ラーメン＆スナック　だいすき！

[和食] カテゴリの記事

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  ■白身の大トロ■深海魚あぶらぼうず

  銚子沖で獲れる銀ダラの仲間「あぶらぼうず」。“白身のトロ”と呼ばれるほど脂がのっています。こんな珍しい魚を食べたのが千葉の突端にある犬吠埼にある「島武水産」です。このお店はもともとは鮮魚店で、銚子漁港で仕入れた新鮮な魚を回転寿司で提供しています。銚子漁港で揚がる新鮮な魚がメニューの中心なんですがその中でも目を引いたのが、「あぶらぼうず」です。今まで不勉強で聞いたこともなかったのですが、今回初めて食べました。確かに脂がしっかりとのっていて、白身の魚とは思えない脂の旨味が口の中に広がりましたね。 あと銚子の名産である「金目鯛」。適度に脂がのっていて、歯応えもあって美味でした♪ 続いて調査捕鯨で採れた「ミンククジラ」です。クジラの寿司なんて、食べるのは記憶のかなたになるくらい食べてなかったのですがクジラ独特の臭みがなくて食べやすかったですね。冷凍物独特の触感と味が抜けた感は否めませんが、久々に食べられたクジラはうれしかったです。 最後に「ビンデカ」です。この店の一番の売りらしいんですがようはビンチョウマグロのネタの巨大な寿司です。上に写ってるシャリと比較すればネタの大きさがわかるかと思います。一口ではとても食べられないので、ネタとシャリを分解して食べました（>__

  2006/12/22

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  ■海外の和食■サーモン寿司＠アジアンレストラン

  シアトルには寿司屋がたくさんあります。昨年の旅行では時間の都合から寿司屋には足を運べませんでした。でも、地元で評判のアジアンテイストのレストランで寿司を食べることができました。店の名前は「Ｄｒａｇｏｎｆｉｓｈ　Ａｓｉａｎ　Ｃａｆｅ」。名前からして、アジアの香りがいっぱいですよね。■店の外観■ 店内も赤をベースにした、独特の雰囲気でアジアンキュイジーヌって感じでしたね。■店内の様子■ ■味噌スープ■ 「やっぱり日本人なら、味噌汁でしょ！」っていうことで、メニューを探したら「ＭＩＳＯ　ＳＯＵＰ」って名前でありました。冷凍のアサツキと細かく角切りにした豆腐の味噌汁でした。「化学調理料」と「ダシのモト」の味がビンビンしたのがとても残念でしたが、海外なのでこれもご愛嬌でしょう。■サーモンロール■ サーモン、マグロ、きゅうりが入っていてワサビもしっかり効いてました。外国にしては、美味かったですね。海外の和食のレベルも格段に進歩してます。海外旅行で和食に不便するっていうのも過去の話になる日も遠くない気がしました。ただし日本人のコミュニティーが多い都市あるいは先進国の大都市に限りますが。海外旅行をして再認識しましたが日本人共通のソウルフードＮｏ．１はなんといっても「味噌汁」なんですね。インスタントの味噌汁を必ず持参する人の気持ちがよくわかった旅行でした～♪「やっぱり味噌汁が一番！」って思う人は→これにて正月特別企画「海外の和食」シリーズは終了。次回からは、おなじみのスナックとラーメンが登場します。お楽しみに！！

