ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

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• ☆東京市場*今週の展望！（４月第１週）主要経済指標スケジュール編！その２

  《東京市場*今週の展望》（４月第１週）主要経済指標スケジュール編！その２◇4/1（月）　〔予想〕　（前回）シドニー、ウェリントン、香港、パリ、フランクフルト、ロンドン、チューリッヒ市場休場（イースターマンデー）、南ア市場休場（家族の日）北朝鮮最高人民会議（国会）開催08:50　3月調査日銀短観大企業製造業業況判断DI　〔-7〕　（-12）08:50　3月調査日銀短観大企業非製造業業況判断DI　〔+8〕　（+4）08:50　3月調査日銀短観大企業設備投資（前年比）　〔+5.0％〕　（+6.8％）10:00　中国3月製造業PMI　〔51.0〕　（50.1）10:45　中国3月HSBC製造業PMI・改定値　〔51.6〕　（50.4）23:00　米3月ISM製造業景況指数　〔54.0〕　（54.2）23:00　米2月建設支出　〔+1.0％〕　（-2.1％）◇4/2（火）　〔予想〕　（前回）伊3月財政収支　〔－〕　（125億ユーロの黒字）12:30　豪準備銀行（RBA）政策金利発表　〔3.00％で据え置き〕　（3.00％で据え置き）12:45　10年債入札（2兆4000億円）16:55　独3月製造業PMI・確報値　〔48.9〕　（48.9）17:00　ユーロ圏3月製造業PMI・確報値　〔46.6〕　（46.6）17:30　英3月製造業PMI　〔48.9〕　（47.9）17:30　英2月消費者信用残高　〔+4億ポンド〕　（+4億ポンド）17:30　英2月マネーサプライM4（前年比）　〔－〕　（-0.8％）18:00　ユーロ圏2月失業率　〔12.0％〕　（11.9％）21:00　独3月消費者物価指数・速報値（前年比）　〔+1.3％〕　（+1.5％）21:00　クーレECB理事、マーレーBOC副総裁、講演23:00　米2月製造業受注指数　〔+2.9％〕　（-2.0％）23:00　米4月IBD／TIPP景気楽観度指数　〔45.5〕　（42.2）翌1:20　クーレECB理事、マーレーBOC副総裁、ペレイラ・ブラジル中央銀行副総裁、講演翌2:00　コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、講演翌2:30　ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演◇4/3（水）　〔予想〕　（前回）イングランド銀行金融政策委員会（MPC）（－4日）日銀金融政策決定会合（－4日）08:30　エバンス米シカゴ連銀総裁、ラッカー米リッチモンド連銀総裁、講演09:30　豪2月貿易収支　〔10.00億豪ドルの赤字〕　（10.57億豪ドルの赤字）10:00　中国3月非製造業PMI　〔－〕　（54.5）10:45　中国3月HSBCサービス業PMI　〔－〕　（52.1）17:30　英3月建設業PMI　〔48.0〕　（46.8）18:00　ユーロ圏3月消費者物価指数（HICP）・速報値　〔+1.6％〕　（+1.8％）18:30　独5年債入札（40億ユーロ）20:00　米MBA住宅ローン申請指数　〔－〕　（+7.7％）21:15　米3月ADP全国雇用者数　〔+20.0万人〕　（+19.8万人）23:00　米3月ISM非製造業景況指数　〔55.8〕　（56.0）23:30　米週間原油在庫　〔－〕　（+325.6万バレル）翌4:30　ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演翌6:00　ブラード米セントルイス連銀総裁、講演◇4/4（木）　〔予想〕　（前回）中国市場休場（清明節、－5日）、香港市場休場（清明節）日銀金融政策決定会合結果公表　〔0.00－0.10％で据え置き〕　（0.00－0.10％で据え置き）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）09:30　豪2月住宅許可件数　〔+2.5％〕　（-2.4％）09:30　豪2月小売売上高　〔+0.3％〕　（+0.9％）15:30　黒田日銀総裁、記者会見16:55　独3月サービス業PMI・確報値　〔51.6〕　（51.6）17:00　ユーロ圏3月総合PMI・確報値　〔46.5〕　（46.5）17:00　ユーロ圏3月サービス業PMI・確報値　〔46.5〕　（46.5）17:30　英3月サービス業PMI　〔51.5〕　（51.8）17:30　スペイン国債入札17:50　仏国債入札18:00　ユーロ圏2月生産者物価指数（前年比）　〔+1.4％〕　（+1.9％）19:00　バローゾ欧州委員長、講演20:00　イングランド銀行金融政策委員会（MPC）、政策金利発表　〔0.50％で据え置き〕　（0.50％で据え置き）20:00　イングランド銀行（BOE）資産購入枠発表　〔3750億ポンドで据え置き〕　（3750億ポンドで据え置き）20:30　米3月チャレンジャー人員削減予定数（前年比）　〔－〕　（+7.0％）20:45　欧州中央銀行（ECB）理事会、政策金利発表　〔0.75％で据え置き〕　（0.75％で据え置き）21:30　ドラギ欧州中央銀行（ECB）総裁、記者会見21:30　米新規失業保険申請件数　〔－〕　（35.7万件）21:45　エバンス米シカゴ連銀総裁、ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演23:30　バーナンキFRB議長、講演翌0:30　クーレECB理事、講演翌1:30　ジョージ米カンザスシティ連銀総裁、講演翌6:00　イエレンFRB副議長、講演◇4/5（金）　〔予想〕　（前回）中国市場休場（清明節、4日－）14:00　4月日銀金融経済月報、公表17:00　伊10－12月期財政赤字対GDP（年初来）　〔－〕　（+3.7％）17:00　デール英MPC委員、講演18:00　ユーロ圏2月小売売上高　〔-0.5％〕　（+1.2％）19:00　独2月製造業受注　〔+1.1％〕　（-2.5％）21:30　米3月非農業部門雇用者数　〔+19.5万人〕　（+23.6万人）21:30　米3月民間部門雇用者数　〔+20.5万人〕　（+24.6万人）21:30　米3月失業率　〔7.7％〕　（7.7％）21:30　米2月貿易収支　〔446億ドルの赤字〕　（444億ドルの赤字）21:30　加3月就業者数　〔+6500人〕　（+5万700人）21:30　加3月失業率　〔7.0％〕　（7.0％）21:30　加2月貿易収支　〔1.5億加ドルの赤字〕　（2.4億加ドルの赤字）23:00　加3月Ivey購買部景況指数　〔52.2〕　（51.1）翌4:00　米2月消費者信用残高　〔+155億ドル〕　（+161.5億ドル）◇4/7（日）豪州およびNZで夏時間終了、冬時間に移行

  April 1, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（４月第１週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（４月第１週）主要経済指標スケジュール編！■1日（月）日本時間午後11時発表〇（米）3月ISM製造業景況指数――　予想は、54.0先行性のある同指標内訳の2月「新規受注DI」は57.8←1月53.3と拡大。既公表の3月の各地区連銀指数は、NYは小幅低下、フィラデルフィア、シカゴ、ダラスは改善。新規受注DIの上昇で上振れ余地はありそう。■3日（水）日本時間午後9時15分発表〇（米）3月ADP雇用統計－－　予想は、+20.0万人調査期間である3/12を含む週の新規失業保険申請件数は、33.6万件←2月36.2万件と減少している。失業保険継続受給者数に大きな変化はないことから、3月分の数字は2月の+19.8万人とほぼ同程度になる可能性がある。■5日（金）日本時間午後9時30分発表〇（米）2月貿易収支――　予想は、-446億ドル2月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは53.5←1月50.5、「輸入」DIは54.0←1月50.0で、輸出入ともに拡大している。2月原油価格はやや低下していることから赤字縮小要因。2月の貿易赤字額は1月の444億ドルとほぼ同水準となる可能性がある。■5日（金）日本時間午後9時30分発表〇（米）3月雇用統計－　予想は、非農業部門雇用者数は+19.5万人、失業率は7.7％調査対象期間の3/12を含む週の新規失業保険申請件数は33.6万件←2月36.2件、失業保険受給総数に大きな変化はないことから、雇用者数は2月の+23.6万人と同程度の増加となる可能性がある。市場予想の上ブレに注意すべきか。失業率は横ばいと予想する。

  April 1, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第１週）その３

  《東京市場*来週の展望》（４月第１週）その３■「甘利越え」届かずも、12年度は3年ぶりの上昇率を記録先週（3/25-29）の日経平均は高値圏でのもみ合い。「キプロスが欧州連合（EU）やトロイカと支援合意」と伝わったことが好感され、週明けの日経平均は12500円を回復して始まった。その後はユーログループ議長の発言によって警戒感が広がるなど、欧州要因が上値の重しとなったが、3月27日には日経平均でおよそ89円、TOPIXで9ptとなる配当権利落ち分の影響を即日吸収するなど先高期待の強い相場展開に。週後半にかけては欧米市場が聖金曜日（グッドフライデー）など祝日を控え海外勢による商いが細るなか、利益確定の売りが優勢となった。甘利大臣が2月の講演で発言した「日経平均は3月末に13000円を目指す・・・」へのハードルは高かったが、昨年3月期末の10083.56円からの上昇率は23％となり、3年ぶりの上昇率を記録した。そのほか、東証マザーズ指数の上昇率は67％、東証REIT指数は66％といずれも過去最大に。■新年度入り、日銀の金融政策決定会合に関心今週（4/1-5）は名実ともに新年度相場入りとなる。市場の注目は4月3、4日に開催される日銀の金融政策決定会合となる。今回の金融会合は黒田総裁ら新執行部体制の下で初めて開かれる。「日銀はデフレ脱却へ国債買い入れを拡大するため新たな購入目標を設ける」など既に報じられており、サプライズは期待しづらいところではある。　しかし、先週は週後半にかけての金融緩和メリット株などへの利益確定の動きが現れていたこともあり、新年度相場入りで改めて物色意欲が高まる可能性がある。また、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が運用指針の抜本的な見直しを模索する動き。3月27日の権利落ち分の即日吸収のほか、緩和期待の織り込みや過熱感から格下げなども観測されていた不動産株の強い動きなどを考慮すると、買い意欲の強さが窺える。■外国人投資家は19週ぶりに売り越し一方、3月3週（18-22日）の投資主体別売買動向では、外国人投資家が19週ぶりに売り越しになった。先物は買い越しだったが、差引きでは売り越しのため、ややリスク・オフの動きが警戒される。3月4週についても祝日を控えていたためフローは少ないと考えられる。昨年11月以降のアベノミクス効果を期待した上昇のけん引役である外国人投資家の売り越しが続くようだと、足元は調整ムードにつながりやすい。3月29日の米国市場は聖金曜日（グッドフライデー）で祝日となるほか、欧州についてはイースターマンデーで4月1日も祝日のため、週初は海外勢による資金流入は期待しづらいところでもある。■日銀短観は改善見込む、業績修正シーズン、再編思惑もっともアベノミクスへの期待が強く、株価の大きな下押しはないだろう。キプロスやイタリアの問題に揺れる欧州は上値の重しとなりそうだが、米国ではNYダウに続きS＆P500も終値ベースでの史上最高値更新するなど、米景気回復を背景とした上昇相場が安心感につながる。4月1日には3月調査の日銀短観が発表されるが、予想コンセンサスは、大企業・製造業の業況判断（ＤＩ）でマイナス7（前回はマイナス12）と改善が見込まれている。先行き予想はプラス1と、3四半期ぶりにプラスに転じる。また、企業の中期経営計画の発表のほか、4月下旬から3月期企業の決算発表が本格化するため、業績観測報道のほか業績修正の発表も増えそうである。Ｍ＆Ａなど業界再編の動きなども出てくると考えられ、株価への刺激材料になりそうだ。新年度相場入りに伴う資金流入期待のほか、黒田新体制による大胆な金融緩和政策、企業戦略や業績期待などが株価を押し上げることになりそうだ。週末には3月の米雇用統計が予定されていることもあり様子見に向かわせそう。甘利大臣の年度末13000円には届かなかったが、足元は調整を交えつつも、改めて13000円を試すトレンド形成が期待される。

  March 31, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第１週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（４月第１週）為替編！■キプロス金融危機懸念とリパトリで上げ渋る展開ドル・円は、キプロス政府とトロイカ（欧州連合・国際通貨基金・欧州中央銀行）が金融支援に関して合意したことで94円97銭まで上昇後、93円53銭まで反落した。本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ（外貨建て資産売却・円買い）や、キプロスの金融危機懸念やイタリアの再選挙の可能性が高まったことで上げ渋る展開となった。取引レンジは、93円53銭から94円97銭となった。■日銀金融政策決定会合と米国3月雇用統計今後のドル・円は、日銀金融政策決定会合での異次元の金融緩和策、米国3月の雇用統計を見極める展開となる。円買い材料は、キプロスの金融危機やイタリアの再選挙の可能性を受けたリスク回避の円買い、日銀金融政策決定会合での異次元緩和策に対する失望売り。円売り材料は、日銀金融政策決定会合での異次元の金融緩和が期待以上だった場合。■日銀金融政策決定会合（3-4日）市場が期待している金融緩和策は、1）国債買い入れ年限の長期化（3年から5-10年へ）、2）リスク性資産の購入、3）無期限資産購入の前倒し、4）日銀券ルールの撤廃（金融調節の買入（輪番オペ）と資産買入等基金の統合）となっている。黒田日銀新体制の目標である「2年以内の物価上昇目標2％達成」に向けて、「無期限・無制限」の金融緩和策が打ち出されるか否か、黒田日銀総裁の真価が問われることになる。■日本の3月上中旬貿易収支】（5日）日本の3月上旬の貿易赤字は、1164.83億円だったことで、上中旬も貿易赤字が予想される。貿易赤字が拡大していた場合は、円売り要因、縮小していた場合は、円買い要因となる。■米国3月雇用統計（5日）米国3月の雇用統計の見通しは、失業率が7.7％で2月の7.7％と変わらず、非農業部門雇用者数は前月比+19.5万人で2月の+23.6万人から増加幅は減少することが予想されている。注目ポイントは、バーナンキFRB議長が失業率低下の目安としている15-20万人を上回るか否か、過去6ヶ月の平均増加が20万人を上回るか否かとなる。■本邦機関投資家の外国債券・株式への資産配分本邦機関投資家による新年度の投資配分では、安倍政権の円高・デフレからの脱却という「政策に売り無し」により、外国債券・株式への配分が増加することが予想されている。「円高・デフレ」に対応した円高ヘッジポジションの買戻しも予想されることで、円売り要因となる。主な予定は、1日（月）：（日）日銀3月短観、（米）2月建設支出、2日（火）：（米）2月製造業受注指数、3日（水）：（米）3月ISM非製造業景況指数、4日（木）：（日）日本銀行金融政策決定会合（2日目）[予想レンジ]ドル・円91円00銭-96円00銭

