RIKIにっき

[お仕事] カテゴリの記事

全798件 (798件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 16 >

• 

  はじめての救急車。

  　…といっても、乗るほうではない。　（乗るほうは2～3度経験済み。(~_~;)）　救急車を呼ぶのを、初めて体験したのだ。　今日パート先の医院で、患者さんがいきなり倒れたらしく。　採血室にこもっていてそのドタバタをまるで知らなかった私に、　「救急車を呼んで、患者さんを"本院"にあたる病院まで運んでもらって!」　応急処置から一時抜け出してきた、テンパり度Maxな同僚から声がかかったのだ。　つられて私、「はい」と返事したのはいいが。　倒れた患者さんって、誰…？？（￣▽￣;)　電話のかけようもないのでとりあえず、倒れた患者さんを介抱していると思しき、医院で唯一ベッドが置いてある部屋までダッシュ。　朝一番に私がたまたま採血した○○さんだ…とわかり、電話を片手に、採血室の隣の、電子カルテの前に座って119番。　119番にはすぐにつながり、　「火事ですか、救急ですか？」　「救急お願いします」　というお約束の会話が始まったのは良かったが。　電子カルテに、その倒れた○○さんの名前がない…？？　どういうわけか、来院者名簿に載っていないではないか！　なんでや～～、採血した時には同じこの電子カルテ（パソコン）で、ついでに測った患者さんの血圧とか入力したんだぞ？　ちゃんとあの時は表示されてたのに…！　『早く119番したほうがいいだろう』と思い、電話をかけつつ同時並行で、重たくてなかなか開かない電子カルテを開こうと思っていたのに。　原因不明で表示されない、患者さんの名前。　何度か『最新表示』のボタンを押して、データ更新を試みたが表示されない状態が続く。　えええ、何で何で　こっちもすっかりテンパってしまった…にも関わらず、119番の人は冷静に医院の所在地、患者さんの年齢・性別・意識の有無・持病など、次々たたみかけるように質問してくる。　性別はわかるし、意識の有無はさっき見に行ったからわかったが。　電子カルテが開かないことには、年齢、まして持病なんかわかるかい！！　…何もかも終わった今となってみれば。　表示されない電子カルテはほっといて隣のパソコンに移動して、そこで患者さんの情報を探せば良かったのだが。　その時は119番の人の的確すぎる質問に答えるのに必死で、そんな簡単なコトに全く頭が回らない。　「※※病院（本院）に連絡はされてますか？」　『え、あの場では誰もしてないぞ』と一瞬固まりつつも、『救急車が来るまでに連絡すればいいんだよね』ということで、　「はい、してます」　…そんなところだけ頭が回っている自分がコワイ。（￣▽￣;)　「既往症（持病や過去の病気）は？」　「…すいません、わかりません(>_

  2013.06.11

  コメント(5)

• 

  協力するらしい。

  　今日のパートが終わった後、私らナースが呼ばれ。　某製薬会社さんからやってきたお姉さんから、そこが主導して行っている研究への協力に関する説明があった。　検査データをどれぐらいまでにすれば、命にかかわる合併症を防げるか。　今、高すぎる数値を下げれば下げるほど合併症は出ないのか、それともある程度まで下がれば出ないのか？　まぁそんなことを調べるらしい。　確かにそのことは、興味深くはあるが。　そんなことより私が知りたいのは、今のパートの仕事に、その研究でどれぐらい負担が増えるのか？だよ。（ -.-）　パート先の医院の場合、研究に沿った患者さんに協力を頼むのは医師だが。　その後の説明とか同意書ゲット…とか、そこがナースに全部おっかぶさってくる。　研究用に、余分に採血する…とかだけなら、「いつもの採血の続き」ということでまだいいけど、一番時間のかかる『説明と同意』のほとんど…実務的なめんどくさいことはみんな、こっちに来るんやもんなぁ…。（￣▽￣;)　話を聞いた私を含むナースたちがブルーになる中。　『患者さんには研究協力に関しての"負担軽減費"という名の謝礼（コンビニで使える某カード）が出る』という趣旨の記述があった。　え、ナースは、ナースには？？　と思っていたら。　渡された資料袋の中に入っていたのは、表紙に『Thanks！』と書かれた、特製付せんセット。（ -.-）ﾌｯ。　もちろんこの医院に、いくらか"研究協力費"という名の謝礼は入っているのだろうが。　　"全国的な研究らしいんで、そこに協力する"…という名誉の他に、もうちょっとテンション上がるナニかが欲しいぞ私は！（爆）【送料無料】やさしいメタボリックシンドロームの自己管理 [ 船橋徹 ]価格：1,470円（税込、送料込）　↑そう遠くない未来に、こういう本の記載内容が変わるかもしれない、変わらないかもしれない。　そこらへんを全国ネットで実験してみるらしい…、大変ですなぁ研究するほうも。応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.06.10

  コメント(5)

• 

  単4だったか！

  　パート先の医院で採血していた時のこと。　　採血で検査する項目の中で、私らナースが直接、ハンディタイプの機械に差し込んだチップに血液をたらすことによって測定する…というのがある。　　私と一緒に採血室担当になった同僚ナースがその機械を使おうとして、　「あれ？　これおかしい…？」　検査結果が表示される液晶画面にうつる文字が不鮮明。　同僚にその機械を見せられて、　「ここ、ほら…これって電池ないんちゃいます？」　私が指差した画面の上部にはデジカメなどでも表示されているような、電池の残りを示す乾電池マークがあったが、それがすっかり薄れてしまっていた。　「そっか～、電池入れ替えなきゃ」　と、同僚は受付の奥にある文具の保管ロッカーに機械を持っていって、電池を入れ替えようとしたのだが。　戻ってきたら、　「どうしよう～？？　単3ならあるのにこれ、単4が4本もいる！」　保管ロッカーには単1～単3までの電池、そして簡易血糖測定の機械に使うボタン電池があったそうだが、単4はおいてなかったらしい。　通りかかった他の同僚が、　「上の事務室にない？」　その言葉を聞いて、上階に駆け上がる同僚。　しかし、下りてきた時には　「ない…」　その検査ができないと患者さんは診察に入れないため、頭を抱えた私ら3人。　「ウチが家に帰って、単4持って来ましょか？　4本もあるかどうかは覚えてないけど…」（←我が家はパート先から徒歩3分^^;）　「いやぁ、それなら事務さんに買いに走ってもらおう」　「事務に買い物いけるような人、いないわよ」（←私らが多忙なら、事務さんも多忙である…）　あーだこーだと言っているうちに、後でやってきた同僚がひらめいた。　「（医院と同じ系列のスポーツ）ジムにないかしら？」　再び、医院から徒歩1分のジムに走る最初の同僚。　しばらくして戻ってきたら、　「あった～～！＼(^o^)／」　思わず3人で大盛り上がり。　そうして、無事に患者さんの検査ができたわけだが。　電池を入れ替えてもらって、一仕事済ませたその機械を見ながら。　　「いや～～、この機械もボタン（電池）やろと思てましたわ」　「私もよー」　まぁ普段コキ使っているよく使っている機械がどの電池を使ってるのかぐらい知っておいて、在庫も置かないといかんなーー、と反省した私たちなのだった。応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.06.04

  コメント(4)

• 

  予想通りの展開。(~_~;)

  　パート先の医院の待合室には、患者さんを見下ろす高さにテレビ画面がある。　そして診察室の中に、テレビを受信するチューナーがあるのはもちろんのこと、なつかしのビデオデッキ。　さらに、『患者さんに病院からの情報や医療情報を届ける』という目的で業者さんと契約し導入された"○○チャンネル"を受信するための機械がこれまた、診療介助の看護師の頭の上の棚にセットされている。　この春。　『せっかく契約してるのだから…』という事務方のエライさんの肝いりでしばらく、テレビ画面ではその、○○チャンネルが流されていた。　しかし、それから2ヶ月弱？　　今はフツーに、テレビ、それも病院でのお約束・○HKが流れている…。　なぜか？　　○○チャンネルは2～3分のミニ番組を組み合わせて流す順番を決められるし、オリジナル番組も作ってもらえるのに。　一度「これらの番組を流そう」と決めて流す順番を登録してしまうと、ひととおり番組が決めた順番に流れた後にまたイチから番組が始まり。　午前外来なら2回、同じ番組がループして流れるから「つまらん」という話が出たらしい。(~_~;)　こまめに番組を更新すれば、ちょっとはマシなんだろうけれど。　　何せそれ以外の業務…本来の診察にかかわる業務…で皆、いっぱいいっぱい。　一応事務と看護師の中で常勤の人が"○○チャンネル担当"ということにされているらしいが。　それでも『番組をこまめに変える』という作業ができる余裕ある人間は、うちの医院にはいない…。（￣▽￣;)　少し前のこのブログで私が想像していた通りにもてあまし、"○○チャンネル"は半ば、なかったことにされつつある。（汗）　うちの職員たち…基本的に経営の門外漢ばかり…に会議の際「経費削減！」を訴える前に、"契約料"という名のムダな経費を削減しようぜぃ☆　心の中でそう、悪態をついてる私なのだった。(^-^;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.06.03

  コメント(5)

• 

  我がフリ直せ。

  　本院にあたる病院＆うちのパート先の医院での会議で決まったことなど、いろんなことが書かれた『回覧板』（と呼んでるが実際はクリアファイルに入った『回覧ファイル』）が、常勤さんや長時間パートの同僚のもとを経て今日、私の元にやってきた。　一応目を通していたら、え？というような内容が。　>SNSに職員が夜勤の様子の画像を掲載していたが、患者様が写っている旨匿名のメールで報告があり。　該当職員に確認の上削除を要請した、個人情報保護を徹底するよう各職員に指導のこと。　うちの医院は夜勤はないので、本院の職員ということになるが。　F○cebookかmix○か何か知らないが、そんなところで「夜勤なう」とか画像付きで書き込んだスカポンタンがいるらしい。(~_~;)　『イマドキそんな、情報ダダ漏らすヤツがいるとは』とあ然としたが。　　私も正直、ギリギリのラインでこのブログを書くこともあるしなぁ…。　"寸止め"で、本当にヤバそうなことは微妙に表現を変えてたりしてるつもりやけど、わかる人にはわかりそうなネタもあったりするし。（￣▽￣;)　『他人のフリ見て我がフリ直せ』。　バレないように気をつけて（？）、これからも楽しいブログ生活をエンジョイしよう…っと。(￣ー￣)ｴﾍ。情報最新トピック集 高校版 第3版 / 辰己丈夫 【単行本】価格：990円（税込、送料別）　↑いまや高校で情報の扱い方を勉強する時代。　うちの息子も習い始めたはずなんだが、イマイチ理解に乏しい感が。　「オレのtwi○terなんか、オレのダチ（友達）しか見てねぇーし」　確かにそうかもしれないが、見る見ないは別にして"ツ○ートするってのは全世界レベルにツイ○トしてる"…という自覚が欲しいところ。応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　

  2013.05.29

  コメント(5)

