ルゼルの情報日記

[株式投資（IPO、東証、NY市場、CME）] カテゴリの記事

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（ALBERT）

  ☆『ALBERT』東マの仮条件が決まりました。『ALBERT』の仮条件；2600～2800（単位100）

  January 29, 2015

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（ファーストブラザーズ）

  ☆『ファーストブラザーズ』東マの仮条件が決まりました。『ファーストブラザーズ』の仮条件；1920～2040（単位100）

  January 29, 2015

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• ☆IPO情報*29日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2250（＋135） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5220（＋80） 『カヤック』東マ(3904)終値；1525（－128）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；195.8（－2.8） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4002.0（－79.5） 『トヨタ』東１(7203)終値；7729.0（－89.0）《主要指数》 『日経平均』；17606.22（－189.51） 『日経平均先物』；17610（－240） 『TOPIX』；1413.58（16.34） 『東証１部・売買出来』；24億1307万株 『東証１部・売買代金』；2兆4827億9400万円 『東証１部；騰落レシオ』；110.99（－12.80） 『東証REIT指数』；1891.16（－22.62） 『東証２部指数』；4452.98（－18.13） 『マザーズ指数』；882.00（－10.08） 『日経ジャスダック』；2357.24（－9.52）米ドル / 円；117.64円（＋0.32）[15:17]ユーロ / 円；132.64円（＋0.10）[15:17]☆２９日後場の日経平均株価は前日比１８９円５１銭安の１万７６０６円２２銭と反落。後場寄りは同３２円４０銭安の１万７７６３円３３銭で寄り付いた。その後は、押し目買いに下げ渋る場面もみられたが、ジリ安の展開。中盤以降は株価指数先物売りに下げ幅を拡大する流れとなり、円が強含んだことから、午後２時以降は一段安。午後２時４７分には同２２０円６３銭安の１万７５７５円１０銭まで下落した。東証１部の出来高は２４億１３０７万株。売買代金は２兆４８２７億円。騰落銘柄数は値上がり４２０銘柄、値下がり１３５７銘柄、変わらず８６銘柄。　市場からは「前引けにかけての下げ渋りで、きょうも年金買いにプラス転換するかと思ったが、先物売りに崩された。とはいえ、米国が大幅続落していたことを考えると、この程度の下げはおかしくない。決算発表を支えにした底堅い流れに変化はない」（オンライン証券）との声が聞かれた。　東証業種別株価指数は全３３業種中、３０業種が下落。郵船 、川崎汽 など海運、任天堂 、大日印 などその他製品、コマツ 、日立建機 など機械が値下がり率上位。個別では、航空電子 、東芝テック 、日新電 、ＪＴ 、キヤノン 、ファナック 、ヤフー 、ソニー 、トヨタ 、三井住友 、第一生命 、ソフトバンク が軟調。民事再生法の適用を申請し受理されたスカイマーク （整理）はストップ安。　半面、ＪＡＬ 、ＡＮＡ など空運、中外薬 、エーザイ など医薬品、高島屋 、ファーストリテ など小売が値上がり。個別では、青山商 、ルネサス 、コロプラ 、富士フイルム 、川重 、スクリーン 、いすゞ などが堅調。

  January 29, 2015

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• ☆NY市場*28日の結果！（全面安）

  《NY市場*1月28日の結果》『DAW平均』：17191.37（－195.84）『ナスダック指数』：4637.99（－43.50）『S&P500』；2002.16（－27.39）《シカゴ日経平均先物》円建て；17560.00（＋35.00）《為替》；１＄＝￥117.469（－0.036）《WTI原油先物》；＄44.38（－1.85）★《GOLD》；＄1284.20（－1.70）☆28日のニューヨーク株式市場は、米連邦公開市場委員会（FOMC）声明を受けて利上げが近づいたとの警戒感が広がったため、売り込まれて続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比195．84ドル安の1万7191．37ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は43．51ポイント安の4637．99。　ニューヨーク証券取引所の出来高は1億4535万株増の8億5568万株。　FOMC声明によると、連邦準備制度理事会（FRB）はこの日、事実上のゼロ金利継続を決定。同時に、利上げに向けて「忍耐強く」対応するとの指針も維持した。だが、米景気に対する認識が引き上げられるなど「（年半ばとみられる）利上げに向けて前進した」（日系証券）と受け止められ、株式が売られた。　世界的には原油安の影響などを懸念して緩和的措置に動く中銀が相次いだが、利上げ先送りも含め「声明はFRBにはこうした考えはないと宣言した」（米エコノミスト）とも解釈され、一部で失望売りを誘った。　原油安が一段と進んでエネルギー株が売られたことも、株価を押し下げた。　序盤は、IT大手アップルや航空機・防衛機器大手ボーイングなどの好決算を受けて業績懸念が後退、買いが先行した。ダウは一時、97ドル高まで上昇した。　個別銘柄では、エクソンモービルが3．3％安、シェブロンが4．2％安。一方、アップルは5．7％高、ボーイングは5．4％高。

  January 29, 2015

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• ☆IPO情報*28日の結果！（小幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2415（－57） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5140（＋80） 『カヤック』東マ(3904)終値；1653（＋49）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；198.6（－1.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4081.5（－89.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7818.0（－7.0）《主要指数》 『日経平均』；17795.73（＋27.43） 『日経平均先物』；17850（＋150） 『TOPIX』；1429.92（＋3.54） 『東証１部・売買出来』；23億1264万株 『東証１部・売買代金』；2兆3023億万円 『東証１部；騰落レシオ』；123.70（＋4.12） 『東証REIT指数』；1913.78（－14.31） 『東証２部指数』；4471.11（＋13.09） 『マザーズ指数』；892.08（＋10.87） 『日経ジャスダック』；2366.76（＋8.12）米ドル / 円；118.03円（＋0.25）[16:05]ユーロ / 円；134.13円（＋0.20）[16:05]☆２８日後場の日経平均株価は前日比２７円４３銭高の１万７７９５円７３銭と小幅続伸。後場寄り付きから買いが先行した。株価指数先物買いを交えて再びプラス圏入りし、上げ幅を拡大。午後２時４４分には、この日の高値となる１万７８５０円５９銭（前日比８２円２９銭高）を付ける場面があった。２４時間取引のＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）で米株価指数先物が上昇し、買い気につながった。その後は、利益確定売りに押され、引けにかけて伸び悩んだ。現地２８日まで開催のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）を控えていることもあり、積極買いは限定された。　東証１部の出来高は２３億１２６４万株、売買代金は２兆３０２３億円。騰落銘柄数は値上がり１２３７銘柄、値下がり５０５銘柄、変わらず１２０銘柄。　市場からは「好決算発表の米アップルが時間外取引で高く、米株価指数先物の上昇とともに、今晩のＮＹ株高が想定され、織り込みにいったとみられる。１万８０００円を目指す流れだが、短期的な過熱感も出始めつつある」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、原油安に伴う業績改善期待から、ＪＡＬ 、ＡＮＡ などの空運株や、川崎汽 、郵船 などの海運株が上昇。日本紙 、王子ＨＤ などのパルプ紙株も堅調。１５年３月期の連結利益予想を上方修正した中国電 や、東電 などの電気ガス株も買われた。ヤマトＨＤ 、小田急 などの陸運株も高い。　個別では、ナノセルロースを高分散したポリオレフィン樹脂の開発に成功した中越パルプ が２日連続のストップ高配分。１５年３月期の連結経常・純利益予想を上方修正して期末記念配当増額のＳＭＫ や、１５年３月期の連結業績予想を上方修正した九電工 も高い。ベスト電器 、マーベラス 、キューブシス などの上げも目立った。　半面、国際帝石 、石油資源 などの鉱業株が軟調。米建機大手キャタピラーの減収減益決算を受けたコマツ や、ダイキン などの機械株にも売りが継続。１４年４－１２月期の連結決算で純利益３．２％減の三井住友 や、三住トラスト などの銀行株も安く、大和証Ｇ 、松井証 などの証券商品先物株もさえない。ホンダ 、デンソー などの輸送用機器株も値を下げた。　個別では、独禁法違反容疑で公正取引委員会が強制調査と伝えられた前田道路 、ＮＩＰＰＯ が急落。第３四半期（１４年４－１２月）の連結決算で営業利益１３．９％減の栄研化学 も軟調。日立国際 、総合メディカル 、スクリーン などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、１９業種が上昇した。

  January 28, 2015

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• ☆NY市場*28日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*1月27日の結果》『DAW平均』：17387.21（－291.49）『ナスダック指数』：4681.50（－27.54）『S&P500』；2029.55（＋0.63）《シカゴ日経平均先物》円建て；17635.00（－30.00）《為替》；１＄＝￥117.789（＋0.039）《WTI原油先物》；＄45.78（＋0.63）《GOLD》；＄1292.10（＋0.40）☆27日のニューヨーク株式相場は、弱い企業決算を嫌気し大幅反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比291．49ドル安の1万7387．21ドルと約3週間ぶりの下げ幅で引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同90．26ポイント安の4681．50。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8512万株減の7億1033万株。　米東部を中心とした大雪で薄商いの中、ダウは大幅に下落して始まった。マイクロソフトやプロクター・アンド・ギャンブル（P＆G）、キャタピラーなど、前日の引け後からきょうの朝方にかけて発表されたダウ構成銘柄の2014年10～12月期決算が軒並み市場予想を下回ったことが重しとなった。また、米商務省が発表した14年12月の耐久財受注が前月比3．4％減となったことも弱材料。市場関係者からは「耐久財受注の減少で、今週末に発表される14年10～12月期の米実質GDP（国内総生産）の下ぶれ懸念も出ている」（準大手証券）との声が聞かれた。　一方、午前中に発表された米商務省の14年12月の新築住宅販売は6年半ぶりの高水準を記録し、民間調査会社による1月の米消費者信頼感指数も市場予想を大きく上回った。ガソリン安を追い風にした良好な消費活動が示され、市場には安心感が広がった。このため、中盤以降は緩やかな上昇に転じたものの上値は重く、前日の引け水準は取り戻せずに終了した。　取引終了後には、アップルやヤフー、AT＆Tが決算発表を控えている。　個別銘柄は、インテルが4．52％安、P＆Gが3．45％安、ユナイテッド・テクノロジーズが0．35％高、ファミリー・ダラー・ストアーズが0．34％高など。