  March 31, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（４月第１週）

  《NY市場*来週の展望》（４月第１週）☆キプロスの金融支援問題が一段落し、月初となることから経済指標に注目が集まるだろう。3月ISM製造業景況指数（1日）、非製造業景況指数（3日）、ADP雇用報告（3日）、雇用統計（5日）などの発表が予定されている。先週発表された週間新規失業保険申請数が予想を上回る増加となったことで、雇用関連の経済指標にやや警戒感が広がっている。またコチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁が、雇用目標の失業率を5.5％へと引き下げ、一段と積極的な緩和策が必要との認識示しており、雇用統計が予想以上の改善を示したとしても、量的緩和の出口戦略が意識されることはないだろう。その他、NY国際自動車ショーが7日まで開催される中、3月新車販売台数（2日）も注目だろう。個別企業では食品のコナグラフーズ(3日)や種子メーカーのモンサント(3日)の決算発表が予定されている。また1-3月期が終了したことで、業績修正が飛び出しやすい時期となる。決算発表の本格化は今月半ばからで、今のところ企業業績に過度の期待感はなく、アナリストや投資家にはやや慎重な見方が多い。一方で米国では4月15日が個人確定申告の期限となっており、この時期には節税目的での年金資金が流入しやすい。米国株式相場には「5月に売って、立ち去れ」という格言もあり、5月頃に相場が高値を付ける傾向があるのは、節税目的の資金流入が一因と考えられる。ダウ平均に続いてS&P500指数も過去最高値を更新したことで、強気の個人投資家が増えており株式相場もポジティブに反応することが期待できそうだ。

  March 31, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第１週）その２

  《東京市場*来週の展望》（４月第１週）その２☆３月２９日の東京株式市場では日経平均株価が６１円高の１万２３９７円と反発。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は続落。欧米市場の休場を前に様子見ムードが強まり、小幅レンジでの動きに終始した。為替市場で１ドル＝９３円台まで円安修正が進んだこともあり、輸出関連の主力銘柄が総じてさえない。また、先駆した不動産関連株にも利益確定売りが先行し、値下がり銘柄数は１１７９に達した。この日は週末・月末・年度末が重なる特異日。全般の上値の重さが意識されたものの、日経平均は昨年３月末の水準（１万８３円）を大きく上回ったのはもちろん、月足は８カ月連続の陽線（月末が月初を上回る）を記録、新年度相場に期待をつないだ。　来週（４月１－５日）は名実ともに新年度相場がスタートするが、週間ベースではやや上値の重い展開が予想される。昨年１１月からのアベノミクス相場で日経平均の上昇率が４割を突破、スピード警戒感が浮上しているうえ、物色面でも買い疲れムードが出ている。主力銘柄の動向を見てもホンダ 、キヤノン のように、これまで下値支持ラインとみられていた２５日移動平均線を下回る銘柄が出てきた。この支持線上への早期復帰を果たせないようだと調整ムードが強まりかねない。　また、需給動向でも変化の兆しが出ている。東証が３月２８日に発表した３月第３週（１８－２２日）の主体別売買動向で外国人投資家が１９週ぶりの売り越し（９１８億円）に転じた。この期間はキプロス・ショックに伴うユーロ安・円高の進行から投資家がリスク・オフの姿勢に転じた時期。現在のところインデックスは２１日が高値となっており、やはり海外資金の流入が途絶えると全般の上値が重くなる。　一方、この期間に個人投資家の買い越し額が３１３６億円と東日本大震災後の２０１１年３月第２週以来、２年ぶりの高水準を記録、相場の下支えとなった。ただ、主力株買いの外国人と主として材料株好みの個人との主役交代で、物色面にも変化が出てくる点には注意しておきたい。　さて、来週は重要イベントが相次ぐ。１日には日銀短観（３月調査）が発表される。安倍政権の政策効果が反映される時期であり、市場では大企業製造業の業況判断が３四半期ぶりに改善すると期待が高まっている。また、３－４日には黒田総裁では初となる日銀の金融政策決定会合が開かれる。大胆な追加緩和に期待が掛かるが、これまで総裁発言を受けた事前予想などから織り込みが進んでいるとみられ、想定外の緩和策が出ないようだといったん材料出尽くしとなり円の買い戻し要因となる可能性がある。　海外では１日に米３月のＩＳＭ製造業景況感指数、中国３月製造業ＰＭＩが発表される。また、４日にはドラギＥＣＢ（欧州中央銀行）総裁の会見が予定され欧州債務リスク後退が確認されれば、ユーロ高・円安要因となる。このほか５日には２月の景気動向指数、そして米３月の雇用統計が発表される。　イベントの結果による短期的な影響は予想されるが、日本株の上昇トレンドは継続しているため、押し目買いの基本スタンスで望みたい。日経平均のレンジは下値が１万２２００円。上値はリーマン・ショック前の高値（１万８２６１．９８円＝０７年７月）からその後の安値（７０５４．９８円＝０９年３月）までの下げ幅の半値戻しである１万２６５８．４８円にチャレンジする展開を予想する。　３月期決算発表の前哨戦ともいうべき２・８月期決算の発表がスタート。１日にはしまむら 、４日にはセブン＆アイ・ホールディングス などが予定されている。為替市場で円の下落速度が落ちていることもあり、物色面では内需関連が優位の展開を予想する。中小型の材料性のある銘柄にも注目したい。

  March 30, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（４月第１週）

  《東京市場*来週の展望》（４月第１週）☆名実ともに新年度相場入りする来週（４月１－５日）は、重要イベントにらみの展開になろう。３月日銀短観（１日）に続き、黒田日銀新総裁の下で初となる金融政策決定会合（３－４日）が予定されている。日銀短観は３四半期ぶりの改善が見込まれ、先行き見通しを含め、期待は高まりつつある。一方、決定会合では大胆な追加金融緩和策が期待されるが、これまで黒田発言が繰り返されてきた経緯から、織り込みが相当程度進んでいるとみられ、想定外の緩和策が出ないようだと材料出尽くし感が強まる可能性がある。　一方、需給面では、メーンプレイヤーである外国人の投資スタンスに変化の兆しが出てきた点は留意しておく必要がある。東証が３月２８日に発表した３月第３週（１８－２２日）の投資主体別売買動向によれば、外国人は１９週ぶりに売り越し（売り越し額９１８億円）に転じた。この週は、キプロス問題に揺れ、リスク・オフの姿勢に転化したが、これが一過性のポジション整理にとどまるのかを見極めたいところだ。すでに、主力株の一角には２５日移動平均線を割り込む銘柄が散見されており、海外勢の資金流入にブレーキが掛かるようなら、調整色が漂うことになりそうだ。

  March 30, 2013

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• ☆IPO情報*サンヨーホームズの公開価格！

  ☆『サンヨーホームズ』東2の公開価格が決まりました。『サンヨーホームズ』の公開価格；７００（単位１００）☆当然ながら仮条件上限での決定となりました。

  March 29, 2013

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• ☆IPO情報*２９日の結果！（反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１５３７（＋１７）『ファルテック』東2(7215)終値；４３８５（－２１０）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２２３９（＋４９）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５１２（－１３）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３５００（＋２２０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３４７５（＋２７５）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；４０９０（＋１９０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３５７０（＋７０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９９４０００（－３１０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２４４７（＋２７５）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；４１９０S高（＋７００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１９９（－２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３７７５（－６５）『トヨタ』東１(7203)終値；４８６０（＋３５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５０３０（－１１０）《主要指数》『日経平均』；１２３９７．９１（＋６１．９５）『日経平均先物』；１２３９０（－１０）『TOPIX』；１０３４．７１（－２．０７）『東証１部・売買出来』；２５億９５５２万株『東証１部・売買代金』；１兆８２５５億９６００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１８．３１（－１．６９）『東証２部指数』；３０４４．４６（－２２．９２）『マザーズ指数』；６４４．０５（＋１３．７２）『日経ジャスダック』；１７７７．９６（－７．３９）米ドル / 円；９４．０２円（－０．１２）[15:11]ユーロ / 円；１２０．３９円（－０．２６）[15:11]☆週末で、海外主要市場も休場ということで様子見姿勢がみられた。日経平均株価は前日比61円95銭高の1万2397円91銭と後場に切り返したが、東証株価指数（TOPIX）は同2．07ポイント安の1034．71と軟調で、まちまちだった。出来高は25億9552万株。▽切り返すも上値重い　前日の米国株高を受けて、朝方は反発して始まったが、29日は海外主要市場が休場のため、外国人投資家の積極的な買いが入りづらく、先物に売りが出ると値を消した。来週は日銀の金融政策決定会合が予定され、「イベントを見極めたいとの思惑も強まっている」（国内証券）との指摘があった。　後場に入ると、再び先物に買いが入り、日経平均は切り返す動きを見せた。市場関係者からは「4月以降の先行きの明るさを先取りしている」（大手証券）との声も聞かれたが、日経平均株価が1万2400円を超えると、上値の重さも目立った。東証1部の値上がり銘柄数は値下がり銘柄数を大きく下回り、TOPIXはマイナス圏での推移が続くなど、「全体としては様子見姿勢が崩れていない相場」（インターネット証券）だった。

  March 29, 2013

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• ☆株価を１０銭刻みに 日本取引所、まず１００銘柄前後！（値動き細かく）

  ☆東京と大阪の証券取引所が経営統合して今年発足した日本取引所グループは、株価の刻みの幅を10分の１に縮小する検討に入った。現在の最低１円を10銭に引き下げ、より細かな値動きができるようにする。来年１月にまず100銘柄前後で試験的に導入した上で、2015年半ばの本格導入を目指す。国際的にみて株価の刻みが大きいといわれる状況を見直して売買を円滑にし、国内外の投資資金を呼び込む。

  March 29, 2013

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• ☆NY市場*２９日の結果！（反発）

  《NY市場・３月２８日の結果》『DAW平均』；１４５７８．５４（＋５２．３８）『ナスダック指数』；３２６７．５２（＋１１．００）『S＆P 500』；１５６９．１９（＋６．３４）《シカゴ日経平均先物》；１２５００．００（－７０．００）《為替》；１＄＝￥９４．０８（－０．２５）《WTI原油先物》；＄９７．２３(＋０．６５)《GOLD》；＄１５９６．００（－１０．６２）☆28日のニューヨーク株式相場は、営業を再開したキプロスの銀行で大きな混乱がなかったことを受けて安心感が広がり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比52．38ドル高の1万4578．54ドルと反発、2日ぶりに史上最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同11．00ポイント高の3267．52だった。また、主に機関投資家が運用の基準として使うS＆P500種指数は同6．34ポイント高の1569．19と、2007年10月以来、5年半ぶりに終値ベースでの史上最高値を更新。市場の先高観の強さを改めて示した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億9049万株増の8億8607万株。　13日ぶりに営業を再開したキプロス国内の銀行では、預金などの海外流出を防ぐさまざまな規制が導入されたこともあり、取り付け騒ぎなどの大きな混乱は発生しなかったもよう。これを受けて投資家のリスク回避志向が後退した。　また、29日はイースター（復活祭）前のグッドフライデー（聖金曜日）で株式市場は休場。この日が1～3月期の最終取引日となるため、決算期末の株価押し上げを目的とした「お化粧買い」への期待感も相場を支えた。　相場の底堅さの根底には、「1～3月期の企業業績に対する上ぶれ期待が膨らんでいることがある」（準大手証券）という。一時は、減税措置の終了や強制歳出削減などの影響が懸念されたものの、足元の経済指標がおおむね堅調なことや、直近に発表された決算内容が好調なことから、業績に対する不安感が薄れつつある。このため、S＆P500種高値更新後も、「もう一段上を目指す展開になる」（同）との強気の見方が大勢を占めている。　個別銘柄では、カナダの通信機器大手ブラックベリー（リサーチ・イン・モーション）が小幅安。2012年12月～13年2月期決算が市場予想に反して黒字となり、取引開始直後は大幅高となったが、引けにかけて売りに押された。

  March 29, 2013

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• ☆IPO情報*２８日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『タマホーム』東1(1419)終値；１５２０（－１１０）『ファルテック』東2(7215)終値；４５９５（－１４５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２１９０（－４３）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５２５（－５１）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３２８０（－２６５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３２００（－１１０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３９００（＋１５）『メドレックス』東マ(4586)終値；３５００（－１１５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；１０２５０００（＋１９０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；２１７２（＋３２８）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；３４９０S高（＋５００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０１（－５）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３８４０（－４０）『トヨタ』東１(7203)終値；４８２５（－７５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１４０（－５０）《主要指数》『日経平均』；１２３３５．９６（－１５７．８３）『日経平均先物』；１２４００（－１２０）『TOPIX』；１０３６．７８（－９．６９）『東証１部・売買出来』；２９億８３１９万株『東証１部・売買代金』；２兆１８０３億８１００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２０．００（－１０．０４）『東証２部指数』；３０６７．３８（－２４．７８）『マザーズ指数』；６３０．３３（＋３．１３）『日経ジャスダック』；１７８５．３５（－５．３０）米ドル / 円；９４．１７円（－０．２７）[15:19]ユーロ / 円；１２０．４２円（－０．２４）[15:19]☆円高・ユーロ安と前日の欧米株安から輸出株を中心に売られ、日経平均株価は前日比157円83銭安の1万2335円96銭、東証株価指数（TOPIX）も同9．69ポイント安の1036．78と、ともに反落して取引を終えた。出来高は29億8319万株。▽日経平均、一時207円安　朝方から輸出株を中心に売られた。日経平均株価は午後、前日比207円42銭安の1万2286円37銭と、取引時間中としては3月18日以来となる1万2200円台に下落した。ただ、下値では海外投資家の注文とみられる買いが入り、日経平均は後場中盤から下げ幅を縮小した。　最大の売り材料は欧州金融問題。キプロス財政問題の長期化観測やイタリアの政局不安から円高・ユーロ安が進んだほか、欧米で株価が下落。東京市場でも、欧米に連動する形で売り物が増えた。　市場関係者は4月1日公表予定の日銀企業短期経済観測調査（短観）と3、4日の金融政策決定会合に関心を寄せる。「短観の改善と大幅金融緩和はすでに株価に織り込まれている」（中堅証券）とされ、金融政策決定会合後に買い材料出尽くし感から利益確定売りが膨らむ可能性があるという。

  March 28, 2013

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• ☆NY市場*２７日の結果！（小幅反落）

  《NY市場・３月２７日の結果》『DAW平均』；１４５２６．１６（－３３．４９）『ナスダック指数』；３２５６．５２（＋４．０４）『S＆P 500』；１５６２．８５（－０．９２）《シカゴ日経平均先物》；１２５７０．００（＋５．００）《為替》；１＄＝￥９４．４６９（－０．０７１）《WTI原油先物》；＄９６．５９(＋０．２５)《GOLD》；＄１６０４．７０（＋９．００）☆27日のニューヨーク株式市場は、不透明なイタリア政局などを背景に欧州不安が再燃したことから反落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比33．49ドル安の1万4526．16ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は4．04ポイント高の3256．52と続伸した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3761万株増の5億9558万株。　金融支援で合意したキプロスの銀行営業再開を28日に控えた不透明感に加え、組閣が難航しているイタリアではこの日の国債入札が不調。ユーロの対ドル相場も4カ月ぶりの安値となるなど、欧州不安が再び広がった。欧州株が売られた流れを受けて米国株も下落し、ダウの下げ幅は、一時120ドルに達した。　その後は、キプロス政府が混乱防止に向けて資金移動規制を検討していると報じられると、買い戻しが入り、終盤に下げ幅を縮小した。市場では「キプロス経済の規模は小さく、影響は限定的。企業の好業績と低金利を背景とした米国経済の健全性が目立つ」（日系証券）としている。　29日の米国株式市場の休場を前に、28日は閑散な取引になるとみられる。　個別株では、清涼飲料大手コカ・コーラが1．2％安、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが1．1％安。一方、医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループが1．7％高、エネルギー大手エクソンモービルが0．5％高。

