ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

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• ☆東京市場*来週の展望！（１１月第５週）その３

  《東京市場*来週の展望》（１１月第５週）その３■安倍トレード（株買い・円売り）強まる先週（11/19-23）の日経平均は上昇。週末には9月戻り高値（9288.53円）を突破し、5月2日以来の9300円を回復した。衆議院解散以降、市場は次期政権を握るとみられる安倍自民党総裁の発言に注目が集まるなか、一段の緩和政策への期待、これによる円安基調に弾みがついたことが追い風となった。また、ゴールドマン・サックスのジム・オニール氏が「自民党の復権」「円高から円安傾向に転換する」と指摘。モルガン・スタンレーの為替ストラテジストらは、来年の経済見通しで13年末までに、ドル・円は90円に下落する見通しを示すなど、円安のトレンドが鮮明になりつつある。為替市場ではドル・円が82円台半ば、ユーロ・円は106円台に乗せるなど、いずれも4月以来の円安水準を付けている。日本株の出遅れ修正が強まるなか、円安メリットが意識されるトヨタ、キヤノン、ニコンなど景気敏感セクターのコア銘柄を中心にリバウンド基調が強まり、日経平均を押し上げる格好となった。■目先的な調整、総選挙に向けたリバウンド継続東証1部の売買代金は衆議院解散・総選挙が決まった11月15日以降、1兆円を超える状況が続いている。日経平均は急ピッチの上昇に対する過熱感や5月以降の急落時の真空地帯を回復し、目先的な達成感による戻り待ちの売り圧力なども意識されるところ。安倍トレード（株買い・円売り）と言われる商いも一巡したとの見方も出やすい。ただし、過熱を冷ます格好での調整を交えつつ、来月の総選挙までは政策期待、特に円安トレンドを手掛かりにした物色の流れが続くとみておきたい。また、自民党の安倍総裁が示した金融政策に対しては実現性など賛否両論があるものの、概ね海外勢の反応は良い。一方で新指導部が動き出した中国については、上海指数の弱いトレンドが続いている。この状況からみても、アジアを対象としているファンドなどは、アンダーウエイトであった日本へのリバランスの動きを強めてくると考えられる。そのほか、欧州では21日のユーロ圏財務相会議でギリシャへの追加支援の条件について合意に達することができず、26日に再協議することとなった。しかし、一部報道を受けて瞬間的な混乱はみられたが、支援先送りに対する各国の市場の反応は限られるなか、円安のトレンドは継続している。■「財政の崖」など不透明感強まるが、日本株へのリターン・リバーサルを加速させる今週（11/26-30）もギリシャ支援の行方やスペインの債務問題を抱えているほか、米国ではサンクスギビング（感謝祭）後に、来年初に歳出削減や減税の失効を一気に迎え、景気が失速する懸念がある「財政の崖」への対応協議が本格化するため、先行き不透明感が強まる可能性はある。しかし、これによって日本に資金がシフトしやすいとも考えられる。日本株市場の底堅さが意識される状況となれば、リターン・リバーサルの動きは強まるだろう。物色については引き続き景気敏感の修正を想定。また、米国の感謝祭後の週末にあたるブラックフライデーと週明けのサイバーマンデーでの年末商戦の動向が注目されるため、「iPhone5」「iPad mini」の売上に関心が向かいやすく、アップル関連などハイテクセクターへ物色に向かいやすいだろう。また、円安の流れが一服したとしても自民党の政権公約などを手掛かりに、公共投資関連など内需株への循環によって、物色意欲は衰えないとみておきたい。ただし、海外勢がシェアを握るなか、オープニング・ギャップで上昇した後はこう着感の強い相場展開も続きやすく、強いトレンドのなかでも手掛けづらさが意識されそうである。この手掛けづらさが上値追いを慎重にさせ、ポジションもロングに傾きづらくさせ、結果的には良好な需給状況が続いているともみてとれる。経済スケジュールでは、26日に白川日銀総会の講演、30日に10月の消費者物価指数（CPI全国）、10月の鉱工業生産（速報値）が発表される。海外では26日にユーロ圏財務相会合、28日に米地区連銀経済報告（ベージュブック）、29日に米7-9月GDP（改定値）が予定されている。

  November 25, 2012

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• ☆NY市場*来週の展望！（１１月第５週）

  《NY市場*来週の展望》（１１月第５週）☆今週（11/26-30）は感謝祭の週末明けとなり、年末商戦の動向が注目されるだろう。感謝祭翌日の金曜日（23日）は「ブラックフライデー」と呼ばれ、一年で最も大規模なセールが開催されるが、週明けの月曜日（26日）は「サイバーマンデー」と呼ばれ、オンラインでの売上が大きく伸びる日と言われている。小売各社は感謝祭の週末の売上高を相次いで発表することが恒例となっており、年末商戦の出だしを見極める良い機会となるだろう。年末商戦の行方とともに、「財政の崖」を巡ってオバマ大統領と共和党の間で合意が成立するかどうかも焦点となる。共和党幹部やオバマ大統領は相次いで、前回の直接交渉は建設的であり、楽観的な見通しを示している。共和党側は富裕層へのブッシュ減税延長を断念する一方で、補助金などの歳出削減を徹底するよう求めており、この方向で調整される可能性が高い。感謝祭休暇終了後に再び直接交渉を開始する予定で、2週間以内に決着するというのが大方の見方である。経済指標では、10月耐久財受注（27日）、11月消費者信頼感指数（27日）、10月新築住宅販売（29日）、10月個人所得・支出（30日）などの発表が予定されている。年末商戦への期待が高まっており、前月に続いて個人消費関連の経済指標が予想を上回る力強い内容となるかどうかが注目だ。また、27日にはFOMC(連邦公開市場委員会)の基礎資料となる地区連銀経済報告（ベージュブック）の発表が予定されている。次回のFOMCは12月12日に予定されている。個別企業の決算では、宝飾品小売のティファニーが29日に決算発表を予定している。価格帯や顧客層は異なるものの、競合のゼールズの決算が予想を大きく下回り株価は急落となった。一方で、オンライン宝飾品小売のブルーナイルはまずまずの決算を発表している。ティファニーは欧州やアジアでの売上比率も高く、欧州経済の低迷や中国経済の成長鈍化の影響が警戒される。また、年末商戦の足元の状況や見通しについて経営陣からのコメントが注目されるだろう。

  November 24, 2012

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• ☆東京市場*来週の展望！（１１月第５週）その２

  《東京市場*来週の展望》（１１月第５週）その２☆２２日の東京株式市場では日経平均株価が続伸、１４４円高の９３６６円の高値引けとなり、５月２日以来、約６カ月半ぶりに９３００円台を回復した。前日の米国株高に加え、為替市場で円相場が対ドルで１ドル＝８２円台半ば、対ユーロでも１ユーロ＝１０６円台と円安が進行したことが支援材料。トヨタ自動車 が４月４日以来の３５００円台回復となるなど自動車、電機など輸出関連株を中心に幅広く買い物が入った。日経平均はチャート上のフシと見られていた９月１９日の戻り高値９２８８円（取引時間中）も抜き、テクニカル面でも先高期待が高まってきた。　来週（２６－３０日）の株式相場はスピード調整を交えながらも引き続き強調展開が予想される。１４日に野田佳彦首相が突如、１６日の衆院解散を表明して以降、金融緩和期待の高まりから株式市場のムードが一変した。日経平均の１４日終値８６６４円から２２日の終値９３６６円まで７０２円、率にして８％の上昇を記録、目先的には上昇ピッチの速さに警戒感が浮上しつつある。　相場のムードを一変させたのは、自民党安倍晋三総裁の大胆な金融緩和発言。２１日に公表された自民党の政権公約では、やや慎重なトーンに修正されはしたものの、デフレ脱却・円高修正に向け名目３％以上の経済成長を達成するとし、欧米先進国並みの物価目標（２％）を政府・日銀による政策協定で定めるとしている。また、日銀法改正も明記した。この公約に関しては、実現可能性も含め批判は多いものの、マーケットは早くも「次期政権」の政策として先取りしていることは事実。特に、大胆な金融緩和策が為替市場で円売り材料とされ、円高修正が進んだことが株高を演出している最大の要因だ。　衆院選は１２月４日の公示、１６日の投開票のスケジュールで実施されるため、選挙戦はこれからが本番。株式相場は為替との連動性を一段と強めているが今後、各政党からリップサービスも含め市場に好感されやすい発言が出ることも予想される。円は買いづらく、株は売りづらいというマーケット状況はしばらく続く公算が大きい。　２２日には１ドル＝８２円台半ばまで円安が進んだが、これは４月初旬の水準。当時の日経平均は９６００－９７００円のレンジで推移しており、これが先高期待の背景ともなっている。一本調子の上昇は期待薄としても、テクニカル面でフシ抜けが相次いだことも心理好転につながる。日経平均は２００日移動平均線（２２日９０７９円）、９月の戻り高値を突破、さらに３月２７日の年初来高値１万２５５円から６月４日の年初来安値８２９５円（いずれも終値ベース）までの下げ幅の半値戻し（９２７５円）も達成した。４月後半から５月初めにかけ急落した後の修復という意味では、まずは９４００－９５００円ゾーンへの上昇が短期的な目標となる。　もちろん、リスク要因がないわけではない。米国ではいわゆる「財政の崖（がけ）」問題が当面の焦点となる。また、欧州債務危機に関しては、２６日にギリシャ支援をめぐってユーロ財務相の臨時会合が開かれる。ギリシャ支援がつまずくようなら通貨ユーロ売りを通じ、円高圧力が掛かる恐れがある。こうした、外部要因や利益の確定売りなどから日本株が調整した場合、下値のメドとなるのは、これまで上値の抵抗線だった２００日線。これを下回るようなら、２５日・７５日の両移動平均線がともに８９００円台に控える。マーケットのムードが戻り売りから押し目買いへと変化しているため、９０００円前後が下値の支持ラインとみておきたい。　一方、来週はアノマリー（説明のつかない法則）からも注目される。１１月末を含む週の日経平均は高いという経験則もその一つ。これは米国でブラックフライデー（今年は２３日）、サイバーマンデー（同２６日）などを経て、クリスマス商戦に突入するという季節性に関係があるとされる。今年も商戦好調が伝えられれば、ジンクス通りの展開に期待が高まりそう。スケジュール面では１１月の米消費者信頼感指数（２７日）、国内では１０月全国消費者物価指数、１０月鉱工業生産（３０日）などに注目。　物色は自動車関連に代表される円安メリット株の押し目買い。全般がこう着する場面では、軽量級の好業績株が注目される。

  November 24, 2012

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• ☆NY市場*２３日の結果！（全面高）DAW;$１３０００回復！

  《NY市場・１１月２３日の結果》『DAW平均』；１３００９．６８（＋１７２．７９）『ナスダック指数』；２９６６．８５（＋４０．３０）『S＆P 500』；１４０９．１５（＋１８．２０）《シカゴ日経平均先物》；９４２５．００（＋１００）《為替》；１＄＝￥８２．３９（－０．０７）《WTI原油先物》；＄８６．６７(＋１．２２)《GOLD》；＄１７５１．４０（＋２３．２０）☆感謝祭明け週末23日のニューヨーク株式相場は、週明けのユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が決まるとの楽観的な見方が広がり、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比172．79ドル高の1万3009．68ドルと、終値で大統領選当日だった今月6日以来となる1万3000ドルの大台を回復。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同40．30ポイント高の2966．85だった。　この日は感謝祭祝日と週末の谷間に当たるため、午後1時で早じまい。市場参加者も少なく、ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億9253万株減の3億2722万株（暫定値）と薄商いだった。　相場をけん引したのは、ギリシャ支援をめぐる協議の進展。同国への次回融資の条件をめぐって国際通貨基金（IMF）が譲歩したと伝わり、26日のユーロ圏財務相会合での合意に向けて期待感が高まった。　また、この日から本格化した米国の年末商戦が堅調なスタートを切ったことも好感された。昨年よりも2時間早い22日午後8時に開店した小売り最大手ウォルマートは、同日の来客数が2200万人で過去最高となったと発表。全米小売業協会（NRF）によると、年末商戦期に当たる11～12月の売上高は前年比4．1％増と旺盛な消費意欲が期待されている。　さらに、中国やドイツの経済指標が堅調だったことなど、米国内外から好材料が相次いだ。ただ、来週は議会が再開し、「米国の財政問題についての懸念が再燃する」（準大手証券）とみられ、警戒感は残っている。　個別銘柄では、百貨店最大手のメーシーズやアパレル大手のギャップが、年末商戦への期待を背景に買われた。

  November 24, 2012

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• ☆東京市場*来週の展望！（11月第5週）

  《東京市場*来週の展望》（11月第5週）☆来週（２６－３０日）の東京株式市場は、経済指標をにらみながらの展開か。来週は米国で住宅関連の指標が相次いで発表され、国内では週末３０日に消費者物価指数などが発表される。米国の経済指標が強いものになれば、ドル買いの加速が期待される。　また、日本株の支えになっているのは円高修正の動き。日銀による追加金融緩和期待が円売りを加速させているという。消費者物価の上昇率が目標とされる１％にとどかなければ、日銀への期待も膨らみやすい。日銀の白川総裁は週明け２６日に名古屋で金融経済懇談会に出席する。　２６日にはユーロ圏財務相会合も開かれる。ギリシャ支援が前進すれば、安心感が広がりそうだ。また、「目先、ギリシャで警戒すべき国債償還はないため、結論が先送りになっても金融市場が崩れることはないだろう」（国内投信）との声がある。☆１１月２２日（木）シカゴCME日経平均先物｛円建て｝９４２５．００（＋１００．００）★なお、昨夜のNY市場は祝日のため終日休場。

  November 23, 2012

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• ☆今夜のNY市場はお休みです。

  ☆今夜のNY市場は、アメリカの祝日、感謝祭（１１月第４木曜）のため終日休場となります。U.S Markets are closed for Thanksgiving day.

