ルゼルの情報日記

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• ☆皐月賞*G1展望！～血統背景から

  《皐月賞*G1展望》（血統背景から）☆今年の皐月賞の出走メンバーの血統を、昨年の出走メンバーと比較しながら検証したい。昨年は中山コースではなく東京コースで行われたが、スプリングステークス１着馬が１着、弥生賞１着馬が２着という結果となりおよそ従来取りの結果となっており、同じ時期の芝２０００Mであれば馬場が違っていてもその時点での実力は同じように発揮されるということになる。むしろ重要なのは、ポストSSに名乗りを上げた新種牡馬のデビューでありその活躍の方であることは間違いない。とくにサンデーサイレンスの最高傑作とも言えるディープインパクト産駒にかける期待の大きさには想像を絶する。必ず実績を上げるものということを前提にこれまでにないほどの優秀な繁殖牝馬が準備されている。相当数の種付けが行われたと想像するが、おそらくかなりの活躍馬が誕生するであろう。今年の皐月賞のメンバーの血統を見ると、サンデー系が１０頭、非サンデー系８頭である。昨年は、サンデー系１２頭、非サンデー系８頭の割合だった。その内訳は下記の通り。☆２０１２年皐月賞・出走馬《サンデー系》ディープインパクト、５頭ダイワメジャー、２頭アグネスタキオン、１頭ステイゴールド、１頭アドマイヤマックス、１頭《非サンデー系》シンボリクリスエス、２頭キングカメハメハ、１頭クロフネ、１頭アドマイヤムーン、１頭ゼンノエルシド、１頭ジャングルポケット、１頭ロージズインメイ、１頭☆２０１１年皐月賞・出走馬《サンデー系》ディープインパクト、３頭（ダノンバラード３着）ステイゴールド、３頭（オルフェーヴル１着）アグネスタキオン、２頭ハーツクライ、１頭フジキセキ、１頭（サダムパテック２着）マンハッタンカフェ、１頭ネオユニヴァース、１頭《非サンデー系》キングカメハメハ、２頭ロックオブジブラルタル、２頭ジャングルポケット、１頭グラスワンダー、１頭☆今年のメンバーは、サンデー系が２頭ほど減ったがディープインパクト産駒が５頭を数え、しかも強力な有力馬が含まれている。どうも本来サンデーサイレンス産駒の適性は２０００Mと言われており、ことしも上位には必ず名を連ねるだろう。☆それからJRAのTVCMでは”アグネスタキオン”が映し出されている。今年出走するアグネスタキオン産駒は”グランデッツァ”だけである。ちなみに”桜花賞”の時の番宣は、”青鹿毛の牝馬、メジロラモーヌが初の３冠牝馬に”だった。今年の桜花賞出走メンバーの中に”青鹿毛”の馬はいなかったが”青毛”の馬は１頭いた。桜花賞２着になった”ヴィルシーナ”である。

  April 13, 2012

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• ☆皐月賞*G１確定枠順！＋予想！2012（軸信頼）

  《皐月賞*G1・確定枠順》 ４月１５日中山芝２０００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；モンストール（柴田善）１枠２番；アダムスピーク（ビンナ）２枠３番；トリップ（田辺）２枠４番；メイショウカドマツ（藤岡康）３枠５番；アーデント（藤田）３枠６番；ディープブリランテ（岩田）△2４枠７番；ベールドインパクト（藤岡佑）４枠８番；サトノギャラント（横山）５枠９番；ワールドエース（福永）〇５枠１０番；スノードン(北村友）６枠１１番；マイネルロブスト（武豊）△1６枠１２盤；フジマサエンペラー（田中勝）７枠１３番；シルバーウエイブ(北村宏）７枠１４番；ゴールドシップ（内田）▲７枠１５番；コスモオオゾラ（柴田大）８枠１６番；ゼロス（川田将）８枠１７番；ロジメジャー（安藤）８枠１８番；グランデッツァ（M.デムーロ）◎☆サトノギャラント号とシルバーウエイブ号が５分の２の抽選を突破して出走することになりました☆印は暫定予想です。(馬連)１８－９，１４，１１，６(３連複)１８－９，１４，１１，６－９，１４，１１，６（６通り）(３連単)１８→９，１４，１１，６→９，１４，１１，６（１２通り）【皐月賞・人気予想】１人；ワールドエース２人；グランデッツァ３人；ゴールドシップ４人；ディープブリランテ５人；トリップ６人；コスモオオゾラ７人；アーデント８人；ベールドインパクト９人；アダムスピーク１０人；マイネルロブスト

  April 12, 2012

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• ☆皐月賞*G1展望！（札幌２歳S＆きさらぎ賞）

  《皐月賞*G1展望》（札幌２歳S＆きさらぎ賞）☆今週の皐月賞を展望するに当たり注目すべき重賞レースをふたつ検証したいと思う。それは『札幌２歳S』と『きさらぎ賞』である。まず、昨年１０月１日に札幌芝１８００M（やや重）で行われた『札幌２歳S』の結果は以下の通り。（札幌２歳S）１着；グランデッツァ（秋山）1.50.8２着；ゴールドシップ（安藤）1/2３着；マイネルロブスト（松岡）クビ４着；ベストディール（横山）2この上位４頭のその後のレース結果は以下の通りで順調に成長していることが分かる。１着；グランデッツァ→ラジオNIKKEI２歳S３着→スプリングS１着２着；ゴールドシップ→ラジオNIKKEI２歳S２着→共同通信杯１着３着；マイネルロブスト→東スポ杯９着→朝日杯２着→京成杯２着→スプリングS７着４着；ベストディール→百日草特別１着→京成杯１着☆グランデッツァのラジオNIKKEI２歳Sの３着は、筋肉痛により順調さを欠いたためで、前走スプリングSで見せた目の覚めるような豪脚はまさしく本物だった。ゴールドシップは、安定感抜群で共同通信杯ではディープブリランテを退けて差し切り１着。ディープブリランテは、札幌２歳Sの１着２着馬に敗れて２着続きだったことになる。マイネルロブストは一見凡走と好走を繰りかえしている様に見えるが、これにははっきりした理由がある。凡走した２レースは、不良馬場、重馬場と道悪だった。好走した２レースは、良馬場でのもので、おそらく良馬場で行われそうな皐月賞ではこれが穴馬になるだろう。ベストディールは、京成杯を制し期待させたが、故障を発生し皐月賞は回避することになった。ダービートライアルのどれかを使いダービー出走を目指すようだ。☆次に、今年の２月５日、京都芝１８００M(良馬場)で行われた『きさらぎ賞』の結果は以下の通り。(きさらぎ賞)１着；ワールドエース（小牧）1.47.0２着；ヒストリカル（安藤）1 1/2３着；ベールドインパクト（デムーロ）3４着；ジャスタウェイ（秋山）1 1/2この上位４頭のその後の経過は以下の通り。１着；ワールドエース→若葉S１着２着；ヒストリカル→毎日杯１着３着；ベールドインパクト→すみれS１着４着；ジャスタウェイ→アーリントンC１着☆きさらぎ賞上位組もそれぞれ順調に成長を見せている。ワールドエースは、ディープ産駒の中でも最もディープの走法に似ていると言われ皐月賞の最有力馬に成長している。ヒストリカルとジャスタウェイは、NHKマイルCへ照準を絞り期待されている。ベールドインパクトもディープ産駒だがこちらは皐月賞に向かうようだ。☆おそらく皐月賞の１番人気はワールドエースになるだろうが、この馬がG１を取るならダービーではないだろうか。皐月賞は、重馬場ながら中山コースで抜群の瞬発力を見せたグランデッツァの方を【本命】にしたい。ワールドエースを【対抗】、ゴールドシップを【単穴】、押さえにマイネルロブスト、ディープブリランテの予定。

  April 9, 2012

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• ☆桜花賞*G1の結果と感想！（ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、アイムユアーズ）

  ☆ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、〇◎で桜花賞的中！☆シンザン記念を制したジェンティルドンナが１着、エリカ賞、クイーンCを制したヴィルシーナが２着とやはり牡馬と闘って勝ってきた実績のある馬が１，２着という結果になった。そして３着には阪神JF２着、Fレビュー１着と順調に運んだ実績馬アイムユアーズだった。１番人気のジョワドヴィーヴルは、直線伸びを欠き６着に沈んだが、はやりこの馬の成長性には疑問が残る。最後の直線で、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、アイムユアーズの３頭の叩き合いは見ごたえがあった。ヴィルシーナが直線坂で一瞬止まりかけたようにも見えたがまた盛り返して接戦持ち込んだ。このレース、１６００Mの適正でジェンティルドンナが１着、１８００M以上の適正でヴィルシーナが２着、１４００Mの適正のアイムユアーズが３着という結果に落ち着いたように思う。この結果を見てオークスは、１６００Mでも好走したヴィルシーナがおそらく勝つだろう。１着；ジェンティルドンナ（岩田）1:34.6（上がり３４．３）最速２着；ヴィルシーナ（内田）1/2（３５．１）３着；アイムユアーズ（ビンナ）1/2（３４．９）４着；サウンドオブハート（松岡）1.3/4（３５．０）５着；メイショウスザンナ（武豊）クビ（３４．９）６着；ジョワドヴィーヴル（福永）クビ（３４．６）(単勝)４９０、(馬連)１８５０、(３連複)５１１０、(３連単)２４０２０、☆桜花賞*G1予想日記！（４月７日付）

  April 8, 2012

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• ☆桜花賞*G1予想！2012 （上位拮抗）

  《桜花賞*G１予想》◎１５番；ヴィルシーナ（内田）〇１０番；ジェンティルドンナ（岩田）▲１３番；サウンドオブハート（松岡）△１７番；ジョワドヴィーヴル（福永）△１１番；アイムユアーズ（ビンナ）△５番；パララサルー(北村）△８番；マイネエポナ（吉田隼）(馬連)１５－１０，１３，１７，１１，５，８(３連単)１５→１０，１３→１０，１３，１７，１１，５，８（１０通り）《見解》【本命】ヴィルシーナ☆デビュー以来、１８００～２０００Mを牡馬と混じって戦ってきて４戦３勝と明らかにオークス狙いであることがうかがえる。しかし前走、クイーンCでは東京１６００Mコースで２番手を追走して直線鮮やかに抜け出し３３．６の上りで”イチオクノホシ”以下を寄せ付けなかった。クイーンCには”オメガハートランド””プレノタート”も出走していたのでメンバー的にはそろっていたように思う。ヴィルシーナが負けた黄菊賞の１着馬はその後”ファルコンステークス１着””NZTステークス３着”になったブライトラインである。ヴィルシーナは、牝馬には一度も負けたことがない。折り合いに心配がなく、すべて違うコースを経験し、スタミナも豊富、牡馬と闘ってきた勝負強さもあるということで迷うことなく本命に押す。【対抗】ジェンティルドンナ☆前走チューリップ賞では４着だったが、熱発明けで順調さを欠いたようだ。直前の追い切りも順調のようで明日は一変してシンザン記念を制した本来のパフォーマンスがみられそうだ。【単穴】サウンドオブハート☆阪神JF３着後、５５Kの斤量を背負い直線前が詰まりながら鋭い末脚で初距離１４００Mでオープン紅梅Sを快勝した。もちろん適正は１６００Mで調教も順調そのものでさらなる上積みがあるだろう。△ジョワドヴィーヴル☆前走チューリップ賞では３着と期待を裏切った。それにもましてこの馬の馬体重が４２０K付近で増えておらず成長性には疑問が残る。△アイムユアーズ☆前走Fレビューも１着と実力のあるところを示した。適正は１４００Mだろうが阪神JFでも粘って２着になっており、いつの間にかスルスルと末脚を伸ばし１６００Mでも好走可能。△パララサルー、マイネエポナ☆押さえににアネモネS組から１，２着の２頭を加えた。１着のパララサルーは、不良馬場でしかもハイペースのレースを豪快に差し切ったところは見事だった。疲労残りがあるかもしれないが良馬場でも好走可能。２着のマイネエポナは、逃げてアネモネS２着に粘った。これで、フェアリーSに続いて逃げ戦法で２着となっており今回もおそらく逃げるはずで侮れない存在である。

