猫に、するめ。
昨晩は、ドアを開けたまま営業しているお好み焼き屋の前に、ちょこんと座り続ける猫を見た。店内に飛び込むわけでもなく、ものほしそうに、じっと座り続けている。そんな猫を横目に見つつ、公園へ。昨晩は、2匹しかいなかった。1匹は、近所のおばちゃんが、自転車に乗って近くを通っただけで、猛然と駆け寄り、餌にありついていた。20メートルは、離れていたと思うが、一目散に走って行った。白い猫は、徐々に近づいてきたが、やはり短気で、餌をなかなかもらえないと見るや、公園の木で爪をガリガリやって、すぐどこかへ行ってしまった。残るは、餌をもらって、満腹のはずの猫、1匹。するめをあげてみた。満腹のはずなのに、こちらが、するめを食べていると、近づいてきた。ベンチの上に置くと、ベンチの下から近づいてぱくっと食べた。次のするめを置いてみた。もっと、大胆に、隠れることなく食べた。さらに、ベンチの上にするめ置くと、逆に警戒したのか、ちょっと離れたところから、じっとこちらを見ている。しばらくそのままにしておくと、飽きたのか、どこかへ行ってしまった。餌をあげすぎて、逆に、警戒されたのか、もっと気楽に、餌を食べたかったのか。猫の目から、涙が出ているように見えた。目が潤んでいたのか、目脂なのかは、わからない。公園の草刈りがされて、猫が身を隠せる草むらが減ってしまった。今日は、雨。猫は、どこにいるんだろうか。また、明日。1枚あたり99円!国産干物が訳あり特価沖キス,さば,鰈,するめイカ一夜干 各5枚のアウトレット干...