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ＲｉＳｕ*が飛ぶ♪

[乳癌] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

◆生理終了か？？

先日、放射線科の診察がありました。どこも異常がないので、順調！順調！！ということなんですが、３月だったかにリュープリンの注射を終えてから、まだ生理が再開していないんですね。まだノルバを飲んでいるせいもあるかもしれないんですが。。。（ノルバはホルモンを止める薬じゃないけれど）再開された方は、注射をやめてからどれくらいで再開するんでしょうね？？？いつ来るのか？いつ来るのか？？と思っていたのですが、先生のお話にだと、年齢のこともあるから、「このまま来ないかもね～～」とのこと。ま、それならそれで、楽チンだからＯＫなんですけどね。これから妊娠しよう！なんてこともないし、更年期障害が再び来ることはないのか？とも思うと、ラッキー！(*^^)vとも思うんだけど、すっかりなくなってしまうというのも、ちょっと淋しい気がしないでもない。いや！それにしたって生理がないのは楽チンだ！！！殿方にはおわかりにならないと思うけれど！！！もう来ませんように！！！！今日は昨日とうって変わって、雨で寒い一日でした～。そして昨夜はとてもきれいな満月でしたね。ご覧になりましたか？今夜は寒いのであったかくして、お過ごしくださいね～～

2009.12.03

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◆術後２年

１回分くらい書くのを飛ばしてしまったような気がしますが、ワタクシの乳がん手術から早２年を過ぎ。。。ホルモン治療のためのリュープリンの注射（１２週に１度）も、３月だったかにめでたくしゅう～りょう～～！！！！今はノルバデックスの飲み薬だけになりました。これはあと３年。昨日は４ヶ月ぶりの診察。前回の時に受けたマンモや子宮体がん、子宮頸がんの検査も、問題なく、いたって健康そのもの！ありがたいことです。（あ、検査結果だけは早々に送っていただいておりました）こうやって日々素敵な音楽を聴き、惚れ惚れしてしまう舞台を観てることが、何よりの免疫力アップじゃないでしょうか～･･･ナチュラルキラー細胞がバリバリ動きまわっているような気がいたします(*^^)v感謝！感謝！！！

2009.10.29

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◆リュープリン７回目

はいはい、今日はお注射＆診察の日でございました。リュープリンの注射も早、今日で７回目！！！あと１回で終わりですのよ～～～！！！！エコーもやって異常なしです～。薬の副作用はホットフラッシュと関節痛がそれぞれ少し。何はともあれ、良かった良かった。健康のありがたみを実感する１日。。。そうれはそうと。前の話になりますが、昨年の暮れも暮れ。１２月の３０日だったか、仕事もくそ忙しい中、おっぱいが腫れました。手術した方が。痛くて痒くて。真っ赤になっちゃって熱はもっているし･･･病院に行こうかと思いましたが、病院も年末だから救急じゃないと行けないし、仕事も休めないしで、結局そのまま様子を見たところ、翌日にはもう腫れもだいぶ引いてきたので、とりあえずは大丈夫かと何も処置せず放置。お正月にはすっかり治っていました。なんだったんだろう･･･？今日、先生についでに伺ってみたところ、放射線をかけたりしているので、ちょっとした刺激に弱いらしいです。なので、細菌にも感染しやすくなっているらしく、炎症を起こしたのでしょう･･･とのことでした。確かに。乾燥肌なもんで、ついつい掻いちゃうのよね～。冬の時期の肌は結構ぼろぼろです。。。ちょっとした傷も炎症のきっかけになりうるので、日ごろのお肌のお手入れが大切なんですって～。それ、一番苦手だわ！（笑）ボディーローションとかも買うんですけどね、やっぱり痒くなるから。ほとんど３日坊主。“女の子”しなくちゃね～･･･先生のお話によると、夏場にそういう症状が出る方がたまにいらっしゃるらしいです。汗をかいたりして、細菌がはいりやすくなるからだそうで。清潔を保つのと保湿が大切です～。それで今日はね、どうせ３～４時間くらい待たされるのだろうからと思い、暇つぶすための本とか、問題集とか、重いのにギョ～サン持っていき、「やるわよっ！」と意気込んでいたのに、こういう日に限って、奇跡的な速さで終わってしまうんだな。９時半に病院について、１０時には診察も注射も終わりなんて、有得んスピードです～。いつもこうだったらいいのに～～～！！！ずっしり肩にのしかかるバッグの重みがむなしいじゃない･･･ま、早く帰れてうれしいんだけどね。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2009.01.30

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◆リュープリン６回目♪

やだ、もう１０月も終わりなんですね～。我が家にホームステイをしたドイツからの留学生くんについても、早く書かなきゃーと思いつつ、何やら雑多なことに追われて書けないまま･･･近日中にアップしますね～（の、予定。。。(^^ゞ）とりあえず本日はリュープリン注射６回目終了のご報告♪いや～、早いもんですよ。昨年の９月から始まったホルモン療法。１２週ごとに注射２年間、全８回！！そのうちの６回が終わったわけですよ。残り、あと２回！！！！１月と４月の予定ですが、明日から１１月。もう年末ですよ！（早いって！）年末年始の慌しさで１月の注射なんてあっという間に来るわっ！それでもってその後は、学年末～。息子は中学卒業で高校へ進学しますからねぇ～。そんな慌しさのどさくさに紛れて最後の８回目は終わるんだわっ！！！早いなぁ～･･･経口剤のノルバデックスはまだまだ続きますが。それと･･･以前にどっかでも書きましたが、朝、起き抜けに足首から下が固まっているような感じがして、痛いんです･･･という件。今もまだずっと続いているんですね。先生にお話したところ、これはどうも薬（リュープリン）の副作用のようです。女性ホルモン（エストロゲン）を止めてしまっていることが原因です。いわゆる関節痛･･･というやつらしいです。そういえば、よくテレビのサプリメントのコマーシャルとかでやってますよね～？「膝が痛くて･･･」「これを飲み始めたら、階段もどんどん登るようになったんです」･･･みたいな。（笑）ようは、それです。女性ホルモン（エストロゲン）を止めてしまったために、軟骨代謝異常で関節が壊れていく･･･ということらしいです。っていうことは、きっと骨もダメージを受けているのでは？？？ということも予想されます。骨粗しょう症ですね。ここまで書いて、ネットでいろいろと調べてみたら、まさに！というページを見つけてしまった。ここです。『骨の健康とエストロゲンの密接な関係』いろいろ気になることが書かれていますねぇ～。『女性ホルモンが全身を守っていた』ってところが特に気になります。ん～～、そうだったんだ･･･どうりで、最近、目も見えなくなってきたような気がしてたし･･･女性ホルモンを止めてしまったことによって、きっと身体の中ではいろいろな影響がでているんでしょうね～。あ～～、コワっ。。。その注射もあと２回！！早く終われ～～～！！！◆乳がん月間です！マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/◆乳がんのぺーじ◆へ↑このページは２月以来更新してませんが（すみません･･･）、５月、６月、８月に関連記事があります。カテゴリー『乳がん』からご覧くださいませ～。

2008.10.30

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◆乳がん月間

忘れておりましたが（おぃっ！）、今月、１０月は『乳がん月間』です。東京タワーとか、ピンクにライトアップされていたりするそうですね。そんなわけで、ここのブログもピンクにしてみました♪乳がんの手術をしてから約１年４ヶ月。おかげさまで日々、なんの支障もなく元気に過ごしています。完治の目安になる１０年生存までには、まだほど遠いですが、まぁ、大丈夫でしょう～･･･と楽観視しています。再発したら、その時はその時に落ち込み、考えることにします。乳がんの完治はとにかく早期発見・早期治療です。まずは検診を受けることです。マンモグラフィと、できたらエコーも併用するとより確実です。私の乳がんも早期発見だったので、大事に至らずにすみました。たまたま受けた健康診断でわかったのです。最近では男性の方の乳がんも増加傾向にあるらしく、男性の方でも胸にしこりなどがあったら、恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ乳腺外科を受診してみてくださいね。マンモグラフィ、よく「痛い、痛い」と言われますが、そりゃま、おっぱいを挟まれますから、それなりに痛いですが、それでもバリウム検査（←大っ嫌い！！！）や、大腸の検査に比べたら、１００倍楽チンではないかと･･･大丈夫ですよ。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/◆乳がんのぺーじ◆へ↑このページは２月以来更新してませんが（すみません･･･）、５月、６月、８月に関連記事があります。カテゴリー『乳がん』からご覧くださいませ～。

2008.10.06

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怒！！！誤って乳房切除！

誤って女性の左乳房切除サンフランシスコの続きを書こうと思ったら、こんな記事を発見！謝罪だけではすまされないでしょっ！こんなこと絶対に起きてはいけない医療ミスですっ！！！記事によると検体の標本の番号をふり間違えたため･･･と書いてありますが、手術にいたるまでには、いろいろな検査があるはず。エコーだっておおよそ確認できるのに、なぜこんなひどいミスが起きてしまったのだろう？ものすごい怒りを感じます。被害者の方を思うと胸がはりさけそうです･･･

2008.08.19

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◆足首が硬い・・・その２

前の日記で足首がこわばる･･･ということを書いたのですが、それからちょっとネットでも調べてみました。最初に気になったのはリウマチ。。。私の場合は両足ともこわばるし…痛みとかはないんだけどね。それから更年期障害でもそういう風になるらしいです。エストロゲン（女性ホルモン）が減少してくると。。。ふ～～ん。そ～か。。。って、ことは何かい？ホルモン治療でエストロゲンを止めている場合なんかにも、起きても不思議じゃないってことよね？今はまさに薬で強制的に更年期障害状態なわけだし。こちらの原因の方が合っているような気が･･･乳がんのホルモン治療されている方で、（乳がんだけじゃなくてＯＫ）同じような症状が出た経験のある方っていらっしゃるかしら？？？いずれにしてもです。あんまりひどくなるようだったり、長引く感じだったらお医者さんに行ってみます。梅雨の晴れ間。。。夏は近いですね。**** タカヤブログ　listen!! 6/21更新 ****

