ルゼルの情報日記

[クラシック；クラシカル・クロスオーバー] カテゴリの記事

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  ☆IL DIVO / プロミス（デラックス・バージョン ＣＤ＋ＤＶＤ）！ニューアルバム・国内盤

  ☆IL DIVOのニューアルバム『プロミス』の国内盤が海外盤とほぼ同時期の１１月２６日に発売されることになりました。海外盤と同様に通常盤とDVDが付いたデラックス盤（限定盤）の２種類が発売されます。通常盤が￥２５４８でデラックス盤が￥３３６０です。なお海外盤の発売は１１月１８日を予定しています。

  October 7, 2008

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  ☆ナタリー・デセイ / バッハ；カンタータ集！（ニューアルバム）

  ☆人気ソプラノ歌手、ナタリー・デセイのニューアルバム『バッハ；カンタータ集』が発売されます。（海外盤；11/10,限定盤はDVD付）センス溢れる素敵なジャケット写真です。今回のアルバムにはバッハのカンタータ『もろびとよ、歓呼して神を迎えよ』を筆頭に『われは満ちたれり』『わが心は海に泳ぐ』の３曲が収録されています。共演はトランペッター；新鋭ニール・ブロー、エマニュエル・アイム指揮ル・コンセール・ダストレエです。

  October 1, 2008

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  ☆キャサリン・ジェンキンス / SACRED ARIAS！（ニューアルバム）

  ☆キャサリン・ジェンキンスの『リジョイス / REJOICE』に続くニューアルバム、『SACRED ARIAS』が発売されます。(イギリス盤；10/20,国際盤及び国内盤；未定)イギリスでの彼女の人気は今だに高く、通算６作目にあたる新譜の予約状況も好調のようです。『SACRED ARIAS / KATHERINE JENKINS』1,Abide With Me2,Pie Jesu3,The Lord is My Shepherd4,Down to the River5,May the Good Lord6,Hallelujah7,Panis Anjelicus8,In Paradisum9,Silent Night10,Ave Maria 11,Missa Criolla12,Agnus Dei

  September 30, 2008

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  ☆ブレイク / AND SO IT GOES！（ニューアルバム）BLAKE

  ☆日本では人気いまひとつのブレイクですが、本国イギリスでは今だにデビュー・アルバムが売れ続けています。本日イギリスでは彼らの待望のセカンド・アルバム『AND SO IT GOES』が発売されました。(イギリス盤；9/29,国際盤及び日本国内盤；未定)『BLAKE / AND SO IT GOES』1. Look To The Mountains 2. And So It Goes 3. Chasing Cars 4. Wild Mountain Thyme 5. Because We Believe 6. Up Where We Belong 7. Steal Away 8. Heaven Can Wait 9. Closest Thing To Crazy 10. Fantasia Prelude 11. Nella Fantasia 12. Time To Say Goodbye 13. Sancta Maria

  September 29, 2008

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  ☆アリス＝紗良・オット / リスト；超絶技巧練習曲！

  ☆ピアニストの新星、アリス＝紗良・オットがドイツ・グラモフォンからデビュー。父がドイツ人、母が日本人で’８８年ミュンヘン生まれの彼女は４歳でピアノを始め才能を開花させ各種コンクールで優勝するなど実績を示し今回のデビューとなりました。『超絶技巧練習曲』は昨年ドイツで演奏して高い評価を受けているようです。(日本先行発売、ユニバーサル；11/26,海外盤；未定)『リスト；超絶技巧練習曲 / アリス＝紗良・オット』(Alice Sara Ott)リスト：超絶技巧練習曲（全１２曲）・第1番ハ長調『前奏曲』・第2番イ短調・第3番ヘ長調『風景』・第4番ニ短調『マゼッパ』・第5番変ロ長調『鬼火』・第6番ト短調『幻影』・第7番変ホ長調『英雄』・第8番ハ短調『狩り』・第9番変イ長調『回想』・第10番ヘ短調・第11番変ニ長調『夕べの調べ』・第12番変ロ短調『雪あらし』（ボーナス・トラック）・パガニーニによる大練習曲：第3曲『ラ・カンパネッラ』　アリス＝紗良・オット（ピアノ）主な受賞歴1995年 ドイツ連邦青少年音楽コンクール優勝1997年 スタインウェイ国際コンクール　第1位1998年 イタリア・リゲッティ国際コンクール　第1位1999年 ハンブルク音楽ホール・コンクール 第1位　2000年 グロートリアン・シュタインヴェーク国際コンクール第1位2001年 ミュンヘン･カール･ラング･コンクール　第1位2002年 ミュンヘン･カール･ラング･コンクール　第1位2003年 リンダウ･ロータリー・ヤング・ミュージック・コンクール第1位2003年 ケーテン･バッハ･コンクール　第1位＆市長特別賞2004年 ピエネロ・デルヴァルティドーネ国際コンクール優勝 （史上最高得点）2005年 欧州ピアノ指導者連盟コンクール　第1位桂冠 【関連画像】http://mv-classic.eplus2.jp/article/57370659.html☆彼女の素晴らしい華麗なピアノの音が聴けます。

  September 26, 2008

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  ☆ジャニーヌ・ヤンセン / ヴィヴァルディ；四季！（ＳＡＣＤハイブリッド盤）

  ☆評判が良いので順序が逆になりましたが、’０５年のヤンセンの録音『ヴィヴァルディ；四季』をSACDハイブリッド盤を購入して聴いてみました。各パート一人づつの小編成(９名)にもかかわらず、歯切れの良いダイナミックな演奏で感心しました。透明感あふれる音色、各楽器の立ち位置までも判るように思えてきます。通常のCDでも充分良い音質ですが、SACD(2ch)ではさらに音の緻密さが増しよりクリアーに、SACD(5.1chサラウンド)では、対角線上に音が四方から集まり、それまで聴こえてこなかったような音までクリアーに再現して原音に近い音の空気感を作り出しています。

  September 21, 2008

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  ☆ヒューイット / バッハ；鍵盤楽器のための協奏曲集！

  ☆バッハのチェンバロ協奏曲全７曲をピアノとオーケストラで演奏した、アンジェラ・ヒューイットの『バッハ；鍵盤楽器のための協奏曲集、他』２ＣＤです。各種検索でバッハ；ピアノ協奏曲と入れてもヒットしなかったので最近までその存在を知りませんでした。２年前に発売されたらしく、ピアノ協奏曲全７曲とブランデンブルク協奏曲第５番、３重協奏曲がカップリングされています。バッハのチェンバロ協奏曲は、グレン・グールドなども全曲録音していますが、全７曲ともメロディー構成が素晴らしいので、チェンバロがピアノに変っても全然違和感なく聴くことが出来ます。何度かジャズ化されている第２番２楽章シチリアーノ、映画でも使われた第５番２楽章、ヴァイオリン協奏曲１番と同じメロディーの第７番など聴きどころ満載です。

  September 20, 2008

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  ☆IL DIVO / THE PROMISE！（ニューアルバム）

  ☆クラシカル・クロスオーバーの大スター、IL DIVOの２年ぶりのニューアルバム『THE PROMISE』が発売されます。（海外盤・SONY；11/18,国内盤；ソニー；未定）『SIEMPRE』に続く通算４枚目にあたるオリジナルアルバムで２枚組のデラックス盤と通常盤が発売されます。曲目など詳細はまだ発表されていませんので今回はとりあえずジャケット写真のみの掲載です。

  September 18, 2008

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  ☆パユ / バッハ；フルート・ソナタ全集！２ＣＤ（ニューアルバム）

  ☆人気フルーティスト、エマニュエル・パユの来日公演にあわせて、ニューアルバム『バッハ；フルートソナタ全集』２枚組が発売されます。（海外盤；10/6,国内盤；10/8）フルートの傑作、バッハ作品の録音も嬉しいことですが、来日公演にはチェンバロの名手トレヴァー・ピノックと共演することになりこちらも注目されるところです。『エマニュエル・パユ / バッハ；フルートソナタ全集』２ＣＤJ.S.バッハ：(CD1)・フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1034・フルートと通奏低音のためのソナタ ホ長調 BWV.1035・フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調 BWV.1030・フルートとチェンバロのためのソナタ イ長調 BWV.1032(CD2)・フルートと通奏低音のためのソナタ ハ長調 BWV.1033・フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調 BWV.1031・フルートとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV.1020・2本のフルートと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV.1039　エマニュエル・パユ（フルート）　トレヴァー・ピノック（チェンバロ）　ジョナサン・マンソン（チェロ・コンティヌオ）　シルヴィア・カレッドゥ（フルート）