  April 7, 2012

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• ☆桜花賞*G１確定枠順！2012 ＋予想！

  《桜花賞*G1・確定枠順》 ４月８日阪神芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ダームドゥラック（小牧）１枠２番；エピセアローム（浜中）２枠３番；オメガハートランド（石橋）２枠４番；サンシャイン（M.デムーロ）▲３枠５番；パララサルー(北村）〇３枠６番；エイシンキンチェム（川田）４枠７番；メイショウスザンナ（武豊）４枠８番；マイネエポナ（吉田隼）５枠９番；イチオクノホシ（田辺）△５枠１０番；ジェンティルドンナ（岩田）６枠１１番；アイムユアーズ（ビンナ）△６枠１２盤；プレノタート（安藤）７枠１３番；サウンドオブハート（松岡）７枠１４番；トーセンベニザクラ（津村）７枠１５番；ヴィルシーナ（内田）◎８枠１６番；ファインチョイス（池添）８枠１７番；ジョワドヴィーヴル（福永）△８枠１８番；アラフネ（丸山）☆チューリップ賞１着の有力馬”ハナズゴール号”が回避したため、抽選組だった３頭がすべて出走できることになった。（ダームドゥラック、ファインチョイス、アラフネ）☆印は暫定予想です。(馬連)１５－５，４，１１，９，１７(三連単)１５→５，４，１１，９，１７→５，４，１１，９，１７(２０通り）《桜花賞人気予想》１人；１７番ジョワドヴィーヴル２人；１１番アイムユアーズ３人；１５番ヴィルシーナ４人；１０番ジェンティルドンナ５人；５番パララサルー

  April 5, 2012

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• ☆フィギュア世界選手権*女子結果！2012

  《フィギュア世界選手権*女子結果！2012》１位：カロリーナ・コストナー（イタリア）１８９.９４ ２位：アリーナ・レオノワ（ロシア）１８４.２８ ３位：鈴木明子（日本）１８０.６８ ----- ５位：村上佳菜子（日本）１７５.４１ ６位：浅田真央（日本）１６４.５２ ☆フィギュアスケートの世界選手権は３１日（日本時間１日）、フランスのニースで女子シングルのフリースケーティング（ＦＳ）が行われ、ＳＰ５位の鈴木明子が１２１.３０点でＦＳ２位となり、合計１８０.６８点で自身初の銅メダルを獲得した。ＳＰ２位の村上佳菜子は合計１７５.４１点で５位、ＳＰ４位の浅田真央はＦＳ６位となり、合計１６４.５２点で昨年と同じ６位だった。ＳＰ３位のカロリーナ・コストナーがＦＳで１位となり、合計１８９.９４点で逆転の初優勝を飾った。 　日本勢最後に登場した鈴木はトリプルルッツが１回転になるミスがあったが、そのほかの要素を確実に決め、初めての銅メダルを獲得。浅田は冒頭のトリプルアクセルが１回転に抜けた後、そのほかのジャンプでも１回転や２回転に抜けるミスが続いて、技術点を伸ばせなかった。浅田の直後に登場した村上はアクセル２つがシングルになるなどのミスが出たが、後半の３回転－３回転や課題のトリプルループを決めて、昨年の８位から順位を上げた。

  April 1, 2012

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• ☆ドバイワールドカップ*G１結果！2012

  ☆日本から”スマートファルコン””トランセンド””エイシンフラッシュ”の強力G１ホース３頭が出走した、国際G1レース『ドバイワールドカップ』がただ今行われその結果が出ました。《ドバイワールドカップ*G１結果》メイダン競馬場・２０００M（AW）１着；モンテロッソ（UAE）M.バルサローナ、2:02:67２着；カッポーニ（UAE）A.アジュテビ、3３着；プラントゥール（GB）R.ムーア６着；エイシンフラッシュ(JPN)ルメール１０着；スマートファルコン(JPN)武豊１３着；トランセンド（JPN）藤田☆レースはトランセンドの逃げで始まったが、今年はマークがきつくハイペースの流れに。直線入り口付近では、ソーユーシンク、カッポーニに詰め寄られトランセンドは失速、直線１番人気ソーユーシンクも後退し昨年このレース３着のモンテロッソが力強く抜け出し２着に差を付け余裕の勝利。２番人気に押されたスマートファルコンは、スタートで後手を踏みまた他馬の不利も受け終始後方でいいところなし。エイシンフラッシュは、後方からレースを運び直線伸びたが力及ばず６着。昨年とはタイム差で４秒も早く厳しい流れのレースとなった。

  March 31, 2012

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• ☆ドバイ・ワールドカップ*G1確定枠順！

  ☆日本から”スマートファルコン””トランセンド””エイシンフラッシュ”の強力３頭G１ホースが出走を予定している国際G１”ドバイ・ワールドカップ”の枠順が確定しました。●ドバイワールドカップ（G1）【Dubai World Cup Sponsored By Emirates Airline】３月３１日（土）　メイダン競馬場　２，０００ｍ（オールウェザー）　北半球産馬４歳以上、南半球産馬３歳以上第９レース ２１：４０（日本時間２６：４０）発走予定賞金総額：ＵＳ＄１０，０００，０００　１着賞金：ＵＳ＄６，０００，０００馬番ゲート番馬　　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手11マスターオブハウンズMASTER OF HOUNDS (USA)牡457Ｍ. デコック（南ア）Ｃ．スミヨン22エイシンフラッシュEISHIN FLASH (JPN)牡557藤原　英昭（日）Ｃ．ルメール33ザズーZAZOU (GER)牡557Ｗ. ヒクスト（独）Ｏ．ペリエ44ソーユーシンクSO YOU THINK (NZ)牡557Ａ．オブライエン（愛）Ｊ. オブライエン55スマートファルコンSMART FALCON (JPN)牡757小崎　憲（日）武　豊66プラントゥールPLANTEUR (IRE)牡557Ｍ. ボッティ（英）Ｒ．ムーア77ロイヤルデルタROYAL DELTA (USA)牝455Ｗ. モット（米）Ｊ．レスカーノ88モンテロッソMONTEROSSO (GB)牡557Ｍ. アル・ザルーニＭ. バルザローナ99シルヴァーポンドSILVER POND (FR)牡557Ｄ. ワトソンＪ．ムルタ1010トランセンドTRANSCEND (JPN)牡657安田　隆行（日）藤田　伸二1111カッポーニCAPPONI (IRE)牡557Ｍ. アル・ザルーニＡ．アジュテビ1212プリンスビショップPRINCE BISHOP (IRE)せん557Ｓ. ビン・スルールＬ．デットーリ1313メンディップMENDIP (USA)牡557Ｓ. ビン・スルールＳ．デソウサ1414ゲームオンデュードGAME ON DUDE (USA)せん557Ｂ. バファート（米）Ｃ. サザーランド

  March 29, 2012

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• ☆高松宮記念*G1予想！2012 （軸信頼）

  ☆新装中京競馬場で新スプリント王者誕生なるか？《高松宮記念*G１予想》◎１番；ロードカナロワ（福永）〇１２番；マジンプロスパー（浜中）▲１７番；サンカルロ（吉田豊）△１０番；カレンチャン（池添）(馬連)１－１２，１７，１０(３連単)１→１２，１７，１０→１２，１７，１０（６通り）《見解》【本命】ロードカナロワ☆明け４歳にして８戦６勝２着２回、芝１２００Mに限れば６戦６勝無敗、重賞２連勝中のロードカナロワが不動の本命。近年レベルが低いと言われた日本のスプリント戦線だったが、ついに世界に通用するようなスプリンター、ロードカナロワが出現した。スプリント王国ともいうべき安田隆行厩舎所属というのも心強い。ダッシャーゴーゴー、カレンチャン、に続きロードカナロワが登場して本格的スプリンターとしての成長力に期待できる。１２００M、６戦６勝、そして重賞２連勝という最近では見られない完ぺきな成績である。特に前走の直線鋭く抜け出すときの脚は見ごたえがあった。（上がり３３．６）今回は２着に差を付け快勝して欲しい。【対抗】マジンプロスパー☆成績は安定していないが前走の阪急杯での抜け出すときの末脚は見事だった。前々走シルクロードSでは６番人気で８着、それにも係らず阪急杯では４番人気で１着になったところを見ると、トラックマンの間でこの馬の本格化を先物買いしたようなところもある。まだ明け５歳でまだまだこれから伸びしろがあるだろう。（父）アドマイヤコジーンはこのレース２着だった実績がある。【単穴】サンカルロ☆前走、阪急杯では３着と実績馬だけに前哨戦としては上々の出来である。坂のあるコースに変わった中京コースならこの馬にとって有利に働くだろう。△押さえ、カレンチャン☆スプリンターズSを制したあたりがピークだったのではないだろうか？前走オーシャンSを５６K背負い４位ではやはり物足りない。（上がり３５．６）

  March 24, 2012

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• ☆高松宮記念*G１確定枠順！＋予想！（軸信頼）

  ☆坂のあるコースに変わった新装中京競馬場で初代高松宮記念チャンピオンになるのはどの馬か？《高松宮記念*G1・確定枠順》 ３月２５日中京芝１２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ロードカナロワ（福永）◎１枠２番；サンダルフォン（古川）２枠３番；アグネスウイッシュ（武豊）２枠４番；レジェトウショウ（松山）３枠５番；エーシンリジル（和田）３枠６番；ベイリングボーイ（勝浦）４枠７番；アポロフェニックス（吉田隼）４枠８番；ツルマルレオン（小牧）５枠９番；エーシンダックマン（川田）５枠１０番；カレンチャン（池添）△６枠１１番；サクラゴスペル（ビンナ）６枠１２盤；マジンプロスパー（浜中）〇７枠１３番；タマモナイスプレイ（渡辺）７枠１４番；グランプリエンゼル（藤岡）７枠１５番；ダッシャーゴーゴー（横山）８枠１６番；ジョーカプチーノ（内田）８枠１７番；サンカルロ（吉田豊）▲８枠１８番；トウカイミステリー（四位）☆印は暫定予想です。(馬連)１－１２，１７，１０(三連単)１→１２，１７，１０→１２，１７，１２(６通り）

