ルゼルの情報日記

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  ☆申し訳ありませんが、都合によりしばらくの間、ブログの更新を休止させて頂きます。再度復活します時はまたご案内致します。

  October 11, 2011

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• ☆祝☆トランセンド*優勝！（マイルチャンピオンシップ南部杯）

  ☆直線手に汗握る実に物凄いレースだった。エスポワールシチーが先手を取りトランセンドが２番手でレースは進んだ。レースの流れとしてはやや早めで直線半ばまでエスポワールシチーが先頭で、トランセンドとダノンカモンがセリ駆け激戦に。ダノンカモン一瞬先頭に立つもトランセンドが驚異的な粘りを見せ１着でゴール。最後の直線で鋭い追い込みを見せたシルクフォーチュンが３着に入り、ダノンカモンが２着、エスモワールシチーは健闘を見せたが４着に終わった。エスポワールシチーが作ったレースの流れが速かったため、直線トランセンドが追いどうしとなり厳しい場面はあったが、さすが世界の実力馬、最後の粘りは本物の強さを証明した。１着；トランセンド（藤田）１：３４：８２着；ダノンカモン（福永）アタマ３着；シルクフォーチュン（藤岡康）1/2４着；エスポワールシチー（松岡）1 1/2５着；ダイショウジェット（柴山）3 1/2単勝；１１番１６０枠連；４－６，２４０馬連；６－１１，６００三連複；６－８－１１，３６１０三連単；１１→６→８，８７９０☆馬券は、馬連と３連単が見事的中。展開利からシルクフォーチュンの３着には期待していた。

  October 10, 2011

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• 

  ☆マイ・ソング♪ムーディー・ブルース！（NHKFM”今日は一日プログレ三昧”放送記念）

  ☆明日１０日NHKFMで午後０：１５～１０：４５に特集放送される”今日は１日プログレ三昧”再び、を記念して英国を代表するプログレグループ、ムーディー・ブルースの曲を１曲。フィル・トラヴァース作画による幻想的イラストジャケットで有名な’７１年のアルバム『童夢』からラストを飾る大作『マイ・ソング / MY SONG』です。バックに流れるオーケストラのサウンドは、メロトロンという電子楽器でのみ演奏されています。MY SONG / MOODY BLUESI'm going to sing my song And sing it all day long A song that never ends How can I tell you, all the things inside my head. The change in these past years Has made me see our world In many different ways How can I tell you, love can change our destiny. Love can change the world Love can change your life Do what makes you happy Do what you know is right And love with all your might Before it's too late Where did I find all these words Something inside of me is burning There's life in other worlds Maybe they'll come to earth Helping man to find a way One day I hope we'll be in perfect harmony A planet with one mind Then I could tell you All the things inside my head I'm going to sing my song And sing it all day long A song that never ends How can I tell you, all the things inside my head. I'm going to sing my song A song that never ends

  October 9, 2011

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• ☆マイルチャンピオンシップ南部杯*G１予想！（相手探し）

  《マイルチャンピオンシップ南部杯*G１予想》◎１１番；トランセンド（藤田）〇５番；ランフォルセ（横山）▲１５番；ボレアス（武豊）△６番；ダノンカモン（福永）△８番；シルクフォーチュン（藤岡康）△９番；オーロマイスター（吉田豊）(馬連)１１－５，１５，６，８，９(三連単)１１→５，１５，６，８，９→５，１５，６，８，９(２０通り）《見解》◎トランセンドJCダートとフェブラリーSのG１を連勝して、ドバイに遠征しワールドカップで自分でレースを創り２着となって日本が世界に誇るダートホースになった。もはや今回の相手など遥か格下に他ならない。休養明けでも差を付け１着でゴールするだろう。今年の南部杯は東京競馬場で施行されるということは、再度フェブラリーSを行うのと同じことでトランセンドなら楽勝するだろう。トランセンドの相手は、アメリカ遠征以降本調子に戻らないエスポワールシチーより、最近勢いをつけてきた馬を中心に選んだ。”ランフォルセ””ボレアス”筆頭に”ダノンカモン””シルクフォーチュン””オーロマイスター”の５頭選んでいる。展開から”シルクフォーチュン”マイル適正から”オーロマイスター”にも期待したい。

  October 9, 2011

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• ☆東京市場*来週の展望！(１０月第２週）その２

  《東京市場*来週の展望》(１０月第２週）その２■週後半は景気敏感株を中心とした買戻しの動き日本株市場は、引き続き欧州債務問題に対する政策対応が相場の変動要因となった。ギリシャ問題については、7月に合意して10月初めにも予定していた80億ユーロの融資について実施が先送りされたほか、ギリシャ政府は2011年度の財政赤字の削減目標を達成できないとの発表。ユーロ圏財務相会合やEU財務相理事会での進展期待が後退する状況のなか、米国ではNYダウが連日200ドルを超す下落をみせた。世界連鎖安が警戒された日本株市場は、日経平均が5日に8343.01円と9月26日安値（8359.70円）を割り込む局面をみせている。その後は米国でADP雇用報告など予想を上回る強い指標内容が続いたことにより、米国の景気先行き懸念が後退。次第に売られ過ぎ感のあった景気敏感株への買戻しの動きが強まった。さらに週末には欧州中央銀行（ECB）による危機対応措置の再開が好感され、景気敏感株を中心とした週末の上昇によって、日経平均は週半ばまでの下落部分を吸収する格好となった。■欧州は政策対応への期待、米景気懸念は和らぐ引き続き、欧州債務問題の解決に向けた政策対応などが、相場の変動要因になる。ECBは6日の定例理事会で、政策金利を3ヶ月連続で1.5％に据え置いた。また、カバード債の買い入れと、1年物の資金供給オペを実施する危機対応措置の再開を決定した。独首相は金融機関の資本増強が必要との認識を示したほか、国際通貨基金（IMF）専務理事は「欧州が必要とするならIMFは追加支援の用意がある」と、金融機関への資本注入発言が相次いでいる。「欧州金融安定化基金（EFSF）」の拡充策については6日夜にオランダが承認。ユーロ圏17カ国全ての承認が必要だが、マルタとスロバキアの2カ国を残すのみとなった。日本の連休中にも成立が見込まれており、欧州債務問題に対する不安感の後退が期待される。一方、週末にフィッチがスペイン、イタリア国債を格下げした。これが嫌気されてユーロが急落。ただし、米国では景気の先行きに対して楽観的な見方が出てきており、欧州が政策対応によって不安が和らぐようなら反転の可能性はある。日本株についても、売られ過ぎている素材、ハイテク、自動車といった景気敏感株や金融株への買戻しを継続させる要因として注目される。■欧州からいったん米決算に注目が移るまた、米国では10日のアルコアを皮切りに決算シーズンに入る。13日にはグーグル、JPモルガンが予定されており、翌週18日にはアップル、IBM、インテル、ヤフー、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカなど注目企業の決算が続くことになる。世界の景気減速によって企業業績の下振れが警戒されているなか、市場の注目は、いったん米企業決算にシフトする局面もありそう。既に電子部品などハイテクセクターに対する業績下振れへの見方が相次いでいる状況のなか、米企業決算の内容次第では見直し材料としての期待も出てきそうである。欧州問題によって積極的には参加しづらい環境であり、下落トレンドのなかでの修正リバウンドにとどまる可能性はある。しかし、これまでの調整幅が大きかったこともあり、テクニカルリバウンドとしても、個別でのパフォーマンスは期待できよう。そのほか、政府は週末（7日）に第3次補正予算と復興財源の基本方針について閣議決定した。10月中に召集する臨時国会での予算案の成立に向けた動きが活発化してきており、復興関連や再生エネルギー関連への物色が再燃する可能性がある。また8月機械受注統計（12日）は、7月の大幅減の反動から2ヶ月ぶりに増加が見込まれている。足元では欧米経済の減速や円高などが企業の設備投資を慎重にさせている状況が警戒されるが、今後は復興需要が本格化してくると見込まれる。

  October 8, 2011

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• ☆マイルチャンピオンシップ南部杯*G１確定枠順！（好勝負）

  《マイルチャンピオンシップ南部杯*G1》 １０月１０日東京ダート１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；バーディバーディ（ビンナ）２枠２番；イーグルビスティー（赤岡）[地方]２枠３番；ワキノカイザー（倉兼）[地方]３枠４番；ブラボーデイジー（北村友）３枠５番；ランフォルセ（横山）〇４枠６番；ダノンカモン（福永）△４枠７番；エスポワールシチー（松岡正）５枠８番；シルクフォーチュン(藤岡康）△５枠９番；オーロマイスター(吉田豊）△６枠１０番；ゴールドマイン(斉藤)[地方]６枠１１盤；トランセンド(藤田）◎７枠１２番；ダイショウジェット(柴山）７枠１３番；ロックハンドスター(菅原)[地方]８枠１４番；クリールパッション(津村）８枠１５番；ボワレス(武豊）▲ ☆印は暫定予想です。(馬連)１１－５，１５，６，８，９(三連単)１１→５→１５，６，８，９

  October 8, 2011

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• ☆凱旋門賞*仏G1・結果！

  ☆日本から”ヒルノダムール””ナカヤマフェスタ”が出走した伝統のヨーロッパチャンピオン決定戦第９０回凱旋門賞がロンシャン競馬場で良馬場の１６頭立てで行われ結果が出ました。《凱旋門賞*仏G１結果》１着；デインドリーム、牝３，５４．５K(ドイツ)シュタルケ、2.24.49２着；シャレータ、牝３，５４．５K(アイルランド)ジャルネ、３馬身３着；スノーフェアリー、牝４，５８K(英国)デットーリ、４/１馬身４着；ソーユーシンク、牡５，５９．５K(アイルランド)ヘファナン５着；セントニコラスアビー、牡４，５９．５K(アイルランド)オブライエン１０着；ヒルノダムール、(藤田）１１着；ナカヤマフェスタ(蛯名）☆優勝したデインドリームは、海外戦に実績のなかった３歳牝馬だったが、良馬場を生かし直線見事な抜け出しを見せ強豪をすべて押さえての勝利だった。デインドリームは１０番人気でドイツ調教馬としては３６年ぶりの優勝だった。２着；シャレータも３歳牝馬、３着は日本でもお馴染みのスノーフェアリー、ヒルノダムールは、４番手付近レースを進めたが直線いいところなしで沈んでいった。ナカヤマフェスタは後方からレースを進めたが見せ場はほとんどなかった。

