ルゼルの情報日記

[英米POPS,ROCK] カテゴリの記事

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  『キャッスル・イン・ジ・エアー』　フェリックス・キャバリエ ＜AOR名盤ジャケット館.９＞

  CASTLES IN THE AIR/FELIX CAVARIERE☆ラスカルズのメンバーだった、フェリックス・キャバリエがソロ名義で１９８０年に発表した名盤。このアルバムからは、シングルヒット『ロンリー・ハート』が生まれている。

  October 29, 2005

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  『デュアル・ディスク/DualDisc』アメリカで広がりそう！

  ☆最近アメリカで続々デュアル・ディスクが発売され好評を博しています。デュアルディスクというのは、表面がCD音源、裏面がDVDの映像と音声となっています。最近発売された３枚を紹介をすると１、『GULTY PLEASURES』BARBARA STREISAND これはバーブラの新作で、DVDパートは、全曲音声のみを収録、そしてビデオ・クリップとインタビュー映像を収録しています。２、『GULTY』BARBAR STREISANDもちろんバーブラの大ヒットアルバムで、こちらもDVDパートは全曲音声のみの収録、またライヴ映像を収録しています。３、『MOONLIGHT SERENADE』 CARLY SIMONカーリー・サイモンの新作で、ジャズのスタンダードナンバーを取り上げたものです。DVDパートは、音声のみの全曲収録とインタビュー映像を収録しています。DVDに収録された全曲の音声ですが、LINEAR PCM ４８KHzで通常のCDよりはノイズがなくきれいに聞こえます。

  October 29, 2005

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  『夢織り人/ドリーム・ウィーバー』 ゲーリー・ライト ＜AOR名盤ジャケット館.８＞

  ☆ギターなしでキーボード、ベース、ドラムスのみで紡ぎだされたファンタジックなドリームサウンド。ちょうど同じころ大ヒットしていた、１０CCの『アイム・ノット・イン・ラブ』に匹敵するぐらいの名曲です。

  October 20, 2005

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  『Carole Bayer Sager』 キャロル・ベイヤー・セイガー

  ☆『私自身』キャロル・ベイヤー・セイガー『あなたしか見えない』（Don't cry out loud）などの人気作詞家として有名。このアルバムは彼女のデビューアルバムで、歌はイマイチも曲の完成度は一級品。多くのアーティストが曲を取り上げている。☆『真夜中にくちづけ』（Sometimes late at night）バカラックの協力をもとに製作された彼女のサードアルバム。都会的なゴージャスなサウンドになっている。その後彼女はバカラック夫人となった。

  October 2, 2005

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  『エリック・カルメン』エリック・カルメン/オール・バイ・マイセルフ

  ☆ラズベリーズ解散後初の彼のソロアルバム。’７０年代の名曲中の名曲『オール・バイマイセルフ』を収録。そのほか『恋にノータッチ』『ザッツ・ロックンロール』『サンライズ』など佳曲ぞろい。写真のアメリカ盤CDには、『オール・バイマイセルフ』のアルバムバージョンとシングルバージョンが収録されている。アルバムバージョンには、ラフマニノフ風のピアノの間奏がありシングルバージョンより４分ほど長い。どちらも聞き応え十分。

  August 23, 2005

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• バーブラ・ストライサンドがカムバック！

  ☆引退したはずだった、アメリカの大歌手で女優のバーブラ・ストライサンドがカムバックすることになりました。９月２０日に、バリー・ギブのプロデュースでニューアルバム『Guilty Pleasures』を発売。（通常盤とDUALDISC盤）現在の予約状況から言って、発売と同時にアルバムチャート１位は間違いないでしょう。合わせて彼女の代表作でもある『Guilty』の２５周年記念盤（DVD付のDUALDISC）も発売になります。まだまだ引退なんて早すぎます。われわれにもっと素敵な歌を聞かせて欲しいものです

