糟糠の妻
先日、お友達からぬか床の元をもらって大喜びしました。(Hちゃん、ありがと~~~~!!)1月は日本に行ってしまって手を入れられなくなるから、こっちに帰ったら作ることに。きゅうりとかなすとかかぶとかにんじんとか、ぬか漬けが来年は楽しめるんだわね!!うれしすぎっ! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーそして今日、ようやく味噌を仕込みました。ふかした大豆をすり鉢ですって、スッテ、摺って~~~を繰り返し、おいしくなぁれ~とたくさんエネルギーも込めながら。中途半端な時期に作ってしまったけれど、半年後には楽しめるかな~?味噌を作っている最中にふと、「お、これで海も立派な糟糠の妻!?」なんて思ってしまい(大間違い)、ひとりでうきうきしておりました。「いい奥さん」気分満喫中に帰ってきたダーリン。鼻高々で「海は糟糠の妻だよ」と話しはじめたところ、「じゃぁ、海のご両親に『最近彼女はどうだい?』って聞かれたら、『糟糠の妻してますよ!』って答えてあげるよ」というので、「え、それはやめて!」と本気でとめたら相当笑っていました。 説明がおかしかったのね・・・。"It's like your wife knows how to make miso and pickles and do all the house works and, and, help husband through hard time....! But it's not really a compliment these days 'coz that kind of wives tend to be sort of worn out by staying home just being house wives and those husbands tend to go out to after sexy foxy ladies...!"(訳:糟糠の妻って言うのはね、味噌を作れたりぬか付けを作れたりして家事をキチンをこなしちゃって、そいでそいで、夫の苦境も助けたりしちゃうわけよ! でも最近ではあんまりほめ言葉として使われてないのね。だって、「糟糠の妻」っていうと家にこもりきりで女を捨てている主婦って感じで、そんな妻の夫は外で色気のある女の尻をおいかけていたりするもんだから!)注:糟糠の妻=貧しい頃から苦労を共にしてきた妻=devoted wifeちなみにダーリンは、ぬか漬けも味噌もほとんど食べません。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!