  October 2, 2011

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• ☆スプリンターズS*G1予想！（軸信頼）

  《スプリンターズS*G１予想》◎８番；ダッシャーゴーゴー（川田）〇７番；フィフスペトル（横山）▲１４番；エーシンヴァーゴウ（福永）△５番；ロケットマン（コーツィー）△１番；ラッキーナイン（ブレブル）△６番；サンカルロ（吉田豊）(馬連)８－７，１４，５，１，６(三連単)８→７，１４，５，１，６→７，１４，５，１，６(２０通り）《見解》シンガポール馬、ロケットマンが１番人気は分かるが単勝１．６倍はかぶり過ぎのような気がする。ロケットマンは、２１戦１７勝２着４回で、G１は今年のドバイで初勝利を挙げている。１分７秒台でも走れるが最高走破タイム１分７秒８をマークした時は２着だったことを考えると１分７秒台の前半という速いタイムの決着でどうかという雰囲気もある。JCでもそうだったが、１本かぶりの人気馬が実績どうりに来たためしはほとんどない。近年のスプリンターズSは、馬場が渋れば逃げ、先行有利、乾けば差し、追込みが有利となっていて、明日は良馬場で行われそうなので差し、追込み馬に期待したい。【本命】ダッシャーゴーゴー昨年このレース、２着降着の４位という結果になったが、日本馬のスプリンターでは実力、安定感から見てこの馬が最高だろう。今年は馬場が良さそうなのでこの馬にとっては願ってもない条件に思う。枠順も良く、有力馬に逃げ先行型が多くその点でも恵まれている。【対抗】フィフスペトル前走京成杯では早い走破タイムでマイル戦を優勝した。やっと本来の実力が戻ってきたように思える。中山は、３勝と相性がよく短距離も十分こなせると考える。【単穴】エーシンヴァーゴウ夏のスプリントチャンピオン、先行タイプだがカレンチャンなどと比べても早い上りが使えるのが魅力。前走は斤量５５Kを背負いラッキーナイン以下を退け見事に勝ちきって見せた。人気がないようならさらに狙いたい。△その他の相手ロケットマン、ラッキーナイン、サンカルロ馬場が良く、１分７秒０に近い走破タイムが予想される。よって逃げ、先行タイプのロケットマンが高速馬場をこなせるか疑問に思い評価を下げた。ラッキーナインとサンカルロを追い込み期待で抑えた。

  October 1, 2011

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• ☆凱旋門賞*仏G1・確定枠順！

  ☆日本からヒルノダムールとナカヤマフェスタが参戦する伝統のヨーロッパチャンピオン決定戦、凱旋門賞・仏G1の枠順が確定しました。昨年の優勝馬、ワークフォース、日本のエリザベス女王杯を優勝した、スノーフェアリー、その他女傑サラフィナなど強豪がそろっています。凱旋門賞【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】（G1）１０月２日（日）　ロンシャン競馬場　２，４００ｍ（芝）　３歳以上　牡・牝現地時間　１６：１５（日本時間　２３：１５）発走予定総賞金　　４，０００，０００ユーロ１着賞金　２，２８５，６００ユーロ馬番ゲート番馬　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手１８ワークフォースWORKFORCE(GB)牡４５９．５Ｍ．スタウト（英）Ｒ．ムーア２６セントニコラスアビーST NICHOLAS ABBEY(IRE)牡４５９．５Ａ．オブライエン（愛）Ｊ．オブライエン３１５シルヴァーポンドSILVER POND(FR)牡４５９．５Ｃ．ラフォンパリアスＴ．テュリエ４１ヒルノダムールHIRUNO D'AMOUR(JPN)牡４５９．５昆　貢（日本）藤田　伸二５１６ナカヤマフェスタNAKAYAMA FESTA(JPN)牡５５９．５二ノ宮　敬宇（日本）蛯名　正義６１４ソーユーシンクSO YOU THINK(NZ)牡５５９．５Ａ．オブライエン（愛）Ｊ．ヘファナン７１３サラフィナSARAFINA(FR)牝４５８．０Ａ．ドゥロワイエデュプレＣ．ルメール８１１スノーフェアリーSNOW FAIRY(IRE)牝４５８．０Ｅ．ダンロップ（英）Ｌ．デットーリ９１２トレジャービーチTREASURE BEACH(GB)牡３５６．０Ａ．オブライエン（愛）Ｃ．オドノヒュー１０１０ミアンドルMEANDRE(FR)牡３５６．０Ａ．ファーブルＭ．ギュイヨン１１５マスクドマーヴェルMASKED MARVEL(GB)牡３５６．０Ｊ．ゴスデン（英）Ｗ．ビュイック１２７リライアブルマンRELIABLE MAN(GB)牡３５６．０Ａ．ドゥロワイエデュプレＧ．モッセ１３９シャレータSHARETA(IRE)牝３５４．５Ａ．ドゥロワイエデュプレＴ．ジャルネ１４３テストステロンTESTOSTERONE(IRE)牝３５４．５Ｐ．バリーＳ．パスキエ１５２デインドリームDANEDREAM(GER)牝３５４．５Ｐ．シールゲン（独）Ａ．シュタルケ１６４ガリコヴァGALIKOVA(FR)牝３５４．５Ｆ．ヘッドＯ．ペリエ

  October 1, 2011

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• ☆スプリンターズS*G１・確定枠順！（外国馬強し）

  《スプリンターズS*G1・確定枠順》 １０月２日中山芝１２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ラッキーナイン（ブレブル）香港馬〇１枠２番；ケイアイアストン（後藤）２枠３番；パドトロワ（安藤）２枠４番；エーシンリジル（田辺）３枠５番；ロケットマン（コーツィー）シンガポール馬◎３枠６番；サンカルロ（吉田）△3４枠７番；フィフスペトル（横山）△1４枠８番；ダッシャーゴーゴー（川田）△2５枠９番；ヘッドライナー（幸）５枠１０番；カレンチャン（池山）６枠１１番；トウカイミステリー(北村友）６枠１２盤；アーバニティ(北村宏）７枠１３番；ビービーガルダン（佐藤）７枠１４番；エーシンヴァーゴウ（福永）８枠１５番；サンダルフォン（酒井）８枠１６番；グリーンバーディー（アングランド）香港馬▲(馬連)５－１，１６，７，８，６(三連単)５→１→１６，７，８，６ ☆印は暫定予想です。

  September 30, 2011

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• ☆なでしこジャパン*ロンドン五輪出場決定！（中国がオーストラリアに敗戦したため）

  ☆中国が今夜のオーストラリア戦に敗戦したため、”なでしこジャパン”のオリンピック予選通過が確定しロンドンオリンピック出場が決定しました。本当なら今日の北朝鮮戦できっちり１対０で勝ってオリンピック出場を決めて欲しかったですが、相手もあることですし、いつもうまく行くとは限らないのでこの際どのような形でも良しとして、オリンピック本番で本来の実力を発揮してもらうことを期待したいと思います。☆祝☆なでしこジャパン*ロンドン五輪出場決定！

  September 8, 2011

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• ☆なでしこジャパン*引き分け！（日本；１－１；北朝鮮）

  ☆今日のなでしこジャパンは、今一つ精彩を欠き終始北朝鮮に主導権を握られ厳しい戦いを強いられ１－１の引き分けに終わった。前半０－０で終わり、後半３５分になでしこジャパンは、石清水のロングパスをゴール前の長里が受け、打ったシュートがキーパーにあたり、そのボールが今度は相手のディフェンダーにあたりオウンゴールとなった。ロスタイムに入りこれでなでしこの勝ちが見えたところ、残り２分前に北朝鮮に１点を挙げられ引き分けに。なお今夜のオーストラリア対中国戦で、中国が引き分けか負ければ”なでしこジャパン”の予選通過が決まりロンドンオリンピック出場が決定する。

  September 8, 2011

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• ☆なでしこジャパン*オーストラリアを撃破！（１対０）ロンドン・オリンピック予選

  ☆なでしこジャパンが強敵オーストラリアを１対０で破り、勝ち点３(合計勝ち点９）を挙げロンドン五輪予選突破へ大きく前進した。試合は前半からなでしこジャパンがそつない動きをこなし再三得点のチャンスを迎えたが、ゴールポストに嫌われたり惜しいところで得点できなかった。しかし、後半１７分にパスを受けた長里優が巧みに反転、後ろから走りこんだ川澄にスルーパス、それを受けた川澄が冷静にキーパーとの１対１を制し待望の先制点を挙げた。オーストラリアを破ったなでしこジャパンは、これで合計勝ち点９となりダントツ１位、ロンドン五輪予選突破をほぼ確実なものにした。

  September 5, 2011

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  ☆1500000アクセスに到達しました。！

  ☆本日節目の1500000アクセスに到達しました。いつも訪問して下さる皆さんどうも有り難うございます。”ブログ村のランキング”には参加しておりません。アフィリエイトも一切行っていません。他のブログとは一線を画し、独自のブログ構成を心掛けています。今後とも工夫をしながらより良いブログにしたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

