☆凱旋門賞*仏G1確定枠順&予想!2019(好勝負)
☆凱旋門賞*G1確定枠順!■10月6日(日本時間23時05分発走)■パリロンシャン競馬場(4R)芝;2400m(右回り)【馬番・ゲート番・馬名・生産国・性・負担重量・騎手】①5番;フレンチキング(GB.4牡59.5)ペリエ②3番;ヴァルトガイスト(GB.5牡59.5)ブドー③12番;ガイヤース(IRE.4牡59.5)ビュイック 〇④7番;キセキ(JPN.5牡59.5)スミヨン⑤4番;ブラストワンピース(JPN.4牡59.5)川田⑥2番;フィエールマン(JPN.4牡59.5)ルメール⑦11番;ナガノゴールド(GB.5牡59.5)バルザローナ⑧9番;エネイブル(GB.5牝58.0)デットーリ △1⑨8番;マジカル(IRE.4牝58.0)オブライエン △2⑩10番;ジャパン(GB.3牡56.5)ムーア ◎⑪6番;ソフトライト(FR.3牡56,5)武豊⑫1番;ソットサス(FR.3牡56.5)C,デムーロ ▲【予想&買い目】◎⑩ジャパン〇③ガイヤース▲⑫ソットサス△⑧エネイブル△⑨マジカル(馬連)4点10-3,12,8,9(三連複)6点10-3,12,8,9(三連単)3点10→3→12,8,9《見解》☆エネイブルの凱旋門賞3連覇なるかが注目されるが、昨年より対戦相手は強化されており難しいと考える。今年の”キングジョージ”英国G1で1着”エネイブル”と2着の”クリスタルオーシャン”との着差は僅かだった。その”クリスタルオーシャン”をインターナショナルSで破ったのが英国3歳馬の”ジャパン”だった。【本命】は予定通り”ジャパン”とする。英国ダービーでは大接戦の3着だったがその後成長し、ロンシャンの”パリ大賞”にも勝利し実績を積み重ねている。”エネイブル”(58.0)と”ジャパン”(56.5)との斤量差は1.5Kあり、”エルコンドルパサー”や”オルフェーヴル”の時のように大きくものをいう可能性がある。【対抗】は、未知の魅力でバーデン大賞を大差勝ちした伏兵”ガイヤース”とした。不良馬場のバーデン大賞をぶっちりぎって勝利していることで、良馬場ではどうかという未知数な点はあるが、ここ10年の間でもバーデン大賞の勝馬が2頭、凱旋門賞を勝っているので侮れない。【単穴】は、今年のフランスダービー馬で、前哨戦のニエル賞も強い勝ち方で勝利した”ソットサス”。名前の通りの”追い込み馬”で56.5の斤量を活かし上位争いすることは間違いない。【連下1】は、凱旋門賞を2連覇中の名牝”エネイブル”。順調すぎるほど順調に来ているが、対戦相手は昨年より強化されている。少なくとも強力な3歳馬のライバルが2頭、そのほか懈怠の知れない伏兵もいて決して楽ではない。大逃げとかレースの流れ一つでどうにでもなり、また”エネイブル”の包囲網も形成されることも十分考えられ、かなり厳しい戦いを強いられる可能性がある。【連下2】は、”マジカル”。G12着が多い馬だが、レースの流れ一つ漁夫の利で浮上する可能性あり。