ラーメン＆スナック　だいすき！

[旅行記] カテゴリの記事

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  ■シアトル旅行■　そして帰国

  長かったシアトル旅行もいよいよ終わり。秀麗な山々のマウントレーニエ、奥深いシダ植物が生い茂るホーレインフォレスト、ドイツを髣髴させるレベンワース、ガーデンニングの真骨頂～ブッチャードガーデン、そしてイチローの伝説が刻まれたセーフコフィールド。どれも忘れられない素晴らしい思い出になりました。名残惜しいですが、８泊１０日の行程を終え、ユナイテッドの機内に乗り込み、日本へと帰国しました。 ■オマケ■ちなみに、乗ってないですけど、アラスカ航空っていう航空会社があるんですが、そのトレードマークのおじさんの顔がかなり濃かったので、参考までに載せてみました。

  2005/09/27

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  ■シアトル旅行■　旅で出会った動物たち

  今回のシアトル旅行で、かわいい動物たちに出会いました。今日はそんなかれらを紹介します。ポートエンジェルスの港で朝に散歩をしていたら、カモメに出会いました。人見知りしないカモメでした。 そしてその横で、黒鳥が毛づくろいをしてました。 続いてはホーレインフォレストの森で、シカの子どもと出会いました。 最後に同じレインフォレストのトレイルの最中、道の真ん中で赤ちゃんの拳くらいの、とってもちっちゃい野ネズミが木の実をひとめを気にせず、食べてました。 かわいい動物は心を癒してくれますね～♪

  2005/09/26

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  ■シアトルマリナーズ■セーフコフィールド

  イチローの活躍するマリナーズの本拠地、セーフコフィールドに行ってきました。メジャーリーグ通ではないのですが、日本人メジャーリーガーでかつ世界記録をつくったイチローのいるチームとなれば、足を運ばすにはいられません。 残念ながら、試合はアウェイゲームのため、見ることが出来ませんでしたが、フィールドツアーに参加して、球場をたっぷり堪能してきました。 フィールドに降りたって、バッターボックスの間近までいって、写真が撮れたのは感動でした～♪ イチローがＴＶでマスコミへのコメントをしてるプレスルームにも行ってきました。 マリナーズの前オーナー、任天堂の山内社長のＶＩＰルームにも入っちゃいました。 そしてイチローの座っているベンチにちゃっかり座ってきちゃいました。マリナーズのマークのついているところに、いつもイチローが座ってるんだそうです。 そしてロッカールームにも行ってきました。 ここで紹介したのは極々一部です。球場だけで５０枚くらい写真撮っちゃいました。いや～、うれしかったし、楽しかったです♪

  2005/09/25

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  ■タコマ富士■　マウントレーニエ国立公園

  シアトルから車で３時間ほどに地元に住む日本人たちに「タコマ富士」と呼ばれて愛される「マウントレーニエ」があります。ここはアメリカの国立公園に指定されている、とても美しくて広大な国立公園です。なんといっても一番のウリは、その山頂付近に広がる氷河です。広大なスケールの氷河が、いくつも広がっているんです。はじめにパラダイスとよばれるビューポイントに移動して、その頂を見てきました。 ここはビジターセンターといって、登山や観光をする人にとっての情報を得られる場所なのですが、登山家たちはここを足がかりにして２日かけて壮大な氷河への登頂を挑むのです。 パラダイスでは３０分くらいの簡単なトレイル（ハイキングルート）をまわって、氷河を遠巻きに見た後、そこから２時間以上かけて、今度はサンライズと呼ばれるビューポイントに移動しました。目の前に広がる壮大な景色は、まるでスイスのアルプスのような（まだ行ったことないけど）清廉で雄大な自然でした。これはビジターセンタなんですが、まるでペーターかハイジになったような錯覚に陥りそうなくらい、きれいな風景でしたね。 シアトルっていう都市は、近くにいろいろな自然や観光地をかかえる素晴らしい都市なんだとつくづく感じさせられた一日でした。