2008.06.23

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◆術後１１ヶ月◆リュープリン４回目

すっかり“週刊”の更新になっています。。。みなさん、お元気ですか？今日の東京、雨です。昨日はとても気持ちの良い晴れだったのに。。。ちょうど先週、病院の日でした。結論から言うと、前の日記にも書きましたが、健康状態はとても良い状態です♪乳がんの手術をしてから１１ヶ月目。ちょっと早いのですが、１年健診ということで、マンモグラフィ、エコー、胸部レントゲン、血液検査などをしました。どれも異常はありませんでした。(*^^)vそしてリュープリンの注射も４回目。半分が終わったところです。もう半分おわったのか～、と思うと、早いもんだなぁと思います。そして今まで、ホントに健康診断などを受けていなかった私にとっては、こういう１年ごとの定期健診はとても良い機会になりました。元気だったら、わかっていても絶対毎年なんて受けそうにないので。ホルモン療法による副作用ですが、ホットフラッシュ以外はとくに感じません。それも今まではあまり気にならなかった程度でしたが、最近になって外気温も暑くなってきたせいか、時々、顔がかーっと汗ばんでくることがあります。このホットフラッシュ、寝ているときも起こるのですが、今までは気がつくと掛け布団がベッドから落ちている…とか、そういう状況でしたが、先日びっくりしたのは、なんと！自分でも気がつかないうちにパジャマの上着を脱ぎ捨てていたことです（爆）。いえ、インナーはしっかり着ていますので、半裸状態ではありませんでしたが。。。しかしまだまだ暑くなる夏。心配です。。。こうして元気に生きていることに感謝。◆乳がんのページ◆◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2008.05.29

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◆術後８ヶ月◆リュープリン３回目

３ヵ月ごとの注射・リュープリン、全８回のうちの３回が終了。４回目の予約を取る。もう半分…と思えば、早いような気がする。今日は注射をして、その後軽い診察。待ち時間５時間、診察時間３分。先生「何かかわったことはありませんか～？」私　「ありません～」先生「あ～、よかったです～☆」おしまい♪まぁ、本当に特別なことは何もないので。。。次回５月のときはちょっと早い１年検診をするそうで、マンモグラフィとか血液検査などするらしい。昨日車屋さんから届いていた車検の通知を思い出し、なんだか車みたいだなぁと思ったりして。。。ホルモン療法を受けるか受けないかを最初は悩みましたが、今は受けてよかったと思っています。受けなくっても再発するリスクというのは、私の場合、幸いにとても低いのですが、再発防止の治療を受けていなかったら、多分、再発の不安を常に感じていたと思うから。かといって、治療を受けているから、再発は絶対にしない…というものでもないのだけれど。やっぱり少しでもリスクは少ないほうがいい。毎日飲んでいる経口薬ノルバデックス（これはあと４年くらい続く）は、まるでサプリメントのよう…（笑）“もうガンにはなりませんよ～”というおまじない。。。もしくは願掛け？もしくは洗脳？？？再発しないための保険。それでもし再発してしまったら…そんときゃ～、そん時だわ！！心配していた副作用はたいしたこともなく、今は軽いホットフラッシュがちょっとある程度。生理のない生活は快適そのものだし！！！とにかく今は元気そのものです。。。乳がんのぺーじ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2008.02.22

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◆術後５ヶ月。異常なし☆

え～、ＰＣから更新するのはえらく久しぶりです。はい。皆さん、お元気ですか？？書きたいことはいろいろあったのですが、何しろ眠い日々で。。。なんで眠いのかはわかりません。薬の副作用か、摂っているサプリメントの好転反応か、はたまたただ怠惰なだけなのか、それともRiSu*の冬眠生活への流れなのかとにかく眠いのです。疲れている。。。という感覚はないのですが、ただただ眠い。。。。（笑）必要最低限の用事以外は寝ているような気がします。。。夜も１１時には寝るようにしているし。深夜２時３時頃にブログ更新をしていた日々が懐かしい。。。今じゃとてもそんなことはできません。眠い以外はいったって元気です。先日も久しぶりの病院（リュープリン２回目）で、術後５ヶ月たったので、エコーで検査したところ異常ないということで、これで来年のお正月もウキウキと迎えられそうです！ありがたやありがたや。。。ホルモン療法の副作用も今のところ、ホットフラッシュ程度。それも汗がどーっと出るほどではなく、ちょっとカーっとするくらい。不快感はほとんどないです。これは今飲んでいるサプリメントが効いているような気がします。夜、寝ているときもカーッとしてくるらしく、そのようなときは思いきりお布団を剥いでしまうようで、後になって「う～～、さ、寒い。。。」と思い、ふと見ると何も掛けずに寝ていたりします～（笑）ぢゃっまた！◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.12.04

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◆すぐにもらえると思うな診断書。。。

そうなんですよ。保険の請求をしようと思って、病院で診断書を書いていただくようにお願いしたら、「１ヶ月半から２ヶ月かかります」と言われ、ヒジョーに焦りました。すぐにもらえるものではないのですね。せいぜいかかって１週間くらいだと思っていました。さすが大病院です。読みが甘かったです。特に乳腺外科は、診断書の申請が非常に多いらしく発行までに時間がかかると言われました。（それだけ乳がんの人が多いってことなのね…）私はコープ共済に入っているのですが、こちらの請求の期限が３ヶ月以内なのですね。（すみません。入院してからか、退院してからか忘れました）６月の半ばに手術をしたので、期限は９月の半ばまで。診断書を病院に申請（申請は病院事務で）したのが８月の始めのことでした。うひょ～！間に合わないじゃん！と思い、８月末までに発行してもらえるようにお願いしましたが、８月末になっても届かず。９月始めの診察のときに、直接主治医の先生にお願いしたところ、２日後に届きました！先生曰く「すみませ～～ん。忘れてました～！」おいっ！たら…でも２日後に届くなんて、なんて良心的！！！と先生に感謝☆おかげでコープ共済の申請も無事にできました。コープ共済の保障金が下りるのも、とても早かったです。月曜日に書類を送って、その週の金曜日にはもうお金が口座に振り込まれていました。がん保険などに比べれば少ない保障金額ですが、それでも助かります～。今まで保険のことなんて、あまり実感をもって考えたことがなく、コープ共済の他は、最低限の保険にしか入っていませんでした。（入ったのは１０年以上前でずっとそのままの契約）女性特約（女性特有の病気をカバーしてくれるやつ）には入っていたのですが、がん特約はつけておらず。。。その上、入院保障も５日以上６日目から保障されるというもので、今回の入院は適応外。とほほ。こちらの保険もすでに請求の申請をしているのですが、まだお金は入っていません。この頃は医療の発達のおかげで、入院期間もだんだん短くなってきているので、入院保障は１日目からのものがいいですねぇ～。（コープ共済の方はは１日目の分から保障されています）保険をずっと見直ししていない方！契約内容を確認してみてくださいね！保険のおばさんRiSu*でした！◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.09.21

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◆ホルモン治療が始まりました

そうそう、先日からホルモン治療を始めました。リュープリン（商品名。一般名はリュープロレリン）を１２週に１回注射というのを２年間。ノルバデックス（商品名。一般名：タモキシフェン）を毎日１回服用、５年間。の予定です。これらはそれぞれ違う作用をするものです。リュープリンは、乳がんの増殖に深く関係する女性ホルモンのエストロゲンの生産を抑制するもの。この間生理は止まります。（←これは楽！）ノルバデックスの方は、エストロゲンががん細胞にくっつくのを阻止する作用をします。まだ始めたばかりなのでね、特にどうということはありません。しかし長いねぇ…５年間というのは。。。サプリメント気分で飲むことにするか。。。今夜は（も）飲み会♪毎週気分転換か…！？◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.09.08

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◆放射線治療終了♪

うほっほ～～～い！！！たらったらったらった、うっさぎのダンス～♪おわった～、おわった～、ほぉっしゃせんっ！！！！本日！無事終了です！放射線治療～♪おっぱいはだいぶ赤くなり…というか、赤黒くなりました。日焼けのひどいのに似ていますが、そこはやはり放射能です。なんとも不気味な様子です。ステロイドの塗り薬も処方されました。「片方のおっぱいだけ出して、日焼けしたんかい！？」と、見ようによっては見えないこともなく、そう考えると笑えたりします（笑）。とにかくめでたく終了しました☆◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.27

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◆乳がんになるべくしてなる。食事編

幕内秀夫氏の『乳がんから命を守る粗食法』という本があります。氏が仰るには、乳がん患者の食生活の特徴は“ごはんを食べる量が少ない”のだそうです。食事全体が欧米化（あ～、まさしく“欧米化！”byタカトシ）していて、朝食はパン食、昼食はパスタ、夕食でやっとごはん。でもダイエットのため、控えめに…おかずは洋食傾向。というのが、他のどのガンよりも顕著らしいです。これまたぴったりと当てはまりますの…ワタクシ。父がわりと海外出張が多かったこともあり、もの心ついたときから、家の朝食はずっとパン食。そして私たちの世代の給食もずっと主食はほとんどパン。夕食になってやっとご飯を食べることになります。ご飯のときの副食は和風の方が多いのですが。中学生以降はお昼がお弁当になったので、ご飯を食べる機会も増えましたが、大人になってからは、やはりお昼はパスタとかラーメンとか、麺類が多いですね～。しかも昨年なんて“炭水化物抜きダイエット”なんてしていましたから、昨日の記事に書いたストレスに追い討ちをかけるように、ご飯を食べていませんでした（爆）。本によると、乳がん患者の８割以上が朝食はパン。そして乳がんの発症率ワースト１０の都道府県と、ご飯を食べないワースト１０の都道府県のデータが酷似しているというのも、興味深いです。ちなみに乳がんの発症率ワースト３は、１．東京都２．神奈川県３．大阪府ご飯を食べないワースト４は、１．沖縄県２．東京都３．大阪府４．神奈川県だそうです。沖縄県は独自の食文化があるので、ご飯を食べていなくても、乳がんになる人が少ないのでしょう。乳がんは欧米では日本よりも、もっと多い病気です。最近になって日本でも乳がんが急増しているのは、食生活にも原因があると幕内氏は仰っています。氏が伝えたいことは、“ご飯を食べていれば乳がんにならない”のではなく、“ご飯・お味噌汁を中心にした和食の人に乳がんが少ない”ということだそうです。確かに朝食がパンだと、どうしても油分・糖分がとても多くなります。他の栄養素も和食に比べたら乏しいですよね～。というわけで、我が家の最近の朝食はご飯とか、おうどんなど和食になりました。変えてみて思いましたが、そのほうが時間的にも意外と、らくチンですね。というのは、前の晩のおかずを多めに作っておいて（煮物とかね）、それを朝に出してしまうという、手抜き食なので、らくチンなわけです(^^ゞ。もちろん作るものもありますよ！！全体の食事というのも、玄米菜食に近い状態ですね～。というかお肉をなるべく食べないようにしていると言ったほうがよいかな。“絶対にそうしなきゃいけない”というふうには決めていませんけど。外食をするときは、普通に焼肉も食べるし、洋食もいただきます。そうでないと、普通の社会生活を送るのが難しくなってしまいますからね。ただ玄米にしてから、お肉を食べないようにしてから体調が良いのは確かです。身体が軽くなった感じがします。夫は私とほぼ同じ食事。息子はやはり食べたい盛りなので、お肉料理も普通に出しているし、ご飯も白米の方が多いです。乳がんに限らず、やっぱりご飯とお味噌汁を中心にした和食ってーのは、健康的で日本人に合っているんですよねぇ、きっと。。。今までの私と同じような食生活の方！お気をつけくださいませっ！！！！！◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.26

