炎の蜃気楼・・・
朝から読んでしまった。。。(-_-;) 『別冊Cobalt』の『炎の蜃気楼』を読んでいたら、無性に本編を読みたくなってしまった。『別冊Cobalt』に載っていたのは『赤い鯨と室戸のこうもり』、・・・室戸水軍の兵頭が首領になる前の話。その中に証立ての話があって、本編では、兵頭が高耶さんに証立てをしていたなぁとか。。。はぁ~。。。正直ポリシーに反するなぁと思いつつ……『炎の蜃気楼』は、BL区分には決して入る話ではない。分けるならサイキックアクションもの。シリーズ自体が長いものだから、これから読むとしたら物凄い大変だと思うけど。でも、面白いと思う。サイキックアクションと思いつつ、面白いのはバトルシーンよりも人間の心理描写だと思う。あまりにも屈折した人間が多すぎるきらいは在るものの、でも、人は一人ひとりを描いたならば、複雑なものだと思うから。と言いつつ、読んでみたのは20巻から……ははは朝から2時間掃除そっちのけで読んで、26巻で流石にタイムアウト。……この、20巻と言うのがかなりのミソ。ミラファンなら一目瞭然。そこを読みながらも尚且つ私は前述の如く主張します!それでも決して『炎の蜃気楼』は違うと。(23) (24) (25) (26)20巻のアフィリ画像が無い(>_