  March 28, 2013

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• ☆IPO情報*２７日の結果！（小幅反発）

  《上場銘柄》『タマホーム』東1(1419)初値；１７００、（１．７３倍）公開価格；９８０．高値；１８７０安値；１６００終値；１６３０（－７０）初値との比較出来；１５９０８９００株（単位１００）◇大方の予想を上回る１．７３倍という高い初値が付いた。やはり高い知名度と金融緩和関連銘柄がものを言ったような気がする。気配値段階から成り売りと同数近くの成り買いが入っていて、この銘柄の強さを現わすのには十分だった。寄った後の２ndは、後場前半までは比較的上昇して順調だったが後場後半崩れ始めはじめ初値を少し下回って引けを迎えた。《追跡*ＩＰＯ》『ファルテック』東2(7215)終値；４７４０（＋１５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２２３３（＋３）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５７６（＋６）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３５４５（－１５５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３３１０（－９０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３８８５（＋４０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３６１５（＋３４０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；１００６０００（＋５４０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；１８４４（ー）◇本日１対２分割実施。『ユーグレナ』東マ(2931)終値；２９９０（ー）◇本日１対５分割実施。《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０６（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３８８０（－２０）『トヨタ』東１(7203)終値；４９００（－１０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１９０（－６０）《主要指数》『日経平均』；１２４９３．７９（＋２２．７）『日経平均先物』；１２５２０（＋１５０）『TOPIX』；１０４６．４７（＋２．０５）『東証１部・売買出来』；２４億８３９０万株『東証１部・売買代金』；１兆８９７７億５４００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３０．４（－３．４９）『東証２部指数』；３０９２．１６（－１５．００）『マザーズ指数』；６２７．２０（＋４．３０）『日経ジャスダック』；１７９０．６５（－５．１１）米ドル / 円；９４．６６円（＋０．２４）[15:26]ユーロ / 円；１２１．６９円（＋０．２５）[15:26]☆米景況感の改善や米株高を受けて買いが優勢となり、日経平均株価は前日比22円17銭高の1万2493円79銭、東証株価指数（TOPIX）も同2．05ポイント高の1046．47と、ともに反発した。出来高は24億8390万株。▽不動産株やM＆A関連株が上伸　前日の米国株式市場は、好調な景気指標を受けてダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、買い進まれた。日経平均は前日終値を挟んだもみ合いとなったが、この日は3月決算企業の配当落ちによる押し下げ分が90円程度あるため実質的には堅調な相場と言え、「配当落ち分を1日で埋める相場は強い」（大手証券）との声も出ていた。円相場は1ドル＝94円台後半で一進一退となったが、株式市場は堅調を持続しており、「日米市場とも株式市場の参加者の方がリスクを積極的に取っている」（中堅証券）とみられている。安倍政権の経済政策への期待から不動産株が上昇し、買収という新たな材料が出たソフトバンクやイオンも買い進まれた。「割安な銘柄が放置された異常な状態を抜け、マーケットが正常化しつつある」（同）との指摘も聞かれた。

  March 27, 2013

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• ☆IPO情報*初値速報！（タマホーム）

  ☆『タマホーム』東1の初値が決まりました。『タマホーム』東1(1419)初値；１７００、（１．７３倍）公開価格；９８０．出来；３５８６５単位。11:23am.

  March 27, 2013

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• ☆IPO情報*本日上場 『タマホーム』の直前気配値！１８００

  ☆TVCMでもお馴染みの『タマホーム』が本日上場します。場が開く直前（午前８：４５）の気配値が１８００（単位１００）という大方の予想を上回る高い数値を示しています。高い知名度、東証１部指定、金融緩和の恩恵などタイミング的には抜群とは言われていました。本日は期待以上のパフォーマンスを見せてくれるかもしれません。

  March 27, 2013

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• ☆NY市場*２６日の結果！（大幅反発）

  《NY市場・３月２６日の結果》『DAW平均』；１４５５９．６５（＋１１１．９０）『ナスダック指数』；３２５２．４８（＋１７．１８）『S＆P 500』；１５６３．７７（＋１２．０８）《シカゴ日経平均先物》；１２５６５．００（＋１１５．００）《為替》；１＄＝￥９４．２５７（＋０．０３７）《WTI原油先物》；＄９６．１４(－０．２０)《GOLD》；＄１５９６．１０（＋０．３０）☆26日のニューヨーク株式市場は、米国の景気回復を裏付ける経済統計を好感して大幅反発、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日比111．90ドル高の1万4559．65ドルで終了し、8営業日ぶりに終値ベースの史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は17．18ポイント高の3252．48。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0091万株減の5億5797万株。　この日発表された2月の米耐久財受注は前月比5．7％増加。民間統計の住宅価格指数も好調だった。3月の消費者信頼感指数など一部にはさえない統計もあったが、市場で「緩やかな景気回復に変わりない」（日系証券）と受け止められ、序盤から買われる展開となった。　対キプロス支援が決まったことで、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも買いにつながった。一方、キプロスの銀行営業の再開を28日に控え、再開時に混乱が生じないかどうか、市場には警戒感も残っている。　個別銘柄では、エネルギー株が高く、エクソンモービルが1．3％高、シェブロンが0．7％高。医薬品株も、メルク、ファイザーともに1．6％高と買いが目立った。金融株はJPモルガン・チェースが0．2％高、バンク・オブ・アメリカが1．0％安とまちまちだった。

  March 27, 2013

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  ☆日本版ISAって何？（儲かっても税金がかからない！）

  ■日本版401ｋの次は、イギリス生まれの日本版ISA？ 4月から盛り上がりそうな金融商品のひとつに「日本版ISA」というものがあります。おそらく4月以降、広告が増えてくると思われます。「日本版ISAはわが社で！」みたいな感じです。おすすめされるのは嬉しいのですが、そもそもISAって、何でしょうか。日本版401k（確定拠出年金）は、アメリカの内国歳入法401条k項に由来することからそう呼ばれています。アメリカから輸入された制度だったのです。アメリカでは最大の企業年金であり、投資信託を保有する最大の受け皿のひとつとなっています。日本でも10年をかけて会社員の約7人に1人が利用する制度になりました。日本版ISAはというと、こちらはイギリスからやってきた新顔です。直訳するなら、個人貯蓄勘定（Individual Savings Account）の略です。1999年にイギリスで制度をスタートさせてみたところ好評であり、国民の資金準備に役立ち、金融市場の活性化にもなったということで、その魅力が喧伝されています。日本では2013年12月をもって証券優遇税制（原則として利益の20％課税するものを10％に下げていた）が終了することから、新しい受け皿のひとつとして日本版ＩＳＡがスタートすることとなったのです。■日本版ISAの仕組みを簡単にご紹介日本版ISAの仕組みを簡単に解説します。まず、日本版ISA専用口座を銀行や証券会社で開設します。税制優遇がありますので、税務署の口座開設確認が必要です。同時に2口座を開くことはできません。毎年、100万円までがISA口座で運用可能な金額になっており、株式や株式投資信託などを購入することができます。この100万円までの投資額については、どれだけ儲かっても非課税となり、そのまま利益を受け取れます。売却益非課税の優遇期間は5年です。5年間の間に売却して利益を受け取る方法（非課税で）と、5年後に値上がりした価格を購入した価格と読み替えて証券口座等に移動する方法（つまり儲けに税金はかからないですむ）と、5年後に新しいISA口座に移す（100万円以内の場合。非課税）方法の3つから選択することができます。ISA口座は年1口座100万円ずつ利用できますので、5年間で500万円まで非課税投資を行う枠が得られることになります（とりあえず10年実施し、その後制度を恒久化するか検討するとしている）。■日本版ISAのいいところ、注意点教えます！日本版ISAのいいところ、注意点を整理してみましょう。まず、いいところを考えてみますが、やはり税制優遇が最大のメリットになります。どんなに儲かっても非課税となる制度は日本版401k（確定拠出年金）と日本版ISAくらいで、個人の資産形成に大きなチャンスとなります。20歳以上の日本居住者であれば誰でも口座が作れることも広い利用が可能になります。例えば、夫と妻の2口座あれば1世帯あたり200万円の非課税運用も可能です。いつでも売却して現金を受け取れるのも魅力で、「今が一番値上がりした！」と思ったのであれば、5年の期間内にいつでも利益確定して受け取ることができます。100万円の範囲内であれば5年後に新しいISA口座に移して運用を継続することも可能です。また、100万円の購入枠をいつ使うかも自由に決められるので「10月にまとめて100万円買う」のも「毎月3万円ずつ買ってボーナスごと10万円買う」のようなやりかたも自由にできます。これも個人にとって大きなメリットでしょう。ただし、注意点としては一度売ってしまえば税制メリットは終了ということが挙げられます。ある年に投資信託を100万円買った場合、もうその年に使える100万円の枠は利用してしまったことになります。もし、同じ年内に50万円売ったとしても50万円の非課税枠が戻ってくるわけではありません。また、Aという投資信託からBという投資信託に変更するようなこともできません。最初に買ったA投資信託を売った段階でISAの優遇枠は終わってしまうからです（日本版401kでは移し替えても非課税メリットは継続するが60歳まで原則解約できないという違いがある）。■2014年1月スタート！パートナーはじっくり選ぼう日本版ISAが実際にスタートするのは2014年1月からです。申込みは2013年10月から本格開始することになります。金融機関ごとに取り扱う金融商品（投資信託など）が異なってくるため、春の段階では具体的な商品のリストを見るまでまだ評価しにくい状況です。しかし「日本版ISA口座、仮予約受け付け！」のような広告が春以降に始まる可能性があります。しかし、実際の具体的な条件を見ずに焦って金融機関を選ぶ必要はありません。それこそ来年に入ってから最終決断してもいいぐらいです。4月以降、金融機関の職員から「日本版ISAを我が社でお願いできませんか」というセールストークを受ける機会も増えてくると思います。魅力的な制度である日本版ISAが普及することはとても重要なことですが、いささか乱暴な勧誘を受けた場合、これに応じる必要はありません。「正式な説明ができるようになってから、また話を聞くよ」と切り返しつつ、情報収集しておきたいところです。個人が投資をするなら絶対に利用したい日本版ISA。機会があれば、本欄でもまた日本版ISA情報をお伝えしていきたいと思います。

  March 26, 2013

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• ☆IPO情報*２６日の結果！（反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『ファルテック』東2(7215)終値；４７２５（－２４５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２２３０（＋７８）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１５７０（－７０）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３７００（＋３３５）『オイシックス』東マ(3182)終値；３４００（＋４５４）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３８４５（＋３０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３２７５（＋１５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９５２０００（＋２２０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；３５７５（－９５）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；１４８３０（－２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（－３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３９００（－３０）『トヨタ』東１(7203)終値；４９１０（－１０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５２５０（±０）《主要指数》『日経平均』；１２４７１．６２（－７４．８４）『日経平均先物』；１２３７０（－１４０）『TOPIX』；１０４４．４２（－２．８７）『東証１部・売買出来』；２９億８７４２万株『東証１部・売買代金』；１兆１０６６億４１００億万円『東証１部；騰落レシオ』；１３３．５３（－１０．４５）『東証２部指数』；３１０７．１６（－２８．５５）『マザーズ指数』；６２２．９０（＋５．０８）『日経ジャスダック』；１７９５．７６（＋０．８８）米ドル / 円；９４．１６円（＋０．０６）[15:16]ユーロ / 円；１２１．２２円（＋０．２７）[15:16]☆日経平均株価は前日比74円84銭安の1万2471円62銭、東証株価指数（TOPIX）も同2．87ポイント安の1044．42と、ともに反落。欧州債務問題に対する警戒感からリスク資産への投資を避ける動きが強まり、前日上昇した銘柄を中心に売りが優勢となった。出来高は29億8742万株。▽下値は堅く　キプロス問題を背景に前日の欧米主要株価が下落し、為替も海外市場で対ユーロ、対ドルともに円高に傾いたため、東京市場は売りが先行。いったん為替が円安方向に戻した場面では日経平均株価も下げ幅を縮小したが、午後に入って再び円相場が上昇すると、株式市場でも売りが強まった。　とはいえ、日経平均は5日移動平均線近辺で踏みとどまっており、「下値の堅さを強く印象付けた」（銀行系証券）との声が聞かれた。26日は東証1部で100銘柄以上が昨年来高値を付けており、「個人中心に物色意欲は依然強い」（同）という。　また、「新年度に入れば、機関投資家からも新たな投資資金が入ってくる」（大手証券）との見方もある。輸出企業中心に来期業績への期待感も強いため、欧州情勢に不透明さが残る中でも下値不安は広がらなかったようだ。

  March 26, 2013

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• ☆NY市場*２５日の結果！（反落）

  《NY市場・３月２５日の結果》『DAW平均』；１４４４７．７５（－６４．２８）『ナスダック指数』；３２３５．３０（－９．７０）『S＆P 500』；１５５１．６９（－５．２０）《シカゴ日経平均先物》；１２４５０．００（－３５．００）《為替》；１＄＝￥９４．６３５（＋０．１２５）《WTI原油先物》；＄９４．６６(＋０．９５)《GOLD》；＄１５９６．１０（－１０．１０）☆週明け25日のニューヨーク株式市場は、ユーロ圏の危機対応への不安感から反落、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比64．28ドル安の1万4447．75ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9．70ポイント安の3235．30。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3700万株増の6億5888万株（暫定値）。　序盤はユーロ圏とキプロスの支援合意を好感、ダウは一時、1万4563．75ドルと、取引時間中の史上最高値を更新した。　その後、ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長（オランダ財務相）が、キプロスの銀行再編計画に絡み、他のユーロ圏でのひな型になると発言したと伝えられると、株価はマイナス圏に沈んだ。下げ幅は一時、117ドルに達した。　市場では「大口預金者らに負担を強いる今回の支援策が、他のユーロ圏の国にも適用されかねない」（日系証券）と受け止めた。　個別銘柄では金融株が売られ、バンク・オブ・アメリカが1．3％安、JPモルガン・チェースが0．5％安。コンピューター大手デルは2．6％高。米投資会社などが創業者らによる非上場化計画に対抗し、新たな買収案を示した。

