ルゼルの情報日記

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  ☆桜花賞馬；ジュエラー骨折！オークス２冠の夢散る！

  ☆４月１０日に行われた桜花賞をミルコ・デムーロ騎手とのコンビで制したジュエラー（牝３歳、栗東・藤岡健一厩舎）が左前脚の第１指骨を剥離骨折したことが分かった。藤岡健一調教師が５日、発表した。　藤岡健一調教師は「もともと球節にはれのある馬で経過を見ながら調整していたが、昨日（４日）の調教後に歩様が乱れたので確認したら骨折が判明した。大きな骨折ではないですが、オークスは出られません」と説明。　全治は３カ月で、６日に宮城県の山元トレセンに出発する。週明けには北海道の社台ファームに移動し、手術が行われる予定。師は「オーナーをはじめ、牧場関係者、ファンも期待してくれていたので、こういう結果になって申し訳ないですが、しっかり休養して秋に備えたい」と前を向いた。順調に回復すれば、秋華賞（１０月１６日・京都）を目指す方針で、その前哨戦から復帰の予定だ。　同馬は１１年ドバイワールドＣなどを制したヴィクトワールピサの初年度産駒として、昨年１１月に京都でデビュー、新馬勝ちを決めた。シンザン記念、チューリップ賞こそ続けて２着に敗れたが、桜花賞ではシンハライトとのゴール前の激戦を２センチ差で制してＶ。見事に桜花賞馬の座を射止め、オークス（２２日・東京）での２冠制覇が期待されていた。

  May 5, 2016

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  ☆祝☆モーリス・圧勝！香港チャンピオンズマイル！【映像付】（Maurice won the Champions Mile 2016）

  ☆モーリスが、2着に2馬身の差を付け「香港チャンピオンズマイル」G1を圧勝した。1着；モーリス（日本）1:34:082着；コンテントメント（香港）2馬身3着；パッキングピンズ（香港）

  May 1, 2016

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  ☆天皇賞（春）*G1予想！2016（上位拮抗）

  《天皇賞（春）*G1予想》◎8番；シュヴァルグラン（福永）〇11番；タンタアレグリア（蛯名）▲18番；レーヴミストラル（川田）△1番；キタサンブラック（武豊）△17番；ゴールドアクター（吉田隼）△15番；サウンズオブアース（藤岡）（馬連）5点8－11，18，1，17，15（三連単）4点8→11→18，1，17，15《見解》◇前哨戦の日経賞、大阪杯を観れば一目瞭然、人気有力馬（有馬記念1着～3着）3頭とも先行脚質で、さらに前に行きたい馬もいてペースしだいでは出入りの激しいレース展開になる可能性が高い。よって、展開利のある”差し・追込み馬”を軸に予想を組み立てた。◎8番；シュヴァルグラン◇前走阪神大賞典は、折り合いも完璧で直線の抜け出しもまるでG1馬の様な貫録さえ見せつけた。血統も最近の天皇賞（春）で健闘著しい”ハーツクライ”産駒でもあり文句なく【本命】。大魔神・佐々木氏、”ヴィルシーナ”に続き2頭目のG1ホースの誕生になりそうだ。〇11番；タンタアレグリア◇前走阪神大賞典では、シュヴァルグランの2着に粘りこみ好走した。もともと青葉賞2着、ダービー7着、菊花賞4着と実績が有る差し馬で十分好走可能で【対抗】にした。▲18番；レーヴミストラル◇この馬も青葉賞1着、ダービー9着、今年京都コースの”日経新春杯”も勝っていて2400Mを3勝している実績馬である。前走京都記念は、馬場が悪化しての末脚不発で凡走の結果になったが良馬場での巻き返しは十分で、数少ない追い込み馬で展開的にも向いている。今回このレースの【穴馬】と言えば、この馬となるだろう△連下に人気馬3頭、キタサンブラック、ゴールドアクター、サウンズオブアース。一頃は”日経賞”組が好成績を挙げていたが、昨年は1着～4着まで全滅している。代わりに阪神大賞典組が、1着と3着、そして珍しくダイヤモンドSから2着馬が出現した。今年も展開を考えると日経賞組が全滅し大賞典組＋他路線組が上位を占める可能性がある。よって、今回は人気3頭は押さえの評価にした。2500Mまでだったらこれら3頭は抜群に強いが、天皇賞（春）はさらに700Mも長い3200Mである。”スピード＆スタミナ”、真の長距離適性が問われるレースになるだろう。

  April 30, 2016

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  ☆天皇賞（春）G1*確定枠順＆予想！2016（上位拮抗）

  《天皇賞（春）*G1・確定枠順》■5月1日、京都・芝3200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；キタサンブラック（武豊）△1１枠２番；トゥインクル（勝浦） ２枠３番；カレンミロティック（池添）２枠４番；トーセンレーヴ（武幸） ３枠５番；フェイムゲーム（ボウマン）３枠６番；アドマイヤデウス（岩田） ４枠７番；ファタモルガーナ（内田）４枠８番；シュヴァルグラン（福永）◎ ５枠９番；トーホウジャッカル（酒井）５枠１０番；アルバート（ルメール） ６枠１１番；タンタアレグリア（蛯名）〇６枠１２盤；ヤマニンボワラクテ（丸山） ７枠１３番；マイネルメダリスト（柴田大）７枠１４番；サトノノブレス（和田）７枠１５番；サウンズオブアース（藤岡）△3 ８枠１６番；ファントムライト（三浦）８枠１７番；ゴールドアクター（吉田隼）△2８枠１８番；レーヴミストラル（川田）▲ ☆印は暫定予想です。 （馬連）5点8－11，18，1，17，15（三連単）4点8→11→18，1，17，15

  April 28, 2016

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  ☆祝☆東京五輪エンブレム『組市松紋』A案（野老氏）に決定！

  ☆２０年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は２５日、都内で会見し、「酷似騒動」により選考をやり直していた公式エンブレムを正式に発表した。最終候補に残っていた４案のうち、Ａ案に決めた。Ａ案作者は野老（ところ）朝雄氏。この日行ったエンブレム委員会の最終審査で決定した。（投票数21票中過半数13票を第一回投票でA案が獲得して決定、続いて理事会においても満場一致をみて正式に決定された。）　Ａ案は、「組市松紋」がテーマ。江戸時代に「市松模様」として広まったチェック柄を伝統色「藍色」で、粋な日本らしさを描いた。形の異なる３種類の四角形が、国や文化・思想の違いを示す。その違いがつながり合い「多様性と調和」を表現し、つながる世界を目指している。 　組織委員会は４作品について一般からの意見を募った。森喜朗会長は２５日の理事会で、これまで４万人、述べ１１万件の意見が寄せられたことを明かし、「国民の関心の高さが明らかになった」と述べた。 　エンブレムをめぐっては昨年７月、佐野研二郎のデザインに決まったが、その後「酷似問題」が表面化。白紙撤回された。公募で１万４５９９作品が集まり、１４回にわたるエンブレム委員会で、最終候補を４作品に絞り込んでいた。

  April 25, 2016

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  ☆エリートの資産隠し暴いたパナマ文書！ピケティ氏が警鐘！

  ☆ピケティコラム＠ルモンド！より（Le Monde）　タックスヘイブン（租税回避地）や金融の不透明さに関わる問題が、何年も前から新聞の１面をにぎわしている。この問題に対する各国政府の声明は自信に満ちたものだ。だが、残念ながらその行動の実態とはかけ離れている。ルクセンブルク当局が多国籍企業の租税回避を手助けしていたことが暴露された２０１４年のルクセンブルク・リークで、多国籍企業が子会社を利用して欧州にほとんど税を納めていないことが明るみに出た。１６年の「パナマ文書」が明らかにしたことが何かというと、先進国と発展途上国の政治・金融エリートたちが行う資産隠しの規模がどれほどのものかということだ。ジャーナリストが自らの任務を果たしているのは喜ばしい。一方で、政府が果たしていないのが問題なのだ。０８年の金融危機以来、何もなされてこなかった。ある面では事態は悪化してしまっている。　順を追って見ていこう。欧州では税の引き下げ競争の結果、大企業の利益に対する課税の税率がこれまでにないレベルになった。例えば英国は課税率を１７％まで引き下げようとしている。主要国では先例のない水準だ。しかもバージン諸島や王室属領にある他のタックスヘイブンを保護したままである。何もしなければ最終的にどの国もアイルランドの課税率１２％に並ぶだろう。０％になることもありうるし、投資に対する補助金まで出すはめになるかもしれない。そんなケースがすでに見られている。　一方米国では利益に対して連邦税が課され、税率は３５％だ（さらに５～１０％の州税がかかる）。欧州が民間の利権に振り回されるのは、欧州は政治的に細分化されており、強力な公権力が存在しないからなのだ。この袋小路から抜けだすことは可能だ。ユーロ圏のＧＤＰ（国内総生産）と人口で７５％以上を占めるフランス、ドイツ、イタリア、スペインの４カ国が民主主義と税の公平性に基づいた新条約を結び、大企業への共通法人税という実効性のある政策を取れば他国もそれにならうほかなくなるはずだ。そうしなければ世論が長年求めてきた透明性の確保につながらず、しっぺ返しをうけることになるかもしれない。　タックスヘイブンに置かれている個人資産は不透明性が非常に高い。０８年以降、世界のあちこちで巨額の財産が経済規模を上回る速度で成長し続けた。その原因の一端は、他の人々よりも払う税が少なくてすんだことにある。フランスでは１３年、予算相がスイスに隠し口座は持っていないとうそぶき、省内でその事実が発覚する懸念はなかった。ここでもまた、ジャーナリストたちが真実を明らかにしたのだった。　スイスは、各国間で金融資産情報を自動的に交換することに公式に同意した。パナマは拒否しているが、この情報交換で将来的に問題が解決されると考えられている。だが、情報交換は１８年になってようやく始まることになっているのに加え、財団などの保有株には適用されないといった例外まで設けられている。しかもペナルティーは一切設定されていない。つまり、私たちは「お行儀よくしてください」と頼めば、各国が自発的に問題を解決してくれる、そんな幻想の中にいまだに生きているのだ。厳格なルールを順守しない国には、重い貿易制裁と金融制裁を科すということを実行に移さなければならない。ここではっきりさせておこう。どんなわずかな違反に対しても、その都度こうした制裁を繰り返し適用していくのだ。もちろんその中にはフランスの親愛なる隣国スイスやルクセンブルクの違反も含まれるだろうが。こうした繰り返しがシステムの信頼性を確立し、何十年にもわたって罰を免れてきたことで生み出された、透明性が欠如した雰囲気から抜け出すことを可能にするだろう。　同時に、金融資産を統一的な台帳に登録するようにしなければならない。欧州のクリアストリームや米国の証券預託機関（ＤＴＣ）などといった金融市場で決済機能を果たす機関を、公的機関が管理できるようにする。こうした仕組みを支えるため、共通の登録料を課すことも考えられる。得られた収入は、気候対策などの世界全体に関わる公益の財源にあてることもできよう。　疑問がまだひとつ残っている。不透明な金融と闘うために、各国政府は０８年からずっとほとんど何もしてこなかった。なぜなのか。簡単に言えば、自ら行動する必要はないという幻想の中にいたからだ。中央銀行が十分な貨幣を発行することで、金融システムの完全な崩壊を免れ、世界を存亡の危機に追いやる過ちを避けることができた。その結果、たしかに景気後退の広がりを抑えることはできた。しかしその過程で、必要不可欠だった構造改革、行政改革、税制改革をせずにすませてしまった。公的セクターと民間とが持っている金融資産は全体で、国内総生産（ＧＤＰ）のおよそ１千％、英国では２千％にあたる。それに比べれば、主要中央銀行の金融資産の規模は、ＧＤＰの１０％から２５％に上がったとはいえ小さいままで、必要が生じれば、より増やすことができる水準であることは安心材料だろう。　しかしここからわかるのは、とりわけ民間部門のバランスシートが膨張し続けていることと、システム全体が極めて脆弱（ぜいじゃく）であるということなのだ。願わくば「パナマ文書」の教訓に世界が耳をかたむけ、いよいよ金融の不透明さに立ち向かわんことを。新たな危機を招かぬうちに。（〈Ｃ〉Ｌｅ　Ｍｏｎｄｅ，２０１６）（仏ルモンド紙、２０１６年４月１０－１１日付、抄訳）　　　　　◇　Ｔｈｏｍａｓ　Ｐｉｋｅｔｔｙ　１９７１年生まれ。パリ経済学校教授。「２１世紀の資本」が世界的ベストセラーに