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◆乳がんになるべくしてなる。ストレス編

ちょうど一ヶ月くらい前になりますが、土橋重隆先生という先生に今後の治療などについて医療相談をお願いいたしました。先にその時の結論から言えば、「放射線治療が終わったら、その後の治療はいらない」というものでした。この結論は単に病気の現状だけで判断されたのではなく、家庭環境や仕事のこと、性格的なこと、いろいろな方面から判断しての結果です。もっと大胆に言ってしまうと、「ホルモン剤治療はやってもやらなくても、どっちでもいいです～」とのお答え（爆）。そんな経過もあって一時は、今後の治療はやめるつもりでした。なんだか話が堂々巡りになってしまいますが、それなのに何故、治療を受ける気になったかというのは、大きな理由は、確実さを得るためと、家族のため。このことについてはちょっと前の記事をご覧くださいね。今日は治療を受けるか受けないかの話じゃなくて、この時の先生とのお話について。土橋先生は現在、東京都国分寺市にある診療所にお勤めでいらっしゃいますが、その前はホリスティック医学で有名な帯津良一先生の帯津三敬病院に勤務なさっていて、主に、ガン患者さんの終末期医療を診ていらっしゃった先生です。以前、何かの記事で先生が、“左にできる乳がんと右にできる乳がんとでは、それまでに受けてきたストレスに、特徴的な違いがある”ということを仰られていました。「左にできる乳がんは、ガンが発見された１年～半年くらい前に、肉体的、精神的にとてもストレスがかかっていた人が多く、患者さん自身もそれを自覚している。右にできる乳がんは、患者さん自身は特別なストレスは感じていないけれど、よ～く話を聞いてみると、ご主人との不和が長年にわたってあったり、家庭内がうまくいっていないなど、長期間にわたってじわじわとストレスを受けている人が多い。」というものでした。で、この記事を見たときに、あまりにも自分にぴったりと当てはまるので、思わず笑ってしまったほどです！！！ぜひ先生のお話を伺ってみたくて、医療相談を申し込みました。（この医療相談は医療現場では言えないようなこと（ホンネ）もあるので、プライベート相談という形をとられています）私の乳がんは左側。乳がんが発見されたちょうど半年くらい前からパートで、花屋に勤め始めました。花屋そのものの仕事内容については、なにも不満もありませんでしたが、なにしろ、経営がずさんで、テキトーで、スタッフもどんどん辞めていく、入ってきた人もすぐに辞めていく。そんなときに、今までベテランの方が受け持っていた１店舗を、任されるようになってしまったのが、勤め始めて２ヶ月後くらいのこと。もちろんパート勤務なので、毎日ではないし、時間もフルではなかったのですが、だいだいそれまで花屋の経験はまるでないし、（アレンジメントのインストラクターをしていたことはあったけど。ほんのちょびっとね）そもそも、結婚をして仕事を辞めて以来ざっと１５年以上、“仕事”というものをしていないので、たかがパートとはいえ、社会復帰して“仕事を始める”ということでさえ、ドキドキだったのに、もう、ほんとに久しぶりに感じるストレスでした！だってねー、お店のスタッフは普段は一人なのですが、私がスタッフで入った後、入れるスタッフがいなくて（それもぎりぎりまでわからない）、「しょうがないからお店閉めちゃってー」なんてことが多々あったのですから！！そんな店はついに自業自得で潰れ（爆）、私はその店舗とともに別の花屋に売られました（爆×１００）。結果的にはそのことがとても良くて、ストレスからも開放され、今はとても良い職場です。左側にできる乳がんの場合はそういう一度に襲ってきたストレスによって、一気に増殖してしまうらしいです。そんなわけで、ストレスから開放された今となっては、ガンができる原因がないわけで、そのことからも「もう、治っちゃってますよ。ガンなんて…」と仰ってくださいました。また先生は“病気は心が作り出すもの”と仰っています。“病気が治った”というのは病気になった原因がなくなったときにもたらされる…とも仰られています。そして重要なのは、患者さん自身が治ろうとしていく気持ちが大切だそうです。治療を病院任せにしてはいけないと仰っていました。ガンの治癒率は、ここ数十年変わっていないそうです。これだけ西洋医学が発達したのにもかかわらず。「治るか、治らないかは患者さん自身にかかっている。手術や薬だけでは治すことはできない。医者は診断することはできても、治すことはできない。」と仰っていました。そして「ガンのことはもう忘れちゃってください。」とも。いや～、そりゃムリでしょう～と思いつつ、そういう気持ちが大事なんだろうなぁと思います。月曜日でいよいよ放射線治療も終わります。放射線治療は仕上げの治療ということで…これから受けるホルモン治療は“保険”のつもりで受けようと思っています。先生のお話は本当に実際の医療現場では、とてもそんなこと言っちゃまずいだろう～という内容もあり、ものすごく興味深かったです。さすがに、ここでも言えません！（爆）あ、ひとつあるある！乳がんに関して言えば、「左乳がんの人は転職、右乳がんの人は離婚すれば治っちゃいますよ」って、おぃおぃ…やっぱり現場でそんなこと言っちゃまずいですって。そして先生はこんなことも。。。「だいたい“ガン”って名前が悪いですよね。響きが悪い。いかにも治らなそうな名前をしてる。なので、われわれはガンのことをこれから“ポン”と呼ぶことにしています。治りやすそうでしょ～。ポンとね」土橋先生の本。。。『病気になる人　ならない人～その見逃せない法則～』『ガンをつくる心　治す心』『ガンを超える生き方』◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.25

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◆ホリスティック医学と現代医学

そもそも、何で治療方針にこんなに悩むかといえば、現代医学…西洋医学と言ってもいいかもしれないけれど、こちら側のガン治療というのは、手術・放射線・抗がん剤がもっとも一般的な治療方法です。これらの治療の特徴と言えば、どれもできてしまった“ガン細胞をやっつける”という方法です。いわば対処治療です。現代医学の特徴かもしれませんが、現代医学の治療というのは、ほとんどの場合、この“対処治療”なわけです。熱が出れば、薬で熱を下げようとする。血圧が上がれば薬で下げようとする。痒ければステロイド剤で痒みを抑える。などなど。。。なので大抵の薬の頭には“抗＝anti”がつきます。これに対して“ホリスティック”な医学…というのがあります。“ホリスティック医学”の詳しい意味についてはこちらをご覧ください。大雑把にいうと、身体だけではなく、心・気・霊性の調和を重んじる…と、私は解釈しています。“気”だの“霊性”だの言うと、ちょっとアヤシゲではありますが、決してそんなことはありません（笑）。そして自分自身の治癒力を信じ、自然治癒力を高めるということ。どうしてその病気になったのか、病気になった原因、意味を考える…ということ。具体的には西洋医学のみならず、漢方などの東洋医学、インド医学、様々な代替医療などなどを総合して取り扱い、患者自身の治癒力を高めていくというものです。いろいろな本を読んだところの私の感想だけれど、こちらのホリスティック医学の立場からすると、ガン治療に関して言えば“手術・放射線・抗がん剤”は、身体に、より負担をかけるもののなにものでもない。やらない方が良い。という意見が圧倒的に多いです。もちろんホルモン剤治療も同様です。これらは自然治癒力の元でもある免疫力を、大幅に下げてしまうから…というのがひとつの大きな理由です。ホリスティック医学の考え方はとても共感できます。実際、ガンなどはストレスなどが原因になっているとも言われているし、物質的な原因だけでなく、心が作用して病気になってしまうケースもたくさんあると思います。“身体”だけを見ていては病気を治すことはできないと、私も思います。だいたい全く同じ治療をしていて、どうして再発する人と再発しない人がいるのか？どうしてそういう違いが出てしまうのか？不思議だと思いません？ここに身体だけではない、他の要素が複雑に関係しているのだと思うのです。なのでホリスティックな考え方はとてもヒントになると思うんですよ。けれどホリスティック医学がいくら“現代医学（西洋医学）を含めて”とは言っても、現代医学とは相反する見解をとっているように感じるし、大抵の病院ではそういう治療方法を取り入れていないのが現実です。何故か？ひとつには製薬会社と大学の研究機関や病院との関係もあります。病院が「なるべく薬は使わないで、治癒力を高めていきましょう～！」なんてことになったら、製薬会社は商売にならくなってしまうし、研究機関だって、そんなことになってしまったら困ってしまうでしょ。そういう患者とは全く関係のないところでの問題も渦巻いている…というのが現状。もちろんそれだけではないと思いますが…現代医学とホリスティック医学がもっと協力しあってくれると嬉しいんですけどね…私が治療するのをやめようかな…と考えていたのには、そういうホリスティックな考え方に基づいてのこと。というか、その中でも代替医療を考えてのことです。その方が身体には優しいですから。それでガンも防げるのだったら、そちらの方が良いにこしたことはないですから。免疫力を高めなければ…と思い、そのためにまず体温を上げよう！と、試み始めたのも、このようなホリスティックな考えがあったからです。でも、ま、しかしよ。実際、代替医療だけで確実な効果がどれだけあるのかは不明だし、ガン細胞の自然退縮や自然消滅は、本当に起こり得ることのようだけれど、それは本当に稀なケースだと思うのね。奇跡に近いような…それに比べたら、私の場合、ホルモン剤の治療というのは、はるかに完全治癒に向かっての確実性が高いわけ。もしかしたら、必要のない治療かもしれないけれどね。そんなことを放射線科の先生の言葉で、はっと気がつかされたというか、なんというか。。。今、こうやって書いてみると、そんなこと当たり前じゃない～と思うのだけれど、のめりこむと周りが見えなくなるもので。。。(^^ゞあ、いえ、ホリスティックな考え方を否定するのではなくて、改めてホリスティックな考え方を見直そうと思うのです。“現代医学（西洋医学）も含めながら”、体・心・気・霊性のバランスを整えていきたいなと…放射線や薬による身体へのダメージから、少しでも早く回復したいしね。このダメージを回復させる西洋医学の薬はないので、それこそ西洋医学以外の方法で自然治癒力を高めていくしかないんだよね。ま、こんなとこか。。。今日は大変長くなりました！お付き合いどうもありがとです♪◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.24

