ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

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• ☆IPO情報*NY市場*24日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*６月２４日の結果》『DAW平均』：１６８１８．１３（－１１９．１３）『ナスダック指数』：４３５０．３６（－１８．３２）『S&P500』；１９４９．９８（－１２．６３）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５３３０．００（＋１５．００）《為替》；１＄＝￥１０１．９５７（＋０．０４１）《WTI原油先物》；＄１０５．９３（－０．２４）《GOLD》；＄１３１９．１０（＋０．７０）☆24日のニューヨーク株式市場は、高値警戒感から優良株で構成するダウ工業株30種平均が大幅続落し、前日終値比119．13ドル安の1万6818．13ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18．32ポイント安の4350．36。

  June 25, 2014

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• ☆IPO情報*24日の結果！（小幅続伸）

  《上場銘柄》『フリークアウト』東マ(6094)◇2.3倍にあたる4600円買い気配のまま切り上げられ明日に持ち越されました。”売り”と”買い”の比率が1対10と大差がついており明日は3倍も狙えるのでは！？■2018単位 VS 11202単位《追跡*ＩＰＯ》『ムゲンエステート』東マ(3299)終値；１５１０（－６９）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１８９３０（－６６０）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０８５（＋１３）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６１７０（－１７０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；１２５００（＋８３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０８（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３４７（－２５）『トヨタ』東１(7203)終値；５９６１（－２０）《主要指数》『日経平均』；１５３７６．２４（＋６．９６）『日経平均先物』；１５３８０（＋３０）『TOPIX』；１２６８．５０（＋１．０２）『東証１部・売買出来』；２０億１３５９万株『東証１部・売買代金』；１兆８６５０億９０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１６４．０９（＋４．１９）『東証REIT指数』；１５８２．７０（－３．２１）『東証２部指数』；３７３０．６３（＋４．４８）『マザーズ指数』；９３８．７２（＋１２．５４）『日経ジャスダック』；２１７６．２７（＋８．６１）米ドル / 円；１０１．９５円（＋０．０２）[15:06]ユーロ / 円；１３８．６２円（－０．０４）[15:06]☆朝方は欧米株の上げ一服を受け、利益確定売りが先行したが、先高期待を背景に次第に押し目買いが優勢になった。後場に切り返し、日経平均株価は前日比6円96銭高の1万5376円24銭と小幅続伸。東証株価指数（TOPIX）は1．02ポイント高の1268．50と3営業日ぶりに反発した。出来高は20億1359万株。▽午前の下げ、格好の買い場に　朝方は欧米株の上げ一服を受けて、主力業種を中心に幅広い銘柄が売られた。最近の上昇で過熱感が台頭しており、もともと利食い売りの出やすい地合いでもあった。しかし、日経平均株価は午前9時16分に117円安まで下落すると、その後は下げ幅を縮める展開。後場に入ると、プラスに転じた。「個人投資家など買いそびれている人も多く、前場の下げが格好の押し目買いの場になった」（インターネット証券）との声が聞かれた。　今夕に成長戦略の改定版が発表される。市場からは「素案段階では法人税引き下げや岩盤規制の改革で昨年より踏み込んでおりポジティブ。発表内容もさほど乖離（かいり）しないとみられる。発表で一気に株価が上がるとは思わないが、相場にじわじわ効いてくるだろう」（大手証券）との見方が出ていた。

  June 24, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*23日の結果！（小幅反落）

  《NY市場*６月２３日の結果》『DAW平均』：１６９３７．２６（－９．８２）『ナスダック指数』：４３６８．６８（＋０．６４）『S&P500』；１９６２．６１（－０．２６）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５３１５．００（－１２５．００）《為替》；１＄＝￥１０１．９２７（－０．１３７）《WTI原油先物》；＄１０６．０６（－０．２７）《GOLD》；＄１３１８．００（＋１．４０）☆週明け23日のニューヨーク株式相場は、直近の利益を確定する売りに押され、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比9．82ドル安の1万6937．26ドルと7営業日ぶりに反落して引けた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同0．64ポイント高の4368．68と続伸した。　ニューヨーク証券取引所の出来高は、先物やオプションなどの決済日だった前営業日と比べ、11億4950万株減の5億7182万株（暫定値）。　この日発表された米経済指標はおおむね好調。5月の中古住宅販売件数が前月比4．9％増と市場予想を大幅に上回ったほか、6月の米製造業購買担当者景況指数（PMI）速報値は2010年5月以来約4年ぶりの高水準となった。　しかし、市場の反応は限定的。前週末に主要株価指数が史上最高値を更新し、短期的に高値警戒感が出ているほか、6月のユーロ圏総合PMIのさえない結果を受けて欧州株が下落したことも重しとなり、相場は終日、方向感に欠ける展開となった。　米連邦公開市場委員会（FOMC）などの注目イベントを前週に通過し、「市場は様子見ムードが強い」（準大手証券）という。長期的に低金利環境が続くとの見通しから、押し目買いの機運は強いものの、さらに上値を追って買い進むには新たな材料が必要との見方が多い。今週は、コンファレンス・ボードの消費者景気信頼感指数など、個人消費の動向を占う上で重要な指標が相次ぐ。消費の堅調ぶりが確認されれば、もう一段の上昇が期待できそうだ。　個別銘柄では、カナダのスポーツ用品大手ルルレモン・アスレティカが2．5％高。創業者が、業績不振の同社の経営再建に乗り出すと伝わった。また、良好な住宅指標を受けてDRホートンやKBホームなどの住宅関連株が堅調。一方、デルタ航空などの航空大手は、原油価格の上昇で燃料費負担が増加するとの懸念が広がり、ほぼ全面安となった。

  June 24, 2014

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• ☆IPO情報*23日の結果！（小幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『ムゲンエステート』東マ(3299)終値；１５７９（＋６０）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１９５９０（－２０）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０７２（－２８）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６３４０（＋４０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；１１６７０（＋８２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０８（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３７２（－３９）『トヨタ』東１(7203)終値；５９８１（－４９）《主要指数》『日経平均』；１５３６９．２８（＋１９．８６）『日経平均先物』；１５３５０（－３０）『TOPIX』；１２６７．４８（－１．４４）『東証１部・売買出来』；１９億６０１６万株『東証１部・売買代金』；１兆８２１６億７０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１５９．９０（＋８．２５）『東証REIT指数』；１５８５．９１（－３１．１６）『東証２部指数』；３７２６．１５（＋３１．９６）『マザーズ指数』；９２６．１８（＋１３．６８）『日経ジャスダック』；２１６７．６６（＋８．４９）米ドル / 円；１０１．９３円（－０．１３）[15:56]ユーロ / 円；１３８．７２円（－０．１０）[15:56]☆２３日の日経平均株価は、前週末比１９円８６銭高の１万５３６９円２８銭と小反発した。手掛かり難のなか、同指数は一時下げに転じる場面もみられたが、後場の値動きは４８円弱にとどまった。為替相場で、ドル・円が１ドル＝１０１円台後半へと前週末に比べ円高方向に振れたこともあり、様子見気分が広がったようだ。東証１部の出来高は１９億６０１６万株、同売買代金は１兆８２１６億円だった。騰落銘柄数は値上がり９２９銘柄、値下がり７１５銘柄、変わらず１７１銘柄。　市場からは、「２５日騰落レシオが過熱を警戒するゾーンに入っているものの、信託銀行や外国投資家の買いが支えるなか、短期的な利益を狙った個人投資家の売買が中心となりそう」（中堅証券）との声が聞かれた。　業種別では、出光興産 、ＪＸ など石油石炭株や、東邦鉛 、三菱マテリアル など非鉄株が上昇。三和ＨＤ 、ＬＩＸＩＬＧ など金属製品株や、ＪＡＬ 、ＡＮＡ など空運株も高い。ニコン 、オリンパス など精密株、新日鉄住金 、ＪＦＥ など鉄鋼株も堅調。日清紡ＨＤ 、帝人 など繊維株や、住友化 、信越化 など化学株も買われた。　個別では、６月中国ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩ（購買担当者景気指数）が５０．８となり、市場予想の４９．７を上回ったうえ、景気判断の分かれ目とされる５０．０を６カ月ぶりに超えたことから、コマツ や日立建機 などが関連銘柄として物色された。その他では、アーク 、豆蔵ＨＤ 、ＫＬａｂ などもしっかり。半面、助手席のエアバッグ装置に不具合があるとしてリコール（回収・無償修理）を届け出た、日産自 、マツダ 、ホンダ が安い。その他ではアマダ 、藤倉ゴム などが売られた。なお、東証業種別株価指数は１８業種が上昇、１５業種は下落した。

  June 23, 2014

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• ☆IPO情報*東京市場*来週の展望！（６月第４週）その２

  《東京市場*来週の展望》（６月第４週）その２■個人から国内外の機関投資家主体に変化先週の日経平均は上昇。週末には一時1月24日以来、約5ヶ月ぶりに15400円を回復する局面をみせた。週初は15000円を挟んでのこう着となるなか、個人主体による中小型株の一角に資金が集中し、介護・医療ロボットやバイオ、次世代電池関連のテーマ銘柄への物色が活発だった。17日にはミクシィが全市場で売買代金トップとなったほか、翌18日にはサイバーダインが売買代金トップになるなど、ヘッジファンドなど機関投資家の資金を交えての中小型株物色が本格化する様相に。しかし、19日には様相が一変した。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果および声明文で、米国の経済活動の持ち直しや低金利維持の考えが示され、これがアク抜けとなったのか、海外勢による主力株物色が強まった。これにより日経平均は直近の戻り高値をあっさりクリアすると、その後も3月の戻り高値をクリアするなど上げ幅を広げ、1月以来の水準を回復した。■新たな成長戦略が閣議決定今週は閣議決定する新たな成長戦略への期待感から堅調な相場展開が意識されそうだ。注目されるのは、法人実効税率の引き下げと年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の株式運用比率の引き上げ。法人税引き下げに関しては、方針というよりは、具体的な税率に言及するかが、相場の方向性を左右させよう。また、GPIFの運用方針見直しについては、2015年度の運用ポートフォリオを決めるにあたり、国内株式の比率がどの程度まで引き上げられるかが注目されるところ。既に素案は伝えられているため、過度な期待感は持たない方が良さそうだが、材料出尽くしといった警戒感があることでヘッジ売り等も出やすく、これが需給に厚みをもたせている。13日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残高が5週連続で増加している状況である。■株主総会がピークまた、今週は株主総会が本格化する。3月決算の企業が多く、株主総会の議決権の基準日から3ヶ月以内に株主総会を開かなくてはいけないため、6月末である今週がピークとなる。株主総会で何らかの重要な議決があるほか、企業戦略などへの思惑などから売り込みづらい地合いでもある。なお、このところは株主総会で出席者にお土産を配るのをやめたことで、出席者が激減しているようだ。且つ、お土産をやめたことでクレームなどもあるもよう。企業の業績面ではないところでクレーム等などが聞かれ始めており、様々なタイプの参加者の資金流入によって、個人主体の売買も何かピーク感を感じてしまう。■好循環によって物色に広がり物色の流れは政策期待を背景に出遅れている海外勢による見直しから、主力株にシフトしやすいだろう。もっとも、個人主体の好循環が続いているなか、ミクシィやサイバーダインなどへの物色があっさり終わるとも考えづらい。また、好循環によって低位材料系の銘柄などへも物色の矛先が向かっており、主力株、中小型株、材料系低位株などで出遅れ感の目立つ銘柄へは水準訂正の買いが意識されよう。そのほか、GPIF改革への思惑がJPX日経400への関心を高めている。日本取引所グループは、「JPX日経インデックス400」に連動する先物の取引を、11月25日から傘下の大阪取引所で始める。8月には構成銘柄の入れ替えが控えている。成長戦略の発表でいったんは材料出尽くしとなったとしても、中長期的に高ROE銘柄へ関心が集まりそうだ。なお、経済指標では国内では27日に5月全国と6月東京都区部の消費者物価指数（CPI）が発表される。米国では23日に5月の中古住宅販売件数、24日に6月の消費者信頼感指数、5月の新築住宅販売件数、25日に5月の耐久財受注、26日に5月の個人支出・個人所得などの発表が予定されている。中国では23日に6月のHSBC製造業PMI。欧州では26、27日に欧州連合（EU）首脳会議が開催される。