  April 20, 2016

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  ☆皐月賞*G1 〇◎で馬連的中！（ディーマジェスティ～マカヒキ）

  ☆ハイペースの中、読み通り後方から”ディーマジェスティ””マカヒキ”の豪快な追い込みが！〇◎で馬連的中、順位が逆になれば三連単も的中だった。なお、このレースの上り最速は（33.9）で”マカヒキ”が取り、2位は（34.0）の勝ち馬”ディーマジェスティ”だった。ダービーの本命はもちろん”マカヒキ”で行く。また、20分を超える審議により”リオンディーズ”が5位に降着し、4位に”エアスピネル”が繰り上がった。”リオンディーズ”のデムーロ騎手にはペナルティーが科せられるのではないか？今後にかなり影響ありそうだ。《皐月賞》G1結果1着18番；ディーマジェスティ（蛯名）1：57：9（34.0）2着3番；マカヒキ（川田）1 1/4（33.9）3着11番；サトノダイヤモンド（ルメール）1 1/4（34.8）4着15番；エアスピネル（武豊）1/2+ハナ5着16番；リオンディーズ（デムーロ）4位降着6着5番；マウントロブソン7着9番；ナムラシングン8着14番；ロードクエスト9着4番；アドマイヤダイオウ10着7番；ウムブルフ～《皐月賞*G1予想》（4月16日付日記）

  April 17, 2016

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  ☆皐月賞*G1予想！2016（軸信頼）

  ☆今年の牡馬クラシック路線は、主役が次々に現れるハイレベルな戦いが繰り広げられた。不等号で示せば、シュウジ＜エアスピネル＜リオンディーズ＜マカヒキという前哨戦の結果で、さらに他路線の”サトノダイヤモンド””マウントロブソン”アドマイヤダイオウ””ロードクエスト”などが控えている。まるで、ちょうど2，3年分くらいの『皐月賞』を1回で行われるような印象さえある。今回は、”ディープインパクト”産駒を中心に”前走の勢い”と”ローテーション”を加味し予想を組み立てた。《皐月賞*予想》◎3番；マカヒキ（川田）〇18番；ディーマジェスティ―（蛯名）▲4番；アドマイヤダイオウ（福永）△5番；マウントロブソン（ベリー）△16番；リオンディーズ（デムーロ）△11番；サトノダイヤモンド（ルメール）（馬連）5点3－18，4，5，16，11（三連単）4点3→18→4，5，16，11【見解】◎3番；マカヒキ◇前走の『弥生賞』で”リオンディーズ”以下余裕で差し切って見せた。出走した3レースとも上り最速で、Mペース2回、Sペース1回”折り合い”に心配することなく父”ディープインパクト”を彷彿するような切れ味が身上である。父と同じローテーションで向かっており、おそらく史上初の親子三冠馬誕生を見られるのではないだろうか？他馬とは能力の違いから文句なく【本命】！〇18番；ディーマジェスティ―◇出走した4レースとも上り最速を記録、Sペース3回、Mペース1回という結果だった。フレグモーネ明けの前走『共同通信杯』では”ハートレー”以下を豪快に差し切って見せた。あの走りっぷりなら『ホープフルS』に出走していたなら勝っていたかもしれない。近年の”黄金ローテーション”で『皐月賞』に臨む、【対抗】の評価。▲4番；アドマイヤダイオウ◇前走、トライアル『若葉ステークス』では、2頭のマッチレースとなり3着以下に8馬身近く放していた。あまりにスローだったためアドマイヤダイオウが早めに進出し、直線でナムラシングンに一旦差されてが、ゴール直前で差し返すという勝負強さが見られた。これで4戦3勝となり、本番でも先行してレースを運ぶものと考えられ侮れない。△5番；マウントロブソン◇前走、『スプリングS』では、混戦の中ゴール前ひと伸びして3連勝で重賞初勝利を挙げた。これで、中山コース2勝目、連下候補一番手。△16番；リオンディーズ◇前走、『弥生賞』では直線先頭に立つも”マカヒキ”にあっさり差されて2着となった。この馬は”エピファネイア”と同様”折り合い”に難がある。連下まで。△11番；サトノダイヤモンド◇1億3千万円の高額馬、”サトノダイヤモンド”、前走”きさらぎ賞”を勝って3戦3勝、出走レース3戦とも上り最速と一見完璧に見えるのだが、すべてスローペースで”きさらぎ賞”からのローテーションも分が悪いということは有名。強い相手と戦っておらず、またこれらの悪条件を跳ね返せるかは大いに疑問が残る。

  April 16, 2016

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  ☆『2万円超』トースターが激売れ中！売るのは『焼き立て体験』!?

  ☆モノが売れない時代でも、爆発的に売れている商品がある。ヒットを飛ばす人たちはどんな工夫をし、どんな思いで売っているのか。2万円超の「高級トースター」の場合は、こうだった。 トースターなんてパンが焼ければいいだけ。機能も、メーカーごとに大きな違いはない。だから、安いものでいい。いまや価格帯の底値は2千円前後だ。「枯れた技術」とさえ呼ぶ人のいるトースターという領域に、ベンチャー家電のバルミューダは切り込んだ。 「バルミューダ　ザ・トースター」。価格は税込みで約2万5千円。高価格だが、どんなパンでも「お店の焼きたて」を実現する機能が「魔法」「革命」と絶賛を浴び、売れに売れている。昨年6月の発売後、初回生産の2万台が1カ月も経たずに完売。現在までに10万台以上が売れ、客注商品を生産するだけでやっとの状態が続いている。「創業以来ダントツの売り上げ」と言うバルミューダの寺尾玄さん（42）は、異色の経営者だ。 高校を中退し、欧州を放浪。ミュージシャンを経て、2003年に起業。大手メーカーの汎用品とは違う商品をつくるのがコンセプトだ。10年には、自然界の風を再現する「グリーンファン」を発表し、扇風機の世界に革新を起こした。ただ、どの商品も当たったわけではない。より「違い」が実感できる商品を目指し、今回のトースターのヒットが生まれた。 食パンを1枚焼いたら、違いがよくわかる。スーパーで買ってきた食パンを3分で焼き上げると、バターと小麦の香りが鮮やかに広がる。外はカリッ、中はふんわりの食感はエンターテインメントですらある。 この製品がもたらすのは、既存のトースターでは実現できなかった「体験」だ。 「いまの社会、モノはもう足りている。単なる『利便性』は求められていない。だとしたら、人は何にお金を払うのか。『体験』じゃないか」（寺尾さん） この体験とは、ウェブやテレビで流通するコンテンツではない。五感を駆使して得る経験だ。毎日繰り返す習慣であるほど、変化のインパクトは大きい。 　毎朝食べるパンについて、寺尾さん自身、こう感じてきた。 「なぜ、ベーカリーでの焼きたてと違うのか」 「別物」とでも言いたくなるぐらいの差をテクノロジーで埋めたい。試行錯誤を続けていくと、おいしく焼き上げるには、「水分」が重要なことがわかった。 　既存のトースターは表面を焦がしはするものの、中の水分まで飛ばしてしまう。これでは、ふんわり感が出ないし、焼きたての香りを損なう。そこでスチームしながら、表面をカリッと焼き上げる温度調節の機能を盛り込んだ。庫内の温度を制御するために、パソコン用のプロセッサーを組み込んだ。 　焼きたてを届ける。この一点に技術特化し、よけいな機能はつけない。技術コストに見合った価格をつけた結果が、異例の2万円超。トースターというモノを買うだけなら高いが、全く別物の体験を買うなら高いとはならなかった。高価格でも異例の売れ行きなのはそのためだ。

  April 14, 2016

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  ☆皐月賞*G1確定枠順＆予想！2016（軸信頼）！

  《皐月賞*G1・確定枠順》■5月17日、中山・芝2000M■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ドレッドノータス（藤岡）１枠２番；ジュルジュサンク（吉田隼） ２枠３番；マカヒキ（川田）◎２枠４番；アドマイヤダイオウ（福永）▲ ３枠５番；マウントロブソン（ベリー）△1３枠６番；ミライヘノツバサ（柴田大） ４枠７番；ウムブルフ（柴山）４枠８番；ミッキーロケット（横山） ５枠９番；ナムラシングン（田辺）５枠１０番；トーアライジン（大野） ６枠１１番；サトノダイヤモンド（ルメール）△3６枠１２盤；リスペクトアース（石川） ７枠１３番；プロフェット（戸崎）７枠１４番；ロードクエスト（池添）７枠１５番；エアスピネル（武豊） ８枠１６番；リオンディーズ（デムーロ）△2８枠１７番；アドマイヤモナール（内田）８枠１８番；ディーマジェスティ（蛯名）〇 ☆印は暫定予想です。 （馬連）5点3－18，4，5，16，11（三連単）4点3→18→4，5，16，11

  April 14, 2016

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  ☆2016年*本屋大賞 『羊と鋼の森』宮下奈都・著に決定！

  ☆2016年*本屋大賞に宮下奈都・著『羊と鋼の森』（文芸春秋）が選出された。ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。（本文より）」ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。

