ルゼルの情報日記

[JRA] カテゴリの記事

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  ☆第22回チャンピオンズカップ*G1結果！〇▲で馬連的中！

  ☆”ソダシ”が失速して二桁着順で残念だったが、〇に推した”テーオーケインズ”が圧勝したことは見事だった。”帝王賞”G1の強い勝ち方を見ればチャンピンズカップ圧勝も文句なしで今後の活躍にも期待したい。馬連を1.6.13のボックスにしていたので3点で的中となった。

  December 5, 2021

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  ☆コントレイル、種牡馬生活を送る社台SSに無事到着！

  ☆引退戦のジャパンCでG1・5勝目を挙げた昨年の3冠馬コントレイル（牡4）が3日13時半ごろ、来年から種牡馬生活を送る社台スタリオンステーション（北海道安平町）に到着した。この日の牧場近郊は雨予報だったが、お披露目のタイミングだけ雨がピタリと止み、晴れ間が差し込んだ。同馬を出迎えた人々からは「もってるなー」という声も上がったという。先月30日に発表された初年度種付け料は1200万円。翌12月1日には早くも満口となり、まだ見ぬ産駒への期待度や人気の高さが浮き彫りとなった。同馬の父はコントレイル同様、無敗で3冠競走を制したディープインパクト。祖母フォークロアは米2歳G1のBCジュヴェナイルフィリーズを制しており、2歳戦にも強い血統構成も大きな魅力となっている。社台スタリオンステーションの徳武英介氏は「無事に着いてよかったですね。ディープとサンデー（サイレンス）のいいとこ取りです。体の柔らかさはサンデーで、気持ちの優しさや立ち振る舞いはディープです。3冠馬から出た3冠馬ですからね。サンデーの系列なので、どう見てもバトンを受け継いでいます。結果が出るように僕らも頑張っていきたいです。早い時期に重賞を勝って、翌年のクラシックを目指すという馬たちが出てくるといいですね。すごく楽しみです」と語った。

  December 3, 2021

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  ☆コントレイルありがとう！福永感謝の見送り「人として成長できた」社台SSで種牡馬に！【映像付】

  ☆２日午前９時。栗東トレセンを離れ、北海道へと旅立つコントレイルを見送るため、矢作厩舎に福永が姿を現した。馬房から出てきた無敗３冠馬を優しいまなざしで見守り、赤い馬運車が視界から消えるまで、ずっとその場を動かなかった。　福永にとってかけがえのない、大切な存在との別れ。「ついに、きょうで終わりという感じはあるね。無事に送り出すことができて何より。いろいろ経験させてもらって、人としても成長できたと思う」と感謝の弁だ。　ラストランのジャパンＣで有終Ｖ。引退式では想像以上のファンが残ってくれた。「みんなに受け入れられていたと分かった。うれしかった」。幸福感に包まれた、最高の形でのエンディング。思い残すことなく、相棒を見送ることができた。　また、苦楽をともにした担当の金羅助手は「ホッとしています。最後にこの馬らしい走りができて、本当に良かった。（福永）祐一さんも完璧に乗ってくれましたし、それに応えてくれた馬にも感謝です。２０年のジャパンＣから結果が出ていなかっただけに、余計にうれしかったです」と改めて喜びをかみしめる。「種牡馬として第二の生活が始まりますし、コントレイルの産駒を担当したいですね」と、２世との再会を楽しみにしていた。

  December 3, 2021

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  ☆第22回チャンピオンズカップ*G1確定枠順＆予想！2021（上位拮抗）

  《第22回チャンピオンズカップ*G1・確定枠順》■12月5日、中京・ダート1800M■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ソダシ（吉田隼）◎1枠2番；カジノフォンテン（デムーロ） 2枠3番；サンライズノヴァ（松若）2枠4番；インティ（武豊）※ 3枠5番；エアスピネル（藤岡康）3枠6番；テーオーケインズ（松山）〇 4枠7番；サンライズホープ（幸）4枠8番；スワーヴアラミス（松田） 5枠9番；オーヴェルニュ（福永）5枠10番；ケイティブレイブ（内田） 6枠11番；アナザートゥルース（坂井）6枠12盤；クリンチャー（川田） 7枠13番；チュウワウィザード（戸崎）▲7枠14番；ダノンファラオ（横山武）8枠15番；メイショウハリオ（浜中）8枠16番；カフェファラオ（ルメール） （馬連）3点1，6，13（BOX）（三連複）3点1－4，6，13（三連単）12点1，6，13→1，6，13→1，6，13，4《見解》☆実績のある有力馬が勝ち負けを繰り返し拮抗状態、それに元祖二刀流”クロフネ”の仔で芝のG1馬；ソダシが挑戦するという構図。【本命】1番ソダシ芝とダート両方のG1馬となった”クロフネ”の仔”ソダシ”がダートに初挑戦、しかもそれがG1となる大胆な挑戦となる。阪神芝コースマイルでの現レコードホルダーというスピードを誇る馬がダートを走るということは適性さえあれば圧勝する可能性もある。”クロフネ”のダートでの強さは凄まじいものがあり、”ソダシ”もその走法（力強い掻き込み）からダートに適性があることは間違いない。ただ、クロフネでさえ前哨戦の”武蔵野S”で圧勝してからJCダート（チャンピオンズCの前身）に参戦しているのを考えると、”ソダシ”がいきなりチャンピオンズカップ参戦ということだけが気がかりではある。秋華賞のような事故もなく、実力を存分に発揮してもらいたい。【対抗】6番テーオーケインズ最近本格化してダート重賞を2連勝している。前走JBCクラシックでは、4着に敗退したがそれほど差はなく有力馬とは拮抗している。むしろ休養明け一叩きして今回に照準を合わせている。中京コースも2戦（1勝、3着1回）と相性も良く有力の1頭に推したい。【単穴】13番チュウワウィザード昨年のチャンピンズカップ優勝馬で、その後”ドバイワールドカップ”2着という実績も挙げた。ただ、その後は好走はするが勝ち切れていない。チャンピオンズカップはリピーターが活躍するのでもちろん有力候補に間違いない。【注意】4番インティ2年連続してチャンピオンズカップ3着と好走している。近走成績今一歩でもこのG1レースでは抜群の適性を見せている。2度あることは3度あるの格言通り、3着狙いの3連対で買いだろう。

  December 2, 2021

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  ☆コントレイル種付け料決定、父・ディープと同額の1200万円！

  ☆ラストランのジャパンＣを勝ってＧＩ５勝で引退した、昨年の無敗３冠馬コントレイル（栗東・矢作芳人厩舎、牡４歳）の種付け料が繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションから発表された。同馬は来年から種牡馬として新たな道がスタートするが、初年度の種付け料は1200万円に設定された。これはコントレイルの父ディープインパクトの初年度種付け料と同金額。いま活躍馬を多く出しているオルフェーヴルの初年度が６００万円、ロードカナロアが５００万円だったことを考えると、かなりの期待が込められた種付け料といえる。これだけの高額になると、繁殖牝馬も良血馬がそろえられることが考えられ、その産駒の誕生が楽しみだ。初年度の産駒は２０２５年にデビューすることになる。

  November 30, 2021

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  ☆ソダシ*異次元レコードでJRA史上初の芝＆砂G1を制覇した父クロフネの再現へ！

  ☆芝Ｇ１・２勝のアイドルホース、ソダシがチャンピオンズＣで、芝＆ダート両Ｇ１制覇に挑戦する。ＪＲＡでは過去５頭が両Ｇ１を制しているが、歴史を切り開いた先駆者はソダシの父クロフネだ。一頭だけ、別の世界にいた。２００１年のジャパンＣダート（チャンピオンズＣの前身）。４コーナー手前で、クロフネが抜群の手応えのまま抑え切れないとばかりに先頭に立つ。直線入り口で、すでに後続とは決定的な差。しかし、止まらない。どこまでも伸びていきそうな走りで米のＧ１・７勝馬リドパレスなどをさらに突き離し、楽々とゴール板を駆け抜けた。２着に７馬身差でＪＲＡ史上初となる芝、ダート両Ｇ１制覇を成し遂げ、時計は従来のレコードを１秒３も上回る２分５秒９。まさに“黒船襲来”。府中の杜がどよめいた。友道調教師は当時、技術調教師としてデビュー前から調教に携わっていた。「勝つんだろうなと思って見ていたけど、あれだけの差をつけるとはね」。Ｇ１では珍しいほどの確かな自信は初ダートだった前走の武蔵野Ｓで生まれた。武豊が最後は流しながら９馬身差もつけ、時計は同年に勝った芝のＮＨＫマイルＣより０秒３遅いだけの１分３３秒３。驚異のレコードだった。「豊さんが返し馬が終わった後に『これは走る。間違いない』と言ったのを覚えていますよ。ＪＣダートの後には『来年はドバイに行こう』と言ってくれたんですけどね」と担当の渡辺助手は振り返る。当時は未開に近かったドバイの名前がレジェンドから出るほどの存在だったが、同年末に右前脚屈けん炎を発症。電撃引退となった。　あれから２０年。自身は１月に天国へ旅立ったが、その年にＤＮＡを色濃く受け継ぐソダシが史上６頭目の偉業を狙う。「あの２レースは今でも強烈に覚えています。ダートは走るとは思っていましたけどね。“排気量”が違ったんでしょう」と友道師。わずか１か月弱、２戦で刻んだ時計は、ともに現在もＪＲＡレコード。白い怪物の衝撃は記録にも記憶にも残っている。◆クロフネ　父フレンチデピュティ、母ブルーアヴェニュー（父クラシックゴーゴー）。栗東・松田国英厩舎所属の牡馬。米国のニコラス・Ｍ・ロッツ氏の生産。通算成績は１０戦６勝。通算獲得賞金は３億７０２３万５０００円。主な勝ち鞍はＮＨＫマイルＣ・Ｇ１、ジャパンＣダート・Ｇ１、毎日杯・Ｇ３、武蔵野Ｓ・Ｇ３（以上０１年）。馬主は金子真人氏。

  November 29, 2021

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  ☆矢作師「コントレイルの仔で凱旋門賞を！」コントレイル引退式！【映像付】2021.11.28