  March 26, 2013

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  ☆ソフトバンク、「パズドラ」のガンホーを連結化！（ガンホー・オンライン・エンターテイメント）

  ☆ソフトバンクは3月25日、持分法適用会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下ガンホー)を連結子会社化すると発表した。ガンホーはソーシャルゲーム業界でも、株式市場でも大注目の成長株。2012年2月に提供を開始した『パズル＆ドラゴンズ(パズドラ)』が大ヒットし、爆発的なスピードで業績を伸ばしている。ソフトバンクとしては、スマホへのシフトが進む中、グループとしてこれまで以上にコンテンツ強化を進めたい思惑があるようだ。　現在、ガンホーの筆頭株主はソフトバンクBB(保有比率33.63％)、第2位がハーティス(同18.50％)、第3位はアジアングルーヴ合同会社(同14.47％)となっている。このうち、第2位株主のハーティスは孫泰蔵代表取締役会長の資産管理会社だ。 　ハーティスは保有するガンホー株式について、4月1日より、泰蔵氏の実兄であるソフトバンク孫正義社長(=左上写真=)の意図によって議決権を行使することで合意している。ソフトバンクBBの持分とハーティスから孫正義社長に移行する議決権の比率を合わせると、ソフトバンクの実質的な議決権割合は52.13％に上る。このため、ガンホーはソフトバンクに連結される。 ■　1700億円の有価証券評価益を計上へ 　ガンホー連結による業績への影響については、ソフトバンクが国際会計基準(IFRS)を適用する来14年3月期の第1四半期に約1700億円の有価証券評価益を計上する見込みだ。来期は米スプリントネクステルの買収完了を予定しており、一時的な費用計上も見込まれる。だが、当面は絶好調が続くとみられるガンホーが上乗せとなることで、スプリントのマイナス影響も一定程度カバーできるだろう。 　また、ソフトバンク傘下のソフトバンクモバイルも、孫泰蔵氏が代表社員を務めるアジアングルーヴから株式公開買付け(TOB)によってガンホー株式6.37％を取得することで合意した。買付け期間は4月1日から26日。買付け価格は1株当たり34万0276円(ガンホーは4月1日より株式10分割を予定)で、総額は約250億円。上限は6.37％に設定しているため、実質的にアジアングルーヴのみからの買付けとなる。公開買付けが成立すれば、最終的なソフトバンクの持分は58.50％となる予定だ。

  March 25, 2013

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• ☆IPO情報*２５日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》『ファルテック』東2(7215)終値；４９７０（－１３０）『アサンテ』東2(6073)終値；９１１（－３９）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２１５２（－１３５）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１６４０（－６７）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３３６５（－１１５）『オイシックス』東マ(3182)終値；２９４６（－２８４）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；３８１５（－２３５）『メドレックス』東マ(4586)終値；３２６０（－６０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９３００００（＋３５０００）★『地盤ネット』東マ(6072)終値；３６７０（－４５）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；１４８５０（＋７２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１０（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３９３０（±０）『トヨタ』東１(7203)終値；４９２０（＋４０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５２５０（＋６０）《主要指数》『日経平均』；１２５４６．４６（＋２０７．９３）『日経平均先物』；１２５１０（＋１９０）『TOPIX』；１０４７．２９（＋８．７２）『東証１部・売買出来』；２６億９６７６万株『東証１部・売買代金』；１兆９９１４億８４００万円『東証１部；騰落レシオ』；１４３．９８（＋１０．４９）『東証２部指数』；３１３５．７１（＋１５．９４）『マザーズ指数』；６１７．８２（＋９．６３）『日経ジャスダック』；１７９４．８８（＋１８．９２）米ドル / 円；９４．７１円（＋０．１８）[15:18]ユーロ / 円；１２３．４６円（＋０．７５）[15:18]☆キプロスがEUなどから金融支援を受けることで合意したため、欧州不安が後退し、買いが進んだ。日経平均株価は前営業日比207円93銭高の1万2546円46銭、東証株価指数（TOPIX）も同8．72ポイント高の1047．29と、ともに大幅反発となった。出来高は26億9676万株。▽後場は一段高　朝方にキプロスに関する合意が伝えられたことで、外国為替相場が円安・ユーロ高に振れ、反発して始まった。前週末に日経平均は大きく値を下げており、「反動から買いが入りやすい環境だった」（国内証券）という。　前場は寄り付き水準近辺でのもみ合いが続いたが、アジア市場が堅調に推移していることもあり、後場に入って「先物市場に小口の買いが入った」（大手証券）と一段高になった。決算期末月の最終週だが、「機関投資家の売りは先週で一段落しており、買いが入ると指数は上昇しやすくなる」（同）との声があった。　来週には新体制になった日銀で初の金融政策決定会合が予定されており、「それまでは金融緩和期待が続く」（インターネット証券）と、証券株や不動産株などを中心に買われる展開となった。

  March 25, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（３月第５週）主要経済指標スケジュール編！その２

  《東京市場*今週の展望》（３月第５週）主要経済指標スケジュール編！その２◇3/25（月）　〔予想〕　（前回）日・欧州連合（EU）首脳会議（於；東京）：安倍首相、ファンロンパイEU大統領、バローゾ欧州委員長らが会談ECBによるキプロス支援策の合意期限13:30　フラハティ加財務相、講演19:00　伊国債入札20:00　メルシュECB理事、講演21:30　米2月シカゴ連銀全米活動指数　〔－〕　（-0.32）23:30　米3月ダラス連銀製造業活動指数　〔－〕　（+2.2）翌0:45　ダンシンSNB副総裁、講演翌1:15　ダドリー米NY連銀総裁、講演翌2:15　バーナンキFRB議長、キングBOE総裁、ブランチャードIMFチーフエコノミスト、講演翌6:45　NZ2月貿易収支　〔0.12億NZドルの赤字〕　（3.05億NZドルの赤字）◇3/26（火）　〔予想〕　（前回）BRICS首脳会議（於；南ア、－27日）米2年債入札（350億ドル）13:45　スティーブンスRBA総裁、講演19:00　伊短期債入札19:00　カタイネン・フィンランド首相、講演19:30　英国債入札（2025年償還・10億ポンド）20:00　英3月CBI流通取引調査　〔+13〕　（+8）21:00　トルコ中銀、政策金利発表　〔－〕　（5.50％で据え置き）21:30　米2月耐久財受注　〔+3.8％〕　（-4.9％）21:30　米2月耐久財受注（除輸送用機器）　〔+0.9％〕　（+2.3％）22:00　ハンガリー中銀、政策金利発表　〔25bp引き下げ5.00％に〕　（25bp引き下げ5.25％に）22:00　米1月ケース・シラー住宅価格指数（前年比）　〔+7.90％〕　（+6.84％）23:00　米3月消費者信頼感指数　〔69.0〕　（69.6）23:00　米2月新築住宅販売件数　〔42.5万件〕　（43.7万件）23:00　米3月リッチモンド連銀製造業指数　〔－〕　（+6）翌1:30　コテBOC副総裁、講演◇3/27（水）　〔予想〕　（前回）BRICS首脳会議（於；南ア、26日－）米5年債入札（270億ドル）09:00　NZ3月ANZ企業信頼感　〔－〕　（39.4）09:00　NZ3月ANZ企業活動見通し　〔－〕　（37.6）16:00　独4月GfK消費者信頼感　〔+6.0〕　（+5.9）16:45　仏10－12月期GDP・確報値（前期比）　〔－〕　（-0.3％）16:45　仏10－12月期GDP・確報値（前年比）　〔－〕　（-0.3％）18:30　英10－12月期GDP・確報値（前期比）　〔-0.3％〕　（-0.3％）18:30　英10－12月期GDP・確報値（前年比）　〔+0.3％〕　（+0.3％）18:30　英10－12月期経常収支　〔127億ポンドの赤字〕　（128億ポンドの赤字）19:00　ユーロ圏3月消費者信頼感・確報値　〔-23.5〕　（-23.5）19:00　ユーロ圏3月経済信頼感　〔91.2〕　（91.1）19:00　伊国債入札20:00　米MBA住宅ローン申請指数　〔－〕　（-7.1％）21:30　加2月消費者物価指数（前年比）　〔+0.8％〕　（+0.5％）21:30　加2月消費者物価指数・コア（前年比）　〔+0.9％〕　（+1.0％）23:00　米2月中古住宅販売保留件数指数　〔+0.7％〕　（+4.5％）23:30　米週間原油在庫　〔－〕　（-131万バレル）翌0:30　ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演翌1:15　ピアナルト米クリーブランド連銀総裁、講演翌2:00　コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、講演翌6:45　NZ2月住宅建設許可　〔+3.0％〕　（-0.4％）◇3/28（木）　〔予想〕　（前回）米7年債入札（290億ドル）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）09:01　英3月GfK消費者信頼感　〔-27〕　（-26）12:45　2年債入札（2兆9000億円）15:00　南ア2月マネーサプライM3（前年比）　〔－〕　（+6.75％）17:55　独3月失業者数　〔-1000人〕　（-3000人）17:55　独3月失業率　〔6.9％〕　（6.9％）18:00　ユーロ圏2月マネーサプライM3（前年比）　〔+3.2％〕　（+3.5％）18:30　南ア2月生産者物価指数（前年比）　〔+5.7％〕　（+5.8％）21:00　南ア2月貿易収支　〔127億ランドの赤字〕　（245億ランドの赤字）21:00　チェコ国立銀行、政策金利発表　〔0.05％で据え置き〕　（0.05％で据え置き）21:30　米10－12月期GDP・確報値（前期比年率）　〔+0.5％〕　（+0.1％）21:30　米10－12月期個人消費・確報値（前期比年率）　〔+2.1％〕　（+2.1％）21:30　米10－12月期GDPデフレーター・確報値（前期比年率）　〔+0.9％〕　（+0.9％）21:30　米10－12月期コアPCEデフレーター・確報値（前期比年率）　〔+0.9％〕　（+0.9％）21:30　米新規失業保険申請件数　〔33.8万件〕　（33.6万件）21:30　加1月GDP　〔+0.1％〕　（-0.2％）22:45　米3月シカゴ購買部協会景気指数　〔56.3〕　（56.8）◇3/29（金）　〔予想〕　（前回）ウェリントン、シドニー、香港、フランクフルト、パリ、チューリッヒ、ロンドン、NY、トロント市場休場（グッドフライデー）08:30　2月失業率　〔4.2％〕　（4.2％）08:30　2月有効求人倍率　〔0.86倍〕　（0.85倍）08:30　2月全国消費者物価指数（生鮮食品除く）（前年比）　〔-0.4％〕　（-0.2％）08:30　3月東京都区部消費者物価指数（生鮮食品除く）（前年比）　〔-0.6％〕　（-0.6％）08:50　2月鉱工業生産・速報値　〔+2.5％〕　（+0.3％）19:00　外国為替平衡操作（為替介入）実施状況（3月、財務省発表）21:30　米2月個人所得　〔+0.9％〕　（-3.6％）21:30　米2月個人消費支出　〔+0.6％〕　（+0.2％）21:30　米2月コアPCEデフレーター　〔+0.1％〕　（+0.1％）22:55　米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値　〔72.9〕　（71.8）◇3/31（日）英国および欧州で冬時間終了、夏時間に移行

  March 25, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（３月第５週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（３月第５週）主要経済指標スケジュール編！■26日（火）日本時間午後9時30分発表〇(米)2月耐久財受注－－　予想は、前月比+3.8％参考指標となる2月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は57.8と1月53.3から拡大。2月の各地区連銀公表の製造業関連指標はニューヨークが大幅改善、ダラスはやや改善したが、フィラデルフィアは悪化している。耐久財受注の増加は確実であり、コンセンサスは妥当な水準か。■26日（火）日本時間午後11時発表〇(米)3月消費者信頼感指数－－　予想は、69.0米国株式市場はやや底堅い動きを見せている。雇用情勢は回復基調にあるが、3月のミシガン大消費者信頼感指数が予想外に低下していることから、信頼感指数の上昇は期待できない可能性がある。■26日（火）日本時間午後11時発表〇(米)2月新築住宅販売件数－－　予想は、42.5万戸参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は2月46←1月47とやや低下し、マイナス要因。住宅ローン金利はやや下げ渋っていることから、マイナス要因。住宅ローン申請指数で新規購入向けローンの申請指数は、やや伸び悩んでおり、マイナス要因か。1月実績の43.7万戸を下回る可能性がある。■29日（金）午前8時30分発表〇(日)2月全国消費者物価指数－－　予想は、全体の数字が前年比-0.7％、コア指数は、同比-0.3％先行指標となる2月の東京コアCPIは、前年比-0.6％と1月-0.5％を下回っている。ガソリンや電気料金などエネルギー価格の上昇はやや抑制されており、物価上昇率は前年比マイナス圏でしばらく推移する見込み。

  March 25, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（３月第５週）その３

  《東京市場*来週の展望》（３月第５週）その３■日経平均は4年半ぶりに12600円台を回復する局面も先週（3/18-22）の日経平均は下落。米国の緩和政策の継続や、日銀の黒田新体制による大胆な金融緩和期待を背景に、日経平均は2008年9月8日以来約4年半ぶりに12600円台を回復する局面をみせた。しかし、週を通じてキプロス支援問題が債務危機の新たな局面としてネガティブ視され、週後半にかけては、含み資産関連など相場をリードしていたセクターや銘柄に対する利益確定の流れに向かわせた。市場は先週のように週明けに波乱展開（日経平均は300円超の下落、ユーロ・円は121円台）が起こるとの警戒もあり、先物主導によって日経平均は下げ幅を広げていた。■3月末の13000円「甘利越え」を意識今週（3/25-29）は3月期企業の決算期末となる。市場の関心は期末の日経平均の着地点。甘利経済再生担当相が2月9日の講演で日経平均に関して、「3月期末までには13000円を目指して頑張るぞという気概を示すことは大事だ」、「株価が上がっていくように次々と手を打っていきたい」と発言。3月末の13000円、いわゆる「甘利越え」がターゲットとして意識される。また、一層の金融緩和政策への期待の高まりにより、3月期の権利落ち後の早期の切り返しが期待される。日経平均に対して85円程度と観測されている配当・権利落ち分を早期に埋めてくるようだと、相場の先高期待が一段と強まることになる。■黒田新体制による臨時会合への思惑そのキッカケとしては、黒田新体制による臨時の金融政策決定会合への思惑が挙げられる。市場では4月3-4日の金融政策決定会合を前に、週明け25日にも会合が行われる公算が大きいとみている。大胆な金融緩和政策への期待から、利食いに押されていたセクターなどへの見直しが強まることが考えられる。また、先週は不動産や倉庫などに利益確定の売りが優勢となるものの、押し目買い意欲の強さが窺えた。相対的に出遅れているセクターへの見直しも目立つなど、アベノミクス効果に対する期待は大きい。■キプロス危機がハシゴを外す可能性も一方、これらのハシゴを外す可能性があるのが、キプロス問題となる。リスク回避やユーロ安の再燃によって、日本株高を支えてきた円安が一時的に反転する可能性がある。なお、欧州中央銀行（ECB）は、キプロス向け緊急流動性支援（ELA）の現在の水準を25日まで維持するとの声明を発表。欧州連合（EU）などによる金融支援策の受け入れがなければ、流動性供給を断つ構えである。週末の段階では、EUが設定した100億ユーロ（約1兆2000億円）の金融支援の条件を満たすため、大手銀行の整理や財源確保のための「連帯投資基金」設立など一連の危機対策法案を可決した。週末22日の米国株式相場はキプロス支援合意への期待が相場を押し上げていた。25日の期限までに進展がみられるようだと、金融セクターなどを中心に見直し買いが強まり、「甘利越え」に近づく可能性はある。 そのほか、需給面では信用買い残高が2兆2000億円を超え、約4年8ヶ月ぶりの水準に積み上がり、信用倍率は3.61倍に上昇。戻り待ちの売り圧力などが意識されやすいが、一方で買い方の信用評価損益率は2月15日時点の-6.55％から直近で-0.86％に改善。好需給関係が先高感を後退させないであろう。