  August 21, 2005

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  『イヤー・オブ・ザ・キャット』 アル・スチュアート

  ♪タイトルどおりネコだらけの楽しいイラストジャケットです。名プロデューサー・アラン・パーソンズによるゴージャスなサウンドでアルバムは大ヒット。アル・スチュアートがメジャーとなるきっかけになりました。なおこのアルバムで見事なギター演奏をしているのは、現在フュージョンギタリストとして活躍しているピーター・ホワイトです。『YEAR OF THE CAT』 AL STEWART (１９７６）

  August 14, 2005

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  『アメリカン・モーニング』ランディ・ヴァンウォーマー

  ♪まるで春の暖かな日差しのような歌声で一躍有名に。彼の『アメリカン・モーニング』は、AORの定番となりました。この曲は、TV・CMで幾度となく使われています。『WARMER』RANDY VANWARMER （１９７９）

  August 14, 2005

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• 『でかジャケCD』登場

  ☆大手レコード会社、ユニバーサル・ミュージックより中身はCDだけどジャケットは大きなレコードジャケットという『でかジャケCD』が発売されました。ラインナップは、ロックやポップスの名盤が中心でデレク＆ドミノス『いとしのレイラ』、スティーリー・ダン『エイジャ』エルトン・ジョン『グッバイイエローブリックロード』、１０CC『オリジナルサウンドトラック』、カーペンターズ『ナウ・アンド・ゼン』など３０タイトルです。以前レコードで出ていた盤にあたるわけですが、私などはすべてレコードとCDを持っていますので、また買おうという気持ちにはなれません。むしろこの企画なら、CDしか出たことがない最近のタイトルを『でかジャケCD』にしたほうがいいんじゃないでしょうか。誰も見たことがない初でかジャケになるわけですから。

  August 12, 2005

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  『童夢』ムーディ・ブルース＜CD・レコード・ジャケットミュージアム＞（１）

  『童夢』ムーディ・ブルース（１９７１）プログレッシブロック♪青を貴重とした幻想的なジャッケトとして有名。ムーディ・ブルースのアルバムの中でも１，２を争う大傑作。ストリングスの音を奏でるメロトロンという電子楽器を前面に出し、ロックではあるがメロディーの綺麗なシンフォニックサウンドとなっている。

  August 11, 2005

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  ☆『AOR名盤ジャケット館』（３）（ロジャー・ニコルズ）他

  『ロジャー・ニコルス＆ザ・スモール・オブ・フレンズ』同名義傑出したメロディーメイカー、ロジャー・ニコルス率いるザ・スモール・オブ・フレンズの最高傑作にして唯一のアルバム。このアルバムを語らずしてAORは語れない。『アザー・ピープルズ・ルームス』マーク・アーモンドトミー・リピューマ（プロデュース）、クラウス・オガーマン（アレンジ）黄金コンビで製作されたボサノバタッチの名盤。『ジム・ウェッブの愛の世界』ジミー・ウェッブビートでジャンプ、恋はフェニックス、マッカーサーパークをわずか１０代で作曲した天才作曲家ジミー・ウェッブの初アルバム。

  August 8, 2005

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  『AOR名盤ジャケット館』（２）

  ☆『輝く星座』フィフス・ディメンションシングル、アルバムとも世界的に大ヒット、グラミー賞も受賞。☆『マジック・ガーデン』フィフス・ディメンションAOR名盤中の名盤、天才作曲家ジミー・ウェブ作品集。☆『星空のふたり』マリリン・マックー＆ビリー・デイヴィスJrフィフス・ディメンション解散後、夫婦で製作した傑作アルバム

  August 7, 2005

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  ☆『AOR名盤ジャケット館』（１）【映像付】（エアプレイ、マイケル・マーフィー、バーティー・ヒギンズ、イングラン・ダン＆ジョン・フォード・コーリー、スターランド・ヴォーカルバンド）