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◆決着！ホルモン治療うけるわ～

放射線の治療もあと３回となりました！！明日からの３回は１日おきで、照射の範囲をぐっと小さくしてピンポイント的に当てるらしいです。印のマジックも、今日書き直されました～。皮膚の状態はだいぶ赤くなってしまい、常に熱を持っているような感じです。その他は特に変わったことはありません。先日まで悩んでいた、今後の治療方針について。治療をしないか、ホルモン剤治療をするか、それとも抗がん剤をやるか…この間、今お世話になっている放射線の先生に相談してみました。（今は手術をした病院とは別の病院で治療を受けています）で、先生から一喝！！！！されちまいました～。はいはい、ホルモン剤の治療を受けてみようと思います。乳がんの専門医でもいらっしゃるこの先生が仰るには、乳がんでホルモン剤治療が可能である（できない人もいる）ということは、それだけでとてもラッキーであるということ。普通がんの治療と言えば、手術・放射線・抗がん剤の３つ。手術と放射線が済んだら、残るは抗がん剤しかありません。抗がん剤はがん細胞をやっつけてはくれますが、そのかわり健康でさえも破壊してしまいます。その破壊力に比べたら、よっぽど副作用が少なく、しかも効果も十分に期待できるホルモン剤治療をやらない手はないと…また確率の問題は１００人いたら、再発しない人は９０％、再発する人が１０％。だけど、私個人にしてみたら、その確率は１００％か、０％だと。やるだけやってみて、どうしてもだめだったらその時にやめればいいじゃないと…とにかく手術をしてすぐの治療がものすごく大事だからと…さっ！頑張ってっ！！！と…女性の先生なんですがね、その説得力といったらもうね、反論する余地などまるでナシ！！！ものすごいパワフル！正面からばっさり斬られた感じですね。完全にやられました～。気がついたら「はい」と返事をしていました。いったい、あんなに悩んでいたのはなんだったのか…（爆）それとですね、やはり家族の問題でしょうか…治療をやらなかったとして。私はいいです。仮に再発したとしてもそれは自分で決めたことなので納得できます。そのことによって多少人生が短くなったとしてもね。でもやはり家族はそうは思わないだろうな～と思って。私がそういう立場だったらやっぱりとても後悔すると思うのね。たとえ本人の意思を尊重したとしても、「あの時、やっぱり治療しておけば…」って。そういう思いはなるべくさせたくないよなぁ～と思うのですよ。そんなこんなで、とりあえず、ホルモン剤治療は受けてみようと思います。◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.21

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◆治療しないVS抗がん剤VSホルモン剤治療！！！

現在の私の状況。。。手術後の１０年生存率は１００人のうち９０人は何も治療をしなくても生存。残り１０人うち、治療をする（抗がん剤又はホルモン剤治療、又はその両方）ことによって、助かる人たちは５人。残りの５人の人たちは残念ながらなんらかの治療をしても助からない。また、手術後１０年間の再発率は、１００人のうち８０人は何も治療をしなくても再発はしない。残り２０人のうち、１０人は治療をすることによって再発をふせぐことができるが、その残り１０人は治療をしても再発する。この数字（大雑把ですが）を、貴方ならどう受け止めますか？お医者さんから見たら、１００人のうち、治療をして助かる人が５人。治療をして再発をしない人が１０人。という数字はとても大きいと思うのね。治療をしたら少なくとも５人の命が救える…っていうのは、とても重要なことだと思うの。どんなに再発しない確率が少なくても、絶対に再発はしません！ということは絶対に言えない。再発しない確率０％というのはありえんのです。そりゃ当然、治療を勧めるよね。それはとても納得のいくところです。でも私から見ると、治療をしてもたった５人の人しか救えないわけ？ものすごい苦しい副作用があって、ある意味副作用のために身体がボロボロになっても、たった５人？？？？と思ってしまうわけ。おまけに“念のため”ということで治療を受ける人の中には、ただ身体をボロボロにする人もいるわけだ。いいのか悪いのか、私は以前に子宮筋腫のために、ホルモン治療を受けた経験がある。女性ホルモンを抑える注射をしていた。（毎月１回を半年間。その後半年間を空けて、また半年間注射）注射をしているときはあまり自覚していなかったけど、注射をやめたら、その期間とても鬱になっていた自分に気がついたんだよね。詳しく話すと長くなるので、ここでは書かないけど、まぁそういう経緯があって、ホルモン療法に対してはとてもとても抵抗がある。しかも今回は５年間と長い…正直に言おう！！！嫌なのだ！ホルモン剤治療は嫌なのだ！！わがままだとかなんとか言われようとも嫌なものは嫌なのぉぉぉ！！！ヤダヤダヤダヤダ～～～！！！！！（←おぃっ！！）それで上の数字よ！これがさ、「アナタの生存率は治療をしないと５０％です」というのであれば堪忍して、諦めるんだけど、９０％の人は何もしなくても生きていけるんだよ！いっそ治療は受けない…という選択。という風に、ほとんど私の中では決めていた。が、しかし！やはり主治医の先生とお話をして、いろいろ説明をお聞きし、「やはり再発の可能性が…治療した方がいいですよ～～」と言われると、「そうか。。。」とも思うのである。「再発するかもしれません」と言われて、恐怖を感じない患者さんはたぶんいないと思う。で、主治医の先生、「抗がん剤という手もあります」と…抗がん剤ねぇ。。。あのね、抗がん剤ってーのはがん細胞をやっつけてはくれますが、そのかわりに正常な細胞までやっつけてしまいます。白血球が激減し、免疫力が落ち、身体の抵抗力が下がるのね。『抗がん剤は悪』とまで言うお医者さんだっているくらいなんだから…ただ抗がん剤の場合は３週間に１回（注射？点滴？どっちだか忘れました）というのを３回。約３ヶ月で終了となる。３回で終了…３ヶ月で終了…きらり～～ん☆この“３回…３ヶ月…”という言葉に吸い寄せられる私。。。抗がん剤にする？？もちろん抗がん剤をやれば、激しい吐き気・脱毛などの副作用は免れない。脱毛の経験はないけれど、激しい吐き気というのは、これまたいいのか悪いのか経験済み。どれくらい激しかったかと言うと、付き添っていた人が、「RiSu*さんは死ぬかもしれない…」と真剣に思ったくらい。このときは私も死ぬんじゃないかと思ったくらい苦しかった。これに比べたら、出産のときの苦しみなんて、へのかっぱだった。。。というくらいの嘔吐だったのね。そういうのが約３回ほど。で、いずれも救急車で運ばれ即入院。（原因は牡蠣アレルギーです。はい。）ホルモン剤治療の副作用と抗がん剤の副作用を天秤にかけたら、抗がん剤の副作用の方がずっとまし。抗がん剤の副作用は劇症だけど、３ヶ月我慢すればいいんだもの！体調が回復する時間を入れたって半年くらいじゃないか！？ハゲたって一生ハゲっていうわけじゃないし、１年もすれば生えてくるわよ！５年はかからない…せっかくホルモン受容体があるというのに、ホルモン治療を受けないというのは、とてもお馬鹿なような気がするけれど…そんな人、フツーいないよね？？？？どうする？？？？？？？？？今の気持ち。。。一か八か治療は受けない＞＞＞抗がん剤治療＞ホルモン剤治療苦しむのなら、短期間、猛烈に苦しむか、長い間じわじわと苦しむか。。。あなたならどっち？？？悩む。。。◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.09

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◆ホルモン治療は・・・？？？

おはようございます～！今日は久しぶりに主治医の先生のところ行ってきます。そう、こんなブログを更新している場合じゃないんだわっ！時間が…今日の診察は別病院で治療中の放射線の経過を診てくださるのと、今後のホルモン治療をどのようにするかについてのお話。。。ホルモン治療…やめよっかなぁ～…と思っている私。ってゆーか、ほとんどやらない方向で心は決まっている私。。。またご報告いたします。んじゃ。行ってきます～♪◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.08

