少し心を整理すると解決されます。　昨日の夕方息子がきました。田舎の姉がタケノコなどもってきてくれたので、タケノコご飯や、煮物を作りました。「おいしいよ」「おいしい」と食べてくれます。だから彼が来るときはつくりがいがあります。　夜中に仕事があるというので、タケノコご飯を持たせました。なんと、仕事のパートナーの分もです。タラボ（タラ）の芽の天ぷらも入れました。　作曲して女の子を売り出す仕事をしているのですが、今回の子は評判がよいとご機嫌です。誠実に一つの道を歩んできましたから、きっと成功するでしょう。信じてやれるのは親くらいです。支援しています。

  2007.05.05

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• 姉夫婦と義兄の友人とが来てくれ、良い日でした

  　昨日は姉夫婦がお米や野菜をもって田舎から来てくれました。田植えの準備で忙しいなか、ありがたいことです。お米はとても助かります。玄米でもってきてくれるので、家にある精米機で５分づき（白米ではなく）にして食べます。　たけのこはゆがいて１０本も。うれしい反面、どう始末しようかと悩みます。ご近所に配ることにしました。１本か２本ずつ配ります。練馬に住んでいたときは、みなさんと、ときどきおすそわけをやっていたのですが、ここでは全くありません。とてもいい人たちなのですが、私が一方的に配るだけです。　義兄の友人の息子さんがうつということで、驚きました。でも６人に一人はうつ（間違っているかもしれません）という時代、不思議でもなんでもないかもしれません。車ならそう遠くないところに住んでいるというので、送ってきました。おみやげに大きなキャベツ２個もはいってましたからね。職場のいじめで発病し、１ヶ月入院。いまは元気になって仕事に通っているそうです。発病は１年前ということですから、そう重くはなかったのでしょう。　帰りはもう一人の姉のところに寄ってきました。脳をやられている姪が私たちの顔を見るなり、にこっとしました。夫のことも分かるようです。脳のほとんどはやられてしまっているけれど、残っている脳が最近働くようになって「○子さん」と私のことを言います。最初言われたときは涙がでました。

  2007.05.04

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• よく寝ました。天気もよいし、快調です

  　疲れがたまっていて、夫もたまっていて、夫のいらいらで一緒にいると不穏な空気がただよいました。　はっと気がつきました。夫は１７日にそけいヘルニアで手術するのです。腰が痛いといっているけれどそれはそけい部からきているのではないかと、横になることをすすめました。　めったに掃除をする人ではないのに来客があるからと、掃除機をかける、布団を干すと動いてくれました。　でも、今日は、私はぐっすり９時半から６時まで寝たので疲れがとれました。姉と義兄がくるので、遊びにはでかけられませんが、来客はうれしいです。　煮物を煮たりお料理をつくります。早朝覚醒ではないようですのでほっとしました。

  2007.05.03

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• リズムを崩さないことが大事

  　人間の心と身体はいくつものリズムを刻んでいます。約２５時間周期で、体温や食欲、排泄などの生理現象がひとめぐりするサーカディアンリズム、眠りの浅い深いを周期的に繰り返す睡眠リズム、四季ごとに基礎代謝などに変化がでる季節リズムなど。　女性はこれらのリズムに月のものが加わります。それゆえ男性よりもずっと複雑なリズムの中に生きているのです。だから、女性の身体はいったんリズムに狂いが生じると、元に戻すのが大変です。★今朝も４時に目がさめてしまいました。夕べはいろいろ片付けていたら、寝るのが10時になってしまったのに…。でも６時間は寝ているので、そう問題はないでしょう。といっても気にはなります。一度、何かの都合で早起きすると、リズムが狂うことが、今回よく分かりました。　今日はプールなのですが、行きたくない気持ちが半分です。でもやはり続けたいので、行ってきます。　大好きな義兄が姉と二人で３日にきます。お米を届けにくるようです。ありがたいです。兄のところにお見舞いにも行かなければいけないのですが、なんか疲れていて、気力がわきません。私の場合、身体の疲れより心の疲れが身体にくる気がします。

  2007.05.01

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• また早く起きたので、芝桜見にでかけました

  　秩父の芝桜を見に行ってきました。二人とも疲れていて不機嫌。やはり居酒屋のうるさいのと、お墓を探したのとで、そうとう疲れていました。　それでも秩父に着くころには機嫌も少し治っていました。そしたら今度は、夫が車の温度がすごくあがるので、お弁当が腐ると夫は気になり、いらいらしています。　そこで提案しました、10時半でしたが、朝飯が早かったのだから、食べてしまいましょうと。それでやっとダンナ様のご機嫌が治りました。　行きは高速でしたが、帰りは下道を走りました。途中で運転を私に変わる予定だったのですが、彼がよく知っているところなので、私は遠慮しました。彼が教習所で走ったコースでした。でも、そこまでは、私がナビをしました。　新緑がとてもきれいで、楽しいドライブでした。自然っていいですね。