  March 23, 2012

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  ☆グリーン・チャンネル*炎の１０番勝負・２０１２（春）

  ☆間もなくグリーン・チャンネルでコンテスト”炎の１０番勝負・２０１２（春）”が開催される。春のG1・１０レースの勝ち馬を当てるという視聴者参加型コンテストで毎回１万～２万人が参加して成績上位者には商品がもらえる。ただし締切がメールで３月２５日午前９時、はがきで３月２４日消印有効ということで、出走するかどうかも分からない状態で予想しなければならないため非常に難しく半分も当たればかなり優秀と言える。なお、１着的中で１０点、２着で３点、３着で１点が与えられ、最も難関とされるマイルカップと安田記念は１着のみ１５点とボーナス得点になっている。《炎の１０番勝負・2012（春）指名馬》１、高松宮記念；ロードカナロワ２、桜花賞；ヴィルシーナ３、皐月賞；グランデッツァ４、天皇賞（春）；オルフェーヴル５、NHKマイルカップ；ジャスタウェイ６、ヴィクトリアマイル；アパパネ７、オークス；ヴィルシーナ８、ダービー；ワールドエース９、安田記念；エイシンアポロン１０、宝塚記念；ルーラーシップ(以上の指名で応募済み、なおひとり１通のみ応募可能で２通以上は無効)

  March 20, 2012

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• ☆驚きのオルフェーヴル！（阪神大賞典）

  ☆今日の阪神大賞典で、２週目の第３コーナー付近でオルフェーヴルがまさかの失速、多くの人が故障発生したと思っただろう。ところがまた加速して最後方付近から他馬を急速に追いかけ始めたのでただ驚くばかりだった。３０００M戦でもあり最後は追いつけずギュスターヴクライの２着という結果だったが、並みの馬なら掲示板にも載らなかっただろう。まず、故障ではなく気性の悪さが出ての失速だったことは幸いだったが、折り合いに難があることは確かなわけでこれは大きな課題が残った。凱旋門賞の本番でなくて良かったとでも言うべきなのだろうか？そう言えば昔マルゼンスキーという馬がハロン棒とゴール板を間違えて立ち止まってしまい、騎手が走るように促してまた加速しついにはそのレースに勝ってしまったことがあった。この時は確か１８００M位の距離で３０００Mとはちょっとレベルが違いオルフェーヴルの方が衝撃的だろう。☆＜阪神大賞典＞◇１８日＝阪神◇Ｇ２◇芝３０００メートル◇４歳上◇出走１２頭 　昨年の３冠馬オルフェーヴル（牡４、池江）の今年初戦は、あわや逸走から再加速したが２着に終わった。　 　池添騎手の話「３コーナーをまっすぐ行ってしまった。外ラチぎりぎりまで行って、その後に他の馬を見つけた瞬間、また追いかけて…。その時の加速はもう、バケモノでした。あんな競馬でまた戻ってレースするなんて、バケモノです」 　池江調教師の話「１頭になってやめようとしていた。目も耳も外ラチを向いていたから。バケモノはバケモノだけど、勝たないと…。凱旋門賞をとれる力はある。これも試練。ちゃんと菊花賞のような走りができるように矯正しないと」

  March 18, 2012

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• ☆皐月賞*G1展望！（ラジオNIKKEI杯組、札幌２歳ステークス組）

  ☆今年の牡馬クラシック戦線は、ラジオNIKKEI杯組、札幌２歳ステークス組上位組が大活躍でレベルが高い。《ラジオNIKKEI杯組》（１２月２４日）１着；アダムスピーク（弥生賞８着）２着；ゴールドシップ（共同通信杯１着）３着；グランデッツァ（スプリングステークス１着）４着；トリップ（弥生賞２着）５着；ブライトライン（ファルコンステークス１着）☆１着のアダムスピークのみが今年初戦を取りこぼしているが他はかなり成績が良い。この時完調でなく３着に甘んじたグランデッツァも本日は本来の実力を発揮しスプリングステークスを快勝しやはり実質的にこの組のNO.1は、グランデッツァである。《札幌２歳ステークス組》（１０月１１日）１着；グランデッツァ（スプリングステークス１着）重賞２勝２着；ゴールドシップ（共同通信杯１着）３着；マイネルロブスト（朝日杯２着）（京成杯２着）４着；ベストディール（京成杯１着）☆１，２着はラジオNIKKEI杯に連動し、３着４着が後の京成杯１着２着となっているのでこの組もレベルが高いことになる。☆他の路線からは、何と言っても、きさらぎ賞、若葉ステークスと２着に差を付け連勝しているワールドエースが中心となるだろう。いずれもレース内容も良く、鋭い決め手はこの世代では随一だろう。皐月賞ではおそらく１番人気になるだろうが、仮に取りこぼしたとしてもダービーはこの馬が勝つだろう。

  March 18, 2012

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• ☆皐月賞*優先出走権確定！＋皐月賞予想！

  《皐月賞*優先出走権確定》 ☆弥生賞・G2（３月４日、中山芝２０００M、やや重馬場） １着；コスモオオゾラ（柴田大知）2:03.9（上がり３５．０） ２着；トリップ（田辺裕信）1 1/4（３５．３） ３着；アーデント（藤田伸二）クビ（３５．０） ☆若葉ステークス・オープン（３月１７日、阪神芝２０００M、やや重馬場） １着；ワールドエース（福永祐一）２:０４:４（上がり３５．３）最速 ２着；メイショウカドマツ（武幸四郎）2（３６．７） ☆フジテレビ賞スプリングステークス・G2（３月１８日、中山芝１８００M、重馬場） １着；グランデッツァ（M.デムーロ）１:５０:７（上がり３５．５）最速 ２着；ディープブリランテ（岩田）1 1/4（３５．８） ３着；ロジメジャー（内田）3 1/2（３５．９） 《皐月賞*G１予想》４月１５日・中山芝２０００M ◎グランデッツァ（M.デムーロ）アグネスタキオン産駒 〇ワールドエース（福永）ディープインパクト産駒 ▲ゴールドシップ（安藤）ステイゴールド産駒 △ベストディール（ー）ディープインパクト産駒 △トリップ（田辺）クロフネ産駒△ディープブリランテ（岩田）ディープインパクト産駒 △アダムスピーク（ー）ディープインパクト産駒

  March 18, 2012

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• ☆スプリングステークス*G２予想！（好勝負）

  ☆例年になく豪華なメンバーが出走してくれて果たして”ワールドエース”に対抗できる馬はどの馬か？《スプリングステークス*G2予想》◎１１番；アルフレード（松岡）〇１４番；グランデッツァ（M.デムーロ）▲１３番；ゼロス（川田）△３番；マイネルロブスト（武豊）△９番；ディープブリランテ（岩田）(馬連)１１－１４，１３，３，９(三連単)１１→１４，１３，３，９→１４，１３，３，９(１２通り）《見解》◎アルフレード２歳チャンピオン今年初戦、スピード対応能力に長け、中山コースを柔軟にこなす器用さも持ち合わせている。皐月賞までなら距離など問題ない。トラックマンの中にはこの馬を軽視しているものもいるようだがいったい何を見ているのか？〇グランデッツァ弥生賞でアダムスピークが凡走したところを見ると、やはりラジオNIKKEI杯は完調ならこの馬が勝っていただろう。今回こそ本来の実力を見せてくれるだろう。▲ゼロス逃げに徹して目下３連勝中で、しかも前走重馬場ながら”ワールドエース”を負かしていることを評価したい。レースの流れとしては５番のバンザイとゼロスで逃げ緩みのないペースを創り出し、３着以内に残るならゼロスということになるだろう。△マイネルロブスト朝日杯でアルフレードの２着、続く京成杯でも２着と安定しており中山コースの相性も良い。スピード決着になればさらに決め手が活きるだろう。△ディープリブランテ共同通信杯で”ゴールドシップ”ごときに負けるとは情けない。この馬はスピード対応能力に疑問がある。それと”折り合い”にも難があり周囲の期待を集めるほどの馬ではない。

  March 18, 2012

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• ☆IPO情報*当選報告！（ベクトル）

  ☆『ベクトル』東マがこれまで１単位当選しました。これは大いに期待できる銘柄が確保できました。昨年は全く不作でしたが今年はその分絶好調が続いています。

  March 14, 2012

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• ☆桜花賞*優先出走権確定！＋桜花賞予想！

  《桜花賞*優先出走権確定》☆チューリップ賞・G3（３月３日、阪神芝１６００M、良馬場）１着；ハナズゴール（C.デムーロ）1:35.5（上がり３４．０）最速２着；エピセアローム（浜中俊）2 1/2（３４．６）３着；ジョワドヴィーヴル（福永祐一）クビ（３４．８）☆アネモネステークス・オープン（３月１０日、中山芝１６００M、不良馬場）１着；パララサルー（北村宏司）１:３９:６（上がり３７．２）最速２着；マイネエポナ（吉田隼人）1 1/4（３８．３）☆報知杯フィリーズレビュー・G2（３月１１日、阪神芝１４００M、良馬場）１着；アイムユアーズ（N.ビンナ）１:２２:８（上がり３６．５）２着；ビウイッチアス（武豊）1 1/4（３６．２）３着；プレノタート（安藤勝己）クビ（３５．５）最速《桜花賞*G１予想》◎ヴィルシーナ（岩田）ディープインパクト産駒〇パララサルー（北村）ディープインパクト産駒▲イチオクノホシ（石橋）ゼンノロブロイ産駒△アイムユアーズ（N.ビンナ）ファルブラヴ産駒△ジョワドヴィーヴル（福永）ディープインパクト産駒

  March 11, 2012

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• ☆IPO情報*当選報告！（ライフネット生命保険）

  ☆『ライフネット生命保険』東マが複数単位当選しました。２年前の『第一生命』ほど食指は動きませんが少しなら付き合うかという感じです。

  March 6, 2012

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  ☆祝☆なでしこジャパン*決勝進出！（１対０でアメリカを撃破）アルガルベカップ

