ルゼルの情報日記

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  ☆フィギュア世界選手権女子FS結果！（2013年；カナダ、オンタリオ州、ロンドン）

  ◇ヨナが優勝　浅田銅メダル、村上４位、鈴木は１２位　日本、五輪枠「３」獲得 ☆フィギュアスケートの世界選手権第４日が１６日（日本時間１７日）、カナダのオンタリオ州ロンドンで行われ、女子フリースケーティングでは、ＳＰ６位の浅田真央（中京大）がフリー１３４．３７点、総合１９６．４７点で３位に入った。 優勝は、２年ぶりの世界選手権出場となったキム・ヨナ（韓国）でフリー１４８．３４点、総合２１８．３１点。２００９年大会以来、４年ぶり２度目の頂点に立った。２位はカロリーナ・コストナー（イタリア）でフリー１３１．０３点、総合１９７．８９点。 ＳＰ３位の村上佳菜子（中京大中京高）は総合１８９．７３点で４位、鈴木明子（邦和スポーツランド）は総合１６４．５９点で１２位だった。 なお今大会には来年２月に行われるソチ五輪の出場枠が懸かっていた。男女ともに、各国・地域出場選手のうち上位２人の順位数合計が１３以内なら、最多の３枠が与えられる。日本女子の上位は、浅田の３位、村上の４位で、合計７となり、五輪出場枠最大の「３」を獲得した。 ＜全順位＞ 1位：キム・ヨナ（韓国）218.31点 2位：カロリーナ・コストナー（イタリア）197.89点 3位：浅田真央（日本）196.47点 4位：村上佳菜子（日本）189.73点 5位：アシュリー・ワグナー（米国）187.34点 6位：グレイシー・ゴールド（米国）184.25点 7位：李子君（中国）183.85点 8位：ケイトリン・オズモンド（カナダ）176.82点 9位：アデリナ・ソトニコワ（ロシア）175.98点 10位：エリザベータ・トゥクタミシェワ（ロシア）174.24点 11位：マエ・ベレニス・メイテ（フランス）165.03点 12位：鈴木明子（日本）164.59点 13位：アリーナ・レオノワ（ロシア）159.06点 14位：ビクトリア・ヘルゲション（スウェーデン）158.8点 15位：ナタリア・ポポワ（ウクライナ）155.52点 16位：エレナ・グレボワ（エストニア）152.49点 17位：モニカ・シマンチコワ（スロバキア）149.02点 18位：バレンティナ・マルケイ（イタリア）147.23点 19位：ナタリー・ヴァインツィアール（ドイツ）142.48点 20位：ジェナ・マコーケル（英国）142.27点 21位：ブルックリー・ハン（オーストラリア）141.88点 22位：ソニア・ラフエンテ（スペイン）139.66点 23位：張可欣（中国）137.41点 24位：カースティン・フランク（オーストリア）127.98点

  March 17, 2013

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  ☆フィギュア世界選手権・女子SP結果！（2013年；カナダ・オンタリオ州・ロンドン）

  ☆フィギュアスケートの世界選手権第２日が１４日（日本時間同日）、カナダのオンタリオ州ロンドンで行われ、女子ショートプログラム（ＳＰ）では、２年ぶりの世界選手権出場となるキム・ヨナ（韓国）が６９．９７点でトップに立った。２位は連覇を狙うカロリーナ・コストナー（イタリア）で６６．８６点。３位には６６．６４点で村上佳菜子（中京大中京高）が入った。 ＧＰファイナル覇者の浅田真央（中京大）は６２．１０点で６位、鈴木明子（邦和スポーツランド）は６１．１７点で７位だった。 ３年ぶりの世界女王の座を目指す浅田は、ジャンプのミスが響き、ＳＰで出遅れた。冒頭のトリプルアクセルはスムーズに決めた。しかし、続くコンビネーションの１本目、３回転フリップが回転不足となり、最後のループも１回転に。得点を伸ばせず、トップのキム・ヨナと７．８７点差の６位スタートとなった。 村上は好発進。冒頭のダブルアクセル、３回転－３回転のトゥループ、３回転フリップを跳びきり、２位のコストナーと０．２２点差の３位につけた。 鈴木は冒頭の３回転－３回転の２つ目が回転不足となり減点。３回転フリップでも思うように点が伸びず。後半に入れたダブルアクセルは着氷したものの７位スタートとなった。 なお、今大会には来年行われるソチ五輪の出場枠が懸かっている。男女ともに、各国・地域出場選手のうち上位２人の順位数合計が「１３」以内なら、最多の３枠が与えられる。 ＜全順位＞ 1位：キム・ヨナ（韓国）69.97点 2位：カロリーナ・コストナー（イタリア）66.86点 3位：村上佳菜子（日本）66.64点 4位：ケイトリン・オズモンド（カナダ）64.73点 5位：アシュリー・ワグナー（米国）63.98点 6位：浅田真央（日本）62.1点 7位：鈴木明子（日本）61.17点 8位：アデリナ・ソトニコワ（ロシア）59.62点 9位：グレイシー・ゴールド（米国）58.85点 10位：ビクトリア・ヘルゲション（スウェーデン）58.36点 11位：マエ・ベレニス・メイテ（フランス）56.9点 12位：李子君（中国）56.31点 13位：アリーナ・レオノワ（ロシア）56.3点 14位：エリザベータ・トゥクタミシェワ（ロシア）54.72点 15位：エレナ・グレボワ（エストニア）54.59点 16位：ソニア・ラフエンテ（スペイン）52.44点 17位：ナタリア・ポポワ（ウクライナ）51.67点 18位：ジェナ・マコーケル（英国）51.23点 19位：モニカ・シマンチコワ（スロバキア）51.18点 20位：ブルックリー・ハン（オーストラリア）50.62点 21位：バレンティナ・マルケイ（イタリア）50.41点 22位：カースティン・フランク（オーストリア）49.66点 23位：張可欣（中国）48.8点 24位：イサドラ・ウィリアムズ（ブラジル）46.63点 ＜以上２４名がフリーに進出＞ 25位：アニタ・マドセン（デンマーク）46.16点 26位：キャロル・ブレサヌティ（イタリア）44.51点 27位：カート・バン・ダーレ（ベルギー）42.51点 28位：エレーネ・ゲデバニシビリ（グルジア）42.4点 29位：ティナ・スタージンガー（スイス）42.36点 30位：ユーリア・トゥルッキラ（フィンランド）40.7点 31位：アンネ・リネ・ヤシェム（ノルウェー）38.53点 32位：インガ・ジャヌレヴィシウテ（リトアニア）36.79点 33位：パトリシア・グレシック（スロベニア）36.66点 34位：アリーナ・ヒョードロワ（ラトビア）36.49点 35位：ナタリー・ヴァインツィアール（ドイツ）21.32点

  March 15, 2013

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  ☆エイシン軍団総師・平井豊光氏死去！（エイシンフラッシュで悲願ダービー制覇）

  ☆「エイシン」の冠名で知られる馬主の平井豊光（ひらい・とよみつ）氏が２日、病気のため東京都中央区内の病院で死去した。享年７７歳、大阪府出身。葬儀は４日に密葬として執り行われた。 　玩具の企画製造販売を行う株式会社栄進堂の代表取締役会長を務め、ＪＲＡとＮＡＲに馬主登録。７８年には北海道浦河町に栄進牧場を開設し、オーナーブリーダー（馬主兼生産者）としても成功を収めた。１０年ダービー馬のエイシンフラッシュ、香港Ｇ１・３勝を含むＧ１・４勝のエイシンプレストン、９０年オークス優勝のエイシンサニーなど、主に「エイシン」の冠号で多くの活躍馬を所有した。 ▼福永祐一騎手（エイシンプレストン、エイシンチャンプなどに騎乗）　大恩がある方。プレストンには最初から最後まで騎乗させていただき、海外Ｇ１（香港で３勝）や北橋厩舎での初めてのＧ１（９９年朝日杯３歳Ｓ）を勝たせていただきました。香港マイル（０１年）を勝った時、とても喜ばれていた姿を思い出します。今は感謝の言葉しかありません。心からお悔やみの言葉を申し上げます。

  March 7, 2013

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  ☆著作権法改正 認知率67.2%～4年目で6割越え！（違法DL利用意向は初の１桁台に）

  ☆オリコンが26日、『第4回 著作権法改正・施行認知率、今後の違法ダウンロード意向調査』結果を発表した。2010年1月1日より一部改正・施行された著作権法の改正認知率は67.2％で、4回目の調査で初の60％を突破。今後も「違法ダウンロードする」という利用意向は8.7％（昨年11.3％）で、初の1桁台にまで減少した。 　2010年1月より「著作権を侵害した配信だと知りながら、権利者に無断で音楽や映像をダウンロードすることは、個人的に楽しむ目的であっても違法（権利侵害）」となった。法改正の認知率は全体で67.2％。世代別では40代が73.5％（昨年53.5％）、20代社会人が70.5％（同58.5％）と共に初の7割超え。専門・大学生が69.5％（同63.0％）、中高生が64.2％（同61.5％）、最も低い数値だった30代（58.0％）も過去3回の40％台から10％以上増加した。 　認知経路は3年連続でトップの「インターネットのサイト」が38.7％（昨年34.8％）。「テレビ番組」が35.6％（同29.1％）、「新聞記事」が20.5％（同22.1％）と続き、今回から調査項目に加えた「映画館CM」が15.9％と上位3メディアに次ぐ効果を発揮した。 　同法は昨年6月、さらに一部改正され、同年10月に施行された。CD、DVD などで販売、または有料でインターネット配信されている音楽・映像等「有償著作物」の違法ダウンロードが刑事罰（2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方が科せられる）の対象となるもの（ただし、権利者からの告訴が必要な親告罪）だが、今回からの追加調査の結果、全体の48.5％が刑事罰の対象となったことを認知していた。 　そのうち83.5％が「対象となる内容」についても「知っていた」と回答。刑事罰化に対しては「当然」「妥当」といった賛同コメントが約40％を占めたが、約10％が「厳しすぎる」「罰が重すぎる」と反対した。また、同じタイミングで改正・施行された「DVD リッピングにおける違法行為」の認知率は、全体の35.4％にとどまった。 　昨年1年間の違法ダウンロード「経験あり」の割合は10.7％（昨年17.4％）と過去最小値に。中高生22.0％（昨年28.5％）、専門・大学生12.5％（同24.0％）、30代5.5％（同10.5％）、40代2.0％（同10.5％）と全世代で大幅に減少した。 　今後の「違法ダウンロード利用意向」では74.0％（昨年68.9％）が「利用しない」と回答し、17.4％（同19.8％）が「まだわからない」と保留。「以前よりは減ると思う」も含めた全体の利用意向は8.7％（同11.3％）で、最も利用意向が高い「中・高校生」も13.3％（同21.5％）と4回目の調査で初めて2割を切った。 　音楽事業者の継続的な啓発活動に一定の効果が現れ、認知の増加、違法ダウンロード経験・意向の減少が顕著に見られた。今後は、昨年10月に施行された法改正の内容や罰則をより正しく広めることが急務となりそうだ。 ■『第4回　著作権法改正・施行認知率／今後の違法ダウンロード意向調査』概要 【調査期間】2013年1月31日～2月11日 【調査対象者】「中学・高校生」「専門学校・大学生」「20代社会人」「30代」「40代」の男女、合計973人 【調査地域】全国 【調査方法】自社アンケートパネルOMR（オリコン・モニターリサーチ）によるインターネット調査

  February 27, 2013

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  ☆本日*東京マラソン2013！（9時スタート、フジTVで中継も）

  ☆今年で７回目となる東京マラソンが本日２４日に開催される。（午前９時スタート）昨年は１７０万人超の観衆が声援した一大イベント。今年も足を運ぶ読者に本紙おすすめの観戦スポットを紹介する。イチオシは最大の難所「佃大橋」（中央区）。比較的観客数が少ない穴場でもあり、ランナーとして出場する猫ひろし（３５）も「本当につらい場所なので声援が多いと本当に力になる」と話している。 　東京都庁（新宿区）から東京ビッグサイト（江東区）までの４２・１９５キロの道のりで、佃大橋は３６キロすぎの地点。過去多くの参加者を泣かせてきた最大の難関だ。 　３５キロまでは比較的平たんな東京マラソン。ただでさえ疲れの出るころにいきなり地上との高低差約１０メートル、距離約１００メートルの上り坂が現れる。猫は「残り５キロほどで起伏が急に激しくなる中、ここが一番キツイ。いつも土佐犬に追いかけられてるつもりで気合を入れ走っている」と明かした。ただ、走る方には地獄でも、見る方には絶好のスポットだ。最寄りの月島駅、新富町駅からやや距離があり便がよくないことに加え、寒空に強い海風がこたえるのか、毎年さほど混み合わず、応援しやすい穴場。じっくりレースを楽しむにはぴったり。 　とくに今年は、参加ランナーに「元祖・山の神」と呼ばれる今井正人（２８）が名を連ねていることもポイント。順大時代、箱根駅伝の山上り区間５区で圧倒的強さを誇っただけにアップダウンはお手の物。アフリカ勢が３６キロ以降の高低差に戸惑えば、奇跡の逆転劇を目の当たりにできるかも。 　橋の後半部にさしかかると、橋の上から東京スカイツリーがバッチリ見え、記念撮影にももってこい。またゴール方面に進めば月島もんじゃストリート、スタート方向に戻れば銀座。観戦後、もんじゃも良し、銀ブラも良しの好立地でもある。 　何より、猫が「キツイのに観客が少ないから、ここでの声援は本当に力になる」と話すように、選手に喜ばれるというのが最大の魅力かも。今年は佃大橋で、声を限りに声援してみてはいかが？