  April 12, 2016

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  ☆桜花賞*G1予想！2016（順当）

  《桜花賞*G1予想》◎5番；メジャーエンブレム（ルメール）△12番；シンハライト（池添）△13番；ジュエラー（デムーロ）（馬連）2点5－12，13（三連単）2点5→12，13→12，13《見解》◎5番；メジャーエンブレム◇2歳女王が休養明け初戦、クイーンCをレコードで圧勝。自分でレースを作り後続をちぎり圧勝したところに意義がある。よって”シンハライト””ジュエラー”よりマイル戦では圧倒的に差がある。2，3番手、あるいは逃げる馬がいなければ先頭でも構わないが、自分で緩みのないレース運びをして直線2着以下に差を付け勝利するはずである。”ダイワメジャー”産駒でもあり、マイル～2000M戦で最も力を発揮する印象を持っている。ここを勝って、NHKマイルC～安田記念に向かってほしいと思う。△連下に2頭、12番；シンハライト、13番；ジュエラー◇前走チューリップ賞では、スローペースながら最後に2頭とも33.0の上りを繰り出し差のない1，2着となった。ただ、赤松賞5着の馬が0.2差で3着に来ており、馬場の良さ、レースの流れを考えると一概には額面通りハイレベルであるとは思えない。2頭の末脚の良さは認めるが、最良に発揮するとすれば”桜花賞”ではなく”オークス”であろう。

  April 9, 2016

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  ☆桜花賞*G1確定枠順＆予想！2016（順当）

  《桜花賞*G1・確定枠順》■4月10日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；キャンディバローズ（菱田）１枠２番；ブランボヌール（三浦） ２枠３番；メイショウスイズキ（松山）２枠４番；ソルヴェイグ（蛯名） ３枠５番；メジャーエンブレム（ルメール）◎３枠６番；ビービーバーレル（石橋） ４枠７番；デンコウアンジュ（川田）４枠８番；アッラサルーテ（和田） ５枠９番；ジーブルメイア（松田）５枠１０番；アットザシーサイド（福永） ６枠１１番；レッドアヴァンセ（武豊）６枠１２盤；シンハライト（池添）〇 ７枠１３番；ジュエラー（デムーロ）▲７枠１４番；カトルラポール（秋山）７枠１５番；ラベンダーヴァレイ（戸崎） ８枠１６番；ウインファビラス（松岡）８枠１７番；アドマイヤリード（藤岡）８枠１８番；メイショウバーズ（古川） ☆印は暫定予想です。 （馬連）2点5－12，13（三連単）2点5→12→135→13→12

  April 7, 2016

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  ☆【UAEダービー】ラニが大金星！いざアメリカ*Kダービーへ！

  ☆２６日にドバイ・メイダン競馬場の４Ｒで行われた第１７回ＵＡＥダービー（ＧＩＩ、ダート１９００メートル、３歳、７頭立て、１着賞金１２０万米ドル＝約１億３５６２万円）は、武豊騎手騎乗の超良血馬ラニ（牡、栗東・松永幹夫厩舎）がスタートでつまずく不利がありながらもレース中盤で前に並びかけ、直線でもしぶとく伸びてＶ。日本馬として初の同レース制覇を果たした。タイムは１分５８秒４１（良）。 　３／４馬身差の２着が圧倒的人気のポーラーリバー。ユウチェンジ（栗東・森秀行厩舎、牡）も直線半ばまで先頭を守って見せ場たっぷりの３着となり、もう１頭の日本馬オンザロックス（栗東・森秀行厩舎、牡）もよく追い上げて５着に食い込んだ。 　武豊騎手と松永幹夫調教師。長く日本競馬を支えてきた２人のホースマンが、ドバイで最高の笑顔を見せた。２着までに入ればケンタッキーダービーへ、という壮大なプランを描いていたラニが、スタートのロスをものともせずに差し切って快勝。日本馬としてＵＡＥダービー初勝利を飾り、偉大な夢への足がかりをつかんだ。 　レースはスタートでラニがつまずき最後方に。ヴェイルドリがハナを切ったものの、７頭はほぼ一団。レース中盤になると外からユウチェンジが先手を奪う。さらに外からラニもじわじわと位置取りを上げて、２番手の外につけた。ヴェイルドリは３番手に控え、その内に人気のポーラーリバーが続く。団子状態のまま直線に向いたが、ユウチェンジは堂々たる粘り腰。そのまま押し切るかと思われたが、そこにラニとポーラーリバーが迫ってきた。最後は３頭の争いからラニがグイッと伸びてＶ。武豊騎手も「ものすごく押さなきゃいけなくて、すごく疲れた」と苦笑するほどのズブさだったが、追えば追うほど伸びる走りで金星を射止めた。 　レース後、ノースヒルズマネジメントを率いる前田幸治氏は「日本のダービー（キズナ、ワンアンドオンリー）と合わせてこれで３つ目のダービーだね。もちろんケンタッキーダービーを勝つのも夢です」と戦前からのプラン通り、参戦を明言。今後は数日ドバイに滞在し、直接アメリカに向かう見込みだ。日本で育まれた血統がアメリカに渡り、日本で足場を築いてドバイで花開き、再びアメリカへと向かうことになる。 　◆武豊騎手「スタートでつまずいて後方からになりましたが、道中はずっと手応えが良かった。直線ではなかなか前が抜けなかったけど、最後はかわしてくれると思いました」 　ラニは、父Ｔａｐｉｔ、母Ｈｅａｖｅｎｌｙ　Ｒｏｍａｎｃｅ、母の父Ｓｕｎｄａｙ　Ｓｉｌｅｎｃｅという血統の米国産馬で、前田葉子氏の所有馬。。通算成績は６戦３勝。重賞初勝利。 　松永幹夫調教師は騎手時代にラニの母ヘヴンリーロマンスで天皇賞を勝っており、調教師になってから手がけたラニの兄アウォーディー、姉アムールブリエもダート重賞を制覇。深い縁のある血統馬で、レッドディザイアによるマクトゥームチャレンジラウンド（２０１０年、ＧＩＩ）以来となるドバイでの勝ち星をマークした。武豊騎手は昨年の香港カップ（エイシンヒカリ）に続く海外重賞Ｖ。 　◆森秀行調教師「オンザロックスが前、ユウチェンジが後ろからと考えていましたが逆になりました。ユウチェンジは最後抜け出して１頭になってしまいました。併せる形になればもっとよかったと思います。オンザロックスはキックバックを受けて嫌がっていましたが、外に出したら最後はよく伸びてくれました。２頭ともよく頑張ってくれました」 　◆ジョアン・モレイラ騎手（ユウチェンジ３着）「いけると思いましたが、最後の１００メートルで馬が疲れてしまいました。人気薄の馬でしたがよく頑張ってくれました。１９００メートルはこの馬にとって少し長いかもしれません」 　◆ミルコ・デムーロ騎手（オンザロックス５着）「ペースにうまく対応できませんでした。４コーナーでフラフラしている馬がいて進路が狭くなってしまいました

  March 27, 2016

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  ☆ドゥラメンテ落鉄「厳しい」2着 / ドバイシーマC！【映像付】

  ＜ドバイシーマクラシック＞◇２６日＝メイダン◇Ｇ１◇芝２４１０メートル◇北半球産４歳上、南半球産３歳上◇出走９頭◇１着賞金３６０万ドル（約４億１４００万円） 　２冠馬ドゥラメンテ（牡４、堀）は２着に敗れた。 　馬場入り後に右前蹄鉄（ていてつ）が落鉄するアクシデントに見舞われて、そのまま出走。ポストポンド（牡５、英国）をマークする形で進み、最後の直線で猛然と追い込んだが届かなかった。Ｍ・デムーロ騎手は「蹄鉄がないのは厳しい。馬場が硬かった」と残念がった。今後についてサンデーレーシング吉田俊介代表は「凱旋門賞に行きたいが、帰って様子を見てから」とコメントした。 　ラストインパクト（牡６、角居）は３着に食い込んだ。ワンアンドオンリー（牡５、橋口）は５着だった。

  March 27, 2016

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  ☆AKB48♪小嶋陽菜、コンサートに20分遅刻、1時間前まで中山競馬場に！

  ☆アイドルグループ・ＡＫＢ４８が２６日、横浜スタジアムで、単独コンサートを行った。オープニングに不在だった小嶋陽菜（２７）は、開演から２０分遅れで、ステージ脇にタクシーで乗り付けて登場した。　２７日に同会場で開催される高橋みなみ（２４）の卒業コンサートの打ち上げ資金を稼ぐため、開演１時間前まで千葉・中山競馬場を訪れていたことで“遅刻”したが、メーンレース・Ｇ２日経賞でＡＫＢにちなんだ枠連「４－８」馬券で、的中させたことを報告した。 　払い戻し１４万４０００円全額を、最終レースで乃木坂４６・白石麻衣（２３）が命名した競走馬「キミノナハセンター」の単勝に賭けたというが、３着となり撃沈。しっかりとオチをつけて、「物足りなくて、全額つぎ込んで外れました～。何もないです！」と悔しがっていた。※小嶋陽菜は、AKB運営本部の役員から高橋みなみ・卒コンの打ち上げの幹事を任されていた※◆ちなみに”キミノナハセンター”は、単勝2.1倍の1番人気だった。（1着だったら29万6100円だった）3着には来ているので複勝で勝っていたら1.2倍付いて「14万4000円×1.2＝17万2800円」だった。”日経賞”枠連4－8は、3.6倍なので、こじはるは、この馬券を4万円購入したことになる。

  March 26, 2016

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  ☆高松宮記念*G1予想！2016（軸信頼）

  《高松宮記念*G1予想》◎6番；ミッキーアイル（松山）〇5番；スノードラゴン（大野）▲8番；アルビアーノ（ルメール）△2番；ウキヨノカゼ（四位）△13番；エイシンブルズアイ（石橋）消し4番；ビッグアーサー消し12番；ウリウリ消し18番；ハクサンムーン（馬連）6－5，8，2，13（4点）（三連単）6→5，8，2，13→5，8，2，13（12点）【見解】☆ダンスディレクターの回避は非常に残念。【本命】は、NHKマイルC1着、高松宮記念3着、スプリンターズS4着というG1実績が有る6番；ミッキーアイル。前走阪急杯も、以前の様な外連味の無い逃げに徹し見事に1着、走破タイムも優秀だった。逃げあるいは2番手あたりでレースを進め、直線早めぬけだし粘りこんで1着のシナリオが描かれる。改修後の中京コースは坂がありスタミナも必要とされ、今回は状態も良く絶好のチャンスに思える。【対抗】は、高松宮記念2着、スプリンターズS1着という今回出走メンバーの中では最上位の実績が有る。1年3か月ぶりのオーシャンSでも3着に食い込み実力の一端を見せつけた。侮れない存在。【単穴】は、NHKマイルC2着の実績、3歳時のスワンS1着の実績もあり潜在的能力は高い。前走のオーシャンSでは、5着だったが進路を塞がれ不利を受けたもので、上りは最速だったので見直しは必要。【連下】は、ウキヨノカゼとエイシンブルズアイの2頭。ウキヨノカゼは、高松宮記念3着の実績から、エイシンブルズアイは、G1実績はないが前走オーシャンSを好タイムで1着(1.07.5)となったことから選んだ。

  March 26, 2016

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  ☆高松宮記念*G1確定枠順＆予想！2016（軸信頼）

