越冬:チューリップの芽が / あ・・雪が
今日は、朝から日が差して気温も7度以上に、なったので、多少風はあるが、ベランダに、サボテン、花鉢を並べ、日光浴させる。冬の間、ベランダニ出しっぱなしの、鉢も、2週間前から、菊、イチゴ、ヒマラヤユキノシタ、ねぎ、にら、等、まだ氷点下の日があったにも関わらず、青々としてきた。ベンケイソウ類、ジムカデなどは雪が乗っかっている内でも元気だった。もう3年目の越冬、よく見ると、なんと、去年初めて植えつけたチューリップが、皆芽を出し始めている。ベランダ出しっぱなし、氷点下15度近い日も幾度となくあった中、みごとに、たかだか10号鉢で越冬してくれた。実にいとおしいものだ。チューリップ初めてという訳ではない、以前から、一つだけちっちゃなのが、何処にでもあるような品種だが、出てくるので、試しに、秋のバーゲンで、アラジンの改良品種、オランダ産のと、国産変わり咲きの10個以上、安かったのでダメもとで植えつけておいたもの。こんな、いい品種がベランダ越冬出来るとは、いまさらながら驚き喜ぶ。冬は、ほったらかしばかりではない、30鉢程のを、最前列にひしめくように隙間無く並べ、雪がよく積もってくれるようにして置く、雪が多ければいいが、少ない時日が当たって鉢土が露出する様であれば、バケツに雪を汲んで来て、全部の鉢へモッコリと押し固めておく、少しぐらい日が当たっても、容易に融けない様。鉢の周りの雪も鉢の隙間になるべく押し込んでおく。多少は寒暖差が和らぐと思って・・・。後、初冬と融雪期のカラス対策にベランダ欄干の隙間にテグスを張り、鉢上に100円ショップの屋外バーベキュー用金網を適当に載せて越冬対策完了!雪は金網ごと積もらせたまんまで・・・。その他越冬確認品種としては、おだまき、バラ、芝桜、ムスカリ、クロッカス(小さくなる)、アマナ、アマドコロ、ルピナス、蕗、ムラサキツユクサ、キンポウゲ、山ユリ、八重桔梗、シラー、等、野生草花類は大抵大丈夫らしい。チューリップ、クロッカスは、地植え花壇でもそうだが、花後ほりあげて保存、秋植えしないと段々分球して小さく、更に深くなってしまうのが通例のようだ。・・・でもほっとく!。 3月22日人気blogランキングへ-----------------------------------------------------------------------------------------朝、晴れていたから、鉢物ベランダに出していたが。どうも気温が7度位までで上がらないと思っていたら、天気予報通り、雪がちらついてきた。気温も5度割った、あわてて、又しまう。外出していたらヤバかった。 3月24日