• 

  VS名刺。

  　比較的平和に、パート先の医院の午前中の診察が終わり。　診察室の医師にも、お昼ご飯の時間がやってきた。　…って、あれ？　医師は弁当箱を広げるわけでもなく診察室の机の前に座ったまま、何やら机の引き出しをガサゴソやっている。　たまたま通りかかりにその様子を見た私、医師に何やっているのか尋ねると、引き出しにたまった製薬会社の人の名刺を処分しているのだという。　　「これいいや、これは…おいとこうか」　そうして医師が仕分けした名刺は、引き出しの容量の98%にあたる分が「不要」とされ、側にあったA4の紙が入る書類カゴに山盛りに。　そこまで見てた以上、ほっとくわけにもいかず。　「シュレッダーかけますし、そのカゴください」　山盛りの名刺の入ったカゴを持って、私はシュレッダーの機械がある給湯室に向かった。　シュレッダーのスイッチ、ON。　カゴの中の名刺をガバッと何枚かつかんでは、シュレッダーの投入口に入れていく私。　○○製薬・☆☆・△△ジャパン…　いろんな製薬会社の、いろんなデザインの名刺がシュレッダーの中に消えていく。　その途中、「あっ！？」　口に出た時には遅かった。　名刺のうちの１枚にクリップがついたまま、シュレッダーに入れてしまった。　ヤバい、シュレッダーの刃が傷む！(~_~;)　案の定、　キーーー…　数秒イヤ～な音がしたが、幸いシュレッダーは止まらず、そのまま私は名刺の投入を進めることに。　しかし、その後。　勢い余ってたくさん名刺を突っ込み過ぎてシュレッダーをストップさせたり、逆に1～2枚だけ入れたら小さい名刺のこと、シュレッダーの刃のない？投入口の端っこに落ちて、刃が空回りしてるようなのであわてて別の名刺を入れて、先に入れた名刺を端に寄せたり…。　もともと私、このシュレッダーと相性イマイチで、普通紙をシュレッダーにかける時もつまらせたりしてトラブっていたりするのだが。　いやぁ…小さくて中途半端にいい紙使っている名刺ってホント、シュレッダーしにくいものなのね。（￣▽￣;)　というか。　センセ、お名刺をいただいた時点で要不要を判断して、こまめに廃棄処分していれば、引き出しにそこまでたまることはなかったんでないかい？？プリンタには真似のできない凹み仕上げ！活字の刻印！厚口用紙100枚！【活版印刷】ビジネス名刺...価格：3,465円（税込、送料別）　↑ほとんどの名刺が、こういう縦書きではなく横書きで。　ロゴも会社のキャッチフレーズも印刷された、カラーものなのは時代のせいかしらん？応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.05.28

  コメント(4)

• 

  よちよちよちよち。

  　私がパート先の診察室で診療介助をしている今日・月曜日。　2～3ヶ月に1度受診する、とある患者さんが診察にやってきた。　患者さん・そのお嬢さん・さらにそのお嬢ちゃん…という母娘3世代でいつも来院されていて。　患者さんから見て『孫』にあたるお嬢ちゃんが、待合室でよちよち歩きしているのを見て、ついほっこり^^　お嬢ちゃん、前回までの受診の際はお母さんにずっと抱っこしてもらってた状態だったのに。　久々に会ったらまぁ…『サ○エさん』のタ○ちゃんやイク○ちゃんのように、BGMに独特のかわいい足おとをつけたくなるようなよちよちっぷり。（笑）　どうしてよそのお子さんの成長は、こんなに早いんでしょうかねぇ～^^　それにひきかえ。　『成長した』と思ってたら、何でもかんでも「めんどくせぇ」のひとことでどうみても"退化"している、ウチの息子"どこぞの子ども"もいるしねぇ。(~_~;)　『子どもの成長が嬉しいのは、ある程度大きくなる前』ということ…なのか？（￣▽￣;)　応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.05.27

  コメント(4)

• 

  考えなくていいのはラク。

  　今朝、私がパート先の医院の女子更衣室に入ると。　事務のお姉さん2人が、きゃいきゃい言いながら着替えていた。　「ありがと～、助かったわ」　「予備持ってきてるから大丈夫、それ着て^^」　…その後の話の流れから、最初のお姉さんが仕事用のブラウスを忘れ。　もう一人のお姉さんが、自分のブラウスを貸してあげたらしい、ということがわかった。　私のパート先は、女性の看護師は皆【送料無料】袖口と衿にパイピングのアクセント／女性用ナースウエア白衣上衣／ピンク価格：5,733円（税込、送料込）　ピンクの白衣（…という表現は日本語としてヘンですが、事実だ^^;）を医院から貸し出されており。　男性の看護師は[楽天ランキング1位]ランクイン商品人気スポーツブランド ルコック 白衣 le coq sportif　【レ...価格：8,925円（税込、送料込）　"ケーシー"と呼ばれているタイプの白衣を。　そして医師や臨床検査技師さんなどはやはりケーシーや、【62%OFFの超激安白衣】激安男性用ドクターコート 診察衣 ダブル型 ホワイト(白) メンズ価格：1,785円（税込、送料別）　羽織るタイプの白衣を、医院から貸し出されている。　しかし。　受付などの医療事務のお姉さんたちは、ベストやスカートは貸し出しがあるらしいが、ブラウスは自前なんだそう。　週末などに持ち帰って家で洗濯してまた、医院に持ってくる…という感じなんだそうだ。　そのブラウス、事務さん用の規定には「どんなのを着なさい」という詳しい規定がないかわりに、『医療機関にふさわしいもの』とか何とかいう文章があるらしく。　そういう『微妙な表現が悩ましい』…とのこと。　あー、決まりきった"ピンクの白衣"を着ていればパートができる私は、ラクだったのね。（￣▽￣;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.05.20

  コメント(4)

• 

  年に1度もない検査。

  　今日、パート先の医院で"クレアチニンクリアランス"の24時間法…という検査項目の指示があった。　この"クレアチニンクリアランス"（以下Ccrと略します）は腎臓の検査で、腎臓が老廃物を取り除く力がどこまであるのかを調べるもの。　　そのCcr24時間法は採血もあるのだが、　1.朝起きた後の尿を完全に出し切って捨てる　2.そこから24時間、尿をすべて溜める　3．翌日の朝起きた後の尿を溜め終わったら尿の量を測る　4．溜まった尿をよく混ぜて、その一部を検査に出す　…という具合に尿も検査があり、24時間、トイレに行くたび尿を溜め続けなければならない。　大昔、病棟勤務していたときに何度かCcrの検査もしたが。　基本24時間、患者さんが病院の中から出ないしナースがいつもいる病棟での検査と違い、ここは医院。　患者さんが家で、尿を溜めて検査してもらわなくてはならない。　そんなんで。　患者さんが大変だろうということで、うちの医院ではこの検査をする指示はほとんど出ないのだが。　なぜか、今日は出てしまった。(~_~;)　さあ大変！　普通家に東京硝子器械株式会社TGK　蓄尿びん　482　0198196407価格：630円（税込、送料別）　↑こんな、尿を溜めておけて目盛りもついてる蓄尿びんを置いている人はいないわけで、こちらで用意しなくてはならないのだが。　医院にびんの在庫がないため、急遽"本院"にあたる病院から取り寄せ。　患者さんへのCcrの検査の仕方の説明書もないから、急遽手書きで説明書をつくり。　すったもんだでようやく、患者さんに検査説明＆必要なものを渡すことが完了。　良かった良かった。　たったひとり、　『これからまたいつCcrが指示されるかわからないのに、蓄尿びんの在庫は置けない…』　師長さんだけは、頭を抱えてましたが。（￣▽￣;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.05.15

  コメント(5)

• 

  『巻けた』のか『巻いた』のか。

  　今朝パート先の医院に出勤したら、タイムカードなどを入れておく職員の個人別のひきだしに、『回覧』と書かれたファイルが入っていた。　月に1度は必ず回ってくるこのファイルにはさまれたプリントはだいたい、医院の本院に当たる病院の会議内容とか、正直「うちの医院に関係なくね？」な内容のものが多く、さらっと目を通して次の人に回しているのだが。　そんな中1枚だけ、私が毎月興味深く目を通しているのが"院内安全対策ニュース"だ。　これは、病院で起こるさまざまな危険な事柄の報告とそれらに対する対応とか心構えとか…そういうのを通知しているもの。　　例えば、「患者さんが入院中コケて骨折」とか、「点滴に薬を○ml混ぜるところを、○アンプル混ぜる…と勘違いし、患者さんに点滴する寸前までいった」とかの事例があり。　「患者さんがコケるような環境になっていないか、もう一度周囲を点検しましょう」だの、「医師の指示を確認し、必要なら問い合わせましょう」だの。　まぁ、いろいろ書かれている。　病院と医院という規模の違い、そして外来と病棟という違いはあるが、それでも読んでいると　『ヤバイまずい、うちも気ぃつけんとな～』　と思わされることが多いんで、"院内安全対策ニュース"だけはちゃんと読んでいる。　で、今回のプリントを読んで『うわっ！(>_

  2013.05.14

  コメント(4)

• 

  説得力ゼロ。（￣▽￣;)

  　昨日フリマに行って、　県警音楽隊の演奏を聴いたのだが。　その他にもそのフリマには、一般人の物品販売だけでなくプロの食べ物屋台、そして○協やらカイロ○ラティックやらのデモンストレーションがあった。　そんな中。　某『いいないいな』な保険会社さんも、　"ワンコイン検診"（…となっていたが、主催者がまとめて代金を払ってくれていたのか実際はタダだった）として、骨粗しょう症検診＆血管年齢調査をしてくれていたので、私も興味シンシン、10分ぐらい待って受けてきた。　骨粗しょう症に関しては、A～Eの5段階で「C」…普通という結果が出て一安心したのだが。　血管年齢が…　「58歳」って、ちょっと待て。（￣▽￣;)　昨日、ちょうど誕生日が来てまた1つトシを取った私だが。　「58歳」っていうのは、その新しい暦年齢より10歳以上老けている…。　検査してくれた、白衣を着たお兄さん（技師さん？）いわく。　「こちらのプリント（血管年齢が書かれたプリント）に書かせてもらってますけど、食事と運動に充分気を配っていただければと思います」　…う。　そのセリフって私、パートに出るたびに患者さんに言っているセリフだよ。（￣▽￣;)　ガックリしながら帰宅し、そして今日。　パート先の医院で診療介助係だった私は、医師に言われて今日も患者さんにそのテの話をしてきた。　内心、　『ごめんね、エラソーに話してごめんね、"おばちゃん"な私も、血管年齢は"おばあちゃん"やねん、説得力あらへんよね…』　そう謝りながら…。(~_~;)【送料無料】加速度脈波計[BCチェッカー]VER10[本体のみ　血管年齢表示機能付き]価格：378,000円（税込、送料込）　↑この機械そのものじゃないけど、これぐらいコンパクトな機械に人差し指1本入れて約1分。　それでシビアに判定されて…いやぁヘコむわ^^;応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.05.13

  コメント(5)

• 

  すれすれ。

  　お昼12時。　今日の私のパートも無事（？？）に終盤を迎えようとしていた。　「えーっと、後患者さん何人ぐらい？」　同じ採血室で仕事してた同僚の声に、電子カルテの患者さんのお名前一覧を見た私、　「後3人ですね、○○さんと△△さんと※※さん」　返事をした。　「※※さんはともかく、○○さんと△△さんはいつも（午前外来が）終わるすれすれ（の来院）だからね～、待つしかないね」　○○さんも△△さんもサービス業勤務、夜勤明けとかシフト制とかで、診察予約時間前にはなかなか来院できないようで。　でもまぁこのお二人は10分・20分遅れの来院でもまずすっぽかすことなくキッチリ来院されるし、こっちも外来診療は平気で30分～ひどい時には1時間遅れるから。(~_~;)　そこは『お互い様』（？）ということで、私らは素直に皆さんの来院を待つことにしている。　そやね～、採血しながら雑談しても、いつもお仕事大変そうやしなぁ…、今日もすれすれか。　(・_・)......ン？　すれすれ…スレスレ…suresure…　突然私の脳内に、　NHKの教育テレビの子ども向け番組・『ピタゴラスイッチ』で時々流れる、"きょうのスレスレ"という曲が流れ出した。　いったん流れ出すと止まらない。　採血室に患者さんがいないのをいいことに、小声で、　♪ス～レス～～～レ、ス～レスレ、ス～レス～～～レス～～～レスレ…　つい口ずさむと、リアルに保育園児のママである同僚は「どこかで聞いたことある」と反応してくれたのだが。　お子さんがもう社会人な別の同僚にはスルーされ。（苦笑）　それでもしばらく脳内で、♪ス～レス～～～レ…が止まらなかったなぁ。。　いや～、忙しい時間帯に脳内に"スレスレ"が響きまくらなくて良かった。　絶対気が散るもんね。(^^;)　【追伸】昨日のブログで、目の調子が悪いことを書き込んだのだが。　お見舞いコメントを下さった皆様、ありがとうございます☆(^-^)　"結膜炎"ということで、今日も一応眼帯していきました…。　あ～、いろいろとやりにくい。（苦笑）　応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　