  September 3, 2011

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• ☆CDショップ「WAVE」、全店舗を閉鎖し自己破産申請へ！

  ☆（株）ＷＡＶＥ（TDB企業コード984810531、資本金4450万円、港区六本木3-16-26、代表岡本次子氏）は、6月28日付で債務整理に入っていたが、7月末に全店舗を閉店し、8月6日付で自己破産申請の準備に入ったことを明らかにした。 　代理人は押金隆広弁護士（新宿区改代町26、電話03-5206-7775）。 　当社は、1993年（平成5年）1月に音響、映像ソフト小売を目的に設立。「ＷＡＶＥ」の店舗名で、音楽ＣＤを主体にＤＶＤなど音響、映像ソフト、関連商品や書籍類を販売。大規模な独立店舗やインショップなどの形態で、ピーク時には40店舗強にまで拡大し、97年2月期（その後、決算期変更）には年売上高約122億円を計上していた。この間、大手ファッションビル経営業者や大手音楽ソフト小売業者、さらには大手家電量販店の傘下を経て、2008年8月からＤＶＤ、中古ゲームソフト小売業者の子会社となるなど親会社が頻繁に交代していた。 　しかし近年は、市場の縮小を受け、店舗のスクラップを進めていた。この間、アーティストイベント事業のほか、家族向けのキャンドルクラフト事業、さらには地下鉄構内でドーナツなどの各種洋菓子を販売するスイーツ事業を立ち上げるなど新規事業に着手したものの、本格軌道に乗らず、2010年8月期には年売上高約53億2800万円にまで落ち込んでいた。 　こうしたなか、販売不振に伴う資金繰り悪化から2010年12月、2011年1月の決済で一部取引先に対する支払いの延期要請を行うなど注目されていた。このため、2月末までにアーティストイベント事業、スイーツ事業から撤退。加えて、今年に入って以降、5月までに21店舗を閉鎖し8店舗の運営にするなどリストラを進めていたが、その後も販売不振に歯止めがかからず、6月28日付で債権者に対し、債務整理開始を通知。4店舗まで縮小し、営業を継続していたものの、7月末日の大宮店閉店を最後に全店舗を閉鎖、今後の支払いが不能となる状況に陥ったため、今回の事態となった。 　負債は債権者約173名に対し約24億5000万円だが、今後、膨らむ可能性がある。

  August 8, 2011

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• ☆祝☆なでしこ*金メダル！アメリカ破り世界一！（PK戦；３対１）

  ☆ついに”なでしこジャパン”が決勝でアメリカをPK戦（３対１）で破り金メダル獲得、女子ワールドカップ優勝してサッカーの歴史塗り替える快挙成し遂げた！！絶体絶命のピンチを何度もしのいで、厳しい厳しい試合を制した価値ある大勝利！２４戦０勝の強豪アメリカをドイツ戦に続きまたまた大舞台で値千金の１勝を挙げた。ただただ凄いの一言、こういうこともあるのだと感心しきり、国民栄誉賞もの。恵まれた条件で戦っていない彼女たちにサッカー協会も手厚い援助を与えて欲しい。☆前半はアメリカに押し込まれ何度もピンチを迎えるが何とかしのいで０点に抑える。なでしこジャパンはアメリカの強力なディフェンスに阻まれパスがつながらなかったが、終盤にはなでしこらしい動きも見られた。後半アメリカは積極的に攻め２３分にモーガンが一瞬のすきを突きゴールしてアメリカ先制、アメリカが守りの体制に入りかけていたとき、日本が攻め込みゴール前、長里のクロスに丸山が合わせたがつぶされ、そのこぼれ球を宮間がゴールに押し込み同点に。（後半３５分）後半１対１で延長戦に進んだ。延長前アメリカの猛攻が目立ち、１４分についにモーガンのクロスにワンバクがヘッドで合わせ１対２に。延長後半もアメリカの猛攻に日本劣勢の中、１２分に宮間のコーナーキックに澤がヘッドにあわせ奇跡の同点ゴール。延長終了直前に相手をチャージした石清水にレッドカード、フリーキックを何とかしのいで延長終了PK戦に。PK戦、何と海堀が３人連続セーブ、日本は２人成功、一人失敗、最後に熊谷が決め３対１。なでしこジャパン、奇跡の初優勝、ほんとうにおめでとう！

  July 17, 2011

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• ☆スウェーデン*銅メダル獲得！（２対１：フランスとの３位決定戦）

  ☆スウェーデンとフランスとの間で行われた３位決定戦で、２対１のスコアでスウェーデンが逆転勝利し銅メダルを獲得した。（１７日未明日本時間）なでしこジャパンに準決勝で敗れたスウェーデンがアメリカに敗れたフランスに勝ったことで１８日の決勝でもなでしこに若干有利か！なお、ドイツの”たこ占い”７匹中４匹が日本勝利”を挙げ、また象がゴールを決める占いではアメリカのゴールに蹴りこんで日本が勝利との予想を出している。なでしこジャパンはこれまでアメリカに一度も勝ったことはないが、今のなでしこなら技術的にもチームワークにしてもアメリカに遜色はなく、試合を重ねるたびに成長して勢いを増し勝利に導きに違いない。

  July 17, 2011

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• ☆祝☆なでしこ*決勝進出！（スウェーデンを３対１で撃破）

  ☆なでしこジャパンが、準決勝でスウェーデンを３対１で撃破して１８日（日本時間未明）のアメリカとの決勝戦に進出決定！この時点でメダルが確定、金メダルか銀メダルか、いや～凄い快挙！☆試合は前半１０分に日本のパスミスからスウェーデンのウクビストがゴールを決め先制、この後、なでしこも前半１９分に宮間のクロスを今日初先発のFW川澄がヘッドを合わせ同点ゴール。（前半；１対１）そして後半１５分に鮫島のパスに澤がヘディングシュートを決め２対１と逆転、浮足立ったスウェーデンを横目に今度は後半１９分、FW川澄が見事なロングシュートを決め３対１に。監督の采配がズバリ決まり初先発の川澄は今日２点目を決めた。

  July 13, 2011

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• ☆祝☆なでしこ*強豪ドイツを制す！（１対０延長）

  ☆延長後半３分、丸山のゴールが決まりこれが決勝点になり、チャンピオン・ドイツを下し何とベスト４（準決勝）進出決定！なでしこジャパン、前回のイングランド戦とはうって変わって良い動きでチャンピオン・ドイツに善戦。激しい攻防で双方決め手を欠き９０分戦って決着せず延長戦に。延長後半３分に価千金の丸山が決勝ゴール、お見事！ドイツとはこれまで７回戦って６敗１引き分けと一度も勝ったことがなかっただけに、ワールドカップという大舞台で大きな初勝利！

  July 10, 2011

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• ☆宝塚記念*G1予想！2011（好勝負）

  《宝塚記念*G1予想》☆年度代表馬、ブエナビスタvs最強４歳世代の図式で好勝負が期待される。◎８番；ブエナビスタ（岩田）〇４番；エイシンフラッシュ（安藤）▲３番；ルーラーシップ（横山）△１４番；トゥザグローリー（福永）△９番；ローズキングダム（ウィリアムズ）(馬連)４－８３－８３－４８－１４，９(三連単)８，４→８，４，３→８，４，３，１４，９（１２通り）《見解》【本命】ブエナビスタ☆年度代表馬、ドバイ帰りのヴィトリアマイルはクビ差２着だったが完調一歩手前であれだけ走れば十分である。最近は距離にしても２４００M前後を中心に走っていて、久々のマイル戦でも好走出来るのは絶対能力の高さから来るものと言える。昨年の宝塚記念は２着だったがローテンションは同じで今回はさらにパワーアップして充実している。やはり２４００M前後の距離の方がベストの状態で走れるだろう。【対抗】エイシンフラッシュ☆天皇賞（春）２着でやっと復調して本来の実力が発揮できるようになった。同じキングズベスト産駒の英国ダービー馬、ワークフォースは凱旋門賞を勝っている。エイシンフラッシュも２４００M前後の距離でこそ真価を発揮するように思う。黒鹿毛の立派な馬体は近くで見るとたいへん迫力がみなぎっている。【単穴】ルーラーシップ☆全走金賞では前残りの展開の中、後方から怒涛の追い込みを見せ見事に勝ち切った。そのパフォーマンスが評価され１番人気の評価を集めている。しかしながら、相手関係と出遅れた形での結果であって強豪同士との対戦ではどうなのかという疑問は残る。ローテーション自体はすこぶる良いので▲との評価にした。△トゥザグローリー、ローズキングダム両馬とも天皇賞（春）では人気を裏切り凡走してしまった。３０００Mを超える距離でスローな展開を先行するのは厳しい競馬を強いられ不本意だったと思う。２４００M前後の距離で流れも早くなればこれまでのパフォーマンスは示せるはず。ジョッキーもそれぞれ乗り変わっているので注目したい。

  June 25, 2011

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• ☆宝塚記念*G1確定枠順！2011（好勝負・ブエナ vs 最強４歳馬）

  《宝塚記念*G1・確定枠順》 ６月２６日・阪神芝２２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ナムラクレセント（和田）１枠２番；アーネストリー（佐藤）２枠３番；ルーラーシップ（横山）▲２枠４番；エイシンフラッシュ（安藤）〇３枠５番；フォゲッタブル（川田）３枠６番；アサクサキングス（浜中）４枠７番；ハートビートソング（秋山）４枠８番；ブエナビスタ（岩田）◎５枠９番；ローズキングダム（ウィリアムズ）△2５枠１０番；ドリームジャーニー（池添）６枠１１番；ダノンヨーヨー（北村）６枠１２盤；シンゲン（藤田）７枠１３番；トーセンジョーダン（ビンナ）７枠１４番；トゥザグローリー（福永）△1８枠１５番；トレイルブレイザー（小牧）８枠１６番；ビートブラック（武豊） ☆印は暫定予想です。 (馬連)４－８３－８３－４８－１４，９(三連単)８，４→８，４，３→８，４，３，１４，９（１２通り）