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◆放射線治療１０回目～

放射線治療も今日で１０回目終了。もう？やっと？？とにかくよ！あと１６回！！！あーーー！早く終われ～～～～！！！さっさと終われ～～～～～！！！めんどくさーーーっ！！（←そーゆー問題かっ！？）今のところはなんの副作用もないですね。きも～～ち照射されているところが赤くなってきたかなぁ～という感じです。先日も宮崎ますみさんにお会いしたときも、ますみさん曰く「これからですよぉ～。疲れてくるのは～～」と仰られていたので、あ～、これからなんだ…と思ってますが。。。放射線のせいかどうかはわかりませんが…ただの遊びすぎかもしれませんが、ときどき、どーーーっと疲労感に襲われることがありますが…どうなんでしょう？ん～～～…遊びすぎだな（笑）最近、鍼灸もしている整体の治療院に行き始めたのですが、これは身体の気の流れを良くしてもらって、身体全体のバランスを整えていただくためです。話があっちこっちに飛びますが、昨日受けてきた『レイキアチューメント』というのも、身体の気の流れを良くするものです。宇宙のエネルギーを身体の中に取り入れて、気の滞っているところを流れやすくしたりするハンドヒーリングです。（というと、とてもアヤシイ感じがしますねぇ。ふっふっふ。。。）これは自己ヒーリングもできるし、もちろん他の方にもヒーリングしてさしあげられるものです。（おぉぉ～～！ヒーラーRiSu*誕生かっ！！！）あ、この話はまた別の機会にするとして…その整体の先生にですね、「RiSu*さん…もっと身体に敏感になりましょう…」と言われました。鈍感らしいです。私…（爆）敏感になる。。。というのは、疲れている時に“疲れた”と感じる…痛いときに“痛い”と感じる…ということだそうで。。。そういえば確かに、がーーーーーーーーっと、わき目もふらず頑張りすぎて、ある日、ぽきっと折れてしまうことがあります。痛みがあっても、「気のせい…」とか「気合で治せっ！」とか、そういうタイプなので、あ～、もっと身体の声を聞かなくてはいけないな…と思ったわけです。なのでここしばらくのように、こんなに予定をぎっしり埋め尽くすなんてよくないのでしょうけれど、しちゃうのよねぇ…今日の予定は病院だけで、久しぶりにのんびりした時間を過ごしましたが、かえってだらだらしてしまって、結局やろうと思っていたことは全然できなかったわっ！小人閑居して不善を成す。。。まさにその通り。。。◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.08.02

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◆放射線治療の位置決め～

久しぶりの更新ですね～。みなさんお元気ですか？今日は放射線治療を受けるために、胸のどこに放射線を当てるかの位置決めをしてきました。ＣＴシュミレーションとやらで、写真を撮ったり、それをＰＣで解析したりを二度行った後に、そのデータを実際の機械（実際に放射線治療を行う機械）に送信して、その機械でもう一度チェック…と、まぁ、こんな手順でした。ＰＣでデータを解析するのに時間がかかったりで、トータルで３時間くらいかかりました。痛いとかそういうことはなかったですが…で、おっぱいにはですね、ここからここまで～のような範囲を示す、“線”があちこちに黒いマジックでひかれておりまして、せっかくの美乳もこれじゃ～誰が見てもやる気を失くすだろう…という状況になっております。（どんな“やる気”だぁっ！？）（爆）治療は明後日から！台風、地震と天災が続き、被災地の方々はとても大変な日々をお過ごしのことと思います。心からお見舞い申し上げます。◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.07.17

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◆放射線療法が決まりました♪

先日、放射線療法をしていただく病院に行ってまいりました。放射線科の先生、女医さんで、オバサマ的キリッとした感じの、とても頼りになりそうな先生で安心しました～。乳癌の専門医でもいらっしゃるので心強いです。実際に放射線を照射する前に、放射線をあてる位置決めというのをするようで、それは結構時間がかかるみたいです。胸だけに、やはり肺などに放射線が当たらないようにするため、綿密な計画をたてるそうです。へぇ～～でした。レントゲンを撮るように簡単ではなかったのね～。おそらく照射をするのは２０日前後くらいから２６回！カレンダーと見合わせると、だいたい８月の３週目くらいまで。平日毎日。っつーことはさ、今年は旅行にはいけないってーことだっ！！！！！！！結婚して以来、初めてのことだわっ！８月に旅行に行かないのはっっ！！！（今まで毎年行けていた事が奇跡！！しみじみ感謝。。。）ま、たまにはのんびりした夏もいいな。。。ん？仕事か？？？？仕事だな。。。◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.07.08

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◆病理検査結果＆治療方針の決定

昨日は手術後初めての診察でした。手術で取り出した腫瘍の病理検査の結果を聞いて、今後の治療方針を決めてきました。病理検査の結果はですね、幸運なことに、腫瘍の性質は本人とまったく同様にとても大人しいタチのもののようです。（下に詳しい結果を記しますね。ご参考までに…）で、今後の治療としては、放射線療法→ホルモン療法ということになりました。どのような薬を使うかはまだ未定です。いずれにしても５年間は服用することになりそうなので、先生ともよく相談しながら、様子をみながら、決めて行こうと思います。まずは放射線療法からですが、これは土日を除く平日毎日病院に通って、３０回（１日１回）前後受けなくてはいけないのですね。今お世話になっている病院は毎日通院するには、ちょっと遠いので、自宅からわりと近いところにある病院で、放射線治療を行うことにしました。いよいよガンとの長いお付き合いの始まり…【術式】　左乳房部分切除（術前　センチネルリンパ節生検）【病理検査結果】　浸潤性乳管癌　ステージ１最大径　1.3×0.8×1.7ｃｍリンパ節転移　なし核異型度　１エストロゲン受容体　陽性（Allred 7/8…強陽性）プロゲストロン受容体　陽性(Allred 8/8…強陽性）ＨＥＲ２受容体　陰性（１＋）知らない方には何のことやら？？？という感じですね（笑）。なので、限りなく大雑把なプチ用語説明…【浸潤性乳管癌】…………ガン細胞がが乳管の外に染み出している状態のガン。　　　　　　　　　　　　乳管内だけにとどまっているものを“非浸潤”という。　　　　　　　　　　　　非浸潤ガンはステージ０【核異型度１～３】………細胞がガン化することによって、細胞の核が、　　　　　　　　　　　　どれだけ変化しているかという度合いを示すもの。　　　　　　　　　　　　数字が小さい方があまり変化が小さい…ということ。　　　　　　　　　　　　数字が大きいほうが悪性度が高い…ということ。【エストロゲン受容体】…乳がんの発生と増殖は【プロゲストロン受容体】女性ホルモン（エストロゲン・プロゲストロン）と　　　　　　　　　　　　深く関わっていて、これらの受容体があると（陽性）、　　　　　　　　　　　　ホルモン療法の効果が期待できる。　　　　　　　　　　　　これらの受容体がない（陰性）場合は抗がん剤治療に。【ＨＥＲ２受容体】………ガンの増殖因子　　　　　　　　　　　　この因子が活発（陽性（３＋））だと悪性度が高くなる。　　　　　　　　　　　　陰性は－、１＋、２＋で表される。◆乳がんのぺーじ◆へ◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.07.03

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◆私、“冷たい”女でした。。。

乳がんの手術は終わりましたが、この病気のやっかいなところは、腫瘍は取ったからこれで終わり…ということではなくて、闘いはこれから…というところ。私は今、やっと闘病のスタートラインに立ったにすぎないわけで…これから始まろうとしている放射線照射や化学療法は、再発防止に向けての治療になります。再発。。。どれだけ治療をすれば再発しないのか、どんな治療をすれば再発しないのか、これはもう神のみぞ知る…という世界なんだと思います。目安としてはこれから１０年…１０年再発しなければ一応完治ということになるようですが、それだって当てにならないだろうなぁ…と思います。個人差がありますもん。なので、これから１０年は、ガン再発の恐怖と闘いながら過ごすわけです。ですが、そんな１０年間もガンにびくびくしながら過ごすなんていうのは、やってらんねぇーよ！！！という気がいたしますのよ、おほほ。それで、それじゃぁ、とりあえずガンができにくい身体にしようじゃないか！ということです。大雑把に言えば、ストレスフリーの生活と、免疫力の向上！！！じゃじゃ～～ん！！！ストレスについてはまた別の時に書くとして、免疫力に関係することで気になったこと。普段はとても健康に過ごしていたので、免疫力が低下しているなんて、考えもしなかったし、今でもとてもそうとは思えないのですが、入院して驚愕の事実（←オーバー…）が発覚いたしました！！３５．５℃…低い！低すぎる！！これは入院中の私の平均体温。前々から平熱３５．８℃くらいで、ちょっと低いな～とは思っていたのですが、ここまで低くなっているとは知りませんでした。低いときは３５．３℃なんて時もありました。オーノォ～～！！３５．５℃になると身体の免疫力が低下するとともに、３５℃くらいというのは、ガンがもっとも増殖しやすい体温ということがわかっています。うぅぅ～～。。。やばいじゃないですか！いかん！このままではガンの餌食になってしまうぅぅ！！！！今朝も起きたときの体温は３５．４℃。低いなぁ…朝から洗濯物を干したり、掃除をしたりした後、暑ぅ～～～～と思って計ってみて、ようやく３６℃。まずいよね…いつからこんなになってしまったんだろう？？？免疫力が最も働きやすい体温は３７℃前後くらいとされています。まずは体温を上げること考えよう。。。お風呂にゆっくり入る？ウォーキングする？？身体を温めるようなものを食べる？（冷やすものを食べない）他には？？？？求ム！！体温を上げる方法！！！！！◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.06.19

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◆生理痛でねぇ・・・

単刀直入なタイトルですが、そういうことで、今日は絶不調でした。手術当日にきっかり前月から２８日で訪れた生理。まったくこんな日に来ないでよっ！！と思いました、本当に。それが全身麻酔のせいか手術の後、ぴたっと止まってしまい（完全にではないのですが）、その後来るのか？来ないのか？どっちなんだ！？という、実にはっきりしない状態でしたが、来ました。。。そしたらいつになくヒドイ生理痛…普段、生理痛はないので、こういう時は堪えます…その上、手術当日ずっとベッドに寝ていたせいの腰痛がなかなか治らず、今日は生理痛とのダブルパンチ…夜になって復活していますが、腰が痛いなぁ～。ずっと横になっている…というのも楽じゃないのねん。。。と実感しているところ。あぁ早く動き回りたい。。。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.06.18

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◆家にもどりました♪

乳がんの手術も無事に済み、昨日退院して、家でのんびりしています。ちょっと不安に思っていた家の中のことも、夫と息子でなんとか頑張ってくれたようです。家族には多大な心配をかけた上に、いろいろ頑張ってもらって、本当に感謝です。家族のありがたみをしみじみ思います。今週くらいは大人しく過ごそうと思います。。。（←やけに素直…（爆））pekoさん、蒼空さん、こっころさん、蜂っちさん、ARICEさん、トーテリさん、コメントをどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。まとめてのお返事でごめんねm(__)m◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.06.17