  November 22, 2012

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（コロプラ）

  ☆『コロプラ』東マの仮条件が決まりました。『コロプラ』の仮条件；２７００～３０００（単位１００）

  November 22, 2012

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• ☆IPO情報*２２日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『エストラスト』東マ(3280)終値；１７７１（－２４２）『キャリアリンク』東マ(6070)終値；６１１（－２３）『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；１６４７（－２９）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；５８４０（－４６０）『日本航空』東1(9201)終値；３５４０（－６０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６３５０（－３２０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１３０（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２５７６（±０）『トヨタ』東１(7203)終値；３５１５（＋８０）『ファナック』東１(6954)終値；１４０００（＋１７０）『三菱商事』東1(8058)終値；１５４６（＋１８）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３７２５（±０）《主要指数》『日経平均』；９３６６．８０（＋１４４．２８）『日経平均先物』；９３６０（＋１４０）『TOPIX』；７６６．４３（＋９．４２）『東証１部・売買出来』；２０億２７１５万株『東証１部・売買代金』；１兆１８１８億５９００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０５．４３（－１．１７）『東証２部指数』；２２７９．２２（＋２１．９６）『マザーズ指数』；３８３．７１（－０．８６）『日経ジャスダック』；１３４９．５７（＋５．０８）米ドル / 円；８２．４６円（－０．０２）[15:10]ユーロ / 円；１０５．９０円（＋０．０８）[15:10]【１】☆円安を受けて輸出関連株が買われた地合いが後場も続き、日経平均株価、東証株価指数（TOPIX）とも続伸した。後場は週末を控えて様子見姿勢が強まり、前場とほぼ同じレンジでの値動きとなった。▽「意外に地合いが強い」との声も　1ドル＝82円台、1ユーロ＝106円前後と、前日の取引時間に比べて円安が進んだため、「企業が設定する想定レートから大きく動いており、業績改善が見込める」（大手証券）として輸出関連株が幅広く買われた。　日経平均は、朝の寄り付きの時点で6カ月半ぶりに9300円台を回復し、そのまま一度も割り込まず取引を終えた。直近数カ月の値動きの上限に達していることから、戻り売り圧力が強まるとの見立ても多かったが、後場も値を保ったことで「意外に地合いが強い。外国人投資家の日本株への資金シフトが進んでいるのではないか」（中堅証券）と観測する声もあった。　解散から選挙までは株価は上昇基調になるとの経験則も市場参加者の安心感につながっており、「政権交代への期待が市場で根強い」（大手証券）状態で堅調な地合いが続くとの見方が強まっている。【２】☆２２日後場の日経平均株価は前日比１４４円２８銭高の９３６６円８０銭と大幅に続伸し、高値引け。終値としては５月２日以来、ほぼ半年ぶりに９３００円台を回復した。連休前ということもあって、小型株への物色が中心となり、全体的に動意薄の展開となった。ただ、伸び悩んでいたドル・円が持ち直すと、日経平均は引けにかけて先物主導で上げ基調を強めた。東証１部の出来高は２０億２７１５万株と、３日ぶりに２０億株を突破した。売買代金は１兆１８１８億円。騰落銘柄数は値上がり１２２３銘柄、値下がり３４７銘柄、変わらず１２０銘柄。　市場からは「週明けには米国のクリスマス商戦の状況も伝わってくるとみられる。現状では円の先安感が強いため、多少の不振であっても、よほど悪くなければトレンドが変わることはないだろう。逆に良好であれば、ドル買いが加速する可能性が高まってくる」（中堅証券）との声が聞かれた。また、週明け２６日はユーロ圏財務相会合が開かれ、ギリシャ融資が議論される。「ショイブレ独財務相は２６日の会合で合意できるとの見通しを示しており、それほど懸念はない」（同）という。　業種別では、野村 など証券株が軒並み買われた。ホンダ など自動車株も継続物色された。ＪＦＥ など鉄鋼株や、三菱マテリアル など非鉄金属株も堅調。郵船 など海運株や、住友重 など機械株も引き締まった。キヤノン などハイテク株や、日電硝子 などガラス株もしっかり。住友化 など化学セクターも上昇した。個別では、１１月度で既存店増収となったジーンズメイト がストップ高。他社による新型液晶パネルの搭載が報じられたシャープ も引き締まった。　半面、国際帝石 、ＪＸ など石油関連株は軟調。関西電 、東ガス など電力・ガス株も下落した。ケーズＨＤ 、ニトリＨＤ など小売株もさえない。カルビー 、ヤクルト など食品株も下げ基調。塩野義薬 など医薬品株の上値も重かった。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２６業種が上昇した。

  November 22, 2012

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• ☆NY市場*２１日の結果！（反発）

  《NY市場・１１月２１日の結果》『DAW平均』；１２８３６．８９（＋４８．３８）『ナスダック指数』；２９２６．５５（＋９．８７）『S＆P 500』；１３９１．０３（＋３．２２）《シカゴ日経平均先物》；９３２５．００（＋１１５．００）★《為替》；１＄＝￥８２．５２（＋０．８３）《WTI原油先物》；＄８６．４０(＋０．９５)《GOLD》；＄１７２５．８０（＋２．６０）☆21日のニューヨーク株式相場は、感謝祭休日前で薄商いとなる中、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの停戦合意を受け、中東情勢の先行きにひとまず安心感が生まれ上昇した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比48．38ドル高の1万2836．89ドルと反発して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同9．87ポイント高の2926．55で終わった。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2145万株減の5億1975万株（暫定値）。　米株式市場は22日が感謝祭祝日のため休場、週末23日は取引時間が短縮される。このため、週末にかけて連休となる市場関係者も多く、21日の取引は閑散となった。　こうした中、21日早朝まで続いたユーロ圏財務相会合はギリシャへの追加金融支援の決着を持ち越したものの、市場では「再協議で詳しい内容を決めるという前向きな姿勢が示された」（準大手証券）との受け止め方もあり、米株価は朝方からやや買いが優勢。その後、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスとイスラエルの停戦合意が発表され、中東情勢に対する悲観的な見方がひとまず後退し、株価は上げ幅を拡大した。　個別銘柄では、前日大幅赤字決算を受けて急落したヒューレット・パッカード（HP）が買い戻され、2．0％高。一方、決算が市場予想を下回った農業機械大手ディアは3．7％安で引けた。

  November 22, 2012

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• ☆IPO情報*２１日の結果！（反発）

  《上場銘柄》『エストラスト』東マ(3280)初値；２５１３、（１．８６倍）公開価格；１３５０高値；２６２０安値；２０１３S安終値；２０１３S安（－５００）初値との比較出来；１２６１４００株（単位１００）◇短期資金が流入されたとしてもこのような地方の不人気企業が２倍近くの初値が付くなど異常なことである。さすがに２ndは、初値天井となり下落の一途をたどりついにはS安となり短期資金の逃げ足の速いところを見せつけた。《追跡*ＩＰＯ》『キャリアリンク』東マ(6070)終値；６３４（－３７）『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；１６７６（－６８）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；６３００（－３８０）『日本航空』東1(9201)終値；３６００（－１０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６６７０（－４４０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２８（±０）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２５７６（＋１４）『トヨタ』東１(7203)終値；３４３５（＋７５）『ファナック』東１(6954)終値；１３８３０（＋１３０）『三菱商事』東1(8058)終値；１５２８（＋１２）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３７２５（＋１０）《主要指数》『日経平均』；９２２２．５２（＋７９．８８）『日経平均先物』；９２２０（＋１００）『TOPIX』；７６７．０１（＋４．９７）『東証１部・売買出来』；１８億７３５８万株『東証１部・売買代金』；１兆１１０１億２５００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０６．６０（－２．３７）『東証２部指数』；２２５７．２６（＋０．９２）『マザーズ指数』；３８４．５７（－０．６６）『日経ジャスダック』；１３４４．４９（＋３．０３）米ドル / 円；８１．９２円（＋０．３２）[15:16]ユーロ / 円；１０４．５１円（－０．１６）[15:16]☆２１日後場の日経平均株価は前日比７９円８８銭高の９２２２円５２銭と反発。終値としては９月１９日以来２カ月ぶりに９２００円台を回復した。円高一服を背景に日経平均は上げ幅を縮小したが、引けにかけて持ち直した。ユーロ圏財務相会合でのギリシャ融資の結論が来週２６日に先送りされたとの報道を受けて、ユーロ・円が下落したものの、下値は限定的だった。東証１部の出来高は１８億７３５８万株。売買代金は１兆１１０１億円。騰落銘柄数は値上がり１０２６銘柄、値下がり４９１銘柄、変わらず１７１銘柄。　国内投信のファンドマネジャーは「ユーロ圏財務相会合の内容は全体像がみえていないため、反応しにくく、欧州市場待ち。前日は今回の会合に対する期待も強かっただけに、今晩の欧州市場は警戒しておきたい。ギリシャ救済を前提に動いているとはいえ、１１月の国債償還は乗り切っている。個人的には来週２６日に結論が出てくるとは考えていない」と指摘している。また、ドル・円は８１円台後半で下げ止まっているが、「ここからさらに円安が進むとすれば、選挙後の話ではないか」との見方を示している。　業種別では、円の弱含みを背景に、ホンダ 、マツダ など自動車株が堅調。ブリヂス などタイヤ株も引き締まった。東レ など繊維株もしっかり。住友化 など化学セクターも上値を追った。郵船 など海運株や、ＪＦＥ など鉄鋼株、コマツ など機械株も高い。東エレク などハイテク株や、日電硝子 などガラス株も上昇した。三菱ＵＦＪ など銀行株が底堅く推移し、大和証Ｇ など証券株も買いが優勢となった。サッポロＨＤ 、ＪＴ など食品株も継続物色された。　半面、三井不 など不動産株は下落した。三菱倉 など倉庫株もさえない。東京海上 など保険株も売りが先行し、アコム などノンバンク株も軟調。ＪＲ東日本 、日立物流 など陸運株も弱含みで推移した。個別では、ガラス片混入で一部商品の自主回収を発表したカルビー や、１２年１０月中間期の連結業績予想を下方修正したヤーマン は売られた。ムーディーズが長期発行体格付けを２段階引き下げたパナソニック の戻りも鈍かった。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２５業種が上昇した。

  November 21, 2012

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• ☆IPO情報*初値速報！（エストラスト）

  ☆『エストラスト』東マの初値が決まりました。『エストラスト』東マ(3280)初値；２５１３、（１．８６倍）公開価格；１３５０．12:46pm.