  2006/01/03

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  ■海外の和食■日本食スーパー＠シアトル

  イチロー御用達のスーパー「宇和島屋」に行ってきました。シアトルマリナーズのホームグラウンド「セーフコフィールド」から近いところに日本食スーパー「宇和島屋」があります。ここは非常に日本食の食材が豊富で、日本で発売されて間もないスナックや日本人でもあまり食べないようなものでも、揃っています。アジアン、エスニック食材も豊富で、アジア系の住民にとってはなくてはならない場所になっているようです。今回は、そんな宇和島屋で見かけた食材のいくつかを紹介します。■味噌汁■とうふ汁って表現が、何とも微妙で面白いですね。でも海外に住む日本人にとって、味噌汁って命の絆くらい大切なソウルフードなんでしょうね。■うどん■ ローマ字のうどんって表記が何とも泣かせますね。ラーメンやソバは割合食べられますけどうどんって、海外で気軽に食べられないんですよね。もしシアトルに長期滞在したら、週に一度は食べると思いますｗ■大漁旗■ 日本のスーパーでも見かけるチープな感じの大漁旗を見かけました。現地の方は、これをみて日本をイメージするんでしょうか。■冷凍マグロの刺身■ 大漁旗は必ず鮮魚コーナーにあります。冷凍物がほとんどでしたが日本人にとって、刺身といえばマグロですよね。あんまり美味そうじゃなかったですが海外に住んだら、美味くなくてもたまには鉄火丼食べたくなりますよね。■和風アイスクリーム？■ そしてトドメがこの商品！生姜アイスクリームだそうです。「おいおい、そんなの日本でも滅多に食べないぜ！」っていうキワモノ系ですね。サイズがファミリーサイズだったのでさすがに旅行者の私にはチャレンジできませんでした。でも、これだけ商品があるっていうことは当然、ニーズもあるわけでシアトルの和食レストランあたりで提供してるんでしょうか？シアトル在住の皆さん！教えてくださ～い。てな訳で今日はシアトルの日本食スーパーで見かけた日本の食材でした。明日で、このシリーズ最終回です。お楽しみに！！「海外に行ったら、和食食べた～い！」って人は→

  2006/01/02

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  ■海外の和食■親子丼＠シアトル

  新年明けましておめでとうございます。ラーメンとスナックの紹介ばかりしているアホなブログですが今年もどうぞよろしくお願いします。さて、今日は元旦なので、日本人らしく和食を紹介したいと思います。しかし、ただの和食では面白くないので、去年の夏に旅行したシアトルで食べた和食を紹介します。シアトルのベイアリアにある市場のすぐ近くにある「味の坊」という店で夕食を食べました。■店の外観■■厨房の様子■日本食のお店なんですが、日本人の従業員はいなくて英語でオーダーしました。何だか不思議な感じがしますよね。餃子は中華料理だと思うんですが、スターターの欄に書いてあったので思わず注文してみました。街の中華料理屋さんにありがちな味でした。■餃子■ やっぱり日本人には味噌汁は必須ですよね。っていう訳で、オーダーしましたが木綿豆腐の普通に日本で食べられる味噌汁の味でした。シアトルは、和食の材料が豊富なんですね～。■味噌汁■ そしてメインディッシュは親子丼を食べました。味付けがちょっと甘かったんですが、長期海外旅行で食傷気味の私には懐かしくて、心が和む味でした。■親子丼■ やっぱり日本人には和食が一番ですね。心が落ち着きました～♪「日本人なら和食が一番！」っていう人は→

  2006/01/01

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• ■あっさり＆さっぱり■とんかつ茶漬け

  昨日、「とんかつ茶漬け」で有名な「新宿　すずや」＠ラフィエット多摩　南大沢で夕食をとりました。昨日、奥さんとアウトレットで有名な「ラフィエット多摩　南大沢」に買い物にいったついでに、夕食も食べてきました。この「新宿　すずや」は「とんかつ茶漬け」で有名なお店です。「とんかつ茶漬け」って聞き覚えのない方もいるかも知れません。ここの初代が開発したものでそうで、幾度も改良を加えて、現在の形になったとそうです。■素材■「とんかつ」はあっさりにするために「ヒレ肉」を使用。味付けは醤油ベース。付け合せのキャベツは、触感を活かすために「ざく切り」にして刻み海苔を加えて、香ばしさを演出しています。■ＨＯＷ　ＴＯ　ＥＡＴ■始めは、醤油味のとんかつを白いご飯といただきます。数切れ食べて、舌に味が馴染んできたところでご飯の上に、カツを数切れ、キャベツと海苔を載せてお茶漬け専用の番茶をかけて、いただきます。カツとキャベツに染みた醤油のタレが、番茶に染み出しカツの脂の味がまろやかさを加えて、美味しくさっぱりといただけるんです。味にちょっと飽きてきたら、付け合せの野沢菜を加えると味に変化が出て、さらに美味しくいただけます。■新しい和食■お茶漬けはもともと好きでしたが、「とんかつ茶漬け」っていう食べ物はなかなか食べる機会がありませんでした。実はこのお店は渋谷にもあって、食べるのは２回目なのですが食べるのも相当久しぶりだったので、改めて感心しました。とんかつの衣の香ばしさがなくなってしまうのが「とんかつ茶漬け」の弱点ですがそれを補って余るほど、この茶漬けは美味しいですね。「あっさり」だけど「ボリューム」もある日本人でしか考え付かないネオ・ジャパニーズって感じの料理でした。