  February 24, 2013

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  ☆元AKB48♪前田敦子、WOWOW初出演！（アカデミー賞”応援隊長”でスピーチやファッション学ぶ）

  ☆元AKB48で女優の前田敦子（21）が、25日（現地時間は24日）にWOWOWで放送される『生中継！第85回アカデミー賞授賞式』に、スタジオゲストとして生出演することが21日、わかった。前田は同局の番組初登場で「私も視聴者のみなさんと同じ感覚で楽しみながら、アカデミー賞の応援隊長として頑張りたいと思います」と意気込んでいる。現地リポーターは中野美奈子アナが担当　米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される世界最高峰の映画の祭典の模様を、現地と都内のスタジオとを結んで生放送。前田は現地には行けないものの、「最初から最後までじっくり授賞式を見たことはないので、誰が選ばれるのかという緊張感も含めてすごく楽しみです。全身で喜びを表現するスピーチや、レッドカーペットを歩く女性のファッションにも注目したいですね」と、大喜びだ。　スタジオの案内役はジョン・カビラと高島彩が務め、前田のほかに演出家の三谷幸喜、俳優の斎藤工、映画評論家の町山智浩氏が出演。現地のレッドカーペット取材は、中野美奈子と尾崎英二郎が務める。　『生中継！第85回アカデミー賞授賞式』は25日午前9時から生放送（同時通訳）、同日午後9時からリピート放送（字幕）。3月3日に『第85回アカデミー賞授賞式ダイジェスト』（後4：20）が放送される。

  February 22, 2013

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  ☆恒例 『サラリーマン川柳』100選！思わず笑ってしまう秀作そろう。

  ☆第一生命保険は19日、恒例となった『第26回 サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。応募総数3万490句から選出された100句の中には「美魔女」、「ワイルドだろぉ」など、2012年の流行語大賞にノミネートされたキーワードも多数。SNSのFacebookの機能“いいね！”を扱ったものは4作品が選ばれ、「『辞めてやる！』会社にいいね！と返される」（元課長）など、意味を逆手にとったサラリーマンの嘆きが寄せられた。　100選の句をジャンルごとにみると、「流行・話題編」が最多21句で、このほか「夫婦編」（11句）、「職場編」（8句）など身近なテーマが多数。昨年大ブレイクしたスギちゃんの決めゼリフを用いた「ワイルドな妻を持つ俺 女々しくて」（あんこもち）や、10代のポップアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅは「風呂にいたムカデ叩けば ツケマツゲ」（おやじパニュパニュ）と雅号にも登場。このほか「妻の言う『うちのルンバ』は 俺のこと」（代替品）、「『美魔女かな？』化粧濃すぎて ただの魔女」（白雪王子）など、悲喜こもごも。　今年から新たに追加された「IT・通信編」は16句と2番目に多いジャンルに。「父からの友達申請 ひく娘」（ハノイっこ68）と若者文化に踏み出すも、あえなく拒否されてしまう父の悲しみや、「オヤジギャグ いいね！を押すのは中高年」（ヒヤヒヤ父さん26）など、ジェネレーションギャップがチラリ。「俺の愚痴“いいね”ボタンを 妻が押し」（ちゃんなか）と、WEB上でユーザー同士が交わす“いいね！”は、川柳の場では悲哀を象徴するキーワードとして用いられた。　同コンテストは1987年からスタートし、26周年を迎える。今回の応募総数は、昨年の2万7184句を上回り、さらに14年ぶりに3万台を超えた。19日より「私が選ぶサラ川ベスト10投票」がスタートし、3月19日までWEBサイト、また同社が配布する投票用紙にて受付。どの句がサラリーマンたちの声を代表する作品に選ばれるのか、注目したいところだ。

  February 19, 2013

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• ☆フェブラリーステークス*G1予想！2013 （混戦）

  ☆絶好調の大物G1馬存在せず、多くの出走馬にチャンスありの混戦と見る。《フェブラリーステークス*G1予想》◎１１番；カレンブラックヒル（秋山）〇１３番；エーシンウェズン（蛯名）▲１４番；テスタマッタ（岩田）△２番；グレープブランナー（浜中）△１０番；ワンダーアキュート（和田）△７番；ガンジス（内田）△８番；イジゲン（ベリー）(馬連)１１－１３，１４，２，１０，７，８(３連単)１１→１３→１４，２，１０，７，８（５通り）《見解》◎カレンブラックヒル◇ダート戦は初めてとなるが、マイル戦に関しては４戦４勝で最近では珍しいほどの抜群のマイル適正を誇る。もともとは芝馬でこのレースを勝った馬が１頭いる。’０５年の”メイショウボーラー”で朝日杯２着、皐月賞３着などの実績馬でカレンブラックヒルと同じような逃げ先行脚質だった。”メイショウボーラー”は、HNKマイルカップにも出走しておりその時は３着だった。翌年根岸Sなどダート重賞を２連勝してフェブラリーステークスも逃げて見事勝利した。カレンブラックヒルは、ダート重賞を経験していないが、抜群のマイル適正と東京コース適正、スピードと先行力も味方に初ダートG１を勝利してもおかしくない。またかつて東京コースで行われた”JCダート”では芝のG１馬”クロフネ”が驚くようなパフォーマンスを見せ初ダートG１勝利を挙げている。〇エーシンウェズン◇この冬の季節の締まったダート状態でのスピードを要求されるレースにおいては好走しており、東京コースでの実績もあり、ペース自体早くなると想定すれば人気薄ながら浮上することも考えられる。▲テスタマッタ◇昨年のこのレースの優勝馬で、休養明け前走根岸Sでは５９K背負って０．３秒差の６着だった。当然一叩きした今回が本番でジャッキーも岩田騎手に戻り、昨年同様この馬場状態で好走は可能なはず。△グレープブランデー◇昨年のJCダート５着、続くG２重賞東海Sを勝利し５歳になって本格化の兆しを見せている。距離はマイルよりも長い方が良いと思うが充実した現状なら一発も。△ワンダーアキュート、ガンジス、イジゲンワンダーアキュートとイジゲンには共通点がある。それはいずれも３歳時に武蔵野S（東京ダート１６００M）を勝っている。将来のダート活躍馬を約束されたようなものだが、ワンダーアキュートも本格化するまで時間がかかった。イジゲンもここでいきなり結果を出さなくてもキャリアを積めばG１馬になることも可能だろう。もう１頭の明け４歳馬”ガンジス”の安定感ある実績を残している。しかしながら明け４歳馬の中では”カレンブラックヒル”を上位に取っているため、これら２頭は押さえに回した。

  February 16, 2013

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  ☆ロシアで隕石落下、負傷者400人超！《ニュース速報》

  ☆ロシアの隕石落下による負傷者について、インタファクス通信によると、内務省は負傷者が４００人を超えたとしている。死者の情報はない。　ロシア非常事態省などによると、ウラル地方チェリャビンスク州で１５日午前９時２０分（日本時間午後０時２０分）ごろ、隕石が落下し、学校のガラスを割るなどした。地元住民によると、同州の上空で閃光が光った後に５、６回の爆発音が聞こえたため、一時は「飛行機が上空で爆発したのか」「ミサイルが飛んで来たのか」などと騒ぎになったという。

  February 15, 2013

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• ☆フェブラリーステークス*G１確定枠順！＋予想！2013 （混戦）

  《フェブラリーステークス*G1・確定枠順》 ２月１７日東京ダート１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；マルカフリート（福永）１枠２番；グレープブランデー（浜中）〇２枠３番；セイクリムズン（藤岡）２枠４番；ナムラタイタン（太宰）３枠５番；タイセイレジェンド（田辺）３枠６番；エスポワールシチー（松岡）４枠７番；ガンジス（内田）▲４枠８番；イジゲン（ベリー）△５枠９番；ヤマニンキングリー（武豊）５枠１０番；ワンダーアキュート（和田）△６枠１１番；カレンブラックヒル（秋山）◎６枠１２盤；ダノンカモン（ビュイック）７枠１３番；エーシンウェズン（蛯名）７枠１４番；テスタマッタ（岩田）△８枠１５番；ガルボ（石橋）８枠１６番；シルクフォーチュン（横山）☆印は暫定予想です。(馬連)１１－２，７，１０，１４，８(３連単)１１→２→７，１０，１４，８（４通り）

  February 15, 2013

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  ☆祝☆ジェンティルドンナ*年度代表馬！（2012年JRA賞発表）

  《2012年・JRA賞》◎年度代表馬；ジェンティルドンナ（牝３歳）（主な勝鞍；桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ）☆ 年度代表馬　ジェンティルドンナ号　関係者コメント ［馬　主：（有）サンデーレーシング　吉田　俊介］　年度代表馬に選出され、大変光栄に思います。昨年は牝馬三冠を達成してくれた後、ジャパンカップではオルフェーヴルを相手に素晴らしいレースを見せてくれ、最高の３歳シーズンとなりました。今年も年度代表馬の名に恥じぬ活躍を国内外で見せてくれると思いますので、応援をよろしくお願いします。［調教師：石坂　正］　牝馬三冠を達成し非常にうれしく思いましたが、その内容がとても強いものであったことでジャパンカップに挑戦し、そのレースぶりには我々関係者も大変感動しました。そのような結果として、年度代表馬に選出していただき、競馬ファンをはじめとした皆様に大変感謝しています。［騎　手：岩田　康誠］　牝馬三冠に加え、ジャパンカップで素晴らしい馬達に勝つことができ、年度代表馬の称号を手に入れることができました。この馬のおかげもあり、自分自身も素晴らしい一年になりました。今年はこの馬と一緒に世界に羽ばたきたいと思います。◇３歳牝馬が初めて年度代表馬に選出された。牝馬３冠馬がこれまで３頭出ているがいずれも年度代表馬には選ばれなかった。ジェンティルドンナは、牝馬３冠に加えジャパンカップを制したことが大きい。同馬は、明らかに日本競馬史上最強牝馬であり、今年の仏G1”凱旋門賞”挑戦には大いに期待したい。 〇最優秀２歳牡馬；ロゴタイプ（牡２歳）（主な勝鞍；朝日杯フューチュリティステークス）〇最優秀２歳牝馬；ローブディサージュ（牝２歳）（主な勝鞍；阪神ジュベナイルフィリーズ）〇最優秀３歳牡馬；ゴールドシップ（牡３歳）（主な勝鞍；皐月賞、菊花賞、有馬記念）〇最優秀３歳牝馬；ジェンティルドンナ（牝３歳）（主な勝鞍；桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ）〇最優秀４歳以上牡馬；オルフェーヴル（牡４歳）（主な勝鞍；宝塚記念）〇最優秀４歳以上牝馬；カレンチャン（牝５歳）（主な勝鞍;高松宮記念）〇最優秀短距離馬；ロードカナロワ（牡４歳）（主な勝鞍；スプリンターズステークス、香港スプリント）〇最優秀ダートホース；ニホンピロアワーズ（牡５歳）（主な勝鞍；ジャパンカップダート）〇最優秀障害馬；マジェスティバイオ（牡５歳）（主な勝鞍；中山グランドジャンプ）《調教師・騎手部門》（１）調教師部門〇最多勝利調教師;角居勝彦（栗東）〇最高勝率調教師;須貝尚介（栗東）〇最多賞金獲得調教師;池江泰寿（栗東）〇優秀技術調教師;須貝尚介（栗東）（２）騎手部門〇最多勝利騎手；岩田康誠（栗東）〇最高勝利騎手；横山典弘（美穂）〇最多賞金獲得騎手；岩田康誠（栗東）〇最多勝利障害騎手；北沢伸也（栗東）〇最多勝利新人騎手；該当者なし

  January 9, 2013

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  ☆大島麻衣「みんなのKEIBA」新レギュラー！（元AKB48）

