ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第４週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（４月第４週）為替編■G-20財務相・中央銀行総裁会議への警戒感から乱高下ドル・円は、米財務省半期為替報告書「日本の通貨政策を注意深く監視。日本は通貨安競争を避けるべきだ」を受けたG-20財務相・中央銀行総裁会議への警戒感から95円67銭まで下落した。しかしながら、麻生財務相が「日本銀行の金融政策はデフレ脱却に向けた政策と説明、G-20財務相・中央銀行総裁会議では反論でなかった」と述べたことで99円69銭まで反発した。取引レンジは、95円67銭から99円69銭となった。■G-20声明での円安黙認観測で1ドル＝100円台を予想今後のドル・円は、G-20財務相・中央銀行総裁会議で黒田日銀総裁の異次元の量的・質的金融緩和を受けた円安は黙認される可能性があることから、ドルの100円乗せが予想される。本邦機関投資家が資金運用計画で外貨建て資産への資金配分を増額するとの観測、朝鮮半島の地政学的リスクが高まっていることも円安要因となる。■本邦機関投資家の外貨建て資産への投資増額本邦機関投資家の今年度の資金運用計画では、安倍政権のリフレ政策、G-20財務相・中央銀行総裁会議での円安黙認を受けて、外国債券・株式への投資配分が増額されることが予想されている。また、外貨準備を運用する海外の中央銀行や政府系ファンド（SWF）は、円を保有するリスクを回避しつつあり、資金流出懸念が高まっていることも、円売り要因となる。■黒田プットオプション（行使価格100円、期間2年間）オバマ米政権が、対アジア戦略、環太平洋経済連携協定（TPP）戦略で安倍政権のリフレ政策を支援していることで、黒田日銀総裁の2年を目処とする異次元の量的・質的金融緩和が円安を加速することが予想される。日米マネタリーベースの増加率から、2013年末のドル・円相場は105円処、2014年末は110円処、2015年末は、インフレ率2.0％到達とした場合、120円が予想されている。■日本銀行金融政策決定会合（26日）日本銀行は、経済・物価情勢の展望（展望リポート）で、物価見通しを上方修正し、今後2年で2％の上昇率をめざす物価目標の達成に向けた具体的な道筋を示すことが予想されている。2014年度平均の消費者物価上昇率の見通しを従来の0.9％から1.5％前後に引き上げ、予測の期間を延ばすなどして15年春にも2％に達すると明示することを検討する。　ドル・円は、展望リポートを受けてドル高・円安に推移すると予想する。■米国の1-3月期国内総生産（GDP）（26日）米国の1-3月期国内総生産（GDP）速報値は、前期比年率+3.0％と、10-12月期の前期比年率+0.4％から改善することが予想されている。しかしながら、4-6月期は「中だるみの法則」により減速が懸念されており、予想通りでもドル高・円安要因にはなりにくい。主な予定は、23日（火）：（米）2月住宅価格指数、26日（金）：（日）3月全国消費者物価指数、（米）1-3月期GDP価格指数、（米）4月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値、[予想レンジ]ドル・円97円00銭-102円00銭

  April 21, 2013

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• ☆NY市場*１９日の結果！（小幅反発）

  《NY市場・４月１９日の結果》『DAW平均』；１４５４７．５１（＋１０．３７）『ナスダック指数』；３２０６．０６（＋３９．７０）『S＆P 500』；１５５５．２５（＋１３．６４）《シカゴ日経平均先物》；１３６６５．００（＋３３５．００）《為替》；１＄＝￥９９．２１（＋０．９７）《WTI原油先物》；＄８８．００(＋０．２７)《GOLD》；＄１３９９．７０（＋７．７０）☆週末19日のニューヨーク株式相場は、グーグルとマイクロソフトの決算が堅調だったことを好感し、小幅反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比10．37ドル高の1万4547．51ドルで取引を終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同39．70ポイント高の3206．06だった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1664万株増の9億1369万株。　グーグルとマイクロソフトの2013年1～3月期決算はいずれも増収増益で、市場予想も上回った。これを受けて米企業業績に対する警戒感がやや和らぎ、買い戻しが入った。一方でIBMの決算は、円高の修正や企業のIT投資抑制などを背景に市場予想を下回り、同社株の比重が高いダウ平均の上値を抑えた。しかし、これまで発表された1～3月期の決算全体では、「市場予想を若干上回る傾向にある」（準大手証券）といい、相場は底堅く推移した。　また、原油や金などの商品相場が落ち着きを取り戻しつつあることも、投資家に安心感を与えた。　来週以降も引き続き決算が焦点となる。このところ株価が急落しているアップルなどが発表を予定する。1～3月期決算への市場の期待値は低いが、相場がどの程度までさえない内容を織り込んでいるかがポイントとなりそうだ。　個別銘柄では、グーグルが4．4％高、マイクロソフトが3．4％高。一方、IBMは8．3％と急落した。この日決算を発表したゼネラル・エレクトリック（GE）は4．1％安。

  April 21, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第４週）

  《NY市場*来週の展望》（４月第４週）☆今週（4/22-26）も引き続き主要企業の1-3月期決算が相次いで予定されている。まず、23日のアップルの決算発表が注目される。アップルは前四半期の決算で成長鈍化が鮮明となったことで年初から25％の下落、昨秋の高値からは40％を越す下落となっており、節目となる400ドルを下回った。全米最大の通信会社であるベライゾンが先週発表した決算では、1-3月期の携帯電話アクティベーション970万台のうち、720万台がスマートフォン、400万台がiPhoneであったことが明らかとなり、成長ペースはやや鈍化しているものの引き続き高いシェアを維持している。株価収益率は実績ベースで9倍を割り込んでおり、保有現金・証券を考慮すると5.5倍の水準だ。新分野での革新的なイノベーションを考慮しなくても、既存のiPhoneとiPadのアップグレード、ドコモやチャイナモバイルなど取り扱いキャリアの拡大、株主還元策の強化など好材料が控えており、今回の決算発表が株価反転のきっかけとなるか注目される。その他ハイテクでは半導体のテキサス・インスツルメンツ（22日）、クアルコム（24日）、動画ストリーミングのネットフリックス(22日)、オンライン小売最大手のアマゾン・ドット・コム（25日）などの発表が予定されている。また通信大手スプリント・ネクステルは24日に決算発表を予定しているが、ディッシュネットワークからの買収提案に対する経営陣の反応が焦点となる。商品相場が軟調推移となる中、建設機械のキャタピラー(22日)や石油のシェブロン(26日)、エンジニアリングのユナイテッド・テクノロジーズ(24日)などの決算発表が予定されている。中国などの需要低迷が懸念されているものの、19日に発表された1-3月の建機販売統計で多くの地域で売上の落ち込みが緩和しており、各社の見通しに注目が集まりそうだ。そのほか、ダウ構成銘柄のAT&T(23日)、ボーイング（24日）、プロクター＆ギャンブル（24日）、スリーエム（25日）などの決算発表も予定されている。経済指標関連では1-3月期個人消費（26日）やミシガン大学消費者信頼感指数（26日）などの発表が予定されている。商品価格の低下を受けてデフレへの懸念が指摘されており、月末に予定されているFOMC(連邦公開市場委員会)にかけて量的緩和の継続や拡大を求める声も高まりそうだ。

  April 21, 2013

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• ☆IPO情報*19日の結果！（反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；９６０（＋３０）『タマホーム』東1(1419)終値；１５１４（＋１１２）『ファルテック』東2(7215)終値；４３８５（－１０）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５５９（＋６５）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３９３５（＋５５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３６００（＋２８５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３９５０（－３０）『メドレックス』東マ(4586)終値；４０００（＋１６０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８８８０００（＋４４０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２７８０（＋１８０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；６２００（＋４６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１４（－２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３９５（－６５）『トヨタ』東１(7203)終値；５４８０（＋５０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５２１０（＋７０）《主要指数》『日経平均』；１３３１６．４８（＋９６．４１）（５日移動平均；１３３１７．０４）（２５日移動平均；１２７４５．０８）『日経平均先物』；１３３５０（＋８０）『TOPIX』；１１２６．６７（＋３．７０）『東証１部・売買出来』；３５億８５５０万株『東証１部・売買代金』；２兆５５０４億１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１０．０３（－１．６２）『東証２部指数』；３１６４．０７（＋２２．０５）『マザーズ指数』；７２４．１０（＋２５．７０）『日経ジャスダック』；１８８０．００（＋２２．９３）米ドル / 円；９８．６４円（＋０．４８）[15:11]ユーロ / 円；１２８．９３円（＋０．８３）[15:11]☆為替相場が徐々に円安方向に振れた上、週末のポジション調整に伴う買い戻しの動きが強まったことから、日経平均株価は前日比96円41銭高の1万3316円48銭、東証株価指数（TOPIX）も同3．70ポイント高の1126．67と、ともに反発した。出来高は35億8550万株。▽自律反発の域を出ず　米ワシントンで18日（現地時間）開幕した20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議に出席中の麻生太郎副総理兼財務・金融相の「日銀の新量的緩和策に反論はなかった」との発言を受け、外国為替市場で円相場が1ドル＝98円台半ばまで下押したのを眺めて、輸出関連株を中心に買い戻しの動きが強まった。もっとも、「為替が1ドル＝100円を突破しない限り、本格的な買いにはつながらない」（中堅証券）との声があり、自律反発の域を出なかった。　来週は、25日にコマツ 、26日にホンダ など国内主要企業の2013年3月期決算発表が予定される。市場では「各企業の業績を見極めながらの選別物色が一段と強まる」（大手証券）との見方が大勢。また、国内は再来週から大型連休に突入するため、「日経平均は上値は限られる」（中堅証券）との指摘が聞かれた。

  April 19, 2013

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• ☆NY市場*１８日の結果！（続落）

  《NY市場・４月１８日の結果》『DAW平均』；１４５３７．１４（－８１．４５）『ナスダック指数』；３１６６．３６（－３８．３１）『S＆P 500』；１５４１．６１（－１０．４０）《シカゴ日経平均先物》；１３３３０．００（＋２０．００）《為替》；１＄＝￥９８．３１６（＋０．０７７）《WTI原油先物》；＄８８．４２(＋１．７４)《GOLD》；＄１３８８．００（＋５．８０）☆18日のニューヨーク株式相場は、低調な米経済指標やまちまちの企業決算を受けて、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比81．45ドル安の1万4537．14ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同38．31ポイント安の3166．36で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6786万株減の7億9705万株。　米指標では、コンファレンス・ボードの景気先行指標総合指数やフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が市場の事前予想を下回った。また、米企業決算もさえない内容が多く、米景気や企業業績の先行きへの懸念から投資家のリスク回避の動きが強まった。　市場関係者からは、「このところ悪い米経済指標が続いているほか、失望する決算も多く、買い上がる材料に欠ける」（大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、通期業績見通しを下方修正したユナイテッドヘルス・グループが3．8％安。モルガン・スタンレーは増益決算ながら、証券売買業務の収益減が嫌気され5．4％の大幅下落となった。一方、好決算だったベライゾン・コミュニケーションズが2．8％高、ペプシコが3．0％高だった。アップルは2．7％安の392．05ドルと続落し、終値として1年4カ月ぶりに400ドルを割り込んだ。

  April 19, 2013

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• ☆IPO情報*18日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；９３０（＋５５）『タマホーム』東1(1419)終値；１４０２（＋６２）『ファルテック』東2(7215)終値；３２９５（－１０）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４９４（＋１７）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３８８０（＋１３５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３３１５（＋１７５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３９８０（＋１２０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３８４０（＋３５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８４４０００（＋５０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２６００（＋１７０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；５７４０（＋４４０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１６（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４４５５（－７５）『トヨタ』東１(7203)終値；５４３０（－１２０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１４０（－６０）《主要指数》『日経平均』；１３２２０．０７（－１６２．８２）（５日移動平均；１３３８２．８５）（２５日移動平均；１２７０５．８７）『日経平均先物』；（）『TOPIX』；１１２２．９７（－１３．０４）『東証１部・売買出来』；４３億７０２１万株『東証１部・売買代金』；３兆７０９億７００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１１．６５（－１．７３）『東証２部指数』；３１４２．０２（＋５．６１）『マザーズ指数』；６９８．４０（＋４．７３）『日経ジャスダック』；３１４２．０２（＋５．６１）米ドル / 円；９８．０５円（＋０．０１）[15:16]ユーロ / 円；１２７．９２円（＋０．１２）[15:16]☆日経平均株価は前日比162円82銭安の1万3220円07銭、東証株価指数（TOPIX）も同13．04ポイント安の1122．97と、ともに反落した。欧米株安や円高が投資家心理を圧迫した。日経平均は押し目買いに急速に下げ渋る場面もあったが、米国時間の18日から始まる20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議を控え積極的な買いは見送られ、再び下げ幅を広げた。　東証1部銘柄は63％が値下がりし、値上がりは30％。出来高は43億7021万株、売買代金が3兆709億円。　業種別株価指数（33業種）は、電気・ガス業、海運業、鉱業の下落が目立ち、上昇は空運業、証券・商品先物取引業、水産・農林業など。　個別銘柄では、東電が下押し、関西電も大幅安。郵船、川崎汽が安く、国際帝石、石油資源は軟調。トヨタが値を下げ、東芝、ソニーは売り物がち。三菱UFJ、三井住友がさえない。ソフトバンクは反落した。半面、JAL、ANAが高く、GSユアサはしっかり。大和証Gが値を上げ、SBIは高値追い。みずほFGが小高く、アイフルがにぎわった。極洋は個別物色に上伸した。