  June 22, 2014

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• ☆IPO情報*東京市場*来週の展望！（６月第４週）

  《東京市場*来週の展望》（６月第４週）☆２０日の東京株式市場で日経平均株価は４日ぶりに小反落となったものの、一時６０円高の１万５４２２円と１月２４日以来の高値水準を付けた。前日のＮＹダウが５日続伸となったことが下支え。トヨタ自動車 、野村ホールディングス など主力株が堅調に推移した。大成建設 、ダイキン工業 、富士通 、東京急行電鉄 など新高値銘柄数は１５０と連日の高水準。一部のテクニカル指標が過熱ゾーンに差し掛かっているものの、売買代金は増加傾向にあり、先高期待は衰えていない。　来週（２３－２７日）の株式相場は戻り売りをこなしながら堅調な展開が続くと予想する。１８日のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）で米国の金融政策スタンスが想定の範囲内に収まったことから１９日には日経平均が３月７日の高値を抜け、こう着ムードを脱しつつある。来週は取り立てて大きなイベントはないものの、２７日には政府の新成長戦略が閣議決定される予定。既に素案は明らかになっているが、正式決定される政策への期待感が相場の下支えとなってくるだろう。　東京証券取引所が発表した主体別売買動向では６月第２週（９－１３日）に信託銀行が８９２億円を買い越した。これで７週連続の買い越しとなり２０１２年５－７月の９週連続以来、約２年ぶりの長さ。また、海外投資家も２週連続で買い越し、国内勢に外国人も追随してきた格好だ。昨年末から今年の年初に高値を付けた銘柄の高値期日が通過すれば、需給関係はさらに改善する。　もっとも、足元の急ピッチの戻りで一部には過熱感を示唆するテクニカル指標も出ている。値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出する騰落レシオ（２５日移動平均）は２０日に１５１．６４％と警戒ゾーンとされる１５０を上回った。短期的には調整があってもおかしくはない。日経平均は１月２３－２４日にチャート上の「マド」（１万５６９０－１万５４８５円）をあけており、これを埋めることも期待されるが、来週に限っては１万５３００円プラスマイナス２００円を基本的なレンジとしたい。上値は重くなるものの、下値も堅いとみる。　物色傾向を探るうえで一つの参考となるのが日経平均をＴＯＰＩＸ（東証株価指数）で割ったＮＴ倍率の動き。この倍率が上昇すると日経平均が優位にあることを示す。このＮＴ倍率は４月１０日の１２．４４から低下傾向をたどり、現在は年初来の最低水準で推移している。ＴＯＰＩＸ優位を示すものだ。相場全般が反騰に転じるなかで、一部の値がさ株の大きな影響を受けず、幅広い銘柄が物色されている。特段の材料が観測されなくとも好業績の中・小型株の中から連日、高値を更新する銘柄が出ているのもこうした物色傾向を裏付けている。もちろん、今週後半から復活の兆しが出始めたトヨタを中心とした主力大型株も出遅れ修正が意識されてこよう。　東証３３業種別指数のうち６月に入って高値を更新しているのは鉱業、石油・石炭、陸運、電気機器、建設、食料品、化学、卸売、水産・農林など。政策関連、市況関連、ディフェンシブといった傾向が確認される。来週は成長戦略発表の週でもあり、引き続き政策絡みで材料性のある銘柄に注目しておきたい。　スケジュール面では２３日の中国６月ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩ（購買担当者指数）、２５日の気象庁３カ月予報、２７日には５月の失業率・有効求人倍率、家計調査、消費者物価指数が発表される。また、３月期決算企業に先行し、２月期決算企業の第１四半期（３－５月）決算発表が週の後半からスタートする。消費関連企業が多く、消費増税後の動向を見る上で注目しておきたい。

  June 22, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*来週の展望！（６月第４週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（６月第４週）為替編！■ドル・円上げ渋る展開、地政学的リスクとイエレンFRB議長のハト派発言先週のドル・円は上げ渋る展開となった。米国のインフレ率が上昇し、景況感が改善したことで、101円72銭から102円36銭まで強含みに推移したものの、連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレンFRB議長の会見がハト派的な内容だったことで、一時101円74銭まで反落した。ウクライナの停戦協議が難航したこと、イラクでの内戦勃発の可能性が高まったことで、リスク回避の円買い圧力が強まった。先週の取引レンジ：101円72銭-102円36銭。■地政学的リスク、日米インフレ率、新成長戦略に要注目今週のドル・円は、ウクライナ情勢やイラク情勢に警戒しつつ、日米のインフレ率、黒田日銀総裁の講演、安倍政権の新成長戦略の内容を見極める展開となる。ウクライナでの停戦協議が決裂した場合やイラクが内戦に陥った場合は、リスク回避の円買い圧力が強まることになる。米国の1-3月期国内総生産(GDP)確報値のネガティブ・サプライズ、5月のインフレ率のポジティブ・サプライズにも警戒することになる。■新成長戦略安倍政権の新成長戦略では、法人実効税率の引き下げ、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による外貨建て資産への投資増額が予想されており、予想通りならば、安倍トレード(日本株買い・円売り)が再開する可能性が高まることになる。■地政学的リスクイラクでは、アルカイダ系の武装組織「イラク・シリア・イスラム国」とマリキ・イラク政権との間で内戦が勃発する可能性が高まりつつある。イラクが内戦に陥った場合、原油価格が上昇することで、原発稼動停止で原油輸入の依存度が高い日本経済にはマイナス要因、貿易赤字の拡大により円安要因となる。ポロシェンコ・ウクライナ政権と親露武装勢力との停戦協議にも関わらず、武力衝突が激化しつつあり、ウクライナ東部での紛争が激化した場合、リスク回避の円買い圧力が強まることになる。■米国1-3月期国内総生産(GDP)確報値(25日)米国1-3月期の国内総生産(GDP)確報値は、前期比年率-1.8％程度まで下方修正されることが予想されている。1－3月期の景況感の低迷は悪天候によるもので、4-6月期は、景気回復が予想されているものの、ドル・円は、上げ渋る展開が予想される。■米国5月のインフレ率(26日)米国連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している5月のコア個人消費支出（PCE）価格指数は、前年比+1.6％と予想されており、4月の前年比+1.4％から上昇し、インフレ目標の+2.0％への接近が見込まれている。イエレンFRB議長は、FOMC後の記者会見で、インフレに対して「noisy」と言及しており、イラク情勢の緊迫化を受けて原油価格が高騰していることで、インフレリスクに警戒する展開となる。■日本の5月のインフレ率(27日)日本の5月のコア消費者物価指数は、前年比+3.4％と予想されており、4月の消費増税の影響を受けた+3.2％からの上昇が見込まれている。日本銀行は、消費増税の影響を+1.7％と試算していることで、4月のインフレ率は+1.5％、5月は+1.7％となり、黒田日銀総裁の発言「量的・質的金融緩和は、所期の効果をあげている」を裏付けることになる。23日に予定されている黒田日銀総裁の講演にも注目することになる。主な発表予定は、24日（火）：（米）4月S&P/ケースシラー住宅価格指数、25日（水）：（米）1-3月期国内総生産確定値、26日（木）：（米）5月個人消費支出、27日（金）：（日）5月失業率、（米）6月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値。予想レンジ：100円00銭-104円00銭

  June 22, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*来週の展望！（６月第４週）

  《NY市場*来週の展望》（６月第４週）☆週初は6月NY連銀製造業景気指数や5月鉱工業生産及び設備稼働率、6月住宅市場指数が相次いで予想を上回ったことが好感されたものの、イラク情勢への警戒感から上値も限られた。その後、5月消費者物価指数が予想以上の伸びとなったことや、5月住宅着工件数が予想を下回ったことが嫌気されたが、高止まりしていた原油価格が反落したことが好感された。注目のFOMCでは大方の予想通り100億ドルの量的緩和の縮小を決定、景気回復は順調に継続するとの見方を示した。またFOMC後の記者会見でイエレンFRB議長が、株価水準は過去の標準から離れているとは考えていない、と発言したことをきっかけに株価は大きく上昇し、大型株で構成されるS&P500指数は過去最高値を更新した。週末にかけても小動きながら底堅い展開となり、主要株式指数は週を通じて上昇。医療機器のコビディアンは競合のメドトロニックによる買収提案を受けて急騰。運輸のフェデックスやソフトウェアのアドビシステムズは好決算を発表して堅調推移となった。携帯端末メーカーのブラックベリーも予想を上回る決算を発表して上昇。一方で革製品・アパレルのコーチはアナリスト説明会で慎重な業績見通しを示したことで急落となった。ソフトウェアのオラクルは決算が予想を下回り軟調推移。オンライン小売のアマゾンは、同社製スマートフォンの「ファイアーフォン」を発表したものの、AT&Tとの独占契約としたことなどが嫌気され下落した。経済指標では5月中古住宅販売件数（23日）、5月新築住宅販売件数（24日）、4月FHFA住宅価格指数（24日）、S&Pケースシラー住宅価格指数（24日）など住宅関連に注目したい。先週モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)は、2014年の新築及び中古住宅販売件数の予想を528万件へと下方修正した。予想通りであれば、4年ぶりに米国の住宅販売件数は4.1％減少することになる。住宅価格が急ペースで上昇しているのに対し、中間層の所得水準の上昇が緩やかに留まっている。また依然として住宅ローンの融資基準が厳しく、住宅市場の回復の妨げになっているとの指摘も多い。住宅関連以外では1-3月期GDP確報値（25日）が注目だ。年率換算でマイナス1.8％と、改定値のマイナス1％から更に下方修正されることが予想されている。先週のFOMCでも連銀は2014年のGDP見通しを従来の2.8-3.0%成長から、2.1-2.3%へと下方修正した。連銀は2012年末時点で2014年のGDPについて3.0-3.5％を予想するなど、一貫して楽観的な見通しを示す傾向があり、最終的な着地点が連銀の予想レンジに落ち着くかどうかは慎重に見る必要があるだろう。個別企業では、遺伝子組み換え種子などのモンサント（25日）、家庭用品小売のベッド・バス・アンド・ビヨンド（25日）、住宅メーカーのレナー（26日）及びKBホーム（27日）、スポーツ用品のナイキ（26日）の決算発表が予定されている。四半期末を迎えることから4-6月期の業績修正の発表が飛び出しやすい時期となることにも注意が必要だ。ファクトセット社の調査によるとS&P500銘柄の1-3月期利益成長は2.1％だったが、今期以降は5.2％、9.5％、10.2％の成長が見込まれており、2014年通年では7.7％成長が予想されている。S&P500構成銘柄の多くが売上高成長の鈍化に直面する中で、営業利益率は過去最高水準となっており、既存事業の成長のみで利益成長約8％を達成するのはやや困難だ。低金利の環境下で金融機関を除く米国企業は約1兆7千億ドルの現金を有しており、企業買収・合併が利益成長の源泉となるだろう。またS&P500構成銘柄の1-3月期の自社株買いと配当による株主還元が過去最高の2410億ドルに達しており、特に自社株買いは一株利益ベースでの利益成長を押し上げる効果が期待される。

  June 22, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（鳥貴族）

  ☆『鳥貴族』JQの仮条件が決まりました。『鳥貴族』の仮条件；２５９０～２８００（単位１００）

  June 22, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*20日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*６月２０日の結果》『DAW平均』：１６９４７．０８（＋２５．６２）『ナスダック指数』：４３６８．０４（＋８．７１）『S&P500』；１９６２．８７（＋３．３９）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５４３０．００（＋６５．００）《為替》；１＄＝￥１０２．０６５（＋０．１１７）《WTI原油先物》；＄１０６．６７（＋０．６２）《GOLD》；＄１３１４．８０（＋０．７０）☆週末20日のニューヨーク株式相場は、米景気回復への期待から上昇した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比25．62ドル高の1万6947．08ドルと6営業日続伸、10日に付けた史上最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同8．71ポイント高の4368．04と反発して終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比10億7109万株増の17億1968万株（暫定値）。　主要経済指標の発表はなかったものの、金融緩和環境が続く中、米景気回復が加速していくとの期待が広がっており、朝方から買いが優勢。ダウ平均は取引時間中の最高値を更新し、1万6978．02ドルまで上昇する場面があった。　ただ、ダウ平均1万7000ドルの大台を前にした警戒感から上値は重く、材料に乏しい中、上昇幅は限られた。市場関係者からは、「金融政策が相場を支える構図が当面続く見通しで、指標が悪くても買い材料になる可能性がある」（日系金融機関）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、合併・買収（M＆A）期待からイーライ・リリーが3．6％高、アムジェンが2．7％高などと製薬株が買われた。エクソンモービルが1．2％高、ハリバートンが1．8％高とエネルギー株も堅調。一方、オラクルは前日夕の減益決算が嫌気され4．0％下落した。