  2013.05.08

  コメント(4)

• 

  意外に混んでいた。

  　今日は、GWのど真ん中にある平日の火曜日。　平日・火曜日ということで、私は今日、パートがある。　正直『たるいな』と思いながらパート先の医院に出勤したら、意外に患者さんが多くて、しゃきっとせざるを得なかった。　忙しいことはいいことだ。（苦笑）　しかし、何で患者さんが多かったんだろう？　診療介助係として診察室にいた時には、今日のようなGWの狭間とか、患者さんのほうが「予約するのイヤ」っておっしゃることが多かったのに。（→私のパート先は、予約制診療です）　不思議に思っていたら、採血中数人の患者さんからお話を聞けて、事情がわかった。　その方々、もともとGW前後に予約を取られていたのだが、何かの都合でその日に来られなくなり。　予約をずらす際に、予約が比較的空いているGWの狭間である今日明日明後日しか予約できなかった…ということらしい。　あ～、確かにGW前後の診察予約はえらい混んでたもんな。（￣▽￣;)　そんなんで、今日…というかこの3日間は空いているだろう、という私の予想は大外れ。　　明日も混みそう！…だけど明日は私、がん病院受診があり、パート先には出勤しませ～ん。（~_~;)　残された同僚たちよ、すまないっっっ。m(_ _)m　【追伸】torresさま、そして皆様。　応援にご協力いただいている"5style"の調子が時折悪いようなんですが、設置している私にも、正直原因がよくわからないのです。メンテ通知も来ないし…。　ご心配をおかけして申し訳ありませんが、もしよろしければ今のまま応援いただければ幸いです。　よろしくお願いいたします。m(_ _)m応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.04.30

  コメント(4)

• 

  意外と見にくい。

  　私のパート先の医院では"電子カルテ"ということで、デスクトップ型のパソコンを使ってカルテ記入をしている。　それとは別に、昔ながらの紙カルテもまだ廃棄し切れないまま残っているが…^^;、でももう何年も、紙カルテに記入をすることはなくなっている。　そのパソコンだが。　　先日、おニューのが1台、デビューしました　いやぁ～、待ってたのよ。　というのも、ナースの数に比べ今まであったパソコンの数が少ない上に古い機種で動きも重く。　常に、　『ナニこれ、重っっっ！(~_~;)』　内心文句言いながら使っていたのだ。　そんな医院にやってきた新しいパソコンは、ノート型。　院内のイントラネットにつながっているためコードはくっついているが、それでも他のパソコンに比べると場所の移動がずっと簡単にでき、患者さんへの説明などにも使いやすそう☆　良かった良かった…と思っていたのだが。　今日始めてその新しいノートパソコンを使ってみて思った。　『表示される文字、小さっっっ！(>_

  2013.04.23

  コメント(6)

• 

  空欄のほうがマシ。(~_~;)

  　パート先の医院の午前診察が終わって、患者さんが皆お帰りになり。　昼からも働く同僚たちも昼休みに入って、昼上がりの私は一人、患者さんにお渡しする検査伝票の整理をしていた。　患者さんには皆、固有のID番号があり。　その番号とお名前を確認し、患者さんの紙カルテ（→電子カルテを使い出して早やン年、なのに未だに紙カルテはなくならない…(~_~;)）内に収納していくのだが。　ある1枚の検査伝票を見て、私は唖然。　患者さんのお名前が、　『○○？子』　と、印刷されていたのだ…。　　いや、その患者さんのお名前が、パソコンで印刷できないような旧字体とかで、プリンターとしてはどうしようもなくてこう印字した…ということはわかるのだが。　それにしても『？子』ってナニ、『？子』って！　患者さんに渡すのに、失礼すぎるやろ。(~_~;)　少し前に、"検尿コップに貼るバーコードシールで、同じようにパソコンで印刷できない文字のお名前を持つ患者さんの字の一部が■…と黒塗りされて、書き直すこともできん！(>_

  2013.04.22

  コメント(4)

• 

  『身内』に気づかない。

  　今日、パート先の医院でとある病気の精密検査を受けるために来院され、受付を済まされた患者さん。　その患者さんに採血をしよう…と同僚が、採血室から待合室に向かってお名前をお呼びしたのだが、患者さんからのお返事がない。　その時はまぁ、受付されて大して時間がたってないので、『もう少し後でお呼びしよう』ということになり。　その"もう少し後"に再度、今度は私がお名前をお呼びしたのだが。　やはり、お返事がない…。　困ったなぁ～、検査できひんやん！(>_

  2013.04.16

  コメント(5)

• 

  古巣は気になるもののようで。

  　土曜日に、私のパート先の医院を始め、同じ法人内の病医院＆福祉施設の人たちが一同に会する学習会があった。　基本、パートである私は出席は義務づけられてはいない上に、正直ここのところお疲れ気味なので、学習会をサボろうと思っていたのだが。　この春に新しく赴任した新師長から直接、その学習会の抄録集を手渡され。　さらに、　「出席したら勤務保障（＝要するに、"パート代が出る"ってことらしい）ありますしね(^-^)」　いや別に私、そこまで聞いとりませんが。（￣▽￣;)　あのぅ師長さん、これって暗に「出席してください」っておっしゃってますよね？？　そんなわけで。　仕方なく疲れた体にムチ打って、出席してきた。（苦笑）　その学習会の会場で私、今は病院の病棟の師長となった、医院の前師長とバッタリ。　「あら～」　「あ、ども、ご無沙汰してます」　私らは帰る方向が同じ、ということで。　前師長のご好意で、車に乗せてもらって帰宅することに。　た、助かった！　免許持ってない私は公共交通機関を使って移動するしかないのだが、この会場、最寄り駅までのバスが1時間に1～2本。　学習会の閉会の挨拶がちょっとでも延びれば、帰りのバスに乗り遅れる状態で、『帰宅が遅くなる』とウンザリしていたのだ。　（↑ちなみにこの会場、これでも政令指定都市の街の真ん中にあります…、どんだけ不便なのさ！^^;）　前師長がハンドルを握る車内で、私らはお互いの近況を話した。　内容は…まぁぶっちゃけすぎた話で身元特定されるのもアレなので控えておくが。（笑）　まぁ前師長も、部下が年代の近い"おばちゃん"ばかりなうちの医院と違い、"自分の娘"のような年頃の部下を持ち。　いろいろ、お疲れ様ですハイ。（￣▽￣;)　そして。　医院を離れたからこそ見えてくるものもあったようで、しきりに現状を質問されたっけ。　やっぱ『古巣』って気になるものなのね。（＾＾；）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.04.15

  コメント(4)

• 

  マシなのどっち？(~_~;)

  　ここ数ヶ月。　パート先の医院の待合室にあるモニターからは、『医院からのお知らせ』や『健康情報』…といった番組が流されていた。　というのも。　そういう、健康番組やら注文先の病医院独自の番組を作る業者さんとパート先が以前から契約していて。　『契約しているのに、そこの番組を流さないのはもったいない』　という話がエライ人たちの中であったらしく。　　それまでずっとN○K総合が流れていたモニターから、この冬になってしばらく、その業者さんが取り扱う番組が流されていたのである。　私も『医院からのお知らせ』など、業者さんに作ってもらうための資料を集めてメール送信したり…ってなお手伝いをちょっとしてたのだが。　正直番組の中味に、興味引かれへんわ。。　教育テレビの『今○の健康』のほうがよほど、わかりやすいと思うぞ。（￣▽￣;)　そもそも、うちの医院の待合室は基本、騒がしく。(~_~;)　番組で音声が流れても、今以上に音を出して騒がしくできない…というので、ボリュームは控えめになっている。　なので、必然的に情報はモニターの画面頼りで見るしかないのだが、いかんせん、待合室中央上部で患者さんを見下ろすような位置にモニターはあり。　しかもその画面はあまり大きくなく。　待合室に午前中にいらっしゃるようなご高齢者には、そのモニターに映る文字や画像は見にくかったりする。(~_~;)　そんなんで。　『いずれクレームが出るやろな…^^;』　と内心思っていた私が今週出勤してみると、いつの間にやらまた、モニターではNH○が映っていた。　まぁN○Kなら無難だろうし、定時のニュースとか地震があったら地震速報とか流れるし、その方がよほど患者さんのためになるんじゃないの？　そう思っていたのだが。　　その○HKも今日は1日、えんえんと『国会中継』が流されていた。　うっわ～～、これは。　業者さんや私らが提供する健康番組たちと、『国会中継』。　待合室で待つ患者さんたちにしたら、どっちがマシなんだろう…？（￣▽￣;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.04.09

  コメント(5)

• 

  月曜日はお休みがいっぱい。(T_T)

  　ほぼ毎週月曜日、パート先の医院で診療介助についていて。　ついにきてしまった。　　次回の診療予約をいつにしたらいいのかわからない、月曜ばかりが休みになる『キョーフのGW一月前』がっ！　正確には、先週・4/1（月）の時点で『キョーフのGW一月前』は来ていた。　診療予約をとるにはだいたい、4週間後・8週間後…と4週間隔の同じ曜日で予約をとっていくのだが。　4/1の4週間後は4/29で休み、そのさらに1週後は5/6でまたまた休み…。(~_~;)　4/1のほうが予約とるの大変なような気がするが。　　「4/29は休みですけど、4/30とか5/1とか1日2日ずらして来られたら、割と予約、空いてますよ～。うちはカレンダー通り診療してますし^^」　という"殺し文句"が使えて、実際にその文句に乗る人もいて。　案外予約確保はラクだった。　しかし、今日の場合。　4/8の4週後は5/6で休み。　その1週後は5/13で、そこは診察をやっているが。　既に4/1の患者さんで、"殺し文句"に乗ってもらえなかった患者さんたちが分散して予約していて5/13に予約した人もいて。　最初っから予約の空き枠が少ない状態。　患者さんにも患者さんの都合がもちろんあって、　「どうしても月曜じゃないと来られない！」　という患者さんのご都合と。　検査データが悪過ぎる…ってことから、あまり診察を先延ばしできない…というこちらの都合のせめぎあいに、今日は頭を抱えることが多かったですねぇ。。　GWだけでなく『ハッピーマンデー』がスタートしてから、月曜日って結構、予約確保に悩むことが多いですハイ。（￣▽￣;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.04.08

  コメント(4)

• 

  春だしねぇ～(^^;)

  今日、パート先の医院で仕事していて。「予約の日、間違えちゃった」と、今日診察じゃないのにやって来た患者さんが2名。予約のキャンセルを繰り返し、半年ぐらい来なかった患者さんの、突然の来訪が1件。1年ぶりにここの医院に来ていただいての精密検査…をすっぽかして来なかった患者さんが1名。…トータルすれば、予定していた患者さんの増減はプラス2名ということになるのだか。患者さんそれぞれの理由に、『あー、春やもんなぁ～(^_^;)』と、妙に納得出来てしまった私なのだった。(苦笑)追伸:明日の午後本院で、義母の胃カメラでの手術がありまして。もしかしたら明日は皆さまのところへはお伺いできないかも知れませんが、よろしくお願いいたします。ゴメンなさいです～。m(__)m 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.27

  コメント(6)

• 

  師長は一日にしてならず？(~_~;)

