ルゼルの情報日記

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• ☆JBCスプリント*G1の結果！2013

  《JBCスプリント*G1の結果》金沢ダート1400M（不良馬場）1着；エスポワールシチー（後藤）1:27:12着；ドリームバレンチノ（デムーロ）3着；セイクリムズン（岩田）☆3番手を進んだエスポワールシチーが直線危なげなく抜け出しそのままゴールイン、南部杯に続きG1２連勝を飾った。2着は芝路線から回ったドリームバレンチノが好走した。

  November 4, 2013

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  ☆里田まい、”マー君”日本一に安堵”「早くゆっくり休ませてあげたい」！

  ☆球団創設9年目で初の日本一に輝いた楽天・田中将大投手の妻で、タレントの里田まいが3日深夜、自身のブログを更新。「東北楽天ゴールデンイーグルスの日本一！！　本当に本当に本当におめでとうございます！！」と喜びを爆発させている。　仙台市のクリネックススタジアム宮城で行われた日本シリーズ第7戦を雨の中、観戦していた里田。9回表、田中投手がマウンドに上がると、その全力投球を祈るように見つめていた。　ブログには、「クライマックスシリーズ、そしてこの日本シリーズと、選手の皆さんの全力プレー、ハラハラドキドキ本当に感動的で素晴らしい瞬間をたくさん見せて頂きました。そして、東北の皆さんの熱気。一緒に応援する日々が楽しくて仕方なかったです！」と、チームもファンも一丸となって日本一を目指した日々を振り返った。　「たくさんの希望と感動を、本当にありがとうございました。選手の皆さん、球団の皆さん、本当にお疲れ様でした！！　楽天イーグルス最高！！！」と感謝の言葉をつづった後、「家族としては…ただただホッとしました。早くゆっくり休ませてあげたい」と妻の本音も吐露。　「大好きな物を食べさせてあげたい。ハルと一日中眠っていて欲しいです。本当に本当にお疲れ様でした。気をつけて、帰ってきてね」とつづった行間に愛があふれていた。

  November 4, 2013

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  ☆嗚呼、ベイスターズを出て幸せになった男たちがいっぱい！

  ☆熱戦が続き、大きな盛り上がりを見せる2013年日本シリーズ。なかでも10月31日に行なわれた試合は、このシリーズ初の延長戦となる大激戦となった。この試合の主役は、６回からマウンドに上がり５イニングを投げ抜いた則本昴大（楽天）であることに異論はない。だが、その則本から本塁打とタイムリーで執念の同点劇を演出した村田修一（巨人）や、再三の好守でチームのピンチを救った藤田一也（楽天）の活躍も光った。そして彼らの活躍を見るたび、ベイスターズファンは何とも複雑な心境になるのだった。　村田も藤田もかつてはベイスターズの選手だった。本塁打王を２度獲得するなどチームの顔だった村田は、2012年オフに「強いチームはいいなと思った。このままズルズルと野球人生を終わらせたくない」とFA宣言し巨人に入団。その言葉通り、巨人移籍１年目の昨年、自身初のリーグ優勝、日本一を味わった。　一方の藤田は2012年シーズン途中に内村賢介とのトレードで楽天に移籍。ベイスターズ時代の藤田は、かつての同僚である仁志敏久に「今、プロ野球でいちばん守備がうまいのは藤田」と言われるほど守備で高い評価を受けていたが、打撃面での非力さが首脳陣の信頼を得られず、一軍と二軍を行き来していた。　その藤田の守備力に目をつけたのが、投手を中心とした守りの野球を標榜する楽天・星野仙一監督だった。「アイツ（藤田）がチーム入り、オレの理想とする野球ができるようになった」と語るように、星野監督は藤田を積極的に起用し、藤田もまたその期待に応えた。プロ９年目の今季、主に「２番・セカンド」として自己最多の128試合に出場し攻守で活躍。楽天のチーム創設初のリーグ優勝に大きく貢献した。藤田は言う。「まさか優勝を味わえるなんて思っていなかった。本当に楽天に来てよかった」　実は、村田や藤田だけでなく、ベイスターズを出た選手が移籍先でチームに貢献し日本一やリーグ優勝を経験するというケースは多い。その筆頭が、来季の中日の監督に就任した谷繁元信だろう。谷繁はベイスターズ時代の1998年に正捕手として日本一を経験しているが、2002年にFAで中日へ移籍すると、リーグ優勝４回、日本一１回に貢献し、名実ともに日本球界ナンバーワン捕手となった。　中日とベイスターズには不思議な縁があり、多くの選手がベイスターズから中日に移籍し、勝利の美酒を味わっている。例えば、谷繁とともに98年の日本一メンバーだった佐伯貴弘は、2010年オフに戦力外通告を受けたが、拾われる形で中日に移籍。13年ぶりにリーグ優勝を経験した。結局、１年で退団となったが、来季の中日二軍監督に就任した。　また、今シーズン限りでユニフォームを脱いだ小池正晃は、2008年のシーズン途中にトレードで中日に移籍すると、2012年に横浜に復帰するまで２度、日本シリーズを経験した。2011年のソフトバンクとの日本シリーズでは、第１戦に馬原孝浩（現オリックス）から決勝本塁打を放つなど活躍した。　さらに、横浜で２年連続本塁打王になったタイロン・ウッズも2005年に中日に移籍し、2006年には本塁打王を獲得。2007年にも35本塁打を放つなど、チームの53年ぶりの日本一に貢献した。　1998年の日本一以来、低迷にあえぐベイスターズにあって、「チャンスがあれば勝てるチームに行きたい」と思うのは、当然の心理だろう。2010年オフにFAでソフトバンクに移籍した内川聖一もそのひとりだ。　ソフトバンク移籍１年目の2011年、内川は史上２人目となる両リーグでの首位打者に輝くなど獅子奮迅の活躍で交流戦優勝と日本一に貢献。パ・リーグの最優秀選手にも選ばれた。当時、内川はこのように語っていた。「横浜ではずっと最下位だった。勝っても負けても状況が変わらないという中で、毎日の刺激というものは残念ながら得られなかった。でも、今は自分のワンプレイが勝敗に直結することがある。３時間の試合が以前よりかなり短く感じるので、集中できているんだと思います」　また、多村仁志も2007年にトレードで横浜からソフトバンクに移籍した。2010年には打率．324、27本塁打、89打点でチーム三冠王になり、リーグ優勝の立役者となった。ベイスターズから移籍した選手の中で、２球団にわたって日本一になったのが石井義人だ。西武では2004年と2008年に、そして2012年に移籍した巨人では代打の切り札として勝負強い打撃を見せ日本一に輝いた。　この他にも、横浜から移籍して活躍した選手は多い。2009年にFAでヤクルトに移籍した相川亮二は、正捕手としてチームに欠かせない存在となり、クライマックスシリーズに３度出場している。ベイスターズの生え抜きではないが、寺原隼人（現ソフトバンク）も横浜からオリックスに移籍した2011年に12勝をマークした。「彼らがいたら、ベイスターズも今よりは……」などという“たら”“れば”が禁物なことは十分承知している。また、選手たちが新天地で躍動するのも喜ばしいことである。ただ、ベイスターズファンは複雑な心境かもしれない。日本シリーズ中、藤田はこんなことを言っていた。「やっぱり選手は試合に出ないと。試合に出る喜びは大きいし、勝つことがこんなに楽しいんだっていうことを知った。ただ、同時に怖さも知った。でも、そうした緊張感がたまらない」　おそらくベイスターズファンは、他球団ではなくベイスターズで、選手が幸せになる日を待ち望んでいる。

  November 4, 2013

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  ☆日本シリーズ；楽天日本一！被災地が力をくれた！

  ☆○楽天３−０巨人●（３日・Ｋスタ宮城）　１２球団で最も歴史の新しい楽天が日本一になった。東日本大震災を経験し、人々との結びつきを強めた中での頂点だ。　３勝３敗で迎えた第７戦。Ｋスタ宮城のスタンドは２万８０００人で埋まった。仙台市陸上競技場はパブリックビューイングで開放され、チケットを手にできなかった人たちで芝生が半分埋まった。ファンの熱気が高まっていた。　９年前、球界再編を機に、東北の地に新たに誕生した球団。かつてはロッテが一時期本拠を置いていたが、根を張るには至らなかった。楽天は地域との結びつきを求め、根を広げてきた。観客動員数は初年の２００５年シーズンは約９８万人を記録し、０９年に約１２０万人。ファンの声援は選手を後押しした。１年目は優勝チームと５１・５ゲーム差をつけられ、最下位だったが、野村克也監督２年目の０７年には４位、４年目の０９年には２位と、ファンとともに成長の歩を進めた。　だが、そこに襲ったのが、東日本大震災だった。未曽有の被害に選手たちは「野球を続けていていいのか」と悩んだ。遠征に出ていたチームが仙台に戻ったのは震災の約１カ月後。その足で星野仙一監督らは避難所を訪れた。「言葉が見つからない。遅くなってすみません」。そして、嶋基宏捕手は札幌ドームでの慈善試合の前に、「ともに頑張ろう！　東北」と呼びかけた。　１０年以降１１０万人台にとどまっていた観客動員数は、夏場から首位を走った今季、約１２８万人の新記録となった。　１９９５年に起きた阪神大震災では、オリックス・ブルーウェーブ（現バファローズ）が「がんばろうＫＯＢＥ」をキャッチフレーズにして、その年にパ・リーグ優勝、翌年には日本一になった。今、楽天のユニホームの袖には「がんばろう東北」の文字がある。震災を経験していない新外国人のマギー内野手までがこう言う。「東北の皆さんの粘り強さが伝わり、このチームの勝ちへの執念に変わってきた」。東北、仙台に新しい野球文化を築いてこその日本一だった。

  November 4, 2013

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• ☆祝☆東北楽天*日本シリーズ優勝！（楽天；3対0；巨人）美馬～則本～田中将大！

  ☆東北楽天が3対0で巨人を破り見事”日本シリーズ”優勝を決めた。楽天は先発、美馬投手が巨人打線を6回まで1安打に抑える力投を見せ、7回8回をルーキー則本が1安打に抑える好投。そして9回の表、まさかの田中将大が気迫の登板。2安打浴びるも3人を抑え胴上げ投手に！巨人の先発は杉内だったが2回までに楽天が2点を先取、沢村に早々スイッチしたが4回に楽天9番打者牧田にホームランを浴び、内海がリリーフに回り8回からは西村に変わった。◇日本シリーズのMVPは、楽天の美馬投手が獲得した。（第3戦と7戦を零封した功績により）

  November 3, 2013

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• ☆祝☆レッドソックス*Wシリーズ優勝！（上原、田沢が活躍）

  ☆上原、田沢投手が在籍している、ボストン；レッドソックスがセントルイス；カージナルスを6対1で破り4勝を挙げ6年ぶり8回目のWシリーズ・チャンピオンに輝いた。ボストン・レッドソックスがホームグラウンドでWシリーズを優勝したのは、実に95年前、ベーブ・ルースがヤンキース移籍前、ピッチャーで活躍していた頃だという。試合はレッドソックスが順調に点を重ね、6対1とリード。7回の表にカージナルス2アウト満塁で4番打者のところで、レッドソックスは田沢が登場。この緊迫した状況で田沢は4番打者を2球で内野ゴロに仕留めた。9回の表には、いよいよ上原が登場し3人でシャットアウト、レッドソックスがWシリーズ優勝、胴上げ投手となった。

  October 31, 2013

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• ☆2014年度；朝日杯FSが阪神芝1600Mに、JCダートが中京ダート1800Mに変更！

  ☆本日JRAの方から2014年度（平成26年度）重賞競走変更点が発表された。最大の変更点は、G1レースが2レース変更されることになった。1、朝日杯フューチュリティステークス（中山芝１６００M）→（阪神芝１６００M）2、ジャパンカップダート（阪神ダート１８００M）→チャンピオンズカップ（中京ダート１８００M）◇重賞競走について　１．２歳馬の競走体系の改善について　２歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化により、近年、特に中距離競走における競走内容の充実が著しいことから、現状のマイルGI競走に加え、２歳中距離路線の頂点となる競走を皐月賞（GI）と同じ舞台となる中山競馬場で編成することとし、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス（GIII）を、第４回中山競馬第８日に、ホープフルステークス（GIII）［２，０００ｍ芝］と名称を変更したうえで施行することといたします。 　併せて、朝日杯フューチュリティステークス（GI）については、競走内容のより一層の充実を図る観点から、施行場を阪神競馬場へ変更することといたします。 　また、これらに伴い、競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から、第４回東京競馬第１日に、いちょうステークス（新設重賞）［１，６００ｍ芝］を、第５回京都競馬第８日に、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス（新設重賞）［２，０００ｍ芝］を新設し、さらに一部重賞競走の施行時期を変更いたします。２．ジャパンカップダートの改善について　ジャパンカップダート（GI）については、日本調教馬を中心としたダート最高峰競走としての位置付けを明確にする観点から、施行場を中京競馬場へ変更（第４回中京競馬第２日）するとともに、国際招待競走から（国際）としたうえで、チャンピオンズカップ（GI）［１，８００ｍダート］へ改称いたします。３．開催日割の変更等に伴う施行場・施行時期・施行日の変更について　札幌競馬場のリニューアルオープン、中山競馬場のスタンド等整備工事および開催日割の変更等に伴い、一部重賞競走の施行場・施行時期・施行日を変更いたします。４．格付けの表記について　平地重賞競走の格付け（グレード）については、「日本グレード格付け管理委員会」において承認されたものです。 　なお、ホープフルステークスはGII昇格を、アルテミスステークスおよびラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークスは新規格付けのGIII取得を、それぞれ申請中であり、追加承認された場合、格付け表記を変更いたします。

  October 28, 2013

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  ☆AKB48♪小嶋陽菜が命名した競走馬”モンドシャルナ”が1番人気で初勝利！（26日京都5R新馬戦）