  ☆タレント、大島麻衣（２５）が、６日放送からリニューアルするフジテレビ系競馬番組「みんなのＫＥＩＢＡ」（日曜後３・０）の新レギュラーに加入することが３日、分かった。競馬初心者のまいまいは、ＧＩ馬オルフェーヴル＆ジェンティルドンナを電撃訪問し、「２頭の対決を凱旋門賞で見たい！」と今年の目標に仏ＧＩ生観戦を掲げた。また、音楽プロデューサー、小室哲哉（５４）が同番組テーマ曲を手掛ける。　元ＡＫＢ４８のエースが、フジが誇る老舗競馬番組の新顔として新春から“ゲートイン”する！　タレント、優木まおみ（３２）と福原直英アナウンサー（４５）がキャスターを務める「みんなのＫＥＩＢＡ」は、６日放送から大幅リニューアル。スポーツとしての競馬が持つ「カッコよさ」「壮大さ」「セレブ感」「オシャレ感」をテーマに、セットも貴族の社交場風に一新。競馬未経験の若者をひき付ける秘密兵器として、オシャレ女子のまいまいが競馬初心者代表で加入する。　元日に３歳年上のヘアメークアーティストとの結婚を正式発表した優木とキュートなコラボで番組を盛り上げていく。　張り切る大島は、６日放送の初仕事で、滋賀・甲賀市のノーザンファームしがらきで休養中のＧＩ５勝馬オルフェーヴル（牡５歳）とＧＩ４勝馬ジェンティルドンナ（牝４歳）にごあいさつ。サラブレッドを間近で見るのも初めてだったが、大島は臆することなく２頭の首筋や顔をナデナデし、熱心に取材した。　２０１１年の３冠馬で、世界最高峰レースと呼ばれる昨年の仏ＧＩ凱旋門賞で２着に健闘したオルフェに「目が力強い。気性が荒いって聞いていたんですけど、すごくサービス精神旺盛。私、完全にオルフェの心をつかみましたね」とＧＩ級の自信を見せた。　オルフェを昨年のジャパンＣで破った３冠牝馬のジェンティルには「目がクリクリして、甘えん坊さん」とメロメロ。初の競馬観戦となった昨年の阪神ＪＦが２歳牝馬のＧＩだけに、「女の子に思い入れがあります」と瞳を輝かせた。　「一線級の馬にいきなり会えて、競馬への興味が高まった」と力こぶ。　今秋の凱旋門賞を目指すオルフェとジェンティルに「この２頭の対決が見られたら最高ですね」とビギナーズ・ラックでフランスにも同行することを誓った。

  January 4, 2013

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  ☆有馬記念*G1の結果とその感想！(2012)

  ☆すべてはそのスタートで決まってしまった。◎に推したルーラーシップが多少出遅れることは想定済みだったが、まさか立ち上がりあれほどまで出遅れるとは....もうあの時点でレースは終わっていた。同じ馬主のアーネストリーとビートブラックもスローペースの逃げでメリハリもなかった。ゴールドシップの菊花賞時と同様な豪快なマクリで快勝したことが唯一の見せ場となった。2着には、格下ではあるが前走をレコード勝ちした10番人気オーシャンブルーが入着した。この馬もゴールドシップと同じステイゴールド産駒だった。一方、最後に追い込んできたルーラーシップも3着にはなったが、やはりせめて2着は確保して欲しかった。来年は、ゴールドシップにはぜひ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナと共に3頭で凱旋門賞に立ち向かってほしいものである。《有馬記念*G1の結果》(2012)１着、１３番；ゴールドシップ（内田）２:31.9（上がり34.9）最速２着、６番；オーシャンブルー（ルメール）1 1/2（35.3）３着、９番；ルーラーシップ（ウィリアムズ）クビ（35.2）４着、２番；エイシンフラッシュ（三浦）1 1/2 （35.8）５着、３番；スカイディグニティ（スミヨン）1/2（36.0)(単勝)１３番；ゴールドシップ（2.7）(枠連)３－７(33.5)(馬連)６－１３(37.3)(３連複)６－９－１３(40.2)(３連単)１３→６→９(242.5)

  December 23, 2012

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• ☆有馬記念*デムーロから三浦皇成に騎手変更！（デムーロ騎手の病気のため）

  ☆３番人気”エイシンフラッシュ”のデムーロ騎手が病気のため急遽、三浦皇成騎手に変更されました。筆者は”エイシンフラッシュ”については、無印扱いだったので影響ありませんが、デムーロ騎手ということで同馬を推していたファンにとっては悩むところでもあります。ただ将来を嘱望されている三浦騎手にとっては最大のチャンスでもありここで成果を挙げれば今後の騎乗にも大いに期待されることにもなります。

  December 23, 2012

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• ☆有馬記念*G1予想！2012 （中波乱）

  ☆セイウンスカイにそっくりな１番人気；ゴールドシップに疑問。《有馬記念*G１予想》◎９番；ルーラーシップ（ウィリアムズ）〇１４番；ビートブラック（石橋脩）▲１６番；ルルーシュ（横山）△１０番；ダークシャドウ（ムーア）△１５番；ナカヤマナイト（柴田善）△１３番；ゴールドシップ（内田）(馬連)９－１４，１６，１０，１５，１３(３連複)９－１４，１６，１０，１５，１３－１４，１６，１０，１５，１３（１０通り）(３連単)９→１４，１６，１０，１５，１３→１４，１６，１０，１５，１３（２０通り）《見解》◎９番；ルーラーシップ◇秋シーズンは、天皇賞（秋）からスタートしJCともども３着と好走した。今年海外G１を制覇し確実に本格化してこの有馬記念がもっとも走り頃の叩き３走目にあたる。ハイレベルなJCで、上り３２秒台の豪脚を繰り出し３着、強烈な１，２着馬は今回は出走しないのであれば繰り上がり１着は十分考えられる。ルーラーシップは、１昨年の有馬記念は６着、昨年は４着と成績を上げている。良血が開花した今回は最大のチャンスにあたり、間違いなく勝ち負けを演じることになるだろう。〇１４番；ビートブラック◇前走JCでは、果敢に逃げて７着ではあるが見せ場を十分作った。ビートブラックは、今年の天皇賞（春）の優勝馬であり、以前であれば有馬記念でも有力馬になっても良い存在である。今回も調教の動きは良く逃げるはずで、最初に引き付けて途中で引き離す戦法を使い天皇賞（春）で見せた好走の再現を狙うものと思う。驚くことにある専門誌がビートブラックに◎を付けているものがる。▲１６番；ルルーシュ◇ゼンノロブロイ産駒でアルゼンチン共和国杯を制覇し本格化したが馬柱を見ると１番人気がずらりと並び最初から期待されていた馬だというのが分かる。オールカマー４着が気になって評価を下げていたが、このレースが重馬場だったことから重視せず、アルゼンチン共和国杯での見事な先行力の方を評価し格上げすることにした。この馬も驚くことにどこの専門誌かはわからないが１誌が◎を付けている。ちなみに１０誌中、ゴールドシップが５誌、ルーラーシップが２誌、そのほかエイシンフラッシュ、ビートブラック、ルルーシュが１誌づつ◎を付けている。△１０番；ダークシャドウ◇昨年がもしかしたらピークだったもしれないが、天皇賞（秋）、JC４着と健闘して、今回が叩き３走目である。中山コースでの実勢がないのが気になるところでもあるが力を付けた今なら好走可能かも。△１５番；ナカヤマナイト◇名前の通りの中山巧者で５戦５連対と馬場適性は抜群である。中山巧者で天皇賞（秋）を凡走してJCをスキップし有馬に向かいマツリダゴッホが１着になっている。また、アメリカンボスという馬もG1を２回続けて凡走して有馬記念２着になるなどこのデータは穴データとして知られている。ただ、最近は誰でも知っていることでナカヤマナイトもそこそこ人気になっているので以前より旨味はないかもしれない。△１３番；ゴールドシップ◇おそらく１番人気であろうゴールドシップに対しては疑問が残る。この馬が古馬を凌駕するほど本当に強いのであろうか？やや重の皐月賞１着、良馬場のダービーを５着、良馬場の菊花賞を１着という実績。この成績は同じ芦毛馬のセイウンスカイとそっくりなのである。セイウンスカイも有馬記念１番人気に推されてその結果４着と沈んだ。１番人気になるならダービー５着では不十分ではないだろうか？菊花賞にしても強い相手と戦って１着になったとは言い得ない。２着のスカイディグニティにしてもセントライト記念を１４番人気で２着になった馬である。ダービーと菊花賞では、ゴールドシップを本命にしたが今回は押さえ△の評価とする。[消しの評価]２番；エイシンフラッシュ、１１番；トゥザグローリー◇エイシンフラッシュは、この秋は毎日王冠からスタートしており例年より１走多く有馬記念までは余力がない。今年は、オルフェーヴルが出走しない『天皇賞（秋）』が勝負レースだった。◇トゥザグローリーを今年も３着狙いする人もいると思うが、今年の同馬は成績がひどく、またデータ的にも３着連続は２回までで”ダイワメジャー”と”エアシェイディ”が該当する。その昔”ナイスネイチャ”という善戦馬が有馬記念３年連続３着を記録しているが、血統レベルが上がっている現在では無理であろう。

  December 22, 2012

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• ☆有馬記念*G１確定枠順！＋予想！２０１２ （中波乱）

  《有馬記念*G1・確定枠順》 １２月２３日中山芝２５００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ローズキングダム（岩田）１枠２番；エイシンフラッシュ（デムーロ）２枠３番；スカイディグニティ（スミヨン）２枠４番；アーネストリー（福永）３枠５番；ネヴァブション（田中勝）３枠６番；オーシャンブルー（ルメール）４枠７番；ダイワファルコン（北村宏）４枠８番；トレイルブレイザー（武豊）△3５枠９番；ルーラーシップ（ウィリアムズ）◎５枠１０番；ダークシャドウ（ムーア）▲６枠１１番；トゥザグローリー（蛯名）６枠１２盤；オウケンブルースリ（田辺）７枠１３番；ゴールドシップ（内田）△2７枠１４番；ビートブラック（石橋脩）〇８枠１５番；ナカヤマナイト（柴田善）△1８枠１６番；ルルーシュ（横山）◇印は暫定予想です。☆今年の有馬は堅く収まらず中波乱の評価とした。JC上位組を最大に評価したい。有馬記念に向うにあたり余力が残っているかどうかが大きなポイントになる。(馬連)９－１４，１０，１５，１３，８(３連複)９－１４，１０，１５，１３，８－１４，１０，１５，１３，８（１０通り）(３連単)９→１４，１０，１５，１３，８→１４，１０，１５，１３，８（２０通り）

  December 20, 2012

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  ☆有馬記念*G1の展望と予想！2012 （データと近走成績から分析した一考察）

  ☆オルフェーヴルが回避したのは残念だが、仮に出走しても同馬は無印の予定だったので当方の予想には影響がない。最近の有馬記念は固く収まっているが、古馬ならG１実績のある４歳馬、そして３歳馬なら３冠馬、あるいは強力牝馬が活躍するケースが多くみられる。おそらく今年の有馬１番人気は３歳馬のゴールドシップだろうが、芦毛馬の勝ち馬は’８８年のオグリキャップ以来出ておらず、メジロマックイーンの２着、ビワハヤヒデの２着、など実力馬の割には有馬記念ではそれほど実績がない。特にゴールドシップに気になることは、皐月賞１着、ダービー４着、菊花賞１着とほぼ同じような実績を残している芦毛馬にセイウンスカイという馬がいたが１番人気で４着に沈んでいる。２番人気は本格化を見せているルーラーシップになるだろう。ゴールドシップと”シップ対決”などとも言われているが、天皇賞（秋）、ジャパンCと連続３着と強烈な追い込みを見せ実力の一端を見せている。ルーラーシップは、今秋シーズンでは天皇賞（秋）からスタートし有馬記念が３走目となり今回がもっとも走り頃となり余力もある。単純に考えても高レベルのジャパンカップ１着馬と２着馬が出走しないので３着だったルーラーシップが繰り上がり有馬記念１着になってもおかしくない。今年中山コースの重賞勝ちもあり確実に本格化を見せていることで有力馬の最右翼と言って良いだろう。３番人気はダークシャドウかエイシンフラッシュになりそうだが、それよりデータ上有力馬として中山巧者のその名もナカヤマナイトが浮かび上がってくる。この馬は中山コースを５戦５連対で今年オールカマーも快勝している。その後、天皇賞（秋）を９着と失速しジャパンカップをスキップして有馬記念に向かってきた。もうこのデータは有名なので珍しくもないが、このパターンでマツリダゴッホが有馬記念１着になっている。中山巧者で、JBCクラシック、JCを凡走して有馬記念で２着になったアメリカンボスという馬もいてこのデータは大穴パターンとも言えるだろう。このデータは各該当馬１回のみ有効で連続しては現れていない。この他の有力馬としては、天皇賞（４着）、JC４着と好走しているダークシャドウも良い。ジャパンカップ組としたら現在ではやはり５着以内の実績は必要となろう。ダークシャドウは、天皇賞（秋）JCとこの秋２走なのでまだ余力がある。同じくJC４着の実績があり今年米G1ブリーダーズカップ・ターフで４着と実績を残しているトレイルブレイザーも注目すべきであろう。それから古いデータではあるが、その年の天皇賞（春）を勝った馬がその年の有馬記念に出走すると連対するというもので、これに該当するビートブラックがいる。ビートブラックの場合はむしろ逃げてJC７着という結果もあり、ぜひ有馬記念では大逃げして展開利から逃げ残りを期待したいところでもある。昨年の有馬記念２着のエイシンフラッシュは、この秋シーズンは、毎日王冠からスタートし昨年より１走多く有馬記念までは余力がないはずである。また昨年、一昨年と有馬記念３着と好走しているトゥザグローリーだが、近走の成績がひどく、また近年の有馬記念では３着連続は２回までで、ダイワメジャー、エアシェイディがそうだった。その昔、３年連続有馬記念３着と言う”ナイスネイチャ”と言う馬がいたが、血統レベルが上がっている現在では無理だろう。《有馬記念*G１予想 2012》◎ルーラーシップ〇ゴールドシップ▲ナカヤマナイト△ダークシャドウ△トレイルブレイザー△ビートブラック(馬連)◎ー〇▲△△△(３連複)◎ー〇▲ー△△△（６通り）(３連単)◎→〇▲→〇▲△△△（８通り）