  今日、パート先の医院で診療介助についていて。体調不良で水も受け付けない状態が１週間続いている…という患者さんを、医院の本院にあたる病院でみてもらうことになった。これは、先日私が前師長に頼まれて作った、『病院の外来受診マニュアル』の出番！とばかりに、診察室内にあるマニュアル置き場を見てみたのだが…ない。あれ？おかしいなぁ～、作ってそれなりに時間が経ってるし、もうとっくに承認が得られてるはずやのに。まぁ、今そんなこと言っても仕方ないんで、取り敢えずマニュアルの中味を思い出しながら、具合の悪い患者さんを病院に引き継ぐ段取りをして、どうにか医院から送り出し。診察が全部終わってから、私が作ったマニュアルの元になる文章を渡してくれた常勤さんに聞いてみたところ。「マニュアル、最終決定する人がいなくなったからまだ、そのままなのよ」このマニュアル作り、前師長が新師長が来る前に…と私ら部下に作成を依頼したらしいのだが。その師長交代のどさくさで、作ったマニュアル使用の最終承認が前師長から得られないまま、師長交代が行われてしまい。完全交代してまだ1週間、医院の仕事を完全把握している…と言っちゃうには無理のある現師長に最終的な承認をもらうのも…ということで、マニュアルは、宙ぶらりんになっているらしい。ま、こりゃ現師長がもう少しここに慣れるまで、しゃーないなぁ…。『師長は一日にしてならず』、私ら部下の中でもう少しその権力(？)が確立されるまで、マニュアルはお蔵入りやね。(^^;) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.25

  コメント(4)

• 

  痛いトコ突かれる。

  昨日、定期講読中の看護師向け雑誌が届いた。前は月一で発行されていたこの雑誌も、なかなか大変なのか、今は2カ月に一度の発行に。まあその分、購読料が安くなったのは助かっている。(^_^;)で、こういう雑誌には、看護師向けのお仕事上のテクニック紹介がよく載っていて。今回届いたのには、採血・注射・点滴…のコツが載っていた。その特集の前文には>ほとんどの病棟で必要となる基本的な手技。それにもかかわらず、看護師がニガテとするのはナゼでしょう。とあり。…うっ！他の看護師もニガテなのね、とちょっとホッとする部分はあれど。(苦笑)でもこの前文、痛いよ、痛いトコ突いてるよ！本当、ナゼなのか私が知りたい。(;´д｀)そんなわけで、今日は何度かに分けてこの特集を読んでいたのだが。でもかなしいかな、読んでもそれだけで腕前が上がるわけじゃなく。経験値がモノいっちゃうトコなんよね～、これ。せめて、『知識に裏付けられた経験』と言えるように頑張りまずハイ。(^^;) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.23

  コメント(5)

• 

  1週間経っても、慣れない。

  　タイトルの、『1週間経っても、慣れない』…といってもそれは、パート先の医院で師長の交代があったこと、ではなく。　（↑これは、昨日から変わったばかり^^;）　朝の出勤時に、医院に入る入り口が変わったこと、だ。　ついこの間まで、私らは朝、患者さんと同じ出入り口を使って出勤していたのだが。　『患者さんの出入りOK』としている出入り口を、早くから開けておくと。　白衣の着替えなどしてからじゃないと仕事できず、すぐに医院のフロア内に来られない職員より、患者さんのほうが早く医院のフロアに入ることができ。　職員の目のない医院のフロアで、（いまだかつてそんな事案は一度もないが）施錠されていない受付カウンター内に悪意のある人が入り込んで、レジをゴソゴソされたり、紙カルテ内の個人情報をゲットされたりという恐れがある…という話になったらしい。　（↑「今頃、そんなことを？」とおっしゃる皆様。その通りです、今頃防犯を考えるようになった、ここは田舎の街。そして、その空気に染まり切ってた、防犯意識の低い私。（￣▽￣;)）　そんなわけで、朝は職員皆がフロアに揃う時間まで、患者さんの出入り口を開かず。　『職員が医院に入るには、建物の影の"職員出入り口"（←今までは「開かずのドア」でした^^;）を使いなさい』…ということになったのだ。　…で、それから約1週間。　今朝、私が出勤すると。　常勤の事務のお姉さんが医院に入ろうとして、この間まで出入りしていた患者さんの出入り口のドアをガタガタさせているところを目撃。　『えっと…この前からそこは使えないんじゃ？？』　というツッコミを、一瞬ためらっていると。　私の気配を感じたお姉さんは、ハッとこちらを振り返り。　「あ、こっちだったわね。」　職員出入り口に向かわれました。。　いやぁ…あの空気感は、何とも気まずいっすね。（￣▽￣;)名探偵コナン防犯テクニック キッズ・ポケット・ブックス / 青山剛昌 アオヤマゴウショウ 【全...価格：819円（税込、送料別）　↑前は、家のカギ開けたままゴミ捨てなんて行ったことなかったのに、今やぜんぜん平気。（苦笑）　改めて、コナン君に教わらないと…？？応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.19

  コメント(5)

• 

  それでも、回っていく。

  　先週の金曜日に、師長の歓送会をして。　そして師長は本院の新師長としての修行のため、医院から去っていった。　で、今日。　朝の会では、「皆、新師長の元頑張りましょう！」という話があったが。　　その新師長はやっぱり、1ヶ月ぐらいの引継ぎ期間では何かと大変そうで。　医院はまだまだ落ち着かない状態。　でも、それでも診察は行われ。　日々の仕事は回っていく。　このかすかな違和感もそのうち、慣れるのだろうが。　やはり下々のスタッフが異動するより、"われらがトップ"・『師長の異動』というのは影響がデカイことを感じた私なのだった。応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.18

  コメント(4)

• 

  初歩的ミス。(>_<)

  　異動が決まっているパート先の師長とも、後3日でお別れ。　その師長に贈る音楽付画像アルバムもできあがり、後はDVDに焼くだけになった。　まっさらなDVDを、職場でたった1台しかないノートパソコンに入れ。　そのパソコンに入っているアルバムをDVDに焼こうとしたとき、トラブルは起きた。　『DVDをフォーマットして作業を続行してください』　というような内容のエラーメッセージが出て、焼けないのだ。　もともと我が家のパソコンでは動画編集をやったことがなく。　DVDのフォーマットの仕方なんて知らないぞ。(~_~;)　あれこれ悩んであちこちいじっても、状況は変わらず…。　たまたま作業していた部屋の近くを通りかかった、系列のスポーツジムのインストラクターさんにヘルプを求めたところ。　「そのパソコン、DVD焼けるヤツですか？」　…ハッ！(◎o◎)　以前このパソコンでDVDが見られたし、焼くことも当然できる…と思い込んでいた私。　パソコンのDVDディスクの挿入口を確認すると、そこに書かれていたのは"DVD-ROM"…つまり、『DVD読み取り専用、焼くことはできまへんで～～』の表示だった。　うっわ、どないしょ？？　　我が家のパソコンもDVDは焼けないし、医院のパソコンで一番サクサク動くのは、このノートパソコンなのに、これも焼けないのか！　焦ってたら。　「ボクのパソコンは焼けますよ、やりましょうか？」　電子カルテや、受付で1台だけネット接続可能なデスクトップ。　そして、唯一パワーポイントが入っていることからプレゼンでよく使うこのノートパソコン…といった、職場で共有しているパソコンは大概使ったことがある私なのだが。　インストさんや事務のエライさんなど、業務用で個人使用のパソコンを使っている人のは見たことなかったから知らなかったわ。　医院のパソコンで一番使えるのは、インストさんのヤツだったのか！（￣▽￣;)　…ありがたいお申し出のおかげで、画像アルバムの入ったDVDはさくっと完成☆　うーーん、インストさんが通りかからなかったら私、えんえん　『DVDに焼けない～～～(T_T)』　って悩み続けていたのかと思うとゾッとするわ。応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.12

  コメント(5)

• 

  避けたいコト。

  　それは昨日のブログでも書き込んだ、『街中で、患者さんとバッタリ』…の他に。　『身内の検査を担当すること』…だ。(~_~;)　今日、同居している"おばあ"…こと義父の姉が、パート先の医院に受診にやってきた。　先月は体調が悪くて、臨時で「本院」に当たる病院に受診したおばあ。　本当はもう少し暖かくなってから医院に受診する予定だったのだが、貧血が進んでいることがわかり。　私が職員権限（笑）で、受診予約を早め今日にしたのだ。　幸か不幸か、いつものようにいつものごとく今日も医院はバタバタ忙しかったので。　おばあの診察は私の知らないうちにいつの間にか終わっていて。　採血室にいた私の元には、貧血の進み具合を調べる採血伝票がやってきていた。　こういう場合。　基本は同僚に事情を話し、同僚に採血を代わってもらうのだが。　採血室にいる同僚のひとりは、車椅子の患者さんの血圧測定や採血中。　もうひとりは予約外でやってきた患者さんの問診をとっている。　心電図や採血を助けてくれる臨床検査技師さんは、時間のかかる検査に手をとられ。　…手のすいているのは、私しかいない。。（￣▽￣;)　あきらめて、　「○○△△さーん」　と他人行儀におばあを採血室に呼び込んで、採血をしたわけだが。　おばあの血管はめちゃめちゃ太くて、採血の時腕を縛るゴムもいらないぐらいの血管の持ち主…ということを、10数年一緒に住んでて今日、初めて知りました。（爆）　それにしても。　おばあの血管が御歳相応に細くて、一発で採血できなかったら…と思うと正直ゾッとする。(~_~;)　　やっぱ、身内の採血はイヤでおじゃります～～～！（汗）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.05

  コメント(4)

• 

  見てはいけないモノを見た。（苦笑）

  　いつもは午前中に終わるパートだが、今日・月曜日は午後、採血室のヘルプについて。　　帰り道、家とは反対方向のスーパーに、買い物に出かけた。　今晩のおかず＆明日のトーストをカゴに入れ、レジに並んだところ。　私の前に並んでいた奥さんがふとこちらを見て、ビックリした顔をされた。　『何じゃ？』と、私もその奥さんのお顔を見て…気がついた。　その奥さん、今日、パート先の医院に受診された患者さんやん！　私は家の近所の医院にパートに出ていることもあり。　医院の近辺は、イコール私の生活圏で。　こんな風にスーパーなどのお店でばったり、患者さんにお会いすることがある。　私は基本、患者さんから声かけられない限り気づかないフリをしている。　人には、見られたくないモノやコトがある…と思うからだ。　今日の場合。　その『見られたくないモノ』はお互い、買い物カゴの中味で。　患者さんのカゴにはてんこ盛りのスナック菓子が、そして私のカゴには[最短出荷]オハヨー 抹茶もなか 110ml×6個入 ×6個【オハヨー乳業】【アイスクリーム】【冷凍...価格：2,646円（税込、送料別）　この、"抹茶もなか"がてんこ盛り。（笑）　患者さんの食生活にツッ込むのも仕事な私が、"抹茶もなか"てんこ盛りで。　ツッ込まれる立場の患者さんが、スナック菓子てんこ盛り。　いやぁー、こういうのってホント気まずい。（￣▽￣;)　まさかスーパーで「食生活指導っっ！」というわけにもいかず、ええ、その場は結局当たり障りのない会話をしておきましたけど。　今日見たあのカゴの中のスナック菓子、患者さんだけが食べるんじゃない…と思っておこう。（＾＾；応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.03.04

  コメント(5)

• 

  誰か買うて！（笑）

  　今日はよく晴れ、気温も上がり。　ああそれなのに、午前中は持病の潰瘍性大腸炎術後の受診でつぶれ。　何か疲れて、帰宅後ダラダラネットサーフィンをしていたところ、とある機械のサイトに目が釘付けに。　腕など、採血したい部位にその機械から出る光を当てると、アラ不思議。　皮膚＆筋肉＆脂肪で見えないはずの静脈が浮かんで見えてくる、というのだ！　そこのサイトの画像を見ると確かに、赤ちゃんの細い血管も光に照らされ静脈が浮かび上がっている。　マジか？　画像合成じゃなく、本当に静脈が見えるのかこれ　『正直採血苦手なのよー、血管がパッとわかればいいのになぁ～～。』　常々そう思っている私、　『この機械、個人的に買えるものなのか？』　とさらにサイトを見ていくと。　"本体　定価98万円"……ムリや。　多少は割り引いてくれるはずだし、全くの定価で買う必要はないだろうけど、…それでもムリや！（￣▽￣;)　それでも後何年、いや何十年？経てばきっと、さらに技術が進み、機械の値段も下がるのだろうが。　果たしてその頃まで、私はパートで働けているのであろうか？？(~_~;)HELLO　KITTY　NATSUMESHA・NURSE【1000円以上送料無料】ハローキティの早引き注射・輸液・輸血...価格：1,470円（税込、送料込）　↑いや、一応"静脈はこんな風に走っている"とか、"注射針はこういう角度で刺す"とか、学校でも本や実習で勉強はしてるんですけどね^^;　採血のうまさは器用さと度胸も、大きく関係している気がする…。(^_^;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　