  June 23, 2011

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• ☆セントジェームズパレスS*英国G1・結果！

  ☆日本からグランプリボスが出走した英国G1・セントジェームズパレスステークスがただ今行われ結果が出ました。《セントジェームズパレスS*英国G1・結果》（英国・アスコット競馬場、芝１６００M、９頭立て）１着；フランケル（クウィリー）英国２着；ゾファニー（ムーア）愛国 3/4３着；エクセレブレーション（カービー）愛国 1馬身８着；グランプリボス（デムーロ）日本☆英国２０００ギニーを勝った６戦６勝馬、フランケルがダントツの１番人気、エクセレブレイションが２番人気、グランプリボスは５番人気だった。レースはフランケルのペースメーカー、リルーテットが飛ばし、グランプリボス２番手，フランケル３番手でスタートしたが、フランケルが早めに先頭に立ちそのまま直線に。フランケル豪快に突き放すが、以外に早く脚が上がり追い込んだ伏兵ゾファニーに3/4馬身差程に詰め寄られギリギリのゴールとなった。3着は２番人気のエクセレブレーションだった。グランプリボスは、直線失速し馬群に沈みブービーだった。

  June 14, 2011

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• ☆IPO情報*当選報告！（イートアンド）

  ☆『イートアンド』JQが１単位当選しました。DMPなら万々歳というところですが、『イートアンド』も大阪王将外食チエーン関連で募集株数も少ないことから多少プラスになると推定しています。

  June 14, 2011

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• ☆セントジェームズパレスS*英国G1・確定枠順！

  ☆日本からグランプリボスが出走する英国G1・セントジェームズパレスステークスの枠順が確定しました。セントジェームズパレスステｰクス（G1）【St James's Palace Stakes】６月１４日（火）　アスコット競馬場１，６００ｍ（芝・右回り）　３歳・牡馬現地時間　１５：４５（日本時間　２３：４５）発走予定１着賞金　１４１，９２５ポンド馬番ゲート番馬　　名アルファベット（生産国）性齢重量調教師騎　手13ドリームアヘッドDREAM AHEAD(USA)牡357D．シムコックW．ビュイック27ドバウィゴールドDUBAWI GOLD(GB)牡357Ｒ．ハノンＲ．ヒューズ31エクセレブレイションEXCELEBRATION(IRE)牡357Ｍ．ボッティＡ．カービー45フランケルFRANKEL(GB)牡357Ｈ．セシルＴ．クウィリー56グランプリボスGRAND PRIX BOSS(JPN)牡357矢作　芳人（日）Ｍ．デムーロ64ニーブラスNEEBRAS (IRE)牡357Ｍ．アル・ザルーニＬ．デットーリ72リルーティッドREROUTED(USA)牡357Ｂ．ヒルズＭ．ヒルズ89ウートンバセットWOOTTON BASSETT(GB)牡357Ｒ．フェイヒーＰ．ハナガン98ゾファニーZOFFANY(IRE)牡357Ａ．オブライエン（愛）Ｒ．ムーア  

  June 13, 2011

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• ☆2011 英国ダービー*結果！（エプソムダービー）

  ☆エリザベス女王の所有馬、カールトンハウスが１番人気、フランスからの遠征馬、プールモアが２番人気と話題を集めて伝統の英国ダービーが１３頭立てで行われました。レースは、メンフィステネシーの逃げで始まり最終コーナーまでその体制で進み、最後の直線に入ってから激しい動きがあった。直線中程から先頭のメンフィステネシーめがけて最初にトレジャービーチが襲いかかり、外からカールトンハウスが強襲して３番手まで押上激しい叩き合い。トレジャービーチが先頭,カールトンハウス２番手で決まるかと思ったところに、大外をプールモワが豪脚を繰り出しトレジャービーチと並んだところがゴールとなった。結局頭差でフランス遠征馬、プールモアが１着、トレジャービーチが２着、エリザベス女王の所有馬カールトンハウスは３着に終わった。優勝したプールモワは、フランスのトップトレーナー、アンドレ・ファーブル調教師の管理場で、日本でもおなじみのモンジュー産駒だった。ファーブル氏の言葉によればプールモワは凱旋門賞馬パントルセレヴルよりすごい切れ味をしていると自信に満ちていたようだ。フランス調教馬が英国ダービーを制したのは１９７６年のエリベリ以来で実に３５年ぶりだったという。また、ジョッキーのミケル・バルザローナは１９歳で英国ダービー、初騎乗初制覇という快挙をやってのけた。今後のプールモアの動向は、ゆっくり休んで秋の凱旋門賞に備えることのようだ。ヴィクトワールピサ始め日本勢にとっても凱旋門賞の強敵になりそうだ。《2011 英国ダービー*結果》エプソム競馬場・１２F、１３頭立て１着；プールモワ（フランス）ミケル・バルザローナ、2"34"54２着；トレジャービーチ、頭３着；カールトンハウス、3/4４着；メンフィステネシー、3/4５着；ネイティヴカーン、3/4

  June 5, 2011

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  ☆マインド・ゲームス♪ボブ・ジェイムス！（MIND・GAMES / BOB・JAMES）

  ☆ボブ・ジェイムスの’９７年の名盤『プレイン・フッキー』から『マインド・ゲームス』です。この曲だけ当時頭角を現していた有能なプロデューサー、ポール・ブラウンがアレンジとプロデュースを担当しています。ポール・ブラウン特有のゴージャスでハイクオリティーなサウンドが展開されています。MING　GAMES

  June 4, 2011

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• ☆安田記念*G1予想！2011（混戦）

  ☆昨年の安田記念、◎ショウワモダンで見事的中！《安田記念*G1予想》☆今年の安田記念は、１番人気のアパパネをどう捉えるかにかかっている。ヴィトリアマイルから安田記念に参戦した牝馬は何頭かいるが連対したのはウオッカだけで２年連続で勝っている。ドバイ→ヴィクトリアマイル→安田記念という同じローテンションで臨み、特に２年目のレースでは進路を塞がれ絶体絶命のピンチから勝利したことは記憶に残っているだろう。はたしてアパパネがウオッカ級であるかが問題となる。アパパネには牡馬との対戦での実績がないのは致命的である。しかも前走G1から中２週でしかも斤量が５５Kから５６Kに１K増となり不利な条件となる。さらに前走ヴィクトリアマイルの決着が１分３１秒９と高速決着だったため反動が出る可能性がある。実際、ダノンシャンティがダービーを回避したり、エーシンフォワード、ダノンヨーヨーがマイルチャンピオンシップ以後のレースはすべて精彩を欠いていることからも検証できる。以上を検討した結果今回のアパパネは△押さえの評価とした。◎１０番；リディル（中舘）〇２番；シルポート（小牧）▲１６番；ジョーカプチーノ（福永）△１番；ストロングリターン（石橋）△２番；スマイルジャック（三浦）△８番；アパパネ（蛯名）△１３番；ダノンヨーヨー（ウィリアムズ）(馬連)１０－２，１６，１，２，８，１３(三連単)１０→２，１６→２，１６，１，２，８，１３（１０通り）《見解》【本命】リディル☆２歳時にデイリー杯２歳Sを直線一気、１分３３秒７の好タイム（上がり；３３．８）で勝っている。(２着３着は朝日杯２着３着になった、エイシンアポロン、ダイワバーバリアン)しかしながら骨折が判明して１年弱休養を余儀なくされた。今年給養明けで出走し２着が続いたが４戦目でオープンのマイル戦に勝利した。やはりこの馬はマイル戦でこそ真価を発揮するはずで、もし順調に行っていたらおそらくマイルG1戦線で活躍していただろう。アグネスタキオン産駒の素質馬リディル、ヴィクトワールピサに代表される最強４歳世代の１頭でもあるこの馬の好走に期待したい。【対抗】シルポート☆マイラーズカップ１着、京王杯SC２着と本格化して好走を見せている。しかも終始１，２番手で先行し自分でレースを創り高成績を収めていることに価値ある。東京コース・マイル戦での逃げ切りは難しいとはされているが、コンゴウリキシオーやブレイクタイムが２着に残るなど時々逃げ残ることもある。しかも、今回の安田記念は、マイラーズカップ、京王杯SCに参戦した馬の多くが出走するので、シルポートがまた同じようなレース展開を創れる可能性が高い。２番枠という好枠を引き当てたことも有利に働くだろう。【単穴】ジョーカプチーノ☆高松宮杯では不利も受け凡走してしまったが、次走京王杯SCでは本来の持ち味である先行力を活かし差のない３着と好走した。もともとこの馬は一昨年のNHKマイルカップ勝ち馬であり、東京コースのマイル戦には高い適性を持っている。シルポートの２番手で離れず積極的なレースをして欲しい。△押さえとしてストロングリターンとスマイルジャック連勝して京王杯SCを制し本格化したストロングリターン、３３秒台の切れ味と東京コース４勝も評価してのもの。スマイルジャックは安定感に欠けるが、今年東京新聞杯を勝っていることを評価して。△そのほかの押さえ、アパパネ、ダノンヨーヨーアパパネにつては前文に触れたとおりローテーション等に疑問ありで押さえに。ダノンヨーヨーは、前走マイラーズカップ３着で復調の気配が見られたことで押さえに。