  2007.04.30

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• 居酒屋で飲む、何年ぶりでしょう

  　２７日は、夫と待ち合わせて、夫の友人と居酒屋へ行きました。とてもお安いのですが、けっこうおいしいのです。私も少し飲みました。男性たちはおいしい日本酒。　この友人をたとえばNさんとしましょう。この方の仕事はファンヒーターの修理やベッドの組み立てなどいくつかあるようです。　しかし、仕事以外の能力のほうがすごいかもしれません。水彩画も描きますし、文章も書きます。もっとすごいのは企画力があることです。企画力のない私はうらやましい限りでした。その話をえんえんとされるのですが、隣のお客様がすごい大きな声をだされるので、聞こえないのです。ですから話しあいが成り立ちません。夫もつらそうでした。それで少し疲れました。　家に帰ったら午後１１時。翌日は実家です。また早起きです。でも、実家に泊まったときは９時半くらいに寝て、５時半起きでしたから、早朝覚醒ではないでしょう。　このNさんの友人にSさんという方がいます。ご自分もうつになり、奥様をうつ病で亡くしています。この二人が知り合いになったのはNさんがSさんのところのファンヒーターを修理に行ったからです。夫の会社の仕事も少しやっていたNさんは、夫と知り合うことになり、Sさんを紹介してもらいました。私も一緒に飲んだことがあります。いまSさんは仕事が忙しく、なかなかお会いできません。すごい勉強家です。自分で研究所をたちあげ、成功しています。

  2007.04.29

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• また、壮絶な発作（興奮状態）をいつかやるのでは、と不安がよぎる夫

  　あまりにもすごい発作を起こす私と１ヶ月以上暮らした夫は、たまたま夫が先に寝てうとうとし、目ざめると、私が隣にいない、「また発作が起きて外へ行ったのか！」と、不安になる夫。２階の寝室からあわてて下に降りて、私を見つけて安心するそうです。　私には、また発作を起こすという不安は９９パーセントないんですけど、高齢になって夫を亡くしたら、うつを発病するかもしれないとは考えています。　しかし、夫ほどの不安はありません。　こういったものも人それぞれで、一人ひとり違うのでしょう。夫は本当につらかっただろうと思います。　夫を支えてくれた夫の友人たちには、本当に感謝しています。その一人と今日は夫を含め３人で飲みます。この友人の友だちは、自分もうつをやりましたが、奥様をうつによる自殺で亡くしました。ですから、私のこともとても心配してくれたようです。さいわい新しい奥様との出会いがあり、よい仕事をしています。　今日はこれからヨガです。身体と心を整えて、飲みにでかけます。

  2007.04.27

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• 宇宙の摂理は、その人が負いきれない重荷を選択することを許さない

  　事業（仕事でも）に行き詰る　でも、事業は借り物　事業は天に返して次の新しい仕事をお借りする　すべてプラスの方向に考えるようになったとき　怖さがなくなる　いつも明るく生きることができる　すると、あらゆる現象が良い方向へ流れ始めます　自分の周りを大事にし、自分の在り方を大切にする　人間として正しく治まることによって、不思議な現象が起こる　宇宙の摂理は、その人が負いきれない重荷を選択することを許さない　その人が負う重荷の大きさは神のその人に対する信頼の大きさを示している

  2007.04.26

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• MRIの結果

  　昨日は診察日でした。精神科と同じビルの内科でMRIを撮りました。先日手がしびれたからです。左足がちょっと痛むこと、左手がしびれることから、脳梗塞を心配しました。　結果、「年齢にしてはきれいな脳です」とのことでした。いろいろ説明してもらって面白かったです。入院していてMRIをとったときは、３分もがまんできず、３回断絶。結果中止。必要なデータは取れたということですが、５月７日入院で２５日がMRIの検査でした。「レビー小体型認知症という診断でした」といったら、「それは誤診です」と。ま、診断できない、というのが本当のところだったのだと思います。　家族は大変でした。２年くらいしか生きられないうえに、治療もできない病気らしいです。　医者はそちらに集中したら、躁うつのことはすっかりいいかげん。薬の処方をひとつ落としました。薬局で気がつき電話してくれました。本当に、この医者は精神科向きです。　安心したところで、息子が○駅まで送ってくれ、同じく病院だった夫と合流。お茶して解散。

  2007.04.25

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