  2013.02.28

  コメント(3)

• 

  買い替え決定！

  　パート先の医院には、電気で動く鉛筆削り器が1台だけある。　仕事で使う筆記用具はほとんど、後で消せないボールペンだが。　場合によっては消せるように鉛筆を使うこともあり、鉛筆削り器も必要なもの。　今日の午前中の外来がほぼ終わった頃、私がやってこなかった患者さんに電話がけをして、採血室にその電話機を置きに来たところ。　その鉛筆削りが「削れなくなった」…ということで、師長を始め数人の同僚たちが集まって、削り器を囲んで顔を見合わせていた。　『削り器の中で多分、芯が詰まっているのだろう』という意見で話し合いはまとまり、『その詰まった芯を取り出さなきゃ』…という話になったのだが、さて。　何を使って、詰まったであろう芯を取り出す？　まずは鉛筆を削るために差し込む穴に、また鉛筆を差し込んでホジホジほじくってみたが、詰まった芯は取れず。　削り器は、空回りしている音を出すだけ。　『太さのほぼ変わらないボールペンでも、同じことでは…？』という話になって、悩んだ師長が持ち出してきたのは、実験用注射器 1ml　10本組価格：315円（税込、送料別）　↑この細い注射器に、医院の在庫で一番太い18ゲージ（外径1.2mm)の注射針を取り付けたもの。　それを突っ込もうとする師長を、皆で全力で止める。　なぜって、鉛筆削り器のプラグはささったまま、電源が入ったままの状態だったから。（汗）　注射針を突っ込んで、万一削り器の刃が動き出したら、針が飛び出し危険でしょーが？（￣▽￣;)　　『まずは電源コードを抜こう』ということになり、どこのコンセントにささっているのかと探したら、薬品用冷蔵庫の裏面にある、ホコリだらけのコンセントと判明。　医院で一番小柄な検査技師さんが冷蔵庫の裏面のわずかな隙間に手を差し込み、プラグを抜いてくれた…のは良かったが。　隙間があまりにも狭過ぎ。　冷蔵庫に押された形の鉛筆削り器のプラグに不自然な力がかかっていたらしく、『こんな曲がり方せんやろ？』という方向にプラグが曲がっていたことが判明。　「師長さん…、これ、使い続けるの危険じゃないですか？？」　医院開設以来ずっと使われてきた、私よりベテランの鉛筆削り器だったが。　ついに、思わぬところで買い替えが決まりました…。(＾＾;;★クーポンで全品5％OFF★ 3月5日(火)14:59まで！アクータメンツ 鼻の鉛筆削り 【Accoutrements...価格：252円（税込、送料別）　↑次の鉛筆削り器って、これがいいのでは？（爆）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.02.27

  コメント(4)

• 

  自分で言ってくれ。(>_<)

  　『先週から、研修中の医師がパート先の医院の外来で診察をし始めた』という話をこのブログに書いているのだが。　何せ外来が始まったのが先週からだから、研修中の医師にはまだ診察する患者さんがいない状態。　先週は、その医師を指導する立場の医師が、診療介助についていた私に"研修の先生が診る患者さんを選べ"という無茶ブリをしてきたので。(~_~;)　今週は指導医の外来が始まる前に、先にその日受診予定の患者さんの一覧表を見せて、　「センセ、今日の○○センセ（研修医）の外来で診てもらう患者さん、決めてください」　先手を打った。（笑）　とりあえず、それで指導医が患者さんお2人をピックアップしたのだが。　さすがに毎回、外来当日になって研修の医師に診てもらう患者さんを決めるのは…ということで。　指導医は自分の外来診療をしながら、「これは」と思った患者さんの次回の診察から、研修の医師に診察させるようにという診療予約をし始めた。　それがいいと思う。　が！　その指導医、当の患者さん本人に自分でその話をせず。　　「※※さん（患者さん）に次、『○○先生の（診察）予約とったから』って言っておいて」　また、私にふってきた。　　こっちはその度に診察室を出て、患者さんに「次の診察から診る医師がかわる」という説明をせねばならず。　当然患者さんからは「なぜ？」と質問され。　まさか「研修の先生の、研修のためです」とは答えることができず(~_~;)、　「え～、※※さんはずいぶん検査結果もいいし、今の△△センセから新しい先生にかわっても大丈夫、って思わはったみたいですよ。（患者数が少ないから）待ち時間も今より少なくなるの間違いないし☆」　不本意ながらテキトーにお答え。（￣▽￣;)　それで納得してくれた（ようにみえる？）患者さんもいたが、　「えー、ずっと△△先生に診てもらってたんらよー？」　…納得してもらえない患者さんも、当然いらっしゃるわけで。　　「□□さん（納得してない患者さん）は、"選ばれた患者さん"なんですよ～^^」とかどうにかこうにか口八丁で納得してもらったのだが。　んなもん、フォローしきれるかっっっ！(>_

  2013.02.26

  コメント(4)

• 

  『卒業アルバム』作成。（笑）

  　もうすぐ異動する師長のために、パート先の医院の"卒業アルバム"を、常勤のナースたちが中心になって作り始めた。　師長が別の場所で事務仕事をしていてその場におらず、患者さんがいない、もしくは少ない時を見計らって同僚たちの写真を撮り、それらをCD-Rに焼いて、師長にプレゼントするというのだ。　『この医院で仕事していたことを、忘れないでね～。次のところにいっても頑張ってください☆』　…という思いらしい。　"仕事しているところを撮る"というのでひとりずつ、注射器を片手にポーズ決めたり、それっぽくメモを取ったり、同僚たちは思い思いに撮影してもらい。　私も、わざとらしくパソコンの前に座ってポーズをとった。（笑）　それで撮影は終わり…と思っていたら。　誰かが、「エグザイル風に全員の写真を撮ろう！」と言い出し。EXILE エグザイル / Choo Choo Train (Copy Controlcd) 【CD Maxi】価格：720円（税込、送料別）　↑"Choo Choo Train"の、タイミングをずらして皆でグルグル回るアレを再現することに。　「背の順に並んで～」　小学生みたいに、同僚たちが背の低いもの順に並んだらグルグル回りだして。　私は一番ノッポだったので、一番最後に回りだす…と思ってスタンバイしてたら。　「みんな、これ写真だから動くとブレる！(>_

  2013.02.25

  コメント(4)

• 

  呼び方をどうしましょ。(^-^;)

  　私が今のパート先の医院に入った直後からお世話になってきた師長が今春、異動することになった。　最初にその話を聞いた時には『まだまだ先やろ』と思っていたが、先日、ついに異動1ヶ月前となり。　今春からの新しい師長が引継ぎのため、医院にやってきて勤務を始めた。　そこで、困ったことがひとつ。　今まで一緒だった師長は今までどおり『師長』でいいと思うし、その師長が異動してしまえば新しい師長さんを『師長』とお呼びするわけだが。　その新しい師長を、引継ぎ期間の今、何とお呼びするべきか…？（￣▽￣;)　「『新師長』？」と思ったが、実際に声に出してみると舌をかみそうになったし。（汗）　同僚たちを呼ぶように『○○さん』と苗字呼びというのも、"未来の師長"に失礼な気がするし。　まぁ『△△師長』と"苗字＋師長"で呼ぶのが一番いいのだろうけど、仕事中いちいち長ったらしいんよねぇ～～～^^;　まぁなんだかんだで。　異動の季節が来たわけだし、春ももうすぐなんだなぁ…と妙にしみじみした私なのだった。応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.02.20

  コメント(5)

• 

  ついに、おニューが来るっっっ！ ＼(^o^)／

  　ずっとず～～っと悲願だった、パート先の医院の電子カルテ用パソコンが、更新されることが決まった。　なんで『悲願』かというと、患者さんのカルテを開こうと、マウスでダブルクリックしても。　い～ち、にぃ～～、さ～～ん、よーーん…　開くのに何秒かかってるんですか。(~_~;)　電子カルテなんざ、"カチカチっ"としたら、"スコッ"と開いてナンボでしょうよ！　これが1回だけならまぁ…そう腹も立たないのだが。　うちの医院では、診察前にどの患者さんのカルテも最低一度は開いて、血圧や体重などの情報を入れることになっていて。　午前中の患者さんだけでもざっと100人？　それが毎回、　　い～ち、にぃ～～、さ～～ん、よーーん…　待たないと開かないというのは、結構ストレスたまるもんです。(>_

  2013.02.19

  コメント(4)

• 

  誰にしようかな？

  パート先の医院では今日から、研修に来ている医師が患者さんを実際に診ることになった。今いる医師は『5分にひとり』ペースで診察をしているが。研修に来ている医師にいきなりそんなハイペースは無理なので、「とりあえず数人から」という話になってたらしい。で、今いる医師の診察がいつものようにハイペースで始まって、私はその介助につき。本院の仕事を終わらせてから、研修の医師がやってきたのだが。研修の医師に診てもらう患者さんが決まってなかった…。(￣▽￣;)戸惑う研修の医師。「誰かいい患者さん、いるかな？」と今いる医師は私に聞いて来るのだか。えっ、それ決めるの私なん？？(;´д｀)あわてて、今来院している患者さんのお名前を、電子カルテでチェック。この人は、かなり長くここに通っていらっしゃるし、いまさら「今日から別の先生に診てもらって」とは言いにくい。こっちの人は、…あー、クセもの。(^^;)研修の医師が自信無くしかねん…。この人は…、初めてうちの医院に来られた患者さんか、ちょうどいい…いやまて。検査データ、めっちゃ悪いやん。いきなり研修の医師にふったらマズイかも…。考えれば考えるだけ、どの患者さんを診てもらったらいいのかわからない！っつーか。こんなん事前に、医師が研修の医師の実力にみあうだけの患者さんを決めておくもんやないんかい！(--;)結局、私がご注進できた『あまり長く医院に来てなくて、穏やかそうで、検査データが極端に悪くない患者さん』は、お一人だけで。「えー、ひとりしかいない？」と言った今いる医師に、「ほな他の患者さん、研修の先生に診てもらえそうですか？」と電子カルテの患者さん一覧表を見てもらうと、見事に黙ってくれました。(笑)指導する側は、事前にちゃんと準備しましょう…。 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.02.18

  コメント(5)

• 

  バレンタインデー前日。

  …ではあるが。ダンナさんは辛党、息子は『親からなんか死んでもイラネ』…なもんで。誰にもチョコはあげる予定のないRIKIです。(苦笑) なので、私は世間の賑わいとは無関係に過ごすつもりが。今日、パート先の医院に併設しているスポーツジムのインストラクターさんから、手作りで一口サイズの焼き菓子(？…だと思うけど、よくわかってない(^^;))をいただきました～～…、職員全員に。(笑)いやぁ～、インストラクターさん、気が利くいい人やん☆…と思いきや。そのお菓子、明日のバレンタインデー限定でジム会員さんに配るためのもので。口の悪い言い方をすれば、私らは『試作品の味見役』、らしい。(笑)なるほど、どおりで"甘さ控えめ・量も一口"やったわけね。(￣▽￣;)でも、こういうちょっとしたプレゼント、きっと会員さんたち喜んでくれると思うよん♪ 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.02.13

  コメント(5)