  June 21, 2014

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• ☆IPO情報*20日の結果！（小幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『ムゲンエステート』東マ(3299)終値；１２１２（－７）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；２２５７０（＋１５）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０９９（＋６）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６３００（－５８０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；１１３６０（＋２４０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０８（－３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４４１１（－１）『トヨタ』東１(7203)終値；６０３０（＋１７）《主要指数》『日経平均』；１５３４９．４２（－１１．７４）『日経平均先物』；１５３６０（＋２０）『TOPIX』；１２６８．９２（－０．１２）『東証１部・売買出来』；２９億５０９１万株『東証１部・売買代金』；２兆５９６８億８００万円『東証１部；騰落レシオ』；１５１．６５（＋７．７４）『東証REIT指数』；１６１７．０７（＋３２．４３）『東証２部指数』；３６９４．１９（－３．０２）『マザーズ指数』；９１２．５０（－１７．０８）『日経ジャスダック』；２１５９．１７（－１６．４９）米ドル / 円；１０１．８８円（－０．０５）[15:11]ユーロ / 円；１３８．８０円（＋０．１０）[15:11]☆小動きで始まった後、先高観から押し目買いが優勢となり、戻りを試す動きとなった。後場に入ると、利益確定売りに押されて値を消した。日経平均株価は前日比11円74銭安の1万5349円42銭、東証株価指数（TOPIX）は0．12ポイント安の1268．92と、ともに小反落。出来高は概算で23億9955万株。▽上げ一服　短期的な過熱感が高まり、後場に入ると、利食い売りを急ぐ動きが強まった。売買は前日ほど盛り上がっておらず、売方優勢の展開となった。「きのう急上昇しており、上げ一服感が出るのはむしろ当然」（大手証券）と受け止める向きが多い。イラクで過激派の攻勢が続いて原油相場が高止まりするなど、地政学的リスクがくすぶっていることも株式相場の重しになっている。　一方、下値を積極的に売り込む向きは少ない。政府の成長戦略への期待感に加え、日米の景気回復を背景に、相場の先高観が根強く、押し目は買い拾われている。「上値を試すには売り圧力を吸収するだけの買いのエネルギーが必要だ。出来高や売買代金が伴わない上昇は長続きしない」（銀行系証券）との指摘が聞かれた。

  June 20, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*19日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*６月１９日の結果》『DAW平均』：１６９２１．４６（＋１４．８４）『ナスダック指数』：４３５９．３３（－３．５１）『S&P500』；１９５９．４８（＋２．５０）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５３６５．００（＋１９５．００）《為替》；１＄＝￥１０１．９２５（－０．００５）《WTI原油先物》；＄１０６．１１（＋０．５２）《GOLD》；＄１２９３．８０（＋２１．１０）☆19日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会（FOMC）を通過した目先の材料出尽くし感から小動きとなった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比14．84ドル高の1万6921．46ドルと、小幅ながら5営業日続伸で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同3．51ポイント安の4359．33で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2414万株増の6億4859万株（暫定値）。　この日の米経済指標は、直近の新規失業保険申請件数が低下する一方、コンファレンス・ボードの米景気先行指数が市場予想を下回るなど、まちまちで、朝方は前日終値付近でもみ合う展開。その後は、前日のFOMCまで上昇が続いてきたこともあり、当面の利益を確保する売りも出て、ダウ平均は一時47ドル安まで下落した。　ただ、連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長が前日、米景気回復が強まっている一方、金融緩和策を長期にわたって続けるとの見通しを示したことが好感されており、売りの勢いは限られた。市場関係者からは、「直近の消費者物価上昇率が高かったため一部には利上げ前倒し観測も出ていたが、FOMCではハト派色が強調された」（米アナリスト）との指摘が聞かれ、安心感が出ているもようだ。　個別銘柄では、決算が改善したブラックベリーが9．7％高。フランス重電大手アルストムの事業買収案を改善して提出したゼネラル・エレクトリック（GE）は1．0％高。一方、業績への懸念から高級革製品大手のコーチが8．9％安。前日スマートフォン参入を発表したアマゾン・ドット・コムも利益確定売りに押され2．2％安で引けた。

  June 20, 2014

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• ☆IPO情報*19日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『ムゲンエステート』東マ(3299)終値；１２１９（＋８）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；２１０４０S高（＋４０００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０９３（＋２３）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６８８０（－１７０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；１１１２０（－２２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１１（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４４１２（＋１１１）『トヨタ』東１(7203)終値；６０１３（＋１２９）《主要指数》『日経平均』；１５３６１．１６（＋２４５．３６）『日経平均先物』；１５３４０（＋２２０）『TOPIX』；１２６９．０４（＋１９．８９）『東証１部・売買出来』；２７億７６６９万株『東証１部・売買代金』；２兆４８５３億２７００万円『東証１部；騰落レシオ』；１４３．９１（＋１０．４２）『東証REIT指数』；１５８４．６４（＋４．８６）『東証２部指数』；３６９７．２１（＋１６．８５）『マザーズ指数』；９２９．５８（＋４．２９）『日経ジャスダック』；２１７５．６６（－２．１０）米ドル / 円；１０１．８１円（－０．１２）[15:25]ユーロ / 円；１３８．６４円（＋０．０８）[15:25]☆１９日後場の日経平均株価は前日比２４５円３６銭高の１万５３６１円１６銭と３日続伸。３月７日の戻り高値（終値ベースで１万５２７４円０７銭）を回復し、１月２９日以来約４カ月半ぶりの高水準で引けた。ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）を好感した米株高を受けて朝方から買いが先行。株価指数先物買いに上げ幅を拡大した前場中盤以降は高値圏でのもみ合いが続いた。一段と買い上がるにはやや材料不足で、上値では利益確定売りが出たが、先高観が支えとなった。東証１部の出来高は２７億７６６９万株。売買代金は２兆４８５３億円。騰落銘柄数は値上がり１３７１銘柄、値下がり３４９銘柄、変わらず９４銘柄。　市場からは「ＦＯＭＣを受けて、グローバルに株式市場に資金が入りやすいとの見方が広がった。日本株には出遅れ感があり、今後も支えとなろう。ただ、為替が円高方向に振れているほか、日本の政策も織り込まれており、一段と買い上がるには気迷いがある。ここからは、消費増税後の景気や企業業績を見極めながら緩やかに上昇することはあるだろうが、政策面でのサプライズなどで急ピッチに上がることはなさそうだ」（大手シンクタンク）との声が聞かれた。　東証業種別株価指数は全３３業種中、３２業種が上昇した。クレセゾン 、オリックス などその他金融、国際帝石 、石油資源 など鉱業、野村証券が判断を引き上げた板硝子 のほか、ＴＯＴＯ などガラス土石製品が値上がり率上位。個別では、低コストで動画配信可能なクラウドサービスを開始すると伝わった豆蔵ＨＤ 、政府が燃料電池車購入時の補助金制度導入を検討との報道が材料視された岩谷産 のほか、ミツウロコＨＤ 、安藤ハザマ 、エプソン などが東証１部値上がり率上位。古河電工 、日新製鋼 、富士通 、ソニー 、三菱マテリアル なども買われた。　半面、日水 が反落した水産農林が値下がりした。個別では、新規の委託保証金率引き上げが嫌気されたエムアップ ほか、川田ＴＥＣＨ 、ハピネット 、ＫＬａｂ が東証１部値下がり率上位。クレディ・スイス証券が判断を引き下げた安川電機 のほか、大平金 、スズキ も軟調。

  June 19, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*18日の結果！（続伸）

  《NY市場*６月１８日の結果》『DAW平均』：１６９０６．６２（＋９８．１３）『ナスダック指数』：４３６２．８４（＋２５．６０）『S&P500』；１９５６．９８（＋１４．９９）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５１７０．００（＋１５０．００）《為替》；１＄＝￥１０１．９０５（－０．２６０）《WTI原油先物》；＄１０５．８５（－０．０２）《GOLD》；＄１２７７．８０（＋５．８０）☆18日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会（FRB）による政策金利の長期見通しが引き下げられたことを受けて安心感が広がり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比98．13ドル高の1万6906．62ドルと4営業日続伸して引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同25．61ポイント高の4362．84と、2000年4月以来、約14年2カ月ぶりの高値で終了した。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2626万株増の6億2445万株（暫定値）。　FRBが連邦公開市場委員会（FOMC）終了後に公表した経済予測で、政策金利の短期見通し（参加者16人の中央値）が上昇する一方、長期見通しがこれまでの4％から3．75％に低下した。　前日発表された5月の消費者物価指数（CPI）が前月比で1年3カ月ぶりの高い上昇率だったことを受けて金利上昇に対する警戒感が強まっていたが、この日の経済見通しやイエレンFRB議長の記者会見は、「（景気について）強すぎず弱すぎず、ちょうど良い内容だった」（大手証券）といい、低金利の環境が長期的に維持されるとの見方が強まった。　ナスダックが今年3月に付けた高値を更新するなど、一時は相場の足かせとなっていた中小型の成長株も活気を取り戻している。米経済の回復自体が緩やかなペースにとどまる中、「米企業は潤沢に蓄えた資金を買収などに積極的に振り向けて利益を伸ばそうとしている」（同）といい、業績面でも期待感が高まっているとの指摘が聞かれた。　個別銘柄では、市場予想を上回る決算を発表した運輸大手フェデックスが6．2％高となった。

  June 19, 2014

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• ☆IPO情報*18日の結果！（大幅続伸）

  《上場銘柄》『ムゲンエステート』東マ(3299)初値；１３２０、（１．１０倍）公開価格；１２００．高値；１３６０安値；１２１０終値；１２１１（－１０９）出来；４３３６２００株（単位１００）◇初値は公募割れを防げて僅かにプラスとなったが昨日との違いは公開価格の安さだろう。それに寄り付き時の出来は９０００単位近くに及んだため個人への配分も抵当にあったものと推定する。ただ悪まで運良く公募割れしなかっただけで、2ndはお約束の初値天井で終始下落した。《追跡*ＩＰＯ》『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１７０４０（－３６０）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０７０（＋２５）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；７０５０（＋４５０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；１１３４０S高（＋１５００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３０１（＋３９）『トヨタ』東１(7203)終値；５８８４（＋６２）《主要指数》『日経平均』；１５１１５．８０（＋１３９．８３）『日経平均先物』；１５１２０（＋１３０）『TOPIX』；１２４９．１５（＋１０．９５）『東証１部・売買出来』；１８億７７３２万株『東証１部・売買代金』；１兆７９７１億６９００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３３．４９（＋３．０９）『東証REIT指数』；１５７９．７８（＋１１．００）『東証２部指数』；３６８０．３６（＋２４．９８）『マザーズ指数』；９２５．２９（＋１３．９１）『日経ジャスダック』；２１７７．７６（＋２４．５０）米ドル / 円；１０２．２４円（＋０．１３）[15:15]ユーロ / 円；１３８．４６円（＋０．１４）[15:15]☆１８日後場の日経平均株価は前日比１３９円８３銭高の１万５１１５円８０銭と続伸。終値での１万５１００円台は９日（１万５１２４円００銭）以来、７営業日ぶり。昼休みの時間帯に日経平均先物が上昇した流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。円弱含み基調とともに、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、午後２時５２分には、この日の高値となる１万５１３９円９９銭（前日比１６４円０２銭高）を付ける場面があった。引けにかけ、上げ一服ながら、高値圏を維持した。　東証１部の出来高は１８億７７２２万株、売買代金は１兆７９７１億円。騰落銘柄数は値上がり１２７３銘柄、値下がり４１０銘柄、変わらず１３１銘柄。　市場からは「実需買いに先物買いを交え、全体的に上げている。ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）の結果待ちという状況のなかで、ＴＯＰＩＸは２週間ほど続いたもみ合いレンジから抜け出し、良い感じだ。先高期待の強さの表れとも言える。ただ、低水準の出来高、売買代金はネックになる」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、野村 、大和証Ｇ などの証券株や、三菱ＵＦＪ 、りそなＨＤ などの銀行株に買いが継続。ＨＯＹＡ 、トプコン などの精密株や、パナソニック 、ＪＤＩ などの電機株も引き続き堅調。任天堂 、凸版 などのその他製品株も引き締まった。三菱倉 、住友倉 などの倉庫運輸関連株も高い。　個別では、電池関連株人気が再燃し、藤倉ゴム が値上がり率トップとなり、古河電池 も急騰。スマホ向けに電力損失を抑えた電源回路用インダクター（コイル）の新製品を発売すると伝えられた東光 や、外資系証券が目標株価を引き上げた日新薬 も堅調推移。東海東京調査センターがレーティング「１」に格上げの芙蓉リース や、星光ＰＭＣ 、荒川化学 などの上げも目立った。　半面、郵船 、商船三井 などの海運株がさえない。洋ゴム 、バンドー化学 などのゴム製品株も軟調となり、キリンＨＤ 、山崎パン などの食料品株も安い。　個別では、バークレイズ証券が投資判断・目標株価を引き下げた洋エンジ が値下がり率トップ。新株予約権発行で希薄化が懸念されたＪＵＫＩ や、カジノ関連のオーイズミ 、日金銭 も売られた。長谷川香 、サニックス 、ＥＰＳ などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、３０業種が上昇した。

  June 18, 2014

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• ☆IPO情報*初値速報！（ムゲンエステート）

  ☆『ムゲンエステート』東マの初値が決まりました。『ムゲンエステート』東マ(3299)初値；１３２０，（１．１０倍）公開価格；１２００．出来；８７５４単位。09:16am.