  《高松宮記念*G1・確定枠順》■3月27日、中京・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ブラヴィッシモ（横山）１枠２番；ウキヨノカゼ（四位）△ ２枠３番；サクラゴスペル（勝浦）２枠４番；ビッグアーサー（福永） ３枠５番；スノードラゴン（大野）▲３枠６番；ミッキーアイル（松山）◎ ４枠７番；サトノルパン（和田）４枠８番；アルビアーノ（ルメール）〇 ５枠９番；ティーハーフ（池添）５枠１０番；アクティブミノル（藤岡） ６枠１１番；レッツゴードンキ（岩田）６枠１２盤；ウリウリ（戸崎） ７枠１３番；エイシンブルズアイ（石橋）△７枠１４番；アースソニック（バルジュー）７枠１５番；ローレルベローチェ（中井） ８枠１６番；スギノエンデバー（飯島）８枠１７番；ヒルノデイバロー（太宰）８枠１８番；ハクサンムーン（酒井） ☆印は暫定予想です。 （馬連）6－8，5，2，13（4点）（三連単）6→8，5，2，13→8，5，2，13（12点）

  March 25, 2016

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  ☆グリーンチャンネル*炎の十番勝負2016（春）指名馬一覧！

  『炎の十番勝負2016（春）指名馬一覧』01；高松宮記念 ： ミッキーアイル02；桜花賞 ： メジャーエンブレム03；皐月賞 ： マカヒキ04；天皇賞(春) ： ゴールドアクター05；NHKマイルカップ ： メジャーエンブレム06；ヴィクトリアマイル ： ルージュバック07；オークス ： シンハライト08；日本ダービー ： マカヒキ09；安田記念 ： メジャーエンブレム10；宝塚記念 ： ドゥラメンテ※1着10点、2着3点、3着1点、「NHKマイルカップ」と「安田記念」のみ1着15点。

  March 20, 2016

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  ☆ドバイシーマクラシックに”ドゥラメンテ”ら参戦、ドバイWCに”ホッコータルマエ”3年連続参戦！

  ☆ＪＲＡは８日、ドバイワールドＣ（２６日、メイダン、ダート２０００メートル）にホッコータルマエ（牡７＝西浦）が選出され、関係者が招待受諾を表明したと発表した。西浦師は「来ないんじゃないかと心配したけど、届いてよかった」と安どの笑み。同馬は川崎記念で史上初のＧ１・１０勝を達成し、ワールドＣには３年連続参戦となる。１１日に検疫入りする予定。　今のところ遠征を表明している日本馬はタルマエのほか、シーマクラシック（芝２４１０メートル）がドゥラメンテ、ラストインパクト、ワンアンドオンリー。ドバイターフ（芝１８００メートル）がリアルスティール。アルクオーツスプリント（芝１０００メートル）がベルカント。ＵＡＥダービー（ダート１９００メートル）がユウチェンジ、オンザロックス、ラニ。ドバイゴールドＣ（芝３２００メートル）がネオブラックダイヤの計１０頭となっている。 ◆ドバイワールドカップデイ、当日CS”グリーンチャンネル”では3月26日深夜（23：00～27：00）実況生中継されます。

  March 8, 2016

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  ☆8000000アクセスに到達しました！（2016年3月8日）

  ☆本日、当ブログが念願の”8000000”アクセスに到達しました。いつも訪問して下さる「楽天」の皆さん、「ゲスト」の皆さん、どうも有り難うございます。”楽天ブログアクセスランキング”でも『音楽部門』で1位、全体でもベスト10に常時ランクされるようになりました。これからも工夫しながら少しづつ変化を加え続けて行きたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。●2016年3月8日（平成28年3月8日）『ルゼルの情報人気』管理人；ルゼル

  March 8, 2016

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  ☆8000000アクセスに到達しました。！（2016年3月8日）

  ☆本日、当ブログが念願の”8000000”アクセスに到達しました。いつも訪問して下さる「楽天」の皆さん、「ゲスト」の皆さん、どうも有り難うございます。今後ともどうぞ宜しくお願いします。●2016年3月8日（平成28年3月8日）『ルゼルの情報人気』管理人；ルゼル

  March 8, 2016

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  ☆フェブラリーステークス*G1予想！2016（軸信頼）

  《フェブラリーステークス*G1予想》◎7番；ノンコノユメ（ルメール）〇5番；ベストウォーリア（戸崎）▲14番；モーニン（デムーロ）△6番；ロワジャルダン（横山）△10番；グレープブランデー（ヴェロン）（馬連）7－5，14，6，10（4点）（三連単）7→5，14，6，10→5，14，6，10（12点）《見解》◎7番；ノンコノユメ◇ユニコーンS（1着）～JDダート（1着）～58Kの斤量で武蔵野S（1着）史上初3歳V～チャンピオンS（2着）とエリートコースを歩んでいる有力馬。再び自分の庭である”東京コース”で4勝を挙げている得意のマイル戦で不動のダート王に輝くものと期待される。〇5番；ベストウォーリア◇この馬の適性はマイル戦であることは明らか。昨年のフェブラリーSでも見せ場たっぷりの3着と好走。近走を見ても”南部杯”（1着）を始め安定した力を示している。▲14番；モーニン◇前走の根岸Sは、見事な勝ち方だったが距離はやはり1400M前後が合っているような気がする。好走はするだろうが、マイル戦1600Mの距離との戦いとなろう。△連下に2頭、6番；ロワジャルダンと10番；グレープブランデー◇チャンピオンSで4着と好走、最近力を付けており連下候補。グレープブランデーは、8歳馬だが重賞でも大崩れすることなく好走している。3年前にはフェブラリーSを勝っているので、１角が崩れれば浮上する可能性は十分にある。

  February 20, 2016

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  ☆フェブラリーステークス*G1・確定枠順＆予想！2016（軸信頼）

  《フェブラリーステークス*G1・確定枠順》■2月21日、東京・ダート1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；パッションダンス（三浦）１枠２番；ホワイトフーガ（大野） ２枠３番；コパノリッキー（武豊）２枠４番；アスカノロマン（太宰） ３枠５番；ベストウォーリア（戸崎）〇３枠６番；ロワジャルダン（横山）△ ４枠７番；ノンコノユメ（ルメール）◎４枠８番；コーリンベリー（松山） ５枠９番；モンドクラッセ（田辺）５枠１０番；グレープブランデー（ヴェロン）△ ６枠１１番；スーサンジョイ（和田）６枠１２盤；マルカフリート（石橋） ７枠１３番；タガノトネール（柴田）７枠１４番；モーニン（デムーロ）▲８枠１５番；サノイチ（勝浦）８枠１６番；ローマンレジェンド（内田） ☆印は暫定予想です。 （馬連）7－5，14，6，10（4点）（三連単）7→5，14，6，10→5，14，6，10（12点）

  February 19, 2016

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  ☆月9ドラマでの介護の描写、「配慮を」－日本介護福祉士会がフジテレビに意見書！

  ☆日本介護福祉士会は、フジテレビに対し、同局が制作するドラマの介護現場の描写について、配慮を求める意見書を送った。意見書では、ドラマの主人公が介護施設で24時間の連続勤務を強いられるなど、過度に労働環境の悪さや給与の安さなどを強調して表現している点を問題視。番組を制作する際には、介護人材不足を解消するためにさまざまな取り組みが進められている点にも配慮することを求めている。 日本介護福祉士会が意見書で取り上げたのは、フジテレビが今年1月から毎週月曜日午後9時から放映している「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。この番組では、介護施設に勤める主人公が24時間にわたる勤務を強いられたり、施設の上司らからハラスメントともいえる仕打ちを受けたりする場面が描かれている。 このドラマの内容について、日本介護福祉士会の支部からは、「過剰な表現。介護のイメージが不当に悪くなる」などとする指摘があった。さらに日本介護福祉士会にも、ドラマでの描写の真偽を問い合わせるメールが届いた。メールには、ドラマでの描写が事実であれば、身内が目指している介護の資格取得をやめさせようと思っているとも記されていたという。 こうした状況を受け、日本介護福祉士会では、フジテレビの「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の番組制作責任者にあてて、意見書を送った。 意見書では、「多くのマスコミが介護や介護職に関してかなり偏った情報を流しているように感じている」とした上で、介護の質が悪く、職員の処遇もよくない事業所はあるものの、すべての事業所がそうではないと指摘。さらに、介護人材不足を解消するため、国を挙げてその確保や育成に取り組んでいる点に触れ、ドラマを制作する際も、その点を考慮してほしいとし、「介護は決して夢のない仕事ではありません。この仕事に真剣に取り組み、一生をかけている人間もいることを忘れないでください」と結んでいる。■意見書の考え「今後の参考に」-フジテレビ　日本介護福祉士会からの意見書について、フジテレビの企業広報部では「内容は把握している。ドラマはさまざまな方から監修を受けて制作しているが、意見書で寄せられた考えも貴重な意見として、今後の参考にしたい」としている。

  February 17, 2016

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  ☆「ヤマザキナビスコ」*ライセンス契約終了で社名変更！「オレオ」「リッツ」など製造終了！

  ☆山崎製パンは2月12日、子会社のヤマザキ・ナビスコが「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、社名を「ヤマザキビスケット」に9月1日付で変更すると発表した。「オレオ」「リッツ」などの同社での製造は終了するが、「チップスター」など自社ブランド製品は今後も製造販売を続ける。　オレオとリッツ、クラッカー「プレミアム」は9月からモンデリーズ・ジャパンが国内販売を引き継ぐ。モンデリーズ・ジャパンはナビスコブランドを持つMondelez Internationalの日本法人で、「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売する。ヤマザキ・ナビスコに対し、「ナビスコ製品の製造・販売を行ってきており、ブランド認知への多大な貢献をしてきてくださったことに大変感謝しております」とコメントしている。 ヤマザキ・ナビスコは1970年に山崎製パンと米Nabisco、日綿実業（現・双日）の合弁会社として設立し、ナビスコブランドの製品を生産。88年にNabiscoから株式を買い取り、子会社化。現在はNabiscoを傘下に持つMondelez Internationalからライセンスを受け、赤い三角のNabiscoマークが付いたオレオとリッツ、「プレミアム」「チップスアホイ」の4ブランドを製造販売してきた。 同社によると、ライセンス契約は8月末の契約満了をもって終了。社名を変更した上で菓子事業を継続する。ライセンス契約の終了に伴い、オレオ、リッツなど4ブランドは8月末で製造を終了、在庫販売をへて同社からは終売とする。 2017年12月にはオレオなど4ブランドの類似製品の製造販売制限が解除されるため、今後は競合品の開発を視野に新製品を発売していくという。また、ライセンス契約で制限されていた海外事業に取り組み、東南アジアなどへの自社商品を展開していく計画だ。 山崎製パンの2015年12月期は売上高が1兆271億円。そのうちヤマザキ・ナビスコは367億円を計上し、東ハト（247億円）とともに同社グループの製菓事業を担っている。

  February 12, 2016

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  ☆不倫疑惑のベッキー*CM契約打ち切りに関し広告業界の『鉄の掟』！（NEWSポストセブンより）

