[×]の記事一覧 | どこか遠くに行きたいな　.*・゜゜・*不良母のバイクライフ*:.。。.:*

今日は旦那が林道ツーリング

で、写真のバイクで出かけて行きました。このバイクはヤマハのＩＴと言いますが、見たことのある人は余りいないと思います。まず発売時期が８０年代と古いこと。そして逆輸入車であること。日本国内での玉数はかなり少ないと思います。公道を走ってもいいのか？って言うようなけたたましい音。２ストらしいピーキーさ。手間のかかる混合ガソリン。現代のバイクじゃないです(^_^;)そして旦那はこれを２台も所有(-_-;)１台目がミッションに異常があり、そこに程度のいい中古ＩＴが出たものだからこれ幸いと買ったらしい。もう数年前のことですけどね。それから旦那は腰を悪くしたものだから林道に行かなくなり、今回久しぶりにお蔵から出て来ました。見るからに古臭いよね～(笑)でも私も一度林道で乗ったことがありますが、その手のつけられないジャジャ馬感が楽しいと言うか、痺れるバイクではあります。本心はおっかないんだけど(^_^;) 私の技術じゃ手に負えない。でもバイク任せでアクセルさえ開ければ安定してどこでも乗り越えてしまう。この「アクセルさえ開ければ」ってのが難しい。ビビる気持ちに鞭ふらないと私には開けられません。このジャジャ馬を旦那は乗りこなすわけですが……しかし動かなきゃ話になりません。朝６時に集合。何時に家を出て行ったか知りません。私がぐっすり寝ていますと、６時に電話がかかってきました。「ピストンに穴が開いた」……は？全くもう、何やってんのさ(-_-)ってわけでトラックでお出迎え。西湘に乗って最初の待避所にいました。……そういや数日前にもこの辺でエンジン焼き付いたって人の話を聞いたなぁ。なんかこの辺に呪いでもかかってない？(笑)家に帰り、ＩＴは取り敢えず工場内に置いて、セローを引っ張り出しました。この間の朝駆けで持ち主がこけてハンドルが曲がったまま(^_^;)タイヤを蹴ばし前輪の向きを正面に向けるだけの応急修理で８時に出発。先行している同行車はＴＴＲが２台。セローじゃついて行くのは大変だけどね～(^_^;)それより、合流出来たのかなぁ('_'?)それくらい連絡よこせよな(~_~) んっとにもう。

スクーター泥棒！

毎日毎日、書くネタが尽きないのは、いいことなのか悪いことなのか。・・・・・悪いことだよ！今日のことは。　　　　　　スクーターが盗まれました！このネタを作って下さったのは、お義父様であらせられます。なんでロックしないのかねぇ……一つ救いがあるとしたら、5000円で買ったスクーターだということかな。旦那が懇意にしているバイク屋から、動くけれど商品にならない（古くてボロいため）から持って行っていい、と言われた代物で、気持ちばかりの5000円を置いてきたそう。このメットインスペースの中に、買ったばかりの電球型蛍光灯が５個（約5000円）入っていたことが、一番の大損(~_~;)なんにしても、盗まれたという事実そのものが、鬱(-o-;)