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◆入院４日目。退院

さたいよいよ退院します。お昼を食べてから！今日は暑そうですね。さきほど病院のお庭を散歩してきましたが、梅雨？と思うほど良いお天気！傷の経過も良好のようです。痛み止めの薬も、結局術後に１度点滴にいれてもらっただけですみました。さ！お昼の時間だ！！ではまた。コメントたくさんありがとう！

2007.06.16

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◆入院生活３日目

昨日手術したわりには、それほど痛みもなく、むしろ以前のセンチネルリンパ節の検査の後のほうが痛かったかも。。。看護士さんが傷をチェックするたびに、「まあ！きれい!!」とおっしゃるので、やはりココの先生、縫うのがお上手なのかもしれません。胸も前とほとんどかわりませんね。まだ腫れているので、なんともいえませんが、もともと左の方が大きかったので、右とちょうど大きさが揃った！感じ。。。（爆）順調な回復なので、明日には退院です♪

2007.06.15

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◆手術無事終了！

いろいろとご心配をおかけしていますが、手術は無事に終わりました。転移もありません。皆様の励まし、あｒがとうね。今夜はゆっくり寝ることにします。述語なのに、ブログなんて更新するなー!!と、怒られそうなので。。。（ま、それくらい元気なわけで。。。）では、おやすみなさい！

2007.06.14

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◆空腹絶倒暇地獄◆入院２日目

おはようございます！一昨日の夜、寝たのが遅かったこともあり、昨夜は９時半には寝てしまい、そして今朝は５時に空腹で目覚め、またこんな時でも、なんのためらいもなく、２８日きっかりでやってくる生理。つくずく私って健康なんだわ！と実感しココにいることが場違いのような気がしています。私の手術は本日３番目で、たぶん最後なんだと思います。それから察するに、私の手術はきっと簡単なんだろうなと。。。だって手術じゃなくても、誰だって一番大変な問題は、最後になんてやりたくないじゃない。体力のあるうちにやったしまいたいと思いません？ということで、先生にはリラックスして、抜かりなく処置していただきたいです。はい。昨日は今回の手術に関わってくださるいろいろな先生が、入れ替わり立ち替わりご挨拶に見え、これはもちろん看護士さんも含めてですが、たくさんの人が、病気を治そうと頑張ってくださっているのだなと思うと、なんだかとても胸が熱くなります。お腹は空いたし、のども乾いたし、恐ろしく暇ですが、手術までpekoさんが仰るように、のんびり過ごそうと思います♪（pekoさん、さんきゅ！）ではまた(^_^)/

2007.06.14

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◆入院１日目

ヒマです。最高に！予想はしていましたが、予想以上にヒマで、もうどうしたらよいやら。。。朝から本を読むのも飽きたし、テレビも飽きたわ！あー、じっとしているのは本当に苦痛だわ～!!さきほどは、ベッドの上でストレッチなどしてしまいました。明日の手術は夕方からになりそうです。ですが朝から点滴をつけるそうで、そうしたらそれこそ、あんまり動けないので、今からどうしようかと。。。(爆)ではまた(^_^)/

2007.06.13

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◆明日から病院です

なんだかんだと慌しく過ごしておりました。んで、いよいよ明日から病院です♪いつもの旅行のようにですね、準備はこれからいたしますっ（おいっ！）３泊４日ですからね。たいして持っていくものもありません。今夜、寝不足になったとしてもですよ、明日は午前中に病院に入って、他には何もすることがないそうで…まだ切ってもいないので、元気そのものなわけで…爆睡？？？（笑）手術の日は別としても、ブログも更新できるのではないかと。。。コメントありがとうございます☆お返事は近いうちに。。。ではでは。。。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.06.12

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◆入院手続きなど。

昨日は“手術前検査”というのをしてきました。血液検査、尿検査、レントゲンなど。入院の手続きもしました。入院中の“流れ”みたいなのも、説明をうけたのですが、オー！ノー！！入院初日（手術前日）の２１時から絶食（０時から絶飲食）で、手術当日は何も食べられないんですって！！！！！なんてこった！！！！そーかー、そーゆーもんなんだー！！！点滴するから、きっとおなかは空かないんでしょうけれど。食欲旺盛で食事制限もないような者には、入院中の楽しみなんて、食べることぐらいじゃないか！！！あー悲しい。。。そうそう、むか～し昔、小学校６年生のときに、肺炎で２週間くらい入院していたことがあるんだけど、峠をこしちゃってから入院したもんで、入院中はずっと元気で、食べることしか、本当に楽しみがなく、食事制限もなかったので、よく食べました。おかげで痩せるどころか、入院前より太って退院しました（爆）。二の舞を避けるには、ちょうどいいのかもしれません。トイレにも行けないらしい。小のほうはカテーテルで。大のほうはもよおしたらどうするんだ？？食べてないから、もよおすことも無いのか？？？？いや、前のが残っているかもしれないじゃないか！！！ってゆーか、残っているでしょう！普通！！！！大丈夫なのか！？ヘンなことが心配だ！！！！！結局、手術当日はベッドからは動けないらしい。。。そのわりには翌々日には帰されるんだから、まったくもう！です。ではでは…明日は東京ミッドタウンとやらへ行ってきます♪◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.06.06

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◆美しい。。。

それにしても美しい！！！何がって、傷跡。。。先日、受けたセンチネルリンパ節生検のときの切開したあとの傷。まだちょっと中が腫れている感じで、固くなっているけれど、メスの跡そのものは、きっと腫れがひいたら、ほとんどわからなくなっちゃうんじゃないかしら？？？？シワだかなんだかわからないわよ、きっと！！！！皆さまにお見せできないのが非常に残念だわっっっ！！！（爆）凄いわね～。今の医療技術って。前にも書いたと思いますが、切開したところは、皮膚の内側を縫合して、外側はホント、カッターか何かで切っちゃったときのような傷。その上に医療用ボンドでぴったり密閉された状態でした。そのボンドは１週間くらいで自然と取れてきてしまったけど、（日焼けで皮がむけるみたいに…）さすがに空気に触れていなかった分、治りも速い感じします。私の顔には実は２箇所ほど、縫った傷跡があります。というと物凄そうですが、１つは１歳の頃、もうひとつは３歳頃のもので、私には怪我をした記憶も、縫った記憶もありません。傷跡はよ～く見ないとわかりませんが、光の具合ではくっきり見えたりします。右眉尻の下と、左眉尻の下。ついでにいうと、縫ってはいませんが、おでこの真ん中に、小１のときに転んでできた傷があり、その傷を合わせると、ちょうど、顔に直角２等辺三角形が出来上がります！（爆）もうひとつ、ついでにいうと、後頭部にも縫った傷跡があります。前だけでは足りなくなったのでしょう…どんだけ、暴れん坊な子どもだったんだ！！！（爆）負傷自慢しても仕方がありません。。。話がそれましたが、で、そんな顔の傷跡に比べたら、比べ物にならないほど、胸の傷は美しいわけです。全然目立たなそうです。これなら本番の手術後も期待できそうです♪いや～、見るたびに感動するね。機会があればお見せするのですが（笑）…（どんな機会だっ！？）それではおやすみなさい。。。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.06.01

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◆検査結果転移無し！

先日のＭＲＩやセンチネルリンパ節生検の検査結果は、他への転移はナシ！！！！よっしゃーっ♪♪♪よしよしよし。。。いろいろな方にご心配いただきましたが、めでたく、転移はありませんでした！！！とくに問題点はないようなので予定通り、６月の中旬に入院＆手術です。手術といってもですね、入院期間は３泊４日ですからね。あっというまですよ。手術は乳房温存で腋窩リンパ郭清も無しです。腫瘍部分をくりぬくような感じで取り除きます。空いたところはへこまない様に、うまく埋め合わせながら縫合するらしいです。これでなんとか先が見えてきたというか、腫瘍をとりだして、それを病理検査しないと、治療方針も決められないので、これでやっと治療へのスタートラインに立てたというか、なんというか…ちょっと先が見えてきました。それにしても、毎度毎度のことですが、今日も待ち時間の長かったこと！！！（笑）まぁ、覚悟はしておりましたが。。。今日は４時～４時半の枠での診察予定でしたが、実際に診察室に入れたのは８時半すぎ。。。入院の説明などもあったので、終わったのが９時過ぎ。一緒に来ていた夫と帰りにご飯を食べて帰り、家についたのが、先ほど。１１時をまわっておりました。待つのはもう慣れっこなので、もうしょうがないなぁ～っていう感じなのですが、いやぁ～、先生も大変だなぁ～。ホントに。私の主治医の先生は私が最後の患者だったようですが、他の先生方には、まだ待っていらっしゃる方が４～５人いました。デリケートな内容の患者さんも多いので、一人当たりの診察時間も最低でも１０～１５分くらいはかかっています。それから逆算したら…ふうぅぅぅ…主治医の先生もお疲れのことと思いますが、丁寧に説明してくださり、いくらそれがお仕事とはいえ、本当に頭が下がります。待つ方も大変ですが、先生も大変です。何時くらいに帰れるのでしょう？？？朝にはちゃんと剃ったであろう、先生のお髭がすっかり伸びてきているのを、しっかりチェックしたＲｉＳｕ＊であります。なんだか大変さを物語っているようで。。。あー過酷だわ！！！先生の健康の方が心配になっちゃうわ！病院の会計なんか、とっくに閉められてしまっていて、今日の分は次回のときにまとめてお支払い。他の科はもちろん、ロビーなんかも電気が消されちゃっているのに、乳腺外科外来だけ、電気が煌々と点いていました。本当に多いのね～。患者さん…さぁ～てと。疲れたので、今日はもう寝ることにします～。おやすみなさいあ、コメントのお返事遅れていてごめんなさい！！！！◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.28

