マンホールのフタを見よ!
駅の近くなど、観光客が通りそうなところには、その街の特徴が端的に示されたマンホールのフタがある…というのが、私の持論。 その持論通り、 昨日、私がラジオの公開生放送を見に行った、新潟県阿賀野市の旧水原町にあったマンホールのフタにはやはり、水原地区の特徴が端的に描かれていた。 まずは、さっきの画像のマンホールのふたの一番下に描かれている、旧水原町の鳥・白鳥。 上の画像は白鳥や鴨など、水辺の鳥の飛来地となっている瓢湖(ひょうこ)。 阿寒湖や琵琶湖同様、日本に37ヵ所ある、ラムサール条約に登録されてる湿地である。 今は初夏、白鳥のシーズンオフで、ここに残っているのはケガしてたりとか、何らかの事情のある白鳥だが。 ここでは白鳥の餌付けに成功しているため、エサには困らず養生できるのである。 マンホールのフタの右側・人の顔のようにも見えるのは、工芸品・"三角だるま"の顔。 『だるま』は普通、 この画像のように、赤くてコロンとしてるもんだと思うのだが。 ここの三角だるまは、円錐形をしていて、ひょっとこ系の顔(目も、もう入ってる)。 しかも、ブルーのやつもあるのだ!(↑三角だるまの画像は、リンク先にあります…撮り忘れですハイ^^;) 『所変われば、だるまも変わる』ということでしょうかね。 さらに、マンホールのフタ・左側は、旧水原町の花・あやめの花。 先ほどご紹介した瓢湖には、215種50万本のあやめが咲く"あやめ園"があり。 昨日は一部で咲いていたものの、大半はまだつぼみで、あやめ園は"グリーンのじゅうたん"状態。 なので来週末とかなら、かなり咲き乱れるのではないかと予想しとります。 最後、マンホールのフタの画像の一番上、『すいばら』と書かれた文字と一緒に描かれているのは、旧水原町の木で、今は阿賀野市の木・桜。 さっきの瓢湖畔をはじめ、お花見スポットが何ヶ所かあるそうだ。 …ということで、マンホールのフタで、超おおざっぱに昨日行った場所のご紹介をしたところで。 マンホールのフタには描かれてない、個人的に気に入った食べ物を。 ↑まずはこれ、その名も『白鳥美人』。 米粉でできた麺に、豆乳ベースのおつゆ…という、真っ白なおうどんだ。 昨日いただいた時には、ある程度うどんとおつゆを堪能したら、つけてもらったおみそを混ぜて食べると、また違った味わいになる…ということで、屋台を出してた観光協会のお姉さまからアドバイスをいただき、その通り食べてみると。 う~~ん、まろやか☆ まだまだこれから"B級グルメ"として改良が進められるそうなので。 何年か後に『富○宮焼○そば』のように大当たりしたら、「私の舌は確かだった」ってホメてやってください。(笑) もう1つ…というか、1匹(??)。 おらが県のゆるキャラの中でも、個人的に"押しメン"な、阿賀野市のキャラ・『ごずっちょ』をご紹介。 阿賀野市で有名な、 五頭山(ごずさん)+白鳥+桜+阿賀野川(ボディーの青色)=ごずっちょ という、『市のいいトコどり』な、ごずっちょ。 昨日も子どもたちにボディアタックを受けて、お腹で跳ね返してしまったり(笑)。 恰幅良すぎて、屋内を歩く時は常にカニ歩き。 観光協会の人たちに連れられて、ヨチヨチ歩いてたら段差につまずいてコケそうになって、みんなの視線を集めたり…と、"ゆるキャラの王道"を行ってます。( ̄▽ ̄) これまた将来、ひ○にゃんやせん○くん…とまではいかなくても^^;、そこそこの認知度になってくれないかなぁ~~、と個人的に期待しているのです♪ 『白鳥美人』にせよ『ごずっちょ』にせよ、この楽○で商品を取り扱ってもらって、アフィリエイトで画像を出せるようになる域までは、とにかく頑張ってねん! 応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