またまた喜多方・2006~その1「変わったもの・変わらないもの」
♪8時ちょうどの、あずさ2号で~…ではなく、「あがの2号」で、私はまたまた息子を道連れに(?)、喜多方へと向かった。 「森と水とロマンの鉄道」・磐越西線(ばんえつさいせん)の沿線のところどころで、桜が、今を盛りと咲き誇っていた。 私の家の方では葉桜になりつつあるから、喜多方の桜はきっと、今がいいぐらいなんだろうな、前日(4月22日)も『さくら祭り』ってのがあったっていうし。。 一人で盛り上がりつつ、 「かあ(さん)、まだ着かないのーー??」 相変わらず”文句言い”な息子にゲームさせて、ご機嫌とりつつ。。(気ぃ遣うわぁ…) 快速は無事、喜多方に着いた。 駅では、私のブログでは毎度おなじみ(?)、ベロタクシー会津きたかたのドライバーさんが、私たちを待っていてくれた。 今回のドライバーさんは、去年めちゃめちゃお世話になったまーQさんではなく、喜多方のベロタクシーを運営するNPOの代表・けーじさんである。 早速、駅前に止めてあるベロタクシー(自転車タクシー)に乗り込み、息子のリクエストをけーじさんに伝える。 「すいません、おもちゃ屋さんに行きたいんですけど。。」 何が悲しくて、喜多方まで来て、まずおもちゃ屋さんなん…?(ノ_