ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

全7082件 (7082件中 1351-1400件目)

< 1 ... 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 >

• ☆NY市場*31日の結果！（続落）

  《NY市場・１０月３１日の結果》『DAW平均』；１５５４５．７５（－７３．０１）『ナスダック指数』；３９１９．７１（－１０．９１）『S＆P 500』；１７５６．５４（－６．７７）《シカゴ日経平均先物》；１４４４５．００（－６５．００）《為替》；１＄＝￥９８．３７（±０）《WTI原油先物》；＄９６．２４(－０．５３)《GOLD》；＄１３２４．３０（－２５．８０）☆10月31日の米国株式相場は下落。ダウ平均は73.01ドル安の15545.75、ナスダックは10.91ポイント安の3919.71で取引を終了した。10月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回ったことで一時上昇する場面もあったが、月末という事もあり利益確定やポジション調整の売りが広がり、前日終値を挟んでもみ合う展開に終始。引けにかけてやや下落幅を拡大した。セクター別では、商業・専門サービスやメディアが上昇する一方、各種金融や家庭用品・パーソナル用品が下落した。交流サイトのフェイスブック(FB)は売上高が60％増となるなど好決算を発表して上昇。旅行予約サイトのエクスペディア(EXPE)も予想を上回る決算を発表して堅調推移となった。オーディオ機器のハーマン・インターナショナル(HAR)も増益となる好決算を発表して上昇。一方で、カード決済ネットワークのビザ(V)は減益となる決算を発表して下落。化粧品のエイボン(AVP)は売上高が7％減となり赤字転落したことで急落となった。保険大手のAIG(AIG)がマーケット終了後に発表した決算は、保険料収入が予想を下回ったことで時間外で小幅下落して推移している。

  November 1, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*新規承認！（オンコリスバイオファーマ）

  《新規承認》『オンコリスバイオファーマ』東マ(4588)(癌や重症感染症病を対象にした創薬事業)募集株数；２５５万株（単位１００）＜２万５５００単位＞主幹事；SMBC日興証券幹事；みずほ、エース、いちよし、香川、岡三、フレンド、SBI、岩井仮条件；11/20BB期間；11/21～27公開価格決定日；11/28上場日；12/6

  October 31, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*速報仮条件！（M&Aキャピタルパートナーズ）

  ☆『M&Aキャピタルパートナーズ』東マの仮条件が決まりました。『M&Aキャピタルパートナーズ』の仮条件；２８００～３０００（単位１００）

  October 31, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*31日の結果！（大幅続落）

  《追跡*ＩＰＯ》『システム情報』JQ(3677)終値；４３３５（－１２０）『エリナス』東マ(6079)終値；２００４（＋７２）『バリューHR』JQ(6078)終値；３６６０（＋９０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０８５０（＋５７０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１４０００（－１１５０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０５（－４）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７１５（－７５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３６０（－１０）《主要指数》『日経平均』；１４３２７．９４（－１７４．４１）『日経平均先物』；１４３５０（－１９０）『TOPIX』；１１９４．２４（－１０．２４）『東証１部・売買出来』；２８億１５８９万株『東証１部・売買代金』；２兆３８４億７３００万円『東証１部；騰落レシオ』；９６．４３（－１．０８）『東証REIT指数』；１４７４．９３（－５．５４）『東証２部指数』；３４０６．４４（－３０．１４）『マザーズ指数』；８２０．５６（－２０．２８）『日経ジャスダック』；１９３１．７４（－７．５２）米ドル / 円；９８．２８６円（－０．２２０）[15:20]ユーロ / 円；１３４．６４９円（－０．６６０）[15:20]☆株価指数先物に大口の売り注文が出て、日経平均株価は前日比174円41銭安の1万4327円94銭、東証株価指数（TOPIX）も同10．24ポイント安の1194．26と、ともに反落した。出来高は28億1589万株。▽午後、見切り売り　朝方から後場中盤まで弱含みで推移する銘柄が多かった。午後2時40分すぎに株価指数先物に大口の売り注文が立て続けに出ると、見切り売りが相次ぎ、日経平均株価の下落幅が拡大した。　取引開始前から「9月中間決算の内容を見極めたい」（中堅証券）として、積極的な売り買いを手控える雰囲気が強かった。このため、先物の大口売りで市場の雰囲気が悪化すると、買い注文が少ないため売り物を吸収できずに下げる銘柄が続出した。　日銀が午後1時すぎ、金融政策決定会合で現行金融政策の維持を決めたと発表したが、株価には影響はなかった。

  October 31, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*30日の結果！（反落）

  《NY市場・１０月３０日の結果》『DAW平均』；１５６１８．７６（－６１．５９）『ナスダック指数』；３９３０．６２（－２１．７２）『S＆P 500』；１７６３．３１（－８．６４）《シカゴ日経平均先物》；１４５１０．００（＋１５．００）《為替》；１＄＝￥９８．５１（＋０．０５）《WTI原油先物》；＄９７．３５(－０．８５)《GOLD》；＄１３４２．２０（－７．１０）☆30日の米国株式相場は下落。ダウ平均は61.59ドル安の15618.76、ナスダックは21.72ポイント安の3930.62で取引を終了した。朝方発表された10月ADP雇用報告が予想を下回ったこともあり、連邦公開市場委員会（FOMC）への期待感から買いが先行。ダウ平均株価や大型株で構成されるS&P500指数はザラ場ベースの過去最高値を更新した。FOMC結果にかけて相場は失速。FOMCでは大方の予想通り量的緩和の縮小が見送られたものの、声明文に積極的な表現が盛り込まれなかったことや材料の出尽くし感から一段安となり、引けにかけても軟調推移となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や消費者・サービスが上昇する一方、メディアや家庭用品・パーソナル用品が下落した。自動車のゼネラル・モーターズ(GM)は減益ながら予想を上回る決算を発表して上昇。通信キャリアのスプリント（S）は黒字決算を発表して堅調推移となった。一方で、送金サービスのウエスタン・ユニオン(WU)は、決算が予想を下回ったことで下落。ビジネス向け交流サイトのリンクトイン(LNKD)も、今期業績に慎重な見通しを示したことで売られた。マーケット終了後に交流サイトのフェイスブック(FB)が発表した決算は、売上及び利益とも予想を上回り、時間外取引で大幅高となっている。

  October 31, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*速報仮条件！（メディアドゥ）

  ☆『メディアドゥ』東マの仮条件が決まりました。『メディアドゥ』の仮条件；３０００～３３００（単位１００）

  October 30, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*30日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『システム情報』JQ(3677)終値；４４５５（－６９５）『エリナス』東マ(6079)終値；１９３２（－１６９）『バリューHR』JQ(6078)終値；３５７０（－３６０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０２８０（－３５０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１５１５０（－２３２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７９０（＋６５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３７０（＋１００）《主要指数》『日経平均』；１４５０２．３５（＋１７６．３７）『日経平均先物』；１４５１０（＋１７０）『TOPIX』；１２０４．５０（＋１１．００）『東証１部・売買出来』；３４億７２１３万株『東証１部・売買代金』；２兆７２１３億６２００万円『東証１部；騰落レシオ』；９５．５０（－３．７６）『東証REIT指数』；１４８０．４７（＋９．４７）『東証２部指数』；３４３６．５８（－１１．５９）『マザーズ指数』；８４０．８４（－５１．１３）『日経ジャスダック』；１９３９．２６（－２１．９７）米ドル / 円；９８．１７７円（＋０．００２）[15:10]ユーロ / 円；１３４．９３１円（－０．０１９）[15:10]☆米株高や円安を好感し、買いが優勢だった。日経平均株価は前日比176円37銭高の1万4502円35銭と反発し、約1週間ぶりに1万4500円台を回復した。東証株価指数（TOPIX）も同11．00ポイント高の1204．50と反発した。出来高は34億8076万株。　▽企業の情報開示に一喜一憂　前日は米ダウ工業株30種平均が約1カ月半ぶりに史上最高値を更新し、円相場も下落したため買いが優勢だった。日経平均の前日比上げ幅は一時200円を超えたが、買いが一巡すると上値が重くなった。日経平均は高値圏で安定して推移したが、決算に絡んだ企業の情報開示には敏感に反応した。取引時間中に業績を上方修正し、自社株買いも発表した積水化学には買いが集まり、株価が急上昇した。一方、発表内容に意外感がなく売られる銘柄もあり「個別の材料に投資家が一喜一憂する」（インターネット証券）相場だった。　米株高の背景には現行の量的金融緩和策が当面続くとの見方がある。だが、米国金利の低位安定は「日米金利差の拡大につながらず、一段の円安進行は期待できない」（大手証券）との懸念にもつながるため、東京市場の上値を重くする一因と受け止められた。

  October 30, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*29日の結果！（大幅反発）

  《NY市場・１０月２９日の結果》『DAW平均』；１５６８０．３５（＋１１１．４２）『ナスダック指数』；３９５２．３４（＋１２．２１）『S＆P 500』；１７７１．９５（＋９．８４）《シカゴ日経平均先物》；１４４９５．００（＋１９０．００）《為替》；１＄＝￥９８．１５５（－０．０１３）《WTI原油先物》；＄９７．５５(－０．６５)《GOLD》；＄１３４３．８０（＋１９０．００）☆29日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は111.42ドル高の15680.35、ナスダックは12.21ポイント高の3952.34で取引を終了した。主要企業決算が好感されたほか、連邦公開市場委員会（FOMC）で量的緩和が継続されるとの思惑も広がり、終日堅調推移となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や電気通信サービスが上昇する一方、テクノロジー・ハード・機器や不動産が下落した。製薬大手のファイザー(PFE)が好決算を発表して上昇。小売のシアーズ・ホールディング(SHLD)は、傘下のアパレルブランドや自動車メンテナンス関連事業の分離を検討していることを明らかにして急騰となった。ポータルサイトのヤフー(YHOO)はバーンスタインの投資判断引上げを受けて堅調推移となった。一方で、携帯端末のアップル(AAPL)は予想を上回る決算を発表し、一時上昇する場面もあったが、慎重な利益率予想が嫌気され下落した。医療保険のエトナ(AET)は決算が予想を下回り軟調推移。マーケット終了後にビジネス向け交流サイトのリンクトイン(LNKD)は予想を上回る決算を発表したものの、慎重な見通しを示したことで時間外取引では下落して推移している。

  October 30, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*速報仮条件！（ANAP）

  ☆『ANAP』JQの仮条件が決まりました。『ANAP』の仮条件；９６０～１０００（単位１００）

  October 29, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*29日の結果！（反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『システム情報』JQ(3677)終値；５１５０（－９１０）『エリナス』東マ(6079)終値；２０９９（＋８７）『バリューHR』JQ(6078)終値；３９３０（－１９０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０６３０（＋４７０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１７４７０（＋１７９０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（－２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７２５（±０）『トヨタ』東１(7203)終値；６２７０（－４０）《主要指数》『日経平均』；１４３２５．９８（－７０．０６）『日経平均先物』；１４３４０（－３０）『TOPIX』；１１９３．５０（－４．８６）『東証１部・売買出来』；２９億３１６万株『東証１部・売買代金』；１兆億万円『東証１部；騰落レシオ』；９５．５０（－３．７６）『東証REIT指数』；１４７１．００（＋１．４４）『東証２部指数』；３４４８．１７（＋１．７９）『マザーズ指数』；８９１．９７（＋２．５４）『日経ジャスダック』；１９６１．２３（－６．０２）米ドル / 円；９７．５３円（－０．１２）[15:15]ユーロ / 円；１３４．４６円（－０．１４）[15:15]☆主力値がさ株への売りに引きずられ、日経平均株価は前日比70円06銭安の1万4325円98銭と反落した。円相場やアジア主要株価動向をにらみながら、株価指数先物に先導される形で乱高下した。東証株価指数（TOPIX）も同4．86ポイント安の1193．50と、さえない。出来高は29億0316万株。▽業績吟味が必要　日経平均株価は値動きの荒さが目立った。28日に大幅高となった反動で、取引開始直後には下げ幅を170円超に広げた。その後、上海株式市場の株価急騰に合わせ、日経平均もプラス圏目前まで値を戻した。買い注文が一巡した後は勢いが続かず下値を模索したが、取引終了にかけて再び戻り足を速めた。　日米の株価収益率（PER）が逆転するなど、市場関係者からは「日本株には割安感が高まっている」（大手証券）との声が上がっている。好業績銘柄の株安場面では、「押し目買いが着実に流入する」（銀行系証券）ため、相場は底堅い。ただ28日にコマツが、「予想外の下振れ」（外資系証券）となる今期業績見通しを発表し、投資家心理は必ずしも前向きとは言えない。市場関係者は、「業績動向はまだら模様。コマツは個別の問題で全体への広がりは考えにくい」（前出の大手証券）と冷静だが、出はなをくじかれる格好となったのは確か。しばらくは業績動向を吟味する必要がありそうだ。