  November 21, 2012

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• ☆日経平均*２１日・前場の結果！（大幅上昇中）

  《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値；９２３５．８５（＋９３．２１）始値；９２１３．７３（＋７１．０９）高値；９２４８．９８（＋１０６．３４）安値；９１９２．９３（＋５０．２９）前日終値；９１４２．６４【その他主要指数】日経平均先物；９２４０（＋１２０）TOPIX；７６８．０２（＋５．９８）東証１部売買出来；９億４８１５万株東証１部売買代金；５２５２億５３００万円東証２部指数；２２５８．８２（＋２．４８）マザーズ指数；３８８．３０（＋３．０７）日経ジャスダック；１３４３．１２（＋１．６６）米ドル / 円；８１．９３円（＋０．３３）[11:32]ユーロ / 円；１０４．９６円（＋０．２９）[11:32]☆円安進行を好感して輸出株を中心に買い進まれ、日経平均株価は前日比93円21銭高の9235円85銭、東証株価指数（TOPIX）は同5．98ポイント高の768．02と、ともに反発して午前の取引を終えた。出来高は9億5548万株。▽株高長期化を予想する声も　朝方から買いが先行した。寄り付きの買いが一巡した後も輸出関連株を中心にじりじりと値上がりし、日経平均株価は9200円台半ばでもみ合った。　買い材料は円相場の軟化。円が対ユーロで大幅に売られるなど円安傾向が鮮明になったため、自動車や電機など輸出関連の大型株を中心に買い進まれた。また、総選挙後の大幅金融緩和への期待感から、金融関連株も買われた。　市場では「無制限の金融緩和など実現性に疑問符の付く政策まで織り込み始めた感はあるが、大きなトレンドには逆らわないのが鉄則だ」（中堅証券）と、株価上昇の長期化を予想する声が出ている。

  November 21, 2012

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• ☆NY市場*２０日の結果！（小幅反落）

  《NY市場・１１月２０日の結果》『DAW平均』；１２７８８．５１（－７．４５）『ナスダック指数』；２９１６．６８（＋０．６１）『S＆P 500』；１３８７．８２（＋０．９３）《シカゴ日経平均先物》；９２１０．００（－１５．００）《為替》；１＄＝￥８１．３３５（－０．０２）《WTI原油先物》；＄８６．６７(＋１．２２)《GOLD》；＄１７２７．７０（－６．７０）☆20日のニューヨーク株式相場は、米IT大手ヒューレット・パッカード（HP）の巨額赤字決算や、米連邦準備制度理事会（FRB）のバーナンキ議長による「財政の崖」問題を警戒する発言を嫌気し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比7．45ドル安の1万2788．51ドルと3営業日ぶりに反落して取引を終えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同0．61ポイント高の2916．68とほぼ横ばいで引けた。

  November 21, 2012

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（OMNファーマ）

  ☆『OMNファーマ』の仮条件が決まりました。『OMNファーマ』の仮条件；１３００～１６００（単位１００）

  November 20, 2012

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（enish）

  ☆『enish』東マの仮条件が決まりました。『enish』の仮条件；７６０～８００（単位１００）

  November 20, 2012

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• ☆IPO情報*ジーンテクノサイエンスの公開価格！

  ☆『ジーンテクノサイエンス』東マの公開価格が決まりました。『ジーンテクノサイエンス』の公開価格；１２００（単位１００）☆仮条件が１２００～１５００ですので最下限での決定となります。妥当な判断です。

  November 20, 2012

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• ☆IPO情報*２０日の結果！（小幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》『キャリアリンク』東マ(6070)終値；６７１（－２５）『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；１７４４（－２１）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；６６８０（－１０）『日本航空』東1(9201)終値；３６１０（－１２０）『エニグモ』東マ(3665)終値；７１１０S高（＋１０００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２８（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２５６２（＋４）『トヨタ』東１(7203)終値；３３６０（－１０）『ファナック』東１(6954)終値；１３７００（－１００）『三菱商事』東1(8058)終値；１５１６（－１７）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３７１５（＋５）《主要指数》『日経平均』；９１４２．６４（－１０．５６）『日経平均先物』；９１３０（±０）『TOPIX』；７６２．０４（－０．１２）『東証１部・売買出来』；１８億６９１１万株『東証１部・売買代金』；１兆１０１２億１０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０８．９７（－３．４９）『東証２部指数』；２２５６．３４（＋７．７９）『マザーズ指数』；３８５．２３（＋１．６９）『日経ジャスダック』；１３４１．４１（＋６．１１）米ドル / 円；８１．３０円（－０．０７）[15:10]ユーロ / 円；１０３．９８円（－０．２４）[15:10]☆日経平均株価は前日比10円56銭安の9142円64銭と5営業日ぶりに小反落した。欧米株高や円安基調を受けて続伸して始まったが、買い注文が一巡した後は利益確定売りに押された。最近の連騰で高値警戒感が台頭し、上値追いには慎重な投資家が多い。東証株価指数（TOPIX）も同0．12ポイント安の762．04と小幅安。出来高は18億6971万株。▽「安倍相場」も一服　日経平均株価は取引開始直後に9200円台を回復したが、その後は尻すぼみ。市場参加者からは、「安倍相場もそろそろ一服」（中堅証券）との声が上がっていた。　米国での「財政の崖」問題の進展期待などを受けて19日の欧米株式市場が急伸。日経平均も一時、50円近く値上がりした。安倍晋三自民党総裁が提唱する大胆な金融緩和策も、下値不安感を和らげている。　しかし、買い注文が一巡した後は上値の重さが目立った。日経平均は、野田佳彦首相が衆院解散を明言してから約500円値上がり。上昇ピッチの速さに対する警戒感が台頭している上、6月以降のボックス上限にも接近。利益確定売りが出やすい環境にある。　市場関係者からは、安倍総裁の発言内容には「矛盾点があるなど、実現できるかどうかは疑問」（銀行系証券）との声も上がり始めており、戻りを試す勢いは鈍りがちだ。

  November 20, 2012

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  ☆リクルートがネット通販参入へ！（来春めどに仮想商店街）

  ☆リクルートホールディングス（ＨＤ）は２０日、来春をめどにインターネット通販事業に参入する方針を明らかにした。グループ会社が仮想商店街サイト「ポンパレモール」を運営し、衣料、食品、家電、日用品など各分野から出店者を募る。　国内のネット通販事業は楽天、米アマゾン・ドット・コム、ヤフーの３強のほか、大手流通業もネットスーパーを展開するなどして競争が激化している。その中でリクルートＨＤは、傘下に持つ旅行や飲食などの予約・情報サイトといった既存の顧客基盤を生かして、市場を開拓する。　具体的には、顧客に購入額の３％を買い物に使えるポイントとして付与し、傘下のサイトのポイントと共通化する。また出店者から受け取るシステム利用料は仮想商店街での売上げの２・５％に設定。ポイントもシステム利用料も競合他社より有利な条件にして、シェアを高めたい構えだ。

  November 20, 2012

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• ☆NY市場*１９日の結果！（全面高）

  《NY市場・１１月１９日の結果》『DAW平均』；１２７９５．９６（＋２０７．６５）★『ナスダック指数』；２９１６．０７（＋６２．９４）『S＆P 500』；１３８６．８９（＋２７．０１）《シカゴ日経平均先物》；９２２５．００（＋１３０．００）★《為替》；１＄＝￥８１．２０５（＋０．０７５）《WTI原油先物》；＄８６．６７(＋１．２２)《GOLD》；＄１７３６．６０（＋１７．７０）【１】☆週明け19日のニューヨーク株式市場は、米財政問題をめぐる協議進展への期待感から優良株で構成するダウ工業株30種平均が大幅続伸し、前週末終値比207．65ドル高の1万2795．96ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は62．94ポイント高の2916．07。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億3916万株減の7億0683万株。　オバマ大統領と議会指導部との協議が16日に行われ、急激な緊縮財政につながる「財政の崖」回避に向けて合意を目指すことで一致。これを好感した買いで序盤から大きく値上がりした。　市場では、大統領選挙の終了後から悲観的な見方が支配的だった。このため、「協議結果からは友好的な面が見られ、うまくいきそうな雰囲気につながった」（日系証券）という。　また、好調な住宅関連指標や一部企業の好決算も安心感につながり、引けにかけて一段高となった。　ダウ構成銘柄は30銘柄すべてがプラスとなった。個別では、バンク・オブ・アメリカが4．1％高、最高経営責任者（CEO）退任を発表したインテルが0．3％高など。【２】☆米国株式相場は上昇。ダウ平均は207.65ドル高の12795.96、ナスダックは62.94ポイント高の2916.07で取引を終了した。「財政の崖」回避に向けた楽観的な見方から、上昇して始まった。10月中古住宅販売件数が予想を上回ったことも好感され、終日堅調推移となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や自動車・自動車部品が上昇する一方で公益事業や商業・専門サービスが下落した。携帯端末メーカーのアップル(AAPL)はバロンズ誌に強気の記事が掲載されたほか、アナリストの買い推奨も手伝い大幅上昇。ホームセンターのロウズ(LOW)は決算が予想を上回り堅調推移となった。食肉加工のタイソンフーズ(TSN)も好決算を発表して上昇。半導体のインテル(INTC)はポール・オテリニCEOが来年5月で退任することを発表、株価は小動きとなった。一方でナッツ類のダイヤモンドフーズ(DMND)はジェフリーズの投資判断引き下げで下落。先日のエクソンモービル(XOM)に続き、大手小売最大手のウォルマート(WMT)は来年からの配当税率引上げを前に、1月に予定していた配当支払いを年内に実施することを明らかにした。

  November 20, 2012

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• ☆IPO情報*大和ハウスリート投資法人の公開価格！

  ☆『大和ハウスリート投資法人』東証の公開価格が決まりました。『大和ハウスリート投資法人』の公開価格；５０万（１株単位）☆仮条件上限での決定となりました。

  November 19, 2012

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• ☆IPO情報*１９日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》『キャリアリンク』東マ(6070)終値；６９６S安（－１５０）◇東証１部が上昇してきたため短期資金が新興市場から逃げたもよう。『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；１７６５（－１３５）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；３７３０（＋７０）『日本航空』東1(9201)終値；３７３０（－６０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６１１０（－２６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２９（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２５５８（＋２９）『トヨタ』東１(7203)終値；３３７０（＋４５）『ファナック』東１(6954)終値；１３８００（＋４３０）『三菱商事』東1(8058)終値；１５３３（＋３３）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３７１０（＋６０）《主要指数》『日経平均』；９１５３．２０（＋１２９．０４）『日経平均先物』；９１３０（＋１２０）『TOPIX』；７６２．１６（＋１０．８２）『東証１部・売買出来』；２０億１３９５万株『東証１部・売買代金』；１兆２１６８億１０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１１２．４６（＋３．６９）『東証２部指数』；２２４８．５５（＋１８．５２）『マザーズ指数』；３８３．５４（＋３．３５）『日経ジャスダック』；１３３５．３８（＋５．３０）米ドル / 円；８１．２６円（＋０．０３）[15:17]ユーロ / 円；１０３．７０円（＋０．４３）[15:17]☆前週末の米株高と朝方の円安基調を好感し、買いが先行。政権交代への期待も先取りした形で、ともに大幅高で始まり、その後も高値圏でもみ合った。終値は日経平均株価は前営業日比129円04銭高の9153円20銭、東証株価指数（TOPIX）も同10．82ポイント高の762．16。出来高は20億1395万株。　▽為替の値動きが左右　前週末のダウ工業株30種平均が反発したことに加え、円相場が朝方に1ドル＝81円台半ばまで円安になったことから、日経平均は前週末比100円以上高く寄り付き、約2カ月ぶりに9100円台を回復した。また衆院選を控えて、自民党を中心とした新政権誕生への観測も強まっており、「安倍総裁の積極的な金融緩和姿勢への期待感も高まっている」（大手証券）と、買いが集まった。朝方の外資系証券の売買も大幅買い越しで、東京市場では幅広い銘柄が値を上げた。市場関係者からは、「出来高、売買代金ともに市場エネルギーは回復してきている」（同）との声も聞かれる。　一方で、思惑先行での値上がりのため、寄り付き直後に前場高値を付けた後は横ばいの動きが続き、為替相場が円高に振れると株価が伸び悩む局面もみられた。後場に入ると、再び円安基調から高値を更新したが、一日を通して為替相場に左右される展開だった。