• 

  玄米うまい。

  パート先の医院では、まれに、地元の企業との共同研究を請け負うことがある。ずいぶん前には、血糖をあげにくいとされる食品を実際に食べて、その前後で採血をして、それがホントか確かめる…みたいな実験を、常勤さんたちが体を張って(？)やっていた。そして。最近始まったのは、『玄米をプレゼントするから、それを何ヵ月か食べてもらって、検査データがどうなるか』を医師が選んだ患者さんたちに対して調べる…という実験だ。その、患者さんに配る玄米を、私たちも食べてみよう…ということで。午前中の診察後の看護師の会議のついでに、玄米の試食会が行われた。私は診療介助役で診察室に詰めていたので、何にも手伝わずにして同僚が炊いてくれたのを食べたが。さすがはコメどころなこの辺の玄米。もっともっさもさした食べ心地かと思いきや、意外においしい！この玄米が患者さんに本当に役立ったら、『コメ離れ』も改善する…かも？？うちでも買おうか、と値段を聞いたら…ブランド米の玄米、ということで、ノンブランドの白米ばりのお値段でした。。あ、いいや、ノンブランド白米で。(￣▽￣;) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.02.12

  コメント(4)

• 

  チカチカチカ。

  　パート先の医院の昨日の外来で、診療介助役として診察室にいて。　診察が始まってすぐ、頭の上がなんかチカチカ、チカチカするのに気づいた。　何やろ…と見上げてみると。　診察室内で出入り口に一番近いポジションにいる、私の真上にある蛍光灯が切れかかって、チカチカしていた。　切れかかった蛍光灯が医師の真上のものだったら、診察を止めてでも蛍光灯の付け替えを依頼するのだが。　まぁ、私の上やしなぁ～…。　始まったばかりの診察の流れを止めるのは、医師のペースを乱し、後々医師のごきげんを損ねるのが目に見えてわかるので、あえてそのまま診察してもらうことにした。　その結果。　チカチカ～、ちかちか～…　息子じゃないけど、…あーなんかウゼー！(~_~;)　さらに。　診察室に検査結果の伝票を持ってきてくれる同僚たちが口々に、　「暗いね～」「やだ、チカチカしてる」　…いやわかってんですけど、診察止めたら今度は医師が"暗く"なるから、止められないんですって。(~_~;)　まぁ最初はそんな感じで気になったものの、次第に目も慣れ、診察が混みあうにつれ気にしてる暇もなくなり。　そのまま私がついていた午前中の診察が終わるまで、蛍光灯を変えずに通したのだが。　そんな私が帰宅したら今度は、うちの台所の蛍光灯がチカチカ～、ちかちか。　診察室とおんなじように、蛍光灯が切れかかってました…。　何でリンクしてんのよ！(>_

  2013.02.05

  コメント(4)

• 

  体操は、いくつもある。

  　パート先の医院で、診療介助係として診察室の中にいて。　生活習慣病の患者さんが多いもんで、今日も医師は患者さんに、　「何か運動されていますか？」　と尋ねていた。　（足腰や心臓など他に悪いところがなければ、まず食事と運動が大事ですからね～）　「ジムに行ってます」とか「プールで歩いています」とかのメジャーな運動の他にも、犬の散歩も広～いショッピングセンターの中を買い物ついでに歩くことも、これみんな運動のうち…ということで、頑張っている患者さんには私も、　「いやぁ、頑張っていらっしゃいますね～^^」　なんてお声をかけたりすることもあるのだが。　そんな中、とある患者さんのお答えが、　「私最近体操してるんですよ～、テレビでやってるヤツ」　というものだった。　これはきっと、【送料無料】これが正しいラジオ体操 [ 日本放送協会 ]価格：600円（税込、送料込）　↑私も細々と朝続けている、ラジオ体操に違いない…と思い。　「ああ、ラジオ体操ですか？」　と患者さんに尋ねたところ。　「いいえ、テレビでやってるの」　…違う、とおっしゃる。　「ラジオ体操もテレビでやってますけど…じゃあ、みんなの体操-郵政省簡易保険局 Nhk制定 【CD】価格：945円（税込、送料別）　もしかして、『みんなの体操』ですか？」　しかし、それも違うとおっしゃる。　「NHKではなく、民放の体操だ」とのことだが…ほな何やろ？　今民放で体操なんかやってたっけ？？　考えるがわからない。　「…まさか、【送料無料】COWCOW あたりまえ体操 [ COWCOW ]価格：1,701円（税込、送料込）　『あたりまえ体操』とか？？」　私が言った途端吹き出したのは、患者さんじゃなく医師でした。（￣▽￣;)　すいません、"民放の体操"ってわかりません…。　どなたかご存知の方、いらっしゃいますか？応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.02.04

  コメント(3)

• 

  プロデューサー業、始めました…？

  　昨日のブログで大宣伝した、『コーワのケロコロランド♪』内の"今日のケロコロフォト"に載った私の写真をご覧下さった皆様、さらには応援クリックしてくださった皆様、本当にありがとうございます！　今日・1/30の（多分）23:59:59まで、コーワさんのかえるキャラ・"ケロちゃんコロちゃん"と私の作った雪だるまのスリーショット画像が載っていますので、宜しければご覧ください^^　　『今日、写真がサイトに掲載されるよ～♪』とケロちゃんたちからメールが届いたのが昨日だったわけだが。　その昨日。　私はまたまた、残業するハメになっていた…。(~_~;)　昨日の朝、パート先の医院に出勤した私、いきなり師長に呼び止められた。　「今日、午後から仕事できる？」　昨日の火曜日の午後は別に予定はなかったから、　「はぁ、大丈夫ですけど…何ですか？？(~_~;)」　頼まれた仕事の内容、それは、医院の待合室でずっとついているテレビで流す、"健康教育番組"の内容を師長とともに考え、それを実際に作る業者さんに依頼する文章の作成だった。　病院ってたいがい、待合室のテレビはN○Kがついてるものだが。　たまに、　「ご来院の際には保険証と診察券をお持ちください」　だの、　「自宅でできる運動」「高血圧とは？」　だの、病院が流したい案内や健康情報を流しているところもある。　（個人的には"N○Kでいいじゃん、時間もわかるしニュースとか緊急地震速報も流れるし"と思っているのだが…^^;）　なんか、医院としてそういう番組を作ってる業者さんともう契約したらしく。　『業者さんが用意している番組で物足りなければオリジナルの番組を作るから、原稿と画像や動画など、資料を用意してくれ』　という話になったそうで、その締め切りが昨日の17時。　そう、私は昨日の朝その話を聞かされて、その日の夕方には仕上げなくてはいけない…というとんでもない仕事を請け負ってしまったのである。（￣▽￣;)　『せめて、先週のうちに言っておいてくれれば…！』　と思いつつも、師長と2人で医院にある本やパンフレット、またネット検索などで"こういう内容を、こういうイメージで番組作ってください"と説明するための資料集め＆依頼文書作成をして。　本当に最低限の内容の依頼書を作りあげて帰宅したら、16時前でした…。　う～ん、さすがにグッタリ。(T_T)　そんな状態で帰宅してきて、一休みがてらスマホでメール確認したら、ケロちゃんたちからメールが来てたので、ついテンパってしまったと。（苦笑）　昨日は妙なテンションでのブログになり、失礼しました。m(_ _)m応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.01.30

  コメント(3)

• 

  時期は逃さないほうがいいと思ふ。

  　パート先の医院で診療介助についていて。　さほどデータが悪くない…というので、１年に1度の診察になっている患者さんが今日来院されたのだが。　その患者さんが診察の終わりかけになっておっしゃった。　「すみません、インフルエンザの予防接種ってまだできます？」　ニュースでインフルエンザがはやってきているのを知って、病院に来たついでに打って欲しい…とのことだったが。　えっと…インフルエンザワクチンの在庫ってまだあったのか？　「看護婦さん（私のこと）、できる？」　医師も尋ねてくるので、　「ワクチンが残ってたらまだいけると思います…ちょっと見てきます」　私は診察室から離れ、採血室にある薬剤用の冷蔵庫を見てきた。　ワクチンそのものはあるにはあった、まだ残っていた。　しかし、このワクチンは1瓶で大人2人分。　一度封を開けて、ワクチンについてるゴム栓に注射針をさしてしまうと、24時間以内に使い切ることが必要で。　この後24時間以内に誰も予防注射を希望しなければ、残った半分のワクチンは捨てることになってしまう。　うちの医院の予防接種の受付時期（12月いっぱい）はもう過ぎているので、誰も申し込まない可能性が高い…。　う～～ん、患者さんのご希望に沿うべきか、"ワクチン廃棄"という医院の経済的デメリットを避けるため、『受付時期は終わってるんです』とお断りするべきか…？？　一瞬悩んで。　　ワクチンがあるなら打ってもらえばいいか。　懐が痛むのは私じゃなくて医院やし☆　そういう結論を出し。(^-^;)　診察室に戻って、　「接種大丈夫です^^」　と返事。　こっちがワクチンを注射器につめてる間に、患者さんには問診表を書いていただく必要があるのでいったん診察室を出ていただいて。　『怒られるかな～、せやけど在庫あったもんなぁ。ここは"患者さんが望む医療"とか何とか、目標掲げてるもんな、ええわな、うん、ええ』　心の中でブツクサ思いつつ他の患者さんの診察介助しつつ、ワクチンをつめていると。　採血室から同僚がやってきて、　"また別の患者さんが、ワクチン接種を希望している"　という話が。　おお～、いっつ　みらくるっっ！＼(^o^)／　これでワクチン接種が2人となり、ワクチンのムダを出さずに接種でき、医院には接種代が入ることに。（笑）　今日は結果オーライで良かった…ということにしておこう。　でも。　こういう、打つのに季節が関係するワクチン接種は基本、接種やってる時期にしておくと、実際の流行ピークの時期に効くのですよん。（￣▽￣;)　応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.01.28

  コメント(4)

• 

  流行のビッグ・ウェーブ。（苦笑）

  　来ました、来ちゃいました。　インフルエンザや急性胃腸炎（多分ノロと思う）、さらに何の菌かはわかりませんがレントゲン撮ったら肺の画像が白くて、肺炎と診断された患者さん…。　今日1日…でもないな、パート先の医院に私が出勤している午前中の外来だけで、既に3種類の感染症の患者さんが来ちゃいましたぞ！（￣▽￣;)　いやぁ先週からポツポツ、A型のインフルエンザの患者さんが受診されてる…という話は聞いていたのだが。　今週は私、1回出勤したらお一人はインフルエンザ、もしくは検査でウイルスを見つけられなかったが、家族がインフルエンザと診断されている…などの"状況証拠"から、　『症状といいこれは絶対、インフルエンザやで』　と思しき患者さんにお会いしている。(~_~;)　しみじみと、　『あーー、冬やぁ、冬の感染症の季節到来や～～^^;』　と実感したわけだが。　そんな私が帰宅してきたら。　家に置きっぱなしのスマホ（→パート先の医院に持っていっても使えないから、いつも置きっ放しにしている）に、息子の中学校で、　"インフルエンザによる学級閉鎖が出た"　という連絡メールが入っておりました。。　ついに来たか、"（この期に及んでもほとんど勉強していない)受験生の母"が最も恐れる、学校での集団感染！(>_

  2013.01.23

  コメント(4)

• 

  ジバラキレナイ。

  　パート先の医院の、今日の午前外来が無事（？）終わった。　時計を見ると、帰るまでに約30分ある。　　ちょうどいいや、会議録に目を通しておくか。　この『会議録』は何の会議録かというと、この医院が所属する病院グループ全体の会議。　もちろん参加できるのはエライさんのみで、ここの医院で言えば師長や事務長クラスの人たちばかりで、内容は"ヒヤリ・ハット"（←大きな医療ミスにつながる、マズい出来事）の報告から人事・経営のことまで多岐にわたる。　たまには、おのれの属するこの医院の立ち位置を知っておくのも大事だよね～～。　と目を通し始めてしばらくして、とある記述が私の目をひいた。　『（"本院"に当たる病院の）○○外来のエコー、電源の取り扱いが悪く破損、修理費190万、マニュアルを徹底するよう指示』　…"修理費190万"　その金額に面食らったのはもちろんだが。　"電源の取り扱いが悪く破損"っていうところがまた、意味不明で。(~_~;)　だってだって。　昔のと違い、イマドキの機械…例えばパソコンなんか強制シャットオフしたからってまず壊れないし、ヤワじゃないのに。　　エコーの機械って電源関係でヘマしたらそんな、190万も修理費かかるほどに壊れてしまうの？？　ビックリした私は、午前外来が終わって検査機器の後片付けをしていた臨床検査技師さんのところにその議事録を持ってって見せて、　「どんな扱いしたら、修理費190万もかかるほど壊れるの？　金づちでも振り下ろしたんやろか？？」　と尋ねてみたのだが。　「いやぁ～、そんなの初めて聞いた。今週健康診断で本院に行くから、同僚（技師仲間さん）に事情聞いてみるね」　とのこと。　まぁ今回エコーの機械を壊した人は、故意じゃない限り弁償させられることはないはずだが。　こんな金額の修理費、絶対自腹は切れない。　とにかく機械の取り扱いは丁寧にしよう…っと。（￣▽￣;)【送料無料】腹部超音波検査レポ-ト実例集 [ 土居忠文 ]価格：3,150円（税込、送料別）　↑私の持つエコーの機械のイメージって、このイラストで。　"機械本体価格・190万円"というなら納得するのだが。　修理費190万もかかる、もっと高額そうなエコーの機械が、この世には存在するのかも…。(^^;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.01.22