  April 18, 2013

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• ☆NY市場*１７日の結果！（大幅反落）

  《NY市場・４月１７日の結果》『DAW平均』；１４６１８．５９（－１３８．１９）『ナスダック指数』；３２０４．６７（－５９．９６）『S＆P 500』；１５５２．０１（－２２．５６）《シカゴ日経平均先物》；１３３５０．００（－５５．００）《為替》；１＄＝￥９７，８２８（＋０．０５５）《WTI原油先物》；＄８６．３２(－０．３２)《GOLD》；＄１３７０．２０（－１２．００）☆17日のニューヨーク株式相場は、金融大手バンク・オブ・アメリカ（バンカメ）の決算が市場予想を下回ったことを受けて米企業業績への警戒感が広がり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比138．19ドル安の1万4618．59ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同59．96ポイント安の3204．67だった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2344万株増の8億6491万株。　バンカメの1～3月期決算は、低金利や住宅ローン収益の低迷などで本業の個人部門が伸び悩んだ。さらに、アップルの製品向けに部品を供給している半導体メーカーのシーラス・ロジックが慎重な利益見通しを示したことを受けて、アップルの業績の先行きに対する懸念が台頭。アップル株は一時、2011年12月以来初めて400ドルの大台を下回った。時価総額の大きいアップルの株価下落は投資家心理を冷やし、他のハイテク株の売りを誘った。前四半期の決算については「もともと低調との予想が多かったが、さらに下ぶれするとの警戒感が高まっている」（準大手証券）という。　中国などの新興国の景気減速懸念が強まる中、原油などの商品相場が下げ止まらないことも、資源関連株の下落を通じて株式相場の圧迫要因となっている。商品相場の長期的な上昇サイクルが終息をしたとの見方が強まっていることから、「相場が落ち着くまで時間がかかる」（同）との指摘が聞かれる。足元の商品相場の急落によって痛手を被ったヘッジ・ファンドが、資金確保のために株式の換金売りを出す恐れもあり、株式市場への短期的な悪影響も懸念されている。　個別銘柄では、バンカメが4．7％安。アップルは398．11ドルまで下落した後、5．5％安の402．80ドルと400ドル台を回復して終了した。一方、前日に保守的な4～6月期売上高予想を発表したインテルは、小幅高で取引を終えた。

  April 18, 2013

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• ☆IPO情報*オークファンの公開価格！

  ☆『オークファン』東マの公開価格が決まりました。『オークファン』の公開価格；２６００（単位１００）☆当然ながら仮条件上限での決定となりました。

  April 17, 2013

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• ☆IPO情報*１７日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；８７５（－２３）『タマホーム』東1(1419)終値；１３４０（－１８）『ファルテック』東2(7215)終値；４４０５（－１４０）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４７７（－１３）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３７４５（＋１０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３１４０（＋６５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３８６０（＋３４０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３８０５（＋１７５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８３９０００（－２０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；３４３０（＋１９４）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；５３００S高（＋７００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１４（＋５）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４５３０（＋１７５）『トヨタ』東１(7203)終値；５５５０（＋１００）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５２００（＋８０）《主要指数》『日経平均』；１３３８２．８９（＋１６１．４５）（５日移動平均；１３３６３．９０）（２５日移動平均；１２６６３．１９）『日経平均先物』；１３４００（＋９０）『TOPIX』；１１３６．０１（＋１６．８１）『東証１部・売買出来』；３８億２４１万株『東証１部・売買代金』；２兆７９２０億９１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１３．３８（＋９．６９）『東証２部指数』；３１３６．０１（＋２９．２７）『マザーズ指数』；６９３．６７（＋３２．２０）『日経ジャスダック』；１８４６．４０（＋１３．６８）米ドル / 円；９８．３０円（＋０．８０）[15:17]ユーロ / 円；１２９．４７円（＋０．７９）[15:17]☆米株高や円安進行を受けて買い安心感が広がり、幅広い銘柄が買われた。日経平均株価は前日比161円45銭高の1万3382円89銭、東証株価指数（TOPIX）も同16．81ポイント高の1136．01と、ともに反発した。出来高は38億0241万株。▽中小型株の上昇目立つ　米国のダウ工業株30種平均が大幅高となり、為替相場も円安に進んだことで投資家心理が改善し、幅広い銘柄が買われた。日経平均は後場もジリジリと上昇し、一時は1万3400円を回復する寸前まで上昇した。前日までの3営業日で、円高進行や金相場下落などの影響により日経平均は327円下げたため、17日の上昇について「外部環境が落ち着いたことによる自律反発」（インターネット証券）と受け止める向きが多かった。　18日からの20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議を控えて「要人発言で円高に振れることが警戒されている」（大手証券）上、中国経済の先行きにも不透明感が漂う。ボストンの爆弾テロ事件や北朝鮮の動向も引き続き懸念されており、手掛けにくさのある大型株よりも、出遅れ感のある中小型株の上昇の方が目立った。

  April 17, 2013

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• ☆NY市場*１６日の結果！（大幅反発）

  《NY市場・４月１６日の結果》『DAW平均』；１４７５６．７８（＋１５７．５８）『ナスダック指数』；３２６４．６３（＋４８．１４）『S＆P 500』；１５７４．５７（＋２２．２１）《シカゴ日経平均先物》；１３４０５．００（＋２８５．００）《為替》；１＄＝￥９７．７７（＋１．２２）《WTI原油先物》；＄８９．４０(＋０．０４)《GOLD》；＄１３６７．７０（＋６．６０）☆16日のニューヨーク株式市場は、主要企業の決算が予想を上回るったことなどから買い安心感が広がり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比157．58ドル高の1万4756．78ドルと反発して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は48．14ポイント高の3264．63。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億3352万株減の7億4147万株（暫定値）。　この日1～3月期決算を発表した清涼飲料最大手コカ・コーラ、医薬品・健康関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン（J＆J）はともに、利益が市場予想を上回った。米商務省が発表した3月の住宅着工件数が2008年6月以来の高水準に改善したことも追い風となり、序盤から買いが先行した。　前日はボストンの爆弾テロも株価急落の一因となったが、この日は投資家心理も落ち着きを取り戻した。市場では「下げ過ぎた前日の反動も上昇の要因」（日系証券）とみていた。　3月の米消費者物価指数（CPI）は前月比0．2％減。インフレ抑制も米連邦準備制度理事会（FRB）による量的緩和継続への期待感につながった。　個別株では、コカ・コーラが5．7％高、J＆Jが2．1％高。

  April 17, 2013

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• ☆IPO情報*１６日の結果！（続落）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；８９８（＋２８）『タマホーム』東1(1419)終値；１３５８（－２１）『ファルテック』東2(7215)終値；４５４５（－３０）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４９０（＋２）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３７３５（＋１３０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３０７５（－３５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３５２０（－１３０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３６３０（＋１０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８４１０００（－２９０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２２３６（－３７）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４６００（＋７０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（－３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３５５（－１５５）『トヨタ』東１(7203)終値；５４９０（－９０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１２０（＋２０）《主要指数》『日経平均』；１３２２１．４４（－５４．２２）（５日移動平均；１３３５８．０８）（２５日移動平均；１２６２８．０８）『日経平均先物』；１３３１０（－３０）『TOPIX』；１１１９．２０（－１４．７９）『東証１部・売買出来』；４３億４４０３万３８００株『東証１部・売買代金』；３兆４４０３億３８００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０３．６９（－９．８５）『東証２部指数』；３１０７．１４（－８．８１）『マザーズ指数』；６６１．４７（－１．０８）『日経ジャスダック』；１８３２．７２（－０．５０）米ドル / 円；９７．５７円（＋０．９３）[15:28]ユーロ / 円；１２７．４８円（＋１．４９）[15:28]☆日経平均株価は前日比54円22銭安の1万3221円44銭と小幅に3営業日続落。東証株価指数（TOPIX）は同14．79ポイント安の1119．20と続落。欧米株安などを受けて売り優勢で始まったが、売り一巡後は買い戻しや押し目買いが入って下げ幅を縮める銘柄が多かった。出来高は43億5967万株。▽為替に振られる　中国の景気減速懸念などから前日の欧米主要株価が軒並み下落し、為替も海外市場で円高に振れたため、主力株中心に売りが先行。米ボストンの爆発事件も投資家心理の重しとなった。しかし、取引開始後は円相場が弱含みで推移したため、しだいに買い戻しが広がり、日経平均は後場に入ってプラス圏に浮上する場面もあった。　「金融緩和効果への期待感だけで上昇する相場はそろそろ終わりで、今後は実体経済を見極めて動くことになる」（大手証券関係者）という。まずは今月末から発表が本格化する企業決算の内容を確認することになるが、それまでは国内は手掛かり材料難の状況。「業種によっては、直近の急上昇による過熱感が残っている」（銀行系証券）との指摘もあり、しばらくは調整含みの展開となりやすい。16日と同様、海外情勢に振り回される場面が多そうだ。

  April 16, 2013

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• ☆NY市場*１５日の結果！（大幅反落）

  《NY市場・４月１５日の結果》『DAW平均』；１４５９９．２０（－２６５．８６）★『ナスダック指数』；１５５２．３６（－７８．４６）★『S＆P 500』；１５５２．３６（－３６．４９）★《シカゴ日経平均先物》；１３１２０．００（－２９５．００）★《為替》；１＄＝￥９７．８０８（－０．５７７）《WTI原油先物》；＄８７．３３(－１．３８)《GOLD》；＄１３５１．３０（－９．８０）★☆週明け15日のニューヨーク株式相場は、中国の国内総生産（GDP）が市場予想を下回ったことから世界景気の先行きに対する懸念が高まり、大幅安となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比265．86ドル安の1万4599．20ドルと続落して取引を終えた。下げ幅は2012年11月7日（312．95ドル）以来、約5カ月ぶりの大きさ。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同78．46ポイント安の3216．49だった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比2億7578万株増の9億7499万株。　中国の1～3月期の国内総生産（GDP）は前年同期比7．7％増と前期の7．9％増から減速。中国については「既に底打ちしたとみる向きが多かった」（大手証券）といい、予想外の減速を受けて取引開始直後から売りが優勢となった。さらに午後には、マサチューセッツ州ボストンのボストン・マラソンのゴールライン付近で2度の爆発が起きたと報じられたことも売りに拍車を掛けた。　また、中国経済の減速を背景に原油や金などの需要が低迷するとの見方が広がり、商品先物相場が急落。資源関連株が大幅安となり、市場全体の重しとなった。特に金先物相場は、米連邦準備制度理事会（FRB）の量的緩和早期終了やドル高基調の継続などの観測も重なり、33年3カ月ぶりの下落幅を記録。大量の追い証（追加証拠金差し入れ義務）が発生したことから、資金確保のために株を売却するファンドなどもあったもようだ。　米景気についても、この日発表された住宅建設業者信頼感指数やニューヨーク州製造業景況指数が市場予想を下回り、これまでの楽観的な見方は修正されつつある。市場では、「これまで相場は良い点ばかりを織り込んでいた。しばらくは足踏みするのでは」（前出の大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、フリーポート・マクモランが8．3％安。エクソンモービルやシェブロンも売られた。

  April 16, 2013

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• ☆IPO情報*１５日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；８７０（－３１）『タマホーム』東1(1419)終値；１３７９（－１７）『ファルテック』東2(7215)終値；４５７５（－１７５）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４８８（＋１７）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３６０５（＋１２０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３１１０（－９５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３６５０（－４０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３６２０（＋１４０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８７００００（－２００００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２２７３（＋１２０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４５３０（＋２３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１２（－６）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４５１０（－１５５）『トヨタ』東１(7203)終値；５５４０（－１２０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；４５３０（＋２３０）《主要指数》『日経平均』；２１２（－６）（５日移動平均；１３３４１．４７）（２５日移動平均；１２５８８．５７）『日経平均先物』；１３３４０（－１６０）『TOPIX』；１１３３．９９（－１４．５８）『東証１部・売買出来』；４２億３０１４万株『東証１部・売買代金』；３兆７８６億７０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１３．５４（－８．１７）『東証２部指数』；３１１５．９５（－２．８４）『マザーズ指数』；６６２．５５（＋１４．８２）『日経ジャスダック』；１８３３．２２（＋１３．３７）米ドル / 円；９８．０８円（－０．２６）[15:25]ユーロ / 円；１２８．２０円（－０．７８）[15:25]☆１５日後場の日経平均株価は、前週末比２０９円４８銭安の１万３２７５円６６銭と続落。ＴＯＰＩＸも同１４．５８ポイント安の１１３３．９９ポイントで９日ぶりに反落した。円相場が対ドル、対ユーロで円高に推移したことや、中国１－３月ＧＤＰ（国内総生産）が市場予想を下回ったことから、中国関連株には重しとなった。引け間際に、先物に大口売りが出て、下げ幅を拡大して取引を終了した。ただ、日銀が４月さくらリポートを発表し、全９地域の景気情勢が前回の１月から上方修正されたことを好感し、下げ幅を縮小する場面もみられた。東証１部の出来高は４２億３０１４万株、売買代金は３兆７８６億円。騰落銘柄数は値上がり４７１銘柄、値下がり１１６３銘柄、変わらず７６銘柄。　市場では、「下げたといっても、今月初めからの上昇幅との比較では小さい」（中堅証券）との声が聞かれ、調整の範囲内として受け止められているようだ。１３年３月期の決算発表本格化までは「手掛かり難から調整となる可能性もありそう」（同）とみていた。　業種別では、住友鉱 、東邦鉛 など非鉄株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、新日鉄住金 、ＪＦＥ など鉄鋼株、国際帝石 、石油資源 など鉱業株が上位に入った。三井不 、三菱地所 などの不動産株、ＪＸ 、ＡＯＣＨＤ など石油・石炭株も安く、アコム 、アイフル などその他金融株も軟調だった。三菱ＵＦＪ 、三井住友 など銀行株やＭＳ＆ＡＤ 、ソニーＦＨ など保険株も売られた。　半面、個別で１３年５月通期の連結利益予想の上方修正と期末配当の増額を発表した前沢工 が、前週末比８０円ストップ高の３２０円まで買われストップ高配分となった。また、鳥インフルエンザ関連株としてシキボウ や大幸薬品 などに物色の矛先が向かった。東証業種別株価指数は全３３業種中、２７業種が下落した。

  April 15, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（４月第３週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（４月第３週）主要経済指標スケジュール編！■16日（火）日本時間午後9時30分発表〇(米)3月消費者物価指数－　予想は、全体の数字が前年比+1.7％、コアは同比+2.0％3月ガソリン価格は前月比+1.2％程度（季調済み）で、CPI全体には押し上げ要因となるため、前月比ベースで若干上昇となる見通し。コアの部分では、先行指標となるPPIの発表を待つ必要があるが、コアのPPIは前月比・前年比とも上昇となる見通しで、コアの消費者物価指数は前年比で上昇する見込み。■16日（火）日本時間午後9時30分発表〇(米)3月住宅着工件数・建設許可件数－　予想は、着工件数が93.2万戸、建設許可件数は94.5万戸参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、3月44と2月46から低下しており、許可件数にはマイナス要因。住宅着工件数は、先行指標となる2月の住宅建設許可件数が93.9万戸で増加しているため、プラス要因となる。コンセンサスは妥当か。■16日（火）日本時間午後10時15分発表〇(米)3月鉱工業生産－　予想は、+0.3％3月ISM製造業の「生産DI」は52.2と3月57.6から低下したため、鉱工業生産の増加は期待できない。3月の総労働時間に大きな変化はなかったことから、設備稼働率では中立要因。■18日（木）午前8時50分発表〇(日)3月貿易収支－　予想は、-5222億円既公表の3月上中旬の貿易収支は4922億円の赤字。赤字額は前年同月比で3000億円程度増加しており、3月の貿易収支も大幅な赤字となる見込み。赤字幅の拡大は輸入額の増加によるもの。輸出額は前年同月比で微増となる可能性がある。■18日（木）日本時間午後11時発表〇(米)3月景気先行指標総合指数－　予想は、+0.1％雇用情勢はゆるやかに改善していること、住宅市場はまずまず順調であり、3月中のS&P500種株価指数は強い動きを見せた。マネーサプライは堅調に推移しており、プラス寄与。コンセンサスは妥当か。