  December 17, 2012

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• ☆朝日杯フューチュリティSの結果と感想！（コディーノ惜敗）

  ☆馬券は昨年に続き△1◎で馬連（５点）が的中してはいるものの、コディーノが僅かの差で２着とは残念だった。１着のロゴタイプは、コディーノの相手筆頭に挙げていたので予想としてはほぼ完ぺきなもので順位が入れ替わっていたら３連単も的中していた。今回の朝日杯は、ペースが速くマイル適正が厳しく問われたような気がする。ロゴタイプは、前走マイル戦をレコード勝ちしていた実績があることからコディーノとの最後の追い比べで差が出たのだろう。距離が延びればこの２頭の力関係は逆転するものと考える。◇１２月１５日付；朝日杯フューチュリティS*G1予想日記◇《朝日杯フューチュリティSの結果》１着、１４番；ロゴタイプ（デムーロ）1:33:4（上がり36.1）７番人気２着、５番；コディーノ（横山）クビ（36.0）３着、３番；ゴットフリート（スミヨン）2 1/2（36.0）４着、１２番；フラムドグロワール（ウィリアムズ）3/4（36.3）５着、７番；ティーハーフ（武豊）クビ（35.5）上り最速７着、６番；ラブリーデイ（ルメール）４番人気８着、９番；エーシントップ（浜中）２番人気(単勝)１４番；ロゴタイプ（３４５０）(馬連)５－１４（１５６０）(枠連)３－７（１３８０）(馬単)１４→５（７７７０）(３連複)３－５－１４（４５３０）(３連単)１４→５→３（５４８８０）

  December 16, 2012

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• ☆朝日杯フューテュリティステークス*G1予想！2012 （相手探し）

  《朝日杯フューチュリティステークス*G１予想》☆藤沢厩舎久々の大物、コディーノ！キンカメにサンデーの肌、重賞２勝で他馬との差は歴然ここは楽勝と見る。◎５番；コディーノ（横山）△１４番；ロゴタイプ（デムーロ）△１２番；フラムドグロワール（ウィリアムズ）△６番；ラブリーデイ（ルメール）△３番；ゴットフリート（スミヨン）△９番；エーシントップ（浜中）(馬連)５－１４，１２，６，３，９(３連単)５→１４→１２，６，３，９，１，２，１０，１６（８通り）《見解》◎５番；コディーノ◇毎年レベルが高いとされる札幌２歳Sを快勝、続く東スポ杯２歳Sもレコード勝ちと他馬を寄せ付けない強さとレースセンスがある。３戦とも０．３秒以上放しており類いまれな先行力と安定感がある。デイリー杯２歳ステークスの上位馬のその後を追ってもまったく成績が上がらずレベルが相当低いものと分かる。１４００Mの重賞、京王杯組も信用できないところがある。コディーノのライバルと呼べる馬は今回のメンバーには含まれていない。初めてのマイル戦であっても圧勝するところを見せて欲しい。△１４番；ロゴタイプ◇前走がマイル戦以上の勝ち馬が何頭かいるが、２着以下が全く勝ち上がっておらずレベルが低いような馬もいる中、前走ベゴニア賞をレコード勝ちしてしかも前々走で札幌２歳ステークスに出走してコディーノの４着となっており実力の裏付けが取れるとも言える。このような理由からコディーノの相手筆頭に選んだ。△１２番；フラムドグロワール◇藤沢厩舎の所属馬でオープン芙蓉ステークスを２着、続いてオープンいちょうSを１着と安定しているところが評価して相手の２番手に。△６番；ラブリーデイ、３番；ゴットフリート、９番；エーシントップ◇今回の京王杯組は、ほとんど信用しておらず、ゴットフリートのきんもくせいSのレベルもいまいちに思えて押さえの評価とする。あと３連単の３着候補に、１番；ザラストロ、２番；ネオウィダム、１０番；ワキノブレイブ、１６番；ノウレッジの４頭を加えた。

  December 15, 2012

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• ☆朝日杯フューチュリティステークス*G１確定枠順！＋予想！2012 （相手探し）

  《朝日杯フューチュリティステークス*G1・確定枠順》 １２月１６日中山芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ザラストロ（松岡正）１枠２番；ネオウィズダム（柴田善）２枠３番；ゴットフリート（スミヨン）△3２枠４番；テイエムイナズマ（池添）３枠５番；コディーノ（横山）◎３枠６番；ラブリーデイ（ルメール）△1４枠７番；ティーハーフ（武豊）４枠８番；クラウンレガーロ（幸）５枠９番；エーシントップ（浜中）△5５枠１０番；ワキノブレイブ（福永）６枠１１番；アットウィル（岩田）６枠１２盤；フラムドグロワール（ウィリアムズ）△4７枠１３番；ディアセルヴィス（勝浦）７枠１４番；ロゴタイプ（デムーロ）△2８枠１５番；マイネルエテルネル（柴田大）８枠１６番；ノウレッジ（蛯名）◇印は暫定予想です。☆重賞２勝の５番；コディーノの完成度が高く他馬とは相当差があって１強の状態。(馬連)５－６，１４，３，１２，９(３連単)５→６→１４，３，１２，９（４通り）

  December 14, 2012

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  ☆凄腕ハンデキャッパー！（大接戦の”第63回朝日チャレンジカップ”G３国際ハンデ戦）2012

  ☆ハンデキャッパーの理想形、直線で横一線にずらりと並んで大接戦を演じた昨日の国際ハンデ戦『朝日チャレンジカップG3』は、まるで絵に描いたような見事なレース内容だった。１着から１５着までが着差クビ、ハナ、アタマがずらりと並び、１着からしんがりまでが０．６秒差であっという間に駆け抜けた。勝ったショウリュウムーンは、３歳時にアパパネを破りチューリップ賞を勝っているが今回が久々の重賞勝ちとなった。（’１１年１月京都牝馬S以来）☆朝日チャレンジカップ*G3（国際・ハンデ戦）阪神芝１８００M1着 9 ショウリュウムーン 牝5 54.0 秋山 01:46.6 (16.1)2着 4 アドマイヤタイシ 牡5 55.0 岩田 クビ (9.2)3着 5 タガノエルシコ 牡7 55.0 幸 クビ (82.7)4着 14 キングストリート 牡6 55.0 酒井 クビ (333.8)5着 1 サンレイレーザー 牡3 54.0 藤岡佑 クビ (17.2)6着 12 サトノパンサー 牡4 54.0 松田 ハナ (18.5)7着 3 ネオヴァンドーム 牡5 56.0 川田 クビ (30.6)8着 10 フレールジャック 牡4 56.0 福永 クビ (5.5)9着 8 シルクアーネスト 牡5 55.0 太宰 クビ (19.2)10着 13 デルフォイ 牡6 55.0 藤田 クビ (11.6)11着 16 トライアンフマーチ 牡6 58.0 四位 クビ (17.3)12着 15 ヒストリカル 牡3 56.0 浜中 ハナ (4.4)13着 2 ミッキードリーム 牡5 57.0 和田 アタマ (31.8)14着 17 イケドラゴン 牡7 50.0 野元 クビ (141.4)15着 7 リルダヴァル 牡5 56.0 池添 ハナ (3.7)16着 11 ライブコンサート セ8 56.0 国分恭 1/2 (200.3)17着 6 テイエムアンコール 牡8 57.0 熊沢 ハナ (157.3)(払い戻し・配当金) 単勝 09 1,610円複勝 09 450円　　 04 310円　　 05 1,580円枠連 02 - 05 1,510円馬連 04 - 09 7,050円ワイド 04 - 09 2,080円　　　 05 - 09 13,120円　　　 04 - 05 7,820円馬単 09 → 04 15,310円三連複 04 - 05 - 09 164,550円三連単 09 → 04 → 05 901,440円

  December 9, 2012

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• ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G１予想！2012 （上位拮抗）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G１予想》◎６番；コレクターアイテム（浜中）〇１５番；ディアマイベイビー（川田）▲１８番；アユサン（丸山）△８番；サンブルエミューズ（津村）△１番；ローブディサージュ（秋山）△３番；サウンドリアーナ（デムーロ）(馬連)６－１５，１８，８，１，３(３連単)６→１５→総流し（１６通り）《見解》◎６番；コレクターアイテム◇本来ならコレクターアイテムとオツウの一騎打ちのように思われたが、１戦１勝馬の”オツウ”が抽選に漏れて出走が叶わなくなった。【本命】は、文句なくマイル戦３戦２勝で未だ牝馬には負けていない６番のコレクターアイテムにした。２戦目の重賞デイリー杯でもコレクターアイテムが４着で、サウンドリアーナが７着とここでも先着して力の差を見せつけている。前走のアルテミスステークスでは、折り合いが付きスムーズな競馬で直線アユサンの強襲をもしのぎ切った。今年の出走メンバーなら完成度は１枚上でレースセンス抜群と言って良いだろう。〇１５番；ディアマイベイビー◇ディープ産駒で、ファンタジーSでは凡走したが、前走も逃げ切り勝ちしてマイル戦２戦２勝となった。マイル戦で２勝を挙げているのはコレクターアイテムとディアマイベイビーだけである。しかも阪神でのマイル戦は１；３３：６の好時計で逃げ切り勝ちを収めている。有力馬が差し追込み脚質が多いため同馬の脚質は有利となり十分期待できる。昨年の優勝馬、ジョワドヴィーヴルと同じスタッフが手掛けているそうで、ネーミングもなかなか良い。▲１８番；アユサン◇前走アルテミスステークスでは、上り３３．５を繰り出しコレクターアイテムと叩き合いをしてわずかの差で２着となった。関東馬なので長距離輸送を上手くクリアーすればまた自慢の末脚を見られるかもしれない。△８番；サンブルエミューズ◇前走マイル戦オープン芙蓉ステークスを快勝しているダイワメジャー産駒である。この馬も関東馬でしかも２か月の間隔があいているのでその辺をいかに克服するかにかかっている。△１番；ローブディサージュ◇コレクターアイテムと同じ須貝厩舎の所属で、新馬戦１８００M戦を快勝して、次走ファンタジーSを２着という優秀な成績を上げている。１４００Mよりマイル戦の方が合っているはずで好走を期待したい。△３番；サウンドリアーナ◇前走ファンタジーSでは、２着に０．５秒放しての快勝だった。ジョッキーもデムーロ騎手ということで人気となっているが、問題はマイル戦で好走できるかということになる。

  December 8, 2012

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  ☆特典映像付で 「家政婦のミタ」再放送！（今だから話せるドラマの裏側を”ミタ”！）

  ☆「承知しました」…松嶋菜々子演じる家政婦・三田灯の決めゼリフが印象深いドラマ「家政婦のミタ」。今からちょうど1年前、'11年の秋クールで放送され、最終回の視聴率が40.0%を記録（ビデオリサーチ調べ。関東地区）した伝説の作品だ。そんな「家政婦のミタ」の再放送が日本テレビにて、12月16日（日）からスタート。単なる再放送ではなく、本編とともに毎回特典映像が放送される。内容は、三田の派遣先である阿須田家の子供たちによる撮影秘話や裏話。先日、この特典映像の収録が行われた。 長女・結を演じた忽那汐里は「最初は、久しぶりに会ってみんな何だかぎこちない感じだったけど、もう一度（本作を）見返してみて、『こんな場面もあったね』って盛り上がりました」と感想を。次女・希衣役の本田望結は「海斗（次男役・綾部守人）くんは本当に身長が大きくなったよね」と“お兄ちゃん”の成長ぶりに目を見張る。一方、綾部も「翔（長男役・中川大志）くんとの身長差が20cmくらいあったのが、ちょっと縮まりました」と互いの成長に驚きを隠せない様子で和気あいあいと収録の様子を語った。 そんな4人を見て、チーフプロデューサーの大平太は“幸せ”だと語る。「つい、親の目線で見ちゃうんですよね（笑）。1年前とは、コメントの内容も全然違うし、すっかり成長したなぁって思います。あと、当時のスタッフも集まって“同窓会”みたいな感じでしたね」 最後に中川が「細かいところも見てほしいですね。例えばエプロンのデザインや鞄のディティールなどあらためて見て、こだわって作っているのが（自分でも）分かったので。ドラマを見た人もそうでない人も楽しめる内容になっています！」と見どころを語った。本作の撮影当時、4人は現場で何を“ミタ”のか？　