  ☆28日、東京競馬場でジャパンカップ終了後、パドックで無敗の三冠馬コントレイルの引退式が行われた。同馬は約2時間ほど前に行われたジャパンカップで見事にラストランを飾り、多くのファンが引退式を見守った。🏆コントレイルの引退式での関係者コメントは下記の通り。☟■馬主・前田晋二氏「三冠の最後である菊花賞を勝ったときは、涙、涙、で大変嬉しかったです。今日の引退レースを勝てたことも大変嬉しいです。当歳の頃は、この馬は走りませんでした。2歳になり、栗東に入厩してから初めて兄（前田幸治氏）に『この馬を持たないか』と言われ、二つ返事で『ありがとう』と言いました。この馬にはそういう思い出があります。最初はここまで走れるとは思っていませんでした。しかし、東京スポーツ杯2歳Sを勝ってから、段々と走れるようになってきました。矢作厩舎、関係者とスタッフの皆さん、福永ジョッキー、どうもありがとうございました」■矢作芳人調教師「プレッシャーとの戦いでしたが、本当に楽しい2年間を過ごさせていただきました。今年勝てなかった間は、周囲の雑音が聞こえたり悔しい思いをしていました。今日、こうして皆様の応援のおかげで勝つことが出来て感無量です。先ほど初めて跨り、（馬名の由来どおり）空を飛んでいるようでした。子供も間違いなく空を飛ぶような走りが出来ると思いますし、コントレイルの子供で凱旋門賞を獲りに行きたいと思います」■福永祐一騎手「この馬はほとんど無観客の中で走っていました。お客様の熱量というものを直に感じる機会があまりなかったので、これだけ多くの人に愛されていたということを、今すごく感じています。コントレイルと過ごした時間は夢のような時間でした。ここまで深く一頭の馬に関わらせていただくことは、近年ではそうありません。オーナーから『この馬を任せる』という言葉を頂き、矢作調教師、金羅君、そして牧場の方々と密に関係を築くことができました。育成期から順調に来た馬ではないということを聞いています。この馬は、どの牧場でも、どの厩舎が管理したとしても絶対に三冠馬になれるという馬ではなかったと思います。牧場、厩舎、そしてジョッキーが三位一体となって作り上げることが出来た三冠馬だと思いますし、それに応えたコントレイルという馬もまた、非凡な能力を持っている馬だと思います。ジョッキーとして、いちホースマンとして本当に得がたい経験をさせていただきました。本当に感謝しています。無敗の三冠馬から生まれた無敗の三冠馬、という流れを継続できる可能性があるのは、コントレイルだけだと思います。そういった馬を競馬場に送り出してくれることを期待しています」■安藤貴英調教助手「沢山のファンの皆様に見守られている姿を見て、改めて一員として嬉しく思いますし、感謝申し上げたいです。この観客の中でも落ち着いている様子を見ると、扱いやすい馬だったのかなと思います。今日のレースを観て本当に感動しましたし、三冠レースにも携わることができ、すごく良い夢を見させてもらいました。次の仕事に向けてこれからもコントレイルには頑張ってもらいたいです。そして次の感動をコントレイルからもらいたいですし、それに応えるように私たちも仕事を貫けるように頑張りたいと思います」■金羅隆調教助手「種牡馬入りの話を聞いてから、ラストランはジャパンカップということで、今は無事に走り切ってくれたことにほっとしています。4歳になってから、少し結果が出なかったので、今日の直線の走りは本当に感動しました。今はただありがとうと言いたいです」■生産者・株式会社ノースヒルズ（前田幸治氏）「牧場を開設して38年、大山ヒルズを創って18年、このような引退式を迎えられてこんなに嬉しいことはないです。全ては、矢作調教師、厩舎のスタッフ、福永祐一騎手、ノースヒルズのスタッフ、大山ヒルズのスタッフのチーム力の結果だと思います。2020年からのコロナ禍で世界中が暗い世の中になり、何とかコントレイルで明るい話題を提供したいと思ってきました。種牡馬として、第2、第3のコントレイルを作りたいと思いますので、これからも応援のほどよろしくお願いします」　コントレイルは、デビューから7連勝の無敗でクラシック三冠最終戦の菊花賞を制し、1984年のシンボリルドルフ、2005年の父ディープインパクト以来15年ぶりに、無敗のクラシック三冠馬となった。父子2代での3冠は史上初の快挙だった。◆コントレイル（牡4・栗東・矢作芳人厩舎）父ディープインパクト、母ロードクロサイド、母の父Unbridled’s Songという血統。馬名の由来は「飛行機雲」。北海道新冠町・ノースヒルズの生産馬で、馬主は前田晋二氏。重賞勝ちは19年東京スポーツ杯2歳ステークス（G3）、ホープフルステークス（G1）、20年皐月賞（G1）、日本ダービー（G1）、神戸新聞杯（G2）、菊花賞（G1）、21年ジャパンカップ（G1）。通算成績は11戦8勝。

  November 29, 2021

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  ☆祝☆👑コントレイル*ジャパンカップ🏆優勝！◎△〇で馬連・三連複が的中！【コントレイル引退式】映像付！

  ☆無敗の三冠馬；コントレイルが”ジャパンカップ”を快勝！有終の美を飾った。2着はオーソリティー、3着はシャフリアール。福永騎手も感極まって涙を見せ”コントレイル”の雄姿をたたえた。馬券は◎△〇で馬連と三連複が的中した。1着；コントレイル（福永）2:24:7👑（上がり；33.7）最速2着；オーソリティ（ルメール）2馬身3着；シャフリヤール（川田）1,1/24着；サンレイポケット5着；グランドグローリー[外国馬]6着；ユーバーレーベン7着；シャドウディーヴァ8着；ジャパン[外国馬]9番；アリストテレス10着；キセキ11着；ブルーム[外国馬]12着；ユーキャンスマイル13着；モズベッロ14着；、マカヒキ15着；ロードマイウェイ16着；ムイトオブリガード17着；ウインドジャマー18着；ワグネリアン【コントレイル*引退式】2021年11月28日（17:10～)パドックに調教助手2人、そしてなんとコントレイルの背に”矢作調教師”が跨り入場というサプライズが！コントレイルの偉業をVTRで振り返る。矢作調教師；「コントレイルの子供で凱旋門賞を取りに行きます」と心強い言葉が！

  November 28, 2021

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  ☆第41回ジャパンカップ*G1確定枠順＆予想！2021（有終の美）

  《第41回ジャパンカップ*G1・確定枠順》■11月28日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ムイトオブリガード（柴田善）1枠2番；コントレイル（福永）◎ 2枠3番；ブルーム（ムーア）[外国馬]△22枠4番；シャフリヤール（川田）〇 3枠5番；キセキ（和田）3枠6番；グランドグローリー（C.デムーロ）[外国馬] 4枠7番；オーソリティ（ルメール）△14枠8番；ウインドジャマー（北村宏） 5枠9番；アリストテレス（横山武）▲5枠10番；ロードマイウェイ（三浦） 6枠11番；シャドウディーヴァ（横山典）6枠12盤；サンレイポケット（鮫島） 7枠13番；モズベッロ（池添）7枠14番；ユーバーレーベン（M.デムーロ）7枠15番；マカヒキ（藤岡康）△3 8枠16番；ユーキャンスマイル（藤岡佑）8枠17番；ワグネリアン（戸崎）8枠18番；ジャパン（武豊）[外国馬] （馬連）5点2－4，9，7，3，15（三連複）10点2－4，9，7，3，15（三連単）8点2→4，9→4，9，7，3，15《見解》無敗の3冠馬”コントレイル”が、JCを制覇し有終の美を飾れるかどうかが注目される。【本命】2番コントレイル無敗の3冠馬にとって古馬になってからのG1はどうしても欲しいタイトル。前走”天皇賞・秋”では今一歩及ばなかったが、今回の東京コース・芝2400Mこそこの馬の本領発揮が期待できる。2分22秒～2分23秒付近での高速決着になる可能性が高く、このラストチャンスをぜひものにして有終の美を飾ってもらいたい。【対抗】4番シャフリヤール3歳ダービー馬のJC挑戦となるが、牡馬の場合好走するが勝ち切るのは難しい。※斤量に恵まれる強力3歳3冠牝馬は別にして。前走、神戸新聞杯では不良馬場がたたり4着に沈んだが、良馬場の東京芝2400Mなら好走可能とみる。ディープインパクト産駒はJCでの相性は抜群であり、”コントレイル””シャフリヤール”のディープ産駒；1・2の可能性は高い。【単穴】9番アリストテレス菊花賞では”コントレイル”に肉薄した”アリストテレス”、その後少し調子をを落としたように見られるが、前走”京都新聞杯”では着差なしの2着と好走、復活兆しが見られた。京都新聞杯からのJC参戦は相性が良く好走馬を複数輩出している。【連下】7番オーソリティー東京コース・芝2400M以上の距離で重賞を3勝挙げているほどの東京巧者。ただ、G1実績に乏しいところが残念なところ。ルメールの手綱でいかに底上げできるかがカギ。【連下】3番ブルーム[外国馬]G1馬で前走”BCターフ”でも差のない2着と好走、日本の硬い馬場にも合いそうな外国馬が参戦した。外国馬は”アルカセット”以来JCを勝っておらず、有名なオブライエン師であってもJCでの実績はない。ブルームは東京コースに合いそうな気がするが、2分22秒前後の高速決着になった場合は適応は難しいのではないか⁉【連下】15番マカヒキ前走”京都新聞杯”では、３歳時の”ニエル賞“（仏GⅡ)から約5年ぶりの感動的勝利を挙げた。さすがダービー馬だけあって、JCでは4着付近の今一歩のところまで来ている。ただ、切れ味を信条としている馬だけに多分に展開に恵まれることが必要とされるだろう。

  November 25, 2021

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  ☆第38回マイルCS*G1結果！△◎〇で馬連・3連複が的中！

  ☆マイルCSを△◎〇で馬連と3連複が的中した。マイル女王には敵わなかったが、◎〇に挙げた3歳馬が2着3着に入り、▲のホウオウアマゾンも5着に逃げ残り、ほぼ見立ては合っていた。

  November 21, 2021

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  ☆第38回マイルCS*G1確定枠順＆予想！2021（激戦）

  《第38回マイルCS*G1・確定枠順》■11月21日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ホウオウアマゾン（坂井）▲1枠2番；クリノガウディー（岩田望） 2枠3番；シュネルマイスター（横山武）◎2枠4番；サリオス（松山） 3枠5番；サウンドキアラ（武豊）3枠6番；ケイデンスコール（岩田康） 4枠7番；インディチャンプ（福永）4枠8番；ダーリントンホール（和田） 5枠9番；グレナディアガーズ（池添）△15枠10番；ロータスランド（田辺） 6枠11番；カテドラル（戸崎）6枠12盤；グランアレグリア（ルメール）△2 7枠13番；ダノンザキッド（川田）〇7枠14番；リプレーザ（幸）8枠15番；サウンドカナロア（藤岡康）8枠16番；レインボーフラッグ（小崎） （馬連）4点3－13，1，9，12（三連複）6点3－13，1，9，12（三連単）9点3→13，1，9→13，1，9，12《見解》☆マイル＆スプリント女王；グランアレグリアに3頭の3歳強力G1馬が挑む珍しい構図になっている。【本命】3番シュネルマイスターNHKマイルカップ1着、安田記念3着と好走、マイル前後の距離で王道を歩んでいる。前走、毎日王冠でも56Kの斤量で安田記念1着のダノンキングリーを退け勝利し、さらに成長を遂げていることを示してくれた。血統背景からも新たなマイル王者誕生に期待したい。【対抗】13番ダノンザキッド骨折のためクラシックは途中降板したが、もともと2歳王者で有力馬だった。長期休養明けの富士Sで0.5秒差の4着と好走、復活の兆しが見えた。血統的にマイル前後が最も適性があり、阪神コースも相性良く好走可能。【単穴】1番ホウオウアマゾン3歳馬でG1馬ではないが阪神コース”マイル重賞で好成績を上げている。前走、スワンSを逃げて3着と好走、先行脚質は今回も有利に運ぶ可能性あり。【連下】9番グレナディアガーズ朝日杯を勝っているが、その後惜しいレースが続いている。前走、京成杯AH３着からの参戦でローテーションはあまり良くない。ただ、阪神コース２戦２勝はもちろん有利に働く。【連下】12番グランアレグリアマイル・スプリント女王だが、中距離路線進出はやはり余計だった。１番人気になるだろうが、引退レースでもあるし連覇は難しいとみる。藤沢厩舎というとどうしても”タイキシャトル”の悪夢が思い起こさせる。

  November 19, 2021

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  ☆3冠馬コントレイルがジャパンC当日に引退式、レース後パドックで！

  ☆28日東京競馬場でのジャパンC（G1、芝2400メートル）でラストランを迎える3冠馬コントレイル（牡4）がレース後に引退式を行うこととなった。管理する矢作芳人調教師が18日明らかにした。矢作師は「（引退式は）パドックで行う予定です。レース後は暗いし、（パドックなら）お客さんが見やすいし、いろんなことを考慮しました」とコメントした。コントレイルは昨年、史上3頭目となる無敗のクラシック3冠を達成。その後はG1を3戦して勝ち星こそないが2、3、2着と常に上位で走ってきた。キャリアでも衝撃的な強さを発揮したダービーと同じ舞台で復活Vに期待がかかる。

  November 18, 2021

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  ☆武豊は”ジャパン”、ムーアは”ブルーム”、28日ジャパンカップ参戦！

  ☆競馬のG1ジャパンカップ（28日、東京競馬場）に愛国から来日するエイダン・オブライエン厩舎の2頭はジャパン（牡5、父ガリレオ）に武豊、ブルーム（牡5、父オーストラリア）にはライアン・ムーアが騎乗することが16日、正式に決定した。　武豊騎手は「2頭は戦歴が示すようにいずれも欧州のトップホース。ブルームには今年の凱旋門賞で騎乗したが、ジャパンも昨年の凱旋門賞で騎乗する予定（出走取消）だった馬。G12勝（3歳時にパリ大賞、インターナショナルS）の戦歴は凄いし一度は乗ってみたかったので光栄です」とエイダン・オブライエン調教師からの騎乗オファーを快諾したとコメント。■ブルーム（前走；BCターフ2着）■ジャパン（前走；BCターフ4着）