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◆病院でちょっと気になったこと。

ＭＲＩの検査終了しました。今日は土曜日なので、通常の診療は行われていないので、病院もいつもに比べたら驚くほど空いていました。検査も予約の時間きっかりに始まり、スムーズに行われました。ＭＲＩの検査って初めて受けましたが、機械の予想外に巨大だったのでびっくりいたしました。閉所恐怖症の方は受けられないと聞きますが、ん～、なるほど！と思いました。確かに人間が入るところは狭いし、音が耳元でうるさいし、（病院で耳栓をくれました）ちょっとコワイ感じがしました。撮影の仕方にもよるのでしょうけれど、今回はうつぶせになって撮りました。（ちょうど胸の位置に穴が二つあいていて、そこにおっぱいをカポカポと入れるのよん（笑））なので、うつぶせになって一瞬ガーっと寝てしまいましたよ。よだれが垂れそうになって、はっとしました（爆）。（うつぶせなのでね、たら～っとしやすいわけですよ）うつぶせだったので、あまり閉塞感は感じませんでしたけど、仰向けだったら、結構いやかもしれません。なんだかお棺に入っていくような…（笑）とにかくこれで予定されていた検査は一通り終わりました。あとは明後日の結果待ちですね。とくに問題はないような気がします～（本当か！？）それはそうとして…まぁ、ごちゃごちゃと言いたくはないのですが。今日、病院のロビーで小さな子どもたちが、きゃーきゃーとぐるぐる走り回って遊んでいたんですがね、はっきり言って迷惑です。とても。公園じゃないんだから…また今日は人が少ないから、声がよく響くんだな、これが。。。お見舞いで来ていたようで、おじいちゃんらしき人が、「うるさい」「うるさい」と注意していましたが、全然威力なし。ここは病院。土曜日で患者さんが少ないとはいえ、具合の悪い方だっているはず。点滴をしながら検査を受けに来ている、入院中の患者さんたちもいらっしゃるわけですよ。こちらが元気なときは、そういう子どもたちの活発な声も、「かわいいーねー」と受け入れられても（必ずしもそういう寛大な方ばかりとも言えないし）、具合の悪いときは、そういう子どもたちの甲高い声や、ばたばた走り回る足音がとても勘にさわるものです。今日はあまりのうるささに元気な私でも腹がたった！！！！！「あんたたちーっっ！！静かにしなさーーーーーーい！！！！」と何度も叫びました。心の中で。。。情けなか。。。病院で退屈なのもわかりますが、そういう配慮も忘れて欲しくないなぁと思いました。病院ではお静かにね。。。よろしゅう、たのんます♪◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.26

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◆明日はMRIの検査なのですが・・・

明日はＭＲＩの検査ですが、今、説明書を読んだら、アイシャドーやマスカラはしていっちゃだめなんですねー。あちゃ～～！！頬紅とかはいいのだろうか？？？ファンデーションは？？？？口紅は？？？？ちゃんと聞いてくればよかった…地下鉄に乗って都心まで行くというのに、ノーメイクかっ！？？今日の店はやはりヒマでした。が、しかし！日曜日に大量注文がはいっており、それのためにたくさんの花の仕入れがあったことを忘れていました。水揚げ作業が大変でしたわ～。お客さんが少なくてよかった…（おぃおぃ。。。）◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.25

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◆１００％確実ではないセンチネルリンパ節生検

センチネルリンパ節生検というのは、ガンがリンパに転移していないかどうかを調べる検査なのですが、その結果が１００％確実というわけではないようです。夫の知り合いの奥様も乳がんで、その方は私よりも治療の進み具合が早くて、すでに手術も終わり、放射線治療があと少しで終わる…というところ。その方のお話によれば、もともと発見されたときの状態が、とても早期だったこともあり、先生の診断では手術後の放射線治療も化学療法も必要ないとのことだったそうです。手術前にセンチネルリンパ節生検も受け、転移も認められませんでした。ところが実際の手術の段階で、詳しい経緯はわかりませんが、急遽、腋窩[えきか]リンパ節郭清[かくせい]（腋のリンパ節を全部取ること）することになり、（ということはリンパに転移していたということだと思います）術後も放射線治療と、５年間抗がん剤を服用することになったそうなのです。ん～～～む。そういうケースもあるわけだ～。と、ちょっとドキドキ。。。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.24

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◆センチネルリンパ節生検終了

月曜日に受けたセンチネルリンパ節生検。結果は来週の月曜日にわかるんですけどね。一応、日帰り手術ってことで、日帰り用の手術室で行われました。もう、“まな板の鯉”状態でしたわ！左の胸の方のセンチネルリンパ節を取るので、左側には麻酔やら何やら…右側は腕に点滴やら血圧計やら…「RiSu*さ～ん、麻酔のお注射しますね～。ちくっとしますよ～」別の看護士さんが「RiSu*さ～ん、点滴の針をいれますねー。ちょっと痛いですよー」と、両側であれよあれよという間にテキパキと。。。そのうちに麻酔とは別の“ぼーっとなる薬”（麻酔は局部麻酔）と、もともとの睡魔のおかげで、ふか～～い眠りの中へ…気がついたらほぼ終了。小１時間たっていました。手術服から着替えるときに、胸を見ると、おぉぉぉ～～！おっぱいが一部が（真ん中へん。いわゆる…その辺。。。）、青い！！（爆）検査のために胸に青い色素を注入したんですよ。そのために…（ちなみにその後のおしっこもラムネ色♪）３～４センチの傷を見るとこれまたびっくり。なんか透明なものが貼ってあって、なんでも医療用ボンドだとか。皮膚の内側を縫って、表面はこのボンドがぺったりと。昔、木工用ボンドを手のひらとかに、べーーっと塗って乾かし、ぺりぺりぺり～とはがして、“パック～”なんて言って遊びませんでしたか？（そんなことをしてたのは、私だけか！？）ま、ちょうどそんな感じで、ボンドが乾いた状態になったいます。傷口はこのボンドで密閉されているので、絆創膏みたいなのも貼らないし、水に濡れてもＯＫ！（お風呂はまだちゃんとは入れなくて、昨日から腰までならＯＫ。シャワーは当日から可）検査結果のわかる月曜日まで、消毒とかも無し。へぇ～～～×１００である。。。医療って進歩しているのねぇ～。今、傷の痛みは普通に。。。という言い方も変ですが、特別に痛むということはありません。でもやっぱり切開しているわけで、そういう傷の痛みはありますが、鎮痛剤を飲むほどじゃぁありません。鎮痛剤は検査した夜に一度飲んだきりですね。おっぱいの青いのも、昨日の夜にはほとんど消えてしまいました。ま、そんなところです～◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.23

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◆エコーの結果は現状維持。特に問題なし♪

一昨日に受けたエコーの検査結果ですが、今までの所見の通りで、転移や特に疑わしいところもないようです。とりあえず、ほっとしました！！！！ひとつずつ疑いが晴れていくというのは、段々、霧が晴れていくようで、嬉しいものですね。後はセンチネルリンパ節生検という検査と、ＭＲＩの検査です～。今日は前回とはうってかわって、病院でたいして待たされることも無くさっさ～と終わり、お天気はいいし、結果も良かったし、めでたしめでたしで帰ってきました♪さ、この調子！この調子◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.09

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◆エコーの検査が・・・

今日はなんだか疲れました～。病院のエコーの検査、１０：５０からの予約だったのに、病院の手違いで、１３：００からじゃないと受けられず、待たされた…はぁ…今日のエコーは前のよりも精密らしい。放射線科の先生、２人が順番に診て、ダブルチェックをしてくださった。術前はみんなそうらしい。へぇ…そうなんだ。薄暗いエコーの検査室で、うっかり寝そうになった…結果は明後日、主治医の先生からお話がある。今日も、もう寝ます。。。おやすみなさい♪◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.05.07

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◆がんの粒子線治療

木曜の夜だったか、テレビで“粒子線によるがん治療”というのを放送していました。なんでも手術することもなく、痛みも感じず、副作用も少なく、早期であれば根治が可能…という、がん患者からすると、夢のような治療法のようです。粒子線って何さ？というのは、ちょっと小難しい、化学的な説明を必要としますが、さくっと言ってしまえば、原子核のビームだそうで、なので、原子の種類（H He Li…）だけ粒子線は存在するんだそうですよ。（これ以上、化学的なことについては聞かないでね(^^ゞ）これがどのがんにも適応できるかといえば、そうでもなくて、得意なところと、不得手なところがあるようなので、必ずしも万能選手ではないのですが、顔などにできるがんには、威力を発揮できるようなので、なんの傷も残らず治療できるそうです。調べた限り残念ながら、今のところ乳がんには適用していないようなんですが、こんな治療ができたらいいですよね～。おっぱいをなくすこともなく、変形することもなく、がんを治療することができたら…しかも痛みも副作用もないなんて！でも～～…べらぼうにお高いようです。治療費。テレビで紹介されていた方は、確か肺がんで、治療費が３００万円くらいだったと思います。３００万！！！がんになりました～。と言っても、ポンと出せる金額じゃぁなっすよね？？こういう高度な最新医療が、将来もっと身近なものになっていったらいいなぁと、限りなく思います。詳細はこちらで。。。重粒子線がん治療兵庫県立粒子線医療センター◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.04.28

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◆主治医の先生の初診察

今日は病院に行ってきました。主治医の先生に初めてお会いしました。男性の先生で、年の頃はそーねー、私より少し上くらいかなぁ～。お顔は三谷幸喜をちょっと細くした感じ～（笑）。とても感じが良くて、説明もわかりやすく、気さくそうな先生だったので、安心しました。「わからないこと、不安なことがあったら何でもおっしゃってください！」というお言葉もとても心強かった！！これからの検査やスケジュールについて話し合いました。私の場合、最初のクリニックでも、病院での初診時の所見でも、また今日の主治医の先生の診察における所見でも、ガンは左乳房に１つ。直径概ね１センチ前後。エコーによるリンパ節への転移は、今のところ見られず。これらのことからステージ１ということでした。先日の初診では、これから精密なエコーの検査とＭＲＩの検査を受け、問題がなければ６月に手術…という流れでした。乳がんは腋（わき）の下のリンパ節に転移しやすく、発見時にすでに転移しているか、いないかで、治療方針もだいぶ変わってくるようです。リンパ節への転移がどうして重要かというと、手術後の転移や再発の可能性を予測する手がかりとなり、もし転移していればステージもレベル１から２（数字が上がるほど悪い状況）に上がります。これを調べる検査に『センチネルリンパ節生検』という、リンパ節の一部を摘出して、転移の有無を確認する検査があります。（日帰りのプチ手術になります）初診のときは、リンパ節に転移している可能性は低いので、この検査を手術のときに一緒に行い、万が一、転移している場合は、その時の状況で処置を判断（リンパ節を追加切除など）…ということだったのですが、やっぱり念のため、手術前にやっておきましょう～ということになりました。私もリンパ節へ転移しているか、否かを早くはっきりさせておきたかったので、今日、そういうお話が出なければ、センチネルリンパ節生検の相談をしようかな…と思っていたところだったので良かったです♪検査の結果、転移していなければ、今のままのスケジュールで６月に手術。もし転移していたら、手術の前に抗がん剤の治療（術前化学療法）という方法も考えられます…という先生のお話でした。全ての検査の結果が出そろうのは５月末。それからのことはまた結果が出てから考えることにします。◆マンモグラフィを受けようね♪◆検診できる病院はここだよ！ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ　http://www.j-posh.com/