  April 15, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第３週）その２

  《東京市場*来週の展望》（４月第３週）■外国人による「日本買い」が本格化先週（4/8-12）の日経平均は上昇。日銀の大胆な金融緩和を背景に外国人投資家による「日本買い」が本格化し、日経平均は2008年7月24日以来、約4年9ヶ月ぶりに13500円を回復した。週明けの東京市場は金融緩和メリット銘柄として、不動産、銀行、その他金融、証券など金融関連セクターが軒並み強い値動きをみせたほか、為替の円安進行を背景に自動車など輸出関連などへも買いが向かった。為替市場でドル・円が1ドル99円台と約3年11ヶ月ぶりの水準に円が売られ、11日のNY市場では一時99円95銭と大台まであと5銭まで円安・ドル高が進んだ。週末こそオプションSQに絡んだ商いの歪みなどが影響したほか、過熱警戒感に伴う利益確定、北朝鮮情勢への警戒などから反落となったが、不動産への物色が続くなど、日銀の金融緩和を受けた買い意欲の強さが窺えた。■1ドル100円乗せへのカウントダウンも目先は波乱含み為替市場ではドル・円の1ドル100円乗せがカウントダウンとなっている。100円手前での大量のドル売りなどから攻防が続いているが、黒田日銀総裁による異次元の金融緩和策の導入により、3ケタ乗せはそう遠くないとみられる。また、100円乗せのトリガーによって一段の円安が予想されるなか、日本株の先高期待も依然として大きいだろう。しかし、今週の東京市場は為替相場を睨みながらの相場展開となるなか、いったん調整色が強まる相場展開が想定される。今週は18、19日にG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれる。黒田日銀総裁が国際会議にデビューする。そんな中、先週12日に米財務省が公表した半期に一度の為替政策報告書では、日本の政策が円相場の引き下げ目的でないかを注視するとの立場が示めされた。円安をめぐり議論が再燃する可能性のなか、G20ではこうした圧力をかわすことができるかが焦点となる。G20前に様子見というよりも思惑的な値動きが強まりやすく、いったんは円高・ドル安に振れる可能性もある。こう着というよりは、やや波乱含みの相場展開を想定しておいた方が良さそうである。■足元の調整局面は押し目買いの好機に一方、ここにきて再び不動産、銀行、自動車など各セクターに対する投資判断の引き上げが相次いでいる。いったんは緩和を織り込んだとの見方から利食い推奨などもあっただけに、外国人投資家による日本株へのニーズの強さが感じられる。円安一服や北朝鮮情勢リスクを背景に仕掛け的な売りによって、下押す局面もみられたが、その後の急速な切り返しにより、押し目買い意欲の強さも表れていた。先物市場ではゴールドマン・サックスによる大量のTOPIX買いが観測されており、投資信託の基準値到達による繰上げ償還に伴う売りを吸収する強さである。そのため、目先の調整は押し目買いの好機となると考えられる。■決算シーズン、物色はテーマ銘柄や材料株へなお、今週（4/15-19）は米国でゴールドマン・サックスやインテルなど主要企業の決算発表が本格化する。また米国では4月15日が個人確定申告の期限であるため、節税目的での年金資金の流入が一巡する可能性もあり、史上最高値の更新が続くNYダウの反転が警戒されてくる。国内では小売企業の決算が続いたが、好決算ながらもコンセンサスを下回ったとして利益確定の流れが強まる銘柄も目立っており、次第に神経質な相場展開に向かう可能性もある。もっとも個人の需給は良好であり、ネット選挙やシェールガスといったテーマ銘柄や値動きの軽さに着目した材料株への物色は活発だろう。

  April 14, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第３週）

  《NY市場*来週の展望》（４月第３週）☆今週（4/15-19）から1-3月期決算発表シーズンが本格化する。先週、アルミニウムのアルコアや銀行大手のJPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴなどがいち早く決算を発表したものの、内容は概ね予想通りであり、決算発表全体の見通しへの影響は今のところ限定的だ。ファクトセット社の調査によると、2013年下半期にはS&P500構成銘柄の利益は二桁成長が見込まれている一方、1-3月期に関しては前年同期比で横ばいか、マイナス成長の可能性もあるようだ。先週（4/8-12）、世界PC出荷台数が14％減と大きく落ち込んだとの調査報告を受けて、半導体のインテル(16日)、AMD(18日)、ソフトウェア大手のマイクロソフト（18日）などPC関連各社の決算が注目されそうだ。その他のハイテクでは、フラッシュメモリのサンディスク（17日）、検索大手のグーグル（18日）、ヤフー(16日)、ITサービスのIBM(18日)などの決算が予定されている。金融セクターではシティグループ(15日)、ゴールドマン・サックス（16日）、バンク・オブ・アメリカ（17日）、アメリカン・エキスプレス（17日）、モルガンスタンレー（18日）などの決算が控えている。先週のJPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴの決算は概ね予想通りの内容であったが、株価は小幅下落となった。金融セクターは昨年末から大きく上昇していることもあり、やや警戒感が広がっている。その他では製薬・家庭用品のジョンソン＆ジョンソン（16日）、複合企業のゼネラル・エレクトリック（19日）、ファストフードのマクドナルド（19日）、資源大手のフリーポート・マクモラン（18日）などの決算発表が予定されている。商品先物市場が軟調で、特に金価格の下落が目立っている。金価格は、キプロスの中央銀行が保有する金を放出するとの報道やゴールドマン・サックスの売り推奨など、弱気材料が目立っている。先週5日には52週安値を割り込んだことで一段安となっており、資源関係各社の業績見通しに注目が集まりそうだ。経済指標関連では、4月住宅市場指数（16日）、3月住宅着工件数（16日）、3月鉱工業生産・設備稼働率（16日）、3月景気先行指数（18日）、4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数などの発表が予定されている。18日からはワシントンでG20財務相・中央銀行総裁会議が予定されており、急速に円安が進む中、先進各国の金融緩和策のバランスが議題となりそうだ。

  April 14, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第３週）

  《東京市場*来週の展望》（４月第３週）☆来週（４月１５－１９日）の日経平均株価は、少なくとも前半にかけては伸び悩みそうだ。テクニカル指標の過熱感に加え、決算発表シーズン前の手控えムードが台頭する公算。しかし、高水準の売買代金は、おう盛な買い意欲が潜在していることを示唆する。このため下値も限られ、週後半は堅調な値動きに戻る可能性がある。外国人買いの第２波に備えた踊り場という見方が基本だが、為替相場次第では“幻”となった４月ＳＱ（特別清算指数）値を上抜く展開も十分に視野に入る。　日銀の「異次元緩和」発表（４日）の余韻が残った今週（４月８－１２日）の日経平均は、前週比６５１円高の１万３４８５円と３週連続で上昇した。「アベノミクス相場」での５割高を達成し、１万３０００円台を回復。また、規模の面でも１日当たりの東証１部の売買代金が平均約３．６兆円と、３月平均（約２．３兆円）を大きく上回った。脱デフレへの強い決意を受け止めた日本株市場は、新たなステージに入ったと言えるだろう。　ただ、一方では気掛かりな材料も散見される。円相場は１ドル＝１００円を目前に下げ止まっている（１２日午後３時半現在）うえ、燃料や素材コストの押し上げという円安そのものへのデメリットも表面化し始めた。円相場のこう着は、１８－１９日のＧ２０（主要２０カ国・地域）財務相・中央銀行総裁会議まで続く可能性がある。こうしたなか、今月下旬に本格化する３月期本決算発表へ向けた警戒感も色濃くなる。　今週末には水準を切り下げたとはいえ、日経平均の対２５日移動平均線のプラスカイ離率は７％と依然大きい。過熱感を冷ます意味でも、週前半は抑え目の動きが想定される。北朝鮮リスクも残るほか、１５日発表の３月鉱工業生産や１－３月ＧＤＰ（国内総生産）をはじめとする中国の経済統計の結果が想定を下回るようなケースでは、調整幅がやや広がりそうだ。　それでも、需給のカギを握る海外勢の日本株に対する高い関心は衰えていない。東証のデータによれば、外国人投資家の買い越し額は昨年１１月中旬－今週でおよそ６．５兆円に達した。直近はさすがに断続的な利益確定売りも観測されるが、主力株中心にすかさず押し目買いが流入する構造となっている。　こうした状況を背景に、来週の日経平均の下値は１万３０００－１万３２００円あたりの価格帯とみる。また、これまでも調整が長引かなかった経緯を踏まえ、週後半には持ち直し、１万３５００円を上回る水準での着地が想定される。上限は為替次第だが、仮に今週末に届かなかった日経平均先物４月限オプションＳＱ値（１万３６０８．１９円）を超えることができれば、翌週への期待も高まる。　セクターは輸出株の押し目買いを狙うほか、直近下落した小売株についても、１７日の３月消費動向調査の内容をきっかけに再度騰勢を強める展開に備えたい。一方、ケネディクス に代表される暴騰を経た中・小型不動産株には、注意が必要な週となるかもしれない。このほか、米国では企業決算が本格化する。

  April 13, 2013

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• ☆NY市場*１２日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場・４月１２日の結果》『DAW平均』；１４８６５．０６（－０．０８）『ナスダック指数』；３２９４．９５（－５．２１）『S＆P 500』；１５８８．８５（－４．５２）《シカゴ日経平均先物》；１３４１５．００（－１５０．００）《為替》；１＄＝￥９９．２０６（－０．５７３）《WTI原油先物》；＄９０．６６(－２．８５)《GOLD》；＄１４７６．１０（－８８．８０）★☆週末12日のニューヨーク株式相場は、低調な米経済指標などをきっかけに利益確定の売りが先行したものの、企業業績期待などを背景に下げ渋り、引けにかけて買い戻される展開となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比0．08ドル安の1万4865．06ドルと前日付けた史上最高値とほぼ同水準で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同5．21ポイント安の3294．95で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5748万株増の6億9921万株（暫定値）。　ダウ平均は前日まで3日連続で史上最高値を更新してきたが、米商務省が公表した3月の小売売上高は前月比0．4％減と市場予想を下回ったほか、消費者景況感や卸売物価指数などの米指標もさえない内容で、朝方からいったん利益を確定する動きが広がった。JPモルガン・チェースなど金融大手の決算で、利益は予想を上回ったものの、住宅ローン事業の収益低迷などが嫌気されて金融株が下げたことも重しとなった。　ただ、弱めの経済指標は米連邦準備制度理事会（FRB）の現行の量的緩和策の継続期待を高めるため、株価の支援材料。また、「企業決算は思っているほど悪くない」（日系金融機関）といった期待も根強く、ダウ平均は5営業日ぶりの小反落ながら、横ばい圏まで値を戻して終了した。　個別銘柄では、素材・エネルギー株が売られ、アルコアが1．2％安、シェブロンが0．8％安。大手金融株もモルガン・スタンレーが2．0％下落するなどほぼ全面安。一方、ベッド・バス・アンド・ビヨンドが4．3％高、ホーム・デポが2．4％高と住宅用品関連の小売株の上げが目立った。

  April 13, 2013

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• ☆IPO情報*１２日の結果！（反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；９０１（－２０）『タマホーム』東1(1419)終値；１３９６（－２３）『ファルテック』東2(7215)終値；４７５０（＋３４０）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４７１（－１６）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３４８５（＋２１５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３２０５（＋９０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３６９０（－８０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３４８０（－１１５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８９００００（－２１０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１５３（＋１４）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４３００（＋４０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１８（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４６６５（－３０）『トヨタ』東１(7203)終値；５６６０（＋２０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１７０（－１０）《主要指数》『日経平均』；１３４８５．１４（－６４．０２）（５日移動平均；１３５４９．１６）（２５日移動平均；１２５２７．８８）『日経平均先物』；１３４８０（－１０）『TOPIX』；１１４８．７９（＋０．７３）『東証１部・売買出来』；４５億６５４４万株『東証１部・売買代金』；３兆６５９６億３００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２１．７１（－２．３４）『東証２部指数』；３１１８．７９（＋０．７３）『マザーズ指数』；６４７，７３（＋８．４２）『日経ジャスダック』；１８１８．８３（＋１２．６４）米ドル / 円；９９．４４円（－０．２４）[15:09]ユーロ / 円；１３０．３７円（－０．２４）[15:09]☆日経平均株価は前日比64円02銭安の1万3485円14銭と3日ぶりに反落した。円安の一服感や高値警戒感を受け、利益確定売りが広がった。週末に伴い、買いポジションも傾けにくく、軟調な値動きを強いられた。一方、東証株価指数（TOPIX）は同1．28ポイント高の1148．57と8営業日続伸した。出来高は45億6544万株。▽当然の一服　日経平均株価は終値で前日比64円安と反落したが、市場関係者は「当然の一服」（大手証券）と冷静だ。新たな金融緩和を手掛かりにした「黒田相場」の波に乗り、日経平均は11日までほぼ一本調子で約1200円上昇。週末を控えた12日は、「利益確定売りが出て当たり前」（同）と、市場関係者は軟調なこの日の値動きも意に介さない。　とはいえ、海外の外国為替市場で1ドル＝100円を目前にした円相場は、東京市場では99円台半ばまで押し戻され、円安には一服感がうかがわれるのも確か。米国株式市場でダウ工業株30種平均が高値追いを続ける中で、日経平均の連動高を期待した向きは気勢をそがれた格好だ。　上昇に次ぐ上昇で買い疲れ感が台頭し始めており、上値を試すには投資意欲にかき立てる刺激材料が必要。市場関係者からは「日経平均が再び上値を目指す合図は、為替相場の（1ドル＝）100円突破」（銀行系証券）との声が上がっていた。