  【写真タイトル】１、『ロマンティック』エアプレイ（アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン収録）２、『青い空・夜の雷鳴』マイケル・マーフィー（ワイルドファイアー収録）３、『カサブランカ』バーティー・ヒギンズ４、『秋風の恋』イングランド・ダン＆ジョン・フォード・コーリー５、『アフタヌーンディライト』スターランドヴォーカルバンド

  August 6, 2005

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  ☆名盤『ミスターマンデイ』オリジナルキャスト・世界初CD化・日本で発売！

  ☆’７０年代ポップスの金字塔『ミスターマンデイ』オリジナルキャストが世界に先駆け日本で発売されました。アメリカ・カナダなどでは『天使の兵隊』がヒットしましたが、日本では断然『ミスターマンデイ』のほうが大ヒットしました。（オリコンチャート１位獲得）イタリアのカンツォーネ風のメロディアスなとても良い曲です。☆この『ミスターマンデイ』実に３５年ぶりにCDアルバムとして世に出たわけですが、シングルの２曲『ミスターマンデイ』と『天使の兵隊』は海外のオムニバスですでに出ています。ただ今回のCDは音質がぜんぜん違います。ノイズがまったく無く、ビックリするような大迫力で迫ってきます。さすがリマスターされたオリジナルマスター仕様のものは違います。そして嬉しいことに、アルバムジャケットが当時のシングル・アルバムと同じものが使われ、インナージャケットも世界各国のジャケット写真が１０数点載っています。アルバム内容については、驚くことにシングル２曲以外もかなり良い曲がそろっています。さすが腕利きソングライターチーム、デニス・ランバート＆ブライアン・ポッターだけあります。『恋のかけひき』ハミルトン・ジョーフランク＆レイノルズ、『恋は二人のハーモニー』グラスルーツ、で見せた力量から考えれば当然ですね。

  August 6, 2005

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• 『愛こそはすべて』の手書き歌詞、１億１８００万円で落札。

  ☆ビートルズのメンバーだった、ジョン・レノンの遺品がロンドンで競売にかけられ、大ヒット曲『愛こそはすべて』の手書きの歌詞が何と１億１８００万円で落札された模様。『愛こそはすべて』は世界初の衛星中継が行われた時演奏されたことで知られているが、落札されたものはジョン・レノンがその時に使った歌詞だという。それにしても解散から３５年もたっているのにビートルズの人気はまだまだ衰えていないようだ。

  July 30, 2005

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  ポップス名曲辞典（１２）；『君の瞳に恋してる』フランキー・ヴァリ（１９６７）

  オリジナルは、１９６７年フォーシーズンズのリード・ヴォーカル、フランキー・ヴァリがソロで放った大ヒット曲です。とてもよく出来たポップスでスローバラードで始まり、途中で転調してダンサブルなナンバーに早代わり。いつの時代になっても愛される大スタンダードナンバーです。アンディ・ウィリアムス、トム・ジョンーズ、エンゲルベルト・フンパーディンクなど数多くのアーティストがカバー。日本では、トミー・フェブラリー、ZARD、椎名林檎、TUBEなど・・映画では『ディア・ハンター』『ブリジット・ジョーンズの日記』などに使用されTV・CMなどにも頻繁に使われています。また’８０年代にボーイズ・タウン・ギャングがディスコバージョンでヒットさせたのも付け加えておきます。なおこのバージョンは、現在TV『離婚弁護士』の挿入歌として使われています。

  June 22, 2005

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  ポップス名曲辞典（１１）『オンリーラブ』；ナナ・ムスクーリ（１９８５）

  ナナ・ムスクーリは、ギリシャ出身で７カ国語を話し国際的に活躍している大ベテランシンガーです。この『オンリー・ラブ』はイギリスのテレビドラマの主題歌に使われイギリスのヒットチャートNO１となった記念すべき曲です。彼女の透明感あふれる美しい声にぴったり合ったスケールの大きなバラード曲となっています。ちなみに作曲者はウラジミール・コスマで現在では映画音楽の分野で大活躍しています。シャンソンの名曲『枯葉』の作曲者ジョセフ・コスマの息子さんでもありますね。なお『オンリーラブ』は３，４年前松島奈々子さん主演の特番ドラマのエンディングに使われたのも記憶に新しいところです。

