ルゼルの情報日記

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• ☆前橋育英が延岡学園を4対3で逆転優勝！（高校野球・決勝）

  ☆前橋育英（群馬）が延岡学園（宮崎）を4対3で逆転優勝した。前橋育英は初出場・初優勝という快挙を達成した。4回裏に延岡学園が3点を先制、すかさず5回表に前橋育英が3点を返し3対3の同点。7回表に前橋育英が1点を挙げついに逆転、9回裏に延岡学園ノーアウト1，2塁のチャンスが到来したが何とかしのいで逃げ切り勝ちした。▽第９５回全国高校野球選手権大会は２２日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、前橋育英（群馬）が延岡学園（宮崎）を４―３で下し、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。群馬県勢の優勝は第８１回大会（１９９９年）の桐生第一以来２度目。　前橋育英の２年生エース高橋光、延岡学園は準決勝で花巻東（岩手）を完封した左腕の横瀬が先発。高橋光が３回まで１死球のみのノーヒットに抑えれば、横瀬は走者出しながらも無失点で切り抜け、序盤は投手戦の様相。　試合が動いたのは４回だった。延岡学園は坂元のチーム初安打を足場に２死満塁とし、薄田の三塁内野安打と失策で２点を先取、さらに横瀬の右前適時打で３―０とリードを広げた。しかし、直後の５回表に前橋育英は田村のソロ本塁打で１点を返し、連続敵失で１死一、三塁のチャンスをつかみ、高橋知のスクイズ、２死一、二塁から小川の右前適時打で同点に追い付いた。　前橋育英は７回、先頭の３番・土谷が右翼線三塁打で出塁し、続く荒井の左前適時打で勝ち越した。陣決勝まで５試合４１回で自責点０だった高橋光は４回に今大会初の自責点を喫したものの、６安打３失点完投で初出場のチームを頂点へと導いた。

  August 22, 2013

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  ☆イチロー、日米通算4000安打達成！（メジャーリーグ”3人目”の大台）

  ☆米大リーグ、ヤンキースのイチローは２１日（日本時間２２日）、ニューヨークでのブルージェイズ戦に「２番・右翼」で出場、初回の第１打席で左前打を放ち、日米通算４０００安打を達成した。 　大台まで、あと１本としていたイチローは１ボール１ストライクからの３球目、昨シーズンのサイ・ヤング賞右腕ディッキーの外角寄りのボールを叩き、鋭いゴロで三遊間を破った。その瞬間、一塁側ベンチからヤンキースの全選手が飛び出してイチローと抱擁。「９番・ニ塁」で出場していたブルージェイズの川崎も笑顔で拍手して“師匠”を祝福した。イチローはヘルメットを脱いでスタンドに向かって深々とおじぎし、大声援に感謝の気持ちを表現。 　１９９２年にオリックス入りしたイチローは日本で９年プレーし１２７８安打、メジャーでは２００１年から１３年目で２７２２安打を積み重ねた。メジャーで４０００本の大台に達したのは４２５６本のピート・ローズと４１９１本のタイ・カッブの２人。

  August 22, 2013

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• ☆延岡学園が花巻東を2対0で破り決勝進出！

  ☆延岡学園（宮崎）が花巻東（岩手）を2対0で破り決勝進出を決めた。延岡学園の横瀬投手が好投、花巻東をヒット3本に抑え快勝した。◇準決勝２試合は花巻東（岩手）と延岡学園（宮崎）が対戦。延岡学園が花巻東を零封し初の決勝戦進出を果たした。宮崎県勢の決勝進出は初。第１試合は前橋育英（群馬）が日大山形（山形）に快勝、こちらも初の決勝に進んだ。決勝戦は２２日、どちらも初の優勝をかけ対戦する。 　○延岡学園（宮崎）２－０花巻東（岩手）●　延岡学園・横瀬、花巻東・中里の両先発が好投し投手戦となった。均衡を破ったのは六回の延岡学園。１死から３番・坂元が安打と盗塁で二進、２死後に５番・浜田の右前適時打、６番・田中の三塁打で２点を先制した。花巻東は五回の無死一、二塁の好機にバント失敗、三振で得点できず流れを呼び込めなかった。 　延岡学園・横瀬は捕手とのサイン交換無しに早いテンポで投球を続けて花巻東打線を翻ろう、散発３安打で完封した。

  August 21, 2013

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• ☆前橋育英が日大山形を4対1で破り決勝進出！

  ☆前橋育英（群馬）が日大山形（山形）を4対1で破り明日の決勝進出を決めた。前橋育英のエースピッチャー;高橋が日大山形打線を7安打1点に抑えて快勝した。◇第９５回全国高校野球選手権記念大会は、大会第１３日の２１日準決勝２試合。第１試合は日大山形（山形）と前橋育英（群馬）が対戦。前橋育英が日大山形を降し、夏初出場で決勝戦にコマを進めた。 　○前橋育英（群馬）４－１日大山形（山形）●　前橋育英は一回、連続安打と送りバントで１死二、三塁にして４番・荒井の右犠飛で先制。二回は９番・楠の適時打、三回も主砲・荒井が今度は適時打で着々と加点した。 　日大山形は六回、４番・奥村の長打で無死三塁として５番・吉岡の犠飛で１点を返したが、前橋育英は七回に日大山形３人目の投手・斎藤から追加点を奪い４－１と突き放し試合を決めた。 　１回戦から全試合を完投してきた前橋育英の２年生右腕・高橋光はこの試合も被安打７、奪三振７で完投。失点はしたが、今大会の自責点０が継続し、日大山形打線につけいるスキを与えなかった。

  August 21, 2013

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• ☆なぜ東北野球は強くなったか!?花巻東・日大山形が４強入り！（県外勢・新リーグが刺激）

  ☆第９５回全国高校野球選手権大会は１９日、甲子園球場で準々決勝４試合が行われ、花巻東（岩手）と日大山形が準決勝進出を決めた。東北勢２校が４強入りしたのは２４年ぶり。史上初めて５校が初戦を突破するなど東北勢の躍進が目立つ今大会だが、県外出身者の刺激を受けながら、冬場の実戦不足を補うためのリーグ戦を創設するなどの努力が結実した格好といえる。　花巻東は菊池雄星（西武）を擁した平成２１年以来４年ぶりの４強入り。日大山形は県勢初の４強進出を果たした。躍進を続ける両校だが、この日はベンチ入り１８人のうち県外出身者は花巻東が３人、日大山形は２人。今大会で２勝した弘前学院聖愛（青森）は県内出身者のみで甲子園に臨むなど、県外出身者に頼らないチーム構成が目につく。 　その背景について、「甲子園全出場校大事典」の著者で野球史研究家の森岡浩さんは「山形でいえば、かつての酒田南のような県外出身者中心のチームが（県内の）レベル底上げに貢献したのは確か」と指摘した上で、「身近なライバルの存在が日大山形など地元出身の多いチームに実力をつけさせた」と分析する。 　これを裏付けるように、弘前学院聖愛の原田一範監督も、県外出身者の活躍が目立ってきた青森山田、八戸学院光星の両校の存在を挙げ、「２校のおかげで青森県全体の野球のレベルが上がった」と明かす。一戸将主将は「彼ら（県外出身者）は覚悟を決めて青森へ来ている。その覚悟にのまれないよう、強い気持ちで戦った」と語った。 　関係者の地道な努力も光る。東北勢の大半の野球部は、降雪期に実戦形式の練習が少なくなる。このハンディを補うため、県の枠を超えて４年前に日大山形など６校で創設したのが、１、２年生を主体にした「みちのくフレッシュＢリーグ」だ。 　同リーグには今大会に出場した聖光学院（福島）や岩手や宮城などの高校が参加し、４～７月にかけ１０試合程度のリーグ戦を開催。日大山形の園田剛樹野球部長は「新チームのスタートもスムーズに移行できる」と利点を強調。深紅の大優勝旗は初めて東北にもたらされることになるのか－。

  August 20, 2013

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• ☆延岡学園が富山第一を延長11回・5対4でサヨナラ勝ち、準決勝進出！

  ☆延岡学園が富山第一との激戦を5対4で制し、ベスト4進出を果たした。8回まで双方追いつ追われつの接戦で4対4，9回表に富山第一に1アウト1，3塁のチャンスが。内野ゴロダブルプレーとなりチェンジのはずだったが、3塁側審判から練習のボールがフィールドに入りタイムをかけていたと申し出が。審判団は協議し何と1アウト1，3塁からやり直すことになった。ところが延岡のピッチャーは動揺せず連続三振で切り抜けた。9日の裏は3人で終わり延長に入った。10回は動きなく、11回の裏、延岡が1アウトで連打が出て1，2塁とチャンスが。そして内野ゴロの間に送球が逸れ決勝点が入り延岡学院がサヨナラ勝ち。なお、延岡学園は明後日の準決勝・第2試合で花巻東と対戦することになった。準決勝・第1試合は前橋育英と日大山形が対戦することが決まった。◇第９５回全国高校野球選手権記念大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援）は、大会第１２日の１９日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝４試合。第４試合は富山第一（富山）と延岡学園（宮崎）が対戦。延岡学園が延長十一回サヨナラ勝ちで富山第一を降し、初のベスト４入りを決めた。宮崎県勢としては４８年ぶりの４強。第１試合は花巻東（岩手）が鳴門（徳島）を降し４強に一番乗り。第２試合は日大山形（山形）が明徳義塾（高知）に逆転勝ちした。第３試合は延長十回サヨナラ勝ちで前橋育英（群馬）が常総学院（茨城）を降した。 　○延岡学園（宮崎）５－４富山第一（富山）●　同点の延長十一回、延岡学園は１死から５番・浜田と途中出場の６番・田中の連続安打で一、二塁とすると７番・薄田が内野の敵失を誘い二走が生還し試合を決めた。 　先制は富山第一。二回、二塁打で出塁の４番・幸山を内野ゴロで三進させ、６番・藤井の犠牲フライで１点を挙げる。一方の延岡学園は六回１死二、三塁で５番・浜田が右中間三塁打。２者が還り逆転、さらに６番・田中のスクイズが成功し、計３点を挙げた。 　富山第一は２点差の七回、二塁打と四球で作った無死一、二塁から８番・寺崎と２番・西田の適時打で同点に追いつくと、さらに２死一、二塁で３番・黒田の右前適時打で二走を迎え入れ一気に逆転。しかし延岡学園も八回１死二塁、４番・岩重の左翼線二塁打で再度同点に追いつき今大会５度目の延長戦に突入した。 　延岡学園は井手、横瀬、奈須の３人の継投。九回１死一、三塁のピンチを代わった奈須が連続三振で後続を断ち流れを引き寄せた。◎8月21日（水）第95回全国高校野球選手権記念大会【準決勝；第1試合】前橋育英（群馬） vs 日大山形（山形）【準決勝・第2試合】花巻東（岩手） vs 延岡学院（宮崎）※東北勢が準決勝に2校残ったのは実に24年ぶりとなった。

  August 19, 2013

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• ☆前橋育英が常総学院を延長10回3対2でサヨナラ勝ち！ベスト4進出！

  ☆前橋育英が延長10回で強豪常総学院を3対2でサヨナラ勝ちし準決勝に進出した。8回まで2対0と常総学院が優勢だったが9回裏2アウトランナーなしから内野のエラーで出塁、そして何と長打の連打が飛び出し2点を挙げ2対2の同点で延長に。10回裏には前橋育英ノーアウト1，2塁でさよならのチャンスにバントで3塁に進め、ついにタイムリーが出て3対2のサヨナラ勝ちに。◇第９５回全国高校野球選手権大会第１２日は１９日、甲子園球場で準々決勝を行い、第３試合は延長１０回、前橋育英（群馬）が３―２で常総学院（茨城）にサヨナラ勝ちし、初出場で４強進出を果たした。 　８回まで６安打を放ちながら無失点に抑えられていたが、２点ビハインドの９回２死から小川が相手失策で出塁。板垣の二塁打で２死二、三塁とし、高橋光が右中間への２点三塁打を放って試合を振り出しに戻した。延長１０回には１死二、三塁から土谷が試合を決める中前適時打を放った。 　先発の喜多川が５回３安打２失点でしのぎ、６回からリリーフした高橋光が５回で１０三振を奪う力投で、サヨナラ勝ちを呼び込んだ。 　常総学院は２回２死一、三塁から１番・高島が左中間を破る二塁打を放って２点を先制。しかし３試合連続で完投していたエース飯田が９回先頭打者の打席で、脚のけいれんで交代。代わった２年生右腕・金子が打たれた。なお、前橋育英は明後日の準決勝第一試合で日大山形と対戦することになった。