  コメント(4)

• 

  まいごのまいごの、救急車？？

  　今日の私はパートが休みなのだが。　例によって例のごとく、師長がまとめた業務マニュアルをパソコンを使って清書する…というお仕事を賜り。　お昼前、買い物ついでにパート先の医院に寄った。　裏口から医院に入ると、今日は患者さんの少ない木曜日ということもあり、待合室には患者さんはゼロ。　そんな、がらんどうの待合室を通り抜け。　用事で受付にいた師長と打ち合わせた後そのまま、受付の中にありプリンター＆FAX複合機とダイレクトにつながっているパソコンを使って早速、マニュアルを清書し始め。　しばらくして作業終了、使ったパソコンのシャットダウンを始めたところで、同僚が受付に駆け込んできた。　「救急車呼ぶから、電話して！！」　パソコン作業に没頭していた私は気づかなかったのだが。　午後の診察予約が入っていた患者さんが、『調子悪そう』…ということで家族が運転する車に乗せられて、早めに医院にやってきたものの。　『車内でますます体調が悪くなり、車からとても降ろせそうにない』…と家族が同僚の元へ駆け込んできたそうで。　患者さんは、裏口を出てすぐの医院の駐車場の車の中でぐたっとしたまま、血圧が下がっているとのこと。　しかも運悪くヒマな木曜の昼時で、医院に残っている医師がいない状態。　そんなうちの医院でできることはほぼないため、救急車を呼んで、医院の"本院"に当たる病院へ運んでもらおうということになったらしい。　師長や同僚たちがバタバタしている間、白衣すら着てない私ができることなんて何もないため、ここを出て買い物に行こうと思ったが。　スーパーは、その患者さんの対応で大わらわになっている裏口側にあり。　かといって吹雪の中、医院の正面玄関から出て遠回りして歩いてスーパーに行く気にもなれず。　私は患者さんが救急車で運ばれていってから裏口から出よう…と考え、裏口で事態の収拾を待っていた。　ところが。　パーポー、パーポー…！　救急車のサイレンが近づいた感じがしたものの、救急車の姿は一向に見えず、やがてサイレンが聞こえなくなり。　吹雪の中、"白衣＋カーディガン"というおよそ冬向けじゃない格好で救急車の到着を待つ同僚たちは、『えええ？』という顔に。　さすがにこれはまずいと、私はコートのフードをかぶって傘をさして裏口を出て、吹雪かれている同僚たちのひとりに傘を貸し。　　救急車がやってくるであろう大通りから裏口駐車場をつなぐ細い道は2方向にあることから、傘を貸した同僚と二手に分かれ。　それぞれ道の角に出て、どこをさまよって、どっちから来るのかのかわからない救急車を誘導することに。　『一般家庭で救急車呼ぶならいざ知らず、ここは医院やで。医院の場所ぐらい、救急車は知らんのかいっっっ』　内心あきれつつも、ようやくやってきた救急車に向かって腕をブンブン振って駐車場まで誘導し。　患者さんはようやく運ばれていきました…。　私、医療行為は何もしてないけど。　なんか妙～～に、疲れましたですハイ。（￣▽￣;)　追伸：息子への私立高校合格お祝いコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m　幸いなことに（？）、「ケータイ持ち込み禁止」「原付禁止」など校則の厳しい私立高校より、その辺甘々な公立高校のほうがいいかな…と息子は思い始めたらしく。　3月の公立入試に向けて、勉強をすることにしたそうです……2月から。(/_＜。)ｵｿｲﾜｯ！！32％OFF！トミカ　079　「トヨタ　ハイメデック救急車」【12/12/08　OK】価格：257円（税込、送料別）　↑"はたらくくるま"としての救急車はかっこいいけど。　お仕事ではあんまし見たくない存在。（苦笑）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　　　

  2013.01.17

  コメント(3)

• 

  連休明けにありがちではある。（￣▽￣;)

  　去年の年末ぐらいから、パート先の医院には研修生が複数やってきている。　ひとりは"本院"にあたる病院からやってきた、新卒の保健師さんで。　もうひとりは、これまた本院で修行中の医師だ。　どちらも入職した後、本院の内部でグルグル回って修行を積んで。　『外来』の研修の一環として2～3ヶ月、医院でお勉強…ということらしい。　とはいえ。　看護師同様保健師さんは本院に複数いるから、保健師さんの研修はうちの医院にじっくり腰をすえてやってられるが。　医師はめちゃ不足しているので、"研修生"とはいえ超・大事な戦力。　本院とうちの医院を行ったり来たりで研修、という格好になっているようである。　その研修生の医師が、今日も10時近くにやってきて。　診察室の片隅に座って、うちの医院の○○医師の診察を見学していた。　診療介助係として診察室内にいた私も、研修の医師を見て『誰この人？』と怪訝そうにしている患者さんには　「病院の、新しいセンセイなんですよ～、○○先生について勉強されてるんです～」　と説明したり。　研修医師に、○○医師が今見てない検査伝票を見せてあげたりして、一応研修に協力する姿勢をみせた。　腰の低い研修医師はいちいち「ありがとうございます」とこちらに敬語を使ってくれるので、私もなかなか気分が良かったわけだが。（笑）　そんな感じで4～5人の患者さんの診察が終わって、次の診察までちょっと間が空いた時。　○○医師がその、研修医師に言った。　「※※先生（研修医師）、今日は（本院の）救急は誰かに任せてきたの？」　きょとんとした※※医師。　「…え、今日は先生に教えていただく日ですよ月曜ですから」　その返事を聞いた私たちが、今度はきょとん。　○○医師が、　「先生今日火曜だよ、連休明けの」　「ええっ( ゜_゜;)」　※※先生ってば、連休明けの今日を月曜日と勘違い。　今日火曜日の本来の仕事・本院の救急待機係をすっぽかし、月曜日のこちらでの研修だと思い込んで、医院に来てしまったらしい。（￣▽￣;)　「すみませんっっ、失礼しますっっっ！m(_ _)m」　ダッシュで本院に帰っていかれましたが。　今日ここで勉強するおつもりだったのだろう、『△△（病名）診療ハンドブック』なる治療マニュアル本を、忘れていかれました。(^_^;)　※※先生、本院に救急が来てなくて良かったね。(^^;)　　追伸：…にしちゃってすみません、CHOURUSMAMAさん、ご体調はいかがですか？　熱、下がっていることをお祈りしています。　どうぞお大事に！m(_ _)m【送料無料】レジデント [ 永田優子 ]価格：609円（税込、送料別）　↑そういえば、息子が見てたな～このテレビドラマ。　私は見なかったけど。（確か『ドクターX』@米倉涼子の裏だったよねこれ）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2013.01.15

  コメント(3)

• 

  驚がくの報告。

  　私の個人的なお正月休みは昨日で明けて、昨日からパートに出かけているのだが。　その昨日の朝のミーティングで、師長から驚きの報告があった。　「え～、申し送りの最後にわたくし事で申し訳ありませんが、去年異動の内示が出まして、この春、異動する予定です。」　その場にいた看護師はもちろん、事務のお姉さんたちも目がテンに。　まぁねぇ～、師長も長くここにいたしなぁ。　何せ私がここでパートをすることになったのとほぼ同時に、師長は本院からこの医院に異動で来たのだが。　その時小1か小2だったうちの息子が、今は中3。　そう考えると10年近く、師長はこの医院で師長としてのお仕事をされてたわけで。　10年も異動がないほうが逆に、珍しいといえば珍しい。　しかし。　"師長がいないと回らない物事"というのが、うちの医院には山ほどあるのにどうすんだろなぁ～、後約3ヶ月で。(~_~;)　そして。　私の場合、新しい師長にまたイチから、我が身の肺がんの話をすることになるのか…と思うと、ため息が。　「私の主治医の診察が水曜日しかやってない」…ということで、パート先の医院が一番忙しい水曜日に、ツキイチ休みをもらわないといけないこととか、イチイチ再説明して理解をもらうことが必要なのかぁぁぁ。(T_T)　昨日までは、あんまり寒いから春が待ち遠しかったが。　今日からは、『春が来るのは、ビミョー…』と思っている私がいる。（苦笑）プレミアムモルツ・エビス・熟撰エビス 黒・シルク・COEDOコエドビール限定醸造 琥珀ヱビス各社...価格：3,798円（税込、送料込）　↑それこそがんで入院したときや抗がん剤治療後の再就職など、今の師長には世話になりっぱなしなので、好きなビールでもプレゼントしようかなと思ってるのだが。　私は自分が飲めないもんでビールの味の違いがわからず、どんな味のがいいのやらが不明。(~_~;)　師長本人に聞くのはまぬけだし、どうしよう…。　応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　

  2013.01.08

  コメント(4)

• 

  次は、受付にどうぞ。(~_~;)

  　パート中、とはいえ、生理現象は止められない。　こそこそっと採血室を出て待合室を抜け、裏口近くにパート先の医院の職員用お手洗いがあるので、私はそこに一目散。　角を曲がれば、お手洗い…というところで、目の前の裏口が勢い良く開き。　「こんにちは～、○○便でーす」　そこには、茶色い段ボール箱を1個抱えた○○便のお兄さんが笑顔で立っていた。　…って。　ここは裏口、荷物は基本正面玄関の受付で受け取っているはず。　お兄さん、何でここにいるの？　私が固まっていると。　「すみません、はんこかサインいただけますか？」　さわやかな笑顔で、お兄さんはそう言った。　「助かりました～、表の玄関、車とめるところがなくて裏にとめて持って行こうと思ってたんですよー」　あああ、生理現象がせっぱつまってきてるんやけどな。(T_T)　けど目の前のお兄さんにそんなこと口にはできないし。　　それに今のこの時期、○○便を始めいろんなところの荷物の配達の人たち皆、忙しそうで。　ひどい時には夜9時近くになって、「遅れてすみませーん」と謝りながら、ウチに荷物配達されたことあったもんな。　ここまでしゃべってて、今さら「受付まで行け」というのもあんまりか。　「わかりました、誰宛の荷物かだけ確認させてください」　とあて先＆送り主を見ると、荷物は師長宛のお仕事関係のもの。　「うちのサインでええんですよね？」　とお兄さんに再確認し、サインして荷物を受け取り。　「ありがとうございました～！」　というお兄さんの声を背に、お手洗いには寄らずに採血室にUターン。　バタバタと仕事していた師長に、　「荷物受け取ったんで、ここに置いておきますよ」　と声をかけて荷物をバックヤードの棚に置き、さてお手洗いお手洗い…と思って行こうとしたら。　「臨時採血、お願い」　今日診療介助をしている同僚が採血室に入ってきて、採血伝票を手渡しされてしまった。(~_~;)　ああ、『膀胱炎ロード』一直線…やね。（￣▽￣;)簡易トイレ 非常用 非常用トイレ セット 非常用トイレ袋 緊急トイレ 携帯用トイレ 〔3個入り1セ...価格：980円（税込、送料込）　↑災害じゃなくても、必要…か？(^^;)応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　　