  2005/10/17

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  ■滋味深い焼き鶏■やき龍＠飯田橋

  本格的で美味しい炭火焼を安く食べられるお店「やき龍」に行ってきました。昨日、大学時代の友人と飯田橋で久々に会ってきました。二人の共通の趣味が旨いものを食べることなので、今回は友人オススメの炭火焼屋に行ってきました。カウンター中心の小さなお店ですが、職人さんが丁寧な仕事をしていました。 串はネギマ、レバー、ササミ、ぎんなんを注文したんですが、炭火の遠赤外線作用で、外は香ばしい香りが漂い、中はジューシーな味わいで、焼きあがる度に、その旨さに我慢できず、あっという間に平らげてしまいました。素直に美味しいですね。味のレベルの割には値段もリーズナブルでますます好感度アップです。 他にサイドオーダーでサラダや、「鴨の炭火焼」を食べました。鴨の香ばしい香りがまたいいですね～。 〆に「鶏のぞうすい」を食べたんですが、鶏の旨みが十分に染み出た、滋味深い味わいがたまりませんね。美味しいものを食べると、自然に顔がほころびます。幸せいっぱいの「炭火焼」でした。

  2005/09/01

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  ■美味■　桃太郎寿司＠小松川

  今日は義母と妻と甥だちと一緒に、お昼にお寿司を食べました。以前もこのブログで紹介した「桃太郎寿司」です。一度、行って以来、すっかり義母のお気に入りで、これで４回目の来店になります。甥っ子は、久々の寿司ということもあって、マグロやイクラを美味しそうに食べていました。私は、赤だし（しじみ）、サケ、カンパチ、生タコ、塩辛、アナゴ、サンマ、ブリ等を食べました。サーモン 生タコ サンマ 甥っ子たちは、ネタケースのネタを興味津々に眺めて、ネタの名前を質問したり、生け簀のアジが捌かれる姿をじっと眺めていたりと、社会科見学のようにじっと眺めている姿に、逆に感動を覚えました。人にとって、食べ物を食べること、知ることがとても大切なだってことを改めて実感させられました。

  2005/08/28

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  ■美味■わしょくや＠飯田橋

  和食の美味しいダイニング、「わしょくや」に行って来ました。この店は飯田橋の西口から徒歩７分くらいのところにある隠れ家的なお店です。学生時代の友人と奥さんと３人で、昔話に花を咲かせながら、楽しい食事をしてきました。季節の素材を、素材の持ち味を活かした調理法で供してくれるうれしいお店です。いろいろな物を注文したのですが、夏といえば鱧（ハモ）を食べることが京都では風物詩ですよね。なので東京ですが、京都の夏の涼を楽しむ風情が味わいたくて注文してしまいました。 見るからに涼しげな氷の上に、湯引きしたハモがのせられて、冷え冷えになったハモを梅あんでいただくという風情あふれた逸品です。美味しかったですね～。ほかにも、鶏ササミの軽く湯引きしたものをワサビで和えた「鶏わさ」もなかなかでしたね。 他にも、小さいながらもマツタケが一本はいった「特製　マツタケコロッケ」、季節の野菜をいい塩梅で漬けた「季節の野菜の浅漬け」など、食べると思わず微笑んでしまうようなものをたくさん食べて、夏バテで凹み気味だった気持ちも体もリフレッシュできました。久々にいいもの食べさせてもらいました。

