雲ケ畑薪割り体験(2014.11.22)
新聞の折り込みチラシの中に入っていた、薪割り体験の案内 場所が、自宅からアクセスしやすい場所だったこともあって申し込んでみた。 集合場所は分かりにくかったが、なんとか合流すると、定員25人は満杯だったようです。 まずは、地元の林業の方が薪割りの見本を見せます。 薪を割るときに斧を人の方向に向けない。先が飛ぶこともあるからとのことです。 これは、力がない人でも油圧とテコの原理で薪を割る機械です。 参加者それぞれ自分の作業場所を決めて、あとは自由にただ薪を割る! 木によって、気持ちよくスパッ!と割れるものや、思うように割れないものなどいろいろでした。 チラシにも載っていたのですが、参加者は燻製を作ることができます。 サクラの木のチップで一斗缶などの中に持ち寄った、思い思いのものをセットします。 画像は鶏のササミですが、私はゆで卵とウインナーを持参しました。 作業や燻製作りは京都府立大学の学生さんがボランティアで手伝っているそうです。 割られた薪は一輪車で集めて、集積されていきます。 9:10集合12:00 ~ 休憩13:00 で、14:00過ぎには五月雨式に解散になったのですが、いい汗をかき楽しい体験でした。 12月7日にも第2回があるのですが、当日は残念ながら仕事で行けません。 来年も機械があればチャレンジしてみたいです。