  June 4, 2011

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• ☆安田記念*G1・確定枠順！2011（混戦）！

  《安田記念*G1・確定枠順》 ６月５日東京芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ストロングリターン（石橋）△1１枠２番；シルポート（小牧）〇２枠３番；スマイルジャック（三浦）△2２枠４番；クレバートウショウ（武豊）３枠５番；サンカルロ（横山）３枠６番；サムザップ（プレブル）外国馬４枠７番；シルクアーネスト（池添）４枠８番；アパパネ（蛯名）△５枠９番；ビューティーフラッシュ（マーウィング）外国馬５枠１０番；リディル（中舘）◎６枠１１番；コスモセンサー（松岡正）６枠１２盤；ライヴコンサート（藤田）７枠１３番；ダノンヨーヨー（ウィリアムズ）△７枠１４番；リアルインパクト（戸崎）７枠１５番；ビービーガルダン（佐藤哲）８枠１６番；ジョーカプチーノ（福永）▲８枠１７番；エーシンフォワード（岩田）８枠１８番；リーチザクラウン（北村）☆印は暫定予想です。 (馬連)１０－２，１６，１，３，８，１３(三連単)１０→２，１６→２，１６，１，３，８，１３（１０通り）

  June 3, 2011

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• ☆内閣不信任案は”否決”になる見込み！

  ☆正午過ぎの民主党代議士会で菅首相が演説し、震災対策、原発対応に一定のめどが付いた段階（第二次補正の道筋）で身を引き行進に道を譲ることを表明。これを鳩山前首相がこれを了解し鳩山グループは”否決”に回ることになった。原口前総務相も質問に立ち”否決”に回ることを表明。また小沢グループは、一定の首相の進退発言を引き出したことで自主判断とすることになったもよう。これにより小沢グループが実際にどれほどの造反が出るかに移ってきた。

  June 2, 2011

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• ☆日本ダービー*G1予想！2011（混戦）

  《日本ダービー*G1予想》◎６番；クレスコグランド（浜中）〇１７番；ユニバーサルバンク（福永）▲１３番；ロッカヴェラーノ（武豊）△１１番；デボネア（デットーリ）△９番；コティリオン（小牧）△５番；オルフェーヴル（池添）△２番；サダムパテック（岩田）△１０番；ナカヤマナイト（柴田）△１５番；トーセンラー（蛯名）△１６番；トーセンレーヴ（ウィリアムズ）(単勝)６番；クレスコグランド(馬単)６→１７６→１３(馬連)６－１７，１３，１１，９６－５，２，１０，１５，１６(三連単)６→１７，１３→１７，１３，１１，９，５，２，１０，１５，１６（１６通り）《見解》☆３馬身差で皐月賞を勝ったオルフェーヴルは見事だったが、歴代の２冠馬に比べ成績が今ひとつ見劣り，とても３連勝で２４００Mのダービーを勝つとは思えない。気性の激しいところもあり２４００Mの距離では折り合いに不安が残る。皐月賞２着のサダムパテックについてもオルフェーヴル以上に折り合いの不安がある。今回のダービーは混戦との評価を取り、天候悪化も含め距離適性を重視し予想を組み立た。【本命】クレスコグランド父方からブライアンズタイムの血筋を、母系からサンデーサイレンスの血筋を引く良血馬で、年明けデビューしながら急速に力を付け３連勝でダービー出走にこぎ着けた。この馬の強みは折合いに不安がないことで、実際２４００M戦を勝っており、さらに前走京都新聞杯では初めて３３秒台（３３．９）の鋭い切れ味を見せ見事に勝ち切った。しかもこのレースでは、直線追い出そうとしたとき前をカットされる不利を受けながら諦めず怒涛の追い込みを見せる勝負強さを見せた。やはりブライアンズタイムとサンデーサイレンスのクラシックにおける勝負強さを受け継いでいるのだろう。ダービー当日は天候の悪化が懸念されるが、クレスコグランドは前々で競馬が出来，２４００Mの重馬場での勝利もあり一向に不安はない。【対抗】ユニバーサルバンク父はダービー馬のネオユニヴァース、母の父ドクターデヴィアスは英国ダービー馬ということでこちらも良血馬である。共同通信杯では、ナカヤマナイトの差のない２着になっているので実力の片鱗は見せていた。前々走若葉sでは４着で権利を取れず、前走京都新聞杯でクレスコグランドの２着となってギリギリだがダービー出走に結びついた。もちろんこの馬もクラシック血統で距離が長い２４００Mの方が合っており力を出せる。【単穴】ロッカヴェラーノすみれSを逃げて勝ったことを評価し皐月賞でも４番目の印を付け期待していた。皐月賞は距離が短いと思いながらも直線追い込んで６着と健闘を見せた。ダービーの方が距離的には合うはずで、馬場の悪化も考慮しぜひ武ジョッキーには１、２番手で積極的なレースをして欲しい。人気を背負う馬が差し追い込み馬なので逃げ残りは十分考えられる。△は、デボネアとコティリアンデボネアは皐月賞ではオルフェーヴルの次に早い上がりを見せ４着に好走した。デットーリが騎乗するので人気になるが、気性が素直な馬で折り合いは心配ない。コティリアンは、毎日杯とマイルカップで見せた３３秒台の鋭い切れ味を評価してのもの。ただ母系から見ると距離には若干の不安がある。△そのほかの押さえとしてオルフェーヴル、サダムパテック前文にも触れているが、気性などを考慮してこの２頭は２０００Mがベストと考え今回は評価を下げた。△そのほかの押さえとして幅広く、ナカヤマナイト、トーセンラー、トーセンレーヴ実績馬ナカヤマナイト、きさらぎ賞での切れを見せれば好走もトーセンラー、トーセンレーヴは、２０００Mがベストに思える。ローテーションが過酷、今回はダービー出走まで。

  May 28, 2011

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• ☆日本ダービー*前々日オッズ！（午後５時現在）

  《日本ダービー*前々日オッズ》【単勝】トップ１０１，５番；オルフェーヴル（２．１）２，１０番；ナカヤマナイト（８．９）３，１１番；デボネア（９．９）４，２番；サダムパテック（１１．３）５，１番；ウインバリアシオン（１２．７）６，６番；クレスコグランド（１７．９）７，１６番；トーセンレーヴ（１８．５）８，９番；コティリオン（２０．３）８，１５番；トーセンラー（２０．３）１０，４番；フェイトフルウォー（２８．６）【馬連】トップ５１，２－５（７．９）２，５－１０（１４．６）３，５－１１（１５．６）４，２－１０（２１．４）５，５－６（２２．９）【三連単】トップ５１，５ー２－１１（５０．４）２，５－２－１６（６１．１）３，５－２－１０（６３．６）４，５－２－９（７４．３）５，５－１１－２（７７．９）☆専門誌の本誌本命はほとんどがオルフェーヴル。私の本命クレストグランドは、専門誌などでは全く人気がなく印がほとんどないにも拘らず単勝が６番人気に位置しているのは非常に不思議。

  May 27, 2011

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• ☆日本ダービー*G1・確定枠順！2011（混戦）

  《日本ダービー*G1・確定枠順》 ５月２９日東京・芝２４００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ウィンバリアシオン（安藤）１枠２番；サダムパテック（岩田）△２枠３番；オールアズワン（藤田）２枠４番；リベルタス（四位）３枠５番；オルフェーヴル（池添）△３枠６番；クレスコグランド（浜中）◎４枠７番；ベルシャザール（後藤）４枠８番；フェイトフルウォー（田中勝）５枠９番；コティリオン（小牧）△1５枠１０番；ナカヤマナイト（柴田）△６枠１１番；デボネア（デットーリ）〇６枠１２盤；エーシンジャッカル（川田）７枠１３番；ロッカヴェラーノ（武豊）▲７枠１４番；ショウナンパルフェ（三浦）７枠１５番；トーセンラー（蛯名）△８枠１６番；トーセンレーヴ（ウィリアムズ）△８枠１７番；ユニバーサルバンク（福永）△８枠１８番；ノーザンリバー（ビンナ） ☆印は暫定予想です。(単勝)６番；クレスコグランド(馬連)６－１１，１３，９６－５，２，１０，１５，１６，１７(三連単)６→１１，１３→１１，１３，９，５，２，１０，１５，１６，１７（１６通り）

  May 26, 2011

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• ☆ダノンバラード故障でダービー回避！武はロッカヴェラーノに騎乗！

  ☆皐月賞３着馬、ダノンバラードが脚部不安を発症しダービーを回避することになった。同馬騎乗予定だった武豊ジョッキーは、補欠繰り上がり１番の”ロッカヴェラーノ”に騎乗することになった。ロッカヴェラーノは、皐月賞でも６着と健闘、オープンすみれSも勝っており、また先行力もあり距離延長は歓迎の口でダービーでも期待される。ダービーに出走する１８頭の枠順は明日発表されるが、このまま変更がなければこれまでにない珍しいメンバー構成となる見込みだ。なんと１８頭中１６頭までがサンデーサイレンス後継種牡馬の産駒で残りの２頭は、”タニノギムレット産駒”（クレスコグランド）と”キングカメハメハ産駒”（ベルシャザール）が１頭づつということになる。種牡馬自身がダービー馬なのは、”ネオユニヴァース””タニノギムレット””キングカメハメハ””ディープインパクト”の４頭でダービー親子制覇がかかっている。”ネオ”と”タニノ”は、それぞれ”ロジユニヴァース””ウオッカ”ですでに親子制覇を果たしている。今回のダービーでは１６頭のサンデーサイレンス系種牡馬の産駒が出走予定だが、その内訳としては下記のとおりである。《ディープインパクト産駒》４頭コティリオン、トーセンラー、トーセンレーヴ、リベルタス《ステイゴールド産駒》３頭オルフェーヴル、ナカヤマナイト、フェイトフルウォー《アグネスタキオン産駒》３頭デボネア、ショウナンパルフェ、ノーザンリバー《フジキセキ産駒》２頭サダムパテック、エーシンジャッカル《ネオユニヴァース産駒》２頭ユニバーサルバンク、オールアズワン《ハーツクライ産駒》１頭ウィンバリアシオン《マンハッタンカフェ産駒》１頭ロッカヴェラーノ☆それから今回のダービーには３人の外国人ジョッキーが出場することになった。トーセンレーヴ（ウィリアムズ）、ノーザンリバー（ビンナ）そしてデボネアには日本でもよく知られる（デットーリ）が騎乗することになった。混戦ダービーとの印象をもっているので、外国人ジョーッキー参戦で華やかさも加わり白熱したダービーが見られるものと思っている。