  November 19, 2012

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• ☆日経平均*１９日・前場の結果！（大幅続伸中）

  《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値；９１４４．３９（＋１２０．２３）始値；９１４１．２７（＋１１７．１１）高値；９１７８．７６（＋１５４．６０）安値；９１３５．２９（＋１１１．１３）前日終値；９０２４．１６【その他主要指数】日経平均先物；９１５０（＋１４０）TOPIX；７６１．６４（＋１０．３０）東証１部売買出来；１０億６６０６万株東証１部売買代金；６１４１億４８００万円東証２部指数；１３３２．７１（＋２．６３）マザーズ指数；７６１．６４（＋１０．３０）日経ジャスダック；１３３２．７１（＋２．６３）米ドル / 円；８１．１８円（－０．０５）[12:03]ユーロ / 円；１０３．６７円（＋２．６３）[12:03]☆前週末の米国株高に加え、朝方は為替相場が円安傾向になったことも好材料となり、大きく買いが先行した。日経平均株価は前営業日比120円23銭高の9144円39銭、東証株価指数（TOPIX）も同10．30ポイント高の761．64と、ともに大幅高となっている。出来高は10億6606万株。▽材料織り込み一段落か　前週末の米国では、オバマ大統領と与野党幹部が「財政の崖」回避に向けて開催した協議で、「議論が進展したと受け止められた」（大手証券）と、ダウ工業株30種平均は反発した。　週明けの東京市場は、この流れを好感して、日経平均が約2カ月ぶりに9100円台を回復。円相場は対ドル、対ユーロともに軟調だったことも株高を後押ししている。衆院選後の自民党主導の政権交代への期待感を先取りし、安倍晋三同党総裁の積極的な金融緩和姿勢に対する思惑も働いているようだ。　しかし、市場関係者からは「仮に新政権が誕生しても、（金融緩和などが）どの程度実現するかはまだはっきりしない」（インターネット証券）と冷めた声も聞かれる。前場の日経平均も、寄り付き直後に高値を付けた後は伸び悩みの動きも見られ、好材料の織り込みは一段落したとみられる。

  November 19, 2012

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• ☆東京市場*今週の展望！（１１月第４週）主要経済指標スケジュール編！

  《東京市場*今週の展望》（１１月第４週）主要経済指標スケジュール編！■19日（月）日本時間20日午前0時発表〇(米)10月中古住宅販売件数－－－予想は、474万戸先行指標の中古住宅販売成約は、9月が+0.3％、8月は-2.6％。2ヶ月の結果を考慮すると9月の水準との比較では横ばいか。■20日（火）日本時間午後10時30分発表〇(米)10月住宅着工件数・建設許可件数－－－予想は、着工件数は、84万戸、建設許可件数は、86.5万戸参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、10月41と9月40から上昇。許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標となる住宅建設許可件数が9月89.4万戸←8月80.1万戸と改善したため、プラス要因となる。コンセンサスは妥当か。■21日（水）午前8時50分発表〇(日)10月貿易収支－－－予想は、-4921億円既公表の10月上中旬の貿易収支は3084億円の赤字となったが、貿易赤字額は前年同月比を下回っている。昨年10月の貿易収支が-2830億円だったことから、今年10月の貿易収支も昨年10月の実績に近い内容となる可能性は否定できないが、赤字額の上振れに注意したい。■21日（水）日本時間22日午前0時発表〇(米)10月景気先行指標総合指数－－－予想は、+0.1％10月のNYダウは反落、平均労働時間は横ばいだが、住宅市況の改善、長期金利の低下傾向が維持されていることはプラス要因。ただし、9月が高い伸びを記録していることから、10月の伸びは小幅にとどまる可能性がある。

  November 19, 2012

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• ☆東京市場*来週の展望！（１１月第４週）その３

  《東京市場*来週の展望》（１１月第３週）その３■新政権期待で一変、日経平均は9000円を回復先週（11/12-16）の日経平均は大幅に上昇。政権交代への思惑がトリガーとなり、週末には11月7日以来の9000円を回復した。週前半は下値模索の相場展開が続いた。米国では来年初に歳出削減や減税の失効を一気に迎え、景気が失速する懸念がある「財政の崖」への不安からNYダウは大幅下落、欧州ではギリシャの財政問題などが上値の重しとなり、これを受けた東京市場は、13日には日経平均が8619.45円と10月半ば以降の上昇部分を帳消しにする局面もみられた。しかし、14日の野田首相と安倍総裁との党首討論では、首相が「定数削減確約なら16日に解散する」と発言。衆院総選挙は12月4日公示、16日投開票に決まるなか、政権交代による期待感が高まった。15日には安倍総裁が都内の講演で、無制限の金融緩和や年2-3％の物価目標の設定などに言及。為替市場では強力な緩和圧力を織り込む形で円売りが加速し、円相場は4月27日以来の1ドル81円台をつけた。緩和期待や自民党が主張する公共投資拡大への期待などを背景に、建設・住宅・不動産関連などが物色されるなか、円売りの加速によって輸出関連など円安メリット株への物色が強まった。米国では引き続き「財政の崖」を巡る不透明感から下落基調が続き、欧州では7-9月期のユーロ圏GDPが前期比0.1％減と2四半期連続の減少によってリセッション（景気後退）に突入との見方となるなか、日本株市場は景気敏感株を中心に逆行高をみせた。■欧米情勢への警戒も一服、国内政治情勢を手掛かりとした本格的なリバウンド入りを見極め日経平均は政権交代への期待から10月半ば以降の保ち合いレンジを回復した。一目均衡表では雲のねじれのタイミングでトレンドが出やすい周期だったが、いったん下振れした後に、雲を一気に上放れている。他のテクニカルシグナルも好転しており、先高期待が高まることになりそうだ。ただし、保ち合いレンジを回復したことにより、目先的な達成感も意識されるところ。今週（11/19-23）は米国ではサンクスギビング（感謝祭）、日本でも勤労感謝の祝日による連休を控えており、トレンドは出難い状況。また、国内では政権交代に対する期待感から一段の緩和政策、これによる円安トレンドが相場をけん引することが期待されるが、海外情勢は財政問題に加えて、中東の地政学リスクも警戒されてきている。逆行高に慣れていない日本市場でもあり、神経質な局面もありそうだ。安倍政権を過剰に期待した動きもあり、本格的なリバウンド相場に向かうかを見極める週になりそうだ。ただ、11月15日に向けた「ヘッジファンドの解約45日前告知ルール」への警戒要因は和らいでいるほか、「財政の崖」への行方についても、サンクスギビング明けとなる11月下旬からが本格的な協議とみており、しばらくは落ち着きをみせてくる可能性がある。ギリシャ支援については、ドイツ議会が今週にも採択する可能性があると伝えられており、20日のユーロ圏財務相会合、22-23日のEU首脳会議で警戒感が和らぐことが期待される。ユーロ圏財務相会合で決着がつくようだと、ユーロ高から円安トレンドが加速し、これが株式市場への支援材料となる可能性もありそうだ。また、19-20日に日銀金融政策決定会合が開催される。今回は現状維持であろうが、12月の追加緩和に期待がつながるようだと、円安に向かわせる可能性も。■海外ファンドによる資金流入に期待物色の流れとしては、来月の総選挙に向けた1ヶ月間は、各政党によるマニフェストなどに関心が向かいやすい。自民党が政権を握るとの見方が大勢となるなか、円安トレンドが続く可能性があるため、輸出株など円安メリットを意識した景気敏感株への物色に。また、欧米動向が気掛かりではあるが、海外ファンド等はこれまで日本に対してはアンダーウエイトを継続していたとみられる。パフォーマンスの観点から、ウエイト調整に伴う資金流入は期待されるため、インデックス連動の大きい銘柄に注目。そのほか、高値警戒感から手控えムードが高まるようだと、景気敏感のなかでも、鉄鋼や海運といった、売られ過ぎているセクターや銘柄への水準訂正の動きに向かわせることになろう。物色に広がりがみられてくるようだと、先週一服としていた陸運、食品、小売、医薬品、通信といった内需・ディフェンシブへの見直しも期待される。

  November 18, 2012

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• ☆東京市場*来週の展望！（１１月第４週）その２

  《東京市場*来週の展望》（１１月第４週）その２☆今週（１２－１６日）のマーケットは１４日の野田佳彦首相による１６日の衆議院解散表明、そして１５日の自民党の安倍晋三総裁によるマイナス金利にまで言及した金融緩和への決意表明に尽きよう。　解散総選挙となれば自民党中心の政権になり、日銀への追加金融緩和圧力が強まる。その読みからドル高・円安が加速するなか、１５日お昼の安倍総裁発言を受け、円相場は午後３時に１ドル＝８０円９５銭まで下落。いったん、緩みかけた日経平均株価は一段高となり、１６４円高の８８２９円で高値引けとなった。業種別ではディフェンシブの食料品、小売、医薬品株が下げた半面、鉄鋼を筆頭に証券、自動車関連、海運、機械、不動産、電気、精密などが上昇。２０１２年度補正予算の年明け成立期待から建設も値を上げた。　その後、円相場が１ドル＝８１円４５銭と、４月２５日以来の円安水準に下落したことを受けた１６日のマーケットで、日経平均は終値で９日ぶりに９０００円台を回復。ＳＵＭＣＯ 、イビデン 、アドバンテスト など半導体関連株も騰勢を保ち、リスクオンを印象付ける動きとなった。　これを受けた来週（１９－２２日）の展望だが、注目点は１６日に２５日移動平均線を一気に突破した日経平均が、２００日線の９０７２円を突破するかどうか。今週１５日、１６日の動きを見るにつけ、円高、株安で利益を生むポジションを組んでいた仕組み商品のようなものが一気に反対売買を強要されたようにも映り、いったん、沈静化する可能性が否定できない。　ポイントとなるのは、円相場が６月安値の８０円６１銭より円安水準にあるなか、この値段を円高の上限にできるかどうか。これには外部要因が絡んでくるため予想が難しいが、上限にできれば円相場は１ドル＝８２円絡みへの下落も考えられ、選挙戦の間、次期政権への期待から株価が上昇をたどる傾向にあることを考えると、日経平均は２００日線突破から９月高値９２８８円に挑戦する展開が望めよう。物色対象としては、１５日のマーケットで色濃く出た、景気敏感株、円安メリット株、不動産、建設・道路株などの中から好体質・好業績銘柄を。　来週は現地１９日の米１０月中古住宅販売、米１１月ＮＡＨＢ住宅市場指数、２０日の米１０月住宅着工件数、２１日の米１０月ＣＢ景気先行指数に続き、２２日にはＥＵ（欧州連合）首脳会議（２３日まで）が開催。２３日は米ブラック・フライデーで年末商戦が幕開けとなり、１９－２３日の感謝祭に伴う休会後、「財政の崖（がけ）」回避に向けたオバマ大統領と米議会との攻防が本格化する。一方、国内では１９日に日銀金融政策決定会合（２０日まで）が開催されるが、サプライズへの期待はない。

  November 18, 2012

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• ☆NY市場*来週の展望！（１１月第４週）

  《NY市場*来週の展望》（１１月第４週）☆22日に感謝祭を控えて、休暇に入る投資家や市場関係者も多く、週を通じてやや閑散取引となるだろう。「財政の崖」を巡る16日のオバマ大統領と共和党幹部の交渉後に、議員が相次いで「建設的な議論ができた」と述べたことは好感された。特にベイナー下院議長の「歳出削減が伴えば歳入増（増税）を受け入れる」との発言は、実質的に富裕層へのブッシュ減税延長を求めないことを示唆したと見る向きが多い。財政の崖を巡る交渉は今後も市場の最大の関心事であるが、次回交渉は感謝祭明けとなる為、今週（11/19-23）の焦点は年末商戦になりそうだ。米国では感謝祭翌日の金曜日が「ブラックフライデー」と呼ばれ、一年で最も大規模なセールが行われる。セールの開始時期も年々前倒しされており、多くの小売店が22日深夜頃から開店する予定だ。先日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数などを見る限り、個人消費は改善傾向にあり、年末商戦には楽観的な見方が広がっている。今週はホームセンターのロウズ（19日）、アパレルのアーバン・アウトフィッターズ（19日）などの決算発表も予定されており、各社の年末商戦への見通しも注目を集めるだろう。決算では、PCメーカーのヒューレット・パッカード（20日）と顧客管理ソフトのセールスフォース・ドットコム(20日)が注目だ。先週、PCメーカーのデルが発表した決算も大幅減益となっており、ヒューレット・パッカードの決算にも警戒感が広がっている。一方でセールスフォース・ドットコムはクラウド関連銘柄として予想利益の72倍という株価水準であり、これを裏付ける業績の急成長を示すことができるかが焦点だ。経済指標関連では10月中古住宅販売（19日）、11月住宅市場指数（19日）、10月住宅着工許可件数（20日）など住宅関連の発表が多数予定されている。住宅市場の改善は個人消費や消費者心理を押し上げる大きな要因であり、年末商戦の行方を占う上でも注目される。