  October 29, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*28日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場・１０月２８日の結果》『DAW平均』；１５５６８．９３（－１．３５）『ナスダック指数』；３９４０．１３（－３．２３）『S＆P 500』；１７６２．１１（＋２．３４）《シカゴ日経平均先物》；１４３０５．００（＋１２０．００）《為替》；１＄＝￥９８．５４（＋０．６９）《WTI原油先物》；＄９７．７０(＋０．０４)《GOLD》；＄１３５２．９０（＋０．４０）☆28日の米国株式相場は下落。ダウ平均は1.35ドル安の15568.93、ナスダックは3.23ポイント安の3940.13で取引を終了した。9月鉱工業生産や設備稼働率が予想を上回る一方で、中古住宅販売が予想外の5.6％減となったことで上値の重い展開となった。また、主要企業決算の内容もまちまちとなったことで、終日小動きとなった。セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や食品・飲料・タバコが上昇する一方、不動産や素材が下落した。製薬大手のメルク(MRK)が減益となる決算を発表して軟調推移となった。交流サイトのフェイスブック(FB)は決算発表への警戒感から下落。一方で小売のJCペニー(JCP)は今期の既存店売上に強気の見方を示し上昇。ファストフードのバーガー・キング・ワールドワイド(BKW)は、決算が予想を上回り堅調推移となった。製薬のブリストル・マイヤーズスクイブ(BMY)はモルガン・スタンレーの投資判断引上げを受けて上昇。マーケット終了後に携帯端末大手のアップル(AAPL)が発表した決算は、利益及び利益とも予想を上回ったものの、慎重な利益率の見通しを示したことで、時間外取引では下落して推移している。

  October 29, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*28日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『システム情報』JQ(3677)終値；６０６０（＋４６０）『エリナス』東マ(6079)終値；２０１２（－１６９）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４１７５００（－１０００）『バリューHR』JQ(6078)終値；４１２０（－３８０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０１６０（＋２３０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１５６８０（－３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（＋５）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７２５（＋５５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３１０（＋１１０）《主要指数》『日経平均』；１４３９６．０４（＋３０７．８５）★『日経平均先物』；１４３９０（＋２７０）『TOPIX』；１１９８．３６（＋２０．０８）『東証１部・売買出来』；２３億２１０４万株『東証１部・売買代金』；１兆７１５４億７２００万円『東証１部；騰落レシオ』；１００．２６（－９．４１）『東証REIT指数』；１４６９．５６（＋４．７０）『東証２部指数』；３４４６．３８（＋２１．８１）『マザーズ指数』；８８９．４３（－３．４７）『日経ジャスダック』；１９６７．２５（＋３．６９）米ドル / 円；９７．６２５円（＋０．２３５）[15:10]ユーロ / 円；１３４．７４８円（＋０．３１０）[15:10]☆米国の株高に加え、円相場が上げ一服となったことで安心感が広がった。前週末に日本株が大きく下落した反動もあり、幅広い銘柄が買い戻された。日経平均株価は前営業日比307円85銭高の1万4396円04銭、東証株価指数（TOPIX）も同20．08ポイント高の1198．36と、ともに大幅反発した。出来高は23億2104万株。▽煮え切らない相場との声も　前週末の下落で値頃感が出ていたこともあって、朝方から電気機器などの輸出関連株を中心に、幅広い銘柄が買い戻された。買い一巡後は上値の重い展開だったが、後場寄り付き後には先物に「小口の買い物が断続的に入った」（銀行系証券）といい、日経平均は先物主導で上げ幅を拡大した。　一方、東証1部の売買代金は2兆円に届かず、一段の上昇にはエネルギー不足の感も否めない。市場関係者からは「煮え切らない相場だ」（中堅証券）との嘆き節も聞かれた。円相場には上げ一服感はあるものの、1ドル＝97円台半ばで推移しており、「株を大きく買い上がっていける水準ではない」（インターネット証券）との見方が出ている。「好業績を開示すれば素直に好感されている銘柄が多い」（同）といい、発表が相次ぐ企業業績を買い材料として期待する声は根強い。

  October 28, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*今週の展望！（10月第5週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（10月第5週）主要経済指標スケジュール編！■29日（火曜日）午前8時30分発表〇(日)9月完全失業率－　予想は、4.0％参考となる8月の完全失業率4.1％に上昇したが、有効求人倍率は0.95倍に改善している。有効求人倍率は2008年5月以来の水準に上昇していること、8月の有効求人数は前月比+0.5％だったことを考慮すると、9月の失業率は8月実績をやや下回る可能性がある。■29日（火）日本時間午後11時発表〇(米)10月消費者信頼感指数　予想は、76.0参考となる9月実績は79.7で8月の81.8を下回った。期待指数も89.0から84.1に低下している。雇用と収入に対する短期的な見通しへの懸念が再燃したことが指数低下の要因とみられている。10月については、政府機関の閉鎖が嫌気されるものとみられており、9月実績を下回る可能性が高い。コンセンサスは妥当か。■30日（水）日本時間午後9時15分発表〇(米)10月ADP雇用統計－　予想は、前月比+16万人調査期間である10月12日を含む週の新規失業保険申請件数は、35.8万件に増加した。失業保険継続受給者数に大きな変動はなく中立要因。9月実績を多少下回る可能性がある。■11月1日（金）日本時間午後11時発表〇(米)10月ISM製造業景況指数－　予想は、55.1先行性のある同指標内訳の9月「新規受注DI」は60.5←8月63.2で低下している。各地区連銀指数は、NYが悪化、フィラデルフィア、リッチモンドは改善。新規受注DIの減少を考慮するとコンセンサスは妥当か。

  October 28, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*来週の展望！（10月第5週）その２

  《東京市場*来週の展望》（10月第5週）その２☆■いったん利益確定売りのタイミングに先週（10/21-25）の日経平均は下落。米政府のデフォルト回避を受けて、週初は9月戻り高値に接近する局面をみせた。しかし、延期されていた9月米雇用統計の結果を受けて、米金融緩和策が長期化するとの思惑から円相場は円高・ドル安に。また、日米ともに決算発表が本格化するなか、米企業の予想を下回る決算内容などもあって、好業績期待から買われていた銘柄にはいったん利益確定の流れ。さらに指数インパクトの大きいソフトバンクが連日の年初来高値更新で日経平均をけん引するなか、週末にかけては一転急落をみせ日経平均の重しに。決算シーズンのため出来高は膨れず、指値状況の薄いなかを乱高下する展開となった。■主要企業の決算本格化、前半戦ピーク日経平均は前週までの米政府のデフォルト回避を織り込む形で上昇した部分を、先週の下げであっさり帳消しにしてしまっている。リスク回避姿勢はやや後退したが、米金融緩和政策の縮小のタイミングが年内から来年3月との見方がコンセンサスとなるなか、円高・ドル安基調が輸出関連企業などの利食いに向かわせそうだ。今週（10/28-11/1）は主要企業の決算が本格化し、31日には前半戦のピークを迎える。アベノミクス効果によって上方修正への期待が高まっていることもあり、今週発表される企業への関心は相当高いであろう。コンセンサスを上回る第2四半期業績の着地、および通期計画の上方修正が相次ぐようだと、目先の調整局面は押し目拾いの好機に映る可能性がある。もっとも、ピークが近づくにつれて様子見ムードも強まると考えられ、物色の流れは個別要因やテーマ銘柄などの材料系銘柄に集中しやすい面もある。また、投資家心理に大きな影響を与えるソフトバンクの動向も引き続き注目されるところである。週末は大幅な下げとなったが、依然として強いトレンドが継続している。31日に発表される決算を受けた株価動向は、日経平均への影響及び個人投資家のセンチメントに与える影響も大きそうだ。■空売り規制緩和控え需給相場の一面もまた、11月5日からは空売り規制が緩和される。株価が10％以上の割合で前日終値よりも下げた場合、空売り価格に制限を設けるとしているが、ひとまず正常化に戻る。仕掛け的な売りが集中しやすくなるだろうが、需給面では厚みが増すことになる。決算本格化で手掛けづらいなか、材料系の銘柄へは個人主体によるディーリング相場的な荒い値動きをみせてくることになろう。翌週からの規制緩和を前に、仕手系色の強い低位材料株などには、需給変動を想定した思惑的な動きもみられよう。■米ＦＯＭＣ、日銀会合、米アップル決算経済予定では28日に米鉱工業生産指数が予定されており、事前予想は0.4％上昇。29日、30日には米連邦公開市場委員会（FOMC）が開かれる。FOMCでは、米政府機関の半月による閉鎖の影響によって、量的金融緩和の縮小は先送りされる可能性。30日に米消費者物価指数が発表され、事前予想を中央値は0.2％上昇。31日には日本銀行が政策委員会・金融政策決定会合を開く。終了後に結果と「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」を公表する。展望リポートでは、来年4月の消費増税が景気に及ぼす悪影響を軽減するため、政府が打ち出した5兆円規模の経済対策を新たに織り込む。しかし、米国など海外経済の回復の後ずれにより、経済成長率の上振れは小幅にとどまるとの市場コンセンサスである。そのほか、28日に米アップルの決算が予定されている。「iPhone 5s」「5c」の販売台数および利益率等も示されるとみられるが、足元でやや低迷する電子部品株への見直しに向かわせる結果となるかが注目される。

  October 27, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*来週の展望！（10月第5週）

  《東京市場*来週の展望》（10月第5週）☆２５日の東京株式市場は前日後半の盛り上がりとは裏腹に模様眺めの展開。現地２４日の米国でＮＹダウは９５ドル上昇したが、円相場が１ドル＝９７円３０銭を挟んだもみ合いの後、１ドル＝９７円割れまで円高に振れるなか、日経平均株価は３９８円安で安値引け。下げ幅は８月７日以来の大きさ。１０月ＳＱ（特別清算指数）値１万４３４９円６５銭を割り込み、２５日移動平均線、７５日線も下回った。　今週（２１－２５日）は、焦点だった現地２２日の米９月雇用統計で非農業部門雇用者数が１４．８万人増と市場予想の１８万人増を大きく下回ったが、ＱＥ３（量的金融緩和第３弾）縮小先送りへの期待から２３日の東京株式市場は買い優勢でスタート。しかし、後場に様相は一変する。再び高騰し始めた不動産価格に歯止めを掛けるべく、中国当局が金融引き締めに向かうのではないかとの見方が広まり、安全資産として買われた円が対ドルで約１円上昇。日経平均は２８７円安となり、その流れは翌２４日にも受け継がれた。が、終盤に為替相場が円安に振れたことで日経平均は急浮上。日立製作所 が情報・通信システム部門、オートモティブシステム部門の好調を主因に今期（１４年３月期）上期業績予想を上方修正していたことも買い安心感につながってか、東証１部の値上がり銘柄数は１３２１と全体の７５％に膨らんだ。　しかし、２５日は再び逆戻り。２４日には、昼に発表された１０月のＨＳＢＣ中国ＰＭＩ（製造業購買担当者指数）が５０．９（速報値）で市場予想の５０．４を上回り、３カ月連続で改善したことがいったん、株高、円安に作用したが、ＰＭＩ（購買担当者景気指数）の改善は金融引き締めの根拠を強めるとの観測からか、この日は円高への懸念が台頭。週末事情も重なり、日経平均は大幅安となった。　これを踏まえた来週（２８日－１１月１日）の展望だが、一つ押えておきたいのはヘッジファンドの決算が１１月に集中していること。為替相場に急激な変動が起こると、先物主導で株式の需給が乱される可能性があることを認識しておきたい。そのため、中国や米国の動向には細心の注意が必要だ。ただ、一方で企業の業績見通しが、同じくヘッジファンドの決算月だった５月の段階より強まっているのも確か。下値の買い意欲はおう盛とみられ、決算発表が本格化するなか、多数出るであろう好決算銘柄の存在が下値を支えそうだ。日経平均は１万３８００－１万４４００円のレンジを予想する。　イベントでは現地２９日のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会、３０日まで）、米９月卸売物価、３０日の米１０月ＡＤＰ雇用統計、米９月消費者物価指数、１１月１日の中国１０月製造業ＰＭＩ、米１０月ＩＳＭ製造業景況指数。国内は２９日の９月失業率・有効求人倍率、９月家計調査、９月商業販売統計、３０日の鉱工業生産、３１日の日銀金融政策決定会合など。

  October 27, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*来週の展望！（10月第5週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（10月第5週）為替編！■ドル・円下落、FRBの金融緩和継続＆中国人民銀行の金融引締観測でドル・円は弱含み、98円48銭から96円94銭まで下落した。ドル・円は、米国9月の失業率は7.2％へ低下したものの、非農業部門雇用者数が前月比+14.8万人に留まったことで、米国連邦準備理事会(FRB)のテーパリング（量的緩和縮小）が来年3月以降まで先送りされるとの観測が高まり、ドルは反落。中国人民銀行による金融引締め観測が高まったこと、アジア中銀による外貨準備の円建て資産への選好が強まったことも、ドル売り・円買い材料となった。取引レンジは、96円94銭から98円48銭となった。■日本・米国・中国の金融政策に注目今後のドル・円は、連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリングが先送りされるとの観測が高まっていることで、上げ渋る展開が予想される。日本銀行金融政策決定会合での追加緩和策、中国人民銀行による金融引締めなどの可能性に警戒する展開となる。■連邦公開市場委員会(FOMC)(29-30日)連邦公開市場委員会(FOMC)では、米国9月の非農業部門雇用者数が前月比+14.8万人に留まり、過去6ヶ月間の平均非農業部門雇用者数が+16.2万人となり、テーパリング開始の目安である+20.0万人を下回っていること、米国10月の雇用統計が悪化する懸念が高まっていることで、テーパリングは見送られると予想されている。■米国10月のADP雇用統計(30日)米国10月のADP雇用統計は、前月比+16.0万人と予想されており、9月の+16.6万人から増加幅が減少することが見込まれている。11月8日に発表される米国10月の雇用統計は、政府機関の一部閉鎖(10月1-16日)の影響で悪化することが予想されており、ADP雇用統計のネガティブ・サプライズに警戒する展開となる。米国10月のISM製造業景況・雇用指数、シカゴ購買部協会景気・雇用指数も、政府機関の一部閉鎖の影響で悪化する懸念が高まっており、ネガティブ・サプライズに要警戒となる。■日本銀行金融政策決定会合(31日)安倍トレード(日本株買い・円売り)は、米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小という出口戦略、日本銀行の異次元の量的・質的金融緩和という入口戦略が両輪だった。米国連邦準備理事会(FRB)のテーパリング（量的緩和縮小）が来年3月以降へ先送りされるという想定外の事態を受けて、黒田日銀総裁による想定外の追加緩和策に警戒する展開。■米財務省半期為替報告書米財務省半期為替報告書では、アベノミクス(財政出動策・金融緩和策・成長戦略)の結果としての円安に対する見解に注目する展開となる。■中国人民銀行の金融引締め観測中国人民銀行による金融引締め観測が高まっており、リスク回避の円買い圧力が高まることで、ドル・円の上値は限定的と予想される。また、アジア中銀が外貨準備をドル建てから円建てに移行させている模様で、ドル・円の上値を抑える要因となる。主な発表予定は、28日（月）：（米）9月鉱工業生産、29日（火）：（米）9月生産者物価指数、（米）9月小売売上高、30日（水）：（日）9月鉱工業生産指数、（米）9月消費者物価指数、31日（木）：（米）10月シカゴ購買部協会景気指数[予想レンジ]・ドル・円95円00銭-100円00銭