  September 16, 2008

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  ☆ジャニーヌ・ヤンセン / チャイコフスキー；ヴァイオリン協奏曲！（ニューアルバム）

  ☆オランダ出身の人気ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンのニューアルバム『チャイコフスキー；ヴァイオリン協奏曲』が発売されます。（海外盤；9/30,国内盤；10/22）３作目の『メンデルスゾーン / ブルッフ』の盤は強く印象に残っていますが、今回はいよいよ大曲『チャイコフスキー；ヴァイオリン協奏曲』の録音となります。共演は話題のダニエル・ハーディングを指揮者に、マーラー・チェンバー・オーケストラの演奏です。１、チャイコフスキー；ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品３５２、チャイコフスキー；なつかしい土地の思い出

  September 14, 2008

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  ☆サラ・ブライトマン / A WINTER SYMPHONY！（ニューアルバム）

  ☆サラ・ブライトマンのニューアルバムは初めてのクリスマスアルバム『A WINTER SYMPHONY』となりました。（海外盤；11/4,国内盤；未定）今年アルバム『SYMPHONY』を出したばかりで早いなと思いましたがクリスマス企画盤ということでした。曲目の詳しい発表はなされていませんが『SILENT NIGHT』『IN THE BLEAK MIDWINTER』などが収録予定のようです。なお、初回限定盤はDVDが付いてくるようです。

  September 12, 2008

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  ☆カルミニョーラ＆ムローヴァ / ヴィヴァルディ；２つのヴァイオリンのための協奏曲集！（ニューアルバム）

  ☆ジュリアーノ・カルミニョーラとヴィクトリア・ムローヴァという大物ヴァイオリニストの豪華組み合わせによるアルバムが発売されます。(海外盤；9/30,国内盤；10/22)ヴィヴァルディ作曲による２つのヴァイオリンのための協奏曲集全５曲で、私などはまったく聴いたことがない曲ですが大いに楽しみです。なお共演はカルミニョーラのディスクではお馴染みのアンドレア・マルコン指揮ヴェニス・バロック・オーケストラです。『ヴァイヴァルディ；２つのヴァイオリンのための協奏曲集』ジュリアーノ・カルミニョーラ（vn）ヴィクトリア・ムローヴァ（vn）ヴィヴァルディ：・２つのヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 RV.509・２つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調 RV.511・２つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調 RV.516・２つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調 RV.523・２つのヴァイオリンのための協奏曲変ロ長調 RV.524マルコン＆ヴェニス・バロック・オーケストラ

  September 11, 2008

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  ☆アンドレア・ボチェッリ / インカント！（ニューアルバム）

  ☆ボチェッリ５０歳の誕生日にちなみ、慣れ親しんできたイタリア名歌曲集『インカント/ INCANTO』が今回のニューアルバムとなりました。（海外盤；9/30,国内盤未定）初回限定盤にはナポリで収録されたDVDが付いてきます。『INCANTO / ANDREA BOCELLI』1,Un amore cosi grande2,恋する兵士3,マンマ4,Voglio vivere cosi5,サンタ・ルチア6,フリクリ・フニクラ7,Because8,海に来たれ8,グラナダ9,五月だった10,マキアーレ11,シチリアの朝の歌12,忘れな草13,ブルチネッラ

  September 10, 2008

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  ☆ランラン / ショパン；ピアノ協奏曲１番・２番！（ニューアルバム）

  ☆北京オリンピックにも出演して世界的に注目されましたランランのニューアルバム、『ショパン；ピアノ協奏曲１番・２番』です。(海外盤・ドイツグラモフォン；10/31,国内盤・ユニバーサル；10/29)共演はズービン・メータ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団です。ショパン生誕２００年にも近づいたこともあり注目の１枚となるでしょう。『ショパン；ピアノ協奏曲１番・２番』ランラン（p）、メータ＆ウィーンフィルハーモニー録音；２００８年６月、ウィーン、ムジークフェラインザール（デジタル）

  September 9, 2008

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  ☆グリモー / バッハ・トランスクライブド！（ニューアルバム）

  ☆発売延期になっていたエレーヌ・グリモーの初のバッハアルバム、『バッハ；トランスクライブド（シャコンヌ、ピアノ協奏曲第１番他）』がいよいよ発売されることになりました。(海外盤；9/30,初回限定盤は八面デジパック仕様、国内盤未定)共演はドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンです。『エレーヌ・グリモー / バッハ・トランスクライブド』J.S.バッハ：1・平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV.846～869より2・平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV.870～893より3・無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV.1006～プレリュード（ラフマニノフ編）4・平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV.870～893より前奏曲とフーガ イ短調BWV.543（リスト編）5・平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV.870～893よりシャコンヌ ニ短調（ブゾーニ編）6・ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052　エレーヌ・グリモー（ピアノ）　ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン　録音：2008年8月、ベルリン（デジタル）

  September 6, 2008

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  ☆CLASSICAL BEATLES ！（THE SONGS OF LENNON & MCCARTNEY & GEORGE HARRISON / VARIOUS ARTISTS）

  ☆ビートルズ・ナンバーのクラシック・アレンジアルバム『クラシカル・ビートルズ』がEMIクラシックスから２枚組で発売されます。（EMI Classics海外盤；9/8,国内盤未定）『クラシカル・ビートルズ』【収録内容】(CD1)1. イエスタデイ（チルコット編） ／キングズ・シンガーズ2. シーズ・リーヴィング・ホーム（レオ・ブラウアー編） ／バルエコ＆タネンバウム（ギター）3. ア・ハード・デイズ・ナイト（A.P.ジャックマン編） ／キングズ・シンガーズ4. ペニー・レイン ／バロック室内管弦楽団、リチャード・エドリンガー指揮5. 愛こそはすべて ／ウィーン少年合唱団、他6. ヘイ・ジュード（武満編） ／マヌエル・バルエコ（ギター）7. オブ-ラ-ディ、オブ-ラ-ダ（アイヴズ編） ／キングズ・シンガーズ8. レット・イット・ビー（カシフ＆バーチャル編） ／レスリー・ギャレット（ソプラノ）、他9. ガール（アイヴズ編） ／キングズ・シンガーズ10. 涙の乗車券（ブラウアー編） ／マヌエル・バルエコ（ギター）、他11. ヒア・カムズ・ザ・サン（ジェイムズ・マクミラン編） ／キンドレッド・スピリッツ12. ペイパーバック・ライター ／バロック室内管弦楽団、リチャード・エドリンガー指揮13. ハニー・パイ（ポール・ハート編） ／キングズ・シンガーズ14. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー（ロン・グッドウィン編） ／ロスタル＆シェーファー（ピアノ・ドゥオ）15. レディ・マドンナ（C.カニング編） ／スウィングル・シンガーズ16. ミッシェル（武満編） ／スー・フェイ＝ヤン（ギター）17. デイ・トリッパー（J.ラスボーン編） ／スウィングル・シンガーズ18. フール・オン・ザ・ヒル（ラッター編） ／ロスタル＆シェーファー（ピアノ・ドゥオ）19. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ（ランズウィック編） ／キングズ・シンガーズビートルズ・クラッカー組曲（ウィルキンソン編）　20. フロム・ミー・トゥ・ユー　21. キャント・バイ・ミー・ラブ　22. シー・ラブズ・ユー　23. ヘルプ！　24. イッツ・フォー・ユー　25. 涙の乗車券　26. オール・マイ・ラヴィング(CD2)1. フォー・ノー・ワン／ブラックバード（ジョージ・マーティン編） ／ギャレット（ソプラノ）2. エイト・デイズ・ア・ウィーク ／バロック室内管弦楽団、エドリンガー指揮3. アンド・アイ・ラブ・ハー（チルコット編） ／キングズ・シンガーズ4. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド（ベイレス、バルエコ編） ／マヌエル・バルエコ（ギター）5. エリナー・リグビー（ハート編） ／キングズ・シンガーズ6. ア・ハード・デイズ・ナイト（ラッター編） ／ロスタル＆シェーファー（ピアノ・ドゥオ）7. キャント・バイ・ミー・ラヴ（アッブズ編） ／キングズ・シンガーズ8. ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア（ブラウアー編）　／マヌエル・バルエコ（ギター）9. フール・オン・ザ・ヒル ／スウィングル・シンガーズ10. イエロー・サブマリン ／バロック室内管弦楽団、エドリンガー指揮11. 抱きしめたい（アイヴズ編） ／キングズ・シンガーズ12. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード（ジェレミー・ラボック編） ／マヌエル・バルエコ（ギター）13. ヘルプ！（A.J.ジャックマン編） ／キングズ・シンガーズ14. 恋を抱きしめよう ／バロック室内管弦楽団、リチャード・エドリンガー指揮15. 悲しみはぶっとばせ（ラボック編） ／マヌエル・バルエコ（ギター）16. バック・イン・ザ・U.S.S.R.（アッブズ編） ／キングズ・シンガーズザ・ビートルズ・コンチェルト（ラッター編）　17. 第1楽章（シー・ラヴズ・ユー～エリナー・リグビー～イエスタデイ～オール・マイ・ラヴィング～ヘイ・ジュード）　18. 第2楽章（ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア～サムシング）　19. 第3楽章（キャント・バイ・ミー・ラブ～ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード）／以上 ロスタル＆シェーファー（ピアノ・ドゥオ）、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、ロン・グッドウィン指揮