  March 24, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（３月第５週）その２

  《東京市場*来週の展望》（３月第５週）その２☆週末２２日の東京株式市場は、前日の米国市場でＮＹダウが一時１００ドル超下落したことや、為替市場で円が主要通貨に対して円高にフレた影響などから、日経平均株価は１万２４００円を割り込み反落。ただ、市場に悲観ムードはなく、むしろ過熱感を和らげる「当然の一服」と冷静に受け止められていた。来週（２５－２９日）は年度最終週。市場関係者が期待する日経平均１万３０００円台を回復できるかどうかに関心が集中する。　来週の東京株式市場は強含みで推移し、日経平均は下限１万２３００円、上限は１万３０００円を予想する。テクニカル的には、まずリーマン・ショック（０８年９月）前の高値１万８２６１．９８円（０７年７月９日）から、その後の安値７０５４．９８円（０９年３月１０日）までの押し幅に対する半値戻し１万２６５８．４８円が目先のハードル。もっとも、これは単なる通過点にすぎず中・長期的には相場格言通り「全値戻し」への期待が高まってこよう。　テクニカル面では気掛かりな面もある。２１日現在の日経平均の２００日移動平均線カイ離は３１．６６％。１９５３年２月４日に５６．６７％を記録したが、その当時以来の高水準で、過熱感は否めない。それも裏を返せば、歴史的な反騰局面に突入している証しともいえる。　２１日の黒田東彦日銀総裁の就任記者会見では、２％の物価上昇率目標必達に向け「量的、質的両面から大胆な金融緩和を進める」と、その強い意志を見せた。同日発表された公示地価では、市場関係者が期待した地価の上昇が見られなかったとの指摘が一部に聞かれたものの、都市部では上昇が相次ぎ、全体でも底入れの兆しを見せている。しかも今年１月１日時点の地価であり、その後さらに改善しているものと推測される。　７月の参院選挙前の６月をメドに、政府・自民党から具体的な成長戦略が発表される予定で、うかつに売ることのできない状況が続く。４月中旬すぎから本格化する１３年３月期決算発表も、保守的な数値予想を出した場合、いったんは売られる場面もあろうが、上ブレ着地の可能性が高いことが浸透し買い直され、結果、決算発表は買いを演出する場となろう。　こうした環境下で、来週のキーポイントとなるのが２７日の権利落ちで、「日経平均で８２円強の配当権利落ち分を埋めることができるかどうかが大きなカギとなる」（市場筋）。埋め切れないと材料出尽くし感から調整になる可能性を警戒する声もある。ただ一時的に下落する場面があっても、外国人の押し目買いが大挙控えているうえ、年度末のドレッシング相場を考えた場合、その後の強調展開を想定しておく方が賢明だ。　来週は重要なスケジュールが少なく、海外では２６日の米２月新築住宅販売件数、同１月Ｓ＆Ｐケース・シラー住宅価格、同２月耐久財受注、スペイン２月財政収支、２８日の米３月シカゴ購買部協会景気指数など。国内では、２９日の２月鉱工業生産、２月全国消費者物価および３月東京地区消費者物価。　物色基調としては引き続き循環物色の展開となろう。今週の注目セクターは地銀をはじめとした金融。化学、鉄鋼、非鉄などの素材や商社など出遅れセクターに物色の矛先が向かえば、今以上にスケールの大きな相場に発展しよう。

  March 24, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（３月第５週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（３月第５週）為替編！■キプロス金融危機懸念とリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)で上げ渋る展開ドル・円は、キプロスへの金融支援(100億ユーロ)の条件である銀行預金課税に対する懸念から93円45銭まで下落後、日銀新体制に対する期待感から96円13銭まで反発した。　しかしながら、本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)が上値を抑えたこと、日本の2月の貿易赤字が予想を下回ったこと、キプロスの金融危機やイタリア政局への警戒感からドルは上げ渋る展開となった。取引レンジは、93円45銭から96円13銭となった。■臨時日銀金融政策決定会合とリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)今後のドル・円は、3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)で上値が重い展開の中、臨時日銀金融政策決定会合が開催される可能性に警戒する展開となる。円買い材料は、キプロスの金融危機やイタリアの新政権に対する懸念を受けたリスク回避の円買い、3月期末に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)。円売り材料は、25日の日欧首脳会談でのユーロ圏支援の継続確約、4月3-4日の日銀金融政策決定会合での異次元の金融緩和への期待感。■臨時日銀金融政策決定会合の可能性】(25-28日)10年前の2003年3月25日、福井第29代日銀総裁は、臨時日銀金融政策決定会合を招集した。黒田日銀総裁は、11日の参議院での所信聴取で「早期に金融緩和の具体的な措置を審議し決定したい」と述べ、臨時日銀金融政策決定会合の可能性を示唆したが、21日の就任会見では「臨時会合の有無、コメントすべきではない」と述べた。黒田日銀総裁は、26日に衆議院に呼ばれており、29日はゆうちょ銀行、かんぽ生命が新年度の投資計画を発表することで、25日、27日、28日に臨時日銀金融政策決定会合の開催を警戒する展開となる。■欧州中央銀行(ECB)の緊急流動性支援 (25日)欧州中央銀行(ECB)は、キプロスに対する緊急流動性支援を25日で打ち切ると宣告している。月曜日のシドニー外国為替市場でのドル・円相場は、2月25日のイタリアショックで90円85銭、3月18日のキプロスショックで93円45銭まで急落しており、3月25日のキプロスショック第2弾に警戒する展開となる。■3月期末に向けた円買い圧力本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)やヘッジファンド勢の四半期末決算、復活祭に向けた円売り持ちポジションの手仕舞いで、ドル・円の上値は重い展開が予想される。主な予定は、25日（月）：（米）シカゴ連銀全米活動指数、26日（火）：（米）S&P/ケース・シラー住宅価格指数、27日（水）：（米）2月中古住宅販売仮契約、29日（金）：（日）2月完全失業率[予想レンジ]ドル・円91円00銭-96円00銭

  March 24, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（３月第５週）

  《NY市場*来週の展望》（３月第５週）☆25日（月）が期限となっているキプロスの銀行支援策の行方が最大の焦点となる。キプロスの金融機関は、法人税率が低く租税回避地としてロシアを中心とする国外から多額の資金を預かってきたが、欧州債務危機、特にギリシャ救済に伴うギリシャ国債の債務再編の影響で資産が著しく劣化し、資本不足に陥っている。欧州連合と早急に合意し、国内銀行の無秩序な破綻を回避できるかどうかは予断を許さない状況だ。細かな条件は見直される可能性が高いものの、何らかの銀行預金課税が欧州連合の金融支援の前提となることは間違いなさそうだ。月曜日までに破綻回避策がまとまれば、金融セクターを中心に米国株式相場も素直に好感する可能性が高い。経済指標では、2月耐久財受注（26日）、1月S&Pケースシラー住宅価格指数（26日）、2月新築住宅販売（26日）、10-12月期GDP確定値（28日）、シカゴ購買部協会景況指数（28日）などの発表が予定されている。特に10-12月期GDP確定値は0.5%が予想されており、改定値の0.1%から大きく改善することが見込まれている。個別企業では、ディスカウントストアのダラー・ゼネラル(25日)、給与支払いサービスのペイチェックス(27日)、ソフトウェアのレッドハット(27日)、肥料メーカーのモザイク(28日)、ビデオゲーム小売のゲームストップ(28日)などの決算発表が予定されている。また27日からニューヨーク国際自動車ショーが開催されることから、新型車の発表などで自動車メーカーに市場の関心が集まりそうだ。なお、29日（金）は聖金曜日で米国株式市場は休場となる。

  March 24, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（３月第５週）

  《東京市場*来週の展望》（３月第５週）☆来週（２５－２９日）の東京株式市場は、底堅い展開か。２２日は、キプロス情勢懸念から、午後の東京外国為替市場で円相場が再び上昇。つれて先物主導で売られ、日経平均株価は安値引けとなった。キプロス問題がくすぶるなか、積極的な買いは期待しづらいとの見方もあるが、欧州主要国などに波及するほどの大きなインパクトはないとの声は多く、市場への影響は限定的とみられる。　材料出尽くしとされた、黒田東彦日銀新総裁の就任記者会見や、公示地価（１月１日時点）にしても、先行きに対する期待感は温存されている。初の金融政策決定会合（４月３－４日）を次の週に控え、大胆な金融緩和策に対する思惑が改めて強まるケースも想定される。また、底入れの兆しを見せる公示地価は調査基準日からすでに２カ月半以上を経過し、一段と改善していると推測される。デフレ脱却に向けた動きに加え、来週末は月末、年度末が重なり、ドレッシング（お化粧）買いへの期待も根強く、相場のサポート要因になる可能性がある。

  March 23, 2013

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• ☆NY市場*２２日の結果！（反発）

  《NY市場・３月２２日の結果》『DAW平均』；１４５１２．０３（＋９０．５４）『ナスダック指数』；３２４５．００（＋２２．４０）『S＆P 500』；１５５６．８９（＋１１．０９）《シカゴ日経平均先物》；１２４８５．００（－２５．００）《為替》；１＄＝￥９４．４５（－０．６３）《WTI原油先物》；＄９２．９９(＋０．５４)《GOLD》；＄１６０７．４０（－６．４０）☆週末22日のニューヨーク株式相場は、ナイキなどの好調な決算や、キプロス問題進展への期待感を追い風に反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比90．54ドル高の1万4512．03ドルで取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同22．40ポイント高の3245．00だった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2936万株減の6億2188万株。　前日の取引終了後に発表されたナイキの2012年12月～13年2月期決算は市場予想を上回る大幅増益。また、在庫処分が進んだ中国での受注状況が好調と伝わったことも世界景気の減速懸念を和らげた。さらに、22日朝方には高級宝飾ブランドのティファニーが堅調な14年1月通期業績予想を発表。企業業績の好調さが改めて意識され、買い安心感が広がった。　一方、キプロスは、ユーロ圏からの金融支援獲得の条件となっている自主財源の捻出の手段として、基金の設立や経営危機に陥っている大手銀行の再編などを行う方針を決めた。欧州中央銀行（ECB）は、ユーロ圏の合意がなければ25日を最後にキプロスへの緊急融資を停止するとしており、合意を取り付けるまでに紆余（うよ）曲折はありそうだが、市場は、金融部門の崩壊といった「最悪の事態は回避できる」（大手証券）との見方を強めている。　個別銘柄では、ナイキが11．1％高と急騰。ティファニーも1．9％高と買われた。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなどの金融大手も底堅かった。

  March 23, 2013

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• ☆IPO情報*２２日の結果！（大幅反落）

  《上場銘柄》『ブロードリーフ』東1(3673)初値；１２００、（１．１１倍）公開価格；１０８０．高値；１５００S高安値；１１８０終値；１４８０（＋２８０）初値との比較出来；２７３９９５００株（単位１００）◇公募付近という大方の見方を若干上回りプラスの初値が付いた。ところが見せ場は寄り付いてからだった。市場が大軟調のためか短期資金がここに集中し一時はまさかのS高（＋３００）に。そのご多少下落したものの十分プラスで引けを迎えた。今の強い地合いに加え、やはり東証２部より１部の方がプレミアが付く印象を持った。《追跡*ＩＰＯ》『ファルテック』東2(7215)終値；５１００（－５０）『アサンテ』東2(6073)終値；９５０（－９５）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２２８７（－２５２）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１７０７（－８）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３４８０（－３２０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３２３０（－３００）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；４０５０（－３００）『メドレックス』東マ(4586)終値；３３２０（－５０）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８９５０００（＋１９０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；３７１５（－１００）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；１４１３０（＋１３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０９（－３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３９３０（－７０）『トヨタ』東１(7203)終値；４８８０（－１１０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１９０（－９０）《主要指数》『日経平均』；１２３３８．５３（－２９７．１６）『日経平均先物』；１２２９０（－２８０）『TOPIX』；１０３８．５７（－１９．５３）『東証１部・売買出来』；２８億７６７０万株『東証１部・売買代金』；２兆１８４３億４７００万円『東証１部；騰落レシオ』；１３３．４９（－５．７７）『東証２部指数』；３１１９．７７（－９．９２）『マザーズ指数』；６０８．１９（－１１．４６）『日経ジャスダック』；１７７５．８２（－４．８０）米ドル / 円；９４．６１円（－０．２８）[15:10]ユーロ / 円；１２１．９８円（－０．３８）[15:10]【１】☆日経平均株価は前日比297円16銭安の1万2338円53銭、東証株価指数（TOPIX）も同19．53ポイント安の1038．57と、ともに3営業日ぶりに反落した。キプロス支援に対する不透明感を背景にした海外株安や円安の一服感を受けて、輸出関連株を中心に利益確定売りが広がった。出来高は28億7670万株。▽肩透かし　日経平均株価は前日の欧米株安や円安の一服感を受けて、寄り付き直後から値下がりした。取引時間中に円相場が上昇したのにつれて売り注文が増加し、下げ幅は一時250円を超えた。　日経平均は21日に昨年来高値を更新するなど、「テクニカル面からの過熱感も高まっていた」（大手証券）状況。こうした中で、午後2時半前後に「ロシアの金融支援が得られなかった」とするキプロスのサリス財務相の発言が一部で報じられ、欧州債務不安の高まりを警戒した投資家が利益確定売りを急いだ格好だ。　安倍政権の経済政策「アベノミクス」を受けたデフレ脱却期待が根強いのも確かだが、21日発表の2013年公示地価は前年比で下落。日銀新体制の始動に伴い、期待する声があった臨時の金融政策決定会合は22日は開かれずじまい。デフレ脱却、大胆な金融緩和はいずれも「肩透かし」（銀行系証券）に終わり、投資意欲の盛り上がりを欠いた。【２】☆２２日後場の日経平均株価は前日比２９７円１６銭安の１万２３３８円５３銭と３営業日ぶりに大幅反落し、安値引け。終値での１万２４００円割れは１８日以来の安値水準となる。後場入りは押し目買いにやや下げ渋る場面もあったが、引けにかけて売りが広がり一段安となった。対ドル、対ユーロで円が再び上昇すると、先物主導で売られ、下げ幅を拡大した。キプロス情勢の不透明感に加え、週末要因もあり、ポジション整理の動きが強まった。東証１部の出来高は２８億７６７０万株。売買代金は２兆１８４３億円。騰落銘柄数は値上がり２５３銘柄、値下がり１３９７銘柄、変わらず５６銘柄。　市場からは「キプロス問題でロシアの支援を受けられないとのニュースが伝わり、円相場が上昇。つれて先物に売り物が出て、インデックス売りにつながった。すでに国内は材料出尽くし感があり、海外要因に不透明感がつきまとうようでは週明けも買いが手控えられそうだ」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、トヨタ などの自動車株や、ブリヂス などのタイヤ株に売りが継続。三菱電 などの電機株や、オリンパス などの精密株も引き続き軟調。アドバンテスト などの半導体関連株も安い。郵船 などの海運株や、ＪＦＥ などの鉄鋼株も値を下げた。ＭＳ＆ＡＤ などの保険株や、オリコ などのその他金融株も下落。三菱倉 などの倉庫株もさえない。指数寄与度の高いファーストリテ や、ファナック も一段安。個別では、前日ストップ高の新日科学 や、前日に昨年来高値を更新したペガサス が利益確定売りに押され、値下がり率上位。１３年３月期連結業績予想を下方修正した洋エンジ も売られた。　半面、個別では、ランビジネス がストップ高配分。株式新聞１面で取り上げられた図書印 は値上がり率トップを維持。３月期末配当を７０円とした極東証券 や、チッカリン 、ＴＡＳＡＫＩ なども高い。きょう東証１部に新規上場したブロードリーフ は公開価格１０８０円に対し、前場に１２００円で初値（高値は３００円ストップ高の１５００円、安値は１１８０円）を付け、大引けは１４８０円。なお、東証業種別株価指数は３３業種すべてが下落した。