  ☆26日（土）京都５R新馬戦で初勝利を挙げたモンドシャルナ（牡、角居）の名付け親となったＡＫＢ４８小嶋陽菜はツイッターで喜びを爆発させた。　「モンドシャルナ見事差し切ってデビュー勝ち！　おめでとうございます！　嬉しい！　今後が楽しみすぎだ」、「１番人気１・３倍！　ちょっと増えた笑。それにしてもお顔が可愛い」とデレデレだった。◇ある競馬番組でAKB48の小嶋陽菜が名付け親になった馬が”モンドシャルナ”だった。ディープインパクトの半弟（父ネオユニヴァース）で、セレクトセールで2億5000万の高値で落札された良血馬だった。26日京都5R新馬戦；芝2000M（11頭立て）に福永騎手とコンビで出走して中段を進み直線4番手に押し上げ見事に差し切って新馬戦勝ちを収めた。（3/4馬身；2:05:5、上り34.2、メンバー中最速）☆なお、”モンドシャルナ”の意味は、小嶋陽菜（こじまはるな）がネコ好きで知られ、彼が世界に羽ばたいてもらいたいと考え、フランス語の「世界」＝MONDE（モンド）と「ネコ」＝CAT（シャ）を組み合わせ、彼女の名前（はるな）を（シャルナ）とこじつけたもの。

  October 26, 2013

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• ☆天皇賞（秋）*G1予想！2013 （軸信頼）

  ☆フェノーメノ、ゴールドシップが天皇賞（秋）を回避したため、限定的な有力馬の戦いとなった。《天皇賞（秋）G１予想》◎９番；ジェンティルドンナ（岩田）〇６番；エイシンフラッシュ（M.デムーロ）△１１番；トウケイヘイロー（武豊）△１６番；ダノンバラード（川田）△７番；ジャスタウェイ（福永）(馬連)９－６，１１，１６，７(三連単)９→６→総流し（１５通り）《見解》◎９番；ジェンティルドンナ◇以前にも言ったが、ジェンティルドンナは”ウオッカ”や”ダイワスカーレット”よりも強く日本競馬史上最強牝馬である。前走、宝塚記念は３着だったが、ドバイ遠征の疲労残りで決して力負けなどでない。十分休養をとった今回は、本来の力を見せつけるだろう。東京芝２４００M戦、２戦２勝（オークスとJC）瞬発力勝負から左回りの東京コースの方が走りやすいはず。天皇賞（秋）は、芝２０００Mであるがスピード勝負でも全く問題ない。今年ジェンティルドンナが、G１を取るとするなら今回が一番確率が高い。〇６番；エイシンフラッシュ◇昨年は見事に天皇賞（秋）を勝ち、今回はディフェンディングチャンピオンとして迎える。天皇賞（秋）が２０００M戦になってから連勝した馬は”シンボリクリスエス”がいるが、３歳時に中山コース、４歳時に東京コースと１勝づつで、東京コースで２連勝した馬は未だにいない。”バブルガムフェロー””テイエムオペラオー””ウオッカ””ブエナビスタ”と言った名馬たちも連勝を逃している。直線でごちゃついたりレースの”アヤ”があったりと僅かの差ながら難しいところがあるようだ。エイシンフラッシュは、昨年は”毎日王冠”９着から天皇賞（秋）に向かい、内を上手く突き３２秒台の豪脚を繰り出し優勝した。今年は、昨年にもまして状態が良く、前走”毎日王冠”では３２秒台の末脚を使い１着になっている。前哨戦が１着というものこの馬にとっては珍しく順調にきており、この馬本来の力を発揮出来るだろう。スローで流れて直線の瞬発力勝負になった時が最もこの馬に合っていると言われているが、昨年はそれほどスローではなかったので、直線をうまく捌けるかどうかにかかっているのではないだろうか？△押さえの１番手に１１番トウケイヘイロー◇思いのほか２番人気と人気を集め人気が先行しているように思う。２０００Mを重賞３連勝して見事ではあるが、今回はこれまでの相手とはレベルが遥かに上で、しかもハードな東京コースで５８Kの斤量を背負い好走できるかは疑問。おそらく逃げるだろうが、逃げて勝ったためしはなく厳しいのではないか？△押さえで１６番ダノンバラード、７番ジャスタウェイ◇ダノンバラードは、最近重賞レースで３着以内と安定しており本格化を迎えている。５８K背負った宝塚記念で２着になっており東京コース２０００Mでも好走可能。ジャスタウェイは、前走”毎日王冠”をエイシンフラッシュに次ぐ２着と好走し上りはエイシンより上回っていた。ただ、この馬の弱点は５８Kの斤量にあるのではないか？重賞２着を３回続けているが皆負担重量は５６Kだった。

  October 26, 2013

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• ☆プロ野球ドラフト会議2013*全指名結果！

  ◇プロ野球ドラフト会議2013*全指名結果！☆プロ野球のドラフト会議が10月24日に都内のホテルで行われ、今年の目玉として注目された“神奈川のドクターK”桐光学園の松井裕樹投手、“アマNo.1スラッガー”大阪桐蔭の森友哉捕手、“大学No.1投手”九州共立大・大瀬良大地投手、“社会人No.1投手”JR東日本の吉田一将投手らの指名が行われた。松井投手は5球団競合の末に楽天が、大瀬良投手は3球団競合の末に広島が交渉権を獲得。森捕手は西武、吉田投手はオリックスがそれぞれ単独指名となった。【セ・リーグ】◎ヤクルト1巡目　×大瀬良大地投手（九州共立大）→○杉浦稔大投手（国学院大）2巡目　西浦直亨内野手（法政大学）3巡目　秋吉亮投手（パナソニック）4巡目　岩橋慶侍投手（京産大）5巡目　児山祐斗投手（関西）6巡目　藤井亮太捕手（シティライト岡山）--選択終了--◎DeNA1巡目　×松井裕樹投手（桐光学園）→○柿田裕太投手（日本生命）2巡目　平田真吾投手（ホンダ熊本）3巡目　嶺井博希捕手（亜細亜大）4巡目　三上朋也投手（JX-ENEOS）5巡目　関根大気外野手（東邦）6巡目　山下峻投手（松本大）--選択終了--◎中日1巡目　×松井裕樹投手（桐光学園）→○鈴木翔太投手（聖隷クリストファー）2巡目　又吉克樹投手（四国IL香川）3巡目　桂依央利捕手（大商大）4巡目　阿知羅拓馬投手（JR東日本）5巡目　祖父江大輔投手（トヨタ自動車）6巡目　藤沢拓斗内野手（西濃運輸）--選択終了--◎広島1巡目　○大瀬良大地投手（九州共立大）2巡目　九里亜蓮投手（亜細亜大学）3巡目　田中広輔内野手（JR東日本）4巡目　西原圭太投手（ニチダイ）5巡目　中村祐太投手（関東第一）--選択終了--◎阪神1巡目　×大瀬良大地投手（九州共立大）→×柿田裕太投手（日本生命）→○岩貞裕太投手（横浜商科大）2巡目　横田慎太郎外野手（鹿児島実）3巡目　陽川尚将内野手（東農大）4巡目　梅野隆太郎捕手（福岡大）5巡目　山本翔也投手（王子）6巡目　岩崎優投手（国士舘大）--選択終了--◎巨人1巡目　×石川歩投手（東京ガス）→○小林誠司捕手（日本生命）2巡目　和田恋内野手（高知）3巡目　田口麗斗投手（広島新庄）4巡目　奥村展征内野手（日大山形）5巡目　平良拳太郎投手（北山）--選択終了--【パ・リーグ】◎日本ハム1巡目　×松井裕樹投手（桐光学園）→×柿田裕太投手（日本生命）→×岩貞裕太投手（横浜商科大）→○渡辺諒内野手（東海大甲府）2巡目　浦野博司投手（セガサミー）3巡目　岡大海内野手（明治大）4巡目　高梨裕稔投手（山梨学院大）5巡目　金平将至投手（東海理化）6巡目　白村明弘投手（慶応大）7巡目 岸里亮佑外野手（花巻東）8巡目 石川亮捕手（帝京）--選択終了--◎オリックス1巡目　○吉田一将投手（JR東日本）2巡目　東明大貴投手（富士重工）3巡目　若月健矢捕手（花咲徳栄）4巡目　園部聡内野手（聖光学院）5巡目　吉田雄人外野手（北照）6巡目　奥浪鏡内野手（創志学園）7巡目 柴田健斗投手（BCリーグ信濃）8巡目 大山暁史投手（セガサミー）--選択終了--◎ソフトバンク1巡目　×松井裕樹投手（桐光学園）→×杉浦稔大投手（国学院大）→○加治屋蓮投手（JR九州）2巡目　森唯斗投手（三菱自動車倉敷オーシャンズ）3巡目　岡本健投手（新日鉄住金かずさマジック）4巡目　上林誠知外野手（仙台育英）--選択終了--◎ロッテ1巡目　○石川歩投手（東京ガス）2巡目　吉田裕太捕手（立正大学）3巡目　三木亮内野手（上武大）4巡目　吉原正平投手（日本生命）5巡目　井上晴哉内野手（日本生命）6巡目　二木康太投手（鹿児島情報）--選択終了--◎西武1巡目　○森友哉捕手（大阪桐蔭）2巡目　山川穂高内野手（富士大）3巡目　豊田拓矢投手（TDK）4巡目　金子一輝内野手（日大藤沢）5巡目　山口嵩之投手（トヨタ自動車東日本）6巡目　岡田雅利捕手（大阪ガス）7巡目 福倉健太郎投手（第一工大）--選択終了--◎楽天1巡目　○松井裕樹投手（桐光学園）2巡目　内田靖人捕手（常総学院）3巡目　浜矢広大投手（ホンダ鈴鹿）4巡目　古川侑利投手（有田工）5巡目　西宮悠介投手（横浜商大）6巡目　横山貴明投手（早稲田大）7巡目 相原和友投手（七十七銀行）8巡目 相沢晋投手（日本製紙石巻）9巡目 今野龍太投手（岩出山）--選択終了--◇広島1位 大瀬良大地投手（九州共立大）「指名していただいた3球団に感謝しています。前向きに関係者の皆さんと話を進めていきたいと思っています。将来的には球界を代表するピッチャーになりたい」◇オリックス1位 吉田一将投手（JR東日本）「純粋に嬉しい。素直に嬉しいという気持ちです」◇西武1位 森友哉捕手（大阪桐蔭）「正直、いま頭真っ白なんで、何も思い付かないですけど、1位指名してもらったということと、西武さんには感謝したいなと思っています。自分自身上位指名して欲しいなと思っていたので、単独1位で指名していただいてホッとしました」◇楽天1位 松井裕樹投手（桐光学園）「自分は幼い頃からプロ野球選手という夢に向かってやってきました。いまホッとしています」

  October 24, 2013

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• ☆プロ野球ドラフト会議2013！（第一回選択選手確定）松井投手は楽天！

  《プロ野球ドラフト会議2013・第一回選択選手》1、巨人；小林誠司（日本生命）捕手、ハズレ1位2、阪神；岩貞裕太（横浜商科大）投手《2球団競合》ハズレ1位3、広島；大瀬良大知（九州共立大）投手《3球団競合》4、中日；鈴木翔太、（聖隷クリストファー高）投手、ハズレ1位5、DeNA；柿田裕太（日本生命）投手《3球団競合》ハズレ1位6、ヤクルト；杉浦稔太（国学院大）投手《2球団競合》ハズレ1位1、楽天；松井祐樹（桐光学園高）投手《5球団競合》2、西武；森友哉（大阪桐蔭校）捕手、1位単独指名3、ロッテ；石川歩（東京ガス）投手《2球団競合》4、ソフトバンク；加治屋蓮（JR九州）投手、ハズレ1位5、オリックス；吉田一将（JR東日本）投手、1位単独指名6、日ハム；渡邉諒（東海大甲府高）内野手、ハズレ1位◇２０１３年ドラフト会議◇ 　プロ野球ドラフト会議は２４日、都内ホテルで開催され、昨夏の甲子園で１試合２２奪三振の大会記録を樹立した桐光学園（神奈川）の松井裕樹投手（３年）は、５球団の競合の末に楽天が交渉権を獲得した。立花球団社長がクジを引き当てた。　松井は以前から１２球団ＯＫの姿勢を示しており、来季は杜の都・仙台で投げる雄姿が見られそうだ。 　３球団が競合した大瀬良大地投手（九州共立大）は広島、巨人とロッテの一騎打ちとなった石川歩投手（東京ガス）は交渉権を得た。吉田一将投手（ＪＲ東日本）はオリックス、森友哉捕手（大阪桐蔭）は西武が単独指名に成功した。 　外れ１位では柿田裕太投手（日本生命）に３球団の指名が集中したが、ＤｅＮＡが交渉権を獲得。２球団が競合した杉浦稔太（国学院大）はヤクルトが交渉権を得た。巨人は小林誠司捕手（日本生命）を、中日は鈴木翔太投手（聖隷クリストファー）を単独指名。 　外れ外れ１位は日本ハムと阪神が岩貞祐太投手（横浜商科大）で重複し、阪神が交渉権。ソフトバンクは加治屋蓮投手（ＪＲ九州）を指名。栗山監督がクジ引きで３連敗した日本ハムは最終的に渡辺諒内野手（東海大甲府）を指名した。

  October 24, 2013

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• ☆天皇賞（秋）G1*確定枠順＆予想！2013（軸信頼）

  《天皇賞（秋）*G1・確定枠順》１０月２７日東京芝２０００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；コディーノ（リスポリ）１枠２番；ナカヤマナイト（柴田善） ２枠３番；ダイワファルコン（川須）２枠４番；トゥザグローリー（池添） ３枠５番；レインスティック（武士沢）３枠６番；エイシンフラッシュ（デムーロ）▲ ４枠７番；ジャスタウェイ（福永）△2４枠８番；ヒットザターゲット（北村友） ５枠９番；ジェンティルドンナ（岩田）◎５枠１０番；トーセンジョーダン（メンディサバル） ６枠１１番；トウケイヘイロー（武豊）〇６枠１２盤；フラガラッハ（高倉） ７枠１３番；アンコイルド（吉田隼）７枠１４番；オーシャンブルー（内田）８枠１５番；レッドスパーダ（蛯名）８枠１６番；ダノンバラード（川田将）△1８枠１７番；ヴェルデグリーン（田辺） ☆印は暫定予想です。 (馬連)９－１１，６，１６，７(三連単)９→１１，６，１６，７→１１，６，１６，７（１２通り）

