ルゼルの情報日記

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  ☆マイルチャンピオンシップ*G1予想！2017（混戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1予想》◎7番；レッドファルクス（C.デムーロ）〇2番；アメリカズカップ（松山）▲4番；サングレーザー（福永）△18番；ペルシアンナイト（M.デムーロ）△10番；クルーガー（シュタルケ）△11番；エアスピネル（ムーア）△12番；イスラボニータ（ルメール）（馬連）6点7－2，4，18，10，11，12（三連単）5点7→2→4，18，10，11，12《見解》◎7番；レッドファルクス◇前走スプリンターズSを勝ち2連覇を果たし短距離名馬の仲間入りを果たした。スプリンターズSを2連覇するような馬は、その類い稀なスプリント能力から歴史的にマイルCSでも好成績を上げている。他にマイルG1を勝つような馬は見当たらず、不動の【本命】といえる。〇2番；アメリカズカップ◇今年は、絶対的マイル王者が存在していないとして3歳馬が5頭も出走している。斤量がかつての55Kから56Ｋになってはいるが、確かに今年はチャンスがあるかもしれない。京都コース2戦2勝で2番枠の好枠に入った3歳馬、アメリカズカップを【対抗】に抜擢した。クラシックでは今一つだったが、前走では休養明けOPカシオペアSを見事に勝利した。きさらぎ賞も勝っており、馬場が渋るといいような印象もあるが、野路菊Sを良馬場で勝っており1600～1800mの距離ならどちらでも好戦可能と見る。その昔、人気薄の3歳馬が2着に入り大穴を開けたことがある。後から見てみるとその馬は、京都コースのマイル重賞を勝っていた。▲4番；サングレーザー◇クラシックには間に合わなかったが、最近力を付けて前走スワンSも勝ち初重賞勝ちを収めた。ディープ産駒なのでマイル戦ももちろん大丈夫で、さらなる未知の魅力がある。ただ、意外に人気が集まりすぎているのが気がかり。人気は”エアスピネル”と”イスラボニータ”に担当してもらったらいい。△18番；ペルシアンナイト◇先週の”エリザベス女王杯”でモズカッチャンが勝ち、ディアドラに続き2頭目のハービンジャー産駒G1勝利となった。この馬も”皐月賞”2着など実績があり、モズカッチャンに続いても何ら不思議ではない。脚質はもともとマイル適正ありという見方がされており、大外を上手く立ち回れば好走可能と見る。△10番；クルーガー◇長期休養明け2戦目となる”富士S”で3着となり結果をだした。もともとマイル戦には実績があり京都コースにも適正がある。混戦模様の今年ならしぶとく浮上することも。△11番；エアスピネル◇朝日杯2着から始まってクラシックでも好走するが勝てないもどかしさがある。マイル戦に向かっても、それぞれスピード能力に優れた馬はいる。出来れば、中距離で頑張って欲しい。△12番；イスラボニータ◇昨年も”ミッキーアイル”に負け2着だった。もう全盛期は過ぎており勝つことは難しい。押さえの評価。

  November 18, 2017

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  ☆マイルチャンピオンシップ*G1確定枠順＆予想！2017（混戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1・確定枠順》■11月19日、京都・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ブラックムーン（アッゼニ）１枠２番；アメリカズカップ（松山）〇 ２枠３番；ヤングマンパワー（石橋）２枠４番；サングレーザー（福永）▲ ３枠５番；サトノアラジン（川田）３枠６番；ダノンメジャー（北村友） ４枠７番；レッドファルクス（C.デムーロ）◎４枠８番；マルターズアポジー（武士沢） ５枠９番；レーヌミノル（和田）５枠１０番；クルーガー（シュタルケ） ６枠１１番；エアスピネル（ムーア）△2６枠１２盤；イスラボニータ（ルメール）△3 ７枠１３番；グランシルク（田辺）７枠１４番；ガリバルディ（岩田）７枠１５番；ムーンクレスト（藤岡佑） ８枠１６番；ウインガニオン（津村）８枠１７番；ジョースクトリクトリ（武豊）８枠１８番；ペルシアンナイト（M.デムーロ）△1 （馬連）5点7ー2，4，18，11，12（三連単）4点7→2→4，18，11，12

  November 17, 2017

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  ☆エリザベス女王杯*G1予想！2017（激戦）

  《エリザベス女王杯*G1予想》◎17番；ルージュバック（ムーア）〇12番；スマートレイアー（川田）▲16番；ヴィブロス（ルメール）△10番；ミッキークイーン（浜中）△7番；クイーンズリング（C.デムーロ）△11番；ディアドラ（岩田）（馬連）5点17－12，16，10，7，11（三連複）10点17－12，16，10，7，11（三連単）8点17→12，16→12，16，10，7，11《見解》◎17番；ルージュバック◇前走、オールカマーで先行粘り込みというこれまでにない走法で見事勝利した。3歳時からクラシック候補として期待されていたがG1に一歩届かずも、これまでに勝利した重賞4勝がすべて牡馬混合戦で挙げたもので力のあるところは見せていた。エリザベス女王杯は、3歳時にオークス2着からのぶっつけで4着を記録し、昨年は天皇賞・秋に回りこのレースには出走していない。距離適性なら2200～2400mがベストであることは間違いなく、今回の女王杯はこれまでにない状態の良さで臨むことができ、良馬場でのレース、そしてエリ女2勝の英国の名手；ムーアに騎乗依頼するなど必勝を期している。ルージュバックがG1奪取するのは、このレースに間違いない。自信の【本命】！〇12番；スマートレイアー◇とても7歳馬と思えないほど今年は充実したレース実績を上げている。折り合いに不安がなくなりレースに幅が出てきたという。前走、京都大賞典でも最後に追い込んで歴戦の牡馬を破って見事勝利した。京都大賞典を牝馬が勝つことは珍しく、2400m付近のレースでは抜群の力を持っていると言える。京都コースの適正も加え、充実した今なら上位争いに加わることは間違いない。そしてジョッキー替わりにも何ら評価を落とすものではない。▲16番；ヴィブロス◇昨年の”秋華賞”を勝ち”エリ女”はスキップして、ドバイ遠征に向かい”ジャスタウェイ”などが勝った”ドバイターフ”を強い勝ち方で勝利した。長期休養明け前走；府中牝馬Sでも差のない2着と好走、さらに成長した姿を見せつけた。ただ、2200ｍの距離適性では上位２頭が抜群にありすぎるので３番手評価とした。人気ではこの馬が１番人気となるだろう。△10番；ミッキークイーン◇昨年の女王杯は、ヴィクトリアマイルからのぶっつけで3着、ことしも前哨戦を使わず休養明けでの出走となる。ただ、今年も宝塚記念3着の実績があり潜在能力は高いものがある。出走するのであれば連下には必要となるだろう。△7番；クイーンリング◇昨年のこのレースの勝ち馬で、その後実績いま一つも前走府中牝馬Sでは最後に追い込んで4着と好走、復調気配を見せていた。レース適正、コース適正から連下に評価。△11番；ディアドラ◇今年は、これまでにないほど古馬実績馬が集まり、しかも順調に駒を進めていることもあり３歳”秋華賞組”は不利という見解をとっている。それでも３連勝で”秋華賞”を勝利したディアドラを３歳代表として連下に加えた。