  May 25, 2011

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• ☆オークス*G1予想！2011（順当）

  《オークス*G1予想》◎９番；マルセリーナ（安藤）〇１２番；ホエールキャプチャ（池添）△３番；バウンシーチューン（三浦）△１８番；ピュアブリーゼ（柴田善）(馬連)９－１２，３，１８(三連単)９→１２，３，１８→１２，３，１８（６通り）《見解》☆阪神競馬場が改修されて以来、桜花賞の結果とオークスとが密接に連動するようになって来た。近年のオークスが長距離戦というよりは、スローで流れて直線の決め手比べの瞬発力勝負となるケースが多くなっている。今年の桜花賞１着、２着馬の上がりが３４．３，３着馬のトレジャーハンターが上がり最速で３４．２の決着だった。もしトレジャーハンターがオークスに出走したら好走していただろう。桜花賞１～３着まで瞬発力勝負で決まっているため４着以下の馬はもはや勝負付けは済んでいると言って良いだろう。【本命】マルセリーナ２戦目のシンザン記念で、レッドデイヴィス、オルフェーヴルに続いて３着になったことで実力の高さがわかるだろう。確実に３３．９～３４．３の上がりが繰り出せる鋭い決め手を持っている。サンデーサイレンスの後継種牡馬は、シーザリオ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、と牝馬に大物を出す傾向にある。おもらくこのマルセリーナがディープインパクト初年度産駒の最高傑作で相当強いはずである。【対抗】ホエールキャプチャ瞬発力勝負でマルセリーナにかなわなかったわけでやはり２番手評価ということになるだろう。東京コースでの重賞クイーンカップを勝っているのでコース適正もありさらに今回は関東馬なので長距離輸送がないのも有利な点である。そのほか△、バウンシーチューン、ピュアブリーゼフローラSの１着馬、バウンシーチューンは最後に怒涛の追い込みを見せアタマ差で勝ち切った勝負強さがある。昔からよく言われているオークスで好走する”軽量馬”（４１２K)でもある。フローラSの３着馬、ピュアブリーゼは大外１８番枠だがヨーロッパの重い長距離血統でスタミナ豊富、しかも前々で競馬が出来る有利さもある。前々走で忘れな草賞をかったエリンコートと勝ち負けの良い勝負をしているので実力のほどが推測できるだろう。昨年のオークス馬、サンテミリオンと同じ古賀厩舎所属。

  May 21, 2011

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• ☆オークス*G1・確定枠順！2011（順当）

  《オークス*G1・確定枠順》２０１１年 ５月２２日東京芝２４００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ハブルバブル（ウィリアムズ）１枠２番；メデタシ（浜中）２枠３番；バウンシーチューン（三浦）△1２枠４番；エリンコート（後藤）３枠５番；カルマート（吉田）３枠６番；サイレントソニック（田中勝）４枠７番；ライステラス（丸田）４枠８番；マイネエルシエーロ（柴田大）５枠９番；マルセリーナ（安藤）◎５枠１０番；デルマドゥルガー（ビンナ）６枠１１番；アカンサス（北村）６枠１２盤；ホエールキャプチャ（池添）〇７枠１３番；シシリアンブリーズ（藤岡佑）７枠１４番；スピードリッパー（蛯名）７枠１５番；ハッピーグラス（松田）８枠１６番；グルヴェイグ（四位）８枠１７番；マイネイザベル（松岡）８枠１８番；ピュアブリーゼ（柴田善）△2 ☆印は暫定予想です。(馬連)９－１２，３，１８(三連単)９→１２，３，１８→１２，３，１８（６通り）

  May 19, 2011

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• ☆ヴィクトリアマイル*G1予想！2011（順当）

  《ヴィクトリアマイル*G1予想》◎１３番；ブエナビスタ（岩田）〇１６番；アパパネ（蛯名）△４番；レディアルバローザ（福永）△１１番；エーシンリターンズ（三浦）(馬連)１３－１６，４，１１(三連単)１３→１６，４，１１→１６，４，１１（６通り）《見解》【本命】ブエナビスタ２強対決ではなくブエナビスタの１強である。マイル戦５戦５勝で東京コース３勝２着１回、それも２着はJCでの１着降着分で実質すべて１着でゴールしている。長距離もこなすが実質的には完璧なマイラーでこの実績にかなう相手などいない。海外遠征帰りの状態だけが問題となるが、これもウオッカもそうだったがドバイで”好走”したときより”凡走”したときの方が疲労が少なく状態が良い。よって今回は２着に差を付け楽に１着でゴールするものと考える。【対抗】アパパネ牝馬三冠馬は古馬になって大成した例がないが、アパパネはそれまでの三冠馬と比べ男馬勝りの力強さがあるので期待したいところだ。しかし、前走マイラーズCで休養明けながらあの程度のメンバーでも勝てず４着とは実に情けない。古馬になって活躍するような牝馬はこの程度のレースなら過去にも勝っている。叩き上げの馬とは言え本番での好走はとても保障できないが、幸い今回は他のメンバーが弱すぎ、その運を見方にするかもしれない。その他△は、レディアルバローザ、エーシンリターンズ全走重賞１着馬はその勢いからデータ的にもこのレースでも２着３着に来ている。レディアルバローザは今回のメンバーでは唯一該当している。エーシンリターンズは、前々走東京コースでのユートピアSの１着（1:33:0）の好走を評価したい。上がりも３３．７秒と優秀である。もともとマイルでの実績は豊富でエルフィンS１着、チューリップ賞３着、桜花賞３着もある。偶然かもしれないが、ブエナビスタの相手３頭はすべて”キングカメハメハ産駒”となった。

  May 14, 2011

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• ☆ヴィクトリアマイル*G1・確定枠順！2011 （順当）

  《ヴィクトリアマイル*G1・確定枠順》 ５月１５日東京芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ワイルドラズベリー（池添）１枠２番；アニメイトバイオ（後藤）２枠３番；グランプリエンゼル（ウィリアムズ）２枠４番；レディアルバローザ（福永）△1３枠５番；アンシェルブルー（田中勝）３枠６番；オウケンサクラ（北村）４枠７番；ブロードストリート（藤田）４枠８番；カウアイレーン（横山）５枠９番；ショウリュウムーン（浜中）５枠１０番；コスモネモシン（松岡正）６枠１１番；エーシンリターンズ（三浦）△2６枠１２盤；スプリングサンダー（四位）７枠１３番；ブエナビスタ（岩田）◎７枠１４番；ディアアレトゥーサ（吉田）８枠１５番；アプリコットフィズ（武豊）８枠１６番；アパパネ（蛯名）〇８枠１７番；ブラボーデイジー（北村） ☆印は暫定予想です。(馬連)１３－１６，４，１１(三連単)１３→１６，４，１１→１６，４，１１（６通り）

  May 13, 2011

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  ☆2011 ケンタッキーダービー*優勝；アニマルキングダム！（2011 KENTUCKY DERBY / ANIMAL KINGDOM）

  ☆昨日アメリカ競馬の祭典、第１３７回ケンタッキーダービーが、ケンタッキー州のチャールズダウンズ競馬場で行われ、１０番人気のヴェラスケス騎乗”アニマルキングダム”が直線力強く抜け出し２着のネーロに２馬身3/4の差をつけ優勝した。アニマルキングダムは、４戦２勝（２着２回）で５戦目での初G1制覇がケンタッキーダービーとなった。アニマルキングダムは、父；ルロワデザモニー、母；ダリシア（母の父；アカテナンゴ）。父のルロワデザモニーは、ブラッシンググルーム系の種牡馬でブラジル産馬と異例で、現役時代はアメリカの芝で１３戦９勝（G1３勝）と優秀な成績だった。母の父；アカテナンゴはドイツの主流種牡馬で母ダリシアはドイツ産馬。ブラジル産とドイツ産の芝馬の両親から生まれたアニマルキングダムがアメリカ・クラシック最高峰ケンタッキーダービー（ダート１０F）を勝ったことになる。なお、母ダリシアは、’０９年に社台フォームが購入して繁殖牝馬として北海道にいて、’１０年にはネオユニヴァースと交配したとのこと。2011 第１３７回；ケンタッキーダービー

  May 9, 2011

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• ☆NHKマイルカップ*G1予想！2011 （波乱含み）