  January 28, 2015

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• ☆IPO情報*27日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2472（＋232） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5060（－50） 『カヤック』東マ(3904)終値；1604（＋125）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；200.0（＋3.6） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4170.5（＋121.5） 『トヨタ』東１(7203)終値；7825.0（＋100）《主要指数》 『日経平均』；17768.30（＋299.78） 『日経平均先物』；17730（＋290） 『TOPIX』；1426.38（＋24.30） 『東証１部・売買出来』；21億8681万株 『東証１部・売買代金』；2兆1951億4700万円 『東証１部；騰落レシオ』；119.67（＋14.40） 『東証REIT指数』；1928.09（－6.0） 『東証２部指数』；4458.02（＋11.86） 『マザーズ指数』；881.21（－4.17） 『日経ジャスダック』；2358.64（＋0.58）米ドル / 円；118.20円（－0.27）[15:05]ユーロ / 円；132.83円（－0.60）[15:05]☆円相場の軟化を受け、自動車など輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。日経平均株価は前日比299円78銭高の1万7768円30銭、東証株価指数（TOPIX）は同24．30ポイント高の1426．38と、ともに大幅反発した。出来高はで21億8681万株。▽高値追い　ギリシャ総選挙の結果に対する欧米市場の反応が冷静だったことから「欧州経済の先行きに対する懸念がひとまず後退した」（銀行系証券）との見方が強まり、東京市場では買い安心感が広がった。午後になっても日経平均株価の騰勢は衰えず、高値を追う動きを見せた。　市場関係者の視線は企業業績に向けられている。昨秋からの円安加速を背景に、自動車や電機などの輸出企業を中心に通期収益の上振れ期待が一段と高まっている。「東証1部企業では前期比10％の最終増益が見えてくる」（国内運用会社）との観測も浮上する。「業績を上方修正する動きが活発になれば、日経平均は1万8000円を突破する展開になる」（インターネット証券）と強気な声も上がっていた。

  January 27, 2015

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• ☆NY市場*26日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場*1月26日の結果》『DAW平均』：17678.70（＋6.10）『ナスダック指数』：4771.76（＋13.88）『S&P500』；2057.09（＋5.27）《シカゴ日経平均先物》円建て；17665.00（＋270.00）《為替》；１＄＝￥118.580（＋0.140）《WTI原油先物》；＄46.93（－0.46）《GOLD》；＄1280.40（＋1.00）☆26日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は6.10ドル高の17678.70、ナスダックは13.88ポイント高の4771.76で取引を終了した。ギリシャ総選挙で緊縮財政に反対する急進左派連合が勝利したことで朝方は売りが先行。しかし、27日から連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されているほか、米北東部で記録的な大雪となる見通しから、引けにかけて買戻しが優勢となった。セクター別では、エネルギーや消費者・サービスが上昇する一方、家庭用品・パーソナル用品や半導体・半導体製造装置が下落した。住宅メーカーのDRホートン(DHI)が好決算を発表して上昇。一方で、ハードディスクメーカーのシーゲート・テクノロジー(STX)は、慎重な業績見通しを示したことで軟調推移となった。玩具メーカーのマテル(MAT)は、業績不振を理由に最高経営責任者の辞任を発表して下落。26日夜から米北東部で大雪が予想されているものの、NY証券取引所は27日も通常取引の見通し。大雪の影響でコネチカット州に本社を置く防衛関連のユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)は決算発表を26日引け後へと前倒しした。

  January 27, 2015

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• ☆IPO情報*26日の結果！（続落）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2240（－66） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5110（－150） 『カヤック』東マ(3904)終値；1479（－129）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；196.4（－1.1） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4049.0（－36.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7725.0（＋40.0）《主要指数》 『日経平均』；17468.52（－43.23） 『日経平均先物』；17400（－10） 『TOPIX』；1402.08（＋40.0） 『東証１部・売買出来』；18億4060万株 『東証１部・売買代金』；1兆億万円 『東証１部；騰落レシオ』；105.27（＋5.18） 『東証REIT指数』；1934.10（－28.54） 『東証２部指数』；4446.16（＋21.59） 『マザーズ指数』；885.38（＋13.03） 『日経ジャスダック』；2358.06（＋14.74）米ドル / 円；117.51円（－0.18）[15:05]ユーロ / 円；131.32円（－0.44）[15:05]☆日経平均株価は前営業日比43円23銭安の1万7468円52銭と3営業日ぶりに反落し、東証株価指数（TOPIX）も1．14ポイント安の1402．08と軟調だった。ギリシャ総選挙後の円高・ユーロ安を嫌気して大幅安となったが、割安感から買い戻され、下げ渋った。出来高は18億4060万株。▽個人投資家が下値で買い　前週末の米国株安やギリシャ総選挙での野党勝利を受けた対ユーロでの円高を嫌気し、26日朝方の東京株式市場では電機など欧州売上高比率の高い業種の株式を中心に売られた。日経平均株価の下げ幅は一時200円を超えた。ただ、円高が一服すると売りが止まり、下げ渋る銘柄が多かった。「大幅安となった場面で買う個人投資家が多かった」（大手証券）という。午後は株価指数先物に大口買いが入り、日経平均は下げ幅を縮めた。　日経平均は下落したが、中期的な方向性を示すとされる25日移動平均線を上回って取引を終えた。このため、市場関係者からは「相場全体としては上昇基調を維持している」（中堅証券）との指摘が聞かれた。今後、米国株が大幅高するなど市場を取り巻く環境が好転すれば、買いが膨らみそうだ。

  January 26, 2015

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• ☆NY市場*23日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*1月23日の結果》『DAW平均』：17672.60（－141.38）『ナスダック指数』：4757．88（＋7.48）『S&P500』；2051.82（－11.33）《シカゴ日経平均先物》円建て；17395.00（－165.00）《為替》；１＄＝￥117.790（－0.840）《WTI原油先物》；＄45.37（－0.94）《GOLD》；＄1294.50（－6.20）☆週末23日のニューヨーク株式市場は、前日まで上昇が続いてきた反動で利益確定の売りが広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比141．38ドル安の1万7672．60ドルと5営業日ぶりに反落して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同7．48ポイント高の4757．88で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0541万株減の7億8386万株（暫定値）。　前日は欧州中央銀行（ECB）の量的緩和策決定を受けて米株価も大幅高となったが、この日は利益確定の売りが先行。緩和マネーの流入期待はあるものの、ダウ平均は4日間で493ドル上昇してきたこともあり、引けにかけて一段安となった。25日のギリシャ総選挙を前に積極的な買いが手控えられた面もあった。　来週は、米連邦公開市場委員会（FOMC）が開かれるほか、2014年10～12月期の米GDP（国内総生産）速報値の公表と、重要な経済イベントが相次ぐ。市場関係者からは、「ECBが無事に終わったことで、市場の変動幅が今後小さくなっていくかどうかに注目している」（準大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、ユナイテッド・パーセル・サービス（UPS）が業績懸念から9．9％の大幅安。ユナイテッド・ステーツ・スチール（USスチール）が9．4％安、フリーポート・マクモランが3．9％安などと素材株の下げも目立った。一方、決算が好感されたゼネラル・エレクトリック（GE）は0．8％高、スターバックは6．6％の大幅高となった。

  January 24, 2015

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（ケネディクス商業リート投資法人）

  ☆『ケネディクス商業リート投資法人』東証の仮条件が決まりました。『ケネディクス商業リート投資法人』の仮条件；220000～230000（1株単位）

  January 23, 2015

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• ☆IPO情報*23日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2306（－170） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5260（－50） 『カヤック』東マ(3904)終値；1350（＋79）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；197.5（＋1.5） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4085.0（＋37.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7685.0（＋100.0）《主要指数》 『日経平均』；17511.75（＋182，73） 『日経平均先物』；17490（＋130） 『TOPIX』；1403.22（＋13.79） 『東証１部・売買出来』；20億8434万株 『東証１部・売買代金』；2兆1237億3400万円 『東証１部；騰落レシオ』；100.09（＋4.63） 『東証REIT指数』；1962.64（＋23.63） 『東証２部指数』；4424.57（＋2.18） 『マザーズ指数』；872.35（－0.69） 『日経ジャスダック』；2343.32（＋5.33）米ドル / 円；118.37円（－0.15）[15:15]ユーロ / 円；134.10円（－0.52）[15:15]☆海外主要市場で株価が上昇した安心感から堅調な値動きとなった。日経平均株価は前日比182円73銭高の1万7511円75銭と大幅続伸し、東証株価指数（TOPIX）は13．79ポイント高の1403．22と3営業日ぶりに反発した。出来高は20億8434万株。▽狭いレンジでの値動き　円相場の軟化や欧州のデフレ懸念が後退したことにより、輸出関連株を中心に買いが優勢となった。日経平均株価は朝方、1万7532円の高値を付けたが、その後は伸び悩み、狭いレンジでの値動きに終始した。市場では、25日のギリシャ総選挙というもう一つの重要日程を控えて様子見姿勢が広がり、積極的な買いが手控えられた。　欧州中央銀行（ECB）による量的金融緩和策の決定がアジア株式市場でも好感された。米国では経済指標が好調で景気回復の兆しが出て、世界経済の先行きに対する期待が高まっている。週明けには、日米で企業の決算発表が本格化する。市場関係者は「業績上振れ期待から日経平均が1万8000円に近づく場面も出てくるのでは」と強い期待を示した。ただ、ギリシャ総選挙の結果によっては海外不安が再燃する可能性もあり、当面の利益を確保する売りが広がるとの見方もある。

  January 23, 2015

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• ☆NY市場*22日の結果！（大幅反発）

  《NY市場*1月22日の結果》『DAW平均』：17813.98（＋259.70）『ナスダック指数』：4750.40（＋82.98）『S&P500』；2063.15（＋31.03）《シカゴ日経平均先物》円建て；17575.00（＋235.00）《為替》；１＄＝￥118.634（＋0.719）《WTI原油先物》；＄46.58（－1.20）《GOLD》；＄1304.10（＋10.40）☆22日のニューヨーク株式市場は、欧州中央銀行（ECB）が発表した量的金融緩和策を受けて緩和マネー流入への期待感から大幅に続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比259．70ドル高の1万7813．98ドルと、2週間ぶり高値で終了した。ダウはこれで4営業日連続の上昇。ハイテク株中心のナスダック総合指数は82．98ポイント高の4750．40。