  November 11, 2017

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  ☆エリザベス女王杯*G1確定枠順＆予想！2017（激戦）

  《エリザベス女王杯*G1・確定枠順》■11月12日、京都・芝2200Ｍ（外回り）■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；クイーンズミラーグロ（藤岡康）１枠２番；ハッピーユニバンス（池添） ２枠３番；トーセンビクトリー（アッゼニ）２枠４番；クロコスミア（和田） ３枠５番；モズカッチャン（M.デムーロ）３枠６番；リスグラシュー（福永） ４枠７番；クイーンズリング（C.デムーロ）△2４枠８番；タッチングスピーチ（松山） ５枠９番；デンコウアンジュ（蛯名）５枠１０番；ミッキークイーン（浜中）△1 ６枠１１番；ディアドラ（岩田）△3６枠１２盤；スマートレイアー（川田）〇 ７枠１３番；ジュールポレール（幸）７枠１４番；ウキヨノカゼ（横山）７枠１５番；マキシムドパリ（藤岡佑） ８枠１６番；ヴィブロス（ルメール）▲８枠１７番；ルージュバック（ムーア）◎８枠１８番；エテルナミノル（四位） （馬連）5点17－12，16，10，7，11（三連複）10点17－12，16，10，7，11（三連単）8点17→12，16→12，16，10，7，11

  November 10, 2017

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  ☆【エ女王杯】武豊、調教で落馬、”レイアー”に川田、今週騎乗せず！

  ☆武豊（４８＝栗東・フリー）が今週１１、１２日の騎乗を見送ることが決まった。８日の坂路で調教中に落馬し、右膝のじん帯を傷めたためで１週間の静養が必要との診断が下された。来週は騎乗する見込み。　名手がアクシデントに見舞われた。８日の坂路角馬場で、２歳馬の調教中に落馬。武豊は「右の鐙（あぶみ）が外れず２０メートルほど引きずられて負傷した」と説明。診断結果は右膝内側側副じん帯損傷。１週間の静養が必要とされ「残念ですが、来週騎乗できるように、静養に努めることにします」とコメントした。 　なお、武豊が騎乗予定だった１２日のＧ１エリザベス女王杯のスマートレイアー（牝７＝大久保）は川田、１１日のデイリー杯２歳Ｓのジャンダルム（牡２＝池江）はアッゼニが騎乗することになった。武豊は来週のマイルＣＳはエアスピネル、再来週のジャパンＣではキタサンブラックに騎乗する予定。

  November 10, 2017

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  ☆祝☆当ブログが、15000000アクセスに到達しました！

  ☆本日、当ブログ『ルゼルの情報日記』が念願の”15000000アクセス”に到達しました。先日、11月2日には”35005アクセス”を記録して久々に「楽天ブログランキング」総合1位になりました。いつも訪問して下さる皆様、どうも有り難うございます。今後ともどうぞ宜しくお願いします。2017年11月8日管理人；ルゼル

  November 8, 2017

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  ☆【天皇賞*秋】北島オーナーも歓喜！『あと2戦、楽しみになりました』！（出走馬全着順）

  ​​​​☆Ｇ１馬８頭が激突するハイレベルな一戦となった「第１５６回天皇賞・秋」（Ｇ１、芝２０００メートル）が２９日に東京競馬場１１Ｒで行われ、武豊騎手騎乗の１番人気キタサンブラック（牡５＝清水久厩舎、父ブラックタイド、母シュガーハート）が優勝した。 　キタサンブラックの北島三郎オーナーは、愛馬が先頭でゴール板を駆け抜けた瞬間にガッツポーズ。「スタートはちょっとひやっとしましたが、あと２戦…楽しみになりました」と復活を喜んだ。 　今年限りでの引退を発表した際には「応援してくれたファンの皆さまと同じく私も寂しいが、終わりは始まり。彼の新しい道を応援していただきたい。残されたレースを皆さまと一緒に楽しみたいと思います」とコメントしていた。 11Ｒ 天皇賞（秋）（G1）第4回東京9日目（10月29日）３歳上OP　指定　国際　定量　芝・2000m (左) 発走15:40 本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円　登録18頭着枠馬馬名性齢重量騎手タイム人気147キタサンブラック牡558武豊2:08.31212サトノクラウン牡558Ｍ．デムーロクビ2348レインボーライン牡458岩田康誠２・１／２馬身13424リアルスティール牡558Ｖ．シュミノー５馬身35715マカヒキ牡458内田博幸アタマ9659ソウルスターリング牝354Ｃ．ルメール１・１／２馬身4736ディサイファ牡858柴山雄一３／４馬身15811サクラアンプルール牡658蛯名正義２馬身129713グレーターロンドン牡558田辺裕信１・１／４馬身610612ステファノス牡658戸崎圭太１／２馬身101135ヤマカツエース牡558池添謙一２馬身712510ミッキーロケット牡458和田竜二クビ141323ネオリアリズム牡658Ａ．シュタルケ７馬身814611ロードヴァンドール牡458太宰啓介大差1815818シャケトラ牡458Ｃ．デムーロ４馬身1116816カデナ牡356福永祐一４馬身1717817ワンアンドオンリー牡658横山典弘３馬身1618714サトノアラジン牡658川田将雅３・１／２馬身5払戻金単勝07310円　　　　複勝07160円02170円08600円枠連1-4800円　　　　馬連02-07900円　　　　ワイド02-07410円07-082950円02-082060円馬単07-021660円　　　　３連複02-07-0815290円　　　　３連単07-02-0855320円　　　　

