出発への準備
少しずつ、日本行きの準備が進んでいます。来週、再入国申請の指紋取りが行われることに決まったのですぐに、日本に帰るチケットを取って8月23日夜中発(日本到着は25日の朝)の便を取りました。明日、明後日は、2つの運送会社の日本への配送料金の見積もりがありそれが終わってから、本格的に荷物の整理を行うつもりです。先日、ヤマハの電子ピアノを150ドルで売りに出したら、速攻売れて、韓国人の若い男の子が引き取りに来ました。何年もまともに弾いてなかったくせにもう弾けなくなるとなると妙に弾きたくなって販売する数日前に弾いてみたら全く指が動かなくなっていました。それで、昔、弾いていた曲をしばらく練習したら、少し、動くようになってきておー、やっぱり、練習すればたった数日でも、動くようになるものだなあと。うーん、これっていつでもやれるとなるといつまでもやらないパターンですよね。やっぱり、やれるまでの期限があることって大切だなあと。最近は、かなりマシになってきたもののもともと私は、怠けものなので期限がなければ、いつまでもやらない可能性があるんですよね🤣多次元のクラスの動画作成だって毎2週間後に、必ず配信日がやって来るという期限があるからこそ集中してやることができるわけで期限がなければ、永遠にやらないでしょう。絵の販売に関してもそうでもっと早く、じっくりと取り組めばよかったのだけどいつかやろうで、長い間物置部屋に眠ったままでした。今回、絵を引き取りに来られるので傷や汚れがないか見直したり色味が若干、気になるところは塗り直したりしているのですがそれをやっている中でいろんな感覚を再認識しました。ああ、絵を描くことって以前の私に取っては、精神安定剤や瞑想のようなものだったんだなあと。絵を描いている間はただ絵を描くことに集中しているので何も余計なことを考えなくなりマインドがひたすら静かになるのです。さらに、絵を描くことはキャンバスの布と板を買ってきてキャンパス張りからスタートして完成までのプロセスの全てを自分一人で完結するのも好きなことでした。それが、ヒーリングし始めてから絵を描くことによる精神安定剤を必要としなくなったことで絵を描くことも少なくなったのだなあと。時間がないから、と自分では思っていたけどそれだけじゃないんですよね。でも、今回、改めて精神安定剤としてではなくただ絵を描くことが楽しいということを実感したので絵具やキャンパス張りのための道具などは日本に持って帰ることにしました。家具とかそう言ったものはいくら高かったとしても最終、捨ててもいいと思えるのだけど自分の描いた絵や作品はそうは思えないんですよね。だから、私の絵を気に入ってくれる方のところに、これらの絵を送り出すことは本当に嬉しいです。今回、もしニューヨーク内への引越しなら、絵を手放すことなく、そのまま新居に持っていた可能性大なのでやはり、国をまたいでの引越しは最強の断捨離ですね。そんな中、注文しておいたクリスタルボールが、届きました。今回はアルケミーシリーズの7インチインディゴ&プラチナを購入しました。めっちゃ音いいです。深さはあるけれど想像していたより、小さいなと思ってサイズを測ってみたら、6,5インチでした。同じ7インチでも、物によってばらつきがあるのですね。他にエメラルドフロステッドのクリスタルボールは、持っているのですが重いので旅には持っていけず。先日、ロンドンでアクアゴールドのクリスタルボールをスリにすられて(あんまり、クリスタルボールをスリにすられる人いないよね?😅)旅に持っていけるものが必要だったので、小さくてよかったです。さて、日本に帰るということで対面セッションをもう受けれなくなるからと何人かニューヨーク在住の方から連絡がありガイドからの許可がおりた人から対面でのセッションを行っています。遠隔もいいけど、やっぱりこの対面セッションいいなあと。クライアントさんの腕の筋反射を取るために腕に触れているとやはり、遠隔では得られないつながりを感じます。私のキネシオロジーの原点です。日本に戻ったら、対面セッションのためのクラス開催するかもしれません。今月一杯までは、セッションを楽しみつつ準備を進めていきます。