  October 27, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*来週の展望！（10月第5週）

  《NY市場*来週の展望》（10月第5週）☆今週（10/28-11/1）は29-30日にかけてはFOMC(連邦公開市場委員会)が予定されている。連邦政府機関閉鎖などの影響が確認できないため、量的緩和縮小は見送られる可能性が高いだろう。経済指標では、9月鉱工業生産・設備稼働率（28日）、9月小売売上高（29日）、8月S&Pケース・シラー住宅価格指数（29日）、10月ADP雇用統計（30日）、9月消費者物価指数（30日）、10月ISM製造業景況指数（1日）などの発表が予定されている。引き続き米国企業の7－9月期決算が多数予定されている。まず28日にアップルの決算発表が控えているが、新型iPhoneを発売3日間で900万台販売したことを明らかにした際に、業績見通しを引き上げており期待が高まっている。特に利益率がどの程度改善しているかが注目だろう。ダウ構成銘柄では、製薬のメルク（28日）、ファイザー（29日）、決済ネットワークのビザ（30日）、石油のシェブロン（1日）の発表が予定されている。ビザは現在ダウ構成銘柄の中で最も株価が高く、同社の株価変動が指数全体に大きな影響を与えることに留意したい。その他、ガラスのコーニング（30日）、通信のスプリント（30日）、交流サイトのフェイスブック（30日）、自動車のゼネラル・モーターズ(30日)、決済ネットワークのマスターカード（31日）、コーヒーチェーンのスターバックス（31日）などの決算も控えている。フェイスブックは僅か3ヶ月で株価が約2倍に上昇し、時価総額が1200億ドルを上回るなど、決算が予想を上回ることはある程度織り込まれているだろう。足元の業績とともに10－12月期の見通しにも注目だ。9月末時点ではS&P500構成銘柄の10－12月期の利益成長は前年同期比で10％が見込まれていたものの、約半分の決算発表が終了した現段階では8.5％まで落ち込んでいる。連邦政府機関閉鎖の影響もあり、今後も決算発表が進むとともに10－12月期の予想利益成長率は引き下げられることになるだろう。

  October 27, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*25日の結果！（続伸）

  《NY市場・１０月２５日の結果》『DAW平均』；１５５７０．２８（＋６１．０７）『ナスダック指数』；３９４３．３６（＋１４．４０）『S＆P 500』；１７５９．７７（＋７．７０）《シカゴ日経平均先物》；１４１８５．００（－２３０．００）《為替》；１＄＝￥９７．４１（＋０．０６）《WTI原油先物》；＄９７．８８(＋０．７７)《GOLD》；＄１３５２．３０（＋２．００）☆週末25日のニューヨーク株式市場は、好調な企業業績を材料に優良株で構成するダウ工業株30種平均が続伸し、前日終値比61．07ドル高の1万5570．28ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は14．40ポイント高の3943．36。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2887万株減の6億8628万株。　前日発表されたマイクロソフトの決算は純利益が市場予想を上回った。アマゾン・ドット・コムの決算も売上高が大幅に増加し、買い先行で始まった。週末を控えて買い一巡後には利益確定売りも見られたが、株価は取引終了にかけて一段高となった。　ロイター通信によると、S＆P500種株価指数に採用された企業の49％が四半期決算を発表した。うち利益が市場予想を上回ったのは68．7％で、これまでの平均である63％を上回っている。　市場関係者は「決算発表シーズン前には金利上昇や政府財政問題への警戒感もあったが、ふたを開けてみると良い決算が目立っている」（日系証券）と語った。　一方、民間指標で消費者景況感の下方修正が発表されたが、相場への影響は限定的だった。　個別銘柄では、マイクロソフトが6．0％高、アマゾンが9．4％高。

  October 26, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*25日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『システム情報』JQ(3677)終値；５６００S高（＋７００）『エリナス』東マ(6079)終値；２１８１（＋３１）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４１８５００（－１０００）『バリューHR』JQ(6078)終値；４５００（－１４５）『N.フィールド』東マ(6077)終値；９９３０（－１７０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１５１７０（＋１６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０４（－３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４６７０（－１２０）『トヨタ』東１(7203)終値；６２００（－１３０）《主要指数》『日経平均』；１４０８８．１９（－３９８．２２）『日経平均先物』；１４１００（－３８０）『TOPIX』；１１７８．２８（－２５．０７）『東証１部・売買出来』；２４億１１３９万株『東証１部・売買代金』；２兆８３３億２５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１００．２６（－９．４１）『東証REIT指数』；１４６４．８６（－６．７８）『東証２部指数』；３４２４．５７（－１３．６４）『マザーズ指数』；８９２．９０（＋０．５６）『日経ジャスダック』；１９６３．５６（－０．１７）米ドル / 円；９７．０３９円（－０．２３６）[15:10]ユーロ / 円；１３４．１３６円（－０．１０６）[15:10]☆円高やアジア株安を背景に、先物主導で売り圧力が強まったため、日経平均株価は前日比398円22銭安の1万4088円19銭、東証株価指数（TOPIX）は同25．07ポイント安の1178．28と、ともに急反落した。出来高は24億1139万株。▽株式先物に売り仕掛けも　円相場が1ドル＝97円台前半で高止まりしたことが嫌気され、朝方から輸出関連株を中心に利益確定売りが先行した。後場に入ると、一段と円高が進行した上、中国や香港などアジア株の軒並み安に加えて「株式先物に仕掛け的な売りが大量に出た」（中堅証券）ことから、日経平均は急速に下げ幅を拡大した。　国内企業の収益拡大に対する期待感などを背景に、「下値は限定的」（大手証券）との声は少なくない。しかし、米国の量的金融緩和が継続するとの観測が高まり、短期的なドル高・円安は見込みづらい。中国の金融システム不安も懸念され、さらに「11月に決算期を迎える海外ファンドの日本株売りに警戒が必要」（外資系証券）との指摘もある。市場では「足元のカネ余り相場では株価が一方向に振れやすい。外部環境に左右されやすい不安定な地合いが続く」（銀行系証券）との見方が出ている。

  October 25, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*24日の結果！（反発）

  《NY市場・１０月２４日の結果》『DAW平均』；１５５０９．２１（＋９５．８８）『ナスダック指数』；３９２８．９６（＋２１．８９）『S＆P 500』；１７５２．０７（＋５．６９）《シカゴ日経平均先物》；１４４１５．００（＋８０．００）《為替》；１＄＝￥９７．３１（－０．０３）《WTI原油先物》；＄９７．２３(＋０．３７)《GOLD》；＄１３４６．４０（＋１２．４０）☆24日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は95.88ドル高の15509.21、ナスダックは21.89ポイント高の3928.96で取引を終了した。中国の製造業指数が予想を上回ったことが好感されたほか、主要企業の7-9月期決算も概ね良好な内容が相次ぎ、終日堅調推移となった。セクター別では、自動車・自動車部品やメディアが上昇する一方、電気通信サービスやヘルスケア機器・サービスが下落した。自動車のフォード(F)が予想を上回る決算を発表して上昇。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は著名投資家のカール・アイカーン氏が1500億ドルの自社株買いを求める書簡を公開して堅調推移となった。医薬品卸売のマッケソン(MCK)も好決算を発表し、通年の業績見通しを引き上げたことで上昇。一方で、旅行情報サイトのトリップアドバイザー(TRIP)は減益となる決算を発表して下落。セキュリティソフトのシマンテック(SYMC)は決算が予想を下回り急落。銀行大手のバンク・オブ・アメリカ(BAC)は、住宅ローン関連部門で3千人規模の人員削減を計画していることが明らかとなり小幅下落となった。マーケット終了後にソフトウェア大手のマイクロソフト(MSFT)が発表した決算は、売上及び利益ともアナリスト予想を上回り、時間外取引で5％を超す上昇となっている。

  October 25, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*２４日の結果！（反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『システム情報』JQ(3677)終値；４９００S高比例配分（＋７００）『エリナス』東マ(6079)終値；２１５０（＋１２２）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４１９５００（±０）『バリューHR』JQ(6078)終値；４６４５（＋１３５）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０１００（＋２００）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１５５５０S高（＋３０００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７９０（＋１０）『トヨタ』東１(7203)終値；６３３０（＋１０）《主要指数》『日経平均』；１４４８６．４１（＋６０．３６）『日経平均先物』；１４４８０（＋５０）『TOPIX』；１２０３．３５（＋７．３７）『東証１部・売買出来』；２３億１１２５万株『東証１部・売買代金』；１兆８９２０億７６００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０９．６７（＋４．５１）『東証REIT指数』；１４７１．６４（－５．１５）『東証２部指数』；３４３８．２１（＋１２．５０）『マザーズ指数』；８９３．６１（＋２６．３１）『日経ジャスダック』；１９６３．７１（＋１２．０１）米ドル / 円；９７．４８２円（＋０．１１０）[15:15]ユーロ / 円；１３４．６３７円（＋０．４９６）[15:15]☆日経平均株価は前日比60円36銭高の1万4486円41銭、東証株価指数（TOPIX）は同7．37ポイント高の1203．35と、ともに反発。海外株安や円相場の高止まりを背景に売りが先行したが、午後の取引終了時間にかけて買い戻しが入り、株価指数は切り返した。出来高は23億1125万株。▽短期的には調整一巡感　欧米株安を受けて売りが先行し、為替が円高方向に振れた場面では輸出関連中心に下げ幅を広げた。しかし、「日経平均が一時1万4200円台にまで下落したことで、短期的には調整一巡感が出た」（国内証券）といい、午後は下値の堅さを見た向きから買い戻しが入った。　とはいえ、「これで底打ちしたと言い切るのは時期尚早」（中堅証券）とされる。企業業績の改善期待は続いており、世界的な景気改善とともに中期的に株価は上昇するとの見方は多いが、その企業業績は円相場の上昇で先行きに不透明さが出ており、経済指標の改善ペースも鈍い。為替次第では再び調整色を強める可能性もある。「当面は、決算内容に応じた個別の動きが中心になる」（大手証券）との声も聞かれ、相場全体に明確な方向感が出るまでには時間がかかるかもしれない。

  October 24, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*23日の結果！（反落）

  《NY市場・１０月２３日の結果》『DAW平均』；１５４１３．３３（－５４．３３）『ナスダック指数』；３９０７．０７（－２２．４９）『S＆P 500』；１７４６．３８（－８．２９）《シカゴ日経平均先物》；１４３３５．００（－４３５．００）《為替》；１＄＝￥９７．３９（＋０．０７）《WTI原油先物》；＄９７．１６(＋０．３０)《GOLD》；＄１３３１．２０（－２．８０）☆23日の米国株式相場は下落。ダウ平均は54.33ドル安の15413.33、ナスダックは22.50ポイント安の3907.07で取引を終了した。アジアや欧州株式相場が下落した流れを受けて、朝方から売りが先行。米国債の債務上限引き上げ後の上昇相場も一服したとの見方から利益確定の売りが広がった。また、主要企業の冴えない決算が散見されたことも嫌気され、軟調推移となった。セクター別では、運輸や家庭用品・パーソナル用品が上昇する一方、半導体・半導体製造装置やエネルギーが下落した。建設機械のキャタピラー(CAT)が売上及び利益とも予想を下回る決算を発表して下落。ネットワーク機器のジュニパー・ネットワークス(JNPR)も冴えない決算を発表して軟調推移となった。テスラ・モーターズ(TSLA)はアナリストが慎重な見方を示し下落。一方で、ガラス製品などのコーニング(GLW)は、20億ドル規模の自社株買い枠設定を発表して買われた。食品スーパーのセーフウェイ(SWY)は投資ファンドの買収ターゲットになるとの思惑から急騰。教育関連のアポログループ(APOL)は大幅減益ながらアナリスト予想を上回る決算を発表して大幅高となった。著名投資家カール・アイカン氏は、動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)の保有株式を半分以上売却する一方で、アップル(AAPL)のクックCEOに対して株主価値向上を提言する書簡を送ったことを明らかにした。同書簡の詳細やアイカン氏のアップル株の持ち分などについてはウェブサイトにて24日に公開される予定。

