おせんべ焼けた♪
昨日はSLに乗って。 例のごとく喜多方まで行って、何をしていたかというと…。 新そばを食す前に、お菓子のヤマグチさんというお店に立ち寄って、 この時期限定の、"きらり☆だんごだ米"というおだんごを、おみやげに購入。 黄色いこのおだんごの色は、 この喜多方のゆるキャラ・みんべぇくんをイメージした色なんだそうで…。 帰宅してさっそく食べてみたら、結構ボリュームがあってもっちもち♪ 1本80円というお値段もありがたいし、限定じゃなく、定番にして欲しいですな。 で。 おみやげを早速ゲットし、新そばを食べ終わった後は、 せんべい焼いてました。(笑) 山中煎餅本舗というお店で、おかあさんに教わりながら、おせんべい焼きにトライ。 5枚チャレンジして300円というお値段と、行く当日に体験予約ができるという手軽さがありがたいのでありました。 もともとこういう丸く型抜かれた、よもぎの入ったおせんべいの生地(?)を、金属の棒に挟み込んで。 炭火で焼くのではなく、少し上方でかざすような感じでせんべいを、タイミングを見て、裏返し、また裏返し…とクルクル動かす。 「1,2,クルッ,1,2,クルッ…」 すると。 よもぎが入っているからグリーンだったおせんべいの生地が、まわりから少し白っぽくなり、膨れてくる。 ひっくり返すタイミングを逃すと、おせんべいが熱で反り返ってしまうため、そうなるまえにひっくり返すのがコツのようだ。 そうして、自分で焼いた1枚目を食べてみると。 最初はモチッとした感じがあるのだが、冷めてくるとパリシャキ!になってたのが不思議。 2~3枚焼いて慣れてくると、「上級編」(←お店のおかあさん談)。 このおせんべいの画像で、左が、初めて焼いたおせんべいなのだが。 形が細長い上に、真ん中がくびれているのがおわかりだろうか? これを何とかすべく、おかあさんが教えて下さったのが、最初ある程度火が通ったら、軍手をはめた手で、金属の棒から焼いてる途中のおせんべいを取り外し。 おせんべいの向きを変え、位置をずらして金属の棒に挟み直し、また焼き始めること。 このことで最初に金属に挟まれていた部分にも火が通り、くびれが抑えられるのだ。 そうして焼き上げた右のおせんべいは(持って帰る途中で2つに割れてしまったが^^;)まんまるく、くびれもなく焼き上がった。 あっさりとして素朴なこのおせんべい、自分で焼いた…という欲目もあるかもしれないが( ̄▽ ̄;)、いい味でした☆ 【追伸】 ↑踊るみんべぇくん(と、ナゼかおっちゃん。(笑))。 「ゆるっ!」というか、何と言うか…。( ̄▽ ̄;)喜多方「大安食堂」ラーメン(1食入)【醤油ラーメン】【喜多方ラーメン】価格:367円(税込、送料別) ↑今回は食べてないけど。 以前こちらのラーメンは食べたことがあります。 こってり系がニガテな私には、いいラーメンでした。 応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