  November 17, 2021

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  ☆第46回 エリザベス女王杯*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《第46回 エリザベス女王杯*G1・確定枠順》■11月14日、阪神・芝2200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；レイパパレ（ルメール）◎1枠2番；クラヴェル（横山典） 2枠3番；アカイトリノススメ（戸崎）△12枠4番；イズジョーノキセキ（和田） 3枠5番；ステラリア（松山）3枠6番；ランブリングアレー（吉田隼）〇 4枠7番；シャムロックヒル（団野）4枠8番；テルツェット（デムーロ）▲ 5枠9番；ウインマリリン（横山武）△25枠10番；ムジカ（秋山） 6枠11番；ソフトフルート（岩田望）6枠12盤；デゼル（武豊） 7枠13番；リュヌリュージュ（富田）7枠14番；ロザムール（池添）8枠15番；ウインキートス（丹内）△38枠16番；アカイイト（幸）8枠17番；コトブキテティス（柴田善） （馬連）5点1－6，8，3，9，15（三連単）8点1→6，8→6，8，3，9，15《見解》【本命】1番レイパパレ前走；オールカマーでは4着と案外だったが、一度叩いて得意の阪神コースで好走を期待したい。大阪杯1着、宝塚記念3着とそもそも戦ってきた相手が違うわけで、牝馬同士なら2200Mであっても負けるわけにはいかない。阪神コースは4戦3勝3着1回でその3着も宝塚記念のもので完璧そのもの。【対抗】6番ランブリングアレー前走；オールカマーでは7着と凡走したが、ヴィクトリアマイル2着に至るまでは上昇曲線をたどっていた。今回は長距離輸送もなく相性良い阪神コースであり、昨年の”サラキア”のように古馬になって力をつけてきたディープインパクト産駒だけに注目したい。【単穴】8番テルツェット4連勝で臨んだヴィクトリアCは14着と凡走したが、前走クイーンカップを見事快勝して見せた。こちらも古馬になって力をつけてきたディープインパクト産駒だけにここでも注目したい。【連下①】3番アカイトリノムスメ前走；秋華賞を勝って初G1勝利を挙げた。オークスでも2着になっており長距離適正には問題ないが、秋華賞自体はそれほど好内容とは思えない。やや印は下げた。【連下②】15番ウインキートス前走；オールカマーで2着と好走した”ゴールドシップ産駒”。好走と凡走を繰り返しているようだが”目黒記念”を勝っているように中長距離適正が高い。阪神コースは初めてだが、牝馬同士なら好走があってもおかしくない。【連下③】9番ウインマリリンオールカマーを快勝して本命にしようと思っていたら、肘の腫れや調教の動き不振など順調さを欠いたため、遠征競馬での実績がないことからも印は下げざるを得ない。

  November 12, 2021

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  ☆ソダシ*チャンピオンズC（G1）でダート初挑戦！須貝師「1回試してもいいかな」！

  ☆１番人気の秋華賞で１０着に敗れた白毛の桜花賞馬ソダシ（牝３歳、栗東・須貝）が、チャンピオンズＣ（１２月５日・中京）でダートに初挑戦することが１０日、明らかになった。須貝師は「古馬とは斤量差もあるし、血統的に物語ってるものもあるしね。１回試してみてもいいかなと。今後も見据えてね。距離の千八もちょうどいい。これからの選択肢も広がると思うので」と説明。鞍上は引き続き吉田隼人騎手（３７）＝美浦・フリー＝が務める。　これまで全８戦で芝のレースに参戦し、Ｇ１・２勝、重賞５勝を挙げるなど６勝をマーク。一方、父クロフネは０１年ジャパンＣダートの覇者で、母ブチコも全４勝をダートで挙げており、近親にもダートの活躍馬が数多くいる。血統的な適性は高そうだ。白毛の桜の女王が、新たなフィールドでどんな走りを披露するのか、注目が集まる。

  November 11, 2021

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  ☆ラヴズオンリーユー＆マルシュロレーヌが記念撮影！歴史的BC制覇から一夜明け！

  ☆歴史的な日本調教馬初のブリーダーズカップ制覇から一夜明けた現地時間の7日、フィリー＆メアターフを制したラヴズオンリーユー（牝5、矢作）とディスタフを制したマルシュロレーヌ（牝5、矢作）はデルマー競馬場の厩舎地区で元気な姿を見せた。優勝馬に贈られる黄色と紫の花のレイを首にかけ、矢作厩舎スタッフやノーザンファーム関係者、レーシングマネジャーの安藤裕氏らとともに記念撮影を行った。2頭の今後は日本、香港、米国の3カ国G1制覇を果たしたラヴズオンリーユーが香港カップ（G1、芝2000メートル、12月12日＝シャティン）へ転戦予定。日本馬初の米国ダートG1制覇のマルシュロレーヌは帰国に備える予定となっている。

  November 9, 2021

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  ☆第38回BCターフ*G1結果！1着ユビアー、2着ブルーム、3着ティアーナ！【映像付】2021.11.7

  ☆1番人気の”タルナワ”が失速、1着は3歳騙馬”ユビアー”（ビュイック）英国調教馬、2着は”ブルーム”アイルランド調教馬、3着はヴェルメイユ賞の勝馬”ティオーナ”英国調教馬”だった。

  November 7, 2021

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  ☆祝☆👑マルシュロレーヌ*BCディスタフG1優勝！ダート1800M【映像付】2021.11.7

  ☆日本調教馬；マルシュロレーヌがなんと「ブリーダーズカップ*ディスタフ」*G1（牝馬限定ダート1800M））で優勝した。矢作調教師は、ラヴズオンリーユーに続きBC2勝目を挙げた。なお、マルシュロレーヌのジョッキーは、O.マーフィーで、着差はわずかのハナ差で大接戦だった。

  November 7, 2021

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  ☆祝☆👑ラヴズオンリーユー*BCフィリー＆メアターフ優勝！【映像付】2021.11.7

  ☆ラヴズオンリーユーが、直線こじ開けいつもの瞬発力で見事BCフィリー＆メアターフを優勝した。日本調教馬が悲願のブリーダーズカップ初制覇を成し遂げた。川田騎手も海外のビッグレース初制覇となった。■第23回ブリーダーズカップフィリー＆メアターフ・結果！1着；8番ラヴズオンリーユー（JPN）川田2着；9番マイシスターナット（USA）オルティス3着；7番ウォーライクゴッテス（USA）ルパルー（単勝）8番ラヴズオンリーユー（260円）（馬連）8－9（7260円）（三連複）7－8－9（5720円）（3連単）8→９→７（41410円）

  November 7, 2021

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  ☆第23回BDカップ フィリー＆メアターフ*米G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  『第23回BDカップ・フィリー＆メアターフ*米G1確定枠順＆予想』■アメリカ・カリフォルニア（デルマー競馬場）芝・2200M（左回り）■発走；日本時間、11月7日（日）午前5時59分予定！良馬場見込み※馬券発売；日本時間、11月7日（日）午前1時から発売予定。馬番とゲート番が同じ。1番；ゴーイングトゥペガス（USA）リスポリ▲2番；ポケットスクエア（USA）オルティスjr3番；アカネラ（IRE）キーン4番；ルジール（FR）ギュイヨン△15番；クイーンスプリーム（GB）ドイル6番；ラブ（IRE）ムーア△37番；ウォーライクゴッデス（USA）ルパルー〇8番；ラヴズオンリーユー（JPN）川田◎9番；マイシスターナット（USA）オルティス10番；オーシャンロード（GB）マーフィー11番；ドッグタグ（USA）ブラ12番；アウダーリャ（GB）ビュイック△2（馬連）5点8－7，1，4，12，6（三連複）10点8－7，1，4，12，6（3連単）4点8→7→1，4，12，6《見解》【本命】8番；ラヴズオンリーユー（118）レイティングドバイ～香港のG1レースで好走、前走；札幌記念でも最後に急襲して2着と好走して安定した成績を上げている。強豪”タルナワ”がBCターフに回ったため、ここはこの馬にとって必勝態勢。デルマー競馬場の小回りで硬い馬場はこの馬に合うはずで、日本調教馬初のBDカップ優勝を期待したい。【対抗】7番；ウォーライクゴッデス（115）7戦6勝で前走4連勝でG1を初制覇したアメリカ馬の大将格で、ブックメイカーも1番人気に挙げている。当然地の利もあり好走できるだろう。【単穴】1番；ゴーイングトゥペガス（113）目下3連勝中の逃げ馬で1番枠という好枠を引き当てた。地の利を生かし小回りの短い直線コースで有利にレース運びできる可能性あり。【連下】4番；ルジール（118）前走、重馬場の”オペラ賞”を勝ちG1初制覇したフランス4歳馬。デルマーの小回り硬い馬場が合うかどうかにかかっている。【連下】12番；アウダーリャ（117）前走、”オペラ賞”で”ルジール”に差され２着に敗退した。昨年のBCフィリー＆メアターフの勝ち馬だが、競馬場も違えば距離も短かったので馬場が合うかどうかは何とも言えない。【連下】6番；ラブ（118）実力馬だが、今年の後半は調子を落としている。凱旋門賞は熱発で回避、次走のレースも回避したもよう。

  November 6, 2021

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  ☆第164回 天皇賞（秋）*G1結果！〇◎で馬連本線的中！

  ☆天皇賞（秋）を〇エフフォーリア◎コントレイルで馬連本線が的中した。直線”コントレイル”の位置取りがスムーズさを欠き残念にも2着に敗れた。以前から”グランアレグリア”の3階級制覇は不可能と言っていたので、この見立ては正しかった。”エフフォーリア”の皐月賞とダービーを見るとかなりハイレベルで適正が高いことは感じていたのでこの馬が勝ったこと自体は納得できる。なお、ジャパンカップではもちろん”コントレイル”を【本命】にしたい。

  October 31, 2021

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  ☆第164回 天皇賞（秋）*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《第164回 天皇賞（秋）*G1・確定枠順》■10月31日、東京・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；コントレイル（福永）◎1枠2番；カデナ（田辺） 2枠3番；モズベッロ（池添）2枠4番；ポタジェ（川田） 3枠5番；エフフォーリア（横山武）〇3枠6番；トーセンスーリヤ（横山和） 4枠7番；ワールドプレミア（岩田康）▲4枠8番；トーセンスーリヤ（横山和） 5枠9番；グランアレグリア（ルメール）△25枠10番；カイザーミノル（横山典） 6枠11番；ムイトオブリガード（柴田善）6枠12盤；ラストドラフト（三浦） 7枠13番；ペルシアンナイト（大野）7枠14番；カレンブーケドール（戸崎）△18枠15番；ヒシイグアス（松山）8枠16番；ユーキャンスマイル（藤岡佑） （馬連）4点1－5，7，14，9（三連単）9点1→5，7，14→5，7，14，9《見解》【本命】1番コントレイル”コントレイル”の競走馬生活はこの”天皇賞（秋）”と”ジャパンカップ”の2レースで終えることになっている。無敗の3冠馬”コントレイル”としては、ぜひとも古馬になってのG1タイトルは欲しいところで、最初から”天皇賞（秋）”奪取を目指し全力で向かってくるはず。芝2000M～2400Mがこの馬にとって適距離、本来の実力を発揮さえすれば2着に差をつけて圧勝するものと判断する。【対抗】5番エフフォーリアほんのわずかの差でダービー馬とはなれなかったが実力はダービー馬級なのは間違いない。実際”皐月賞馬”でもありスピードに長ける芝2000Mは最も適性が高いものと判断する。これまでもダービー1，2着馬の3歳時”天皇賞（秋）”参戦での成績は３着以内に来ているのでこの馬も好走可能。【単穴】7番ワールドプレミア今年は”天皇賞（春）を勝ってG12勝目を挙げた。力をつけているのは間違いなく、さらに今年まだ2走以前から、天皇賞（春）を勝った馬が、その年の天皇賞（秋）に参戦すれば連対するというデータが存在している。長距離馬のイメージがある”フィエールマン”であっても、昨年このデータに当てはまり2着になっている。ワールドプレミアの激走が見られるかもしれない。【連下】14番カレンブーケドール前々走の”天皇賞（春）”では勝ちに行っての3着となり見せ場たっぷりの激走には驚かされ確かな実力を備えていることを改めて実感した。東京コースは得意で、芝2400M前後が適正距離、流れ次第でチャンスは大いにある。【連下】9番グランアレグリア3階級制覇を目指しているが、今年は”モーリス”のころと比べても中距離陣の層が厚く強敵ぞろいで到底不可能と判断している。”大阪杯”でも同様なことを書いており、実際結果は出せなかった。今回も押えの評価に留める。

  October 28, 2021

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  ☆第82回 菊花賞*G1確定枠順＆予想！2021（上位拮抗）