  October 24, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*２３日の結果！（大幅反落）

  《上場銘柄》『システム情報』JQ(3677)初値；３５００、（４．７２倍）公開価格；７４０．高値；４２００S高安値；３５００終値；４２００S高（＋７００）出来；９２５９００株（単位１００）◇４．７２倍もの高い初値が付きそのまま上昇し数分後にはS高になり張り付いたまま引けた。この状況を見るとIPOバブルでしか説明が付けようがない。まだ当分続きそうである。《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；２０２８（－２８２）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４１９５００（＋１０００）『バリューHR』JQ(6078)終値；４５１０（－２５０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；９９００（＋８０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１２５５０（－４２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（－３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７８０（－９５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３２０（－５０）《主要指数》『日経平均』；１４４２６．０５（－２８７．２０）『日経平均先物』；１４４１０（－３００）『TOPIX』；１１９５．９８（－１８．４６）『東証１部・売買出来』；２７億２７３３万株『東証１部・売買代金』；２兆２０４８億２１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０５．１６（－８．６３）『東証REIT指数』；１４７７．２９（＋６．０１）『東証２部指数』；３４２５．７１（－１８．３２）『マザーズ指数』；８６７．３０（－２１．５６）『日経ジャスダック』；１９５１．７０（－３．５４）米ドル / 円；９７．３６０円（－０．７６３）[15:15]ユーロ / 円；１３４．１２１円（－１．１０１）[15:15]☆午後に入って円高進行を嫌気した売りが急増し、日経平均株価は前日比287円20銭安の1万4426円05銭、東証株価指数（TOPIX）も同18．46ポイント安の1195．98と、ともに3日ぶりに大幅反落した。出来高は27億2733万株。▽幅広い銘柄に売り　朝方は米国による金融緩和の長期化観測を受けた欧米株高を材料に、強含みで取引が始まった。しかし、買いは寄り付きから数分で一段落し、前場中盤には日経平均株価が小幅安に転じた。午後は1ドル＝97円台前半の円高を嫌気して幅広い銘柄に売りが出た。　輸出株や金融株といった主力銘柄だけでなく、為替に業績が左右されにくい鉄道など内需株も売られた。米株先物も時間外取引で下落したため、株価が大幅安となる場面でも買いが入りにくかったとみられる。市場関係者からは「来週から本格化する9月中間決算発表で好業績を確認して相場が一段高するシナリオが遠のいた」（中堅証券）との声が聞かれた。

  October 23, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*初値速報！（システム情報）

  ☆『システム情報』JQの初値が決まりました。『システム情報』JQ(3677)初値；３５００、（４．７２倍）公開価格；７４０．1:23pm.

  October 23, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*22日の結果！（反発）

  《NY市場・１０月２２日の結果》『DAW平均』；１５４６７．６６（＋７５．４６）『ナスダック指数』；３９２９．５７（＋９．５２）『S＆P 500』；１７５４．６７（＋１０．０１）《シカゴ日経平均先物》；１４７７０．００（＋６０．００）《為替》；１＄＝￥９８．１０２（－０．０６８）《WTI原油先物》；＄９８．１３(－１．５０)《GOLD》；＄１３４０．３０（＋２４．５０）☆22日のニューヨーク株式相場は、低調な米雇用統計を受けて現行の量的金融緩和策が長期化するとの期待が高まり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比75．46ドル高の1万5467．66ドルと反発して取引を終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同9．52ポイント高の3929．57だった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7459万株増の7億5218万株（暫定値）。　朝方発表された9月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数の伸びは前月比14万8000人と市場予想（18万人増）を下回った。雇用市場の改善は、米連邦準備制度理事会（FRB）が量的緩和策の縮小を始める条件となっているため、「年内に縮小が始まる可能性は低い」（米シンクタンク）との見方が強まった。　市場では、来年2月初旬に債務上限問題をめぐって再び議会が混乱する恐れがあるため、「緩和縮小は来年3月、もしくは6月になるとの予想も増えている」（大手証券）という。こうした思惑を受けて長期金利が急低下。「（10年物米国債の）利回りが2．5％前後の水準であれば、安心して株を買える」（同）との指摘が聞かれた。　今月半ばまで続いた財政問題をめぐる不透明感を理由に株を売り、ポートフォリオに占める株の比重が低いままの投資家は多いという。相場がさらに上昇すれば、運用実績が市場平均を下回る不安から買い戻しを余儀なくされる可能性が高い。　ただ、経済指標の改善といった景気回復の裏付けのない株価の上昇は、小さなきっかけでも大きくぶれることがある。この日も、好決算を発表したオンライン映画レンタル大手ネットフリックスが大幅高で始まったが、まとまった利食い売りが出た途端に売りが売りを呼んで急落。ビジネス向け交流サイト（SNS）のリンクトインなど他のIT関連株についても警戒感が広がり、ナスダック総合指数がマイナス圏に沈む場面もあった。　個別銘柄では他に、決算が市場予想を上回ったデルタ航空や化学大手デュポンが買われた。

  October 23, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*22日の結果！（小幅続伸）

  《上場銘柄》『システム情報』JQ(3677)◇１７０２円買い気配のまま切り上げられ明日に持ち越されました。”売り”２２３６単位；１７０２円；１９９１２単位”買い”☆”売り”と”買い”の比率が１対９ほどある為、明日即金規制が実施されてもまだまだ余裕があります。《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；２３１０（＋１１１）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４１８５００（＋５００）『バリューHR』JQ(6078)終値；４７６０（－４１０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；９８２０（－５８０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１２９７０（－８９０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１０（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４８７５（－１５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３７０（＋７０）《主要指数》『日経平均』；１４７１３．２５（＋１９．６８）『日経平均先物』；１４７２０（＋１０）『TOPIX』；１２１４．４４（＋２．０８）『東証１部・売買出来』；２１億７２４７万株『東証１部・売買代金』；１兆４８２６億２８００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１３．７９（＋３．２３）『東証REIT指数』；１４７１．２８（－７．８５）『東証２部指数』；３４４４．０３（＋２１．７０）『マザーズ指数』；８８８．８６（－１６．１２）『日経ジャスダック』；１９５５．０７（＋６．５４）米ドル / 円；９８．３０７円（＋０．１４１）[15:15]ユーロ / 円；１３４．３７４円（＋０．０８２）[15:15]☆２２日後場の日経平均株価は前日比１９円６８銭高の１万４７１３円２５銭と小幅続伸。終値での１万４７００円台は９月２７日（１万４７６０円０７銭）以来となる。前場終盤に上げに転じた流れを引き継ぐ形で、後場寄り付きから買いが先行した。株価指数先物に比較的まとまった買い物が断続的に入り、上げ幅を拡大。円相場がやや弱含んだことも支えとなり、午後零時５３分には、この日の高値となる１万４７４７円７７銭（前日比５４円２０銭高）まで上昇した。　その後は、手掛かり材料に乏しく、株価指数先物売りを交えて一時は小幅安の場面もあった。中盤以降は持ち直したが、戻りは鈍かった。９月中間期決算や、現地２２日発表の９月米雇用統計を控え、総じて様子見ムードとなった。東証１部の出来高は２１億７２４７万株。売買代金は１兆４８２６億円。騰落銘柄数は値上がり９９８銘柄、値下がり５９２銘柄、変わらず１６３銘柄。　市場からは「昼のバスケット注文が若干の買い越しとなり、後場寄りの買いにつながったが、その後は先物売買だけで上下動している感じだ。今晩の米雇用統計については、米政府機関が一時閉鎖する前の数値であり、市場にさほどの影響はないとみられるが、９月中間期決算を控えていることもあり、商いは引き続き少ない。当面は決算にらみでレンジ相場になるのではないか」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、オリックス 、興銀リース などのその他金融株が堅調に推移し、値上がり率トップを維持。信用取引の増担保規制が解除された熊谷組 や、大豊建 などの建設株も買いが継続し、１４年３月期の連結売上高・純利益予想を上方修正し、年間配当１０円増額のＬＩＸＩＬＧ や、三協立山 などの金属製品株も高い。ソフトバンク 、ヤフー などの情報通信株も引き締まった。住友電工 、日軽金ＨＤ などの非鉄金属株や、新日鉄住金 、大同特鋼 などの鉄鋼株もしっかり。　個別では、１３年９月中間期および１４年３月期通期の連結業績予想を上方修正した日神不動産 に買いが継続し、値上がり率トップ。ネクスト 、学情 、神栄 などの上げも目立った。　半面、バルチック海運指数安を映し、郵船 、商船三井 などの海運株に売りが続き、値下がり率トップのまま。王子ＨＤ 、北越紀州 などのパルプ紙株も安い。九州電 、Ｊパワー などの電力株も値を下げ、オリエンタルランド 、カカクコム などのサービス株も安い。アステラス薬 、大日住薬 などの医薬品株もさえない。個別では、ＣＶＳベイ 、ローランド 、グローブライド などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、１８業種が上昇した。

  October 22, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*21日の結果！（小幅反落）

  《NY市場・１０月２０日の結果》『DAW平均』；１５３９２．２０（－７．４５）『ナスダック指数』；３９２０．０５（＋５．７７）『S＆P 500』；１７４４．６６（＋０．１６）《シカゴ日経平均先物》；１４７１０．００（＋８５．００）《為替》；１＄＝￥９８．１７５（＋０．２９５）《WTI原油先物》；＄９９．６２(－１．４９)《GOLD》；＄１３１５．７０（＋１．１０）☆週明け21日のニューヨーク株式相場は、翌日の米雇用統計発表などを控えて様子見姿勢が強まり、小幅な値動きとなった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比7．45ドル安の1万5392．20ドルと反落して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同5．77ポイント高の3920．05で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億1355万株減の6億7759万株（暫定値）。　この日は、9月の米中古住宅販売が市場予想を下回ったほか、マクドナルドの決算でも見通しが弱めの内容。ただ、22日に9月の米雇用統計が発表されるほか、多くのダウ平均銘柄の決算発表が22日以降に相次ぐため、こうした経済指標や決算を見極めたいとの姿勢が広がり、積極的な取引は手控えられた。　ナスダック指数は小幅ながら4営業日続伸。このところハイテク株の上昇ピッチが速い点に関しては、「かなり上昇してきているが、成長への期待も高まりつつある」（準大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、マクドナルドが0．7％安。石油サービス大手ハリバートンは3．5％の下落。一方、22日にタブレット型携帯情報端末「iPad（アイパッド）」の新モデルを発表する予定のアップルは2．4％高。130億ドルを負担して米司法省などと和解する見通しと報じられたJPモルガン・チェースは0．06％安と小動きだった。

  October 22, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*新規承認！（じげん）

  《新規承認》『じげん』東マ(3679)(ライフメディアプラットフォーム事業)(東京都・港区)募集株数；８５５万株（単位１００）＜８万５５００単位＞主幹事；野村證券幹事；大和、みずほ、いちよし、東海、岩井、マネ、SBI、岡三、丸三仮条件；11/5BB期間；11/6～12公開価格決定日；11/13上場日；11/22

  October 21, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*21日の結果！（大幅上昇）

  《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；２１９９S高（＋４００）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４１８０００（－４０００）『バリューHR』JQ(6078)終値；７１７０（－８０）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０４００（－３８０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１３８６０（－４３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４８９０（－５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３００（＋２０）《主要指数》『日経平均』；１４６９３．５７（＋１３２．０３）『日経平均先物』；１４７００（＋１１０）『TOPIX』；１２１２．３６（＋６．８４）『東証１部・売買出来』；１７億５０９３万株『東証１部・売買代金』；１兆４５５７億３２００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１０．５６（＋５．７８）『東証REIT指数』；１４７９．１３（＋１０．９４）『東証２部指数』；３４２２．３３（＋２８．４２）『マザーズ指数』；９０４．９８（＋２１．８９）『日経ジャスダック』；１９４８．５３（＋１９．５９）米ドル / 円；９８．０３５円（＋０．２６８）[15:10]ユーロ / 円；１３４．１２５円（＋０．３２６）[15:10]☆前週末の欧米株高を受けた買い安心感が広がり、日経平均株価は前営業日比132円03銭高の1万4693円57銭、東証株価指数（TOPIX）は同6．84ポイント高の1212．36と、ともに反発した。ただ、円安の一服感から上値を追う勢いは限られ、買い注文が一巡した後は高値圏でこう着状態となった。出来高は17億5093万株。▽迫力不足　日経平均株価は取引開始直後から戻りを試した。上げ幅は150円を超え、約3週間ぶりに1万4700円台に乗せる場面もあった。しかし、最近の株価上昇で相場には過熱感が高まりつつあるのも確か。円安の一服感もあり、「買い戻し以上の積極的な買いは限られた」（銀行系証券）という。　温まりきらない投資家心理を印象付けたのが、この日の市場エネルギーの少なさだ。東証1部の売買代金は低迷したままで、盛り上がりを欠く相場だった。　22日には9月分の雇用統計など、一部政府機関閉鎖の影響で発表が遅れていた米国重要経済指標の公表が目白押し。国内では9月中間決算発表の本格化も前にしており、模様眺めを決め込む投資家は少なくない。21日の日経平均は反発したとはいえ、「迫力不足」（大手証券）と市場関係者も冷ややかだ。

  October 21, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*今週の展望！（10月第4週）主要経済指標スケジュール編！

  《NY市場*今週の展望》（10月第4週）主要経済指標スケジュール編！■21日（月）午前8時50分発表〇(日)9月貿易収支－予想は、-9200億円参考となる8月貿易収支 は14カ月連続の赤字となっている。輸出額は回復基調を維持しているが、燃料需要増や円安によって輸入額も増加している。9月上中旬分の貿易収支は-9940.2億円で貿易赤字額は前年同期の5212.5億円を大きく上回っており、市場予想は妥当か。■22日（火）日本時間午後9時30分発表〇(米)9月雇用統計－予想は、非農業部門雇用者数は+18万人、失業率は7.3％9月14日時点の新規失業保険申請件数は30.9万件に減少、失業保険継続受給者数は8月の同時期を下回っている。非農業部門雇用者数は8月実績を上回る可能性が高いが、失業率については労働時間に大きな変動がないことから、横ばいとなる見込み。市場コンセンサスは妥当か。■24日（木）日本時間午後11時発表〇(米)9月新築住宅販売件数－予想は42.5万戸参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は9月57←8月58と低下し、マイナス要因。住宅ローン金利水準に大きな変動はなく、中立要因。住宅ローン申請指数内訳の購入指数は低下傾向にあるため、マイナス要因。8月実績の42.1万戸をやや下回る可能性も。■25日（金）日本時間午後9時30分発表〇(米)9月耐久財受注－予想は、前月比+1.7％参考指標となる9月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は60.5と8月63.2から低下。9月の各地区連銀公表の製造業関連指標はフィラデルフィアが改善したが、リッチモンド、NYは低下している。変動が大きい航空機需要次第となる。

