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だるいのは薬のせい？◆子宮筋腫の治療

先週末あたりから、ようやくぴしっ！と“焦点”が定まってきたような気がします。なんの焦点かって？？？？春先あたりから、なんとなく体調が悪く･･･いえ、“悪い”というほど悪くはないんだけれど、どうもやる気が出ない、ぱっとしない、すぐに疲れる･･･とにかくだるい･･･眠い･･･今年は花粉の量が多かったから、そのせいかもしれない･･･とも、思っていた。でも花粉症の季節が終わってもどうもすっきりしない。今年のように大量に花粉が飛んだ年は、やっと症状が治まったと思った頃には、入梅だ。天気が悪くて、気分が晴れない･･･遊ぶことに関しては、元気もりもりになれるのだけど、そうでないと、毎日、なんとなくダラダラ過ごす。前の日に夜更かしなんかしようものなら、その影響はテキメンで、もう何もできない。あ～、今日も何もしないで１日が終わってしまった･･･とソファの上に積まれている、たたまなければいけない大量の洗濯物の山を見て見ぬふりをしながら、自己嫌悪に陥って、がっくりする。なんとも悪循環な半年だった。それがなんとも、日曜日くらいから、急に霧が晴れたような爽やかさ！ちゃっちゃと、仕事ができるじゃん！！どーしたんだ、アタシ？？？？まだまだ絶好調とはいいがたいけれど、なんかいい感じ･･･(^_^)v思えば。。。以前の日記にも書いたが、私は筋腫持ちである。子宮筋腫ね。それそのものは、別に悪さはしていないのだけれど、（私の場合は、先生も驚くほど、自覚症状はまったくない！）その治療として、薬（月に１回の注射）で人工的に生理を止めている。要するに人工的に“更年期”状態のようにしているのよね。女性ホルモンを止めることによって、筋腫が小さくなっていくらしい。筋腫は女性ホルモンを栄養にして、どんどん大きくなっていくそうだ。ふむ･･･これまでの症状はやっぱり更年期症状なのだろうか？？今日は６回目の注射の日で、先生に伺ってみたら、やっぱり原因はこの薬のせいみたい。まぁ、しょうがないね･･･注射もとりあえず、今回でおしまい。来月からは経過観察になる。しばらくは小さいままでいてくれよ、筋腫っ！！注射をやめて、また女性ホルモンが出るようになると、また大きくなってしまうらしい。そしたら、また半年間、注射･･･そうやって、本当に閉経になるまで続けるらしいよ～。ひょえ～～！！それでも手術をするよりはいいよね。多分･･･「すっぱり、取っておくんなせぇ～」という気はしないでもないが、やっぱり開腹手術はいろいろな面で負担が大きすぎる。今日はついでに、市から案内が来ていた、成人健康診断とやらも受けた。結果は１ヶ月後だそうだ。そろそろ、きちんと健康診断も受けて健康に気をつけなきゃいけない年だよね。勢いに任せていられる、年齢ではなくなった。あ、話が深刻な方面に行ってしまったけれど、私の場合はいたって、問題ないのでご安心を！！！それで、そうよ！気分がね、どういうわけだか、いい感じなのよね。薬はまだ効いているんだけど。これはどうしてなんだろう？？？？なんかこう、気持ちと精神がぴったり合ってきた感じ。不思議だ～。とにかく、調子がいいのはイイコト！！！前より増してパワフルに～～！！！！！うわはははははは～～～！！！！！（これ以上パワフルになってどうするよっ！？）早く梅雨が明けて、↓こんな夏の空がみたいです～♪夏だ！海だ！黒島だ！！やっぱりダイエット！！！りすのダイエットブログ物好きにも↑こんなブログも始めてしまいました。ほとんど記録のみです。でもこんなブログもあるのね～。体重などを管理するのには便利だと思います。タカヤブログ。。。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***07.08 更新☆☆☆災害支援のリンク集ページ