  August 19, 2013

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• ☆日大山形が明徳義塾を4対3で逆転勝利！準決勝進出！

  ☆日大山形が強豪明徳義塾を4対3で逆転勝利し初のベスト4進出を決めた。7回まで明徳義塾が3対2と優勢で試合を進めていたが8回の表に日大山形が2点を挙げ4対3と逆転。明徳義塾も8回裏に1アウト満塁のチャンスがあったが点に結びつかずそのまま9回も反撃できず4対3でゲームセット。日大山形は、初のベスト4入りして準決勝進出を決めた。◇第９５回全国高校野球選手権記念大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援）は大会第１２日の１９日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝４試合。第２試合は明徳義塾（高知）と日大山形（山形）が対戦。八回に逆転した日大山形が明徳義塾を降し、山形県勢として初の４強進出を決めた。第１試合は花巻東（岩手）が鳴門（徳島）を降し４強に一番乗りした。【順々決勝第2試合結果】　○日大山形（山形）４－３明徳義塾（高知）●　１点リードされた日大山形は八回、安打で出た１番・青木をバントで送り、３番・峯田の左中間を破る三塁打で同点。４番・奥村敬遠で得た２死一、三塁の得点機に５番・吉岡が右前適時打を放ち４－３と逆転に成功した。 　明徳義塾は一回、２死二塁からの４番・岸の二塁打で先制。日大山形も三回２死二塁で、１番・青木が三塁打を放ち同点。明徳義塾が四回に５番・西岡の適時打で再び１点差とすると、日大山形も六回に４番・奥村の適時三塁打で同点として両校が互いに譲らぬ展開に。 　明徳義塾は同点の六回、３番・逸崎と５番・西岡の安打でリードを奪うも、八回の１死満塁の好機にスクイズを失敗するなど、日大山形・庄司の好投の前に６安打に抑えられ、あと一歩及ばなかった。庄司は３試合連続の完投。明徳義塾・岸も３連続完投だったが涙をのんだ。

  August 19, 2013

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• ☆花巻東が鳴門を5対4で逆転勝利！ベスト4に1番乗り！（準々決勝第1試合）

  ☆花巻東が6回の表に岸里が2ランホームランを放ち2点を先行、その裏に鳴門が3点を挙げ逆転。8回表に花巻東が2番千葉の出塁をきっかけに猛攻3点挙げ逆転5対3に。9回の裏にノーアウト1，2塁になるも花巻東3人目のピッチャーを投入して1点は挙げられたが何とかしのいで5対4でゲームセットに。◇　第９５回全国高校野球選手権記念大会（日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援）は大会第１２日の１９日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝４試合。第１試合は鳴門（徳島）と花巻東（岩手）が対戦。一度は逆転された花巻東が終盤、連続適時打で鳴門を再逆転しベスト４に一番乗り。花巻東は西武・菊池投手が在校時に勝ち進んだ２００９年以来４年ぶりのベスト４進出。【準々決勝第1試合結果】　○花巻東（岩手）５－４鳴門（徳島）●　花巻東は１点差を追う八回、２死二塁で５番・多々野の一塁へのゴロがベースに当たり大きく弾む間に二走・千葉が生還し同点、さらに６番・山下が左中間二塁打を放ち４－３と再び逆転。７番・茂木も二塁手のグラブをはじく右前適時打となり、鳴門を突き放した。 　先制は花巻東。六回、先頭の２番・千葉が四球で出塁、３番・岸里の中越え本塁打で２点を挙げた。一方の鳴門もその裏、二つの四球で１死一、二塁とすると４番・伊勢が遊撃のグラブをはじく適時打を放ち１点。続く５番・稲岡も左翼線へ流し打ちの二塁打で同点に追いついた。さらに２死一、三塁から７番・松本が左前にはじき返し一度は逆転に成功した。九回も３つの四球で満塁にし、内野安打で１点を返したが、救援した花巻東・河野の前に涙をのんだ。 　これまで２試合を投げ抜いてきた鳴門の先発・板東は粘りの投球でこの試合も完投したが、不運な適時打から崩れ涙をのんだ。花巻東は、ここ2戦とも1点差でしのぎ切って辛くも勝利したかたちになった。花巻東は、準決勝第2試合でこれから行われる準々決勝の勝者と対戦することになっている。▽日本ハム大谷翔平投手（１９）が１９日、母校・花巻東の甲子園４強入りに感激した。　この日、新千歳空港から２０日からの楽天３連戦へ向けて山形へ出発。４年ぶりの準決勝進出に「ベスト４はすごいと思います」と喜んだ。昨年まで在学し、なじみある後輩たちが中心となっての躍進。「何とか優勝してもらえればうれしいかな、と思います」と同校、東北勢としても初の日本一を期待していた。◎花巻東　八回逆転でベスト４進出！０９年雄星以来 　「高校野球・準々決勝、鳴門４-５花巻東」（１９日、甲子園） 　３回戦で２１安打１７得点の猛打を披露した鳴門と、済美の剛腕・安楽を打ち崩した花巻東との対戦は、大方の予想に反して序盤は投手戦となった。 　鳴門のエース・板東湧梧投手（３年）は、多彩な変化球で相手打線に的を絞らせない。花巻東の左腕・細川稔樹投手（２年）もコーナーを丁寧に突く投球で鳴門打線を抑えた。 　均衡を破ったのは花巻東。六回、先頭の２番・千葉翔太外野手（３年）が四球で出塁すると、続く３番・岸里亮佑外野手（３年）がバックスクリーンへ特大の先制２ランを放った。 　その裏、鳴門は１死一、二塁の好機をつくると、４番・伊勢隼人内野手（３年）が中前適時打。さらに５番・稲岡賢太外野手（３年）の左前適時打で同点に追いつき、７番・松本高徳内野手（３年）の左前適時打で３‐２と勝ち越しに成功した。 　花巻東は八回、先頭の千葉がまたも四球で出塁すると、２死二塁で５番・多々野将太内野手（３年）が右前に同点適時打。さらに６番・山下駿人捕手（３年）の左中間二塁打で勝ち越し、７番・茂木和大内野手（２年）の右前適時打で５‐３とした。 　鳴門は九回裏、２四球から２死満塁と攻め、稲岡の二塁強襲打で１点差に詰め寄ったがそこまで。花巻東は２００９年以来２度目のベスト４。佐々木監督は「秋の県大会では１回戦で負けたチームなのに、よく選手たちが成長して頑張ってくれました」と感慨深げに語った。 　鳴門の森脇監督は「板東は粘り強いピッチングをしてくれました」と選手を称えた。

  August 19, 2013

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• ☆花巻東が済美を7対6の激戦制しベスト8に一番乗り！

  ☆菊池雄星や大谷翔平を輩出したことで知られる岩手の花巻東が安楽投手を擁する優勝候補済美を延長10回、7対6の激戦を制しベスト8一番乗りに名乗りを上げた。花巻東は、1回の表に立ち上がりの安楽投手を攻め3点を先取したが、終盤8回裏に済美の集中打を浴び3対3の同点に、花巻東は3人の投手で継投し何とかしのぎ延長を迎えることに。延長10回の表に170球を超える安楽投手に今度は花巻東は集中打で4点を挙げ7対3に。これで終わるかという10回の裏にノーアウト1，2塁で安楽が見事な3ランホームランを打ち1点差に。大きな見せ場になった10回裏の攻防も最後はダブルプレーとなり7対6でゲームセット。安楽投手は調子が今一つのようだったが終盤にかけて持ち直し150Kを超す速球を放ち三振も13個奪っている。◇第９５回全国高校野球選手権大会第１０日は１７日、甲子園球場で３回戦が行われ、第１試合では２年ぶり７回目出場の花巻東（岩手）がセンバツ準優勝の済美（愛媛）を７―６で下し、８強１番乗りを果たした。花巻東の８強進出は現西武の菊池を擁し、４強入りした２００９年以来４年ぶり。 　１５５キロ腕・安楽に対し、１番から６番まで、そして９番と左打者７人を並べた花巻東は初回１死から千葉が右前打で出塁すると、岸里、太田の連打で満塁とし、多々野の押し出し死球、さらに小熊の中犠飛で２点を先取。３回には１死一塁から太田の右翼線への適時二塁打で１点を追加した。 　終盤に追いつかれた花巻東だったが、９回２死二塁のピンチに、エース岸里をこの夏初めて登板させてしのぐと、延長１０回１死満塁から小熊の左前適時打で１点を勝ち越し。さらに山下の中犠飛、茂木の右中間三塁打でこの回計４点を奪った。 　済美の上甲監督は、２回戦の彦根東（滋賀）戦で４打数３安打３打点１四球と活躍した花巻東の２番・千葉に対し、中堅手を三遊間の浅めに守らせる“内野５人シフト”を敷いたが、頼みのエース安楽が序盤に失点。４回以降は無失点で踏ん張っていたが、延長で４失点。その裏、自ら３ランを放ち、１点差まで詰め寄ったが、あと１歩届かなかった。

  August 17, 2013

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  ☆雨の中でも、ボルト*9秒77で優勝 前回のリベンジ果たす！（2013 世界陸上・モスクワ；男子100メートル決勝\)

  ☆陸上の世界選手権第２日は１１日、ロシアのモスクワで行われ、男子１００メートル決勝では、世界記録保持者のウサイン・ボルト（ジャマイカ）が９秒７７で優勝した。（向かい風０．３m） 　強い雨が降り、雷が鳴り響く中、第６レーンのボルトは、スタートでジャスティン・ガトリン（米国）が先行する中、中盤以降は持ち前の伸びやかな走りで寄せ付けず、金メダルを手にした。ボルトは前回の２０１１年テグ大会の男子１００メートル決勝でフライングを犯し失格。２大会ぶりに同種目を制し、リベンジを果たした格好となった。 　２位は９秒８５のガトリン（アメリカ）、３位は９秒９５のネスタ・カーター（ジャマイカ）が入った。☆2013 世界陸上モスクワ男子100メートル決勝！

  August 12, 2013

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  ☆＜宮崎駿監督＞ジプリの冊子で「改憲反対」ネット公開も！

  ☆憲法改正問題を取り上げた、スタジオジブリ発行の無料冊子「熱風」の７月号が話題を呼んでいる。最新作の映画「風立ちぬ」を公開中の宮崎駿（はやお）監督ら４人が談話や寄稿で憲法改正に反対を表明する内容。今月１０日から全国約４０書店に並んだが、すぐにはけ、書店に問い合わせが相次ぐ。冊子は初刷りのみの発行で、ジブリ出版部は急きょ、インターネットで電子版の公開を始めた。　「憲法を変えるなどもってのほか」という題で、宮崎監督の談話を収録した。　監督は１９４１年生まれ。戦争の記憶が生々しい子供の頃を振り返り、「馬鹿（ばか）なことをやった国に生まれてしまったと思って、本当に日本が嫌いになりました」と述べる。その上で、「選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほか」「もちろん、憲法９条と照らし合わせると、自衛隊はいかにもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍にしないほうがいい」と憲法改正に反対する。徴兵制の導入論にも触れ、「そういう人たちには、５０歳でも６０歳でも『自分がまず行け』と言いたいです。行きたくないなら、自分の息子を、息子がいなかったら孫を送れ。そうすれば、徴兵制というものが何だかわかるから」と訴える。　特集では、ジブリの高畑勲監督や鈴木敏夫プロデューサーも憲法９条の改正に反対する原稿を寄せている。　冊子は０２年から毎月発行され、原発やデモなど硬派なテーマを取り上げたこともある。額田久徳編集長は「憲法改正の特集も検討したことはあったが、実現しなかった。今回は参院選もあり、日本が岐路に立つ中で、ジブリとしての旗幟（きし）を鮮明にすべきだと考えた」と話す。宮崎監督が憲法改正について発言するのは初めてという。　約５０００部を書店に配布したが、大阪市北区のジュンク堂書店大阪本店では５００部が５日ほどでなくなり、その後は、在庫を尋ねる電話が続く。店員の川崎薫さん（３０）は「難しいテーマだなと思ったが、予想外に反響が大きい」と驚く。他の書店でも同様の状況で、ネット上のオークションサイトでは２０００円以上の値段が付いた。出版部は１８日から公式サイト（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｇｈｉｂｌｉ．ｊｐ／ｓｈｕｐｐａｎ／ｎｐ／００９３５５／）でＰＤＦ版を無料公開中。額田編集長は「憲法を改正すれば、どうなるのか。冊子を読んで、賛成なり反対なり考えてほしい」と話す。