  《NHKマイルカップ*G1予想》◎９番；へニーハウンド（ビンナ）〇１４番；アイヴィーリーグ（福永）▲１１番；テイエムオオタカ（大庭）△３番；エイシンオスマン（後藤）△８番；プレイ（柴田大）△１３番；グランプリボス（ウィリアムズ）△１７番；コティリオン（小牧）(馬連)９－１４，１１，３，８，１３，１７(三連単)９→１４，１１→１４，１１，３，８，１３，１７（１０通り）《見解》【本命】へニーハウンド２戦２勝で前走阪神で行われた重賞ファルコンステークス（１２００M)を楽に勝って見せた。５００Kの大型馬で走っている姿が雄大に映るり、折り合いもスムーズに付いているようで、まだ１６００M以上の距離を走っていないが十分こなせるだろう。初戦の新馬戦は幸いにも東京１４００Mのレースを使い、２着に３馬身差を付け楽勝しているのは心強い。直前調教の動きも抜群のようで、出走メンバーのレベルダウンを素質の高さで十分補えるものと考える。意外なエピソードというか、へニーハウンドは強敵グランプリボスと同じ厩舎の矢作厩舎の所属、馬主の林さんは、アーリントンカップを勝って皐月賞へ出走したノーザンリバーの馬主さんでもある。【対抗】アイヴィーリーグ９分の３の抽選を通って出走にこぎつけた２戦２勝馬アイヴィーリーグ。リンカーン産駒というもの珍しいが、１８００M、１６００Mと順調に勝ち進んでいる。これに近いケースで’９８年にシンコーエドワードがエルコンドルパサーの２着になっているので十分可能性はある。【単穴】テイエムオオタカ人気はないが、大崩れしない安定感を買いたい。強い先行力を発揮し確実に３着以内に好走している。驚くことに”京王杯２才S””アーリントンカップ””ファルコンステークス”の重賞３レースも含まれている。NHKマイルカップは逃げ残りが多いレースでもありこの馬の果敢な逃げに期待したい。その他△、エイシンオスマンとプレイこの２頭の共通点は種牡馬が同じ”ロックオブジブラルタル”であること。そしてこの種牡馬はヨーロッパのマイルG1レースを５勝しているマイル王者だった。エイシンオスマンはNZTSのマイル重賞を制しているのでマイル適正の高さを証明しているように思える。両馬とも皐月賞に出走して８着、９着だったが、やはりマイル戦の方が高い適正を示すのではないだろうか？プレイは、１度もマイル戦を走っていないので楽しみだ。押さえとして△、グランプリボス、コティリオン未知の魅力の馬を上位に上げたのでこの２頭は評価を下げざるを得ない。グランプリボスは、レースがハイペースになりそうなので有利に働くように思う。逆にコティリオンは、スローペースでの実績しかなくMペースのきさらぎ賞も６着に沈んでいる。

  May 7, 2011

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• ☆NHKマイルカップ*G1確定枠順！2011 （波乱含み）

  《NHKマイルカップ*G1・確定枠順》 ５月８日東京芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；リアルインパクト（内田）１枠２番；リキサンマックス（柴原）２枠３番；エイシンオスマン（後藤）△1２枠４番；エーシンジャッカル（岩田）３枠５番；マイネルラクリマ（松岡正）３枠６番；ダンスファンタジア（北村）４枠７番；クリアンサス（武豊）４枠８番；プレイ（柴田大）△2５枠９番；へニーハウンド（ビンナ）◎５枠１０番；フォーエバーマーク（吉田豊）６枠１１番；テイエムオオタカ（大庭）▲６枠１２盤；キョウエイバサラ（小林）７枠１３番；グランプリボス（ウィリアムズ）△７枠１４番；アイヴィーリーグ（福永）〇７枠１５番；ロビンフッド（吉田隼）８枠１６番；アドマイヤサガス（川田）８枠１７番；コティリオン（小牧）△８枠１８番；オメガブレイン（横山） ☆印は暫定予想です。(馬連)９－１４，１１，３，８，１３，１７(三連単)９→１４，１１→１４，１１，３，８，１３，１７（１０通り）

  May 6, 2011

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• ☆天皇賞（春）*G1予想！2011 （好勝負）

  ☆昨年の天皇賞（春）”馬連的中”！（ジャガーメイル＝マイネルキッツ）《見解》最強３歳世代がズラリと勢ぞろいして最近珍しいほど豪華な天皇賞（春）G1レースとなった。５８Kの斤量を背負い３２００Mもの長距離を走るわけで実力とG1実績が必要とされ、特に今回は４歳実績馬が多数出走しているのでG2クラス、あるいは順調を欠いた実績馬では相手にならないだろう。今回は日経賞、大阪杯組から選び阪神大賞典組はすべて切った。【本命】９番；トゥザグローリー昨年の有馬記念のあたりから急速に力を付け本格化した良血馬。これほどはっきりわかるような本格化したケースも珍しいが、前々で競馬が出来鋭い決め手も持っている。毎回のようにジョッキーが変わっても実績を挙げてきているので初騎乗の四位ジョッキーでも問題ない。【対抗】４番；ローズキングダム前走日経賞ではトゥザグローリーの３着だったが、このレースでは５９Kを背負っていた。今回は１K減の５８Kで出走でき菊花賞２着の実績があるように折り合いにも問題がない。【単穴】８番；マイネルキッツこのレース一昨年は１着、昨年は２着、ことしもこのレースに照準を絞って日経賞４着とひとと叩きして８歳馬ながら元気に出走する。この馬も前々で競馬が出来３０００M超の長距離には抜群の適正がある。△その他押さえとして、エイシンフラッシュ、ヒルノダムール、ペルーサの順とした。この中ではペルーサの長距離はイメージがほとんど浮かばない。◎９番；トゥザグローリー〇４番；ローズキングダム▲８番；マイネルキッツ△１５番；エイシンフラッシュ△２番；ヒルノダムール△６番；ペルーサ(馬連)４－９８－９４－８９－１５，２，６(三連単)９→４，８→４，８，１５，２，６（８通り）

  April 30, 2011

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• ☆青葉賞*G2予想！2011 （相手探し）ダービートライアル

  ☆’０８年から３年連続《馬連的中》！《青葉賞*G2予想》（相手探し）ダービートライアル（２着までにダービー優先出走権）◎１０番；トーセンレーヴ（ウィリアムズ）☆ブエナビスタの弟で高額馬、前走毎日杯で不覚を取ってレッドデイヴィスの３着になったが、２戦目までは順調で余裕の走りを見せていた。この馬は瞬発力というより長く良い脚を使えて距離も長いほうが合っているように思える。２戦目のアルメリア賞での２着馬は皐月賞に出走して人気を集めたステラロッサである。ステラロッサは、スプリングステークスでもオルフェーヴルの３着になっているので、トーセンレーヴの力関係もおのずと計り知れよう。今年の青葉賞の出走メンバーの中ではダントツに力量が違い文句なし【本命】、相手は基本的には２勝馬で出来れば前走重賞出走組が良い。次に前走５００万２着付近でも上昇度を感じられる馬を加え幅広く８頭を選んだ。△１３番；ギュスターヴクライ（内田）△７番；カーマイン（和田）△４番；ウィンバリアシオン（安藤）△９番；ショウナンマイティ（浜中）△１２番；ショウナンパルフェ（蛯名）△１１番；ヴァーゲンザイル（三浦）△１６番；リフトザウイングス（後藤）△１７番；コンノート（田中勝）(馬連)１０－１３，７，４，９，１２，１１，１６，１７

  April 29, 2011

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• ☆天皇賞（春）*G1・確定枠順！2011 （好勝負）

  《天皇賞（春）*G1・確定枠順》 ５月１日京都芝３２００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ビートブラック（岩田）１枠２番；ヒルノダムール（藤田）△2２枠３番；ナムラクレセント（和田）２枠４番；ローズキングダム（武豊）〇３枠５番；ジェントゥー（ブフ）[外国馬]３枠６番；ペルーサ（横山）△４枠７番；マカニビスティー（小牧）４枠８番；マイネルキッツ（松岡）▲５枠９番；トゥザグローリー（四位）◎５枠１０番；トーセンクラウン（江田）６枠１１番；ゲシュタルト（藤岡佑）６枠１２盤；コスモヘリノス（中谷）７枠１３番；ジャミール（ウィリアムズ）７枠１４番；トウカイトリック（川田）７枠１５番；エイシンフラッシュ（内田）△1８枠１６番；オウケンブルースリ（浜中）８枠１７番；フォゲッタブル（丸山）８枠１８番；コスモメドウ（丹内） ☆印は暫定予想です。☆最強４歳世代勢ぞろいで白熱したレースが展開されそうです。(馬連)４－９８－９４－８９－１５，２，６(三連単)９→４，８→４，８，１５，２，６（８通り）