  《第82回 菊花賞*G1・確定枠順》■10月24日、阪神・芝3000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ワールドリバイバル（津村）1枠2番；アサマノイタズラ（田辺） 2枠3番；タイトルホルダー（横山武）2枠4番；ロードトゥフェイム（丹内） 3枠5番；レッドジェネシス（川田）△13枠6番；セファーラジエル（鮫島） 4枠7番；ディープモンスター（武豊）4枠8番；エアサージュ（藤岡佑） 5枠9番；ヴェローチェオロ（幸）5枠10番；モンテディオ（横山和） 6枠11番；ディヴァインラヴ（福永）△26枠12盤；ノースザワールド（和田） 7枠13番；アリーヴォ（デムーロ）7枠14番；ステラヴェローチェ（吉田隼）▲7枠15番；ヴァイスメテオール（丸山）〇 8枠16番；グラティアス（松山）8枠17番；ヴィクティファルス（池添）8枠18番；オーソクレーク（ルメール）◎ （馬連）4点18－15，14，5，11（三連複）6点18－15，14，5，11（三連単）12点18→15，14，5，11→15，14，5，11《見解》☆ダービーの1，2着馬が出走せず、同時に皐月賞馬も出走しないということにもなり珍しい状況になった。しかも今年は阪神競馬場；芝3000Mで行われるというさらに異例の事態となっている。【本命】18番オーソクレークもともとホープフルS2着の実績があり早くから素質を示していた。骨折のため春のクラシックには出走できなかったが、4か月休養明けの前走”セントライト記念”で3着と好走し復活した。父；エピファネイアは菊花賞馬であり、母；マリヤライトは”エリザベス女王杯”と”宝塚記念”を制した名牝である。キンカメ系G1馬にサンデー系G1馬という超良血のクラシック血統でスタミナと瞬発力が大いに期待できる。前走はやや後方に位置していたがもともとは先行脚質で良い位置で競馬ができるものと推定する。鞍上がルメールなので何の心配もいらず安心してみていられる。ここ10年においても菊花賞の勝ち馬の血統は限られており良血狙いがベストではないだろうか⁉【対抗】15番ヴァイスメテオールキングカメハメハ産駒で母の父はキングヘイローである。前走；ラジオIKKEI賞では2着に0.4秒差の圧勝した。これで3走続けて上がり最速を記録しており、あの“フィエールマン”を思い起こさせるようだ。近年の菊花賞は最後の決め手比べになることが多く好走する可能性が高い。【単穴】14番ステラヴェローチェ皐月賞3着、ダービー3着と高い位置で安定しているが、1，2着馬と着差もあり、やはり何か決め手が足りないとの印象がある。バゴ産駒で母の父はディープインパクトとクラシック血統ではあるが、どうしても芝3000Mのイメージがわかない。阪神コース自体は2戦2連対と相性は良いのだが。【連下】5番レッドジェネシスダービーは11着と惨敗したが前走神戸新聞杯で差のない2着と好走した。父がディープインパクト、母の父がストームキャットという定型的なクラシック血統でかなり活躍しそうな印象だが、実績は物足りないと言わざるを得ない。今回は長距離輸送がないのは有利だが、芝3000Mを熟せるかどうかにかかっている。【連下】11番ディヴァインラヴ父；エピファネイア、母の父；ディープインパクトということで”オーソクレース”と同じ血統構成で牝馬ながら長距離適正も持ち合わせている。実際のところ、芝2600M戦を含め2連勝中で勢いがあり、混戦の中から浮上する可能性がある。

  October 21, 2021

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  ☆第26回 秋華賞*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《第26回 秋華賞*G1・確定枠順》■10月17日、阪神・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；スリーセブンシーズ（大野）1枠2番；ステラリア（武豊） 2枠3番；クールキャット（和田）2枠4番；ソダシ（吉田隼）◎ 3枠5番；エイシンヒデン（松若）3枠6番；スライリー（石川） 4枠7番；サルファーコスモス（川田）4枠8番；エンスージアズム（岩田望） 5枠9番；アンドヴァラナウト（福永）▲5枠10番；アールドヴィーヴル（松山）△3 6枠11番；ユーバーレーベン（デムーロ）△26枠12盤；アカイトリノムスメ（戸崎） 7枠13番；ホウオウイクセル（丸太）7枠14番；ファインルージュ（ルメール）△18枠15番；アナザーリリック（津村）〇8枠16番；ミスフィガロ（藤岡康） （馬連）5点4－15，9，14，11，10（三連単）8点4→15，9→15，9，14，11，10《見解》【本命】4番ソダシ”オークス”では屋h理距離の壁に阻まれ敗戦したが、前走GⅡ”札幌記念”では得意の先行しての競馬を見せ有力古馬を一蹴した。芝2000Mまでなら”クロフネ産駒”であっても大丈夫とのお墨付きが取れた。3歳牝馬同士ならもはや敵なし自信の【本命】。【対抗】15番アナザーリリック鋭い末脚に春先から注目していたが、権利がありながら”桜花賞”に出走せず”NHKマイルC”に回り7着に敗戦。しかし、休養明けの古馬との対戦で見事な豪脚を見せ素質のある所を改めて示してくれた。血統が地味で人気もないが最後の最後に32秒台の豪脚で追い込んでくれるものと期待したい。【単穴】9番アンドヴァラナウト良血馬がやっと素質を開花させ最後のクラシック1冠に間に合った。前走”ローズS”では、33.8の上がり最速で追い込み快勝した。福永騎手は”ファインルージュ”ではなくこちらを選んだので期待値は高まる。【連下】14番ファインルージュ”オークス”11着でも前走”紫苑S”2着に0.3秒差をつけ快勝した。中山；芝2000Mで1:58:2と時計も優秀である。関東馬だが”桜花賞”でも3着に好走しており、秋華賞も好走可能とみる。【連下】11番ユーバーレーベン”ソダシ”などの有力馬が前哨戦を使っているのに対してこの馬は”オークス”からの直行を選んだ。直行組は軽視したいが”オークス1着馬”に限り相手には取りたい。【連下】10番アールドヴィーヴルG1含め重賞でもすべて掲示板に乗る安定した成績を上げているが、有力馬が思ったように力が出せない場合に限り上位に浮上してくるだろう。

  October 15, 2021

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  ☆グリーンチャンネル*炎の十番勝負2021（秋）指名馬一覧！

  ☆グリーンチャンネル*炎の十番勝負！～2021（秋）指名馬一覧！～①スプリンターズステークス【10月 3日（日）中山・芝1200ｍ】レシステンシア②秋華賞【10月17日（日）阪神・芝2000ｍ】ソダシ③菊花賞【10月24日（日）阪神・芝3000ｍ】ステラヴェローチェ④天皇賞（秋）【10月31日（日）東京・芝2000ｍ】コントレイル⑤エリザベス女王杯【11月14日（日）阪神・芝2200ｍ】ウインマリリン⑥マイルチャンピオンシップ【11月21日（日）阪神・芝1600ｍ】ソダシ⑦ジャパンカップ【11月28日（日）東京・芝2400ｍ】コントレイル⑧チャンピオンズＣ【12月5日（日）中京・ダ1800ｍ】テーオーケインズ⑨阪神ジュベナイルフィリーズ【12月12日（日）阪神・芝1600m】ベルクレスタ⑪朝日杯フューチュリティＳ【12月19日（日）阪神・芝1600ｍ】コマンドライン⑫有馬記念【12月26日（日）中山・芝2500ｍ】エフフォーリア⑬ホープフルステークス【12月28日（火） 中山・芝2000ｍ】ジオクリフ

  October 4, 2021

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  ☆第55回 スプリンターズS*G1結果！〇◎で馬連本線的中！4番ピクシーナイトー12番レシステンシア！

  ☆4番ピクシーナイトが直線鋭く抜け出し2着レシステンシア以下を2馬身差をつけてスプリンターズSを圧勝した。近年の傾向の通りやはり前走セントウルSの上位組が好走した。1番人気のダノンシュスマッシュは、直線伸びず6着、発汗も目立ったので昨年ほどではなかったのではないか⁉馬券は〇4番ピクシーナイトー◎12番レシステンシアで馬連（5点）本線的中した。■第55回スプリンターズS*G1結果！1着；4番ピクシーナイト（福永）1.07.12着；12番レシステンシア（ルメール）23着；1番シヴァージ（吉田隼）アタマ4着；6番メイケイエール（池添）5着；16番モズスーパーフレア（松若）6着；14番ダノンスマッシュ（川田）（単勝）4番ピクシーナイト（530円）（馬連）4－12（890円（三連複）1－4－12（9050円）（3連単）4→12→1（38610円）

  October 3, 2021

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  ☆第100回 凱旋門賞*仏G1！5番ラブが出走取消！14頭立てに！

  ☆A.オブライエン厩舎（IRE）の5番ラブ（デットーリ）が出走取り消しとなり、本日開催の”第100回凱旋門賞”は、14頭立てで行われることになった。なお、凱旋門賞の発走は日本時間23時05分を予定しており、レースの実況中継は”グリーンチャンネル””フジテレビ”などで行われる。☆第100回 凱旋門賞（単勝オッズ）日本独立プール制！（8.00現在）①7番；クロノジェネシス（マーフィー）3.1②15番；スノーフォール（ムーア）4.0③12番；ディープボンド（バルザローナ）5.1④11番；ハリケーンレーン（ドイル）6.5⑤4番；タルナワ（スミヨン）7.3⑥10番；アダイヤー（ビュイック）8.7⑦3番；ブルーム（武豊）18.5

  October 3, 2021

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  ☆第55回 スプリンターズS*G1確定枠順＆予想‼2021（順当）

  《第55回スプリンターズS*G1確定枠順》■10月3日、中山・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；シヴァージ（吉田隼）1枠2番；ミッキーブリランテ（和田） 2枠3番；ラヴィングアンサー（岩田望）2枠4番；ピクシーナイト（福永）〇 3枠5番；ファストフォース（鮫島）△13枠6番；メイケイエール（池添） 4枠7番；タイセイビジョン（三浦）4枠8番；ビアンフェ（藤岡祐） 5枠9番；クリノガウディー（岩田康）5枠10番；エイティーンガール（横山和） 6枠11番；ジャンダルム（浜中）△26枠12盤；レシステンシア（ルメール）◎7枠13番；アウィルアウェイ（戸崎）7枠14番；ダノンスマッシュ（川田）▲8枠15番；ロードアクア（田中）8枠16番；モズスーパーフレア（松若）△3 （馬連）5点12－4，14，5，11，16（三連単）4点12→4→14，5，11，16《見解》【本命】12番レシステンシア今年の高松宮記念で2着と好走してスプリント能力の高さを示していた。前走、セントウルSでも1:07.2の高速決着で見事勝ち切って見せた。もともと右回りの方が適正が高く、万全の態勢でスプリンターズSで臨むことになる。【対抗】4番ピクシーナイト前走、セントウルSでレシステンシアと着差なし2着と大健闘、シルクロードSに続いて好走した。マイルの実績もあるが1:06.1の早い時計も持ち合わせておりスプリンターズSでも好走可能とみる。まだ3歳ということで斤量55Kで出走できるのも強み。【単穴】14番ダノンスマッシュ昨年のこのレースではグランアレグリアの2着と好走、その後香港Sで勝利しG1馬に。今年は高松宮記念を勝っているが、香港G1では6着と敗退、6歳になる今年は長期休養明けで実力を発揮できるかどうかにかかる。【連下】5番△ファストフォース前々走のCBC賞で1:06.0という驚異のレコードタイムで勝利し、次の北九州Sでも2着となり新興勢力としての実力を示した。鮫島騎手との相性は抜群で、ロードカナロワ産駒でもあり期待したい。【連下】11番△ジャンダルム、16番モズスーパーフレアジャンダルムは、前走セントウルSでは4着だったが上がり最速（32.6)を示し可能性のあることを見せていた。モズスーパーフレアは、昨年のこのレースは10着と凡走したが、もともと中山コースはあっており注意が必要。前走、北九州Sで3着は、’19年のスプリンターズS2着と同じパターン。

  October 1, 2021

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  ☆第100回 凱旋門賞*仏G1確定枠順＆予想！2021（激戦）