  January 23, 2015

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• ☆IPO情報*速報仮条件！（KeePer技研）

  ☆『KeePer技研』東マの仮条件が決まりました。『KeePer技研』の仮条件；2000～2120（単位100）

  January 22, 2015

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• ☆IPO情報*22日の結果！（続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2476（－229） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5310（－320） 『カヤック』東マ(3904)終値；1271（－89）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；196.0（±０） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4048.0（＋12.5） 『トヨタ』東１(7203)終値；7585.0（－3.0）《主要指数》 『日経平均』；17329.02（＋48.54） 『日経平均先物』；17320（＋110） 『TOPIX』；1389.43（－1.18） 『東証１部・売買出来』；19億7108万株 『東証１部・売買代金』；2兆507億4809万円 『東証１部；騰落レシオ』；93.93（＋1.46） 『東証REIT指数』；1939.01（＋1.46） 『東証２部指数』；4433.39（－7.49） 『マザーズ指数』；873.04（－8.07） 『日経ジャスダック』；2337.99（－9.60）米ドル / 円；118.20円（＋0.38）[15:05]ユーロ / 円；136.98円（＋0.48）[15:05]☆日経平均株価が前日比48円54銭高の1万7329円02銭と小反発する一方、東証株価指数（TOPIX）は1．18ポイント安の1389．43と小幅続落した。欧州中央銀行（ECB）理事会の結果判明を控え、積極的な売り買いが手控えられた。出来高は19億7108万株。▽欧州金融緩和に期待　朝方は前日の欧米株高を手掛かりとして、情報通信などの大型株を中心に強含んだが、買いは取引開始から15分程度で一巡した。その後は当面の利益を確保する売り物がやや優勢となったものの、売り急ぐ雰囲気はなかった。日経平均株価は前場中盤に前日比51円安で下げ止まった後、大引けまで前日終値を挟んだ小動きが続いた。欧州中央銀行（ECB）が量的金融緩和に踏み切り、欧州のデフレを阻止するとの期待感が相場を下支えした。　中国・上海などアジア株や時間外取引の米株先物も小幅の値動きとなった。25日移動平均線など各種テクニカル指標は相場全体が割高でも割安でもない水準にあることを示しており、「見送りを決め込む市場参加者が多かった」（中堅証券）という。

  January 22, 2015

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• ☆NY市場*21日の結果！（反発）

  《NY市場*1月21日の結果》『DAW平均』：17554.28（＋39.05）『ナスダック指数』：4667.42（＋12.58）『S&P500』；2032.12（＋9.57）《シカゴ日経平均先物》円建て；17335.00（－55.00）《為替》；１＄＝￥117.905（－0.839）《WTI原油先物》；＄46.35（－0.04）《GOLD》；＄1293.30（－0.90）☆21日のニューヨーク株式相場は、欧州中央銀行（ECB）が量的緩和の導入に踏み切るとの期待感から、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比39．05ドル高の1万7554．28ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同12．57ポイント高の4667．42でそれぞれ引けた。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8900万株減の7億7080万株。　この日のダウは、前日の引け後に発表されたIBMの2014年10～12月期決算が市場予想を下回ったことを嫌気し、安寄りして開始。その後、ECBが22日の定例理事会で、最低でも1年間、月500億ユーロ規模の国債を買い入れる量的緩和策を導入するとの報道が伝わると、期待感による買いが入り上昇に転じた。　ただ、同理事会を控え様子見姿勢が強まっているほか、報道された資産購入規模が不十分との見方などから上値は抑えられた。緩和をめぐる思惑に売り買いが交錯し、弱含みで推移した後、終盤にかけて再び上昇し、前日終値水準を取り戻して引けた。市場からは「欧州は米国ほど量的緩和による経済押し上げ効果を得られないかもしれない」（日系大手証券）との声が聞かれ、期待先行による最近の欧州株高を警戒する向きもある。　本格化している米企業決算はこれまでのところまちまちの内容で、「市場全体にプラスになるほどの状況ではない」（準大手証券）という。　個別銘柄では、原油安が一服した安心感からエネルギー株が買われた。エクソンモービルは0．86％高、シェブロンも1．59％高。一方、バイオ製薬大手ギリアド・サイエンシズは0．19％安。

  January 22, 2015

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• ☆NY市場*20日の結果！（ほぼ変わらず）

  《NY市場*1月20日の結果》『DAW平均』：17515.23（＋3.66）『ナスダック指数』：4654.85（＋20.46）『S&P500』；2022.55（＋3.13）《シカゴ日経平均先物》円建て；17380.00（＋305.00）《為替》；１＄＝￥118.791（＋1.146）《WTI原油先物》；＄46.13（－2.56）《GOLD》；＄1293.80（＋16.90）☆連休明け20日のニューヨーク株式相場は、原油価格の下落や世界経済の成長に対する懸念などが重しとなる中、ハイテク株に買いが入り、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比3．66ドル高の1万7515．23ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同20．47ポイント高の4654．85で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億1510万株減の8億5980万株。　アジア、欧州の株高を受けて朝方は買いが先行したものの、原油安や一部企業の決算を嫌気した売りで下げに転じた。国際通貨基金（IMF）が19日、2015年の世界経済の成長見通しを下方修正したことも重しとなり、ダウ平均は一時、約164ドル安まで下落した。　一方、ハイテク株は、業績への期待などから幅広い銘柄が買われ、相場全体をけん引した。欧州中央銀行（ECB）が22日の理事会で量的緩和策を決めることへの期待も支えとなった。市場関係者からは、「ECBの量的緩和が各国経済にどこまで効果が出るかを見極めたい」（大手証券）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、シスコシステムズが1．4％高、オラクルが0．9％高、アップルは2．6％高としっかり。人員削減を公表した資源サービス大手のベーカー・ヒューズも1．2％高。一方、決算が嫌気されたジョンソン・エンド・ジョンソン（J＆J）が2．6％下落。決算が不振だったモルガン・スタンレーは0．4％安。スイス・フランで顧客が損失を出した為替ブローカーのFXCMは、米投資会社から資金支援を受けたものの87．3％の大幅安で終了した。

  January 21, 2015

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• ☆IPO情報*20日の結果！（大幅続伸）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2676（＋2） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；5950（－380） 『カヤック』東マ(3904)終値；1343（－22）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；197.3（＋3.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4090（＋96.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7659.0（＋194.0）《主要指数》 『日経平均』；17366.30（＋352.01） 『日経平均先物』；17390（＋350） 『TOPIX』；1397.63（＋25.22） 『東証１部・売買出来』；21億3483万株 『東証１部・売買代金』；2兆1600億1800万円 『東証１部；騰落レシオ』；92.47（＋10.01） 『東証REIT指数』；1978.56（＋3.60） 『東証２部指数』；4445.02（＋19.93） 『マザーズ指数』；888.79（＋4.02） 『日経ジャスダック』；2360.30（＋10.40）米ドル / 円；118.48円（＋0.95）[15:25]ユーロ / 円；137.11円（＋0.68）[15:25]☆２０日後場の日経平均株価は前日比３５２円０１銭高の１万７３６６円３０銭と大幅続伸し、高値引け。終値での１万７３００円台は５日（１万７４０８円７１銭）以来半月ぶりの高値水準となる。２５日移動平均線への復帰は、昨年１２月２９日以来。後場寄り付きは、前場の好地合いを引き継ぎ、買いが先行した。一段高となり、午後零時３３分に１万７３１３円７６銭（前日比２９９円４７銭高）まで上昇した。その後、いったん伸び悩んだあと高値圏でのもみ合いが続いていたが、円弱含み推移とともに株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅拡大の流れとなった。　東証１部の出来高は２１億３４８３万株、売買代金は２兆１６００億円。騰落銘柄数は値上がり１６５７銘柄、値下がり１５８銘柄、変わらず４５銘柄。　市場からは「強い動きだ。ＥＣＢ（欧州中央銀行）の量的緩和が確実視され、織り込みにいったのではないか。昼過ぎからは現物株の指値買い注文も増えてきた。ただ、先物の買い戻しによる影響が大きいとみられ、この日キャッチした２５日線をキープできるかどうかが注目される」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、野村 、大和証Ｇ 、東海東京 などの証券商品先物株が上昇。コマツ 、ダイキン 、クボタ などの機械株や、新日鉄住金 、神戸鋼 、東鉄鋼 などの鉄鋼株も堅調。国際帝石 、海洋掘削 などの鉱業株や、三菱倉 、上組 などの倉庫運輸関連株も高い。　個別では、複数のＥＣサイトと多店舗を統合管理するクラウドサービス「ＳＯＣＳ（ソックス）」の提供を開始したＳＩ や、Ｍ２Ｍクラウドプラットホームがシスコシステムズ合同会社のフォグコンピューティング対応機器によるＩｏＴ／ＩｏＥ環境に採用されたＮＳＷ がストップ高。第３四半期（１４年４－１２月）の連結決算で営業利益６８．１％増、高進ちょく率のメルコ や、渋谷工 、ＴＳテック 、双葉電子 などの上げも目立った。　半面、ＪＡＬ 、スカイマーク などの空運株がさえない。個別では、きのう急騰して新値追いの林兼 に利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。１４年１０－１２月期は連結営業利益が前年同期比横ばいと伝えられ期待外れとなったセイコーＨＤ や、ゴールドマン・サックス証券が目標株価を引き下げたミツミ も下落。ＫＬａｂ 、サイゼリヤ 、アルプス技 などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、３２業種が上昇した。

  January 20, 2015

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• ☆昨夜のNY市場はアメリカの祝日のため休場でした。(キング牧師誕生日）

  ☆昨夜19日のNY市場は、アメリカの祝日（マーチン・ルーサー・キング牧師誕生日）のため終日休場でした。US Markets are closed for Martin Luther King.Jr,day.