  April 12, 2013

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• ☆NY市場*１１日の結果！（続伸）

  《NY市場・４月１１日の結果》『DAW平均』；１４８６５．１４（＋６２．９０）『ナスダック指数』；３３００．１６（＋２．９１）『S＆P 500』；１５９３．３７（＋５．６４）《シカゴ日経平均先物》；１３５６５．００（－４０．００）《為替》；１＄＝￥９９．５４５（－０．２５３）《WTI原油先物》；＄９３．４７(－０．０４)《GOLD》；＄１５６１．８０（－３．１０）☆11日のニューヨーク株式市場は、米国の雇用不安が後退する中、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比62．90ドル高の1万4865．14ドルで終了し、3日連続で終値の史上最高値を更新した。ダウはこれで4日続伸。ハイテク株中心のナスダック総合指数は2．91ポイント高の3300．16。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5827万株減の6億4173万株。　この日発表された最新週の新規失業保険申請件数が前週比4万2000件減少と、減少幅は市場予想を上回った。雇用改善の足踏みを示した先週末の雇用統計後に広がった不安が後退、買い安心感につながった。　ダウは節目の1万5000ドルに接近している。市場では「株価上昇で資産効果がさらに期待できる」（日系証券）との見方があった。　一方、この日はハイテク株が弱く、株価全体も伸び悩んだ。米調査会社が前日発表した第1四半期のパソコン出荷台数は過去最大の落ち込みを記録した。ダウ構成銘柄ではソフトウエア最大手マイクロソフトが4．4％安、IT大手ヒューレット・パッカード（HP）が6．5％安などと売り込まれた。　このほか、製薬大手ファイザーが2．4％高、保険大手トラベラーズが1．5％高。

  April 12, 2013

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• ☆IPO情報*１１日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；９２１（－４３）『タマホーム』東1(1419)終値；１４１９（－３１）『ファルテック』東2(7215)終値；４４１０（＋２６５）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４８７（±０）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３２７０S高（＋５０３）『オイシックス』東マ(3182)終値；３１１５（＋１２５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３７７０（＋２７０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３５９５（＋２５０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９１１０００（＋８０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１３９（－３１）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４２６０（±０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１９（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４６９５（＋７５）『トヨタ』東１(7203)終値；５６４０（＋３１０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１８０（＋１１０）《主要指数》『日経平均』；１３５４９．１６（＋２６１．０３）（５日移動平均；１３０２８．２５）（２５日移動平均；１２４６３．２１）『日経平均先物』；１３４８０（＋１９０）『TOPIX』；１１４７．２９（＋２６．２５）『東証１部・売買出来』；５１億４８４４万株『東証１部・売買代金』；３兆９８０２億８９００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２４．０５（－２．１６）『東証２部指数』；３１１８．０６（＋１．４８）『マザーズ指数』；６３９．３１（－４．２４）『日経ジャスダック』；１８０６．１９（＋１．２７）米ドル / 円；９９．６７円（－０．１０）[15:10]ユーロ / 円；１３０．２６円（－０．１３）[15:10]☆欧米株高と円安を好感して買い進まれ、日経平均株価は前日比261円03銭高の1万3549円16銭と続伸し、前日に続いて年初来高値を更新した。東証株価指数（TOPIX）も同26．25ポイント高の1147．29と、年初来高値を更新した。出来高は51億4844万株。▽1万3500円回復　自動車など輸出株や不動産や金融といった景気動向に敏感な主力銘柄を中心に海外投資家の注文とみられる買いが大量に入った。日経平均株価は節目と意識されていた1万3500円台を回復し、前日に続いて年初来高値を更新した。　朝方は欧米の株価上昇や1ドル＝99円台後半の円安を好感し、日経平均は大幅高となった。買い一巡後は利益確定売りが増え、伸び悩む場面もあったが、後場後半に再び買いの勢いが強まった。中国・上海などアジア株の堅調も株高を後押しした。　北朝鮮によるミサイル発射への警戒感もあったが、「株価の足を引っ張る印象はなかった」（中堅証券）という。株価上昇が新たな投資マネーを呼び込む好循環に入っており、市場関係者の先高期待は一段と高まっている。

  April 11, 2013

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• ☆NY市場*１０日の結果！（大幅続伸）

  《NY市場・４月１０日の結果》『DAW平均』；１４８０２．２４（＋１２８．７８）『ナスダック指数』；３２７９．２５（＋５９．３９）『S＆P 500』；１５８７．７３（＋１９．１２）《シカゴ日経平均先物》；１３６０５．００（＋１９０．００）《為替》；１＄＝￥９９．４４７（＋０．２７２）《WTI原油先物》；＄９４．５５(＋０．３５)《GOLD》；＄１５５８．９０（＋０．２７２）☆10日のニューヨーク株式相場は、世界の景気に対する楽観的な見方から続伸、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比128．78ドル高の1万4802．24ドルと、2日連続で史上最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同59．39ポイント高の3297．25で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3102万株増の7億株。　米主要企業500社で構成する株価指数S＆P500も1587．73と史上最高値を更新して終了した。　中国の貿易統計で輸出入が大幅に増加したことや、欧州の経済指標や国債入札が堅調だったことを受け、世界経済に対する楽観的な見方が広がった。また、朝方公表された3月の米連邦公開市場委員会（FOMC）の議事要旨では、多くの委員が現行の量的緩和策第3弾（QE3）の年内の縮小・終了に言及していたことが判明したが、予想の範囲内との受け止め方から買いが先行。その後も悪材料がなく、上値を追う展開となった。　市場関係者の間では「FRBは年内いっぱい現行ペースの債券購入を続ける」（米調査会社）といった見方が根強い。「QE3の縮小・終了は米景気がいいことの裏返しで、長い目でプラス」（準大手証券）といった指摘も聞かれた。　個別銘柄では、インテルが2．3％、マイクロン・テクノロジーが5．4％高と半導体株が大きく値上がりしたほか、フェイスブックも3．7％上昇するなどハイテク株が引き続き買われた。ゼネラル・モーターズ（GM）が3．1％高、フォード・モーターが2．5％高と自動車株も堅調。一方、アルコアが1．0％安となるなど、前日好調だった素材株に利益確定の売りが目立った。

  April 11, 2013

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• ☆IPO情報*１０日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『サンヨーホームズ』東2(1420)終値；９６４（＋１４）『タマホーム』東1(1419)終値；１４５０（＋９）『ファルテック』東2(7215)終値；４１４５（＋１５）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４８７（－３３）『オルトプラス』東マ(3672)終値；２７６７（－４８）『オイシックス』東マ(3182)終値；２９９０（－４０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３５００（＋２４０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３３４５（－１０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９０３０００（＋１４０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１７０（＋１０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４２６０（＋１５０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１８（＋６）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４６２０（＋２９０）『トヨタ』東１(7203)終値；５３３０（＋６０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５０７０（）《主要指数》『日経平均』；１３２８８．１３（＋９５．７８）（５日移動平均；１２８４３．０６）（２５日移動平均；１２３９９．０２）『日経平均先物』；１３２９０（＋１００）『TOPIX』；１１２１．５８（＋１６．５６）『東証１部・売買出来』；５２億７７４９万株『東証１部・売買代金』；３兆６５２６億２５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２６．２１（＋３．５７）『東証２部指数』；３１１６．５８（＋１６．５６）『マザーズ指数』；６４３．５５（＋１５．２１）『日経ジャスダック』；１８０４．２９（＋６．７４）米ドル / 円；９９．１０円（＋０．１１）[15:08]ユーロ / 円；１２９．６２円（＋０．１２）[15:08]☆米国ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新したことを受け、買い安心感が広がった。日経平均株価は前日比95円78銭高の1万3288円13銭と反発し、終値での年初来高値を更新した。東証株価指数（TOPIX）は同19．00ポイント高の1121．04と6営業日続伸。出来高は52億7749万株。▽大型株の上昇目立つ　前日の米株高を受けて投資家心理が強気となり、日経平均は上値を試す展開となった。前場、後場にそれぞれ1万3300円台を上回る場面があったが、「北朝鮮の弾道ミサイル発射への警戒感があった」（大手証券）ため、上値では利益確定売りも目立った。そうした中でも、特に大型株の上昇が目立ち、直近の上昇相場で出遅れていた鉄鋼、資源関連などが買い進まれた。また、前日にいったん調整となった銀行や不動産にも押し目買いが入り「地合いの強さに変化はなかった」（インターネット証券）という。　出来高が膨らんだことで「国内外の機関投資家の買いが入っている」（大手証券）との指摘も出ていた。これまで上昇してきた不動産や倉庫などの株を売り、割安感のある銘柄を買う動きが見られたという。

  April 10, 2013

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• ☆NY市場*９日の結果！（反発）

  《NY市場・４月９日の結果》『DAW平均』；１４６７３．４６（＋５９．９８）『ナスダック指数』；３２３７．８６（＋１５．６１）『S＆P 500』；１５６８．６１（＋５．５４）《シカゴ日経平均先物》；１３４１５．００（－１１０．００）《為替》；１＄＝￥９８．８９９（－０．５６５）《WTI原油先物》；＄９３．９６(＋０．６０)《GOLD》；＄１５８５．１０（－１．６０）☆9日のニューヨーク株式相場は、米国の企業業績や景気回復に対する期待感から続伸、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比59．98ドル高の1万4673．46ドルと、1週間ぶりに史上最高値を更新して終了した。一時1万4700ドル台に乗せる場面もあった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同15．61ポイント高の3237．86で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8687万株増の6億6898万株。　米アルミ大手アルコアが8日夕に発表した1～3月期決算は市場予想を上回る利益を計上した。今後本格化する米企業決算の事前予想は高くないものの、業績への楽観的な見方から素材株やエネルギー株を中心に買いが入り、ダウ平均は一時約103ドル高の1万4716．46ドルまで上昇した。　市場関係者からは「米景気の先行きに対する明るい見方から内需系企業を中心に業績改善への期待は高い」（大手証券）との指摘が聞かれた。現行の米金融緩和策の継続期待も引き続き、投資家の安心感を高めている。　個別銘柄では、太陽光発電のファースト・ソーラーが業績期待から45．5％の急騰。素材関連株ではユナイテッド・ステーツ・スチール（USスチール）が4．4％高、フリーポート・マクモランが4．1％高とにぎわったほか、マイクロソフト、インテルがともに3％超の値上がりとなるなど大手ハイテク株の上昇も目立った。一方、業績が低迷している百貨店大手JCペニーはトップ交代が嫌気され、12．2％急落して引けた。

  April 10, 2013

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（オークファン）

  ☆『オークファン』の仮条件が決まりました。『オークファン』の仮条件；２２８０～２６００（単位１００）

  April 9, 2013

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• ☆IPO情報*９日の結果！（ほぼ変わらず）

  《上場銘柄》『サンヨーホームズ』東2(1420)初値；１２５０、（１．７８倍）公開価格；７００．高値；１２６６安値；９５０S安終値；９５０S安（－３００）初値との比較出来；４６９８４００株（単位１００）◇強い地合いが助けとなり、大方の予想を上回り１．７８倍見当の１２５０円という高い初値が付いた。流石にこれは出来過ぎと映り２ndは初値天井気味に推移しついにはS安に陥り引け値もS安と無残。《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１４４１（＋６）『ファルテック』東2(7215)終値；４１３０（－４０）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；１８１０（＋１３）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５２０（－２９）『オルトプラス』東マ(3672)終値；２８１５（－４５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３０３０（－６０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３２６０（＋５）『メドレックス』東マ(4586)終値；３３５５（＋２７５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８８９０００（－６６０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１６０（－８０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４１１０（－９０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１２（－４）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３３０（－６５）『トヨタ』東１(7203)終値；５２７０（－３０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５０３０（±０）《主要指数》『日経平均』；１３１９２．３５（－０．２４）（５日移動平均；１２６０５．２８）（２５日移動平均；１２３３７．４２）『日経平均先物』；１３１９０（－２０）『TOPIX』；１１０２．０４（＋０．３０）『東証１部・売買出来』；４７億８９万株『東証１部・売買代金』；３兆４７７９億８０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２９．２８（＋０．０７）『東証２部指数』；３１００．０２（＋１０．０９）『マザーズ指数』；６２８．３４（＋５．９５）『日経ジャスダック』；１７９７．５５（＋１３．３８）米ドル / 円；９９．１４円（－０．２０）[15:16]ユーロ / 円；１２９．２８円（＋０．０７）[15:16]☆９日後場の日経平均株価は前日比２４銭安の１万３１９２円３５銭と小幅ながら５日ぶりに反落。後場寄り付き直後から、利益確定売りに傾くとともに、円下げ渋り過程で株価指数先物にまとまった売り物が出て、一時は１万３１５１円７３銭（前日比４０円８６銭安）を付ける場面もあった。その後切り返しに転じたが、買い進む動きには発展せず、引けにかけては利益確定売りに上値を抑えられる形で前日終値近辺でもみ合い商状となった。前週３日以降、連騰し急ピッチな上昇を演じてきたことで、目先的な過熱感や高値警戒感が指摘された。東証１部の出来高は４７億８９万株。売買代金は３兆４７７９億円。騰落銘柄数は値上がり６５８銘柄、値下がり９５９銘柄、変わらず９６銘柄。　市場からは「大商いをこなし、下値抵抗力を示してはいるが、上昇ピッチの速さに対する警戒感が出てきたようだ。週末１２日に株価指数オプション・日経ミニ先物４月物のＳＱ（特別清算指数）算出日を迎えるが、建て玉がかなり多く、あす以降、指数の頭が重くなると、売り仕掛けに動く可能性もあろう」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、三菱地所 、東建物 などの不動産株に利益確定売りが継続。三菱倉 などの倉庫株も引き続き軟調。ＪＲ東日本 などの電鉄株も下げ基調となった。三菱ＵＦＪ などの銀行株や、クレセゾン などのその他金融株も売られた。東電 、東ガス などの電力・ガス株もさえない。個別では、連結決算開始に伴い公表した１３年９月期連結業績予想が市場コンセンサス未達との見方から、ＦＰＧ が急落し、値下がり率トップ。１３年２月期連結業績予想を下方修正し、一転最終赤字のカッパＨＤ が安く、ドリームＩ 、東京デリカ などの下げも目立った。　半面、１４年３月期の連結経常利益１４％増との観測報道を受けた三菱マテリアル や、住友鉱 などの非鉄金属株が引き続き堅調。ＬＩＸＩＬＧ などの金属製品株も引き締まった。国際帝石 などの鉱業株や、ＪＸ などの石油株も上昇。三菱重工 などの機械株や、東芝 などの電機株も高い。個別では、８日申し込み現在で逆日歩（１株当たり３５銭）継続の図書印 や、アーク 、アサックス が前場に続きストップ高。１３年３月期連結業績予想で一転増益の三洋工 も急上昇。１３年３月期の連結利益予想を上方修正した新日無 や、１対２の株式分割を発表したクックパッド も高い。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、１８業種が上昇した。

  April 9, 2013

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• ☆IPO情報*初値速報！（サンヨーホームズ）

  ☆『サンヨーホームズ』東2の初値が決まりました。『サンヨーホームズ』東2(1420)初値；１２５０、（１．７８倍）公開価格；７００.11:26am.