  ☆いわゆる「清純派タレント」として知られていたベッキー（31）が、紅白歌合戦にも出場した音楽グループ「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音（27）との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられた。ベッキーはCM契約を10社と結んでいたが、早々にとある企業（某製薬会社）は彼女が出演するCMを別のCMに差し替える決定をしたという。今後、他の企業がどのような動きに出るかは世論を鑑みてのことになるだろう。　現在、ベッキーに対しては「男の方が悪い」「CM契約を打ち切るなんてひどい」といった擁護の声もネット上で出ている。しかしながら、こういった声に対しては「CM界の掟」が立ちはだかると語るのは博報堂出身のネットニュース編集者・中川淳一郎氏だ。その掟とは一体どのようなものなのか。中川氏が解説する。 CM契約をするにあたっては、何よりも押さえておきたいのが「商品様」という考え方です。とにかく、商品やサービスのアピールをするのがCMの使命であり、タレントはあくまでもそれらの魅力を引き出す演者でしかない。そのタレントの普段からのパブリックイメージを商品・サービス（以下「商品」とだけ記す）に転嫁させることが求められているだけに、そのパブリックイメージから逸脱した行為をした場合は、打ち切りもやむを得ない。　今回、ネット上ではベッキーを擁護する声が多数出ていますし、CM契約をしているスポンサーに契約打ち切りをしないよう求める声も見受けられます。しかし、スポンサーからすると、ベッキーがテレビに出た途端に「不倫した人」というイメージが一瞬にして視聴者の頭に浮かんでしまうことを果たして求めるでしょうか。　ベッキーが出演しているのは、ローソンや花王、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険など、ファミリー層を意識した企業のCMが中心です。こうした企業が彼女を起用する理由としては「前向き」「明るい」「清廉潔白」といったイメージを重視しているためで、こうした点がCMスポンサーからは好まれていたのでしょう。そして、CM契約料というのは、1年契約や半年契約、3か月契約など形態は様々ですが、その期間に最大限の良いイメージを社会に振りまいてもらうべく、高額な出演料を支払うものです。ベッキークラスであれば、数千万円は年間契約で払っているわけで、いわば企業としては、その大金と引き換えに、良いイメージを世間様に出していくことを期待し、キャスティングをするのです。当然、契約書には「スキャンダルを起こしてはいけない」という条項があります。幸せな家庭をCMでは演じているというのに、実際は泥沼不倫をしていた、なんて週刊誌の記事が出たらそのCMの信ぴょう性はゼロになるでしょう。　CMの撮影というものは、1日がかりではあるものの、それだけで数千万円を手にすることができる。タレントにとって、日々のテレビ番組出演からの最終ゴールが「CM出演獲得」にあるともいえます。普段の番組出演でイメージを作り、最も割の良い仕事であるCM出演を獲得することこそ勝ち組への道です。　だからこそ、CM契約を獲得したのであれば、タレントはプライベートを必死に清廉潔白でい続ける努力をしなくてはならない。「恋愛は自由だ」――そういった反論が今回あるのは分かります。しかし、数千万円のカネをもらうことと引き換えに恋愛を少しは我慢することだって必要なのではないでしょうか。　今回のベッキーの不倫については広告代理店やスポンサーからすればただの「契約違反」です。期待していた効果をもたらさない結果になったのですから。いわゆる「理想の夫婦」と思われているタレントがとある幸せ家族を描くCMに出ているとしましょう。プロ意識の強いタレントであれば、本当は自分の家庭がぐちゃぐちゃで離婚間近であったとしても、CMの契約期間であれば、なんとしてもその情報が出ないようにする。　不仲説が出ようが、そこは黙り、さらには配偶者とは別の恋人の存在などがバレるようなマネはしない。なんとしてもその数千万円の契約の重要性を認識し、スポンサーや関係者に迷惑をかけないようにするものなのです。そして、契約期間が終わってから離婚をする。ベッキーは確かに好感度の高いタレントですし、本当にいい人だと思います。芸能界の様々な方も彼女を擁護しております。しかし、スポンサーの論理からすると、「約束と違う……」という絶句の状況なのですね。もちろん、好感度の高い彼女との契約を切ると自社のイメージがむしろ悪くなる、といった判断もできるでしょう。今は各社、世間の空気を読みながら契約をどうするか、というチキンレースの状況にあると思います。　私が言いたいのは、これからベッキーとの契約を切る企業が出たとしても決して叩かないで欲しい、ということです。真剣な商売を彼らもしているのです。ビジネス上の判断として契約を切ることまで批判するのはお門違いです。

  January 9, 2016

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  ☆NHK『クロ現』の国谷裕子さん降板へ！出演は3月まで...

  ☆ＮＨＫの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子（くにやひろこ）キャスター（５８）が降板することが７日、わかった。出演は３月までで、４月以降は、現在月～木曜の午後７時３０分からの放送時間を午後１０時に移し、番組名も「クローズアップ現代＋（プラス）」にするという。 国谷さんは１９９３年からキャスター。現在は１年契約で出演している。ＮＨＫ関係者によると、クロ現を担当する大型企画開発センターは続投を強く求めたが、上層部は「内容を一新する」という方針を昨年末に決定。同センターを通じ、国谷さんにも契約を更新しない方針を伝えた。後任は同局アナウンサーを軸に検討しているという。 国谷さんは「プロデューサーのみなさんが、編成枠が変わってもキャスターは継続したいと主張したと聞いて、これまで続けてきて良かったと思っている」と周囲に話しているという。

  January 8, 2016

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  ☆「おじいちゃんのノート」に大反響！孫がツイッターで拡散→在庫の山に注文殺到、奇跡を生んだ数々の偶然！

  ☆東京都北区の小さな印刷所が手作りしている「方眼ノート」。元日に、ある女子専門学校生がツイッターでつぶやいたことで、注文が殺到しています。「うちのおじいちゃんのノート、費用がないから宣伝できないみたい。Twitterの力を借りる」。特許をとって製品化したものの数千冊の在庫を抱えていたノートに、一気に注文が入り始めました。■作っているのは小さな印刷所方眼ノートを作成しているのは、家族4人で営んでいる「中村印刷所」。事務所には活版時代の活字や、長年使い続けて年季の入った印刷機などが並んでいます。 印刷業に関しては新規開拓はせずに、これまでの取引先との受注生産がメイン。そんな中、新しい分野として3年ほど前から打ち出しているのがノート制作でした。 きっかけは、近くで製本業を営んでいた男性（79）が店をたたんだこと。「印刷と製本は関係が深い。うちを手伝ってくれないか」と社長の中村輝雄さん（72）が声をかけ、アルバイトとして働くことになりました。 今回話題になっているつぶやきの主は、この男性の孫娘です。特許は取ったけど売り上げは…　2年間かけて2人で試行錯誤の末に完成させた方眼ノート。普通のノートは、見開いたときに真ん中がふくらんで、手で押さえていないと閉じてしまうことがありますが、この製品は水平に開きます。コピーやスキャンした時に真ん中に黒塗り部分が入らず、見開きのギリギリまで書き込むことができます。この製造方法に関して中村印刷所として特許をとりました。 発売したのは2014年10月。東京都の機関が試験的に購入・評価して普及を応援する「トライアル発注認定制度」にも選ばれるなど、性能は評価されてきましたが、なかなか売れません。大量発注の話があって作ったものの、実際の注文には結びつかず、数千冊の在庫を抱えていました。 「使ってもらえば、良さがわかってもらえるのに」。自分が作った在庫を見て罪悪感を感じていた男性は、孫娘にノートをまとめて渡しました。「これ、学校の友達にあげてくれ」■軽い気持ちでつぶやいた　受け取った孫娘は、こう思いました。「学校じゃ、あんまりノート使う人いないしなー。そうだツイッターでやりとりしてる絵描きさんとか喜ぶかも」 元日に軽い気持ちでつぶやくと、多くの反響が寄せられました。 　「私が欲しかったのコレや」 　「建築とかしてる方には需要ありそう」 　「工業系の息子も欲しいと言っています」 　「どこで購入できますか」 　「私もいろんな会社にすすめてみる」 使い方を指南してくれたり、今すぐ買える量販店を教えてくれたり。多くの人たちがコメントを寄せて、あっという間にリツイートが3万を超えました。■続々と注文が　大手の通販サイトなどで品薄となり、中村印刷所には続々と追加注文が入っています。手作業のため1日300冊ほどしか作れませんが、幸いなことに大量の在庫があります。自社のホームページにも通常の200倍以上のアクセスがあるそうです。 社長も男性も孫娘も、こう口をそろえます。「まさか、こんなことになるなんて」。 突然の発注を喜びつつも、社長の中村さんは先を見据えています。「私たち2人の目が黒いうちは作り続けます、でも限界があります。この技術を受け継いでくれる会社が現れて、一人でも多くの人にノートを使ってもらえたら、というのが私の願いです」

  January 5, 2016

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  ☆有馬記念*G1予想！2015（混戦）

  ☆昨年のこのレース、”ジェンティルドンナ”に自信の◎！《有馬記念*G1予想》◎13番；ルージュバック（戸崎）〇16番；マリアライト（蛯名）▲9番；サウンズオブアース（M.デムーロ）△12番；リアファル（ルメール）△11番；キタサンブラック（横山）△7番；ゴールドアクター（吉田隼）△4番；ラブリーデイ（川田）（単勝）13番；ルージュバック（馬連）6点13－16，9，12，11，7，4（三連単）5点13→16，12，11，7，4→9《見解》◎13番；ルージュバック◇体調維持が難しく”札幌記念”に使えず”エリザベス女王杯”が休養明け初戦となった。このところ、体調回復著しく調教の動きも抜群で、本来持っている実力を発揮できる状態にあるようだ。”ジェンティルドンナ””エピファネイア”など有力馬が引退し、2冠馬”ドゥラメンテ”は故障休養中で、その結果中距離路線はレベルが低く3歳馬が付け込む隙が十分にある。斤量53Kで出走できる”ルージュバック”が本来持っている実力を発揮できれば今年の相手なら十分勝つ可能性が高い。関東馬なので長距離輸送の心配もなく最も良い条件の下での出走となる強みもある。〇16番；マリアライト◇大外に入ったため人気をだいぶ落としているが、あえて【対抗】に押したい。最近着実に実力を付け、ついには”ヌーヴォレコルト”を退けG1馬となった。”ルージュバック”が「切れ味」を信条とするなら、”マリアライト”は、血統背景のとおり「持続するスタミナ」にある。不利を受けた”緑風賞”（東京芝；2400M）でも勝ち、その前の条件戦（中山芝；2500M）でも勝利している。有馬記念の（中山芝2500M）でも当然、もっとも力を発揮できる条件と言える。▲9番；サウンズオブアース◇昨年の”菊花賞”の2着馬で、ちなみに3着は”ゴールドアクター”だった。今年初戦の”日経賞”は4着だったが不利を受けてのもので実力はもっと上と考えて良い。秋シーズンは、”京都大賞典”2着、”ジャパンカップ”5着、今回は走り頃の3走目となる。”有馬記念”での外国人ジャッキーの活躍は目を見張るものがあるが、M.デムーロが引き続き手綱を握るので期待したい。△リアファル、キタサンブラック◇今年の3歳牡馬も”ドゥラメンテ”を始めレベルは高いという印象を持っている。”キタサンブラック”は、”セントライト記念””菊花賞賞”と連勝中で、”スプリングS”1着、”皐月賞”3着と抜群の成績と中山コース適性も備えていて有力だが、ジョッキーが替わるのだけはいただけない。これに対して”リアファル”は芝のレースに転向して3走目”菊花賞”でわずかの差で3着になったが、まだ底を見せておらず好走を期待できる。ジョッキーは、続けてルメールが担当する。△ゴールドアクター、ラブリーデイ◇押さえに、ゴールドアクターとラブリーデイ。”アルゼンチン共和国杯”から好走したの確か”グラスワンダー”が最初に勝利した時くらいだったと思う。あまり良いローテーションとは言えず、また相手強化の問題もある。”ラブリーデイ”は、有力馬が引退、故障したため浮上しているにすぎず、しかも今年10戦目の出走となり上がり目はない。