  2005/09/24

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  ■シアトル■　名物の交通機関

  シアトルにはモノレールをはじめ、観光客にはうれしい名物の交通機関があります。日本でも見かける路面電車（ここではストリートカー）に乗って、シアトルのインターナショナルディストリクトという、アジア系の人たちがコミュニティーをつくっている地域に行ってきました。路面電車はレトロ感いっぱいで、楽しかったですね～♪ さらにちょうど９月２６日（だったかな？）で２年間、全面改装のため休止になる「メトロバス」にも乗ってきました。 道路渋滞を避けるため、地下に作った専用のトンネルをバスが運行してるんです。地下鉄のルートをバスが疾走している感じです。面白いですよね～。 シアトルは歴史のある街なので、乗り物も味があって、なかなか楽しめましたよ～♪

  2005/09/23

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  ■ドライブルート■　カスケードループ

  レベンワースを観光した後、シェラン湖畔に宿泊しました。翌日、カスケードループと呼ばれるアメリカのワシントン州有数のドライブルートをドライブしました。カスケードループはレベンワースをはじめ、西部開拓時代の町並みを再現したウィンスロップなどの数々の観光地があります。 この日は上の写真のウィンスロップや、エメラルドグリーンの湖面が美しいディアブロ湖、美しい山々の風景の続くワシントン峠をドライブしました。ディアブロ湖 ワシントン峠 長いドライブの末、ようやく夕方にシアトルに到着しました。軽く休憩した後、シアトルのランドマークである展望台スペースニードルに登り、シアトルの景色を一望してきました。 そのスペースニードルも昼と夜で見せる姿が違っていてとてもきれいでしたね～♪

  2005/09/22

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  ■ドイツを再現■　レベンワース

  ３日間ほど滞在した「ポートアンジェルス」から２時間ほど車を走らせ、最寄の港からフェリーで３０分移動、さらにそこから２時間ほど車で移動して（かなり移動が長いんですよ）、レベンワースという街に着きました。 この街は、以前、ゴーストタウン化しかかったときに町興しの切り札として、ドイツのハンブルグの街を徹底的に模倣した街づくりを進めたところ、人気を評し、今ではワシントン州で有数の観光地になりました。長崎のハウステンボスなどの企業主導のテーマパークではなく、ひとつの街が力を合わせて作り上げてきたっていうところが泣かせますね。ステキです～♪実際にかわくてキレイな建物がいっぱいあって、何だかウキウキしてしまいました。 平日の昼間だというのに街の駐車場はほぼ満車。レーベンワースの人気をつくづく感じさせられました。物事は中途半端が一番いけませんが、徹底的にこだわりぬいてこそ、生まれるものもあるんですね。街の人たちの意地と根性をひしひしと感じました。 ちなみにこの街は外観を徹底的に重視しているので、あのスターバックスもこんな感じになってました。

  2005/09/21

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  ■カナダ■　ブッチャート・ガーデン

  アメリカとの国境のカナダの街、ビクトリアに行ってきました。この街はガーデニングがとてもさかんで、街には至るところにきれいな花があふれていました。 港からバスに揺られること１時間。ヴィクトリアで一番美しいと称される「ブッチャート・ガーデン」というガーデニングの極みともいうべき庭園があります。 この庭園は、ブッチャート夫妻がセメント工場の空き地に、婦人の趣味であるガーデンを始めたことがきっかけで誕生しました。今では４つ以上のテーマを持ったエリアが広大な敷地の中にあり、季節折々の美しい花々が、庭園を訪れる人々の心を癒しています。 ガーデンニングにはあまり関心のない私でしたが、ここのお花畑には正直、心を奪われました。見事でしたね～。

  2005/09/20

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  ■アメリカ国立公園■温帯性雨林

  アメリカのシアトルから、車で３時間ほどのところにある「オリンピック国立公園」に行ってきました。 ここは世界でも珍しい温帯にある雨林です。普通、雨林は熱帯地域にしかないのですが、ごく稀に温帯でも湿度の高い地域に見ることが出来るんだそうです。 ここは太平洋で発生した雲が山にぶつかり、常に雨を降らせ続けるのだそうです。その影響でシダ類、コケ類などジャングルで見かけるような植物が北海道よりも緯度の高い地域で見ることが出来るんです。 自然って本当に面白いですね。

  2005/09/19

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