  October 24, 2013

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  ☆祝☆東北楽天*日本シリーズ進出！（楽天；８対５；ロッテ）

  ☆東北楽天が８対５でロッテを破り”日本シリーズ進出”を決めた。７回まで６対５で楽天が１点リード、８回の裏に２アウトから楽天が連打で快進撃２点を加えこれが決勝点になった。９回表には田中がマウンドに上がり２人ランナーを出したもののこの前のように３人をシャットアウトして８対５で楽天が勝利を決めた。仙台クリネックススタジアム宮城のファンの前で星野監督が７回胴上げで宙に舞った。◇（パ・リーグ、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第４戦、楽天８－５ロッテ、２１日、Ｋスタ宮城）楽天がロッテを下して４勝１敗（アドバンテージの１勝を含む）とし、球団創設９年目で初の日本シリーズ進出を果たした。５－５の七回にマギーが勝ち越しのソロ本塁打を放ち、八回にも２点を追加。最後はリリーフ登板したエース・田中が締めた。楽天は２６日にＫスタ宮城で開幕する日本シリーズで、４０年ぶりの連続日本一を狙うセ・リーグ覇者の巨人を迎え撃つ。 　ＣＳ突破へ王手を掛けていた楽天は一回、無死満塁のチャンスからジョーンズの左犠飛で三走・岡島がホームイン。制球に苦しむロッテ先発・唐川から１点を先制した。 　二回には一死一、三塁から岡島の二ゴロで三走・松井を迎え入れて２点目。藤田が四球を選んで唐川をマウンドから引きずり下ろすと、二死一、二塁から銀次の左前適時打で３－０とした。 　四回に４点を失ったが、直後の攻撃でジョーンズが左翼スタンドへ特大２ランを叩き込み、５－４と再逆転に成功した。 　七回に再び追いつかれたが、裏の攻撃でマギーが左翼席へ勝ち越しのソロホームラン。八回には藤田と銀次の連続適時打で８－５と突き放した。 　楽天先発の辛島は４回４失点で降板したが、その後はリリーフ陣が粘りの投球を披露。１点を勝ち越した直後の八回には、ルーキーの則本を投入。３点差とした九回には、今季２４勝を挙げた田中が６番手で登板。気迫のピッチングで相手打線をねじ伏せ、２００５年創設のチームを初の日本シリーズへ導いた。 　２０１０年に３位から日本一に輝いたロッテは、四回にＧ．Ｇ．佐藤の３ランで逆転。七回にも根元の適時打で追いつく粘りを見せたが、「下克上」再現はならなかった。

  October 21, 2013

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• ☆菊花賞*G1予想！2013（相手探し）

  《菊花賞*G1予想》◎３番；エピファネイア（福永）△５番；テイエムイナズマ（幸）△１５番；ユールシンギング（北村宏）△４番；フルーキー（浜中）△８番；タマモベストプレイ（和田）△１４番；サトノノブレス（岩田）△１８番；マジェスティハーツ（武豊）(馬連)３－５，１５，４，８，１４，１８(三連単)３→５，１５→５，１５，４，８，１４，１８（１０通り）《見解》◎３番；エピファネイア◇ダービー馬と皐月賞馬が出走ぜず、ダービー２着馬のエピファネイアが主役を張る。ダービー馬の”キズナ”が世界の”凱旋門賞”４着とレベルが高くそのダービー馬と０．１秒差の２着だった”エピファネイア”もレベルが高いと言えよう。今回の菊花賞の相手は、これまで戦った相手とははるかにレベルが低く、普通にエピファネイアが走ればあっさり勝つだろう。この馬の唯一の弱点としたら折り合いを欠く傾向にあることだが、神戸新聞杯でも大丈夫であったように春シーズンよりは進歩を遂げたように思う。福永ジョッキーも、やっとエピファネイアを手のうちに入れたと発言しているように、余程急激に折り合いを欠き自滅するような状況にでも陥らなければ勝てると考えて良いのではないだろうか？△５番；テイエムイナズマ◇前走神戸新聞杯は８着と案外だったが、この馬は皐月賞６着、ダービー６着と安定した力量を見せている。京都コースでは重賞のデイリー杯を勝っていて、コース替わりはこの馬にとっては歓迎となる。父がブラックタイドなので３０００Mは長いのではとも思うかもしれないが、出走メンバー中ダービーの着順は以外にもエピファネイアの次に良い着順にあたるので何とかこなせるのではないだろうか？△１５番；ユールシンギング◇前走セントライト記念では見事２連勝で１着となった。今年のセントライト記念は１０００万条件クラスの低レベルとも言われているが、この１着のユールシンギングのみ未知の魅力込みで相手２番手に選んだ。あまり言われていないが”エピファネイア”と血統構成は同じ、シンボリクリスエス×スペシャルウイーク。そして必然的にセントライト記念２着以下はすべて消しとした。△その他の押さえとして、３番；フルーキー、８番；タマモベストプレイ、１４番；サトノノブレス、１８番；マジェスティハーツ”フルーキー”は、２連勝で切れ味が鋭い馬であるが、血統的に３０００Mが長い気がする。”タマモベストプレイ”は、皐月賞５着、ダービー８着、神戸新聞杯５着と安定感がある。上位陣が崩れれば浮上するチャンスあり。”サトノノブレス”は、前走神戸新聞杯３着で出走権利をとった上り馬。ディープ産駒で上昇度に期待したい。”マジェスティハーツ”も２連勝後に神戸新聞杯で２着になり出走権利を獲得した上り馬。武豊騎手が乗るので人気にはなるが通常ならエピファネイアの相手筆頭となるだろう。

  October 19, 2013

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• ☆菊花賞*G1確定枠順＆予想！2013 （相手探し）

  《菊花賞*G1・確定枠順》１０月２０日京都芝３０００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ケイアイチョウサン（横山典）１枠２番；ネコタイショウ（池添） ２枠３番；エピファネイア（福永）◎２枠４番；フルーキー（浜中）△ ３枠５番；テイエムイナズマ（幸）△1３枠６番；ヤマイチパートナー（武幸） ４枠７番；アクションスター（秋山）４枠８番；タマモベストプレイ（和田）△ ５枠９番；インパラトール（リスボリ）５枠１０番；バンデ（松田） ６枠１１番；ヒラボクディープ（蛯名）６枠１２盤；ナリタパイレーツ（小牧） ７枠１３番；ダービーフィズ（田中勝）７枠１４番；サトノノブレス（岩田）△７枠１５番；ユールシンキング（北村宏）△2 ８枠１６番；アドマイヤスピカ（戸崎）８枠１７番；ラストインパクト（川田）８枠１８番；マジェスティハーツ（武豊）△ ☆印は暫定予想です。 (馬連)３－５，１５，４．８，１４，１８(三連単)３→５、１５→５，１５，４，８，１４，１８（１０通り）

  October 17, 2013

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• ☆マイルチャンピオンシップ南部杯*Jpn1結果！2013

  《マイルチャンピオンシップ南部杯*Jpn1》結果1着；エスポワールシチー（後藤）1:35:12着；ホッコータルマエ（幸）1 1/23着；セイクリムズン（岩田）34着；グレープブランデー（浜中）1 3/4◇エスポワールシチー、楽に先頭に立ち、それにホッコータルマエ、セイクリムズンと人気馬が続いた。3，4コーナーでエスポワールシチーが早仕掛け、直線ホッコータルマエも迫るが1馬身弱の差を付けエスポワールシチーが１：３５：１の好タイムで勝利した。エスポワールシチーは、出来の良さもあり、また左回りの盛岡コースの適性も抜群でマイルチャンピオンシップ南部杯はこれで3回目の優勝となった。また、ウイニングランでは”後藤”コールが起こった。

  October 14, 2013

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• ☆秋華賞*G1予想！2013 （軸信頼）

  ☆例年より今年のメンバーはレベルが低いとも言われることがあるが、クイーンS上位馬もいないためやはりオークス上位組が主役と考えて良いだろう。《秋華賞*G1予想》◎１４番；デニムアンドルビー（内田）〇３番；ティアーモ（川田）▲１７番；ローブティサージュ（岩田）△１６番；メイショウマンボ（武幸）△１番；スマートレイヤー（武豊）(馬連)１４－３，１７，１６，１(三連単)１４→３→１７，１６，１，２，４，５《見解》◎１４番デニムアンドルビー◇オークスでも【本命】にしていたが、今回も迷うことなく【本命】である。オークス３着は残念だったが、長距離輸送が２回続いたこともあり疲労残りだったかもしれない。切れ味が身上の同馬だが、前走ローズSでは、重馬場でしかも出遅れたため絶体絶命に思えたが、まさかの強力な追い込みを見せ勝ってしまったことはこの馬の地力の証明と言って良いだろう。良馬場で２０００Mの距離なら向かうところ敵なしと言って良くあっさり勝つだろう。〇３番ティアーモ◇”ティアーモ”と”スマートレイアー”がともに４戦３勝で今回の上り馬の代表ということになる。”ティアーモ”と”スマートレイヤー”の違いと言えば”ティアーモ”の方が強いところと当っているということになる。記憶にほとんど残っていないかもしれないが”ティアーモ”はオークス６着と健闘している。オークス後の条件戦もあっさり勝っている。”スマートレイヤー”は、武豊が騎乗することもあり人気先行で１番人気にもなりそうで危険な人気馬のにおいがしてくるようだ。そもそも近年、秋華賞では条件戦からの参戦馬の活躍は全くない。やはり、オークス、ローズS、クイーンSなどに参戦し強豪と当ってこなければ意味がないということになる。”ティアーモ”をオークス６着の実績と先行脚質、しかも３番という好枠を引いたことで【対抗】に抜擢した。▲１７番ローブティサージュ◇オークス９着、前走ローズSは６着だったが、重馬場ハイペースのレースで先行して残った馬はこの馬だけだった。本番を想定して先行力を試したレース内容だったと言えよう。G1馬だけに復活もあっておかしくない。△１６番メイショウマンボ◇９番人気をあざ笑うかのようにオークスを勝利したことは見事だった。前走ローズSも４着とまずまずの合格点と言って良いだろう。ただし、秋華賞まで勝って２冠馬になるような強いイメージにはない。桜花賞と同様に外枠を引いてしまったことも不利ではないだろうか？△１番スマートレイアー◇”ティアーモ”のところで述べたように、条件戦からの臨戦馬は秋華賞では好成績を上げていないことから人気先行の印象が強く評価を下げた。☆なお、”ウリウリ””ノボリディアーナ”の２頭は勝ち負けを繰り返しており地力に乏しいとの判断で”消し”とした。”エバーブロッサム”は、前走ローズS１４着だったが、関東馬で長距離輸送が堪えた印象がある。再度関西へ長距離輸送では厳しいと言わざるを得ない。

  October 12, 2013

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• ☆秋華賞*G1確定枠順＆予想！2013（軸信頼）

  《秋華賞*G1・確定枠順》１０月６日京都芝２０００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；スマートレイアー（武豊）▲１枠２番；シャトーブランシュ（北村友） ２枠３番；ティアーモ（川田）〇２枠４番；コレクターアイテム（秋山） ３枠５番；セキショウ（吉田）３枠６番；ウリウリ（浜中） ４枠７番；トーセンソレイユ（メンディザバル）４枠８番；マコトブリジャール（柴田大） ５枠９番；ノボリディアーナ（幸）５枠１０番；サクラプレジール（福永） ６枠１１番；リボントリコロール（横山）６枠１２盤；エバーブロッサム（戸崎） ７枠１３番；リラコサージュ（池添）７枠１４番；デニムアンドルビー（内田）◎７枠１５番；ビーナストリック（津村） ８枠１６番；メイショウマンボ（武幸）△８枠１７番；ローブティサージュ（岩田）８枠１８番；セレブリティモデル（松山） ☆印は暫定予想です。 (馬連)１４－３，１，１８(三連単)１４→３，１，１８→３，１，１８（６通り）

  October 11, 2013

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  ☆’９６年凱旋門賞馬、エリシオ死亡！（HELISSIO）

  ☆９６年の凱旋門賞馬エリシオが９日、北アイルランドにあるけい養先の牧場で死亡した。心臓発作の疑い。２０歳だった。 　ペリエとのコンビで凱旋門賞を制覇し、その次戦には日本に遠征してジャパンＣに出走。１番人気に推されるもシングスピール、ファビラスラフインに続く３着（同着）に敗れた。※凱旋門賞馬の３着は、現在でも同優勝馬のJC最高順位である。 　翌年に社台グループに購入され、日本で種牡馬入り。０５年に北アイルランドに売却されている。日本では０６、０７年の目黒記念を連覇したポップロックなどを輩出、昨年のマイルＣＳを制したサダムパテックの母の父としても知られる。※フェアリー・キング産駒で１３戦８勝（G1５勝）と競争成績優秀、G1勝利は凱旋門賞の他、日本の”エルコンドルパサー”も勝ったことがある２４００Mの”サンクルー大賞”を２回勝っている。

  October 10, 2013

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• ☆IPO情報*初値予想！（SIA不動産投資法人）

  《上場銘柄》『SIA不動産投資法人』東証(3290)(上場不動産投信)募集株数；７８４３５株（１株単位）OA株；３７３５株公開価格；４５００００主幹事；SMBC日興証券初値予想；４３９０００(R)《見解》(R)☆スポンサーのシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズは2002年創業以来不動産ファンド事業を展開し、2011年より米国の不動産投資会社エートス・グループの傘下にある。投資法人の投資対象は、Aクラス及びBクラスのオフィスビルと、都市型商業施設。上場時のポートフォリオはオフィスビル17棟、商業施設3棟の計20棟、取得額総額は747億円。◇『SIA不動産投資法人』は、最近好調さを見せていた物流関連のREITではなく、従来のオフィスビルを中心としたREITでこれと言って特徴のないREITと言える。募集株数も全回の『星野リゾート』と比べても4倍ほど増えており膨大な数と言える。しかも都合が悪いことにオフィスビルの空室率などを考慮したか、機関投資家の評判も悪く仮条件が想定５０万から４５～４６万と大幅に引き下げられたことが印象を悪くしている。さらに公開価格が仮条件最下限の４５万になったことでお手上げ状態と言えよう。公募割れは避けられず、”日興”がOA分の買い戻しを入れた価格が初値となる。個人で申し込んだ人も結構いると思うがキャンセルが正解だったような気がする。”日興”のペナルティーも１か月以上IPOはないようで全く影響はなかった。アメリカの予算問題で株式市場も悪化しており、しかも本日のIPO”エリナス”が好調で最高気配値；１１２０（公開価格の４倍）を示していることからおそらく明日に持ち越され２社同時上場となり、話題は”エリナス”に持って行かれるだろう。

