ドイツで『カリオストロの城』がTVで放送されたとき・・・
CURRENT MOONWaxing Crescent40.5% of FullTue 15 Mar, 2005moon phases え~と、タカヤブログからの流れで、唐突ですが、『ルパン3世 カリオストロの城』の話…ちょっと、かなり激怒した事件(というほどのことでもない)!!時はドイツに住んでいたときのこと。(↑この辺で強引にこっちのサイトに結びつけようとするところがスゴイな…)ドイツでは日本のアニメがたっくさん放送されている。もちろんドイツ語でだけどね。ハクション大魔王から、ちびまるこちゃんまで、いろいろいろいろ。。。。私などは、これらをかなり懐かしい思いで見ていたのですが、(なんせ、日本人のまったくいないようなところに住んでいたので)ある日、この『カリオストロの城』が放送されることを、TVガイドのような雑誌で発見して、心待ちにしたものでした。この映画、宮崎峻さんが監督をなさった、ルパン3世のアニメ映画ですが、もう、ルパン3世といえば、中学生の頃は“ドはまり”しておりまして、もう恋人にするならルパンのような人!!!とまで思っておりました。(爆)中でも特に『カリオストロ~』の映画は大好きで、何度見ても面白い!!!今見ても面白い!!!そんな大好きな映画が、ドイツで放送されたわけですよ。で、この映画のラストシーンですが、ものすご~~くいいのね。事件はとりあえずカタがついて、お姫様のクラリスと別れなければならないシーン。クラリスは「私も一緒に連れてって…ドロボウはまだできないけど、きっと覚えます。お願い!!私…私…私も一緒にいきたい」って、ルパンの胸の中に飛び込むのね。ルパンは抱きしめようとするんだけど、抱きしめたくて、抱きしめたくてしょうがないんだけど、そこをぐっとこらえて、抱きしめずに、「馬鹿なことを言っちゃぁいけないよ。…オレみたいに薄汚れちゃいけないんだよ…」って別れていくところ…もーねー、もーねー、とっても、とっても素敵なところなのに、一番大事なところなのに、なんで!ココをカットするんかぃっ!!(怒)ドイツのスタッフの気がしれないね。事件が解決すりゃ、それでいいってもんじゃないでしょ!この最後のシーンがなかったら、この作品の意味がないよっっっ!!!!!ったくぅ!!!!何考えてんだぁっっっ!!!落ち着けぇ…と、今更怒ってもしょうがないんですが、『カリオストロ~』と聞いて、懐かしく思い出しました。。。タカヤブログ。。。タカヤも好きなんだって『カリオストロの城』…うふ。listen!! *** 隆也的生活のつぶやき ***03.15 更新☆☆☆新潟地震及び他災害支援(スマトラ島沖地震を含む)のリンク集ページ新潟県・雪下ろしボランティアの募集のお知らせ