  ☆なでしこジャパンが、何とアメリカを１対０で破りアルガルベカップ決勝進出決定！澤が体調不良で欠場という不利をものともせずアメリカの攻撃を凌いで前半を０対０、そして後半３８分に宮間のキックに高瀬がヘッドに合わせて見事な日本先制ゴールを決めた。これで記録上名実ともに、なでしこジャパンが初めてアメリカを初めて破ったことになる。なでしこジャパンは２日後にドイツかスウェーデンとの決勝（順位決定戦）に臨むことになった。もしこの試合で引き分けた場合は得失点差でアメリカが決勝進出だったので、高瀬が挙げた１点はとてつもない得点となった。

  March 5, 2012

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  ☆牡馬・牝馬クラシック戦線に異変あり！

  ☆昨日の”チューリップ賞”に続き本日の”弥生賞”でも大本命馬がいずれも敗れる波乱があった。まず、土曜日の牝馬クラシックトライアル”チューリップ賞”だが、１番人気の２歳女王、ジョワドヴィーヴルが直線伸びず３着に敗れた。１着は大外力強く突き抜けた４番人気のハナズゴール、２着は2・1/2馬身差で３番人気のエピセアローム、４着が２番人気のジェントルドンナだった。ハナズゴールの勝ちタイムは１分３５秒５だった。牝馬のトライアルの場合、チューリップ賞４着あたりから巻き返し桜花賞を勝つような馬もいるので一概にジョワドヴィーヴルを悲観する必要はないように思う。牝馬戦線は来週がヤマ場でフィリーズレビューとアネモネステークスが予定されている。クイーンカップを勝ったヴィルシーナは直接桜花賞へ向かうもよう。意外にヴィルシーナの桜花賞制覇も可能性が高まってきた。☆本日の牡馬クラシックトライアルは、豪華メンバーがそろって大きな注目を集めたが、大本命のラジオNIKKEI賞２歳Sを２戦目で勝ったアダムスピークが直線伸びず８着と惨敗してしまった。１着は９番人気のコスモオオゾラ、２着は３番人気のトリップ、３着は５番人気のアーデントだった。人気を集めたフェノーメノは６着、ジョングルールは９着など全くいいところなしだった。やや重の馬場で１０００M６３秒というスローペースの流れでレースは進んだが、内側を通った馬が有利に運んだようだ。しかも１～３着は５馬枠、２番枠、４番枠と内側の枠番だった。ラジオNIKKEI賞２歳Sを２戦目で勝ったかつてのアグネスタキオンは、不良馬場の弥生賞を楽勝して良馬場の皐月賞を勝ったが、アダムスピークはとてもそのレベルではなかったことになる。牡馬クラシック戦線は、２週間後に若葉ステークス（ワールドエースなど）とスプリングステークスが予定されている。特にスプリングステークスは弥生賞同様、アルフレードやグランデッツァ、ディープブリランテ、ゼロスなど豪華メンバーが出走予定していて注目が集まっている。個人的にはスプリングステークスに出走予定の”アルフレード”が３歳牡馬では一番強いと思っている。

  March 4, 2012

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• ☆IPO情報*当選報告！（アイスタイル）

  ☆『アイスタイル』東マが１単位当選しました。この前の『マックスバリュ九州』は不発に終わりましたが、今回の『アイスタイル』は、方々の研究機関の間でも評価が高く大いに期待できそうです。

  February 28, 2012

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• ☆フェブラリーステークス*G1予想！2012 （軸信頼）トランセンド連覇へ

  《フェブラリーステークス*G1予想》☆昨年のフェブラリーS、南部杯、JCダート全て的中！◎１５番；トランセンド（藤田）〇１０番；ワンダーアキュート（和田）▲１６番；テスタマッタ（岩田）△３番；シルクフォーチュン（藤岡康）△９番；エスポワールシチー（武豊）△１１番；ダノンカモン（福永）(馬連)１５－１０，１６，３，９，１１(３連単)１５→１０，１６，３，９，１１→１０，１６，３，９，１１(２０通り）《見解》☆トランセンドのドバイ壮行レースの位置付け。ワンダーアキュートも力を付けているがマイルダートG1戦ではまだ力及ばずの評価。◎トランセンド今回の対戦メンバーもほとんど勝負付けが済んでいる。グランプリボスなどの芝からダートへの転戦組もいるにはいるが、これらの馬がアグネスデジタル級かと言えばとてもそうとは思えない。今回のトランセンドは、ドバイ帰りの南部杯の時より状態ははるかに良い。世界的なダートホースなった現在なら２着以下に差を付けて勝つだろう。〇ワンダーアキュートJCダートでは、出遅れながらも直線追い込みトランセンドの２着になった。そして圧巻は、東京大賞典でスマートファルコンとゴール前大接戦を演じ地価を付けていることを証明した。３歳時に武蔵野Sを勝つなど能力の片鱗を見せてはいたが低迷を続けやっと昨年復活して本格化した姿を見せている。しかしながら、最近のレースは１８００M～２０００Mのレースがほとんどでマイル戦は戦っていないので距離的な感覚がどうかということは問題がある。▲テスタマッタ岩田ジョッキーに変わった前走、前々走と重賞３着と復活の兆しを見せている。もともと’１０年フェブラリーステークスで２着の実績がある。このようなタイプの馬は馬券に絡むことがよくある。△シルクフォーチュンフェブラリーステークスと同条件で行われた南部杯では、トランセンドの３着と好走した。しかも前走根岸S１４００Mでは久々の重賞勝ちを収めた。鋭い末脚はと東京コースでこそ発揮できるだろう。△エスポワールシチーJCダートでは、ワンダーアキュートにも差されて３着、前走平安Sでも勝てずに２着と年齢を重ね力の衰えも確かにある。ただ、同斤量で戦えるG1の東京コース１６００Mなら本来の力量を発揮できるようにも考える。’１０年このレースで１着、その時の２着はテスタマッタだった。△ダノンカモン南部杯でトランセンドの２着と大健闘を見せたが、最近は５着続きで少し低迷している。ただ条件的は、東京１６００Mは、この馬にとっては恵まれていると考える。

  February 18, 2012

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• ☆フェブラリーステークス*G１確定枠順！（軸信頼）トランセンド連覇へ

  《フェブラリーステークス*G1・確定枠順》 ２月１９日東京ダート１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ナイキマドリード（戸崎）[地方馬]１枠２番；タガノロックオン（田辺）２枠３番；シルクフォーチュン（藤岡康）△2２枠４番；スマイルジャック（丸山）３枠５番；ヒラボクワイルド（幸）３枠６番；ケイアイテンジン（後藤）４枠７番；ヤマニンキングリー（C.デムーロ）４枠８番；セイクリムズン（吉田隼）５枠９番；エスポワールシチー（武豊）△５枠１０番；ワンダーアキュート（和田）〇６枠１１番；ダノンカモン（福永）△６枠１２盤；ライブコンサート（蛯名）７枠１３番；グランプリボス（内田）７枠１４番；トウショウカズン（川田将）８枠１５番；トランセンド（藤田）◎８枠１６番；テスタマッタ（岩田）△1☆印は暫定予想です。(３連複)１５－１０－１５，３，９，１１（４通り）(３連単)１５→１０，１５，３，９，１１→１０，１５，３，９，１１（２０通り）

  February 17, 2012

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• ☆IPO情報*当選報告！（マックスバリュ九州）

  ☆今期IPO案件第１号となる『マックスバリュ九州』JQを複数株当選しました。イオン傘下企業で、割安設定そして第１号の上場プレミアも手伝って好発進が期待されます。

  February 13, 2012

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• ☆祝☆ヴィルシーナ*クイーン・カップ・優勝！（オーナー・大魔神・口取り）

  ☆本日行われたデイリー杯クイーンカップ（G3）で、２番人気のヴィルシーナが１番人気イチオクノホシを破り楽勝した。スローペースを好位２番手で折り合い、直線鋭く末脚を繰り出し追いすがる１番人気イチオクノホシを危なげなく退けた。ヴィルシーナはこれまで１８００M以上の距離でしかも男馬と混じって戦ってきた。前走は牝馬でエリカ賞（２０００M)を快勝してこのマイル戦クイーンカップに向かった。ジリ脚とも見られていた同馬だったが、母系の血統から見てもマイル戦で好走は可能だったことから鋭い決め手を使いマイル戦重賞初制覇となった。なお、このヴィルシーナの馬主は、元大リーガー（マリナーズ）の大魔神こと佐々木主活氏で、今回嬉しい中央での重賞初制覇となった。レース後夫人らと共に口取り式を行ったもよう。この場面は『グリーン・チャンネル』や『みんなの競馬』で放映されるだろう。”ヴィルシーナ”の馬名の意味は、ロシア語で”頂上”を意味するという。事前の読み通り、ヴィルシーナがクイーンカップを楽勝したので、ジョワドヴィーヴルのライバルとなったが、この馬は”桜花賞”よりやはり”オークス”の方が期待できるのではないだろうか？桜花賞は、いまのところ阪神ジュベナイルフィリーズ優勝のジョワドヴィーヴル、シンザン記念優勝のジュンティルドンナ、クイーンカップ優勝のヴィルシーナの３頭になった。これからトライアルが始まるのでさらなる新興勢力も注目して行きたい。

  February 11, 2012

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• ☆トマト*メタボ予防に効果！（京大；脂肪燃焼の新成分発見）

  ☆血液中の脂肪増加を抑える新成分がトマトに含まれていることを、京都大大学院の河田照雄教授らの研究グループが発見した。マウスを使った実験で、血液などの中性脂肪量を抑制することが確認された。メタボリック症候群の予防に効果が期待されるという。10日付の米科学誌プロス・ワンで発表した。 　河田教授らは、トマトの実とジュースの成分を精密に分析。脂肪の燃焼を最も活性化させる成分として、不飽和脂肪酸のリノール酸に類似した物質を特定した。 　この物質を化学的に合成し、肥満マウスの餌に0．05％加えた結果、4週間で血液と肝臓の中性脂肪が約30％減少した。脂肪燃焼に関わるたんぱく質の増加やエネルギー代謝の向上、血糖値の低下も見られた。 　河田教授は「人間の場合、毎食コップ1杯（約200ミリリットル）のトマトジュースを飲むことで同様の効果が得られる」と話している。☆トマトの中に脂肪燃焼作用を含む物質がたくさん含まれていることを、京都大学の研究グループが発見した。 さらに、発見した教授によると、毎食コップ1杯のトマトジュースを飲むことが効果的だという。 発表したのは、京都大学大学院農学研究科の河田照雄教授らのグループ。 河田教授らによると、トマトやトマトジュースの中には、脂肪燃焼作用を持つ「13-oxo-ODA」という物質が、多く含まれていることがわかったという。 実験では、肥満モデルのマウスに、脂肪分の多い食事と、この物質を混ぜて4週間与えたところ、この物質を混ぜなかったマウスに比べ、肝臓内の中性脂肪の量がおよそ30%減少したという。 マウスに与えた「13-oxo-ODA」を人間の食事の量に換算すると、トマトなら毎食2つ、トマトジュースであれば、毎食200ml、コップ1杯分が必要だという。 河田教授は「(トマトで)すごくスリムになるとか、そういうことを期待してもらっては困ります。これはあくまで、野菜の中でとっていただいて、トマトも非常にほかのいいファクターがあります、栄養成分がありますので、そういうものを合わせて、とっていただく(と効果がある)」と語った。 まだ人間での実験は行われていないが、研究グループは今後、サプリメントなどに活用することで、人間の肥満予防対策への応用も期待されると話している。