  October 8, 2013

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  ☆【凱旋門賞】オルフェーヴルまた２着、池江師「完敗」有馬で引退！

  ☆日本競馬の夢は、またもかなわなかった。「第９２回凱旋門賞」（芝２４００メートル、賞金総額４８０万ユーロ＝約６億３４００万円、１着賞金２７４万２７２０ユーロ＝約３億６２００万円、１７頭立て）が６日（日本時間同日深夜）、フランス・パリ郊外のロンシャン競馬場で行われ、日本から参戦したオルフェーヴル（牡５＝池江）は２着。日本ダービー馬キズナ（牡３＝佐々木）は４着だった。勝ったのは地元フランスの３歳牝馬トレヴ。５戦無敗での戴冠だった。　追っても追っても、トレヴとその鞍上・ジャルネの背は遠い。もどかしいほど差が詰まらない。オルフェーヴルは勝ち馬から５馬身離されての２着争い。インの仏ダービー馬アンテロをかわしたのがせめてもの意地だった。２年連続２着。これが現実だった。 　池江師は何度も唇をかみしめながら、こう絞り出した。「力は出し切った。勝った馬が強かった。完敗です。スミヨンは完璧に乗ってくれた。勝った馬の強さを称えるしかない」 　単勝２・３倍、１番人気オルフェーヴルへのマークは厳しかった。フォルスストレート（偽りの直線）。右にリーディングライト、左にトレヴ。完全に馬群で動きを止められた。接触する場面もあった。だが、直線でのトレヴの伸びは際立っていた。「あの馬の強さには、あ然とした。昨年は悔しい悔しい敗戦だったが、今年は力が抜けてしまった。同じ２着でも去年とは全然違う感覚だった」（池江師） 　万端の準備を施した。昨年秋の東京でもうスミヨンに騎乗を打診。名手は地元関係者からの反感覚悟で騎乗契約にサインをした。天皇賞・春をパスし、放牧にも出ず、栗東の小さな角馬場で乗り手との呼吸を合わせる基礎調教を繰り返した。オンとオフを明確に認識するようになり、人馬の信頼感は飛躍的に増した。 　リスクを恐れず攻めの手も打った。昨年、馬がヨレての落馬などないよう、エーグル調教場の芝直線コースで追い切った。この安全策が最後、本番でインにヨレる失態につながったと池江師はみていた。今年は、だだっ広く、不測の事態も起こりうる、草原のような芝周回コースに何度も入れた。追い切りで、馬はスミヨンとしっかり折り合った。レースでも人馬の呼吸はしっかり合っていた。ここまで完璧に準備を整えても…、５馬身前に１頭いた。 　レース後の会見で今後のプランも明らかになった。有馬記念（１２月２２日、中山）で引退、種牡馬入りする。「フランス滞在時に、そう聞いた。凱旋門賞上位馬として、その権威を落とさない競馬をしなければならない」。ラストバトルに向けて気合を込めた。 　「絶対に勝つまで挑戦を続ける。このレースを勝たないと、僕も引退できないよ。また強い馬を育てて挑戦するという次の仕事がある。あしたからまた頑張る。また来年、会いましょう」（同師）。夢は諦めたら、その時点で夢で終わる。歯を食いしばり、唇をかみしめて、挑戦を続けるしかない。 　▽凱旋門賞　第１次世界大戦が終わり、仏競馬が復活。この機会に仏を代表する競走を新設したいと考えた当時の統括機関が「若馬と古馬の２４００メートル戦、１０月第１日曜日開催」の大一番を構想。１９２０年、既に１８８２年から使われていた「凱旋門賞」のレース名をこのビッグレースに移し、施行された。欧州競馬を締めくくる一戦であり、米ブリーダーズＣ、ドバイワールドＣと並ぶ世界最高峰レースの一つ。近年、英ダービー、キングジョージ、凱旋門賞が新・欧州３冠と呼ばれる。

  October 7, 2013

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  ☆凱旋門賞*仏G1・オルフェーヴル2着！2013（フランスのトレヴが優勝）キズナは4着

  ☆”オルフェーヴル”が2着、優勝はフランスの”3歳牝馬”トレヴ！”キズナ”も健闘したが4着だった。スローでレースは流れて直線で馬群は団子状態で、トレヴが早めに抜け出し、キズナも外に抜け出したが、オルフェーヴルはやや馬群に包まれ気味で抜け出しが遅くなった。無敗の3歳牝馬”トレヴ”は内ラチ沿いを自慢の切れ味を見せ2着以下を退けた。※”トレヴ”は、無敗でフランス・オークスを勝ち、しかもヴェルメイユ賞も勝っている。☆凱旋門賞*G1の結果！(2013)1着；トレヴ（FR）ジャルネ 2:32:04（3歳牝馬）54.5K（2番人気）5.82着；オルフェーヴル（JPN）スミヨン 59.5K（1番人気）2.33着；アンテロ（FR）ペリエ（3歳牡馬）56K 114着；キズナ（JPN）武豊 56K（3番人気）7.65着；ペンライパビリオン（FR）バルザローサ（3歳牡馬）56K 55☆凱旋門賞*G1 2013！（フランス現地映像）◇”トレヴ”はこれで5戦5勝、オークスをレコード勝ち、古馬牝馬と戦ったヴェルメイユ賞を圧勝した切れ味の馬なので、もしかするとジャパンカップにドイツの”ノヴェリスト”と共に来てくれるかも知れない。ぜひ、ジャパンカップで日本馬との再戦を見たい。

  October 6, 2013

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  ☆凱旋門賞*仏G1・地元紙を日本馬2頭がジャック！

  ☆フランスの競馬新聞を日本馬がジャックした。 　競馬専門紙パリチュルフは５日付で凱旋門賞を特集。１面に宇宙をバックにした凱旋門から飛び出すオルフェーヴルの写真を掲載し、「帝国の逆襲」と見出しを打った。まるで映画「スター・ウォーズ」だ。 　「凱旋門賞の歴史の中で、はじめて日の丸が揚がるか。復讐（ふくしゅう）のオルフェーヴル、新しい真珠のキズナ、日いずる帝国は２頭の侍を出走させる。日曜のロンシャンは大きなスペクタクルになるに違いない」と報じた。 　中面も、池江泰寿調教師のロングインタビューや「（キズナの）武豊騎手に４つの質問」など、日本馬の記事が盛りだくさん。予想では同紙のフロラン・ビアシー氏を筆頭に、１１人中６人がオルフェーヴルを１番手（次位はトレヴの４人）に挙げており、注目度の高さがあらためて浮き彫りになった。

  October 6, 2013

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• ☆凱旋門賞*仏G1・オルフェーヴル各社1番人気！

  ☆世界最高峰のレース、凱旋門賞（仏ロンシャン、ＧＩ、芝２４００メートル）が６日、開催される。昨年２着だったオルフェーヴル（栗東、牡５歳）を管理する池江泰寿調教師（４４）は、「歴史的瞬間を目に焼き付けてほしい」と雪辱へ意欲満々。今年の日本ダービー馬キズナ（栗東・佐々木晶三厩舎、牡３歳）とともに、日本馬初制覇の偉業に挑む。 　ほぼ手中に収めながら、するりとこぼれ落ちた世界一の栄冠。悪夢の２着から１年…。ついにリベンジのときがやってきた。日本最強馬オルフェーヴルが、今度こそ頂点に立つ。 　「１年間、早かったなという感じですね。昨年と同じくらいのいいコンディションで挑めると思います」 　滞在先のシャンティーで池江調教師が笑みを浮かべた。オルフェはこの日、坂路（ダート）１２００メートルを２度登坂。「今年は走る気を出しながらも折り合いが付いている。本当にすべてがうまくいっている」。態勢は万全だ。 　５日現在、英国の大手ブックメーカー（公認の賭け請負業者）各社のオッズでオルフェは１番人気。追い風も吹いた。２番人気に推されていたドイツ調教馬ノヴェリストがこの日、熱発のため急きょ出走を回避。今年７月に行われた上半期の欧州最強馬決定戦、英ＧＩキングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳを５馬身差で圧勝し、最大の敵とみられていた。 　池江師は「非常に残念」といいながら「一番大事なのはオルフェが自分に勝つこと。それができれば結果はついてくる」と明言した。６日の予報は晴れ。馬場状態は「稍重」になる見込みで、「不良」だった昨年より末脚の威力が増す。 　凱旋門賞の歴代優勝馬は欧州調教馬のみ。日本馬は１９９９年エルコンドルパサー（２着）、２００６年ディープインパクト（３位入線後に失格）、１０年ナカヤマフェスタ（２着）、そして昨年のオルフェと、あと一歩で栄光を逃してきた。 　「昨年は直線で悲願達成かと思ったところで扉を閉められた。今年はゴールするまで扉を開けて、ファンのみなさんと喜びを共有したいし、その歴史的瞬間を目に焼き付けてほしい。凱旋門賞（制覇）は日本の悲願。期待してください」 　“その時”へ向け、いよいよゲートが開く。◇これまで日本勢には”運”がなかったとも言われていた。ところが今回は一気に日本勢に”運”が味方しているように感じる。強敵”ノヴェリスト”の熱発回避、無敗の牝馬”トレヴ”の主戦デットーリの故障、さらに馬場状態がやや重あたりで行えそうだというもの追い風になっている。”オルフェーヴル”は今年3戦目とフレッシュで主戦も名手スミヨン、”キズナ”もロンシャンを知り尽くした名手武豊と万全な上にも期待が大きい。91年間ヨーロッパ調教馬以外の馬が勝ったことがないと言われるこの”凱旋門賞”の歴史に今度こそ”日本調教馬”の優勝が刻み込まれることになる予感がしてならない。

  October 6, 2013

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  ☆乃木坂46♪白石麻衣・命名；キミノナハセンターV！（レッドディザイアの弟）

  ☆５日の東京２Ｒに単勝１・５倍の断然人気で出走したキミノナハセンター（牡２歳、美浦・藤沢和雄）が、デビュー２戦目で初勝利を挙げた。　同馬は12年のセレクトセールで１億５０００万円（税抜き）の高値をつけたディープインパクト産駒で、異父姉に09年の秋華賞などを制したレッドディザイアがいる。自身が出演するフジテレビ『うまズキッ！』（東日本ローカル）の企画で乃木坂46の白石麻衣が名付け親に。競馬界でセンターに立つような馬になってほしいという願いを込め、乃木坂46の代表曲『君の名は希望』から引用して命名された。　レースはスタートで出遅れて最後方からとなったが、内ラチ沿いを徐々に進出。直線では馬群を割って抜け出し、見事に人気に応えてみせた。東京競馬場で観戦した白石は「初めて競馬のレースを目の前で見ました。出遅れてどうなるかと思いましたが感動しました」と涙ぐみ、「パドックで３カ月ぶりに対面しましたが、ひと回り大きくなっていましたね。お姉さんのようにＧ１のような大きな舞台に出られるようになってほしい」とさらなる活躍を願っていた。

  October 5, 2013

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• ☆凱旋門賞*仏G1！強敵”ノヴェリスト”が出走取り消し！（17頭立てに）

  ☆”オルフェーヴル””キズナ”の強力なライバル、ドイツ調教馬”ノヴェリスト”が出走取り消しになりました。”オルフェーヴル”と1番人気を争うものと予想された強敵でしたが、ここにきて日本勢に”運”も味方しているのかどうか、現在英国のブックメーカーのオッズでは”オルフェーヴル”が1番人気になっているようです。ただ、”ノヴェリスト”の他にも強敵はいて、牝馬の無敗のオークス馬でヴェルメイユ賞も勝った”トレヴ”は54.5Kで出走できるので要注意でしょう。ちなみに”オルフェーヴル”の斤量は59.5K、”キズナ”は56Kです。

  October 5, 2013

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• ☆凱旋門賞*オルフェーヴルとキズナ、史上最強の日本勢！（陣営が見せる自身の根拠）