  December 8, 2012

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• ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G1確定枠順！＋予想！2012 （上位拮抗）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G１確定枠順》１２月９日阪神芝１６００M枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ローブディサージュ（秋山）△1１枠２番；タガノミューチャン（藤岡）２枠３番；サウンドアリーナ（デムーロ）△3２枠４番；メイショウマンボ（飯田）３枠５番；プリンセスジャック（福永）３枠６番；コレクターアイテム（浜中）◎４枠７番；クロフネサプライズ（柴山）４枠８番；サンブルエミューズ（津村）▲５枠９番；レッドマニッシュ(北村）５枠１０番；レッドセシリア（三浦）６枠１１番；コウエイピース（松山）６枠１２盤；エイシンラトゥナ（幸）７枠１３番；ストークアンドレイ（川島）７枠１４番；カラフルブラッサム（和田）７枠１５番；ディアマイベイビー（川田）〇８枠１６番；フィールドメジャー（国分）８枠１７番；トーセンレディ（藤田）８枠１８番；アユサン（丸山）△2☆印は暫定予想です。◇期待された１戦１勝馬、オツウは抽選に外れて残念にもこのレースは出走できなくなった。(馬連)６－１５，８，１，１８，３(３連単)６→１５→８，１，１８，３（４通り）

  December 7, 2012

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  ☆オルフェーヴル*有馬記念回避！（来年も現役続行決定）

  ☆５冠馬オルフェーヴル（牡４歳、栗東・池江）が「有馬記念」　（２３日、中山）への出走を見合わせることになった。６日、池江泰寿調教師が発表した。　仏Ｇ１の凱旋門賞で２着したあと、帰国初戦となった前走のジャパンＣではジェンティルドンナとの激闘の末、鼻差２着に敗れていた。 　有馬記念のファン投票中間発表では断トツ１位だっただけに、池江師は「出走させたかったが、時間が足りなかった」と苦渋の表情。「凱旋門が究極だったので、完全な状態にまだ戻らない」と現状を明かした。 　来年も現役続行が決まっており「早めにリフレッシュさせる」とし、今週末から週明けに滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出される。来年については「まったく未定。馬の様子第一で、いろいろと考えたい」と話すにとどまった。◇フランスで２戦タフな２４００Mの競馬をして、しかもJCでの激走もあって有馬記念回避はある意味当然だったろう。これまでのデータを見ても余力はないはずで、仮に出走しても予想としては”無印”を予定していた。仮に有馬記念を勝ったところで年度代表馬にはなれず、目標は凱旋門賞であって有馬記念ではない。来年の好走を見据えて疲労を取りリフレッシュして万全の態勢で勇者の姿を見せて欲しい。

  December 6, 2012

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  ☆ユーキャン；新語流行語大賞2012発表！

  ☆年末恒例の『ユーキャン；新語流行語大賞2012』が本日午後5時に発表された。2012年大賞はやはり”ワイルドだろぉ！”byスギちゃんでした。【ユーキャン；新語流行語大賞2012 ベスト10】終活、維新、東京ソラマチ、LCC、ワイルドだろぉ、手ぶらで帰らせるわけにはいかない、爆弾低気圧、近いうちに...、iPS細胞、第３極

  December 3, 2012

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• ☆ジャパンカップダート*G1予想！（上位拮抗）

  ☆新たな伝説のはじまりか、それとも古豪復活か！《ジャパンカップダート*G１予想》（阪神ダート１８００M）◎１０番；ローマンレジェンド（デムーロ）〇１２番；ワンダーアキュート（和田）▲４番；エスポワールシチー（武豊）△７番；トランセンド（藤田）△１４番；ニホンピロアワーズ（酒井）(馬連)１０－１２，４，７，１４(３連複)１０－１２－４，７，１４（３通り）(３連単)１０→１２→４，７，１４（３通り）《見解》◎１０番；ローマンレジェンド☆５連勝は聞くことがあっても６連勝と言うのはめったにないことだ。目下ダート６連勝で重賞２連勝中の期待の新星、ローマンレジェンド、スペシャルウイーク産駒である。レースセンス抜群でレースの幅があるところが強み。前々走エルムSでは、エスポワールシチーを競り落とし、前走みやこSでは、直線で進路をふさがれる不利がありながら最後の内をこじ開けて勝利した。どちらも着差は僅かだが着差以上の強さが感じられる。今後ダート界を背負っていくスターホースの誕生となろう。〇１２番；ワンダーアキュート☆長期休養明け５番人気で臨んだ前走G1JBCクラシックを豪快に追い込んで２着以下を５馬身以上差を付け快勝した。昨年も本格化している片鱗を見せてはいたが６歳になってもさらにパワーアップして最高の状態にあるように思う。私はワンダーアキュートが３歳のころJCダートに出走した時◎にしていたが、昨年のJCダートで２着、今年も絶好調で迎えることをうれしく思っている。おそらく、ローマンレジェンドとワンダーアキュートの一騎打ちになるものと推測している。▲４番；エスポワールシチー☆７歳になったが最近の走りを見ると復調しているように思える。特に前走G1南部杯では従来のエスポワールシチーの良さを十分発揮した良いレース運びだった。今度のJCダートでは、トランセンドとエスポワールシチーが逃げるはずで、どちらかは３着以内に食い込んでくるように思う。△７番；トランセンド☆前走G1JBCクラシックではワンダーアキュートに離されての３着だったが復調気配はうかがえた。トランセンドは、阪神ダートコースには抜群の適性があって、３戦３勝でしかも２勝がJCダートでの勝ち鞍となり本来ならグリグリの◎となるところで、この馬の持つ先行力は侮れない。△１４番；ニホンピロアワーズ☆前走みやこSではローマンレジェンドの２着と好走。近走の成績は安定していて、有力馬が取りこぼすようなことがあれば浮上するものと思う。なお、人気を集めている３歳馬イジゲンは、この対戦メンバーではパワー不足、斤量も１K差のみ、さらに初輸送で不利となり消しとした。初ダートのトゥザグローリーも芝でダメになったらダート路線では甘いとしか言えない。

  December 1, 2012

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• ☆ジャパンカップダート*G１確定枠順！＋予想！2012 （上位拮抗）

  《ジャパンカップ・ダート*G1・確定枠順》 １２月２日阪神ダート１８００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ハタノヴァンクール（四位）１枠２番；シビルウォー（内田）２枠３番；ミラクルレジェンド（川田）２枠４番；エスポワールシチー（武豊）▲３枠５番；トゥザグローリー（ウィリアムズ）３枠６番；ナムラタイタン（熊沢）４枠７番；トランセンド（藤田）△1４枠８番；イジゲン（ムーア）５枠９番；ホッコータルマエ（幸）５枠１０番；ローマンレジェンド（デムーロ）◎６枠１１番；ダノンカモン（池添）６枠１２盤；ワンダーアキュート（和田）〇７枠１３番；グレープブランデー（ルメール）７枠１４番；ニホンピロアワーズ（酒井）△2８枠１５番；ソリタリーキング（浜中）８枠１６番；ナイスミーチュー（福永）☆印は暫定予想です。◇新たな伝説のはじまりか、それとも古豪復活か？上位拮抗混戦。(馬連)１０－１２，４，７，１４(３連複)１０－１２－４，７，１４（３通り）(３連単）１０→１２→４，７，１４（３通り）

  November 29, 2012

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  ☆AKB♪２９人で「ガチ馬２」！（第１回；ジャパンカップ結果）

  ☆「ガチ馬２」は、第１弾に引き続き２０歳以上の全メンバーが対象となる。　サンケイスポーツ競馬予想コラム「なまうまＡＫＢ」を担当し、ＳＮＨ４８（中国・上海）へ移籍した宮澤佐江（２２）ら４人の海外移籍組も続投。第１弾後に２０歳になった仁藤萌乃と仲俣汐里を加えた計２９人が、１１月２５日のジャパンカップから１２月２３日の有馬記念まで５週連続でＧＩレースを予想する。　参加メンバーは、レース前日の深夜０時までに「ガチ馬」の公式ＨＰに自身の予想をアップ。レースごとに１０００ポイントを使って自由な買い目で予想し、予想が当たると実際の配当に応じてポイントを獲得。そのポイント数で順位を競い、有馬記念が終了時点で最多ポイントを獲得したメンバーが優勝する。与えられるご褒美は後日発表される。　２７人が参加した前回の優勝者、河西は合計８万３７８０ポイントを獲得。２位以下に７万ポイント以上の大差をつけた。第２弾では、宮澤や篠田麻里子（２６）ら競馬番組出演経験者が本領を発揮するのか、新たなヒロインが誕生するのか注目だ。なお、ファンも登録すれば参加できるが、１頭だけ指名し単勝１００ptと複勝１００ptのみの参加でランキングされる。また、的中すれば事前に登録している押しメンのノベルティー・グッズがもらえる。《AKBガチ馬２♪ジャパンカップの結果》今春に続いて２度目の開催となったガチ馬。ＡＫＢの３０人が、有馬記念までの５週にわたりＧＩ予想で対決する。　“初戦”のジャパンカップは、３番人気の（１５）ジェンティルドンナが日本の３歳牝馬として同レース初優勝。１～３番人気で上位を占め、７人のメンバーが手堅い予想で好発進した。　暫定首位に立ったのは前回９位の秋元だ。（１５）と１番人気で２着馬（１７）オルフェーヴルの枠連（〔８〕〔８〕）、（１３）（１５）（１７）の３連複を的中させ、計５８７０ポイントを獲得。自身のツイッターに「ヴぉぉ…まさかのガチ馬結果　このままの勢いで」と大喜びした。　ＡＫＢ随一の競馬エキスパートも負けてない。フジテレビ系競馬番組「うまプロ！」（１０～１１年）に出演した篠田（前回５位）が、ガチ馬開始以来初の（１５）（１７）（１３）の３連単を的中させ、ツイッターで「ジャパンカップ３連単当てたぜ～」とコメント。合計５５５０ポイントで秋元に続いた。前回的中ゼロだった大場美奈（２０）は持ち点１０００ポイントのうち５００ポイントを３連複にかけ、合計５０５０ポイントを獲得し３位となった。　前回優勝者で２週連続で万馬券を的中させた河西は、恒例となっている３連複予想で打って出るも撃沈。サンケイスポーツ競馬予想コラム「なまうまＡＫＢ」を担当するＳＮＨ４８（中国・上海）の宮澤佐江（２２）は、（４）（１５）（１７）の３連複の１点買いだったが、惜しくも３着馬（１３）ルーラーシップを外し無念の０ポイントに終わった。　次回は１２月２日のジャパンカップダートを対象に行われる。１位、秋元才如；5870pt（枠連300pt、３連複400pt的中）２位、篠田麻里子；5550pt（３連単100pt的中）３位、大場美奈；5050pt（３連複500pt的中）４位、野中美郷；4040pt（３連複400pt的中）５位、大家志津香；3030pt（単勝500pt的中）（以上第１回予想；ジャパンカップの結果、トップ５）☆ちなみに筆者は、１５番ジェンティルドンナを指名していたのでめでたく単勝100pt、複勝100pt的中して全国ランキングが１位。◇第１回予想◇ジャパンカップ（東京芝２４００M）、◎ジェンティルドンナ【的中】◇第２回予想◇ジャパンカップダート（阪神ダート１８００M）、◎ローマンレジェンド◇第３回予想◇阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝１６００M）、◎コレクターズアイテム◇第４回予想◇朝日杯フューチュリティステークス（中山芝１６００M）、◎コディーノ◇第５回予想◇有馬記念（中山芝２５００M）、◎ゴールドシップ☆筆者ルゼルの予想☆

  November 27, 2012

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  ☆ジェンティルドンナ最強！「今後は海外へ出ていく」ジャパンカップ優勝