  January 20, 2015

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• ☆IPO情報*19日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2674（－116） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；6330（－670） 『カヤック』東マ(3904)終値；1365（－110）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；193.9（－0.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；3994.0（－42.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7465.0（－49.0）《主要指数》 『日経平均』；17014.29（＋150.13） 『日経平均先物』；17010（＋210） 『TOPIX』；1372.41（＋8.68） 『東証１部・売買出来』；20億3951万株 『東証１部・売買代金』；１兆9278億1200万円 『東証１部；騰落レシオ』；82.46（＋2.00） 『東証REIT指数』；1974.96（－15.49） 『東証２部指数』；4425.09（＋23.89） 『マザーズ指数』；884.77（＋7.38） 『日経ジャスダック』；2349.90（＋8.74）米ドル / 円；117.06円（－0.56）[15:05]ユーロ / 円；135.31円（－0.75）[15:05]☆海外株高や円相場の軟化を背景に、幅広い業種が上昇した。日経平均株価は前営業日比150円13銭高の1万7014円29銭、東証株価指数（TOPIX）は8．68ポイント高の1372．41と、ともに反発した。出来高は20億3951万株だった。▽様子見気分は強い　海外株高の流れを引き継ぎ、朝方から買いが優勢となった。円相場が1ドル＝117円台と円安方向に傾いたほか、最近の下げで「買いゾーン圏内にあった」（銀行系証券）ことも支援材料となった。ただ、19日は米国市場が休みの上、欧州での重要イベントを控えて様子見ムードも強かった。日経平均株価は寄り付きで1万7000円を回復すると、狭いレンジ内でもみ合った。　市場は22日の欧州中央銀行（ECB）定例理事会と25日のギリシャ総選挙を注視する。ECB理事会では量的緩和策の導入に踏み切るかが焦点となる。ギリシャ総選挙では緊縮財政に反対する野党がどの程度議席を獲得するかが注目されている。「こうしたイベントを見極めるまで上値追いは難しい」（大手証券）との声が聞かれた。

  January 19, 2015

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• ☆NY市場*16日の結果！（大幅反発）

  《NY市場*1月16日の結果》『DAW平均』：17511.57（＋190.86）『ナスダック指数』：4634.38（＋63.56）『S&P500』；2019.42（＋26.75）《シカゴ日経平均先物》円建て；17070.00（＋270.00）《為替》；１＄＝￥117.590（＋1.365）《WTI原油先物》；＄48.25（＋2.00）《GOLD》；＄1280.10（＋15.30）☆週末16日のニューヨーク株式市場は、米経済の先行き期待感から大幅反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比190．86ドル高の1万7511．57ドルで終了した。ダウの上昇は6営業日ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は63．56ポイント高の4634．38。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9591万株増の9億7490万株。　19日はキング牧師生誕記念日で休場。取引は20日から再開される。　この日発表された1月の米消費者景況感指数が予想を上回った。「原油安で消費者のマインドは改善している」（日系証券）との分析から、買いが入った。原油安が下げ渋る展開となっており、買い安心感が広がった。　12月の米消費者物価指数（CPI）は前月比0．4％低下。弱いインフレ指標を受けて、米連邦準備制度理事会（FRB）が利上げを急がないとの観測が浮上し、買いの材料となった。　スイス国立銀行（SNB、中央銀行）は前日、スイス・フランの対ユーロ上限を撤廃した。「欧州中央銀行（ECB）が量的金融緩和に踏み切った場合、買い支えられなくなる事態に備えた」（同）と受け止められた。このため、欧州の緩和期待が高まり、この日も米欧株式を支えた。　株式相場は引けにかけて一段高となり、ダウの上げ幅は一時、200ドルを超えた。　原油相場上昇を受けて石油株が買われた。シェブロンが2．4％高、エクソンモービルが2．4％高。決算を発表したゴールドマン・サックス・グループは0．7％安。

  January 17, 2015

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• ☆IPO情報*16日の結果！（大幅続落）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2790（－118） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；7000（＋260） 『カヤック』東マ(3904)終値；1475（＋112）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；194.3（－0.1） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4036.0（＋135） 『トヨタ』東１(7203)終値；7514.0（－12.0）《主要指数》 『日経平均』；16864.16（－244.54） 『日経平均先物』；16870（－290） 『TOPIX』；1363.73（－12.87　） 『東証１部・売買出来』；27億1228万株 『東証１部・売買代金』；2兆7143億1200万円 『東証１部；騰落レシオ』；80.46（－6.39） 『東証REIT指数』；1990.45（＋0.76） 『東証２部指数』；4401.20（－12.75） 『マザーズ指数』；877.39（－10.46） 『日経ジャスダック』；2341.16（－9.74）米ドル / 円；116.63円（＋0.26）[15:05]ユーロ / 円；135.64円（＋0.42）[15:05]☆原油安やスイス・フランの急騰など海外不安が強まり、リスク回避目的の売りが広がった。日経平均株価は前日比244円54銭安の1万6864円16銭と大幅安となり、東証株価指数（TOPIX）も同12．87ポイント安の1363．73と急落した。出来高は27億1228万株。　▽一時500円超安に　スイス国立銀行（中央銀行）によるスイス・フランの対ユーロ上限撤廃を受け、安全資産とされる円が買われた。日経平均株価は一時、前日終値比500円超えて急落し、取引時間中として約2カ月半ぶりの安値を付けた。為替相場が落ち着きを見せると徐々に下げ幅を縮小させたが、ほぼ全面安となった。　米国では、振るわない経済指標や弱い金融大手の決算などから、景気に対する楽観的見方がやや後退している。週明けには欧州で重要なイベントが相次ぐため、当面の利益を確保する目的の売りが強まったとみられる。　22日の欧州中央銀行（ECB）理事会では、ユーロ圏の経済指標低迷などから追加金融緩和の決定に期待が高まっている。25日にはギリシャの総選挙も予定されている。原油安には懸念が残るものの、市場関係者からは「25日を過ぎればある程度の不安要因が解消されるのでは」（大手証券）と前向きな声も聞かれた。

  January 16, 2015

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• ☆NY市場*15日の結果！（大幅続落）

  《NY市場*1月15日の結果》『DAW平均』：17320.71（－106.38）『ナスダック指数』：4570.82（－68.50）『S&P500』；1992.67（－18.60）《シカゴ日経平均先物》円建て；16845.00（＋70.00）《為替》；１＄＝￥116.316（－0.833）《WTI原油先物》；＄46.43（－2.05）《GOLD》；＄1258.40（＋23.90）☆15日のニューヨーク株式相場は、弱い企業決算を嫌気し5営業日続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比106．38ドル安の1万7320．71ドルと、約1カ月ぶりの安値で引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同68．50ポイント安の4570．82。

  January 16, 2015

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• ☆NY市場*14日の結果！（大幅続落）

  《NY市場*1月14日の結果》『DAW平均』：17427.09（－186.59）『ナスダック指数』：4639.32（－22.18）『S&P500』；2011.27（－11.76）《シカゴ日経平均先物》円建て；16765.00（－175.00）《為替》；１＄＝￥117.305（－0.585）《WTI原油先物》；＄48.13（＋2.24）《GOLD》；＄1229.20（－5.20）☆14日の米国株式相場は下落。ダウ平均は186.59ドル安の17427.09、ナスダックは22.18ポイント安の4639.32で取引を終了した。2014年12月小売売上高が前月比0.9％減と市場予想を下回り、同年1月以来の大幅な落ち込みとなった。アジア、欧州に比べ好調と考えられていた米国で消費鈍化が示されたため、世界的な景気減速懸念が強まり寄り付きから大幅下落となった。ダウ平均は一時349ドル安となる場面もあったが、その後、地区連銀経済報告（ベージュブック）で緩やかながら、各地区で経済が拡大したとの認識が示されたことや、原油先物価格が1バレル48ドル台まで急反発したことをきっかけに下げ幅を縮小する展開となった。セクター別では、公益事業や不動産が上昇する一方、銀行やメディアが下落した。大手行JPモルガン・チェース（JPM）は四半期決算が予想を下回り下落。電気自動車のテスラ・モーターズ（TSLA）はCEOが同社の収益性が2020年まで改善されないことや中国市場における前四半期の売上高が下落したことを明らかにし、売られた。資源のフリーポート・マクモラン（FCX）は銅相場の下落を受けて急落した。一方で、オンラインビデオサービスのネットフリックス（NFLX）は、一部アナリストによる判断引き上げを受け上昇。マーケット終了間際に、携帯端末メーカーのブラックベリー(BBRY)が韓国の電機大手サムソンから1株当り13.34-15.49ドルで買収提案を受けたとロイターが報じ、約30％の急騰となった。

  January 15, 2015

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• ☆IPO情報*14日の結果！（大幅続落）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；3150（±０） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；7760（－40） 『カヤック』東マ(3904)終値；1413（－7）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；194.2（－2.1） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4007.5（－43.5） 『トヨタ』東１(7203)終値；7396.0（－123.0）《主要指数》 『日経平均』；16795.95（－291.75） 『日経平均先物』；16800（－290） 『TOPIX』；1357.98（－16.71） 『東証１部・売買出来』；22億6019万株 『東証１部・売買代金』；2兆2875億1400万円 『東証１部；騰落レシオ』；84.44（－4.91） 『東証REIT指数』；84.44（－3.91） 『東証２部指数』；4406.23（－16.34） 『マザーズ指数』；892.94（－5.73） 『日経ジャスダック』；2355.67（－1.54）米ドル / 円；117.13円（－0.69）[15:10]ユーロ / 円；138.14円（－0.57）[15:10]☆１４日後場の日経平均株価は前日比２９１円７５銭安の１万６７９５円９６銭と大幅続落。終値での１万６８００円台割れは１４年１２月１６日（１万６７５５円３２銭）以来約１カ月ぶり。後場寄り付きは、円強含み推移の流れを受け、売りが先行した。株価指数先物にまとまった売り物が出て、下げ幅を広げ、午後零時３３分に１万６８３５円０７銭（前日比２５２円６４銭安）まで下落した。その後、下げ渋る場面もあったが、円高基調が重しとなり、一段安。午後２時４９分には、この日の安値となる１万６７７０円５６銭（同３１７円１５銭安）まで下押した。　東証１部の出来高は２２億６０１９万株、売買代金は２兆２８７５億円。騰落銘柄数は値上がり３６５銘柄、値下がり１４１３銘柄、変わらず８２銘柄。　市場からは「後場は、海外ヘッジファンド中心の動きと見られる。為替を絡め、債券先物買い・株価指数先物売りにインデックス売りを誘発したようだ。買い上がる材料は見当たらず、円高が強まるようなら、日経平均は下値を試しに行く可能性がある」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、住友鉱 、ＤＯＷＡ 、三菱マテリアル などの非鉄金属株が下落し、新日鉄住金 、ＪＦＥ などの鉄鋼株も売られた。第一生命 、Ｔ＆ＤＨＤ などの保険株も安い。ＪＸ 、昭シェル などの石油石炭製品株や、ＳＵＭＣＯ 、ＬＩＸＩＬＧ などの金属製品株も軟調。　個別では、第３四半期（１４年３－１１月）の連結決算で営業利益５７．１％増のＳＦＯＯＤＳ が前日の上場来高値更新の反動から、利益確定売りが続き、値下がり率トップのまま。１５年２月期の連結業績予想で一転赤字、期末配当減額のネオス や、ネクステージ 、オルトプラス 、田淵電機 などの下げも目立った。　半面、京成 、東急 などの陸運株や、ＪＡＬ 、スカイマーク などの空運株が堅調。鉱業株では、国際帝石 がしっかり。　個別では、第３四半期（１４年３－１１月）の連結決算で黒字計上のランド が値上がり率トップ。第１四半期（１４年９－１１月）の連結決算で営業利益６５．１％増のサイゼリヤ や、１４年１１月中間期の連結決算は営業減益ながら会社計画や市場コンセンサスを上回ったコスモス薬 も上昇。第１四半期（１４年９－１１月）の連結決算で純利益２．４７倍の千代田インテ や、特別利益計上に伴い、１５年２月期の連結純利益予想を上方修正したリソー教育 などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、３０業種が下落した。

