☆第40回 BCマイル*米G1予想❕2023(上位拮抗)
☆ブリーダーズカップ・マイルは、3歳以上の出走馬で芝1600Mの距離で行われている。これまでの戦績は、アメリカ勢が21勝、ヨーロッパ勢が18勝と拮抗している。今年は、日本からもマイル戦の強豪”ソングライン”が出走すことになった。”ソングライン”の格付けは出走馬中2番目タイになっている。※発送予定時間(日本時間)11月5日(日)05:30※【第40回 BCマイル*米G1予想】2023◎6番モージ(GB)マーフィー〇10番ソングライン(JPN)戸崎▲14番マスターオブザシーズ(GB)ビュイック△2番ジーナロマンティカ(USA)ガファリオン(馬連)5点6-10,14,210-14,2(3連単)12点6,10→6,10,14,2→6,10,14,2《見解》【本命】6番モージ☆9戦6勝2着1回3着1回の抜群の成績を挙げている3歳牝馬で、目下マイルG12連勝中の英国調教馬。しかも、英国、ドバイ、アメリカと海外遠征競馬でも優れた結果を残しており最有力となる。今回の出走馬中の格付けは3番目だが、おそらく”ソングライン”と1番人気を争うだろう。【対抗】10番ソングライン☆マイル戦のG1成績、そしてマイル戦の持ちタイムをとってみても申し分なくBCマイルを勝っても何ら驚くことはないのだが、サウジ遠征の経験からも海外遠征をうまく乗り切れるかにかかっているのではないか⁉”キズナ”産駒なので”サンデーサイレンス”の”曾孫”に当たるわけで、アメリカの競馬ファンにもその強さを是非見せてほしいと思う。【単穴】14番マスターオブザシーズ☆15戦7勝2着3回3着2回の安定した成績を挙げいる5歳騙馬の英国調教馬。英国、カナダ、アメリカ、ドバイと海外遠征経験豊富で、前々走カナダの芝1800Mで1着、前走アメリカの芝マイルG12着と好走している。直前の長距離輸送がないのは有利であり、出走馬中の格付けは2位になっている。【連下】2番ジーナロマンティカ☆10戦5勝2着2回で複数のG1勝ちのある4歳牝馬のアメリカ調教馬。前々走芝1900MのG1戦を2着、前走芝マイルG1を1着となり安定した成績を挙げている。