  September 6, 2008

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  ☆ピアノ・マスターワークス（５０ＣＤＢＯＸ）！ユニバーサル・グループ！

  ☆デッカ、フィリップス、ドイツ・グラモフォンを率いるユニバーサル・グループがピアノ曲、ピアノ協奏曲などピアノに関する楽曲を５０枚のＣＤに集めたＢＯＸセットを発売することになりました。（海外盤；9/30予定、１００００～１５０００）グルダ、ケンプ、シフ、ギレリス、ゼルキン、アルゲリッチ、リヒテル、ルービンシュタインなどそうそうたるメンバー構成です。『ピアノ・マスタワークス』５０ＣＤＢＯＸ，ＶＡ--------------------------------------------------------------------------------CD1J.S.バッハ：・イタリア協奏曲ヘ長調BWV.971・デュエットBWV.802～8055・半音階幻想曲とフーガ　ニ短調BWV.903・フランス風序曲（パルティータ）ロ短調BWV.831　アンドラーシュ・シフ（ピアノ）　1982＆1991年デジタル録音。DECCA音源。 --------------------------------------------------------------------------------CD2-3J.S.バッハ：・ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052・ピアノ協奏曲第2番ホ長調BWV.1053・ピアノ協奏曲第3番ニ長調BWV.1053・ピアノ協奏曲第4番イ長調BWV.1055・ピアノ協奏曲第5番ヘ短調BWV.1056・ピアノ協奏曲第6番ヘ長調BWV.1057・ピアノ協奏曲第7番ニ短調BWV.1058　アンドラーシュ・シフ（ピアノ）　ヨーロッパ室内管弦楽団　1989年デジタル録音。DECCA音源。 --------------------------------------------------------------------------------CD4・J.S.バッハ：ゴルトベルク変奏曲BWV.988　アンドレイ・ガヴリーロフ（ピアノ）　1992年デジタル録音。DG音源。 --------------------------------------------------------------------------------CD5-8・J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集全曲 BWV.846～893　フリードリヒ・グルダ（ピアノ）　1973年ステレオ録音。PHILIPS音源。 --------------------------------------------------------------------------------CD9ベートーヴェン：・ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27－2『月光』・ピアノ・ソナタ第15番ニ長調 Op.28『田園』・ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78　ヴィルヘルム・ケンプ（ピアノ）　1964～65年ステレオ録音。DG音源。 -------------------------------------------------------------------------------- CD10ベートーヴェン：・ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101・ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』　エミール・ギレリス（ピアノ）　第28番が1972年ステレオ録音、第29番が1982年デジタル録音。DG音源。 --------------------------------------------------------------------------------以下ＣＤ１１～ＣＤ５０

  September 5, 2008

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  ☆村冶佳織 / プレイズ・バッハ！（ニューアルバム）

  ☆村冶佳織のニューアルバム『カオリ・ムラジ・プレイズ・バッハ』が発売されます。(ユニバーサル；10/29)バッハの名曲をギターにアレンジしてオーケストラとの共演というスタイルをとっています。今回は初回限定盤がSHM-CD仕様で通常盤とはジャケット違いで、さらに彼女の’０９年カレンダー付とのことです。『村冶佳織 / カオリ・ムラジ・プレイズ・バッハ』収録曲J.S.バッハ：１、チェンバロ協奏曲 BWV1056（ギターとオーケストラのための編曲版）２、チェンバロ協奏曲 BWV1053（ギターとオーケストラのための編曲版）３、Ｇ線上のアリア（ギターとオーケストラのための編曲版）４、パルティータ第２番 BWV1004（ギター・ソロ）５、主よ、人の望みの喜びよ（国内盤のみのボーナス･トラック）６、メヌエット　村治佳織（ギター）　ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ　クリスチャン・フンケ（ヴァイオリン、指揮）　録音：2008年8月、ライプツィヒ

  September 2, 2008

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  ☆ナターシャ・マーシュ / NATASHA MARSH！(QUEEN OF THE NIGHT）

  ☆ナターシャ・マーシュのシングル『QUEEN OF THE NIGHT / 夜の女王のアリア』を含むセカンドアルバムの海外盤です。彼女のファーストアルバムの曲目を６曲入れ替えた編集盤的アルバムです。『ナターシャ・マーシュ / NATASHA MARSH』【曲目】1．夜の女王のアリア「復讐の心は」～「魔笛」（モーツァルト）*2．私のお父さん～「ジャンニ・スキッキ」（プッチーニ）*3．Prayer - Featuring Gardar Cortes*4．遠くへ行かないで～「ワリー」（カタラーニ）5．Ai Giochi Addio6．カディスの娘（ドリーブ）7．枯葉8．オンブラ・マイ・フ（なつかしい木陰よ）～「セルセ」（ヘンデル）*9．乾杯の歌～「椿姫」（ヴェルディ）10．Quando M'en Vo*11．ブラジル風バッハ第5番-アリア（ヴィラ・ロボス）*12．Mi Mancherai13．O Holy Night（アダン）* 新録音

  August 21, 2008

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  ☆ジョシュア・ベル / ヴィヴァルディ；四季！（アカデミー室内菅）（ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア）

  ☆『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』のヴァイオリン演奏で日本でもすっかり有名になったジョシュア・ベルですが、今度ニューアルバム、ヴィヴァルディの『四季』が発売されることになりました。（海外盤；9/2,国内盤未定）共演はジュシュア・ベルとコンサートツアー経験のあるイギリスの高名な室内管弦楽団、アカデミー室内管弦楽団（アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ）です。なおカップリングは、タルティーニのヴァイオリンソナタ・ト短調『悪魔のトリル』となっています。『ジョシュア・ベル / ヴィヴァルディ；四季』１、ヴィヴァルディ；ヴァイオリン協奏曲集『四季』２、タルティーニ；ヴァイオリンソナタ・ト短調『悪魔のトリル』ジョシュア・ベル（ヴァイオリン）アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズジョン・コンスタブル（チェンバロ）

  August 17, 2008

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  ☆宮本笑里 / TEARS！（SACDハイブリッド＋ＤＶＤ）（ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア）

