☆IPO情報*3日の結果!(全面安)
《追跡*IPO》『オークファン』東マ(3674)終値;30050(+550)『メドレックス』東マ(4586)終値;4475(-70)『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値;779000(-44000)『地盤ネット』東マ(6072)終値;3640(-200)『ユーグレナ』東マ(2931)終値;10000(-900)《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値;183(-12)『三井住友・FG』東1(8316)終値;3840(-215)『トヨタ』東1(7203)終値;5810(-200)『武田薬品工業』東1(4502)終値;4430(-70)《主要指数》『日経平均』;13261.82(-512.72)★『日経平均先物』;13290(-410)『TOPIX』;1096.95(-38.83)『東証1部・売買出来』;40億9044万株『東証1部・売買代金』;3兆286億3700万円『東証1部;騰落レシオ』;86.88(-11.83)『東証REIT指数』;1349.41(-18.76)『東証2部指数』;3154.86(-62.66)『マザーズ指数』;890.35(+4.24)『日経ジャスダック』;1932.39(-25.67)米ドル / 円;100.368円(-0.040)[15:02]ユーロ / 円;130.602円(+0.122)[15:02]☆円高を嫌気して全面安となり、日経平均株価は前営業日比512円72銭安の1万3261円82銭、東証株価指数(TOPIX)も同38.83ポイント安の1096.95と、ともに急反落した。出来高は40億9044万株。▽午後に一段安 朝方から前週末の米国株安に引きずられる形で、輸出株や金融株を中心に売りが先行し、前場中盤にかけて下げ足を速めた。その後は下げ幅縮小に向かう場面もあったが、午後に入ると円相場の強含みを嫌って売り物が厚みを増し、日経平均株価は下げ幅を再び拡大した。 東証1部全銘柄のうち9割超が下落する全面安となった。午後は自動車や証券、不動産など安倍政権の唱える脱デフレ策を好感して上げた銘柄の急落が目立った。「海外投資ファンドによる大量の売り注文を引き受けた証券会社が株価指数先物を売り、下げ幅が大きくなった」(銀行系証券)との見方が出ていた。 市場では「4日以降も円高や米国株下落が続けば、日本株はさらに下値を切り下げる」(中堅証券)と、先安懸念が強まっている。