  October 21, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*来週の展望！（10月第4週）その２

  《東京市場*来週の展望》（10月第4週）その２■日経平均は7ヶ月ぶりの連騰記録先週の日経平均は上昇。米財政協議の行方を睨みつつ、債務不履行（デフォルト）回避に向けた暫定案合意を織り込む格好でのリバウンドが継続。日経平均は暫定案が合意した17日まで7営業日続伸と、7ヶ月ぶりの連騰記録となった。週末こそ利益確定の流れからこう着相場となったが、政府の成長戦略を手掛かりに内需系への物色が強まるなど、地合いは良好だった。■米雇用統計は通過材料、例年通りの業績相場に移行米政府の債務上限を来年2月7日まで引き上げ、政府の一部閉鎖も解消する法案が可決したことにより、年内については金融市場の混乱は回避された。ただし、約半月におよぶ政府機関の閉鎖の影響など、米景気の不透明感から為替相場はドル安・円高傾向にあり、手掛けづらさはある。また、延期されていた9月の米雇用統計については、22日に発表される。10月の弱い内容が見込まれるなかでは、反応は限られそうである。もっとも、弱い内容となれば量的緩和政策の縮小タイミングが後退する格好となり、結果的には円安に振れ難い状況か。とはいえ、決算シーズンを迎えるなか、全体相場の方向性よりも、例年通りの業績相場に移行することになろう。今回はアベノミクス効果の影響によって通期計画の上方修正などが期待されている。また、これまで米財政問題を背景に積極的な物色が手控えられていたこともあり、割安感も意識されているなか、弱い結果としてもアク抜けにつながる可能性がある。■政府の成長戦略を受け仕切り直し、米アップルイベント政府は18日、日本経済再生本部を開き、国家戦略特区法案に盛り込む規制改革項目の検討方針を決定した。安倍首相は「世界と戦える国際都市の形成、国際的イノベーション拠点の整備に必要な規制・制度改革事項の検討方針を整理できた」と述べており、法案の早急なとりまとめを指示している。日経平均は米財政協議への不安感からの調整で、東京五輪開催決定前の水準まで調整している。政府の成長戦略を受けて、改めて首都インフラなどの関連銘柄などには仕切り直しのタイミングとして物色に向かわせよう。そのほか、米アップルが新型「iPad」を発表する見通しである。年末商戦に向けてタブレット市場の競争が激化。一方、タブレットの普及拡大により、電子書籍などコンテンツ・アプリなどの関連企業への関心は高まりそうである。■需給環境は正常化へまた、需給面では「空売り」の規制が11月５日に緩和される。現行のルールでは、株価が下がる局面では、直近の株価より高い株価でなければ空売りできない。来月5日からは空売りの価格に制限がなくなる。売り仕掛け的な流れから取り組みに厚みが増す格好となり、売買が一段と盛り上がる可能性がある。また、2002年に導入時には株価の下落を抑える制度として導入された経緯があるが、これが解除されるということは、良好な需給環境であるともいえる。■日銀支店長会議、中国HSBC製造業PMIそのほか、経済指標では、21日に9月の貿易統計（予想中央値は9917億円の赤字）、同日に日本銀行が全国支店長会議を開く。また、21日、22日には世界経営者会議が都内で開かれる。24日に10月の中国HSBC製造業PMI（速報値）、9月の米新築住宅販売件数、24日、25日にEU首脳会議がブリュッセルで開かれる。25日に9月の消費者物価指数（CPI）、9月の米耐久財受注の発表が予定されている。

  October 20, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*来週の展望！（10月第4週）

  《東京市場*来週の展望》（10月第4週）☆デフォルト（債務不履行）の回避、政府機関の閉鎖も解除され、現地１７日の米株式市場ではＳ＆Ｐ総合５００種が終値で最高値を更新（ＮＹダウは小幅安）し、投資家心理が改善された。一方、週末１８日の東京株式市場は、前日に米議会の債務上限引き上げ合意を受け全面高となったことや、日経平均株価が８日から１７日まで７日続伸し利益確定売りが出やすい状況となったことから８日ぶりに反落した。来週（２１－２５日）は１３年９月中間期（４－９月）などの決算発表本格化を控え動きづらいものの、好業績期待を株価の下支えにし、日経平均１万５０００円奪回に向けた助走段階の週と位置付けられよう。　来週の日経平均は、上限がフシ目（７月高値１万４８０８円、９月高値１万４７９９円）の１万４８００円、下限が１０月オプションＳＱ（特別清算指数）値１万４３４９円手前の１万４４００円。　日経平均は１７日、５日移動平均線と２５日線の間でミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を達成。ＮＹダウも同日、ミニＧＣを実現するなど、短期テクニカル指標は買いを示唆。日経平均の場合、続伸歩調を続けタイミング的には一呼吸入れてもおかしくない状態だ。ただ、１日当たり東証１部売買代金が２兆円にも満たない日々が続き、「買い疲れ」とは言いがたい「静かな続伸」だったため過熱感は皆無に等しい。　その一方で、高値（５月２２日１万５６２７円）期日が接近。しかも、その５月や新年度入りの４月の１日平均売買代金が３兆円を超していたこともあって、日経平均が上昇するにつれ戻り売り圧力は強まってこよう。決算発表本格化を前に、好業績期待を背景とした上値追いの期待が高まり、心理的なフシ目となる１万５０００円挑戦の動きも予想されるが、来週はその直前の上値のフシ１万４８００円程度までの上昇にとどまりそうだ。＜米雇用統計に注目　日電産の決算に関心＞　来週の大きなポイントは、２２日発表予定の米９月雇用統計（当初予定１０月４日）の動向だ。ＱＥ３（量的金融緩和策第３弾）の縮小をいつ開始するかが今後の最大の焦点となるが、雇用統計の強弱が重要な判断材料になる。市場では、２９－３０日開催のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）では緩和縮小を見送りするとの見方が確実視されているほか、その次に開催される１２月１７－１８日も見送りが有力視されている。政府閉鎖による経済や雇用への悪影響を見極める必要があるためだ。９月の非農業部門雇用者数が、市場が描いている水準を上回れば、最近の趨勢（すうせい）である「ＮＹ株高・ドル高（円安）」となって日本株にもプラス材料となろう。　米経済指標では、９月中古住宅販売（２１日）、８月ＦＨＦＡ住宅価格指数（２３日）、９月新築住宅販売件数（２４日）など住宅指数の動向に注目。また、中国１０月ＨＳＢＣ製造業ＰＭＩ（２４日）、独１０月Ｉｆｏ景況感指数（２５日）も要注目。このほか、テキサス・インスツルメンツ（ＴＩ）、ボーイング、ＡＴ＆Ｔ、キャタピラー、マイクロソフトなど米決算の動向からも目が離せない。　一方、国内では物色動向を探る上で、９月訪日外国人数（２３日）、クラウドコンピューティングＥＸＰＯ（２３－２５日、幕張メッセ）、気象庁３カ月予報（２４日）などへの関心も高い。国内決算では、子会社がすでに業績上方修正を発表し注目度が高まっている日本電産 （２２日）が円安効果などを含め今後を占う試金石になりそうだ。このほか、いい意味でも悪い意味でもキヤノン （２４日）、ＪＦＥホールディングス （２５日）の決算内容に注視したい。

  October 20, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*来週の展望！（10月第4週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（10月第4週）為替編！■ドル・円上げ渋り、米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小先送り観測ドル・円は弱含み。99円01銭から97円56銭まで下落した。米連邦政府債務の上限引き上げ法案が成立したことでドルは一時99円01銭まで上昇した。しかしながら、米国の景況感悪化の懸念からFRBによるテーパリング（量的緩和縮小）が先送りされるとの観測が強まったことで、ドルは97円56銭まで反落した。中国大公国際資信評格公司が米国の格付けを「A」から「A-」へ引き下げたことも、ドル売り要因となったようだ。今週の取引レンジは、97円56銭から99円01銭となった。■米国9月の雇用統計と日本9月のインフレ率を見極める展開今後のドル・円は、米国9月の失業率と日本の9月のインフレ率を見極める展開となる。米国9月の雇用統計が悪化していた場合は、ドル売り材料となるが、改善していた場合でも、10月の雇用統計が悪化する可能性が高まっていることで、ドル・円は上げ渋る展開が予想される。米国の雇用情勢が悪化するとの懸念から、29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング（量的緩和縮小）は見送られるとの見方が強まっている。■日本9月の貿易収支(21日)日本の9月の貿易収支は、9200億円の貿易赤字と予想されており、15ヶ月連続しての貿易赤字は、ドル・円を下支える材料となる。■米国9月の雇用統計(22日)米国9月の雇用統計の予想は、失業率は7.3％(8月：7.3％)、非農業部門雇用者数(8月：+16.9万人)は前月比+18.0万人と見込まれている。米国9月の雇用統計が改善していた場合でも、11月8日に発表される米国10月の雇用統計が、10月1-16日の政府機関の閉鎖を受けて悪化が懸念されていることで、10月29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)では、資産購入プログラムの縮小は見送られると予想されている。■米国連邦準備理事会(FRB)の高官の発言バーナンキFRB議長が9月の連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング（量的緩和縮小）を見送った理由として、米国議会での財政協議の決着待ち、があった。米国議会で財政協議が合意に達したことで、10月29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)でのテーパリング（量的緩和縮小）の可能性を見極めるため、米国連邦準備理事会(FRB)の高官の発言に注目する展開となる。■米財務省半期為替報告書10月中旬に発表予定の米財務省半期為替報告書では、アベノミクス(財政出動策・金融緩和策・成長戦略)の結果としての円安に対する見解を注目する展開となる。■日本のコア消費者物価指数(25日)日本の9月のコア消費者物価指数は、前年比+0.7％と予想されており、8月の+0.8％からの低下が見込まれている。デフレからの脱却基調にある限り、円安要因となる。主な発表予定は、21日（月）：（米）9月中古住宅販売件数、24日（木）：（米）前週分新規失業保険申請件数、25日（金）：（日）9月全国消費者物価指数[予想レンジ]ドル・円95円00銭-100円00銭

  October 20, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*来週の展望！（10月第4週）

  《NY市場*来週の展望》（10月第4週）☆週初は、週末中に債務上限引き上げなどで与野党が合意に至らなかったことが嫌気され、売りが先行。その後、民主党のリード院内総務や共和党のマコネル院内総務が相次いで楽観的な見通しを示し、上院議会で暫定法案の合意間近との思惑から上昇に転じた。この日、コロンバスデーの祝日で債券市場が休場となったこともあって、全般に閑散取引となった。15日になって下院が新たな法案の提案を検討していることが明らかとなり、株式相場も軟調推移となった。上院も下院の提案内容が判明するまで協議を中断することを表明したため、下げ幅を一段と拡大する展開となった。結局、下院は新たな法案の提案を断念し、上院の超党派案で国債のデフォルトを回避できるとの楽観的な見方から急反発。期限ぎりぎりの16日夜に暫定法案が可決、国債のデフォルトが回避され、連邦政府機関も再開された。週後半になると一部企業の冴えない決算を嫌気して一時下落する場面もあったが、引き続き暫定法案可決が好感されて上昇。大型株で構成されるS&P500指数は過去最高値を更新した。週末にかけても主要企業の好調な決算が好感され、堅調推移となった。結局、週を通じて主要株式指数は上昇した。個別では検索大手のグーグルが好決算を発表して上昇、株価は節目となる1000ドルを突破した。携帯端末のアップルは、英バーバリーCEOのアーレンズ氏を小売部門の責任者に迎える人事を発表して堅調推移。通信大手のベライゾンやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、投資銀行のモルガン・スタンレーなども相次いで予想を上回る決算を発表して上昇。一方でITサービスのIBMや医療保険のユナイテッド・ヘルスなどは冴えない決算を発表して軟調推移となった。暫定法案が可決されたことで米国債のデフォルトという最大の懸念事項が一気に後退した。また今回の政治的な混乱による実体経済への影響も無視できないため、今月末のFOMC(連邦公開市場委員会)では量的緩和の縮小は見送られる可能性が高い。10年物米国債利回りも2.6％を割り込んでおり、株価が上昇しやすいマクロ環境が整ったと言えるだろう。連邦政府機関が再開されたことで、中断されていた9月の各種経済指標が相次ぎ発表される予定だ。9月中古住宅販売（21日）、9月雇用統計（22日）、9月新築住宅販売（24日）、9月耐久財受注（25日）などの発表が予定されている。そもそも発表時期が大幅に遅れたことで相場の材料となり難く、また多少弱い内容だったとしても政治的な不透明感が要因と受け止められる可能性が高いだろう。今週も引き続き主要企業の7－9月期決算が多数予定されている。ハイテクでは半導体のテキサス・インスツルメンツ（21日）、ソフトウェアのVMウェア（21日）、マイクロソフト（24日）などの決算発表が控えている。マイクロソフトは先週「Windows 8.1」を公開したほか、来年4月の「Windows XP」のサポート切れを前にPCの買い替え需要が高まっている可能性があり、同社の業績に現れるか注目したい。ダウ構成銘柄ではファストフードのマクドナルド（21日）、エネルギー開発・防衛などのユナイテッド・テクノロジーズ（22日）、保険のトラベラーズ（22日）、航空機のボーイング（23日）、建設機械のキャタピラー（23日）、通信のAT&T(23日)、化学のスリーエム（24日）、家庭用品のプロクター＆ギャンブル（25日）などの決算が予定されている。ユナイテッド・テクノロジーズやボーイングは、連邦政府関係の事業割合も多く、今回の閉鎖による業績への影響に注意したい。決算以外では携帯端末メーカーのアップルが22日に新製品発表会を予定している。新型iPadや各種Mac製品、新基本OSの発表などが予想されている。翌週には決算発表を予定しているものの、先月から発売している新型iPhoneの売れ行きや、各種サービスの足元の利用動向などに言及する可能性もあるだろう。