  February 10, 2012

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• ☆ダルビッシュ*レンジャーズと合意！（６年契約・年棒約６０００万ドル）

  《６年契約*年棒６０００万ドル（約４６億円）》☆米大リーグのテキサス・レンジャーズは１８日、ポスティングシステム（入札制度）で独占交渉権を獲得していた日本ハムのダルビッシュ有投手（２５）と６年契約で合意したと発表した。米メディアによると、年俸総額は６０００万ドル（約４６億２０００万円）。成績に応じて１０００万ドル（約７億７０００万円）のボーナスがつく。レンジャーズは昨年１２月２０日に史上最高額の約５１７０万ドル（約４０億３３００万円）を投じて独占交渉権を獲得。この日が３０日間の交渉期限となっていた。日本時間本日午前８時１５分から、レンジャーズ本部（テキサス・アーカンソー）にて、球団側とダルビッシュ側との記者会見が開かれる予定。

  January 19, 2012

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• ☆２０１１年度JRA賞・発表！（年度代表馬；オルフェーヴル）

  《２０１１年度JRA賞》（競走馬部門）◎年度代表馬；オルフェーヴル〇最優秀４歳以上牡馬；ヴィクトワールピサ〇最優秀４歳以上牝馬；ブエナビスタ〇最優秀３歳牡馬；オルフェーヴル〇最優秀３歳牝馬；アヴェンチュラ〇最優秀２歳牡馬；アルフレード〇最優秀２歳牝馬；ジョワドヴィーヴル〇最優秀短距離馬；カレンチャン〇最優秀ダートホース；トランセンド〇最優秀障害馬；マジェスティバイオ☆２０１１年度ＪＲＡ賞　記者投票　集計結果（投票者２８５名）☆年度代表馬順位馬名合計票数１オルフェーヴル２８４２ヴィクトワールピサ１合計２８５最優秀２歳牡馬順位馬名合計票数１アルフレード２７９２アダムスピーク３３ディープブリランテ２４オーブルチェフ１合計２８５最優秀２歳牝馬順位馬名合計票数１ジョワドヴィーヴル２８３２アイムユアーズ２合計２８５最優秀３歳牡馬順位馬名合計票数１オルフェーヴル２８５合計２８５最優秀３歳牝馬順位馬名合計票数１アヴェンチュラ２６８２マルセリーナ６３エリンコート３３ホエールキャプチャ３該当馬なし５合計２８５最優秀４歳以上牡馬順位馬名合計票数１ヴィクトワールピサ１２９２トーセンジョーダン１０４３トランセンド４１４アーネストリー１４スマートファルコン１４ヒルノダムール１該当馬なし８合計２８５最優秀４歳以上牝馬順位馬名合計票数１ブエナビスタ２７７２カレンチャン４３アパパネ１３スノーフェアリー１該当馬なし２合計２８５最優秀短距離馬順位馬名合計票数１カレンチャン２７０２エイシンアポロン４３キンシャサノキセキ３４リアルインパクト２４トランセンド２該当馬なし４合計２８５最優秀ダートホース順位馬名合計票数１トランセンド２７１２スマートファルコン１３該当馬なし１合計２８５最優秀障害馬順位馬名合計票数１マジェスティバイオ２７４２マイネルネオス６該当馬なし５合計２８５○「２０１１年度ＪＲＡ賞」決定！年度代表馬はオルフェーヴル号！

  January 6, 2012

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• ☆第５７回・東京大賞典*G1・結果！（激戦）

  《第５７回・東京大賞典*G1・結果》大井ダート２０００M１着；スマートファルコン（武豊）2:01:8２着；ワンダーアキュート（和田）ハナ３着；テスタマッタ（岩田）２４着；シビルウォー（吉田豊）３５着；メダリアビート（藤田信）アタマ☆ゴール前、スマートファルコンとワンダーアキュートがデットヒート、きわどいハナ差で辛くもスマートファルコンが東京大賞典を連勝した。一方的なレースではなく手に汗握る２頭の激しい叩き合いが見られた。レースは大外からスマートファルコンがハナを奪い、２，３番手にワンダーアキュート、テスタマッタが積極的に追走した。直線入り口で、あまり差のない状態でスマートファルコン先頭で抜け出し、それをワンダーアキュートが果敢に攻め、２頭の激しい叩き合いの末、何とハナを並べてゴールイン。見方によってはワンダーアキュートが勝っているようにも見えた。武騎手の話では、いつものように４コーナーで突き放せなかったとのこと。（単）１２番；（１００）（枠複）４－８（２６０）（馬複）４－１２（２６０）（馬連単）１２→４（２９０）（三連複）４－１１－１２（１０８０）（三連単）１２→４→１１（１７８０）

  December 29, 2011

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  ☆祝☆オルフェーヴル*有馬記念・優勝！＋ブエナビスタ引退式！

  ☆予想外のスローペースのレースの流れでも直線抜け出す姿は破壊力があった。さすが３冠馬オルフェーヴル、お見事！これでこれまでの３冠馬データは生き続けた。ルドルフ１着、ブライアン１着、ディープ２着、オルフェーヴル１着、１着と２着の違いは、ディープだけ無敗で負けを知らなかったこと。負けを知って勝利に繋げるということか。それにしての今日の有馬記念はスローペース過ぎて物足りなかった。当然、アーネストリー、トーセンジョーダンあたりがミドルペースの緩みのないレースを作るものと考えていたが実際はとんでもないほどのスローペースだった。勝ち時計２分３６秒０は、まるで重馬場でも走ってきたようなタイムである。そのため、昨年のダービーで実績あるエイシンフラッシュが２着になったのも納得できる。JCの上位組が好走でき蒔かったのはブエナビスタを含め叩きあいの疲労があったものと推測する。２着エイシンフラッシュ、３着トゥザグローリーは、JCの凡走組だった。☆４時４５分頃から、ゼッケン番号２番（JC１着時のもの)を付けて”ブエナビスタ”の引退式が中山競馬場で行われた。ブエナビスタは、いつものように涼しい顔して場内を周回していたがテレビ画面から見て右目に涙がにじんでいたように思えた。有馬記念のレースが始まる前にも、じっとしてこれまでを振り返っているかのような姿も見られたのできっと最後のレースであると知っていたのであろう。ブエナビスタは、これから東北の牧場を経由して生まれ故郷のノーザンファームに帰り繁殖生活を開始するそうだ。最初の交配相手は”キングカネハメハ”が予定されているそうで順調に行けば２０１５年には初子がデビューすることになる。G1６勝という好成績、獲得賞金牝馬トップ、またいつも全力で走り勝てなくても負けて強しという印象を残し今までにない安定感抜群の牝馬だった。ブエナには本当に”ご苦労様”と言いたい。

  December 25, 2011

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• ☆有馬記念（グランプリ）*G1予想！2011 （上位拮抗）

  《有馬記念（グランプリ）*G１予想》◎９番；オルフェーヴル（池添）〇１３番；レッドデイヴィス（武豊）▲１番；ブエナビスタ（岩田）△３番；ヒルノダムール（藤田）△１０番；トーセンジョーダン（ウィリアムズ）(馬連)９－１３，１，３，１０(三連単)９→１３，１，３，１０→１３，１，３，１０（１２通り）《見解》【本命】９番；オルフェーヴル☆５連勝で見事牡馬３冠を達成し名馬の仲間入りをした。特に直線を抜け出すときの豪脚は破壊力を増している。４コーナー付近でペースアップする有馬記念でも早め直線抜け出す力強い姿が目に浮かぶようだ。牡馬３冠馬がその年に有馬記念出走した時は、ルドルフ１着、ブライアン１着、ディープ２着と必ず連対しているのでデータ的にも◎に最適である。(１着のルドルフ、ブライアンと２着だったディープとの違いは、ルドルフとブライアンは負けを知っていたが、ディープは無敗で負けを知らなかったことだ。オルフェーヴルはちょうどナリタブライアンのように着外経験もある中で力を付けて行ったタイプの３冠馬と言えよう。)展開もアーネストリーがやや早めのミドルペースで逃げ２番手にトーセンジョーダンらが続いて、厳しいマークのなかレースが進行することが安易に予想できる。オルフェーヴルにとっては願ってもない流れで、また自慢の豪脚が見られるだろう。【対抗】１３番；レッドデイヴィス☆意外に専門誌などでは人気がないようだが、春先には重賞でオルフェーヴル、マルセリーナをまとめて負かしたことがある実績馬でもある。骨折休養明けの前走鳴尾記念では、直線見事な決め手を見せ１着でゴールした。せん馬のため出走できるレースが限られていたが、底を見せていない未知の魅力ある馬と言える。そして連続年間G１奪取記録がかかる武豊騎手の注目するところもある。それにしても”ペルーサ”の出走取り消しを考えると、武騎手の恐ろしいほどの強運は計り知れないところがある。【単穴】１番；ブエナビスタ（岩田）☆ブエナビスタが出走する時はこれまですべて◎を付けてきたが、ラストランとなる今回はさすがに付けられない。というのもブエナ陣営の今年の目標は、因縁のジャパンカップに勝つことであって有馬記念に勝つことではない。そしてジャパンカップを見事勝利したのだから有馬記念に全力を尽くす必要がなくなったともいえる。ブエナビスタは、これから繁殖という大事な仕事が待っている訳で、究極の仕上げなどは出来ないはずで、陣営にとっても無事に走ってくれれば良しという気持ちでいるだろう。３歳馬から３年連続して有馬記念に出走した場合、３年目はどうしても成績が下がるケースが多い。ただし、ブエナビスタは能力の高い馬なので目に見えない疲れがもしなければ昨年並みの好走も見せられるかもしれない。△その他の押さえとして、３番；ヒルノダムール、と１０番；トーセンジョーダンヒルノダムールは、前走は大レース凱旋門賞に出走しての１０着で、かつてタップダンスシチーもこのローテーションで２着になったことがある。また、その年の天皇賞（春）の勝ち馬が有馬記念に出走した場合は連対する可能性が高い。トーセンジョーダンは、まさかのジャパンカップの激走は見事だったが、もし激走続きで疲労残りがなければという条件が付くが本格化に敬意を表して。