  December 26, 2015

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  ☆「報ステ」古館キャスターの後任は”富川悠太”アナで一本化！1月下旬にも決定！

  ☆古舘キャスターの降板発表から一夜明けた２５日、テレビ朝日は後任について富川悠太アナウンサー（３９）で最終調整に入った。１月中旬にも決定する。同局関係者は「年齢の割に報道の現場で十分な経験を積んでおり、バランス感覚もある。トップから現場まで富川氏を推す声が多い」と一本化に至った理由を明かした。 古舘氏は降板会見で後任について「僕みたいに問題発言をしない人」「僕と同じようなアナウンサー系で前後左右みながらやっていくという線もある」と話しており、富川アナは合致するタイプでもある。 同番組のリポーターでもある富川アナは、０４年から全国を飛び回り、事件や事故、災害、時には台風リポートも行う。一日で国内のあちこちに出没することもあり、インターネット上では「年間移動距離は地球１０周分はしてる」「富川アナって何人いるの？」などとフットワークの軽さに驚く声も多い。 都立国立高時代は野球部に所属し、横浜国大では体育を専攻。入社後はほぼ報道・情報番組一筋。筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）で闘病するいとこを取材したドキュメンタリー番組で、今年の日本民間放送連盟賞のテレビ教養部門で優秀賞を受賞している。 ０６年に一般女性と結婚し、２人の男の子のパパ。お酒は飲めないが、社交的で人付き合いも良く、スタッフからの信頼も厚い。一緒に仕事をしたことのある局員は「とても温厚な青年。人の言うことをしっかり聞く」と話している。

  December 26, 2015

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  ☆有馬記念*G1確定枠順＆予想！2015（混戦）

  《有馬記念*G1・確定枠順》■12月27日、中山・芝2500Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；オーシャンブルー（石川）１枠２番；ヒットザターゲット（小牧） ２枠３番；ラストインパクト（菱田）２枠４番；ラブリーデイ（川田）△4 ３枠５番；アドマイヤデウス（岩田）３枠６番；アルバート（アッゼニ） ４枠７番；ゴールドアクター（吉田隼）△3４枠８番；ワンアンドオンリー（浜中） ５枠９番；サウンズオブアース（M.デムーロ）▲５枠１０番；トーセンレーヴ（ボウマン） ６枠１１番；キタサンブラック（横山）△2６枠１２盤；リアファル（ルメール）△1 ７枠１３番；ルージュバック（戸崎）◎７枠１４番；ダービーフィズ（田辺）８枠１５番；ゴールドシップ（内田）８枠１６番；マリアライト（蛯名）〇 ☆印は暫定予想です。（単勝）13番；ルージュバック （馬連）6点13－16，9，12，11，7，2（三連単）5点13→16，12，11，7，2→9

  December 24, 2015

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  ☆朝日杯フューチュリティステークス*G1予想！2015（軸信頼）

  《朝日杯フューチュリティステークス*G1予想》■12月20日、阪神・芝1600Ｍ◎11番；エアスピネル（武豊）〇7番；イモータル（武幸）▲3番；アドマイヤモナール（田辺）△9番；ポートライトニング（蛯名）△15番；リオンディーズ（M.デムーロ）△12番；シュウジ（岩田）（馬連）5点11－7，3，9，15，12（三連単）8点11→7，3→7，3，9，15，12《見解》◎11番；エアスピネル◇前走デイリー杯で、3連勝の重賞勝ち馬；シュウジをあっさりちぎって勝利、しかも1戦1勝馬の身だった。これでマイル戦2戦2勝となり無敵の【本命】となった。母”エアメサイア”もG1勝ち馬で、両親がG1馬という文字通りのサラブレッドである。〇7番；イモータル◇前走サウジアラビアCでは、上り33.4の豪脚を繰り出し差のない2着と好走した。新馬戦のマイル戦でも32.9の末脚で0.8の差をつけ勝っている。切れる脚が身上で流れ次第では勝ち負けを演じても不思議ではない。▲3番；アドマイヤモラール◇血統的にはスプリンターということになりそうだが、実際のレースを見ると長く脚を使えるタイプで短距離よりマイルの方が合っている。前走、京王杯でもじわじわと追い込み2着に食い込んでいるので、良い枠を引き当てた今回はさらに期待を持てるのではないか？△9番；ポートライトニング、15番；リオンディーズ、12番；シュウジ◇連下として京王杯の1着馬；ポートランニング、”エピファネイア”の半弟；リオンディーズ、そして前走デイリー杯2着のシュウジ。”リオンディーズ”については、熟慮の結果印を下げた。近年の朝日杯では1戦1勝馬での連対記録はない。

  December 19, 2015

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  ☆東北大病院を変えた、ある女子高生の死！（読売新聞より）

  ◇救命救急の碑　（2004年） 東北大病院の正門前にそびえる高さ約3メートルの救命救急の碑。元病院長の山田章吾（67）は碑を建てるきっかけになった16年前の事故を一日たりとも忘れたことはない。1999年6月23日午後6時35分頃、病院正門前の歩道で自転車に乗っていた宮城一女高（現・宮城一高）2年の女子生徒（当時16歳）がバランスを崩して車道に倒れ、後ろからきた市バスにひかれた。「痛いよ」。苦渋の表情を浮かべていた。 居合わせた誰もが、目の前にある東北最大の医療機関に搬送されると思った。ところが、女子生徒を乗せた救急車が向かったのは、約3キロ離れた別の病院だった。当時、東北大病院に救急部はあったが、現在の高度救命救急センターのように常時患者を受け入れていなかった。診療は夜間や休日に限られていた。 研究第一主義を掲げ、不測の患者に対応する救急医療は研究の妨げになる――。そんな意識が大学側にあったのかもしれない。女子生徒は約3時間後、息を引き取った。 　　　　　　　　　　◎「行ってきます」。朝、いつものように元気に家を出た娘がベッドで人工呼吸を受けていた。女子生徒の母（59）は搬送先の病院に駆けつけた瞬間、腰から崩れ落ちた。娘の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。 新体操部の練習が終わり帰宅すると、リビングで片方の足を持ち上げて、クルクルと回った。「見て見て」。愛くるしい姿を父（61）は今も忘れられない。 「目の前の大病院に運んでくれれば、娘は助かったのではないか」。そんな思いが、母の頭を行ったり来たりした。夫とともに精神科に通い、安定剤をのんだ。 どん底にあった家族を救ってくれたのは、事故現場に供えられた花だった。 　　　　　　　　　　◎　事故から4年後の2003年、両親は東北大病院に呼ばれた。病院長室で「助けてあげられず、申し訳ありませんでした」と頭を下げたのは、その前年に病院長に就任していた山田だった。山田を含めた3人の目から涙があふれ出た。 山田が病院長になって最優先課題としたのは救急医療の充実だった。専門はがんの放射線治療で門外漢だったが、事故現場に絶えることなく手向けられる花を見て、碑を建てることに決めた。 04年4月の除幕式で、山田は「救急医療に対する東北大病院の決意を示すものだ」と述べた。「目の前で倒れた人に手を差し伸べることができなかった。ここで医療に携わる者は、その反省をずっと胸にとどめてほしい」と願いを込めた。 06年、院内に開設された高度救命救急センターには、東日本大震災の際、80人を超える患者がヘリで搬送されるなど、多くの命を救った。女子生徒が生きた年月と同じ16年が過ぎ、母は言う。「そのきっかけを作ったのは娘だった。今はこう自らを納得させているんです。娘は、このために生まれてくれたんだなって」 （敬称略）◇高度救命救急センター　救急患者を24時間体制で診療する。通常の救急救命センターでは治療が難しい、広範囲のやけどや指の切断、急性薬物中毒など重症患者にも対応する。専任医師は約30人。専用ベッドが20床以上あり、屋上にヘリポートを備える。

  December 18, 2015

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  ☆朝日杯フューチュリティステークス*G1確定枠順＆予想！2015（軸信頼）

  《朝日杯フューチュリティステークス*G1・確定枠順》■12月20日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；サイモンゼーレ（幸）１枠２番；ショウナンライズ（池添） ２枠３番；アドマイヤモラール（田辺）２枠４番；コパノディール（四位） ３枠５番；ウインオスカー（松山）３枠６番；ユウチェンジ（川田） ４枠７番；イモータル（武幸）▲４枠８番；ツーエムレジェンド（太宰） ５枠９番；ポールライトニング（蛯名）△1５枠１０番；タイセイサミット（アッゼニ） ６枠１１番；エアスピネル（武豊）◎６枠１２盤；シュウジ（岩田）△2 ７枠１３番；シャドウアプローチ（中谷）７枠１４番；ハレルヤボーイ（浜中）８枠１５番；リオンディーズ（M.デムーロ）〇８枠１６番；スリラーインマニラ（和田） ☆印は暫定予想です。 （馬連）4点11－15，7，9，12（三連単）3点11→15→7，9，12

  December 18, 2015

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• ＜最低賃金＞「全国一律1500円に」バイト生活綱渡り！（毎日新聞より）

  ☆「父は寝たきりで祖母も高齢。高校時代、家族で唯一働ける僕のバイト代は時給８５０円だった」。非正規雇用が労働者の４割を占める中、そうした人々の生活に直結する最低賃金を現在の平均７９８円から全国一律で１５００円に引き上げるよう求めるデモが１３日、東京・新宿であった。中心メンバーで法政大４年の岩井佑樹さん（２２）は、アルバイトで家族の生計を支え一時は進学も諦めかけた体験から、活動を続けている。　岩井さんが中学生の時、契約社員だった父が持病の悪化で失職した。しばらく家計を支えた母も疲れ果て、高校２年の春に家を出た。 　同居の祖母が預金などから授業料を出してくれ中退は免れたが、父と祖母の年金では生活費と大学進学の費用を賄うことはできない。「貧困って、こんな普通になってしまうんだ」と衝撃を受けた。父の介護の傍らコンビニ店でアルバイトを始めた。 「高校生だから」と時給は募集金額より１００円低い８５０円。午後１０時までのシフトなのに、次に入るアルバイトが遅刻すると度々、到着まで３０～４０分ただ働きさせられた。１８歳未満は法律で深夜労働が認められないことを盾にされ「タイムカードだけ切っといて」と言われた。 それでも７０万～８０万円をため、奨学金を利用して大学に進んだ。別のアルバイトで生活費を稼いだが、父の病状が悪化しても入院先がなかなか見つからなかったり、祖母が骨折で入院したりして、綱渡りで暮らしてきた。 そうした中で、高卒や高校中退で働く同年代と交流を深め、労働法制を無視した働き方を強いる「ブラックバイト」に対抗しようと、大学２年の頃から活動を始めた。「最低賃金の低さが働きにくさに影響している」と考え、今秋、学生らで市民団体「ＡＥＱＵＩＴＡＳ（エキタス＝公正を意味するラテン語）」を結成した。 エキタス主催の１３日のデモには、雨の中、約５００人が参加。岩井さんは労働問題に関心が高まっているのを実感した。米国では同様の市民運動を受け、最低賃金を時給１５ドル（約１８００円）に引き上げる動きが広がる。岩井さんは「皆が普通に生活できる社会を実現したい」と意気込む。