  ☆世界最強馬を決める戦いの日が、近づいてきた。 　フランスのロンシャン競馬場が舞台となる第92回凱旋門賞（10月6日、GI、芝2400m）。1920年に創設されて以来、ヨーロッパ調教馬しか勝ったことがない強固な牙城を、2頭の日本馬が崩そうとしている。　オルフェーヴル（’１１年３冠馬）とキズナ（’１３年ダービー馬）である。 　オルフェーヴル（牡5歳、父ステイゴールド、栗東・池江泰寿厩舎）は、昨年の凱旋門賞で前をごぼう抜きにし、「勝った！」と思われたところで内にもたれて失速。2着に惜敗した。束の間の歓喜に沸いた日本の競馬ファンは一転、奈落の底に突き落とされた。 　あれから1年。管理する池江は、気性の難しさから来るオルフェの欠点の克服に重点を置いて調教してきた。 「ひとつは折り合いをつけてリズムよく走ること。もうひとつは、抜け出してもまっすぐ走り、後ろの馬を待ったりせず、前へと推進していくこと。この2つをテーマに1年間やってきました」■前哨戦のフォア賞、持ったままで3馬身突き放す。 　その効果が現れたのが、凱旋門賞と同じコースで行われた前哨戦のフォワ賞（9月15日、GII）だった。 　超スローな流れのなか、馬群の内で折り合いをつけたオルフェは、直線、持ったままで抜け出し、勝った。昨年の凱旋門賞のように内によれることもなく、差のつきにくい緩い流れだったにもかかわらず、2着を3馬身突き放す化け物ぶりを見せつけた。 　3月末の大阪杯以来の休み明けで、しかも途中、肺出血を発症するアクシデントがあったなどとは思えない走りだった。クラシック三冠と有馬記念を勝った一昨年や、凱旋門賞で世界中を驚かせる末脚を見せた昨年より、さらに強くなっている。 「それだけ伸びしろがあった、ということです。ここに来て、ようやく完成の域に近づいてきましたね」 　と池江は笑みを浮かべる。 　その圧巻のパフォーマンスにより、オルフェはイギリスのウィリアムヒルなどのブックメーカーで、凱旋門賞の1番人気に支持されるようになった。■最終追い切り、完成の域に達したオルフェーヴル。 　本番4日前の10月2日、水曜日。シャンティイのエーグル調教場で、オルフェの最終追い切りが行われた。クリストフ・スミヨンを背にしたオルフェは、4頭併せの調教で、一番後ろから追走。ラスト300mほどで馬の間に割って入り、持ったまま抜け出し、後ろを5、6馬身突き放した。 　池江は、会見に臨む直前、ビデオでその動きを確認しながら、「我慢が利いていた。頭を上げていないものね」と親しい記者に話し、最後に「トレビアン！」と声を上げ、周囲を笑わせた。 「前哨戦と同じように、後ろの馬を気にすることなくどんどん離して行った。課題をクリアしてくれたので、大変満足しています」 　ライバルはどの馬かと問われると「オルフェーヴル自身」と答えた。 「18頭立てになれば、自分以外の17頭全馬がライバルです。ただ、（一番）強いのはオルフェなので、気性の激しいオルフェをいかにコントロールできるかによって勝敗が決まると思います。去年は、直線で先頭に立ったとき、一度は勝利を確信しました。ところが、そこで悪い癖が出て負けてしまった。今年はゴール入線後も、日本のファンのみなさんに喜んでもらいたいですね。歴史的瞬間を共有できたらいいな、と思っています」■前哨戦で英ダービー馬を退けたキズナ。 　オルフェーヴルがフォワ賞を勝った日、武豊が騎乗したキズナ（牡3歳、父ディープインパクト、栗東・佐々木晶三厩舎）は、同じロンシャン芝2400mで行われた3歳限定のニエル賞（GII）を制した。道中は後方に待機し、直線で外に持ち出されると豪快に伸び、イギリスダービー馬ルーラーオブザワールドを短頭差で退けての勝利だった。 「ダービー以来の実戦で、しかも海外での初レースだったので、どういう走りをしてくれるのか、ぼくも興味を持って臨みました。結果は見てのとおりです。いい競馬をしてくれて、いろいろ心配していたことをすべてクリアしてくれました」キズナがフランスで見せた予想以上の適応力。 　もともと根付きがよくてパワーを要するうえに、湿ってさらに重くなった芝。2400mでも一周しない特殊なコース形態。道中の大きな起伏。他馬と接触することもしばしばの密集した馬群。止まってしまうのではと思うほどのスローペース……といった、日本とはまるで異なる条件のもと、武はあえてダービーを制したときと同じような走りをさせて、脚を計ったのだろう。言ってみれば、課題を浮き彫りにするための「試走」だったのだが、キズナは思っていた以上の適応力を見せ、勝ってしまった。 　日本のダービー馬が斤量面で有利（3歳56kg、古馬59.5kg。牝馬1.5kg減）な3歳のうちに凱旋門賞に出走するのはキズナが初めてとなる。いやがうえにも期待が高まる。 　本番に向けての最終追い切りは、2日、帯同馬のステラウインド（牡4歳、父ゼンノロブロイ、美浦・尾関知人厩舎）との併せ馬で行われた。キズナは、6ハロンの追い切りで、ステラを2馬身ほど前に見ながら追走し、ラスト1ハロンで並びかけるや、あっと言う間に3馬身ほど突き放した。首を大きく使うフォームは、ダービーを勝ったとき以上にダイナミックで、美しくもあった。 「思っていたより馬がリラックスしていました。そのぶん、ラストは鞭を入れてしっかり走らせました。前走の追い切りより動きはよかった。1度使って、状態は確実にアップしています」 　そう話す武の表情は、笑みの絶えなかった前日とは明らかに違っており、静かな緊張感が伝わってきた。■「ディープの子供で凱旋門賞を勝ちたい」 　武にとって、1994年にホワイトマズルで初めて出場して6着に敗れて以来、今年が6度目の凱旋門賞参戦となる。 　'06年にはキズナの父、ディープインパクトで臨み、3位入線後失格。 　――ディープは世界一強い。この馬なら凱旋門賞を勝てる。 　そう信じていただけに、勝てなかったというより「獲りこぼした」という感覚でいるようだ。 　7年後の今、その産駒で再度頂点を狙いにきた。 「ディープが引退してから、いつか彼の子供で凱旋門賞を勝ちたいと思っていたので、このチャンスをモノにしたいという気持ちが強いですね」 　イギリス人記者に、「ライバルだと思う馬は？」と訊かれた時には「オルフェーヴル」と即答した。 「世界最強と言えるメンバーが揃うでしょうが、とにかく、キズナのよさを引き出すレースをしたい。悔いのないようベストを尽くし、勝ちに行きます。頑張ります」■日本勢のワンツーフィニッシュも期待できる根拠。 　主要な3つのトライアル――フォワ賞、ニエル賞、ヴェルメイユ賞（牝馬限定GI。今年の勝ち馬はトレヴ）のうち2つを日本馬が制し、凱旋門賞本番を迎えるのは、もちろん史上初めてのことだ。 　今にも掛かりそうな危なっかしさがありながら、瞬時に他馬を置き去りにする驚異的な末脚を持つオルフェーヴル。 　折り合い面にはまったく不安はないが、ややエンジンのかかりが遅く、そのかわり、ゴールまでずっと加速しつづけるキズナ。 　タイプが異なるだけに、どちらかに不利な流れになれば別の一頭に有利になるとも考えられる。また、これだけ能力の高い2頭なら、ワンツーフィニッシュも期待できる。 　'69年に、「ミスター競馬」野平祐二の手綱でスピードシンボリが挑戦して着外に終わって以来、半世紀近くも日本のホースマンにとって悲願のタイトルとなっている凱旋門賞。 　世界最高峰の頂きは近いはずだ。 　決戦の火ぶたは、10月6日夕刻、日本時間の同日深夜、切って落とされる。

  October 4, 2013

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• ☆凱旋門賞*仏G1確定枠順！（オルフェーヴルとキズナが出走）世紀の大レース

  凱旋門賞（G1）【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】１０月６日（日）　ロンシャン競馬場　２，４００ｍ（芝）　３歳以上牡・牝第５レース　１６：１５（日本時間２３：１５）発走予定賞金総額　４，８００，０００ユーロ　１着賞金　２，７４２，７２０ユーロゲート番馬番馬　　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手11ベリーナイスネームVERY NICE NAME (FR)牡459.5Ａ．ドゥミユールＰ．コンヴェルティーノ25ミアンドルMEANDRE (FR)牡559.5Ａ．シャヴイエヴ（チェコ）Ｕ．リスポリ39ピリカPIRIKA (IRE)牝558Ａ．ファーブルＰ．ブド47ゴーイングサムウェアGOING SOMEWHERE (BRZ)牡459Ｄ．スマガＧ．ブノワ511リーディングライトLEADING LIGHT (IRE)牡356Ａ．オブライエン（愛）Ｇ．モッセ615ルーラーオブザワールドRULER OF THE WORLD (IRE)牡356Ａ．オブライエン（愛）Ｒ．ムーア710フリントシャーFLINTSHIRE (GB)牡356Ａ．ファーブルＭ．ギュイヨン86オルフェーヴルORFEVRE (JPN)牡559.5池江　泰寿（日）Ｃ．スミヨン917アンテロINTELLO (GER)牡356Ａ．ファーブルＯ．ペリエ1013ペンライパビリオンPENGLAI PAVILION (USA)牡356Ａ．ファーブルＭ．バルザローナ1114キズナKIZUNA (JPN)牡356佐々木　晶三（日）武　豊122ノヴェリストNOVELLIST (IRE)牡459.5Ａ．ヴェーラー（独）Ｊ．ムルタ1312オコヴァンゴOCOVANGO (GB)牡356Ａ．ファーブルＳ．パスキエ144ジョシュアツリーJOSHUA TREE (IRE)牡659.5Ｅ．ダンロップ（英）Ｒ．ヒューズ1518トレヴTREVE (FR)牝354.5Ｃ．ヘッドマーレックＴ．ジャルネ1616サハワールSAHAWAR (FR)牡356Ｃ．フェルランＴ．テュリエ178ハヤランダHAYA LANDA (FR)牝558Ｌ．オードンＦ．ブロンデル183アルカジームAL KAZEEM (GB)牡559.5Ｒ．チャールトン（英）Ｊ．ドイル☆おそらく１番人気は、”オルフェーヴル”か”ノヴェリスト”だと予想される。その次に”キズナ”や無敗のオークス馬でヴェルメイユ賞も制覇したトレヴが続くと思われる。日本式に言えば、”オルフェーヴル”は８番ゲート、”キズナ”は１１番ゲート、”ノヴェリスト”は１２番ゲート、”トレヴ”は１５番ゲートとなっている。今回の凱旋門賞は１８頭立てで良馬場で行われそうだ。

  October 4, 2013

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  ☆グリーンチャンネル*炎の１０番勝負２０１３（秋の陣）指名馬一覧！

  《炎の１０番勝負２０１３（秋の陣）指名馬一覧》１、スプリンターズS （ロードカナロワ）２、秋華賞（デニムアンドルビー）３、菊花賞（エピファネイア）４、天皇賞（秋）（ジェンティルドンナ）５、エリザベス女王杯（ヴィルシーナ）６、マイルチャンピオンシップ（ロードカナロワ）７、ジャパンカップ（オルフェーヴル）８、ジャパンカップダート（ニホンピロアワーズ）９、阪神ジュベナイルフィリーズ（ダイワレジェンド）ボーナスレース１０、朝日杯フューテュリティS（ガリバルディ）ボーナスレース１１、有馬記念（キズナ）※「炎の１０番勝負」は、グリーンチャンネルが実施する視聴者参加型コンテストで、秋シーズンのG１レース１１レースを一度に１着馬を予想するというもの。もちろん各番組に出演している有名競馬記者や競馬評論家も参加している。ただ、締切が２９日午前９時までで、出走するかどうかわからない状態で予想することになるので思ったよりかなり難解である。１着が１０点、２着が３点、３着が１点で、２歳戦のみ最難解から１着のみ１５点のボーナスレースとなっている。プロの記者でもなかなか点は取れず、５０点も取ればかなり優秀な方である。筆者は昨年秋は成績上位者に入り商品が送られてきた。今年の春は４３点でプロの競馬記者などは上回ったが成績上位者には一歩及ばなかった。今回は２歳戦をかなり攻めた一発狙いの予想にしている。

  September 29, 2013

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• ☆スプリンターズS*G1予想！2013（軸信頼）

  《スプリンターズS*G1予想》◎１０番；ロードカナロワ（岩田）〇１番；グランプリボス（内田）▲６番；ドリームバレンチノ（松山）△１３番；サクラゴスペル（横山）△７番；ハクサンムーン（酒井）(馬連)１０－１，６，１３，７(三連複)１０－１－６，１３(三連単)１０→１→６《見解》◎ロードカナロワ◇前走セントウルSでは、休養明け５８Kを背負いハクサンムーンにマイペースで逃げられ２着になったが２Kの斤量差があり同斤なら１馬身以上の差を付けロードカナロワが勝っていた。G1４連勝中（１２００G1３連勝）でそもそも他馬とは格が違い１強である。〇グランポリボス◇マイルG1２勝馬で１４００Mでも好走例がある。１２００Mは今回が初めてだが、父がサクラバクシンオーならこの距離で走らないわけがない。１２００Mなら折り合いを気にせず、逆にマイルでのスタミナが最後の直線で地力を発揮できるだろう。▲ドリームバレンチノ◇昨年のスプリンターズSで３着、今年の高松宮記念で２着と安定的な成績を上げ、混戦にも強い。今回は逃げ馬２頭がハイペースを作る可能性があり、昨年同様最後は混戦が予想される。△サクラゴスペル、ハクサンムーン◇押さえの１番手はサクラゴスペル、今年高松宮記念４着、安田記念５着と着実に力を付けている。関東馬でこの馬も混戦で浮上する可能性がある。ハクサンムーンについては前走セントウルSでロードカナロワを破ったが、上手くマイペースで逃げられ、またロードカナロワとは２K斤量が少なかったので同斤なら負けていた。しかも今回は強力な逃げ馬フォーエバーマークとの先頭争いが予想され、前走のようにはレース運びができず押さえの評価。

  September 28, 2013

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• ☆スプリンターズS*G1・確定枠順＆予想！2013（軸信頼）

  《スプリンターズS*G1・確定枠順》９月２９日中山芝１２００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；グランプリボス（内田）〇１枠２番；フォーエバーマーク（村田） ２枠３番；アドマイヤセプター（四位）２枠４番；サンカルロ（吉田） ３枠５番；マヤノリュウジン（池添）３枠６番；ドリームバレンチノ（松山）▲ ４枠７番；ハクサンムーン（酒井）△2４枠８番；パドトロワ（勝浦） ５枠９番；サドンストーム（武豊）５枠１０番；ロードカナロワ（岩田）◎ ６枠１１番；スギノエンデバー（蛯名）６枠１２盤；アウトクラトール（伊藤） ７枠１３番；サクラゴスペル（横山）△1７枠１４番；マイネルエテルネル（柴田大）８枠１５番；マジンプロスパー（福永）８枠１６番；シルクフォーチュン（戸崎） ☆印は暫定予想です。 (馬連)１０－１，６，１３，７(三連単)１０→１→６

  September 27, 2013

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  ☆祝☆東北楽天*初優勝！（苦節９年目での快挙）田中が胴上げ投手に！