2007.04.25

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◆乳がんですって！その２

すみません～。「ガンになってしまいました！」という爆弾発言のために、皆様にご心配をおかけしております～m(__)m。励ましのメールやコメントなどなど、ありがとうございます。本当にみなさんのお気持ち、とても嬉しく、またありがたく思います。“ガン”というと死に至る病の代表格のような病気なので、確かにインパクトありすぎですよね。今回の場合は早期発見だったので、妙に冷静で、たいして落ち込むこともなく（ま、一応ちょっとは落ち込んだわよ。）受け止めています。それに早期の乳がんですから、乱暴すぎる言い方ですが、患部のおっぱいを切り取ってしまえばよいわけで、これは同じ切除にしても、体内の他の臓器になどに比べたら、身体へのダメージはよほど少ないはずです。（“オンナとしておっぱいが無くなったり、変形するのはどうよ？”という問題は、今はとりあえずあっちに置いておく事にします。）やはり人間、食べなければ生きていけないし、呼吸をしなければ生きていけないわけで、そういった意味ではおっぱいはあまり関係ない部位ですからねぇ、楽なもんです。手術にともなっての入院だって、切除部分が小さければ３泊４日。手術前日に入院して、翌日手術をし、３日目は様子を見、それで問題なければ次の日の４日目には退院です。「へっ？」と思うでしょ？そんなに簡単なの？って。切除部分が大きくても、だいだい１０日前後というから、あっという間ですよ。それに今は幸いに何の苦痛も感じていませんから、重篤な病気じゃなくても、たとえば頭痛持ちの方とか、貧血の方とか、普段から体調のすぐれない方のほうが、よほど辛い思いをなさっていらっしゃるんじゃないかしら…乳がんは一般的に、１０年くらい再発しなければ、まず大丈夫と言われているようです。これからいろいろな治療での副作用などで、苦しくなることもあるかもしれないし、ハゲになることもありえます。でも仮に運よく再発もなく過ごせたとしたら、私はガンそのものから起こる、苦痛は経験しないまま、闘病生活を終えることになります。楽なもんです。。。ガンを告知されて、“死”がよぎらなかったわけではありませんよ。でも死はいつか必ずやってくるものだし、早かれ、遅かれ誰のところにも。私は乳がんになって、乳がんで死ぬかもしれないけれど、ひょっとしたら明日、交通事故で死ぬかもしれないし。。。いままでやりたいように生きてきました。それもとても恵まれた環境の中で。家族はもちろん、いつも素敵な人たちに囲まれています。これ以上のことがあるでしょうか。。。失敗は山ほどしてきました。けれども後悔はありません。あ…。。。嘘です。あった！！！ひとつ。内緒だけど。。。まだまだやりたいことも山のようにあります。夢…というほど大げさなものではないし、明確な目標というものも、特に決めていません。目の前の今できることを、とりあえず一生懸命やれば、その先にあるものに、繋がっていきそうな気がします。目の前の今できることを、とりあえず一生懸命やれば、ある日突然、人生が終わっても納得して終われるんじゃないかなと思います。チャンスを逃さないセンスは大いに！しっかり！磨きながら。あとは流れにまかせて。。。あぁ～、あぁ～、なんかさぁ～、遺書っぽくなってきちゃったぢゃん！！！！ついでを言えば、死ぬ前に一度でいいから、上川さんに会ってみたいなぁ～～。プライベートで！！！二人きりで…とは言わないから～（爆）（←会ってどうするよ！？）それから、そうだなぁ～…ブログ本とか出版しちゃって、それがベストセラーになっちゃって一儲け！ってゆーのはどぉ？？真面目に闘病ブログ書くか！？とにかく！大丈夫です！ご心配なく！！！今まで通り元気なままです。やんちゃな細胞が暴れているだけです。昔からお転婆（死語か？）だったから、しょうがないねぇ～。細胞までお転婆なんだねぇ～。ガン…と聞いてびっくりなさるかもしれませんが、残念ながら私はすぐに死んだりしません！！！相当にシブトイので。。。そうそう私の心配をしていただく前に、どうぞご自分のおっぱいを心配してくださいませ！マジよ、マジ！！！（ちなみに男性も乳がんになることがあるそうです）

2007.04.12

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◆乳癌ですって！

え～と、自分の仕事関係の別ブログやメルマガで、突然ですね、『“健康上の理由で”辞めることになりました！』と書いているので、プライベートでもお付き合いしている方々にとっては、「一体どういうことなんだ！？」「おととい、会ったときは超元気だったわよ～」と、頭の中が？マークで一杯になってしまっていることと思うので、今日は本当はパリのこととか、書こうと思っていたのですが、脳天気にパリのことなんて書いていたら、余計に「一体どういうわけだ！？」と思われてしまいそうなので、“健康上の理由”について書くことにいたします。で、今日のタイトルのまんまです。はい。ワタクシ　ガン　ニ　ナッテシマイマシタ…乳癌です。よくある乳癌です。と、言ってもですねー、どうぞご安心くださいませ。超早期発見なので、今回のことで死ぬことはまずないらしいです。まだ死ぬつもりもないし…（え？がっかりした？？？（爆））大きさは直径約１センチ程度のものが１つ。大きさから判断して、他に転移している可能性もかなり低いらしいです。この季節、はらはらと散っていく桜なんかを見ていると、妙に切なくなってきて、「あ～、私は来年もこの桜を見ることができるのかしら…」（上川ファンの皆様へ：ＢＧＭはもちろん『天保～』の“桜のいろは”ですわ♪）なんてセンチメンタルチックに思ってしまったりしましたが、十分、見られるらしいです。え～、え～、この先何年も。。。（多分）発覚したのは２月に受けた、婦人科系の健康診断でのマンモグラフィで。（旅行の前にはすでに発覚しておりました）マンモでなければ発見は難しかったです。健康診断の中でも医師の触診がありましたが、それではわかりませんでした。今後の予定は４月から５月にかけて、いくつかの検査をして、６月に手術の予定です。まぁ～、病院も激混みで、検査の予約が取れなくって、さっさとガン細胞を切り取っちゃってほしいのにもかかわらず、手術まで２ヶ月待ちです。多いいのね～。病んでいる方々…その間にガンは増殖しないのか！？とか不安に思いましたが、いいんだか悪いんだか、幸い乳癌は進行が遅いらしく、もちろん個人差はありますが、直径１センチくらいまでの大きさに育つ（？）のに、だいたい７～１０年くらいかかるらしいです。なので、まぁ、２ヶ月くらいは大丈夫らしいです。（ホントかなぁ～…）で、病んでいるのはおっぱいだけで、その他はこの上なく健康なわけです。すこぶる元気です。健康診断でも基本的な成人病関係の数値などは、もうパーフェクトに健康体そのものです。私、子宮筋腫なんかも持っているのですが（どうやら体内で異物を育てるのが好きらしい）、にもかかわらず、血など濃すぎるほどだったし、骨密度も年齢の平均以上だったし、太っているのに中性脂肪の数値は低かったし、コレステロール値も低かった！！！肝機能もＯＫ！なのに！おっぱいだけよ！おっぱいだけ！！！だからこそっ！！！こわいですよね。自覚症状なんてまるでないし、もう、快食、快便、快眠こんなんで、自分が病気だなんて、まぁ～～～ず思わないものね！女性のみなさん！マンモグラフィ、受けてくださいね！！絶対！乳癌ってしこりができないタイプのものもあるので、それだとマンモでないと本当にわかりません。まるで宮崎ますみさんのＣＭのようですが、本当に。今回、マジに実感したわ！！！健康診断って、大事！！！これは男性もね。そうそう、健康診断は個人的な自主的なものでした。市の健康診断とか、会社の健康診断とかではありません。これがまた不思議なもので、ここ半年くらい、「早く健康診断を受けなくちゃ」「早く受けなくちゃ」とずっと思っていたんですね。江原さんじゃないけれど、きっと誰かが教えてくれたんだなぁ～と感じます。誰かが守ってくれたんだなぁ～と早期発見で本当に感謝です。とりあえず手術までは注意すべきこともなく、してはいけないこともなく、暴れて良し、酒を飲んで良し！！！なんたって体調は本当に絶好調！術後の治療については、再発防止のため、おそらく放射線治療や、ホルモン療法、抗がん剤治療などなどが考えられますが、それらは切除したガン細胞を詳しく調べてからになると思うので、まだわかりません。副作用についても、どのように出るのかは未知数です。いずれにしてもこれからガンと長いお付き合いになります。この春は闘病生活の始まりですね。このブログもにわかに“闘病ブログ”のようになるのかしらね？ま、検査結果などはその都度、ご報告いたします。仕事については、一番最初に書いた通り、個人的にしていた仕事に関しては、辞めさせていただくことにいたしました。お店のパートについては様子を見ながら続けます。なんたって５月は１年で一番の稼ぎ時！！！最大のピークですので、とても辞められる状況じゃぁないわっ！！！とにかく！ワタクシ、べらぼうに元気ですので、どうぞご心配なく！！！『憎まれっ子、世にはばかる』と言うし、まだまだはばからせていただきますわっ！それでも、もし…もしも死んでしまったら…「やっぱり良い人ほど早く逝ってしまうものなのねぇ…」とか、「惜しい人を亡くしました…」とか、「美人薄命というのは本当だねぇ…」と、５人以上に言い広めるべし！！！わははは～～！！！やっぱり“憎まれっ子”か…！？このテーマに初めて投稿いたしました。乳癌初心者ですので、みなさま、どうぞよろしくお願いたします。

2007.04.11

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