  2012.12.26

  コメント(6)

• 

  機械も休みボケ。(>y<;)

  　コトは、先週前半にさかのぼる。　パート先の医院の朝の会で、事務のエライさんがこう言った。　「この前、○○電気保安協会の人が来て…」　『○○電気保安協会』と言われると、　この、"♪関西～電気保～安協～会！"の節回しがエンドレス脳内再生される関西人の悲しい性のため（￣▽￣;)、その後をよく聞いてなかった私が悪かったのだが。　「…検査したところ、漏電を疑われたので週末、全館停電にして検査してもらいます」　この時点で、嫌な予感を覚えておかねばいけなかったのだ。　そして、"全館停電"からまる3日経った今日。　パートに出勤してみたら、電子カルテとオンラインでつながっている（はず）の、血や尿などの検体に識別用バーコードを発行するためのプリンターが、電源を入れても動かず。　医院の"本院"に当たる病院からSEさんを呼びつけみてもらったにも関わらず、午前外来も半分以上済んだ11時頃まで復旧せずじまい。　その間急きょ、電子カルテ導入前のように手書きで伝票を作ってからの採血などとなり。　休み明けの急な飛び込み受診も重なって、なかなか患者さんの診察ができない、悲惨な外来と相成りました…。　そもそも。　何で電源を一旦切って入れただけで、まともに動かなくなるんだパート先の医院のプリンターは？？（ -.-）ｱﾘｴﾈｪ、ﾄﾞﾝﾅ　ｾｯﾃｲ　ﾅﾝﾀﾞﾖ。　人間も機械も、"休みボケ"ってやーねー！(^^;)☆★遊戯王 シングルカード通販なら当店で！BOX 開封商品/デッキ構築に便利なカード揃ってます...価格：100円（税込、送料別）　↑遊○王に、こんなカードがありました。　しかも説明書きを見ると、「レア」の文字が！　…まぁそりゃしょっちゅう"漏電"してたらいかんでしょうけど。（笑）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2012.12.25

  コメント(4)

• 

  医院はモノであふれている。

  　今日はもともとパートが休みの日なのだが。　頼まれていた、点滴チューブとか職員がつける使い捨てマスクとかの医院内での医療に関する物品（医材）の在庫管理表兼発注書を作成するべく、臨時で出勤してきた。　「今日は看護の仕事やないから、白衣着なくていいですよねぇ？」　と師長に確認を取ってから受付に入り。　事務のお姉さんたちが制服で仕事している中私ひとり、思いっきりトレーナーとカーゴパンツでパソコンとにらめっこ、場違いこの上なしだが無視して表作成開始。（笑）　先日の薬剤の在庫管理表兼発注書作成では、表をパソコンで作る作業そのものより、同じ薬剤でも濃さが違うとか含有量が違うとかで、誤発注しないよう実物の薬を手に取り、表示を確認し…という、確認作業に時間がかかってしまった。　で、今日の医材の場合。　医材の種類が薬剤の倍近い数（約60種ほど？）あった上に、　「ファックスで発注先に送るから、表の枚数はできるだけ少なく。でも、書かれている文字があんまり細かいと皆見えないから、あまり小さくしないで」　というご無体なお申し付けがあり。(T_T)　うちの看護師は約1名の30代前半を除けば、後は私を含め40歳代以上の"オバチャン"軍団だから、細かい字だと老眼にこたえる…というのは痛いほどわかるので、何とかしたかったのだが。　でも、例えば注射針1つにしても、針の太さは何種類もあり。　それぞれに、　『○○注射針　22G　○○-○○○○　100本入/1箱　3箱　　箱　　』　『○○注射針　26G　△△-△△△△　100本入/1箱　1箱　　箱　　』　…ってな感じで、　　『商品名　サイズ　型番　1箱や1パックあたりの量　院内に置いておきたい在庫数　今回発注したい数　実際に発注した医材が届いたかどうかのチェック欄』　を作らねばならず、結構な文字数を必要とする。　ファックスの通信料を減らすために、表はできるだけ1枚にまとめなきゃならないのももちろんわかるのだが、どう考えてもこれって無理じゃね？？（￣▽￣;)　さんざん悩んだ挙句。　私には残念ながら、"表の枚数の削減と、老眼にも耐えうる文字の大きさの両立"が処理できなくて、文字の大きさだけは確保して、表は2枚にしてしまった。　「あんまり字が小さいとファックスで送った時につぶれるといかんので、表2枚にしちゃいましたよ～」　『老眼』というコトバは使用せずに婉曲に表現し（笑）、師長に了解をもらって今日のお仕事完了。　いやぁ～、何かヘンに疲れた。　この医院って、意外にモノが多かったのね。(~_~;)【送料無料】かるがるできる在庫4 在庫管理＋棚卸価格：3,591円（税込、送料別）　↑すいません、こーいうのって病院にもつかえるんでせうか？？応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2012.12.20

  コメント(4)

• 

  2人のヤマダさん。（仮名）

  　予約制でも、半日で100人近い患者さんがやってくるパート先の医院。　それだけの人が来れば、まれに、同姓同名の人がいたりする。　『同姓同名』と書き込んでしまうと、私なんか漢字表記で一字一句同じ…例えば、"山田太郎"さんが2人…というパターンを想像するのだが。　今日の患者さんたちの場合は、"山田太郎"さんと"山田太朗"さんというふうに、漢字は違うけど読みは同じ、「ヤマダ　タロウ」さん…というものだった。　こういう場合、うちの医院では患者さんのご住所を使って　「○○市のヤマダ　タロウさん（仮名）～」　とお呼びし、　「今日は同じ読み方の患者さんがいらっしゃるんで、ご住所で区別しました」　と後で事情を説明するのだが。　今日の2人の『ヤマダ　タロウ』さん（仮名）は、これまたどちらも△△市在住…。　住所でも区別つかんよ。(~_~;)　さあどうする？、と改めて電子カルテを見直して。　登録されている生年月日から、2人のヤマダさん（仮名）は30歳代と70歳代とわかり。　今は30歳代のヤマダさん（仮名）に用事があったので、　「ヤマダ　タロウさん（仮名）～」　と呼んだ時に待合室で反応したお2人の中で、若いほうの人の側によって、　「昭和○年生まれのヤマダ　タロウさん（仮名）ですね？」　と確認して、同じ読みの名前の人がいることを説明した上で用事を済ませ。　後で70歳代のヤマダさん（仮名）にも同じ読みの名前の人がいることを説明し、謝っておいたのだが。　外来終了後。　「まさか待合室に向かって『若い方のヤマダさん（仮名）～』とは呼べへんしねぇ、困ってしまいました」　と同僚にグチったら、　「じゃあ、『腰の低いヤマダさん（仮名）』と『ふてぶてしいヤマダさん（仮名）』って呼べば良かったのよ～～。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ☆」　…いや私、ヤマダさん（仮名）のキャラ、覚えてませんでしたし。　例え覚えてても呼べねーーからね、それ。（￣▽￣;)　【追伸】　暑がりのミケネコさんへ、ナノ・マイクロ・ミリの、『ナマミ（生身）』の語呂合わせ、教えていただいてありがとうございました。m(_ _)m　ナノとマイクロの区別が、これでやっとつきました。（苦笑）全品ポイント【5倍】 12/19（水）23：59まで今なら全品【送料無料】※大型別送品、沖縄・離島を...価格：849円（税込、送料別）　↑普通の生活で、μgなんて使うことない…と思っていたら。　こういうサプリではフツーにμg表示が使われてました。　不勉強な私…。（汗）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m

  2012.12.19

  コメント(5)

• 

  『μｇ』が読める人～？？

  　今日も無事（？）、午前外来が12時半ごろ終わった。　火曜日午後はいつも外来をやっていないので、パート先の医院は全体的にのんびりムード。　そいじゃあまぁパートの終わる13時まで、トロトロと使った注射器や消毒綿などの物品補充でもするかな。　そんな私のもくろみは、師長の、　「薬剤の定数表兼発注表を作って欲しいの」　の一言で終わった。(T_T)　うちのパート先の医院の場合、大きな病院とは違い医院の中に薬剤部がないため、常勤の看護師が点滴に混ぜる薬などの薬剤を管理している。　どの薬をどれだけうちの医院に保管しておくか…というのが一覧表として書かれているのが、『薬剤の定数表』なわけだが。　前の『定数表』は数年前に作られたものらしく、数が今の医院の患者さんの実態に合わなかったり。　薬そのものも、今流行の"ジェネリック（後発医薬品）"ってヤツに変わっていたり…といろいろ手直しが必要となり、ついにパソコンを使っての打ち直しとなって、例のごとく、私に声がかかったのだ。　そんなわけで、『定数表』と兼用で、足りなくなった薬をおろし業者さんに発注するための『発注表』も1枚の紙にまとめる…という段取りで、実際の表の作成作業に入ったのはよかったが。　"この薬を定数表に入れて欲しい"と師長が書いて渡してくれたメモには、　「5%TZ 20、アダL（10）…」　思いっきり略語で、薬の名前がつらつらと書かれていた。（￣▽￣;)　いや、普段仕事では私ら確かに、ほぼ略語しか使わないけど。　発注受ける側のことを考えたら、略語はマズいっしょ。　ちゃんと相手が間違えないよう、正式名称で書かないと。(~_~;)　…そんなわけで、いちいち、　「"5%TZ 20"…え～と、"5%ブドウ糖注射液　20ml"」　（→TZは"ツッカー"と呼んでいて、ドイツ語のTraubenzuckerの略だそうな。英語だとGlucose。）　「"アダL(10)"…ええっと、"アダ○ートL錠　10mg"ね」　（→"○ダラートL"は血圧を下げる薬。ちなみに"L"じゃなくて"カプセル"とか、同じ"アダラ○ト"でもいろいろ種類があるらしい）　略語を元に戻しながら、パソコンに打ち込んでいたのだが。　「次は？…"ネ○プ 30"…」　この"30"が、"30ml"なのか"30mg"なのか何なのか？　ちゃんと調べて正確に記載しないと…と、冷蔵庫に保管されている○スプを実際に確認したところ。　手に取ったネスプの箱には、『30μg』の文字が。　えっと…μg？？　注射薬のパッケージでたまに見かけるけど…これ、なんて読むんだっけ？（￣▽￣;)　読めないものは、入力もできない。　仕方なく『きごう』とひらがなで打ち込み、変換させてみたのだが。　"記号"という漢字とか、例えば"キロ"とか"mg"など環境依存文字でのいろんな単位に関する表示。果てはロシア語版アルファベットとか、そんなんは出てくるのだが、『μg』が出てこない…。(×_×;）　そこで私、机に突っ伏したところいきなりピンとひらめき。　隣の調剤薬局へネス○を持っていって、薬剤師さんに尋ねてみたところ。　「これ、『マイクログラム』ですね」　…さすが薬のプロ、速攻返事がきました。　「『マイクログラム』って打ったら、パソコンで出てくるんでしょうかね？」　「いや、それは打ったことないんでわかんないんですけど…」　とにかく医院に戻って、『マイクログラム』で入力し変換したけど…ダメで。　『マイクロ』と『グラム』にわけて入力し、変換してやっと、『μg』と打ち出すことができました、めでたしめでたし☆　で、『μg』とはいったい、どれぐらいの量のことなのか？　…すいませんっ、このブログを書き込み終わったら、○ーグル先生にお尋ねしてみます。（汗）【送料無料選択可！】今日のジェネリック医薬品 2012-2013 (単行本・ムック) / 増原慶壮/編集 ...価格：3,360円（税込、送料別）　↑今まで何箇所か病院を渡り歩いてきて、『今日の治療薬』という医師向けの薬の本をどこでも見かけたのだが。　今やそのジェネリック薬バージョンがあるらしい…、初めて知りました。（汗）応援頂けるとありがたいです↓m(__)m 　

  2012.12.18

  コメント(4)

全798件 (798件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 16 >