  June 18, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*17日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*６月１７日の結果》『DAW平均』：１６８０８．４９（＋２７．４８）『ナスダック指数』：４３３７．２３（＋１６．１３）『S&P500』；１９４１．９９（＋４．２１）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５０２０．００（＋８０．００）《為替》；１＄＝￥１０２．１４５（＋０．３１５）《WTI原油先物》；＄１０６．２２（－０．６８）《GOLD》；＄１２７０．６０（－４．７０）☆17日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を翌日に控えて様子見姿勢が強かったこともあり、小幅な上昇となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比27．48ドル高の1万6808．49ドルと、3営業日続伸で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同16．12ポイント高の4337．23で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比434万株減の5億9819万株（暫定値）。　米労働省が発表した5月の消費者物価指数（CPI）は前月比0．4％上昇と、1年3カ月ぶりの高い上昇率。これを受けて、連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ時期が前倒しされるとの思惑が強まり、朝方は売りが先行した。　ただ、5月の住宅着工件数は市場予想を下回るなど最近の米経済指標はまだら模様。このため、売り一巡後は、これまでの想定通りFRBのゼロ金利政策が当面続くとの見方を背景に買い戻され、ダウ平均はプラスに転じた。もっとも、18日のFOMC声明を見極めたい投資家も多く、値動きは小幅だった。市場関係者からは、「当面はゼロ金利が続くとの見通しから、株にとっては良い環境が続く可能性がある」（大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄ではテスラ・モーターズが3．1％上昇。モルガン・スタンレーが2．5％高、バンク・オブ・アメリカが2．0％高と大手金融株も堅調だった。一方、エクソンモービルが0．5％安、EOGリソーシズが1．4％安とエネルギー株の一角が売られた。

  June 18, 2014

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• ☆IPO情報*17日の結果！（反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング』JQ(7169)終値；３０４０（－１４０）『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０４５００（－３００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１７４００（＋４００）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５４０００（－５００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０４５（＋２７）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６６００（＋２０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；９８４０（＋２５０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（－２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２６２（－１７）『トヨタ』東１(7203)終値；９８４０（＋２５０）《主要指数》『日経平均』；１４９７５．９７（＋４２．６８）『日経平均先物』；１４９９０（＋７０）『TOPIX』；１２３８．２０（＋３．５２）『東証１部・売買出来』；１６億７９８２万株『東証１部・売買代金』；１兆７５７５億４６００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３０．４０（－１．９１）『東証REIT指数』；１５６８．７８（＋１．２３）『東証２部指数』；３６５５．３８（＋９．４７）『マザーズ指数』；９１１．３８（＋１６．７３）『日経ジャスダック』；２１５３．２６（＋６．１８）米ドル / 円；１０１．９１円（＋０．０７）[15:38]ユーロ / 円；１３８．２４円（＋０．０２）[15:38]☆日経平均株価は前日比42円68銭高の1万4975円97銭、東証株価指数（TOPIX）は3．52ポイント高の1238．20と、ともに反発した。小幅の円安・ドル高を手掛かりに売り物薄の中を買い戻された。出来高は16億7982万株。▽93円高で頭打ち　前日に日経平均株価が大幅に下落したことで割安感が強まる中、為替の円安・ドル高を好感して買い戻しが先行した。ただ、上値は重く、日経平均株価は前場後半に付けた1万5026円96銭（前日比93円67銭高）を天井に、頭打ちとなった。　全般に売り物が薄かったため、「株価が上昇しやすい環境だった」（中堅証券）という。しかし、日経平均が1万5000円を上回る水準では買いが止まり、上値追いには慎重な雰囲気が強かった。　日経平均が3日に終値で1万5000円に乗せて以来、2週間にわたってもみ合いが続いている。上値の重い相場が続くと、「見切り売りに動く投資家が増えてくる」（インターネット証券）と警戒されている。

  June 17, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*16日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場*６月１６日の結果》『DAW平均』：１６７８１．０１（＋５．２７）『ナスダック指数』：４３２１．１１（＋１０．４５）『S&P500』；１９３７．７８（＋１．６２）《シカゴ日経平均先物》円建て；１４９４０．００（－１２０．００）《為替》；１＄＝￥１０１．８４０（－０．１５６）《WTI原油先物》；＄９８．８６（＋０．５０）《GOLD》；＄１２７２．４０（－１．７０）☆週明け16日のニューヨーク株式市場は堅調な米景気指標を受けて小幅続伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比5．27ドル高の1万6781．01ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は10．46ポイント高の4321．11。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2903万株増の6億0253万株。　この日発表された5月の米鉱工業生産は前月比0．6％増加。6月のニューヨーク州製造業景況指数は4年ぶりの高水準となった。堅調な米経済を裏付ける指標を好感し、買いが入った。　企業の合併・買収（M＆A）も引き続き活発で、株価を支援した。この日は、米半導体メモリー大手サンディスクが米フュージョン・アイオーを約11億ドルで、米通信サービス大手レベル3コミュニケーションズが同業TWテレコムを約73億ドルでそれぞれ買収すると発表した。　一方、イラク情勢をめぐる懸念が相場の重しとなった。イラク北部で勢力を拡大しているイスラム教スンニ派の過激派が新たに北部の町を制圧するなど、情勢は緊迫化した。　市場では17～18日開催の米連邦公開市場委員会（FOMC）が注目されている、ある関係者は「量的金融緩和の規模縮小が決まるだろう。今回は金利や景気見通しに注視したい」（日系証券）と語った。　個別銘柄では、シェブロンが1．1％高、ホーム・デポが1．0％高など。

  June 17, 2014

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• ☆IPO情報*１６日の結果！（大幅反落）日経；１５０００円割れ

  《上場銘柄》『ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング』JQ(7169)初値；３０６５、（０．９２倍）高値；３４５０安値；３０６５終値；３１８０（＋１２５）初値との比較出来；１０４５９００株（単位１００）◇人気を集める銘柄ではなかったが、最近の地合いの好転からも若干のプラスは予想したがまさかの公募割れとなった。寄り付き時は１６００単位ほどでそれほど多くなかったことを考えると、あまり個人投資家への配分が少なかったのではないのだろうか!?IPOを買いに来るのはほとんどが個人投資家で、この程度の銘柄でも個人配分が少ないとなると反感を招きわざわざ買いに来ないということが考えられる。公開価格も３３２０円と最近では高額であり、結果初値が３０６５円では２５５円（２５５００円＋手数料）の大損したことになる。主幹事証券はこういうことも考えるべきではないのか!?公募割れは恥である。主幹事証券の資格がない。《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０４８００（－１００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１７０００（－２０９０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５４５００（＋１３００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０１８（－１７）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６５８０（－２７０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；９５９０（＋９９０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２７９（－５７）『トヨタ』東１(7203)終値；５８２２（－３２）《主要指数》『日経平均』；１４９３３．２９（－１６４．５５）『日経平均先物』；１４１９０（－２３０）『TOPIX』；１２３４．６８（－９．２９）『東証１部・売買出来』；１８億２２２８万株『東証１部・売買代金』；１兆６３７０億４３００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３２．３１（＋２．０５）『東証REIT指数』；１５６７．５５（＋１．６３）『東証２部指数』；３６４５．９１（＋４．４０）『マザーズ指数』；８９４．６５（＋１５．２５）『日経ジャスダック』；２１４７．０８（＋３．９３）米ドル / 円；１０１．７５円（－０．２７）[15:10]ユーロ / 円；１３７．８８円（－０．２４）[15:10]☆１６日の日経平均株価は、前週末比１６４円５５銭安の１万４９３３円２９銭と大幅反落した。手掛かり難のなか、株価指数先物にまとまった売りが出て、一時２３０円６９銭安の１万４８６７円１５銭まで下げ幅を拡大する場面もみられた。為替相場で、ドル・円が１ドル＝１０１円台後半へと円高方向に振れたことも重しとなった。東証１部の出来高は１８億２２２８万株、同売買代金は１兆６３７０億円で１１日以来となる１兆６０００億円台にとどまった。騰落銘柄数は値上がり５１８銘柄、値下がり１１４７銘柄、変わらず１４９銘柄。　市場からは、「イラクやウクライナの情勢が不透明なことや、ドル・円が１ドル＝１０１円台後半に振れたことから売りが優勢となった。当面は、イラクやウクライナの情勢に左右され、相場が不安定な状況になることも想定される」（中堅証券）との見方があった。　業種別では、三井不 、三菱地所 など不動産株や、洋ゴム 、ブリヂス などゴム株が下落。国際帝石 、石油資源 など鉱業株、三菱倉 、三井倉 など倉庫運輸株も安い。王子ＨＤ 、日本紙 などパルプ・紙株や、日清紡ＨＤ 、東レ など繊維株も軟調。三越伊勢丹 、ニトリＨＤ など小売株や、電通 、楽天 などサービス株も売られた。　個別では、１４年７月期第３四半期（１３年８月－１４年４月）の連結決算で２ケタ減益となったエイチーム が急反落し東証１部値下がり率上位に入った。その他では、ランド 、ＪＢＲ 、エムアップ などもさえない。半面、肺動脈性肺高血圧症治療剤「セレキシパグ」について導出先であるスイスのアクテリオン社が第３相臨床試験で、有効性の主要評価項目を達成したと発表した日新薬 がストップ高配分となった。また、ロボット関連株として第一精工 、川田ＴＥＣＨ などが買われた。なお、東証業種別株価指数は３２業種が下落、鉄鋼の１業種は上昇した。

  June 16, 2014

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• ☆IPO情報*初値速報！（ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング）

  ☆『ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング』JQの初値が決まりました。『ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング』JQ(7169)初値；３０６５、（０．９２倍）公開価格；３３２０．出来；１６９２単位。09:12am.