  October 29, 2017

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  ☆天皇賞（秋）G1予想！2017（軸信頼）

  《天皇賞（秋）*G1予想》◎2番；サトノクライン（M.デムーロ）〇18番；シャケトラ（C.デムーロ）▲3番；ネオリアリズム（シュタルケ）△12番；ステファノス（戸崎）△5番；ヤマカツエース（池添）△7番；キタサンブラック（武豊）△4番；リアルスティール（シュミノー）（馬連）5点2－18，3，12，5，7，4（三連単）5点2→18→3，12，5，7，4※レース当日の馬場が重～不良になることがほぼ確実になったため【本命】は変えることはないが他の印の強弱を変更し、その結果三連単の買い目も変更することになった。《見解》◎2番；サトノクラウン◇香港Vで”ハイランドリール”に勝って以来本格化、前走”宝塚記念”では見事な走りを見せ国内初G1制覇を果たした。天皇賞（秋）については2年連続で10着以下の凡走しているが、成長した今年なら十分勝利を狙えるものと信じる。2番枠という好枠を引き当て、しかも馬場も渋るとなれば運も”サトノクラウン”に味方していると言える。自信の【本命】。〇18番；シャケトラ◇遅咲きの上がり馬で”日経賞”の激走で本格化した。”天皇賞（春）”では距離が長すぎたか9着と凡走したが、次走”宝塚記念”では4着と好走した。やはり2000～2400あたりが守備範囲で、今回は大外に入ったが馬場悪化でスタミナが必要とされることから逆にこの馬にとっては条件が揃い好走可能と見る。▲3番；ネオリアリズム◇本来は”札幌記念”を使いたかったらしいが、無理をせず6か月休養明けでの出走となる。重賞を連勝し”香港QE2”でG1初制覇により本格化、”モーリス”を破った”札幌記念”1着を見ても2000ｍの適正は高い。血統的に重馬場も大丈夫で、しかも3番枠の好枠を引き当てた。この枠なら”札幌記念”の時のように”逃げの作戦”に出て欲しい。△12番；ステファノス◇”天皇賞（秋）”を一昨年2着、昨年3着と抜群の適正を見せている。今年の”大阪杯”でも”キタサンブラック”の2着と好走している。しかも前走”オールカマー”でも差のない2着と好走して、万全の態勢でここに臨む。重馬場も苦にせず人気的にも盲点になっており狙い目は十分である。△5番；ヤマカツエース◇2000ｍの重賞を複数勝っているがあまり強い印象はない。ただ、”大阪杯”で3着、前走”札幌記念”3着と好走しており本格化したと言って良い。重馬場の巧拙は微妙だが、克服さえすれば思わぬ好走もありうる。△7番；キタサンブラック◇昨年の”天皇賞（秋）”の優勝馬で、今年も”大阪杯”と”天皇賞（春）”を抜群の強さで勝っている。ただ、この馬は驚異のレコード決着となった”天皇賞（春）”の激走の披露が尾を引いているとの見解をとりたい。2着”シュヴァルグラン”も3着の”サトノダイヤモンド”も次走は凡走している。逆に”天皇賞（春）”の凡走組は、”宝塚記念”など次走は問題なく好走している。今回の”キタサンブラック”は、押さえの評価にとどめたい。△4番；リアルスティール◇休養明けの前走”毎日王冠”は見事な差し脚で1着と好走した。ただ、今回は中2週での”天皇賞（秋）”に参戦となる。この馬は、やはり間隔を開けたほうが良いタイプで、しかも重馬場では切れ味も削がれ不利となる。ここも押さえの評価。

  October 28, 2017

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  ☆天皇賞（秋）*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  《天皇賞（秋）*G1・確定枠順》■10月29日、東京・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；サクラアンプルール（蛯名）１枠２番；サトノクラウン（M.デムーロ）◎ ２枠３番；ネオリアリズム（シュタルケ）〇２枠４番；リアルスティール（シュミノー）△3 ３枠５番；ヤマカツエース（池添）△1３枠６番；ディサイファ（柴山） ４枠７番；キタサンブラック（武豊）△2４枠８番；レインボーライン（岩田） ５枠９番；ソウルスターリング（ルメール）５枠１０番；ミッキーロケット（和田） ６枠１１番；ロードヴァンドール（太宰）６枠１２盤；ステファノス（戸崎）▲ ７枠１３番；グレーターロンドン（田辺）７枠１４番；サトノアラジン（川田）７枠１５番；マカヒキ（内田） ８枠１６番；カデナ（福永）８枠１７番；ワンアンドオンリー（横山典）８枠１８番；シャケトラ（C.デムーロ）△4 （馬連）6点2－3，12，5，7，4，18（三連単）5点2→3→12，5，7，4，18

  October 26, 2017

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  ☆史上最悪レベルの極悪馬場状態、菊花賞で”キセキ”が証明した純粋な力！

  ☆台風21号の接近による大雨で、第78回菊花賞(10月22日、京都芝外回り3000m、3歳GI)は、レース史上3度目の不良馬場で行われた。 　泥んこ馬場で最後の一冠を手にしたのは、ミルコ・デムーロが騎乗した1番人気のキセキ(牡、父ルーラーシップ、栗東・角居勝彦厩舎)だった。2着を2馬身突き放し、重賞初勝利をGI制覇で飾った。 　横殴りの雨がやまず、京都の芝コースはぬかるんで上滑りする極悪馬場になった。走りづらいうえに、前の馬がはね上げた泥水を浴びる、きわめて過酷な条件だ。 　菊花賞の上がり3ハロン40秒0という数字からも、普通の道悪ではなかったことがよくわかる。 　ここまで悪化すると、逆に、道悪適性があるとかないといったことは関係なくなり、純然たる力勝負になるようにも思われた。デムーロが外国人騎手初のクラシック三冠完全制覇！　そんななか、ゆっくりとゲートを出たキセキは、序盤から掛かり気味だった。とはいえ、ただ折り合いを欠いていたというより、これだけタフな馬場でも、前に行こうとする活力に溢れる走りに見えた。 　デムーロは、勝負どころから迷わず大外に進路をとって進出。直線で豪快に伸び、突き抜けた。 　「大変なレースだったけど、能力が高いので、自信があった。少しテンションが高く、3000mは得意ではない。折り合いに気をつけ、馬の気持ちを一番大事にしました。素晴らしい脚を使ってくれた。楽勝でした」 　そう話したデムーロは、外国人騎手として史上初めてクラシック三冠完全制覇を達成した。2003年にネオユニヴァースで春の二冠を勝ってから14年。歴代7位タイのJRA・GI22勝目が、名誉ある一勝となった。この状況で勝てる馬ならヨーロッパの道悪でも……。　キセキは3月の毎日杯で3着となったあと休養し、夏場の中京、新潟で連勝。神戸新聞杯でダービー馬レイデオロの2着となった「上がり馬」だ。 　勝ちタイムの3分18秒9は、史上5番目に遅く、良馬場で行われた昨年の3分3秒3より15秒6もかかっている。上がり3ハロンは前述したように40秒0。昨年の34秒7より5秒3も遅かった。1秒で約5馬身差になるので、最後の3ハロンだけで、昨年より25馬身以上も遅れてしまう特殊な流れのなか、1頭だけ次元の違う伸びを見せた。 　道悪が上手いというより、走りのバランスがいいので、力のいる馬場でも普段通りの能力を発揮できるのだろう。こういう走りをする馬が現れると、サトノダイヤモンドが持ち味を殺されたような、ヨーロッパの道悪でどれだけやれるのか、見てみたくなる。 　ここ20年ほどの傾向として、菊花賞や天皇賞・春などの長距離GIを勝っただけでは種牡馬として高い評価を得づらくなっているだけに、そうしたチャレンジの意義は大きいのではないか。「悪天候のなか、奇跡のような競馬をしてくれました」　キセキの父ルーラーシップにとって、これが産駒の重賞初勝利であると同時にGI初制覇であった。ルーラーシップ自身は国内GI未勝利に終わったが、孝行息子が無念を晴らしてくれた。 　ルーラーシップも管理した角居勝彦調教師にとって、歴代2位の菊花賞3勝目。JRA・GIは24勝となり、1位の藤沢和雄調教師の26勝に迫っている。 　「この悪天候のなか、奇跡のような競馬をしてくれましたね。背腰がしっかりして、我慢が利くようになってきた。これからはずっと大きなレースを使っていけます」 　キセキの祖母は、1998年の桜花賞2着馬ロンドンブリッジ。そこからつらなる母系は名門・下河辺牧場が大切にしている一族で、オークス馬ダイワエルシエーロ、アーリントンカップを勝ったビッグプラネットなど、さまざまなタイプの活躍馬が出ている。「ヨーロッパでもいけそう」で海外遠征に期待も。　今後のローテーションは未定だが、管理するのが「世界のスミイ」で、デムーロも「ヨーロッパでもいけそう」とコメントしているだけに、前述した海外遠征にも期待がかかる。 　2着は10番人気のクリンチャー。藤岡佑介が、馬の能力を信じ、中団から早めに押し上げて行く好騎乗を見せた。 　ハナ差の3着は、本稿のプレビューで▲印をつけた13番人気の芦毛馬ポポカテペトルだった。 　キセキ同様、前半から掛かり気味の手応えで進んでいたのは、力のいる馬場を苦にしないからだろう。 　2番人気の皐月賞馬アルアインは7着。馬場云々以前に、距離に限界があったか。3番人気のミッキースワローは6着。切れ味が武器だけに、良馬場で見直したい。 　ダービーの1～3着馬が不在で、戦前はやや寂しいメンバーのようにも思われた。しかし、終わってみれば、ダービーの上位3頭が出ていたとしても勝てなかったのではないか……と思わせるほどの強さで、キセキが頂点に立った。 　タフなレースだっただけに、ほかの出走馬ともども、反動が出ないようしっかり疲れをとって、今後は古馬相手の大舞台で、あの力強いストライドを見せてほしい。