  January 14, 2015

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• ☆NY市場*13日の結果！（小幅続落）

  《NY市場*1月13日の結果》『DAW平均』：17613.68（－27.16）『ナスダック指数』：4661.50（－3.21）『S&P500』；2023.03（－5.23）《シカゴ日経平均先物》円建て；16930.00（＋45.00）《為替》；１＄＝￥117.909（－0.445）《WTI原油先物》；＄46.29（＋0.22）《GOLD》；＄1231.40（－2.30）☆13日のニューヨーク株式相場は、大幅反発で始まったものの、原油安などが重しとなり、午後に入って急落する荒っぽい値動きとなった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比27．16ドル安の1万7613．58ドルと3営業日続落で終了した。1日の変動幅は424ドルで、市場が大荒れとなった昨年10月15日以来の大きさとなった。　ハイテク株中心のナスダック総合指数は同3．21ポイント安の4661．50で終わった。

  January 14, 2015

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• ☆IPO情報*13日の結果！（大幅反落）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；3150（－290） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；7800S高（＋1000） 『カヤック』東マ(3904)終値；1420（－113）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；196.3（－1.2） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4051.0（－43.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7519.0（－90.0）《主要指数》 『日経平均』；17067.71（－110.02） 『日経平均先物』；17080（－130） 『TOPIX』；1374.69（－5.89） 『東証１部・売買出来』；22億477万株 『東証１部・売買代金』；2兆2479億7800万円 『東証１部；騰落レシオ』；88.35（－5.43） 『東証REIT指数』；1958.70（＋18.70） 『東証２部指数』；4422.57（＋4.72） 『マザーズ指数』；2357.21（－3.60） 『日経ジャスダック』；2357.21（－3.60）米ドル / 円；118.63円（＋0.32）[15:05]ユーロ / 円；140.28円（＋0.24）[15:05]☆米国経済に対する警戒感や円安一服を受け、利益確定売りに押された。取引終了間際に買い戻される場面も見られた。日経平均株価は前営業日比110円02銭安の1万7087円71銭と4営業日ぶり、東証株価指数（TOPIX）は5．89ポイント安の1374．69と3日ぶり反落。出来高は22億0477万株だった。▽下げ幅縮小　連休明けの日経平均株価は売り優勢で始まった。2014年12月の米雇用統計の弱さや原油価格の下落を背景に、連休中に続落した米国株の流れを引き継いだ。円相場の下げ止まりも株安要因となった。一時、前営業日比369円46銭安まで下落したが、引けにかけて先物主導で急速に下げ幅を縮小させた。　日経平均は年明けから不安定な値動きを続けているが、市場参加者の間で悲観的な見方は少ない。「日銀や公的年金の買いが需給面から相場を下支えしている」（銀行系証券）との安心感が根強いためだ。　また、政府の15年度予算案についても「景気押し上げと財政再建を両立する意図が確認できる」（大手証券）と好感する向きが多い。株価の先高期待は、しばらく続きそうだ。

  January 13, 2015

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• ☆NY市場*12日の結果！（反落）

  《NY市場*1月12日の結果》『DAW平均』：17640.84（－96.53）『ナスダック指数』：4664.71（－39.36）『S&P500』；2028.26（－16.55）《シカゴ日経平均先物》円建て；16885.00（－30.00）《為替》；１＄＝￥118.355（＋0.040）《WTI原油先物》；＄45.93（－2.43）★《GOLD》；＄1233.40（＋17.30）☆週明け12日のニューヨーク株式市場は、原油安を受けた売りに押されて続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比96．53ドル安の1万7640．84ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39．36ポイント安の4664．71で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4636万株増の7億7804万株。　原油相場はこの日も下落。米国産標準油種WTIの先物相場は5年9カ月ぶり安値となった。株式市場では急速に進む原油安が投資心理の悪化につながっており、売りが優勢。ダウの下げ幅は一時、165ドル安に達した。　米企業による決算発表のシーズンが本格化するのを前に、原油安やドル高の影響を警戒した売りも出た。米高級宝飾ブランドのティファニーはこの日、年末商戦が予想に届かなかったとして、15年1月期の業績見通しを下方修正した。ある市場関係者は「原油安が消費にプラスの効果があるとの指摘も疑問視されている」と語った。　トムソン・ロイターの集計によると、米主要会社の10～12月期の利益見通しは4％増にとどまる見通し。　個別銘柄では、ティファニーが14．0％安。原油安を受けてエクソンモービルが1．9％安、シェブロンが2．2％安。　一方、アイルランドの製薬会社による買収に同意した米同業NPSファーマシューティカルズが8．2％高。デュポンが1．2％高。

  January 13, 2015

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• ☆IPO情報*NY市場*9日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*1月9日の結果》『DAW平均』：17737.37（－170.50）『ナスダック指数』：4704.07（－32.12）『S&P500』；2044.81（－17.33）《シカゴ日経平均先物》円建て；16920.00（－435.00）★《為替》；１＄＝￥118.485（－1.310）《WTI原油先物》；＄48.24（－0.55）《GOLD》；＄1222.70（＋14.20）☆週末9日のニューヨーク株式相場は、米雇用統計の発表を終えて当面の利益を確定する動きが広がり、3日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比170．50ドル安の1万7737．37ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同32．12ポイント安の4704．07で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1550万株減の7億3168万株（暫定値）。　昨年12月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比25万2000人増、失業率は5．6％といずれも堅調だった一方、米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ時期を占う上で重要な賃金の伸びはマイナスと、強弱入り交じった内容。ダウ平均は前日までの2日間で約536ドル上昇してきたこともあり、統計をきっかけとした利益確定の売りが優勢となった。欧州株の下げも重しとなり、ダウは一時約221ドル安まで下落した。　市場関係者からは、「雇用統計では賃金に焦点が当たったが、物価の伸び悩みを受けて利上げが緩やかになるということは株には悪いことではない」（日系金融機関）との指摘が聞かれた。　個別銘柄では、シティグループが2．2％安、バンク・オブ・アメリカが1．8％安などと大手金融株が軒並み下落。家庭用品小売り大手ベッド・バス・アンド・ビヨンドが今後の業績への懸念から6．8％の大幅下落となった。一方、週明け12日に決算発表するアルコアは1．3％上昇。金相場の反発を受けて、ゴールドコープが5．3％高、バリック・ゴールドが1．7％高などと産金株が買われた。

  January 10, 2015

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• ☆IPO情報*NY市場*8日の結果！（大幅続伸）

  《NY市場*1月8日の結果》『DAW平均』：17907.87（＋323.35）★『ナスダック指数』：4736.19（＋85.72）『S&P500』；2062.14（＋36.42）《シカゴ日経平均先物》円建て；17370.00（＋360.00）★《為替》；１＄＝￥119.670（＋0.330）《WTI原油先物》；＄48.98（＋0.33）《GOLD》；＄1208.90（－1.80）☆8日のニューヨーク株式相場は、良好な年末商戦の結果などを好感して大幅続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比323．35ドル高の1万7907．87ドルと6営業日ぶりに1万7900ドル台を回復して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同85．72ポイント高の4736．19。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7027万株増の8億4718万株。　ユーロ圏の振るわない経済指標を受けて欧州中央銀行（ECB）による追加緩和期待が高まり、この日のダウは大幅に上昇して開始。上値を追う展開にはならなかったものの、会員制量販店コストコ・ホールセールが発表した昨年12月の米国内売上高が市場予想を上回ったことなどが好感され、その後も高値圏で推移した。　6日には百貨店大手JCペニーも良好な年末商戦の結果を発表しており、米消費に対する楽観が広がっている。　予想に反する原油在庫の減少などを背景に原油安が一服したことも買い安心感につながった。ただ、原油相場の先行きは不透明で、「市場の関心は引き続き原油価格だ。1バレル＝40ドルに近づくと信用不安が高まる可能性がある」（準大手証券）との声も聞かれた。　米民間会社が8日発表した昨年通年の米企業の人員削減数は17年ぶりの低水準となり、9日の米雇用統計でも安定的な雇用の伸びが確認されるとみられている。　個別銘柄では、エクソン・モービルが1．66％高、シェブロンが2．29％高、テスラ・モーターズが0．16％安。

  January 9, 2015

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• ☆IPO情報*8日の結果！（大幅反発）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；3620（－560） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；7390（－710） 『カヤック』東マ(3904)終値；1595（－55）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；197.4（＋0.4） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4159.5（＋21.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7554.0（＋147.0）《主要指数》 『日経平均』；17167.10（＋281.77） 『日経平均先物』；17200（＋240　） 『TOPIX』；1377.67（＋17.87） 『東証１部・売買出来』；24億7174万株 『東証１部・売買代金』；2兆2004億900万円 『東証１部；騰落レシオ』；97.79（＋0.47） 『東証REIT指数』；1921.33（＋23.33） 『東証２部指数』；4459.61（＋64.25） 『マザーズ指数』；909.04（＋19.49） 『日経ジャスダック』；4459.61（＋64.25）米ドル / 円；909.04円（＋19.49）[15:05]ユーロ / 円；2377.94円（＋20.62）[15:05]☆日経平均株価は前日比281円77銭高の1万7167円10銭と大幅続伸し、東証株価指数（TOPIX）は17．87ポイント高の1377．67と6営業日ぶりに反発した。欧米株上昇と円安・ドル高を好感し、全面高となった。出来高は24億7174万株だった。▽3日ぶり1万7000円回復　7日の欧米主要市場で株価が上昇した流れを受けて、8日の東京市場も朝方から買いが優勢となった。日経平均株価は終値で3日ぶりに1万7000円台を回復した。　朝方の買いが一段落した後も、日経平均は1万7000円台を維持。円相場の軟化を追い風に、午後には上げ幅を拡大した。株価指数先物には時折、大口の買い注文が入り、日経平均の上昇を加速させた。市場では「短期売買を得意とする海外投資ファンドが買いを再開した」（銀行系証券）との観測が出ていた。　トヨタやソフトバンクなど主力銘柄の買いが膨らんだ。「8日の相場上昇で含み損が縮小し、心理的な余裕を取り戻した投資家が多い」（中堅証券）とみられ、売りが売りを招く悪循環から脱したようだ。