  April 9, 2013

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• ☆NY市場*８日の結果！（反発）

  《NY市場・４月８日の結果》『DAW平均』；１４６１３．４８（＋４８．２３）『ナスダック指数』；３２２２．２５（＋１８．３９）『S＆P 500』；１５６３．０７（＋９．７９）《シカゴ日経平均先物》；１３５２５．００（＋３４５．００）《為替》；１＄＝￥９８．６６３（＋１．１２３）《WTI原油先物》；＄９３．４６(＋０．１０)《GOLD》；＄１５７２．８０（＋０．３０）☆週明け8日のニューヨーク株式市場は、主要企業による決算発表への期待感から、優良株で構成するダウ工業株30種平均は反発し、前週末終値比48．23ドル高の1万4613．48ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18．39ポイント高の3222．25。ニューヨーク証券取引所の出来高は1億4290万株減の5億8211万株。　序盤は決算発表本格化前の様子見姿勢もあり、軟調に推移したが、増益基調に変わりないとの見方から、押し目買いが入り、プラスに転じた。　トムソン・ロイターの最新集計によると、主要企業の1～3月期決算の利益見通しは前年同期比1．6％増。1月時点の4．3％増を下回るが、増益基調を維持している。市場では「無難な数字が出てくれば買い安心につながるだろう」（日系証券）とみられている。8日の取引終了後、主要企業の先頭を切ってアルミ大手アルコアが1～3月期の決算を発表。　個別では、アルコアが1．8％高。金融株の上昇が目立ち、バンク・オブ・アメリカが2．0％高、JPモルガン・チェースが1．4％高。　米複合企業ゼネラル・エレクトリック（GE）が買収を発表したラフキン・インダストリーズが37．6％高。GEも0．8％高。

  April 9, 2013

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• ☆IPO情報*初値予想！（サンヨーホームズ）更新

  《上場銘柄》『サンヨーホームズ』東2(1420)(住宅事業（一戸建て住宅・賃貸福祉住宅・住宅リフォームの設計、 施工監理および請負・分譲など）およびマンション事業（マンション 開発・販売・賃貸、管理、生活支援サービス） )(大阪府・大阪市)募集株数；２０７万株（単位１００）＜２万０７００単位＞公開価格；７００主幹事；野村證券初値予想；８２０(R)、９００(F)《見解》☆プレハブ注文住宅とマンション開発を展開。主に4大都市圏（首都圏、中部圏、近畿圏、北九州・福岡大都市圏）を営業エリアとしている。　2000年10月にクボタハウスよりプレハブ住宅事業を、2003年12月に旧三洋電機系子会社からマンション事業を譲り受けた。クボタハウスは1969年2月に久保田鉄工（現クボタ）が住宅産業に進出するに当たって、旧新日鉄グループ系列の住宅販売会社を買収して設立された。2012年12月に三洋ホームズから現在のカタカナ社名に変更された。1.住宅事業　工場にて住宅部材を製造し、一戸建て住宅（プレハブ住宅）、賃貸福祉住宅、住宅リフォームの設計・施工監理や請負・分譲などを手掛けている。2.マンション事業　マンションの開発、販売、賃貸のほか、マンション管理、生活支援サービスなどを行っている。生活支援サービスは、ハウスクリーニング、家事代行、庭木の手入れなど日常生活をサポートするサービス。　2012年3月期の売上高構成比は、住宅事業50.8％、マンション事業49.1％、その他0.1％。地域別では関東地方24.1％、中部地方25.3％、近畿地方42.9％、九州地方7.7％。 ◇地合いのたいへん強い時期に単独上場ということでタイミング的には恵まれている。東証２部でしかも小規模なため先日の『タマホーム』ほどの上昇は期待できないが、小幅なプラスは十分見込める。１．１７倍見当の８２０円を初値と算定した。

  April 8, 2013

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• ☆IPO情報*８日の結果！（大幅続伸）日経；１３０００円回復！

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１４３５（＋４５）『ファルテック』東2(7215)終値；４１７０（＋５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；１７９７（－２５）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５４９（＋１１２）『オルトプラス』東マ(3672)終値；２８６０（－３０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３０９０（＋１５０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３２５５（－１０５）『メドレックス』東マ(4586)終値；３０８０（－５５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９５５０００（－２５０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２２４０（＋１８０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４２００（－２７５）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１６（＋７）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４３９５（＋２４５）『トヨタ』東１(7203)終値；５３００（＋２１０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５０３０（＋５０）《主要指数》『日経平均』；１３１９２．５９（＋３５８．９５）（５日移動平均；１２３９３．７６）（２５日移動平均；１２２７３．９７）『日経平均先物』；１３２００（＋３９０）『TOPIX』；１１０１．７４（＋３５．５０）『東証１部・売買出来』；４９億５５２７万株『東証１部・売買代金』；３兆６４０１億５９００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２８．２３（＋６．２０）『東証２部指数』；３０８９．９３（＋５３．２４）『マザーズ指数』；６２２．３９（＋１６．１４）『日経ジャスダック』；１７８４．１７（＋３０．６９）米ドル / 円；９８．５７円（＋０．９７）[15:12]ユーロ / 円；１２７．９０円（＋１．００）[15:12]☆日経平均株価は前営業日比358円95銭高の1万3192円59銭、東証株価指数（TOPIX）も同35．50ポイント高の1101．74と、ともに続急伸。為替の円安を追い風に輸出関連株が大きく上昇したほか、内需の主力株も総じて堅調だった。出来高は49億5527万株。▽「売れる相場は強い」　円安を受けて自動車株などが買われたほか、金融緩和による投資資金流入や金利低下への思惑から不動産株や金融株も値を上げた。買い一巡後は利益確定の売りなどが出て少し伸び悩んだが、日経平均は1万3000円台を維持して終わった。　売買代金は高水準を維持しており、「売りを消化するのに十分な買いが入った。売れる相場は強い」（大手証券）との指摘があった。東証の先物取引が一時停止となるなど債券市場は引き続き不安定だったが、株価は特に反応しておらず、「先行きの株価上昇に対する投資家の自信は強まっている」（国内証券）との声もあった。ただ、予想外に弱かった米国雇用統計、北朝鮮問題など海外には不安材料も残る。「商いが細ると、海外リスク要因に目が向く」（中堅証券）とされ、海外情勢への目配りは怠れないようだ。

  April 8, 2013

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• ☆日経平均*８日・前場の結果！（大幅上昇中）

  《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値；１３０９１．９５（＋２５８．３１）始値；１３０８２．６１（＋２４８．９７）高値；１３２２５．２２（＋３９１．５８）安値；１３０８０．２９（＋２４６．６５）前日終値；１２８３３．６４【その他主要指数】日経平均先物；１３１２０（＋３１０）TOPIX；１０８５．９６（＋１９．７２）東証１部売買出来；２６億４９０３万株東証１部売買代金；１兆９０９１億５６００万円東証２部指数；３０７６．４７（＋３９．７８）マザーズ指数；６１９．１８（＋１２．９３）日経ジャスダック；１７７６．１８（＋２２．７０）米ドル / 円；９８．３４円（＋０．７４）[11:45]ユーロ / 円；１２７．８０円（＋０．９０）[11:45]☆８日前場の日経平均株価は前週末比２５８円３１銭高の１万３０９１円９５銭と４日続伸した。円相場が１ドル＝９８円台半ば、１ユーロ＝１２７円後半と前週末に比べ円安に振れたことなどを追い風に、一時、前週末比３９１円５８銭高の１万３２２５円２２銭まで買われ、前週末５日に付けた取引時間中の高値１万３２２５円６２銭まであと４０銭に迫る場面がみられた。東証１部の出来高は２６億４９０３万株で、売買代金は１兆９０９１億円。騰落銘柄数は値上がり１１４６銘柄、値下がり４７１銘柄、変わらず９５銘柄。　市場では、日銀による金融緩和で直接の影響を受ける債券市場が落ち着きをみせるまでは「上値追いに慎重な姿勢となりそう」（中堅証券）で、一段高にはつながらなかったようだ。ただ、下値には外国人投資家と見られるオーダーも入っているもようで、「下値は固いとみられる」（同）との声が聞かれた。　業種別では、アコム 、アイフル などその他金融株、大和証Ｇ 、野村 など証券株が上昇した。郵船 、商船三井 など海運株や新日鉄住金 、ＪＦＥ など鉄鋼株も高い。三井不 、東建物 など不動産株も買いが優勢となった。王子ＨＤ 、日本紙 などパルプ・紙株も上げ基調。住友鉱 、古河機金 など非鉄株や日清紡ＨＤ 、東レ など繊維株もしっかり。　半面、個別で、前週末５日引け後に１３年２月期の連結決算を発表し、利益が従来予想から下ブレ着地したオンワードＨＤ が４日ぶりに反落。中国での鳥インフルエンザ「Ｈ７Ｎ９型」の感染拡大により、同国への旅行需要の減少を警戒されたＨＩＳ がさえない。一方、政府は北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合に備え迎撃態勢を整備すると報じられたことから、石川製 や東京計器 などの防衛関連株に思惑が向かった。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、３０業種が上昇した。

  April 8, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（４月第２週）主要経済指標スケジュール編！その２

  《東京市場*今週の展望》（４月第２週）主要系指標スケジュール編！その２◇4/8（月）　〔予想〕　（前回）ギラード豪首相、訪中ショイブレ独財務相、講演ルー米財務長官、訪欧（－9日）08:50　2月国際収支－経常収支（季調前）　〔4575億円の赤字〕　（3648億円の赤字）08:50　2月国際収支－貿易収支　〔6601億円の赤字〕　（1兆4793億円の赤字）13:00　スペンサーRBNZ副総裁、講演14:00　3月景気ウォッチャー調査・現状判断DI　〔－〕　（53.2）14:00　3月景気ウォッチャー調査・先行き判断DI　〔－〕　（57.7）19:00　独2月鉱工業生産　〔+0.3％〕　（±0.0％）21:30　ピアナルト米クリーブランド連銀総裁、講演翌0:00　コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演翌1:00　レグリング欧州安定メカニズム（ESM）CEO、講演◇4/9（火）　〔予想〕　（前回）ルー米財務長官、訪欧（8日－）IMF世界経済見通し、公表米3年債入札（320億ドル）08:01　英3月RICS住宅価格　〔-4％〕　（-6％）08:15　バーナンキFRB議長、講演08:50　日銀・金融政策決定会合議事要旨公表（3月6－7日分）10:30　豪3月NAB企業景況感　〔－〕　（-3）10:30　豪3月NAB企業信頼感　〔－〕　（+1）10:30　中国3月消費者物価指数（前年比）　〔+2.5％〕　（+3.2％）10:30　中国3月生産者物価指数（前年比）　〔-1.8％〕　（-1.6％）15:00　3月工作機械受注・速報値　〔－〕　（-21.5％）17:30　英2月鉱工業生産　〔+0.1％〕　（-1.2％）17:30　英2月製造業生産　〔+0.4％〕　（-1.5％）17:30　英2月貿易収支　〔88.00億ポンドの赤字〕　（81.95億ポンドの赤字）18:30　英国債入札（2022年償還・35億ポンド）21:15　加3月住宅着工件数　〔17.50万件〕　（17.80万件）21:30　加2月建設許可件数　〔+5.0％〕　（+1.7％）22:30　ラッカー米リッチモンド連銀総裁、講演23:00　英国立経済研究所（NIESR）GDP予想　〔－〕　（-0.1％）23:00　米2月卸売在庫　〔+0.5％〕　（+1.2％）翌1:00　アスムセンECB理事、講演翌2:00　ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演◇4/10（水）　〔予想〕　（前回）中国3月貿易収支　〔153.0億ドルの黒字〕　（152.3億ドルの黒字）ポーランド国立銀行、政策金利発表　〔3.25％で据え置き〕　（50bp引き下げ3.25％に）G8外務相会合（於；ロンドン、－11日）ラガルドIMF専務理事、講演米10年債入札（210億ドル）オバマ米大統領、2014年度の予算教書を議会に提出09:15　ケントRBA総裁補佐、講演09:30　豪4月ウエストパック消費者信頼感　〔－〕　（+2.0％）18:00　伊短期債入札18:30　独国債入札（2015年償還・50億ユーロ）20:00　米MBA住宅ローン申請指数　〔－〕　（-4.0％）20:30　ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演21:30　コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、講演23:30　米週間原油在庫　〔－〕　（+270.7万バレル）翌2:00　ワイトマン独連銀総裁、講演翌3:00　米3月財政収支　〔－〕　（前年同月　1981.57億ドルの赤字）翌3:00　米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録、公表（3月19－20日開催分）翌6:00　フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演◇4/11（木）　〔予想〕　（前回）G8外務相会合（於；ロンドン、10日－）EU財務相、非公式会合米30年債入札（130億ドル）07:30　NZ3月企業景況感（PMI）　〔－〕　（56.3）08:50　3月マネーストックM3（前年比）　〔+2.4％〕　（+2.4％）08:50　2月機械受注　〔+6.9％〕　（-13.1％）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）10:30　豪3月就業者数　〔-7500人〕　（+7万1500人）10:30　豪3月失業率　〔5.4％〕　（5.4％）12:45　30年債入札（6000億円）15:00　独3月消費者物価指数・確報値（前年比）　〔+1.4％〕　（+1.4％）17:00　4月ECB月報18:00　伊国債入札18:30　英インフレ連動債入札（2024年償還・16億ポンド）19:00　プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁、講演20:00　南ア2月製造業生産　〔－〕　（+2.0％）21:30　米3月輸入物価指数　〔-0.5％〕　（+1.1％）21:30　ブラード米セントルイス連銀総裁、講演21:30　米新規失業保険申請件数　〔36.0万件〕　（38.5万件）翌6:00　チリ国立銀行、政策金利発表　〔5.00％で据え置き〕　（5.00％で据え置き）◇4/12（金）　〔予想〕　（前回）月例経済報告関係閣僚会議ユーロ圏財務相会合08:50　2月第3次産業活動指数　〔+0.7％〕　（-1.1％）18:00　ユーロ圏2月鉱工業生産　〔+0.2％〕　（-0.4％）20:00　JPモルガン・チェース、1－3月期決算21:00　ウェルズ・ファーゴ、1－3月期決算発表21:30　米3月生産者物価指数　〔-0.1％〕　（+0.7％）21:30　米3月生産者物価指数・コア　〔+0.2％〕　（+0.2％）21:30　米3月小売売上高　〔±0.0％〕　（+1.1％）21:30　米3月小売売上高（除自動車）　〔+0.1％〕　（+1.0％）21:45　ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演22:55　米4月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値　〔78.3〕　（78.6）23:00　米2月企業在庫　〔+0.4％〕　（+1.0％）23:00　アルムニア欧州委員（競争政策担当）、講演翌1:30　バーナンキFRB議長、講演◇4/13（土）EU財務相・中央銀行総裁会議翌1:30　エバンス米シカゴ連銀総裁、コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、討論会に参加翌3:35　ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演