  October 23, 2017

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  ☆菊花賞*G1予想！2017（軸信頼）

  《菊花賞*G1予想》◎13番；キセキ（デムーロ）〇15番；ダンビュライト（武豊）▲11番；サトノクロニクル（福永）△8番；サトノアーサー（川田）△16番；アルアイン（ルメール）△12番；ミッキースワロー（横山）（馬連）5点13－15，11，8，16，12（三連単）16点13→15→総流し※レース当日は不良馬場の可能性が強く、本命は変わらないが印の軽重を変更した。※《見解》◎13番；キセキ◇前走、神戸新聞杯ではメンバー最速の上りを使い”レイデオロ”に0.3秒差の2着と好走した。最後に伸びて差を詰めているので距離延長も大丈夫だろう。しかも、父；ルーラーシップは不良馬場の重賞を２戦2勝しているので、”道悪”も歓迎の口で不動の【本命】とする。〇15番；ダンビュライト◇皐月賞3着、ダービー6着と安定した成績を上げている。いかにもスタミナ豊富な馬力型の馬に見えるが、この馬も道悪巧者の”ルーラーシップ”産駒である。前走、神戸新聞杯では積極的にレースを進め4着に粘った。十分上位争い可能と見る。▲11番；サトノクロニクル◇前走セントライト記念は、3着とまずまずの結果を上げた。ただ、この馬は京都コースの重賞”京都新聞杯”で差のない2着の実績がある。昔、凡走続きだった”ファストタテヤマ”という馬が16番人気で2着と大穴を開けたことがある。この馬は”京都新聞杯”1着という実績があり、コース適正も重要なファクターになりうることも証明している。△8番；サトノアーサー◇期待された割にはなかなか実績を上げられないでいるが、前走神戸新聞杯ではこれまでよりも前々でレースを運び3着と好走した。京都コース”きさらぎ賞”2着の実績もあり、もともとのジリ脚で距離も融通が利くようにも思われる。調教の動きも良いと聞く。△16番；アルアイン◇皐月賞1着、ダービー5着で前走はセントライト記念2着と上がり馬に後塵を拝した。この馬は、やはり1600～2000ｍがベストマッチのような気がする。△12番；ミッキースワロー◇前走、セントライト記念では、33.4の上がり最速を繰り出し1着となった。トウセンホマレボシ産駒で初の重賞勝馬となったが、このレースが最高にうまく運んだ結果で、距離が3000mに伸びてこのパフォーマンスができるとは思えない。ちなみに”トウセンホマレボシ”は”京都新聞杯”を勝ってダービー3着と好走しているが、”ミッキースワロー”は”京都新聞杯”5着だった。

  October 21, 2017

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  ☆菊花賞*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  《菊花賞*G1・確定枠順》■10月15日、京都・芝3000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ブレスジャーニー（柴田善）１枠２番；ウインガナドル（津村） ２枠３番；スティッフェリオ（若松）２枠４番；クリンチャー（藤岡） ３枠５番；トリコロールブルー（戸崎）３枠６番；マイネルヴンシュ（柴田大） ４枠７番；アダムバローズ（池添）４枠８番；サトノアーサー（川田）▲ ５枠９番；クリノヤマトオー（幸）５枠１０番；ベストアプローチ（岩田） ６枠１１番；サトノクロニクル（福永）△１６枠１２盤；ミッキースワロー（横山）△3 ７枠１３番；キセキ（デムーロ）◎７枠１４番；ポポカテペトル（和田）７枠１５番；ダンビュライト（武豊）△2 ８枠１６番；アルアイン（ルメール）〇８枠１７番；プラチナヴォイス（田辺）８枠１８番；マイスタイル（四位） （馬連）5点13－16，8，11，15，12（三連単）8点13，16→13，16→8，11，15，12

  October 19, 2017

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  ☆秋華賞*G1予想！2017（順当）

  《秋華賞*G1予想》◎1番；アエロリット（横山）〇2番；ラビットラン（和田）▲14番；ディアドラ（ルメール）（馬連）3点1－2，142－14（三連単）2点1→2，14→2，14《見解》◎1番；アエロリット◇やや重の”桜花賞”は5着だったものの、NHKマイルカップを1：32：3の好タイムで鮮やかに勝ちきった。続いて3か月休養明けクイーンCで強豪古馬をちぎって逃げ切り勝ち。クイーンC時は、＋18kだったので明らかにさらなる成長を遂げていることが分かる。秋華賞の歴史上、クイーンCを強い勝ち方をした3歳馬はこのレースを勝っている。ライバルがさし追い込み馬が揃っており、逃げ先行脚質は有利で、しかも1番枠を引き当て強運にも恵まれている。2400mからの参戦よりマイル戦付近からの参戦の方が京都内回り2000mのスピード勝負にはデータ的にも適していると言えよう。自信の【本命】である。〇2番；ラビットラン◇前走”ローズS”では、33.5の強烈な末脚を繰り出し勝利した。前々走でもマイル戦を33.0の上りで勝利している。これでダート3戦1勝の後、芝レース２戦２勝となり、末脚勝負では出走馬中No.1だろう。”タピット”産駒は、”トランセンド”などを輩出しているが、芝レースのスピード勝負でも通用する馬が出現したということになるだろう。▲14番；ディアドラ◇オークスで4着、続いて2000m条件戦を勝ち、前走紫苑Sでは叩き合いを制し勝負強さを見せていた。明らかに成長していることはうかがえるが、すでに13戦も走っており、また”ラビットラン”の出現で3番手の評価とした。※春シーズンに活躍した”リスグラシュー”などの成長は見られないためこの3頭の争いとの見解をとる。※15日京都は雨予報で重馬場でのレースになりそうだが、”アエロリット”は先行脚質で内枠、”ラビットラン”はダート経験あり、ディアドラは重馬場2着の実績ありということで予想に変更はない。

