日本語でのプラクティショナー申請 *追記アリ*
先日,ヘンリ・ファージェル女史から発表がすでになされたようですが,クォンタムタッチのプラクティショナー認定が日本語の書類でも受付開始となりました。 申請書類は国際規定に準じたもので以下となります。 追記:(2006年10月11日付で,申請料金が変更予定の通知がありました。 情報は下方,申請料の項目です。)●クォンタムタッチワークショップを2度受けること この項目を満たすための組み合わせは自由ですが,ライブワークショップに関しては,必ず認定インストラクターによるものであること。 以下の組み合わせが可能: ○ベーシックライブワークショップに1回 + 上級ワークショップに1回 (*) ○ベーシックビデオワークショップに1回 + ベーシックライブワークショップに1回 ○ベーシックライブワークショップに2回 ビデオワークショップをみただけでは,認定プラクティショナーへの条件を満たしていることにはなりません。 2006年7月1日をもって,上記の組み合わせのみが有効となり,『ビデオワークショップと上級ワークショップの組み合わせ』がなくなりました。 訳者注:(*)上級ワークショップとは,スーパーチャージングとコアトランスフォーメイションを指します。 ●リチャード・ゴードン著 「クォンタムタッチ 癒しの力」を読むこと。 ●最低60時間のクォンタムタッチセッションを記録すること。 この練習に費やす時間を増せば増すほど,エネルギーワークに対する自信とライフフォースエネルギーに対する感覚が強くなるため,60時間よりもずっと多くの時間を当てることをお勧めします。 60時間以上の練習時間を経るのは,プロフェッショナルな実践者となることへの多大なサポートとなるでしょう。 注: 60時間中の20時間以内のみを自分,植物,動物にあてること。 訳者注: 本部HPのこの項目には,『20時間のルール』に遠隔は含まれておりませんが,訳者がどこでワークショップを受けても,「遠隔時間は20時間側に含めるように」との指示を受けました。 実際に触れる練習をすればするほどよいことには変わりありませんので,ここでもその旨記しておきます。 合計時間数が60時間を上回る場合,全体時間に対する「割合としての20時間分」を目安に行ってください。 認定プラクティショナーになるための時間数を数えるにあたり,ライブベーシックワークショップ,ビデオワークショップ,上級ワークショップともに4時間として,5日間の合宿は8時間として加算できます。 ●クォンタムたちに関する,最低5つの独自の発見を提出すること 最低60時間のセッションを重ねていると,時にクォンタムタッチに関する新しい発見をすることがあります。 それらはある症状に取り掛かるのにまったく新しい切り口であったり,特定の症状に取り掛かるのに際して,とても有効な体勢や手の当て方であったり,あるいは今まで気づかれたことのなかったまったく新しい取り組み方であるかもしれません。 いずれにせよ,ご自身の独自の発想が輝くところであり,エネルギーワークをさらに新しい方向と応用例に導くためのヒントとなって,いずれ皆と共用するような,クォンタムタッチの新しい用法として取り上げられるかもしれません。 ●「クォンタムタッチの倫理規定」に同意すること 「倫理規定」はプラクティショナーとクライアントとの関係の,デリケートな性質について言及しています。 「倫理規定」は,クライアントとの関係を良好に保つために安全でプロフェッショナルな環境を設定し,かつ実践においてクライアントとの健康的な境界線を確実に設けるためのものです。 「倫理規定」は,認定プラクティショナーに申請するにあたって,署名をした上で本部に送り返される必要のあるものです。 書類は,リクエストによって事前にお手元へ送付します。 訳者注: 倫理規定はこちらからダウンロードできるようになりました。 2部プリントアウトして両方にサイン,一部は保管用,もう一部は送付用となります。 つたないながら,日本語訳もありますので,必要な方はお知らせください。 ●公式ウェブサイト用の自己紹介(写真添付のこと)と連絡先を用意すること クォンタムタッチに関係した専門分野や興味の分野,その他の手法を取得しているのならそれらも明記すること。 プラクティショナーによって,セッションを行うにあたっての得意分野が出てくるものです。 本部の公式HPに広告を掲載されるオプションを選べます。どんな得意分野や才能も,クォンタムタッチの認定プラクティショナーを探す人々にとって,とても有効な指針になるでしょう。 ●オプション: 市政規定のライセンスを取得すること このライセンスを取得することで,「ハンズ・オン・ヒーリング」(手当て療法)を実践することを認可されます。 各自の国,県の規定に従ってください。 訳者注: 日本ではこれは必要ないと思います。宣伝するにあたって,薬事法規定だけを注意すればいいのではないでしょうか? ●プラクティショナー登録料 申請料$100 (一度のみの支払い)追記:2006年11月1日付有効。今までついていたクォンタムタッチのプロモーションCD20枚がつかなくなりました。 倫理規定は原本にサインが必要ですが,他の全ては日本語でかまいません。 これらをそろえ,Quantum-Touch, Attn: Practitioner Certification (JAPANESE), PO Box 512, San Luis Obispo, CA 93406 USA.に送付してください。 すべての項目がそろっていることを確認後,認定証を送付します。 認定プラクティショナーと広告などで名乗る前に,この認定証を受領してある必要があります。