  June 16, 2014

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• ☆IPO情報*東京市場*今週の展望！（6月第3週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（6月第3週）主要経済指標スケジュール編！■16日（月）午後10時15分発表〇(米)5月鉱工業生産－予想は前月比+0.5％参考となる4月実績は市場予想に反して前月比-0.6％。製造業や公益事業が低下したことが影響した。5月については、製造業の持ち直しが予想されることや公益事業の生産指数がプラスとなる可能性があることから、市場予想は妥当か。■17日（火）午後9時30分発表〇(米)5月消費者物価指数－予想は全体の指数は前年比+1.9％、コア指数は同比+1.8％有力な参考データである4月実績は、総合指数が前年比+2.0％、コア指数は前年比+1.8％だった。食肉価格の上昇が総合指数の上昇に寄与した。5月については、生産者物価の伸び率は予想を下回ったが、一部項目の価格上昇が予想されており、全体とコアの市場予想は妥当な水準か。■17日（火）午後9時30分発表〇(米)5月住宅着工件数・住宅建設許可件数－予想は住宅着工件数が103.3万戸、住宅建設許可件数は107万戸参考となる4月実績は、住宅着工件数が107.2万戸、建設許可件数は105.9万戸だった。5月の住宅着工件数については、4月に集合住宅の着工件数が大幅に増加していることから反動減が予想されている。建設許可件数は横ばいとなる見込みで市場予想は妥当か。■19日（木）午後11時発表〇(米)5月景気先行指数－予想は+0.6％参考となる4月実績は+0.4％。市場予想とほぼ一致した。住宅市場と金融情勢の改善が上昇の要因。米経済の拡大が続いていることから、5月もプラスとなる見込み。

  June 16, 2014

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• ☆IPO情報*東京市場*来週の展望！（6月第3週）その２

  《東京市場*来週の展望》（6月第3週）その２■金融政策決定会合の通過後は成長戦略への期待へ先週の日経平均はこう着。週初には連日の最高値更新が続く米国市場の流れを受けて、約3ヶ月ぶりに15200円を回復。ただその後は足元の上昇に対する過熱警戒感が強まるなか、日銀の金融政策決定会合や先物・オプション特別清算指数算出（メジャーSQ）を控え、利益確定の流れに。イラク情勢など地政学リスクの高まりが嫌気されるなか、その後の米国市場の調整や為替の円高基調などが利益確定の流れに向かわせた。一方、個人主体の売買は引き続き活発であり、上昇を主導していたミクシィこそ一服となるものの、他のゲーム株やロボット、バイオといったテーマ株への好循環物色が続いた。また、指数インパクトの大きいソフトバンクは強弱感が対立するなかで強さをみせたことも安心感につながったとみられる。日経平均は先週末、メジャーSQ、金融政策決定会合後に急動意をみせており、直近の調整部分を吸収する戻りをみせていた。SQ通過で海外勢が本格的に動き出してきたとの見方や6月中に発表を控えている成長戦略への期待感が高まるなか、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）改革のほか、法人税率引き下げに関する報道が相次いでおり、押し目買い意欲の強さが窺える。■リバウンド相場を意識したスタンスに今週も政策期待の高まりを背景に、リバウンド相場を意識したスタンスに向かいやすいだろう。成長戦略について安倍首相は先週の産業競争力会議において「日本経済が一変するとのメッセージを強力に打ち出していくためにも骨太な政策に絞り込んでまとめてもらいたい」と述べた。また、GPIFの米沢運用委員長は、損失リスクは高いが、高収益も見込める株式などの比率を増やすことに意欲を示した。また、株式の比率をどれくらい引き上げるかは慎重に検討とするとしたものの、国内債券の比率を30～50％程度に引き下げるというイメージは持っているとしており、GPIF改革への期待は大きいだろう。■投資家、企業側ともにROEへの関心高まる8月末にはGIPF運用のベンチマークの一つであるJPX日経400の銘柄入替えも控えている。選定には3年平均ROE、3年累積営業利益、時価総額などを点数化したものに、ガバナンスなどの評価を加えてランキングする。そのため、高ROE銘柄への関心は日々高まることになりそうだ。また、企業側についても、今後の株主総会等でROEの上昇を狙った株主還元策などが打ち出される可能性もあろう。一方で、足元で低迷しているソニーなど、ROEがマイナスで除外される可能性がある銘柄などは、戻り売りなどが意識されそうだ。■米ＦＯＭＣ、アップルの新製品発表会イベントとしては17、18日に米連邦公開市場委員会（FOMC）が開催される。100億ドルのテーパリング（量的緩和縮小）が継続されるとの見方はコンセンサス。ただ、足元で弱い経済指標の発表が続くなか、利上げ開始見通しについて変化が出てくる可能性がある。米債券や為替市場への変動要因となり、注意が必要か。そのほか、18日に米アマゾン・ドット・コムが新製品の発表を行う予定であり、3Dスマートフォンの発表が予想されている。やや警戒されるところでは、イラク情勢であり、オバマ大統領は空爆を含め「数日以内に決断」する見通しが伝えられている。地政学リスクの高まりが積極的な売買を手控えさせることになるだろう。原油先物相場の上昇を背景に資源関連などへの物色が強まろうが、一方で、エネルギー価格高騰に伴うコスト増負担が次第に業績への重しとして警戒されてくる可能性も。■IPOは良好な需給が追い風かそのほか、16日にはニュートン・フィナンシャル・コンサルティング、18日にはムゲンエステートの新規上場が予定されている。足元では個人主体の売買が活発となるなか、良好な需給を追い風に好スタートが期待されるところか。

  June 15, 2014

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• ☆IPO情報*東京市場*来週の展望！（6月第3週）

  《東京市場*来週の展望》（6月第3週）☆今週（９－１３日）の東京株式相場は最終盤に急伸し、日経平均株価の終値は前週比２０円高の１万５０９７円に値上がりした。５月下旬以降に急ピッチで上昇した反動を吸収。週末にはイラク情勢の緊迫化という、マーケットの不意を衝く悪材料も浮上したものの、悲観はさほど広がらなかった。一方で、国内年金が新たな買い手として存在感を示していることにも注目したい。来週は地政学リスクや海外イベントを意識しつつも、それなりに底堅い展開を予想する。　今週後半にはＮＹダウが連日で前日比１００ドル超値下がりするなど、それまで順風が続いていた米株市場に変化が生じた。原因の一つとなったのが、イラクの動向。同国北部でイスラム教スンニ派の武装組織が勢力を増し、混乱に乗じたクルド自治政府の治安部隊が油田都市キルクークを掌握したと報じられた。　中東情勢の緊張が投資家のリスク回避姿勢を強め、不安心理の度合いを示すＶＩＸ指数（恐怖指数）が急上昇。安全資産とされる円や米国債には逃避資金が集まった。原油高に伴う世界経済の悪化不安も意識され、１３日は東京市場で輸出株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。　ただ、軟調地合いを一気に押し返す抵抗力が、このところの日本株相場にはある。下値での強力な買い主体がいることを、市場が意識し始めたためだろう。それは、年金だ。　東証公表の投資部門別株式売買動向（２市場１、２部と新興市場の合計）によれば、年金の動きを反映する「信託銀行」が６月第１週（２－６日）まで６週連続で買い越した。従来は相場の上昇時に売り、下落時に買う傾向が強かった主体だが、直近では買い上がっているようにもみえる。さすがに、日経平均１万５０００円レベルで推移した第１週は、買い越し額は今週から半減したものの、心強い需給のサポート役という印象を残したことは間違いない。　１３日の日経平均が後場に一転して大幅高したことが示すように、年金の存在は今後も売り方に対する抑止力として働く公算が大きい。また、同日の日銀の金融政策決定会合で、金融政策が据え置かれたことに対する失望売りは出なかった。追加金融緩和への過剰な期待感が、ほぼ消失したことを意味する好材料だ。　下値の底堅さが期待できる半面、イラク情勢の先行きはまだ計り知れない。また、１７－１８日開催のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）をきっかけにＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）による早期利上げ観測が強まった場合は、一時的に米株安・円高の反応を示す可能性があり注意が必要だ。このほか、本稿執筆時はまだ明らかになっていない黒田日銀総裁会見や、政府の経済財政運営の基本方針（骨太の方針）の素案も変動要素となる。　来週の日経平均の想定レンジは、１万４８００－１万５３００円とする。下限は６月ＳＱ（特別清算指数）値の１万４８０７円７２銭に相当。一方、３月７日高値（１万５３１２円）の奪回は翌週以降に持ち越すとみる。セクターは資源株と海運株に注目する。

  June 15, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*来週の展望！（6月第3週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（6月第3週）為替編！■ドル・円弱含み、イラク情勢緊迫化と日本銀行の金融政策据え置き先週のドル・円は弱含み、102円65銭から101円61銭まで下落。ドル・円は、日本銀行金融政策決定会合で現状の金融政策の据え置きが決定されたこと、イラクで内戦が勃発する可能性が高まりつつあることで、ドルは一時101円61銭まで下落した。なお、13日の取引では、米国の早期利上げ観測が再浮上し、ドルは102円台前半まで戻したが、積極的なドル買いは観測されなかった。取引レンジ：101円61銭-102円65銭。■連邦公開市場委員会(FOMC)に要注目今週のドル・円は、ウクライナ情勢やイラク情勢に警戒しつつ、連邦公開市場委員会(FOMC)でのリバースレポの協議などのサプライズに警戒する展開が予想される。ウクライナでの停戦協議が決裂した場合、イラクが内戦に陥った場合は、リスク回避の円買い圧力が強まることになる。しかしながら、今月末に発表予定の安倍政権の新成長戦略への期待感、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による外貨建て資産への投資増額期待から、ドルは下げ渋る展開が予想される。■連邦公開市場委員会(FOMC)(17-18日)連邦公開市場委員会(FOMC)では、100億ドルのテーパリング（量的緩和縮小）の継続が予想されており、資産購入額は、450億ドルから350億ドルに減額されることになる。現状のテーパリング（量的緩和縮小）のペースでは、今年10-12月までに資産購入額はゼロとなり、利上げ開始時期と予想される2015年下半期までの幕間繋ぎとして、「リバースレポ」や利金の再投資などに関する協議に警戒することになる。■イラク内戦リスクイラクでは、アルカイダ系の武装組織「イラク・シリア・イスラム国」が首都バグダッドに向けて進撃中であり、マリキ・イラク大統領がオバマ米大統領に対して空爆を要請した、と報じられている。イラクが内戦に陥った場合、原油価格が上昇することで、原発稼動停止で原油輸入の依存度が高い日本経済にはマイナス要因、貿易赤字の拡大により円安要因となる。■ウクライナ情勢ポロシェンコ・ウクライナ政権と親露武装勢力との停戦協議にも関わらず、武力衝突が激化しつつある。ウクライナ東部での紛争が激化した場合、リスク回避の円買い圧力が強まることになる。■新成長戦略での年金改革期待月末に予定されている安倍政権による新成長戦略では、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による外貨建て資産への投資増額観測が高まっていることで、円安要因となる。主な発表予定は、16日（月）：（米）6月NY連銀製造業景気指数、18日（水）：（日）5月貿易収支、（米）1-3月期経常収支、（米）FOMC会合の結果判明。予想レンジ：100円00銭-105円00銭

  June 15, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*来週の展望！（6月第3週）

  《NY市場*来週の展望》（6月第3週）☆企業買収の発表が相次いだことで買いが先行。週前半は主要な経済指標の発表が無かったこともあり出来高も少なく小幅な値動きとなり、S&P500変動率(VIX)指数は約7年ぶりの低水準まで低下した。週半ばになると下院共和党ナンバー2のカンター議員がバージニア州の予備選挙で保守派（ティーパーティー）候補に予想外の敗北を喫したことによる不透明感が嫌気され下落に転じた。5月小売売上高が予想を下回ったほか、週間新規失業保険申請数も予想以上の増加となったことで続落。更にイラクで武装勢力が北部を制圧し、首都バグダッド侵攻を示唆するなど地政学リスクの高まりも嫌気された。オバマ大統領が会見し、米軍による空爆の可能性に含みをもたせたことをきっかけに、下げ幅を拡大した。週末にかけてはイラク情勢を受けた売りが一巡し、半導体大手の業績上方修正が好感され小幅上昇。結局、週を通じて主要株式指数は下落。9日に株式7分割を実施したアップルは週半ばにかけて上昇した後、売りに押される展開となった。半導体のインテルはビジネス向けPC販売が好調なことを理由に業績上方修正を発表して上昇。C型肝炎治療薬などのアイデニクスは製薬大手のメルクによる買収提案を受け急騰。食品のヒルシャーブランズはタイソン・フーズが買収提示額を引き上げたことで同提案に合意し上昇。レストラン予約のオープンテーブルは、旅行予約サイトのプライスラインによる買収に合意し大幅高となった。一方でイラク情勢を受けた燃料費高騰への懸念からユナイテッド航空やデルタ航空など航空会社各社が下落。ヨガ用品・アパレルのルルレモン・アスレティカは業績下方修正を発表して急落となった。イラク情勢が引き続き懸念材料となるだろう。特に原油価格の動向に影響を受けやすい航空会社やエネルギー関連株の値動きに注意したい。中長期的にはシェールガス・オイルの恩恵で米国の中東の原油に依存する割合は大きく減少することが予想されているものの、現時点ではイラク情勢の影響は避けられない状況だ。17・18日に開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)が注目だ。18日にはイエレンFRB議長の会見も予定されている。現在のペースで量的緩和縮小を続けた場合には10月頃に終了する見込みだ。先日発表されたベージュブックや雇用統計は概ね良好であったが、5月小売売上高や住宅関連経済指標には弱い内容が散見されている。またイラクの地政学リスクが高まっていることから、足元の量的緩和ペースを調整する必要があると判断されるかどうかが焦点となるだろう。経済指標では5月鉱工業生産・設備稼働率（16日）、6月NAHB住宅市場指数（16日）、5月消費者物価（17日）、5月住宅着工件数（17日）、5月景気先行指数（19日）などの発表も予定されている。住宅市場の回復が遅い一因として若年層の学生ローン残高の多さが指摘されており、先週、オバマ大統領は学生ローンの負債で苦しむ若年層の支払いを軽減する法案に署名した。その他にもベビーブーマーの高齢化など構造的な問題もあり、住宅市場の緩慢な成長ペースへの懸念が払拭するか注目したい。個別企業ではインテリア小売のピア1インポーツ(16日)、ソフトウェアのアドビシステムズ(17日)とオラクル（19日）、運輸のフェデックス(18日)、食品スーパーのクロガー(19日)などの決算発表が予定されている。先週、インテリア小売のリストレーション・ハードウェアが好決算を発表して急騰したこともあり、ピア1インポーツの決算にも期待が高まっている。決算以外では18日にアマゾンが新製品発表イベントを予定しており、同社製のスマートフォンが発表されるとの期待が高まっている。また携帯通信第4位で、ソフトバンク傘下のスプリントに買収観測が報じられているTモバイルも同日にイベントを予定しており、新たな料金プランやサービス改善の発表が予想される。

