☆IPO情報*18日・前場の結果!(大幅上昇中)
《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値;11425.44(+251.61)始値;11318.22(+144.39)高値;11434.94(+261.11)安値;11308.83(+135.00)前日終値;11173.83【その他主要指数】日経平均先物;11430(+260)TOPIX;962.88(+20.47)東証1部売買出来;17億2696万株東証1部売買代金;9468億4700万円東証2部指数;2707.24(+24.43)マザーズ指数;486.24(-6.76)日経ジャスダック;1555.77(+8.08)米ドル / 円;94.08円(+0.67)[11:34]ユーロ / 円;125.51円(+0.72)[11:34]☆先週末のG20を終え、外国為替相場が円安に振れていることを好感して買い戻しが入っている。日経平均株価は前営業日比251円61銭高の1万1425円44銭、東証株価指数(TOPIX)も同20.47ポイント高の962.88と、ともに大幅反発した。出来高は17億2696万株。▽円軟化で、買い直し入る G20で警戒された日本への批判がなかったため、「安倍政権の進める経済政策への期待は今後も続く」(大手証券)との見方が出ている。朝方の日経平均は150円近く高い水準で寄り付いた。その後も円相場が1ドル=94円台まで軟化していることを受け、輸出関連株が買われているほか、先週は下げが目立った金融株も値を上げており、上げ幅を拡大。ほぼ全面高の様相となった。 週明けから急反発となったが、市場関係者からは「1万1500円までは妥当なラインで、上げすぎではない。むしろ、先週は警戒されすぎていた」(インターネット証券)との声も聞かれる。一方で、今週は日米首脳会談などイベントも控えており、「きょうはG20を素直に好感して上昇したが、19日以降もこの傾向が続くとは考えづらい」(同)という。