  ☆宮本笑里のニューアルバム『TEARS』DVD付初回限定盤です。（ソニー；9/3）今回のセカンドアルバムも、前回同様ＳＡＣＤハイブリッド仕様となっています。シングルにもなった『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』、『THE 世界遺産』のメインテーマ、人気の『パッフェルバルのカノン』『チャルダッシュ』『シャコンヌ』など全１４曲収録されています。なお付属のDVDには、『Les enfants de la Terre～地球のこどもたち』のメイキングなどが収録されています。『TEARS / 宮本笑里』1. tears 2. Les enfants de la Terre~地球のこどもたち~ 3. カノン 4. アヴェ・マリア 5. 風笛 6. Fantasy for Violin and Orchestra 7. チャールダーシュ 8. 霧の涙 9. Beautiful Days 10. アンダンテ・カンタービレ 11. ジェラシー 12. Les enfants de la Terre pour Violon et Piano 13. そらべあ物語 14. シャコンヌ

  August 17, 2008

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  ☆ケンプ / ベートーヴェン；ピアノ・ソナタ全集！８ＣＤ（ステレオ版）

  ☆ケンプ２回目のベートーヴェン；ピアノソナタ全集８ＣＤＢＯＸでドイツ・グラモフォン社の徳用盤で発売されます。（海外盤；8/31）１回目の録音は’５０年代初期のモノラル録音でしたが、２回目の録音は’６０年代半ばのステレオ録音です。１回目の録音を押す人もずいぶんいるようですが、私も以前持ってましたが録音状態がいまひとつでその旧盤を手放しています。今回は値段が手ごろ（６５００～７５００）なので購入しようと考えています。『ケンプ / ベートーヴェン；ピアノ・ソナタ全集』８ＣＤＢＯＸCD-1・ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調op.2－1・ピアノ・ソナタ第2番イ長調op.2－2・ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調op.7CD-2・ピアノ・ソナタ第3番ハ長調op.2－3・ピアノ・ソナタ第5番ハ短調op.10－1・ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調op.10－2・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調op.10－3CD-3・ピアノ・ソナタ第8番ハ短調op.13『悲愴』・ピアノ・ソナタ第9番ホ長調op.14－1・ピアノ・ソナタ第10番ト長調op.14－2・ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調op.22CD-4・ピアノ・ソナタ第12番変イ長調op.26・ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調op.27－1・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27－2『月光』・ピアノ・ソナタ第15番ニ長調op.28『田園』CD-5・ピアノ・ソナタ第16番ト長調op.31－1・ピアノ・ソナタ第17番ニ短調op.31－2・ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調op.31－3・ピアノ・ソナタ第19番ト短調op.49－1CD-6・ピアノ・ソナタ第20番ト長調op.49－2・ピアノ・ソナタ第21番ハ長調op.53『ワルトシュタイン』・ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調op.54・ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調op.57『熱情』・ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調op.78CD-7・ピアノ・ソナタ第25番ト長調op.79・ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調op.81a『告別』・ピアノ・ソナタ第27番ホ短調op.90・ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調op.106『ハンマークラヴィーア』CD-8・ピアノ・ソナタ第28番イ長調op.101・ピアノ・ソナタ第30番ホ長調op.109・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調op110・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調op.111　ヴィルヘルム・ケンプ(Pf)　録音時期：1964年11月～1965年1月（ステレオ）　録音場所：ハノーファー、ベートーヴェンザール　プロデューサー：ハンス・ヴェーバー、カール・ファウスト、ヴォルフガング・ローゼ　エンジニア：ハインツ・ヴルトハーゲン、クラウス・シャイベ

  August 12, 2008

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  ☆川井郁子 / 新世界・DVD付初回限定盤！（ニューアルバム）

  ☆人気ヴァイオリニスト、川井郁子のニューアルバム『新世界』です。(ビクター；7/23)ドヴォルザーク、サン・サーンス、ラヴェルなどのクラシックのほか、タンゴや『スーパーモーニング』のテーマなど幅広い選曲になっています。なお、このアルバムはアメリカでも発売されるそうです。『新世界 / 川井郁子』(ディスク：1) 1. 新世界(ドヴォルザーク作曲「交響曲第9番“新世界”」より) 2. アルバ(夜明け) 3. 夕顔~源氏物語より~ 4. キャラバン 5. サマータイムwithハンク・ジョーンズ 6. ホワイト・レジェンド(チャイコフスキー作曲「白鳥の湖」より) 7. イノセント・ローズ(ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」より) 8. タンゴ・ファッション(テレビ朝日系「旅サラダ」7月~9月エンディングテーマ) 9. ラ・クンバルシータ 10. 序奏とロンド・カプリチオーソ(サン=サーンス作曲「序奏とロンド・カプリチーソ」より) 11. チャルダッシュ 12. モーニング・トゥ・ザ・フューチャー(テレビ朝日系「スーパーモーニング」オープニングテーマ) 13. 風が運ぶララバイwithハンク・ジョーンズ (ディスク：2) 1. 川井郁子インタビューI~新作を語る 2. 「新世界」録音メイキング 3. 川井郁子インタビューII~今後の活動

  July 23, 2008

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  ☆オーマンディ / オリジナル・ジャケットコレクション！（フィラデルフィア管弦楽団）

  ☆ユージン・オーマンディ＆フィラデルフィア管弦楽団のソニー時代の音源から、オリジナル・ジャケットで１０枚組ＢＯＸセットが発売されました。（海外盤；ソニー）オーマンディ率いるフィラデルフィア管弦楽団は、ゴージャスな弦のサウンドが魅力的でした。私もこのコンビのアルバムを何枚か持っていますが、アルトゥール・ルービンシュタインとの『ラフマニノフ・ピアノ協奏曲２番』は特に印象深く、この曲目では今でも最高傑作だと思っています。今回のボックスの中ではＣＤ３（ラフマニノフ）、とＣＤ４（チャイコフスキー）を持っていますが、このどちらも素晴らしいです。ラフマニノフ交響曲２番、そしてヴォカリーズも今まで聴いた中ではベストに思います。アイザック・スターンとのチャイコフスキー＆メンデルスゾーン；ヴァイオリン協奏曲も名盤ですね。『オーマンディ / オリジナル・ジャケット・コレクション』（１０ＣＤＢＯＸ）CD1レスピーギ：・『ローマの松』（1958年ステレオ）・『ローマの噴水』（1957年ステレオ）・『ローマの祭り』（1960年ステレオ）CD2・ムソルグスキー：『展覧会の絵』（1966年ステレオ）・リムスキー＝コルサコフ：『シェエラザード』（1962年ステレオ）CD3ラフマニノフ：・交響曲第２番 op.27（1959年ステレオ）・ヴォカリーズ op.34-14（1967年ステレオ）CD4チャイコフスキー：・交響曲第５番 op.64（1959年ステレオ）・弦楽セレナード op.48（1960年ステレオ）CD5バルトーク：・管弦楽のための協奏曲 Sz.116（1963年ステレオ）・『中国の不思議な役人』組曲 Sz.73（1962年ステレオ）・２つの映像 Sz.46（1963年ステレオ）CD6・メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲 op.64（1958年ステレオ）・チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 op.35（1958年ステレオ）　アイザック・スターン（ヴァイオリン）CD7ショスタコーヴィチ：・交響曲第１番 op.10（1959年ステレオ）・チェロ協奏曲第１番 op.107（1959年ステレオ）　ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ（チェロ）CD8, CD9J.S.バッハ：・トッカータとフーガ BWV.565（1960年ステレオ）・メヌエット BWV Anhung 114（1968年ステレオ）・ミュゼット BWV Anhung 126（1968年ステレオ）・マーチ BWV Anhung 122（1968年ステレオ）・主よ、人の望みの喜びよ（1968年ステレオ）・『小フーガ』 BWV.578（1968年ステレオ）・パッサカリアとフーガ BWV.582（1960年ステレオ）・Ｇ線上のアリア（1959年ステレオ）・トッカータ、アダージョとフーガ BWV.564（1960年ステレオ）CD10・マスカーニ：『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲（1967年ステレオ）・バーバー：弦楽のためのアダージョ（1957年ステレオ）・シベリウス：悲しいワルツ（1959年ステレオ）・グリーグ：抒情組曲より『ノットゥルノ』（1968年ステレオ）・グリーグ：２つの悲しい旋律より『過ぎし春』（1967年ステレオ）・マクドウェル：野ばらへ op. 51-1（1966年ステレオ）・ヴォーン・ウィリアムズ：グリーンスリーヴスによる幻想曲（1957年ステレオ）・ヴォーン・ウィリアムズ：タリスの主題による幻想曲（1963年ステレオ）　フィラデルフィア管弦楽団　ユージン・オーマンディ（指揮）