  November 18, 2012

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（テクノスジャパン）

  ☆『テクノスジャパン』JQの仮条件が決まりました。『テクノスジャパン』の仮条件；１３８０～１５４０（単位１００）

  November 17, 2012

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• ☆東京市場*来週の展望！（１１月第４週）

  《東京市場*来週の展望》（１１月第４週）☆来週（１９－２２日）の東京株式市場は、自民党の安倍総裁の発言をきっかけにした金融緩和期待で２００日移動平均線を上回れるか否かが焦点。１５日に安倍総裁が無制限の金融緩和や、マイナス金利などに言及。１２月１６日に予定されている衆院選挙の投開票で、自民党中心の政権が誕生すれば、日銀がさらなる追加金融緩和を実施するとの思惑が市場には広がっている。　これまでも「日本株の重しになっているのは海外株安ではなく円高」との声は何度も聞かれた。「材料を先食いしている感は否めない」（中堅証券）との声もあり、連日の大幅高で利益確定売りが警戒されるものの、来週もドル・円の上昇が続けば、日経平均株価は１０月に上値抵抗線となった２００日移動平均線（１６日の時点で９０７２円）を上抜けるかもしれない。　来週後半は米国で「感謝祭」となる。ＧＤＰ（国内総生産）に占める個人消費の割合が７割という米国において、クリスマス商戦の動向が経済の明暗を分けるといってよい。為替市場でドル・円は３月の高値に対し、９月の安値から半値戻しを達成している。クリスマス商戦に対する期待などで米国株が反転し、ドル・円も上昇トレンドを形成できれば、年末高に向けた動きを期待できるかもしれない。

  November 17, 2012

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• ☆NY市場*１６日の結果！（反発）

  《NY市場・１１月１６日の結果》『DAW平均』；１２５８８．３１（＋４５．９３）『ナスダック指数』；２８５３．１３（＋１６．１９）『S＆P 500』；１３５９．８８（＋６．５５）《シカゴ日経平均先物》；９０９５．００（＋２２５．００）★《為替》；１＄＝￥８１．１５（＋０．０２）《WTI原油先物》；＄８６．５０(＋１．０５)《GOLD》；＄１７１７．２０（－０．９０）☆週末16日のニューヨーク株式相場は、「財政の崖」回避に向けた与野党協議の進展への期待を背景に買い戻され、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比45．93ドル高の1万2588．31ドルと5営業日ぶりに反発して取引を終えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同16．19ポイント高の2853．13だった。

  November 17, 2012

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• ☆IPO情報*１６日の結果！（大幅続伸）日経；９０００円回復！

  《上場銘柄》『キャリアリンク』東マ(3177)初値；８４６（２．０１倍）公開価格；４２０高値；９２９安値；７２１終値；８４６（±０）初値との比較出来；２３４２２００株（単位１００）◇昨日述べたとおり本日は特売りスタートとなったが２倍ほどの上々な初値が付きこの手の銘柄なら出来過ぎである。２ndは、上下に振れたが結局”行って来いと言う”結果になった。《追跡*ＩＰＯ》『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；１９００（＋７１）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；６６２０（－８０）『日本航空』東1(9201)終値；３７９０（－１０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６３７０（－４００）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２８（＋２）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２５２９（＋８１）『トヨタ』東１(7203)終値；３３２５（＋１１０）『ファナック』東１(6954)終値；１３３７０（＋４９０）『三菱商事』東1(8058)終値；１５００（＋１６）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３６５０（＋１０）《主要指数》『日経平均』；９０２４．１６（＋１９４．４４）『日経平均先物』；９０１０（＋１９０）『TOPIX』；７５１．３４（＋１３．８３）『東証１部・売買出来』；２５億８２６６万株『東証１部・売買代金』；１兆５０５０億７２００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０８．７７（＋３．８３）『東証２部指数』；２２３０．０３（＋１３．９９）『マザーズ指数』；３８０．１９（－３．００）『日経ジャスダック』；１３３０．０８（＋２．１１）米ドル / 円；８０．９４円（－０．２３）[15:43]ユーロ / 円；１０３．２７円（－０．３９）[15:43]【１】☆円相場の軟化が支援材料となり、輸出関連株中心に幅広い業種が値を上げた。日経平均株価は前日比194円44銭高の9024円16銭と大幅3日続伸。東証株価指数（TOPIX）も同13．83ポイント高の751．34と大幅に続伸した。出来高は25億8266万株。▽9000円回復　為替が一段と円安に振れたため、東京市場では自動車株や電機株に朝から買いが入った。安倍政権誕生による金融緩和強化への思惑も手伝ってか、金融や不動産などの業種にも買いが広がり、日経平均は9000円台を回復した。「今週前半までの株価下落で企業業績悪化などのマイナス材料をある程度織り込み、需給が厳しい時期も通り過ぎたため、円安に素直に反応できたのだろう」（中堅証券）という。　ただ、足元の急上昇については「政権交代による変化への期待感が理由とすれば、はしゃぎ過ぎだ」（国内証券）との指摘もある。米国は「財政の崖」の問題を抱えており、基調として円安になるかは不透明だ。金融緩和は円安圧力にこそなっても、「デフレの特効薬とはなり得ない」（同）。市場がいったん冷静さを取り戻せば、海外の厳しさに目が向きそうだ。【２】☆１６日後場の日経平均株価は前日比１９４円４４銭高の９０２４円１６銭と３日続伸。終値で９０００円台回復は１１月５日以来。水準としては２日以来２週間ぶりの高値を付けた。先物への断続的な買いを支えに上げ幅を一時２００円超に拡大した。週末ということもあって買いの勢いが衰えると、利益確定売りに抑えられて上昇は一服したが、高値圏を維持し、９０００円の大台を回復した。東証１部の出来高は２５億８２６６万株。売買代金は１兆５０５０億円。いずれもＳＱ（特別清算指数）算出日を除くと３月１３日以来の高水準。騰落銘柄数は値上がり１２２０銘柄、値下がり３４５銘柄、変わらず１１６銘柄。　市場からは「ドル・円が９月の直近安値から３月に付けた今年の高値までの半値戻しを達成しており、もう一段高となればトレンドがドル高の方向へ変わるかもしれない。前日に自民党の安倍総裁が述べた政策は、政権を担うことができれば実現性はある。金融緩和を好感した買いでは２月に海外マネーを呼び込み、このときは３月に年初来高値を更新するまで上昇した。期待が先行しすぎているが、しばらくこれを材料に堅調な展開が期待される」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、ホンダ など自動車株や、ブリヂス などタイヤ株が継続物色された。ＴＤＫ などハイテク株や、日電硝子 などガラス株も堅調。三井住友 など銀行株をはじめ、大和証Ｇ など証券株や、Ｔ＆ＤＨＤ など保険株も高い。ＪＦＥ など鉄鋼株や、三菱マテリアル など非鉄金属株も引き締まった。住友重 など機械株もしっかり。関西電 など電力株も買いが優勢となった。　半面、ＪＲ東日本 、日立物流 など陸運株は下落した。ローソン 、ニトリＨＤ など小売株も軟調。ＪＸ など石油株の戻りも限定的だった。個別では、公募増資などを発表した富士紡ＨＤ や、ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の発行を発表した黒田電 が安い。野村証が投資判断を引き下げた宇部興 もさえない。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２８業種が上昇した。【３】◇東証大引け、５日以来の9000円台　政権交代の思惑、主力株は軒並み高　16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に３日続伸。終値は前日比194円44銭（2.2％）高の9024円16銭だった。上げ幅は４月18日（202円高）以来の大きさで、終値での9000円台は５日以来となる。前日に続き、衆院解散・総選挙を控え、政権交代によって追加金融緩和など脱デフレに向けた政策が打ち出されるとの思惑から幅広い銘柄が買われた。海外ヘッジファンドなど投機マネーが、大台回復をにらんで断続的な株価指数先物買いを膨らませたことも一段高につながった。日経平均は衆院解散が固まった前日からの２日間で約360円上昇した。　仮に自民党中心の政権交代となった場合、安倍晋三総裁が日銀に一段の追加緩和を迫るとの見方が、きょうも大手銀行や証券、不動産株などを押し上げた。追加緩和の思惑は外国為替市場での円売りにつながり、円相場が１ドル＝81円台と約７カ月ぶりの円安水準を付け、自動車や精密など輸出関連株も採算改善期待から全面高となった。市場では「政権交代による現状打破に対する期待感が強まっている。主力株には海外勢による新規資金も入っているようだ」（岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長）との声が出ていた。　前引け間際に9000円台に乗せた後は、目標達成感や利益確定目的の売りで上値はやや重くなった。景気懸念を背景に欧米株式相場が軟調なことに加え、政策期待についても「まだ思惑先行の域を出ない」など、一方的な上値追いに対する警戒感も聞かれる。　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）も続伸。　東証１部の売買代金は概算で１兆5050億円と、株価指数先物やオプションの特別清算指数（ＳＱ）算出日を除けば３月13日（１兆5434億円）以来、売買高も25億8266万株と３月13日（27億5641万株）以来の高水準だった。東証１部の値上がり銘柄数は1220、値下がり銘柄数は345、変わらずは116。　トヨタが売買を伴って大幅に続伸。三井住友ＦＧ、日産自、ホンダ、三菱ＵＦＪ、キヤノン、ソフトバンク、野村など時価総額上位の主力株が軒並み上昇した。前日は新株予約権付社債（転換社債＝ＣＢ）発行を嫌気して急落していたソニーも反発。ドワンゴが急伸した。半面、グリー、ＪＲ東日本、ローソンなど内需株の一角が売られた。

  November 16, 2012

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• ☆IPO情報*初値速報！（キャリアリンク）

  ☆『キャリアリンク』東マの初値が決まりました。『キャリアリンク』東マ(6070)初値；８４６、（２．０１倍）公開価格；４２０.9:26am.

  November 16, 2012

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• ☆NY市場*１５日の結果！（小幅続落）

  《NY市場・１１月１５日の結果》『DAW平均』；１２５４２．３８（－２８．５７）『ナスダック指数』；２８３６．９４（－９．８７）『S＆P 500』；１３５３．３３（－２．１６）《シカゴ日経平均先物》；８８７０．００（＋９０．００）《為替》；１＄＝￥８１．１５（＋０．９５）《WTI原油先物》；＄８５．４３(－０．８９)《GOLD》；＄１７１９．００（－１５．５０）【１】☆15日のニューヨーク株式市場は、東海岸を先月襲った巨大ハリケーン「サンディ」による景気への懸念などから、優良株で構成するダウ工業株30種平均が4営業日続落した。ダウは前日終値比28．57ドル安の1万2542．38ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9．87ポイント安の2836．94。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5279万株減の7億7486万株。　この日発表された最新週の新規失業保険申請は前週比7万8000件増加。フィラデルフィア連銀製造業景況指数も悪化した。ともに、サンディが影響した。　急激な財政引き締めにつながりかねない「財政の崖」問題も、引き続き相場を圧迫した。市場ではオバマ米大統領が16日に予定している与野党幹部との協議について「大統領選挙後も共和党との根本的な食い違いは解消されていない」（日系証券）と、進展は期待できないとの見方が強い。　さらに、小売り大手ウォルマートが発表した四半期決算は売上高が予想を下回り、ダウの重しとなった。一方、選挙後に大きく売られたことで、割安感に目を付けた買いも見られ下げ渋った。　個別ではウォルマートが3．6％安。【２】☆米国株式相場は下落。ダウ平均は28.57ドル安の12542.38、ナスダックは9.87ポイント安の2836.94で取引を終了した。引き続き「財政の崖」を巡る不透明感を嫌気して、下落して始まった。11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を大きく下回ったことや、中東の地政学リスクの高まりも懸念されており、終日軟調推移となった。セクター別では、保険や銀行が上昇する一方で食品・生活必需品小売や電気通信サービスが下落した。ナッツ菓子などのダイヤモンド・フーズ(DMND)や子供服小売のチルドレンズ・プレース(PLCE)などの決算が予想を下回り、大幅下落となった。小売最大手のウォルマート(WMT)は、決算で売上高が予想を下回ったほか、慎重な業績見通しを示したことで下落。一方で競合のターゲット(TGT)は、クレジットカード部門の売却など好決算を発表して堅調推移となった。またメディアのバイアコム(VIAB)は、決算が予想を上回り堅調推移となった。オバマ大統領と下院議会を掌握する共和党は、明日から「財政の崖」回避に向けた直接交渉に入る予定だ。