  December 15, 2015

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  ☆スマホはあと5年か？～大手通信機器メーカーの分析が話題に！

  ☆「あと5年でスマートフォンは死んでいく」。海外のニュースサイトでそんな記事が注目を集めたのが12月初旬。大手通信機器メーカーのEricsson（エリクソン）が一般人に行った意識調査に基づく予測だ。 大づかみに言えば、人工知能（AI）の進化によって、手に持ったスマートフォンの画面を操作するより、腕時計型などのウエアラブルデバイス（身にまとう通信機器）に話しかけてさまざまな情報を得る方が便利になる、という話題だ。 根拠になっているのはエリクソンが発表した「2016年にホットな10の消費者トレンド（Ericsson's 10 hot consumer trends for 2016）」というレポート。これをもとに「Metro」や「The Telegraph」といった新聞が書き立て、日本でもブログ「Agile Cat」が紹介した。 実際にレポートを読んでみよう。報道が取り上げたのは「AIがスクリーンの時代を終わらせる（AI ENDS THE SCREEN AGE）」という短い章らしい。 ここでは確かに従来のスマートフォン画面に指で触れる操作を、AIと対話するやり方が置き換えていくだろう、という意識調査の結果を伝えている。さらに「今やスマートフォンユーザーの2人の1人は、あと5年でスマートフォンが過去のものになっていくと考えている」と述べてもいる。とはいえ、さすがに「スマートフォンが死ぬ」と断言してはいない。 またレポートではスマートフォンの役割を代替する機器として、ウエアラブルデバイスだけでなくAIを備えた家電にも注目している。エリクソンの調査によると、スマートフォンユーザーの85％は、あと5年で人間のアシスタントになるウエアラブルデバイスが一般化すると考える一方、半数は人間のように家電と対話できるようになると信じている。いわゆるIoT（モノのインターネット）にもつながる発想だ。 さて、この話題に対する日本での反応はといえば「音声入力は人前では使えない」といったセキュリティや恥じらい、つつしみからの否定的な意見や、「AIが十分に進歩すれば悪くない」といった肯定的な意見までさまざまだ。使い分けや、ケースバイケースだという声もある。 ちなみにレポートでは、AIの利用を肯定する人を対象に、どんな場面で使いたいかを尋ねた結果もまとめている。「ネット検索」（73％）、「旅行ガイド」（64％）などには多くの支持がある。一方や「医療アドバイス」（43％）、「金融アドバイス」（41％）になると導入意向は減っていく。

  December 14, 2015

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  ☆祝☆”エイシンヒカリ”快勝！【香港カップ】（映像付）

  ☆競馬の香港国際競走が１３日、香港・シャンティン競馬場で開催され、第８Ｒで行われた香港カップ（Ｇ１）で武豊騎手騎乗のエイシンヒカリが優勝し、２着にはムーア騎手騎乗のヌーヴォレコルトが入った。 　ハナを切って先行したエイシンヒカリは、直線に入っても先頭をキープ。ヌーヴォレコルトら後続馬の追走ををかわし、見事に逃げ切った。エイシンヒカリはこれが初のＧ１制覇。同レースに出走したステファノス、サトノアラジンは着外に終わった。

  December 13, 2015

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  ☆祝☆”エイシンヒカリ”*G1・香港カップ優勝！（2着は”ヌーヴォレコルト”）日本馬のワン・ツー！

  ☆香港カップ*G1（芝2000M）がただ今行われ、エイシンヒカリ（武豊）が1着、ヌーヴォレコルト（ムーア）が2着となり、日本馬のワン・ツーという快挙を達成した。”エイシンヒカリ”は、余裕の逃げに出て、直線内を突いて追い込んだ”ヌーヴォレコルト”を振りきり1馬身ほど差をつけて優勝した。《香港カップ*G1》結果1着；エイシンヒカリ（JPN）武豊.(2:00:60)2着；ヌーヴォレコルト（JPN）ムーア・1馬身3着；プレイジングスピード（香港）カラン・1/2馬身着外；サトノアラジン着外；ステファノス

  December 13, 2015

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  ☆祝☆モーリス*香港マイル優勝！（エイブルフレンドは3着）

  ☆香港マイル*G1がただ今行われ、日本から出走した”モーリス”が”エイブルフレンド”ら強豪を破り優勝した。”モーリス”の勝ちタイムは、1：33：92で”ライアン・ムーア”が騎乗した。1着；モーリス（JPN）ライアン・ムーア2着；ジャイアントトレジャー（香港）3/4馬身 スミヨン3着；エイブルフレンド（香港）頭 モレイラ7着；ダノンプラチナ（JPN）蛯名9着；フィエロ（JPN）M.デムーロ◇日本馬が”香港マイル”を勝ったのは”ハットトリック”以来10年ぶりの快挙。”モーリス”は日本のマイル王から世界のマイル王になった。☆先に行われた”香港スプリント*G1”（芝・1200M）は日本から3頭出走したがいずれも着外だった。1着；ペニアフォビア（香港）2着；ゴールドファン（香港）3着；ノットリスニントゥーミー（香港）7着；ミッキーアイル（浜中）9着；ストレイトガール（戸崎）12着；サクラゴスペル（バートン）

  December 13, 2015

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  ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G1予想！2015（混戦）

  ☆昨年このレース、◎〇▲で完全的中、4着にも△を打っていた。《阪神ジュベナイルフィリーズ*G1予想》◎2番；メジャーエンブレム（ルメール）〇9番；アットザシーサイド（三浦）▲4番；クードラパン（田辺）△15番；キャンディバローズ（アッゼニ）△11番；ブランボヌール（岩田）△17番；デンコウアンジュ（川田）（馬連）6点2－92－44－92－15，11，17（三連単）8点2，9→2，9→4，15，11，17《見解》◎2番；メジャーエンブレム◇マイル～2000M路線で大活躍したダイワメジャー産駒で500K近くの大型馬である。2連勝で臨んだ前走”アルテミスS”では、スローペースに折り合いを欠いた部分がありながらも先行勢でただ１頭勝ち負けを演じた。最後のゴール板着前に僅かに”デンコウアンジュ”に差されてしまったがほとんど勝ちに等しく実力は確かなもの。阪神コースでまた”デンコウアンジュ”と対戦したなら、間違いなく”メジャーエンブレム”の方が先着するはず。逃げたい馬も何頭かおり、２番枠を活かして良い位置取りでレースを運び直線早め抜け出し１着でゴールするものと推測する。〇9番；アットザシーサイド◇京都1400Mを上り最速で２連勝している。マイル戦は初めてとなるが、キンカメにタキオンであればマイル戦も全く問題がない。しかも母親；ルミナスハーバーは、かつてこのレースに出走しておりその時は３着と好走し１着；ウオッカ、２着；アストンマーチャンといったハイレベルな年だった。もはや”メジャーエンブレム”（ノーザンファーム）と”アットザシーサイド”（社台ファーム）の戦いだと思っている。▲４番；クードラパン◇この馬も”ダイワメジャー”産駒で、マイル戦を3戦2勝していることから有力と考えられる。スローとミドルペースの両方を経験している。△まず連下に、ファンタジーSの２頭、15番；キャンディバロース、11番；ブランボヌール。ファンタジーS組よりマイル戦好走馬や無敗馬の3頭が上位と考えているので押さえの評価。△最後に17番；デンコウアンジュだが、”アルテミスS”では”メジャーエンブレム”を差し切ってはいるが、すべてが上手くいったとも考えられ、今回の阪神コースでは、流れも速くなり直線も短い関係から、あのようなパフォーマンスを再びできるとはとても思えない。

  December 12, 2015

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  ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G1確定枠順＆予想！2015（混戦）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G1・確定枠順》■12月13日、阪神・芝1600Ｍ ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；アドマイヤリード（菱田）１枠２番；メジャーエンブレム（ルメール）◎ ２枠３番；マシェリガール（横山）２枠４番；クードラパン（田辺）▲ ３枠５番；ペルソナリテ（柴田）３枠６番；メイショウスイヅキ（池添） ４枠７番；クロコスミア（勝浦）４枠８番；メジャータイフーン（川島） ５枠９番；アットザシーサイド（三浦）〇５枠１０番；ペプチドサプル（古川） ６枠１１番；ブランボヌール（岩田）△2６枠１２盤；ウインミレーユ（松山） ７枠１３番；ウインファビラス（松岡）７枠１４番；ジェントルハート（藤岡）７枠１５番；キャンディバローズ（アッゼニ）△1 ８枠１６番；キリシマオジョウ（小牧）８枠１７番；デンコウアンジュ（川田）△3８枠１８番；メジュルダ（四位） ☆印は暫定予想です。 (馬連)6点2－92－44－92－15，11，17(三連単)8点2，9→2，9→4，15，11，17

  December 11, 2015

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  ☆チャンピオンズカップ*G1予想！2015（上位拮抗）

  《チャンピオンズカップ*G1予想》◎1番；ノンコノユメ（ルメール）〇13番；ホッコータルマエ（幸）▲7番；コパノリッキー（武豊）△9番；ローマンレジェンド（岩田）△6番；ナムラビクター（秋山）（馬連）1－13，7，9，6（三連複）1－13，7，9，6－13，7，9，6（三連単）1→13→7，9，61→9→6《見解》◎1番；ノンコノユメ◇前走武蔵野Sで58Kを背負い怒涛の追い込みを見せ1着。しかも3歳馬で、ユニコーンS、JDダートも勝っており完璧なダート王者の登場。文句なしの本命。〇13番；ホッコータルマエ◇昨年のチャンピオンズカップの勝ち馬で安定な成績を上げている。▲7番；スタートしだいだが、”コーリンベリー”も出ておりどういう位置取りを取るか？△連下に昨年のこのレース2着3着馬をコース適性から選択。成績も安定している。

  December 5, 2015

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  ☆チャンピオンズカップ*G1確定枠順＆予想！2015（上位拮抗）