  July 18, 2008

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  ☆宮本笑里 / TEARS！（ニューアルバム）（SACDハイブリッド＋DVD）

  (CDジャケット未定で参考写真)☆人気ヴァイオリニスト、宮本笑里のニューアルバム『tears』がSACDハイブリッド仕様、DVD付で発売されます。（ソニー；7/30）今回は『THE世界遺産』の新しいメインテーマ、NHK『風の果て』挿入歌、シングルにもなった『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』などが収録されています。＜収録予定曲＞・服部隆之：Les enfants de la Terre～地球のこどもたち～（TBS系「THE世界遺産」メインテーマ曲）・服部隆之：Les enfants de la Terre～地球のこどもたち～（ピアノ伴奏ヴァージョン）・岩代太郎：霧の涙（NHK木曜時代劇「風の果て」挿入曲）・大島ミチル：風笛（宮本笑里用オリジナルヴァージョン）（NHK連続テレビ小説「あすか」より）・ナイジェル・ヘス：Fantasy fo Violin and Orchestra（映画「ラヴェンダーの咲く庭で」＆シングル「fantasy」より）・パッヘルベル：カノン・グノー：アヴェ・マリア・ヴィターリ：シャコンヌ・モンティ：チャールダーシュ・チャイコフスキー：アンダンテ・カンタービレ・ゲーデ：ジェラシー・河野伸：オリジナル曲他　SACD Hybrid　CD 2.0ch./ SACD 2.0ch.【ＤＶＤ】・Les enfants de la Terre～地球のこどもたち～　ミュージック･ビデオ　他メイキングなどを収録予定

  June 27, 2008

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  ☆アルゲリッチ・コレクションNO.1（８CDBOX）！

  ☆カリスマ・ピアニスト、マルタ・アルゲリッチのドイツ・グラモフォンに録音したアルバムを集めたボックスが発売されることになりました。ボックスは３種類発売が決まっており、今年’０８年にはその第１弾として、『アルゲリッチ・コレクションNO1*ソロ・ピアノ録音』（８CDBOX）が新たにリマスターを施して７月３１日に海外盤が発売されます。なお来年’０９年には第２弾『協奏曲編』と第３弾『室内楽編』が発売される予定になっています。『アルゲリッチ・コレクションNO.1*ソロ・ピアノ録音』（８CDBOX）CD1・ショパン：スケルツォ第３番嬰ハ短調 ・ブラームス：２つのラプソディ第１番ロ短調・ブラームス：２つのラプソディ第２番ト短調・プロコフィエフ：トッカータ ハ長調・ラヴェル：水の戯れ・ショパン：舟歌 嬰ヘ長調・リスト：ハンガリー狂詩曲第６番変ニ長調　録音：1960年（ステレオ）CD2ショパン：・ピアノ・ソナタ第３番ロ短調 op.58・ポロネーズ第７番『幻想』・ポロネーズ第６番『英雄』・マズルカ第３６番 op.59-1・マズルカ第３７番 op.59-2・マズルカ第３８番 op.59-3　録音：1967年（ステレオ）CD3・リスト：ピアノ・ソナタ ロ短調・シューマン：ピアノ・ソナタ第２番 op.22　録音：1971年（ステレオ）CD4ショパン：・ピアノ・ソナタ第２番ロ短調 op.35『葬送行進曲付き』・アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22・スケルツォ第２番変ロ短調 op.31　録音：1974年（ステレオ）CD5ラヴェル：・夜のガスパール・ソナチネ・高雅にして感傷的なワルツ　録音：1974年（ステレオ）CD6ショパン：・24の前奏曲 op.28・前奏曲嬰ハ短調 op.45・前奏曲変イ長調（遺作）　録音：1977年（ステレオ）CD7J.S.バッハ：トッカータ BWV.911パルティータ第2番 BWV.826イギリス組曲第2番 BWV.807録音：1979年（ステレオ）CD8シューマン：・子供の情景 op.16・クライスレリアーナ op.15　録音：1983年（デジタル）　マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）

  June 26, 2008

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  ☆カプソン＆モンテーロ / ラフマニノフ；チェロソナタ、ヴォカリーズ、パガニーニの主題による狂詩曲第１８変奏！

  ☆このアルバムのことは、すでにこのブログで１月に取り上げていますが、先日発売中のレコード芸術を見たら、このアルバムが室内楽部門の準特選に選ばれていて好評を受けていました。ちなみに特選は『田部京子＆カルミナ四重奏団；シューベルト；ます』でした。ところで、このカプソン＆モンテーロのアルバム、本編の『チェロ・ソナタ』ももちろん良いのですが、カップリング曲、『ヴォカリーズ』『パガニーニの主題による狂詩曲；第１８変奏』もかなりの聴きどころとなっています。彼らふたりの編曲で、オーケストラ部分をチェロとピアノで演奏するわけですが、２曲とも主旋律をチェロが演奏してピアノが伴奏するという形を取り、普段聴きなれているオーケストラ演奏とまた違いシンプルながらとても新鮮な感じがします。特にパガニーニの第１８変奏は、普段ピアノ演奏される部分をチェロが演奏し、オーケストラ部分をピアノが表現するという興味深いものになっています。聴いてみると、かえってラフマニノフの哀愁が滲み出てくるようで感激してしまいます。新興のヴァージン・クラシックスながら録音状態もたいへん良好です。『ラフマニノフ；チェロ・ソナタ、ヴォカリーズ他』ゴーティエ・カプソン（vc）、ガブリエラ・モンテーロ（p）１、ラフマニノフ；チェロ・ソナタト短調 Op.19２、ラフマニノフ；ヴォカリーズ Op.34-14（カプソン＆モンテーロ編曲）３、ラフマニノフ；パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第１８変奏（カプソン＆モンテーロ編曲）４、プロコフィエフ；チェロ・ソナタ ハ短調 Op.119

  June 14, 2008

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  ☆グレン・グールド / ブラームス；間奏曲集！

  ☆この前、NHKのテレビ番組でグールドを取り上げた『知を楽しむ』をうっかり見忘れてしまいました。仕方なくその時紹介されたグールドの『ブラームス；間奏曲集』をじっくり聴いてみました。グールドがブラームスを取り上げることは珍しく、この間奏曲集は予想以上に良いです。もともとメロディーメイカーのブラームスらしく穏やかで美しいメロディーで彩られています。グールドのモーツァルトなどはテンポが速すぎてちょっと敬遠したくなりますが、このブラームスの盤は、ゆったりとしてちょうど良いテンポで癒される感じがします。１９６０年ニューヨークスタジオ録音、全１０曲。『グレン・グールド / ブラームス；間奏曲集』１、間奏曲集 op.117-1２、間奏曲集 op.117-2３、間奏曲集 op.117-3４、間奏曲集 op.118-6５、間奏曲集 op.116-4６、間奏曲集 op.76-7７、間奏曲集 op.76-6８、間奏曲集 op.119-1９、間奏曲集 op.118-1１０、間奏曲集 op.118-2

  June 13, 2008

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  ☆ブレイク＆ヘイリー / ホエア・ドゥ・ウィー・ゴー！（トヨタCM曲）

  ☆クラシカル・クロスオーバーの新星、ブレイクとヘイリーが共演した曲、『ホエア・ドゥ・ウィー・ゴー』が現在トヨタ；ニュー・アルファードのCMに使われていますが、壮大なバラード曲でとても良い曲です。男性４人のコーラスグループ、ブレイクの荘厳な歌声と、限りなくピュアなヘイリーの歌声とのコントラストが実に見事で何度聴いても飽きません。あの『ヴァイオリンと管弦楽のファンタジア』を髣髴させるようなイントロの切ないヴァイオリンも良いし、全体のオーケストレイションも抜群に良いです。この曲は話題になってヒットしそうな気がします。(ブレイクの１stアルバムにも収録されています。)

  June 5, 2008

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  ☆田部京子＆カルミナ四重奏団 / シューベルト『ます』！（ＳＡＣＤハイブリッド盤）

