ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

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• ☆NY市場*29日の結果！（大幅続落）

  《NY市場*5月29日の結果》『DAW平均』：18010.68（-115.44）『ナスダック指数』：5070.03（-27.95）『S&P500』；2107.39（-13.40）《シカゴ日経平均先物》円建て；20450.00（-135.00）《為替》；１＄＝￥124.124（＋0.209）《WTI原油先物》；＄60.50（＋2.48）《GOLD》；＄1190.60（＋1.80）☆週末29日のニューヨーク株式相場は、方向感に乏しい中を高値警戒感に圧迫され続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比115．31ドル安の1万8010．81ドルで引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同27．95ポイント安の5070．03。

  May 30, 2015

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• ☆IPO情報*29日の結果！（小幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；15700（-1850）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3425（-105）『ジグソー』東マ(3914)終値；5180（-70）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；274.6（＋3.5） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5670.0（-5.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8604.0（-33.0）《主要指数》 『日経平均』；20563.15（＋11.69） 『日経平均先物』；20575（-10） 『TOPIX』；1673.65（+0.89） 『東証１部・売買出来』；32億9190万株 『東証１部・売買代金』；3兆6663億1700万円 『東証１部；騰落レシオ』；114.73（+6.00） 『東証REIT指数』；1866.06（-17.01） 『東証２部指数』；4898.82（+10.32） 『マザーズ指数』；958.06（+14.32） 『日経ジャスダック』；2662.46（+21.79） 米ドル / 円；123.911円（-0.024）[15:55]ユーロ / 円；135.508円（-0.127）[15:55]☆朝方は欧米株安に加え、週末であることや高値警戒感から利益確定売りが優勢となった。直近に買われていた主力株などが売り物に押されたことから日経平均株価は下げ幅を拡大し、一時２万０５０８円まで下落。その後は主力株が買い戻されるなどしてプラス圏を回復、堅調に推移した。 　日経平均は前日までの１０営業日続伸で９８１円上昇し、過熱感が出ているものの、好需給を背景とした上昇相場で外国人は引き続き買い越し基調だ。米国の景気回復を背景としたドル高・円安で輸出企業の収益拡大も見込まれ、先高期待は依然、根強い。東証１部の売買代金、出来高も高水準となっていることから、市場関係者からは「下げる要因は過熱感のみ。下げない相場のため外国人が上値を買い始めているようだ」（大手証券）との前向きな見方が出ていた

  May 29, 2015

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• ☆NY市場*28日の結果！（反落）

  《NY市場*5月28日の結果》『DAW平均』：18126.12（-36.87）『ナスダック指数』：5097.98（-8.62）『S&P500』；2120.79（-2.69）《シカゴ日経平均先物》円建て；20585.00（-50.00）《為替》；１＄＝￥123.920（＋0.195）《WTI原油先物》；＄57.95（＋0.44）《GOLD》；＄1188.50（＋2.00）☆28日のニューヨーク株式相場はドル高進行に加え、中国株安を嫌気し、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比36．87ドル安の1万8126．12ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同8．61ポイント安の5097．98で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3201万株減の6億8969万株（暫定値）。　28日の中国株式市場は、証券会社が信用取引ルールを強化したことを受け、上海総合指数が前日比6．5％安と急落。また、円の対ドル相場が1ドル＝124円台前半まで下落し、ドル高の進行が続く中、米グローバル企業の収益悪化懸念から、ダウは朝方から軟調な展開が続いた。　直近のドル高は、前週末に米連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長が講演で年内利上げに意欲を示したことがきっかけで、米金利上昇をにらんでドルの先高観が強まった。28日もサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁がシンガポールでの講演で、年内利上げの見通しに言及した。　利上げに言及するFRB幹部の相次ぐ発言について、株式市場では「早ければ9月の利上げに向けて地ならしを始めている。FRBの意図を市場が織り込んでいけば、株価は大きく崩れることはないのではないか」（大手証券）との指摘が出ていた。　個別銘柄では、キャタピラーが2．2％安、バンク・オブ・アメリカが0．4％安、アップルが0．2％安。一方、インテルが0．9％高。半導体大手ブロードコムの買収を発表した同業アバゴ・テクノロジーが0．6％高。ブロードコムは1．6％安だった。

  May 29, 2015

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（デジタル・インフォメーション・テクノロジー）

  ☆『デジタル・インフォメーション・テクノロジー』JQの仮条件が決まりました。『デジタル・インフォメーション・テクノロジ―』の仮条件；1200～1300（単位100）

  May 28, 2015

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（スマートバリュー）

  ☆『スマートバリュー』東マの仮条件が決まりました。『スマートバリュー』の仮条件；1500～1580（単位100）

  May 28, 2015

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• ☆IPO情報*28日の結果！（続伸）日経；10営業日連続上昇は27年ぶり

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；17550S高（＋3000）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3530（-25）『ジグソー』東マ(3914)終値；5250（±0）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；271.1（+15.1） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5675.0（+153.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8637.0（+141.0）《主要指数》 『日経平均』；20551.46（+78.88） 『日経平均先物』；20555（-80） 『TOPIX』；1672.76（+11.43） 『東証１部・売買出来』；31億1908万株 『東証１部・売買代金』；3兆2639億2400万円 『東証１部；騰落レシオ』；108.18（+3.84） 『東証REIT指数』；1883.07（+2.29） 『東証２部指数』；4888.50（-2.61） 『マザーズ指数』；943.74（-14.76） 『日経ジャスダック』；2640.67（-6.80） 米ドル / 円；123.915円（+0.250）[15:11]ユーロ / 円；135.146円（+0.314）[15:11]☆日経平均株価は取引開始直後から上伸した。円相場の下落や欧米株高に後押しされ、上げ幅を１８０円超まで広げる場面があった。ギリシャ債務問題の進展期待も加わり、「悪材料を探すのに苦労する」（銀行系証券）と市場関係者の口も滑らかだ。 　とはいえ急激な円安には、輸入物価の上昇や米国企業の業績悪化に伴う景気減速懸念といった「副作用が心配される」（大手証券）のも確か。日経平均は午後の取引で急速に伸び悩み、先行きには一抹の不安ものぞかせた。 　東証１部の時価総額が過去最高を更新したのに続き、日経平均の連続高日数も２７年ぶりとなる「１０」に伸びた。バブル絶頂期以来との言葉が飛び交う市場にあって、「野も山も満開の時ほど要注意」とベテラン証券マンは警鐘を鳴らしていた。

  May 28, 2015

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• ☆NY市場*27日の結果！（大幅反発）

  《NY市場*5月27日の結果》『DAW平均』：18162.99（＋121.45）『ナスダック指数』：5106.59（＋73.84）『S&P500』；2123.48（＋19.28）《シカゴ日経平均先物》円建て；20640.00（＋220.00）《為替》；１＄＝￥123.714（＋0.639）《WTI原油先物》；＄57.69（-0.34）《GOLD》；＄1187.50（＋0.60）☆27日のニューヨーク株式市場は、ギリシャ債務問題をめぐる合意への期待感から大幅に反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比121．45ドル高の1万8162．99ドルで終了した。　ハイテク株中心のナスダック総合指数は73．84ポイント高の5106．59と、約1カ月ぶりに終値での史上最高値を更新した。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8954万株減の7億2170万株。　ギリシャのチプラス首相はこの日、国際通貨基金（IMF）など債権団からの支援確保に向けた交渉が「最終段階」にあるとの認識を表明。ギリシャ政府筋も、債権団との実務者レベルでの協定策定を始めたことを明らかにした。これを受けて、ギリシャのデフォルト（債務不履行）回避につながるとの見方が高まり、買いが入った。　半導体大手ブロードコムを同業アバゴ・テクノロジーズが買収する交渉が進展しているとの報道を受けて、業界再編の期待が高まった。半導体関連株に買いが入り、全体の株価を押し上げた。　序盤は、ダウが前日190ドル下げた反動から買いが入った。　ダウ平均は、米利上げの時期をめぐる思惑で一進一退が続いている。ある市場関係者は「利上げの影響を乗り越えられるほど景気が良くなれば、上に抜ける可能性がある」と語った。　個別銘柄では、買収観測を受けてブロードコムが21．5％高、アバゴが7．8％高。ダウ銘柄では、半導体のインテルが1．8％高。

  May 28, 2015

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• ☆IPO情報*27日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14550（－50）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3555（＋5）『ジグソー』東マ(3914)終値；5250（-130）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；256.0（＋6.0） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5522.0（＋77.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8496.0（＋45.0）《主要指数》 『日経平均』；20472.58（＋35.10） 『日経平均先物』；20475（＋55） 『TOPIX』；1661.33（＋1.76） 『東証１部・売買出来』；23億8935万株 『東証１部・売買代金』；2兆5502億6800万円 『東証１部；騰落レシオ』；103.69（-1.80） 『東証REIT指数』；1880.78（-10.47） 『東証２部指数』；4891.11（-1.10） 『マザーズ指数』；958.50（＋4.13） 『日経ジャスダック』；2647.47（＋5.94） 米ドル / 円；122.952円（-0.153）[15:02]ユーロ / 円；134.054円（＋0.185）[15:02]☆円安進行を背景に企業業績拡大への期待が強まり、押し目買いが優勢となった。日経平均株価は前日比35円10銭高の2万0472円58銭、東証株価指数（TOPIX）は同1．76ポイント高の1661．33と、ともに9営業日連続高となり、年初来高値を更新した。出来高は25億5180万株。▽騰勢続く　東京株式市場では騰勢が続いた。円安が加速したことを受け、自動車や電機など輸出関連企業の収益がさらに押し上げられるとの見方から買い安心感が広がった。「このところ欧米株に比べ日本株の上昇ぶりが一段と目立っており、海外投資家が買いに動いている」（中堅証券）との指摘が聞かれる。昨年8月以来となる9連騰に強気ムードが高まっている。　ただ、上昇ピッチの速さへの警戒感も漂う。「強気一色になると、ちょっとしたきっかけで株価が急反落するリスクがある」（銀行系証券）との声も上がる。米連邦準備制度理事会（FRB）が年内に事実上のゼロ金利解除に踏み切るとの観測からドル高が進み、「米国のグローバル企業の収益が悪化し、米景気の足を引っ張る」（同）との懸念も浮上している。

