無水鍋で昆布の佃煮
お刺身が余ったとき、や、淡泊過ぎるとき、トビウオとか鱈とか、こちらでは昆布締めといって、昆布に挟みラップでぎゅっと包み、一晩おいて食べる。 昆布の味がしみて、美味しい。 この昆布を私はいつも冷凍保存。ある程度溜まったところで、一度出しをとり、その後、細く刻んで、酒、三温糖、醤油を入れ、無水鍋で煮る。『有元葉子の無水鍋料理』人気の無水調理できる鍋。オール電源対応。ステンレス製鍋。神田川俊郎 水職人両手鍋20cm(無水鍋)【送料無料】【SALE】水なしで素材の旨味を引き出す魔法のお鍋無水鍋 24cm 昆布3段活用!!これが、自画自賛ですが、無水鍋のおかげで大変上手く炊けたので、100gずつ小分けしてお裾分け。 今日は朝から、二上万葉苑でひのきしん。朝からは、利用者のお部屋の窓ふき、昼からは巨大なお風呂掃除。 お昼のお弁当の時間にみんなに100gずつ小分けした昆布佃煮を配る。私も、手作りミニトマトやよしなとキュウリの漬け物をいただく。 こんな綺麗な施設で暮らせる幸せなお年寄り。でも、やはり、元気が一番!と、ここに来るたび、普段の健康のありがたさに気がつきます。