  December 24, 2011

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• ☆有馬記念*ペルーサが出走取り消しに！

  ☆残念ですが人気馬”ペルーサ”（安藤）が出走取消し、有馬記念は１３頭立てになりました。陣営からは左前挫跖のためと伝えられています。

  December 24, 2011

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• ☆ラジオNIKKEI杯２歳S*G３予想！（好勝負）

  ☆札幌２歳Sの覇者、グランデッツァ、その２着馬ゴールドシップ、その他素質馬アダムスピーク、ブライトラインなど良いメンバーが集まった。ディープリブランテ、アルフレードに並ぶ有力クラシック候補がこの中から生まれるはずだ。《ラジオNIKKEI杯２歳S*G３予想》◎１３番；グランデッツァ（秋山）〇１２番；トリップ（岩田）▲２番；アダムスピーク（ルメール）△３番；ゴールドシップ（安藤）△１０番；ブライトライン（佐藤哲）(馬連)１３－１２，２，３，１０(三連単)１３→１２，２，３，１０→１２，２，３，１０（１２通り）《見解》【本命】１３番；グランデッツァ☆２歳馬の出世レース、札幌２歳ステークスを勝っている。先週の朝日杯では３着だったマイネルロブストがアルフレードの２着になっているのでこのレースのレベルは高いものだったと推測する。桜花賞馬マルセリーナの弟で良血馬、しかも父アグネスタキオンはこの２歳戦を１戦１勝馬の身でレコード勝ちをしている。調教の動きも良いようで、良血とレースセンスの良さからここは２着に差を付けて勝って欲しい。【対抗】１２番；トリップ☆２戦２勝馬で、上りが３３．７と３４．７という強烈な決め手を持っている。２戦目は２０００M戦を好タイムで勝っている。クロフネとサンデーの肌で芦毛馬、おそらくゴール前、この馬とグランデッツァの叩きあいになるだろう。【単穴】２番；アダムスピーク☆ディープインパクトとシングスピールの肌で１戦１勝馬ながら中々の素質馬。前走もルメールが騎乗して阪神２０００M新馬戦を快勝している。１戦１勝でも決して侮れない。☆その他の押さえ、３番；ゴールドシップ、１０番；ブライトラインゴールドシップは、札幌２歳S２着の評価から、ブライトラインは、２連勝中だが特に前走黄菊賞を評価してのもの。なお、この黄菊賞３着だった牝馬ヴィルシーナがその後出世レース”エリカ賞”２０００Mを勝っている。このヴィルシーナはジョワドヴィーヴルのライバルとなってクラシック戦線を賑わすだろう。

  December 23, 2011

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• ☆有馬記念（グランプリ）*G１・確定枠順！2011（上位拮抗）

  《有馬記念（グランプリ）*G1・確定枠順》 １２月２５日中山芝２５００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ブエナビスタ（岩田）▲２枠２番；ヴィクトワールピサ（デムーロ）３枠３番；ヒルノダムール（藤田）△2３枠４番；ペルーサ（安藤）４枠５番；エイシンフラッシュ（ルメール）４枠６番；キングトップガン（柴田）５枠７番；トゥザグローリー（福永）５枠８番；ローズキングダム（後藤）６枠９番；オルフェーヴル（池添）◎６枠１０盤；トーセンジョーダン（ウィリアムズ）△1７枠１１番；ジャガーメイル（四位）７枠１２番；アーネストリー（佐藤）８枠１３番；レッドデイヴィス（武豊）〇８枠１４番；ルーラーシップ（メンディサバル）☆印は暫定予想です。☆マイネルキッツが回避して今年の有馬記念は１４頭立てとなりました。G1馬が９頭、全部で１９冠とこれまでにない豪華なメンバー構成です。【本命】は有力データから３冠馬の９番；オルフェーヴルとします。(馬連)９－１３，１，１０，３(三連単)９→１３，１，１０，３→１３，１，１０，３ ☆印は暫定予想です。

  December 22, 2011

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  ☆ダルビッシュ*レンジャーズが交渉権獲得！

  ☆米大リーグ機構（ＭＬＢ）は１９日（日本時間２０日）、米大リーグ入りを目指してポスティング申請していたプロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手（２５）との独占交渉権を、レンジャーズが落札したと発表した。落札額は明らかにされていないが、複数の米メディアは５１７０万ドル（約４０億３３００万円）と報じている。２００６年の松坂大輔投手（レッドソックス）の落札額は５１１１万ドルだった。日本ハムは入札額を受諾、レンジャーズはダルビッシュとの３０日間の独占交渉権を得た。 　レンジャーズは今季、ア・リーグ連覇を果たした強豪。今シーズンは上原浩治、建山義紀投手が在籍した。本拠地はテキサス州のレンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントン。同じア・リーグ西地区にはイチロー外野手のマリナーズなどが所属する。 　ダルビッシュは今季、１８勝６敗、防御李１・４４の好成績を残した。プロ７年間の通算成績は９３勝３８敗、防御率１・９９。☆ダルビッシュ選手のポスティング入札額受諾について、北海道日本ハムファイターズより下記の通り入札額受諾の発表があった。北海道日本ハムファイターズは本日12月20日（火）、ダルビッシュ有選手（25）のポスティング申請に対して米国メジャーリーグ機構から通知された最高入札額を受諾し、日本コミッショナーへ回答したことをご報告いたします。. また、本日20日午後、最高額で入札し独占交渉権を得た球団がテキサス・レンジャーズであったことを米国メジャーリーグ機構からの文書で確認しましたので、合わせてお知らせいたします。

  December 20, 2011

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• ☆２０１１年・有馬記念*G１の一考察！（３歳馬 VS・ JC１，２着馬）

  ☆今年の”グランプリ”有馬記念は、G１馬が１０頭を数え全部でG１の数がちょうど２０個になる。（海外G１含む）例年に比べても豪華すぎるくらい超豪華なメンバーがそろった。三冠馬；オルフェーヴルと牝馬６冠馬；ブエナビスタとの対決、そして天皇賞（秋）を制しJCでも２着と健闘し本格化しているトウセンジョーダン、底を見せていない３歳せん馬、レッドデイヴィス、その他復活を目指すG１馬の面々がズラリと見せ場たっぷりと言えよう。今年の有馬記念の展開は誰の目にも明らかのように”アーネストリー”の単騎逃げは見え見えで、他馬は計算に入れ十分マークして競馬をすることになる。おそらくトウセンジョウダンあたりが鈴を付けに行くと思われる。単騎逃げは、意外に思える場合に成功することがあるが、はっきり認識される時には失敗している。次にこれだけ実績馬が集まれば距離適性などより状態の良さがものをいうと言って良いだろう。つまり疲労残りがあまりなくてフレッシュな状態であることが要求される。以前はJCで好走した馬は有馬では凡走したものだが最近ではJC出走組なら上位でなければこなくなった。よってJC凡走組は有馬では厳しいだろう。そして良く《穴馬》の定義でその年の中山コースで行われた重賞を勝っていれば前走天皇賞（秋）やJCで凡走しても連対することがあるとされていたが、これもすっかり有名になってしまってほとんど機能しない。誰もが知っていることになれば《穴馬》ではなくなるから。結論とすればレベルの高い３歳馬世代と勢いのある古馬実績馬の戦いということになるだろう。古馬においては前走好成績が必要で、凡走していた古馬の復活などは決してない。ちなみに牡馬三冠馬がその年有馬に出走した成績は、ルドルフ１着、ブライアン１着、ディープ２着と１着か２着と抜群の成績である。【本命】はオルフェーヴルの予定、あとはJCの１，２着馬、レッドデイヴィスなど予定している。TVの番宣でしきりに有馬記念・オグリキャップの復活を放映しているが、私は馬が復活するのではなくジョッキーが復活するのではないかと思っている。オグリキャップが復活した時代、あるいはトウカイテイオーが復活した時もそうだったが、あの時代は古馬６歳馬（現５歳馬）以上は斤量が５６Kで出走できたので有利だった。現在は古馬牡馬は５７Kで統一されているので斤量でのメリットはない。ところで復活するとみられるジョッキーとは、JRA２４年連続G1制覇の記録がかかる武豊騎手である。阪神ジュベナイルフィリーズでもサウンドオブハートで取り逃がしてもはや絶体絶命と思われていたところ、まさしく強運というか、横山騎手が騎乗停止で”ペルーサ”に安藤騎手が乗り替わり”レッドデイヴィス”に武豊騎手が騎乗することになった。マルセリーナ、オルフェーヴルらを重賞でまとめて負かしたことがある底を見せてない魅力たっぷりの３歳馬である。なぜ復活するジョッキーが武豊かというと”オグリキャップ”が有馬記念を復活して制した時に騎乗していたのが若き日の武豊ジョッキーだったことからきている。CMのこじつけはともかく”レッドデイヴィス”が有馬記念で１，２着になっても何も驚くことではない。

  December 19, 2011

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  ☆祝☆アルフレード*朝日杯・完勝！（クラシック有力候補に）

  ☆アフルレードが朝日杯を１分３３秒４のレコードタイで完勝し、デビュー３連勝でG１を制覇して有力なクラシック候補として名乗りを上げた。２戦２勝の無敗馬でスローペースしか経験がなかったため、ペースが速くなった場合どうかという声もあったが、そんなことはお構いなしに前々で落ち着いた競馬をし１分３３秒４のタイレコードという好タイムで朝日杯を勝利した。これまでも３２．５の上りを出していたため、時計はいくらでも詰められる要素はもともとあった。５２０Kの雄大な馬体から２０００M以上でも十分活躍できる。これで、ディープリブランテ、グランデッツァ、と並び来年は牡馬クラシック３強となって盛り上げてくれるだろう。なお、朝日杯の２着は４番マイネルロブスト（札幌２歳S３着）、３着は１５番レオアクティブ（京王杯２歳S１着）だった。馬券は３－４で馬連が的中。（１着から３着まで関東馬だった。）☆朝日杯フューテュリティステークス*G1予想日記（12/17付）

  December 18, 2011

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• ☆朝日杯フューチュリティステークス*G１予想！2011 （混戦）