  October 20, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*18日の結果！（小幅反発）

  《NY市場・１０月１８日の結果》『DAW平均』；１５３９９．６５（＋２８．００）『ナスダック指数』；３９１４．２８（＋５１．１３）『S＆P 500』；１７４４．５０（＋１１．１３）《シカゴ日経平均先物》；１４６２５．００（±０）《為替》；１＄＝￥９７．７８（＋０．０５）《WTI原油先物》；＄１０１．１５(＋０．２８)《GOLD》；＄１３１６．３０（－６．７０）☆18日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は28.00ドル高の15399.65、ナスダックは51.13ポイント高の3914.28で取引を終了した。ハイテクや金融大手の決算を好感して終日緩やかに上昇する展開となった。連邦政府機関閉鎖による経済成長の鈍化懸念から、今月末の連邦公開市場委員会（FOMC）での量的緩和の縮小は見送られるとの見方が広がったことも相場の支援材料となった。セクター別では、ソフトウェア・サービスや資本財が上昇する一方、ヘルスケア機器・サービスや不動産が下落した。検索大手のグーグル(GOOG)が予想を上回る決算を発表し、株価は節目となる1000ドルを突破した。投資銀行のモルガン・スタンレー(MS)やファストフードのチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)も好決算を発表して堅調推移。オンライン小売のアマゾン・ドット・コム(AMZN)は、UBSの投資判断引き上げで上昇した。一方で、半導体のAMD(AMD)は慎重な売上高見通しを示したことで軟調推移となった。銀行大手JPモルガン・チェース(JPM)は、2008年に買収したベア・スターンズ証券が取り扱った住宅ローン関連証券などの損失に関し、米連邦住宅金融局(FHFA)と40億ドルの支払いで包括的に和解したもよう。

  October 19, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*新規承認！(イオンリート投資法人）

  《新規承認》『イオンリート投資法人』東証(3292)(不動産上場投信)(東京都・千代田区)募集株数；７５万８２５０株（１株単位）主幹事；野村證券幹事；みずほ、日興、JPモルガン、大和、岡三、三菱仮条件；11/1BB期間；11/5～8公開価格決定日；11/11上場日；11/22

  October 18, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*18日の結果！(小幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；１７９９S高（＋３００）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４２２０００（－１５００）『バリューHR』JQ(6078)終値；５２５０（＋８０）『エンビプロ・ホールディングス』東2(5698)終値；８１６（－３）『オープンハウス』東1(3288)終値；２３４９（＋９５）『N.フィールド』東マ(6077)終値；１０７８０（＋８８０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１４２９０（＋２４３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４８９５（＋２０）『トヨタ』東１(7203)終値；６２８０（－６０）《主要指数》『日経平均』；１４５６１．５４（－２４．９７）『日経平均先物』；１４５９０（±０）『TOPIX』；１２０５．５２（－０．７３）『東証１部・売買出来』；２０億５９３９万株『東証１部・売買代金』；１兆６０７８億１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０４．７８（－４．７０）『東証REIT指数』；１４６８．２１（＋２．９６）『東証２部指数』；３３９３．９１（＋１３．８５）『マザーズ指数』；８８３．０９（＋１１．４０）『日経ジャスダック』；１９２８．９４（＋１４．１４）米ドル / 円；９７．９８６円（＋０．０８５）[15:15]ユーロ / 円；１３３．９７５円（＋０．０８８）[15:15]☆１８日後場の日経平均株価は前日比２４円９７銭安の１万４５６１円５４銭と８営業日ぶりに小反落。後場寄り付きから売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、午後１時２８分には、この日の安値となる１万４５０３円０９銭（前日比８３円４２銭安）を付ける場面があった。売り一巡後は買い戻しの動きもあり、終盤に向けて下げ渋りの流れとなったが、引け際にはやや弱含み、戻りは限定された。週末事情や、直近連続上昇に対する警戒感などから、利益確定売りに上値を抑えられた。　東証１部の出来高は２０億５９３９万株。売買代金は１兆６０７８億円。騰落銘柄数は値上がり８２６銘柄、値下がり７６９銘柄、変わらず１５６銘柄。　市場からは「後場中盤に先物で仕掛け売りが出たようだが、結局は追随組がなく、終盤に向けて買い戻したとみられる。現物の指し値注文は売り買いとも少なく、見送り状態であり、先物主体の中身のない相場だ。きのうまで７日続伸しただけに短期的に調整があっても不思議ではない」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、ＮＫＳＪＨＤ 、ソニーＦＨ 、東京海上 などの保険株に売りが継続し、値下がり率トップのまま。新日鉄住金 、ＪＦＥ などの鉄鋼株も引き続き軟調。浜ゴム 、ブリヂス などのタイヤ株や、王子ＨＤ などのパルプ紙株も安い。野村 、東海東京 などの証券株もさえず、ＪＡＬ などの空運株も値を下げた。個別では、１３年９月中間期ならびに１４年３月期の連結業績予想を下方修正した芝浦 が軟調に推移。あみやき 、カーバイド 、小森 などの下げも目立った。　半面、郵船 、商船三井 などの海運株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。三菱地所 、東急不ＨＤ などの不動産株や、ＪＲ東日本 、ＪＲ西日本 などの陸運株も堅調。ＳＵＭＣＯ 、三和ＨＤ などの金属製品株も買われた。コスモ石 、ＪＸ などの石油株もしっかり。大成建 、大豊建 、鉄建 などの建設株も高い。　個別では、ＳＭＳ が急騰し、値上がり率トップ。医療分野での規制改革期待から、医療業界向け人材紹介を手掛ける同社に思惑買いが向かったともよう。ボルテージ 、アイスタイル 、ラサ工業 などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、１８業種が下落した。

  October 18, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*17日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場・１０月１７日の結果》『DAW平均』；１５３７１．６５（－２．１８）『ナスダック指数』；３８６３．１５（＋２３．７１）『S＆P 500』；１７３３．１５（＋１１．６１）《シカゴ日経平均先物》；１４６２５．００（＋５．００）《為替》；１＄＝￥９７．８６５（－０．９４５）《WTI原油先物》；＄１００．７２(－１．５７)《GOLD》；＄１３１４．００（＋３１．７０）☆17日のニューヨーク株式相場は、IBMのさえない決算が重しとなり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比2．18ドル安の1万5371．65ドルと小幅反落して取引を終えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同23．72ポイント高の3863．15と続伸した。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比866万株増の7億5958万株（暫定値）。　前日の取引終了後に発表されたIBMの7～9月期決算は、サーバーやストレージなどのハードウエア事業の不振が足かせとなり、減収だった。今後の収益源として集中投資を続けているソフトウエア事業がハード事業の落ち込みを補いきれていないとして、IBMの成長性について疑問視する声が上がり、株価はこの日6．4％安で終了した。　ただ、S＆P500種指数が史上最高値を更新するなど、相場の地合は悪くない。理由の一つとして、「米量的金融緩和の縮小が年内に開始される可能性が低下しつつあるとの見方が高まっているため」（準大手証券）との指摘がある。　米上下両院は16日夜、連邦債務上限引き上げと政府機関再開に向けた上院与野党合意案をいずれも賛成多数で可決。合意では、財政赤字削減に向けた抜本的な財政改革を協議する超党派の委員会を設置し、12月13日までに結論を出すとしており、年末にかけて再び政治的な不透明感が高まる恐れがある。　市場ではこれまで、12月17～18日の米連邦公開市場委員会（FOMC）で緩和縮小が決まるとの見方が多かったが、FOMCの直前に財政協議がもつれれば、連邦準備制度理事会（FRB）は金融政策の変更に踏み切りづらくなる。縮小開始の先送り期待が当面相場を下支えする可能性が出てきた。　個別銘柄では、金融大手ゴールドマン・サックスが2．4％安。7～9月期決算で総収入が市場予想を下回った。一方、好決算を発表したベライゾン・コミュニケーションズは3．5％高となった。

  October 18, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*１７日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；１４９９（＋１８９）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４２３５００（－６０００）『バリューHR』JQ(6078)終値；５１７０（＋１９０）『エンビプロ・ホールディングス』東2(5698)終値；８１９（＋９）『オープンハウス』東1(3288)終値；２２５４（－２４）『N.フィールド』東マ(6077)終値；９９００（＋１２７０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１１８６０（＋３４０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１０（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４８７５（＋８５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３４０（－２０）《主要指数》『日経平均』；１４５８６．５１（＋１１９．３７）『日経平均先物』；１４５９０（＋１２０）『TOPIX』；１２０６．２５（＋９．４７）『東証１部・売買出来』；２０億８６３３万株『東証１部・売買代金』；１兆７１２１億７３００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０９．４８（－２．６８）『東証REIT指数』；１４６５．２５（＋３．７７）『東証２部指数』；３３８０．０６（＋１５．８６）『マザーズ指数』；８７１．６９（＋８．３４）『日経ジャスダック』；１９１４．８０（＋１２．５８）米ドル / 円；９８．４６１円（－０．２８７）[15:26]ユーロ / 円；１３３．４８９円（－０．１３５）[15:26]☆１７日後場の日経平均株価は前日比１１９円３７銭高の１万４５８６円５１銭と７日続伸。利益確定売りに急激に上げ幅を縮小する場面も見られたが、引けにかけ再び強含んだ。中盤までは前場終値１万４６３６円１７銭（前日比１６９円０３銭高）を若干下回る水準でもみ合った。その後、オバマ大統領の署名により１４年２月７日まで国債発行を承認する法案が成立し、米国債のデフォルト（債務不履行）が回避されたが、材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となり、午後２時１７分には同２５円５３銭高の１万４４９２円６７銭まで上げ幅を縮小した。東証１部の出来高は２０億８６３３万株。売買代金は１兆７１２１億円。騰落銘柄数は値上がり１３２３銘柄、値下がり２９６銘柄、変わらず１３２銘柄。　市場からは「米のデフォルト回避を先に織り込んでいたので利益確定売りが出たが、中間期決算に対する期待感から一段と売り込むことは難しかった。今後は、臨時国会の動きと中間期決算を見極める展開。海外市場でリスクオフの動きが出なければ、落ち着いた展開になるとみている」（中堅証券）との声が聞かれた。　業種別では、ＮＫＳＪＨＤ 、ソニーＦＨ など保険株、アイフル 、アコム などその他金融株、ＳＵＭＣＯ 、洋缶ＨＤ など金属製品株が東証業種別株価指数で値上がり率上位。三菱ＵＦＪ 、三井住友 など銀行株も堅調。　個別では、１３年９月中間期連結が一転増益の鋳鉄管 、自己株式の取得と消却が材料視されたＣＴＣ のほか、ＪＢＲ 、渋谷工 、カーバイド などが東証１部値上がり率上位。ゴールドマン・サックス証券が格上げした富士通 、１３年９月中間期単体が２ケタ増益の小松ウオール も買われた。　半面、王子ＨＤ 、レンゴー などパルプ紙株、ＪＸ など石油株、ＮＴＴ 、ソフトバンク など情報通信株の３業種が値下がりした。個別では、電算システム 、アークス 、日金銭 、シャープ などが東証１部値下がり率上位となった。　なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、３０業種が上昇した。

  October 17, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*16日の結果！（大幅反発）債務上限問題回避期待で！

  《NY市場・１０月１６日の結果》『DAW平均』；１５３７３．８３（＋２０５．８２）『ナスダック指数』；３８３９．４３（＋４５．４２）『S＆P 500』；１７２１．５４（＋２３．４８）《シカゴ日経平均先物》；１４６２０．００（＋２４０．００）《為替》；１＄＝￥９８．８４（＋０．０６）《WTI原油先物》；＄１０２．０８(＋０．８７)《GOLD》；＄１２８１．６０（－０．７０）☆16日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は205.82ドル高の15373.83、ナスダックは45.42ポイント高の3839.43で取引を終了した。17日に債務上限の期限を迎える中、上院の超党派案への期待が高まり、買いが先行。午後になって上院で与野党が合意、下院議長や共和党の有力議員も同法案の採決を妨げないことを表明し、終日堅調推移となった。セクター別では全面高となっており、特に各種金融や不動産の上昇が目立った。大手行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)が予想を上回る決算を発表して上昇。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は、「iPhone 5c」の部品発注を縮小したと報じられたものの、アナリストの目標株価引き上げで上昇。製薬のアボット・ラボラトリーズ(ABT)は減益ながら予想を上回る決算と増配を発表して堅調推移となった。一方で、検索大手のヤフーは好決算を発表したものの、今期業績に慎重な見方を示し小幅下落となった。上院で合意された超党派案では債務上限を来年2月7日まで引上げ、連邦政府の歳出を1月15日まで認める内容となっている。米国東部時間の20時から上院議会で、23時から下院議会でそれぞれ採決が行われる予定で、可決されれば即座にオバマ大統領が署名する見込み。

