テーマ:今日聴いた音楽(73923)
カテゴリ:音楽と映像(番組、DVDなど)
圧巻! 圧倒的な歌唱力だった! 彼女は、実は、昨年10月に母親と兄、幼い甥を義理の兄に殺害されるという大変な悲劇に見舞われた。その後、表立った活動をしていなかったが、アメリカの国民的スポーツ・イベント、スーパーボウルで 見事、公の場に姿を現し戻ってきた。 ピッツバーグ・スティーラーズとアリゾナ・カーディナルスと第43回スーパーボウルの試合は全米テレビで9,870万人が観たとされる。 BMG JAPAN ジェニファー・ハドソン/ジェニファー・ハドソン(2ヶ月限定スペシャル・プライス盤) ジェニファー・ハドソン(2ヶ月限定スペシャル・プライス盤) / ジェニファー・ハドソン (CD)ジェニファー・ハドソン/ジェニファー・ハドソン【2ヶ月限定スペシャルプライス盤】 ジェニファー・ハドソン (限定盤)/ジェニファー・ハドソン ジェニファー・ハドソンは、もともとアメリカのオーディション番組『アメリカンアイド』に出場、ファイナリスト12名に残るものの、最終的に7位に終わった。 ところが、映画『ドリームガールズ』のオーデションでは、782名の参加者の中から審査員の満場一致で選ばれたそうだ。 『ドリームガールズ』は、まるで、シュープリームスとダイアナ・ロスの実話に近いような音楽映画だったが、ダイアナロス的な主役(歌もうまいし、容姿も綺麗)のビヨンセと、 歌はうまいが容姿がいまひとつで、ドリームガールズから追い出されるエフィー・ホワイト役を演じた。 ビヨンセとジェニファー・ハドソンのソロ・パフォーマンスの見せ場がそれぞれあるのだが、 歌唱力では、ビヨンセを圧倒していたジェニファー・ハドソン。 アカデミー助演女優賞も獲得している。 むごい悲劇から、ようやく立ち上がったばかりだが、ジェニファーには、ぜひとも頑張って欲しいと思う。歌で、魅せられる貴重な歌手として、これからの活動が楽しみだ。 さて、肝心のスーパーボウルだが、スティーラーズがカージナルスを27-23で退け、3年ぶりの王者、単独最多となる6度目のスーパーボウル制覇を成し遂げた。 試合は、前半、スティーラーズが優勢で進み、ハーフタイム・ショウで、 ブルース・スプリーングスティーンとE Streetバンドの演奏があったところで、ぼくは睡魔に勝てず寝てしまったのだが、後半、カージナルが一回、逆転したのを、最後の35秒で再逆転しての優勝だったらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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確か、数年前に ジャネットジャクソンの「チラリ事件」があったイベントでしたっけ?
アメリカは国民的な大きな行事がたくさんありますよね。 で、ライブがお約束? なのかな? それとも、国歌斉唱だけだったのかなぁ??? (2009年02月04日 19時31分26秒)
小雪さん、こんいちわ。
>確か、数年前に ジャネットジャクソンの「チラリ事件」があったイベントでしたっけ? そうです、そうです。「胸ちら」(というか○○び)ちら事件があったイベントです。 >アメリカは国民的な大きな行事がたくさんありますよね。 >で、ライブがお約束? なのかな? >それとも、国歌斉唱だけだったのかなぁ??? ライブがお約束みたいです。開会式で国歌斉唱。ハーフタイム・ショウで、誰かのライブ。 9870万人が見たということは、アメリカ人の3人にひとり、赤ん坊やお年寄りをのぞけば、大変な数のひとが見たことになりますね。特に男性。このひばかりは、女性がスーパーボール・ウイドウ(未亡人)になるといいますから、男性の視聴者がものすごく多いことになりますね。 そのため、この日のこの試合中継の間だけ見せる(1年に1回だけ見せる)特別にお金や手のこったCMを流す会社も多いみたいです。コカ・コーラとかアップルとか。 (2009年02月05日 14時49分53秒)
見た見た! うまかった。。。。
年は関係ないね。 深くうまかった。 関係ないといいながら・・・ 若いのに すごい・・・ 不幸はうまく収められたのかな?自分の中で。 大変な ありえないような事件だったもんね。 (2009年02月07日 13時48分40秒)
かず1011さん、こんにちわ。
>見た見た! うまかった。。。。 >年は関係ないね。 深くうまかった。 >関係ないといいながら・・・ 若いのに すごい・・・ 歌唱力は抜群ですよね! >不幸はうまく収められたのかな?自分の中で。 >大変な ありえないような事件だったもんね。 う~ん、乗り越えられたとはいえないのでは。 きっと一生、忘れることはできないでしょう。 でも、心の中の大きな傷と、どうやって共生しえいくか、悲しみや怒りや絶望をかかえながら、どうやって生きていくか、の覚悟は、ある程度できつつあるのでは。そう願いたいです。 彼女のうけた衝撃と悲しみの大きさは、とうていまわりのひとからは、本当に理解できるとは、なかなかおもわないけれども、 きっとそんな彼女の心を支えてくれる人もいっぱいいるだろうし、みんなの前で自分がうたって、みんなに喜びや幸せを感じてもらえる、 歌うことが、ひとの喜びとなり、それがまた自分のささえや生きていくためのエネルギーになる、 きっとそんなふうに考えて、彼女は再びみんなの前に戻ってきたのではないでしょうか? 他人にはとうてい本当の意味では理解できない悲しみをかかえつつ、きっと彼女は、喜びと幸せの歌をうたっていくんじゃないでしょうか? そんな彼女を、ファンのひとりとして応援していきたいと思います。 (2009年02月08日 22時57分15秒)
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http://hotfile.com/dl/117012520/213679d/rakutensoft.zip.html (2011年05月08日 14時48分43秒) |
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