あら、子宮筋腫ですって・・・

お久の日記更新になりました。めずらしく、ちょっと病んでおりました。あ、でももう全然大丈夫ですからご安心くださいませね！先週あたりからどうもおなかが痛く…生理痛みたいな感じで。痛いな～、痛いな～と思っていたところに、塾で息子と３時間の授業を座りっぱなしで聞いていたら、あ～～～、もう、いてぇーや～…しかし翌日は上川さんのお芝居だし…これはもう絶対に行きたいし！！んーーー、這ってでも行かなくちゃ～～～！！と無理したのがよくなかったようだ。普段は飽きれるくらい健康で、若かりし頃は、合宿中に牡蠣にあたって集団食中毒が起こっても、病原菌の『腸炎ビブリオ菌』は私の前ではその威力を発揮できずに、すごすごと退散し、家族中の者がインフルエンザに犯されても、ウィルスは私には近づこうともしなかった…男性の方も読まれているだろうから、こんなことを書くのもどうかと思うけど、婦人病系統だって、生理痛はないし不順でもない、不正出血もない、貧血でもない。だからなおさら、こんなにおなかが痛いという事態は、「マジでヤバイかも…」なのだ。しょうがないのでお芝居から帰ったあと、すぐに病院に行った。「きれぇ～な筋腫ですね。間違いなく子宮筋腫です。大きいですねぇ…まぁ、失礼ですが、あなたくらいの年齢になれば、３人に１人くらいは皆さんお持ちです。」歳を取った…中年になった…ってことかいっ！！！(笑)それに“きれぇ～な筋腫”っていうのもなんだかなぁ…話は逸れるけれど、どうも私は“体内”をよく「きれい」と誉められる。献血をしたときも「いい血ですね～」と誉められて、４００ｃｃも抜かれ、「あ～、そんなに採られちゃったら私、貧血になっちゃぅぅ」と思いきや、クラっともしなかった…人間ドックに入ったときは、私の骸骨のレントゲンを見ながら、「きれいな骨してるわね～」と言われた。それはそれで嬉しいのだけれど、１回でいい、「きれいな脚ねぇ」と言われてみたい…(爆)一生ないだろう…（泣）先生はさらに続ける。。。「んーーー、癌の可能性もありますからねぇ…念のために一応組織の検査もしておきましょう。」ひぇ～～～っ！癌かよっ！！！マジかよっ！！！ちょっと軽い眩暈が…が、同時にやっぱり上川さんのお芝居は、無理してでも行っておいて良かったと内心思う。（もっと他に思うことがあるだろっ！！！！！）後で同じ病院に通っている、友人に聞いたら、この先生、いつでも“最悪”の状況をまず言うらしい。友人はもう何度も癌になっているらしい。結局、筋腫が大きいので（拳くらいの塊が子宮の中にできている）、子宮のまわりの臓器を圧迫して、おなかが痛いのでしょう。。。ということだった。もちろん癌でもなんでもない。そうか！おなかが出ているのはそのためか！！！（と自分を納得させる…）“座りっぱなし…”というのが一番堪える。ＰＣのやりすぎが一番の原因か？？？「もういい加減にしなさい！！」と神様の忠告かもしれない。そんなわけで、しばらくＰＣに電源を入れるのはやめておいた。しばらくしたら、あのおなかの痛みもけろりと治り、何事もなかったように、元のお気楽な生活に戻っている。子宮筋腫…普通なら、ひどい生理痛や貧血、不正出血、血の塊が出たりするらしい。「そういうことありませんか？」と聞かれたので、「はぁ…ないんですけど…」と答えると、「それは凄いですね！これだけ大きな筋腫があれば、普通は何か自覚症状があるものですが…はっはっは！！！」とまぁ、まったく人をバケモノのように言って！！！プンプン！！筋腫そのものは別に悪さをするものではないらしいけれど、妊娠するときには、やっぱり邪魔になるし、筋腫が大きい場合は、私のように臓器を圧迫することもあるので、以前は処置として、手術をして切り取るしかなかったようだが、今は薬である程度小さくできるらしい。月に１度の注射を４～５回続ければ、だいぶ小さくなるらしい。悪性になることもあまりないらしい。それでもっと歳をとって、閉経してしまえばそれでちゃんちゃんだ。そういうわけで、おなかも痛くなくなって、再び元気、元気なわけなので、どうぞご心配なく！！そうそう、昨日からは例の乗馬教室も始まって、お馬さんにのっております～。３日間しかないからもう明日で終り。早いなー…明日はお馬さんの話かな…ではでは。。。

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