  March 22, 2013

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• ☆IPO情報*初値速報！（ブロードリーフ）

  ☆『ブロードリーフ』の初値が決まりました。『ブロードリーフ』東1(3673)初値；１２００、（１．１１倍）公開価格；１０８０．出来；７３８５２単位。9:23am.

  March 22, 2013

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• ☆NY市場*２１日の結果！（反落）

  《NY市場・３月２１日の結果》『DAW平均』；１４４２１．６９（－９０．２４）『ナスダック指数』；３２２２．６０（－３１．５９）『S＆P 500』；１５４５．８０（－１２．９１）《シカゴ日経平均先物》；１２５１０．００（－１４５．００）《為替》；１＄＝￥９５．４１（－０．６６）《WTI原油先物》；＄９２．４４(－１．０６)《GOLD》；＄１６１３．９０（＋６．４０）☆21日のニューヨーク株式相場は、キプロス支援をめぐる不透明な情勢や一部ハイテク企業の業績低迷を受け、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比90．24ドル安の1万4421．49ドルと3日ぶりに下落して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同31．59ポイント安の3222．60で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2037万株減の6億5124万株（暫定値）。　債務危機に陥っているキプロスをめぐっては、ユーロ圏から金融支援を受けるための自力での財源調達策がなお不透明。欧州中央銀行（ECB）が25日までに支援合意を得られなければ同国銀行への資金供給を打ち切ると通告したこともあり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。　ユーロ圏の景況感関連指数が低下したことや、前日夕の企業向けソフトウエア大手オラクルの決算が市場予想を下回りハイテク株が売られたことも相場全体の重しとなり、ダウ平均は一時、前日終値比約128ドル下落する場面もあった。　ただ、米市場関係者の間ではキプロス問題の影響は限られるとの見方が多い。「ECBの通告でキプロス問題解決に向けた期限が事実上決まった。この週末にかけての展開に注目したい」（大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、オラクルは9．7％の大幅下落で終了。シスコシステムズが3．8％安、ヒューレット・パッカード（HP）が2．6％安、IBMが1．3％安とダウ銘柄のIT株は軒並み売られた。一方、ヤフーは3．5％上昇し、約2週間ぶりの高値で引けた。

  March 22, 2013

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（サンヨーホームズ）

  ☆『サンヨーホームズ』東2の仮条件が決まりました。『サンヨーホームズ』の仮条件；６００～７００（単位１００）

  March 21, 2013

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• ☆IPO情報*２１日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『ファルテック』東2(7215)終値；５１５０（＋６２５）『アサンテ』東2(6073)終値；１０４５（－５４）『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２５３９（－４６）『鴻池運輸』東1(9025)終値１７１５；（＋６５）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３８００（＋５０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３５３０（－２２０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；４３５０（－２４５）『メドレックス』東マ(4586)終値；３３７０（－６５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８７６０００（－４０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；３８１５（＋１５）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；１４０００（－７７０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１２（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４０００（±０）『トヨタ』東１(7203)終値；４９９０（＋５０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５２８０（＋９０）《主要指数》『日経平均』；１２６３５．６９（＋１６７．４６）『日経平均先物』；１２５７０（＋１５０）『TOPIX』；１０５８．１０（＋１２．２１）『東証１部・売買出来』；３４億２１７１万株『東証１部・売買代金』；２億４３９５万円『東証１部；騰落レシオ』；１３９．２６（＋１４．５８）『東証２部指数』；３１２９．６９（＋３７．１７）『マザーズ指数』；６１９．６５（－４．４８）『日経ジャスダック』；１７８０．６２（＋２３．５４）米ドル / 円；９５．７６円（－０．２５）[15:15]ユーロ / 円；１２３．９８円（－０．１８）[15:15]☆前日の米国株高や円安で買い安心感が広がり、日経平均株価は前営業日比167円46銭高の1万2635円69銭、東証株価指数（TOPIX）も同12．21ポイント高の1058．10と、ともに大幅続伸し、いずれも昨年来高値を更新した。出来高は34億2171万株。▽内需株にも買い　20日の米国市場で金融緩和の長期化観測からダウ工業株30種平均が一時、史上最高値を更新。東京市場でも米国株上昇の流れを引き継ぐ形で、朝方から買いが先行した。日経平均株価は2008年9月8日以来およそ4年半ぶりに1万2600円を回復した。　これまで相場上昇を主導してきた輸出株や金融株に加え、小売業など内需株にも海外投資家の注文とみられる買いが入った。市場では「買われる業種が広がり、本格的な上げ相場になってきた」（中堅証券）と受け止められ、先高期待が一段と高まった。　3月期末配当の権利確定日を26日に迎える。このため、「来週前半にかけて売り注文が減って需給が引き締まり、株価が上昇しやすくなる」（別の中堅証券）との予想も出ている。

  March 21, 2013

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• ☆NY市場*２０日の結果！（反発）

  《NY市場・３月２０日の結果》『DAW平均』；１４５１１．７３（＋５５．９１）『ナスダック指数』；３２５４．１９（＋２５．０９）『S＆P 500』；１５５８．７１（＋１０．３７）《シカゴ日経平均先物》；１２６５５．００（＋２３０．００）《為替》；１＄＝￥９５．３９（＋０．３８）《WTI原油先物》；＄９３．２４(＋１．０８)《GOLD》；＄１６０６．５０（－４．８０）☆20日のニューヨーク株式市場では、米連邦準備制度理事会（FRB）が現在の金融緩和政策を維持するとした決定を好感して、優良株で構成するダウ工業株30種平均は続伸し、一時、取引時間中の史上最高値を更新した。結局ダウは、前日終値比55．91ドル高の1万4511．73ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は25．09ポイント高の3254．19と、4営業日ぶりに上昇した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5920万株減の6億7161万株（暫定値）。　FRBはこの日、事実上のゼロ金利と月850億ドル規模の資産購入計画を維持すると決定した。また、現在7．7％の失業率が2013年末に7．3～7．5％、14年末には6．7～7．0％と緩やかに改善するとの見通しを示した。　これを受けて、今後の米経済に対する安心感が広がり、ダウは一時、1万4546．82ドルまで上昇。取引時間中の史上最高値を4営業日ぶりに更新した。市場では「金融緩和の下で緩やかな回復が続く」（日系証券）と受け止めた。　一方、キプロスの金融問題をめぐっては、バーナンキFRB議長が記者会見で「現状で米経済への大きなリスクとは考えていない」と述べ、市場に大きな影響はなかった。　個別銘柄では住宅関連株が大きく買われ、レナーが4．8％高。

  March 21, 2013

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• ☆NY市場*１９日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場・３月１９日の結果》『DAW平均』；１４４５５．８２（＋３．７６）『ナスダック指数』；３２２９．１０（－８．４９）『S＆P 500』；１５４８．３４（－３．７６）《シカゴ日経平均先物》；１２４２５．００（＋１５．００）《為替》；１＄＝￥９５．３０（－０．０５）《WTI原油先物》；＄９２．４４(－０．０８)《GOLD》；＄１６１２．２０（＋０．９０）☆19日のニューヨーク株式相場は、キプロス支援問題をめぐる動向に一喜一憂する方向感に欠けた展開となり、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比3．76ドル高の1万4455．82ドルと3営業日ぶりに反発して取引を終えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同8．49ポイント安の3229．10だった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5531万株増の7億3081万株（暫定値）。　朝方は、2月の米住宅着工許可件数が2008年6月以来4年8カ月ぶりの高水準となったことを好感して堅調に推移した。その後、キプロス議会がユーロ圏からの金融支援の条件となっている銀行預金の削減に関する法案を反対多数で否決。また、キプロス財務相が辞表を提出したと報じられ、「欧州問題をめぐるリスクが残っていることが改めて意識された」（大手証券）として相場は反落した。　しかし、欧州中央銀行（ECB）が、キプロスの議決を受けて発表した声明の中で、「現在の枠組みの中で流動性供給を続ける」と強調したため、キプロスをめぐる不安感がやや後退。ダウ平均はプラス圏に再浮上した。　キプロスの支援問題は長期化の様相を見せている。ただ、預金削減といった措置がイタリアなど欧州のほかの国にも広がるとは考えにくく、キプロスの動向は米国の実体経済にはほとんど影響がないとの見方が一般的。「米国のマクロ情勢と関係がない理由で下げる局面があれば、格好の買い場になる」（前出の大手証券）との指摘も聞かれた。　個別銘柄では、生地の欠陥を理由に主力のヨガパンツ回収を発表したカナダのスポーツ用品大手ルルレモン・アスレティカが大幅安。一方、薬局チェーン大手のウォルグリーンが5．4％の上昇。英同業アメリソースバーゲンとの提携が好感された。

  March 20, 2013

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• ☆IPO情報*１９日の結果！（大幅反発）

  《上場銘柄》『ファルテック』東2(7215)初値；４１５０、（１．０５倍）公開価格；３９４０．高値；４６００安値；３９８５終値；４５２５（＋５８５）初値との比較出来；５６６４５００株（単位１００）◇場が開く前の気配値も低調で初値は僅かのプラスでとどまった。IPOバブルも過熱感が多少鎮静化したようにも思える。東証１部と２部との違いもあるかもしれない。ただ、２ndは後半盛り返し＋５００円以上で引けることになった。『アサンテ』東2(6073)初値；１０３４、（１．１１倍）公開価格；９３０．高値；１１９５安値；９９２終値；１０９９（＋６５）初値との比較出来；５６６４５００株（単位１００）◇『アサンテ』も『ファルテック』同様、場が開く前の気配値からさえない動きだった。先日の『鴻池運輸』のような動きではなかった。東証１部と２部の違いもあるだろうが、IPOの過熱感が薄らいだということも事実だろう。人気があった直近のIPO銘柄も軟調なものが多く見受けられた。２ndは、一旦下げて低調のまま終わりようにも見えたが後半持ち直しプラスで引けることとなった。《追跡*ＩＰＯ》『ウォーターダイレクト』東マ(2588)終値；２５８５（－４４０）『鴻池運輸』東1(9025)終値；１６５０（＋１８４）『オルトプラス』東マ(3672)終値；３７５０（－４５０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３７５０（－１５０）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；４５９５（＋３６５）『メドレックス』東マ(4586)終値；３４３５（－２６５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；８８００００（－２７０００）『地盤ネット』東マ(6072)終値；３８００（＋８０）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；１４７７０（－２８０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２１０（＋３）『三井住友・FG』東1(8316)終値；４０００（＋６５）『トヨタ』東１(7203)終値；４９４０（＋９０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１９０（＋６０）《主要指数》『日経平均』；１２４６８．２３（＋２４７．６０）『日経平均先物』；１２４２０（＋２５０）『TOPIX』；１０４５．８９（＋１７．５５）『東証１部・売買出来』；２８億３９２１万株『東証１部・売買代金』；１兆９４６４億１８００万円『東証１部；騰落レシオ』；１２４．６８（＋４．９９）『東証２部指数』；３０９２．５２（＋２８．３４）『マザーズ指数』；６２４．１３（＋２．７６）『日経ジャスダック』；１７５７．０８（＋１２．２４）米ドル / 円；９５．４２円（＋０．２２）[15:32]ユーロ / 円；１２３．４５円（＋０．０９）[15:32]☆日経平均株価は前日比247円60銭高の1万2468円23銭、東証株価指数（TOPIX）も同17．55ポイント高の1045．89と、ともに大幅反発。為替が円安に振れたため、前日大きく値を下げた主力大型株中心に買い戻しや押し目買いが入った。出来高は28億3921万株。▽心配し過ぎた？　　週明け18日の欧米株はキプロス問題を受けて下落したが、為替は円安方向に戻したため、東京市場は買いが優勢となった。ユーロ圏諸国はキプロス支援の条件を緩和する姿勢を見せるなど危機回避に動いている上、欧州では以前に比べて債務危機に対する安全網が整備されており、「2010年のような混乱にはならないだろう」（大手証券関係者）との声が多い。混乱の発信地である欧州の株価指数と比べても18日の日経平均の下落率は大きく、「19日の東京市場は、過剰に反応した部分を修正するような動き」（同）となった。　ただ、急落の反動も前場でほぼ終了。休日前で、米公開市場委員会（FOMC）を控えていたこともあり、後場はこう着状態が長く続いた。キプロス問題は依然不透明で、「しばらく欧州情勢に神経を使いそうだ」（中堅証券）という。

  March 19, 2013

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• ☆IPO情報*初値速報！（アサンテ）

  ☆『アサンテ』東2の初値が決まりました。『アサンテ』東2(6073)初値；１０３４、（１．１１倍）公開価格；９３０．出来；１０９９５単位。9:19am.

  March 19, 2013

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• ☆IPO情報*初値速報！（ファルテック）

  ☆『ファルテック』東2の初値が決まりました。『ファルテック』東2(7215)初値；４１５０、（１．０５倍）公開価格；３９４０．出来；２８２９単位。9:09am.