  May 27, 2015

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• ☆NY市場*26日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*5月26日の結果》『DAW平均』：18041.54（-190.48）『ナスダック指数』：5032.75（-56.61）『S&P500』；2104.20（-21.86）《シカゴ日経平均先物》円建て；20450.00（＋85.00）《為替》；１＄＝￥123.079（＋1.534）《WTI原油先物》；＄58.34（-1.38）《GOLD》；＄1187.30（-16.70）☆週明け26日のニューヨーク株式相場は、米利上げ観測の高まりとドル高進行を受けて、大幅安となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比190．48ドル安の1万8041．54ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同56．61ポイント安の5032．75で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億9365万株増の8億1124万株（暫定値）。　先週末に米連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長が講演で年内利上げに意欲を示したほか、インフレ指標の上昇が重なって、利上げ警戒感が再燃。ギリシャ債務問題の先行き不透明感も加わり、ドル高が加速する中、米グローバル企業の収益悪化懸念が強まった。ダウは朝方から売りが優勢となり、下げ幅を拡大。一時、取引時間中としては5月12日以来2週間ぶりに1万8000ドルを割り込んだ。　26日発表の米経済指標では、4月耐久財受注が、設備投資の先行指数となる航空機を除く非国防資本財で前月比1．0％増と、市場予想の0．4％（ロイター通信調べ）を上回った。さらに、4月新築住宅販売件数や5月消費者信頼感指数も堅調な結果となり、ドル高・米株安の材料となった。　5月前半までは米景気回復の鈍さを示す経済指標が相次ぎ、利上げ時期の後ずれ観測が強まった。しかし、市場では「早ければ9月にも利上げはありうるとの見方に修正されつつある」（準大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、アップルが2．2％安、インテルが1．0％安。バンク・オブ・アメリカが1．5％安。一方、タイム・ワーナー・ケーブル（TWC）を買収すると発表したチャーター・コミュニケーションズが2．5％高。TWCは7．3％高だった。

  May 27, 2015

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（ヘリオス）

  ☆『ヘリオス』東マの仮条件が決まりました。『ヘリオス』の仮条件；1100～1200（単位100）

  May 26, 2015

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• ☆IPO情報*26日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14600（＋300）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3550（＋60）『ジグソー』東マ(3914)終値；5380（-170）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；250.0（-1.1） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5445.0（-1.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8451.0（-8.0）《主要指数》 『日経平均』；20437.48（＋23.71） 『日経平均先物』；20480（＋60） 『TOPIX』；1659.57（＋0.42） 『東証１部・売買出来』；19億1395万株 『東証１部・売買代金』；2兆543億3000万円 『東証１部；騰落レシオ』；106.56（＋1.01） 『東証REIT指数』；1891.25（＋8.03） 『東証２部指数』；4892.21（-10.06） 『マザーズ指数』；954.37（-10.37） 『日経ジャスダック』；2641.53（＋6.17） 米ドル / 円；122.246円（＋0.699）[15:17]ユーロ / 円；133.472円（＋0.063）[15:17]☆日経平均株価は前日比２３円７１銭高の２万０４３７円４８銭、東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は０．４２ポイント高の１６５９．５７と、ともに８営業日続伸した。円相場の軟化を受け、取引終了にかけて押し目買いが優勢となった。出来高は１９億１３９５万株。 ▽８連騰も盛り上がり欠く 　欧米主要市場が前日休場だったため、出来高、売買代金とも伸び悩んで盛り上がりに欠けた。こうした中、高値警戒感が強まり、これまで買われていた銀行株など主力銘柄が売られた。 　ただ、日銀や公的年金などの買いで需給は良好。国内の景気回復や企業業績改善への期待感から投資家の押し目買い意欲は旺盛だ。「欧米株に比べ日本株は割安。外国人の買いは続く」（大手証券）との指摘が聞かれる。中国で大規模な公共事業に民間参加を求める方針が示されたことも材料視された。 　一方、米国経済の先行きを見極める上で、今後の経済指標を注視する声が上がる。ギリシャ債務問題もくすぶっており、警戒する市場関係者もいた。

  May 26, 2015

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• ☆NY市場*25日は『メモリアルデー』（祝日）で休場！

  ☆２５日の米国株式市場は、メモリアルデーの祝日で休場。２６日以降は、経済指標などを材料に、利上げをめぐる思惑と景気の先行き判断が交錯し、一進一退の展開となりそうだ。高値圏にあるため上値はやや重く、利上げ懸念が強まった場合には、利益確定売りが出やすいとみられる。また、先行き不透明感が強まっているギリシャ情勢についても、引き続き注視する必要がある。　経済指標は、２６日に、４月耐久財受注額、３月Ｓ＆Ｐ／ケース・シラー住宅価格指数、大手調査会社コンファレンス・ボード（ＣＢ）による５月の消費者信頼感指数、４月新築住宅販売件数、２８日に、週間の新規失業保険申請件数、４月仮契約住宅販売指数、２９日に、１－３月期ＧＤＰ（国内総生産）改定値、５月シカゴ購買部協会景気指数（ＰＭＩ）などがある。また、２６日に、フィッシャーＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）副議長とラッカー・リッチモンド連銀総裁が、２８日にはウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁が講演を予定している。　前週末２２日の米国株式市場でＮＹダウは前日比５３．７２ドル安の１万８２３２．０２ドルと反落した。４月ＣＰＩ（消費者物価指数）で変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数が前月から上昇し、市場予想を上回った。利上げが意識されるなかで、イエレンＦＲＢ議長が講演で、年内の利上げを示唆したことも重しとなった。

  May 26, 2015

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  ☆JTの飲料自販機、業界2位のサントリーが買収！人気の『桃の天然水』も取得！台数で首位の「コカコーラ」に肉薄！

  ☆国内清涼飲料２位のサントリー食品インターナショナルは２５日、日本たばこ産業（ＪＴ）の子会社で、飲料の自動販売機事業を手がける２社の保有株式を７月をめどに取得すると発表した。またサントリー食品はＪＴの缶コーヒーブランド「Ｒｏｏｔｓ（ルーツ）」と清涼飲料水ブランド「桃の天然水」も取得する。取得総額は全体で１５００億円程度となる。 　株式を取得して事実上の子会社にするのは、ＪＴが７０・５％を出資する「ジャパンビバレッジホールディングス」と同４９・７％出資の「ジャパンビバレッジエコロジー」の両社。 　サントリーはグループですでに出資している１２％分と合わせ、ジャパンビバレッジへの出資比率は８３％となる。自販機の保有台数を増やし、首位の日本コカ・コーラの追撃態勢を整えたいサントリーと、たばこ事業に経営資源の集中を進めるＪＴの思惑が一致した。 　ＪＴは、飲料製造販売事業から９月末に撤退する予定で、自販機事業も売却が妥当と判断した。サントリーの自販機の保有台数は現在４９万台で、ＪＴ系２社の買収後は単純合算で７５万台になり、日本コカ・コーラは約８３万台に肉薄することになる。 　会見したサントリー食品の鳥井信宏社長は「今回のグループ化により、新たな需要創造を目指す」と述べた。

  May 25, 2015

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• ☆IPO情報*25日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14300（-560）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3490（＋20）『ジグソー』東マ(3914)終値；5550（＋110）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；251.1（＋2.7） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5446.0（＋51.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8459.0（＋113.0）《主要指数》 『日経平均』；20413.77（＋149.36） 『日経平均先物』；20410（＋45） 『TOPIX』；1659.15（＋11.30） 『東証１部・売買出来』；20億5248万株 『東証１部・売買代金』；2兆1467億5200万円 『東証１部；騰落レシオ』；104.14（-2.23） 『東証REIT指数』；1883.22（＋18.17） 『東証２部指数』；4902.27（＋15.78） 『マザーズ指数』；964.74（＋8.88） 『日経ジャスダック』；2635.36（＋17.55） 米ドル / 円；121.596円（＋0.050）[15:05]ユーロ / 円；133.651円（-0.232）[15:05]☆為替の円安・ドル高を好感して輸出関連株を中心に買われ、日経平均株価は前営業日比149円36銭高の2万0413円77銭、東証株価指数（TOPIX）は11．30ポイント高の1659．15と、ともに7営業日続伸した。出来高は20億5248万株。▽年初来高値を更新　朝方は強含みで取引が始まり、午後は取引終盤にかけて再び買いが強まった。日経平均株価は2万0400円台に乗せ、22日に付けた年初来高値（2万0264円41銭）を更新した。　為替が1ドル＝121円台後半の円安・ドル高に動いたことが最大の買い材料。円安が業績改善要因となる自動車や電機など輸出企業を中心に株価が上昇した。取引開始前に公表された4月の貿易統計速報で、貿易赤字額が市場の事前予想より小さかったことも、「対米輸出の拡大が確認された」（中堅証券）と受け止められ、株高材料になった。　日経平均は7日続伸したが、利益を確保する売りを急ぐ雰囲気はなく、「当面は上昇基調が続きそうだ」（インターネット証券）と、強気の声が聞かれた