  July 23, 2013

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  ☆解けたら IQ125? Twritterで話題の問題（解答編）！

  ☆問題は、「9＝72、8＝56、7＝42、6＝30、5＝20、3＝??」といくつも式が並んだ上で、“??”にあてはまる数字を考えるもの。式はどれもある法則に従っているようですが、みなさんは見事正解できるでしょうか？　この画像はTwitterで約2万5000回リツイートされ、画像投稿サイトTwipicで約16万回閲覧されています。A.一見掛け算のように考えれば、9×8＝72，8×7＝56～～～3×2＝6となり6が正解のように簡単に割り出されるがこれが正解ではない。ポイントは9=72,3=??の赤い色の数字で、これは誤りを現わしていて、時計の表示と考えれば9=72は、10＝12で3=??は、3＝72(4＝12)となる。5＝20と3=??の間の4＝??の表示がないので、これら数字の法則性から4＝12（3＝72）を導いていると考えられる。◇正解は6ではなく72ということなる。

  June 25, 2013

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• ☆宝塚記念*G1予想！2013 （軸信頼）

  ☆3強対決などではなく史上最強牝馬ジェンティルドンナの1強である。《宝塚記念*G1予想》◎11番；ジェンティルドンナ（岩田）〇3番；フェノーメノ（蛯名）▲10番；ゴールドシップ（内田）△8番；ナカヤマナイト（柴田善）△4番；ダノンバラード（川田）(馬連)11－3，10(三連単)11→3，10→3，10，8，4（6通り）《見解》◎11番；ジェンティルドンナ◇昨年の年度代表馬、3歳時にJCを勝った史上最強牝馬；ジェンティルドンナ。この馬は、名牝で優等生の”ウオッカ””ダイワスカーレット””ブエナビスタ”より強い。フェノーメノは昨年のJCで下していてそもそも格が違う。フェノーメノが出走するレースになると急に弱くなる”ゴールドシップ”も話にならない。レース前はチャカチャカして遊ぶ余裕があるのもこの馬のとてつもなく強さの現れでもある。〇3番；フェノーメノ◇前走、天皇賞（春）は、先行して見事に押し切り勝利したが、本来この馬は血統的にみても中距離が本来の適性であると思う。宝塚記念あたりこそがこの馬の適性のはずだが、天皇賞（春）に全力を注いで疲労残りでもなければ良いのだが。▲10番；ゴールドシップ◇3歳で有馬記念を勝つなどとてつもなく強いのだが、フェノーメノが同じレースに出走すると不思議に弱くなる。ダービーの5着、天皇賞（春）の5着と皮肉にも着順まで5着と同じである。”フェノーメノ”が勝ち負けするようなレース流れは”ゴールドシップ”に合わず、言い方を変えれば”ゴールドシップ”のマクルような脚質は”フェノーメノ”の脚質には通用しないということかもしれない。”ゴールドシップ”の陣営はこれまでの反省を踏まえ、違うレースの運び方をするようなニュアンスなことを話している。ここは、ぜひとも発奮してもらいたい。△今回は3着候補として、8番；ナカヤマナイト、4番；ダノンバラード◇阪神コースと同じような特性があるとされる、中山コース2200M巧者の2頭、”ナカヤマナイト”と”ダノンバラード”を3着候補の押さえとして選んだ。よって4番人気の”トーセンラー”は、京都コース巧者なので今回は消しとした。

  June 23, 2013

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• ☆宝塚記念*G1確定枠順＋予想！2013 （軸信頼）

  《宝塚記念*G1・確定枠順》６月２３日阪神芝２２００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ヒットザターゲット（福永） ２枠２番；タニノエポレット（浜中）３枠３番；フェノーメノ（蛯名）〇４枠４番；ダノンバラード（川田）５枠５番；シルポート（酒井）６枠６番；トーセンラー（武豊）▲６枠７盤；スマートギア（松山） ７枠８番；ナカヤマナイト（柴田善）７枠９番；ローゼンケーニッヒ（ウィリアムズ） ８枠１０番；ゴールドシップ（内田）△８枠１１番；ジェンティルドンナ（岩田）◎ ☆印は暫定予想です。 (馬連)１１－３，６，１０(三連複)１１－３，６，１０－３，６，１０(三連単)１１→３，６，１０→３，６，１０

  June 20, 2013

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  ☆AKB48と乃木坂46の代理戦争も!?（小嶋陽菜＆白石麻衣、総額4億の競走馬を命名）（モンドシャルナ VS キミノナハセンター）

  ☆AKB48の小嶋陽菜、乃木坂46の白石麻衣が競走馬の名付け親を務め、15日に放送されたレギュラー出演中の競馬情報番組『うまズキッ!』(フジテレビ系･毎週土曜深夜1:05～1:35)で、それぞれが名付けた馬名を発表した。 2人が命名したのは、多くの競走馬を所有し、大物馬主としても知られる山本英俊氏(フィールズ代表取締役会長)がセレクトセールで落札した2頭で、小嶋は2億5,000万円、白石は1億5,000万円で落札された馬を担当。過去にも芸能人が競走馬の名付け親になったケースはあるが、2億5,000万円の競走馬は芸能人史上最高額となる。小嶋の競走馬は、GIを7勝したディープインパクトの弟(ウインドインハーヘアの2011)で、「モンドシャルナ」と命名。「兄のディープインパクトが果たせなかった凱旋門賞を制覇してほしい」という思いを込め、フランス語で馬名を考えた。"モンド"と"シャ"は、フランス語で"世界"と"猫"の意味。AKB48のメンバーやファンから"にゃんにゃん"と呼ばれているため、名前の"はるな"から"シャルナ"とした。一方の白石は、2009年のGI･秋華賞を制したレッドディザイアの弟(グレイトサンライズの2011)で、「キミノナハセンター」。7月3日発売のニューシングル「ガールズルール」で初のセンターを務めることから、「競馬界のセンターに立つような馬になってほしい」という思いで"センター"に。"キミノナハ"は乃木坂46の代表曲「君の名は希望」から取った。「出走するレースで、競馬新聞に印が1つもついていなかったらどうしよう(笑)。逆に、印がいっぱい付いていたら楽しみですね」と語る小嶋。「お兄さんのディープインパクトが果たせなかった凱旋門賞制覇が夢です。お兄さんのように、他の馬たちを後方から一気にかわしていくような走りを見せてほしいです」と期待を寄せていた。白石も「"キミノナハセンター"の名前が載った競馬新聞は、たくさん買って、永久保存版にします」と出走を楽しみにしている様子で、「競走馬は他にもたくさんいますが、その中でもセンターを走っていってほしいので、"競走馬のセンター"とも言える日本ダービーを制覇してほしいです」と語り、「私自身、負けず嫌いな性格なので、競り合いに強かった姉のレッドディザイアのように、最後まで勝負をあきらめない馬になってほしいです」と自身と重ね合わせながら、愛馬の活躍を祈っていた。小嶋のモンドシャルナは関西の角居厩舎、白石のキミノナハセンターは関東の藤沢厩舎ということもあり、トライアルまでは直接対決する可能性は高くない。両馬ともにデビュー戦から順調に勝ち上がり、弥生賞などで初の直接対決となれば「AKB48 VS 乃木坂46」の代理戦争となる可能性がある。同番組では今後も両馬に密着し、その模様を随時レポートしていく。

  June 16, 2013

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  ☆オルフェーヴル*宝塚記念回避！

  ☆３冠馬オルフェーヴル（牡５、池江）が肺出血のため宝塚記念（Ｇ１、芝２２００メートル、２３日＝阪神）の出走を回避することが１３日、所有するサンデーレーシングのホームページで発表された。　この日朝に栗東で池添騎手を背に１週前追い切りに臨み、坂路４ハロン５２秒５－１２秒５をマークしたが、調教後に運動誘発性肺出血（ＥＩＰＨ）の発症が判明した。今後については未定で、近日中にノーザンファームしがらきへ放牧に出される予定。

  June 13, 2013

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• ☆IPO情報*当選報告！（野村不動産マスターファンド投資法人）

  ☆『野村不動産マスターファンド』東証を主幹事以外のところから頂きました。地合いは不安定ではありますが、看板商品でもあり多少プラスにはなると思います。

  June 4, 2013

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  ☆日テレ男性プロデューサー、山岸舞彩らにセクハラで更迭！

  ☆日本テレビ系報道番組「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」の男性プロデューサーが、同番組キャスターの山岸舞彩（やまぎし・まい）アナウンサー（２６）や、女性スタッフ数人にセクシュアルハラスメント（セクハラ）とも受け取られる行為をした疑いで、更迭されることが５月３１日、分かった。今日６月１日付で担当を外れ、今後あらためて処分を下されるとみられる。 　社会問題を斬るはずの報道番組で思わぬ問題が発生した。２００６年（平１８）１０月から始まった日本テレビの看板報道番組「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」でキャスターを務める山岸や女性スタッフ数人が、同番組の男性プロデューサーからセクハラとも受け取られる行為を受けていた。 　複数の関係者の話を総合すると、この男性プロデューサーは山岸をしつこく、２人だけの飲み会に誘ったり、メークルーム、楽屋にも付いていくなど、周囲にも目に余る行動を取り続けていたという。さらに山岸だけでなく、他の女性スタッフにも同じような行為を繰り返し、担当を外れることとなった。今後、同局が正式な処分を下すとみられる。 　山岸はキャスターとして、今最も勢いのあるフリーアナウンサーだ。０６年、東レ水着キャンペーンガールに選出された後、転身。０９年４月から２年間、ＮＨＫＢＳ「Ｊリーグタイム」、１１年４月からはＮＨＫ「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」のキャスターとして活躍し、１２年ロンドン五輪では局内アナウンサーを差し置いて現地キャスターを任された。ＮＨＫでは珍しく、ミニスカートで美脚を披露し、出演したことも人気急上昇の要因となった。 　そして今年３月、同番組を卒業し、スポーツの枠を飛び越え「ＺＥＲＯ」のキャスターに抜てきされた。０６年の立ち上げから番組の陣頭指揮を執ってきた男性プロデューサーは、３月２５日の新キャスター会見で「（山岸の）起用理由はミニスカートではありません。相手の懐に入るインタビューのスキルがある。外面より内面で決めました」と話し、山岸のトレードマークだったミニスカートを封印する方針を発表していた。 　男性プロデューサーは、日刊スポーツの取材に「その件は、総合広報部に聞いてください」と話し、同局総合広報部は「当社では、一般社員に関する個別のご質問にはお答えしておりません」と書面で回答。否定はしなかった。 ◇放送業界にまだこのようなロクでもない奴がいるとは情けない。直ちにクビにして永久追放した方が良い。自浄作用を示してほしい。　◆山岸舞彩（やまぎし・まい）１９８７年（昭６２）２月９日、東京都生まれ。日本女子大入学後、モデルデビュー。０６年に東レ水着キャンペーンガールに選出。０７～０９年までテレビ朝日系「やじうまプラス」出演。１１年にはＮＨＫのスポーツキャスターも務め、昨年はＮＨＫロンドン五輪の現地キャスターに。１６８センチ。血液型Ｏ。 　◆「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」（月～木曜午後１０時５４分、金曜午後１１時５８分）　日本テレビで５２年間続いた夜の報道番組「きょうの出来事」に代わり、０６年１０月から始まった。開始当初から元財務官僚の村尾信尚氏がメーンキャスターを務める。女性キャスターは市川海老蔵の妻となった小林麻央や日本テレビ鈴江奈々アナらが務めてきた。硬派なニュースを扱う一方で、芸能や文化などの報道にも力を入れ、人気報道番組に成長してきた。 　◆セクシュアルハラスメント（セクハラ）　男女雇用機会均等法では「職場において行われる性的な言動に対するその雇用する労働者の対応により当該労働者がその労働条件につき不利益を受け、または当該性的な言動により当該労働者の就業環境が害されること」と定義されている。 　厚生労働省のホームページによると、「性的な言動」の例には、性的な事実関係を聞くこと、性的な内容のうわさの流布、性的な冗談、食事やデートへの執拗（しつよう）な誘い、性的な関係の強要、必要なく体に接触すること、わいせつ図画の掲示などがある。事業主や上司、同僚だけでなく、取引先、顧客、患者、学校の生徒などもセクハラの行為者になりうるという。 　職場におけるセクハラには「対価型」と「環境型」がある。前者は、性的な言動に対し、拒否や抵抗した労働者が降格など不利益を受けるパターン。後者は、性的な言動で労働者の就業環境が悪化し、仕事が手に付かなくなるなどの支障が生じるパターンだ。 　同法では、事業主に対し、セクハラがないよう必要な措置を講じることを義務付けている。同ホームページでは「職場におけるセクシュアルハラスメントは、働く人の個人としての尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であるとともに、働く人が能力を十分に発揮することへの妨げにもなる」と指摘している。