  March 19, 2013

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• ☆NY市場*１８日の結果！（続落）

  《NY市場・３月１８日の結果》『DAW平均』；１４４５２．０６（－６２．０５）『ナスダック指数』；３２３７．５９（－１１．４８）『S＆P 500』；１５５２．１０（－８．６０）《シカゴ日経平均先物》；１２４１０．００（－６０．００）《為替》；１＄＝￥９４．９４（－０．３７）《WTI原油先物》；＄９３．７９(＋０．３４)《GOLD》；＄１６０４．３０（＋１１．７０）☆週明け18日のニューヨーク株式相場は、キプロスの預金削減措置を受けた欧州不安再燃への警戒感が重しとなり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比62．05ドル安の1万4452．06ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同11．48ポイント安の3237．59で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比11億4496万株減の6億7550万株（暫定値）。　ユーロ圏は先週末、キプロスに対する最大100億ユーロの金融支援で合意する一方、キプロスは支援の見返りに銀行預金削減を求められた。これを受け、他の欧州諸国で預金引き出しが広がることなどへの警戒感から、ダウ平均は取引開始直後に前週末終値比100ドル以上下落した。　ただ、欧州株式市場の下落が限定的だったこともあり、売り一巡後は米景気回復への期待を背景に買い戻され、一時プラスに転じる場面もあった。ダウ平均が14日まで10日続伸する中、上昇局面に乗り遅れた投資家の買い意欲も旺盛だという。市場関係者からは「キプロス問題は特殊事例という認識が共有されつつあるが、キプロスが支援関連法案を可決できるどうか見極める必要がある」（準大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、シティグループが2．2％安、モルガン・スタンレーが2．5％安などと金融株が売られた。一方、アップルが2．7％高、ヒューレット・パッカード（HP）が2．9％高と、一部ハイテク株の上昇が目立った。

  March 19, 2013

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• ☆IPO情報*１８日の結果！（大幅反落）

  《上場銘柄》『ウォーターダイレクト』東マ(2588)初値；３６００、（３．００倍）公開価格；１２００．高値；３６３０安値；２９００S安終値；３０２５（－５７５）初値との比較出来；５０８５００株（単位１００）◇即金規制が実行されながらも上昇を続け３．００倍にあたる３６００円という高い初値が付いた。たださすがに上値が重く２ndは、典型的な初値天井となり軟調に推移した。なお、有名株式研究サイト『T WEB』がこの『ウォーターダイレクト』をまた４段階評価の最低”C”ランクにしていた。《追跡*ＩＰＯ》『鴻池運輸』東1(9025)終値；１４６６（＋１４５）★◇大幅反落している株式市場をあざ笑うかのように逆行高、（＋１４５）は（＋１０．９７％高）にあたる。『オルトプラス』東マ(3672)終値；４２００（－４８０）『オイシックス』東マ(3182)終値；３９００（－３００）『ソフトマックス』東マ(3671)終値；４２３０（＋１０）『協立情報通信』JQ(3670)終値；３２９０（－４０）『メドレックス』東マ(4586)終値；３７００（－５）『日本プロロジスリート投資法人』東証(3283)終値；９０７０００（＋２３０００）★『地盤ネット』東マ(6072)終値；３７２０（＋３５）『ユーグレナ』東マ(2931)終値；１５０５０（＋４２０）★《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；２０７（－５）『三井住友・FG』東1(8316)終値；３９３５（－１１０）『トヨタ』東１(7203)終値；４８５０（－１７０）『武田薬品工業』東1(4502)終値；５１３０（－１２０）『日本たばこ産業』東1(2914)終値；３０００（－７５）『ダイエー』東1(8263)（参考）★終値；３１７S高比例配分（＋８０）◇ダイエーがストップ高カイ気配、「イオンが筆頭株主となる方向で調整」と報道。　ダイエーが８０円ストップ高の３１７円でカイ気配。イオンが筆頭株主となる方向で調整に入り子会社化も視野に入れている、と読売新聞が１７日に報じており、材料視されている。　報道によると、イオンはダイエー株を約２９％保有する丸紅に対して保有株の買い取りを打診、ＴＯＢ（株式公開買い付け）で過半数の株式を取得することも視野に入れているという。　３社は１７日に、「報道されているような事実はない」とのコメントを出した。《主要指数》『日経平均』；１２２２０．６３（－３４０．３２）★『日経平均先物』；１２１６０（－３３０）『TOPIX』；１０２８．３４（－２３．３１）『東証１部・売買出来』；３１億１３００万株『東証１部・売買代金』；２兆１６７９億２２００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１９．６９（＋１．５０）『東証２部指数』；３０６４．１８（＋１．５５）『マザーズ指数』；６２１．３７（＋７．７２）『日経ジャスダック』；１７４４．８４（＋５．８６）米ドル / 円；９４．３０円（－０．９６）[15:13]ユーロ / 円；１２１．７０円（－２．７８）[15:13]【１】☆キプロスが銀行預金に課税する方針を示したことで欧州情勢への懸念が広がり、円高が進んだため、利益確定売りが膨らんだ。日経平均株価は前営業日比340円32銭安の1万2220円63銭、東証株価指数（TOPIX）も同23．31ポイント安の1028．34と、ともに3営業日ぶりに反落した。出来高は31億1300万株。▽キプロス問題受けて下げ幅が拡大　前週末のユーロ圏財務相会合で、キプロスが金融支援を受ける見返りに銀行預金に課税する異例の措置がとられた。欧州の他の債務国で預金が流出するとの懸念からユーロ安・円高が進み、円は対ドルでも上昇した。これを受けて、東京市場はリスク回避狙いの売りが膨らんだ。円高が業績の重荷となる自動車、電機などの輸出関連株の下げが目立ち、日経平均は大幅安となった。日経平均は前週末時点で200日移動平均線との乖離（かいり）率が30％を超え「バブルや郵政解散の頃を上回った」（銀行系証券）といい、ただでさえ利益確定売りが出てもおかしくないタイミングで、「キプロス問題が重なり、下げ幅が拡大した」（同）と受け止められた。ただ、一方では「キプロスの経済規模は小さく、欧州全体への影響は限定的」（大手証券）との声も聞かれ、下値では押し目買いも入っていたようだ。【２】☆１８日後場の日経平均株価は、前週末比３４０円３２銭安の１万２２２０円６３銭と今年最大の下げ幅を記録した。為替相場が前週末終値との比較で円高に推移したことや、ＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）で米国株価指数が下げ幅を拡大したことなどを嫌気した。東証１部の出来高は３１億１３００万株、売買代金は２兆１６７９億円。騰落銘柄数は値上がり４５３銘柄、値下がり１１７９銘柄、変わらず７５銘柄。　市場からは「円相場が円高に振れ先物に売りが先行、現物株のロスカットを誘ったようだ」（中堅証券）との声が聞かれた。ユーロ圏財務相会合は、キプロスの銀行預金への課税措置を盛り込んだ１００億ユーロ（約１兆２２００億円）規模の同国救済案を決定しており、現地１８日の欧州株式市場の動きを見たいとして、「売買を手控える動きもみられた」（同）との見方もあった。　業種別では、商船三井 、川崎汽 などの海運株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、第一生命 、東京海上 などの保険株、新日鉄住金 、ＪＦＥ など鉄鋼株が上位に入った。日産自 、トヨタ など輸送用機器株が安く、三井不 、三菱地所 の不動産株も軟調だった。個別では、為替相場が前週末に比べ円高方向で推移したことを受け、ソニー が４日ぶりに反落し、キヤノン が続落。また、クレディスイス証が１８日付で、投資判断を引き下げたスクリーン が東証１部値下がり率上位となった。　半面、個別の値上がり銘柄は、住石ＨＤ 、三井松島 が値上がり率上位に入った。政府が原子力発電所の停止で、天然ガスの輸入急増が電気料金の引き上げにつながりかねないとして、石炭火力発電所の新増設を見直す方針と報じられ、人気化した。ダイエー は、イオン が筆頭株主の丸紅 から同社株を取得し、子会社化するとの報道で、ストップ高配分となった。また、前週末１５日に新規上場した鴻池運輸 が急伸した。東証業種別株価指数は全３３業種中、３３業種が下落した。

  March 18, 2013

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• ☆日経平均*１８日・前場の結果！（大幅反落中）

  《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値；１２２９７．０７（－２６３．３８）始値；１２３６５．４４（－１９５．５１）高値；１２３７３．１７（－１８７．７８）安値；１２２９２．７９（－２６８．１６）前日終値；１２５６０．９５【その他主要指数】日経平均先物；１２２３０（－２６０）TOPIX；１０３３．７１（－１７．９４）東証１部売買出来；１８億４４５０万株東証１部売買代金；１兆１９５６億９００万円東証２部指数；１７４４．４１（＋５．２２）マザーズ指数；６２３．５１（＋９．８６）日経ジャスダック；１７４４．４１（＋５．２２）米ドル / 円；９４．６１円（－０．６５）[11:31]ユーロ / 円；１２２．１１円（－２．３７）[11:31]☆前週末にキプロスでの預金課税措置が決まり、円高が進んだことが嫌気され、利益確定売りが広がった。日経平均株価は前営業日比263円88銭安の1万2297円07銭、東証株価指数（TOPIX）も同17．94ポイント安の1033．71と、ともに反落した。出来高は18億5901万株。▽欧州に不透明感、持ち高調整の動き　前週末のユーロ圏財務相会合で、キプロスに金融支援を行う見返りに同国内の銀行預金に課税する措置が発表され、ユーロ安・円高が進んだ。ドル・円でも円高が進んだため、主力株を中心に幅広く利益確定売りが出た。225先物に断続的に売りが出て、前引け前には1万2300円を割り込む場面もあった。キプロス問題は「前週時点では予想されていなかった材料で、ネガティブサプライズ」（インターネット証券）と受け止められた。今後のアジア、欧州、米国各市場の反応を見極めたいという投資家も多いとみられ「持ち高調整の売りも出ている」（同）と指摘されている。ただ、「前週末は環太平洋連携協定（TPP）交渉への参加期待などから株価は急伸しており、反動で売り圧力が強まった」（大手証券）側面もあり、市場関係者に動揺は広がっていないようだ。

  March 18, 2013

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• ☆IPO情報*初値速報！（ウォーターダイレクト）

  ☆『ウォーターダイレクト』東マの初値が決まりました。『ウォーターダイレクト』東マ(2588)初値；３６００、（３．００倍）公開価格；１２００.9:56am.

  March 18, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（３月第４週）主要経済指標スケジュール編！その２

  《東京市場*今週の展望》（３月第４週）主要経済指標スケジュール編！その２◇3/18（月）　〔予想〕　（前回）09:01　英3月ライトムーブ住宅価格　〔－〕　（+2.8％）18:00　コスタ・ポルトガル中銀総裁、コエリョ・ポルトガル首相、講演18:00　アスムセンECB理事、レグリング欧州安定メカニズム（ESM）CEO、討論会に参加19:00　ユーロ圏1月貿易収支（季調前）　〔35億ユーロの赤字〕　（117億ユーロの黒字）21:30　加1月国際証券取引高　〔－〕　（19.2億加ドルの流出）22:30　ノボトニー・オーストリー中銀総裁、講演23:00　米3月NAHB住宅市場指数　〔48〕　（46）23:00　コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演23:00　ショイブレ独財務相、ワイトマン独連銀総裁、会見翌7:15　デベルRBA総裁補佐、講演◇3/19（火）　〔予想〕　（前回）米連邦公開市場委員会（FOMC）、開催（－20日）白川日銀総裁、退任レーン欧州委員（経済・通貨問題担当）、オルバン・ハンガリー首相と会談後、講演07:50　ロウRBA副総裁、講演09:30　豪準備銀行（RBA）金融政策決定理事会議事録、公表（3月5日開催分）18:30　英2月生産者物価指数（前年比）　〔+1.8％〕　（+2.0％）18:30　英2月消費者物価指数（前年比）　〔+2.8％〕　（+2.7％）18:30　英2月小売物価指数（前年比）　〔+3.3％〕　（+3.3％）18:30　スペイン短期債入札19:00　ユーロ圏1月建設支出　〔－〕　（-1.7％）19:00　独3月ZEW景気期待指数　〔46.0〕　（+48.2）19:00　独3月ZEW現況指数　〔+6.0〕　（+5.2）19:00　ユーロ圏3月ZEW景気期待指数　〔－〕　（+42.4）19:00　ワイトマン独連銀総裁、クノット・オランダ中銀総裁、ラガルドIMF専務理事、講演21:30　米2月住宅着工件数　〔91.5万件〕　（89.0万件）21:30　米2月建設許可件数　〔92.5万件〕　（90.4万件）21:30　加1月卸売売上高　〔+0.3％〕　（-0.9％）21:30　加1月製造業出荷　〔+0.5％〕　（-3.1％）翌6:45　NZ10－12月期経常収支（対GDP比）　〔-4.9％〕　（-4.7％）◇3/20（水）　〔予想〕　（前回）東京市場休場（春分の日）南ア準備銀行（SARB）、政策金利発表　〔5.00％で据え置き〕　（5.00％で据え置き）オズボーン英財務相、2013年度予算案を議会に提示バルニエ欧州委員（域内市場・サービス担当）、講演17:00　南ア2月消費者物価指数（前年比）　〔+5.6％〕　（+5.4％）17:55　アイスランド中銀、政策金利発表　〔－〕　（6.00％で据え置き）18:00　ユーロ圏1月経常収支（季調前）　〔－〕　（270億ユーロの黒字）18:00　ファンロンパイEU大統領、講演18:30　イングランド銀行金融政策委員会（MPC）議事録公表（3月6－7日開催分）18:30　英2月失業率　〔4.7％〕　（4.7％）18:30　英2月失業者数　〔-5000人〕　（-1万2500人）19:30　独10年債入札（40億ユーロ）20:00　米MBA住宅ローン申請指数　〔－〕　（-4.7％）20:30　レーン欧州委員（経済・通貨問題担当）、EUの経済改革・金融支援スキームについて会見21:30　アスムセンECB理事、講演23:30　米週間原油在庫　〔－〕　（+262万バレル）翌0:00　ユーロ圏3月消費者信頼感・速報値　〔-23.0〕　（-23.6）翌3:00　米連邦公開市場委員会（FOMC）結果公表　〔0.25％で据え置き〕　（0.25％で据え置き）翌3:00　米連邦準備制度理事会（FRB）、経済見通し発表　※フェデラルファンド（FF）金利動向に関する政策当局者の見通しもあわせて公表翌3:30　バーナンキ米連邦準備制度理事会（FRB）議長、会見翌6:45　NZ10－12月期GDP（前期比）　〔+0.9％〕　（+0.2％）翌6:45　NZ10－12月期GDP（前年比）　〔+2.3％〕　（+2.0％）◇3/21（木）　〔予想〕　（前回）米10年物価連動債入札（130億ドル）08:50　2月貿易収支（季調前）　〔8559億円の赤字〕　（1兆6309億円の赤字）10:45　中国3月HSBC製造業PMI　〔50.9〕　（50.4）17:30　独3月製造業PMI・速報値　〔50.6〕　（50.3）17:30　独3月サービス業PMI・速報値　〔55.0〕　（54.7）18:00　ユーロ圏3月製造業PMI・速報値　〔48.1〕　（47.9）18:00　ユーロ圏3月サービス業PMI・速報値　〔48.1〕　（47.9）18:00　ユーロ圏3月総合PMI・速報値　〔47.5〕　（47.9）18:30　英2月小売売上高（自動車燃料含む）　〔+0.4％〕　（-0.6％）18:30　英2月財政収支　〔85億ポンドの赤字〕　（99億ポンドの黒字）18:50　仏長期債入札19:30　英インフレ連動債入札（2044年償還）20:00　英3月CBI製造業受注指数　〔-15〕　（-14）21:30　米新規失業保険申請件数　〔34.3万件〕　（33.2万件）21:30　加1月小売売上高　〔+0.6％〕　（-2.1％）21:30　加1月小売売上高（除自動車）　〔+0.3％〕　（-0.9％）21:30　ファンロンパイEU大統領、講演22:00　米1月住宅価格指数　〔+0.7％〕　（+0.6％）23:00　米3月フィラデルフィア連銀製造業指数　〔-3.3〕　（-12.5）23:00　米2月中古住宅販売件数　〔500万件〕　（492万件）23:00　米2月景気先行指数　〔+0.3％〕　（+0.2％）翌1:30　コテBOC副総裁、講演翌2:00　ツアブリュックSNB理事、講演翌5:00　フラハティ加財務相、経済政策を提示◇3/22（金）　〔予想〕　（前回）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）10:45　エディRBA総裁補佐、講演18:00　独3月Ifo景況感指数　〔107.5〕　（107.4）18:00　独3月Ifo景気期待指数　〔104.8〕　（104.6）18:00　独3月Ifo現況指数　〔110.5〕　（110.2）

