ココロも身体も、ぬくぬく♪~2009年幹事な旅・中編
喜多方の"あじ庵食堂"さんで、美味なラーメンをいただいた後。 親子3人、しぐれ気味の空模様を気にしながら、ホコ天になっている街中心部の通りを歩く。 この日はYOSAKOI庄助踊りが街中で繰り広げられていて、ホコ天では屋台も出ていた。 ダンナさんは、会津地鶏の入ったお汁を食べに、そのまま屋台へ。 ラーメン2杯食べた息子は『別腹』を満たすべく、 ↑画像の左側の建物、島慶園茶舗さんへ行くと言うので、私は息子について歩いていた。 (※この先、断らない限りすべて、以前の画像です。。) すると、屋台の一角から、屋台でお仕事している男性が、私の方へとやって来られた。 「こんにちは^^」 ご挨拶いただいたのだが…ど、どなただったっけ??(^ ^;) これはマズい! 思い出せないことをゴマかすため、あいまいな笑顔で、 「あ、こんにちは^^;」 ひとまず頭を下げると、その言い方があまりにも不自然だったんだろう( ̄∇ ̄;)、その男性が自ら名乗ってくださった。 「島慶園です」 これから行こうとしていた島慶園茶舗の若主人さま、その方だったのだ^^; ご自身でもおっしゃっていたのだが、屋台でのお仕事のためいつもと服装も違うし、メガネもかけていらっしゃらなかったし…って、言い訳にはならないですね、大変失礼しました。m(__)m そんなハプニング(?)の後、立ち寄った島慶園茶舗さんで息子が『別腹』に入れようとしていたのが、 以前のブログでご紹介した、お茶屋さんの"抹茶ソフト"だ。 さっきお会いしたご主人は、「今日(11/3)まで("抹茶ソフト"を)やろうと思っていた」とおっしゃっていた、そのギリギリで、息子はまたこのソフトを味わうことができた…のだが。 この日の喜多方の最高気温は、ひとケタ。(-_-;) そんな中、半そで半ズボンで"抹茶ソフト"を食べようとする息子のために、お店にいらっしゃった大奥様や奥様、そして若奥様が気遣ってくださって。 ↑画像の通り、息子のすぐ側に、ストーブ発動! 本当にありがとうございます。。m(__)m 私、そしてお汁を食べ終わり、後からお店にやってきたダンナさんのために、 こちらの大きな火鉢の前で、お茶を、大奥様が入れてくださって。 炭火のほのかな暖かさと、熱すぎずぬるすぎず、バッチリの湯加減(という表現でいいのか?^^;)でのお茶2杯で、冷えた体が温まる。 「前に『今日(喜多方に)来られる』って聞いてましたけど、でもベロ(タクシー)も前を通らないし、大丈夫だったかなって思ってました」 島慶園さんにはだいたい、ベロタクシーで乗りつけることの多い私たち。 (↑隣には、あのおもちゃ屋さん・マルヤ玩具店さんもあるもんで(^ ^;) ) そして、およそ1ヶ月前、蔵王への家族旅行からの帰りにも喜多方によって、息子はやはり、島慶園さんで"抹茶ソフト"をいただいて。 (上の、長そでで息子がソフトを食べてる画像は、その時のです) その時に私は今回と同じように、同じ火鉢の前でこの町内PTAの旅行のお話をしていて。 「来れるようならお伺いします」と言ってたことを、お店の皆さんは覚えていてくださったのだ。 天候も悪くインフルエンザも猛威を振るう中、私たちが来てるかな…と、思い出してくださっていたのだろう。 嬉しいことです、本当に! 身体ももちろん温まったが、ココロも同じように温めていただいて。(^-^) 私らは島慶園さんを後にして、今度はおみやげを買うために、同じ通りに面している若喜商店さんというところを目指した。 ハプニングは、そこで起こったのである。。( ̄∇ ̄;) 続きは、また明日…ということで☆↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^