☆IPO情報*14日の結果!(大幅反発)
《追跡*IPO》『鳥貴族』JQ(3193)終値;7900(-490)『VOYAGE GROUP』東マ(3688)終値;3625(-50)『レアジョブ』東マ(6096)終値;3730(-350)『メドピア』東マ(6095)終値;7540(+110)『フリークアウト』東マ(6094)終値;6400(+320)『ムゲンエステート』東マ(3299)終値;1277(+26)『フィックスターズ』東マ(3687)終値;27090(+2660)《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値;200(-1)『三井住友・FG』東1(8316)終値;4134(+16)『トヨタ』東1(7203)終値;6021(+40)《主要指数》『日経平均』;15296.82(+132.78)『日経平均先物』;15320(+150)『TOPIX』;1265.46(+10.27)『東証1部・売買出来』;19億2669万株『東証1部・売買代金』;1兆5457億6700万円『東証1部;騰落レシオ』;111.38(+4.09)『東証REIT指数』;1588.98(+5.18)『東証2部指数』;3815.73(+30.08)『マザーズ指数』;906.86(+14.60)『日経ジャスダック』;2183.61(+5.08)米ドル / 円;101.40円(+0.09)[15:16]ユーロ / 円;137.92円(+0.03)[15:16]☆欧州の信用不安後退に加え、前週に下落が続いた反動で幅広い銘柄が買い戻された。日経平均株価は前営業日比132円78銭高の1万5296円82銭、東証株価指数(TOPIX)は10.27ポイント高の1265.46と、ともに6営業日ぶり反発。▽ポルトガル懸念後退 朝方の東京市場は、前週末の欧米株高の流れを引き継ぎ、小幅高で始まった。午前中は方向感に欠ける展開となったが、午後に入りポルトガルの銀行問題に対する懸念は後退したとの見方が広がり、先物主導で上げ幅を拡大させた。 日本株は前週末までに5日続落しており、自律反発の機運が高まっていたことも株価を押し上げた。市場では「短期の利ざや狙いで値動きの軽い銘柄が買われており、投資家の物色意欲は引き続き強い」(大手証券)とみられている。 ただ、東京市場は出来高、売買代金ともに低調。15日に日銀の金融政策決定会合の結果発表、15、16両日にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されているため、「内容を見極めるまで取引を傾けにくい」(別の大手証券)との声が聞かれた。