  ☆９回から田中がリリーフで登板、４対３を守り抜き西武に勝利、ロッテが日ハムに敗れたため球団創設９年目での『東北楽天』の初優勝が決まった。９回の裏、久々のリリーフに田中がまさかのヒットとフォアボールでノーアウト１，２塁のピンチに。犠牲バントを決められ１アウト２，３塁にさらに緊迫した場面になった。しかし、ここからが田中の迷いのない気迫にあふれたピッチングが見られた。１５０K を超える直球を８球投げ続け２者連続三振に切って取った。すでに今日ロッテが日ハムに負けていたので、この時点で『東北楽天』初優勝が決まった。星野監督が胴上げ７回、次に三木谷オーナーが胴上げ３回、埼玉西武球場に舞った。◇プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスが２６日、初優勝を果たした。２００４年、近鉄が消滅したプロ野球再編を受けて５０年ぶりの新球団として、宮城県を本拠地に誕生。９年目のシーズンで初めて頂点に立った。　優勝へのマジックナンバーを「２」としていた楽天は西武に４－３で勝ち、２位ロッテが５－６で日本ハムに敗れて優勝が決まった。今季の楽天はエースの田中将大が開幕から連勝を２２まで伸ばして、開幕からの連勝、連続シーズンでの連勝、１シーズンでの連勝のプロ野球記録を次々と更新。また、打線も米大リーグ通算４３４本塁打のアンドリュー・ジョーンズらが機能した。 　楽天は１０月１７日に本拠地、日本製紙クリネックススタジアム宮城で開幕するクライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナルステージに進出。シーズン２位と３位のチームが対戦するＣＳファーストステージ（１０月１２日開幕）の勝者と日本シリーズ進出をかけて対戦する。

  September 26, 2013

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  ☆「半沢」平成1位の42.2%！ミタもBLも越えた。（関西は水戸黄門も抜いて史上1位45.5%）

  ☆９月22日に最終回を迎えた、俳優・堺雅人主演のＴＢＳ系ドラマ「半沢直樹・第10話」（日曜、後９・00）の視聴率が、連休明けの24日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。　関東地区では平均視聴率42・２％を記録。 　初回視聴率を19・４％でスタートして以降、１回も数字を落とさず、驚異的な右肩上がりで高視聴率をたたき出した痛快ドラマが、00年・ＴＢＳ「ビューティフルライフ・最終回」（41・３％）を抜き、平成（89年以降）の歴代ドラマ１位の数字でフィニッシュした。 　また同ドラマ「第１部・大阪編」の舞台となった関西地区では平均45・５％をマーク。 　関西地区で民放連続ドラマが視聴率40％台を記録したのは、94年・ＴＢＳ系「渡る世間は鬼ばかり」（41・０％）以来、19年ぶり。ビデオリサーチがオンライン調査を開始した77年以降、同地区の民放連ドラ史上１位となった。 　瞬間最高は関東（46・７％）、関西（50・４％）で、ともに午後10時17分に記録。最終盤、半沢に衝撃の“左遷通告”が行われた場面だった。 　◆〈80年以降の主な民放高視聴率ドラマ〉 【関東地区】◇83年　ＴＢＳ・積木くずし…………………45・３％◇00年　ＴＢＳ・ビューティフルライフ……41・３％◇11年　日　本・家政婦のミタ………………40・０％ 【関西地区】◇81年　ＴＢＳ・水戸黄門（第11部）………42・２％◇87年　ＴＢＳ・男女７人秋物語……………41・６％◇94年　ＴＢＳ・渡る世間は鬼ばかり………41・０％ 　◆役者揃いの迫力シーン連発 　最終話では、東京中央銀行本部・営業第二部次長の半沢（堺）が、亡父のカタキである上司の大和田常務（香川照之）に「１００倍返し」を予告。放送時間にして20分間、取締役会に乗り込んでの壮絶な激闘と駆け引きが展開された末に、大和田が働いてきた不正が暴かれた。大和田にケジメの土下座を迫った半沢が涙を流しながら「やれー！大和田！」と絶叫。大和田は体を震わせ、うめき声をあげながら床にひれ伏した。 　◆ラストは続編示唆 　さらなる衝撃は物語最終盤。中野渡頭取（北大路欣也）に半沢が呼び出され、昇格人事が言い渡されると予想されたが…まさかの子会社「東京セントラル証券」への出向が通告された。アップになった半沢の目が驚きから怒りに変わったところで物語は終わった。 　「東京セント‐」は原作本の続編の舞台となる小会社で、ドラマも“続編”があることを示唆する演出だった。 　◆怪情報も流れた　22日の放送直後から最終回の視聴率には大きな関心が集まった。 　ツイッター上には、22日夜の「半沢」放送中に撮影したとされる健康ランドの休憩室の写真がアップされ、約50席のシートごとに設置されたテレビの画面の大半が大和田常務（香川照之）の顔のドアップ。高視聴率を予感させるこの投稿は、３万件以上リツイートされ、ネット上に拡散した。 　一方で、放送直後にツイッターに書き込まれた「速報　半沢視聴率54・４％」との投稿が、約４万５０００件リツイートされ、“ガセネタ”がネット上に流れる騒動もあった。 　◆〈前週までの半沢直樹・視聴率〉 　【関東地区】19・４％→21・８％→22・９％→27・６％→29・０％→29・０％→30・０％→32・９→35・９％ 　◇瞬間最高／40・１％（第９話） 　【関西地区】20・６％→19・９％→25・６％→27・５％→29・５％→32・８％→31・２％→32・７％→36・７％ 　◆瞬間最高／42・６％（第９話）

  September 24, 2013

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• ☆本日の競馬開催は中止になりました。（JRA発表）9月16日（祝・月）

  ☆本日【９月１６日（祝・月）】の中山競馬（第４回中山競馬第５日）は、台風の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、阪神競馬（第４回阪神競馬第５日）は、台風の影響により周辺道路が通行止めとなり競走馬の輸送が困難なため、本日の競馬開催を中止いたします。これに伴いＷＩＮ５の発売も中止となりました。 　なお、本日の中山競馬（第４回中山競馬第５日）については、明日９月１７日（火）に出馬表の内容（出走馬、出走馬の馬番等）を変更せずに、代替競馬を施行いたします。そのため、９月１６日（祝・月）のスポーツ紙・専門紙等はそのままお使いいただけます。 　また、本日の阪神競馬（第４回阪神競馬第５日）の代替競馬の開催については、道路状況等が確認でき次第、速やかにホームページ等でお知らせいたします。※ 本日、競馬場・ウインズ等では払戻のみ実施いたします。 ※ セントライト記念（GII）【９月１７日（火）】の前日発売は行いません。 ※ 代替競馬当日は、Ｊ－ＰＬＡＣＥにおけるＪＲＡの勝馬投票券の発売は行いません。

  September 16, 2013

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  ☆凱旋門賞（G1）2013の展望！（Qatar Prix de L'acr de Triomphe 2013）

  ☆今日の凱旋門賞前哨戦、『ニエル賞』『フォワ賞』『ヴェルメイユ賞』が行われ、『ニエル賞』ではキズナが強敵を破り優勝、『フォワ賞』ではオルフェーヴルが格の違いを見せ圧勝、『ヴェルメイユ賞』では１番人気のトレヴが快勝した。これら前哨戦の結果が出る前の１番人気がプリントシャーという馬だったが、何と今日の『ニエル賞』でキズナの４着に敗れて脱落することになった。キズナの『ニエル賞』１着はとても価値が大きく、また今日は５８Kの斤量だったが凱旋門賞では５６Kとなり有利な条件となる。オルフェーヴルは昨年以上の物凄いパフォーマンスを見せてくれた。これからさらに上積みを考えるとどれほど強くなるのか想像つかない。『ヴェルメイユ賞』を勝ったトレヴ（TREVE）は、４番人気だったのでそのまま期待を集めるだろう。オルフェーヴルは３番人気で、実は２番人気にとんでもない強敵がいる。”ノヴェリスト”（NOVELLIST）というドイツの馬で、今年”キング・ジョージ”をレコードで圧勝し、ドイツバーデン大賞も快勝して今年負け知らずで馬場も選ばない強みもあるようだ。☆今年のキング・ジョージをレコードで圧勝したノヴェリスト（ドイツ）！☆ヴェルメイユ賞を快勝した無敗のオークス馬・トレヴ！”ノヴェリスト””オルフェーヴ””キズナ”が３強を形成して、それに”トレヴ”などが続きそうだ。

  September 15, 2013

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  《速報》フォワ賞（G2）[Qutar Prix Foy]の結果！オルフェーヴル優勝（日本からオルフェーヴルが出走）

  ☆日本から”オルフェーヴル”が出走した凱旋門賞の前哨戦、フォワ賞（G２）芝２４００M（４歳以上）ロンシャン競馬場（重馬場）で行われ結果が出ました。オルフェーヴルは、９頭立ての１着圧勝でした。１着；オルフェーヴル（JPN）スミヨン ２着；ベリーナイスネーム（FR）ペリエ ３馬身３着；ピリカ（IRE）ブド☆フォワ賞（G2）オルフェーヴル圧勝！（国際映像）◇オルフェーヴルが格の違いを見せ、昨年に続き『フォワ賞』を圧勝した。ステラウインドが逃げる形でスローな展開、オルフェーヴルは内ラチを３番手で悠然と進んだ。直線に入り徐々にオルフェーヴルが先頭に進出、全く危なげなく他馬を突き放し３馬身ほどの差を付け圧勝した。２着のベリーナイスネームは、ドバイシーマクラシックの３着だった。（ジェンティルドンナが２着）３着馬のピリカのオーナーは社台の吉田社長だった。オルフェーヴルは、１．８倍の１番人気だった。

  September 15, 2013

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  《速報》ニエル賞（G2）[Qutar Prix Niel]の結果！キズナが優勝（日本からキズナが出走）

  ☆日本からダービー馬、”キズナ”が出走した凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞（G2）芝2400M（三歳限定）がロンシャン競馬場（重馬場）で行われ結果が出ました。”キズナ”は、英国ダービー馬ルーラーオブザワールドと首の上げ下げ！写真判定で”キズナ”が１着！画面では”キズナ”が”ルーラー”に僅かに遅れたと思われましたが写真判定で１着と判定されました。１着；キズナ（JPN）武豊 2:37:64２着；ルーラーオブザワールド（IRE）ムーア３着；オコヴァンゴ（GB）ペリエ４着；プリントシャー（GB）テュリエ☆ニエル賞（G2）キズナが優勝！（国際映像）※画面の「YouTubeで見る」をクリックすれば見られます。◇重馬場でレースは始まり、プリエンプト（ラビット役）が逃げスローの展開。キズナは後方３番手から追走、先行から１０馬身くらい離れていた。そのままフォルスストレート（残り６００M）まで動かず、残り５００Mの直線で動きだしキズナは外に出し、５頭が並んで追い出した。残り４００Mでキズナが先頭に進出し、内から英国ダービー馬、ルーラーオブザワールドがスルスルと伸びキズナと首の上げ下げ。写真判定の結果、キズナが１着となった。馬場は重馬場だったので、キズナの馬場適性がどうかということがあったが全く不安なくむしろ渋った方が良い感じに見えた。ちなみに２着の英国ダービー馬は、道悪巧者だったそうだ。フランスが期待した１番人気プリントシャーは４着だった。長期休養明け、初の海外遠征で強敵を破ってのキズナのニエル賞優勝で凱旋門賞でも上位人気は確実だろう。

  September 15, 2013

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• ☆フォワ賞（G2）[Qatar Prix Foy]！日本からオルフェーヴルが出走！

  ☆凱旋門賞の前哨戦、フォア賞（G2）芝２４００M（ロンシャン競馬場）に日本から昨年同レース1着馬だった実力馬、オルフェーヴルが出走します。当ブログにおいても、明日レースの結果が判明しだい速報でアップします。◇フォワ賞（G2）【Qatar Prix Foy】９月１５日（日）　ロンシャン競馬場　２，４００ｍ（芝・右）　４歳以上牡・牝（せん馬を除く）第６レース　１６：１０（日本時間２３：１０）発走予定賞金総額　１３０，０００ユーロ　１着賞金　７４，１００ユーロゲート番馬番馬　　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手17オルフェーヴルORFEVRE (JPN)牡558池江　泰寿（日）Ｃ．スミヨン22ベリーナイスネームVERY NICE NAME (FR) 牡458Ａ．ドゥミユールＯ．ペリエ35ステラウインドSTELLAR WIND (JPN)牡458尾関　知人（日）武　豊46ドゥーナデンDUNADEN (FR)牡758Ｍ．デルザングルＪ．スペンサー510ピリカPIRIKA (IRE)牝556.5Ａ．ファーブルＰ．ブド63キャメロットCAMELOT (GB)牡458Ａ．オブライエン（愛）Ｒ．ムーア71マンドールMANDOUR (USA) 牡458Ａ．ドゥロワイエデュプレＣ．ルメール88ゴーイングサムウェアGOING SOMEWHERE (BRZ)牡457.5Ｄ．スマガＧ．ブノワ94ナウウィーキャンNOW WE CAN (GB)牡458Ｎ．クレメントＴ．テュリエ109ハヤランダHAYA LANDA (FR)牝556.5Ｌ．オードンＬ．デットーリ　ゴーイングサムウェア号は南半球産馬

  September 14, 2013

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• ☆ニエル賞（G2）[Qutar Prix Niel]確定枠順！日本からキズナが出走！

  ☆凱旋門賞の前哨戦、ニエル賞（G2）芝２４００M.3歳限定戦（ロンシャン競馬場）に日本からダービー馬、キズナが出走します。当ブログでも明日レースの結果が判明しだい速報でアップします。 ニエル賞（G2）【Qatar Prix Niel】９月１５日（日）　ロンシャン競馬場　２，４００ｍ（芝・右）　３歳牡・牝（せん馬を除く）第３レース　１４：３０（日本時間２１：３０）発走予定賞金総額　１３０，０００ユーロ　１着賞金　７４，１００ユーロゲート番馬番馬　　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手19ルーラーオブザワールドRULER OF THE WORLD (IRE)牡358Ａ．オブライエン（愛）Ｒ．ムーア25オコヴァンゴOCOVANGO (GB)牡358Ａ．ファーブルＯ．ペリエ38キズナKIZUNA (JPN)牡358佐々木　晶三（日）武　豊42プリエンプトPREEMPT (GB)牡358Ｐ．バリーＴ．テュリエ510トリプルスレットTRIPLE THREAT (FR)牡358Ａ．ファーブルＰ．ブド66ヴァンクーヴェリテVANCOUVERITE (GB)牡358Ａ．ファーブルＭ．バルザローナ73シカルプールSHIKARPOUR (IRE)牡358Ａ．ドゥロワイエデュプレＣ．ルメール84マックスダイナマイトMAX DYNAMITE (FR)牡358Ｊ．ヴァンハンデンホヴＬ．デットーリ91フリントシャーFLINTSHIRE (GB)牡358Ａ．ファーブルＭ．ギュイヨン107スピリットジムSPIRITJIM (FR)牡358Ｐ．バリーＣ．スミヨン