  June 1, 2013

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• ☆安田記念*G1予想！2013 （上位拮抗）

  ☆昨年より遥かにレベル高いメンバーが集まってくれた。マイル王者、世界のスプリント王、年度代表馬と競った強い牝馬、中距離路線からの挑戦など多種多彩のメンバーによる激戦を期待したい。《安田記念*G1予想》◎10番；ロードカナロワ（岩田）〇1番；カレンブラックヒル（秋山）▲15番；ヴィルシーナ（ウィリアムズ）△7番；グランプリボス（内田）△17番；ダイワマッジョーレ（蛯名）(馬連)10－1，15，7，17(三連単)10→1，15，7，17→1，15，7，17（12通り）《見解》◎10番；ロードカナロワ◇完全に本格化してスプリントG1を連勝し海外のG1をも制し世界のスプリント王になった。阪急杯も楽に勝っているし、折り合いも付き血統上もマイル戦も通用しないわけがない。東京コースは、馬場が良いので早い時計が出ることが予想される。自慢のスプリントで鍛えたスピードが活かせるレースになるだろう。〇1番；カレンブラックヒル◇前走マイラーズカップでは、休養明けで小差ではあるが4着と初めてマイル実績に土が付いた。叩き２走目、実績のある東京コースと今度は有利な条件がそろっている。今度は勝ち負け。▲15番；ヴィルシーナ◇前走ヴィクトリアマイルで1着になり念願のG1馬に輝いた。昨年は強い年度代表馬と接戦を演じておりこの馬の能力も高いものある。特に最後の直線での粘り強さは驚くばかりである。東京コースは得意とし、マイル戦もG1 2戦を含め連対を外していない。△7番；グランプリボス◇昨年の安田記念2着、マイルCS2着と本来なら1番人気となるところだが実際はそうではない。つまり昨年のメンバーより今年のメンバーの方がレベルが高いのである。やや印を下げ連下の評価にした。△17番；ダイワマッジョーレ◇前走京王杯を勝って本格化の兆しを見せている。その前のレースではマイル戦の重賞を2戦とも2着になっているが、このメンバーの中に入ってどうかと言われれば少し厳しい気がする。押さえまで。消し/ 2番；ショウナンマイティ、12番；ダークシャドウ◇この2頭は、戦ってきた中距離路線でG1を勝てないものだから、マイル戦の安田記念に回ってきただけの話で、それでは”甘い”と言うしかない。そもそもスローで流れて”ヨーイドン”の競馬などあり得ない。さらに今年は昨年よりレベルの高い馬が集まっている。通用しない。

  June 1, 2013

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• ☆安田記念*G1確定枠順＋予想！2013 （上位拮抗）

  《安田記念*G1・確定枠順》６月２日東京芝１６００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；カレンブラックヒル（秋山）〇１枠２番；ショウナンマイティ（浜中） ２枠３番；サクラゴスペル（横山典）２枠４番；ガルボ（石橋） ３枠５番；スマイルジャック（田辺）３枠６番；グロリアスデイ（ホワイト）[香港馬] ４枠７番；グランプリボス（内田）△1４枠８番；マイネイサベル（松岡） ５枠９番；ナカヤマナイト（柴田善）５枠１０番；ロードカナロワ（岩田）◎ ６枠１１番；ヘレンスピリット（モッセ）[香港馬]６枠１２盤；ダークシャドウ（戸崎） ７枠１３番；シルポート（酒井）７枠１４番；エーシントップ（福永）７枠１５番；ヴィルシーナ（ウィリアムズ）▲ ８枠１６番；ダノンシャーク（C.デムーロ）８枠１７番；ダイワマッジョーレ（蛯名）△2８枠１８番；サダムパテック（武豊） ☆印は暫定予想です。 (馬連)10－1，15，7，17(三連単)10→1→15，7，17

  May 31, 2013

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  ☆レスリング、最終候補3つに残る！（夏季五輪実施競技）

  ☆国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は２９日、サンクトペテルブルクで理事会を開き、２０２０年五輪で実施する残り１競技の候補にレスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの３競技を選んだ。　残り１枠を巡っては、統合団体を作って実施競技入りを目指す野球・ソフトボールなど７競技と復活を目指すレスリングが争った。８競技は２９日午後から、ロゲ会長ら１５人で構成する理事会で、各３０分間のプレゼンテーションを行った。 　レスリングは２月に２５の中核競技から除外された後、ルール改正や組織改革などに取り組み、存続をアピールしてきた。 　２０年五輪では、２５の中核競技に１６年大会から加わるゴルフ、７人制ラグビーを実施。残る１競技は９月にブエノスアイレスで開かれる総会に諮り、約１００人のＩＯＣ委員による投票で最終決定する。

  May 29, 2013

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• ☆日本ダービー*G1予想！2013 （2冠へ）

  ☆厳しい流れでレコード決着となった皐月賞上位組が明らかに実績上位と言える。《日本ダービー*G1予想》◎８番；ロゴタイプ（C.デムーロ）△２番；コディーノ（C.ウィリアムズ）△１番；キズナ（武豊）△９番；エピファネイア（福永）(単勝)８番；ロゴタイプ(馬連)８－２，１，９(三連単)８→２，１→２，１，９（４通り）《見解》◎ロゴタイプ◇皐月賞では厳しい流れの中、中断から折り合いをつけ直線ではエピファネイアを差し切って見事な勝利を挙げている。しかも１着から４着まで実績馬で占められハイレベルなレースだったことが物語れている。この時点で朝日杯を勝った２歳チャンピオン”ロゴタイプ”が３歳チャンピオンにもなったことになる。ダービーが１８頭立てになって以来、朝日杯～スプリングS～皐月賞と連勝した馬は２頭存在しいずれもダービーを勝っている。（ミホノブルボンとナリタブライアン）スプリングS～皐月賞と連勝した馬がダービーに出走した例が上記の馬２頭を含めて５頭存在しいずれもダービーを制している。（ミホノブルボン、ナリタブライアン、ネオユニヴァース、メイショウサムソン、オルフェーヴル）つまりクラシックロードの王道を歩みダービーに勝利した、３冠馬２頭を含む５頭いずれもが名馬と呼べる馬たちである。よって”ロゴタイプ”もダービーを勝ってこれら名馬の仲間入りをするものと考える。△２番；コディーノ、キズナ、エピファネイア◇コディーノは、弥生賞と皐月賞でエピファネイアと差のない競馬をしており実力が接近している。２歳時に”東スポ杯”を（1:46:0）で勝ったコディーノの方を上に取りたい。この時計はメイケイペガスターが３歳時に勝った”共同通信杯”と同じ時計であるのでいかに優秀であるかわかるだろう。エピファネイアが東京コース経験がない分コディーノの方を上に取りたい。◇キズナは、有力馬が先行馬に対して追い込み脚質なのでチャンスがあるように一見思えるのだが一概にそうとも言えない。キズナの直近の２戦とも見事な末脚を見せ勝ってはいるが相手が弱すぎる。上りに至っても（34.3）（34.5）と大したものでもない。昨年同様、東京コースは馬場状態が良く前が止まらない。ロゴタイプなどスピードのある有力馬が早めに抜け出し一気にゴールめがけて駆け抜けていくわけで上り３３秒台を出したとしても厳しいのではないか？◇エピファナイアは、このレースでは折り合いが難しいのではないか？ロゴタイプより前に行っていなければならないこともあり目標にされ厳しい展開もありうる。

  May 25, 2013

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• ☆オークス*G１予想！2013 （混戦）

  ☆阪神コース改修以来、その年の桜花賞の上位組が”オークス”でもそのまま上位に来るケースが多くなったが、混戦模様の今年は通常通りにはいかないのではないだろうか？１６００Mに勝ち鞍がない7番人気の”アユサン”が桜花賞1着、同じく１６００Mの勝ち鞍がない2番人気の”レッドオーヴァル”が2着となった。しかも桜花賞の1番人気が阪神JFで15番人気だった馬”クロフネサプライズ”だったことでもとんでもない異常な年だったとも言えよう。つまり中心となる軸馬がいないことで、距離が延びる”オークス”では長距離適性が試されるものと考える。また、流れの速かった桜花賞で力を出せなかった馬の巻き返しにも注意を払いたい。長距離適性を見る上では、新馬戦または未勝利戦を1600～2000Mを使っているかどうかでも確かめられる。2歳女王の”ローブティサージュ””トーセンソレイユ”が新馬戦1800Mを使い1着となっている。フローラS組の”デニムアンドルビー”と”エバーブロッサム”が2000Mの未勝利戦を1着となっている。これらの馬は、最初から桜花賞より”オークス”に照準を合わせていると言える。今年の桜花賞の勝ちタイムが1：35：0で1着馬の上りが35：5、上り最速馬であっても35：1といずれも平凡である。この点から言っても今年の”オークス”は桜花賞の上位組とは関係がなく、長距離適性のある馬が上位を占めるものと考える。《オークス*G1予想》◎5番；デニムアンドルビー（内田）〇9番；ローブティサージュ（岩田）▲13番；エバーブロッサム（戸崎）△18番；トーセンソレイユ（C.ウィリアムズ）△4番；アユサン（丸山）(馬連)5－9，13，18，4(三連単)5→9→13，18，4《見解》◎5番；デニムアンドルビー◇4戦すべて1800M以上を使い2000Mを2勝していて前走は1番人気でフローラステークスを期待通りに快勝してくれた。ディープ産駒でキンカメの肌、オーナーは有名な金子オーナーである。フローラステークスにおいてもやや重の馬場状態で上り33.8を繰り出していることからでも東京コース2400Mでの好走は約束されている様なものだろう。牝馬には一度も負けたことがない”デニムアンドルビー”が文句なしの【本命】である。〇9番；ローブティサージュ◇この馬は阪神JFを勝って2歳女王に輝いているが、血統的にみても長い距離の方が絶対に良い。チューリップ賞9着から桜花賞5着と復調気配があるが、2400Mならさらにパフォーマンスは上がるはずである。調教状態も上向いているようで秋山から岩田に乗り替わりも昨年とは逆に期待したい。▲13番；エバーブロッサム◇この馬も距離を長くしてから調子を上げてきたディープ産駒である。前走フローラSではデニムアンドルビーに食らい付0.1秒差の2着と好走した。近親にエイジアンウインズなどの活躍馬もいて、血統的にもオークスに向いている。△18番；トーセンソレイユ◇ディープの半妹で期待されていたが、3番人気の桜花賞では出遅れも響いて7着と惨敗した。もともと体が細く桜花賞でも体重が減っていて本領発揮とはいかなかった。新馬戦では1800mを使い勝っているのでもともと”オークス”に狙いを付けていたことと思う。東京コース2400Mでのゆったりとした流れの展開はこの馬に合うものと考える。△4番；アユサン◇この馬もディープ産駒で桜花賞を見事勝ったが、どうしても”オークス”も連覇するようなイメージは持てない。長距離でのキレ味比べならほかの馬の方が分があるように思う。今回は2，3着候補の押さえまで。◇なお、1番のレッドオーヴァルについては1400Mまでの勝ち鞍しかなく長距離戦には向かないと考えこの際バッサリ消しとした。

  May 18, 2013

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• ☆オークス*G1 確定枠順＋予想！2013 （混戦）

  《オークス*G1・確定枠順》５月１９日東京芝２４００Ｍ 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；レッドオーヴァル（C.デムーロ）１枠２番；ブリュネット（和田） ２枠３番；メイショウマンボ（武幸）２枠４番；アユサン（丸山）△2 ３枠５番；デニムアンドルビー（内田）◎３枠６番；サクラプレジール（横山） ４枠７番；ティアーモ（藤岡）４枠８番；ブリリアントアスク（武士沢） ５枠９番；ローブティサージュ（岩田）〇５枠１０番；リラコサージュ（柴田善） ６枠１１番；クラウンロゼ（三浦）６枠１２盤；フロアクラフト（松山） ７枠１３番；エバーブロッサム（戸崎）▲７枠１４番；プリンセスジャック（福永）７枠１５番；セレブリティモデル（田中勝） ８枠１６番；クロフネサプライズ（武豊）８枠１７番；スイートサルサ（蛯名）８枠１８番；トーセンソレイユ（C.ウィリアムス）△1 ☆印は暫定予想です。 (馬連) ５－９，１３，１８，４(三連単) ５→９→１３，１８，４

