吉田松陰の伝記を一番最初に書いたのは・・・
Scotlandの文学者といえば、宝島を書いたStevensonさんが有名彼は日本ともとてもかかわりがあって、彼のおじいちゃまは日本が開国した時にやってきた「助っ人外国人」の一人灯台をたくさん作りました。Scotland最北の灯台・・・・と、ここまでは知っていたのですがつい最近、すごいことをしってしまった!!!!このStevensonあ、灯台のおじいちゃんじゃなくて、「宝島」のほうのね彼はな、な、なんと「吉田松陰」の伝記を一番早く書いた人でもあったのです!そのタイトルも「吉田虎次郎」「Yoshida Torajiro」日本で書かれるよりも前に伝記を書いたイギリス人、違う!Scotland人がいたのです(感涙)「Yoshida Torajiro」Stevensonは日本に行ったことはありませんでしたではなぜ彼は吉田松陰を知ったのか・・・・そこには一つの出会いがありました。吉田松陰を師と慕う若者が渡英し(たぶん密航の時代)Stevensonと出会い囚われの身となった師匠の事をであったStevensonに語ったのだそうです感動したStevensonがそれを伝記として書いたのがこの一文まだジャンボも飛んでいない時代に人の心を打つストーリーは海を渡るんですね今アジアに必要なのは感動の連鎖かな