  May 25, 2015

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• ☆NY市場*22日の結果！（反落）

  《NY市場*5月22日の結果》『DAW平均』：18232.02（-53.72）『ナスダック指数』：5089.36（-1.43）『S&P500』；2126.06（-4.76）《シカゴ日経平均先物》円建て；20360.00（＋115.00）《為替》；１＄＝￥121.545（＋0.465）《WTI原油先物》；＄59.89（-0.83）《GOLD》；＄1205.40（＋1.30）☆週末22日のニューヨーク株式市場は、インフレ指標などを手掛かりに米利上げ警戒感が高まり反落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比53．72ドル安の1万8232．02ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1．43ポイント安の5089．36で引けた。　週明け25日はメモリアルデー（戦没者追悼の日）のため休場。取引は26日に再開される。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8984万株減の6億1759万株（暫定値）。　この日発表された4月の米消費者物価指数（CPI）で、変動の大きいエネルギーと食品を除いたコア指数が予想以上に上昇した。前年同月比では1．8％上昇となり、連邦準備制度理事会（FRB）が目標とする2％に近づき、利上げの条件が整いつつあると受け止められた。　イエレンFRB議長がこの日の講演で、年内の利上げに意欲を示したことも、早ければ9月にも利上げが行われるとの観測につながった。　一方、物価上昇を受けて景気先行きへの期待感も強く、大きく下げた局面では買いが入った。　市場では「これまで低迷してきた物価が上昇したことは景気が強いことの証拠。緩やかな上昇は株式にとってもマイナスではない」（日系証券）との指摘があった。　個別銘柄では、ボーイングが1．7％安、メルクが1．2％安。一方、ゴールドマン・サックスは1．4％高。

  May 23, 2015

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• ☆IPO情報*22日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14860（＋260）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3470（－10）『ジグソー』東マ(3914)終値；5440（＋400）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；248.4（-0.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5395.0（-10.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8346.0（-77.0）《主要指数》 『日経平均』；20264.41（＋61.54） 『日経平均先物』；20275（＋30） 『TOPIX』；1647.85（＋1.05） 『東証１部・売買出来』；20億7480万株 『東証１部・売買代金』；2兆4182億1700万円 『東証１部；騰落レシオ』；105.73（＋2.05） 『東証REIT指数』；1855.05（＋1.29） 『東証２部指数』；4886.46（＋14.04） 『マザーズ指数』；956.10（＋5.01） 『日経ジャスダック』；2616.46（＋12.25） 米ドル / 円；120.719円（-0.325）[15:17]ユーロ / 円；134.758円（＋0.256）[15:17]☆前日の欧米株式市場が堅調に推移したことから、朝方は買いが先行した。午後には一時７２円安まで下落したが、主力株が買い戻されてプラス圏に切り返し、日経平均株価は年初来高値を更新した。 　高値警戒感に加え、日銀金融政策決定会合の結果公表などを控えて様子見姿勢が強まったが、企業業績や国内景気の先行き期待から押し目買い意欲の強さが見られた。日銀は声明文で、景気の現状を「緩やかな回復を続けている」としたことから、市場に買い安心感が広がった。 　市場関係者からは「急速な上昇に対する反動も考えられるが、引き続き上場相場が期待できる」（大手証券）との強気な見方が出ていた。

  May 22, 2015

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• ☆NY市場*21日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場*5月21日の結果》『DAW平均』：18285.74（＋0.34）『ナスダック指数』：5090.79（＋19.05）『S&P500』；2130.82（＋4.97）《シカゴ日経平均先物》円建て；20245.00（-30.00）《為替》；１＄＝￥121.040（-0.255）《WTI原油先物》；＄60.69（＋1.71）《GOLD》；＄1205.60（-3.10）☆21日のニューヨーク株式相場は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比0．34ドル高の1万8285．74ドルと横ばいで終了。米国債利回りの低下を好感し上昇したものの、高値警戒感から上値は抑えられた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同19．05ポイント高の5090．79。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1579万株増の7億0743万株（暫定値）。　今週に入り史上最高値を連日更新していたダウは、高値警戒感から安寄りして始まった。朝方発表された最新週の米新規失業保険申請は、前週から1万件増の27万4000件と市場予想より悪い内容。同件数はこのところ減少傾向を強めてきており、消費拡大への期待感につながっていたため、投資家心理を悪化させた。午前に発表された4月の米景気先行指標総合指数は市場予想を上回ったが、フィラデルフィア連銀地区の製造業景況指数と米中古住宅販売は下回り、まちまちの内容だった。　中盤以降は方向感に乏しい中、米国債利回りの低下を好感し、最高値圏の1万8300ドル近辺で推移。ただ、高値警戒感や米連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長の講演を22日に控えた様子見姿勢の強まりで、上値は重かった。　FRBが年内の利上げを示唆する中、米経済指標は期待ほど強さを示していない。弱い経済指標は利上げの後ずれ観測を強め株高につながってきたが、景気の弱さを懸念する向きもあり、従来より投資家の反応は鈍くなっている。市場関係者からは「景気が十分に回復していなくても、FRBが利上げに踏み切らざるを得なくなる可能性もある」（準大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、オムニケアの買収を発表した薬局チェーンCVSヘルスが2．39％高、モバイル決済サービスでの提携協議が報じられたアップルと阿里巴巴（アリババ）集団はそれぞれ1．02％高と3．51％高。ジョンソン・エンド・ジョンソン（J＆J）は0．42％安、マイクロソフトは0．34％安。

  May 22, 2015

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• ☆IPO情報*21日の結果！（ほぼ変わらず）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14600（＋590）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3480（＋50）『ジグソー』東マ(3914)終値；5040（-60）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；248.8（＋2.7） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5405.0（＋60.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8423.0（＋3.40）《主要指数》 『日経平均』；20202.87（＋6.31） 『日経平均先物』；20175（-100） 『TOPIX』；1646.80（＋3.40） 『東証１部・売買出来』；25億2498万株 『東証１部・売買代金』；2兆6807億5000万円 『東証１部；騰落レシオ』；103.680（-0.43） 『東証REIT指数』；1863.76（＋1.12） 『東証２部指数』；4872.45（＋4.44） 『マザーズ指数』；951.09（＋5.05） 『日経ジャスダック』；2604.21（-0.15） 米ドル / 円；121.094円（-0.201）[15:22]ユーロ / 円；134.466円（-0.134）[15:22]☆朝方は買いが先行した。前場中盤から売り物が少なくなると、上げ幅を拡大する銘柄が増え、日経平均株価は一時２万０３００円台に乗せた。午後には株価指数先物の大口売りをきっかけに当面の利益を確保する売りが増え、日経平均が一時小幅安に転じる場面もあった。しかし、下値での買い意欲は強く、日経平均は前日に付けた年初来高値を上回って取引を終えた。 　為替が１ドル＝１２１円を超えて円安・ドル高に動いたため、「円安がさらに進めば、今期の増益幅が拡大する」（インターネット証券）として、電機をはじめとする輸出関連株が買われた。日銀の金融政策決定会合の結果発表を２２日に控え、追加金融緩和の思惑から、不動産株など超低金利の長期化が業績にプラスとなる銘柄も買い進まれた。

  May 21, 2015

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• ☆NY市場*20日の結果！（反落）

  《NY市場*5月20日の結果》『DAW平均』：18285.40（-26.99）『ナスダック指数』：5071.74（-1.98）『S&P500』；2125.85（-1.98）《シカゴ日経平均先物》円建て；20285.00（＋140.00）《為替》；１＄＝￥121.364（＋0.739）《WTI原油先物》；＄58.74（＋0.75）《GOLD》；＄1210.40（＋2.70）☆20日のニューヨーク株式市場は、4営業日連続で上昇した後の利益確定売りに押されて反落し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比26．99ドル安の1万8285．40ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は反発し、1．71ポイント高の5071．74で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4707万株減の6億9164万株。　この日公表された4月の米連邦公開市場委員会（FOMC）の議事要旨で、連邦準備制度理事会（FRB）当局者の多くが6月の利上げに慎重な姿勢だったことが判明。利上げの時期が早くても今年後半にずれ込むとの見方から、いったんは買い安心感が広がった。ダウは一時、37ドル高まで上昇した。　その後は、ダウが前日まで2日連続で史上最高値を更新していたため、高値警戒感も根強く、結局利益確定売りが出て、マイナス圏に転じた。　ただ、市場関係者は「ドル高や原油安など逆風がありながらも米企業は利益を出した。こうした要因が後退する年後半にかけ業績改善期待もあり、株価は底堅く推移しそうだ」と語った。　個別銘柄では、デュポンが0．8％安、ウォルマート・ストアーズが0．7％安など。一方、ゼネラル・エレクトリック（GE）が1．1％高。