  ☆以前にも取り上げましたが、音楽雑誌等でも好評を受けている、田部京子＆カルミナ四重奏団の『シューベルト；ます』のSACDハイブリッド盤です。躍動感あふれる情熱的な演奏で内容的にももちろん素晴らしいですが、この盤の録音状態が最近になくたいへん優れています。’０８年１年スイス・チューリヒでのスタジオ録音ですが、通常CD、SACD 2ch、SACD 5.1chサラウンド、３通りの音源を聴くことが出来ます。通常のCDでも充分良い音質ですが、SACD 2chで聴くと明らかに解像度が増し音の広がり、音の緻密さが手に取るようにわかります。それと同時に音の透明感が増しているのも感じられます。次に5.1chサラウンドで聴いてみると、透明感に加えてさらに迫力が出てきます。5.1chのミキシング作業もたいへん上手く行われており、良くあるただ単にボヤーっとしたようなサラウンドではなく、的確に５本のスピーカーからそれぞれ違う音が出ているのが感じられます。5,1chサラウンドで聴くと音の臨場感がまるで違います。特にこの盤は今まで聴いたクラシックの中では最高の音質のような気がしています。『シューベルト；ピアノ五重奏曲”ます”、シューマン；ピアノ五重奏曲』田部京子（ピアノ）カルミナ四重奏団

  June 4, 2008

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  ☆イノセンス / ショウ・マスト・ゴーオン！（INNCENCE）（クラシカル・クロスオーバー）

  ☆スペインからもクラシカル・クロスオーバーの新星が現れました。CDジャケットのように大変な美女ですが、スペインの人気ミュージカル女優、ジェラルディーン・ラソサが”イノセンス”名義でIL DIVOのメンバー、カルロス・マリンの全面的バックアップを受け世界デビューを果たしました。それもそのはず、実はこのイノセンス、カルロスの奥さんなのです。それはともかく、その歌声そしてサウンドはサラ・ブライトマンに近いものといえば判りやすいでしょう。サラのような柔らかい声質ですが、ロックオペラも行っていたようでかなり迫力があります。全体として聴いてて疲れないリラクゼイション・ヴォイスとも言えましょう。アルバム１曲目に収められている『ショウ・マスト・ゴー・オン』はシングルカットされ、スペインで１２週間１位を続け大ヒットとなっています。この曲はもともとクイーンの曲ですが、ブライアン・メイも絶賛したとかで確かにかなり良いできです。そのほかの曲も大曲ぞろいで、リチャード・ハリスの『マッカーサー・パーク』、ミッシェル・ポルナレフの『悲しみのエトランゼ（フランスへの手紙』、またカルロスとのデュエットナンバー『リヴ・フォエヴァー』など聴きどころがたくさんあります。『イノセンス / ショウ・マスト・ゴー・オン』１、ショウ・マスト・ゴー・オン２、マッカーサー・パーク３、こんなにも寂しくて４、悲しみのエトランゼ（フランスへの手紙）５、あなたがいなくて６、リヴ・フォーエヴァー（avec.カルロス・マリン）７、ナトゥラレッサ・ムエルタ８、私のことば？９、フローズン１０、深い河《国内盤；ボーナストラック》エンハンスト仕様１、ショウ・マスト・ゴー・オン（ビデオ・クリップ）２、リヴ・フォーエヴァー（avec.カルロス・マリン）ライヴ

  June 3, 2008

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  ☆ブレイク / BLAKE！（ＤＶＤ付初回限定盤）（クラシカル・クロスオーバー）

  ☆またイギリスからクラシカル・クロスオーバーの新星が現れました。IL DIVOと同じ男性４人組コーラスグループでブレイク（BLAKE）です。ブレイクの名はイギリスの画家の名前からとったようです。このブレイクは、昨年後半にイギリスでデビューし、初アルバムが大ヒットして一躍スターの仲間入りをしました。彼らはIL DIVOと比べて派手さやポップ性は少なく、どちらかというと厳かで格式ある聖歌隊のような感じもします。歌う曲のレパートリーは、クラシックからポピュラーに至るまで幅広いですが、ここでもIL DIVOと比べて地味な選曲をしています。かえって何回か聴くうちにその曲の良さが徐々にわかってくるような気がします。５月の終盤には日本でも国内盤が発売され話題となり売れ行き好調なようです。オリジナルアルバムは全１５曲ですが、国内盤はさらにボーナストラックが１曲付いていて、その曲『ホエア・ドゥ・ウィー・ゴー』が、TOYOTAのCMに起用されています。（シングル曲）この曲では、ヘイリーがデュエットで加わり美声を聴かせてくれています。ブレイクのコーラスとヘイリーのピュアな歌声とのコントラストが良いです。なお、この作曲者は日本人の樋口康雄氏でとても綺麗なバラード曲に仕上がっています。彼はキャンディーズの一連のヒット曲を作曲したことでも知られています。『ブレイク / ブレイク』（DVD付初回限定盤）１メイク・ラヴ・トゥ・ユー２、グラディエーター；イン・パラディスム３、ムーン・リバー４，１４９２コンケスト・オブ・パラダイス５、神のみぞ知る（ビーチ・ボーイズ；ペットサウンズより）６、アイ・ニュー・アイ・ラウド・ユー７、ハレルヤ８、アショーカン・フェアウェル９、スタンディング・ストーン；セレブレーション１０、ヴィデ・コル・メウム１１、スィング・ロウ１２、パガニーニの主題による狂詩曲（エ・サラ・コシー）１３、エレサレム１４、テイク・マイ・ブレス・アウェイ（愛は吐息のように）１５、木枯らしの風ほえたけり１６、ホエア・ドゥ・ウィー・ゴー(DVD)１、メイク・ラヴ・トゥ・ユー（Promo Video)

  June 2, 2008

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  ☆神尾真由子 / PRIMO！（世界デビューアルバム）DVD付限定盤！

  ☆’０７年チャイコフスキー国際コンクール優勝者、神尾真由子さんの世界でビューアルバム『PRIMO（プリモ）』です。新人らしからぬ図抜けた演奏でレコード各社争奪戦に発展、結局彼女が敬愛するハイフェッツが所属していたRCAが獲得するに至りました。今回のアルバム『PRIMO』が国際専属録音契約第１弾として日本先行発売されます。(国内盤；6/4,海外盤；１０月予定)チャイコフスキーを中心にヴァイオリン曲の名曲を収録しており、初回限定番は『カルメン』幻想曲のメイキングを収録しています。『PRIMO / 神尾真由子』１、チャイコフスキー；ワルツ・スケルツォ OP.34２、チャイコフスキー；なつかしい土地の思い出～瞑想曲OP.42-1３、シマノフスキ；神話-３つの詩４、ワックスマン；『カルメン』幻想曲５、ストラヴィンスキー；イタリア組曲６、ショーソン；詩曲OP;25神尾真由子（vn)ヴァディム・グラドゥコフ(p)

  May 3, 2008

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  ☆カルミニョーラ / モーツァルト；ヴァイオリン協奏曲全集！アバド＆モーツァルト管弦楽団！（ニューアルバム）

  ☆鬼才カルミニョーラの２度目のモーツァルト・ヴァイオリン全集です。前回のイタリアでの録音も素晴らしかったのですが、今回はお馴染みの名指揮者クラウディオ・アバドとの共演でさらにパワーアップしそうです。カップリング曲もヴァスキエヴィチがヴィオラで参加しての『協奏協奏曲』でこちらも豪華です。（海外盤；5/31,国内盤；6/25）『モーツァルト；ヴァイオリン協奏曲全集』(CD.1)ヴァイオリン協奏曲第１番変ロ長調K.207ヴァイオリン協奏曲第２番ニ長調K.211ヴァイオリン協奏曲第３番ト短調K.216(CD.2)ヴァイオリン協奏曲第４番ニ長調K.218ヴァイオリン協奏曲第５番イ長調K.219『トルコ風』協奏協奏曲・変ホ長調K.364(320d)ジュリアーノ・カルミニョーラ（Vn)ダニューシャ・ヴァスキエヴィチ（Va)モーツァルト管弦楽団クラウディオ・アバド（指揮）