  November 16, 2012

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• ☆IPO情報*１５日の結果！（大幅反発）

  《上場銘柄》『キャリアリンク』東マ(6070)☆以外にも買いを集め公開価格４２０円に対し９６６円買い気配のまま切り上げられ明日に持ち越されました。”売り；７７４７単位【９６６円】”買い”１０９０５単位しかしながらこれは単に『ありがとうサービス』などより回って来た短期資金が集まったにすぎず、明日は即金規制が行われるため間違いなく特売りスタートで初値は相当下げるでしょう。東証１部の主力銘柄が動き出したので新興市場からそちらへ動く可能性は大きい。《追跡*ＩＰＯ》『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；１８２９（－２０８）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；６７００（－３５０）『日本航空』東1(9201)終値；３８００（－１０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６７７０（－３０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２６（＋４）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２４４８（＋７９）『トヨタ』東１(7203)終値；３２１５（＋１５５）『ファナック』東１(6954)終値；１２８８０（＋３８０）『三菱商事』東1(8058)終値；１４８４（＋５３）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３６４０（－２０）《主要指数》『日経平均』；８８２９．７２（＋１６４．９９）『日経平均先物』；８８２０（＋１５０）『TOPIX』；７３７．５１（＋１５．１０）『東証１部・売買出来』；２２億２４０３万株『東証１部・売買代金』；１兆２４８４億７０００万円『東証１部；騰落レシオ』；１０４．９４（＋８．５３）『東証２部指数』；２２１６．０４（＋１２．６９）『マザーズ指数』；３８３．１９（＋３．５４）『日経ジャスダック』；１３２７．９７（＋６．０１）米ドル / 円；８０．８４円（＋０．６０）[15:15]ユーロ / 円；１０３．０１円（＋０．８８）[15:15]【１】☆円安進行を好感して輸出株を中心に買い進まれ、日経平均株価は前日比164円99銭高の8829円72銭と、大幅続伸した。東証株価指数（TOPIX）は同15．10ポイント高の737．51と、6営業日ぶりに反発した。出来高は22億2403万株。▽午後、一段高　前場は自動車株や不動産株といった内外の景気動向に敏感な銘柄が買われた。後場は自動車や電機など輸出関連株が騰勢を強め、日経平均株価は一段高となった。　日経平均は円安の進行とともに上げ幅を拡大していった。午後1時すぎ、為替が1ドル＝80円台後半の円安に動くと、輸出株と株価指数先物にまとまった買いが入ると上値の売り物は短時間のうちに消化され、相場を押し上げた。時間外取引で米ナスダック100先物が堅調に推移したことも、米国株の下値不安を後退させ、東京市場での買い安心感につながった。　市場では「衆院選後、日銀に対する金融緩和圧力が一段と強まり、円安・株高が予想される」（中堅証券）と強気の見方が出ていた。【２】☆１５日後場の日経平均株価は前日比１６４円９９銭高の８８２９円７２銭と大幅続伸し、高値引け。終値としては８日以来１週間ぶりに８８００円台を回復した。自民党の安倍総裁が講演で、デフレ脱却に向けたインフレターゲットの設定と無制限の金融緩和などに言及。また、政策金利をマイナスにする考えも示したため、ドル・円が８０円台後半まで上昇し、日経平均は幅広い業種に買いが流入し、上げ基調を強めた。東証１部の出来高は２２億２４０３万株。売買代金は１兆２４８４億円。ＳＱ（特別清算指数）算出日を除くと、出来高は５月３１日以来、売買代金は１０月３０日以来の高水準。騰落銘柄数は値上がり１３５０銘柄、値下がり２５０銘柄、変わらず８３銘柄。　市場からは「解散総選挙の思惑だけでドル・円の８０円台維持は望めないし、これ以上の上値も追えない。政権交代の可能性も指摘されているが、自民党が政権を担えるか否か、担えたとして、それらが実行されるか否かが重要になってくる」（中堅証券）との声がある。また、欧米の懸念材料も払しょくされておらず、「目先は特にギリシャ問題。ＩＭＦ（国際通貨基金）とＥＵ（欧州連合）で探っている支援の方法が異なっている。２０日のＥＵ財務相会合で議論されるが、結論は先送りになる恐れもある」（同）という。　業種別では、ＪＦＥ など鉄鋼株や、三菱マテリアル など非鉄金属株が堅調。ホンダ など自動車株も上げ基調を強めた。コマツ など機械株も引き締まった。野村 など証券株や、第一生命 など保険株も一段高。三井住友 など銀行株も上昇し、三井不 など不動産株も買いが優勢となった。関西電 など電力株もしっかり。大成建 などゼネコン株も継続物色された。個別では、１２年９月中間期の連結決算で上ブレ着地の木村化 や、１３年９月期で連結最終黒字予想のドワンゴ などが高い。　半面、味の素 、ＪＴ など食品株は下落した。７＆ｉＨＤ 、ヤマダ電機 など小売株もさえない。ＫＤＤＩ など情報通信株も弱含みで推移した。大塚ＨＤ など医薬品株も安い。個別では、１２年１２月期連結業績予想を下方修正したＪＵＫＩ や、ＣＢ１５００億円の発行で希薄化懸念が強まったソニー などが停滞した。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、２９業種が上昇した。

  November 15, 2012

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• ☆NY市場*１４日の結果！（大幅続落）

  《NY市場・１１月１４日の結果》『DAW平均』；１２５７０．９５（－１８５．２３）『ナスダック指数』；２８４６．８１（－３７．０８）『S＆P 500』；１３５５．４８（－１９．０４）《シカゴ日経平均先物》；８６８０．００（＋２０．００）《為替》；１＄＝￥８０．２４（＋０．８１）《WTI原油先物》；＄８６．３３(＋０．９５)《GOLD》；＄１７２６．３０（＋１．５０）☆14日のニューヨーク株式相場は、米財政問題への懸念や中東情勢の緊迫化などを受けて、3日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比185．23ドル安の1万2570．95ドルと6月末以来、4カ月半ぶりの安値で終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同37．08ポイント安の2846．81で終了した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5119万株増の8億2765万株（暫定値）。　オバマ大統領は同日の記者会見で、米国が急激な緊縮財政に陥る可能性がある「財政の崖」問題をめぐり、「富裕層のブッシュ減税は延長しない」との考えを改めて強調。週後半から本格化する議会との調整が難航するとの思惑から、株は徐々に売られる展開となった。小売売上高など米経済指標が低調だったことも重しとなったもよう。　また、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザの空爆に伴い、中東情勢の先行きに不透明感が広がったことも投資家のリスク回避につながり、大幅安で終わった。　ダウ銘柄では、決算が好調だったシスコシステムズを除き全面安。バンク・オブ・アメリカやゼネラル・エレクトリックなどが3％を超す下落となった。一方、カジュアル衣料大手アバクロンビー・アンド・フィッチは業績が好感され急上昇し、34．5％高で引けた。

  November 15, 2012

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• ☆解散総選挙*１２月４日公示、１６日投票に決定！

  ☆民主党、政府、党三役は解散総選挙の日程を１２月４日公示、１６日投票に決定した。

  November 14, 2012

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• ☆IPO情報*新規承認！（GLP投資法人）

  《新規承認》『GLP投資法人』東証(3281)(大型物流施設に関する不動産上場投信)募集株数；１１０万５０２５株（１株単位）主幹事；野村證券幹事；シティ・グループ証券、ゴールドマン・サックス証券、日興、三菱、みずほ、大和、SBI仮条件；12/3BB期間；12/4～10公開価格決定日；12/11上場日；12/21

  November 14, 2012

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（IBJ）

  ☆『IBJ』JQの仮条件が決まりました。『IBJ』の仮条件；１２５０～１４５０（単位１００）

  November 14, 2012

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• ☆IPO情報*新規承認！（シュッピン）

  《新規承認》『シュッピン』東マ(3179)(インターネット等における、中古品の買い取りと販売＆新品の販売)(東京都・新宿区)募集株数；１０９万２５００株（単位１００）＜１万９２５単位＞OA株；１４２５単位主幹事；野村證券幹事；SBI、三菱、みずほ、極東、岩井仮条件；11/29BB期間；12/3～7公開価格決定日；12/10上場日；12/20

  November 14, 2012

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• ☆野田首相「１６日に解散してもいい」！（衆院定数削減を行うなら）

  ☆野田佳彦首相は14日午後の党首討論で、自民党の安倍晋三総裁に対し、「次期通常国会で（衆院の）定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、16日に解散してもいい」と表明した。　[TVなどでもスーパーインポーズで上記の内容が速報で流れた](追記)自民党の安倍総裁は、記者団に対して野田首相の提案に関して『来年の通常国会で定数削減の環境整備に協力する』と語った。

  November 14, 2012

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• ☆IPO情報*初値予想！（キャリアリンク）更新

  《上場銘柄》『キャリアリンク』東マ(6070)(BPO（業務外部委託）、CRM（顧客関係管理）分野における人材派遣を中心とした人材サービス事業)募集株数；１５８万７０００株（単位１００）＜１万５８７０単位＞OA株；２０７０単位.公開価格；４２０主幹事；野村證券初値予想；４２０(R),６００(F),６００(T)《見解》(R)☆人材サービス会社。コールセンターやBPO（業務外部委託）業務への派遣が主力。　消費者金融のシンキの子会社として1996年に設立され、2005年9月に現スマートキャピタルが買収した。1.BPO関連事業　BPO事業者が請け負ったBPO業務への人材派遣や、業務効率化などの企画提案を踏まえたインセンティブ契約に基づく人材派遣のほか、官公庁・地方公共団体、企業などの業務プロセスの一部についての企画・設計から実施までの業務請負を手掛けている。　具体的には、主にもしもしホットラインが日本年金機構から受託する年金記録に関連する台帳調査作業への派遣業務が同事業の大部分を占めている。2.CRM（顧客関係管理）関連事業　テレマーケティング業者によるテレマーケティング業務や企業のコネクトセンターへの人材派遣や人材紹介、テレマーケティング業務の請負を手掛けている。3.一般事務事業　一般事務職をターゲットとした人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介ならびに一般事務の請負を行っている。4.製造技術系事業　製造拠点での製造・物流に関わる業務について、人材派遣もしくは請負を手掛けている。　2012年2月期の売上高構成比は、BPO関連事業65.9％、CRM関連事業17.7％、一般事務事業8.5％、製造技術系事業7.8％。契約形態別では、人材派遣94.9％、請負4.7％、紹介予定派遣0.2％、人材紹介0.1％。主な販売先はもしもしホットライン65.9％。 ☆特に人気を集める銘柄でもないが、公開価格を中間価格にするなど工夫はしている。小粒な銘柄でもあり、公募同値を初値とする。

  November 14, 2012

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• ☆IPO情報*１４日の結果！（ほぼ変わらず）

  《追跡*ＩＰＯ》『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；２０３７（＋３７）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；７０５０（－４１０）『日本航空』東1(9201)終値；３８１０（＋２０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６８００（－１１０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２２（－１）◇みずほＦＧの４～９月期、連結純利益が28％減　通期は据え置き　みずほフィナンシャルグループ(8411)が14日発表した2012年４～９月期の連結決算は純利益が前年同期比28％減の1842億円だった。保有する株式の値下がりで株式関係損益が悪化したことが響いた。　本業のもうけを示す実質業務純益（傘下３行合算ベース）は29％増の4634億円だった。国債売買など市場部門の収益が伸びたほか、海外を中心に貸し出しが増加。経費削減も奏功した。国債などの債券売買益は2.2倍の1770億円だった。与信関係費用は８億円の「戻り益」を計上した。　13年３月期の連結業績予想は純利益を前期比３％増の5000億円に据え置いた。通期の年間配当予想は１株当たり６円で据え置いた。『三井住友・FG』東1(8316)終値；２３６９（＋１）◇三井住友ＦＧの４～９月期、純利益６％増　通期は上方修正　三井住友フィナンシャルグループ(8316)が14日発表した2012年４～９月期の連結決算は純利益が前年同期比６％増の3310億円だった。保有する株式の値下がりで損失を計上したものの、傘下銀行の税効果会計による引当額が減ったことが寄与した。消費者金融会社の完全子会社化も収益の底上げにつながった。　本業のもうけを示す実質業務純益（三井住友銀行単体）は８％減の4286億円だった。国債などの債券売買益は６％減の1172億円。与信関連費用では、管理体制の強化などが奏功して戻り益を計上した。　13年３月期の連結業績予想は主に税費用の減少から純利益を前期比４％増の5400億円に上方修正した。従来予想は4800億円だった。年間配当予想は１株当たり100円に据え置いた。（参考）『三菱UFJフィナンシャル・グループ』◇三菱ＵＦＪ、９月中間期の純利益は５８％減、通期の純利益予想は変更せず　三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループが１４日引け後、１２年９月中間期の連結決算を発表。経常収益は前年同期比１１．７％減の２兆３５７９億５２００万円、経常利益は同４０．５％減の５７００億４８００万円、純利益は同５８．３％減の２９０４億８４００万円だった。国内預貸金収益や、市場運用利息、消費者金融子会社の貸出残高が減少。一方、国債等債券関係損益や、海外貸出収益は増加した。また、海外事業強化にかかる経費も増加している。株式等関係損益は１７３５億円の損失となった。　１３年３月期予想の純利益６７００億円（前期比３１．７％減）、期末配当６円（前期と同額、年間１２円）は変更していない。『トヨタ』東１(7203)終値；３０６０（－２５）『ファナック』東１(6954)終値；１２５００（－２００）『三菱商事』東1(8058)終値；１４３１（－１）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３６６０（＋２５）《主要指数》『日経平均』；８６６４．７３（＋３．６８）『日経平均先物』；８６７０（±０）『TOPIX』；７２２．４１（－０．５）『東証１部・売買出来』；１３億８８１５万株『東証１部・売買代金』；７６９３億７５００万円『東証１部；騰落レシオ』；９６．４１（＋５．５１）『東証２部指数』；２２０３．３５（－０．６９）『マザーズ指数』；３７９．６５（－１．３７）『日経ジャスダック』；１３２１．６３（－４．２０）米ドル / 円；７９．５８円（＋０．１８）[15:09]ユーロ / 円；１０１．２１円（＋０．３６）[15:09]☆為替相場の円高一服で買い戻しが入り、日経平均株価は前日比3円68銭高の8664円73銭。一方、東証株価指数（TOPIX）は同0．15ポイント安の722．41と続落した。出来高は13億8815万株。　▽材料なく、方向感なく　前日の米国株は下落した半面、欧州株は上昇。手掛かり材料に乏しく、日経平均株価は終日、前日終値近辺でのもみ合いに終始した。　前日まで7日続落していただけに、自律反発を予想する向きも少なくなかったが、反発力に欠けた。米国の「財政の崖」や欧州債務問題などが暗雲のように市場を覆っており、「（反発力の弱さは）まだ下値を確認できていない証し」（大手証券）との声も。　取引時間中に為替相場がやや円安方向に動いたことで、日経平均もかろうじてプラス圏に浮上した印象。下値では日銀のETF買い期待も働いたようだ。しかし、上海を始めとするアジア市場は弱含むなど、為替以外に明るい材料は見当たらない。物色の対象は指数への影響力の少ない内需株など一部の材料株にとどまり、日経平均を上に押し上げるには至らなかった。