  May 21, 2015

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• ☆IPO情報*20日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14010（-1380）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3430（-155）『ジグソー』東マ(3914)終値；5100（-280）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；246.1（-0.3） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5345.0（＋32.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8405.0（＋41.0）《主要指数》 『日経平均』；20196.56（＋170.18） 『日経平均先物』；20215（＋70） 『TOPIX』；1643.40（＋10.07） 『東証１部・売買出来』；25億7091万株 『東証１部・売買代金』；2兆9955億300万円 『東証１部；騰落レシオ』；103.72（＋2.54） 『東証REIT指数』；1862.64（＋4.99） 『東証２部指数』；4868.01（＋3.01） 『マザーズ指数』；946.04（＋7.86） 『日経ジャスダック』；2604.36（＋14.55） 米ドル / 円；120.925円（＋0.248）[15:05]ユーロ / 円；134.308円（-0.239）[15:05]☆東京株式市場は午後に入り騰勢を強め、日経平均株価、ＴＯＰＩＸともに年初来高値を更新した。米国の住宅指標が改善した上、日本の１～３月期実質ＧＤＰ（国内総生産）速報値が市場予測を大きく上回り、投資家心理が強気に傾いた。「個人消費、住宅投資、設備投資がそろって改善しており、景気の先行きに期待が持てる」（大手証券）と好感する声が多く聞かれる。「中長期で株式を保有する海外機関投資家が日本株の買い増しに動いており、さらなる上昇が見込まれる」（中堅証券）と先高観測も広がる。 　ただ、このところの上昇ピッチの速さに「短期的な過熱感が高まっている」（銀行系証券）と指摘する市場関係者がいる。ギリシャの債務問題など海外の不安要因が一掃されていないことへの警戒感も根強い

  May 20, 2015

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• ☆NY市場*19日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*5月19日の結果》『DAW平均』：18312.39（＋13.51）『ナスダック指数』：5070.03（-8.41）『S&P500』；2127.83（-1.37）《シカゴ日経平均先物》円建て；20140.00（＋135.00）《為替》；１＄＝￥120.702（＋0.707）《WTI原油先物》；＄58.07（-2.17）《GOLD》；＄1208.30（-20.30）☆19日のニューヨーク株式相場は、高値警戒感から上値の重い展開ながら小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比13．51ドル高の1万8312．39ドルと、前日に続いて史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同8．41ポイント安の5070．03で終わった。

  May 20, 2015

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• ☆IPO情報*19日の結果！（大幅続伸）日経；20000円回復

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；15390（-810）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3585（±0）『ジグソー』東マ(3914)終値；5390（＋440）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；246.4（＋0.7） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5313.0（-9.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8370.0（＋18.0）《主要指数》 『日経平均』；20026.38（＋136.11） 『日経平均先物』；20025（＋20） 『TOPIX』；1633.33（＋6.67） 『東証１部・売買出来』；25億8423万株 『東証１部・売買代金』；2兆7137億1100万円 『東証１部；騰落レシオ』；100.66（-1.20） 『東証REIT指数』；1857.65（-10.67） 『東証２部指数』；4865.00（＋23.13） 『マザーズ指数』；938.18（＋24.14） 『日経ジャスダック』；2589.81（＋16.15） 米ドル / 円；119.956円（-0.016）[15:10]ユーロ / 円；135.601円（-0.135）[15:10]☆欧米やアジアの主要株価指数の上昇を受けて買い注文が継続した。円相場の軟化も投資意欲を刺激し、日経平均株価は前日比１３６円１１銭高の２万００２６円３８銭、東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は６．６７ポイント高の１６３３．３３と、ともに３営業日続伸。ただ、利益確定売りが上値を抑え、買い一巡後は高値圏でもみ合った。出来高は２５億８４２３万株。 ▽２万円台回復も勢いなし 　日経平均株価は、海外株高や円安・ドル高傾向を反映して幅広い銘柄が買われ、午前中に２万円台に乗せた。２万円を超えるのは３週間ぶりで、午後に入ってからは一時上げ幅を広げる場面もあったが、取引終了にかけては利益確定売りに押されて伸び悩んだ。 　米国の主な株価指標のうちダウ工業株３０種平均とＳ＆Ｐ５００指数が１８日に史上最高値を更新。ナスダック総合指数も最高値に接近していることが先高期待につながっている。一方で、市場には「米株の上昇幅は小さく、ドイツ株式主要３０銘柄指数（ＤＡＸ）も不安定」（銀行系証券）との見方があり、積極的に上値を買い上がる雰囲気にもなりにくい。 　日経平均は今後しばらく、２万円を挟み前後１００円で推移するとの見方が出ていた。

  May 19, 2015

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• ☆NY市場*18日の結果！（反発）

  《NY市場*5月18日の結果》『DAW平均』：18298.88（＋26.32）『ナスダック指数』：5078.44（＋30.15）『S&P500』；2129.20（＋6.47）《シカゴ日経平均先物》円建て；20010.00（＋5.00）《為替》；１＄＝￥119.989（-0.006）《WTI原油先物》；＄60.36（-0.18）《GOLD》；＄1225.10（-2.50）☆18日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は26.32ドル高の18298.88、ナスダックは30.15ポイント高の5078.44で取引を終了した。原油相場や世界的な国債利回りの上昇を受け、朝方はもみ合う展開となったものの、シカゴ連銀総裁の発言で早期利上げ観測が後退したことが好感され、上げ幅を拡大した。ダウとS&P500指数は過去最高値を更新。セクター別では、半導体・半導体製造装置や保険が上昇する一方で食品・飲料・タバコや不動産が下落した。婦人衣料・アクセサリー小売のアン(ANN)は、同業アセナ・リテイル・グループ(ASNA)による買収発表を受け急伸。半導体のアルテラ（ALTR）とインテル（INTL）は買収交渉を再開したとの報道からともに堅調推移。一方で、中国電子商取引のアリババ・グループ(BABA)は、偽造品の販売を容認していたとしてグッチなどの高級ブランド数社から提訴され下落。口コミサイトのイェルプ（YELP）は、一部アナリストによる投資判断引き下げを受け軟調推移。アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン氏がアップルのティム・クックCEOに対して同社株が引き続き大幅に割安であり、更なる自社株買いを求める書簡を公開し注目を集めている。

  May 19, 2015

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• ☆IPO情報*18日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；16200（-670）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3585（＋105）『ジグソー』東マ(3914)終値；4950（-210）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；245.7（＋11.1） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5322.0（＋182.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8352.0（＋56.0）《主要指数》 『日経平均』；18890.27（＋157.35） 『日経平均先物』；19895（＋100） 『TOPIX』；1626.66（＋19.55） 『東証１部・売買出来』；27億6495万株 『東証１部・売買代金』；2兆6326億730万円 『東証１部；騰落レシオ』；100.80（-1.02） 『東証REIT指数』；1626.32（＋16.08） 『東証２部指数』；4841.87（＋16.80） 『マザーズ指数』；914.04（-1.78） 『日経ジャスダック』；2573.66（＋5.77） 米ドル / 円；119.661円（＋0.273）[15:09]ユーロ / 円；136.809円（＋0.146）[15:09]☆週明け１８日の日経平均株価は終日堅調。欧米国債の利回り低下を背景に前週末の米国株が続伸したことを受け、買いが先行した。午後に入ってからも徐々に上げ幅を拡大させ、終値で４月２８日以来約３週間ぶりの高値を付けた。 　市場では「２０１５年３月期の企業決算がおおむね好調だったことで、買い安心感が生まれた」（銀行系証券）との声が聞かれた。また、決算とともに自社株買いなど株主還元策を発表した企業の株価上昇が目立った。 　決算発表シーズンを終え、投資家の視線は内外の経済指標に移っている。特に２０日に発表される１～３月期実質ＧＤＰ（国内総生産）での個人消費の動向が注目されており、「順調な回復が確認できれば、日経平均は再び２万円を目指す」（大手証券）との見方が出ていた。

  May 18, 2015

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• ☆NY市場*15日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*5月15日の結果》『DAW平均』：18272.56（＋20.32）『ナスダック指数』：5048.29（-2.50）『S&P500』；2122.73（＋1.63）《シカゴ日経平均先物》円建て；19785.00（＋95.00）《為替》；１＄＝￥119.295（＋0.110）《WTI原油先物》；＄59.86（-0.02）《GOLD》；＄1223.60（-1.60）☆週末15日のニューヨーク株式相場は、軟調な米経済指標の発表が相次ぐ中、積極的な買い材料に乏しく、上値の重い展開が続いた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比20．32ドル高の1万8272．56ドルと小幅続伸。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同2．51ポイント安の5048．29で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1550万株増の8億2846万株（暫定値）。　前日に米早期利上げ観測の後退を背景に、ダウは大幅に上昇しただけに、利益確定売りが出やすい地合い。さらに15日発表された4月と5月の米経済指標がいずれもさえない内容となり、方向感の乏しい動きとなった。　米連邦準備制度理事会（FRB）が発表した4月鉱工業生産指数は、前月比0．3％の低下。市場予想（ロイター通信調べ）の0．1％上昇を覆し、5カ月連続のマイナスとなった。また、ニューヨーク連邦準備銀行の5月の製造業景況指数も4カ月ぶりに改善したが、市場予想に届かなかった。米ミシガン大学発表の同月消費者景況感指数も低下した。　13日発表の4月小売売上高も横ばいにとどまり、「今週は予想以上に軟調な経済指標が続き、相場の重しとなっている」（大手証券）。1～3月期の米景気減速は寒波や西海岸の港湾労使紛争といった一時的要因の影響が大きかったとされるが、市場関係者は4月以降の米景気回復に確信を持てずにいる。　個別銘柄では、中国メディアとの提携を模索していると報じられたネットフリックスが4．5％高。アプライド・マテリアルズが1．7％高、シスコ・システムズも1．7高だった。一方、前日にTOB（株式公開買い付け）の「作り話」騒動のあったエイボン・プロダクツが1．6％安。アップルが0．1％安、マイクロソフトが0．9％安だった。

