初キャンプ体験と聖なるタイミング
先週末は、弟家族が私をキャンプに連れて行ってくれました。弟と奥さんのYちゃんと甥っ子は、頻繁にキャンプしていて弟はソロキャンプもするというほど大のキャンプ好き。私は、子供の頃、子供会などでキャンプしたことはありますが大人になってからはほぼ初めてのキャンプ体験です。今の時期は、まだ暑いという事でグランピングにするか山の方でキャンプにするかと弟とYちゃんが、あれこれ検討してくれて結局、熊本のキャンプ場のロッジが空いていたので、テントは貼らずにロッジ泊をすることになりました。途中、スーパーや道の駅に寄りながら食料品を調達。そして、熊本のワイナリーへ行き試飲をしてワインを購入してからロッジへ。服掛松キャンプ上のロッジはとても綺麗なでした。バルコニーで、炭火焼ができるようになっていて、寝室とはガラスで仕切られていてベッドが4つ。これは、暗くなってから撮った写真だけど。周りに生えていたきのこ。甥っ子が、これは毒だから食べちゃダメだよって、何度もリマインドしてくれた🤣これまで知らなかったキャンプ用の道具やグッズを弟や甥っこが組み立てているのを見ているだけで楽しい。タラやイカなどのアヒージョや魚介や野菜の炭火焼きがとても美味しかった。イカの刺身やアヒージョには弟とYちゃんが手作りした柚子ごしょうをつけて。この手作りゆずごしょうがとても美味しいのです。食事の後は、弟が持ってきた椅子に座ってまったりと。このヘリノックスのアウトドアチェアとても座り心地が良かったので新居が決まったらリビング用に購入したいなと。この日は、小雨が降ったり止んだりで涼しくて、23度ぐらい。夜は、ちょっと冷えるぐらいでした。日本に戻ってきて、こんな涼しい1日は初めてかも。敷地内にロッジは、5つあって私たちのロッジは、他の4つとはちょっと離れた小高い場所にあって場所的にもよかったです。次の日の朝は、晴れてました。朝から、コーンスープとパンを焼いて朝食。パンは、弊立神宮のすぐ近くにある天然酵母のパン屋さんで買ったのですがここんパン、とても美味しかった。このキャンプ場、なんと弊立神宮から車で10分以内の距離なのです。弊立神宮は、20年以上前に一度、訪れたことがありその時は、正式参拝して宮司さんともお話ししました。ずっと、いつかまた訪れたいと思っていたので今回、たまたま泊まったキャンプ場の近くだなんて。以前、この神社に来た時はここから入らず、別の道を通って入ったのですがその時の写真には火の玉みたいなのが写っていました。(もう、その写真を見つけられず)境内の木々のエネルギーが心地良くて癒されます。でも、なんだか、この日は何かが違うって感じがしていました。それがなんなのか、じっくりメッセージを受け取る余裕もなく東御手洗まで、歩きます。それから、高千穂神社にお参りしその後、天岩戸神社へと向かいました。天岩戸神社は、東本宮と西本宮があり以前、アマテラス大御神に聞いた時は東本宮へ行くようにとのメッセージだったので東本宮の駐車場に、車を止めたのですが急に雨が強くなってきてああ、今日は、違うんだなと、はっきりとわかりました。それでも、この静かな神秘的な参道に心惹かれます。この階段を登りながらアマテラス大御神に聞いてみると「出直してきなさい」とのメッセージ。やっぱり😅後で、改めてアマテラスに聞いたら「聖地を訪れる時には聖なるタイミングというものがあるのです。そのタイミングで訪れなければ宇宙の流れに逆らう事になることを理解しなさい」と言われました。タイミングの大切さは、以前からトートや他のマスターにも何度も言われているので多分、今回、私一人だったらそのメッセージに従ったのでしょうが家族や友人など他の人と訪れるとやっぱり、周りに流されてしまうなあと。神社好きな私のために色々調べたり、車で連れて来てくれたりして本当に感謝しているのに急に「今日はタイミングじゃないから行かない」とは言い辛いわけなのです。ああ、そうか〜今日、この日記を書きながら気づいたことがあります。聖地を訪れる時は一人で訪れるか、またはこう言ったことを理解できる人とでないと聖なるタイミングに沿うことは難しいんだなと。そのためのレッスンだったのかな。聖なるタイミングに合わせて次回、出直してきます!福岡に戻る車の中で土砂降りでしたが途中で晴れて大きな虹が出ていました。初のキャンプ体験はとても快適で、楽しかったです。次回は、秋頃、また一緒に行けるかな〜。