  November 14, 2012

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• ☆NY市場*１３日の結果！（反落）

  《NY市場・１１月１３日の結果》『DAW平均』；１２７５６．１８（－５８．９０）『ナスダック指数』；２８８３．８９（－２０．３７）『S＆P 500』；１３７４．５３（－５．５０）《シカゴ日経平均先物》；８６６０．００（－５０．００）《為替》；１＄＝￥７９．３８５（－０．１６７）《WTI原油先物》；＄８５．１６(－０．４１)《GOLD》；＄１７２４．８０（－６．１０）☆13日のニューヨーク株式相場は、米国の財政問題や欧州債務問題をめぐる不透明感が重しとなり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比58．90ドル安の1万2756．18ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同20．37ポイント安の2883．89で終了した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億8528万株増の6億7646万株（暫定値）。　米住宅改装小売り大手のホーム・デポが朝方発表した決算は、市場予想を上回ったほか、通期の予想も上方修正。小安く始まったダウ平均は、同社株の値上がりにつられてじり高となり、一時は約83ドル高まで上昇した。　ただ、今週から本格化する米国の財政問題をめぐるオバマ大統領と与野党との協議を前に、買いの勢いは限定的。また、12日開催のユーロ圏財務相会合では、ギリシャへの追加支援が最終合意に至らず、20日に再び会合を開くことを決定。ギリシャの当面の資金繰りには懸念は生じない見通しだが、財政緊縮策の達成先送りをめぐる対応策などに不確定な部分があるほか、債務削減時期に関する国際通貨基金（IMF）とユーロ圏のスタンスの違いも表面化し、「ギリシャ支援の不透明感は引き続き残った」（準大手証券）と受け止められ、投資家心理を圧迫。徐々に下げ幅を拡大して終了した。　個別銘柄では、ホーム・デポは3．6％高で終了。一方、マイクロソフトは基本ソフト「ウィンドウズ」の開発責任者の退社や新タブレット型端末販売の立ち上がりの弱さが伝わり、3．2％安で終わった。

  November 14, 2012

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（ジーンテクノサイエンス）

  ☆『ジーンテクノサイエンス』東マの仮条件が決まりました。『ジーンテクノサイエンス』の仮条件；１２００～１５００（単位１００）

  November 13, 2012

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• ☆IPO情報*１３日の結果！（小幅続落）

  《追跡*ＩＰＯ》『ありがとうサービス』JQ(3177)終値；２００２S高比例配分（＋４００）『トレンダーズ』東マ(6069)終値；７４６０（－１５０）『日本航空』東1(9201)終値；３７９０（－２０）『エニグモ』東マ(3665)終値；６９１０（－１９０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２３（＋１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２３６８（－３）『トヨタ』東１(7203)終値；３０８５（±０）『ファナック』東１(6954)終値；１２７００（＋１００）『三菱商事』東1(8058)終値；１４３２（－５）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３６３５（－１５）《主要指数》『日経平均』；８６６１．０５（－１５．３９）『日経平均先物』；８６６０（－３０）『TOPIX』；７２２．５６（－０．０２）『東証１部・売買出来』；１４億９５５６万株『東証１部・売買代金』；８４８６億５５００万円『東証１部；騰落レシオ』；９０．９０（＋２．３６）『東証２部指数』；２２０４．０４（－８．１６）『マザーズ指数』；３８１．０２（－５．６２）『日経ジャスダック』；１３２５．８３（－８．１３）米ドル / 円；７９．２７円（－０．１９）[15:10]ユーロ / 円；１００．５６円（－０．４３）[15:10]☆自律反発機運が高まり、朝方は買い戻されたものの、景気の先行き不安や円高を嫌気して、売りが先行。日経平均株価は前日比15円39銭安の8661円05銭と7営業日続落、東証株価指数（TOPIX）は同0．02ポイント安の722．56と、ともに軟調に推移した。出来高は14億9556万株。▽円高に傾き、売りが進む　前日までの続落基調で、株価純資産倍率は0．89倍にまで低下。複数のテクニカル指標で日本株は買いゾーンに入っていることから、「割安感が意識され始めている」（大手証券）と、朝方から買い戻しの動きが見られた。しかし、割安感以外に積極的に買い進む材料がなく、「自律反発のみでは買いが続かない」（国内証券）と、反発力は弱かった。　為替相場が1ドル＝79円台前半、1ユーロ＝100円50銭前後まで円高に傾いてくると、「断続的に先物に売り物が続いた」（大手証券）と、前場の後半からは売りが進んで、値を消した。　後場も、アジア市場が軟調なことから、前場の安値を更新するなど、安値圏でのもみ合いが続いた。米国の「財政の崖」問題や欧州のギリシャ支援問題など、世界経済の見通しが不透明になっており、投資家心理が冷え込んでいるとみられる。

  November 13, 2012

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• ☆NY市場*１２日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場・１１月１２日の結果》『DAW平均』；１２８１５．１６（－０．２３）『ナスダック指数』；２９０４．２６（－０．６１）『S＆P 500』；１３８０．００（＋０．１５）《シカゴ日経平均先物》；８７１０．００（－３０．００）《為替》；１＄＝￥７９．４３８（－０．０５７）《WTI原油先物》；＄８７１０．００(－３０．００)《GOLD》；＄１７２８．００（－２．９０）☆週明け12日のニューヨーク株式相場は、退役軍人の日（ベテランズデー）の振替休日で商いが閑散となる中、小幅な値動きとなった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比0．23ドル安の1万2815．16ドルとほぼ変わらずで終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同0．61ポイント安の2904．26で終了した。

  November 13, 2012

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• ☆IPO情報*１２日の結果！（続落）

  《上場銘柄》『ありがとうサービス』JQ(3177)初値；１３０２、（１．１１倍）公開価格；１１７０．高値；１６０２S高安値；１３０２終値；１６０２S高（＋３００）初値との比較出来；株（単位１００）☆公開価格を最下限にして上手く行ったというか不思議にプラスの初値が付いた。さらに驚くことに２ndも順調に推移しストップ高（＋３００）まで上り詰めた。全体の地合いが悪いために動きの良いIPOに個人の資金が回ったのではないだろうか？《追跡*ＩＰＯ》『トレンダーズ』東マ(6069)終値；７６１０（＋３６０）『日本航空』東1(9201)終値；３８１０（＋５０）『エニグモ』東マ(3665)終値；７１００（－６０）《クローズアップ銘柄》『みずほ・FG』東1(8411)終値；１２２（－１）『三井住友・FG』東1(8316)終値；２３７１（－２４）『トヨタ』東１(7203)終値；３０８５（－５５）『ファナック』東１(6954)終値；１２６００（－８０）『三菱商事』東1(8058)終値；１４３７（－１４）『武田薬品工業』東1(4502)終値；３６５０（－３５）《主要指数》『日経平均』；８６７６．４４（－８１．１６）『日経平均先物』；８６９０（－７０）『TOPIX』；７２２．５８（－８．１６）『東証１部・売買出来』；１２億５６２５万株『東証１部・売買代金』；７４９０億１９００万円『東証１部；騰落レシオ』；８８．５４（－６．７５）『東証２部指数』；２２１２．２０（－８．７５）『マザーズ指数』；３８６．６４（＋２．２７）『日経ジャスダック』；１３３３．９６（－０．３５）米ドル / 円；７９．４６円（－０．０２）[15:16]ユーロ / 円；１０１．１５円（＋０．０９）[15:16]【１】☆円強含みや欧米情勢の不透明感を背景に積極的な買いが手控えられ、日経平均株価は前営業日比81円16銭安の8676円44銭と6営業日続落となった。終値での8700円割れは10月15日以来、約1カ月ぶり。東証株価指数（TOPIX）も同8．16ポイント安の722．58と3営業日続落。出来高は12億5625万株。▽海外株安で方向感失う　米大統領選挙後に急落した米国ダウ工業株30種平均が週末9日も小反発にとどまったことや、円相場が高止まりしていることを受け、手控えムードが強かった。7～9月期の国内総生産（GDP）がマイナス成長になったことは「事前の市場予想に近い」（中堅証券）として材料視されなかったが、特段の買い手掛かりもなく、日経平均は薄商いの中で方向感を失い、8700円を挟んだもみあいに終始した。　東京市場では、米国の「財政の崖」に続き、欧州債務問題に対する警戒感も広がっている。ギリシャは追加歳出削減策を盛り込んだ予算案を可決したが、12日のユーロ圏財務相会合で融資実行が認められるか依然流動的とされる。ある市場関係者は「外国人投資家は、ギリシャ支援の結果待ちで買いを手控えている。出来高が細る中では打つ手がない」（インターネット証券）と述べ、株価低迷もやむなしという表情だった。【２】☆１２日後場の日経平均株価は前週末比８１円１６銭安の８６７６円４４銭と６日続落し、安値引け。終値としては１０月１５日以来約１カ月ぶりに８７００円を割り込んだ。薄商いで売り買いともに見送りムードが強く、さえない展開が続いた。手掛かり材料は乏しく、戻りの鈍さが嫌気されると、引けにかけて下げ基調を強めた。東証１部の出来高は１２億５６２５万株。売買代金は７４９０億円。出来高は８月２７日以来の、売買代金は９月１１日以来の低水準。騰落銘柄数は値上がり２８４銘柄、値下がり１２４７銘柄、変わらず１４９銘柄。　市場からは「しばらく米国の『財政の崖』を理由にしたリスク回避の動きは続くとみられ、日本株の上値も重いだろう。国内の輸出企業の収益も、ドル・円が８０円台を維持していることが前提。これ以上の企業努力を強いるのは無理がある。欧州の問題など不透明材料が多く、円高修正の動きは期待できない。日経平均の目先の下値は８５００円前後。ここから反転が期待される。ただ、それまでの下落に商いが伴わなければ、さらに下を探る展開も有り得る」（中堅証券）との声が聞かれた。　業種別では、浜ゴム などタイヤ株が安く、トヨタ など自動車株の戻りも鈍かった。ソニー などハイテク株も軟調。三菱マテリアル など非鉄金属株も下落した。東京海上 など保険株の下げがきつく、野村 など証券株も停滞した。三井不 など不動産株もさえない。アコム などノンバンク株も弱含みで推移した。三越伊勢丹 、ヤマダ電機 など小売株も下げ基調。１３年３月期連結業績予想を下方修正した清水建 などゼネコン株も売りが優勢となった。　半面、個別で、１３年９月期単体業績予想で純利益７８％増のランドビジネス がストップ高。連結業績予想で最終黒字のモリテックス も継続物色された。ＳＭＢＣ日興証が新規「Ａ」（強気）とした第一精工 も高い。自社株買いを発表したひらまつ も引き締まった。９日に年初来安値を更新した日写印 は１３年３月期連結業績予想を下方修正したが、買い戻しが優勢となった。ほか、川崎汽 、ＡＮＡ などがしっかり。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、３１業種が下落した。