  《朝日杯フューチュリティステークス*G１予想》☆東スポ杯を圧勝した”ディープリブランテ”は休養に入り、札幌２歳Sの覇者、”グランデッツァ”はラジオNIKKEI杯２歳Sに向かったので今年の朝日杯は例年に比べても手薄なメンバー構成となった。重賞上位組は、いるにはいるが決してレベルは高くなく、条件組からでもチャンスはあると言える。◎３番；アルフレード（ウィリアムズ）〇１６番；ダローネガ（佐藤）▲１１番；マコトリヴァーサル（メンディサバル）△４番；マイネルロブスト（蛯名）△２番；ローレルブレッド（池添）(馬連)３－１６，１１，４，２(三連単)３→１６，１１→１６，１１，４，２(６通り）《見解》【本命】３番；アルフレード☆２戦２勝の関東馬でマイル戦も２勝ということで、重賞組よりマイル適正及び鋭い決めてを評価しこのアルフレードを本命にした。今年の京王杯はレベルが低く１，２着馬も出走しているがマイル適正には欠ける。デイリー杯の１，２着馬については、１着のクラレントは前走放馬するというアクシデントがあり、このような癖のある馬は再度問題を起こす可能性がある為無印にした。アルフレードのマイル適正の高さ、外国人ジャッキーの手腕、そして枠順の有利さも手伝い勝ち負けを期待したい。【対抗】１６番；ダローネガ☆データ的にもデイリー杯１，２着馬は朝日杯では良く連対している。癖のあるクラレントより２着馬のダローネガの方を押したい。大外は不利かもしれないが１８００M勝ちもあるのでスタミナはあるはず。【単穴】１１番；マコトリヴァーサル☆新馬戦をちぎって勝ち、２戦目の重賞、小倉２歳Sで２着、デイリー杯２歳Sで５着と活躍している割にはまるで人気がない。マイル重賞５着になっているわけで十分巻き返す可能性あり。☆その他押さえとして、４番；マイネルロブスト、２番；ローレルブレットマイネルロブストは、札幌２歳Sで差のない３着の実績があり、前走東スポ杯は９着と敗退したが、不良馬場であったこともあり今回良馬場で見直したい。ローレルブレットは、マイル戦２勝しており今回中１週ではあるが調教の動きも良く急遽押さえに加えた。

  December 17, 2011

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• ☆朝日杯フューチュリティステークス*G1・確定枠順！（混戦）

  《朝日杯フューチュリティステークス*G1・確定枠順》 １２月１８日中山芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；サドンストーム（勝浦）１枠２番；ローレルブレット（池添）２枠３番；アルフレード（ウィリアムズ）◎２枠４番；マイネルロブスト（蛯名）△1３枠５番；ネオヴァンクル（浜中）３枠６番；スノードン(北村）４枠７番；クラレント（小牧）△2４枠８番；ショウナンラムジ（岩田）５枠９番；ニンジャ（藤岡佑）５枠１０番；ジョウノバッカス（戸崎）６枠１１番；マコトリヴァーサル（メンディサバル）▲６枠１２盤；トウケイヘイロー（後藤）７枠１３番；ハクサンムーン（田中）７枠１４番；ヒシワイルド（ルメール）８枠１５番；レオアクティブ（横山）８枠１６番；ダローネガ（佐藤）〇 ☆印は暫定予想です。☆東スポ杯を圧勝した”ディープブリランテ”が休養に入り、札幌２歳Sの覇者、グランデッツァは”ラジオNIKKEI杯２歳S”に回ったため朝日杯は例年より手薄になったが、マイル戦無敗馬や重賞上位馬もいて小粒ながら混戦の評価としたい。◎は２戦２勝、いずれもマイル戦２勝で中山でも勝っているアルフレードにした。外国人ジョッキー（ウィリアムズ）が騎乗するのも心強い。(馬連)３－１６，１１，４，７(三連単)３→１６，１１→１６，１１，４，７(６通り）

  December 16, 2011

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• ☆衝撃*ジョワドヴィーヴル！良血開花（阪神ジュベナイルフィリーズ）

  ☆３番人気の１戦１勝馬ジョワドヴィーヴルが阪神ジュベナイルフィリーズG１を２着に３馬身の差を付け圧勝した。父がディープインパクト、母がビワハイジ、ブエナビスタの妹という良血で、馬体は４１８Kと小柄だったが、とても１戦１勝馬とは思えない落ち着いたレース運びで直線では他馬を突き放しての圧勝だった。競馬は”ブラッドスポーツ”と呼ばれる格言を久々に表現して見せた。ジョワドヴィーヴル、フランス語で”生きる喜び”（JOIE DE VIVRE）と馬名も素敵で来年のクラシックは大いに期待したい。

  December 11, 2011

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• ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G1予想！２０１１ （混戦）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G１予想》☆各種専門誌を見ても６頭に◎が打ってあるなど近頃珍しいほどの混戦になっている。とくに１６００M実績を重視して予想を組み立てた。◎１２番；ラシンティランテ（藤岡佑）〇１０番；アナスタシアブルー（藤岡康）▲１５番；トーセンベニザクラ（藤田）△１番；アンチュラス（川田）△５番；ファインチョイス（岩田）△１１番；アイムユアーズ（メンディサバル）△１６番；エピセアローム（浜中）△１３番；ジョワドヴィーヴル（福永）△１８番；サウンドオブハート（武豊）(馬連)１２－１０，１５，１，５１２－１１，１６，１３，１８(三連単)１２→１０→１５，１，５，１１，１６，１３，１８《見解》【本命】１２番；ラシンティランテ☆舌を噛みそうな名前だがフランス語で”きらめき”の意味だそう。（LA SCINTILLANTE）２走前の重賞札幌２歳Sでは、終始４番手ほどの前々で競馬したが終いが甘くなり６着に終わった。しかしながら次走の牝馬条件戦１６００Mでは、中断で折り合い直線抜け出すと２着以下を大きく突き放しゴールした。走破タイムも１分３４秒４と優秀で、牝馬同士であればマイル戦はかなり強いことが証明された。中１週ではあるが、確実に２勝目を挙げ競馬を覚えた今なら好走可能と見た。【対抗】１０番；アナスタシアブルー☆新馬戦が圧巻で１６００M戦を１分３４秒４で駆け抜け２着以下を０．７秒差に退けた。前走は男馬と混じって１８００Mで先行して４着という結果だったが、牝馬同士の１６００M戦なら好走必死。直前の調教も抜群に良い動きをしている。【単穴】１５番；トウセンベニザクラ☆関東馬の取捨は今回難しいが、データ的にも”赤松賞”を勝ったことと、マイル戦２勝していることから関東馬最上位に挙げた。新種牡馬”ダイワメジャー”産駒にも期待したい。☆その他の押さえ、アンチュラス、ファインチョイス、アイムユアーズ３頭ともファンタジーS１着～３着馬の実績馬で、好枠を引いたアンチュラスを上にとった。☆さらに押さえとして、エピセアローム、ジョワドヴィーヴル、サウンドオブハートエピセアロームは、３か月間隔があいているため、また調教の動き今一つで実力は認めても今回は押さえの評価。ジョワドヴィーヴル（フランス語で”生きる喜び”）は、バネの効いた良い走りをしているがまだ馬体が成長途上。人気が先行過ぎているのも困ったもの。サウンドオブハートは、前走オープンのマイル戦で男馬を破っているのは評価できるが、関東馬で２か月間隔をあけたことを考慮すると強くは押せない。武豊ジョッキーはここでG1を取らないと長年続いている連続G１勝利記録が途切れる可能性が強くなる。

  December 10, 2011

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• ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G１確定枠順！2011 （混戦）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G1・確定枠順》 １２月１１日阪神芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；アンチュラス（川田）△2１枠２番；エイシンキンチェム（和田）△1２枠３番；アラフネ（吉田隼）２枠４番；マイネボヌール（酒井）３枠５番；ファインチョイス（岩田）▲３枠６番；スイートスズラン（川島）４枠７番；レディーメグネイト（飯田）４枠８番；イチオクノホシ（デムーロ）５枠９番；ナオミノユメ(北村友）５枠１０番；アナスタシアブルー（藤岡康）６枠１１番；アイムユアーズ（メンディサバル）△６枠１２盤；ラシンティランテ（藤岡佑）◎７枠１３番；ジョワドヴィーヴル（福永）〇７枠１４番；プレノタート（佐藤）７枠１５番；トーセンベニザクラ（藤田）△８枠１６番；エピセアローム（浜中）△８枠１７番；ガーネットチャーム（北村宏）８枠１８番；サウンドオブハート（武豊）△ ☆印は暫定予想です。(馬連)１２－１３，５，２，１，１６，１１，１５，１８(三連単)１２→１３→５，２，１，１６，１１，１５，１８

  December 9, 2011

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• ☆祝☆トランセンド*JCダート連覇達成！

  ☆トランセンドがJCダート初の連覇を達成した。２着のワンダーアキュートに２馬身差を付け、２強対決と見られたエスポワールシチーは３着に退けた。１６番枠から果敢ハナを奪いに行き絶妙なペース配分で直線入り口まで他馬を引き付け、直線二の足を使い後続を突き放すという見事なレース運びだった。トランセンドは、ダート王の風格をも漂わせるほど強さを見せた。本命はトランセンドで馬券は三連複が的中。１着；１６番トランセンド２着；９番ワンダーアキュート（２馬身）３着；６番エスポワールシチー（ハナ）４着；４番ラヴェリータ５着；１３番ダノンカモン単勝；１６番（２００）枠連；５－８（１５７０）馬連；９－１６（１７５０）三連複：６－９－１６（９２０）三連単；１６→９→６（６１８０）

  December 4, 2011

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• ☆ジャパンカップダート*G1予想！2011 （順当）

  ☆おそらく秋のG１戦線の中でも最も硬いレースと言えるだろう。トランセンドVSエスポワールシチーで他の馬は３着争いと判断している。《ジャパンカップダート*G１予想》◎１６番；トランセンド（藤田）〇６番；エスポワールシチー（佐藤）△１２番；ニホンピロアワーズ（酒井）△１５番；トウショウフリーク（池添）△１４番；ヤマニンキングリー（デムーロ）△９番；ワンダーアキュート（和田）△１３番；ダノンカモン（福永）(三連複)１６，６－１２，１５，１４，９，１３（５通り）(三連単)１６→６→１２，１５，１４，９，１３（５通り）《見解》【本命】１６番；トランセンド☆南部杯では、ドバイ帰りで完調手前にも拘わらず直線で驚くような勝負根性を見せ勝ち切って見せた。世界の名馬になった貫禄とでも言えるような雰囲気さえある。前走JBCクラシックでもスマートファルコンにあわや逆転にまで迫る走りを見せ実力の高さを見せた。南部杯は１６００M,JBCクラシックは２０００M、今度のJCダートは１８００Mであり、トランセンドにとって最良の距離適性であり、休養明け叩き３戦目で最も力を発揮できると言えよう。エスポワールシチー、トウショウフリークと激しい戦闘争いが繰り広げるかもしれないが、トランセンドは２，３番手に控えて確実に直線先頭をかわし１着で駆け抜けるはずである。【対抗】６番；エスポワールシチー☆南部杯で以前の実力の片りんを見せ、みやこSではやっと復調した走りを見せた。トランセンドと勝負することになるが、日本を代表する実力馬に成長したトランセンドには適わないだろう。△その他の押さえに５頭、今回は【単穴】は設けない。順に、ニホンピロアワーズ、トウショウフリーク、ヤマニンキングリー、ワンダーアキュート、ダノンカモンまず、みやこS組からニホンピロアワーズ、この馬はすべて３着以内と安定した成績を上げていて、前走みやこSでも３着になっている。先行馬ではあるが逃げ馬ではないので、４，５番手あたりでもうまく立ち回れそう。もう１頭みやこSから逃げ馬のトウショウフリーク、今回はトランセンドとエスポワールシチーがいるので不利か？初ダート、初重賞勝ちを収めたヤマニンキングリー、これは実に魅力的だが少し人気になり過ぎている。現在では路線が確立しているので、重賞を１度勝ったくらいでダートG１奪取は容易ではない。その他今一つ物足りないものがあるがあくまで押さえとして、ワンダーアキュート、ダノンカモン。