  May 16, 2013

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• ☆ヴィクトリアマイル*G1予想！2013 （軸信頼）

  《ヴィクトリアマイル*G1予想》◎11番；ヴィルシーナ（内田）〇13番；レインボーダリア（柴田善）▲1番；マイネイサベル（柴田大）(馬連)１１，１３，１（BOX）(三連単)１１，１３，１（BOX）6通り《見解》◎11番ヴィルシーナ◇もしジェンティルドンナがいなかったらヴィルシーナが昨年の牝馬三冠馬だったかもしれない。出走メンバー中、断然のG1実績があり東京コースとの相性も良い。明日はやや重になりそうなのでスタミナも要求される状況はこの馬に好都合。〇13番ゴールデンダリア◇昨年のエリザベス女王杯1着はお見事だった。前走マイラーズカップでは5か月休養明けで、勝ち馬グランプリボスの0.3秒差の7着だった。早い流れにも対応し1分32秒9で走っており、一叩きして状態が良くなればスタミナがいる東京コースで一発も。▲1番マイネイサベル◇特にG1実績がある訳ではないが、昨年より重賞成績でも安定感が増している。府中牝馬Sも勝っており東京コース実績もある。昨年のヴィクトリアマイルは6着だったが進路をふさがれてのもので、もしスムーズに動けたなら3着以内に来ていたかもしれず好走する可能性は十分ある。※5番；ハナズゴール、17番；サウンドオブハート（2頭は消し）◇ハナズゴールは、極端な馬で1着か着外しかない。つまり条件が整えば1着になるということも示しているとも言える。馬場が良馬場になりそうもなく、この馬自体G1実績がなくNHKマイルカップでも着外だった。◇サウンドオブハートも、G1実績がなく、しかも関東馬なのに東京コース経験がないのはいかがなものか？

  May 11, 2013

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• ☆ヴィクトリアマイル*G1確定枠順＋予想！2013 （軸信頼）

  《ヴィクトリアマイル*G1・確定枠順》 ５月１２日東京芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；マイネイザベル（柴田大）▲１枠２番；オールザットジャズ（岩田）２枠３番；ジョワドヴィーヴル（川田）２枠４番；ハナズゴール（浜中）△2３枠５番；ザッハトルテ（松山）３枠６番；ドナウブルー（C.ウィリアムス）４枠７番；アドマイヤセプター（北村）４枠８番；ホエールキャプチャ（蛯名）５枠９番；アイムユアーズ（戸崎）５枠１０番；イチオクノホシ（C.デムーロ）６枠１１番；ヴィルシーナ（内田）◎６枠１２盤；ゴールデングローブ（藤岡）７枠１３番；レインボーダリア（柴田善）〇７枠１４番；アロマティコ（福永）７枠１５番；フミノイマージン（太宰）８枠１６番；メーディア（横山）８枠１７番；サウンドオブハート（池添）△1８枠１８番；エーシンメンフィス（川須）☆印は暫定予想です。(馬連)11-13,1,17,4(三連単)11→13→1,17,4（3通り）

  May 10, 2013

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  ☆村上春樹氏※公開インタビュー！（講演テーマ「魂を観る 魂を書く」5/6；京都大学にて）

  ☆「ノルウェイの森」などのベストセラーで知られる作家、村上春樹さん（６４）の公開インタビュー「魂を観る、魂を書く」が６日、京都市左京区の京都大学百周年記念ホールで行われた。村上さんは今年４月に刊行した長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」について、「僕にとっては新しい試みだった。何年か前だったらうまく書けなかったと思う」と回想。村上さんが公の場で話をするのは極めてまれで、抽選で選ばれた約５００人のファンが熱心に耳を傾けた。 　臨床心理学者の故・河合隼雄さんにちなんだ「河合隼雄物語賞・学芸賞」の創設を記念した催し。河合さんと親交の深かった村上さんが招かれた。 　グレーのジャケットに赤いズボン、スニーカー姿で現れた村上さんは冒頭の約３０分、河合さんとの思い出を中心に講演。「物語は人の心の奥深いところにある。僕は小説家としてその深い場所に降りていくが、河合先生も臨床家として同じことをされているから、犬と犬が臭いで分かり合うように共感を抱くことができた」と語った。 　続く文芸評論家の湯川豊さんを聞き手としたインタビューでは、ジャケットを脱いでくつろいだ様子で、昭和５４年のデビュー作「風の歌を聴け」からの創作活動を振り返った。 　書きたくともうまく書けないことが多かった初期の作品を、「偏食の多いシェフ」が出す料理にたとえた村上さんは、「ようやく書きたいものが書けるようになって書いたのが、『海辺のカフカ』だった」と分析。 　「色彩を持たない－」については、「前作の『１Ｑ８４』は日常と非日常の境界が消失する小説だったが、現実と非現実とが交錯しないリアリズム小説を書こうと思った」としたうえで、「全部リアリズムで書いた『ノルウェイの森』は文学的後退だと批判され、今回も同様のことが言われるかもしれないが、僕にとっては新しい試みだった」と振り返った。 　会場では録音や写真・動画の撮影が一切禁じられた。東京から訪れた弁護士、阿部未貴さん（３６）は「抽選に当たるとは思っていなかったが、村上さんの生の姿を見ることができる機会はめったにないので楽しみにしていた。本から受ける印象と近い人でした」と話した。◇別室でモニター越しに記者がメモを基にした再現の一部◇～講演テーマ～「魂を観る 魂を書く」こんにちは 村上ですほとんどの方が初対面だと思います人前に出ないんですなぜ人前に出ないのか普通の生活を送っているので地下鉄やバスにも乗ります古本屋や中古レコード屋にも行くその時 声をかけられると困るんです文章を書くのが仕事それ以外はなるべく首を突っ込みたくないけさも起きて よっぽどやめて新幹線で東京に帰ろうかと思ったくらいです去年 京都の三条のがんこ寿司で呼び込みにあって「村上さんじゃないですかなにしてるんですかこんなところで」と話をしているうちにお店に入りましたでも その日は おそばを食べたかったんですよね物語を書くときに暗い場所に下りていく河合先生も深い場所に下りていく犬と犬とがにおいで分かり合うみたいに分かり合えていたのではないか何かしら共感のようなものがあったのは確かです僕にとってそういう共感を持つことができたのは河合先生だけでした僕は思うのですけど小説家の役目は優れたテキストをパブリックに提供することテキストは総体で機能するものそれはブラックボックスです読者が好きなように咀嚼する権利がありますその前に作者が咀嚼すると損なわれてしまう小説家にとって 自分の作品を分析することほど具合の悪いものはないと思っています人はそれぞれの物語を持っていますそれが自分にないと維持していくのは難しい大人になるにつれて複雑になる個人的な物語 主人公は自分その物語を魂の意識の中に持っています浅いかもしれないしひとりよがりかもしれない相対化する必要があるがとても難しい小説家はモデルを提供する僕の作品で共感すると感応する僕の物語とあなたの物語が共鳴する感応する作品はネットワークになることで相対化されるそれが物語の力だともいます僕が本当にうれしいのは読者が待っていてくれることです数が売れるよりうれしい中には読んで腹を立てる人がいる「今回はつまらなかったでも 次買いますから」僕、こういう人 すごく好きなんですもし 合わなかったとしても「手抜きはいてない村上は 一生懸命書いている」と思ってくれるとうれしいです....

  May 6, 2013

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• ☆NHKマイルカップ*G1予想！2013 （上位拮抗）

  《NHKマイルカップ*G１予想》◎６番；レッドアリオン（川須）〇１７番；インパルスヒーロー（田中勝）▲７番；ゴッドフリート（戸崎）△１５番；エーシントップ（内田）(馬連)６－１７，７，１５(三連単)６→１７，７，１５→１７，７，１５（６通り）《見解》◎６番；レッドアリオン◇前走トライアルNZTで１着の”エーシントップ”と差のない競馬をして２着と好走した。ゴール前差し返すなど粘り強い走りを見せ、アーリントンC３着時より明らかに成長している姿がうかがえた。アグネスタキオン産駒は、NHKマイルカップとは相性が良く、”ロジック”と”ディープスカイ”が勝利し、しかも”ディープスカイ”はダービーまで勝っている。〇１７番；インパルスヒーロー◇１４００Mになって２頭目のファルコンSの優勝者となった。東京コース２勝を含め中京と合わせ４戦すべて左回りを経験し３勝２着１回と抜群の安定感を見せている。NHKマイルカップを勝った”クロフネ”産駒にしてサンデーの肌で血統的には申し分がない。G1に強い関東の国枝厩舎所属で長距離輸送の心配もなく有力馬の１頭と言えるだろう。▲７番；ゴッドフリート◇前走トライアルNZTは、１番人気で９着と振るわなかったが、出遅れと直線の不利が響いており本来の走りをしたとは言えない。やはり東京コースでの共同通信杯で３３秒台の上りを繰り出し２着となった実績は大きく、また朝日杯でも３着になった実績もある。△エーシントップ◇６戦５勝と５勝馬がNHKマイルカップに登場するのも珍しいが、重賞を３勝挙げていながらそれほど強さが感じられないという馬もまた珍しい。逃げ先行タイプでおそらく今回は”コパノリチャード”の２番手３番手あたりの位置でレースを進めるのだろう。皐月賞で見られたように”コパノリチャード”は、ハイペースで大逃げするだろうし、これを追走したのでは長い直線で失速することも考えられ今回は展開的には難しいものと考える。☆なお、人気の１０番；”ガイヤースヴェルト”は、キャリア３戦とデータ的に明らかにキャリア不足、また前走毎日杯で”キズナ”に突き放されているのに人気を集めているのは不可解。９番；”コパノリチャード”については皐月賞での大逃げ失速１３着となったことでも、今回いかにマイル戦であっても厳しい東京コースでは期待することが出来ない。マイルカップの好走条件としてデータ的にも皐月賞組は、最低６着は必要とされている。

  May 4, 2013

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• ☆NHKマイルカップ*G１確定枠順＋予想！2013 （上位拮抗）

  《NHKマイルカップ*G1・確定枠順》 ５月５日東京芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；アットウィル（三浦）１枠２番；ザラストロ（武豊）２枠３番；ストーミングスター（M.デムーロ）２枠４番；マイネルエテルネル（石橋）３枠５番；ディアセルヴィス（藤田）３枠６番；レッドアリオン（川須）◎４枠７番；ゴットフリート（戸崎）〇４枠８番；マイネルホウオウ（柴田大）５枠９番；コパノリチャード（福永）５枠１０番；ガイヤースヴェルト（C.ウィリアムス）６枠１１番；カシノピカチュウ（C.デムーロ）６枠１２盤；フラムドグロワール（横山）７枠１３番；シャイニープリンス（吉田）７枠１４番；ローガンサファイヤ（浜中）７枠１５番；エーシントップ（内田）△1８枠１６番；サトノネプチューン（岩田）８枠１７番；インパルスヒーロー（田中勝）▲８枠１８番；モグモグパクパク（北村宏）☆印は暫定予想です。(馬連)６－７，１７，１５(三連単)６→７，１７，１５→７，１７，１５、（６通り）