  January 8, 2015

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  ☆三越伊勢丹、衣料自ら製造へ・・・年内にも販売！

  ☆百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングスが、衣料品や靴、雑貨などについて、自らの意向で商品を企画・製造し、販売まで手掛ける製造小売り事業（ＳＰＡ※）に本格参入することが明らかになった。 　国内の市場が縮小する中、メーカーに頼る品ぞろえからの転換を図る。三越伊勢丹の参入で百貨店の事業モデルが大きく変わる可能性がある。 　三越伊勢丹幹部が読売新聞の取材に明らかにした。 　売り場で得た顧客の詳しい購買情報を新商品の企画に反映させ、より顧客に求められる商品を作り、高級ブランド品との両輪とする。２０１９年３月期には、百貨店事業の売上高のうち、ＳＰＡによる商品の割合を２０～２５％に引き上げたい考えだ。現在の事業規模にあてはめると２０００億～３０００億円となる。 　素材の調達から製造、販売までを一貫して手がける体制を整え、年内にも販売を始める見通しだ。実際の製造は国内の複数の工場に委託し、三越伊勢丹の意向に基づく高品質の製品を作る。ＳＰＡを担当する専門子会社を１６年にも設立することも検討している。 　三越伊勢丹は１９年３月までに、駅ビルやショッピングセンターなどに中小型店約１００店を新規出店する計画で、そこではＳＰＡによる商品を主力としたい考えだ。販売価格は衣料品が１万～２万円、靴は２万円程度を想定する。

  January 8, 2015

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• ☆IPO情報*NY市場*7日の結果！（大幅反発）

  《NY市場*1月7日の結果》『DAW平均』：17584.20（＋212.56）『ナスダック指数』：4650.47（＋57.73）『S&P500』；2025.89（＋23.28）《シカゴ日経平均先物》円建て；17015.00（＋285.00）《為替》；１＄＝￥119.125（＋0.480）《WTI原油先物》；＄48.57（＋0.64）《GOLD》；＄1213.30（－6.10）☆７日の米株式市場でダウ工業株30種平均は３営業日ぶりに反発し、前日比212ドル88セント高の１万7584ドル52セント（速報値）で終えた。原油先物相場の下落が一服したほか、欧州株式相場が総じて上昇した。米市場でも投資家が運用リスクを避ける動きが和らいだ。足元で相場が大きく下げていた反動もあり、目先の戻りを見込んだ買いが優勢となった。　ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は６営業日ぶりに反発し、同57.731ポイント高の4650.467（同）で終えた。

  January 8, 2015

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• ☆IPO情報*7日の結果！（ほぼ変わらず）

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；4180（＋120） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；8100（－860） 『カヤック』東マ(3904)終値；1650（－55）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；197（－1.0） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4138.5（－70.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7407.0（＋107.0）《主要指数》 『日経平均』；16885.33（＋2.14） 『日経平均先物』；16950（＋50） 『TOPIX』；7407.0（＋107.0） 『東証１部・売買出来』；22億953万株 『東証１部・売買代金』；2兆1434億1000万円 『東証１部；騰落レシオ』；97.32（＋2.57） 『東証REIT指数』；1898.00（＋0.93） 『東証２部指数』；4395.36（＋27.51） 『マザーズ指数』；889.55（－7.35） 『日経ジャスダック』；2357.32（＋6.14）米ドル / 円；118.92円（＋0.31）[15:15]ユーロ / 円；141.24円（＋0.11）[15:15]☆欧州経済の先行き懸念や原油相場の下落を背景に、手じまい売りが先行して軟調に始まった。その後は買い戻しと戻り売りが交錯。日経平均株価は前日比2円14銭高の1万6885円33銭と小反発する一方、東証株価指数（TOPIX）は1．34ポイント安の1359．80と続落した。出来高は22億0953万株。▽くすぶる下値不安　ギリシャ政局の混乱が欧州の他の国に波及することへの警戒感が根強い。さらに、「デリバティブ（金融派生商品）を手掛ける海外ヘッジファンドが原油安で生じた損失を穴埋めするために株式市場で利益確定売りを進めている」（銀行系証券）との指摘が聞かれ、下値不安がくすぶっている。欧州情勢や原油相場をにらみながら、神経質な展開を強いられそうだ。　ただ、「短期的に売られ過ぎ」（大手証券）との見方から買い戻され、日経平均株価は一時1万7000円台をうかがう動きを見せた。「公的年金や個人投資家が押し目買いに動く」（銀行系証券）との観測に加え、「昨年後半からの円安を追い風に企業業績が拡大する」（大手証券）との期待感もあり、株価を支えた。

  January 7, 2015

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• ☆IPO情報*NY市場*6日の結果！（大幅続落）

  《NY市場*1月6日の結果》『DAW平均』：17371.64（－130.01）『ナスダック指数』：4592.74（－59.84）『S&P500』；2002.61（－17.97）《シカゴ日経平均先物》円建て；16700.00（－390.00）★《為替》；１＄＝￥118.585（－0.759）★《WTI原油先物》；＄48.21（－1.83）★《GOLD》；＄1219.70（＋15.70）☆６日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前日比130ドル01セント安の１万7371ドル64セント（速報値）で終えた。ニューヨーク原油先物相場が一時１バレル47ドル台半ばと、約５年８カ月ぶりの安値に急落したことを嫌気した売りが広がった。同日発表された米経済指標が市場の予想よりも悪化し、米景気の先行きに対する警戒感が広がったことも相場の重荷となった。　一方で、ダウ平均は朝方に上昇する場面もあった。前日に大幅安となった反動から、朝方は短期的な戻りを期待した買いが入り、相場を下支えした。　ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は５日続落し、前日比59.838ポイント安の4592.736（速報値）で終えた。

  January 7, 2015

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• ☆IPO情報*6日の結果！（全面安）4日続落、日経；17000円割れ

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；4060S高（＋700） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；8960S高（＋1500） 『カヤック』東マ(3904)終値；1705（－58）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；198.0（－3.0） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4208.5（－100.5） 『トヨタ』東１(7203)終値；7300.0（－207.0）《主要指数》 『日経平均』；16883.19（－525.52）★ 『日経平均先物』；16900（－480） 『TOPIX』；1361.14（－39.95） 『東証１部・売買出来』；26億8841万株 『東証１部・売買代金』；2兆5258億4500万円 『東証１部；騰落レシオ』；94.75（－7.88） 『東証REIT指数』；1897.07（－1.08） 『東証２部指数』；4367.85（－47.79） 『マザーズ指数』；896.90（－19.99） 『日経ジャスダック』；2351.18（－23.50）米ドル / 円；118.94円（－0.69）[15:15]ユーロ / 円；142.24円（－0.64）[15:15]☆世界経済の先行きへの懸念から投資家心理が冷え込み、全面安となった。日経平均株価は、終値で2014年12月17日以来ほぼ3週間ぶりに1万7000円を割り込んだ。日経平均は、前日比525円52銭安の1万6883円19銭、東証株価指数（TOPIX）は、同39．95ポイント安の1361．14と、ともに4営業日続落。出来高は26億8841万株。▽一時526円安　日経平均株価は、前日の欧米株が軒並み下落した流れを引き継ぎ、終日安値圏で推移した。一時前日比526円98銭安の1万6881円73銭まで値を下げ、終値では先月17日（1万6819円73銭）以来の安値となった。　原油価格の急落でエネルギー産業の業績が悪化する恐れが高まったことに加え、ギリシャの総選挙を今月25日に控え、欧州経済への懸念が株価の重しとなった。投資家の間では「世界経済に対する警戒感から、リスク回避目的で株を売る動きが広がった」（銀行系証券）との見方が多かった。　市場では「株価の動向は、米国の経済指標や欧州中央銀行（ECB）の追加金融緩和次第だ」（大手証券）との声が聞かれた。当面、日本株は海外要因に左右されやすい展開となりそうだ。

  January 6, 2015

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• ☆IPO情報*NY市場*5日の結果！（大幅反落）

  《NY市場*1月5日の結果》『DAW平均』：17501.78（-331.21）★『ナスダック指数』：4652.57（-74.24）『S&P500』；2020.59（-37.61）《シカゴ日経平均先物》円建て；17100.00（-285.00）★《為替》；１＄＝￥119.625（-0.950）《WTI原油先物》；＄49.95（-2.74）★《GOLD》；＄1204.10（+17.90）☆週明け5日のニューヨーク株式市場は、原油相場の急落を受けてエネルギー企業を中心に売りが広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比331．34ドル安の1万7501．65ドルと大幅下落、約3週間ぶりの安値で終了した。下げ幅は昨年10月9日の約334ドル安以来、約3カ月ぶりの大きさ。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同74．24ポイント安の4652．57で終わった。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億9868万株増の8億4400万株。　5日のニューヨーク市場では、需給緩和が続くことへの懸念から原油先物相場が急落。代表的指標のWTIは一時、約5年8カ月ぶりに50ドルの大台を割り込んだ。これを受けて、エネルギー関連株がほぼ全面安となり、ダウ平均は一時357ドル安まで下落した。ギリシャ政局をめぐる不透明感から欧州株が大幅安となったことも重しとなった。　市場関係者からは、「原油価格はさらに下がる恐れがあり、エネルギー企業の活動だけでなく、製造業の生産面にも影響が及ばないか注意が必要」（準大手証券）といった指摘が聞かれた。　個別銘柄では、エクソンモービルが2．7％安、シェブロンが4．0％安。掘削関連機械を扱うキャタピラーは5．3％の大幅下落。デンバリー・リソーシズが7．8％安、アナダルコ・ペトロリアムが7．9％安とエネルギー関連株の下げがきつかった。昨年の新車販売が減少したフォード・モーターは3．9％安、ゼネラル・モーターズ（GM）も1．5％下落した。　一方、メルクが1．5％高、ギリアド・サイエンシズが2．0％高と医薬株の一角が買われた。