  December 3, 2011

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• ☆ジャパンカップダート*G１確定枠順！２０１１（軸信頼）

  《ジャパンカップダート*G1・確定枠順》 １２月４日・阪神ダート１８００Ｍ☆今年のマイルチャンピオンシップ南部杯G1、馬連、３連単的中！枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；マカニビスティー（藤岡）１枠２番；ソリタリーキング（メンディサバル）２枠３番；エイシンダッシュ（小牧）２枠４番；ラヴェリータ（武豊）３枠５番；テスタマッタ（四位）３枠６番；エスポワールシチー（佐藤）〇４枠７番；ダイショウジェット（柴山）４枠８番；バーディバーディ（プレブル）５枠９番；ワンダーアキュート（和田）△1５枠１０番；フリソ（ルメール）６枠１１番；ミラクルレジェンド（岩田）６枠１２盤；ニホンピロアワーズ（酒井）７枠１３番；ダノンカモン（福永）△７枠１４番；マヤニンキングリー（デムーロ）△2８枠１５番；トウショウフリーク（池添）△８枠１６番；トランセンド（藤田）◎ ☆印は暫定予想です。(三連複)１６，６－９，１４，１３，１５（４通り）(三連単)１６→６→９，１４，１３，１５（４通り）

  December 1, 2011

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• ☆ジャパンカップ*G1予想！（軸信頼）

  《ジャパンカップ*G１予想》☆昨年のジャパンカップ１着から８着までが、引退したメイショウベルーガを除き再度出走している。しかも全馬ジョッキー違うという異例づくしとなっている。そして今年は久々に凱旋門賞優勝馬が出走するということでも話題を集めている。◎２番；ブエナビスタ（岩田）〇１２番；ウインバリアシオン（安藤）▲８番；ヴィクトワールピサ（デムーロ）△７番；ペルーサ（横山）△１５番；エイシンフラッシュ（池添）△１３番；デインドリーム（シュタルケ）(馬連)２－１２，８，７，１５，１３(三連単)２→１２，８，７，１５，１３→１２，８，７，１５，１３（２０通り）《見解》【本命】２番；ブエナビスタ☆前走天皇賞では直線不利があり４着に沈んだが力負けではない。高速決着となったことを考えればかえって余力が残り叩き２戦目で本領発揮することが出来るだろう。昨年は降着になったとはいえ差を付けて先頭で駆け抜けいるので、今年ブエナがG１を取るとすればこのジャパンカップが一番確率が高いだろう。強力な逃げ馬がおらず流れとしたら昨年同様ややスローペースとなるだろう。【対抗】１２番；ウインバリアシオン☆オルフェーヴルの２着に３回連続中で、もしオルフェーヴルがいなかったらこの馬がダービー馬で、菊花賞馬だっただろう。その中でもダービーが最もオルフェーヴルに接近しており、また青葉賞も勝っていることから東京コース２４００Mの適正には高いものがある。青葉賞を勝ってから急に強くなった印象もあるが、距離延長とハーツクライ産駒というのが関係しているかもしれない。安定した決め手を持っており古馬とも十分戦いうると信じたい。【単穴】８番；ヴィクトワールピサ☆昨年JC３着、有馬１着、そして今年ドバイワールドカップを優勝して世界の名馬になった。２度ほど順調さを欠いたようで８か月ぶりのレースになるが、出るからには好走可能と見る。外国人ジョッキーが乗った日本馬は強い。△その他の押さえ、順にペルーサ、エイシンフラッシュ、デインドリーム☆ペルーサは前走休養明けの天皇賞３着は見事だった。この馬は２回連続して好走できるかがカギ、出遅れ癖はだいぶ解消したもよう。☆エイシンフラッシュは、前走天皇賞６着だったが、天皇賞（春）、宝塚記念３着と復調気配にはある。一叩きした今回の２４００M戦の方が本領発揮するだろう。☆最後にデインドリーム凱旋門賞にしては珍しくパンパンの良馬場で行われ２分２４秒４のレコードで勝ったことは見事だった。硬い馬場でも結果を出していることで日本の馬場でも適正は十分であると考えられる。問題は果たしてJCを好走するだけの余力があるかということになるだろう。７月から２４００MのG1を３連勝しているが、その３連勝目の凱旋門賞で全力を出し切っていると考えた方が普通ではないだろうか。斤量が凱旋門賞の５４．５Kから５３Kに１．５K減量する有利さもあるが、ドイツから日本への初の長距離輸送の影響があるかどうかの不安は残る。どうやら１番人気になりそうな気配があるので今回は抑えの評価にした。☆なおこれまでジャパンカップに出走した凱旋門賞優勝馬の成績は以下の通り。１９８８年；トニービン（５着）１９８９年；キャロルハウス（１４着）１９９３年；アーバンシー（８着）牝馬１９９６年；エリシオ（３着）１９９９年；モンジュー（４着）

  November 26, 2011

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• ☆ジャパンカップ*G１確定枠順！（軸信頼）

  《ジャパンカップ*G1・確定枠順》 １１月２７日東京芝２４００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ジャガーメイル（四位）１枠２番；ブエナビスタ（岩田）◎２枠３番；ローズキングダム（メンディサバル）２枠４番；オウケンブルースリ（蛯名）３枠５番；トレイルブレイザー（武豊）３枠６番；トゥザグローリー（福永）４枠７番；ペルーサ（横山）▲４枠８番；ヴィクトワールピサ（デムーロ）５枠９番；サラリンクス（スミヨン）仏国馬５枠１０番；キングトップガン（戸崎）６枠１１番；ミッションアプルーヴド（エスピノーザ）米国馬６枠１２盤；ウインバリアシオン（安藤）〇７枠１３番；デインドリーム（シュタルケ）独国馬△７枠１４番；シャレータ（ルメール）仏国馬８枠１５番；エイシンフラッシュ（池添）△８枠１６番；トーセンジョーダン（ウィリアムス） ☆印は暫定予想です。(馬連)２－１２，７，１５，１３(三連単)２→１２，７，１５，１３→１２，７，１５，１３（１２通り）

  November 24, 2011

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• ☆マイルチャンピオンシップ*G1予想！（激戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1予想》◎１７番；リディル〇１８番；キョウワジャンヌ▲８番；リアルインパクト△１３番；サプレザ△１４番；レインボーペガサス△５番；エイシンアポロン(馬連)１７－１８，８，１３，１４，５(三連複)１７－１８，８－１８，８，１３，１４，５（７通り）(三連単)１７→１８，８→１８，８，１３，１４，５（８通り）《見解》【本命】１７番；リディル（小牧）☆安田記念でも”本命”に押したが長期休養明け間もない頃だったので７着止まりという結果だった。しかしながらその後順調に成長し前走スワンSでも強力な逃げ馬を捕えて危なげない勝ち方をした。走破タイムも優秀でこの１０年間で一番早い。京都コース、３勝２着１回という抜群のコース適正を誇る今回こそ初G１戴冠と行きたいところだ。大いに期待したい。【対抗】１８番；キョウワジャンヌ（飯田）☆”秋華賞”では激走して、３連単と３連複を見事的中させてくれたキョウワジャンヌ、”エリザベス女王杯”でも好走可能と思えたがマイルチャンピオンシップに回ってきた。”秋華賞”でも”アヴェンチュラ”を最後まで追い詰めたあの走りは着実に力を付けている。陣営はマイル適正を重視し確実にここを取りに来ている。調教の動きも抜群に良く、２０００Mを激走するスタミナを備え、しかも先行力もあるこの馬に期待したい。【単穴】８番；リアルインパクト（福永）☆NHKマイルカップ３着の馬が”安田記念”を勝つなどとても信じられない。よほど当時のマイル古馬陣が手薄だったとしか考えられない。教養明けの毎日王冠では天皇賞２着となる”ダークシャドウ”と勝ち負けを演じているが、今回のマイルチャンピオンシップが試金石となるだろう。京都コースの経験もなくしかも関東から長距離輸送もあるということで印を下げざるを得ない。△その他の押さえとして、順にサプレザ、レインボーペガサス、エイシンアポロン、”サプレザ”は３年連続このレース出場となるが大崩れがなく早い時計にも対応できる。これに対して”イモータルヴァース”は早い時計がないので迷わず消しとした。”レインボーペガサス”は京都コースですべて３着以内と相性が良く、外国人騎手に代わったところも期待したいところ。最後にG1で通用するかは怪しいところだが、復活基調にあるマイル巧者、エイシンアポロンを選んだ。

  November 19, 2011

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• ☆マイルチャンピオンシップ*G１確定枠順！（激戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1・確定枠順》 １１月２０日京都芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；フィフスペトル（横山）１枠２番；ダノンヨーヨー(北村友）２枠３番；シルポート（幸）２枠４番；ライブコンサート（川田）３枠５番；エイシンアポロン（池添）△３枠６番；エーシンフォワード（岩田）４枠７番；イモータルヴァース（スミヨン）仏国馬４枠８番；リアルインパクト（福永）▲５枠９番；マルセリーナ（安藤）５枠１０番；スマイルジャック（三浦）６枠１１番；グランプリボス（デムーロ）６枠１２盤；ミッキードリーム（和田）７枠１３番；サプレザ（ルメール）仏国馬△７枠１４番；レインボーペガサス（メンディザバル）７枠１５番；ブリッツェン（柴田）８枠１６番；クレバートウショウ（武豊）８枠１７番；リディル（小牧）◎８枠１８番；キョウワジャンヌ（飯田）〇☆フランスから参戦の２頭のG1ホースを含め全部でマイルG1ホースが６頭参戦するというこれまでにない豪華なメンバー構成となった。それにこれらG１ホースに加え１番人気が予想される上り馬、リディル、エリザベス女王杯に向かわずこちらに照準を絞った３歳牝馬、キョウワジャンヌ、そして復活したマイル巧者、エイシンアポロンなどまるで目移りするような感覚にとらわれる。近年のマイルチャンピオンシップは、荒れる傾向がありながらも１番人気が活躍し５年連続連対を果たしている。よほどの重馬場にでもならない限り、１分３２秒前後の早いタイムの決着となることが予想される。実力馬がこれだけそろえば枠順の差などちょっとしたことなども影響してくるだろう。今回の本命を京都コース３勝２着１回のコース相性を誇る期待馬リディルにして予想を組み立てた。(馬連)１７－１８８－１７８－１８(三連複)１７－８，１８－８，１８，１３，５（５通り）(三連単)１７→８，１８→８，１８，１３，５(６通り）

  November 18, 2011

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