  June 15, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*13日の結果！（反発）

  《NY市場*６月１３日の結果》『DAW平均』：１６７７５．７４（＋４１．５５）『ナスダック指数』：４３１０．６５（＋１３．０２）『S&P500』；１９３６．１６（＋６．０５）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５０６０．００（＋２１０．００）《為替》；１＄＝￥１０２．０４８（＋０．２９８）《WTI原油先物》；＄１０６．８１（＋０．２８）《GOLD》；＄１２７７．４０（＋３．４０）☆週末13日のニューヨーク株式市場は米半導体大手インテルによる業績見通しの上方修正を好感、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比41．55ドル高の1万6775．74ドルと、3日ぶりに反発して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は13．02ポイント高の4310．65。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4815万株減の5億7350万株（暫定値）。　インテルは前日の取引終了後、法人向けパソコンの販売好調を受けて4～6月期と通年の業績見通しを上方修正。長期低迷が続くパソコン市場の底打ちが近いとの見方が広がった。前日まで2日連続で100ドルを超える下げに見舞われた反動もあり、序盤は買いが先行した。　旅行予約サイト大手プライスライン・グループがこの日、レストラン予約サイトの買収を発表。これを受けて、インターネットネット関連株も物色された。　ただ、イラク情勢への警戒感も根強く、買い一巡後に株価は伸び悩んだ。オバマ米大統領は、この日の記者会見で、過激派が攻勢を強めるイラクに関し、数日以内に対応を決めると表明した。　市場関係者は「イラク情勢などで原油は高騰しているが、ガソリン価格はあまり値上がりしていない。問題が長期化しなければ、米経済への影響は限定的だろう」（日系証券）と語った。　個別銘柄では、インテルが6．8％高。マイクロソフトは1．6％高。

  June 14, 2014

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• ☆IPO情報*１３日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０４９００（＋４００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１９０９０（＋５０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５３２００（－６００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０３５（－８）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６８５０（＋４６０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；８６００（＋５５０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２００（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３３６（＋２８）『トヨタ』東１(7203)終値；５８５４（－２６）《主要指数》『日経平均』；１５０９７．８４（＋１２４．３１）『日経平均先物』；１５１４０（＋１５０）『TOPIX』；１２４３．９７（＋６．２２）『東証１部・売買出来』；２７億１８０９万株『東証１部・売買代金』；２兆６３７３億１７００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３０．２６（＋２．６５）『東証REIT指数』；１５６５．９２（＋８．７６）『東証２部指数』；３６４１．５１（＋３９．４７）『マザーズ指数』；８７９．４０（＋１６．７８）『日経ジャスダック』；２１４３．１５（＋２８．１１）米ドル / 円；１０２．０６円（＋０．３３）[15:18]ユーロ / 円；１３８．４７円（＋０．６３）[15:18]☆１３日後場の日経平均株価は前日比１２４円３１銭高の１万５０９７円８４銭と急反発。終値での１万５０００円台は１１日（１万５０６９円４８銭）以来、２日ぶり。　後場寄り付きから、買いが先行。昼休みの時間帯に、日銀が金融政策の現状維持を全員一致で決定し、直後にほとんど反応を示さなかった日経平均先物が次第に下げ渋った流れを引き継いだ。円相場が対ドルで伸び悩むとともに株価指数先物にまとまった買い物が断続的に入り、プラス浮上。先物主導で買われ、午後２時３３分には、この日の高値となる１万５１２１円６４銭（前日比１４８円１１銭高）を付ける場面があった。安倍首相はきょう午後、法人実効税率の引き下げについて方針を発表するとの報道を受け、成長戦略に対する期待感が高まったとみられている。　東証１部の出来高は２７億１８０９万株、売買代金は２兆６３７３億円。騰落銘柄数は値上がり１２７２銘柄、値下がり４０２銘柄、変わらず１４０銘柄。なお、きょう算出の株価指数先物・オプション６月物のＳＱ（特別清算指数）確報値は１万４８０７円７２銭。　市場からは「先物主導の展開だ。ストップロス（損失確定目的の買い戻し）を巻き込んで勢いづいた。きっかけは、安倍首相が法人税率引き下げ方針を発表するとの報道であり、引け後の黒田日銀総裁の会見と合わせ、インパクトのない内容なら、週明け反動安も想定される」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、ＮＹ原油先物高を映し、国際帝石 、石油資源 などの鉱業株に買いが継続し、値上がり率トップ。野村 、東海東京 などの証券株も引き締まった。東レ 、富士紡ＨＤ などの繊維株もしっかり。ソフトバンク 、ＫＬａｂ 、コロプラ などの情報通信株も上昇。大日住薬 、大幸薬品 などの医薬品株も高い。個別では、１３日付株式新聞１面トップ記事のカーリットＨＤ がストップ高に値上がり率トップを維持。川田ＴＥＣＨ 、オーイズミ 、共栄タンカー などの上げも目立った。　半面、ＪＡＬ 、ＡＮＡ などの空運株が安い。ＪＸ 、ＢＰカストロール などの石油石炭製品株もさえない。特殊陶 、オハラ 、ＭＡＲＵＷＡ などのガラス土石株も売られた。トヨタ 、ホンダ などの自動車株や、東急 、西武ＨＤ などの陸運株も安い。個別では、ティアック 、ＪＢＲ 、エムアップ などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２８業種が上昇した。

  June 13, 2014

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  ☆関ジャニ大倉♪実家の居酒屋「鳥貴族」新規上場で株長者へ！

  ☆サラリーマンの財布に優しい２８０円均一の焼き鳥チェーンとして知られる「鳥貴族」（本社・大阪市）が、７月１０日にジャスダックに新規上場することになった。 　なぜ、このＩＰＯが話題になっているかというと、同社の大倉忠司社長は、ジャニーズ事務所の人気グループ「関ジャニ∞」のメンバー大倉忠義（２９）の実父。しかも、大倉自身が同社の株を１万株も保有していることが、有価証券報告書で明らかになったのだ。 「大倉が鳥貴族オーナーの御曹司というのは、ファンの間では知られていて、大倉の父の誕生日には、＜たっちょんを育ててくれてありがとう＞とファンたちがツイッターで“生誕祭”として盛り上がっていました」（女性誌記者）■初値予想は２６００円※この２６００円という数字はあくまで想定仮条件であって、募集株数が４６００００株（４６００単位）で知名度ある飲食業ということで、これまでのデータからも筆者の初値予想では１．３倍～１．５倍見当の３３８０～３９００円は狙えるものと推定する。※ 　同社は８６年に前身の会社が設立され、０９年に社名を現在の「鳥貴族」に変更。現在は約３５０店舗を運営し、４０００人の従業員を抱える巨大飲食チェーン。業績は２０１３年７月期の売上高１２８億円、経常利益４．９億円、純利益２．１億円。公開時の想定価格は２６００円程度といわれている。 　有価証券報告書によると、株の５２％に当たる７５万株は筆頭株主の大倉の父親が保有。大倉は０．６９％（１３位）に当たる１万株、２人の弟も同じ割合の株を保有している。資産管理会社を含め一族が手にする資産は２５億円超だ。兄弟３人のうちいずれかが、鳥貴族の後継者になるとみられている。 「大倉の父親は決して甘やかさずに、ジャニーズ入りする前は新聞配達のアルバイトをさせたり、ジャニーズ入りしてからも自分の店でアルバイトさせたりと、お金を稼ぐことの大切さを教え込んできた。単なるボンボン育ちじゃありません。世間で名前が売れているだけに、将来、経営陣に加われば営業効果は絶大でしょう」（芸能リポーター） 「俳優は男子一生の仕事にあらず」と言っていたのは故石原裕次郎である。グループのみならず、ソロで俳優としても活躍している大倉だが、ジャニーズに見切りをつけて実業界入りする日は遠くないかもしれない。

  June 13, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*12日の結果！（大幅続落）イラク情勢懸念

  《NY市場*６月１２日の結果》『DAW平均』：１６７３４．１９（－１０９．６９）『ナスダック指数』：４２９７．６３（－３４．３０）『S&P500』；１９３０．１１（－１３．７８）《シカゴ日経平均先物》円建て；１４８５０．００（－９５．００）《為替》；１＄＝￥１０１．６７５（－０．３３３）《WTI原油先物》；＄１０６．７３（＋２．３３）★《GOLD》；＄１２７３．３０（＋１２．１０）☆12日のニューヨーク株式相場は、緊迫するイラク情勢を嫌気して続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比109．69ドル安の1万6734．19ドルと、2日連続で100ドルを超える下落幅を記録。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同34．30ポイント安の4297．63で引けた。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9096万株増の6億2165万株（暫定値）。　イラクで政権打倒を目指すイスラム過激派が攻勢を強め、油田地帯を含む同国北部を掌握。これを受けて原油の先物相場が急騰したため、燃料費の負担増などが不安視される航空銘柄などが大幅に売られた。　ただ、米国の原油在庫には余裕があり、国内のガソリン価格は比較的安定している。イラク情勢が米景気に打撃を与える可能性は小さいとみられるが、「米国の雇用統計や欧州中央銀行（ECB）による追加緩和策導入といった注目イベントが終了し、一服感が出ているため、売り材料に反応しやすくなっている」（大手証券）との指摘が聞かれた。　朝方発表された5月の米小売売上高は市場予想を下回ったが、「4月分が大幅に上方修正されたことが原因で、基調は変わらない」（同）としてほとんど材料視されなかった。　個別銘柄では、デルタ航空が5．4％安、ユナイテッド・コンチネンタルが5．9％安、アメリカン航空グループが4．9％安。一方、シェブロンなどの資源関連株の一角が堅調だった。慎重な業績見通しを示したカナダのスポーツ用品大手ルルレモン・アスレティカは15．9％安と急落した。