  April 28, 2011

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• ☆皐月賞*G1予想！2011 （混戦）

  ☆’１１年”フェブラリーS””桜花賞”的中（馬連）！《皐月賞*G1予想》◎６番；ダノンミル（内田）〇４番；サダムパテック（岩田）▲９番；カフナ（丸山）△１２番；オルフェーヴル（池添）△７番；ロッカヴェラーノ（吉田）△５番；ナカヤマナイト（柴田）△１４番；フェイトフルウォー（田中勝）（馬連）４－６６－９４－９６－１２，７，５，１４（三連単）６→４，９→４，９，１２，７，５，１４（１０通り）《見解》☆震災の影響で日程が変更になりしかも開催場所が中山から東京に変更になった。今年重賞を２勝した馬は”レッドデイヴィス”だけで、しかもセン馬のためクラシックの出走権がない。何から何まで異例な状況で予想をするにも難解を極めている。なにせ昨年の２歳重賞、ラジオNIKKEI杯組は総崩れ、朝日杯組も１着グランプリボスはいまいちで、結局１番人気で４着だったサダムパテックが弥生賞を制してこの馬が一番強かったことを証明することになった。これらの路線に変わって注目されるのが”ホープフルS”組（中山２０００M）である。なんとこのレースの１着から５着まですべての馬が皐月賞に出走することになった。＜ホープフルS＞中山２０００M（１２月２６日）２：００：４１着；ベルシャザール（共同通信杯４着、スプリングS２着）２着；ナカヤマナイト（共同通信杯１着）３着；フェイトフルウォー（京成杯１着）４着；カフナ（若葉S２着）５着；プレイ（京成杯３着、弥生賞２着）アンライバルドのときの”伝説の新馬戦”には及ばないまでも見事に成長の後がうかがえる。このメンバーを踏まえてトライアルを見てゆくと、弥生賞組は重賞実績があり休養明け１着のサダムパテックのみが浮上、スプリングS組では１着のオルフェーヴルのみが浮上、２０００Mを２分を切る好タイム（1:59:1）だった若葉Sから１着ダノンミル、２着カフナが浮かび上がった。今年の若葉Sは、かなり流れの厳しいレースだったと言われている。ちなみに昨年の１着ペルーサの走破タイムは、1:59:9だった。このレースの２着馬が２年連続で皐月賞２着になっている。【本命】ダノンミル４戦ともすべて２０００Mを使い、２連勝で前走若葉Sで１分５９秒１の好タイムで１着。ジャングルポケット（トニービン）にサンデーの肌で東京コース・芝２０００Mは鬼とも言え大歓迎。文句なしに本命。【対抗】サダムパテック休養明けで弥生賞を制し強さを見せたが、弥生賞、皐月賞を連勝しているのは、タキオン、ディープ、ヴィクトワールピサと皆名馬だけでこの馬はそこまでの力はない。対抗格。【単穴】カフナ２０００Mを中心に使っており前走若葉Sで差のない２着で権利を取ったが、前々走の小倉の２０００Mも好タイムで走っており、またホープフルS４着（プレイに先着）でもありけっしてまぐれではない。△押さえとしてまずオルフェーヴルとロッカヴェラーノオルフェーヴルはスプリングSでやっと本領発揮、ただ続けて好走できるかどうか？ロッカヴェラーノは、逃げ残り期待で新馬戦もかなり良い走りをしており素質はある。そのほか△は、ナカヤマナイトとフェイトフルウォー共に重賞１着馬であるが、皐月賞はあまり間隔をあけない方が良い。共同通信杯、京成杯からのぶっつけでは１０年以上さかのぼっても連対例は１例もない。どちらも３着が１例づつあるのみで、いくら東京コースであってもローテーションは良いとは言えない。また、専門誌で１社が◎を付けているトーセンラーも同じことで、きさらぎ賞から連対した馬は１０年以上さかのぼっても１例もない。さらにこの馬は２０００M３着２回で２０００M戦で１勝もしていない。東京コースを言う前に皐月賞はあくまで２０００Mのレースで、しかも厳しい東京コースならさらにスピードとスタミナが要求される。それからノーザンリバーについては、アーリントンカップ１着からの臨戦では’０１年にダンツフレームの１例があるが、この馬には”きさらぎ賞２着（１８００M)とオープン２勝の実績あった。マイルまでの実績しかないノーザンリバーは明らかに見劣る。しかも今回は中山よりハードなコース東京で行われる。

  April 23, 2011

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• ☆皐月賞*G1・確定枠順！2011 （混戦）

  《皐月賞*G1・確定枠順》 ４月２４日東京芝２０００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ステラロッサ（川田将）１枠２番；ダノンバラード（武豊）２枠３番；ノーザンリバー（四位）２枠４番；サダムパテック（岩田）〇３枠５番；ナカヤマナイト（柴田）△３枠６番；ダノンミル（内田）◎４枠７番；ロッカヴェラーノ（吉田）△2４枠８番；ビッグロマンス（北村）５枠９番；カフナ（丸山）▲５枠１０番；エイシンオスマン（後藤）６枠１１番；ベルシャザール（安藤）６枠１２盤；オルフェーヴル（池添）△1７枠１３番；リベルタス（横山）７枠１４番；フェイトフルウォー（田中勝）△７枠１５番；デボネア（佐藤哲）８枠１６番；トーセンラー（蛯名）８枠１７番；プレイ（松岡正）８枠１８番；オールアズワン（藤田） ☆印は暫定予想です。(馬連)４－６６－９４－９６－１２，７，５，１４(三連単)６→４，９→４，９，１２，７，５，１４（１０通り）

  April 21, 2011

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• ☆桜花賞*G1の結果と感想！

  《桜花賞*G1結果と感想》１着；マルセリーナ（安藤）1:33:9（上がり３４．３）２着；ホエールキャプチャ（池添）1:34:0（上がり３４．３）3/4３着；トレンドハンター（岩田）1:34:1（上がり３４．２）メンバー中最速.3/4４着；メデタシ（浜中）５着；フォーエバーマーク（吉田）(”桜花賞”１着～４着までの馬は”オークス”優先出走権獲得)(馬連)▲８番マルセリーナ、◎１６番ホエールキャプチャ、的中６点☆有力馬は、後方からの競馬になったが、レースの流れも厳しい中、実力通りの決着となった。１着の▲マルセリーナは、包まれながらも最後に自慢の瞬発力を見せ勝ちきり、◎ホエールキャプチャは、外々をまわした分遅れをとり２着、後方からメンバー中最速の上り最速で追い込んだ〇トレンドハンターが３着、絶好の調教の動きを見せていた△メデタシも４着と好走、５着はレースの良い流れをを作ってくれたフォーエバーマークが粘りこんだ。なお、３番人気のダンスファンタジアは７着に沈んだ。”忘れな草賞”を勝ったエリンコート（2:02.4)(デュランダル産駒)を入れても、オークスにおいては桜花賞上位組が明らかに上だろう。オークス予想とすれば、◎トレンドハンター、〇マルセリーナ、▲ホエールキャプチャ。

  April 10, 2011

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• ☆桜花賞*G1予想！2011（上位混戦）！

  《桜花賞*G1予想》◎１６番；ホエールキャプチャ（池添）〇１７番；トレンドハンター（岩田）▲８番；マルセリーナ（安藤）△１３番；ライステラス（四位）△１４番；メデタシ（浜中）△４番；ダンスファンタジア（横山）(馬連)１６－１７８－１６８－１７１３－１６１４－１６４－１６(三連単)１６→１７，８，１３，１４→１７，８，１３，１４（１２通り）《見解》☆桜花賞有力候補だった”レーヴディソール”が故障のため、上位陣での混戦との見解を取りたい。そのなかでも”レーヴディソール”に最も接近したホエールキャプチャが年明け初戦クイーンCを見事に勝って成長したところを見せた。この時点で既存勢力との勝負付けは済んだと判断してホエールキャプチャを【本命】に推し相手中心を新興勢力に求めた。【対抗】は、１７番；トレンドハンターでフラワーCを初芝ながらハブルバブルを競り落とし勝って見せた。このレース内容は大いに評価したい。血統的にもクラシックで活躍してなんら不思議ではない。【単穴】は、８番；マルセリーナで、シンザン記念をレッドデイヴィス（重賞２勝）の３着、エルフィンS１着の両方を評価してのもの。ディープインパクト産駒にクラシック初制覇のチャンスが巡って来た。その他△は、△１３番；ライステラス、△１４番；メデタシチューリップ賞の２着、３着馬で１着のレーヴディソールとは４馬身差だった。ライステラスはこれまで実績から、メデタシは、動き絶好で上積み期待。最後に押さえとして△４番；ダンスファンタジア、１６００M持ち時計NO.1、ハイペースで浮上も。

  April 9, 2011

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• 【御案内】

  ☆昨夜の激しい余震のため停電の憂き目に遭いブログを更新できないでいましたが、先ほどやっと電気が復旧しましたのでブログ更新を開始したいと思います。また停電中、節目の”１３０００００”アクセスに到達することができました。いつもご覧頂いている皆様、どうも有り難うございます。

  April 8, 2011

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• ☆桜花賞*G1・確定枠順！（上位混戦）

  《桜花賞*G1・確定枠順》 ４月１０日阪神芝１６００Ｍ枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；フォーエバーマーク（吉田）１枠２番；デルマドゥルガー（内田）２枠３番；カフェキミコ（柴田）２枠４番；ダンスファンタジア（横山）３枠５番；マルモセーラ（田中健）３枠６番；ハブルパブル（藤田）４枠７番；エーシンハーバー（武豊）△４枠８番；マルセリーナ（安藤）▲５枠９番；ラテアート（松岡）５枠１０番；スピードリッパー（蛯名）６枠１１番；サクラベル（吉田隼）６枠１２盤；ウッドシップ（藤岡佑）７枠１３番；ライステラス（四位）△７枠１４番；メデタシ（浜中）７枠１５番；フレンチカクタス（北村）８枠１６番；ホエールキャプチャ（池添）◎８枠１７番；トレンドハンター（岩田）〇８枠１８番；マイネショコラーゼ（和田） ☆印は暫定予想です。(馬連)１６－１７８－１６８－１７７－１６１３－１６(三連単)１６→１７，８，７，１３→１７，８，７，１３（１２通り）

  April 7, 2011

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• ☆祝☆ヴィクトワールピサ！（ドバイワールドカップ優勝）（快挙；日本馬２頭がワン・ツーフィニッシュ）

  ☆快挙；日本馬２頭がワン・ツーフィニィッシュ（ドバイワールドカップG1）。何と１着；ヴィクトワールピサ（デムーロ）、２着；トランセンド（藤田）という日本馬２頭が快挙を成し遂げた。デムーロは歓喜の涙、市川オーナー、角居調教師ら関係者は世界の大レースを制した快挙に酔いしれた。レースは、トランセンド先頭でいつものペースで進み途中後方にいたヴィクトワールピサが２番手に進出しそのまま直線に。後続が押し寄せる中なんとか粘りこんで日本馬２頭がワン・ツーフィニッシュに。スローペースを見越して途中２番手に押し上げたことは一か八かのギャンブルだったとデムーロは語った。《ドバイワールドカップ*G1の結果》（ドバイ・メイダン競馬場・オールウェザー２０００M）１着；ヴィクトワールピサ（デムーロ）（JPN）2:05:94２着；トランセンド（藤田）（JPN）３着；モンテロッソ（バルザローナ）４着；ケープブランコ（スペンサー）（１番人気）８着；ブエナビスタ（ムーア）

  March 26, 2011

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