旦那のバイク　その２

「直ったかもしれない」と言うバイク屋の根拠は、以前そういうことがあったから。では何があったかと言うと、タコメーターの配線が切れかかっていたこと。ハーレーは、回転数により制御しており、タコメーターが正常に動いていないと制御が出来ずに止まってしまうのだそう（バイク屋→旦那→私と伝え聞いた話なのと、私がちゃんと理解しているか怪しい(^^;ため、この説明は正しくないかもしれません）そのため、症例としては、タコメーターの配線を直したら止まらなくなった。とのこと。でも旦那のバイクの場合、がんがんに回転を上げて一気に速度を上げると、１５０km／hくらいは出るのだそうです。この症例とは一致しない気がします。それにまた、買ったばかりの頃から軽症なれどその症状は出ていたので、そんな時から配線が切れかけていたわけはないですよね。それでも配線が切れかけていたことは間違いないので、そこは直してもらいました。そして試走。実は旦那、昨日のうちに走りに行ってしまいました。私が残業から帰ったのが夜の１２時。旦那は、やっぱり気になってしょうがなかったのでしょうね。おそらく直っていないと思いつつ、でも試したい気持ちが大きかったようです。一応私の帰りを待ち、二人で西湘バイパスをランデブーするつもりでいたようですが、さすがに夜中の１２時では遅い。でも試したい。そこで一人で近場のバイパスに走りに行きました。でも私は１２時からＦＪを出す気にならなくて（－－；だって寒いでしょう？着替えなきゃいけないでしょう？バイクのカバーとって、帰ってきたらまた掛けなきゃいけないでしょう？面倒くさいだもーん(-o-)で、結果。３０分ほど後に帰ってきました。気落ちした様子。そして「あのバイクは誰にも直せないようだな」と。あーあ。ダメだったのねー。予想していたとは言え、期待もしていたみたい。かなりガッカリしているっぽい。でもまぁ、バイク屋のお兄ちゃんが誠意ある態度で接してくれて、協力して直していきましょう、的な感じなのに好印象のようで、バイク屋自体は当たりのようです。適当なことを言って誤魔化すヤブ医者ではないみたいですね（＾＾）さて次なる挑戦は、旦那が最初から疑っていたけれど、どこのバイク屋も「そこは滅多に壊れないから原因では無い」と断言するあるパーツを交換すること。それは、イグニッションモジュール。イグニッションモジュールって何だ？！……説明はまた後日。今日はもう眠いので、お開き・・・・・(_ _)ZZzz。。..

旦那のバイク

近所にハーレーのバイク店が出来ました。前に書いた日記にある、ちょっと怖いミラーのハーレーが置いてあったお店です。あれはきっと、お客さんのバイクでしょうね。あのカスタムで売っていたらちょっと退いてしまいます(^。^;) タンクの鍵穴の蓋にもドクロの顔が付いてましたよ。うちの旦那はXL1200sに乗っています。別名スポーツスター。直訳すると運動星☆(笑)スポーツスターは1200より883(ぱぱさん)が有名みたいです。そのハーレーの車検の時期が来まして、新しいハーレー屋に行ってきました。旦那のハーレーはハズレなんですよ。130km/h以上出ないの(-.-;)出そうとするとガス欠みたいになって止まりそうになりスピードがみるみる落ちて行き、60km/hくらいでかろうじて復活する。６年程前に私が乗らせてもらった時にはそこまで速度は落ちなかったと思うので、悪化しているもよう。でも実はそれはね、きっとハーレー自身が自粛しているのだと思うのよ。重い車体に細いフレーム。よれるバイクでスピードを上げちゃ危ないからってね。……そんなことは無いか(笑)それに、直線であれば、130km/hくらいならよれたりしないからね。……多分ね(-.-)ちなみに130km/hより手前で抑えておけば、その症状は出ません。つまり、平常においては120km/h以上出すはずが無いから(出して良い道路など無いのだから)問題無しだ。のーぷろぶれむ！(建前、縦前、横前でもいい？)旦那は車検の度にその症状をハーレー屋に訴えかけてきましたが、未だに直りません。１軒目のバイク屋の店員は、さっぱりわけわからんちんで理解せず。ま、ユー〇〇ィアじゃね。２軒目は、１軒目のお店よりまともでしたが、「いつどんな時にどんな症状が出るかをレポートにて提出」という要求をつき出し、また親身でも無かったし、何しろいちいち修理代の高いお店でした。修理と言うより交換屋さんかな。で、３軒目の今回。ショップのお兄ちゃん曰く「もしかしたら直ったかもしれません」と。以前似たような症例有り、とのこと。ノウハウの有る頼れるショップかも？もしかしてようやくハーレー職人に会えたかも？！かどうかは、また後日に。だってね、その後に、「エンジンがかからなくなった」と連絡が……。過去の症例と合わせて判断したいから教えてくれって。突然だけれどお医者さま。見ただけでわかるのは名医かもしれないが。でもちゃんと話を聞いてくれた上で症状を見て病気を判断してくれる医者の方が安心だよね。このハーレー屋は名医か？それとも頼り無いだけとか……(^。^;)一応エンジンかかるようになったらしいが、さてそれで？？なんてことを携帯でポコポコ打っているうちに（昨日の通勤帰りと今朝の行きに、この日記をちまちま書いてました（＾＾；）、今夜旦那はバイクを取りに行ったらしい。らしいと言うのは、またしても残業していたので、電話で聞いただけだから。てことで、明日はどうやら夜駆けになりそう。近場にしか行かないけどね(^O^)