  ☆世界の強豪を日本のトップホースが迎え撃つＪＲＡ秋の大一番、第３２回ＧIジャパンカップが２５日、東京競馬場２４００メートル芝を舞台に争われ、岩田康誠騎乗の３番人気ジェンティルドンナ（牝３＝栗東・石坂厩舎、父ディープインパクト）が優勝。池添謙一騎乗の１番人気オルフェーヴル（牡４＝栗東・池江厩舎）との猛烈な叩き合いをハナ差制し、３歳牝馬として初のＪＣ制覇を達成した。良馬場の勝ちタイムは２分２３秒１。 　ジェンティルドンナは今回の勝利でＪＲＡ通算９戦７勝、ＧI勝利は今年の桜花賞、オークス、秋華賞に続き４勝目。騎乗した岩田は２００７年アドマイヤムーン、昨年のブエナビスタに続きＪＣ３勝目となったが、最後の直線コースで外側に斜行した進路の取り方が強引なものであったため、２０１２年１２月１日から１２月２日まで騎乗停止となった。また、同馬を管理する石坂正調教師はＪＣ初勝利。 　なお、２着オルフェーヴルから２馬身半差の３着にはＣ・ウィリアムズ騎乗の２番人気ルーラーシップ（牡５＝栗東・角居厩舎）。Ｏ・ペリエが騎乗した今年の凱旋門賞馬ソレミア（牝４＝仏・ラフォンパリアス厩舎）は１３着と大敗した。 ×　　　　　×　　　　　×　　　　　×　　　　　× 　三冠馬同士の一騎討ちに、今年一番の大入りとなった１１万７７７６人（対前年比１１３．４％）で埋め尽くされた東京競馬場が沸騰した。残り１００メートルは、“２頭だけの世界”。そう表現すれば、どこかロマンチックな響きかもしれないが、実際は馬体をぶつけ合い、意地をぶつけ合う、まさに火の出るような壮絶な叩き合い。着差はハナ。マッチレースの軍配は後輩の三冠牝馬・ジェンティルドンナに上がった。 「三冠を勝った馬ですが、本当の走りをまだ感じていませんでした。伸び伸び走って、この馬のすべてを出し切ることができれば、このレースを勝てる自信があった」 　岩田が語った。つまり、このジャパンカップでジェンティルドンナは初めて全能力を出し切ったということだろう。レースもまさにジョッキーの言葉通りの、自信に満ち溢れた正攻法の競馬だった。 　道中は好位の３番手。「馬場状態が良くて、特にインが良かった。枠順は最悪なところでしたけど、馬がよく仕上がっていましたし、５３キロと好スタートを生かして、最高の位置取りになりました」。 　ライバルは当然、現役世界最強クラスのオルフェーヴル。しかし、岩田はこの“怪物”を意識してマークするのではなく、まったく別の考えでレースに臨んだという。 「実際のところオルフェーヴルと戦うことに当たって、とにかくジェンティルドンナ自身のレースをしようと考えました。オルフェーヴルを抜きにしたレース、この馬のベストパフォーマンスをしようと考えたんです」 　４コーナーまで本当にうまくいった、と岩田。外からオルフェーヴルが一気に進出するが、これに惑わされず、直線に入るのを待って満を持しての追い出し。バテて下がってくるビートブラックと外から迫るオルフェーヴルに挟まれ進路をなくしかけたが、ここからが新女王の真骨頂だ。オルフェーヴルを弾き飛ばしてＶロードをこじ開けると、その勢いで怒涛のマッチレースをハナ差勝利。３歳牝馬とは思えない迫力とパワー、そしてド根性だった。 「オルフェーヴルと接触して、いやらしいレースになってしまいました。自分自身がちゃんとエスコートしてこその勝利だと思うんですが、後味の悪いレースになってしまい、本当に申し訳ないです」 　この進路の取り方が強引過ぎたとして、岩田は１２月１日から２日まで騎乗停止処分に。（その結果、来週のG1”ジャパンカップ・ダート”で１番人気が予想される有力馬”ローマンレジェンド”に残念にも騎乗できなくなった。おそらく外人ジャッキーが騎乗することになるだろう。）この件に関してまず反省の言葉を挙げたが、自分の騎乗がもとで最強牝馬の評価まで下げてはいけないと、こうも付け加えた。 「オルフェーヴルに勝って、３歳牝馬がジャパンカップを勝ったということ、ジェンティルドンナを褒めてあげてください」 　オルフェーヴルを負かしたことで、３歳牝馬最強から一足飛びに世界最強クラスの１頭へと評価をジャンプアップさせたであろうジェンティルドンナ。「ブエナビスタ以上に走ってほしいし、ブエナビスタを超えてほしい」と、岩田は最上級の期待をかける。 　そうなると、気になるのは今後のローテーションだが、石坂調教師は「秋は３走と決めていたので、有馬記念は最初から考えていませんでした」と、有馬回避を明言。ファンにとっては年末のグランプリでその走りを見られないことは残念かもしれないが、そんな思いを吹き飛ばすような、胸がワクワクするプランを語った。 「三冠馬になった時からドバイ、フランス、アメリカと考えていた。今後は海外に出ていくことになるでしょう。どういうローテーションになるのかは馬次第ですが、これだけの結果を出した馬ですから、来年だけでなく、再来年以降も考えて選択していきたい」 　単発の遠征ではなく、長期遠征も示唆した石坂調教師。そこには当然、「日本のホースマンの憧れ」という凱旋門賞も含まれる。岩田も「海外でも勝ち負けを意識できる馬」と、言葉を弾ませた。 　ひとまず休養に入るジェンティルドンナだが、岩田、石坂調教師ともに口をそろえて「まだ３歳。これからもっと成長する」と、その可能性は底知れない。日本が誇る貴婦人が、“世界”を舞台に戦う来シーズンが今から待ち遠しい。

  November 25, 2012

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• ☆ジャパンカップ*G1の結果と感想！（祝優勝；ジェンティルドンナ）

  ☆長い審議の結果、着順は到達通り１着；ジェンティルドンナ、２着；オルフェーヴルとなり３歳牝馬として初めてジェンティルドンナがジャパンカップに優勝した。《ジャパンカップ*G１の結果》１着、１５番；ジェンティルドンナ（岩田）2:23:1(32:8)上り3F２着、１７番；オルフェーヴル（池添）ハナ(32:9)３着、１３番；ルーラーシップ（ウィリアムズ）2 1/2(32:7)最速４着、１０番；ダークシャドウ（デムーロ）アタマ(32:8)５着、４番；フェノーメノ（蛯名）2 1/2(33:5)８着、８番；エイシンフラッシュ１３着、１４番；ソレミア(単勝)１５番（６６０）(馬連)１５－１７（７００）(３連複)１３－１５－１７（１０１０）(３連単)１５→１７→１３（５５５０）☆やはりジェンティルドンナの強さは本物だった。レースは大方の予想通り１番枠のビートブラックが先頭を切る形に。ジェンティルドンナは、早め３番手に好位置を取り内側で理想的にレースを進めた。直線に向いたあたりで、オルフェーヴルが早めに進出し内側のジェンティルドンナと激しい叩き合いになった。その時馬体が接触し審議の対象になったがハナ差でジェンティルドンナが３冠馬対決を制した。ジャパンカップ史上初めて３歳牝馬がジャパンカップを優勝した記念すべきレースとなった。来年はオルフェーヴルともどもジェンティルドンナにはぜひ凱旋門賞に挑戦して欲しい。馬券は【単勝】と【馬連】（４点）が的中した。☆ジャパンカップ*G１予想日記！（１１月２４日付）《勝利騎手インタビュー、岩田騎手》Q1:審議が長くなってどうでしたか？A1;オルフェーヴルとの叩き合いを制したことはすごいことなのですが、逃げ馬を交すとき微妙な進路を取ったため（オルフェーヴルに）接触することになって申し訳ないことをしました。Q2:ゴール前まで激しい叩き合いでしたね。馬体もかなりぶつかっていたように見えました。A2;良いファイトで道中も最高なポジションも取れました。８枠からのポジション取りには腹をくくって対処しました。４コーナーまでは完璧でしたが、直線での接触は悔いが残るレースとなってしまいました。Q3:スタートで前の方に行ったのは作戦でしたか？A3;昨日今日の馬場状態を見て”インコースを取りたい”と言う一心で前に行きました。Q4:４コーナーから直線の追い出しはオルフェーヴルを意識してのものでしたか？A4;ある程度想定はしていましたが、オルフェーヴルをそれほど意識せずジェンティルドンナのレースをするように心がけました。ジェンティルドンナと言う牝馬が底を見せていないと言うことを証明できたし、それだから勝てたと思います。Q5:直線（ジェンティルドンナは）内に行った、オルフェーヴルが外から来た、馬体があった、ゴールまでどんな気持ち追ったんでしょうか？A5;初めて彼女の”本気”を見せてもらったレースでしたし、オークスで見せた走りは本物だったということで、東京コース（左回り）で最高の結果が出たということです。Q6:今、ジェンティルドンナにかける言葉があるとしたらどんな言葉がありますか？A6;”おつかれさま”ということですね。Q7:ほんとうに、ほんとうにすごい馬ですね？A7;ほんとうにすごい、すごい、心の中に”ファイト”を持っている女の子だと思います。Q8;今日はおめでとうございます。A８;ありがとうございます。

  November 25, 2012

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• ☆祝☆ジェンティルドンナ*ジャパンカップ優勝！（審議の結果）

  ☆長い審議の結果、ジェンティルドンナが１着と確定、３歳牝馬が初めてジャパンカップを優勝した。

  November 25, 2012

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• ☆ジャパンカップ*G1予想！2012 （好勝負）

  《ジャパンカップ*G１予想》◎１５番；ジャンティルドンナ（岩田）〇１３番；ルーラーシップ（ウィリアムズ）▲４番；フェノーメノ（蛯名）△８番；エイシンフラッシュ（ルメール）△１７番；オルフェーヴル（池添）(単勝)１５番；ジェンティルドンナ(馬連)１５－１３，４，８，１７(３連単)１５→１３→４，８，１７（３通り）《見解》【本命】１５番；ジェンティルドンナ☆この馬はとんでもないほど強い。ウオッカやダイワスカーレットよりも強い日本競馬史上最強牝馬である。このジャパンカップは、その真価を余すことなく発揮するはずで２着におそらく２，３馬身の差を付け楽勝するであろう。走破タイムは２分２３秒の前半の速い決着と予想、ペースは緩くても早くてもどちらでも対応可能で、しかも５３Kというまるでハンデ戦並みの軽量で出走できるのも強みである。強敵オルフェーヴルは、疲労残りがあるはずでライバルは他にいると考える。とにかくジェンティルドンナはけた外れに強いはずで明日はその驚きのパフォーマンスを目撃することになるだろう。秋シーズンは、秋華賞などに出走しないで凱旋門賞に向かうべきだった。【対抗】１３番；ルーラーシップ☆天皇賞（秋）は、３３．１の強烈な追い込みを見せたが惜しくも３着に終わった。ただ、休養明け初戦でジャパンカップをも見据えた確実な末脚は繰り出せたことで叩き２戦目の今回が勝負どころとなる。【単穴】４番；フェノーメノ☆天皇賞（秋）ではエイシンフラッシュと叩き合い惜しくも２着だったが立派な橋入りを見せ能力の高いことろを見せつけた。今回も得意の東京コースでしかもダービーと同じ２４００Mとくればさらにパワーアップするだろう。△８番；エイシンフラッシュ☆天皇賞（秋）では、ルーラーシップと同じ３３．１の上りで内を突いて見事にダービー以来の勝利に結びつけた。ただし今年は前走が叩き２戦目にあたり天皇賞（秋）に狙いをを定めていた節があり３走目の今回は多少割引が必要だろう。△１７番；オフフェーヴル☆本来なら◎とするところだが、フランス遠征帰りの今回はそうは行かない。オルフェーヴルは、ロンシャンのタフなコースで２４００Mの競馬を２走している。特に凱旋門賞はとんでもないほどの不良馬場で、あの激走では確実に披露は残っていると考える。過去においてもフランス遠征で２走してジャパンカップに出走した日本馬は良い成績を上げていない。今回は枠順が大外とであることとは関係なく完調手前という判断で抑えの評価にした。なお、凱旋門賞馬”ソレミア”においては、同馬が道悪巧者で先の凱旋門賞では好条件にも助けられ勝ちはしたがその他にこれと言った実績がなく早い持ちタイムもないので消しとした。同馬の調教師がフランス遠征時の”ディープインパクト”を厩舎に受け入れたり親日家でもあり今回はご厚意で来日したものと考える。”ソレミア”はこのジャパンカップが引退レースになるそうだ。

  November 24, 2012

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  ☆ジャパンカップ*G1・前々日オッズ！（１８時０３分、JRA発表）