  《チャンピオンズカップ*G1・確定枠順》12月6日；中京・ダート1800M■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ノンコノユメ（C.ルメール）◎１枠２番；サウンドトゥルー（大野） ２枠３番；ワンダーアキュート（和田）２枠４番；サンビスタ（M.デムーロ） ３枠５番；ニホンピロアワーズ（酒井）３枠６番；ナムラビクター（秋山）△2 ４枠７番；コパノリッキー（武豊）▲４枠８番；ダノンリバティ（A.アッゼニ） ５枠９番；ローマンレジェンド（岩田）△1５枠１０番；グレープブランデー（R.ムーア） ６枠１１番；コーリンペリー（松山）６枠１２盤；クリノスターオー（H.ボウマン） ７枠１３番；ホッコータルマエ（幸）〇７枠１４番；ガンピット（Z.バートン）[外国馬]８枠１５番；グランドシチ―（津村）８枠１６番；ロワジャルダン（浜中） ☆印は暫定予想です。 (馬連)4点1－13，7，9，6(三連複)6点1－13，7，9，6－13，7，9，6(三連単)4点1→13→7，9，61→9→6

  December 4, 2015

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  ☆ジャパンカップ*G1予想！2015（順当）

  《ジャパンカップ*G1予想》◎11番；ミッキークイーン（浜中）〇8番；イラプト（パスキエ）△1番；ラブリーデイ（川田）（馬連）2点11－8，1（三連単）16点11→8→総流し《見解》今年の天皇賞（秋）もそうだったが、例年に比べジャパンカップも大物が見当たらずレベルが低い。ならば底を見せていない11番；ミッキークイーンで【本命】は良いのではないか。近年では、”ウオッカ””ブエナビスタ””ジェンティルドンナ”などが大活躍しているジャパンカップ、”ミッキークイーン”もオークスを勝ち、秋華賞も勝って、狙いを定めて最初から”ジャパンカップ”を見据えている。秋華賞からのローテーションも良く、不動の【本命】と言って良いだろう。今年のJCの日本馬のレベルの低さに外国馬が付け入るすきがあるとみている。【対抗】にフランスの3歳馬、イラプトを抜擢した。大型馬ゆえに初出走が遅れたようだが、3連勝で臨んだG1”パリ大賞”を勝っている。この時点でJRAからJC出走の打診があったという。つまり”パリ大賞”の優勝馬がJC出走の基準レースのひとつとされているそうで、今回の他の外国馬には適用されていない。しかも、3歳で”凱旋門賞”に出走し、”トレヴ”に次いで5着になっている。”キズナ”が4着だったことを考えれば立派な成績である。しかも注目すべき点は、重馬場で行われた前哨戦”ニエル賞”で振るわず、良馬場・17頭立ての多頭数で行われた”凱旋門賞”で好走していることを考慮すれば、良馬場が得意で東京コースのように”硬く軽い芝”の馬場ではさらに力を発揮するように思われる。アメリカの”ブリーダーズカップ”に向かわず、その適性を見極め”ジャパンカップ”を最初から狙ってきていると考えざるを得ない。【単穴】は設けず△連下に1番；ラブリーデイ、この馬はたまたまレベルの低かったG1に勝ったに過ぎず1年のうちにG1を3つも勝つような馬ではない。

  November 28, 2015

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  ☆ジャパンカップ*G1確定枠順＆予想！2015（順当）

  ☆”7000000アクセス”に到達しました。今後ともよろしくお願いします。《ジャパンカップ*G1・確定枠順》11月29日；東京・芝2400M ◇枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ラブリーデイ（川田）▲１枠２番；トリップトゥパリス（T.ベリー）[外国馬] ２枠３番；ワンアンドオンリー（内田）２枠４番；ジャングルクルーズ（北村） ３枠５番；ペルーサ（C.ルメール）３枠６番；ラストインパクト（R.ムーア） ４枠７番；ショウナンバッハ（戸崎）４枠８番；イラプト（S.パスキエ）[外国馬]〇 ５枠９番；ダービーフィズ（田辺）５枠１０番；サウンドオブアース（M.デムーロ） ６枠１１番；ミッキークイーン（浜中）◎６枠１２盤；ゴールドシップ（横山） ７枠１３番；ヒットザターゲット（小牧）７枠１４番；イトウ（F.ミナリク）[外国馬]７枠１５番；ショウナンパンドラ（池添） ８枠１６番；カレンミロティック（蛯名）８枠１７番；アドマイヤデウス（岩田）８枠１８番；ナイトフラワー（A.シュタルケ）[外国馬] ☆印は暫定予想です。 (馬連)2点11－8，1(三連単)1点11→8→1

  November 26, 2015

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  ☆7000000アクセスに到達しました！

  ☆ただ今、念願の”7000000”アクセスに到達しました。いつも訪問して下さる『楽天』の皆さん、『ゲスト』の皆さん、どうも有り難うございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。2015年11月25日（平成27年11月25日）ルゼル

  November 25, 2015

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• ☆マイルチャンピオンシップ*G1予想！2015（混戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1予想》◎17番；ロゴタイプ（浜中）〇9番；レッドアリオン（川須）▲8番；サトノアラジン（ルメール）△10番；フィエロ（M.デムーロ）△16番；モーリス（ムーア）△5番；イスラボニータ（蛯名）△18番；クラリティスカイ（横山）（馬連）6点17－9，8，10，16，5，18（三連単）16点17→9→総流し《見解》◎17番；ロゴタイプ◇データ上では天皇賞からマイルCSに向かう実績馬が本命に相応しいだろうが”イスラボニータ”は中距離路線を歩んできてマイル戦は2歳時以来でしかもそれがG1では荷が重いのではないか？京都コースは、馬場が良くおそらく勝ちタイムも1分31秒後半～1分32秒前半あたりが予想される。”イスラボニータ”は、マイル戦の時計は1分35秒0とかなり遅いものである。同じ皐月賞馬でも17番；ロゴタイプの方がマイル適正は高いと思われる。ロゴタイプは、最近になってやっと体調が回復してきて明らかに復調気配がみられる。前走では久々のマイル戦、富士Sで3着と好走、マイルCSにも期待を持たせている。3歳時の頃の力を出せれば今回の相手にもアッサリという場面も夢ではない。なにしろ今回の出走メンバーの中で、G1を二つ勝っている馬は”ロゴタイプ”しかいない。〇9番；レッドアリオン◇前走京成杯AHでは、トップハンデを背負い惨敗したが、今年マイル重賞を二つ勝っており、しかも京都コースで重賞マイラーズカップを勝っているところからも見直したい。まったく人気がないのであえて”レッドアリオン”を対抗に抜擢した。▲8番；サトノアラジン◇重賞を勝ってもいないのにまさか2番人気あたりになるとは思わなかった。こういう人気先行の馬は多分来ないだろう。印は下げざるを得ない。△連下には人気の馬、10番；フィエロ、16番；モーリス、５番；イスラボニータ◇フィエロは、好走はするが２，３着止まりで勝つような馬ではない。モーリスも”毎日王冠”を回避せざるを得なかったことと、長距離輸送の心配がある。イスラボニータは、本命のところで触れたとおりマイル戦の今回は厳しいとジャッチせざるを得ない。△最後に今回の大穴かも知れない１８番；クラリティスカイ。この馬は”NHKマイルカップ”G１を勝っているのにまったく人気がない。前走、長期休養明けの富士Sで１５着に沈んではいるが、1.0秒差と着順ほど負けていない。しかも斤量が57Kから56Kに1Kハンデをもらえるので一変があってもおかしくない。スワンSを勝って人気になっている7番アルビアーノは、NHKマイルカップの2着とクラリティスカイの後塵を拝している。内枠に”ケイアイエレガント””アルビアーノ””レッツゴードンキ”と逃げ先行脚質の馬が揃っているので、レースは緩みのない展開になるだろう。外枠の”ロゴタイプ”これらの馬たちを見ながら良いポジションを探ることが出来て有利にレースを運べる。良馬場で馬場状態が良くおそらく1分31秒終盤から1分32秒前半の速い時計の勝負となるだろう。

  November 21, 2015

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• ☆マイルチャンピオンシップ*G1・確定枠順＆予想！2015（混戦）

  《マイルチャンピオンシップ*G1・確定枠順》11月22日；京都・芝1600M 枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ヴァンセンヌ（川田）１枠２番；ケイアイエレガント（吉田） ２枠３番；レッツゴードンキ（戸崎）２枠４番；ダイワマッジョーレ（武豊） ３枠５番；イスラボニータ（蛯名）△2３枠６番；アルマワイオリ（勝浦） ４枠７番；アルビアーノ（柴山）４枠８番；サトノアラジン（C.ルメール）◎ ５枠９番；レッドアリオン（川須）５枠１０番；フィエロ（M.デムーロ）〇 ６枠１１番；カレンブラックヒル（秋山）６枠１２盤；レッドリヴェール（A.アッゼニ） ７枠１３番；リアルインパクト（H.ボウマン）７枠１４番；トーセンスターダム（武幸）７枠１５番；ダノンシャーク（岩田） ８枠１６番；モーリス（R.ムーア）△1８枠１７番；ロゴタイプ（浜中）▲８枠１８番；クラリティスカイ（横山） ☆印は暫定予想です。 (馬連)4点8－10，17，16，5(三連単)3点8→10→17，16，5

  November 20, 2015

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• ☆エリザベス女王杯*G1予想！2015（単有力）

  ☆近年の”エリザベス女王杯”は、圧倒的に3歳と4歳が強く特にレベルの高い3歳馬がいる時にはあっさりと古馬牝馬を凌駕している。今年の3歳牝馬は、”ミッキークイーン”と”ルージュバック”が圧倒的に実力上位で”ウォッカ””ダイワスカーレット”のようなハイレベルはライバル関係になる可能性がある。《エリザベス女王杯*G1予想》◎15番；ルージュバック（戸崎）〇18番；ヌーヴォレコルト（岩田）△10番；ラキシス（ムーア）△2番；クイーンズリング（シュタルケ）△8番；タッチングスピーチ（ルメール）消し3番；フーラブライド消し12番；マリアライト消し17番；シュンドルボン（単勝）1点15番；ルージュバック（馬連）4点15－18，10，2，8（三連単）3点15→18→10，2，8《見解》◎15番；ルージュバック◇休養明けでも実力差から”ルージュバック”を本命。”ミッキークイーン”と共に歴代の強力牝馬に比べてもレベルはかなり高い。今年の古馬牝馬レベルならアッサリ勝っておかしくない。もはや”エリ女”は叩き台で、勝負はジャパンカップでの”ミッキークイーン”との頂上決戦だ。〇18番；ヌーヴォレコルト◇昨年の”エリ女”は、僅かの差で”ラキシス”の後塵を拝している。オークス馬でもあり実力は認めるもののどこか”ワンパンチ”が足りず対抗。▲単穴は設けず△連下に3頭、10番；ラキシス、2番；クイーンズリング、8番；タッチングスピーチ。◇昨年の優勝馬、ラキシス、秋華賞2着のクイーンズリング、秋華賞2番人気で6着のタッチングスピーチ。3頭とも実績馬でしかも外国人騎手が騎乗するのでプラスアルファも考えられる。

  November 14, 2015

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