  September 14, 2013

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  ☆堺雅人『半沢直樹』打ち上げで明かした本気「またやりたい」！

  ☆9月4日夕方6時半すぎ。都内の高級ホテルの宴会場に堺雅人(39)や香川照之(47)、及川光博(43)が続々と集まっていく。実はこの日、ドラマ『半沢直樹』の打ち上げが行われていたのだ。「みなさん堺さんのところへ挨拶に行くため、列ができていましたね。堺さんは恐縮しきって、何度も頭を下げていました。Tシャツにジャケット、メガネという地味な格好からか半沢のような存在感はなく、最初は堺さんだと気づかない人もいました」(ドラマ関係者)制作局長の挨拶、取締役の乾杯の音頭で宴がはじまると、流されたのは欠席者からのVTRメッセージ。「片岡愛之助さんは歌舞伎座の本番のため欠席でしたが、白塗り姿にオネエ口調で挨拶して会場を沸かせていました。そして最後に、なぜか楽天の田中将大投手が登場。『毎週妻と見ています！』と言うとスタッフが『全ての取材を断っているのに半沢だけは受けてくれました！』と説明し、拍手喝采でした」(前出・ドラマ関係者)『半沢直樹』は出演者が多かったが、その1人1人が挨拶のため壇上に登った。堺の番になると、彼は一礼し落ち着いた口調で語りはじめた。「多くのドラマに出演させていただきましたが、初めて001番の（通し番号が振られた）台本を手にして気合が入りました。でも熱く真っ直ぐな半沢をやればやるほど、僕とは正反対な男だなぁと何度も噛みしめる場面がありました。僕はこれまで妥協しがちで“ハードルは低く”を心がけてきたので（笑）」 冗談を交えながらの“本音スピーチ”に会場は沸いた。「正直、僕自身こんなに反響があるとは思ってもみませんでした。きっと言いたいことを我慢している半沢直樹が、日本中にいるからなんでしょうね。間違っていることを間違っていると筋を通す姿が受け入れられたんだと思います」 堺は「またみなさんと一緒にお仕事をしたいと思います」と続編出演も匂わせ、スピーチを締めくくった。3時間に及んだ1次会が終わるとそのまま2次会へ。飛ぶ鳥落とす『半沢チーム』だけにどんな“倍返し”が待っているのかと思いきや、一行が向かったのは堺の母校・早稲田大学に近い高田馬場駅前にあるパブ。学生も通う、庶民的なお店だった。「ドラマに製作費がかかりすぎてお金がなかったそうなんです（笑）。でも2次会では、1次会では行われなかった恒例のビンゴ大会なども行われました」(前出・ドラマ関係者)2次会が終わったのは深夜1時過ぎ。出演者が続々と出てくるが、送迎の車で道が埋まってしまうほどで1時間ほど立ち往生していた。堺は見送りに出てきたスタッフに深々とお辞儀をして帰宅。開始から7時間が過ぎていたが、その表情には達成感が浮かんでいた。

  September 14, 2013

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  ☆滝クリ争奪戦！「おもてなし」効果でTVオファー殺到！

  ☆７日に行われた五輪開催都市争いの最終プレゼンテーションに登場したフリーアナウンサーの滝川クリステルさん（３５）に仕事の依頼が殺到していることが９日、分かった。滝川さんは流ちょうなフランス語で東京の安全を訴え、日本の「おもてなし」の精神をアピール。五輪を東京に引き寄せた。この日、所属事務所には朝からテレビ番組の出演依頼が殺到。一躍、“時の人”になった。招致団はこの日、帰国の途についた。１０日午後に帰国し会見を行う。 　滝クリが「おもてなし」効果で引っ張りだこだ。五輪開催決定から一夜明けた９日、所属事務所は「おかげさまで朝からたくさんの仕事の依頼を頂いています」と、うれしい悲鳴を上げた。祝福の電話も相次いでいるという。 　国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会最終プレゼンテーションでの滝川さんのスピーチは確実に委員の心に届いた。流ちょうなフランス語で東京がいかに安全な都市であるかを強調。「昨年、現金３０００万ドル（約３０億円）以上が落とし物として東京の警察署に届けられました」と、治安の良さを訴えた。 　さらに強烈な印象を与えた言葉が「おもてなし」だ。「東京は皆様をユニークにお迎えします。お・も・て・な・し」とジェスチャーを交えて、客人を迎える日本の伝統的な精神をアピールした。自身の強い希望でこの言葉をスピーチに加えたという。「おもてなし」は早くも今年の流行語大賞の最有力候補との声もあがっている。 　現在のレギュラー番組はＦＭラジオ局「Ｊ―ＷＡＶＥ」の「ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳ　ＳＡＵＤＥ！ＳＡＵＤＡＤＥ．．．」（日曜・後５時）と、ＮＨＫ　ＢＳ１「グローバルディベートＷＩＳＤＯＭ」の２本。環境保護活動にも力を入れている。１０日午後に帰国し、招致団の会見に参加予定。その後、さっそく仕事のスケジュール調整に追われることになる。 　◆滝川クリステル（たきがわ・くりすてる）１９７７年１０月１日、フランス生まれ。３５歳。父親がフランス人で母親が日本人。青学大文学部仏文学科卒。０２年４月から０９年９月までフジテレビ系「ニュースＪＡＰＡＮ」のキャスターを務める。特技は仏語、英語。身長１６０センチ。独身。

  September 10, 2013

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• ☆漫画『AKIRA』、30年前に2020年東京五輪”予言”していた。！

  ☆２０２０年の東京五輪開催を予言していた漫画があった。漫画家で映画監督の大友克洋氏（５９）の名作「ＡＫＩＲＡ」（講談社）。１９８２～９０年に「ヤングマガジン」で連載された世界でも人気のＳＦ巨編で、近未来として描いた東京が、２０２０年に五輪開催を控える様子をズバリ“的中”させている。 　舞台は２０１９年の東京。１９８２年に新型爆弾が投下されて荒廃した街で、暴走族のリーダーや超能力を持つ少年たちが戦う姿を描いた。大友氏は自ら監督した劇場版を８８年に公開。海外のファンも多く、日本アニメブームを呼んだ歴史的な作品でもある。 　東京五輪については連載開始時に「来年のオリンピックのときにゃ公園になってるそうだ…」というセリフや「東京オリンピック会場建設地」などの看板が描かれるシーンがあり、戦闘で崩壊した競技場も描かれている。 　この“予言”に気づいた人たちは、インターネット上で「２０２０年東京五輪を８０年代からアピールしてたんだからすげえよな」「３８年も前なんだよな」など驚きの声を書き込んでいる。 　大友氏は緻密な描写に定評があり架空の世界にリアリティーを与える筆力が高く評価されている。「ＡＫＩＲＡ」は第３次世界大戦後という舞台設定になっており、再建途中の首都が再び破壊される危機にも直面する。予言的中は「五輪」だけでこちらは当たらないことを祈るばかりだ。

  September 9, 2013

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• ☆レスリングに決定！2020年東京五輪・追加実施競技！

  ☆2020年東京オリンピック、追加実施競技にレスリングが選出された。レスリング、スカッシュ、野球・ソフトボールの間で2020年東京五輪・追加実施競技の投票が行われ第1回投票でレスリングが過半数を獲得し実施競技に選出された。◇2020年東京オリンピック・追加実施競技投票結果〇レスリング；49票（当選）〇野球・ソフトボール；24票〇スカッシュ；22票※投票総数；95票で棄権0票、過半数は48票だった。

  September 8, 2013

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  ☆東京が2020年オリンピック開催都市に決定！（投票結果詳細）

  【2020年オリンピック開催都市投票結果】◇第1回開催地投票結果1位；東京（42票）2位；マドリード（26票）2位；イスタンブール（26票）■決選投票進出2位決定投票結果1位；イスタンブール（49票）2位；マドリード（45票）落選◇2020年オリンピック開催地決選投票結果1位；東京（60票）当選2位；イスタンブール（36票）☆2020年第32回夏のオリンピック・パラリンピックの開催都市が、東京に決定した。1964年以来、56年ぶり2回目の開催。日本時間8日未明、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれている国際オリンピック委員会（IOC）総会で同委員による投票が行われ、イスタンブール（トルコ）との決戦投票の結果、東京が競り勝った。 　同午前5時20分過ぎ、IOCのジャック・ロゲ会長から「TOKYO」が告げられると、現地の招致スタッフは拳を突き上げ、喜び合い、涙した。得票数は東京が60、イスタンブールが36と、東京の圧勝だった。 　同午前3時45分過ぎから行われた1回目の投票で、東京は過半数の票を得ることはできなかったが、無事、1位で通過。東京が落選したのではないかという勘違いに静まり返るひと幕もあったが、マドリード（スペイン）とイスタンブールのタイブレークの結果、マドリードの落選が決まり、東京とイスタンブールの決戦投票が行われた。 　投票直前には、3都市によるプレゼンテーションが行われ、東京は日本時間の7日午後10時半からおよそ45分間、映像を交えながら魅力をアピールした。冒頭で高円宮妃の久子さまが東日本大震災後の各国の支援に対し、「感謝の気持ちを一生忘れません」とフランス語と英語で感謝の気持ちを述べられた。 　招致“CoolTokyo”アンバサダー・滝川クリステルは「おもてなし」の心を、フェンシングの太田雄貴選手は選手村から各競技会場が半径8キロ圏内にあることなど、選手の目線から東京の魅力をアピール。また、福島第一原子力発電所の汚染水の問題については安倍晋三総理大臣が「状況はコントロールされている。これまでも今後も東京に被害がないことを保証します」「抜本解決に向けたプログラムを私が責任を持って決定し、すでに着手している。責任を完全に果たす」などと述べて理解を求めた。 　こうしたプレゼンテーションやこの日まで東京開催の支持を得るため、さまざまなロビー活動を展開してきた努力、そして東京開催を望む日本国民の願いが結実した。

  September 8, 2013

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  ☆祝☆東京オリンピック開催決定！（2020年夏季オリンピック）

  ☆東京がイスタンブールとの決選投票で勝利し2020年夏季オリンピック開催地に決まった。第1回投票ではどの都市も過半数を獲得できず、しかも東京が1位でマドリードとイスタンブールが2位同数というハプニングが。異例の2位決選投票が実施され、何とイスタンブールが勝利。2位決選投票敗退のマドリードを除いて東京とイスタンブールとの決選投票に。決選投票の結果、東京が過半数を獲得し勝利した。◇第1回オリンピック開催地投票〇東京；1位〇イスタンブール；2位同数〇マドリード；2位同数※マドリードとイスタンブールとが2位同数で2位決選投票でイスタンブールが決選投票へ、東京は1位で決選投票に進む。◇オリンピック開催地決選投票〇東京；1位（60票）〇イスタンブール；2位（36票）欠席（1票）☆東京は”汚染水問題”の不利を乗り越え見事オリンピック招致に成功した。これには、オリンピック招致請負人；ニック・バレー氏（スポーツ・コンサルタント）の力も大きかっただろう。

  September 7, 2013

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• ☆オリンピック招致レース、それぞれ難題抱える３都市の勝算は？（米国；ウォール・ストリート・ジャーナル）