  January 6, 2015

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• ☆IPO情報*5日の結果！（続落）大発会・2年連続マイナス・スタート

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；3360S高（＋500） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；7460S高（＋1000） 『カヤック』東マ(3904)終値；1763（＋203）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；201.0（－1.5） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4309.0（－66.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7507.0（－51.0）《主要指数》 『日経平均』；17408.71（－42.06） 『日経平均先物』；17380（＋20） 『TOPIX』；1401.09（－6.42） 『東証１部・売買出来』；20億4896万株 『東証１部・売買代金』；1兆9064億2000万円 『東証１部；騰落レシオ』；（） 『東証REIT指数』；1898.15（＋0.23） 『東証２部指数』；4415.64（＋24.43） 『マザーズ指数』；916.89（＋7.22） 『日経ジャスダック』；2374.68（＋10.74）米ドル / 円；120.38円（－0.04）[15:01]ユーロ / 円；143.64円（－0.93）[15:01]☆米国や中国の景気の先行きに対する警戒感を背景に、日経平均株価は前営業日比42円06銭安の1万7408円71銭、東証株価指数（TOPIX）は6．42ポイント安の1401．09と、ともに3営業日続落した。株価指数先物への買いをきっかけに切り返す場面もあったが、積極的に戻りを試す雰囲気はなかった。出来高は20億4896万株。▽期待外れ　大発会の日経平均株価は昨年末比42円安で、2015年最初の取引は「期待外れ」（大手証券）のスタートとなった。年末年始中の米国や中国で、個人消費動向や企業の景況感悪化を示す指標が相次いだため、日経平均の下げ幅は一時200円を超えた。株価指数先物への買い戻しに切り返す場面もあったが、再びマイナス圏に沈んだ。　2000年以降の大発会は、前年の大納会に比べて値上がりしたのは12回。値下がりはわずか3回だったため、期待外れの幕開けに市場関係者の表情もさえない。もっとも、14年は大発会で400円近く下落したが、終わってみれば年間で約7％上昇と持ち直した。相場格言では「辛抱」の年に位置づけられる未（ひつじ）年だけに、市場関係者は「円安を追い風にした企業業績の好調さが確認されるまでの辛抱」（銀行系証券）と気を取り直していた。

  January 5, 2015

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  【御案内】

  ☆いつも『ルゼルの情報日記』をご覧下さっている『楽天』の皆さん、『ゲスト』のみなさん、どうも有り難うございます。この【御案内】をもちまして2014年度のブログをすべて終了させて頂きます。来年は、1月4から開始する予定となっております。来年の前半にはアクセス数が念願の5000000に到達できそうな状況にあります。今度とも工夫しながら良いより内容を伝えて行きたいと思っておりますのでどうぞ来年もまた宜しくお願い致します。■2014年12月31日；管理者；ルゼル

  December 31, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*30日の結果！（反落）

  《NY市場*12月30日の結果》『DAW平均』：17983.07（-55.16）『ナスダック指数』：4777.44（-29.47）『S&P500』；2080.35（-10.22）《シカゴ日経平均先物》円建て；17325.00（-415.00）《為替》；１＄＝￥119.455（-1.175）《WTI原油先物》；＄53.69（+0.08）《GOLD》；＄1199.60（+16.90）☆30日のニューヨーク株式市場は、前週に最高値を連日更新した警戒感から続落。年末で閑散商いの中、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比55．16ドル安の1万7983．07ドルと、5営業日ぶりに1万8000ドルを割って終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は反落し、同29．47ポイント安の4777．44。　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1313万株減の5億3762万株（暫定値）。　米金融政策に対する安心感や強い経済指標などを背景に、先週のダウは4営業日連続で史上最高値を更新した。この日のダウは高値警戒感から安寄りした後、ポジション調整や利益確定の売りが幅広い銘柄に出て、序盤から1万8000ドルを下回る水準でのレンジ取引となった。終盤にかけて下げ幅を縮小したものの、前日の引け水準は取り戻せなかった。　米民間調査会社コンファレンス・ボードが朝方発表した12月の消費者信頼感指数は、市場予想を下回ったものの前月を上回っており、大きな圧迫材料にはならなかった。　市場関係者からは「米市場は年末で参加者が少なくなると株高になることが多い。今年はギリシャ政局など欧州の不透明感が重しになっている可能性がある」（準大手証券）との声が聞かれた。　個別銘柄では、インフラ関連株や通信株が下落し、ベライゾンは0．46％安、モバイル・テレシステムズは3．87％安。原油安を背景にエネルギー株も下げ、シェブロンは0．19％安、ハリバートンは1．18％安。

  December 31, 2014

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• ☆IPO情報*30日の結果！（大幅反落）大納会

  《追跡*ＩＰＯ》 『MRT』東マ(6034)終値；2860（-240） 『エクストリーム』東マ(6033)終値；6460S高（＋1000） 『カヤック』東マ(3904)終値；1560（－150）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；202.5（－0.6） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4375.0（－45.5） 『トヨタ』東１(7203)終値；7558.0（－104.0）《主要指数》 『日経平均』；17450.77（－279.07） 『日経平均先物』；17380（－340） 『TOPIX』；7558.0（－104.0） 『東証１部・売買出来』；16億6698万株 『東証１部・売買代金』；1兆6172億6698万円 『東証１部；騰落レシオ』；104.27（－6.00） 『東証REIT指数』；1897.92（＋17.30） 『東証２部指数』；4363.94（＋11.67） 『マザーズ指数』；909.67（－5.50） 『日経ジャスダック』；2363.94（＋5.91）米ドル / 円；120.35円（－0.34）[15:14]ユーロ / 円；145.96円（－0.75）[15:14]☆買い材料が乏しく、小安く始まった。その後も年末年始の休場を控え、利益確定売りが膨らみ下げ幅を拡大。日経平均株価は前日比279円07銭安の1万7450円77銭、東証株価指数（TOPIX）は17．16ポイント安の1407．51と、ともに大幅続落。出来高は16億6698万株。▽後味悪い大納会　日経平均株価は後場一段安。ギリシャ政局の混迷をきっかけに欧州の政情不安や金融市場の動揺につながるとの観測が広がり、リスク回避の動きが加速した。日経平均は17～24日に急回復し再び年初来高値を試す動きを見せたが、大納会にかけて失速。後味の悪さが際立った。「株価が不安材料に大きく反応してしまうのは現在の基調のもろさを示す」（中堅証券）との指摘が聞かれた。　もっとも、円安と原油安を背景に、国内企業の業績拡大期待は根強い。消費税再増税の延期や安倍政権の経済政策「アベノミクス」の推進で、来年の日本経済の回復を予測する市場関係者も多い。3年連続して大納会で年初来高値を付けるという快挙はならなかったが、「日本株の先高観から投資家の押し目買い意欲は強い。来年の日経平均は2万円の大台を目指す」（大手証券）と強気な声も上がっていた。

  December 30, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*29日の結果！（小幅反落）

  《NY市場*12月29日の結果》『DAW平均』：18038.23（-15.48）『ナスダック指数』：4806.91（+0.05）『S&P500』；2090.57（+1.80）《シカゴ日経平均先物》円建て；17740.00（-180.00）《為替》；１＄＝￥120.680（+0.315）《WTI原油先物》；＄53.70（-1.03）《GOLD》；＄1185.10（-11.00）☆週明け29日のニューヨーク株式市場では、年末年始の休暇ムードが広がる中、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末まで連続で史上最高値を更新した後の高値警戒感から小反落し、前週末終値比15．48ドルの1万8038．23ドルで終了した。ダウの下落は8営業日ぶり。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は0．05ポイント高の4806．91と、3営業日連続で上昇した。

  December 30, 2014

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• ☆IPO情報*29日の結果！（反落）

  《上場銘柄》『MRT』東マ(6034)初値；3275、（4.09倍）公開価格；800．高値；3385安値；2900終値；3100（－175）初値との比較出来；1395300株（単位100）◇本年度のラストIPOは、4.09倍という高い初値が付いた。2ndは、また初値天井気味に推移した。来年もかなりの数の上場銘柄が期待できるだろう。《追跡*ＩＰＯ》『エクストリーム』東マ(6033)終値；5460S安（-1000）『カヤック』東マ(3904）終値；1710（-240）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；203.1（－0.2） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4420.5（－15.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7662.0（－34.0）《主要指数》 『日経平均』；17729.84（－89.12） 『日経平均先物』；17700（－160） 『TOPIX』；1424.67（－2.83） 『東証１部・売買出来』；19億3247万株 『東証１部・売買代金』；1兆7966億8200万円 『東証１部；騰落レシオ』；110.27（＋2.71） 『東証REIT指数』；1880.62（－1.50） 『東証２部指数』；4379.54（＋25.95） 『マザーズ指数』；915.17（＋4.36） 『日経ジャスダック』；2358.03（＋9.49）米ドル / 円；120.25円（－0.13）[15:09]ユーロ / 円；146.61円（－0.01）[15:09]☆日経平均株価は前日比89円12銭安の1万7729円84銭、東証株価指数（TOPIX）は同2．83ポイント安の1424．67と、ともに反落した。東京都内在住の日本人男性がエボラ熱感染の有無を検査すると伝わり、株価指数先物を中心に手じまい売りが広がった。出来高は19億3247万株。▽肩透かし　日経平均株価は寄り付きを高値に、じりじりと値を消した。米国景気の回復などを背景にした円安基調や前週末の海外株高を受けて、取引開始直後は100円近く上昇した。しかし、上値の重さが目立った中、エボラ熱感染が疑われる患者が確認されたと伝わり、手じまい売りが加速。日経平均は一時300円近く値を下げる場面もあった。　株式市場は新春相場への期待を込めて、年末に株価が上昇する傾向が強い「掉尾（とうび）の一振」が顕著。2000年以降、13年までの大納会前日の日経平均の値動きは、前日に比べて上昇したのが10回で、下落は4回。この日は「上昇特異日」だったが、肩透かしを食らった格好だ。　取引開始直後こそ「大納会での1万8000円回復に向けた地ならしは整った」（銀行系証券）と強気だった市場参加者も、「楽しみは来年に取っておいてもいい」とトーンダウンしていた。

  December 29, 2014

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• ☆IPO情報*初値速報！（MRT）

  ☆『MRT』東マの初値が決まりました。『MRT』東マ(6027)初値；3275、（4.09倍）公開価格；800．11:27am.