  April 8, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（４月第２週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（４月第２週）主要経済指標スケジュール編！■8日（月）午前8時50分発表〇(日)2月経常収支－　予想は、+4575億円2月の貿易収支は7775億円の赤字となったことで、経常収支にはマイナス要因。輸出の大幅な伸びは当面期待できない。米国、アジア諸国の経済成長ペースは想定の範囲内であり、貿易赤字は継続する見込み。経常収支が継続的に黒字となるかどうかは微妙な状況。■12日（金）日本時間午後9時30分発表〇(米)3月小売売上高－　予想は、0.0％参考指標となる3月中のICSC週間小売売上高は、3月すべての週で前年比+1％超の増加を記録している。ガソリン価格は前月比+1.2％程度でガソリン・スタンド売上の増加要因。自動車販売台数は前月比-0.72％程度。チェーンストア売上高の増加で上振れの可能性がある。■12日（金）日本時間午後9時30分発表〇(米)3月生産者物価コア指数－　予想は、全体の数字が、前年比+1.3％、コアは同比+1.7％エネルギー省によれば、3月のガソリン価格は季節調整済みで前月比+1.2％程度。「全体」のコンセンサスは、前月比で若干低下か。11日発表の輸入物価指数の実績次第で市場コンセンサスは動く可能性があるが、コアの予想は前月比、前年比ともに上昇の公算。■12日（金）日本時間午後10時55分発表〇(米)4月ミシガン大学消費者信頼感指数－　予想は、78.33月確報値は78.6←速報値71.8と大幅に上方修正された。ダウ平均は4月初旬にかけてやや堅調に推移している。3月ガソリン価格は若干の上昇でプラス要因。雇用環境の改善を考慮するとコンセンサスは妥当か。

  April 8, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第２週）その３

  《東京市場*来週の展望》（４月第２週）その３■日銀緩和策評価で日経平均「甘利越え」先週（4/1-5）の日経平均は4日の金融政策決定会合の結果を受けて大幅に上昇。金融政策決定会合での「量的・質的金融緩和」の導入決定が評価され、5日には2008年8月29日以来の13000円を回復した。　新年度相場入りとなった今週は、週初は海外がイースターで休場だった影響もあって資金流入が細るなか、信託銀系と見られる益出し売りにより、大幅な調整をみせた。2日にはこれまでサポートとして機能していた25日線を割り込み、一時11805.78円と約1ヶ月ぶりの安値水準に。しかし、イースター明け後は再び海外勢による資金流入が活発。キプロス問題の沈静化に伴う欧州市場の落ち着きやNYダウの史上最高値更新なども買い安心感につながった。　そして最大のインパクトが、黒田新体制による金融政策決定会合での緩和強化である。日経平均は結果を受けて急動意をみせ、一気に3月21日の年初来高値に接近。そして翌5日も緩和強化を評価した流れが継続し、年度末に達成出来なかった甘利大臣の発言「日経平均13000円」の「甘利越え」を達成した。■次の関心は2009年4月以来の1ドル100円乗せ日銀は2年間で前年比2％の物価上昇率を目指す「量的・質的金融緩和」では、政策目標を金利からマネーの量に切り替え、市場に供給するお金の量を示すマネタリーベースを2年間で倍増させる意向を示した。国債に加え上場投資信託（ETF）などリスク資産も買い増すなど、市場機能や財政規律を重視していた白川体制からの「レジームチェンジ（体制転換）」を印象付けるものだった。一方で、財務リスクなど中長期的な副作用への懸念を警戒する声も聞かれ始めている。18-19日に米ワシントンで開く20カ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議で新興国から日本の超緩和に対する反発も予想される。しかし、財務リスクについては物価上昇率が2％に近づく局面で改めて対策が打たれるとみられ、直ぐさま相場上昇の重しとなることはない。日経平均は13000円を達成し、次の関心は2009年4月以来となるドル・円で100円を意識した投資スタンスになろう。不動産、銀行といった金融緩和メリット株への資金流入が続くなか、1ドル100円を前提とした業績上振れ期待から自動車やハイテクといった輸出関連への物色が強まることになりそうだ。■ピーク感あるが長期的な上昇相場、海外勢の資金流入継続5日の東証1部の売買高は64億株を超え、過去最大だった11年3月15日（57億7000万株）を2年1ヶ月ぶりに更新。黒田新体制を評価した海外勢による買い姿勢は今後も強まるとみられ、下値の堅さは相当意識されそうである。アジアを投資対象とするファンド等は金融引き締めが警戒される中国などから日本に資金をシフトさせることになるだろう。先週末の日経平均は長い上ひげ、出来高急増により、テクニカル的にはピーク感がある。しかし、主要不動産株がストップ高をつけるなど、出遅れていた海外勢なども本格的に日本市場に資金を振り向けてくることが期待される。目先的な調整を交えつつも、長期的な上昇相場を想定しておきたい。■決算シーズンで企業業績に関心が向かう可能性また、今週（4/8-12）は5日の米雇用統計の結果を受けてのスタートとなる。非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回る8万8千人増にとどまったことが嫌気されたが、NYダウは25日線レベルをサポートに下げ幅を縮小。反対に日銀の金融緩和策発表をうけて、連銀の量的緩和継続を後押しするとの見方などが高まりそうだ。そのほか8日にバーナンキFRB議長の講演が予定されているほか、10日にオバマ大統領が2014年度の予算教書を提出する。さらに、米アルミ大手アルコアの決算を皮切りに、1-3月期決算発表シーズンを迎える。国内でもファーストリテイリングの決算のほか、4月下旬から本格化する決算に向けて業績修正などの発表が増えそうである。物色の流れは次第に企業業績に関心が向かう可能性もありそうだ。

  April 7, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第２週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（４月第２週）為替編！■黒田日銀による量的・質的金融緩和を受けて円全面安ドル・円は、黒田日銀総裁の下での最初の日本銀行金融政策決定会合で、予想を上回る量的・質的金融緩和が導入されたことで、92円57銭から97円84銭まで上昇した。5日に発表された3月の米雇用統計は予想を下回る内容だったが、日本円の先安観は後退せず、投機筋などのドル買い・円売りは継続した。本邦機関投資家による新年度の外貨建て資産購入・円売りや、キプロスに対する金融支援の可能性が高まったこと、朝鮮半島の地政学的リスクが高まったことも、円売り要因となった。取引レンジは、92円57銭から97円84銭となった。■本邦機関投資家の外貨建て資産配分を見極める展開今後のドル・円は、日本銀行金融政策決定会合での量的・質的金融緩和を受けて、本邦機関投資家による日本国債売却、外貨建て資産購入の資産配分を見極める展開となる。円売り材料は、本邦機関投資家による外貨建て資産への配分、朝鮮半島の地政学的リスク。円買い材料は、欧州債務危機からのリスク回避、米国景気減速懸念、日本の経常黒字。■日本の2月経常収支(8日)日本の2月の経常収支は、1月の-3648億円の赤字から、+4575億円程度の黒字になると予想されている。ドル高・円安要因としての経常赤字が黒字に転換することで、ドル・円の上値を抑える要因となる。■ルー米財務長官の円安容認の限界（11日）ルー米財務長官による上院財政委員会での証言では、安倍首相のアベノミクス(財政出動策・金融緩和策・成長戦略)、黒田日銀総裁による異次元緩和を受けた円安に対して、どの水準まで容認しているのか、「ルー・シーリング」を見極めることになる。■米国の景気減速懸念米国経済は、春から夏場にかけて景気減速基調に入る傾向にあるが、今年は、歳出強制削減や「新規受注」の減少により、減速基調に入る可能性が高まっている。米国経済の低迷は、米国連邦準備理事会(FRB)の低金利政策の長期化、ドル金利低下から、ドル売り・円買い材料となる。■朝鮮半島の地政学的リスクと欧州債務危機リスク朝鮮半島の地政学的リスクが高まりつつあり、円売り要因となる。イタリアの再選挙の可能性、キプロス支援に向けたユーロ圏財務相会合での協議が難航した場合、欧州債務危機が再燃する可能性が高まることで、リスク回避の円買い要因となる。■本邦機関投資家の外国債券・株式への資産配分本邦機関投資家による新年度の投資配分では、安倍政権の円高・デフレからの脱却というリフレ政策を受けて、外国債券・株式への配分が増加することが予想されている。「円高・デフレ」に対応した円高ヘッジポジションの買戻しも予想されることで、円売り要因となる。主な予定は、10日（水）：（米）3月財政収支、11日（木）：（米）3月輸入物価指数、12日（金）：（米）2月企業在庫[予想レンジ]ドル・円95円00銭-100円00銭

  April 7, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第２週）

  《NY市場*来週の展望》（４月第２週）☆先週（4/1-5）発表された雇用関連の経済指標がいずれも弱い内容となったほか、日銀の大規模な緩和策発表を受けて、連銀の量的緩和継続を後押しするとの見方が広がりつつある。一方で緩和的な金融政策を長期間継続しているにもかかわらず、雇用の拡大ペースが鈍化していることから、量的緩和が雇用に及ぼす効果に懐疑的な見方も根強い。次回のFOMC(連邦公開市場委員会)は4月30日～5月1日に開催予定だが、前回のFOMC議事録が10日に発表される予定となっており、量的緩和の出口戦略と足元の経済情勢の認識についてどのような議論があったか注目される。またバーナンキFRB議長が8日と12日に講演を予定しており、量的緩和継続を明確に示唆するかどうかが焦点となろう。経済指標では、2月卸売り在庫（9日）、3月財政収支（10日）、3月小売売上高（12日）、4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(12日)などの発表が予定されている。雇用を中心に冴えない経済指標の発表が相次いでいることから、経済の成長ペース鈍化への警戒感も高まっている。8日に予定されているアルミニウムのアルコアから、1-3月期決算発表シーズンに入る。今週はアルコアのほか、家庭用品のベッド・バス＆ビヨンド（10日）、大手行のJPモルガンチェース（12日）、ウェルズ・ファーゴ(12日)などの決算が予定されており、来週以降の決算発表の本格化を前に企業業績のトレンドを見極める良い機会となるだろう。また決算発表を前に業績修正の発表も飛び出しやすい時期となるため、注意が必要だ。

  April 7, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第２週）

  《東京市場*来週の展望》（４月第２週）☆来週（８－１２日）の東京株式市場では、新局面入りの動きが期待される。５日の日経平均株価は３連騰し、１万２８３３円（前日比１９９円高）引け。上値の大関門とみられる月足・一目均衡表の先行スパンの上限値１万２６８５円を４年８カ月ぶりに突破し、相場つき一変の可能性が強まっている。目先的な調整を挟むにしても、日銀による大胆な「質的・量的金融緩和」に伴うデフレ脱却・景気回復期待は一過性のものではなく、買い方ペースの流れは続きそうだ。　東証が４日引け後に発表した３月第４週（３月２５－２９日）の投資部門別株式売買状況によれば、海外投資家は２７２５億円の買い越しとなり、２週ぶりに買い越し転換。４日に積極緩和策が打ち出された今週も買いが継続しているもようだ。一方で、３月第４週時点で２９週連続売り越しの生損保や、２３週連続売り越しの信託銀行など国内機関投資も保有株式の減少リスクが意識され、売り抑制もしくは買い転換の可能性が出てきた。　今週末５日発表の３月米雇用統計は気懸かり要因だが、市場は比較的冷静。「ＡＤＰ民間雇用者の市場予想下ブレなどから、ある程度の悪化は織り込んでいるのではないか」（中堅証券）、「米雇用統計が下ブレし、ＮＹ株が下落すれば、週明けの日本株も連鎖安の可能性はあるが、押し目には海外勢の買いが続くだろう」（銀行系証券）との声が聞かれる。◇結果、米国雇用統計は、８．８万人増（市場予想；１９．０万人増）、失業率；７．６％(市場予想；７．７％）と市場予想とは大幅減少しネガティブ・サプライズとなった。NYDAWは、$40ほど下げ、円ドル相場は多少動いた程度だった。◇