  May 3, 2013

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• ☆天皇賞（春）G1*予想！2013 （相手探し）

  《天皇賞（春）G1*予想》◎８番；ゴールドシップ（内田）△１５番；カポーティスター（高倉）△１８番；ムスカテール（福永）△１番；トーセンラー（武豊）△６番；フェノーメノ（蛯名）(馬連)８－１５，１８，１，６(三連単)８→１５，１８，１，６→１５，１８，１，６、（１２通り）《見解》◎８番；ゴールドシップ◇菊花賞、有馬記念も勝ち、最も条件が合う天皇賞（春）芝３２００Mに臨むことになる。前哨戦の阪神大賞典もいつものようマクって余裕の勝利を収めた。調教も順調そのものでオルフェーヴルのような変なクセもなく自信の【本命】と言って良いだろう。レースはゴールドシップの２着争いの評価となるだろう。△１５番；カポーティスター◇相手筆頭に１５番；カポーティスターを選んだ。４歳馬だが本格化の様相を呈している。ムスカテールとは２度重賞で対戦して２度とも先着している。特に別定選の前走日経賞で先行してのフェノーメノの２着になったことは評価できる。ハーツクライ産駒で距離に対しては問題がない。△１８番；ムスカテール◇５歳を迎えこのところ安定した成績を収めている。前走日経賞では３着と好走している。父は菊花賞、有馬記念、天皇賞（春）を制したマヤノトップガンで距離適性、馬場適性も抜群である。△１番；トーセンラー◇武豊ジョッキーが乗るからか３番人気と予想以上の人気を集めている。今回の出走メンバーの中でも１，２を争うほど京都コース巧者と言えるだろう。一見長距離に合わないような印象もあるが菊花賞３着の実績があり、今回も枠順もその時と同じ１番枠である。△６番；フェノーメノ◇２番人気フェノーメノについては、菊花賞を回避して中距離路線に進路を取り、翌年進路変更して長距離に向かって成功した例の記憶はないので人気ほど評価できない。同じステイゴールド産駒でもゴールドシップのように母系が明らかな長距離適性でもなく、初の長距離輸送、初の京都コース、初の３０００Mを超える長距離レースというのも不安材料となるだろう。

  April 27, 2013

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• ☆天皇賞（春）*G１確定枠順＋予想！2013 （相手探し）

  《天皇賞（春）*G1・確定枠順》 ４月２８日京都芝３２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；トーセンラー（武豊）△1１枠２番；サトノシュレン（幸）２枠３番；デスペラード（浜中）２枠４番；ジャガーメイル（戸崎）３枠５番；マイネルキッツ（C.デムーロ）３枠６番；フェノーメノ（蛯名）△3４枠７番；アドマイヤラクティ（岩田）４枠８番；ゴールドシップ（内田）◎５枠９番；ユニバーサルバンク（川田）５枠１０番；メイショウカンパク（藤田）６枠１１番；トウカイトリック（北村）６枠１２盤；フォゲッタブル（和田）７枠１３番；レッドカドー（G.モッセ）[外国馬]７枠１４番；コパノジングー（国分）７枠１５番；カポーティスター（高倉）△2８枠１６番；トウカイパラダイス（柴山）８枠１７番；レッドディヴィス（北村友）８枠１８番；ムスカテール（福永）△4☆印は暫定予想です。(馬連)８－１，１５，６，１８(三連単)８→１，１５，６，１８→１，１５，６，１８、（１２通り）

  April 25, 2013

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  ☆名馬*エアグルーヴ死亡、２０歳 出産後の病気で！

  ☆１９９７年の天皇賞・秋を優勝するなどＧＩを２勝し、１９９７年の年度代表馬に選出、現役引退後はノーザンファームにおいて繁殖牝馬として供用されていたエアグルーヴ（牝２０歳、父トニービン、母ダイナカール）が４月２３日（火）午後１１時にノーザンファーム早来牧場（北海道勇払郡安平町）で病気（出産後の内出血）のため、死んだ。 　主な産駒として、アドマイヤグルーヴ（重賞５勝＝２００３、０４年エリザベス女王杯など）、フェゲッタブル（重賞２勝＝２００９年ステイヤーズＳなど）、ルーラーシップ（重賞５勝＝２０１２年香港クイーンエリザベス２世カップなど）、グルヴェイグ（重賞１勝＝２０１２年マーメイドＳ）がいる。なお、今年の３月にデビューしたラストグルーヴ（父ディープインパクト、栗東・藤原英厩舎所属、牝３歳、１戦１勝）は、先週のサンケイスポーツ賞フローラステークスに特別登録していたが、ソエで同レースを回避した。 　ノーザンファームの吉田勝己代表は「この２年間は産駒に恵まれなかったのですが、昨晩８時にキングカメハメハの素晴らしい牡駒を出産いたしました。そして母子ともに元気な姿を確認して間もなくの訃報に声も出ませんでした。現役時の活躍をはじめ繁殖牝馬として、まさに当牧場で一番の実績をあげた名馬で、まさにノーザンファームの歴史の中心にいた馬でした。改めましてこれまでファンの皆さまからいただきました数々のご声援に、牧場を代表し心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました」とコメントした。

  April 24, 2013

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  ☆サッカー元日本代表の長女、女子アナ内定で”テレ朝”蹴り”フジ”へ！（永島昭治氏長女、永島優美さん）

  ☆目下絶好調といえるのがテレビ朝日。4月1日には、昨年度の平均視聴率が、ゴールデンタイム、プライムタイムで首位を獲得したと発表。開局以来初の視聴率「2冠」を達成したことで盛り上がっているが、他局との人材争いにおいては、ひとつ大きな波乱があった。 　あるテレ朝幹部が声をひそめていう。 「実は来年度女子アナとして入社が内定していた秘蔵っ子を、フジテレビに奪われてしまったんです。内定当初は“私頑張ります！”とハキハキ話していたのに、フジテレビの採用が終わった頃、“すみません、やっぱり私フジテレビにいきます”と連絡が入ったらしい。上層部と人事関係者の落胆は相当なものです」 　その内定者とは、永島優美さん（21）。あのガンバ大阪などで活躍したサッカー元日本代表のスポーツコメンテーター・永島昭浩氏の長女である。 　有名人である父親の名前がなくても、実力・注目度は折り紙つきだ。現在、関西学院大学の4年生で、一昨年にはミス関学に輝いている。 　昨秋からは、大阪・朝日放送の朝の情報番組『おはよう朝日　土曜日です』に出演していた即戦力だ。 「お父さんの血を受け継いでいるので顔は濃いが、ほんわりした美人。で、お父さんと違って噛まない（笑い）。テレ朝では早くから目を付けていたが、まさか落ち目のフジテレビに持って行かれるとは……。社内では“今からフジなんて時勢が読めていない”“お父さんのクビを条件に出されたか”なんて口をとがらせる人もいる」（前出・幹部） 　永島氏はフジの『スーパーニュース』に出演している。父親の仕事先への配慮もあったのではないかといいたいのだろう。 　3年前なら女子アナ志望者は、フジとテレ朝を天秤にかければ九割方がフジを選んだものだった。しかしその選択が今や驚きをもって迎えられるのだから、時代は変わったものである。

  April 22, 2013

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  ☆皐月賞*G１の結果と感想！（☆祝☆ロゴタイプ優勝）

  ☆過去においても朝日杯とスプリングSを勝った馬はいずれも皐月賞を勝っているので、当ブログでも【本命】に推した”ロゴタイプ”が当然のごとく勝利した。（◎△で”馬連”が的中）しかも逃げた”コパノリチャード”に”クリノヒマラヤオー”が競りかけたため１０００M５８秒というハイペースとなり１：５８；０のレコード決着となった。こうなると地力のある馬でなければ上位に来られなくなり１着から４着までは人気どおりの決着になった。《皐月賞*G１の結果》１着、７番；ロゴタイプ（M.デムーロ）1:58:0（上がり３５．３）２着、１４番；エピファネイア（福永）1:58:1（３５．６）３着、１２番；コディーノ（横山）1:58:3（３５．８）４着、１５着；カミノタサハラ（蛯名）1:58:5（３５．７）５着、５着；タマモベストプレイ（和田）1:58:5（３５．６）◇今回の上り最速は９着の１番；メイケイペガスターの３５．１だった。なお、皐月賞１着から４着までの馬にはダービー優先出走権が与えられた。(単勝)７番（３７０）(枠連)４－７（４４０）(馬連)７－１４（８４０）(三連複)７－１２－１４（１２１０）(三連単)７→１４→１２（５９２０）◇厳しい流れのレースだったのでダービーでも１着から４着までは活躍するだろう。さらにもう１頭、京都新聞杯を使って”キズナ”が出走してくる。ダービーは、これら５頭の争いになるのではないだろうか？”ロゴタイプ”は血統的に母系が短距離系では言われてはいるが、これまで朝日杯、スプリングS、皐月賞を勝った馬が”ダービー”に出走した場合、いずれもダービーに勝利しクラシック２冠に輝いている。今日の走りを見て、あれほどの厳しいレースで勝つ力があれば”ダービー”でも【本命】を打って大丈夫な気がしている。明らかにレースを経験するごとに力を付けているのが分かる。

  April 14, 2013

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• ☆皐月賞*G1予想！2013 （軸信頼）

  《皐月賞*G１予想》◎７番；ロゴタイプ（M.デムーロ）〇１６番；フェイムゲーム（北村宏）▲８番；コパノリチャード（内田）△１５番；カミノタサハラ（蛯名）△２番；インパラトール（C.デムーロ）△１２番；コディーノ（横山典）△１４番；エピファネイア（福永）△５番；タマモベストプレイ（和田）△３番；レッドルーラー（川田）(馬連)７－１６，８，１５，２，１２，１４，５，３(三連単)７→１６→８，１５，２，１２，１４，５，３，１，９（９通り）《見解》◎７番；ロゴタイプ◇有力馬がことごとく前哨戦で敗れる中でロゴタイプだけが順調にスプリングSを強い勝ち方で勝ち名乗りを挙げた。朝日杯を勝ってさらにスプリングSを勝った馬は、以前に”ミホノブルボン””ナリタブライアン”がいるがいずれも名馬でどちらも皐月賞を勝っている。先行脚質で折り合いに不安がなく最後の決め脚も持っていることでロゴタイプが【本命】に相応しい。〇１６番；フェイムゲーム◇前走スプリングSでは、出遅れが響いて４着となったが、ゴール前の末脚は見るべきものがあった。この馬にとって明らかに距離延長はプラスに働くだろう。中山２０００Mの京成杯勝ちの馬でもあり、これまでも皐月賞で復活劇が何度かあった。▲８番；コパノリチャード◇重賞を含み１６００Mの距離まで３勝を挙げており、逃げ先行脚質でありながら最後の脚もしっかりしている。データ的にはどうしても１８００M以上の経験が必要となるが、混戦模様の今回の皐月賞でレースの鍵を握るこの馬が逃げ残っても不思議ではない。NHKマイルカップも視野に入っているだろうが、父ダイワメジャーが皐月賞を勝っているので陣営にとっても挑戦したいと思ったのだろう。△１５番；カミノタサハラ、２番；インパラトール、１２番；コディーノ、１４番；エピファネイア、５番；タマモベストプレイ、３番；レッドルーラー◇まずクラシックで圧倒的強さを見せるディープ産駒２頭、カミノタサハラとインパラトールを抑え、少し成長過程に疑問符の実績馬、コディーノとエピファネイア、最後に安定勢力、タマモベストプレイとレッドルーラー。さらに３連単には３着付けに１番；メイケイペガスターと９番；サトノネプチューンを加えている。

  April 13, 2013

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  ☆皐月賞*G1◇前々日発売オッズ情報！（午後５時０２分現在）

  単　勝　・　複　勝順位枠番馬番馬 名単 勝複 勝1 6 12 コディーノ 3.0 1.2-1.42 7 14 エピファネイア 5.7 3.1-4.83 4 7 ロゴタイプ 6.1 1.7-2.44 7 15 カミノタサハラ 6.3 2.7-4.35 4 8 コパノリチャード 15.7 3.7-6.06 8 16 フェイムゲーム 17.6 2.4-3.87 3 6 ミヤジタイガ 22.1 4.5-7.28 3 5 タマモベストプレイ 23.5 3.1-4.99 1 2 インパラトール 27.6 5.0-8.210 2 3 レッドルーラー 32.2 6.4-10.611 1 1 メイケイペガスター 38.0 4.2-6.812 2 4 ナリタパイレーツ 41.2 15.1-25.413 8 18 テイエムイナズマ 41.3 6.6-10.914 5 9 サトノネプチューン 42.2 8.1-13.515 8 17 クラウンレガーロ 59.4 16.2-27.216 5 10 マズルファイヤー 64.4 14.9-25.017 7 13 ラブリーデイ 83.3 13.3-22.318 6 11 クリノヒマラヤオー 152.5 25.9-43.6（馬連トップ５）１，７－１２（８．２）２，１２－１４（８．７）３，７－１５（１２．４）４，７－１４（１３．７）５，１２－１５（１４．６）（三連複・トップ５）１，７－１２－１４（１０．６）２，７－１２－１５（１７．３）３，１２－１４－１５（１８．８）４，７－１４－１５（２０．２）５，５－７－１２（３５．１）（三連単トップ５）１、１４→１２→７（４９．９）２，７→１２→１４（５８．５）３，１２→７→１４（６２．３）４，１４→７→１２（６２．９）５，１２→１４→７（６３．３）