  October 14, 2017

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  ☆秋華賞*G1確定枠順＆予想！2017（順当）

  《秋華賞*G1・確定枠順》■10月15日、京都・芝2000Ｍ（内回り）■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；アエロリット（横山）◎１枠２番；ラビットラン（和田）〇 ２枠３番；ブラックオニキス（大野）２枠４番；モズカッチャン（デムーロ） ３枠５番；ブラックスピーチ（川田）３枠６番；メイショウオワラ（松若） ４枠７番；リスグラシュー（武豊）４枠８番；カワキタエンカ（北村） ５枠９番；ハローユニコーン（田辺）５枠１０番；タガノヴェローナ（幸） ６枠１１番；ミリッサ（福永）６枠１２盤；レーヌミノル（池添） ７枠１３番；リカビトス（浜中）７枠１４番；ディアドラ（ルメール）▲７枠１５番；ヴゼットジョリー（菱田） ８枠１６番；ファンディーナ（岩田）８枠１７番；ポールヴァンドル（三浦）８枠１８番；カリビアンゴールド（田中） （馬連）3点1－2，142－14（三連単）2点1→2→141→14→2

  October 13, 2017

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  ☆凱旋門賞馬*エネイブル3位浮上、ワールドランキング！

  ☆ＪＲＡは６日、ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）による「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。　１７年１月１日から、１０月１日までに行われた世界の主要レースが対象。上位２頭はアロゲート（１３４ポンド）、ウィンクス（１３２ポンド）の順で変わらず、凱旋門賞を制したエネイブル（１２８ポンド）が、前回５位から３位に浮上した。日本馬はキタサンブラックとサトノクラウンが１２１ポンドで２５位タイ。レイデオロ、サトノダイヤモンドが１２０ポンドで３４位タイ。※2位の”ウィンクス”は、オーストラリアの中距離馬で重賞20連勝中※

  October 7, 2017

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  ☆ダービー2着；スワーヴリチャード、Mデムーロと新コンビで”アルゼンチン共和国杯”へ！

  ☆ダービー２着スワーヴリチャード（牡３＝庄野）はＭ・デムーロと新コンビを結成してアルゼンチン共和国杯（１１月５日、東京芝２５００メートル）で始動することが発表された。 　ダービー後は放牧を挟み、先月２７日に栗東に帰厩。庄野師は「ダービー後の疲れがようやく抜けてきました。まだ緩さがあるので、これから乗り込んでいきます。ミルコにも調教で乗ってもらうと思う」と語った。

  October 6, 2017

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  ☆【毎日王冠】”瞬の”ソウルスターリング、3歳牝馬Vの快挙へ！

  ☆日本のエネイブルになるか。天皇賞・秋の前哨戦「第６８回毎日王冠」（８日、東京）の追い切りが４日、美浦、栗東トレセンで行われ、オークス馬ソウルスターリングが軽快な走りを披露。万全の秋始動態勢を整えた。３歳牝馬が同レースを勝てばグレード制導入の８４年以降初の快挙。凱旋門賞馬エネイブルのように歴戦の牡馬を一蹴する勢いだ。 　フランスから伝わった日曜深夜の興奮が冷めやらない美浦トレセン。「エネイブルはため息が出るほど強かった」。現地でテレビ解説を務めた岡部幸雄元騎手が言う。「追ってからタフ。素直でめげないものな」と藤沢和師が言葉を返す。ソウルスターリングの馬場入りを待つ間の両者のやりとり。欧州古馬勢をねじ伏せた世界の猛女のように、日本の才女も古馬一蹴の期待を膨らませる走りだ。 　オークスよりも丸みを帯びた黒鹿毛がしなやかに弾む。Ｗコースで５馬身先行したシャドウチェイサー（障害未勝利）に内から楽な手応えで並びかけたところがゴール。ラスト１Ｆは１２秒７の切れ味だ。右に行きたがる癖を封印するため右頬には夏の放牧時から着用してきたチークピーシーズ（頬当ての棒状馬具）。ウッドチップに真一文字の蹄跡を刻んだ。欧州Ｇ１・１０戦全勝の父フランケル譲りのスピード、欧米Ｇ１・６勝の母スタセリタそっくりの脚長のストライド。１６冠才女は嬉々（きき）としてゴールに飛び込んだ。 　「相変わらず張り切っているな。走るのが大好きな頑張り屋さんらしい動きだ」。見届けた藤沢和師が口火を切る。「オークスよりひと回り大きくなって８キロぐらい体重が増えている。夢中になって走っていた春に比べて気持ちも随分穏やかになった。オークス（ゆったりと流れる競馬）を使った分だけ違うよね」。３歳秋を迎えての成長も口にした。 　昨年のダービー馬マカヒキなど歴戦の牡馬勢と初の対戦となる。「簡単ではない。３歳馬にはきつい。まして牝馬では軽量５３キロでもどのぐらい頑張れるか…」と険しい表情で続けた同師。「今回のレース次第では（天皇賞・秋ではなく）エリザベス女王杯になるかも」とも語ったが、挑む価値はある。グレード制導入の８４年以降、毎日王冠に出走した３歳牝馬は同厩舎のスティンガー（４着）だけ。当時、手綱を取った岡部元騎手は「ハンドルの利きが全然違う」とソウルの操縦性の高さを強調した。 　毎日王冠を勝てば通算７戦６勝３着１回。凱旋門賞で８戦７勝３着１回としたエネイブルに数字上は近づく。春から成長した１６冠才女。そのレースぶりによっては中身も欧州の猛女に接近する。 　≪グレード制後は３歳牝馬Ｖなし≫３歳牝馬はグレード制導入の８４年以前に毎日王冠を２勝している。中山２６００メートルで行われた５５年にはサスケハナが、東京２５００メートルを舞台にした５６年にはフエアマンナが優勝。現行の東京１８００メートル戦になった８４年以降は一頭も勝っていない。