  April 6, 2013

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• ☆NY市場*５日の結果！（反落）

  《NY市場・４月５日の結果》『DAW平均』；１４５６５．２５（－４０．８６）『ナスダック指数』；３２０３．８６（－２１．１２）『S＆P 500』；１５５３．２８（－６．７０）《シカゴ日経平均先物》；１３１８０．００（＋１０５．００）《為替》；１＄＝￥９６．０７５（－０．３０４）《WTI原油先物》；＄９２．５０(－０．７６)《GOLD》；＄１５８１．８０（＋２９．４０）☆週末5日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計で就業者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったことを受けて売られ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比40．86ドル安の1万4565．25ドルと反落して取引を終えた。イテク株中心のナスダック総合指数は同21．12ポイント安の3203．86だった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7846万株増の7億2501万株。　米労働省が朝方発表した3月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比8万8000人増と、増加幅が前月の26万8000人増（改定値）から大幅に縮小。今週は雇用関連の指標で弱い内容が相次いだため、発表前に一定の警戒感は出ていたが、市場予想の半分を下回る弱い内容だったことは「かなりの驚き」（大手証券）をもって受け止められた。　雇用統計の結果については、「2月までの好調な伸びの反動が出た」、「大型ハリケーンの復興需要が一巡した」、「政府支出の強制削減の影響が表れ始めた」、「季節調整のゆがみ」など、さまざまな理由が指摘されている。いずれにせよ、前月までの雇用市場への楽観的な見方は後退したことは確かだ。　ダウは寄り付き直後、前日終値比171ドル安まで下落したが、金融緩和の継続期待や企業業績の底堅さなどを背景に、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げる展開となった。市場では、「本来は（ダウが）200～300ドル売られてもおかしくないが、キプロスをはじめとする欧州債務問題や北朝鮮をめぐるアジア情勢を考えると、米国以外に資金を振り向ける先がない」（前出の大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、エクセロンやデューク・エナジーなどの電力大手の一角が堅調。このところ、電力やヘルスケアなどディフェンシブ銘柄の堅調さが目立っている。

  April 6, 2013

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• ☆米国雇用統計*発表！（’１３年３月期）ネガティブ・サプライズ！

  《米国雇用統計》（日本時間’１３年４月５日２１時３０分発表） ☆非農業部門雇用統計 前月比；８．８万人増（前月；２３．６万人増） 失業率；７．６％（前月；７．７％） ☆今回の市場予想コンセンサスは、１９．０万人増、失業率７．７％でしたが、大幅に減少してネガティブ・サプライズとなりました。失業率は０．１％改善。先に発表された民間雇用統計も冴えないもので、米国政府の雇用統計も悪いのではという観測があり、今日の東京市場の引け味も悪いものがあり、やはり大幅減少という結果になりました。なお、２月期雇用統計を２３．６万人増を２６．８万人増に上方修正、さらに１月期雇用統計を１１．８万人増を１４．８万人増に上方修正しました。 為替はやや円高に触れています。

  April 5, 2013

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• ☆IPO情報*５日の結果！（大幅続伸）日経；年初来高値更新！

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１３９０（－１４）『ファルテック』東2(7215)終値；４１６５（－１４５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；１８２２（－６３）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４３７（－２３）『オルトプラス』東マ(3672)終値；２８９０（＋３０）『オイシックス』東マ(3182)終値；２９４０（－２６）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３３６０（－２００）『メドレックス』東マ(4586)終値；３１３５（－１１５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；（）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２０６０（－６９）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４４７５（－１１５）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（＋３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４１５０（＋１９０）『トヨタ』東１(7203)終値；５０９０（＋１６５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；４９８０（±０）《主要指数》『日経平均』；１２８３３．６４（＋１１９．１０）★（５日移動平均；１２３０６．６２）（２５日移動平均；１２３０６．００）『日経平均先物』；１２８２０（＋１００）『TOPIX』；１０６６．２４（＋２８．４８）『東証１部・売買出来』；６４億４９１２万株★『東証１部・売買代金』；４兆８６３３億２９００万円★『東証１部；騰落レシオ』；１２２．０３（－０．３７）『東証２部指数』；３０３６．６９（＋６３．７０）『マザーズ指数』；６０６．２５（＋０．９８）『日経ジャスダック』；１７５３．５０（＋１３．３０）米ドル / 円；９６．２２円（－０．１０）[15:09]ユーロ / 円；１２４．２５円（－０．３７）[15:09]☆日銀の新たな量的緩和を好感して、大きく続伸した。後場は利益確定売りに押されたものの、日経平均株価は前日比199円10銭高の1万2833円64銭、東証株価指数（TOPIX）も同28．48ポイント高の1066．24と、ともに年初来高値を更新した。出来高も64億4912万株と、過去最高を更新した。▽後場は利益確定売りも　朝方は、米国株の上昇を受けて、大幅高で寄り付いた。大胆な金融緩和を受けて円相場も軟化したため、輸出企業業績の上振れ期待が高まって、買いが入った。世界的な「カネ余り」でリスク商品に資金が流れやすくなっている。日経平均は1万3000円台を回復し、前場は高値でもみ合った。　後場に入ると、為替相場が円高に振れたことで、上昇基調は一服した。日経平均は前日の最安値から1000円以上も急伸しており、「ひとまず利益確定の売りが出た」（大手証券）という。アジア市場が軟調に推移し、週末に米雇用統計を控えていることもあり、1万3000円を割って伸び悩んだ。「一段落するのは自然の流れ」（国内証券）という。　新体制になった日銀の金融緩和策は市場から好感されたもようで、市場関係者からは、「あとは安倍政権が成長戦略を進めていけるかにかかってくる」（前出の大手証券）との声が出ている。

  April 5, 2013

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• ☆日経平均*５日・前場の結果！（大幅上昇中）

  《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値；１３１０９．５８（＋４７５．０４）始値；１２８８０．８０（＋２４６．２６）高値；１３２２５．６２（＋５９１．０８）安値；１２８６６．６４（＋２３３．１０）前日終値；１２６３４．５４【その他主要指数】日経平均先物；１３１１０（＋３９０）TOPIX；１０８０．７８（＋４３．０２）東証１部売買出来；３８億１６２８万株東証１部売買代金；２兆７５０８億６８００万円東証２部指数；３０４７．８２（＋７４．８３）マザーズ指数；６１２．７７（＋７．５０）日経ジャスダック；１７６２．３５（＋２２．１５）米ドル / 円；９７．００円（＋０．６８）[12:21]ユーロ / 円；１２５．３７円（＋０．８１）[12:21]☆５日前場の日経平均株価は前日比４７５円０４銭高の１万３１０９円５８銭と大幅に３日続伸し、年初来高値を更新した。値上がり銘柄数が全体の８８％強を占め、全面高商状となった。日銀が前日発表した「質的・量的金融緩和」を好感する流れが続き、対ドル、対ユーロでの円安進行とともに、買い優勢の展開に一時１万３２２５円６２銭（前日比５９１円０８銭高）を付ける場面があった。その後は、急ピッチな上昇を受け、利益確定売りに伸び悩んだが、心理的なフシ目となる１万３０００円を割り込むことなく推移し、引けにかけてやや引き締まった。東証１部の出来高は３８億１６２８万株。売買代金は２兆７５０８億円。騰落銘柄数は値上がり１５１４銘柄、値下がり１４８銘柄、変わらず５０銘柄。　市場からは「金融緩和発表で材料出尽くしとみて、売り込んでいた向きが踏まされた格好だ。円安進行もセットとなり、内需、輸出関連ともに上々の足どりだ。今後の景気回復期待とともに、先高が期待できる状況だ。週末の３月米雇用統計については、ＡＤＰ民間雇用者の市場予想下ブレなどから、ある程度の悪化は織り込んでいるのではないか」（中堅証券）との声が聞かれた。　業種別では、東建物 がストップ高となり、三菱地所 、三井不 が一時ストップ高となるなど不動産株が軒並み高く、業種別値上がり率トップ。クレセゾン 、ジャフコ が一時ストップ高となるなどその他金融株も買われた。三菱ＵＦＪ などの銀行株や、野村 などの証券株も上昇。トヨタ などの自動車株や、ソニー などの電機株も堅調。１４年３月期は連結営業利益５割増と報じられた日立建機 などの機械株も引き締まった。１４年２月期連結は２期連続の営業最高利益見通しに２円増配予定の７＆ｉＨＤ が一時ストップ高となるなど小売株も値を上げた。個別では、鳥インフルエンザ関連で大幸薬品 が一時、連日のストップ高。１３年３月期連結業績予想を上方修正した有沢製 や、１３年２月期連結業績予想で最終損益をトントンから５億円の黒字としたレナウン なども買われた。　半面、日本紙 などのパルプ紙株がさえない。空運株ではＪＡＬ が安い。個別では、単元株式数の変更（１０株→１００株）で流動性低下が警戒されたポイント が急落し、値下がり率トップ。長期金利の低下懸念から、第一生命 、Ｔ＆ＤＨＤ 、ソニーＦＨ などの生保株の下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、３１業種が上昇した。

  April 5, 2013

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• ☆NY市場*４日の結果！（反発）

  《NY市場・４月４日の結果》『DAW平均』；１４６０６．１１（＋５５．７６）『ナスダック指数』；３２２４．９８（＋６．３８）『S＆P 500』；１５５９．９８（＋６．２９）《シカゴ日経平均先物》；１３０７５．００（＋７９５．００）《為替》；１＄＝￥９５．４７７（＋２．４０２）《WTI原油先物》；＄９３．３５(－１．１０)《GOLD》；＄１５５３．２０（－０．３０）☆4日のニューヨーク株式相場は、日銀の新たな金融緩和策決定が好感され、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比55．76ドル高の1万4606．11ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同6．38ポイント高の3224．98で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6418万株減の6億4655万株（暫定値）。　日銀は4日、黒田東彦総裁の就任以来初の金融政策決定会合で、マネタリーベース（資金供給量）および長期国債などの保有額を、それぞれ2年で倍増させるなどとした新たな「量的・質的金融緩和」の導入を決定した。市場は想定されていた以上の網羅的な金融政策の変更を好感。日米欧の大胆な金融緩和策が相場を支えるとの期待から、買いが優勢となった。　ただ、3日の米民間会社オートマティック・データ・プロセッシング（ADP）による全米雇用報告、4日の新規失業保険申請件数と、米雇用関連でさえない指標が続いたため、「5日の雇用統計発表を前にした警戒感から様子見気分も強かった」（準大手証券）という。米連邦準備制度理事会（FRB）の現行金融緩和策の継続を占う上で、地区連銀総裁らの発言にも改めて注目が集まっているとの指摘も聞かれた。　個別銘柄では、フェイスブックが3．1％高。グーグルの基本ソフト「アンドロイド」を採用した多機能携帯電話（スマートフォン）向けの基本画面用アプリを発表した。同アプリの搭載スマホを取り扱うAT＆Tも1．7％高。一方、アップルは1．0％安で引けた。

  April 5, 2013

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• ☆IPO情報*４日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１４０４（－１６）『ファルテック』東2(7215)終値；４３１０（＋９５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；１８８５（－８５）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４６０（＋１）『オルトプラス』東マ(3672)終値；２８６０（－１３１）『オイシックス』東マ(3182)終値；２９６６（－８９）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３２５０（＋１０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３２５０（＋１０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９１６０００（＋２２０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１２９（－５０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４５９０（±０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０６（＋１０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３９６０（＋２４５）『トヨタ』東１(7203)終値；４９２５（＋１３５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；４９８０（＋１５５）《主要指数》『日経平均』；１２６３４．５４（＋２７２．３４）（５日移動平均；１２２４６．９０）（２５日移動平均；１２１６７．７８）『日経平均先物』；１２７２０（＋３６０）『TOPIX』；１０３７．７６（＋２７．３３）『東証１部・売買出来』；４２億７０９３万株★『東証１部・売買代金』；３兆８７５億６７００万円★『東証１部；騰落レシオ』；１２４．１８（＋１０．７９）『東証２部指数』；２９７２．９９（＋９．９７）『マザーズ指数』；６０５．２７（＋０．０９）『日経ジャスダック』；１７４０．２０（＋６．１２）米ドル / 円；９４．９６円（＋１．９６）[15:20]ユーロ / 円；１２１．８４円（＋２．３８）[15:20]☆日経平均株価は前日比272円34銭高の1万2634円54銭、東証株価指数（TOPIX）も同27．33ポイント高の1037．76と、ともに大幅続伸。欧米株安を引き継いで売りが先行したが、日銀の追加金融緩和策発表を受けて買い優勢に転じた。出来高は42億7093万株。▽日銀会合は期待通り　米国で民間会社がまとめた就業者の増加数が予想を下回り、欧米の主要株価が下落したため、東京市場も全面安でスタート。日経平均は一時300円近く下げた。しかし、日銀の決定会合の結果発表を前に様子見姿勢も強く、売り一巡後、午後2時前まではもみ合いが続いた。その決定会合で事前報道通りの追加緩和内容が決まると、買いが広がり、日経平均は切り返した。決定会合後に為替が円安方向に動いたことも株価にはプラスに働いた。不動産など今回の緩和策で恩恵をこうむりそうな業種の上げが目立った。　追加緩和の内容にサプライズはなかったが、株価指数連動型上場投資信託（ETF）の買い入れ強化など株式市場の期待していた内容が盛り込まれており、黒田日銀はひとまず「市場との対話にも成功した」（銀行系証券）と言えそうだ。

  April 4, 2013

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• ☆日銀、新政策「量的・質的金融緩和」を導入！（市場調節はマネタリーベースに変更）

  ☆日銀は４日、黒田東彦総裁の下で初めてとなる金融政策決定会合を開き、新たな金融緩和の枠組みとして「量的・質的金融緩和」を導入すると発表した。 　金融調節の操作目標を、現在の「無担保コールレート翌日物」から、資金供給量にあたる「マネタリーベース」に変更する。長期国債に加え、上場投資信託（ＥＴＦ）などのリスク性資産の購入も拡大。デフレ脱却に向け、スピード感重視の姿勢や大胆な金融緩和姿勢を打ち出した。 　日銀は１月、２％の物価上昇率目標を導入した。決定会合では、この達成時期について「２年程度の期間を念頭に置いて、できるだけ早期に実現する」と具体的な時期に踏み込んだ。 　マネタリーベースや長期国債、ＥＴＦの保有額は、２年間で２倍に拡大するとした。日銀、決定会合後に公表した声明文で、「量・質ともに次元の違う金融緩和を行う」と宣言した。 　新たに金融調節の操作目標となるマネタリーベースについては、年間６０～７０兆円に相当するペースで増加するよう金融調節を行うとした。昨年末のマネタリーベースは１３８兆円で、この方針通りに行けば、今年末には２００兆円、平成２６年末には２７０兆円まで拡大する見込み。市場に大量の資金を流し込み、金利引き下げにつなげ、景気下支え効果を狙う。 　長期国債買い入れ拡大に加え、ＥＴＦや不動産投資信託（Ｊ－ＲＥＩＴ）などのリスク性のある資産の買い増しも９人の政策委員の全員一致で決めた。 　量的・質的金融緩和の導入に伴い、平成２２年に導入した「資産買い入れ基金」は廃止する。また、日銀の国債保有残高に上限を設けた「銀行券ルール」についても、一時的に停止する。