  April 30, 2008

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  ☆ムター / バッハ；ヴァイオリン協奏曲集！（ニューアルバム・来日記念盤）

  ☆ヴァイオリンの女王、アンネ・ゾフィー・ムターのニューアルバム、ジャケットもステキな『バッハ；ヴァイオリン協奏曲集』です。今回は来日記念盤と銘打って国内盤が先行発売されます。（国内盤；5/21,海外盤；9/30）内容としては、お馴染のバッハ；ヴァイオリン協奏曲１番＆２番、カップリング曲はロシアの現代作曲家ソフィア・グバイドゥーリナのヴァイオリン協奏曲『In tempus praesens』と言う曲でムターが彼女に委嘱した曲だそうです。グバイドゥーリナの曲調はいわゆる現代曲でメロディーが綺麗とかではないのでこの曲はどのようなものになっているのでしょうか？J.Sバッハ；１、ヴァイオリン協奏曲第１番イ短調 BWV1041２、ヴァイオリン協奏曲第２番ホ長調 BWV1042アンネ＝ゾフィー・ムター（vn）トロンハイム・ソロイスツグバイドゥーリナ；１、ヴァイオリン協奏曲”In tempus praesens”（世界初録音）アンネ＝ゾフィー・ムター（vn）ゲルギエフ＆ロンドン交響楽団

  April 23, 2008

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  ☆ジョシュ・グローバン / AWAKE LIVE CD+DVD！（ニューアルバム）

  ☆クリスマス・アルバムに続いてジョシュ・グローバンのニューアルバム、『AWAKE LIVE CD+DVD』が発売されます。（アメリカ盤；5/6,国内盤；未定）オリジナルアルバム『AWAKE』を中心にセレクトされ歌われています。(CD)1,Mai2,February song3,In her eyes4,So she dances5,Un dia llegara6,Pearls7,Weeping8,Machine9,Awake(DVD)1,You are loved (Don't give up)2,Mai3,Un dia llegara4,Un giomo per noir5,Now or never6,So she dances7,February song8,Alla luce del sole9,Aurora (excerpt from The Sibelius Violin Concerto)(Lucia Micarelli)10,Kashmir (Lucia Micarelli solo)11,In her eyes12,Peearls (Duet with Angelique Kidjo)13,L'ultima notte14,Remember when it rained15,Lullaby16,Weeping17,Machine18,Canto alla vita19,You raise me up20,Awake

  April 3, 2008

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  ☆チューブラー・ベルズ*クラシック・バージョン！（４ピアノ＆２シンセ・２ピアノ）

  ☆’７０年代に映画『エクソシスト』でこの『チューブラー・ベルズ』が使われ世界的な大ヒットとなりましたが、こんどブリリアント・クラシックスから４台のピアノバージョンと２台のシンセサイザー＆２台のピアノバージョンの二つのバージョンを１枚のCDで発売することになりました。このオリジナルは作曲者；マイク・オールドフィールドが一人でシンセサイザーを多重録音で作り上げたものですが、今回の新たなバージョンは、ドイツのピアニストで作曲家のマーセル・バーグマンが編曲を行い、ピアノをバーグマン夫妻とイェローン＆サンドラ・ファン・フェーンのピアノデュオが担当しています。『チューブラー・ベルズ・パート１』編曲；マルセル・バーグマン１，２台のピアノ＆２台のシンセサイザー編２，４台のピアノ編(海外盤；Brilliant Classics,4/30)

  March 29, 2008

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  ☆ファンタジー / 宮本笑里！（ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア）限定盤

  ☆人気のヴァイオリニスト、宮本笑里のDVD付CDシングル『ファンタジー/ fantasy』が発売されました。今回は、女子フィギュアの浅田真央選手がSPで使用した大人気曲、ナイジェル・ヘス作曲の『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』を取り上げています。彼女のバージョンは、最初ヴァイオリン・ソロで中心となるあのメロディーを奏で、そこにピアノが入り次第にオーケストラが加わって盛り上がっていくような感じになっています。アレンジを担当したのが、Imageシリーズのプロデューサーでもある羽毛田氏で、ゆったりとしたよりクラシカルなアレンジになっています。カップリング曲は、カーペンターズの大ヒット曲『青春の輝き』で、こちらは、古澤巌氏もフューチャーされてポップなサウンドになっています。なお付属のDVDは、『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』のプロモと以前浅田選手がフリーで使用した『チャルダッシュ』のライヴビデオが収録されています。『fantasy / 宮本笑里』１、ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア / ナイジェル・へス２、青春の輝き / アルバート・ハモンド＆リチャード・カーペンター(DVD)１、ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア / ナイジェル・へス２、チャルダッシュ / モンティ

  March 28, 2008

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  ☆シューベルト；ます / 田部京子＆カルミナ四重奏団！（ニューアルバム）

  ☆田部京子とカルミナ四重奏団の演奏によるスイスでのスタジオレコーディング、『シューベルト；ピアノ五重奏曲イ長調・ます』です。（国内盤；4/23）カップリングもシューマンの名曲『シューマン；ピアノ五重奏曲変ホ長調』でこちらも期待できます。今回のニューアルバムはSACD・ハイブリッド盤での発売となっており、SACDでは２chと５．１chサラウンド仕様、もちろん通常のCDでも再生可能です。以前このメンバーで行われたシューベルト『ます』のコンサートは評判だったようで、今年も日本のある音楽祭で演奏することが決まったそうです。『シューベルト；ピアノ五重奏曲イ長調・ます』『シューマン；ピアノ五重奏曲変ホ長調』田部京子（ピアノ）カルミナ四重奏団コントラバス；ペトル・イウガ録音；２００８年１月、チューリヒ

  March 17, 2008

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  ☆バッハ；オルガン曲集 / カール・リヒター！（３CD)

  ☆名曲『バッサカリアとフーガ・ハ短調』を聴いてみたくて、この盤を海外盤で購入しました。この盤はドイツ・グラモフォン社のOIBP（オリジナル・イメージ・ビット・プロセッション）方式でマスタリングされたもので、この場合よく言われることですが国内盤より海外盤のほうがやはり音質が良いです。海外盤のほうが迫力あって国内盤はこじんまりとして聴こえてきます。さてこの『バッハ；オルガン曲集』ですが、オルガンというとどこか厳かなイメージがありますが、名手カール・リヒターの演奏はとても１台のオルガン演奏とは思えないほどアンサンブルに優れ音場の広がりを感じてしまいます。３枚組１曲目が有名な『トッカータとフーガ・ニ短調』で、『バッサカリアとフーガ・ハ短調』は３枚組ラストの曲です。全体的にバッハらしいメロディーで聴きやすくトリオソナタなどもすこぶる良く、あとはやはり『バッサカリアとフーガ』が一番気に入りましたね。これは名曲です。『バッハ；オルガン曲集 / カール・リヒター』(CD.1)１、トッカータとフーガ・ニ短調 BMV.565２、トリオ・ソナタ第２番・ハ短調 BMV.526３、前奏曲とフーガ・ニ長調 BWV.532４、前奏曲とフーガ・イ長調 BWV.543５、幻想曲とフーガ・ト短調 BWV.542６、前奏曲とフーガ・変ホ長調 BWV.548(CD.2)１、トリオ・ソナタ第１番・変ホ長調 BWV.525２、トリオ・ソナタ第５番・ハ長調 BWV.529３，３つのコラール前奏曲 BWV.645,650,654４、前奏曲とフーガ・ロ短調 BWV.544５、前奏曲とフーガ・ハ短調 BWV.546６、カンツォーナ・ニ短調 BWV.588(CD.3)１、トッカータとフーガ・ヘ長調 BWV.540２、コラール・パルティータ BWV.767３、トッカータとフーガ・ニ短調 BWV.538(ドリア調)４、コラール・パルティータ BWV.768５、バッサカリアとフーガ・ハ短調 BWV.582

  March 16, 2008

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  ☆ドイツ・ハルモニア・ムンディ設立５０周年記念限定５０CDBOX！（初回限定生産）

