今日は横浜におでかけしました^^
昨日は主人と横浜のランドマークタワーまでおでかけしました^^おみやげの写真ですよん^^横浜のベイクオーターですよ^^綺麗だったな~初めて連れて行ってもらいました(#^.^#)ランドマークタワーもみえちゃいました^^すごく風が強かったです・・・恋人どうしなら快適ですよ(#^.^#)◆今夜のおすすめ◆大人のジェラートビジネス・文化・政治・そして日本全国の食材が集まる「大東京」。都心から40分ほど車で走れば、山と緑に囲まれた自然豊かな田園風景が広がる武蔵村山市があります。東京の中北部に位置し、狭山丘陵をはさんで埼玉県に隣接する緑豊かな町は、小松菜の生産が都内で1・2位を誇るなど農業も盛んな土地柄です。そんな武蔵村山市で、地元を含め東京で獲れる農産物を使用してジェラートの製造、販売をしているのが「アイス工房ヴェルデ」です。元々酪農を営んでいた生産者の本木良長さん。しかし乳価低迷や周囲の都市化により、牛の頭数を維持していくことが困難になりました。そこで、小規模でも酪農や農業が続けていくには加工、直売が最適ではないかと考えたのがご子息の祐一さんでした。アイスクリーム(ジェラート)という形で父・良長さんの仕事を引き継ぎ、平成10年10月に自家牧場の新鮮牛乳と東京の農産物を中心とした「アイス工房ヴェルデ」をオープンしました。以来、搾りたての牛乳を素材にしたジェラートが話題となって地元の果物・野菜の生産者から注目を集め、今では全国から注文が殺到するほどの人気となっています。現在、酪農は搾乳牛7頭、育成牛2頭。乾草を中心に、濃厚飼料は少なめにして、乳量にこだわらない方法で毎朝、新鮮な牛乳を搾乳し、それをベースにジェラートを作っています。同じくジェラートの原料となる卵は東京昭島市の養鶏農家の指田さんが営む、自然循環農法を取り入れた卵「美味くて多摩卵」を使用しています。自家牧場の搾りたてに牛乳、そして昭島市の産み立て卵、まさに、生産者の顔が見える農業です。さらに「アイス工房ヴェルデ」で使うリンゴは、本木さんのこだわりから東京で採れたリンゴを使用しており、アイスはもちろん、アップルパイの材料としても使用されていますそして、昨年夏から密かなブームになっているのが奥多摩産の山葵(わさび)を使った「奥多摩わさびアイス」。東京の秘境とも言われる「奥多摩」で栽培される山葵は自然あふれる山間でひっそりと、それでいて逞しく育っています。奥多摩の豊富で綺麗な湧水が、山葵作りに適していたことから栽培が始まりました。(*平成16年現在、東京都の水わさびの収穫量は静岡・長野に次ぐ国内第3位)奥多摩で獲れる山葵を使った「奥多摩わさびアイス」の特徴は、すりおろしわさびの淡い緑色が印象的で、粘り気があり香りが強く、さっぱりとした食感とピリッとした後味が人気のアイスです。その他にも、アイス工房に隣接する果樹園で採れる無農薬ブルーベリーを使用したものなど、東京を中心にしたこだわりの天然素材で生み出される本木さんのジェラートは、多くのファンから愛されています。 多くの人が抱いている「東京」のイメージとは違い、大いなる都会の自然を生かした酪農とアイスクリーム作りは、「顔の見える農業」そのものです。人気blogランキングへ|にほんブログ村|ブログ王ランキング|ブログランキングくつろぐ|ブログ検索☆BITZ