  2005/08/24

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  脂がとろける黒豚角煮丼

  今日はランチに、新宿ＭＹ　ＣＩＴＹにあるレストラン街「ＳＨＵＮ　ＫＡＮ」にある「旬彩と土鍋ごはん　彩箸」に行って来ました。「六白黒豚角煮丼」１１００円を注文しました。 メインの角煮丼は、鹿児島の美味しい黒豚、六白豚の角煮とレタス、ジャガイモにタレをかけた丼でした。角煮が歯がいらないくらいトロトロで、最高に美味かったですね。なかなかこれだけのレベルの角煮にはお目にかかれません。至福の一瞬でしたね～。ただ残念のは、素材が高価なためか、角煮の量が少なく、それを埋め合わせするために、じゃがいもが入っていたんですが、味が抜けたような貧相な味のじゃがいもだったので、せっかくの至福の味を台無しにしていました。これだったら、なくてもいいかと思いました。もったいない。あとのつけ合せは夏野菜の味噌汁（おくら、きゃべつ、かいわれだいこん）、ワカメの酢の物、きんぴらごぼうでした。味噌汁のダシが上品な味付けというにも程遠いくらい、極端に薄かったのが気になりました。「ダシのもと」を使用せずしっかりとしたダシをとっているのはわかるんですが、経費削減でダシを削るくらいなら、量を減らして質を維持したほうがいいかと思いました。 角煮は文句なしですが、それ以外がちょっと…という今回のランチでした。

  2005/08/17

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  桃太郎寿司＠西一之江店

  今日の夕食は、久々にお寿司でした。奥さんと奥さんとお母さん、それに私の３人で、奥さんの実家の近くにある「桃太郎寿司」に行って来ました。ここは以前に行ったときに美味しかった記憶があったので今日の来店となった訳です。 奥さんのお母さんが会計をもってくれるというので、調子に乗ってついついたくさん注文してしまいました。この店は一貫（２個入り）をカウンターで注文するタイプのお店です（回転寿司ではありません）■今日食べたネタ■赤だしの味噌汁、サバ、コハダ、イワシ、サンマ、アジ、甘エビ、スルメイカ、タイラ貝、生しらす、生のり、飛び魚、サーモン、キスを注文しました。 タイラ貝、飛び魚、キス、サバは美味かったんですが、それ以外は普通でした。でも値段の割にはお得感のある品揃えだったと思います。値段も回転寿司並に安く、皿の値段は１００円、２００円、３００円、４００円、５００円と５段階に分かれています。おなか一杯にそれなりの味を楽しみたいなら、行ってみてもいいかもしれませんね。

  2005/08/14

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• ＪＡＬの機内食です

  お昼の機内食です

  2005/08/09

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  天ぷら　つな八＠荻窪ＬＵＭＩＮＥ

  今日はお昼に「特製　つな八天丼」１５７５円を食べました。来週の火曜日から金曜日まで韓国に出張で出かけます。日本をしばらく離れる前に、日本らしい食べ物で夏の暑さに負けない食べ物を考えていたら、無性に天丼が食べたくなってしまいました。ちょうどＬＵＭＩＮＥで買い物もあったので、その足で「つな八」に天丼目当てで入店しました。「つな八」は今まで食べたことのない「てんぷら屋」ですが、店構えがいいし、値段もそれ相応に取るので、チャレンジしてみました。メインの天丼の他の付け合せは「ほうれん草のおひたし」と「お新香」、「しじみの味噌汁」でした。味噌汁は江戸前の天丼の脇を固めるだけあって、少し塩味が強く、ダシがしっかり効いた感じがよかったです。 そして肝心の天丼ですが、具は、大正エビとイカのかき揚げ、ピーマン、ナス、エノキ、エビ、あなごの６つでした。タレは甘辛い江戸前のタレで、決して多くはかかっていなかったんですが、味が濃いのでそれだけでも十分でした。久々の天丼なのであっという間に平らげてしまいましたが、味はまあまあでした。 ちょっと残念だったのが、天ぷら全部の具がそうだったんですが、小麦粉、卵をを十分に冷やして具材につけなかったので、衣がしんなりとなってしまっていたことですね。特にアナゴはサクッとした衣の触感とホクホクした、あなごの身のコントラストを楽しむものなんですが…。残念ですね。程々の値段を取るとはいえ、チェーン店の板前さんだから、仕方がないんでしょうかね～。日本をたつ前の天丼としては十分でしたが、味が値段に追いついていない気がしました。素材を活かしきれないのはもったいないですね～。

  2005/08/06

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