  December 29, 2014

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• ☆IPO情報*NY市場*26日の結果！（小幅続伸）

  《NY市場*12月26日の結果》『DAW平均』：18055.25（+25.04）『ナスダック指数』：4806.86（+33.39）『S&P500』；2088.79（+6.91）《シカゴ日経平均先物》円建て；17915.00（+90.00）《為替》；１＄＝￥120.380（+0.100）《WTI原油先物》；＄54.74（-1.10）《GOLD》；＄1194.30（+20.00）☆週末26日午前のニューヨーク株式市場は「サンタクロース・ラリー」を維持し、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時1万8102．42ドルと、取引時間中の史上最高値を更新。午前10時現在は、前営業日終値比62．55ドル高の1万8092．76ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は23．65ポイント高の4797．12。　相場では、クリスマスから年末にかけて株価が上昇する「サンタクロース・ラリー」が継続した。原油相場が堅調となっていることも株の買いを支えているもよう。　ただ、この日はクリスマスと週末に挟まれた金曜日で休暇中の市場参加者が多いことから、全体的に薄商い。米国内では主要経済指標の発表もなく、欧州市場は大半が休場となっていることから手掛かり材料にも乏しく、相場は大きく動きづらい展開。　個別銘柄では、メルク、ファイザー、インテルなどが中心に買われている。ボーイングは0．5％安と軟調。

  December 27, 2014

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• ☆IPO情報*26日の結果！（小幅反発）

  《上場銘柄》『MRT』東マ(6034)◇1840円買い気配のまま切り上げられ翌営業日、29日（月）に持ち越されました。”売り”3443単位、1840円、”買い”8633単位で1対2以上の開きがある為まだ余裕があります。『カヤック』東マ(3904）初値；1803、（3.21倍）公開価格；560．高値；1975安値；1630終値；1950（＋147）初値との比較出来；3489300株（単位100）◇小粒ながら人気のIT銘柄で3倍を超える初値が付いた。2ndもまずまず順調に推移した。『エクストリーム』東マ(6033）初値；5550、（3.96倍）公開価格；1400．高値；6550S高安値；4885終値；6460（＋910）初値との比較出来；956500株（単位100）◇募集株数が極端に少なかったこともあり初値は3.96倍もの高値が付いた。2ndは一旦下げたが切り替えしS高まで駆け上がりその後、引けにかけて崩れる展開になった。《追跡*ＩＰＯ》 『東京ボード工業』東2(7815)終値；1925（－93）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；203.3（＋1.0） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4435.5（＋30.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7696.0（＋85.0）《主要指数》 『日経平均』；17818.96（＋10.21） 『日経平均先物』；17850（＋100） 『TOPIX』；1427.50（＋6.24） 『東証１部・売買出来』；16億2069万株 『東証１部・売買代金』；１兆３６７６億900万円 『東証１部；騰落レシオ』；107.56（＋6.67） 『東証REIT指数』；1882.12（＋13.66） 『東証２部指数』；4353.59（＋55.02） 『マザーズ指数』；910.81（＋40.04） 『日経ジャスダック』；910.81（＋40.04）米ドル / 円；120.20円（＋0.07）[15:15]ユーロ / 円；146.82円（＋0.04）[15:15]☆２６日後場の日経平均株価は前日比１０円２１銭高の１万７８１８円９６銭と小幅ながら反発。手掛かり材料に乏しく、後場寄り付きから売買が交錯し、しばらく前場終値近辺で小幅もみ合いとなったが、先高期待を背景にした根強い買いに支えられ、再びプラス圏入り。株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、午後１時１３分に１万７８４０円８４銭（前日比３２円０９銭高）まで上昇した。　その後は利益確定売りに押され、瞬間小幅安となったが、下値は限定的で再度上げ基調。午後２時３５分には、この日の高値となる１万７８４３円７３銭（同３４円９８銭高）を付ける場面があった。引けにかけて上げ一服となったが、底堅さは維持し、１２月期末配当落ち分（推定２１円９０銭）を即日で埋めた。　東証１部の出来高は１６億２０６９万株、売買代金は１兆３６７６億円。騰落銘柄数は値上がり１４２２銘柄、値下がり３６２銘柄、変わらず６８銘柄。　市場からは「薄商いながら、配当落ち分を埋め、底堅い動きだ。基本的には先高期待の表れと言えよう。日銀のＥＴＦ（上場投資信託）買いが入ったかもしれないが、先物買いに伴うインデックス買いがフォローになった」（準大手証券）との声が聞かれた。　業種別では、東電 、関西電 などの電気ガス株に買いが継続し、値上がり率トップ。大成建 、三住建設 などの建設株や、三菱地所 、東急不ＨＤ などの不動産株も引き続き堅調。ＳＵＭＣＯ 、ＬＩＸＩＬＧ などの金属製品株も高い。アイフル 、オリコ などのその他金融株も引き締まった。　個別では、ペン先製造の世界最大手テイボーを買収すると報じられたノーリツ鋼 がストップ高。ＮＳＷ もストップ高。東京都の「無電柱化推進計画」を受け、沖電線 も上昇。国内証券系調査機関が１５年３月期連結業績は上方修正の可能性が高いとした池上通 や、ソフトブレーン 、特種東海 などの上げも目立った。　半面、１２月期末配当落ちのキリンＨＤ 、ＪＴ などの食料品株が軟調。同じく配当落ちの東燃ゼネ 、昭シェル 、ＢＰカストロ などの石油石炭製品株や、配当落ちのブリヂス 、浜ゴム などのゴム製品株も安い。国際帝石 、石油資源 などの鉱業株や、日水 、ホクト などの水産農林株もさえない。個別では、電算システム 、六甲バター 、トレンド などの配当落ち銘柄の下げが目立った。ジーンズメイト 、ＯＣＨＩＨＤ 、ミタチ産業 なども値を下げた。なお、東証業種別株価指数は全３３業種中、２６業種が上昇した。

  December 26, 2014

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• ☆IPO情報*初値速報！（エクストリーム）

  ☆『エクストリーム』東マの初値が決まりました。『エクストリーム』東マ(6033)初値；5550、（3.96倍）公開価格；1400．11:16am.

  December 26, 2014

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• ☆IPO情報*初値速報！（カヤック）

  ☆『カヤック』東マの初値が決まりました。『カヤック』東マ(3904)初値；1803、（3.21倍）公開価格；560．出来；11470単位。10:16am.

  December 26, 2014

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• ☆昨夜のNY市場はお休みでした。

  ☆昨夜のNY市場は、アメリカの祝日（クリスマス）のため終日休場でした。US.Markets Closed for Christmas.

  December 26, 2014

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• ☆IPO情報*25日の結果！（反落）

  《上場銘柄》『エクストリーム』東マ(6033)◇3220円買い気配のまま切り上げられ明日に持ち越されました。”売り”1663単位、3220円、”買い”4440単位、と1対2を超えていますのでまだ余裕があります。『カヤック』東マ(3904)◇1288円買い気配のまま切り上げられ明日に持ち越されました。”売り”6967単位、1288円、”買い”16030単位、と1対2を上回っていますのでまだ余裕があります。本日の後場直前の気配値は上限の2240円を示していました。『東京ボード工業』東2(7815)初値；2005、（0.91倍）公開価格；2180．高値；2060安値；2003終値；2018（＋13）初値との比較出来；369700株（単位100）◇昨日の微妙銘柄は、健闘したが今日のこの銘柄は公募割れになってしまった。これは主幹事証券の力量の差もあるだろう。《追跡*ＩＰＯ》 『データセクション』東マ(3905)終値；1350S高（+3000） 『ヨシックス』JQ(3221)終値；2727（-126） 『綿半ホールディングス』東2(3199)終値；784S高（+100）《クローズアップ銘柄》 『みずほ・FG』東1(8411)終値；202.3（-0.2） 『三井住友・FG』東1(8316)終値；4405.5（-47.0） 『トヨタ』東１(7203)終値；7611.0（-46.0）《主要指数》 『日経平均』；17808.75（-45.48） 『日経平均先物』；17760（-30） 『TOPIX』；1421.26（-4.76） 『東証１部・売買出来』；16億303万株 『東証１部・売買代金』；1兆3842億3700万円 『東証１部；騰落レシオ』；100.89（-11.13） 『東証REIT指数』；1868.52（-7.91） 『東証２部指数』；4298.57（-26.52） 『マザーズ指数』；870.77（+3.81） 『日経ジャスダック』；2316.02（-9.26）米ドル / 円；120.12円（-0.30）[15:11]ユーロ / 円；146.74円（-0.23）[15:11]☆２５日後場の日経平均株価は前日比４５円４８銭安の１万７８０８円７５銭と６日ぶり反落。外国人投資家の休暇などで参加者が少ないほか、手掛かり材料不足もあり、前場からのもみ合い基調が継続。後場の値幅は３５円１６銭にとどまった。後場寄りは前場終値１万７７９９円５９銭近辺でこう着。その後、利益確定売りが出る一方で、下値では押し目買いが入る展開が続いた。午後２時３３分には同８０円６４銭安の１万７７７３円５９銭とこの日の安値を付けたが、引けにかけて下げ渋った。東証１部の出来高は１６億３０３万株。売買代金は１兆３８４２億円。１０月２８日以来約２カ月ぶりに、出来高は２０億株を、売買代金は２兆円を割れた。騰落銘柄数は値上がり５１２銘柄、値下がり１２１４銘柄、変わらず１３３銘柄。　市場からは「前日までに１１００円近く上げたので、利益確定売りが出てもおかしくない。むしろ、４５円安にとどまり底堅い。直近の急ピッチな上昇にもかかわらず、過熱感はなく、年末高期待も根強い。目先はしっかりした展開が見込まれる」（オンライン証券）との声が聞かれた。　東証業種別株価指数は全３３業種中、３０業種が下落した。ＪＡＬ 、ＡＮＡ など空運、中部電 、関西電 など電力、三菱マテリアル 、住友鉱 など非鉄金属が値下がり率上位。個別では、石塚硝 、ピクセラ 、オルトプラス が東証１部値下がり率上位。コニカミノルタ 、住友重 、日新製鋼 、ソニー 、トヨタ 、ファーストリテ 、ソフトバンク なども軟調。　半面、明治ＨＤ 、日ハム など食料品、オリエンタルランド 、楽天 などサービス業、旭化成 、日産化学 など化学が値上がり。個別では、ネクスト 、アデランス 、神戸物産 が東証１部値上がり率上位。花王 、富士フイルム 、三井住友 、ＪＴ 、ＴＤＫ も堅調。

  December 25, 2014

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