  June 13, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（VOYAGE GROUP）

  ☆『VOYAGE GROUP』東マの仮条件が決まりました。『VOYAGE GROUP』の仮条件；２２００～２４００（単位１００）

  June 12, 2014

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• ☆IPO情報*12日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０４５００（－２００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１９０４０（－１２６０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５３８００（－２２００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０４３（－２２）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６３９０（＋１５０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；８０５０（－５０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３０８（＋２８）『トヨタ』東１(7203)終値；５８８０（＋６）《主要指数》『日経平均』；１４９７３．５３（－９５．９５）『日経平均先物』；１５０００（－６０）『TOPIX』；１２３７．７５（－１．３２）『東証１部・売買出来』；２１億４５９万株『東証１部・売買代金』；１兆８５９６億１２００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２７．６１（－５．４９）『東証REIT指数』；１５５７．１６（－１．１２）『東証２部指数』；３６０２．０４（＋２．３３）『マザーズ指数』；８６２．６２（＋９．６３）『日経ジャスダック』；２１１５．０４（＋６．３２）米ドル / 円；１０２．００円（－０．０４）[15:20]ユーロ / 円；１３８．１４円（＋０．０８）[15:20]☆１２日後場の日経平均株価は前日比９５円９５銭安の１万４９７３円５３銭と反落し、２日ぶりに１万５０００円を割れた。後場寄りは、前場後半からの下げ幅縮小の流れを引き継ぎ、一時同７６円５２銭安の１万４９９２円９６銭円まで戻した。その後、買い上がる材料に乏しいこともあり、株価指数先物売りも交えて再び下げ基調を強める場面もみられた。ただ、下値では押し目買いが入り、引けにかけ下げ幅縮小の流れとなった。東証１部の出来高は２１億４５９万株。売買代金は１兆８５９６億円。騰落銘柄数は値上がり６７２銘柄、値下がり９９４銘柄、変わらず１４７銘柄。　市場からは「日経平均は９５円安となったが、ファーストリテとファナックの２銘柄で４２円引き下げており、全体としては底堅いと感じている。あすは日銀の金融政策決定会合の結果が発表される。何もないとの見方が多いが、結果を確認するまでは動きづらい」（中堅証券）との声が聞かれた。　業種別では、三井不 、東建物 など不動産、洋缶ＨＤ 、ＬＩＸＩＬＧ など金属製品、日水 、マルハニチロ など水産農林が値下がり率上位。個別では、丸栄 、アニコムＨＤ 、エイチーム が東証１部値下がり率上位。東京ドーム 、日東電 、ヤフー も軟調。　半面、野村 、岡三 など証券、ＴＯＴＯ 、特殊陶 などガラス土石製品、出光興産 、ＪＸ など石油石炭製品が値上がり率上位。三菱ＵＦＪ 、三住トラスト など銀行も堅調。個別では、山一電機 、ＫＬａｂ 、タカキュー が東証１部値上がり率上位。昭電工 、アマダ 、双日 も買われた。　なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２１業種が下落した。

  June 12, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*11日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*６月１１日の結果》『DAW平均』：１６８４３．８８（－１０２．０４）『ナスダック指数』：４３３１．９３（－６．０６）『S&P500』；１９４３．８９（－６．９０）《シカゴ日経平均先物》円建て；１４９４５．００（－８５．００）《為替》；１＄＝￥１０２．００８（－）《WTI原油先物》；＄１０４．４９（＋０．１４）《GOLD》；＄１２６０．７０（－０．５０）☆11日の米国株式相場は下落。ダウ平均は102.04ドル安の16843.88、ナスダックは6.07ポイント安の4331.93で取引を終了した。下院共和党ナンバー2のカンター議員が、バージニア州の予備選挙で保守派（ティーパーティー）候補に予想外の敗北を喫した不透明感が嫌気され、売りが先行。10日まで主要株価指数が連日の高値更新となっていたことで利益確定の売りも広がった。セクター別では、エネルギーや半導体・半導体製造装置が上昇する一方、公益事業や銀行が下落した。メモリー半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)は複数のアナリストの目標株価引上げを受け上昇。また、タッチスクリーン技術のシナプティクス(SYNA)は、液晶用半導体のルネサス・エスピードライバの買収を発表して堅調推移となった。一方で、航空機のボーイング(BA)は下院共和党保守派が米輸出入銀行の業務認可更新に反対しており、航空機購入に関する外国航空会社への低利融資の先行き不透明感から下落。デルタ航空(DAL)はドイツ銀行の目標株価引き下げで軟調推移となった。大手行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)は、金融危機時の住宅ローン関連証券での損失に関して当局が170億ドル規模の和解金を求めているとの報道で下落。新規株式上場予定のアクションカメラと呼ばれる小型デジタルカメラのゴープロは、約4億ドルの資金調達（30億ドルの企業価値評価）を計画しているもよう。

  June 12, 2014

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• ☆IPO情報*11日の結果！（反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０４７００（－１５００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；２０３００（＋１７３０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５６０００（－１０００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０６５（－７）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６２７０（＋１００）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；８１００（±０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０８（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２８０（＋７５）『トヨタ』東１(7203)終値；５８７４（＋６４）《主要指数》『日経平均』；１５０６９．４８（＋７４．６８）『日経平均先物』；１５０６０（＋８０）『TOPIX』；１２３９．０７（＋１０．３４）『東証１部・売買出来』；１７億８７２４万株『東証１部・売買代金』；１兆６３０８億４５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３３．１０（＋１４．９６）『東証REIT指数』；１５５８．２３（＋１０．６９）『東証２部指数』；３５９９．７１（＋１８．４２）『マザーズ指数』；８５２．９９（＋２４．２０）『日経ジャスダック』；２１０８．７２（＋２０．８６）米ドル / 円；１０２．２５円（－０．０８）[15:07]ユーロ / 円；１３８．５０円（－０．１３）[15:07]☆海外経済の回復期待を背景に買いが先行したが、相場に過熱感が出ていることから伸び悩んだ。日経平均株価は前日比74円68銭高の1万5069円48銭、東証株価指数（TOPIX）も10．34ポイント高の1239．07と、ともに小反発。出来高は17億8724万株。▽高値警戒感で上値重く　前日の欧米株が堅調となったことから、朝方は買い安心感が広がった。自動車や金融、情報・通信など幅広い銘柄が買われた。その後は高値警戒感から上値は重かった。　投資家の間では、13日の特別清算指数（SQ）算出や政府の成長戦略改定を控え、様子見ムードが強まっている。東証1部の出来高や売買代金は低調で推移し、「積極的な取引材料が出るまでは待ちの姿勢が続く」（中堅証券）とみる市場関係者は少なくない。　ただ、投資家の間では新たな成長戦略への期待が根強いことに加え、テクニカル指標の過熱感は徐々に後退するとの見方から、「調整一巡後は再び上昇基調に戻る」（大手証券）との指摘も出ていた。

  June 11, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*10日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場*６月１０日の結果》『DAW平均』：１６９４５．９２（＋２．８２）『ナスダック指数』：４３３８．００（＋１．７５）『S&P500』；１９５０．７９（－０．４８）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５０２０．００（－１４０．００）《為替》；１＄＝￥１０２．３５８（－０．１８８）《WTI原油先物》；＄１０４．２２（－０．１９）《GOLD》；＄１２６１．４０（＋７．５０）☆10日のニューヨーク株式相場は、取引材料に乏しい中、小幅な値動きとなった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比2．82ドル高の1万6945．92ドルと、わずかながら4営業日連続で史上最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同1．76ポイント高の4338．00で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4941万株減の5億5566万株。　前日に続き、主な米経済指標の発表がなく、手掛かりに乏しい展開。ダウ平均は9日まで3営業日連続で最高値を更新しており、朝方は薄商いの中、目先の利益を確定する売りが目立った。　ただ、市場では、先週の堅調な雇用統計などを受けて米景気に対する安心感が出ているほか、「米利上げは当分先との見方に変化はない」（エコノミスト）などと、金融緩和環境下での緩やかな景気回復を予想する声が根強い。このため、下落局面では買いを入れる投資家も多く、底堅い相場展開となった。　個別銘柄では、フェイスブックが4．6％高、ツイッターが2．6％高とハイテク株の一角が堅調。ベスト・バイは2．4％高。一方、ラジオシャックは業績への懸念から10．4％の急落。タイソン・フーズは続落し3．8％安。アラガンに買収案を拒否されたバリアント・ファーマシューティカルズは0．9％安で終わった。

  June 11, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（レアジョブ）

  ☆『レアジョブ』東マの仮条件が決まりました。『レアジョブ』の仮条件；１０８０～１１７０（単位１００）

  June 10, 2014

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• ☆IPO情報*「ジャパンケーブルキャスト」のお知らせ！

  ☆『ジャパンケーブルキャスト』東マの新規上場承認が本日取り消されました。

  June 10, 2014

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• ☆IPO情報*10日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０６２００（－７００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１８５７０（－１９３０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５７０００（＋４００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０７２（－３）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６１４０（－３１０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；８１００（＋１６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０６（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２０５（－１６）『トヨタ』東１(7203)終値；５８１０（－６８）《主要指数》『日経平均』；１４９９４．８０（－１２９．２０）『日経平均先物』；１４９７０（－１６０）『TOPIX』；１２２８．７３（－６．０５）『東証１部・売買出来』；１９億８００３万株『東証１部・売買代金』；１兆７２８９億８９００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１８．１４（－１．７２）『東証REIT指数』；１５４７．５９（－５．２１）『東証２部指数』；３５８１．２９（－８．２４）『マザーズ指数』；８２８．７９（－１８．３７）『日経ジャスダック』；２０８７．８６（－５．５１）米ドル / 円；１０２．２６円（－０．２５）[15:30]ユーロ / 円；１３９．０３円（－０．３１）[15:30]☆朝方は前日の米欧株高を受けた買いが入ったものの、急ピッチの上昇に対する高値警戒感が強く、利益確定売りが広がった。日経平均株価は前日比129円20銭安の1万4994円80銭と終値で2日以来、約1週間ぶりに1万5000円を下回った。東証株価指数（TOPIX）も6．05ポイント安の1228．73と3営業日ぶりに反落した。出来高は19億8003万株。▽先物主導で下げ拡大　日経平均株価は朝方の買いが一巡した後は、急速に伸び悩んだ。上昇局面に入った5月下旬から「ほぼノンストップで値を切り上げており、過熱感は強い」（銀行系証券）。利益確定売りや戻り売りが出やすい地合いで、前場中盤以降は前日比マイナス圏内での取引が続いた。外国為替市場が1ドル＝102円台半ばから102円台前半へ円高方向に振れたことも、先物の仕掛け的な売りを誘い、薄商いの中で下げ幅を拡大した。　上値を積極的に追う手掛かり材料に乏しい中、市場では「当面は調整局面が続く」との見方が広がる。日本株と同様に高値警戒感が台頭している米国株が調整局面に入れば、「日経平均株価も連れ安し、さらに弱含む可能性は十分あり得る」（大手証券）との指摘も出ていた。

  June 10, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*9日の結果！（小幅反発）

  《NY市場*６月９日の結果》『DAW平均』：１６９４３．１０（＋１８．８２）『ナスダック指数』：４３３６．２４（＋１４．８４）『S&P500』；１９５１．２７（＋１．８３）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５１６０．００（－）《為替》；１＄＝￥１０２．５４０（－０．０２８）《WTI原油先物》；＄１０４．５３（＋１．８７）《GOLD》；＄１２５２．１０（－０．４０）☆週明け9日のニューヨーク株式相場は、米景気や企業の成長に対する期待などから続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比18．82ドル高の1万6943．10ドルと、3営業日連続で史上最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同14．84ポイント高の4336．24で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3406万株減の6億0507万株。　この日は主要な米経済指標の発表がなく、中国の貿易統計などを受けてアジア、欧州の株価が堅調だった流れを引き継ぎ、じわじわと買われる展開。米景気回復や、相次いでいるM＆A（合併・買収）を受けた企業の成長への期待も買いを支えており、ダウ平均は一時1万6970．17ドルまで上昇した。　ただ、連日の最高値更新となっているダウ平均は前週だけで207ドル上昇。1万7000ドルの大台を前に上値は重くなりつつあり、値上がり幅は限られた。市場関係者からは、「世界的な金融緩和環境に加え、米経済もしっかりしてきており、さらに上値を追う展開も予想される」（準大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、1対7の株式分割実施後、初の取引となったアップルは1．6％高の93．70ドルで終了。タイソン・フーズが買収提案額を引き上げたヒルシャー・ブランズは5．3％高。一方のタイソンは6．5％安だった。このほか、ファミリー・ダラー・ストアーズが13．4％高、ダラー・ゼネラルが7．4％高と「1ドルショップ」株がにぎわった。