  March 18, 2013

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• ☆東京市場*今週の展望！（３月第４週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（３月第４週）主要経済指標スケジュール編！■19日（火）日本時間午後9時30分発表〇(米)2月住宅着工件数・建設許可件数－－　予想は、住宅着工件数は91.5万戸、建設許可件数は92.5万戸参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、2月46と1月47から小幅ながら低下しており、許可件数にはマイナス要因。住宅着工件数は、先行指標となる2月の住宅建設許可件数が92.5万戸で1月の90.9万戸と増加しているため、プラス要因となる。コンセンサスは妥当か。■21日（木）日本時間午後10時発表〇(米)1月住宅価格指数－－　予想は、前月比+0.7％参考となる1月の新築住宅販売件数は12月の37.8万戸から43.7万戸に増加している。需要増が見込まれていることから、住宅価格は上昇する見通し。コンセンサスは妥当か。■21日（木）日本時間午後11時発表〇(米)2月中古住宅販売件数－－　予想は、500万戸先行指標の中古住宅販売成約は、1月が+4.5％、12月は-1.9％。販売件数は主に1、2ヵ月前の成約の数字が反映される。対象2ヶ月の結果を考慮すると1月の水準との比較で横ばいか若干増加する見通し。市場コンセンサスは妥当な水準か。■21日（木）日本時間午後11時発表〇(米)2月景気先行指標総合指数－－　予想は、+0.3％マネーサプライに顕著な変動は出ていないこと、雇用環境の改善、住宅市況がまずまず良好であること、S&P500種株価指数の上昇などを考慮して、コンセンサス程度の上昇になると予想される。

  March 18, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（３月第４週）その３

  《東京市場*来週の展望》（３月第４週）その３■日経平均は2008年9月9日以来の12500円を回復先週（3/11-15）の日経平均は上昇。週末には2008年9月9日以来の12500円を回復した。米国では8日に発表した雇用統計のほか、小売売上高や失業保険申請件数なども予想外の好結果となり、米景気回復や雇用改善期待が高まるなか、NYダウは10営業日続伸、8日連続で史上最高値を更新するなど記録的な上昇が追い風となった。 また、日銀次期総裁候補の黒田氏の「さらに金融緩和必要」との参院での所信が伝えられるなか、含み資産関連への物色が活発化。その後も黒田氏を次期日銀総裁に起用する政府の人事案が衆参で同意。20日に日銀新体制が発足した後、早い段階で臨時の日銀金融政策決定会合が開催される可能性が高まるなか、一段の金融緩和政策への期待が不動産など資産株への物色に。 為替市場ではドル・円が1ドル96円台に突入し、95-100円のレンジへの意識も。そのほか、安倍首相は、環太平洋経済連携協定（TPP）交渉に参加する考えを15日に表明する方針を固めたことで、TPP関連への物色が強まった。海底資源メタンハイドレートの採取に世界で初めて成功すると関連銘柄が急動意、IPO銘柄の出足好調なども投資家のセンチメントを上向かせた。■海外投資家の日本株投資が加速アベノミクスへの期待から、海外投資家の日本株投資が加速している。東証がまとめた3月第1週（3月4日-8日）の3市場投資主体別売買によると、海外投資家が1兆172億円の買い越しだった。2004年3月第1週（9678億円）以来の買越額である。先物・オプションSQ要因もあるだろうが、11日の外資系注文動向では観測ベースながら今年最大の買い越し規模となっていた。また、今週には国内機関投資家による決算対策による売りについてはピークを通過してくると考えられる。売り圧力が低下するなか、海外投資家による資金流入が相場を押し上げる要因として期待される。■黒田新体制が発足、臨時の金融会合への思惑今週（3/18-22）は、黒田新体制が内閣の任命を経て20日に発足する。新体制が最初に開く金融政策決定会合は4月3-4日に予定されている。黒田氏は11日の参議院での所信聴取で「早急に具体的な金融緩和措置を政策委員会で審議して決定したい」と発言。黒田日銀が発足後、22、25日辺りにも臨時の金融政策決定会合を開催する可能性があるとみられている。臨時会合の開催が発表されるようだと、円相場は95-100円のレンジ上限を意識し、日経平均は13000円をターゲットとしたトレンドが強まる可能性がある。また、期末接近によって配当志向の商いも注目されるが、商社や薬品、情報通信セクターなど依然として3％超の利回りである。4月3-4日での金融政策決定会合への期待が高まるなか、配当権利落ち分は早期に埋めてくる可能性が高く、より配当狙いの物色が強まることも考えられる。■甘利経済再生担当相の発言が現実として意識されるなお、甘利経済再生担当相は2月9日の講演で、日経平均に関し「3期末までには13000円を目指して頑張るぞという気概を示すことは大事だ」と発言。「株価が上がっていくように次々と手を打っていきたい」と強調していた。発言後2月12日の日経平均は11400円前後であったが、それから1ヶ月で1000円超の上昇をみせている。テクニカル面では月足の一目均衡表の雲上限が12660円辺りに位置しており、雲突破による長期シグナルの好転が近づいている。短期テクニカルでの過熱感から利益確定の売りも出やすい水準だが、3月末の13000円、1ドル100円が現実として意識されてくるなか、押し目買い意欲の強さが意識されよう。米国では雇用統計が改善したことで、19-20日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での出口戦略向けた何らかの発言が波乱要因となる可能性がある。足元での調整は押し目狙いの好機として捉えたいところか。

  March 17, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（３月第４週）為替編！

  《NY市場*来週の展望》（３月第４週）為替編！■リパトリ(外貨建て資産売却・円買い)などの影響でドルはやや下落ドル・円は、日銀新体制による早期の異次元緩和期待が高まったことで96円71銭まで上昇したものの、本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)に絡んだドル売りやNYダウの下落を意識して、一時95円08銭まで反落した。日銀正副総裁人事案が国会で同意を得たものの、米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和策が2014年まで継続するとの見方からドルはやや弱含みとなった。取引レンジは、95円08銭から96円71銭となった。■連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀新体制ドル・円は、19-20日の連邦公開市場委員会(FOMC)での出口戦略に関する協議、20日の日銀新体制発足後の臨時日本銀行金融政策決定会合の思惑、米国の財政再建案に対する採決に警戒する展開となる。イタリアの政局に対する懸念は円買い材料、3月期末に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)は円買い材料、ヘッジポジションの買戻しは円売り材料となる。■連邦公開市場委員会(FOMC) (19-20日)米国2月の雇用統計が改善(失業率7.7％、非農業部門雇用者数+23.6万人)したことで、連邦公開市場委員会(FOMC)では、量的緩和の縮小、早期解除に関する協議に注目する展開となる。バーナンキFRB議長は2014年1月の任期満了まで量的緩和を継続することを示唆していることで、タカ派の台頭、ポジティブ・サプライズに警戒する展開となる。■日銀新体制 (20日)20日に日銀新体制(黒田日銀総裁、岩田日銀副総裁、中曽日銀副総裁)が発足した後、25日の週に臨時日本銀行金融政策決定会合が開催されて、異次元の金融緩和策が決定されるとの観測が高まっている。臨時の日本銀行金融政策決定会合の可能性が後退した場合は、円買い要因となる。■3月期末に向けた本邦実需筋の動向本邦機関投資家によるリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)が優勢となれば、円買い要因、円高ヘッジポジションの手仕舞いとなれば、円売り要因となる。市場の予想では、本邦機関投資家のヘッジポジションがリーマン・ショック前の水準に戻ると仮定した場合、約1550億ドルのドルの買い戻し要因となる模様。本邦輸出企業が80円台の円高水準での輸出予約を買い戻す動きに出た場合、円売り要因となる。■米共和党と民主党の予算決議案ライアン(共)下院予算委員長とマレー(民)上院予算委員長の予算決議案の採決に要注目か。主な予定は、19日（火）：（日）全国百貨店売上高、20日（水）：（米）連邦公開市場委員会（FOMC）会合の結果判明、21日（木）：（米）3月フィラデルフィア連銀景況調査、（日）2月貿易収支[予想レンジ]ドル・円93円00銭-98円00銭

  March 17, 2013

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• ☆NY市場*来週の展望！（３月第４週）

  《東京市場*来週の展望》（３月第４週）☆15日（金曜日）こそ下落したものの、ダウ平均株価が10営業日続伸となるなど堅調な地合が続いている。大型株で構成されるS&P500指数も過去最高値目前に迫っており注目を集めそうだ。同指数はミューチュアルファンドやヘッジファンドがベンチマークとして参照するほか、連動するインデックスファンドも多く、ダウ平均株価以上に実務面での影響は大きい。19-20日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)も注目だ。前回のFOMC議事録では、量的緩和策について意見が分れており、一部の委員が予定より早めの規模縮小を主張したことが明らかとなっている。資産買い入れを継続する効果は限定的であり、既に買い入れた資産を長期間保有する意志を示すことで代替できるとの立場だ。今週のFOMCでも出口戦略について議論する方針となっており、資産買い入れの縮小について何らかの示唆が得られるかどうかが焦点となろう。経済指標では、3月NAHB住宅市場指数（18日）、2月住宅着工件数（19日）、2月中古住宅販売（21日）など住宅関連の発表が多数予定されている。春先は米国で住宅販売が伸びる時期となるため、既に回復が顕著となっている住宅市場で価格や販売件数に勢いがつくかどうかが注目点となるだろう。個別企業では、ソフトウェアのオラクル（20日）とスポーツ用品・アパレルのナイキ(21日)の決算が予定されている。オラクルは前回の決算で新規ソフトウェア・ライセンス収入が大幅増加。営業利益率も3年ぶりの水準へと回復しており、今回の決算に対する期待も高い。ナイキは昨年11月に靴ブランド「コールハーン」と英サッカーブランド「アンブロ」の売却を発表しており、今回の決算ではその他の中核ブランドの業績動向と、売却資金の使途に注目が集まることになりそうだ。

  March 17, 2013

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• ☆東京市場*来週の展望！（３月第４週）その２

  《東京市場*来週の展望》（３月第４週）その２☆現地１４日の米国では、昨年１０－１２月の経常収支が１１０４億ドルの赤字（市場予想は１１２５億ドルの赤字）と赤字幅が縮小し、週間新規失業保険申請件数は３３．２万件で予想を１．８万件下回るなど、経済、雇用の改善を確認。ＮＹダウは１０日続伸で１万４５００ドル台に乗せ最高値を更新し、これを受けた１５日の東京株式市場で日経平均株価は２００８年９月以来４年半ぶりとなる１万２５００円台を回復した。　今週（１１－１５日）は現地８日の米２月雇用統計発表後、ＮＹダウが順調に上値を追う展開となるなか、１２日には円相場が１ドル＝９６円７１銭と、０９年８月以来３年７カ月ぶりの円安水準に下落。ただ、その後もちあう動きとなったことで、東京株式市場はやや方向感を失う展開となったが、そのことにより、逆に下値の強さを確認。ＮＹダウの１万４５００ドル乗せとともに、日経平均は１万２５００円台を回復した。　この上昇を演出しているのは海外投資家の買いだ。１４日に東京証券取引所が発表した投資部門別の売買動向では、東・大・名の３市場１．２部等合計で、３月第１週（４－８日）の海外投資家の買い越し額は１兆１７２億円と、週間ベースで初めて１兆円に乗せ、１７週連続で買い越しとなった。月間ベースの買い越し額が、昨年１２月１兆５４４８億円、今年１月１兆２３７９億円、２月８５４２億円だったことを考えると、いかに大きな金額か理解できよう。また、この間、法人、個人、証券会社とも売り越している。　こうしたなか、野田佳彦前首相が衆議院の解散を告げた昨年１１月１４日の終値から今週末１５日の終値まで、日経平均は４４％上昇。この間、東証１部の時価総額は２５１兆円から３６２兆円へと１１１兆円増加しており、実体経済への好影響が十分、期待できる状況になってきた。　実際、主要都市・高度利用地における地価は上昇傾向を強め、１４日に発表されたマンションの契約率は首都圏７６．４％、近畿圏７７．１％と大幅にアップ。百貨店で高額商品の売上が好調に推移するなか、春の労使交渉で年間一時金の満額回答が相次ぐなど、景気回復への期待は日増しに強まっている。　こうした状況を踏まえ、来週（１８－２２日）を見通すと、不安に思われるのが、不安材料がさほど見当たらないこと。このような場合、思わぬ外部要因にかく乱されることがあるが、日経平均はようやくリーマン・ショック直前の０８年９月８日の水準を回復した、いわばスタートラインに立ったばかりといえ、押し目は積極的に仕込んでいきたいところ。日経平均の価格帯別出来高は１万３０００円絡みに若干の抵抗帯があるが、それをクリアすると１万６０００円までほとんど抵抗帯がない状態。来週はその１万３０００円絡みのクリアに向けた準備の週ととらえたい。　イベントでは現地１９日のＦＯＭＣ（＝米連邦公開市場委員会、２０日まで）、米２月住宅着工件数、同２１日の米２月中古住宅販売、米２月ＣＢ景気先行指数、米３月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、２月北米半導体製造装置ＢＢレシオ。国内では１９日に白川日銀総裁が退任、２０日に黒田新日銀総裁体制が発足、２１日には２月貿易統計が発表される。

  March 16, 2013

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