  October 17, 2013

  コメント(0)

• 

  ☆第三次コーヒーブーム到来！コーヒー豆知識「日本消費量は世界4位」！

  ☆各コンビニチェーンの店頭で本格的なドリップコーヒーを味わえるようになっています。実は、現在「第三次コーヒーブーム」といわれています。コーヒーについてまとめてみました。●第三次コーヒーブーム到来！第一次コーヒーブームは1980年代後半、おしゃれなカフェがブームになったころです。おしゃれなカフェを紹介する雑誌、ムックなどが数多く出版されました。第二次コーヒーブームは1990年代後半、アメリカから『スターバックス』が上陸し、あちこちに同じような形態のカフェができたころです。「黒船到来」なんてメディアで取り上げられました。そして今です。近年、マクドナルドが「プレミアムコーヒー」ということで、安価であるにもかかわらずおいしいコーヒーを提供し話題になりました。現在はついにコンビニでも「おいしいコーヒー」が飲めるようになっているというわけです。●日本のコーヒー消費量は世界第4位！意外に知られていないことですが、日本はコーヒーの消費大国です。ちなみに、世界の国別消費量のデータ(社団法人全日本コーヒー協会の2011年のデータ)によれば、上位国は以下のようになっています。第1位　アメリカ合衆国……2,204万4,000袋第2位　ブラジル……1,957万3,000袋第3位　ドイツ……946万袋第4位　日本……701万5,000袋第5位　フランス……596万2,000袋第6位　イタリア……568万9,000袋第7位　ロシア……366万3,000袋第8位　エチオピア……338万3,000袋第9位　インドネシア……333万3,000袋第10位　スペイン……314万9,000袋なんと日本は世界第4位のコーヒー豆の消費国なのです。●1人当たりの年間消費量は……1人当たりのコーヒーの年間消費量を国別で比べてみると以下のようになります。第1位　ルクセンブルク……26.09kg第2位　フィンランド……12.26kg第3位　ノルウェー……9.69kg第4位　デンマーク……8.65kg第5位　スイス……8.17kg第6位　オーストリア……7.99kg第7位　スウェーデン……7.27kg第8位　ドイツ……6.92kg第9位　ブラジル……6.01kg第10位　イタリア……5.68kgルクセンブルクの人はコーヒー飲み過ぎですね(笑)！ 他国と比較して桁外れに多いです。こうして10位までを見ると、ヨーロッパ、北欧で、1人当たりのコーヒー消費量が多いことが分かります。ちなみにアメリカ合衆国は4.16kg、日本は3.31kgとなっています。●……データは、同じく社団法人全日本コーヒー協会の2011年のものです。●コーヒーの取引額はとても大きい！コーヒーは、赤道を挟んで、南北緯25度の中に入る「コーヒーベルト」と呼ばれる地帯で主に生産されています。世界中の農家が需要を満たすべくコーヒー豆の生産に従事しているわけですが、コーヒー豆の世界の貿易額は、なんと一次産品としては、石油に次いで第2位の大きさなのだそうです(特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの資料による)。世界の嗜好品「コーヒー」は今や巨大なマーケットを形成しているのです。

  October 16, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*16日の結果！（小幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；１３１０（＋２５５）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４２９５００（－３５００）『バリューHR』JQ(6078)終値；４９８０（－１７０）『エンビプロ・ホールディングス』東2(5698)終値；８１０（－２）『オープンハウス』東1(3288)終値；２２７８（－４７）『N.フィールド』東マ(6077)終値；８６３０（＋５０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１１５２０（－７０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４７９０（－４５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３６０（－３０）《主要指数》『日経平均』；１４４６７．１４（＋２５．６０）『日経平均先物』；１４４８０（＋２０）『TOPIX』；１１９６．７８（－０．６９）『東証１部・売買出来』；１７億７７９４万株『東証１部・売買代金』；１兆３８０２億３７００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１２．１６（＋１．９２）『東証REIT指数』；１４６１．４８（－５．９８）『東証２部指数』；３３６４．２０（－１８．５６）『マザーズ指数』；８６３．３５（－１２．０１）『日経ジャスダック』；１９０２．２２（－４．６７）米ドル / 円；９８．４８０円（＋０．３０８）[15:10]ユーロ / 円；１３３．１３８円（＋０．３７２）[15:10]☆日経平均株価は前日比25円60銭高の1万4467円14銭と小幅続伸、東証株価指数（TOPIX）は同0．69ポイント安の1196．78と小反落。米国の財政問題が不透明なため、売り買いどちらにも持ち高を傾けにくく、終日小幅な値動きとなった。出来高は17億7794万株。▽実体経済に関心向かわず　前日の米国株式市場では連邦債務上限問題をめぐる上院の与野党協議の中断などが売りを誘ったが、その協議が再開されたと伝わったため日経平均は前日比ほぼ横ばいでスタート。米財政協議の行方を見守る状況となり、そのまま大引けまで小幅なレンジ内で推移した。　米国の財政問題をめぐる議会での混乱については「債務上限引き上げの期限ぎりぎりまで努力したことを示す政治的なパフォーマンスの色彩が濃く、結局危機は回避される」（中堅証券）との見方が依然多い。しかし、上限引き上げが間に合わず、米国債が債務不履行に陥るなど「危機的な状況に陥る可能性はゼロではない」（銀行系証券）。財政問題がくすぶり続ける限り、世界的な景気回復傾向や企業業績の改善など実体経済面に投資家の関心が向きにくく、上値の重い状況は続きそうだ。

  October 16, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*15日の結果！（大幅反落）

  《NY市場・１０月１５日の結果》『DAW平均』；１５１６８．０１（－１３３．２５）『ナスダック指数』；３７９４．０１（－２１．２６）『S＆P 500』；１６９８．０６（－１２．０８）《シカゴ日経平均先物》；１４３８０．００（－１６５．００）《為替》；１＄＝￥９８．２９（＋０．０７）《WTI原油先物》；＄１００．９３(－０．２８)《GOLD》；＄１２７９．２０（＋６．００）☆15日の米国株式相場は下落。ダウ平均は133.25ドル安の15168.01、ナスダックは21.26ポイント安の3794.01で取引を終了した。議会上院で暫定予算の合意間近との思惑が広がる一方で、下院が新たな法案の提案を検討していることが明らかとなり、売りが先行。午後になって上院は、下院の提案が明らかとなるまで与野党協議を中断することを表明、財務省が期限とする17日まで交渉がもつれ込むのがほぼ確実となり、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。セクター別では、運輸やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方、公益事業が下落した。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)は英バーバーリーCEOのアンジェラ・アーレンズ氏を小売部門の責任者に迎えることが明らかとなったほか、新製品発表イベントを22日に開催することを公式に発表し上昇。証券会社のチャールズ・シュワブ(SCHW)は決算が予想を上回り買われた。一方で、データサービスのテラデータ(TDC)は、業績下方修正を発表して急落。銀行大手のシティグループ(C)は決算が予想を下回り軟調推移となった。なお、マーケット終了後に検索大手のヤフー(YHOO)や半導体のインテル(INTC)が発表した決算は予想を上回り、時間外取引で堅調に推移している。

  October 16, 2013

  コメント(0)

• ☆IPO情報*15日の結果！（反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『エリナス』東マ(6079)終値；１，０５５S高比例配分（＋１５０）『SIA不動産投資法人』東証(3290)終値；４３３０００（－２０００）『バリューHR』JQ(6078)終値；５１７０S高（＋７００）『エンビプロ・ホールディングス』東2(5698)終値；８１２（＋１）『オープンハウス』東1(3288)終値；２３２５（－２２）『N.フィールド』東マ(6077)終値；８５８０（－４６０）『ペプチドリーム』東マ(4587)終値；１１５９０（－４６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４８３５（－１５）『トヨタ』東１(7203)終値；６３９０（－２０）《主要指数》『日経平均』；１４４４１．５１（＋３６．８０）『日経平均先物』；１４４５０（＋４０）『TOPIX』；１１９７．４７（＋０．３０）『東証１部・売買出来』；２０億５４８万株『東証１部・売買代金』；１兆６２０３億８５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１０．２４（＋０．０４）『東証REIT指数』；１４６７．４６（－２．４８）『東証２部指数』；３３８２．７６（＋２．３０）『マザーズ指数』；８７５．３６（＋９．２６）『日経ジャスダック』；１９０６．８９（＋６．６０）米ドル / 円；９８．４１３円（－０．１６０）[15:15]ユーロ / 円；１３３．４９８円（－０．１７８）[15:15]☆米財政協議進展への期待で買いが先行したが、利益確定売りも出て、上値の重い展開となった。日経平均株価は前営業日比36円80銭高の1万4441円54銭と5営業日続伸。東証株価指数（TOPIX）も同0．30ポイント高の1197．47と小幅続伸。出来高は20億0548万株。▽米財政問題への警戒続く　前週末から米国株が続伸し、投資家心理が改善したことから、買い優勢で始まり、日経平均株価は一時1万4500円台を回復し、前営業日比の上げ幅は105円に広がった。しかし、約2週間ぶりの高値圏に達したことから利益確定売りも出て、伸び悩んだ。臨時国会での安倍首相の所信表明演説については「買い手掛かりにつながるような踏み込んだ発言がなかった」（インターネット証券）と受け止められていた。　懸案である米国の財政問題については、与野党が歩み寄る姿勢を見せているため「合意が近いとの期待感が広がっている」（銀行系証券）。ただ、一方で「動向を見極めないと上値は買いづらい」（大手証券）との声も聞かれる。日経平均で1万4500円は心理的な節目となっており、利益確定売りを誘う一因となったようだ。

  October 15, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*14日の結果！（続伸）

  《NY市場・１０月１４日の結果》『DAW平均』；１５３０１．２６（＋６４．１５）『ナスダック指数』；３８１５．２７（＋２３．４０）『S＆P 500』；１７１０．１４（＋６．９４）《シカゴ日経平均先物》；１４５４５．００（＋２１０．００）《為替》；１＄＝￥９８．６４（＋０．３９）《WTI原油先物》；＄１０２．１４(＋０．１２)《GOLD》；＄１２７２．８０（＋４．６０）☆週明け14日のニューヨーク株式市場は、米財政問題をめぐる与野党合意への期待感から優良株で構成するダウ工業株30種平均が4営業日続伸、前週末比64．15ドル高の1万5301．26ドルと約2週間ぶり高値で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は23．40ポイント高の3815．27。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比5986万株減の5億7443万株。　米議会の与野党幹部は週末、断続的に協議したが、焦点となった債務上限の引き上げで合意できなかった。このため、米株式相場は、デフォルト（債務不履行）回避策が尽きるとされる17日が迫る中、売り先行で始まった。　その後、オバマ米大統領と与野党幹部との会合がこの日午後に設定されたことで、合意への期待が高まり、株価は上昇に転じた。この日の会合は延期されたが、市場では「与野党の合意は近い」（日系証券）と受け止め、プラス圏を維持した。　今週から7～9月期の米企業決算発表が本格化する。国防関連などでは財政問題の影響から、一時帰休などに踏み切る動きがある。このため、「企業が業績見通しを下方修正する可能性がある」（同）との警戒感も出ている。　ダウ構成銘柄では、ファイザーが2．2％高、ボーイングが1．2％高など。値下がりした銘柄ではメルクの1．1％安、AT＆Tの0．8％安が目立った。

  October 15, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*今週の展望！（10月第3週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（10月第3週）主要経済指標スケジュール編！■15日（火）日本時間午後9時30分発表〇(米)10月ニューヨーク連銀製造業景気指数－予想は、8.00参考となる9月実績は6.29だった。製造業の生産活動の拡大ペースは市場予想を下回っており、やや鈍化している。ただし、9月の新規受注は上昇していることを考慮すると、市場予想はおおむね妥当な水準か。■16日（水）日本時間午後8時発表〇(米)前週分MBA住宅ローン申請指数－前回実績（10月4日）は+1.3％参考となる4日までの週の住宅ローン申請指数は、前週比+1.3％。新規購入需要は減少したが、借り換え需要が増加したことが要因。借り換え向けローン申請指数は+2.5％、新規購入向けローン申請指数は-0.7％。30年住宅ローン金利平均はやや低下しており、申請指数の上昇につながる要因となる。■17日（木）日本時間午後9時30分発表〇(米)前週分新規失業保険申請件数－前回実績は、37.4万件参考指標となる10月5日時点の数字は37.4万件。前週から大幅に増加したが、カリフォルニア州でのシステム問題や政府機関の一部閉鎖の影響が大きかったようだ。労働市場の回復は継続していることから、政府機関閉鎖の影響を除くと申請件数が段階的に増加する可能性は低いとみられている。■18日（金）日本時間午前11時発表〇(中)7-9月期国内総生産－予想は、前年比+7.8％参考となる4-6月期の経済成長率は+7.5％。新華社によると、中国人民銀行の易綱・副総裁は、今年の中国の国内総生産の伸び率は7.5％を上回るとの見通しを示した。輸出はまずまず順調に推移しており、個人消費も堅調さを維持している。シャドーバンキングや債務問題は適切に管理されていることから、市場コンセンサスは妥当か。

  October 14, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*来週の展望！（10月第3週）その２