  November 12, 2012

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• ☆日経平均*１２日・前場の結果！（反落中）

  《日経平均》前場終了時(11:30am)現在値；８６９３．２９（－６４．３１）始値；８７０１．２８（－５６．３２）高値；８７２８．８５（－２８．７５）安値；８６８６．６５（－７０．９５）前日終値；８７５７．６０【その他主要指数】日経平均先物；８６９０（－７０）TOPIX；７２５．３７（－５．３７）東証１部売買出来；６億４０２８万株東証１部売買代金；３５２７億９７００万円東証２部指数；２２１６．３６（－４．５９）マザーズ指数；３８６．２０（＋１．８３）日経ジャスダック；１３３３．８６（－０．４５）米ドル / 円；７９．４４円（－０．０２）[11:37]ユーロ / 円；１０１．１２円（＋０．０６）[11:37]☆円相場の高止まりや、不透明な欧米情勢が嫌気され様子見姿勢が強まりとなり、日経平均株価は前営業日比64円31銭安の8693円29銭と利益確定売りに押され6営業日続落。約1カ月ぶりに8700円を割り込んだ。東証株価指数（TOPIX）も同5．37ポイント安の725．37と3営業日続落。出来高は6億4028万株。▽GDPのマイナス転落、手控えムードを後押し　円相場は1ドル＝79円台半ばで横ばい、対ユーロでは朝方に一時100円台を付け、高止まり。また、米国で「財政の崖」問題の解決に進展がなく、12日のユーロ圏財務相会合でギリシャへの融資実行が正式承認されるか流動的と伝わり、投資家は様子見姿勢を強めた。取引開始直前に7～9月期の実質GDP（国内総生産）が前期比年率3．5％減とマイナスに転落したと公表された。市場では「予想通りの結果で、影響は限定的」（中堅証券）との見方が大勢だが、地合いが弱い中で「景況感悪化が上値を押さえつけた」（銀行系証券）側面はあり、手控えムードを後押しした。市場では「週末の米国株価の戻りが鈍かったことが、きょうの日本株に影響している。このまま戻りが鈍ければ、後場一段安となる可能性が強まる」（同）と懸念されている。

  November 12, 2012

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• ☆IPO情報*初値速報！（ありがとうサービス）

  ☆『ありがとうサービス』JQの初値が決まりました。『ありがとうサービス』JQ(3177)初値；１３０２、（１．１１倍）公開価格；１１７０.9:20am.

  November 12, 2012

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• ☆IPO情報*初値予想！（ありがとうサービス）

  《上場銘柄》『ありがとうサービス』JQ(3177)(「HARD OFF」および「BOOK OFF」のFC店舗の運営を行うリユース事業ならびに「モスバーガー」などのFC店舗の運営などを行うフードサービス事業)募集株数；３６万８０００株（単位１００）＜３６８０単位＞OA株；４８０単位公開価格；１１７０主幹事；野村證券初値予想；１０７０(R),１１７０(F),１２００(T)☆「HARD OFF」や「BOOK OFF」、「モスバーガー」などのフランチャイジー。愛媛県を中心に中四国・九州に展開している。オリジナルブランドでの店舗も手掛ける。　2000年10月31日に、四国地区のモスバーガーを展開するための会社として地場スーパーの今治デパート（愛媛県今治市）の井本雅之氏ら役員とモスフードサービスの出資によって設立。その後、モスフードの持ち分は同社が買い取り、今治デパートが展開するモスバーガーのFC店舗を譲受。井本氏が別に出資してオリジナルブランドで飲食業を手掛けていたエージーワイ（今治市）を吸収合併した。今治デパートは井本雅之社長の近親者が議決権の過半数を保有しており、母親が社長を務めている。1.リユース事業　フランチャイジーとして「BOOK OFF」、「HARD OFF」、「OFF HOUSE」、「Hobby OFF」を運営している。12年8月末現在の店舗数は計71店舗。2.フードサービス事業　フランチャイジーとして「モスバーガー」、「トマト＆オニオン」、「熱烈タンタン麺一番亭」、「大戸屋ごはん処」を運営している。12年8月末現在の店舗数は計23店舗。　また、オリジナルブランドとして、独自開発した「馳走家とり壱」や、「かつれつ亭」、「ティア家族のテーブル」のほか、他社から業務委託を受けている「湯けむり亭」、「かめやうどん」を運営している。12年8月末現在の店舗数は計9店舗。　2012年2月期の売上高構成比は、リユース事業65.7％、フードサービス事業34.3％（フランチャイジー26.4％、オリジナルブランド7.9％）。 ☆とても人気とは程遠い地方の一企業としか言えず、野村が仮条件最下限に引き下げたことは表するが、こういったケースにおいても過去のデータからはさらに下落する傾向にある。買い戻しに使えるOA株が４８０単位と少なく売り物の出方次第ではさらに厳しくなるだろう。今回は昨今の地合いも考慮して仮条件の（ー１００）で１０７０を初値と算定した。

  November 12, 2012

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• ☆東京市場*今週の展望！（１１月第３週）主要経済指標スケジュール編！その２

  《東京市場*今週の展望》（１１月第３週）主要経済指標スケジュール編！その２☆11/12（月）　〔予想〕　（前回）米市場休場（ベテランズデー、株式市場は開場）加市場休場（リメンブランスデー）メルケル独首相、コエリョ・ポルトガル首相と会談ユーロ圏財務相会合（於；ブリュッセル）08:50　9月第3次産業活動指数　〔-0.1％〕　（+0.4％）08:50　7－9月期GDP・1次速報値（前期比）　〔-0.9％〕　（+0.2％）08:50　7－9月期GDP・1次速報値（前期比年率）　〔-3.4％〕　（+0.7％）08:50　7－9月期GDPデフレーター・1次速報値（前年比）　〔-0.7％〕　（-0.9％）09:30　豪9月住宅ローン貸出　〔+1.0％〕　（+1.8％）12:30頃　白川日銀総裁、きさらぎ会で講演15:00　10月工作機械受註（前年比）　〔－〕　（-2.8％）17:00　クノット・オランダ中銀総裁、講演23:00　デギンドス・スペイン経済相、欧州議会委員会に出席翌7:00　サマラス・ギリシャ首相、ブリュッセルを訪問☆11/13（火）　〔予想〕　（前回）シンガポール市場休場（ディーパバリ）EU財務相会合（於；ブリュッセル）09:01　英10月RICS住宅価格　〔-15％〕　（-15％）09:30　豪10月NAB企業景況感　〔－〕　（-3）09:30　豪10月NAB企業信頼感　〔－〕　（±0）10:30　キーンスRBA主席エコノミスト、講演12:45　5年国債入札（2兆5000億円）13:30　9月鉱工業生産・確報値　〔－〕　（-4.1％）18:00　コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演18:30　英10月生産者物価指数（前年比）　〔+2.5％〕　（+2.5％）18:30　英10月消費者物価指数（前年比）　〔+2.3％〕　（+2.2％）18:30　英10月小売物価指数（前年比）　〔+2.9％〕　（+2.6％）19:00　独11月ZEW景気期待指数　〔-8.0〕　（-11.5）19:00　独11月ZEW現況指数　〔+8.4〕　（+10.0）19:00　ユーロ圏11月ZEW景気期待指数　〔－〕　（-1.4）19:00　伊短期債入札19:00　ギリシャ短期債入札23:30　ストゥルナラス・ギリシャ財務相、EU議員と会談翌0:00　米11月IBD／TIPP景気楽観度指数　〔53.5〕　（54.0）翌4:00　米10月財政収支　〔1250億ドルの赤字〕　（前年同月　984.66億ドルの赤字）翌6:45　NZ7－9月期小売売上高（前期比）　〔+0.4％〕　（+1.3％）☆11/14（水）　〔予想〕　（前回）中国共産党大会閉幕ギリシャ7－9月期GDP・速報値（前年比）　〔－〕　（-6.3％）08:30　豪11月ウエストパック消費者信頼感　〔－〕　（+1.0％）17:55　アイスランド中央銀行、政策金利公表　〔－〕　（5.75％で据え置き）18:30　英10月失業率　〔4.8％〕　（4.8％）18:30　英10月失業者数　〔-5000人〕　（-4000人）19:00　ユーロ圏9月鉱工業生産　〔-1.7％〕　（+0.6％）19:00　伊中長期債入札19:30　独2年債入札（50億ユーロ）19:30　イングランド銀行金融政策委員会（MPC）、四半期インフレ報告20:00　南ア9月小売売上高（前年比）　〔+5.4％〕　（+6.4％）21:00　米MBA住宅ローン申請指数　〔－〕　（-5.0％）22:30　米10月生産者物価指数　〔+0.2％〕　（+1.1％）22:30　米10月生産者物価指数・コア　〔+0.2％〕　（±0.0％）22:30　米10月小売売上高　〔-0.1％〕　（+1.1％）22:30　米10月小売売上高（除自動車）　〔+0.3％〕　（+1.1％）翌0:00　米9月企業在庫　〔+0.4％〕　（+0.6％）翌4:00　米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録、公表（10月23日－24日開催分）翌6:30　NZ10月企業景況感（PMI）　〔－〕　（48.2）☆11/15（木）　〔予想〕　（前回）シン・インド首相、来日08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）10:45　ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、「経済」について講演12:45　20年国債入札（1兆2000億円）15:30　仏7－9月期GDP・速報値（前期比）　〔－〕　（±0.0％）15:30　仏7－9月期GDP・速報値（前年比）　〔－〕　（+0.3％）16:00　独7－9月期GDP・速報値（前期比）　〔+0.2％〕　（+0.3％）16:00　独7－9月期GDP・速報値（前年比・季調前）　〔+0.3％〕　（+0.5％）17:00　アスムセンECB理事、講演17:00　スペイン7－9月期GDP・確報値（前期比）　〔－〕　（-0.3％）17:00　スペイン7－9月期GDP・確報値（前年比）　〔－〕　（-1.6％）18:00　11月ECB月報18:00　伊7－9月期GDP・速報値（前期比）　〔-0.5％〕　（-0.8％）18:00　伊7－9月期GDP・速報値（前年比）　〔-2.8％〕　（-2.6％）18:30　英10月小売売上高（自動車燃料含む）　〔-0.1％〕　（+0.6％）19:00　ユーロ圏10月消費者物価指数・確報値（HICP・前年比）　〔+2.5％〕　（+2.5％）19:00　ユーロ圏7－9月期GDP・速報値（前期比）　〔-0.2％〕　（-0.2％）19:00　ユーロ圏7－9月期GDP・速報値（前年比）　〔-0.5％〕　（-0.5％）19:00　仏長期債入札19:30　英超長期債入札（2052年償還物・20億ポンド）22:30　米10月消費者物価指数　〔+0.1％〕　（+0.6％）22:30　米10月消費者物価指数・コア　〔+0.1％〕　（+0.1％）22:30　米11月NY連銀製造業景況指数　〔-7.20〕　（-6.16）22:30　米新規失業保険申請件数　〔－〕　（35.5万件）22:30　加9月製造業出荷　〔+0.3％〕　（+1.5％）23:00　ラッカー米リッチモンド連銀総裁、「景気見通し」について講演翌0:00　米11月フィラデルフィア連銀製造業指数　〔+2.0〕　（+5.7）翌1:00　米週間原油在庫　〔－〕　（+177.0万バレル）翌3:20　バーナンキFRB議長、講演翌4:45　フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演翌6:30　プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁、講演☆11/16（金）　〔予想〕　（前回）08:30　ダドリーNY連銀総裁、講演18:00　コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演18:00　ユーロ圏9月経常収支（季調前）　〔－〕　（72億ユーロの黒字）19:00　ユーロ圏9月貿易収支（季調前）　〔－〕　（66億ユーロの黒字）22:30　加9月国際証券取引高　〔－〕　（69.0億加ドルの流入）23:00　米9月対米証券投資　〔－〕　（900億ドルの流入）23:15　米10月鉱工業生産　〔+0.2％〕　（+0.4％）23:15　米10月設備稼働率　〔78.3％〕　（78.3％）翌5:45　ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演

  November 12, 2012

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