衿付けを直し、片袖がつきました(縫いかけ放置の阿波しじら途中経過)
土曜日ですね。週末って土曜日のこと?それとも金曜日のこと?ふとした疑問が湧いてきましたが、まぁ放置。あっ、縫いかけで放置していた阿波しじらちゃんですが、少しずつ進んでいます。衿を付け直して袖を付けて仕上げするだけというところでしたので、すぐに仕上がるかと思いきや。。。衿を全てほどいて付け直すには、中の仕組みというか前見頃や衽を衿の中に片付けているところが分からなくて、全てほどけなかった~~。ので、気になるところのみ部分的にほどいて付け直してみたんだけど、やっぱりイマイチ。もう一度ほどいて二回目やり直しましたら、ちょっとマシになったのでコレでいいかと。いや、本当は納得できる状態ではないんだけど、それを言い始めると他の部分もすごーく気になってしまって結局ぜ~んぶほどいて一からやり直しになりそうなので、コレはコレで着られればいいレベルの仕上げに甘んじることにしました。はぁ~、何だか色々情けない。そして袖付けです。以前縫った阿波しじらちゃん1作目を出してきて、ひっくり返して縫い方を想像しますよ。何でこんなことをやっているかって、和裁本がどこに行ったか分からなくなっているのですよ。まぁ何とか片袖がつきました。左右の袖を間違えないように、ちゃんと袖の中の縫い代を倒した向きを確認して左袖だけ付けました。もう本当にめちゃくちゃ時間がかかっています。何年経ったのかというくらい久々に縫うことと、これ以上失敗してまたやり直すのは嫌だという気持ちのせいですかね。また、針を刺してから裏の目がちゃんとしたところを通っているか確認しつつなので進まない~~(下手くそなので、針を布に対して垂直に刺せない事情です)。あぁしかし、進んでいるのは嬉しいな。そして集中して物事に取り組むというのも良いことですね。コツコツ夜なべを頑張ります。あ、夜なべって俳句で秋の季語だそうですね。昔の人は秋の夜長にお仕事してたのですね。。。春だけど、頑張るわ。暑くもなく寒くもないいい季節ですからね。最後までお読み下さりありがとうございます。どちらかクリックしてくださると嬉しいデスにほんブログ村にほんブログ村縫っているのは、コチラ↓です阿波しじら織り 木綿 着物 夏着物 浴衣 コットン着物 単衣きもの《仕立代込み》...反物はコチラ↓から阿波しじら織り 反物 木綿着物 着尺 並巾 幅38cm 阿波藍染伝統工芸品 日本...1m単位の量り売りはコチラ↓からマスクや小物づくりに!しじら織り 1m 阿波しじら織 カット販売 サンプル生地 ...