  April 12, 2013

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• ☆皐月賞*G１確定枠順＋予想！2013 （軸信頼）

  《皐月賞*G1・確定枠順》 ４月１４日中山芝２０００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；メイケイペガスター（藤岡）１枠２番；インパラトール（C.デムーロ）２枠３番；レッドルーラー（川田）２枠４番；ナリタパイレーツ（小牧）３枠５番；タマモベストプレイ（和田）▲３枠６番；ミヤジタイガ（柴田善）４枠７番；ロゴタイプ（M.デムーロ）◎４枠８番；コパノリチャード（内田）〇５枠９番；サトノネプチューン（戸崎）５枠１０番；マズルファイアー（シュタルケ）６枠１１番；クリノヒマラヤオー（村田）６枠１２盤；コディーノ（横山）△3７枠１３番；ラブリーデイ（浜中）７枠１４番；エピファネイア（福永）△4７枠１５番；カミノタサハラ（蛯名）△2８枠１６番；フェイムゲーム（北村宏）△1８枠１７番；クラウンレガーロ（三浦）８枠１８番；テイエムイナズマ（武豊）☆印は暫定予想です。(馬連)７－８，５，１６，１５，１２，１４(三連単)７→８→５，１６，１５，１２，１４（５通り）

  April 11, 2013

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  ☆ユイカ妹、本仮屋リイナ 異例の入社即デビュー！（フジ系東海テレビ・アナウンサー）

  ☆女優、本仮屋ユイカ（２５）の実妹で、フジテレビ系東海テレビ（名古屋市）に今月入社した本仮屋リイナ・アナウンサー（２２）が１０日、サンケイスポーツの取材に悪戦苦闘の日々と、夢を語った。姉に負けず劣らぬ美貌を武器に、入社した１日にいきなり番組デビュー。新人らしく失敗の連続だそうだが、大器の予感だ。地方局の女子アナから全国区の人気になるのも夢でない。「将来は女優の仕事もしたい」と笑顔が弾けた。 　２２歳の誕生日を迎えた今月１日、リイナは新番組のレギュラーに抜てきされた。平日朝の生情報番組「スイッチ！」で、アシスタントを務める。つぶらな瞳は、ＴＢＳ系「王様のブランチ」で司会を務める姉のユイカにそっくりだ。 　「最初は桜の開花中継を担当し、（名古屋の）地元の方々と触れあえて、すごく楽しかった。今は地元密着情報を伝えています。でも、テキパキしゃべっていると思ったら、みんなより遅かったり、原稿を棒読みして、共演の（お笑いタレント）チャンカワイさんから『棒読ミ～ナ』といわれたり…。自分でも下手っぴだと思います」 　大きな瞳を少しだけ曇らせた。無理もない。発声練習などアナウンサー研修は始まったばかり。それでも、東海テレビの上層部は「何色にも染まっていないのがいい」と期待を寄せ、いきなり、入社日に番組に登場した。常にメモ帳を持ち歩き、反省点と目標を書き留めるのが日課だ。 　アナウンサーは小学校１年のころからの夢だった。当時、大好きな祖母から、朝のテレビに出演する女子アナに「元気をもらえる」と聞き、「いつの日か私も」と決意。青山学院大学時代、イベント司会や東日本大震災を契機に「人のために役立つ仕事」と、その思いは強くなった。 　就職活動では東京キー局など全部で１１局受けたが、「取材も企画もできる地方局の方が魅力」と東海テレビに入社した。夢は一つではない。大学時代、姉の個人マネジャーを務めた延長で先月、都内で初の舞台、しかも主演を経験。「演技もすごく楽しかった。今はアナウンサーとして一人前になるのが目標ですが、いつかは女優の仕事も同時に」と笑顔が弾けた。 　すでに男性ファンから直筆の手紙が何通も舞い込み、注目度は全国区に広がる勢い。フジの夏恒例「２７時間テレビ」など、全国ネットの番組に出る日も、遠い将来ではなさそうだ。

  April 11, 2013

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• ☆桜花賞*G1予想！2013 （大混戦）

  ☆中心となる軸馬存在せず、有力馬も前哨戦で凡走したりして混戦に拍車をかけている。さらに天候悪化により明日の馬場状態は”重馬場～不良馬場”が必至だろう。《桜花賞*G１予想》◎１２番；トーセンソレイユ（シュタルケ）〇１４番；レッドオーヴァル（デムーロ）△３番；クラウンロゼ（三浦）△１８番；メイショウマンボ（武幸）△６番；ローブティサージュ（秋山）△１７番；コレクターアイテム（浜中）△１３番；クロフネサプライズ（武豊）(馬連)１２－１４，３，１８，６，１７，１３(三連複)１２－１４－３，１８，６，１７，１３．（５通り）(三連単)１２→１４→３，１８，６，１７，１３．（５通り）《見解》【本命】１２番；トーセンソレイユ◇今年の桜花賞は大混戦になっているが、阪神競馬場改装して以来、桜花賞とオークスの関係性が密接になってきている。そこで逆に”オークス”で活躍しそうなメンバーを選んで【本命】にすることにした。芝１８００Mと芝１６００Mを勝ち２戦２勝で上り３３．５も記録している良血馬、トーセンソレイユを迷わず【本命】にした。（ディープインパクトの半妹）レース当日は重馬場と思うが、切れ味と共にスタミナも備わっていて、しかも血統的に重馬場も問題なくこなせる。そして、腕っぷしの強い外人ジャッキーが乗ることで最後のゴール前で踏ん張りがきくだろう。本来なら”オークス”向きと言いたいところだが、”オークス”で１，２着になる馬は、”桜花賞”でも１，２着になっていることを考えればむしろ最初から狙って言って差し支えない。”桜花賞”を勝って”オークス”で”ウキヨノカゼ””サクラプレジール”と対戦することになるだろう。【対抗】１４番；レッドオーヴァル◇前走チューリップ賞では１番人気と期待されながら７着と凡走した。出遅れやレースの流れが合わなかったと言われているが確かに力を出せなかったと考えられる。前々走オープン紅梅Sでフィリーズレビューを１着したメイショウマンボを０．５秒差を付け２着に退けている。３走前のレースも０．５秒差を付け中京コースレコードで力強く勝っている。この２戦の強さが本来のレッドオーヴァルの姿と言って良いだろう。しかも紅梅Sでは重馬場で勝利しており、重馬場勝利馬は今回のメンバー中唯一の馬となっている。ディープインパクト産駒の良血、ジョッキーもデムーロということで巻き返し必至と考える。なお、レースごとに体重を減らしているので、増加しているか最低でも維持が望ましい。△３番；クラウンロゼ、１８番；メイショウマンボ◇マイル戦３戦３勝で本来ならこの馬が１番人気になってもおかしくないのだが、ロサードという地味な血統が影響しているのかもしれない。ロサード自体サンデー産駒で重賞勝ちもある馬でそれなりの実績はある。（オールカマー、小倉記念など重賞５勝）クイーンCを勝った”ウキヨノカゼ”を２着に退けているのでレベル的のも低いものではないはずで、関東馬なので長距離輸送がどうかということになる。◇メイショウマンボは、連勝でフィリーズレビューを勝ってはいるがやはり”レッドオーヴェる”の方を上に取りたい。△６番；ローブティサージュ、１７番；コレクターアイテム◇２歳G１の勝ち馬；ローブディサージュがチューリップ賞でまさかの９着と凡走。ただ着外はこの１回きりで過去に巻き返した例もあり再度注目したい。◇コレクターアイテムも休養明け前走クイーンCで９着と凡走している。この馬も開示版を外したのはこの１回きりで間隔も開いており、’０８年にエフティマイヤが突如復活したこともあるので押さえとしては必要と考える。△１３番；クロフネサプライズ◇阪神ジュベナイルフィリーズ１５番人気の馬が桜花賞でまさかの１番人気では納得できない。前走チューリップ賞では、楽に逃げ切って１着になったが、今回は同型馬も存在し、また目標にされレースの流れ自体早くなる。名前のとおりのサプライズは３回目はないと考える。◇グリーンチャンネル*炎の１０番勝負春◇第２戦*桜花賞指名馬；トーセンソレイユ（第１戦;高松宮記念は的中で１０点獲得して順位は全国１位）

  April 6, 2013

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  ☆大種牡馬；ブライアンズタイムが放牧中の事故で死亡！

  ☆4日午前、種牡馬として中央・地方合わせてGI馬16頭、GI勝利数のべ35勝を挙げ、1990年代初頭から日本競馬界における大種牡馬として多数の活躍馬を送り込んだブライアンズタイムが、放牧中の事故により右後大腿骨骨折を発症、繋養先の北海道日高郡新ひだか町静内のアロースタッドの放牧地で、関係者に見守られながら、安楽死の処置が取られた。28歳だった。 　ブライアンズタイムは、現役時代にアメリカで競走馬として過ごした後、種牡馬として1990年から日本へ輸入され、北海道新冠町の早田牧場(当時)で供用を開始。競馬ブームに沸く中、初年度産駒として1994年のクラシック3冠馬ナリタブライアンを輩出したのを筆頭に、1995年菊花賞・有馬記念、1997年天皇賞・春などGI・4勝を挙げたマヤノトップガン、2002年の日本ダービー馬に輝いたタニノギムレットなど、GI馬や一線級の活躍馬を長年に渡り多数輩出し、2003年からは、現在のアロースタッドに移動した。また、ぼぼ同時期に日本の生産界に輸入された、サンデーサイレンス(2002年死亡)や、トニービン(2000年死亡)とともに、リーディングサイアー「御三家」の一角として、近年における日本競馬生産界の底上げに大いに貢献した。 　サンデーサイレンス、トニービンが亡き後も、10年以上に渡って現役種牡馬として息長く活躍しており、2009年にヴィクトリーが皐月賞を制すると、同世代のフリオーソが地方交流GI・6勝を挙げて地方競馬の雄として大活躍。自身が20歳代に差しかかっても、最大のセールスポイントであった大一番での爆発力と丈夫で緩やかな成長曲線を描く産駒を送り込んだ。また、記憶に新しい昨年のエリザベス女王杯では、レインボーダリア(牝6、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が7番人気で制し、ブライアンズタイム産駒による20年連続重賞制覇を成し遂げている。 　長きに渡る種牡馬生活において、ブルードメアサイアー(母父)としてもその地位を着実に固めており、2000年の秋華賞を制したティコティコタック(父サッカーボーイ)を皮切りに、ダートGIで7勝を挙げているエスポワールシチー(父ゴールドアリュール)や、2009年の菊花賞馬スリーロールス(父ダンスインザダーク)、昨年の天皇賞・春を制したビートブラック(父ミスキャスト)など、GI勝ち馬を複数輩出している。 　さらに、自身の後継種牡馬であるタニノギムレット産駒のウオッカが、牝馬としては実に64年ぶりの日本ダービー制覇を果たし、GI・7勝を挙げる大活躍で一時代を築くなど、1990年代以降の日本の競馬史に数々の功績を残した。 　JRA通算勝利数は、歴代3位の1593勝(3月31日現在)。中央、地方をあわせると3300勝以上を記録した大種牡馬が、28歳を迎えた春、予期せぬ形で急逝した。

  April 4, 2013

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• ☆桜花賞*G１確定枠順＋予想！2013 （大混戦）

  《桜花賞*G1・確定枠順》 ４月７日阪神芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ストークアンドレイ（藤田）１枠２番；サマリーズ（藤岡）２枠３番；クラウンロゼ（三浦）▲２枠４番；サンブルエミューズ（岩田）３枠５番；ウインプリメーラ（和田）３枠６番；ローブディサージュ（秋山）△2４枠７番；アユサン（丸山）４枠８番；ティズトレメンダス（川須）５枠９番；プリンセスジャック（福永）５枠１０番；シーブリーズライフ（田中勝）６枠１１番；サウンドリアーナ（戸崎）６枠１２盤；トーセンソレイユ（シュタルケ）◎７枠１３番；クロフネサプライズ（武豊）△3７枠１４番；レッドオーヴァル（デムーロ）〇７枠１５番；ナンシーシャイン（大野）８枠１６番；ジーニマジック（川田）８枠１７番；コレクターアイテム（浜中）８枠１８番；メイショウマンボ（武幸）△1☆印は暫定予想です。(馬連)１２－１４，３，１８，６，１３(三連複)１２－１４．３－１４．３．１８．６，１３（７通り）(３連単)１２→１４，３→１４，３，１８，６，１３（８通り）

