号外、雨後、今朝のライラック、おまけ八剣山
本来なら八剣山の続きの予定ですが、今朝までの、残り雨の中、団地の中のライラックが、綺麗だったので、少しばかり載せました。[ライラック]は英名で,フランス名が、[リラ]と言いますモクセイ科の樹木で、とても香りが良く、札幌市の花樹として、指定されておりますので市民として、外す訳には参りません。雨滴が、残っていますもう、何年も経っている樹なので、背丈の倍以上です。ここにも、雨滴が・・・なんか藤みたいに、垂れ下がり・・・お前は・・葡萄か さらにアップで、これでもか!おまけ・・・予告の、これが[八剣山][観音岩山] の、別名も望遠で見ると、頂上に人が立っていると、良く見えます一見して、登れそうに無いように、見えますが、実は初心者級!!勿論、中央キレットから左の三峰は、ザイル必携、上級のみ。豊富な植物群が出迎えてくれます。今度、その中に入って行きます。更なる、おまけ麓の果樹園農家では、花も終わって来て、変わりにタンポポが綺麗でした。左のハウスは、さくらんぼ。 ブドウ棚も右に。りんご等も実ると、農家が道路脇で、売っています。八剣山の山麓のトンネルを抜けると,こんな風景です札幌の豊かな扇状地を形成した母なる[豊平川](サッポロベツ)削られた、断崖が、定山渓まで見られます。上流方向。(940m)の無名峰、こんな目立つのに、なぜ?焼山(662.7m)左が[烏帽子岳](1110m)、右が[神威岳](983m)山、ばかりでしたね。右側の山は、4年前登りました。これも、岩峰ですが、一方向だけルートがあります。ここからもう少し豊平川を遡ると登山口に繋がる、林道入り口に・・・八剣山頂から見ると、隣の烏帽子より、僅か低いので、一つに重なり気が付かない程ですが、丁度真裏になる、札幌市中心から結構見えます。