  ☆第100回 凱旋門賞*仏G1確定枠順！▽2021年10月3日（日）日本時間▽フランス・ロンシャン競馬場・芝2400M（右回り）■馬番 馬名（性齢）負担重量(調教国・騎手)ゲート番1 トルカータータッソ（牡4）59.5(独・R.ピーヒュレク)122 ディープボンド（牡4）59.5(日・M.バルザローナ)5◎3 ブルーム（牡5）59.5(愛・武豊)74 タルナワ（牝5）58.0(愛・C.スミヨン)3△25 ラブ（牝4）58.0(愛・L.デットーリ)46 ラービアー（牝4）58.0(仏・C.デムーロ)157 クロノジェネシス（牝5）58.0(日・O.マーフィー)14△38 モジョスター（牡3）56.5(英・R.ライアン)19 ベイビーライダー（牡3）56.5(仏・I.メンディザバル)1310 アダイヤー（牡3）56.5(英・W.ビュイック)11△111 ハリケーンレーン（牡3）56.5(英・J.ドイル)2〇12 シリウェイ（牡3）56.5(仏・F.ブロンデル)1013 アレンカー（牡3）56.5(英・T.マーカンド)814 バブルギフト（牡3）56.5(仏・G.モッセ)615 スノーフォール（牝3）55.0(愛・R.ムーア)9▲※負担重量＝kg（馬連）5点2－11，15，10，4，7（3連単）4点2→11→15，10，4，7《見解》☆大手ブックメーカー前売りでは、1番人気が”アダイヤー”と”タルナワ”が拮抗、それに”ハリケーンレーン””スノーフォール”が続いている。フランス・パリは金曜から雨予報で10月3日当日は重馬場になることが確実視されている。【本命】2番（5番ゲート）ディープボンド（JPN）バルザローナ☆この馬の長所は豊富なスタミナと馬場の巧拙を選ばない長距離適性と言える。重馬場の阪神大賞典での圧勝劇、良馬場の天皇賞・春での小差の2着と好走、そしてフランス遠征初戦”フォア賞”を果敢に逃げ切り快勝したことにより明らか。ここにきても成長を遂げており、まさにロンシャン競馬場の馬場適性は完ぺきなものと思える。10月3日レース当日は雨予報で馬場が緩むことは確実視されており、ディープボンドにとっては願ったり叶ったりだ。本番でも1.2番手を平均ペースで追走、早め抜け出して後続に脚を使わさせ逃げ切るパターンが見えてくるようだ。この秋、数年ぶりに"007”の新作が公開されることもあり、ぜひジェイムス・ボンドに肖りたい。【対抗】11番（2番ゲート）ハリケーンレーン（GB）ドイル☆3歳有力馬で7戦6勝3着1回で目下G13連勝中と絶好調。前走”セントレジャー”(2900M)も勝っているが、ロンシャンで行われた”パリ大賞”を6馬身圧勝しているのを大いに評価したい。負けた1戦も英国ダービーで”アダイヤー”に負けたものだが、もともと”ハリケーンレーン”の方が評価が高く今もこちらの方が強いという印象を持っている。本番でもスタミナ勝負となり”ディープボンド””ハリケーンレーン”で飛び込んでくれればありがたい。【単穴】15番（9番ゲート）スノーフォール（IRE）ムーア☆日本生まれのディープインパクト産駒でG1を圧勝続きで断トツの1番人気だったが、前走初のフランス遠征”ヴェルメイユ賞”でまさかの2着となり人気を落とすことに。ただ、負けた相手も英国オークスで軽く負かしており、叩き台と考えても良いのではないか⁉なにしろ3歳牝馬なので斤量55Kで出走出来、ここ10年でもヴェルメイユ賞3着付近からも複数優勝馬が出ており決して侮れない。【連下】4番（3番ゲート）タルナワ（IRE）スミヨン☆おそらく4歳牝馬のこの馬が1番人気となるのだろう。前走、愛チャンピオンSで2着だったが不利を受けてものとして評価を下げることがなかった。昨年、ヴェルメイユ賞も勝っておりロンシャンでの実績もある。ただ、斤量が58.0Kとなることがどう出るかだろう。【連下】10番（11番ゲート）アダイヤー（GB）ビュイック☆英国ダービー、キングジョージとG1を2連勝中だが、まだフランス遠征をしたことがなく未知数なところがある。3歳牡馬なので56.5Kの斤量で出走できるが、筆者は”ハリケーンレーン”の方が上とみている。【連下】7番（14番ゲート）クロノジェネシス（JPN）マーフィー☆現在日本最強馬ではあるが、宝塚記念からのぶっつけで、しかも負担重量が58.0Kとなり”ドバイ”での戦いよりも厳しくなり今回は押さえに留めたい。

  October 1, 2021

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  ☆【凱旋門賞】ディープボンドは急転バルザローナ騎手へ変更！

  ☆凱旋門賞（G1、芝2400メートル、10月3日＝仏パリロンシャン）に挑むディープボンド（牡4、大久保）が、急転してミカエル・バルザローナ騎手（30＝フランス）で臨むことが決まった。当初予定していたクリスチャン・デムーロ騎手（29＝イタリア）が騎乗できなくなったため。大久保龍志調教師（55）は「本来なら（前走と同じ）クリスチャン・デムーロでと思っていましたが、諸事情で乗れないとなって、まさか（バルザローナが）空いているとは思いませんでした。13年に日本に来ていて、うまいと分かっていましたし、これ以上の人選はないと思いました」と説明した。この日はシャンティイの芝コースでさっそくバルザローナ騎手が手綱を取り、単走で追われた。同騎手は「初めて乗りましたが、非常に状態はいいと思います。追っての反応やフォームも良く、ソフトな馬場も合いそうだと感じました」と好感触を得ていた。大久保師は「前走（フォワ賞）と同じぐらいの出来にあると思います」と手応えを口にした。戦法については「逃げるかどうかは分からないですが、枠順や馬場を見て考えたいと思います」と言及した。バルザローナ騎手は11年英ダービー（プールモア）、12年ドバイワールドC（モンテロッソ）、17年BCターフ（タリスマニック）などを勝っている名手で、今年はフランスで128勝を挙げてリーディング2位につけている。■ディープボンドが追い切り、初騎乗のバルザローナ騎手も手応え十分！JRAは29日、10月3日の仏G1凱旋門賞に出走を予定しているディープボンドの調教状況および関係者コメントを発表した。ディープボンドはM.バルザローナ騎手が騎乗し、エーグル調教場（芝周回コース）で単走約1200メートルの追い切りを実施。上がり約200メートルをやや強めに追った。大久保龍志調教師は「前走のフォワ賞の時と同じように、スピード感があって良い追い切りができました。馬は前走同様に良い状態で、疲れもありません。今朝は雨が降ってソフトな馬場でしたが、それを苦にしない走りを見せてくれました」とコメント。本番でも手綱を取るバルザローナ騎手は「初めて乗りましたが、非常に状態は良いと思います。追っての反応やフォームも良く、ソフトな馬場も合いそうだと感じました。前哨戦で強い勝ち方をしたディープボンドで日曜日の凱旋門賞に騎乗できるのは嬉しいです。良い結果を出せるよう頑張ります」と語った。

  October 1, 2021

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  ☆第100回 凱旋門賞*仏G1確定枠順！10月3日は雨予報！

  ■第100回 凱旋門賞（G1）▽10月3日（日）パリロンシャン競馬場（フランス）▽3歳以上 牡・牝 2,400メートル（芝・右）▽1着賞金：2,857,000ユーロ▽現地時間：16時05分（日本時間：23時05分）発走予定■馬番 馬名（性齢）負担重量(調教国・騎手)ゲート番1 トルカータータッソ（牡4）59.5(独・R.ピーヒュレク)122 ディープボンド（牡4）59.5(日・M.バルザローナ)53 ブルーム（牡5）59.5(愛・武豊)74 タルナワ（牝5）58.0(愛・C.スミヨン)35 ラブ（牝4）58.0(愛・L.デットーリ)46 ラービアー（牝4）58.0(仏・C.デムーロ)157 クロノジェネシス（牝5）58.0(日・O.マーフィー)148 モジョスター（牡3）56.5(英・R.ライアン)19 ベイビーライダー（牡3）56.5(仏・I.メンディザバル)1310 アダイヤー（牡3）56.5(英・W.ビュイック)1111 ハリケーンレーン（牡3）56.5(英・J.ドイル)212 シリウェイ（牡3）56.5(仏・F.ブロンデル)1013 アレンカー（牡3）56.5(英・T.マーカンド)814 バブルギフト（牡3）56.5(仏・G.モッセ)615 スノーフォール（牝3）55.0(愛・R.ムーア)9※負担重量＝kg

  October 1, 2021

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  ☆祝☆ディープボンド👑フォア賞優勝で凱旋門賞有力候補へ浮上！【映像付】

  ☆ディープボンドが凱旋門賞前哨戦”フォア賞”を快勝して一躍”凱旋門賞”有力候補に浮上した。ディープボンドは、クリスチャン・デムーロ騎手を背に抜群のスタートを見せ果敢に逃げの戦法に。そのまま先頭譲らずスタミナ豊富なキャラクターも手伝い直線でも追いすがる有力馬を退け見事1着でゴールした。ディープボンドは、このレース6頭立ての5番人気あたりで人気無く、この結果を見て一躍”凱旋門賞”有力馬に浮上した。また、注目されたディープインパクト産駒（日本産馬）のスノーフォールは、ヴェルメイユ賞で1.1倍の1番人気に推されたが直線いつもの伸びを見せず2着に敗れた。【フォア賞】1着；ディープボンド（JPN）C.デムーロ（2:31:82）2着；ブルーム（IRE）デットーリ（1.1/2）3着；イレジーン（FR）ヴェロン（1.3/4）

  September 12, 2021

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  ☆第62回 宝塚記念*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《宝塚記念*G1・確定枠順》■6月27日、阪神・芝2200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ユニコーンライオン（坂井）△42枠2番；レイパパレ（川田）◎3枠3番；メロディーレーン（幸）4枠4番；ワイプティアーズ（和田）4枠5番；アドマイヤアルバ（酒井）5枠6番；シロニイ（松若）5枠7番；クロノジェネシス（ルメール）〇6枠8番；カデナ（松山）6枠9番；アリストテレス（武豊）△17枠10番；カレンブーケドール（戸崎）▲7枠11番；モズベッロ（池添）△28枠12盤；ミスマンマミーア（岩田望）8枠13番；キセキ（福永）△3 （馬連）6点2－7，10，9，11，13，1（三連単）10点2→7，10，9，11，13，1→11，1《見解》☆強力牝馬3頭、そして昨年の2，3着馬も出走しての興味深いメンバー構成となった。【本命】2番レイパパレ以前より”デアリンタクト”と同等の能力があると信じ大阪杯でも【対抗】に推していた。結果は予想以上の成長を遂げ有力馬を退け圧勝した。さらなる成長を遂げている可能性がありここも圧勝するシーンが見られるかもしれない。もはや興味は秋の”凱旋門賞”日本調教馬悲願の初制覇にかかっている。【対抗】7番クロノジェネシス目下、日本現役最強馬だが、海外遠征初戦となりやや割引は必要だろう。【単穴】10番カレンブーケドール前走”天皇賞・春”では、勝ちに行く競馬でなんと3着となる大健闘を見せた。”アリストテレス”よりも先着したのだからこれは大いに価値がある。クロノジェネシスが力を出せなければ、この馬の浮上は十分考えられる。【連下】9番アリストテレス前走、前々走ともに期待を裏切る結果となった。距離短縮が良い方に出るのかは微妙に思う。【連下】11番モズベッロ不良馬場とは言え大阪杯での強豪を退け2着は見事だった。この馬は昨年の宝塚記念でも3着となっており、馬場適性も加え再度の好走もありゆる。【連下】13番キセキ昨年の宝塚記念を2着と好走している。流れ次第でこの馬にもチャンスがある。【連下】1番ユニコーンライオン前走、鳴尾記念を勝っており最近本格化した。格にとらわれず、勢いのある馬が好走することもあるので押さえに一考。

  June 24, 2021

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  ☆ディープ産駒”スノーフォール”英オークス歴史的圧勝！【映像付】（凱旋門賞 1番人気に浮上）