  April 4, 2013

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  ☆祝☆長嶋茂雄氏＆松井秀喜氏、ダブルで国民栄誉賞！

  ☆政府は１日、プロ野球読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏（７７）と、大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（３８）の２人に国民栄誉賞を贈る方針を固めた。 　長嶋氏は人々の記憶に残るプレーで、プロ野球の発展に貢献し、松井氏は大リーグの名門ヤンキースで活躍するなど日本野球の価値を大いに高めたことを評価した。同日午後に正式発表する。 　長嶋氏は１９５８年に立教大から巨人入りし、翌年、初の天覧試合でサヨナラ本塁打を放つなど勝負強い打撃で活躍した。プロ野球を国民的スポーツに発展させた最大の功労者として、「ミスター・プロ野球」と呼ばれた。現役１７年間で２１８６試合に出場、通算打率は３割５厘、４４４本塁打、１５２２打点。首位打者を６回、本塁打王２回、打点王５回、最優秀選手（ＭＶＰ）５回を獲得した。 　７４年に引退後、２度にわたり巨人軍監督を務めた。２００１年に退任後は巨人軍終身名誉監督に就任して、後進の指導にあたってきた。 　松井氏は１９９３年、石川・星稜高からドラフト１位で巨人に入団し、ＭＶＰ３度、本塁打王と打点王それぞれ３度、首位打者１度など輝かしい実績を残した。２００３年にフリーエージェント（ＦＡ）移籍でヤンキース入りし、０９年のワールドシリーズで日本人初のＭＶＰを獲得した。日米通算成績は、２５０４試合で打率２割９分３厘、５０７本塁打、１６４９打点。

  April 1, 2013

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  ☆祝☆長嶋茂雄氏＆松井秀喜氏、ダブルで国民栄誉賞！

  ☆政府は１日、プロ野球読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏（７７）と、大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏（３８）の２人に国民栄誉賞を贈る方針を固めた。 　長嶋氏は人々の記憶に残るプレーで、プロ野球の発展に貢献し、松井氏は大リーグの名門ヤンキースで活躍するなど日本野球の価値を大いに高めたことを評価した。同日午後に正式発表する。 　長嶋氏は１９５８年に立教大から巨人入りし、翌年、初の天覧試合でサヨナラ本塁打を放つなど勝負強い打撃で活躍した。プロ野球を国民的スポーツに発展させた最大の功労者として、「ミスター・プロ野球」と呼ばれた。現役１７年間で２１８６試合に出場、通算打率は３割５厘、４４４本塁打、１５２２打点。首位打者を６回、本塁打王２回、打点王５回、最優秀選手（ＭＶＰ）５回を獲得した。 　７４年に引退後、２度にわたり巨人軍監督を務めた。２００１年に退任後は巨人軍終身名誉監督に就任して、後進の指導にあたってきた。 　松井氏は１９９３年、石川・星稜高からドラフト１位で巨人に入団し、ＭＶＰ３度、本塁打王と打点王それぞれ３度、首位打者１度など輝かしい実績を残した。２００３年にフリーエージェント（ＦＡ）移籍でヤンキース入りし、０９年のワールドシリーズで日本人初のＭＶＰを獲得した。日米通算成績は、２５０４試合で打率２割９分３厘、５０７本塁打、１６４９打点。

  April 1, 2013

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  ☆ジェンティルドンナ*惜しくも２着*ドバイシーマクラシックG1！（映像付）更新

  ☆ただ今、メイダン競馬場で”ドバイシーマクラシック*G1”（芝２４１０m）が行われ、１番人気の日本馬、ジェンティルドンナが惜しくも２着となりました。勝ったのは昨年のこのレース２着でブリーダーズカップの勝馬、２番人気のセントニコラスアビーでした。《ドバイシーマクラシック*G１の結果》１着；セントニコラスアビー（IRE）オブライエン.2:27:0２着；ジェンティルドンナ(JPN)岩田.１馬身３着；ベリーナイスネイム（カタール）ペリエ１１着；トレールブレーザー(JPN)武豊☆レースはスローペースの中、セントニコラスアビー、シャレータの３番手にジェンティルドンナが位置取り。逃げ馬不在のままセントニコラスアビーが逃げる形で直線まで継続し、シャレータが脱落しセントニコラスアビーとジェンティルドンナの叩き合いに。ところがジェンティルドンナがセントニコラスアビーに届かず馬体を接することなく１馬身差ほど離され惜しくも２着に。決して力負けではなくJCから長期休養明けでもあり次の大レースに期待したい。

  March 30, 2013

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• ☆ドバイ・シーマクラシック*G１確定枠順！（ジェンティルドンナ出走）

  ☆日本時間本日深夜（２６:２０）に日本からジェンティルドンナとトレイルブレイザーが出走する”ドバイ・シーマクラシック”国際G１(芝２４１０m)が行われます。特にジェンティルドンナ（岩田）は、出走１１頭中レイティングNO.1でもちろん優勝が期待されます。 ●ドバイシーマクラシック（G1）　　【Dubai Sheema Classic Presented By Longines】３月３０日（土）　メイダン競馬場　２，４１０ｍ（芝）　北半球産馬４歳以上、南半球産馬３歳以上第８レース ２１：２０（日本時間：２６：２０）発走予定賞金総額：ＵＳ＄５，０００，０００　１着賞金：ＵＳ＄３，０００，０００ゲート番馬番馬　　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手11シャレータSHARETA (IRE)牝555Ａ. ドゥロワイエデュプレ（仏）Ｃ．ルメール22ロイヤルダイアモンドROYAL DIAMOND (IRE)せん757Ｔ．カーモディ（愛）Ｊ．ムルタ33ジローラモGIROLAMO (GER)牡456.5Ｐ．シールゲン（独）Ａ．シュタルケ44プリンスビショップPRINCE BISHOP (IRE)せん657Ｓ．ビン・スルールＭ．バルザローナ55シャレスタンSHARESTAN (IRE)牡557Ｓ．ビン・スルールＳ．デソウサ66セントニコラスアビーST NICHOLAS ABBEY (IRE)牡657Ａ．オブライエン（愛）Ｊ. オブライエン77トレイルブレイザーTRAILBLAZER (JPN)牡657池江　泰寿武　豊88ジェンティルドンナGENTILDONNA (JPN)牝454.5石坂　正岩田　康誠99ベリーナイスネイムVERY NICE NAME (FR)牡456.5Ａ．ミユール（カタール）Ｏ．ペリエ1010ドゥーナデンDUNADEN (FR)牡757Ｍ．デルザングル（仏）Ｊ．スペンサー1111アウェイトザドーンAWAIT THE DAWN (USA)牡657Ｍ．デコック（南ア）Ｐ．コスグレイヴ

  March 30, 2013

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  ☆グリーンチャンネル*炎の十番勝負2013（春）指名馬一覧！

  ☆グリーンチャンネルの視聴者参加型名物番組『炎の１０番勝負』2013（春）が開催されました。昨日の午前中に締め切られましたが、また１万数千通ほどの参加があるでしょう。前回『炎の１０番勝負』2012（秋）では、筆者の成績も優秀で今年の1月には、商品と思われる”サッポロビール”（有馬記念缶）２ダースが送られてきました。気を良くして今回も頑張ろうと思っています。◇春シーズンのG１レース１０レースの１着を予想するという戦いで、指名馬が出走するかどうかわからない状態で予想するという難しさがあり、１着が１０点、２着が３点、３着は１点与えられNHKマイルカップと安田記念の１着のみボーナス得点１５点が与えられる。◇《炎の十番勝負！２０１３（春）指名馬》１、高松宮記念（ロードカナロワ）１着１０点獲得２、桜花賞（トーセンソレイユ）３、皐月賞（ロゴタイプ）４、天皇賞(春)（ゴールドシップ）５、NHKマイルカップ（コパノリチャード）６、ヴィクトリアマイル（ヴィルシーナ）７、オークス（トーセンソレイユ）８、ダービー（キズナ）９、安田記念（カレンブラックヒル）１０、宝塚記念（ジェンティルドンナ）☆優勝番組名『明日の勝ち馬検討社』

  March 25, 2013

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• ☆高松宮記念*G1予想！2013 （順当）

  《高松宮記念*G１予想》◎１１番；ロードカナロワ（岩田）〇８番；マジンプロスパー（福永）▲１２番；ドリームバレンチノ（松山）△１５番；サクラゴスペル（横山）△１７番；ダッシャーゴーゴー（川田）△９番；サンカルロ（吉田豊）(馬連)１１－８，１２，１５，１７，９(３連単)１１→８→総流し（１５点）◇日本馬が叶わなかった香港スプリントG１も制覇し、目下G1２連勝で本格化を迎えたロードカナロワ１強との見解が妥当。２着候補は、G１好走経験馬で直近勢いがある馬が有利か？

  March 24, 2013

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• ☆高松宮記念*G１確定枠順＋予想！2013 （順当）

  《高松宮記念*G1・確定枠順》 ３月２４日中京芝１２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；アドマイヤセプター（池添）１枠２番；ミキノバンジョー（太宰）２枠３番；エピセアローム（武豊）２枠４番；スギノエンデバー（北村友）３枠５番；シルクフォーチュン（デムーロ）３枠６番；モンストール（丸田）４枠７番；ツルマルレオン（バルジュー）４枠８番；マジンプロスパー（福永）▲５枠９番；サンカルロ（吉田豊）△3５枠１０番；フィフスペトル（戸崎）６枠１１番；ロードカナロア（岩田）◎６枠１２盤；ドリームバレンチノ（松山）〇７枠１３番；ハクサンムーン（酒井）７枠１４番；メモリアルイヤー（吉田）８枠１５番；サクラゴスペル（横山）△1８枠１６番；アイラブリリ（幸）８枠１７番；ダッシャーゴーゴー（川田）△2☆印は暫定予想です。(馬連)１１－１２，８，１５，１７，９(３連単)１１→１２，８→１２，８，１５，１７，９（８通り）

  March 22, 2013

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• ☆WBC；侍ジャパン３連覇ならず！..打線沈黙、準決勝敗退！（日本；１対３；プエルトリコ）

  ☆ＷＢＣ準決勝（１７日＝日本時間１８日、日本１－３プエルトリコ、米サンフランシスコ）日本がプエルトリコに敗れて準決勝で敗退。大会３連覇の夢が絶たれた。先発の前田健（広島）は５回４安打１失点の粘投をみせたが、２番手・能見（阪神）が七回に２ランを被弾。打線が７三振を喫するなど精彩を欠き、八回に井端（中日）の右前適時打で１点を返すのが精一杯だった。 　前田健は初回に２連続四球を出し、二死一、二塁からアービレイスに中前打を許して１点を先制された。二回以降も先頭打者を出すピッチングが続いたが、併殺で切り抜けるなど序盤を１失点。ひたすら援護を待った。 　しかし打線は序盤の３イニングを無安打に封じられるなど沈黙。四回に井端が中前打を放ち日本の初ヒットを記録したが、後続が凡退した。 　五回には先頭の坂本が中前打で出塁。一死後に中田が四球を選んで一、二塁としたが、稲葉と松田が空振り三振に倒れた。続く六回にも、二死から内川の中前打を中堅手が後方に逸らす間に三塁を陥れたが、４番・阿部が空振り三振。またしても同点機を逸した。 　０－１で迎えた七回、２番手・能見が先頭打者に右前打を許すと、６番・リオスに左中間へ痛恨の２点本塁打を被弾。０－３とされた。その後は摂津、杉内を投入。二死一、三塁のピンチを切り抜けた。 　八回にも一死満塁の危機を迎えたが、６番手・山口が無失点に抑えた。するとその裏、一死から鳥谷が左中間三塁打で出塁。井端の右前打で１点を返した。内川も右前打で続き一死一、三塁と好機を広げたが、打者・阿部のときに二塁に走った一走・内川が一二塁間に挟まれてタッチアウト。阿部も二ゴロに倒れ、追加点はならなかった。 　２点を追う九回は走者を出すも得点を奪えず、１－３のままゲームセット。精彩を欠いた打線に加えて要所で走塁ミスが出るなど攻撃力を発揮できず、３連覇はならなかった。

  March 18, 2013

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