  単　勝　・　複　勝順位枠番馬番馬 名単 勝複 勝1 8 17 オルフェーヴル 2.0 1.3-1.52 7 13 ルーラーシップ 5.4 1.5-2.03 8 15 ジェンティルドンナ 5.7 2.0-3.04 2 4 フェノーメノ 10.4 2.1-3.25 4 8 エイシンフラッシュ 17.4 3.7-5.86 5 10 ダークシャドウ 19.4 3.6-5.77 7 14 ソレミア 25.3 6.2-10.18 1 1 ビートブラック 32.3 5.2-8.49 6 12 ローズキングダム 37.8 6.1-9.910 2 3 ジャガーメイル 46.2 5.4-8.711 3 5 マウントアトス 57.4 15.4-25.712 8 16 トーセンジョーダン 66.5 2.7-4.213 4 7 メイショウカンパク 87.8 10.2-16.914 1 2 スリプトラ 90.4 19.0-31.615 6 11 ジャッカルベリー 100.8 16.7-27.816 3 6 レッドカドー 113.0 18.1-30.217 5 9 オウケンブルースリ 208.5 17.5-29.1(馬連ベスト5)1,13-17 (5.4)2,15-17 (6.1)3,4-17 (7.8)4,4-13 (14.3)5,8-17 (16.2)(3連複ベスト5)1,13-15-17 (10.4)2,4-13-17 (10.5)3,4-15-17 (14.1)4,8-13-17 (22.1)5,4-13-15 (24.4)(3連単ベスト5)1,17→13→4 (37.2)2,17→15→13 (38.5)3,17→15→4 (39.7)4,17→13→15 (40.6)5,17→4→15 (44.6) 

  November 23, 2012

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• ☆ジャパンカップ*G１確定枠順！＋予想！2012 （好勝負）

  《ジャパンカップ*G1・確定枠順》 １１月２５日東京芝２４００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ビートブラック（石橋）１枠２番；スリプトラ（カラン）[外国馬]２枠３番；ジャガーメイル（ビュイック）２枠４番；フェノーメノ（蛯名）▲３枠５番；マウントアトス（ムーア）[外国馬]３枠６番；レッドカドー（モッセ）[外国馬]４枠７番；メイショウカンパク（内田）４枠８番；エイシンフラッシュ（ルメール）△1５枠９番；オウケンブルースリ（浜中）５枠１０番；ダークシャドウ（デムーロ）６枠１１番；ジャッカルベリー（オドノヒュー）[外国馬]６枠１２盤；ローズキングダム（武豊）７枠１３番；ルーラーシップ（ウィリアムズ）〇７枠１４番；ソレミア（ペリエ）[外国馬]８枠１５番；ジェンティルドンナ（岩田）◎８枠１６番；トーセンジョーダン（スミヨン）８枠１７番；オルフェーヴル（池添）△2☆印は暫定予想です。☆３冠馬、３冠牝馬、凱旋門賞馬の対決という最近にない好勝負を期待したい。◎に押したジェンティルドンナは、日本競馬史上最強牝馬と考えられ相当強いはずである。秋華賞どころか菊花賞でも凱旋門賞でも十分狙えただろう。(馬連)１５－１３，４，８，１７(３連単)１５→１３→４，８，１７，１０，１６（５通り）

  November 22, 2012

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  ☆【ジャパンC】ラフォンパリアス師*「オルフェはディープ級ではない」と語った。

  ☆ソレミア（牝４＝フランス）を管理するカルロス・ラフォンパリアス師（４９）は「オルフェはディープインパクト級ではない」と、ライバルを一刀両断にした。 　ラフォンパリアス師も歴史的一戦を楽しみにしている。凱旋門賞優勝後、ジャパンＣを目標にした理由として「エンジンが掛かるのに時間が必要な馬。広々とした東京コースが合うと考えた。また、私は日本に遠征したことがない。１度行ってみたいと以前から強く願っていた」と説明した。　９７年サクラローレル、０６年ディープインパクトの仏遠征の際に、両馬を厩舎に受け入れた同師。日本に強く興味が湧いたのも当然の心理だろう。日本競馬の印象を聞くと、「競馬のレベルが非常に高く、間違いなく世界のトップの１つ。日本調教馬が仏に来ると、その存在にみんなが注目する。当然、私もその１人だ」と語った。　東京コース攻略への策も抜かりなく練っている。「この中間、左回りの芝コースで３本追い切った。鞍上（ペリエ）が東京を知り尽くしていることも心強い」　今回も強敵はオルフェーヴルで間違いない。師は、凱旋門賞（２着）をどう見たか。「素晴らしいパフォーマンスだった。もし真っすぐ走られたら、ソレミアは勝てなかったかもしれない」。だが、こう付け加えた。「これは言える。オルフェよりディープインパクトの方が確実に強い。ディープは完璧なサラブレッドで弱点が１つもなかった。オルフェーヴルは、まだその域に達していない」。ディープの遠征を受け入れたという身びいきはあるだろうが、ここまではっきり言うとは。師はソレミアでオルフェを返り討ちにする気でいる。　◆カルロス・ラフォンパリアス　１９６３年５月１０日、スペイン生まれの４９歳。地元のアマチュア騎手を経て、８６年フランスへ。調教助手を経て、９１年調教師免許を取得。９８年クリテリウムドサンクルーをスパドゥーンで制し、Ｇ１初制覇。在厩馬は約７０頭。今年の賞金獲得ランキングは４４８万５９６０ユーロ（約４億４９５０万円＝１３日現在）でファーブル師に次いで２位。

  November 20, 2012

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• ☆マイルチャンピオンシップ*G1予想！2012 （混戦）

  ☆中心となるマイル王者存在せず、各マイル重賞はそれぞれ勝ち馬が違うと言う混戦状態。近走の状態の良さと京都コース適性を重要視して予想を組み立てた。思いのほか今日は雨が強く降り芝コースは不良馬場になってしまい明日どこまで回復するかが微妙な感じになってきた。重馬場からやや重を想定して一部予想を変更することにした。《マイルチャンピオンシップ*G１予想》◎１７番；ドナウブルー（スミヨン）〇６番；レオアクティブ（横山）▲１０番；リアルインパクト（ムーア）△１３番；ストロングリターン（福永）△１１番；ファイナルフォーム（ルメール）△７番；グランプリボス（内田）△１６番；マルセリーナ（デムーロ）△１８番；フラガラッハ（高倉）(馬連)１７－６，１０，１３，１１，７，１６，１８（７通り）(３連単)１７→６→１０，１３，１１，７，１６，１８１７→１，４，５，１２（１０通り）《見解》【本命】１７番；ドナウブルー☆クラシック戦線でも期待されていたが、気性も災いしてか出世が遅れてしまった。しかしながら古馬になってマイル戦を中心に本領発揮してきた。京都牝馬特別１着、ヴィクトリアマイル２着、そして関屋記念をレコード勝ちするなど申し分ない活躍を見せている。前走は府中牝馬特別３着だが、同じようなローテーションと成績でかつてこのG１レースを制したブルーメンブラットという牝馬がいた。さらにドナウブルーは、６戦４勝３着１回という抜群な京都コース適性がある。馬場も渋ったとしても大丈夫で、ジョッキーもフランスの名手スミヨンなら心強い。【対抗】６番；レオアクティブ☆３歳馬ながら京成杯AHを1:30:7のレコード勝ちを収めて周囲を驚かせた。このレースを好走した馬はマイルG1でも優秀な成績を上げるケースが多い。６番枠といううち内目の好枠を引き当てて自慢の強烈な末脚に期待したい。【単穴】１０番；リアルインパクト☆良馬場前提でリアルインパクトを▲評価にしていたが、馬場が悪化して明日は良くてやや重になるかもしれない。今秋の状態は良さそうでやや重までなら本領発揮できるのではないだろうか？実際３歳で安田記念を勝ったのは歴史上リアルインパクトただ１頭だけなので高い素質は備えている。△１３番；ストロングリターン☆安田記念を今年勝ってG１馬の仲間入りをした。どちらかというと力のいると東京コースを得意として、切れ味が要求される京都コースの適性はどうか？△１１番；ファイナルフォーム☆堀厩舎３頭出しの１頭で期待の３歳馬でもある。前走富士S２着ではあるが、人気先行でまだ勝ち上がるまでの実力はないように思う。△７番；グランプリボス☆マイルG１を２勝して、今年の安田記念を２着、そして前走スワンSを１着という成績を考えればグリグリの◎で単勝も一本かぶりになってもおかしくないのだが、単勝１番人気でも４．６倍ほどで推移している。これを見るとやはりファンはこの馬が続けて来ないと思っている節がある。△１６番；マルセリーナ、１８番；フラガラッハ☆マルセリーナは復調が著しいようでデムーロが乗ることもあり期待したい。フラガラッハは、展開次第とはなるが強烈な追い込みが決まる可能性もある。*その他重馬場対策として３連単の３着候補に、逃げ馬２頭を含め、１番、４番、５番、１２番の４頭を加えた。

  November 17, 2012

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• ☆マイルチャンピオンシップ*G１確定枠順！＋予想！2012 （混戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1・確定枠順》 １１月１８日京都芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；サダムパテック（武豊）１枠２番；サンカルロ（吉田）２枠３番；テイエムアンコール（熊沢）２枠４番；ダノンシャーク（浜中）３枠５番；コスモセンサー（和田）３枠６番；レオアクティブ（横山）〇４枠７番；グランプリボス（内田）△3４枠８番；エイシンアポロン（池添）５枠９番；ガルボ（石橋）５枠１０番；リアルインパクト（ムーア）▲６枠１１番；ファイナルファーム（ルメール）△2６枠１２盤；シルポート（川田）７枠１３番；ストロングリターン（福永）△1７枠１４番；フィフスペトル（岩田）７枠１５番；アイムユアーズ（四位）８枠１６番；マルセリーナ（デムーロ）８枠１７番；ドナウブルー（スミヨン）◎８枠１８番；フラガバッハ（高倉）☆印は暫定予想です。☆中心となるマイル王者は存在せず、各マイル重賞でも勝ち馬がそれぞれ違い、状態の良さと京都コースの適性が重要になると考える。(馬連)１７－６，１０，１３，１１，７(３連単)１７→６→１０，１３，１１，７（４通り）

  November 16, 2012

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• ☆エリザベス女王杯*G1の結果と感想！（馬連３点で的中）

  ☆天候があいにくの雨で、重馬場でのエリザベス女王杯となった。１着になったレインボーダリアは、予想日記にも書いた通りレベルの高かった昨年のエリザベス女王杯の５着馬でしかも重馬場が得意だった。ヴィルシーナとの最後の叩き合いは見事だったが、やはり良馬場だったらヴィルシーナに軍配は上がったと思う。馬券は、△◎で馬連（３点）が的中した。《エリザベス女王杯*G１予想日記》（１１月１０日付）《エリザベス女王杯*G１の結果》１着；１５番レインボーダリア（柴田善）2:16;3２着；１２番ヴィルシーナ（内田）クビ３着；６番ピクシープリンセス（デムーロ）アタマ４着；１４番マイネオーチャード（柴田大）１馬身3/4５着；１０番オールザットジャズ（川田）3/4１０着；１１番ホエールキャプチャ[３番人気]１１着；７番フミノイマージン[２番人気](単勝)１５番（２３００）(枠連)６－８（８１０）(馬連)１２－１５（１７９０）(馬単)１５→１２（６６３０）(３連複)６－１２－１５（６１１０）(３連単)１５→１２→６（５０８１０）

  November 11, 2012

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• ☆エリザベス女王杯*G1予想！2012 （相手探し）

  ☆強力古馬牝馬見当たらず”ヴィルシーナ”の１強でその相手探しの評価。《エリザベス女王杯*G１予想》◎１２番；ヴィルシーナ（内田）△１６番；ラシンティランテ（ルメール）△１５番；レインボーダリア（柴田善）△１１番；ホエールキャプチャ（横山）(馬連)１２－１６，１５，１１(３連単)１２→１６，１５→１６，１５，１１（４通り）《見解》【本命】１２番；ヴィルシーナ☆ジェンティルドンナがJCに回ったため、接戦を演じた３歳馬”ヴィルシーナ”の１強でここが初G１奪取の可能性が強い。古馬牝馬にブエナビスタ級の牡馬とG１を競り合うくらいの実績馬もおらず”ヴィルシーナ”の相手探しで良いだろう。△１６番；ラシンティランテ☆同馬は２歳の時から注目していて阪神JFで本命を打って３番人気１５着に終わった。輸送難のところもあるらしく、成長今一つでクラシック戦線にも乗れなかった。ただ、勝つときは鋭い決め手を見せていて、前走の京都１８００Mでも３３．５の上りで好走した。３勝の内２勝が京都コースで挙げていて、つまり京都コースは負け知らずの２戦２勝である。今回はフランスの名手、ルメールが手綱を取るので再度の好走を期待したい。なお、アグネスタキオン産駒はこのレースに相性が良く、ダイワスカーレットとリトルアマポーラの２頭がこのレースを勝っている。△１５番；レインボーダリア☆前走前々走と牝馬重賞を４着になるなどまずまずの走りを見せている。専門誌、スポーツ紙の馬柱では入りきらなく記載されていないと思うが、実はこのレインボーダリアという馬は昨年のエリザベス女王杯で１７番人気ながら５着になっている。スノーフェアリー１着、アヴェンチュラ２着、アパパネ３着、ホエールキャプチャ４着、その次が小差でレインボーダリアが５着だった。今年は１着から３着が抜けている、強いヴィルシーナはいるが、もしかすると再び好走するかもしれない。しかも重馬場での好走例もあり、雨予報の天候にも左右されない強みもある。△１１番；ホエールキャプチャ☆昨年はこのレース先行し見せ場を作ったが４着に終わった。休養明けの前走は１１着と今一つで、距離も少し長いような気がする。