  ☆日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール（牝3、A・オブライエン）が歴史的な圧勝劇を演じた。ランフランコ・デットーリ騎手を背に道中は後方を追走。あいにくの雨の中のレースとなったが、直線で馬群をさばき、外ラチ沿いを確保。最後は後続を突き放す大差の勝利でディープインパクト産駒の英オークス初制覇を果たした。2着に16馬身差は同レースの史上最大着差。英国のブックメーカーでは、早くも凱旋門賞の1番人気に浮上した。ディープインパクト産駒の欧州クラシック制覇は5頭目。12年の仏1000ギニーをビューティーパーラー、17年の英2000ギニーをサクソンウォリアー、同年の仏ダービーをスタディオブマン、昨年の仏オークスをファンシーブルーが制している。この日がテン乗りだったランフランコ・デットーリ騎手は「信じられない。すごい牝馬だ」と馬上で絶叫。ウイナーズサークルでは華麗なフライングディスマウントを決めた。管理するエイダン・オブライエン師は昨年のラブに続く連覇で、英オークス9勝目となった。17年のサクソンウォリアーは4戦無敗、圧倒的な1番人気で挑んだ英ダービーで4着に敗れていたが、この日はエプソムの丘をディープインパクト産駒が征服。スノーフォールが天国の父の名声を高める走りを見せた。この走りで欧州競馬界の主役に名乗り出たと言ってもおかしくない圧勝劇だった。

  June 5, 2021

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  ☆第71回 安田記念*G1確定枠順＆予想！2021（上位拮抗）

  《安田記念*G1・確定枠順》■6月6日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；サリオス（松山）◎2枠2番；ギベオン（西村）3枠3番；ダイワキャグニー（西村）3枠4番；カラテ（菅原）△24枠5番；グランアレグリア（ルメール）▲4枠6番；ダノンプレミアム（池添）5枠7番；ラウダシオン（デムーロ）△15枠8番；インディチャンプ（福永）6枠9番；トーラスジェミニ（戸崎）6枠10番；カデナ（武豊）7枠11番；ダノンキングリー（川田）7枠12盤；ケイデンスコール（岩田康）8枠13番；シュネルマイスター（横山武）〇8枠14番；カテドラル（田辺）△3 （馬連）6点1、13，5（BOX）1－7，4，14《見解》【本命】1番サリオス東京コース；4戦3勝2着1回、その2着もダービーでのもので芝1600～1800Mならほぼ無敵状態。力を出し切れていない前走道悪の大阪杯から十分間隔を取っての参戦となり必勝状態。ここでG12勝目を挙げることだろう。【対抗】13番シュネルマイスター弥生賞2着から見事NHKマイルカップを勝ち切った。古馬との斤量差が4Kもありここでも好走は可能。3歳馬での記録は”リアルインパクト”が1着、”スピードワールド”が3着などがある。【単穴】5番グランアレグリア短距離女王が、普通の状態で走れば勝つのだろうが、今回は中2週が厳しいのではないか？前走も1.31:0の高速決着となっており披露残りもあるかもしれない。【連下】7番ラウダシオン成績が安定しないが、昨年のNHKマイルカップの勝馬で、東京コースも4戦3勝2回1回と抜群の適性を示している。前走”京王杯”も快勝しており好走も可能と見る。父”リアルインパクト”は、3歳時に”安田記念”を勝っている。一方、NHKマイルカップは3着だったが。【連下】4番カラテ5歳になってやっと本格化して前走”東京新聞杯”でも良い勝ち方で重賞初勝利を挙げた。混戦となった場合に浮上するかもしれない。菅原騎手との相性も良い。【連下】14番カテドラル最近、マイル重賞を連続して2着と好走している。元々、NHKマイルカップ3着の実績があり、この馬も混戦になった時に浮上する可能性あり。

  June 4, 2021

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  ☆第88回 日本ダービー*G1確定枠順＆予想！2021（激戦）

  《日本ダービー*G1・確定枠順》■5月30日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；エフフォーリア（横山武）▲1枠2番；ヴィクティファルス（池添） 2枠3番；タイムトゥヘヴン（石橋）2枠4番；レッドジェネシス（横山典）〇 3枠5番；ディープモンスター（武豊）3枠6番；バジオウ（大野） 4枠7番；グラティアス（松山）4枠8番；ヨーホーレイク（川田）△1 5枠9番；ラーゴム（浜中）5枠10番；シャフリヤール（福永）△2 6枠11番；ステラヴェローチェ（吉田隼）6枠12盤；ワンダフルタウン（和田）◎ 7枠13番；グレートマジシャン（戸崎）7枠14番；タイトルホルダー（田辺）8枠15番；アドマイヤハダル（デムーロ）8枠16番；サトノレイナス（ルメール）8枠17番；バスラットレオン（藤岡佑）（単勝）1点12番；ワンダフルタウン （馬連）4点12－4，1，8，10（馬単）2点12→4，1（三連複）6点12－4，1，8，10（三連単）6点12→4，1→4，1，8，10《見解》☆28年目にして初めて”青葉賞”の勝馬が”ダービー馬”に輝く瞬間が見られそうだ。【本命】12番ワンダフルタウン前走、5か月休養明けで年明け初戦となる”青葉賞”に参戦して”共同通信杯”4着の”キングストンボーイ”との叩き合いを制し見事勝利した。”ワンダフルタウン”は、すでに重賞”京都2歳S”を勝っておりこれで重賞2勝目となる。すでに重賞勝のある馬が”青葉賞”に出走してこれをも勝った馬は、これまでに1頭しかいない。”アドマイヤメイン”がそれで、彼は”日本ダービー”に出走して”メイショウサムソン”の2着と好走した。”アドマイヤメイン”は、毎日杯を勝って”日本ダービー”は、年明け4走目だった。”青葉賞”の勝馬が”日本ダービー”を勝てないのは、長距離を続けて走る疲労感であったり、そもそも”皐月賞”組のような強い相手と戦っていないなど理由が挙げられることがあるが、”ワンダフルタウン”はこの点重賞を2勝挙げているし、年明け1戦しかしておらずフレッシュな状態で”アドマイヤメイン”よりも有利な状況にあると思われる。”青葉賞”の走破タイムも2：25：2と高速決着ではなく披露残りはさほどないだろう。さらに有力馬と最後まで競り合って勝ち切ったことはダービーに向けても財産となることだろう。5戦3勝2着1回3着1回の”ワンダフルタウン”を自信の【本命】にしたい。【対抗】4番レッドジェネシス前走”京都新聞杯”を快勝して”日本ダービー”に向かうことになった。この馬は、前々走で芝2400Mを圧勝しているので距離不安がなく、しかも切れ味を信条としており直線の長い東京コースでこそ真価を発揮する可能性がある。【単穴】1番エフフォーリア前走”皐月賞”では2着以下に0.5秒の差を付け快勝した。しかしながらレース内容として歴代の皐月賞馬と比べそれほどの強さは感じられない。ジョッキーも若く、他路線組との長距離での厳しい戦いとなるように思える。【連下】8番ヨーホーレイク前走”皐月賞”で5着となり”日本ダービー”出走権を獲得した。一見地味な馬だが、”皐月賞”を含め全5戦ともすべて上がり最速を記録している。広い東京コース・芝2400Mで好走する可能性がある。今回の穴馬はきっとこの馬だろう【連下】10番シャフリヤール前走”毎日杯”をレコード勝ちして直接”日本ダービー”に向かうことになった。3戦2勝3着1回でその3着も”共同通信杯”の3着で実力があるのは確かである。1800Mからいきなり2400Mの挑戦はこれまでも成功例はないが、能力的には好走してもおかしくない。

  May 27, 2021

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  ☆第82回 オークス*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《オークス*G1・確定枠順》■5月23日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ククナ（横山武）1枠2番；スルーセブンシーズ（戸崎） 2枠3番；パープルレディー（田辺）2枠4番；タガノパッション（岩田康）▲ 3枠5番；クールキャット（武豊）△23枠6番；ウインアグライア（和田） 4枠7番；アカイトリノムスメ（ルメール）△14枠8番；ハギノピリナ（藤懸） 5枠9番；ユーバーレーベン（デムーロ）△35枠10番；エンスージアズム（岩田望） 6枠11番；ソダシ（吉田隼）◎6枠12盤；ミヤビハイディ（吉田豊） 7枠13番；ファインルージュ（福永）7枠14番；ストライプ（柴田善）7枠15番；アールドヴィーヴル（松山） 8枠16番；ニーナドレス（藤岡康）8枠17番；スライリー（石川）8枠18番；ステラリア（川田）〇 （馬連）5点11－18，4，7，5，9（三連単）8点11→18，4→18，4，7，5，9《見解》☆生まれ持ったスピードとスタミナで根本的に能力の違いから11番”ソダシ”の【本命】はゆるがない。【本命】11番ソダシ血統から言えば、2400Mは長いような気もするが、絶対的能力の違いで距離も克服できると判断し”ソダシ”をG13度目の自信の【本命】とする。やはり”札幌2歳S”で見せた力強さと勝負根性が印象に強く残っている。良く見ると脚の掻き込みが他馬とは違い凄く力強いことが分かる。阪神JFと桜花賞で見せた高速決着での対応力と相俟って、正にスピードとスタミナ、そして勝負根性も加わり現3歳牝馬世代では最強と言って良い。金子オーナーの執念が実った血統配合の結実だろう。【対抗】18番ステラリア前走”忘れな草賞”を1;58;0の好タイムで快勝した。距離を伸ばしてから成績が上昇し、さらに5戦連続して上がり最速を記録していることからも東京芝2400Mは望むところだろう。【単穴】4番タガノパッション前走”スイートピーS”を2着に0.3秒の差を付け快勝した。”キンカメ”産駒で今年3月にデビューし、3戦2勝3着1回で底を見せていない。切れ味の鋭さから未知の魅力も含めて【単穴】に抜擢した。【連下】7番アカイトリノムスメ前走”桜花賞”では4着だったが、本番はやはり東京コースでの”オークス”だろう。東京コースは3戦3勝で重賞”クイーンC”を勝っている。両親が3冠馬という超良血馬の本領発揮か⁉【連下】5番クールキャット前走”フローラS”を1:59:4の好タイムで快勝して”オークス”にコマを進めた。成績表を見ると3連続して重賞で凡走しており今一つにも見えるが、昨年2着の”ウインマリリン”も”スクリーンヒーロー”産駒だったので念には念を入れ。【連下】9番ユーバーレーベン前走”フローラS”では期待されながら3着となり、なんと重賞3連続して3着となった。相手なりに走るということなのだろうが、決め手に欠けるということになる。ただ、救いなのは”フローラS”でも33.2の上り（最速）を繰り出して追い込んではいるので、距離延長で好走を期待できるかもしれない。今回の穴馬はこの馬だと思っている。

  May 20, 2021

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  ☆第16回 ヴィクトリアマイル*G1確定枠順＆予想！2021（上位拮抗）

  《ヴィクトリアマイル*G1・確定枠順》■5月16日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；マジックキャッスル（戸崎）▲1枠2番；シゲルピンクダイヤ（和田） 2枠3番；クリスティ（斎藤）2枠4番；イベリス（酒井） 3枠5番；デゼル（川田）◎3枠6番；グランアレグリア（ルメール）△2 4枠7番；マルターズディオサ（田辺）4枠8番；ランブリングアレー（吉田隼） 5枠9番；テルツェット（デムーロ）〇5枠10番；レッドベルディエス（田辺） 6枠11番；ダノンファンタジー（藤岡佑）6枠12盤；サウンドキララ（松山） 7枠13番；プールヴィル（三浦）7枠14番；ディアンドル（団野）7枠15番；アランシーヌ（大野） 8枠16番；リアアメリア（福永）8枠17番；スマイルカナ（柴田大）8枠18番；レシステンシア（武豊）△1 （馬連）4点5－9，1，18，6（三連複）6点5－9，1，18，6（三連単）12点5→9，1，18，6→9，1，18，6《見解》【本命】5番デゼル前走マイル戦となる”阪神牝馬S”をゴール前怒涛の追い込みを見せ勝利し改めて切れ味の鋭さを示す形になった。これで芝1600M～1800Mは、4戦4勝となりやはりマイル前後の適性が高いことが分かる。しかも”ヴィクトリアカップ”は得意の東京コースということでさらに有利になり【本命】に指名。【対抗】9番テルツェット出世が遅れたが昨年の暮れからマイル戦4連勝で前走”ダービー卿”を勝って重賞初制覇を挙げた。ディープ産駒で、また勢いのある4歳馬でもあり未知の魅力から期待したい。【単穴】1番マジックキャッスル昨年の”秋華賞”を2着となり復活、その後も重賞2連対と好調を保っている。マイル戦も”クイーンC”2着など東京コースの適正もあり、また芝2000Mもこなすスタミナもあり厳しい流れとなった時などは有利になる。【連下】18番レシステンシア今年”阪急杯1着””高松宮杯2着”と好調を保っている。東京コースのマイル戦では”NHKマイルC”2着の実績があり、果敢な逃げに期待したい。【連下】6番グランアレグリア前走”大阪杯”では道悪だったが専門家の予想が外れ4着と惨敗した。余計なレースを使い披露残りもあったかもしれない。他の有力馬が順調に来ているので今回は押さえの評価とした。