  October 5, 2017

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  ☆凱旋門賞*仏G1予想！2017（軸信頼）

  ☆今年の凱旋門賞も昨年と同じシャンティイ競馬場で開催され、18頭立で”エネイブル”が抜けた1番人気で迎えることになった。ただ、昨年のような良馬場は見込めず重～不良馬場になると予想されている。昨年2着の”ハイランドリール”はこれを嫌ったか回避している。凱旋門賞2017/出馬表■3歳以上 牡・牝 2400m(芝・右)賞金総額：5,000,000ユーロ/1着賞金：2,857,000ユーロ現地時間16時05分（日本時間10月1日（日曜）23時05分）発走予定※馬番とゲート番は異なりますので、そちらはご注意ください。※馬券は馬番で発売されます。投票はインターネット限定。発売時間：日本時間の10/1(日)午前10時～発走4分前まで。馬番ゲート番馬名アルファベット（生産国）負担重量/性齢騎手調教師118ザラックZARAK （FR）59.5kg/牡4C.スミヨンA.ドゥロワイエデュプレ（仏）212ドーハドリームDOHA DREAM （FR）59.5kg/牡4G.ブノワA.ファーブル（仏）311ワンフットインヘヴンONE FOOT IN HEAVEN （IRE）59.5kg/牡5J.ドイルA.ドゥロワイエデュプレ（仏）41ユリシーズULYSSES （IRE）59.5kg/牡4J.クローリーM.スタウト（英）53クロスオブスターズCLOTH OF STARS （IRE）59.5kg/牡4M.バルザローナA.ファーブル（仏）616シルバーウェーヴSILVERWAVE （FR）59.5kg/牡5P.ブドーP.バリー（仏）77アイダホIDAHO （IRE）59.5kg/牡4S.ヘファナンA.オブライエン（愛）810チンギスシークレットDSCHINGIS SECRET （GER）59.5kg/牡4A.デフリースM.クルーク（独）913サトノダイヤモンドSATONO DIAMOND （JPN）59.5kg/牡4C.ルメール池江　泰寿（日）105サトノノブレスSATONO NOBLESSE （JPN）59.5kg/牡7川田　将雅池江　泰寿（日）116イキートスIQUITOS （GER）59.5kg/牡5A.シュタルケH.グリューシェル（独）129オーダーオブセントジョージORDER OF ST GEORGE （IRE）59.5kg/牡5D.オブライエンA.オブライエン（愛）1317セブンスヘブンSEVENTH HEAVEN （IRE）58kg/牝4P.スマレンA.オブライエン（愛）144ブラムトBRAMETOT （IRE）56.5kg/牡3C.デムーロJC.ルジェ（仏）1515カプリCAPRI （IRE）56.5kg/牡3W.ローダンA.オブライエン（愛）1614プリュマティックPLUMATIC （GB）56.5kg/牡3M.ギュイヨンA.ファーブル（仏）172エネイブルENABLE （GB）55kg/牝3L.デットーリJ.ゴスデン（英）188ウィンターWINTER （IRE）55kg/牝3R.ムーアA.オブライエン（愛）《凱旋門賞*仏G1予想》※馬番～ゲート番～馬名～調教国～騎手※17番（2番）◎エネイブル（GB）デットーリ12番（9番）〇オーダーオブセントジョージ（IRE）オブライエン4番（1番）▲ユリシーズ（GB）クローリー18番（8番）△ウィンター（IRE）ムーア15番（15番）△カプリ（IRE）ローダン（馬連）5点17－12，4，18，154－12（三連単）12点17，12，4→17，12，4→18，15《見解》◎17番；エネイブル（3歳牝馬）◇目下2400m級のG1を4連勝中で、前々走”キングジョージ6世＆クイーンエリザベスS”では、2着の”ユリシーズ”以下を4馬身以上離し圧勝している。※日本式に言えば3歳牝馬が”宝塚記念”で古馬に4馬身以上差を付け圧勝すること※良馬場、重馬場どちらも熟せて、2着に付けた平均着差は5馬身と圧倒的強さを示している。重箱の隅を突っつけば、初のフランス遠征と18頭の多頭数での競馬がどうかということかもしれないが、主戦騎手がデットーリで、道悪不安もないとなれば無用の心配とも言えるのではないだろうか。〇12番；オーダーオブセントジョージ（5歳牡馬）◇昨年良馬場の凱旋門賞で3着と好走している。もともと重馬場が得意でスタミナ抜群の長距離適正がある。しかも今年は昨年より順調で、前走重馬場の愛セントレジャーを9馬身差の圧勝している。▲4番；ユリシーズ（4歳牡馬）◇今年本格化して”エクリプスS”で初G1制覇、”キングジョージ”こそ”エネイブル”の2着だったが、前走”インターナショナルS”を快勝してここへ望む実力馬。△連下に”エイダン・オブライエン厩舎”の3歳牡馬＆牝馬を2頭。18番；ウィンター（3歳牝馬）は、前走メイトロンSは2着だったがG1を4勝を挙げており、ムーア騎手はこの馬を選んだ。15番；カプリ（3歳牡馬）は、英セントレジャーを勝ってここへ望む。

  September 30, 2017

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  ☆スプリンターズステークス*G1予想！2017（軸信頼）

  《スプリンターズステークス*G1予想》◎8番；レッドファルクス（デムーロ）〇3番；セイウンコウセイ（幸）▲13番；ファインニードル（内田）△7番；ダイアナヘイロー（武豊）△9番；メラグラーナ（戸崎）（馬連）5点8－3，13，7，93－13（三連単）12点8，3，13→8，3，13→7，9《見解》◎8番；レッドファルクス◇昨年のこのレース優勝馬で、今年は高松宮記念3着、京王杯1着、安田記念3着と重賞戦線で順調な成績を上げている。高松宮記念は、良馬場だったら1着もあったかもしれない。レース間隔を開けることはこの馬にとって有利なことで何ら問題はない。しかも良馬場でレースを行えそうで2連覇も濃厚と言えよう。〇3番；セイウンコウセイ◇今年の高松宮記念で強烈な追い込みを見せ1着、4歳になって本格化した。前走函館SSでは4着だったが、ハイペースを積極的に追走し（1:07:3）の早い時計で走っており高速決着にも対応できることを証明した。アドマイヤムーン産駒のG1ホースとしてこのレースでも好走可能。▲13番；ファインニードル◇前走セントウルSを見事1着で駆け抜けた。(1:07.:5）の時計も優秀。前々走”水無月S”(1:07:1)というさらに早い時計持っており、この馬も4歳になって本格化したと考えてよい。しかも短距離好走馬を多数輩出しているアドマイヤムーン産駒というのも心強い。△連下に牝馬2頭、7番；ダイアナヘイロー、9番；メラグラーナ本来なら昨年3着のソルヴェイグを推したいところだが出走叶わず、ダイアナヘイローとメラグラーナを連下に選んだ。今年も牡馬に強豪が揃っており3着候補という印象がある。特にメラグラーナは、予想以上に人気になっておりこういうタイプは来ないかもしれない。

  September 30, 2017

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  ☆凱旋門賞*仏G1確定枠順！2017（18頭立）重～不良

  ​​凱旋門賞（G1）　【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】​​ 10月1日（日曜）　シャンティイ競馬場（フランス）3歳以上　牡・牝　2,400m　芝・右 賞金総額　5,000,000ユーロ　1着賞金　2,857,000ユーロ第4レース　現地時間　16時05分（日本時間　10月1日（日曜）23時05分）発走予定 発売開始時刻　日本時間　10月1日（日曜）10時00分​​凱旋門賞（G1）の出走馬馬番Rt.馬名アルファベット（生産国）性齢負担重量調教師騎手ゲート番1116ザラックZARAK （FR）牡459.5kgA.ドゥロワイエデュプレ（仏）C.スミヨン182113ドーハドリームDOHA DREAM （FR）牡459.5kgA.ファーブル（仏）G.ブノワ123111ワンフットインヘヴンONE FOOT IN HEAVEN （IRE）牡559.5kgA.ドゥロワイエデュプレ（仏）J.ドイル114127ユリシーズULYSSES （IRE）牡459.5kgM.スタウト（英）J.クローリー15117クロスオブスターズCLOTH OF STARS （IRE）牡459.5kgA.ファーブル（仏）M.バルザローナ36115シルバーウェーヴSILVERWAVE （FR）牡559.5kgP.バリー（仏）P.ブドー167120アイダホIDAHO （IRE）牡459.5kgA.オブライエン（愛）S.ヘファナン78120チンギスシークレットDSCHINGIS SECRET （GER）牡459.5kgM.クルーク（独）A.デフリース109122サトノダイヤモンドSATONO DIAMOND （JPN）牡459.5kg池江　泰寿（日）C.ルメール1310112サトノノブレスSATONO NOBLESSE （JPN）牡759.5kg池江　泰寿（日）川田　将雅511118イキートスIQUITOS （GER）牡559.5kgH.グリューシェル（独）A.シュタルケ612121オーダーオブセントジョージORDER OF ST GEORGE （IRE）牡559.5kgA.オブライエン（愛）D.オブライエン913119セブンスヘブンSEVENTH HEAVEN （IRE）牝458kgA.オブライエン（愛）P.スマレン1714121ブラムトBRAMETOT （IRE）牡356.5kgJC.ルジェ（仏）C.デムーロ415120カプリCAPRI （IRE）牡356.5kgA.オブライエン（愛）W.ローダン1516111プリュマティックPLUMATIC （GB）牡356.5kgA.ファーブル（仏）M.ギュイヨン1417126エネイブルENABLE （GB）牝355kgJ.ゴスデン（英）L.デットーリ218119ウィンターWINTER （IRE）牝355kgA.オブライエン（愛）R.ムーア89月27日（水曜）に出馬登録を行ったハイランドリール号、クリフスオブモハー号の2頭は、現地時間9月28日（木曜）10時30分の期限までに同登録を取り消し、凱旋門賞（G1）には出走しないこととなりました。