  April 4, 2013

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• ☆NY市場*３日の結果！（大幅反落）

  《NY市場・４月３日の結果》『DAW平均』；１４５５０．３５（－１１１．６６）『ナスダック指数』；３２１８．６０（－３８．２６）『S＆P 500』；１５５３．６９（－１６．５６）《シカゴ日経平均先物》；１２２８０．００（＋１６５．００）《為替》；１＄＝￥９３．５１５（＋０．１４６）《WTI原油先物》；＄９４．４７(－２．７２)《GOLD》；＄１５５７．７０（＋４．２０）☆3日のニューヨーク株式市場は、今週末に発表される米雇用統計への警戒感から反落し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比111．66ドル安の1万4550．35ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36．26ポイント安の3218．60。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7206万株増の8億1073万株。　米社が発表した3月の非農業部門民間就業者は前月比15万8000人増にとどまり、市場予想を下回った。これを受けて、5日に発表される3月の米雇用統計も予想を下回るのではないかとの見方が広がった。　また、非製造業の景況感に関する民間統計が悪化。米連邦準備制度理事会（FRB）当局者の一部から、量的緩和の縮小を求める発言があったことも、相場の重しとなった。　市場では「ダウが前日に史上最高値を再び更新したため、利益確定の売りが出たようだ」（日系証券）と受け止めた。　ダウでは30銘柄のうち値上がりしたのは、メルク（1．0％高）、ボーイング（0．3％高）など3銘柄。　個別株では、農業バイオ大手モンサントは0．9％高。この日発表した四半期決算が増益となり、通期予想を引き上げた。

  April 4, 2013

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• ☆IPO情報*３日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１４２０（＋２４）『ファルテック』東2(7215)終値；４２１５（＋２０）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；１９７０（－３１）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４５９（－２６）『オルトプラス』東マ(3672)終値；２９９１（－８９）『オイシックス』東マ(3182)終値；３０５５（－４５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３６５０（＋２０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３２４０（±０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８９４０００（－４６０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１７９（＋６９）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４５９０（＋１８０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１９６（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３７１５（＋２０）『トヨタ』東１(7203)終値；４７９０（＋１７５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；４８２５（＋１６５）《主要指数》『日経平均』；１２３６２．２０（＋３５８．７７）（５日移動平均；１２６３５．６９）（２５日移動平均；１０４８６．９９）『日経平均先物』；１２３６０（＋３３０）『TOPIX』；１０１０．４３（＋１９．０９）『東証１部・売買出来』；３１億６６２３万株『東証１部・売買代金』；２兆３３９３億８１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１３．３９（＋１１．５４）『東証２部指数』；２９６３．０２（＋３２．９５）『マザーズ指数』；６０５．１８（＋５．９５）『日経ジャスダック』；１７３３．８６（＋１９．１２）米ドル / 円；９３．４９円（＋０．１１）[15:09]ユーロ / 円；１１９．７１円（－０．０１）[15:09]☆欧米株高と円安を好感して幅広い銘柄が買われ、日経平均株価は前日比358円77銭高の1万2362円20銭と、3日ぶりに急反発した。東証株価指数（TOPIX）も同19．09ポイント高の1010．43と大幅高。出来高は31億6623万株。▽ETF購入拡大に期待感　前日は欧州でキプロス発の金融不安の沈静化から株価が軒並み上昇したほか、米国で景気回復期待の高まりからダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した。3日の東京市場では欧米株高を引き継ぐ形で買いが優勢となった。　円相場が対ドル、対ユーロともに軟化したため、自動車をはじめ輸出株が買われたほか、3月売上高の大幅増加を発表したファーストリテ の急騰も日経平均株価を大きく押し上げた。　注目材料は4日に結果が判明する日銀金融政策決定会合。安倍内閣の意向を反映して、日銀は大幅金融緩和に踏み切る公算が大きい。「株価指数連動型上場投資信託（ETF）の購入枠拡大が盛り込まれると、日経平均は一段高する」（国内運用会社）と、市場関係者は期待を寄せていた。

  April 3, 2013

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• ☆NY市場*２日の結果！（反発）

  《NY市場・４月２日の結果》『DAW平均』；１４６６２．０１（＋８９．１６）『ナスダック指数』；３２５４．８６（＋１５．６９）『S＆P 500』；１５７０．２５（＋８．０８）《シカゴ日経平均先物》；１２１１５．００（＋１１５．００）《為替》；１＄＝￥９３．２２８（＋０．０４７）《WTI原油先物》；＄９６．７８(－０．２９)《GOLD》；＄１５８３．８０（－１７．１０）☆2日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は89.16ドル高の14662.01、ナスダックは15.69ポイント高の3254.86で取引を終了した。2月製造業受注が予想を上回ったほか、キプロス政府が財政緊縮策などについてトロイカ査察団との交渉を終了したことを受けて終日堅調推移となった。また、米国政府が高齢者向け公的医療保険（メディケア）への支出を縮小するとの観測から一転、拡大する見通しであること報じられたことも好感された。セクター別では、ヘルスケア機器・サービスや家庭用品・パーソナル用品が上昇する一方、素材やエネルギーが下落した。メディケアへの支出拡大との見方からユナイテッド・ヘルス(UNH)やシグナ(CI)など医療保険各社が大幅上昇。アパレルのアーバン・アウトフィッターズ(URBN)は、当局に提出された年次報告書の中で今年1-2月の売上が堅調なことが明らかとなって買われた。GPS機器のガーミン(GRMN)はメルセデス・ベンツに同社のナビゲーションシステムを提供する契約を結び堅調推移となった。一方でPCメーカーのヒューレット・パッカード(HPQ)はゴールドマン・サックスが投資判断を「売り」に引き下げたことで下落。ナスダック証券取引所を運営するナスダックOMX(NDAQ)は、ムーディーズが同社の信用格付を引き下げの方向で検討に入ったことが明らかとなり、軟調推移となった。なお、WSJ紙はアップル(AAPL)が今四半期から次期iPhone(iPhone 5S)の生産に入り、早ければ今夏にも発売と報じている。

  April 3, 2013

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• ☆IPO情報*２日の結果！（大幅続落）

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１３９６（－４０）『ファルテック』東2(7215)終値；４１９５（－２１０）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２００１（－１０４）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４８５（＋６５）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３０８０（＋６０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３１００（－１００）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３６３０（－１３０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３２４０（－２０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９４００００（－２１０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１１０（－９０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４４１０（＋６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１９４（＋３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３６９５（＋６０）『トヨタ』東１(7203)終値；４６１５（－１４５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；４６６０（－１２０）《主要指数》『日経平均』；１２００３．４３（－１３１．５９）（５日移動平均；１２３６６．８６）新規（２５日移動平均；１２１１５．６１）新規『日経平均先物』；１２０２０（－１６０）『TOPIX』；９９１．３４（－９．２３）『東証１部・売買出来』；３７億７０５４万株『東証１部・売買代金』；２兆５１００億３５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０１．８５（－９．７５）『東証２部指数』；２９３０．０７（－０．２６）『マザーズ指数』；５９９．２３（＋１４．１１）『日経ジャスダック』；１７１４．７４（＋３．２２）米ドル / 円；９２．７８円（－０．４８）[15:14]ユーロ / 円；１１９．２５円（－０．５８）[15:14]☆円高や米景況感の後退で売りが膨らみ、日経平均株価は前日比131円59銭安の1万2003円43銭と続落した。朝方に1万1800円付近まで値を下げたが、その後は押し目買いも入り下げ渋った。東証株価指数（TOPIX）は同9．23ポイント安の991．34と、4営業日続落。出来高は37億7054万株。▽過熱感は遠のく　前日の米国市場では、米サプライ管理協会（ISM）が発表した製造業景況感指数が悪化したためドル安・円高が進み、米国株も軟調だった。この流れを引き継ぎ、東京市場も寄り付きは利益確定売りが膨らんだ。株価指数先物の売りも重なり、日経平均は1万1805円まで急落した。　ただ、前日からの下げ相場で過熱感は遠のいており、割安とみた投資家の押し目買いが入ったため、下げ渋った。利益確定売りが膨らんだ背景について、市場関係者は「頼りとする米景気の回復の勢いが弱く、欧州もイタリアで政局が混乱するなど不透明感が強いことが効いている」（大手証券）と指摘していた。　また、「安倍政権への期待先行で上昇してきており、振幅の大きい相場は今後も続く」（インターネット証券）との声も聞かれた。円高が進んだため輸出関連株は上値が重く、下げ幅が縮む過程では不動産、金融、小売業などの上昇が目立った。

  April 2, 2013

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• ☆NY市場*１日の結果！（小幅反落）

  《NY市場・４月１日の結果》『DAW平均』；１４５７２．８５（－５．６９）『ナスダック指数』；３２３９．１７（－２８．３５）『S＆P 500』；１５６２．１７（－７．０２）《シカゴ日経平均先物》；１２１１５．００（－３８５．００）《為替》；１＄＝￥９３．７４（－０．４９）《WTI原油先物》；＄９７．３９(－０．２５)《GOLD》；＄１５９９．１０（＋３．９０）☆連休明け1日のニューヨーク株式相場は、米製造業関連の指標がさえなかったことをきっかけに利益を確定する売りが広がり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比5．69ドル安の1万4572．85ドルと反落して取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同28．35ポイント安の3239．17だった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比3億1176万株減の5億7431万株（暫定値）。　米サプライ管理協会（ISM）が発表した3月の米製造業景況指数は4カ月ぶりに前月より悪化し、市場予想も下回った。連休前の28日にはS＆P500種指数が5年半ぶりに終値ベースでの史上最高値を更新し、高値警戒感も出ていたため、ISMの指標は利益確定売りの格好の口実を与えた。　ただ、この日は欧州の主要市場が休場のため、海外からの手掛かり材料が乏しかったほか、今週末に注目度の高い雇用統計を控え、積極的な売買はしづらい状況。企業業績の見通しを考慮すると割高感はないものの、今年に入ってからの急ピッチの上昇を続けるには材料が不足気味だ。相場は底堅く推移しているが、「足元で相場をけん引しているのは、医療関連などのディフェンシブ銘柄」（大手証券）といい、市場には短期的な迷いが見られる。　個別銘柄では、電気自動車（EV）専業テスラ・モーターズが15．9％高と急騰。新型セダン「モデルS（エス）」の販売が好調なため、1～3月期は「完全黒字化」する見通しだと発表した。

  April 2, 2013

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• ☆IPO情報*１日の結果！（全面安）

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１４３６（－１０１）『ファルテック』東2(7215)終値；３９８５（－４００）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２１０５（－１３４）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４２０（－９２）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３０２０（－４８０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３２００（－２７５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３７６０（－３３０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３２６０（－３１０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９６１０００（－３３０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２２００（－２４７）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４３５０（＋１６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１９１（－８）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３６３５（－１４０）『トヨタ』東１(7203)終値；４７６０（－１００）『武田薬品工業』東1(4502)終値；４７８０（－２５０）《主要指数》『日経平均』；１２１３５．０２（－２６２．８９）『日経平均先物』；１２２００（－２２０）『TOPIX』；１０００．５７（－３４．１４）『東証１部・売買出来』；２８億４９６６万株『東証１部・売買代金』；２兆１１０億２５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１１．６０（－６．７１）『東証２部指数』；２９３７．６３（－１０６．８３）『マザーズ指数』；５８５．１２（－５８．９３）『日経ジャスダック』；１７１３．９４（－６４．０２）米ドル / 円；９３．８８円（－０．３３）[15:10]ユーロ / 円；１２０．０９円（－０．６８）[15:10]【１】☆外国為替市場での円安一服を受けて、利益確定売りが広がった。東証1部の約9割が値下がりする全面安状態となり、日経平均株価は前営業日比262円89銭安の1万2135円02銭と大幅に反落し、東証株価指数（TOPIX）は同34．14ポイント安の1000．57と3営業日続落した。出来高は28億4966万株。▽失望前に利益確保？　　日経平均株価は終日、軟調な値動きだった。買い手掛かりが見当たらない中で利益確定売りを消化しきれず、下げ幅は200円を超えた。　取引開始前に発表された3月の日銀企業短期経済観測調査（短観）は、景況感の改善遅れが確認する内容。投資家心理が前向きな状態なら、「デフレ脱却に向けた力強い政策への期待感が高まってもいいはず」（銀行系証券）。しかし、株価は安値圏でのもみ合いに終始し、3、4日の両日開催される日銀の金融政策決定会合への「過度な期待は感じられない」（同）値動きとなった。　相場には「異次元の金融政策」への期待が織り込まれつつあるため、従来の延長線上の政策と判断されるようなら材料出尽くし感を誘いかねない。決定会合の結果見極めは必要だが、市場関係者からは「失望する前に利益を確保しておくのも戦略の一つ」（中堅証券）との声も上がっていた。【２】☆１日後場の日経平均株価は、前週末比２６２円８９銭安の１万２１３５円０２銭と大幅反落した。円相場が対ドル、対ユーロで円高に推移したことや、３月第３週（１８－２２日）の投資主体別売買動向で、外国人投資家が１９週ぶりに売り越しとなったことで、投資姿勢の変化を警戒する動きから、利益確定売りが優勢となった。東証１部の出来高は２８億４９６６万株、売買代金は２兆１１０億円。騰落銘柄数は値上がり６３銘柄、値下がり１６３０銘柄、変わらず１７銘柄。　市場からは、日経平均株価が、直近でのボックス圏の下限である１万２２２０円を割り込み、下値支持線として機能してきた２５日線に接近、「同線を割り込んだ場合、日柄もしくは値幅での調整を強いられる可能性もある」（中堅証券）との声が聞かれた。　業種別では、ＪＲ東日本 、ＪＲ西日本 など陸運株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、大和証Ｇ 、野村 などの証券株、三菱倉 、三井倉 の倉庫運輸株が上位に入った。郵船 、川崎汽 などの海運株も安く、三菱ＵＦＪ 、三井住友 など銀行株も軟調だった。電通 、オリエンタルランド（ＯＬＣ） などのサービス業株や武田薬 、アステラス薬 などの医薬品株も下げた。個別では、１３年３月期の連結業績予想を引き下げ、一転して減収減益見通しとなったハマキョウ が値下がり率上位に入った。　半面、１４年２月期連結業績予想で、増益と増配見通しを示したニトリＨＤ が年初来高値を更新した。また、午後１時２０分に、１４年３月期連結業績予想で、２ケタ増益予想を示したあみやき亭 もプラス転換した。東証業種別株価指数は全３３業種が下落した。

  April 1, 2013

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