  ☆2020年夏季五輪開催地に立候補しているマドリード、東京、イスタンブールの3都市は、過去20年に国際オリンピック委員会（IOC）に合計7度拒否されている。これはいいことだ。 　マドリードは経済破綻している国の首都だ。イスタンブールでは6月、公園開発を巡る抗議運動が暴動に発展、4人が死亡、数千人が負傷する事態となった。東京は依然、福島第1原発事故の余波から完全に回復していない。また、日本海を挟んだすぐ隣の韓国は18年冬季五輪の開催地だ。 　IOCは7日、20年五輪の開催地を決める最終投票を行うが、悪魔の選択とも言うべき決断に迫られることになる。先述の3都市はいずれも、例年であれば最大のスポーツイベント開催地の座を獲得するチャンスはほぼないとみられるためだ。世界的な好景気のさなかにあった8年前、12年夏季五輪の招致にはパリ、モスクワ、ニューヨーク、そして開催権を獲得したロンドンが名乗り出ていた。しかし、米国は今回、開催地には立候補しなかった。収益を巡ってIOCと反目し、昨年ようやく問題の解決に至ったばかりのためだ。また、ローマをはじめとする他の国際的な首都は、経済的不安定さから競争に加わるのをとどまった。 　こうして、大きな障害を抱える3都市が、7年後に五輪の聖火に火をともすべく最終選考で争うことになったが、結果を予想しようとする者はほとんどいない。 　「どこが開催権を勝ち取るかを予想するのは、ばかげている」。ロシアの18年FIFA（国際サッカー連盟）W杯開催権獲得を支援した国際的なスポーツコンサルティング会社ヘリオス・パートナーズのクリス・レナ－氏はこう述べ、「これらレースでは常に最後の切り札が切られることになるからだ」と話す。 　予想はあまり意味がないかもしれないが、主要ブックメーカー（公認賭け屋）の賭け率をまとめた英国のサイト、オッズチェッカーによると、4対6で、1964年の五輪開催地でもある東京が断トツ人気だ。2番人気は、勝てばイスラム国初の五輪開催となるイスタンブールで15対4。3回連続で招致に名乗りを上げたマドリードは、9対2で望み薄となっている。 　しかし、最近の例を参考にすると、優位にあるのはイスタンブールかもしれない。 　IOCは近年、これまで五輪が行われたことのなかった都市や国、大陸に開催権を与えている。物語的要素はIOCにとって多大な価値があり、それは多くの場合、その都市の市民であれば五輪主催という重大な任務を実際にやり遂げられるだろうという総体的な信頼性を上回る。より安全な選択肢があるにもかかわらず、14年冬季五輪にソチ、16年夏季五輪にリオデジャネイロ、18年冬季五輪に平昌が選出されたのが何よりの証拠だ。 　以前IOCの最高マーケティング責任者を務めていたマイケル・ペイン氏は「IOCは、五輪という概念を世界中に広めるという任務を遂行することと、その歴史と中心地を無視することなく新たな領域に踏み込むことの両方をてんびんにかけている」とし、「イスタンブールはまさに新たな領域であり、新たな文化だ。新たな何かを提供できるのは3都市の中でイスタンブールだけだ」と話す。 　恐らく、スポーツを通じて人と人とを結びつけるという五輪のメッセージをイスタンブールほど明確に体現できる都市は他にないだろう。イスタンブールは、国民の大半がイスラム教徒の世俗主義的民主主義で、かつ欧州とアジアの境界に位置する国の首都だ。主催当局は競技を両大陸で開催する意向で、マラソンは出発地をアジア側に、ゴールを欧州側に設ける計画だ。 　イスタンブール五輪招致委員会のハッサン・アラット委員長は最近行われたインタビューで、「東と西、アジアと欧州を完全かつ創造的に結びつけるものになる」とし、「われわれは大陸、国家、宗教、文化の橋渡しとなる」と述べた。 　イスタンブールのマイナス点は、3都市の中で最も環境が整っていないことだ。同都市が掲げる五輪プランを実施するには190億ドル（約1兆9000億円）以上かけてインフラを整備する必要がある。ただし、政府指導部は、資金の90％は五輪を開催するか否かにかかわらず実施予定の民間プロジェクトに充てられることになると話す。 　一方、マドリードは必要であれば来年にでも五輪を開催できるほどのスポーツ施設やインフラが整っている。20年マドリード五輪招致委員会の最高責任者で、92年夏季五輪のセーリングで金メダルを獲得したテレサ・サベル氏は、4年前や8年前と比較してマドリードの勝算ははるかに高まっていると話す。マドリードは現在、ロンドンのように、代表的なランドマークをさまざまな競技に活用している。例えば、ラスベンタス闘牛場はバスケットボールの試合に使用される。サベル氏は「われわれが重視しているのはスポーツだ」と述べ、「政治やその他は一切関係ない。最高の会場と最高のプランがそろっているというシンプルな招致だ」と話した。 　マドリードはさらに、自らを最も娯楽に富んだ候補地として売り込もうとしている。最近行われた国際的なスポーツイベントで、イスタンブールと東京の展示会場では地図やモデルを披露していた。一方、マドリードの展示会場ではワインメーカー「リオハ」のワインや生ハムを提供していた。 　しかし、マドリードに投票するということは、7年後の予想失業率が20％をさほど下回っていない可能性が高い国に投票することを意味する。スペインにはかなり懐疑的な向きも存在する。招致は、不動産バブルの際に約束した無用の長物的なインフラ建設に、もっと自由に資金を投じられるようにしようとの政治家の策略だとの見方もある。 　バレンシア出身の大学教授、ギレルモ・ロペス氏は、今五輪開催を引き受ければ、スペインは無責任な国だとの印象を与えかねないと懸念する。「資金不足だからとあらゆる部分で支出を削減しているのに、五輪を開催する余裕がどこにあるのか」とロペス氏は話す。 　そうした悲観的見方に対し、マドリードのアナ・ボテーリャ市長は「経済は今後7年で2度変わる可能性がある」と一蹴した。 　大規模なスポーツイベントは、かつては地元経済に確実に利益をもたらすものと世界的に考えられていた。しかし近年は、カネのかかる道楽であり、公的資金をそのようなものに無駄遣いすべきではないとの見方が強まっている。6月にブラジルでサッカーのコンフェデレーションズ杯が開催された際には国内各地でデモが拡大した。ウィンタースポーツの中心地、ノルウェーのオスロは、22年冬季五輪の招致に資金を投じるか否かを国民投票で決める予定だ。 　イスタンブールとマドリードがその実行可能性を認めさせようと取り組むなか、東京はリスクのなさと実績を前面に押し出している。提案されている競技場は1964年の五輪と同じ場所に建設される。 　五輪招致委員会の水野正人専務理事は、東京は五輪を安心して任せられる都市だと述べ、その信頼性をもってすれば、不透明な時代にあっても素晴らしい五輪を披露できるだろうと話した。 　このようにライバルへの対抗心を隠そうともしない東京に対し、他の2都市の支持者は福島第1原発からの放射性物質の放出を問題に挙げている。国際トライアスロン連合の理事長でIOCのスペイン代表メンバーでもあるマリソル・カサド氏は今週、スペイン紙エルパイスの取材に対し、福島第1原発に対する懸念があるとの見方を示した。カサド氏は「（原発の）回復は間に合わないだろう」とし、「そのことがIOCメンバーの頭にあるのは明白だ」と述べた。 　それに対し、猪瀬直樹・東京都知事は、東京の放射線量はロンドンやパリ、ニューヨークといった他の主要都市と変わらないと強調している。 　しかし、東京は最終投票までの数カ月にIOCが望んでいるような圧倒的な国民の支持を得ることはできていない。IOCが春に行った世論調査では、五輪開催支持率は東京は70％だった。それに対し、マドリードは76％、イスタンブールは83％だ。東京五輪招致委員会は現在は92％に達しており、機運は高まっていると主張する。 　水野氏は招致のスローガンは「Discover Tomorrow－未来（あした）をつかもう」だとし、この短い言葉には深い意味が込められていると述べた。

  September 7, 2013

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  ☆半沢直樹；関東でも視聴率30％の大台に！瞬間視聴率も34.5％の好記録！

  ☆俳優の堺雅人さんが型破りの銀行マン役で主演を務め、右肩上がりの高視聴率を記録しているドラマ「半沢直樹」（TBS系、毎週日曜午後9時）の第7話が1日放送され、平均視聴率は30．0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と、関東地区でもついに30％の大台に到達した。瞬間最高視聴率は午後9時52分の34．5％（同）だった。　ドラマは、「下町ロケット」で直木賞を受賞した作家の池井戸潤さんの人気小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が原作。銀行に入ったら一生安泰と言われていたバブル期に東京中央銀行に入行した型破りの銀行マン・半沢直樹が、銀行の内外に現れる“敵”と戦い、組織と格闘していく様子を描く。見事「10倍返し」を完了させた“大阪編”の第5話では平均視聴率29．0％を記録、第6話でも同じく29．0％だったが、瞬間最高視聴率は33．6％（同）とこれまでの最高を記録。関西地区では平均視聴率32．8％となり、今回は関東地区で30％の大台を突破するかが注目されていた。　第7話は、金融庁検査への対応と伊勢島ホテルの経営再建という、2つの大きな課題を突きつけられた半沢（堺さん）が、ホテルが200億円の融資を得るために、資金運用による損失の事実を隠ぺいする工作を行ったことを突き止め、その黒幕を探し始める。それと同時にホテルを救い、東京中央銀行が金融庁の検査で巨額の引当金を積むことを避けるために、ホテルの聖域とも言われる領域に手を付けることを湯浅社長（駿河太郎さん）に進言する……という内容だった。

  September 2, 2013

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  ☆トウカイテイオー急死...25歳、急性心不全！

  ☆“帝王”逝く－。１９９０年代初頭に競馬ファンを熱狂させたトウカイテイオー（牡、父シンボリルドルフ）が３０日午後３時３０分頃、急性心不全のため繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションで死んだ。２５歳だった。９１年の皐月賞、ダービーの２冠、９２年のジャパンＣを制し、けがから１年ぶりに復帰した９３年の有馬記念では奇跡の勝利をおさめた。ＧＩ４勝の記録とともに記憶に残る名馬だった。 　９０年代の競馬シーンを語る上でなくてはならない存在、トウカイテイオーがこの世を去った。ファンに愛された希代の名馬は、３０日の午後３時半ごろ、社台スタリオンステーション（ＳＳ）の功労馬用厩舎内の馬房で倒れたまま、起き上がることはなかった。 　「驚きました。今年も頭数は少ないながらも、種付けをしていたし、大きな病気もしたことがなくて、元気だったんですが…」 　社台ＳＳ事務局の徳武英介さんも驚きを隠せない様子だった。２５歳は人間にすれば８０歳くらい。天寿をまっとうしたと考えられるが、父シンボリルドルフは３０歳で亡くなっただけに、“早すぎる”と衝撃は大きかった。 　中央競馬史上初の無敗の３冠馬となったシンボリルドルフの初年度産駒として１９８８年に誕生。無傷で９１年の皐月賞、ダービーの２冠を制したが、骨折で菊花賞は出走できず。皇帝と呼ばれた父に続くことはできなかった。 　古馬になると、父の主戦を務めた岡部幸雄騎手とコンビを組み、９２年のジャパンＣで優勝。９３年の有馬記念は前年に１１着に敗れて以来、約１年ぶりの出走。ファンの多いテイオーだけに単勝こそ４番人気だったが、下馬評は低かった。不利な状況、常識を覆して、テイオーは直線で１番人気のビワハヤヒデと死闘を繰り広げてＶ。奇跡の復活と呼ばれた。中３６３日でのＧＩ勝利はＪＲＡの最長記録。３度の骨折などけがを克服し、挫折を乗り越えて走る姿に多くのファンは涙した。 　引退後は９５年から社台ＳＳで種牡馬となり２００２年のマイルＣＳを勝ったトウカイポイント、０３年阪神ＪＦのヤマニンシュクルとＧＩ馬を出したが、ここ数年はオーナー関係の数頭に種付けをする程度になっていた。 　社台ＳＳの徳武さんは「本当に人気があって問い合わせが多かった。ファンの期待に応えるほどとは言いませんがＧＩ馬も出してくれました。ハンサムな顔立ちで競馬ファンを増やしてくれた功労馬だと思います」と、死を悼んだ。 　オグリキャップ引退後の競馬ブームを支えた名馬トウカイテイオー。不屈の天才ホースが駆け抜けた姿は、多くのファンの記憶に刻み込まれている。

  August 31, 2013

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  ☆宇多田ヒカルがコメント！「母の笑顔が浮かぶ」

  ☆歌手宇多田ヒカル（３０）が２６日、母藤圭子さん（享年６２）の飛び降り自殺後、初めてコメントした。 　自らの公式サイトで宇多田は「８月２２日の朝、私の母は自ら命を絶ちました。さまざまな臆測が飛び交っているようなので、少しここでお話をさせてください」と切り出し、「彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました」と明かした。 　「その性質上、本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。症状の悪化とともに、家族も含め人間に対する不信感は増す一方で、現実と妄想の区別が曖昧になり、彼女は自身の感情や行動のコントロールを失っていきました。私はただ翻弄（ほんろう）されるばかりで、何も出来ませんでした」と娘として苦しい胸の内を明かした。 　さらに「母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為は、あまりに悲しく、後悔の念が募るばかりです。誤解されることの多い彼女でしたが…　とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。母の娘であることを誇りに思います。彼女に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の暖かいお言葉を頂き、多くの人に支えられていることを実感しています。ありがとうございました」と気丈につづった。

  August 26, 2013

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  【東日本大震災】☆イオン 「実験」岩手県・陸前高田、釜石中心部に出店！

  ◇「被災地で一からまちを作る」 　流通最大手イオンが来年、東日本大震災で壊滅的な被害に遭った岩手県陸前高田、釜石両市の中心部に相次ぎ出店する。大型店舗を都市部の郊外に展開し、中心市街地を空洞化させたと指摘されてきたが、「被災地で一からまちを作る」（村上教行（のりゆき）・イオン専務執行役東北代表）と新たな方向性を打ち出した。都市部で出店余地がなくなる中、巨大流通資本が人口減少社会での生き残りをかけ、被災地で「実験」を始める。　陸前高田市では「イオンスーパーセンター」が来春、水田の一角に開店する。１キロ先の海辺の中心市街地は津波で更地となっている。出店の背景には数年続くとみられる復興需要がある。流入する大量の作業員で当面の人口減少分は埋まり、仙台市－青森県八戸市間の三陸沿岸道路建設も震災後に本格化している。 　だが、村上氏は「それだけではない」と強調。「中心商業施設を目指す。郵便局も地元商店も近くに来ればいい」と、まちづくりの青写真を語った。復興後も作業員を地元に定着させるため、グループ傘下の結婚相談所で相手を紹介する。その子供が学校に上がれば学用品を提供する。「まちそのものを作る覚悟だ」。そう語る村上氏も宮城県気仙沼市出身で、兄の営む商店は津波で流された。 　この出店を、現地イオン関係者は「実験」と呼ぶ。大型小売りが都市部で飽和し、隣の宮城沿岸部でも他社との競合が強まる中、より人口の少ない空白地帯へどう展開していくかに存続がかかる。新店舗の延べ床面積は従来の半分の約６０００平方メートル。「陸前高田で成功すれば他の地方都市でもやっていける」と語る。 　地元に復興後の撤退を心配する声もあるが、村上氏は強く否定。周囲の環境変化に合わせ店舗移転を奨励した創業者の家訓「大黒柱に車をつけよ」を引き、「まちを転々と歩けと言われてきたが、転々とするまちもなくなった」と新たな道を迫られた背景を述べた。 　実際、出店へ着々と布石を打ってきた。「被災者の買い物環境を整えたい」と震災２カ月後の２０１１年５月、市から３カ月の期限で施設を借り、翌月に出張販売を開始。市内２店舗が被災した三陸地方の有力ストアは同８月に販売を再開したが、被災者は「競争がないから値段が高い」と震災前からの不満を募らせ、出張販売継続を求める８００人分の署名をイオンや市に寄せた。追い風を受けイオンは同１１月に仮設店舗を建てる一方、正式出店の用地探しを業者に依頼した。 　中心市街地では２００以上の商店の大半が被災。半数は店を閉じ、残る半数は各地に散った仮設店舗で営業を続ける。市は市街地の半分を海抜１２メートルにかさ上げして商店街を再生する考えだが、実現のめどは立たず「いつ商店街を作れるとも言えない」（市都市計画課の担当者）。地元商業者からは「イオンと同じスタートラインに立てずに再生できるのか」との声が上がる。 　一方、釜石市では４万７０００平方メートルの「イオンタウン」が来春、中心市街地に近い新日鉄釜石（現・新日鉄住金）跡地に開店する。ピーク時９万人台だった市の人口は１９８９年の高炉休止を経て、震災後の現在約３万７０００人。市は「出店で再び人を吸い寄せる側になる」と、イオンにまちの再生を委ねている。

  August 24, 2013

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