  September 29, 2017

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  ☆スプリンターズステークス*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  ☆昨年のこのレース〇◎で馬連本線的中！（44.9倍）《スプリンターズステークス*G1・確定枠順》■10月1日、中山・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；スノードラゴン（大野）１枠２番；レッツゴードンキ（岩田） ２枠３番；セイウンコウセイ（幸）〇２枠４番；フィドゥーシア（三浦） ３枠５番；ラインミーティア（西田）３枠６番；ワンスインナムーン（石橋） ４枠７番；ダイアナヘイロー（武豊）△１４枠８番；レッドファルクス（デムーロ）◎ ５枠９番；メラグラーナ（戸崎）△2５枠１０番；ビッグアーサー（福永） ６枠１１番；モンドキャンノ（池添）６枠１２盤；ブリザード（モッセ）香港馬 ７枠１３番；ファインニードル（内田）▲７枠１４番；ネロ（勝浦）８枠１５番；シュウジ（横山）８枠１６番；ダンスディレクター（浜中） （馬連）5点8－3，13，7，93－13（三連単）12点8，3，13→8，3，13→7，9

  September 29, 2017

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  ☆サトノダイヤモンド6番人気に下降、凱旋門賞前売り！

  ☆海外遠征初戦に挑んだサトノダイヤモンド（牡４、池江）は、４着に敗れた。２番手から絶好の手応えで直線を向いたが、自慢の末脚は不発に終わった。クリストフ・ルメール騎手（３８）と池江泰寿師（４８）は休み明けの影響を認めつつ、重馬場を大きな敗因に挙げた。凱旋門賞（Ｇ１、芝２４００メートル、仏シャンティイ＝１０月１日）まで３週間。浮かび上がった課題を解消し、本番で巻き返す。 　◆凱旋門賞オッズ　先週末に行われた各国の前哨戦を受け、ウィリアムヒル社など英ブックメーカーも前売りオッズを修正した。Ｇ１連勝中の３歳牝馬エネイブルの１強ムードは不動だが、ニエル賞を快勝した同厩舎のクラックスマンが２番人気に浮上。フォワ賞前には１１倍で３番手グループを形成していたサトノダイヤモンドは１５倍となり、６番人気タイまで下降。★エネイブル(ENABLE)英国馬、3歳牝馬【主戦騎手；デットーリ】▽７戦６勝３着１回(内G1４勝)～2400m戦5連勝でG1４連勝中～2着に付けた平均着差5馬身。▽G1２連勝して中１週で、有名G１「キングジョージ4世＆クイーンエリザベスS」を”ユリシーズ””ハイランドリール”ら有力馬に4.5馬身差を付け圧勝した。▽血統は”サドラーズウェルズ”系で重馬場は大得意だが、2400m（2.23.80）という早い勝ち時計も持っている。☆2017年”キングジョージ4世＆クイーンエリザベスS”！

  September 12, 2017

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  ☆【フォワ賞】サトノダイヤモンド、4着・レース中に負傷していた！

  ☆１０日のフォワ賞（仏シャンティイ、ＧＩＩ、芝２４００メートル）に臨んだサトノダイヤモンド（栗・池江、牡４）は、まさかの４着に終わった。レース後は軽い外傷も判明したが、日本馬初の凱旋門賞（１０月１日、仏シャンティイ、ＧＩ、芝２４００メートル）制覇に向けて暗雲が漂ってきたのは確かだ。欧州での評価も急落。ダイヤモンドはかつての輝きを取り戻すことができるのか－。 　深夜まで見守った多くのファンが落胆した。凱旋門賞の前哨戦、フォワ賞に臨んだサトノダイヤモンドは、２番手を追走したものの全く伸びず４着。見せ場らしい見せ場もなく、勝ち馬に３馬身以上離された一戦を、池江調教師は厳しい表情で振り返った。 　「今回は重い馬場と後続馬に乗り掛けられたことが影響しました。左後肢の蹄冠部（蹄の上部）を少し切りましたが、幸い軽傷でしたので今後に影響はなさそうです。ただ、走りには影響があったと思います」 　スムーズに見えた６頭立ての競馬だったが、タイトな位置取りの中で後続馬と接触。いわば本場の“洗礼”を浴びた形だが、そのあたりは覚悟の上で、言い訳にはできない。「修正してベストに持っていけるように。結果をしっかり分析して本番につなげたい」と指揮官は巻き返しを図る。 　ただ、英国ブックメーカー各社は思わぬ大敗を受けて敏感に反応した。レース前まで２、３番人気だった凱旋門賞のオッズを、５、６番人気へと変更。評価は急落した。 　２０１０年のナカヤマフェスタがフォワ賞で２着に敗れながら本番でも２着に奮闘したが、フォワ賞４着の大敗からの巻き返しとなると１９９４年のエルナンド（凱旋門賞２着）までさかのぼる。厳しい現実を突きつけられたことは事実だ。 　休み明けで完調手前だったこともあり、池江師は「経験が今後に生きると思う」と言い、主戦のルメール騎手も「ここを叩いたことで変わってくれると思います」と前を見据える。相手がますます強くなる本番は、３週間後。国内で馬券も発売される凱旋門賞で、サトノダイヤモンドの真価が問われる。

  September 12, 2017

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  ☆サトノダイヤモンド*フォワ賞4着に敗退！【映像付】（重馬場）

  ☆重馬場で道悪が響いたか、サトノダイヤモンドは直線ゴール前伸びず4着に敗退。1着は、ドイツの伏兵チンギスシークレットで道悪巧者だった。（2.35.86）2着は、クロスオブスターズ、3着は、タリスマニック、日本でも知られる実績馬、シルバーウエーヴは5着と振るわなかった。最後にサトノノブレスは、6着で最下位だった。

  September 11, 2017

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  ☆サトノダイヤモンド出走！フォワ賞（仏G2）出馬表確定！