  May 16, 2015

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• ☆IPO情報*15日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；16870S高（＋3000）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3480（＋105）『ジグソー』東マ(3914)終値；5160（-200）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；234.6（＋4.9） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5137.0（＋27.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8296.0（＋117.0）《主要指数》 『日経平均』；19732.92（＋162.68） 『日経平均先物』；19755（＋65） 『TOPIX』；1607.11（＋15.62） 『東証１部・売買出来』；25億4872万株 『東証１部・売買代金』；2兆5775億3600万円 『東証１部；騰落レシオ』；101.49（＋4.98） 『東証REIT指数』；1852.24（＋5.33） 『東証２部指数』；4825.07（-13.18） 『マザーズ指数』；915.82（＋2.82） 『日経ジャスダック』；2567.89（-2.50） 米ドル / 円；119.514円（＋0.355）[15:10]ユーロ / 円；136.063円（＋0.109）[15:10]☆欧州中央銀行（ＥＣＢ）のドラギ総裁が１４日、量的金融緩和政策を継続すると発言したことで、欧米主要市場で株価が軒並み上昇し、１５日の東京市場では、欧米に連動する形で買いが入った。市場では「欧州でカネ余り状態が長期化し、日本株への資金流入が当面続く」（インターネット証券）と、海外投資家の買いに期待する声が聞かれた。 　銀行や自動車、電機などの主力業種や株価指数先物に買いが集まり、日経平均は朝方、１８０円を超える値上がりとなった。前場中盤から当面の利益を確保する売りが増え、日経平均は上げ幅を縮小したが、後場には再び買いが強まった。「２０１６年３月期の増配を予想する企業が多く、投資家の買い意欲が高まっている」（銀行系証券）という。

  May 15, 2015

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• ☆NY市場*14日の結果！（大幅反発）

  《NY市場*5月14日の結果》『DAW平均』：18252.24（＋191.75）『ナスダック指数』：5050.79（＋69.10）『S&P500』；2121.10（＋22.62）《シカゴ日経平均先物》円建て；19685.00（＋50.00）《為替》；１＄＝￥119.205（＋0.040）《WTI原油先物》；＄59.74（-0.76）《GOLD》；＄1220.80（＋2.60）☆14日のニューヨーク株式市場は、米早期利上げ懸念の後退を背景に4営業日ぶりに大幅に上昇し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比191．75ドル高の1万8252．24ドルと、約2カ月半ぶりの高値で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は69．11ポイント高の5050．80。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比623万株減の7億1296万株。　この日発表された4月の米卸売物価（PPI）は前月比0．4％低下し、上昇を見込んでいた市場予想に反した。早ければ6月とみられている米国の事実上のゼロ金利解除が遠のいたと受け止められ、買いが入った。　利上げ観測後退を受けて、最近上昇していた米国の長期金利が落ち着いたことも、買いにつながった。　ドルの対ユーロ相場が下落したことで、多国籍企業にも買いが入り、ダウ構成銘柄は30銘柄中、29銘柄が値上がりした。ダウは一時、1万8255．21ドルを付け、3月2日に付けた史上最高値の1万8288．63ドルまで33ドル余りに接近した。　先週末の雇用統計をはじめ労働市場は改善を示す一方、13日に発表された小売売上高が横ばいにとどまるなど、さえない景気指標も目立つ。　市場では「冬場の悪天候や西海岸での港湾スト終了で景気は良くなると予想されていたが、改善の足取りは重い。連邦準備制度理事会（FRB）は利上げは経済データ次第と指摘しており、現在の状況で利上げできるか疑問だ」（日系証券）との指摘があった。　個別銘柄では、ITの主力銘柄が堅調。アップルが2．3％高、マイクロソフトが2．3％高、フェイスブックが3．7％高。

  May 15, 2015

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• ☆IPO情報*14日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；13870（-450）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3375（-95）『ジグソー』東マ(3914)終値；5360（-20）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；229.7（-5.0） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5110.0（-148.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8179.0（-17.0）《主要指数》 『日経平均』；19570.24（-194.48） 『日経平均先物』；19540（-95） 『TOPIX』；1591.49（-12.72） 『東証１部・売買出来』；25億7484万株 『東証１部・売買代金』；2兆7762億5600万円 『東証１部；騰落レシオ』；96.51（-6.62） 『東証REIT指数』；1846.91（-0.74） 『東証２部指数』；4838.25（＋7.48） 『マザーズ指数』；913.00（＋4.60） 『日経ジャスダック』；2570.39（-1.31） 米ドル / 円；119.061円（-0.071）[15:35] ユーロ / 円；135.549円（+0.287）[15:35]☆前日に発表された４月の米小売売上高が弱く、米景気の減速に警戒感が出始めたことから円高・ドル安傾向となり、朝方から売りが優勢となった。取引時間中に円相場が上昇して売りに拍車がかかり、日経平均株価の下げ幅は一時２１７円を超えた。好決算を発表する企業が相次いでいる上、経済指標も良好と、国内の投資環境は改善傾向となっているが、引き続き海外の不透明要因が売り圧力となった。 　世界的な金利上昇について、市場関係者からは「欧米だけでなく日本にも波及しており、低金利を背景にした株高の動きが一服しはじめている」（銀行系証券）との見方が出ている。ユーロ圏の域内総生産（ＧＤＰ）が回復したことで量的緩和が縮小するとの見方が一部で出ており、「海外のヘッジファンドが巻き戻しに入っているのではないか」（大手証券）との指摘も聞かれた。

  May 14, 2015

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• ☆NY市場*13日の結果！（小幅続落）

  《NY市場*5月13日の結果》『DAW平均』：18060.49（-7.74）『ナスダック指数』：4981.69（＋5.50）『S&P500』；2098.48（-0.64）《シカゴ日経平均先物》円建て；19670.00（＋35.00）《為替》；１＄＝￥119.132（-0.032）《WTI原油先物》；＄60.08（-0.42）《GOLD》；＄1214.60（-3.60）☆13日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は7.74ドル安の18060.49、ナスダックは5.50ポイント高の4981.69で取引を終了した。4月小売売上高が市場予想を下回ったほか、4月輸入物価指数も予想に反して低下したことで早期利上げ観測が後退し、買いが先行。しかしながら、一部企業の冴えない決算を嫌気して上げ幅を縮小する展開となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や資本財が上昇する一方で運輸や小売が下落した。化学のデュポン(DD)は、アクティビスト（物言う株主）のネルソン・ペルツ氏が取締役への選出を求めていたものの、株主総会で否決されたことから下落。百貨店のメーシーズ(M)は決算内容が嫌気され、軟調推移。一方で、デルタ航空(DAL)は50％の増配と50億ドルの自社株買いを発表して上昇。ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)は、ドイツ銀行による投資判断引き上げを受け買われた。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)はマーケット終了後に2-4月期決算を発表、一株利益、売上高ともに市場予想を上ぶれた。時間外取引で上昇して推移している。

  May 14, 2015

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• ☆IPO情報*13日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；14320（＋620）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3470（＋40）『ジグソー』東マ(3914)終値；5380（-640）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；234.7（-0.6） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5258.0（-142.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8196.0（-88.0）《主要指数》 『日経平均』；19764.72（＋139.88） 『日経平均先物』；19785（＋255） 『TOPIX』；1604.21（＋1.94） 『東証１部・売買出来』；27億9159万株 『東証１部・売買代金』；2兆9213億1800万円 『東証１部；騰落レシオ』；103.13（-6.31） 『東証REIT指数』；1847.65（-2.87） 『東証２部指数』；4830.77（＋12.62） 『マザーズ指数』；908.40（-3.65） 『日経ジャスダック』；2571.70（＋5.00） 米ドル / 円；119.904円（＋0.057）[15:35]ユーロ / 円；134.998円（＋0.603）[15:35]☆１３日の日経平均株価は、売り買いが交錯した。前日の欧米株が下落した流れを引き継ぎ、朝方は売りが先行した。一時前日比１３０円１４銭安の１万９４９４円７０銭まで下落した後は、押し目買いが入り前日終値付近でもみ合い。午後は先物主導で急伸し、高値圏で推移した。 　日銀や公的年金の買い入れに対する期待が高まり、市場で株価の先高観が強まった。「ユーロ圏各国がギリシャの離脱に備えたプラン策定を検討している」と一部報道で伝わったことも好感されたとみられる。 　一方、企業の決算発表に対しては「増配など株主還元の動きが鈍い」（大手証券）との声が聞かれる。「市場は欧米金利の上昇に敏感になっている」（銀行系証券）との指摘もあり、日本株は不安定な値動きが続きそうだ