  June 21, 2005

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  ポップス名曲辞典（９）；『ジョニーエンジェル』シェリー・フェブレー（１９６２）

  １９６０年代のキャンディー・ポップの代表的ナンバーですね。思わずJohnny Angel・・・と口ずさみたくなるような親しみやすいきれいなバラード曲です。日本でも多くの歌手たちがカバーして有名になりました。’７０年代にはカーペンターズが『ナウ・アンド・ゼン』のアルバムの中で取り上げ、最近では竹内まりやさんがアルバム『Longtime Favorites』の中で取り上げていました。まりやさんのものは、今でも車のCMでながれてますね。有名アーティストたちもこの曲が好きだったんですね。 『Johnny Angel』 Shelly FabaresJohnny Angel・・・・You're an angel to me.Johnny Angel ,how I love him・・・・

  June 19, 2005

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• ポップス名曲辞典（８）『忘れたいのに』；パリスシスターズ（１９６１）

  まるで雲の上を歩いてでもいるような気分ににさせるスローバラードの傑作で、今ではスタンダードナンバーとなっています。作曲したのはバリー・マンで、彼はセンスのよい曲を数多く作曲しています。セルジオ・メンデスの『愛をもう一度』、ドリー・パートンの『愛の微笑』ライチャスブラザーズの『ふられた気持ち』、ダンヒルの『ふれあい』映画アメリカ物語から『Somewhere out there』など・・『忘れたいのに』を最初に歌ってヒットさせたのは、パリジェンヌのような姿で歌ったパリスシスターズ、日本ではクロディーヌ・ロンジェの盤の方がよく聴かれたかもしれません。また日本語バージョンでは、モコ・ビーバー・オリーブが有名です。『忘れたいのに』『I LOVE HOW YOU LOVE ME』

  June 19, 2005

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• ポップス名曲辞典（６）；『哀愁のヨーロッパ』 サンタナ（１９７６）

  『哀愁のヨーロッパ』の原題は『Europe』,文字通りヨーロッパ諸国と日本で大ヒットとなったサンタナ会心のインストルメンタルナンバーです。むせび泣くギター、思わずうっとりさせる哀愁のメロディーサンタナの新境地を開きました。この曲は、彼が日本公演の際ホテルのテレビで見た日本の音楽番組がヒントとなって出来上がったそうです。確かにその当時日本の歌謡曲みたいだなんて声も上がっていました。ヨーロッパ公演ではこの曲が演奏されると、やはりすごく盛り上がるとのことです。サンタナはこの曲のほかに同じバラード路線として『哀愁のボレロ』『ムーンフラワー』があります。また『スーパーナチュラル』でグラミー賞を総なめにしたのも記憶に新しいところですね。

  June 18, 2005

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• ポップス名曲辞典（４）『 落葉のコンチェルト』； アルバート・ハモンド（１９７３）

  アルバート・ハモンドはイギリスで生まれ、スペインで育ち音楽活動を始めました。その後アメリカに渡り『カリフォルニアの青い空』の大ヒットにより世に知られることとなりました。作曲の才能にも優れたものがあり『安らぎの世界へ』（ホリーズ）、『はるかなる想い』（レオ・セイヤー）、『青春の輝き』（カーペンターズ）、『かつて愛した女性へ』（フリオ・イグレシアス）など多くのヒット曲を作曲しています。この『落葉のコンチェルト』は日本での彼の最大のヒット曲となりました。ピアノのイントロを聴いただけでジーンとくるものがあります。戦場へ旅立つ友に思いを馳せ歌われたこの曲、彼のさびしげな歌声がより感情を掻き立てます。For The Piace of All Mankind・・・すべての人類の平和のために秋の季節にこの曲を聴くとよけい胸に染み入ります。