  ​​2017フォワ賞（G2）【Qatar Prix Foy】​​ JRAによる勝馬投票券の発売はございません。9月10日（日曜）　シャンティイ競馬場（フランス）4歳以上　牡・牝　2,400m　芝・右 第7レース　現地時間　9月10日（日曜）17時35分　（日本時間　9月11日（月曜）00時35分）発走予定 賞金総額　130,000ユーロ　1着賞金　74,100ユーロ​​​​​​フォワ賞（G2）の出馬表​​馬番馬名アルファベット（生産国）性齢負担重量調教師騎手ゲート番1クロスオブスターズCLOTH OF STARS（IRE）牡458kgA.ファーブル（仏）M.バルザローナ52タリスマニックTALISMANIC（GB）牡458kgA.ファーブル（仏）V.シュミノー63シルバーウェーヴSILVERWAVE（FR）牡558kgP.バリー（仏）P.ブドー24チンギスシークレットDSCHINGIS SECRET（GER）牡458kgM.クルーク（独）A.デフリース45サトノダイヤモンドSATONO DIAMOND（JPN）牡458kg池江　泰寿（日）C.ルメール16サトノノブレスSATONO NOBLESSE（JPN）牡758kg池江　泰寿（日）川田　将雅3​​​​

  September 10, 2017

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  ☆宝塚記念*G1！〇▲で馬連的中！（52.5倍）2017.6.25

  ☆宝塚記念を〇▲と縦目を引いて馬連52.5倍を見事的中。2200M適正重視道悪巧者”サトノクラウン”と”ゴールドアクター”が1，2着とズバリ的中。”キタサンブラック”の凡走は、やはり”シュヴァルグラン”もダメだったように「天皇賞（春）」（レコード決着）の激走での披露残りと道悪が響いたものと考える。昨年の宝塚記念は、〇マリアライト～◎ドゥラメンテで馬連（24.4倍）を的中しているが、今回の〇サトノクラウン～▲ゴールドアクター、馬連が（52.5倍）とはとてもありがたい。《宝塚記念*G1予想》2017.6.24付日記◎10番；キタサンブラック（武豊） 〇11番；サトノクラウン（デムーロ）▲2番；ゴールドアクター（横山典）△5番；シュヴァルグラン（福永）△8番；ミッキークイーン（浜中）△1番；ミッキーロケット（和田） （馬連）6点10－1110－2 2－1110－5，8，1 （三連単）8点10，11→10，11→2，5，8，1 ※レース当日、雨予報で重馬場が確実視されているため買い目を若干変更した※《見解》◎10番；キタサンブラック◇大阪杯～天皇賞（春）と圧勝し、日本最強馬の名を欲しいままにした。 間違いなく昨年以上に成長しておりもはや無敵状態である。 天皇賞（春）レコード決着で見せた激走での披露残り、重馬場以上の道悪になる可能性があり、不安点がないことはないが、それをも凌駕するほどの能力差が他馬とはあるに違いない。【本命】 〇11番；サトノクラウン◇良馬場でも【対抗】だったが重馬場なら益々【対抗】に押したい。 大阪杯では6着と凡走したが、今年重馬場での”京都記念”を58Kを背負い勝利している。2200Mの適正も高く”キタサンブラック”を最後まで追いつめる可能性は高い。▲2番；ゴールドアクター◇昨年の”有馬記念”で3着と実力のあるところを再び見せた。 前走”天皇賞（春）”は7着と振るわなかったが、この馬の適正は2200M～2500Mだろう。 重馬場でも好走しており、好枠も引き当て、逃げる可能性もあると囁かれている。△5番；シュヴァルグラン◇サトノダイヤモンドに先着しての”天皇賞（春）”2着は見事だったが、やはりこの馬はステーヤーで2200Mよりも3000M前後の方が適性があるだろう。△8番；ミッキークイーン、1番；ミッキーロケット◇阪神好者で重馬場でも強いG1馬；ミッキークイーン、1番枠の好枠に入ったミッキーロケットが押さえとする。

  June 26, 2017

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  ☆宝塚記念*G1予想！2017（軸信頼）

  《宝塚記念*G1予想》◎10番；キタサンブラック（武豊）〇11番；サトノクラウン（デムーロ）▲2番；ゴールドアクター（横山典）△5番；シュヴァルグラン（福永）△8番；ミッキークイーン（浜中）△1番；ミッキーロケット（和田）（馬連）6点10－1110－22－1110－5，8，1（三連単）8点10，11→10，11→2，5，8，1※レース当日、雨予報で重馬場が確実視されているため買い目を若干変更した※《見解》◎10番；キタサンブラック◇大阪杯～天皇賞（春）と圧勝し、日本最強馬の名を欲しいままにした。間違いなく昨年以上に成長しておりもはや無敵状態である。天皇賞（春）レコード決着で見せた激走での披露残り、重馬場以上の道悪になる可能性があり、不安点がないことはないが、それをも凌駕するほどの能力差が他馬とはあるに違いない。【本命】〇11番；サトノクラウン◇良馬場でも【対抗】だったが重馬場なら益々【対抗】に押したい。大阪杯では6着と凡走したが、今年重馬場での”京都記念”を58Kを背負い勝利している。2200Mの適正も高く”キタサンブラック”を最後まで追いつめる可能性は高い。▲2番；ゴールドアクター◇昨年の”有馬記念”で3着と実力のあるところを再び見せた。前走”天皇賞（春）”は7着と振るわなかったが、この馬の適正は2200M～2500Mだろう。重馬場でも好走しており、好枠も引き当て、逃げる可能性もあると囁かれている。△5番；シュヴァルグラン◇サトノダイヤモンドに先着しての”天皇賞（春）”2着は見事だったが、やはりこの馬はステーヤーで2200Mよりも3000M前後の方が適性があるだろう。△8番；ミッキークイーン、1番；ミッキーロケット◇阪神好者で重馬場でも強いG1馬；ミッキークイーン、1番枠の好枠に入ったミッキーロケットが押さえとする。

  June 24, 2017

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  ☆乃木坂46♪白石麻衣、命名「キミノナハセンター」初勝利に涙！【映像付】

  ☆乃木坂４６白石麻衣（２１）が５日、東京・府中市の東京競馬場を訪れ、自身が名付け親となった良血キミノナハセンター（牡、藤沢和、父ディープインパクト）の初勝利を涙で見届けた。 　キミノナハセンターは、東京２Ｒの２歳未勝利戦（芝１８００メートル）で初勝利を飾った。スタートは出遅れたが、道中はインで脚をためると、直線で豪快に抜け出した。鞍上の四位騎手は「４角を回ったときは『いつでも』と思っていた。今日は勝ったことがよかった」と話した。口取りには白石も駆けつけ、ファンから声援を浴びていた。 　レース後、白石は祝福のコメントを発表した。 　「スタートが遅れてしまってどうなるかと思いましたが、最後の直線でキミちゃんが抜け出す姿を見て、自然と涙が出てきました。あらためて、名付け親としてもっともっと応援していきたいですし、また近いうちにレースがあれば、直接応援できたらいいなと思いました。今日も前回のレースと同様に１番人気で、たくさんの人に応援していただいているので、これからもその期待に応えていって、いつかは日本ダービーで輝く姿を見てみたいです。あらためまして、キミちゃん、初勝利おめでとうございます！」※「キミノナハセンター」父；ディープインパクト、母；グレイトサンライズ（母の父；カーリアン）近親；G1馬レッドディザイアの弟

  October 7, 2013

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