  May 13, 2015

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• ☆NY市場*12日の結果！（続落）

  《NY市場*5月12日の結果》『DAW平均』：18068.23（-36.94）『ナスダック指数』：4976.19（-17.38）『S&P500』；2099.12（-6.21）《シカゴ日経平均先物》円建て；19530.00（-65.00）《為替》；１＄＝￥119.915（-0.210）《WTI原油先物》；＄60.52（＋1.27）《GOLD》；＄1192.10（＋9.10）☆１２日のニューヨーク株式相場は、長期金利の上昇を嫌気して小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株３０種平均は前日終値比３６．９４ドル安の１万８０６８．２３ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同１７．３８ポイント安の４９７６．１９。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比１４０９万株増の７億０９８０万株（暫定値）。　この日のダウは、欧州市場の株売り、債券売りの流れを引き継ぎ、安寄りして始まった。ニューヨーク連銀のダドリー総裁が講演で、年内利上げなどに言及したことから欧州時間に独国債の利回りが上昇。これを受けて米国でも長期金利の指標である１０年物米国債利回りが朝方、昨年１１月以来の高水準となる２．３７％まで上昇した。金利上昇に伴う企業の資金調達コストの増加などが警戒され、ダウは午前に一時、下げ幅を１８０ドルまで拡大した。　主要な米経済指標がなく新たな手がかり材料に乏しい中、四半期入札で３年物米国債の堅調な需要が確認されたことを受けて債券利回りが低下すると、ダウは上昇に転じた。ただ上値は重く、前日終値は突破できなかった。　市場関係者からは「利上げに備えて米国からの資金流出が続いている。このため、上値が重かったのだろう」（大手証券）との声が聞かれた。　午後にはサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が講演で、インフレ目標に達するよりもやや早めに利上げするべきなどと発言したが、ほとんど材料視されなかった。　個別銘柄では、米インターネットサービス大手ＡＯＬの買収を発表した通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが０．３６％安。ＡＯＬは１８．６２％の急上昇。マイナスで始まったホーム・デポは０．５５％高、ウォルト・ディズニーは０．５９％高。

  May 13, 2015

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• ☆IPO情報*12日の結果！（ほぼ変わらず）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；13700S高（＋3000）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3430（-40）『ジグソー』東マ(3914)終値；6020（-750）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；235.3（＋1.8） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5400.0（＋20.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8284.0（＋49.0）《主要指数》 『日経平均』；19624.84（＋3.93） 『日経平均先物』；19645（＋50） 『TOPIX』；1602.27（＋3.94） 『東証１部・売買出来』；23億3127万株 『東証１部・売買代金』；2兆7512億5000万円 『東証１部；騰落レシオ』；109.44（＋5.96） 『東証REIT指数』；1850.52（-14.37） 『東証２部指数』；4818.15（＋12.24） 『マザーズ指数』；912.05（＋2.24） 『日経ジャスダック』；2566.70（-6.11） 米ドル / 円；120.176円（＋0.107）[15:35]ユーロ / 円；134.417円（＋0.482）[15:35]☆１２日後場の日経平均株価は前日比３円９３銭高の１万９６２４円８４銭。大引け間際に切り返し、３日続伸した。１２日は小幅安で寄り付いたあと、ジリ安となり、前場は同１２１円７３銭安の１万９４９９円１８銭で引けた。後場は下げ渋って始まった。中盤には戻り一服となったが、午後２時近くから再び戻り歩調を強めた。東証１部の出来高は２７億３１２７万株。売買代金は２兆７５１２億円。騰落銘柄数は値上がり１０１７銘柄、値下がり７３１銘柄、変わらず１３４銘柄。　市場からは「足元はＴＯＰＩＸ（東証株価指数）主導の相場。ＴＯＰＩＸは取引時間中に２５日線を一時下回ったが切り返し、底堅いとのイメージが広がった。ＥＴＦ（上場投資信託）買いも意識されたほか、円が弱含んだことから、日経平均も下げ渋り、切り返した。国内はしっかりしていることが確認された」（中堅証券）との声が聞かれた。

  May 12, 2015

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• ☆NY市場*11日の結果！（反落）

  《NY市場*5月11日の結果》『DAW平均』：18105.17（-85.94）『ナスダック指数』：4993.57（-9.98）『S&P500』；2105.33（-10.77）《シカゴ日経平均先物》円建て；19595.00（-60.00）《為替》；１＄＝￥120.076（＋0.321）《WTI原油先物》；＄59.24（-0.15）《GOLD》；＄1183.80（-6.20）☆週明け11日のニューヨーク株式市場は、米早期利上げへの警戒感から3営業日ぶりに下落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末比85．94ドル安の1万8105．17ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9．98ポイント安の4993．57。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7955万株減の6億9571万株（暫定値）。　米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁はこの日、CNBCテレビとのインタビューで、事実上のゼロ金利解除について、毎回の連邦公開市場委員会（FOMC）で「可能性がある」と述べた。これを受けて、早期利上げへの警戒感が浮上し、株式が売られた。　長期金利の上昇も売りにつながった。　先週末に発表された米雇用統計は、就業者数の伸びが回復し、失業率も低下した。一方、賃金が伸び悩むなど弱い部分も残っている。　市場では「米経済は強くも、弱くもない。利上げ時期がはっきりするまで、株価は現在の水準あたりで推移する可能性がある」（日系証券）との指摘があった。　ギリシャ支援をめぐって、ユーロ圏財務相会合が合意を見送った。先行き不透明感から、買いが手控えられた。　原油下落を受けてエネルギー株が下落した。　個別銘柄では、アップルが1．0％安。中国のスマートフォン市場の出荷台数の減少を受けて売られた。　このほか、シェブロンが1．2％安、エクソンモービルも1．7％安。

  May 12, 2015

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• ☆IPO情報*11日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『テラスカイ』東マ(3915)終値；10700（-1800）『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)終値；3470（-135）『ジグソー』東マ(3914)終値；6770（＋690）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；233.5（-0.6） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5380.0（＋23.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8230.0（-44.0）《主要指数》 『日経平均』；19620.91（＋241.75） 『日経平均先物』；19635（-20） 『TOPIX』；1598.33（＋10.57） 『東証１部・売買出来』；28億9377万株 『東証１部・売買代金』；2兆8468億300万円 『東証１部；騰落レシオ』；103.48（＋4.27） 『東証REIT指数』；1864.89（＋23.71） 『東証２部指数』；4805.91（＋23.09） 『マザーズ指数』；910.07（＋0.86） 『日経ジャスダック』；2572.11（＋9.30） 米ドル / 円；119.876円（＋0.161）[16:05]ユーロ / 円；134.167円（-0.035）[16:05]☆日経平均株価は取引開始直後から上伸し、上げ幅が前週末比３００円を超える場面もあった。米国雇用情勢の改善や中国の利下げを受けて、「世界的な景気の先行きに対する警戒感が和らいだ」（銀行系証券）という。４月下旬以降の調整で値頃感が高まっていた中での外部環境の好転で、「投資家の押し目買い意欲を刺激した」（大手証券）という格好だ。 　とはいえ、押し目買いや買い戻しが一巡した後は高値こう着状態となり、上値の重さも目立った。前週末に好調な業績推移や株主還元策の強化を発表したトヨタ自動車の株価が値を消し、戻り売り圧力の強さも印象付けた。日経平均は短期的なトレンドを示す２５日移動平均線（１１日現在で約１万９７２０円）を下回った状況にあり、市場関係者からは「本格的な反騰局面に入ったと判断するのは時期尚早」（前出の銀行系証券）との声が上がっていた。

  May 11, 2015

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• ☆IPO情報*30日の結果！（全面安）

  《上場銘柄》『テラスカイ』東マ(3914)☆”3910”買い気配のまま切り上げられ翌営業日に持ち越されした。◇”売り”784単位、3910”買い”4747単位まだ、だいぶ余裕があります。『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)初値；4150、（1.50倍）公開価格；2750．高値；4300安値；3625終値；4130出来；1303700株（単位100）◇可もなく不可もなく行って来いという感じ。『ジグソー』東マ(3914)初値；8040、（3.36倍）公開価格；2390．高値；8300安値；6540S安終値；6540S安出来；688000株（単位100）◇初値は高額だったが2ndは振るわずS安（-1500）。《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；228.7（-3.0） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5242.0（-58.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8358.0（-157.0）《主要指数》 『日経平均』；19520.01（-538.84） 『日経平均先物』；19560（-245） 『TOPIX』；1592.79（-39.64） 『東証１部・売買出来』；27億1949万株 『東証１部・売買代金』；3兆4727億9000万円 『東証１部；騰落レシオ』；91.98（-4.68） 『東証REIT指数』；1876.33（＋0.882） 『東証２部指数』；4789.52（-38.91） 『マザーズ指数』；909.90（-5.94） 『日経ジャスダック』；2545.72（-21.84） 米ドル / 円；118.889円（-0.133）[17:05]ユーロ / 円；132.101円（-0.329）[17:05]☆米国景気の先行きに対する警戒感などを背景に、日経平均株価は大幅に下落した。２９日の米国や欧州主要株価が下落したこともあり、「投資家心理が急速に冷え込んだ」（大手証券）形だ。日銀の金融政策決定会合で「現状維持」が決まった後は下げ幅を広げ、一時５５６円安まで値下がりした。 　大型連休の谷間に当たり、積極的な押し目買いは入りにくい環境。本格化している３月期決算発表で、「業績動向を見極めたい」（中堅証券）との見方も広がり、買い手不在の中で下値を模索した。 　日経平均は投資家心理を支えていた２５日移動平均線（３０日現在で約１万９７００円）を下回り、相場の先行きが警戒される状況だ。今年に入ってからの上昇ピッチが急だっただけに、市場関係者からは「いったん調整局面を迎えてもおかしくない」（同）との声が上がっていた。

  April 30, 2015

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• ☆IPO情報*初値速報！（ジグソー）

  ☆『ジグソー』の初値が決まりました。『ジグソー』東マ(3914)初値；8040、（3.37倍）公開価格；2390．10:33.

  April 30, 2015

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• ☆IPO情報*初値速報！（デザインワン・ジャパン）

  ☆『デザインワン・ジャパン』東マの初値が決まりました。『デザインワン・ジャパン』東マ(6048)初値；4150、（1.50倍）公開価格；2750．出来；3657単位。10:32am.