  May 14, 2021

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  ☆凱旋門賞にクロノジェネシス・レイパパレ・ディープボンドなど6頭登録！

  ☆10月3日パリロンシャンの凱旋門賞（G1、芝2400メートル）の出馬登録が現地時間12日午前で締め切られ、主催するフランスギャロから登録馬が発表された。日本馬は昨年の宝塚記念、有馬記念などG1・3勝のクロノジェネシス（牝5、斉藤崇）、無傷6連勝で大阪杯を制したレイパパレ（牝4、高野）、天皇賞・春2着のディープボンド（牡4、大久保）、大阪杯2着モズベッロ（牡5、森田）、皐月賞3着ステラヴェローチェ（牡3、須貝）、不良馬場の福島民報杯で大差勝ちしたマイネルウィルトス（牡5、宮）の6頭が登録した。

  May 14, 2021

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  ☆第26回 NHKマイルカップ*G1確定枠順＆予想！2021（上位拮抗）

  《NHKマイルカップ*G1・確定枠順》■5月9日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；レイモンドバローズ（浜中）1枠2番；アナザーリリック（津村） 2枠3番；ルークズネスト（幸）2枠4番；バスラットレオン（藤岡佑）〇 3枠5番；リッケンバッカー（横山武）△23枠6番；シティレインボー（三浦） 4枠7番；タイムトゥヘヴン（デムーロ）4枠8番；グレナディアガーズ（川田）◎ 5枠9番；ドールドチャリス（田中）5枠10番；ソングライン（池添） 6枠11番；ヴェイルネヴュラ（戸崎）6枠12盤；ランドオブリバティ（石橋） 7枠13番；ホウオウアマゾン（武豊）△17枠14番；ショックアクション（田辺）7枠15番；シュネルマイスター（ルメール）▲ 8枠16番；ロードマックス（岩田望）8枠17番；グレイイングリーン（武藤）8枠18番；ピクシーナイト（福永） （馬連）4点8－4，15，13，5（三連単）6点8→4，15→4，15，13，5《見解》今年は”皐月賞””桜花賞(上位)””毎日杯”からの参戦はないが、”弥生賞”2着馬と強力マイル巧者が揃ってなかなか面白いメンバー構成となった。【本命】8番グレナディアガーズデータ上、”朝日杯”勝ち馬が”NHKマイルカップ”に出走すれば”アドマイヤマーズ”のように勝つ可能性が高い。前走”ファルコンS”でも57Kの斤量で着差なしの2着と好走。前哨戦としては申し分なく、距離延長してのマイル戦で本領発揮はも違いない。血統的にもマイル適性は抜群で文句なしの【本命】。【対抗】4番バスラットレオン果敢に逃げて2連勝、特に前走NZTでは2着以下に0.9秒差の圧勝して絶好調の状態で本番を迎えることになる。先週の”キズナ”産駒の”ディープボンド”は2着だったが、この馬が”キズナ産駒”G1奪取第1号となっても不思議ではない。【単穴】15番シュネルマイスター”サリオス”の弟で、前走”弥生賞”で2着と好走”皐月賞”には目もくれずマイルカップに回ってきた。本来ならもっと重要視されるところだが、他に強力マイラーが複数出走しているためこの位置に下げざるを得ない。有力馬に逃げ先行脚質が多く、かなりのハイペースになりスタミナ比べになった時は有利になる可能性がある。【連下】13番ホウオウアマゾン前走”アーリントンカップ”では2番手追走して見事勝ち切り出走権を獲得した。”朝日杯”では先行できず9着と惨敗したが、その他は安定しており逃げ先行できれば好走は可能と見る。【連下】5番リッケンバッカー前々走で未勝利を脱出し、前走”アーリントンカップ”では、直線怒涛の追い込みで0.2秒差の2着に食い込み出走権利を獲得した。出世は遅れたが、”ロードカナロワ”産駒でマイル適性は高く、また追い込みが生かせる展開になれば浮上する可能性は十分ある。

  May 7, 2021

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  ☆天皇賞（春）*G1結果！▲◎で馬連的中！（1番ワールドプレミア・12番ディープボンド）

  ☆菊花賞馬の”ワールドプレニア”が1着、菊花賞4着で阪神大賞典1着の”ディープボンド”が2着、ジャパンCなどG12着複数回ある牝馬の”カレンブーケドール”が3着となり実績馬通りの決着となった。前走成績をデータ的に見れば良く出現するパターンだった。①日経賞3着（ワールドプレミア）②阪神大賞典1着（ディープボンド）③日経賞2着（カレンブーケドール）1着；ワールドプレミア（福永）3:14:7 R2着；ディープボンド（和田）3/43着；カレンブーケドール（戸崎）24着；アリストテレス（ルメール）アタマ5着；ウインマリリン（横山武）2.1/2

  May 2, 2021

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  ☆第163回 天皇賞（春）*G1確定枠順＆予想！2021（激戦）

  《天皇賞（春）*G1・確定枠順》■5月2日、阪神・芝3200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ワールドプレミア（福永）▲1枠2番；アリストテレス（ルメール）△2 2枠3番；カレンブーケドール（戸崎）2枠4番；シロニイ（松若） 3枠5番；ディアスティマ（北村友）〇3枠6番；マカヒキ（藤岡康） 4枠7番；ユーキャンスマイル（藤岡佑）4枠8番；ディバインフォース（武豊） 5枠9番；ジャコマル（横山和）5枠10番；ゴースト（鮫島） 6枠11番；メイショウテンゲン（酒井）6枠12盤；ディープボンド（和田）◎ 7枠13番；ナムラドノヴァン（内田）7枠14番；ウインマリリン（横山武）8枠15番；オセアグレイト（横山典）8枠16番；メロディーレーン（池添）8枠17番；オーソリティ（川田）△1 （馬連）4点12－5，1，17，2（三連単）6点12→5，1→5，1，17，2《見解》【本命】12番ディープボンド昨年、ダービー5着、菊花賞4着と徐々に実力をつけ注目していたところ、前走”阪神大賞典”で圧勝してついに本格化した。今年の”天皇賞・春”は阪神競馬場で行われることで、本番でも更なる期待を持たせることとなった。ぜひ”キズナ”産駒のG1奪取第1号になってもらいたいものだ。【対抗】5番ディアスティマ出世が遅れたが、近走長距離で良績を上げ、前走阪神3200Mの一般戦ながら圧勝している。データ的には期待できなくとも、超大物が出走していない今年なら距離適性＆馬場適正から好走する可能性はあると信じる。しかも、レースの主導権を握る逃げ先行脚質なのも今回はかなり有利に働くものと期待している。【単穴】1番ワールドプレミア菊花賞を優勝、有馬記念3着の実績もあり、今回のメンバー中では実績No.1でおそらく1番人気となるだろう。前走；日経賞でも小差の3着となり前哨戦として合格と言って良く、本番ではさらに上積みがあるだろう。【連下】17番オーソリティ3歳時に”青葉賞””アルゼンチン共和国杯”を勝っているので実力があるのは確か。前走、ダイヤモンドSでは着差なしの2着と好走、長距離戦の適正があることを示している。今回、もしスタミナ勝負にでもなれば浮上してくるのは間違いない。【連下】2番アリストテレス本命にしようと持っていたら前走；阪神大賞典でまさかの失速で7着と惨敗。道悪競馬を2走続けたための披露残りか分からないが不可解で残念。今回、良馬場で巻き返す印象には思えないので押さえとした。

  April 29, 2021

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  ☆”レイパパレ”が宝塚記念参戦へ！現役最強馬決定戦が実現か⁉

  ☆デビューから６連勝で大阪杯を勝ち、Ｇ１初制覇を成し遂げたレイパパレ（牝４歳、栗東・高野）が宝塚記念（６月２７日・阪神）に参戦することが２７日、所有するキャロットクラブのホームページで発表された。高野師は「（宝塚記念に）使う予定はなかったのですが、われわれをオッと思わせる勝ち方をしてくれた。東京のマイルを考えていましたが、宝塚記念の方がいいんじゃないかなということになりました」と話した。　同レースには２０２０年の３冠馬コントレイル（牡４歳、栗東・矢作）、デアリングタクト（牝４歳、栗東・杉山晴）をはじめ、２０年の春秋グランプリ覇者クロノジェネシス（牝５歳、栗東・斎藤崇）、クイーンエリザベス２世Ｃを制したラヴズオンリーユー（牝５歳、栗東・矢作）などが出走を予定。現役最強決定戦となりそうだ。

  April 28, 2021

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  ☆”サトノレイナス”がダービー参戦！ウオッカ以来14年ぶり牝馬Vへ里見オーナー決断！

  ☆14年ぶりに牝馬が世代の頂点に立つか。競馬の祭典「第88回ダービー」（5月30日、東京）に桜花賞2着の牝馬サトノレイナス（国枝）が鞍上クリストフ・ルメール（41）で参戦することが21日、決まった。勝てば07年ウオッカ以来、14年ぶり史上4頭目の快挙。ルメール、国枝栄調教師（66）からの進言があったことを、悲願のダービー初制覇に挑む里見治（はじめ）オーナー（79）が本紙に明かした。 　「決めたよ。オークスには行かない」。桜花賞の激闘から10日。晴天の下、国枝師が決断を伝えた。「サトノレイナスはダービー。鞍上ルメール。チャレンジしたい」。国内外でG1・20勝、歴代最強アーモンドアイを育てた名伯楽は凜（りん）とした声で語った。 牝馬のダービー参戦は7年ぶり。勝てば、同じく桜花賞2着から臨んだ07年ウオッカ以来史上4頭目の偉業。グレード制導入以降、ダービーに出走した牝馬は全てG1馬。重賞未勝利馬の挑戦は前代未聞だ。 決断の舞台裏を里見治オーナーが明かす。 所有馬はダービーで2着が最高。頂点は悲願だ。「16年サトノダイヤモンドが8センチ差の鼻差、しかも蹄鉄が外れていて2着。悔しかった。本当は牡馬でダービーを勝ちたい。ただ、あれだけの2人が言ってくれた。牝馬でもダービーを勝ってくれれば本当にうれしい」 　勝負になる、ダービーに行きたい。そう進言した国枝師。牝馬3冠馬は2頭育てたがダービーは未勝利だ。「勝ちたい思いはオーナーも私も強い。いつまでも“ダービーを勝っていない”と言われるわけにいかない」。指揮官は昨年から「ダービーに出ても面白い」と話していた。桜花賞でソダシを追い詰めた剛脚で確信した。「改めて牡馬相手でもやれると思った。ルメールさんも“ダービーに出るなら乗りたい”と。手応えがあったみたい」 令和の日本競馬は“牝馬の時代”。昨年は古馬の牡牝混合芝G110戦で牝馬が9勝した。時流が追い風となる。「いつだって夢は大きく持っている。これも一つのチャレンジ」（国枝師）。皐月賞を圧勝したエフフォーリア一強ムードが一変した。今年のダービーも面白い。　◆サトノレイナス　父ディープインパクト　母バラダセール（母の父ノットフォーセール）18年2月26日生まれ　牝3歳　美浦・国枝厩舎所属　馬主・サトミホースカンパニー　生産者・北海道安平町ノーザンファーム　戦績4戦2勝　総獲得賞金9338万3000円。馬名の由来は冠名＋女王たち（スペイン語）。