  June 15, 2005

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• ポップス名曲辞典（１）、『マミーブルー』；ポップトップス １９７１

  スペインのポップスグループ、ポップトップスの演奏で日本でも大ヒットしました。この曲はもともとフランスの曲で、『パリの空の下』を作曲したユベール・ジローのペンによります。オリジナルは『再会』を歌ったことでも知られているニコレッタのフランス語ヴァージョンです。当時いろいろなアーティストが取り上げ競作盤となりましたが、やはりポップトップスのヴァージョンがベストでしょう。シンプルながら哀愁を帯びたメロディーはとても印象的です。アレンジもモダンでしゃれているし、黒人ボーカルのフィーリングもナイス、男女混声コーラスもチャームポイントになっています。このマミー・ブルーはアメリカではあまりヒットしませんでしたがヨーロッパ全土と日本で大ヒットとなりました。

  June 11, 2005

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• ☆オールアメリカントップ４０

  学生の頃土曜日の午後１０時になると、ラジオにかじりついたものだ。１９７０年代アメリカとリアルタイムでポップスを聴けるのはこの番組オールアメリカントップ４０しかなかった。湯川れい子さん、坂井隆夫さんの名コンビで楽しくポップスを紹介してくれた。後からアシスタントDJが加わったが、私は２人の時の方が断然良かったと思う。私のポップスとロックに対する知識は湯川さんに教わったと今でも思っている。当時私にとってとっつきにくかったアメリカンポップスの良さを分かりやすく解説してくれた。そして’７０年代の中ごろから、ソフト＆メロー、AORなどメロディー重視のポップスの黄金時代を迎えたのはラッキーなことだった。バリー・マニロウ、ジャニス・イアン、エリック・カルメン、ビージーズアバ、メアリー・マグレガー、ポール・デイヴィス、フリートウッドマック、オリビア・ニュートンジョン、ボズ・スキャグス、ルパート・ホームズ、などなどとても書ききれない。思い出に残っている曲を３つほど上げるとすれば、『アイ・ゴー・クレイジー』（I Go Crazy）ポール・デイヴィス『ワイルド・ファイアー』（Wildfire）マイケル・マーフィー『過ぎし日の思い出』（Torn between two lovers）メアリー・マグレガーとなる。どの曲もこの番組視聴者の間で人気のあった曲でもあり、私は今でも時折懐かしく聞いている。to be continued・・・

  June 10, 2005

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  ☆『別れの朝』『夕映えのふたり』『The Music Played』『Was Ich Dir Sagen Will』『Alguien Canto』『Che vuoi che sia』！【映像付】

  ☆日本では、ペドロ＆カプリシャスの歌でよく知られている哀愁を帯びた美しい曲『別れの朝』。この曲を作曲して歌ったオーストリア人ウド・ユルゲンスの邦題は『夕映えのふたり』、ドイツ語盤は『Was Ich Dir Sagen Will』（君に言いたいことは）、英語盤は彼自身とマット・モンローなどによる『The Music Played』、スペイン語盤はマット・モンローによる『Alguien Canto』、イタリア語盤はイヴァ・ザニッキによる『Che Vuoi Che Sia 』、『別れの朝』は世界的に大ヒットした美しい曲と言えますね。

  May 7, 2005

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• 最近購入したCD /SACD

  1,Mitsuko Uchida/Mark Steinberg『Mozart Sonatas for Piano&Violin』　SACD・ハイブリッド輸入盤、☆☆☆☆☆２、Lara Fabian 『９』　SACD・ハイブリッド輸入盤、☆☆☆☆３、VA/SANREMO 2005 CD輸入盤、☆☆☆☆☆４、Mireille Mathieu/Platinum Collection 3CD CD輸入盤、☆☆☆☆５、ミシェル・ルグラン・ウィズ・トゥーツ・ツールマンス/シェイド・オブ・メモリー CD国内盤、☆☆☆☆☆６、シャカタク/ビューティフル・デイ　CD国内盤、☆☆☆☆☆

  May 4, 2005

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