  April 30, 2015

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• ☆NY市場*２９日の結果！（反落）

  《NY市場*4月29日の結果》『DAW平均』：18035.53（-74.61）『ナスダック指数』：5023.64（-31.78）『S&P500』；2106.85（-7.91）《シカゴ日経平均先物》円建て；19790.00（-15.00）《為替》；１＄＝￥119.061（-0.074）《WTI原油先物》；＄58.58（＋0.10）《GOLD》；＄1204.20（-5.80）☆２９日の米国株式市場は下落。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が同日発表した連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明で景気判断を引き下げたことや、朝方発表された第１・四半期の米国内総生産（ＧＤＰ）速報値が前期比０．２％増と、市場予想の１．０％増を大きく下回る結果となったことが圧迫要因となった。ダウ工業株３０種＜.DJI＞は７４．６１ドル（０．４１％）安の１万８０３５．５３ドル。ナスダック総合指数＜.IXIC＞は３１．７８ポイント（０．６３％）安の５０２３．６４。Ｓ＆Ｐ総合５００種＜.SPX＞は７．９１ポイント（０．３７％）安の２１０６．８５。ＦＲＢはＦＯＭＣ声明で利上げの実施時期について、経済指標次第であり、かつ会合ごとに判断する姿勢を示し、６月の利上げの可能性を排除しなかった。ただ、声明は米経済の一部に見られる弱さを指摘、利上げを急がない姿勢をにじませた。このため利上げは９月以降になるとの見方が強まり、株価は下げ渋った。フェニックス・フィナンシャル・サービシズの首席市場アナリスト、ウェイン・カウフマン氏は「ＦＲＢが金利の正常化を望んでいることは誰もが認識しているが、明快な事実として、指標は現時点で行動することを正当化していない」と述べた。セクター別では、Ｓ＆Ｐ主要１０業種のうちエネルギー株、金融株、素材株が上昇したが、他の７業種は下落した。個別銘柄では、医療保険のヒューマナ＜HUM.N＞が７．２％安。四半期決算の利益が市場予想を下回ったことで売られた。同業のユナイテッドヘルス＜UNH.N＞も３．４％下げた。短文投稿サイトのツイッター＜TWTR.N＞は８．９％安。前日の決算発表で、新しいダイレクト・レスポンス広告への需要がさえないとして通期の売上高見通しを引き下げたことが響いた。カジノ運営のウィン・リゾーツ＜WYNN.O＞は１６．６％の急落。第１・四半期の利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。一方、顧客管理ソフトのセールスフォース・ドットコム＜CRM.N＞は１１．６％高。買収の打診に対応するため、ファイナンシャルアドバイザーを起用したとの報道が買い手掛かりとなった。ＢＡＴＳグローバル・マーケッツのデータによると、米取引所の合計出来高は約７２億株で、今月これまでの平均の６３億株を上回った。 騰落銘柄数はニューヨーク証券取引所が上げ１００８で下げ２０２３（比率は１対２．０１）、ナスダックは上げ８６７で下げ１８５３（１対２．１４）だった。

  April 30, 2015

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• ☆NY市場*27日の結果！（反発）

  《NY市場*4月27日の結果》『DAW平均』：18110.14（＋72.17）『ナスダック指数』：5055.42（-4.82）『S&P500』；56.92（-0.07）《シカゴ日経平均先物》円建て；19910.00（-90.00）《為替》；１＄＝￥118.855（-0.240）《WTI原油先物》；＄56.92（-0.07）《GOLD》；＄1211.00（＋7.80）☆28日のニューヨーク株式相場は、弱い米経済指標を受け利上げ時期の後ずれ観測が浮上したことから小反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比72．17ドル高の1万8110．14ドルで引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落し、同4．83ポイント安の5055．42。

  April 29, 2015

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• ☆IPO情報*28日の結果！

  《上場銘柄》『ジグソー』東マ(3914)◇”5500円”買い気配のまま明日に持ち越されました。”売り”1340単位；5500円”買い”4628単位。”売り”と”買い”に比率が1対3ほどありますのでまだ余裕があります。『Gunosy』東マ(6047)初値；1520、（1.00倍）公開価格；1520．高値；1680安値；1502終値；1620（＋100）初値との比較出来；8928700株（単位100）◇野村も必至でこの案件をこなしたとだろう・『リンクバル』東マ(6045)初値；3070、（1.27倍）公開価格；2400．高値；3300安値；2740終値；2752（-318）初値との比較出来；2158400株（単位100）◇筆者の初値予想が一番近かったことなる。《追跡*ＩＰＯ》《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；231.7（＋1.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5300.0（＋41.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8515.0（＋175.0）《主要指数》 『日経平均』；20058.85（＋75.63） 『日経平均先物』；20040（-20） 『TOPIX』；1627.43（+8.36） 『東証１部・売買出来』；20億8721万株 『東証１部・売買代金』；2兆8658億5000万円 『東証１部；騰落レシオ』；96.66（+2.00） 『東証REIT指数』；1875.51（-9.97） 『東証２部指数』；4828.43（-23.53） 『マザーズ指数』；919.99（-3.23） 『日経ジャスダック』；2567.56（-8.90） 米ドル / 円；119.049円（+0.020）[15:55]ユーロ / 円；129.454円（-0.147）[15:55]☆２８日後場の日経平均株価は前日比７５円６３銭高の２万５８円９５銭と反発。前日に割り込んだ２万円台に再び乗せた。２９日が祝日であるほか、現地２８－２９日にＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）、３０日に日銀の金融政策決定会合と国内外で重要イベントを控えていることから、後場寄りは利益確定売りが先行した。売り一巡後は、押し目買いに値を戻し、午後１時３３分には同１２７円２８銭高の２万１１０円６０銭と後場の高値を付けた。ただ、上値を追う動きはみられず、その後再び伸び悩み。大引けにかけて上げ幅を縮小する動きが強まり、午後２時５０分には同４８円３９銭高の２万３１円７１銭とこの日の安値を付けた。東証１部の出来高は２０億８７２１万株。売買代金は２兆８６５８億円。騰落銘柄数は値上がり９６１銘柄、値下がり７９２銘柄、変わらず１２９銘柄。　市場からは「ファナックやファーストリテの上昇もあって反発したが、祝日やイベントを前に買い上がれなかった。３０日は日銀の決定会合が注目される。追加金融緩和はないとみている。緩和がなかった場合には、期待が先行していたこともあり、いったん売り仕掛けがあってもおかしくはない」（オンライン証券）との声が聞かれた。

  April 28, 2015

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• ☆IPO情報*初値速報！（リンクバル）

  ☆『リンクバル』東マの初値が決まりました。『リンクバル』東マ(6046)初値；3070、（１．２７倍）公開価格；２４００.出来；４６０７単位。09:48am.

  April 28, 2015

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• ☆IPO情報*初値速報！（Gunosy）

  ☆『Gunosy』東マの初値が決まりました。『Gunosy』東マ(6047)初値；1520、（１．００倍）公開価格；１５２０．出来；８０７９単位。０９：００am.

  April 28, 2015

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  ☆『NHKだけ映らないアンテナ』で受信料支払い不要に？「公正で有益なNHKのあり方を議論するきっかけに」

  ☆筑波大学視覚メディア研究室が開発した「NHKだけ映らないアンテナ」が「ニコニコ超会議2015」（4月25～26日、千葉・幕張メッセ）の「ニコニコ学会」ブースに出展し、「研究してみたマッドネス」部門で大賞を受賞した。実際に受信料の支払いが不要になるかは今後司法の判断を仰ぎたいという。　「NHKと契約する・しないを選択する自由を国民に提供する」ことを目的に開発されたアンテナ。「共振型ノッチフィルタ」を使い、関東のNHK Eテレ（26ch：中心周波数551MHz）とNHK総合（27ch：中心周波数557MHz）の中間より少し高い周波数にピークがあるノッチフィルタを作成し、高確率にNHKの2放送を同時に遮断する。 　受信しないための最もシンプルな発想としては「NHKだけ映らないテレビ」となるが、NHKはデジタル放送技術に関する多くの特許を持つため、実際の開発・販売は難しい。「知財権の制約のない古い技術の組み合わせ」でアンテナフィルタを使って受信できない状況を作り出した。 　放送法上は「（日本放送）協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」（64条）と定められている。このアンテナを使うことで契約義務がなくなるのか、受信料を支払う必要がなくなるのか──は、専門家を交え裁判で検証していくという。 　「脱法行為ではないか」という批判に関しては「むしろ現状こそが違法行為であり、違法状態の低減に寄与できる」「国民にとってより公正で有益なNHKのあり方を本格的に議論するきっかけになることを願う」――と同研究室の掛谷秀樹紀准教授がWebサイトで見解を述べている。 　簡易に取り付けられる着脱タイプのフィルター単体より確実な方法として、マッチング回路とフィルター回路を一体化したアンテナも新たに開発した。 　フィルター単体は「iranehk」（イラネッチケー）として、関東地上波（7965円・税込）BS版（7587円・税込）ともにAmazon.co.jpで販売中だ。関東広域圏以外に対応した製品も順次開発していく。

