999 +写真付+
ネザーランドに9月8日に現れた、クロップサークルだそう。過去最大の規模で、マヤ暦的にもいろいろあるという999(2009年9月9日)の日に間に合うようにだ・・・とか。ネザーランドは、ここ数年クォンタムタッチの普及率がすざまじくて、ひそかに海が注目している国です。(別に何かの文献にこの国がどうこうと出ているわけではないのだろうけれど。)8月末からこの日までの海は、いろいろと古いものを脱ぎ捨てた観がありました。それまでの逡巡をかなぐり捨てるように仕事量が一気に増え、感情の発露も正直に、素直に、そして諸事へのあたらしい理解・・・も少しずつ増やしていた気がします。そして今日は、ガッツをつれてほぼ一日出かけ、お仕事も合間にしっかりと行えて、また新たな依頼も数件立て続けに入りました。ここしばらく、この流れだなぁ。驚くほど、いろんな層が同時に進行していきます。以前はもっと、海自身にも力が入っていて、うぉ~!やるぜ~!的な芝居じみた気配があったのが、するするとするすると、取りこぼしなくきれいに流れているような感じなのです。お風呂に入ってゆったりしているときに、ふと、しばらく連絡を取っていないあるお友達のことでとても苦い思いになりました。その苦虫を見つめていたら海のプライドとかこだわりとか、そんなことも見えてきて、そこを揺さぶるような相手のあり方が、面白くなかったのか~と気づきました。軸があって状況や状態を意識して選び取っているという「自分中心」ではない状態の「自分が中心」な人に、気持ち的におもねっている自分がまたいやだなぁ、と思っていたのでした。たとえそれぞれの状況があるにせよ、それらを海を踏みにじる免罪符にさせていいわけではないのですから。(言い換えれば、それぞれの状況があるから、海は踏みにじられてもいいと思っていたわけです。)そして海に対して聞こえてくる“'Coz, you are off...”という響き。 日本語のニュアンスにすると「あなたは調子っぱずれだから・・・」とも、「お前なんか要らないんだよね・・・」ともとれるかな。これ、あらためて、いやだなぁ・・・。(笑)そもそも誰が言ってるんだ? (爆)ここまで見つめてあげたらば、苦虫は幸せな蝶になりました。 (^^)今日、友人への新たな思いを見つけられたことも、貴重な体験です。日々の小さなことの積み重ねで、さらに自分を知ることができるんですね。まだまだ知らないことのほうが多いなぁ・・・。7月末のマヤ暦明けから今日の999と、神秘の暦上ではなにやら新たな息吹が力強く吹いているそうですね。下界の人間の意識にも、その風は吹き込まれているようです。