  April 22, 2021

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  ☆第81回 皐月賞*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  ☆第81回《皐月賞*G1・確定枠順》2021■5月18日、中山・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；アドマイヤハダル（ルメール）〇1枠2番；ルーパステソーロ（木幡） 2枠3番；ステラヴェローチェ（吉田隼）2枠4番；イルーシヴパンサー（大野） 3枠5番；ヴィクティファルス（池添）△13枠6番；ヨーホーレイク（岩田望） 4枠7番；エフフォーリア（横山武）▲4枠8番；ダノンザキッド（川田）◎ 5枠9番；ラーゴム（北村宏）5枠10番；シュヴァリエローズ（三浦） 6枠11番；ディープモンスター（戸崎）△36枠12盤；ワールドリバイバル（菱田） 7枠13番；タイトルホルダー（田辺）7枠14番；アサマノイタズラ（嶋田）8枠15番；グラディアス（デムーロ）△28枠16番；レッドベルオーブ（福永） （馬連）5点8－1，7，5，15，11（三連複）10点8－1，7，5，15，11（三連単）12点8→1，7，5→1，7，5，15，11《見解》【本命】8番ダノンザキッド前走”弥生賞”では絶妙なスローペースに阻まれ3着と不覚を取ったが、ゴール前は急追しており負けて尚強しという形成だった。本番では多頭数で流れも速くなるので、本来の先行早め抜け出して後続を封じ込める体勢に持ち込めるだろう。この馬は”切れ味”を信条とする印象にはないが、全4戦すべてのレースで上がり最速を記録しているのでやはり強く実力があるのは間違いない。【対抗】1番アドマイヤハダル4戦3勝着外1回とLアイビーSのみ負けているがあとはすべて勝っている。前走”L若葉S”では、先行して後続を寄せ付けず0.5秒差で圧勝した。確実に力を付けており、何しろローテーションが良く有力馬に浮上した。【単穴】7番エフフォーリア3戦3勝と負け知らずで、前走共同通信杯では2着以下に0.4秒の差を付け快勝した。しかもその2着馬”ヴィクティファルス”が”スプリングS”で1着、3着馬”シャフリヤール”が”毎日杯”1着となっており、レベルの高いレースだったとみられている。早い流れの対応がどうかが気になるところ、この馬は”皐月賞”より”ダービー”で好走するのではないか⁉【連下】5番ヴィクティファルス共同通信杯で2着、そして前走トライアル重馬場の”スプリングS”で1着となり皐月賞にコマを進めた。最後に見せた豪脚は見事で、馬場が渋れば有利なレース運びが出来そう。【連下】15番グラディアス”レスシテンシア”の弟で”京成杯”を勝っているが地味で人気になりそうもない。ただ、2戦とも上がり最速で1番人気、”京成杯”の勝馬は時々”皐月賞”の3着に食い込むことがある。侮れず今回の穴馬はこの”クラディアス”だろう。【連下】11番ディープモンスター4戦3勝2着1回で、前走”すみれS”を快勝した。ただ、これまでも”すみれS”の勝馬は人気になるが結果を残せていない。人気にはなるだろうが今回は押さえまで。

  April 15, 2021

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  ☆祝☆ソダシ👑桜花賞*優勝！白毛馬初クラシック制覇！◎△1で馬連的中！

  ☆【本命】に推した”ソダシ”が、桜花賞を1:31:1のレコードで見事優勝した。札幌2歳Sで見せたスタミナと勝負強さ、阪神JFでの早い時計での対応能力から言って今回の高速馬場でも十分通用すると思っていた通りの結果になった。”白毛馬”でのクラシック初制覇ということになったが、この馬は普通にとんでもなくスピードもあってスタミナもある強い馬に感じる。次の”オークス”では”サトノレイナス”を本命にしようと思っていたが、”ソダシ”に変更しようと思う。”クロフネ”産駒の芝2000M超の成績がイマイチらしいが、これをもあっさり凌駕するかもしれない。☆第81回 桜花賞1着；4番ソダシ（吉田隼）1:31:1レコード2着；18番サトノレイナス（ルメール）クビ3着；2番ファインルージュ（福永）1/2※3番人気の8番メイケイエールは18着だった。

  April 11, 2021

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  ☆第81回 桜花賞*確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《桜花賞*G1・確定枠順》■４月11日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ストライプ（田辺）1枠2番；ファインルージュ（福永） 2枠3番；ブルーバード（柴田大）2枠4番；ソダシ（吉田隼）◎ 3枠5番；アカイトリノムスメ（横山武）△13枠6番；ストゥーティ（岩田康） 4枠7番；ククナ（藤岡佑）4枠8番；メイケイエール（横山典） 5枠9番；エンスージアズム（岩田望）5枠10番；アールドヴィーヴル（デムーロ）▲ 6枠11番；ジネストラ（北村宏）6枠12盤；ヨカヨカ（幸） 7枠13番；エリザベスタワー（川田）7枠14番；ミニーアイル（藤岡康）7枠15番；シゲルピンクルビー（和田） 8枠16番；ソングライン（池添）〇8枠17番；ホウオウイクセル（丸田）8枠18番；サトノレイナス（ルメール）△2 （馬連）4点4－16，10，5，18（三連単）4点4→16→10，5，184→10→16《見解》トライアル組は軽視し”ソダシ”vs”クイーンC組”＆”他路線組”との戦いとの見解を取りたい。【本命】4番ソダシ前走阪神JFでも1:33:1の早い時計にも対応ができ、ゴール前の大接戦を制した勝負強さは特筆に値する。”白毛”に拘らず、普通にスピードがあり勝負強い有力馬に間違いはない。4戦4勝でしかもすべて違う競馬場で勝っており、すべて強い勝ち方をしている。全4戦を手綱を取っている吉田隼人騎手との相性も抜群で初の”白毛馬”クラシックホース”誕生に期待したい。【対抗】16番ソングライン関東馬だが前走L紅梅Sで後続を3馬身もちぎり圧勝した。前走は1400Mだったが、前々走は1600Mを勝っているので距離は問題ない。キズナ産駒で計りしえない未知の魅力があり【対抗】に抜擢したい。【単穴】10番アールドヴィーヴル前走”クイーンC”では、直線強烈に追い込んで着差なしの2着に食い込んだ。当然上りはこの馬が最速で、走破時計も一挙に3.3詰めて能力の高さを示している。”キンカメ”に”ディープ”と血統も良く、今回が３走目でさらなる上積みが期待される。【連下】5番アカイトリノムスメ”アーモンドアイ”の国枝厩舎所属のディープ産駒で、前走クイーンCを勝っている。今回は、乗り替わりと長距離輸送の克服がカギとなる。【連下】18番サトノレイナスこちらも国枝厩舎が送り込む切れ味が身上の有力馬。前走、阪神JFで”ソダシ”と大接戦を演じて2着と健闘。おそらく2番人気で、”ソダシ”との2強対決の見出しが躍るだろう。ただ、大外18番に入ったことでこれまで強力に推してきた人たちはどうする？

  April 8, 2021

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  ☆第65回 大阪杯*G1確定枠順＆予想！2021（軸信頼）

  《大阪杯*G1・確定枠順》■4月4日、阪神・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；モズベッロ（池添）2枠2番；サリオス（松山）▲3枠3番；アーデントリー（和田）4枠4番；ブラヴァス（三浦）4枠5番；ペルシアンナイト（大野）5枠6番；ワグネリアン（吉田隼）5枠7番；コントレイル（福永）◎6枠8番；レイパパレ（川田）〇6枠9番；クレッシェンドラヴ（内田）7枠10番；カデナ（鮫島）7枠11番；ハッピーグリン（団野）8枠12盤；グランアレグリア（ルメール）△18枠13番；アドマイヤビルゴ（岩田望）（馬連）3点7－8，2，12（三連単）6点7→8，2，12→8，2，12《見解》短距離女王が三冠馬に挑戦で盛り上がる一戦、そしてまた三冠馬のライバルと5戦5勝の無敗の有力牝馬も参戦しての面白い中距離G1決戦となった。【本命】7番コントレイル昨年無敗で3冠馬となりJCで古馬と初対戦して2着と初黒星。勝った馬は引退して、当然ここは守備範囲で最も実力を発揮できる舞台。一回負けたことで今度は本気になって必死に走ることになるだろう。【対抗】8番レイパパレ運悪くクラシック戦線には乗れなかったが”デアリングタクト”と対戦したら良い勝負をしたように思う。5戦5勝で古馬とも対戦して2000Mの重賞も勝っており中距離馬としての適性は高い。阪神コース2戦2勝で先行脚質なのも有利に働く可能性あり。【単穴】2番サリオス皐月賞とダービーでコントレイルの2着となり中距離でのライバルと言える。毎日王冠を楽勝したところまでは良かったが、マイルCSは5着と惨敗。今回はもっとも適性が高い芝2000Mでの戦いとなり本来の実力を発揮できると推測する。【連下】12番グランアレグリア短距離女王が中距離G1に挑戦することになったが、昨年よりメンバーは強力になっており制覇は厳しいとみる。三冠馬に無敗の強力牝馬、そして三冠馬のライバルと揃っている。馬場の巧拙よりも展開がどうなるかにかかっているように思う。

  April 2, 2021

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  ☆第51回 高松宮記念*G1確定枠順＆予想！2021（激戦）

  《高松宮記念*G1・確定枠順》■3月28日、中京・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；アウィルアウェイ（吉田隼）1枠2番；レッドアンシェル（池添） 2枠3番；ライトオンキュー（横山典）2枠4番；モズスーパーフレア（松若） 3枠5番；ダイメイフジ（菱田）3枠6番；ダノンファンタジー（藤岡佑）△1 4枠7番；アストラエンブレム（杉原）4枠8番；エイティーンガール（酒井） 5枠9番；インディチャンプ（福永）△35枠10番；ラウダシオン（デムーロ）◎ 6枠11番；カツジ（中井）6枠12盤；セイウンコウセイ（幸） 7枠13番；トゥラヴェスーラ（鮫島）7枠14番；ダノンスマッシュ（川田）▲7枠15番；マルターズディオサ（田辺）△2 8枠16番；レシステンシア（浜中）〇8枠17番；サウンドキララ（松山）8枠18番；ミッキーブリランテ（和田） （馬連）5点10－16，14，6，15，9（三連複）4点10－16－14，6，15，9（三連単）4点10→16→14，6，15，9《見解》☆G1馬が7頭も数え、最近にないほど実績馬が集まり激戦の様相を呈している。”シルクロードS”1着で期待された”シヴァージ”が出走回避して残念。【本命】10番ラウダシオン昨年の”マイルCS”以外は安定した成績を上げている。NHKマイルカップを勝っており、その時の2着はレシステンシアで実績十分。中京コースも2戦2着1回3着1回と適性を示しており、前走シルクロードSでも3着となり格好の前哨戦となった。重馬場にも高い適性があり、馬場の巧拙を選ばず【本命】に推したい。【対抗】16番レシステンシア前走”阪急杯”をレコード勝ちで勝利し万全の態勢でこのレースに臨んでいる。武騎手が乗れないのは残念だが、他の騎手でも2，3番手で折り合えばこの馬の力は発揮できるだろう。【単穴】14番ダノンスマッシュ昨年スプリンターズS2着から”香港S”を勝ち念願のG1馬となった。現在本格化の真っ最中で、休養明けでも好走は可能と見る。【連下】6番ダノンファンタジー、15番マルターズディオサ昨年暮れの”阪神C”1，2着馬である。同じ阪神コースでも”阪急杯”より”阪神C”の上位馬の方が、近年このレースに直結しているのでここはぜひ押さえたい。【連下】9番インディチャンプG1馬であり実績には申し分ないが、6歳になって初の1200M挑戦では割引は必要だろう。

  March 26, 2021

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  ☆グリーンチャンネル『炎の十番勝負2021・春』指名馬一覧！

  ☆グリーンチャンネル『炎の十番勝負2021・春』指名馬一覧！①【高松宮記念】（3月28日（日）中京・芝1200ｍ）ラウダシオン②【大阪杯】（4月 4日（日）阪神・芝2000ｍ）コントレイル③【桜花賞】（4月11日（日）阪神・芝1600ｍ）ソダシ④【皐月賞】（4月18日（日）中山・芝2000ｍ）ダノンザキッド⑤【天皇賞（春）】（5月 2日（日）阪神・芝3200ｍ）ディープボンド⑥【NHKマイルカップ】（5月 9日（日）東京・芝1600ｍ）シュネルマイスター⑦【ヴィクトリアマイル】（ 5月16日（日）東京・芝1600ｍ）レイパパレ⑧【オークス】（5月23日（日）東京・芝2400ｍ）サトノレイナス⑨【日本ダービー】（5月30日（日）東京・芝2400ｍ）エフフォーリア⑩【安田記念】（ 6月 6日（日）東京・芝1600ｍ）カラテ⑪【宝塚記念】（6月27日（日）阪神・芝2200ｍ）コントレイル

  March 22, 2021

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