「イエスマン」映画
映画の日で、1000円。評価が高いので、見に行きました。なんでもイエスと答える、という宗教に入信する羽目になった主人公が、イエスと言ったことで、運命の彼女と出会い、紆余曲折を得て、結ばれる、というお話。おばあさんに、あっちの処理をしてあげる、と迫られたり、元妻に、一泊していけ、と迫られたり。断るたびに、ひどい目にあう(結局、元妻のもとへは戻らず、教祖のもとへ行き、そこでさらに自動車事故に巻き込まれて、大けがするわけで)。ラストシーンが、面白い。結局、なんでも、イエスがよい、というわけではなく、そういう心構えで、最初、イエスという習慣をつけ、場数を踏めば、いい選択ができるようになる、というお話。ヒロインにいれこめない人は、終了になる恐れがあるものの、いい映画だと思いました。デート向きではないでしょうか。原作本もあるようです。イエスマンまた、明日。