  April 27, 2015

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• ☆IPO情報*27日の結果！（反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『レントラックス』東マ(6045)終値；2551（-198）『三機サービス』JQ(6044)終値；1940（－40）『日本スキー場開発』東マ(6040)終値；4605（-275）『Hamee』東マ(3134)終値；3745（-10）『海帆』東マ(3133)終値；1468（-8）『プラッツ』東マ(7813)終値；9040（-740）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；230.3（-0.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5259.0（+22.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8340.0（-73.0）《主要指数》 『日経平均』；19983.32（-36.72） 『日経平均先物』；20015（-55） 『TOPIX』；1619.07（+0.23） 『東証１部・売買出来』；18億7004万株 『東証１部・売買代金』；2兆846億5700万円 『東証１部；騰落レシオ』；93．74（-3.37） 『東証REIT指数』；1885.48（-8.57） 『東証２部指数』；4851.96（+16.67） 『マザーズ指数』；922.82（-4.13） 『日経ジャスダック』；2576.46（+6.47） 米ドル / 円；118.975円（-0.022）[15:15]ユーロ / 円；129.499円（+0146）[15:15]☆２７日後場の日経平均株価は前週末比３６円７２銭安の１万９９８３円３２銭と続落。終値での２万円台割れは２１日以来４営業日ぶり。後場寄り付きから売りが先行した。利益確定売りとともに、株価指数先物売りが断続的に出て、午後２時３４分には、１万９９３３円９８銭（前週末比８６円０６銭安）を付ける場面があった。その後、引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。新規の手掛かり材料に乏しく、主要企業の決算発表や、３０日の日銀金融政策決定会合などを控え、見送り気分となった。　東証１部の出来高は１８億７００４万株、売買代金は２兆８４６億円。騰落銘柄数は値上がり９３７銘柄、値下がり７９６銘柄、変わらず１４６銘柄。　市場からは「円高が投資意欲を削いでいる面はあるが、日銀決定会合やＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）を見極めたいとの空気も手控え材料になっている。慎重とされる今期業績予想に対し、市場がどの程度冷静に受け止められるかが注目される」（中堅証券）との声が聞かれた。

  April 27, 2015

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• ☆IPO情報*初値予想！（Gunosy）更新

  《上場銘柄》『Gunosy』東マ(6047)(情報キュレーションアプリ「Gunosy（グノシー）」の運営)募集株数；6796500株（単位100）＜67965単位＞OA株；8865単位。公開価格；1520主幹事；野村證券初値予想；1400(R)、1520(F)、1400(T)

  April 27, 2015

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• ☆NY市場*24日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*4月24日の結果》『DAW平均』：18080.14（＋21.45）『ナスダック指数』：5092.08（＋36.02）『S&P500』；2117.69（＋4.76）《シカゴ日経平均先物》円建て；20070.00（-95.00）《為替》；１＄＝￥118.870（±0）《WTI原油先物》；＄57.42（-0.32）《GOLD》；＄1179.00（-15.00）☆週末24日のニューヨーク株式市場は、主要IT企業の四半期決算を好感した買いが入り、3営業日連続上昇し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比21．45ドル高の1万8080．14ドルで終了した。　ハイテク株中心のナスダック総合指数は36．03ポイント高の5092．09と5日続伸。2日連続で終値での史上最高値を更新した。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2889万株減の7億6679万株。　マイクロソフトやアマゾン・ドット・コム、グーグルなど前日発表された主要IT企業の決算は、市場でおおむね良好な内容と受け止められた。これを受けてナスダック指数が主導して株価が上昇。同指数は一時、取引時間中の史上最高値まであと約32ポイントの水準まで迫った。　一方、この日発表された耐久財受注は、設備投資の先行指標となる数字が前月比マイナスとなった。欧州連合（EU）ユーロ圏財務相会合は対ギリシャ支援で合意できず。これらを受けてダウは序盤、弱含む場面があった。　市場では「15年前のITバブル期とは違い、ITの主力企業が力を付けている。新たな収益源が見えるなど、今後の成長が期待できそうだ」（日系証券）との指摘があった。　個別銘柄では、マイクロソフトが10．5％高。アマゾンが14．1％高、グーグルは2．9％高。

  April 25, 2015

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• ☆IPO情報*24日の結果！（大幅反落）

  《上場銘柄》『三機サービス』JQ(6044)初値；2121、（1.37倍）公開価格；1540．高値；2228安値；1980終値；1980（-132）出来；1062900株（単位100）◇ここへきて”買い”注文が戻って来た感じで展開は予測不能。まだ安心はできない。『レントラックス』東マ(6045)初値；2680、（1.53倍）公開価格；1750．高値；3110安値；2650終値；2749（＋69）出来；2466900株（単位100）◇仮条件の範囲を200円ほど引き下げた効果はどう出るか注目されたが、ほぼ順当な結果が出たと言って良い。2ndもプラスで引けたことは良好な結果だと言える。《追跡*ＩＰＯ》『日本スキー場開発』東マ(6040)終値；4880（＋300）『Hamee』東マ(3134)終値；3755（-155）『海帆』東マ(3133)終値；1476（－29）『プラッツ』東マ(7813)終値；9780（-230）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；230.7（-1.5） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5237.0（+18.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8413.0（-65.00）《主要指数》 『日経平均』；20020.04（-167.61） 『日経平均先物』；20050（-115） 『TOPIX』；1618.84（-6.03） 『東証１部・売買出来』；21億3939万株 『東証１部・売買代金』；2兆3091億8700万円 『東証１部；騰落レシオ』；97.11（-3.27） 『東証REIT指数』；1894.05（-5.01） 『東証２部指数』；4835.29（＋5.65） 『マザーズ指数』；926.95（＋10.62） 『日経ジャスダック』；2569.99（+6.04） 米ドル / 円；119.351円（-0.221）[15:43]ユーロ / 円；129.592円（+0.168）[15:43]☆日経平均株価は前日比167円61銭安の2万0020円04銭、東証株価指数（TOPIX）は同6．03ポイント安の1618．84と、ともに4日ぶりに反落した。円相場の上昇やアジア主要株価指数の下落を背景に、主力株を中心に利益確定売りが広がった。出来高は21億3939万株。　▽小休止　日経平均株価は4日ぶりに反落したが、市場関係者は「単なる小休止」（銀行系証券）と冷静だ。むしろ、2万円を割り込むことなく下げ渋ったことで、「相場の底堅さを印象付けた」（大手証券）と前向きだった。　日経平均は直近の3日間で550円強上昇。短期的な値上がりピッチの速さを警戒し、積極的に上値は追いにくい環境。ギリシャの債務問題が焦点になるユーロ圏財務相会合を控えた週末ということもあり、いったん利益を確保しようとの動きが広がった。　もっとも、日経平均は2万円割れ寸前に迫りながら下値で抵抗感を示し、押し目買い意欲の根強さがうかがわれた形。市場関係者からは「利益確定売りをこなせるエネルギーがあることが確認できた。売り注文を消化できる相場は強い」（前出の銀行系証券）との声が上がっていた。

  April 24, 2015

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• ☆IPO情報*初値速報！（レントラックス）

  ☆『レントラックス』東マの初値が決まりました。『レントラックス』東マ(6045)初値；2680、（1.53倍）公開価格；1750．10:44am.

  April 24, 2015

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• ☆IPO情報*初値速報！（三機サービス）

  ☆『三機サービス』JQの初値が決まりました。『三機サービス』JQ(6044)初値；2112、（1.37倍）公開価格；1540．出来；2886単位。10：13am.

  April 24, 2015

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• ☆IPO情報*23日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『日本スキー場開発』東マ(6040)終値；4580（－45）『Hamee』東マ(3134)終値；3910（-195）『海帆』東マ(3133)終値；1505（-5）『プラッツ』東マ(7813)終値；10010（－10）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；232.2（-0.3） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；5219.0（-22.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；8478.0（＋16.0）《主要指数》 『日経平均』；20187.65（＋53.75） 『日経平均先物』；20175（-75） 『TOPIX』；1624.87（＋3.08） 『東証１部・売買出来』；27億5047万株 『東証１部・売買代金』；2兆9198億4700万円 『東証１部；騰落レシオ』；100.97（＋3.70） 『東証REIT指数』；1899.06（＋9.80） 『東証２部指数』；4829.64（-6.14） 『マザーズ指数』；916.33（-7.73） 『日経ジャスダック』；2563.95（＋12.47） 米ドル / 円；119.849円（-0.047）[15:19]ユーロ / 円；128.340円（-0.239）[15:19]☆朝方の円安進行で幅広い業種に買いが先行したが、高値警戒感から一時売りが優勢になるなど伸び悩む展開となった。日経平均は前日比53円75銭高の2万0187円65銭、東証株価指数（TOPIX）は3．08ポイント高の1624．87と、ともに3日続伸。出来高は27億5047万株。　▽円上昇で一時マイナスに　前日の米株式市場が上昇したことや円安・ドル高の進行により買いが先行し、日経平均株価は前日比118円高まで買い進まれた。午後に1ドル＝119円台半ばまで円相場が上昇すると、目先の利益を確保する売りが優勢となり一時マイナスに転じた。日経平均は前日までの2日間で500円弱上げており、上昇ピッチの速さに対する警戒感から積極的な買いが手控えられた。　国内の主要企業による2015年3月期決算発表が始まり、収益拡大への期待が相場を支えた。ただ、保守的な業績見通しが出ると予想され、相場は一時的に調整局面を迎える可能性が指摘されている。しかし、市場関係者からは発表後の上方修正が期待されることや、「株主資本利益率（ROE）向上の動きに加え、日銀や公的年金の買い支えで需給面の不安が少ない」（銀行系証券）との見方が出ており、下値は限定的になる見通しだ。

  April 23, 2015

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