  《東京市場*来週の展望》（10月第3週）その２☆先週の日経平均は上昇。米財政協議の行方に関心が集まるなか、週末にかけては協議の進展期待を背景に買い戻しとみられる動きが強まった。週明けの日経平均は米国債のデフォルト（債務不履行）リスクへの警戒から下落基調が続き13800円レベルまで下押した。その後も、米政府機関閉鎖の解除のメドが依然として立っていない状況のなか、13800円を割り込み東京五輪開催決定前の水準まで下落。ただ、その後は14000円割れ水準での押し目買いとみられる商いや、不動産、銀行など、これまで売り込まれていたセクターや銘柄に対する買い戻しとみられる売買が強まった。17日の期限が迫る来週にも米財政協議は進展をみせるとみられるなか、幅広い銘柄に物色が広がっていた。また、ヤフーのネット戦略転換をキッカケにネット広告関連への物色が強まり、これが幅広いネット関連に波及するといった好循環につながった。また、決算発表が本格化するなか、好決算や上方修正を発表した企業への物色が目立ち始めていた。今週も引き続き、米財政協議の行方に関心が集まりそうである。米政府機関の一部閉鎖や債務上限引き上げ問題を巡り、オバマ大統領と共和党議員との会談が10日に行われた。合意にはつながらなかったものの、これまで非難の応酬を繰り返していたことからみれば、事態打開に向けた進展に映る。週末11日の米国株式市場は、債務上限引き上げの合意に向けて前進しているとの観測から、NYダウは大幅に続伸。日本が3連休の間に半歩でも打開策で合意が見られるようなら、連休明けの東京市場は米国の上昇を先取りする格好でリバウンドが強まる可能性がある。一方、小康状態となれば17日の期限に向けたカウントダウンに入ることになり、先週の買い戻し中心とみられるリバウンド分が剥がれるリスクはありそうだ。また、債務上限引き上げ期限の短期延長などでいったんは好感されようだが、再び年末にはデフォルト懸念が高まるため、リバウンド余地は限られそうだ。もっとも、市場の関心は国内要因に移ることになろう。連休明け15日に臨時国会が召集され、安倍内閣が掲げる「アベノミクス」の第3の矢である成長戦略が議論される。成長戦略を実行に移すことのできる国会として、市場の関心も高いと考えられる。産業競争力強化法案や国家戦略特区法案の早期成立をめざすほか、大胆に規制緩和する国家戦略特区法案。設備投資減税などを手掛かりに、関連企業への物色に向かわせる可能性がある。そのほか、決算シーズンに入ることもあり、アベノミクス効果による上方修正期待が高まりやすく、業績相場への流れも意識されるだろう。日経平均は東京五輪開催決定前の水準にまで調整したが、14000円割れは終値ベースでわずか2日間と短く、押し目買い意欲の強さが窺えた。成長戦略への期待の高さ、これによる年末にかけての上昇期待などから、押し目買いスタンスは継続のようだ。結局は米財政問題に振らされ続けた訳だが、月初の水準に戻し、改めて10月相場への仕切り直しに向かわせる相場展開に期待したいところである。

  October 13, 2013

  コメント(0)

• ☆東京市場*来週の展望！（10月第3週）

  《東京市場*来週の展望》（10月第3週）☆米財政問題をめぐる民主党と共和党の協議進展期待から、現地１０日のＮＹダウの終値は前日比３２３ドルと今年１番の上げ幅を記録。これを受けた１１日の東京株式市場は全面高となった。日経平均株価の終値は２１０円高の１万４４０４円。２５日移動平均線（１１日現在、１万４３４７円）も奪回し、１０月に入ってからの相場の短期調整モードはひとまず終止符が打たれた格好だ。来週（１５－１８日）は１７日の米連邦債務上限の引き上げ期限を交渉決着で乗り越えられれば、抑えられていた物色エネルギーが再び盛り上がるはず。日経平均は微調整を交えつつ、戻りの関門と意識される１万４８００－１万４９００円台にトライする可能性が出てきた。　米民主党と共和党との間で続く米財政問題をめぐる激しいせめぎあい。決着に向けて妥協の糸口が見え始めた、との思惑や期待から現地１０日の米国株が急騰。これを好感して１１日の日本株は東証３３業種がすべて上昇したほか、米国のデフォルト（債務不履行）懸念後退ムードが中国、韓国などアジア新興国マーケットの株価を押し上げた。　もっとも、こじれにこじれた今回の財政協議の行方は、１１日時点でまだ楽観できる状態に至ったわけではない。「政治の過ち」が経済的な大惨害をもたらすのは５年前のリーマン・ショックで世界の株式マーケットは経験済み。警戒論と期待とが入り乱れた極度の神経戦は米連邦債務上限引き上げの期限である１７日ぎりぎりまで続きそうだ。従って、過度の楽観は戒めなければならない。しかし、その一方で絶えず先読みを争う株式市場の“洞察力”を反映した株価にも、これまで以上に注意深く目を配る必要がある。　米国の「デフォルトリスク」に対し、ことさら怯（おび）えている形跡はない――というのが、現時点までの世界各国の株価推移から受ける印象だ。むしろ、タイムリミットである１７日の乗り切りと、その後に相次ぐ雇用統計を含めた米国の主要な景気データの発表、さらに来年２月からの「イエレン議長」の誕生をにらんだＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）の量的金融緩和縮小の延期観測など、ポジティブな要素を株価が織り込みつつある、とみるべきだろう。＜４つの留意点＞　そうした観点に立ったとき、留意したいポイントは（１）日経平均の堅調な中期波動（２）１５日に召集される臨時国会（３）１０月第４週から本格する１４年３月期の９月中間期（４－９月）決算（４）内外の景気統計――の４つだ。　（１）については、アベノミクス相場がスタートして以来、一度も割り込んでいない１５０日線（１１日現在、１万３７３５円）を８日の下げでも割り込まなかった。「生命線」はキープされた。　別名「成長戦略実行国会」と言われる（２）の臨時国会は、産業競争力強化法案が焦点。成長戦略関連株が見直されるきっかけになりそうだ。（３）の４－９月決算は“前評判”が高い分だけ、株価への織り込みは進んでいるものの、決算で想定以上の好実態が浮かび上がれば株価へのインパクトは強まる。　そして（４）の景気統計では、１５日のドイツ１０月のＺＥＷ景況感指数、１６日の米１０月ＮＡＨＢ住宅指数と国内の９月の首都圏新規マンション販売、１７日の米９月の住宅着工件数、１８日の中国７－９月のＧＤＰ（国内総生産）など、注目材料は目白押し。各国の景気実勢の強さが確認される可能性が高い。　こうした手掛かり材料の厚みは、米債務問題の“霧”が晴れたと仮定した場合、物色エネルギーの拡大に直結する。トヨタ自動車 に象徴される堅調な国際優良株、新日鉄住金 などの大型株の粘り腰、また東証マザーズ指数の戻り高値更新が如実に示す成長株の物色機運はさらに盛り上がだろう。

  October 13, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*来週の展望！（10月第3週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（10月第3週）為替編！■ドル・円上昇、連邦政府債務上限引き上げ協議合意観測でドル・円は強含み、96円57銭から98円60銭まで上昇した。　ドル・円は、米国議会での連邦政府債務上限引き上げ協議が合意に達するとの期待感が高まったことで、96円57銭から98円60銭まで上昇した。2014年1月末に退任するバーナンキFRB議長の後任に、イエレンFRB副議長が指名されたことで、リスク回避の株売り・円買い圧力が後退した。取引レンジは、96円57銭から98円60銭となった。■日本国会での成長戦略、米国議会での連邦政府債務上限協議を見極める展開今後のドル・円は、日米の議会での協議を見極める展開となる。米国議会では、10月17日の連邦政府債務上限引き上げ期限に向けた財政協議を見極める展開となる。日本では、15日からの臨時国会で、成長戦略実行国会としての成長戦略第2弾を見極める展開となる。■17日：連邦政府債務上限のタイムリミット10月17日の連邦政府債務上限引き上げ期限に向けた財政協議の進展を見極める展開となる。10月17日には、米国財務省は、連邦政府債務上限以下に抑える借入手段が尽きる。10月30日には、デフォルト(債務不履行)が発生し、米国債の格下げ懸念が高まる。10月31日は、最後の国債利払い日となり、利払いを優先するために、中東などの駐留軍への資金提供が減額される可能性が高まる。■米国連邦準備理事会(FRB)の高官の発言バーナンキFRB議長が9月の連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング（量的緩和縮小）を見送った理由として、米国議会での財政協議の決着待ち、があった。米国議会で財政協議が難航したこと、米国の政府機関の一部閉鎖を受けて、物価関連指標や雇用関連指標の発表が見送られたことで、10月29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)でもテーパリング（量的緩和縮小）が見送られる可能性が高まっている。米国連邦準備理事会(FRB)の高官の発言に注目する展開となる。■成長戦略実行国会(15日)菅義偉官房長官は、臨時国会について「成長戦略を実行に移すことのできる国会にしていきたい」と述べており、成長戦略第2弾への期待感が高まりつつある。■地区連銀経済報告(16日)地区連銀経済報告は、10月29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)での景気判断の材料となるが、政府機関の一部閉鎖を受けて、経済指標の集計が出来なくなっていることで、景況感を反映した経済報告書とはならない懸念が高まっている。主な発表予定は、17日（木）：（米）10月フィラデルフィア連銀景況感調査、（米）地区連銀経済報告書公表、18日（金）：（米）9月景気先行指数※米政府機関の閉鎖措置が解除された場合、未発表分の経済指標が順次発表される可能性がある。[予想レンジ]・ドル・円95円00銭-100円00銭

  October 13, 2013

  コメント(0)

• ☆NY市場*来週の展望！（10月第3週）

  《NY市場*来週の展望》（10月第3週）☆週初は連邦政府機関の閉鎖が続いており、債務上限問題の議会交渉も進展が見られないことが嫌気され軟調推移となった。共和党側が債務上限や連邦政府機関の再開に合意する条件として歳出削減実施、具体的には医療改革法（オバマケア）関連の見直しを迫ったのに対し、オバマ大統領は債務上限の引上げと連邦政府機関が再開されない限り、歳出削減の交渉自体に応じない姿勢を示し、交渉の前提条件を巡って週半ばまで相容れない状況が続いた。9日に次期連銀総裁として、ハト派で知られるイエレン氏の指名を正式発表したことが好感されたものの、上値は限られた。10日になって共和党が6週間程度の短期間に限って債務上限を引き上げる提案をしたことで株式相場は急騰。ダウ平均株価は「財政の崖」問題が回避された1月2日を上回る今年最大の上昇幅を記録した。その後、オバマ大統領は同提案を即時に受け入れることは拒否したものの、協議を継続し同時に連邦政府機関の閉鎖も解除する方向で調整を続けているとの報道を受けて、週末にかけても底堅い動きとなった。結局、週を通じてナスダック総合指数は小幅下落となったものの、ダウ平均やS&P500指数は上昇。携帯端末メーカーのアップルはジェフリーズが利益率の改善見通しなどを理由に目標株価を引き上げたことで上昇。PCメーカーのヒューレット・パッカードはアナリスト説明会を開催し、業績回復の見通しについてホイットマンCEOが自信を示したことで堅調推移となった。アルミニウムのアルコアは予想を上回る決算を発表して上昇。一方でファストフードのヤム・ブランズは中国市場での不振が響き大幅減益となり下落。ソフトウェアのシトリックス・システムズは業績下方修正を発表して急落となった。14日はコロンバス・デーで米国の債券市場が休場となるものの、株式市場や商品先物市場は通常取引となる。引き続き債務上限問題と連邦政府閉鎖の解除に関して、財務省が期限とする17日より前の段階でオバマ大統領と共和党が合意するかどうかが焦点だ。合意が成立し下院議会で暫定法案が採決されれば、目先の国債デフォルトの懸念は消滅する。しかしながら6週間のみの延期で決着した場合、11月中旬頃に再び山場を迎えることになる。11月下旬の感謝祭から米国では本格的な年末商戦期に入ることもあり、歳出削減交渉が難航した場合、再び米国債のデフォルト懸念が高まり、個人消費に及ぼす影響を懸念する見方が多い。経済指標では10月NY連銀製造業景気指数（15日）、フィラデルフィア連銀製造業景況感指数（17日）、地区連銀経済報告（16日）、NAHB住宅市場指数（16日）、9月景気先行指数（18日）などの発表は予定通り行われる見通しだが、政府機関が集計する各種経済指標は、閉鎖が解除されない限り実施されない。今週から米国企業の7－9月期決算が本格化する。ハイテクでは半導体のインテル（15日）やAMD(17日)、ITサービスのIBM(16日)、検索サービスのグーグル(17日)などの決算が予定されている。グーグルの株価は900ドル手前で上値の重い状況となっているが、検索連動型広告のクリック単価に改善が見られるかどうかに注目だ。金融では銀行大手シティグループ(15日)、バンク・オブ・アメリカ（16日）、投資銀行のゴールドマン・サックス（17日）、モルガン・スタンレー（18日）、クレジットカードのアメリカン・エキスプレス（16日）などの決算が予定されている。先週発表されたウェルズ・ファーゴの決算では、5月以降の金利上昇の影響で住宅ローン関連の収益が低迷していることが嫌気されている。シティグループやバンク・オブ・アメリカの決算でも同様の傾向が確認できるか注目したい。その他のダウ構成銘柄では、飲料品のコカ・コーラ（15日）、製薬・家庭用品のジョンソン＆ジョンソン（15日）、通信大手のベライゾン（17日）、複合企業のゼネラル・エレクトロニック(18日)などの決算も予定されている。決算以外では18日にマイクロソフトがウィンドウズOSのマイナーバージョンアップである「ウィンドウズ8.1」を公開される。旧バージョンで廃止され不評を買っていたスタートメニューが復活するとともに、細かな改良が行われている模様で、PC買い替えやOSアップグレードを促すことができるかが焦点となるだろう。

  October 13, 2013

  コメント(0)

全7082件 (7082件中 1351-1400件目)

< 1 ... 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 >