  June 10, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（メドビア）

  ☆『メドビア』東マの仮条件が決まりました。『メドビア』の仮条件；３７００～４０００（単位１００）

  June 9, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（ジャパンケーブルキャスト）

  ☆『ジャパンケーブルキャスト』東マの仮条件が決まりました。『ジャパンケーブルキャスト』の仮条件；９４０～１０１０（単位１００）

  June 9, 2014

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• ☆IPO情報*9日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０６９００（－２０００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；２０５００（＋１３４０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５６６００（－１３００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０７５（＋１０）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６４５０（＋６０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；７９４０（＋２１０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０６（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２２１（－４５）『トヨタ』東１(7203)終値；５８７８（＋９）《主要指数》『日経平均』；１５１２４．００（＋４６．７６）『日経平均先物』；１５１３０（＋４０）『TOPIX』；１２３４．７８（＋０．２１）『東証１部・売買出来』；１７億２７３８万株『東証１部・売買代金』；１兆５６７２億２１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１９．８６（－６．２４）『東証REIT指数』；１５５２．８０（＋３．２７）『東証２部指数』；３５８９．７１（＋２０．４５）『マザーズ指数』；８４７．１６（＋１４．９３）『日経ジャスダック』；２０９３．３７（＋２０．１１）米ドル / 円；１０２．４３円（－０．０７）[15:16]ユーロ / 円；１３９．７８円（－０．０８）[15:16]☆９日の日経平均株価は、前週末比４６円７６銭高の１万５１２４円００銭と反発した。朝方には一時１２９円３３銭高の１万５２０６円５７銭と、取引時間中としては３月１１日以来となる水準まで上昇する場面がみられたものの、上値追いの動きにはつながらなかった。午後２時に内閣府が発表した５月消費者態度指数（季節調整済み）は、前月の３７．０から３９．３へ２．３ポイント上昇し６カ月ぶりに前月を上回った。同調査で消費者のマインドは、前月の「弱い動きがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正されたが、株価への影響は限定的だった。東証１部の出来高は１７億２７３８万株、同売買代金は１兆５６７２億円で５月２６日以来となる１兆５０００億円台にとどまった。騰落銘柄数は値上がり９２２銘柄、値下がり７０８銘柄、変わらず１８１銘柄。　市場からは、「朝方はＮＹダウの上昇で買い戻しが先行したが、手掛かり材料難から上値追いにはつながらなかった。一部に株価指数先物の上値を抑える格好となる売りが出ていたようだ」（中堅証券）との見方があった。　業種別では、三菱倉 、三井倉 など倉庫運輸株や、ＪＡＬ 、ＡＮＡ など空運株が上昇。三井不 、三菱地所 など不動産株や、凸版 、任天堂 などその他製品株も高い。商船三井 、川崎汽 など海運株や、浜ゴム 、洋ゴム などゴム株も堅調。東芝 、富士電機 など電機株や、国際帝石 、石油資源 など鉱業株も買われた。　個別では、前週末６日の引け後、１４年４月中間期と１４年１０月期の連結業績予想を上方修正したＴＡＳＡＫＩ がストップ高配分となったほか、デジアーツ 、エムアップ 、フルキャストＨＤ などの値動きの軽い小型株が買われた。半面、横浜市所在のマンション施工物件で施工不良が判明したと発表した熊谷組 が急反落。その他では、ポールＨＤ 、Ｓモリテクス 、日ガス などもさえない。なお、東証業種別株価指数は１８業種が上昇、１５業種が下落した。

  June 9, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（OATアグリオ）

  ☆『OATアグリオ』JQの仮条件が決まりました。『OATアグリオ』の仮条件；４０００～４２００（単位１００）

  June 6, 2014

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• ☆IPO情報*６日の結果！（ほぼ変わらず）

  《追跡*ＩＰＯ》『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)終値；１０８９００（＋４００）『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１９１６０（＋２６６０）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５７９００（＋１６００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２０６５（－７３）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；６３９０S高（＋１０００）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；７７２０（＋４２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０５（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２６６（＋２５）『トヨタ』東１(7203)終値；５８６９（＋３２）《主要指数》『日経平均』；１５０７７．２４（－２．１３）『日経平均先物』；１５０９０（＋３０）『TOPIX』；１２３４．５７（＋１．８２）『東証１部・売買出来』；２１億４０９万株『東証１部・売買代金』；１兆８９７６億４９００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２６．１０（＋４．４１）『東証REIT指数』；１５４９．５３（＋５．７２）『東証２部指数』；３５６９．２６（＋４．４７）『マザーズ指数』；８３２．２３（＋１１．８７）『日経ジャスダック』；２０７３．２６（＋２１．２８）米ドル / 円；１０２．３２円（－０．０９）[15:16]ユーロ / 円；１３９．７２円（－０．２２）[15:16]☆６日後場の日経平均株価は前日比２円１３銭安の１万５０７７円２４銭と小幅ながら５日ぶりに反落。後場寄り付きは、利益確定売りが先行した。弱含みの動きとなり、午後零時４１分には、この日の安値となる１万５０４２円５９銭（前日比３６円７８銭安）を付ける場面があった。売り一巡後は、株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけにプラス浮上。その後、小幅安に押し戻されるなど上げ下げを繰り返し、方向感に乏しく、前日終値を挟んでもみ合い商状となった。連日上昇による短期的な過熱感に加え、週末要因や米５月雇用統計を控え、様子見気分が尾を引いた。　東証１部の出来高は２１億４０９万株、売買代金は１兆８９７６億円。騰落銘柄数は値上がり１１１０銘柄、値下がり５３８銘柄、変わらず１６３銘柄。　市場からは「日経平均は、下ヒゲのある日足陰線が並び、強弱感対立の印象だ。５月米雇用統計の結果次第だが、日柄調整を交えてもう一段高の可能性がある。ただ、週明けに『マド』をあけて下がるようなら、３月、４月の『マド』あけ後の調整相場に似た動きになる可能性もある」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、ソフトバンク 、ＫＤＤＩ などの情報通信株に売りが継続し、値下がり率トップ。７＆ｉＨＤ 、ジョイ本田 などの小売株や、ＪＲ東日本 、西武ＨＤ などの陸運株も軟調。九州電 、四国電 などの電気ガス株や、ファナック 、太陽誘電 などの電機株も安い。　個別では、アドバンテッジアドバイザーズ（東京都港区）との業務提携発表できのう急騰していたピクセラ に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。ＬＩＮＫ＆Ｍ 、ビットアイル 、クミアイ などの下げも目立った。　半面、商船三井 、ユナイテッド海運 などの海運株に買いが継続し、値上がり率トップ。海洋掘削 、国際帝石 などの鉱業株や、新日鉄住金 、大平金 などの鉄鋼株も堅調。ＭＳ＆ＡＤ 、東京海上 などの保険株も引き締まり、住友重 、椿本チエイン などの機械株も高い。　個別では、第１四半期（１４年２－４月）の単体決算で利益が１４年７月中間期計画を超過達成し、トキオ・ゲッツ（東京都渋谷区）の子会社化を発表したイーブック がストップ高となり、値上がり率トップ。エイチーム もストップ高。前場に一時３日連続ストップ高となっていたエムアップ は高値圏を保ち、ＴＡＣ 、Ｓモリテクス などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２４業種が上昇した。

  June 6, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（フリークアウト）

  ☆『フリークアウト』東マの仮条件が決まりました。『フリークアウト』の仮条件；１９１０～２０００（単位１００）

  June 6, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*5日の結果！（続伸）

  《NY市場*６月５日の結果》『DAW平均』：１６８３６．１１（＋９８．５８）『ナスダック指数』：４２９６．２３（＋４４．５８）『S&P500』；１９４０．４６（＋１２．５８）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５１６５．００（＋５．００）《為替》；１＄＝￥１０２．４１０（－０．３１６）《WTI原油先物》；＄１０２．５６（－０．０８）《GOLD》；＄１２５３．３０（＋９．００）☆5日のニューヨーク株式市場では、欧州の追加金融緩和の効果に対する期待感から続伸、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比98．58ドル高の1万6836．11ドルと、3日ぶりに史上最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44．59ポイント高の4296．23。

  June 6, 2014

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• ☆IPO情報*初値速報！（インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人）

  ☆『インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証RIETの初値が決まりました。『インベススコ・オフィス・ジェイリート投資法人』東証REIT(3298)初値；１０８９００、（１．０５倍）公開価格；１０３０００、09:13am.

  June 5, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*4日の結果！（小幅反発）

  《NY市場*６月４日の結果》『DAW平均』：１６７３７．５３（＋１５．１９）『ナスダック指数』：４２５１．６４（＋１７．５６）『S&P500』；１９２７．８８（＋３．６４）《シカゴ日経平均先物》円建て；１５１６０．００（＋１００．００）《為替》；１＄＝￥１０２．７５２（＋０．２１３）《WTI原油先物》；＄１０２．４１（－０．２５）《GOLD》；＄１２４３．７０（－０．８０）☆4日のニューヨーク株式相場は、週末の米雇用統計の発表などを控えて様子見気分が強い中、景気の先行き期待を背景に反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15．19ドル高の1万6737．53ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同17．56ポイント高の4251．64で取引を終えた。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6646万株減の5億9053万株（暫定値）。　民間雇用サービス会社が朝方発表した非農業部門の民間就業者数の増加幅が市場予想を下回り、6日発表の5月の雇用統計に対する警戒感がやや高まったため、市場では売りが先行。しかし、その後発表された5月の米非製造業景況指数は市場予想を上回ったため、買い戻しが優勢となった。　直近の米景気指標は概ね堅調な内容となっており、6日の雇用統計でも非農業部門の就業者数の伸びは失業率の安定的な改善に必要とされる20万人を超えるとの見方が依然として支配的。また、5日に開かれる欧州中央銀行（ECB）の定例理事会ではマイナス金利政策を含む複数の追加金融緩和策が検討される見通しで、世界の主要な中央銀行が超緩和的な金利政策を当面維持するとの安心感も相場を支えている。　ただ、相場を方向付けるような新たな材料は不足しており、このところは出来高が薄く動意に乏しい展開が続いている。市場参加者の多くは、週末の雇用統計が活性化への起爆剤になるか、見極めようとしている。　個別銘柄では、第一生命保険による買収が発表されたプロテクティブ生命が18．1％高と急騰。また、ツイッターやネットフリックスなどのIT関連銘柄が広く買われた。

  June 5, 2014

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（フリークアウト）

  ☆『フリークアウト』東マの仮条件が決まりました。『フリークアウト』の仮条件；１９１０～２０００（単位１００）

  June 4, 2014

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• ☆IPO情報*4日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『フィックスターズ』東マ(3687)終値；１３５００（－３００）『日本リート投資法人』東証RIET(3296)終値；２５７４００（－１４００）『西武ホールディングス』東1(9024)終値；２２２８（－４）『エスクロー・エージェント・ジャパン』JQ(6093)終値；５５４０（－５６０）『CYBERDYNE』東マ(7779)終値；６８６０（－９０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０４（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４２１６（－２８）『トヨタ』東１(7203)終値；５８５４（－１）《主要指数》『日経平均』；１５０６７．９６（＋３３．７１）『日経平均先物』；１５０３０（±０）『TOPIX』；１２３３．９５（＋５．３６）『東証１部・売買出来』；２０億９８６０万株『東証１部・売買代金』；１兆９３６５億７１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１６．８０（－２．２９）『東証REIT指数』；１５５３．５３（－１２．３７）『東証２部指数』；３５６３．０８（＋８．４７）『マザーズ指数』；８２３．３９（－６．６３）『日経ジャスダック』；２０４７．３７（＋５．１４）米ドル / 円；１０２．６８円（＋０．１９）[15:13]ユーロ / 円；１３９．７４円（＋０．０８）[15:13]☆外国為替相場の円安を受けて買いが優勢となり堅調に始まった。その後は急ピッチに上昇したことへの警戒感から利益確定の売りが出て、上値の重い展開となった。日経平均株価は前日比33円71銭高の1万5067円96銭、東証株価指数（TOPIX）も5．36ポイント高の1233．95と、ともに小幅続伸。出来高は20億9860万株。▽過熱感を警戒　東京株式市場は、短期間に買われ過ぎたことへの警戒感から利食いや戻り待ちの売りが出やすい状況。「市場には過熱感が充満している」（銀行系証券）とみる向きが多く、後場に入り、外為が一時円安基調を強めても積極的に上値を追う動きはみられかった。「日柄をかけて（相場の）熱を冷ます必要がある」（中堅証券）との指摘もあった。　一方、米国の景気回復の勢いが増してきており、世界経済の先行きに楽観的な見方が広がりつつある。さらに、米国の長期金利が上昇に転じていることで円安に傾きつつあり、「投資家が押し目買い姿勢を強めている」（大手証券）との声が聞かれる。年金などの長期投資資金が流入しているとの見方も出ており、下値余地は乏しいようだ。

  June 4, 2014

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