  November 10, 2012

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• ☆エリザベス女王杯*G１確定枠順！＋予想！2012（相手探し）

  《エリザベス女王杯*G1・確定枠順》 １１月１１日京都芝２２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；マイネイサベル（松岡正）１枠２番；アカンサス（三浦）２枠３番；スマートシルエット（岩田）２枠４番；メルヴェイユドール（酒井）３枠５番；マイネジャンヌ（幸）３枠６番；ピクシープリンセス（デムーロ）４枠７番；フミノイマージン（太宰）△3４枠８番；レジェンドブルー（藤岡）５枠９番；クリスマスキャロル（秋山）５枠１０番；オールザットジャズ（川田）６枠１１番；ホエールキャプチャ（横山）△2６枠１２盤；ヴィルシーナ（内田）◎７枠１３番；エリンコート（池添）７枠１４番；マイネオーチャード（柴田大）８枠１５番；レインボーダリア（柴田善）８枠１６番；ラシンティランテ（ルメール）△1☆印は暫定予想です☆古馬に強力馬存在せずヴィルシーナ１強の評価でその相手探し。(馬連)１２－１６，１１，７(三連単)１２→１６，１１，７→１６，１１，７（６通り）

  November 9, 2012

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  ☆『2012ユーキャン新語・流行語大賞』ノミネート５０語発表！（大賞候補に「ワイルドだろぉ？」など）

  ☆その年話題となった新語・流行語を決定する『現代用語の基礎知識選　2012 ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート50語が8日、同賞事務局より発表された。昨年の『R-1ぐらんぷり』で準優勝し、今年大ブレイクを果たしたピン芸人・スギちゃんの持ちネタ「ワイルドだろぉ？」、レスリング女子５５キロ級で五輪、世界選手権合わせて13連覇を達成し、国民栄誉賞を受けた吉田沙保里選手の偉業を称える称号「霊長類最強女子」などが大賞候補に選ばれている。 　今夏に行われたロンドン五輪からは、銀メダルを獲得した競泳男子400メートルメドレーリレーの松田丈志選手によるコメント「（康介さんを）手ぶらで帰らせるわけにはいかない」、ボクシング男子ミドル級で金メダルを獲得した村田諒太選手の「金メダルに負けない人生」などが選出。健康志向を反映した「タニタ食堂」「ロングブレスダイエット」「体幹トレ」「塩こうじ」などの言葉もノミネートされた。 　そのほか、山中伸弥京都大学教授がノーベル賞を獲得したことで一気に広まった「iPS細胞」、原発事故と収束作業を受けて広がりをみせている「原発ゼロ」や大飯原発再稼働に反対する市民による大規模なデモを指す「あじさい革命」、難読で奇抜な子どもの名前を意味する「キラキラネーム」、SNSを活用した就職活動「ソー活」なども選出されている。 　同賞は1年の間に軽妙に世相を表現している“言葉”、広く大衆の目や口、耳を賑わせた“言葉”の中から選出。大賞とTOP10は12月3日に発表される。2012年のノミネート50語は以下の通り。 オスプレイ／いいね！／原発ゼロ／ナマポ／iPS細胞／もっといい色のメダル／維新の会／維新八策／塩こうじ／爆弾低気圧／遠隔操作ウイルス／これまでに経験したことのないような大雨／近いうちに解散／東京ソラマチ／ワイルドだろぉ？／27人のリレー／手ぶらで帰らせるわけにはいかない／竜巻／ネトウヨ／50℃洗い／終活／ロングブレスダイエット／ＬＣＣ／美魔女／タニタ食堂／ジュリー／決められない政治／体幹トレ／街コン／ビッグパフェ食べたい／奇跡の一本松／金メダルに負けない人生／ソー活／佐川男子／あじさい革命／イクジイ／たかが電気のために／チーム力／休眠口座／キンドル／金環日食／うどん県／ステマ／この人を見よ／キラキラネーム／霊長類最強女子／オッケ～／第３極／自称霊能者／野獣

  November 8, 2012

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• ☆田中文科相、一転して「３校は認可する」と表明！

  ☆田中文部科学相は７日、国会内で記者団に対し、３大学の開校を不認可とした問題について、「３校については認可する」と述べ、一転して開校を認める考えを表明した。

  November 7, 2012

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  ☆オルフェーヴル、池添とのコンビでJCへ！

  ☆ジャパンＣ・Ｇ１（25日・東京）への出走を予定するオルフェーヴル（牡４歳、栗東・池江泰寿厩舎）が７日、放牧先のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。「今週の金曜日（９日）に２週前追い切りをやるつもりです。自分の目で動きやタイムを見て、出走するかどうかを最終的に判断したい」と話した池江泰寿調教師は、鞍上に再び池添謙一騎手を迎えることを発表。凱旋門賞馬ソレミア（牝４歳、仏国）がすでに来日を決めており、再戦の場となるだけに「間隔が短いのでプロフェッショナルな仕事を求められるが、何とか努力して出走させたい」とリベンジに燃える。 　なお、同厩舎のトーセンジョーダン（牡６歳）は、引き続きクリストフ・スミヨン騎手とのコンビでジャパンＣへ。トゥザグローリー（牡５歳）はＪＣダート（12月２日・阪神）を目指す。ＢＣターフ４着のトレイルブレイザーは８日に帰国。着地検疫を経て有馬記念（12月23日・中山）へ向かう。鞍上は武豊騎手。

  November 7, 2012

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• ☆オバマ大統領が再選確実！（アメリカABCテレビが報道）

  ☆アメリカABCテレビは、オバマ大統領が再選確実になったと報道した。

  November 7, 2012

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• ☆JBCクラシック*G１の結果！2012（ワンダーアキュート圧勝）

  《JBCクラシック*G１の結果》（川崎ダート２１００M）１着；ワンダーアキュート（和田）２着；シビルウォー（内田）３着；トランセンド（藤田）４着；ソリタリーキング（浜中）５着；テスタマッタ（岩田）☆予想通り、マグニフィカ、トランセンド、テスタマッタの３頭が先行してイーブンペースでレースは進んだ。直線トランセンドが抜け出し、それにシビルウォーが襲いかかり、さらに外からワンダーアキュートが怒涛の追い込みを見せ、ついには２着に５馬身ほどの大差で優勝した。ワンダーアキュートは、東京大賞典ではスマートファルコンの２着など悔しい思いをしていたがついにブッチギリでG１奪取となった。５か月の休養明け、そして２１Kの体重減ももろともしなかった。

  November 5, 2012

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• ☆NBCのFA選手格付け！（日本選手は黒田１０位、大谷３０位、藤川３８位など）

  ☆米テレビ局NBCスポーツ（電子版）が、大リーグでの去就が注目されるフリーエージェント（FA）選手で、予想される契約額の大きさなどに基づく独自ランキング「トップ50」を発表した。 　日本選手では、ヤンキースからFAになった黒田博樹投手が最高の10位。現役大リーガー以外でも、メジャー挑戦を表明している岩手・花巻東高の大谷翔平投手が30位で、米球界での注目度の高さを示している。海外の球団に移籍できるFA権を取得した阪神の藤川球児投手は38位に入った。 　大谷については、既に日本のドラフト会議で指名されていることに触れ、契約金総額が大リーグの規定を超えて課徴金を払うケースになっても「このような才能ある選手なら、獲得する価値はあるだろう」と評価。ドジャース、レンジャーズ、レッドソックスの関心が高いとしている。 　藤川は「日本を代表する救援投手。数年前からメジャー志向があった」などと紹介。契約内容は年間400万～500万ドル（約3億2000万～約4億円）で2～3年契約と予想している。 　黒田はヤンキースと再契約するとの見方を示した上で、古巣ドジャースも高額でオファーする可能性があると指摘。本人が望めば1年1500万ドル（約12億円）以上の契約を手にできるとした。 　ヤンキースからFAとなったイチロー外野手は35位、レンジャーズからFAの上原浩治投手は42位。1位はレンジャーズで43本塁打、128打点と活躍したジョシュ・ハミルトン外野手、2位は15勝5敗でエンゼルスからFAのザック・グリンキー投手だった。　

  November 5, 2012

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• ☆ブリーダーズカップクラシック*米G1の結果！2012

  ☆アメリカの大レース、ブリーダーズカップのメインレース、ブリーダーズカップクラシック（ダート２０００M）がただ今行われその結果が出ました。《ブリーダーズカップクラシック*米G１の結果》（サンタアニタパーク競馬場）ダート２０００M１着；フォートランド（エルナンデス）2:00:11２着；ムーチョマッチョマン（スミス）３着；フラットアウト（ロザリオ）４着；ロンザグリーク（レスカーノ）☆先行勢と後方の二つの固まりに分かれレースはややスローペースで進んだが、先頭の２頭がそのまま直線まで持ち込み叩きあいになった。結局、逃げたフォートランドがムーチョマッチョマンを僅かにしのぎ勝利した。なお、１番人気で注目を浴びていたゲームオンデュードも３番手の好位で競馬を進めたが直線に入った時点でまさかの失速となり着外に沈んだ。今年は日本からこのレースに出走した馬はおらず、カナダ１頭、アメリカ１１頭の１２頭立てで行われた。

  November 4, 2012

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• ☆ブリーダーズカップターフ*米G1の結果！2012

  ☆日本からトレイルブレイザー（武豊）が出走したアメリカの大レース、ブリーダーズカップターフ（芝２４００M）が先ほど行われその結果が出ました。《ブリーダーズカップターフ*G１結果》（サンタアニタパーク競馬場）芝２４００M１着；リトルマイク（ドミンゲス）2:22;83２着；ポイントオブエントリー（ヴェラスケス）３着；セントニコラスアビー（オブライエン）４着；トレイルブレイザー（武豊）☆トレイルブレイザーは、好位でレースを運び直線も２番手に進み見せ場は作ったが、ゴール手前で後続が鋭く伸び４着という結果となった。優勝した馬は、前走アーリントンカップを制覇したアメリカ馬、リトルマイクだった。同馬はマイルを得意とし距離不安があると言われていたがアーリントンカップ（芝２０００M）に続いて２４００Mの大レースにも勝利した。なお、昨年の優勝馬でヨーロッパから遠征したセントニコラスアビーは茶苦戦いつもの伸びを欠き３着に終わった。サンタアニタパーク競馬場は、芝の状態としては硬い馬場状態だったと言われている。☆ブリーダーズＣターフ（米Ｇ１・芝２４００メートル）は３日（日本時間４日）、米カリフォルニア州のサンタアニタ競馬場で行われ、武豊騎手騎乗の日本のトレイルブレイザー（牡５＝池江）は４着に終わった。１着はドミンゲス騎手騎乗のリトルマイク（せん５＝米）で、勝ちタイムは２分２２秒８３。２着はポイントオブエントリー（牡４＝米）、３着はセントニコラスアビー（牡５＝愛）だった。 　大外１２番枠からスタートしたトレイルブレイザーは、５番手の好位置でレースを進める。４コーナーから積極的に仕掛けて先頭に迫ったが最後は失速し、日本馬初Ｖはならなかった。 　トレイルブレイザーはレース前日の２日、厩舎周りの運動中に暴れ、右後肢と左前肢が交錯。左後の蹄冠部に約２センチの裂傷を負うアクシデントもあったが予定通りに出走した。

  November 4, 2012

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  ☆オルフェーヴル、凱旋門賞馬；ソレミアとJCで再選か！

  ☆ＪＲＡは１日、「ジャパンＣ・Ｇ１」（11月25日・東京）の外国馬の招待受託馬４頭を発表。凱旋門賞で日本競馬の夢を打ち砕いたソレミア（牝４歳、仏国）が招待を受諾し、オルフェーヴルと東京競馬場で再戦する可能性が高くなった。 　オルフェーヴルは現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで着地検疫を受けており、池江泰寿調教師は「ジャパンＣに向けて調整をしていく」と出走に前向きな姿勢を見せており、馬の状態をチェックした上で、来週中にも正式な出否が決定される予定になっている。オルフェーヴルにとっては、絶好のリベンジの場となるだけにその動向が注目される。この他今年のジャパンカップには、底を見せていない強力な牝馬三冠馬、ジャンティルドンナや天皇（秋）の上位組、エイシンフラッシュ、フェノーメノ、ルーラーシップなども出走する可能性が高く例年にないハイレベルな戦いとなりそうである。

  November 1, 2012

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