  ☆古楽の名門レーベル、ハルモニア・ムンディの設立５０周年を記念して製作された限定５０枚組CDBOXセットです。(海外盤；4/22予定)そして注目されているところが記念価格ということでしょうが、初回限定生産で５０００円弱というかなりの激安ということで大手輸入レコード店には予約注文が殺到しているようです。バッハ、ヴィヴァルディ、ボッケリーニなど有名どころも取り上げていますが、ほとんどはかなりマニアックなバロック時代の作曲家を取り上げています。

  March 15, 2008

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  ☆エレーヌ・グリモー / バッハ；トランスクライブド！（ニューアルバム）

  ☆『皇帝』に続くグリモーのニューアルバムが『バッハ；トランスクライブド』に決まりました。グリモー初のバッハ録音で、来日記念盤として日本先行発売となります。（国内盤；5/21）とても良い選曲で私も楽しみです。『バッハ；トランスクライブド / エレーヌ・グリモー』(Pure Bach)１、イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971２、ピアノ協奏曲第１番ニ短調 BWV.1052(Transformed Bach)１、シャコンヌ・ニ短調（ブゾーニ編曲）２、ヴァイオリン・パルティータ・ホ短調（ラフマニノフ編曲）３、プレリュードとフーガ・イ短調（リスト編曲）エレーヌ・グリモー（ピアノ）ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン

  March 15, 2008

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  ☆ラフマニノフ*ピアノ協奏曲第５番！を聴いて

  ☆ブリリアント・クラシックスから発売された世界初録音の『ラフマニノフ；ピアノ協奏曲第５番』を２回ほど聴いてみました。この第５番は『交響曲第２番』の１楽章、３楽章、４楽章をピアノ協奏曲に編曲したもので、全体的に見てラフマニノフの雰囲気を出すように苦心した跡が見られ十分合格点はあげられると思います。ただ、もう少しピアノパートを前面に出して欲しかったようにも思います。やや、オーケストラ部分に遠慮したようが気もします。有名な第３楽章(交響曲２番)のメロディーももう少しピアノ演奏部分があっても良かったのではないかと思います。この辺は聴く人の感じ方によって多少違うとは思いますが・・・そのほか第１楽章の最初のピアノパート、そして第３楽章などは全体的に良いと思います。『ラフマニノフ；ピアノ協奏曲・第５番』（ヴァレンベルク編）ヴァルフラム・シュミット＝レオナルド（ピアノ）ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団テオドール・クチャル（指揮）(海外盤；Brlliant Classics)

  March 12, 2008

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  ☆ベートーヴェン；ピアノソナタ３０番！（グレン・グールド）

  ☆昨日たまたま聴いたFMで『ベートーヴェン；ピアノソナタ第３０番』が放送されました。ベートーヴェンのピアノソナタの中でも最後のほうであまり聴く機会もありませんでしたがこれが第１楽章から素晴らしかったので思わず聴き入りました。全編にわたりシューマンやメンデルスゾーンなどのロマン派を思わせるような甘美なメロディーで表題つきの有名ソナタに負けないくらいの作品です。放送ではグレン・グールドの若い頃のみずみずしい演奏が使われ、司会の唐沢アナはライヴと言ってましたが、グールドのこの盤はスタジオ録音ですね。

  March 4, 2008

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  ☆ヒラリー・ハーン*シベリウス；ヴァイオリン協奏曲！

  ☆昨日、ヒラリー・ハーンの『シベリウス；ヴァイオリン協奏曲』（海外盤）が届いたので早速聴いてみました。リモコンのでスタートボタンを押して１曲目をいざ聴こうとするとなんか変です。あきらかにこれはシベリウスではありません。何のことはない、カップリングのシェーンベルクのほうが先に収録されていました。（１～３）シェーンベルクのほうがメインなのかどうかは判りませんが、気を取り直して４曲目からのシベリウスを今度はちゃんと聴きました。有名な１楽章を聴くとやはり凄いです。重厚かつ緻密で揺るぎのないヴァイオリンの音はこの人の持ち味で、シベリウスのこの曲でも遺憾なく発揮していて素晴らしい録音です。それから、バックを勤めるスウェーデン放送響も北欧のオーケストラだけにシベリウスにはぴったりマッチしているように思います。カップリングの『シェーンベルク；ヴァイオリン協奏曲』のほうは、演奏は優れていると思いますが、曲調自体はシェーンベルクだけにとっつきにくく、どこが良いのか私には判りません。『シベリウス；ヴァイオリン協奏曲、シェーンベルク；ヴァイオリン協奏曲』ヒラリー・ハーン（vn),サロネン＆スウェーデン放送交響楽団(海外盤；発売中、国内盤；3/5)

  February 29, 2008

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  ☆諏訪内晶子；ベートーヴェン；クロイツェル*ヴァイオリンソナタ９盤・７番！（ニューアルバム）

  ☆諏訪内晶子のニューアルバム『ベートーヴェン；ヴァイオリンソナタ第９番（クロイツェル）、第７番』が日本先行発売されます。（ユニバーサル；4/2)来日公演に合わせて２年ぶりの新譜発売で、共演のピアノ演奏は二コラ・アンゲリッシュです。

  February 26, 2008

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  ☆ハイフェッツ / パールマン；オリジナル・ジャケット・コレクション！（１０CDBOX）

  ☆偉大なヴァイオリニスト、ハイフェッツとパールマンのオリジナル・ジャケット・コレクションがSONY/BMGよりそれぞれ１０CDBOXで発売されます。(海外盤；ハイフェッツBOX,3/14,海外盤；パールマンBOX,3/25)ハイフェッツBOX１０枚のうち５枚はリヴィングステレオSACDシリーズと同内容で収録CDは、DSDマスタリングを採用、他の５枚は24bit/96kHzによるリマスター盤です。パールマンBOXは、’６０年代後半～’９０年代にかけてのRCAおよびSONYでの録音を収録。おもにヴァイオリン・ソナタを中心に選曲され、その他セレナーデや話題になった映画音楽集も収録されています。

  February 19, 2008

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  ☆モーツァルト；ピアノ協奏曲２０番２１番！（グルダ）SHM-CD対CD音質比較！

  ☆フリードリヒ・グルダの名盤『モーツァルト；ピアノ協奏曲２０番・２１番』を用いて新素材CDであるSHM-CDと通常のCDとの音質比較を愛器ソニーSCD1にて行ってみました。SHM-CDも通常CDもOIBPマスター仕様の盤ですが、音質を比較した結果、確かに音域が広がり音がかなり鮮明になっているのが判ります。グルダのピアノも前面に出てよりクリアーで、オーケストラの音の広がりも顕著、全体の音の迫力も確実に増しているように思えます。ただ、これもCDの一種には違いないですからSACDと比べて高音部の音質が硬く感じられます。おそらく通常のCD同様高音部の一部がカットされていると考えられます。DSDマスタリングを施したCDと比べた場合は若干音質は上回っているような気がします。『モーツァルト；ピアノ協奏曲２０番２１番』２１番は映画に使われ有名になっていますが、全体の音楽構成上２０番のほうが上回っていると思います。また、２３番も同様に大変優れていると思います。

  February 18, 2008

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  ☆バッハ；マタイ受難曲！（カール・リヒター）SHM-CD

  ☆バッハの大曲『マタイ受難曲』ですが、カール・リヒターの盤とは決めていながらリマスター輸入盤にするか国内盤にするか、はたまた最新のSHM-CDにするか悩んで結局もう一生ものと考えSHM-CDの『マタイ受難曲』を購入しました。３枚組とはいえSHM-CDの中でも最大に高い７５００円也で輸入盤の２倍以上の価格です。レコード店でこのSHM-CDをヘッドフォーンで視聴したことはありますが、実際に音を出した時はどうなのか？また、SACDやDVDオーディオなどと違いがあるのか注目して聴いてみました。どちらかというとSACDのように音域は確かに広がりますね。細かなところまで聴こえてくる感じはします。この『マタイ受難曲』が１９５８年の録音だと考えればこの音質は驚異的です。通常盤CDを持ってないので徹底的には比較は出来ませんが今度自分の持っているCDのSHM-CDを試してみようと思います。さて、『マタイ受難曲』はバッハの集大成とも言われ、以下にもバッハらしい和音構成でメロディーもオーケストレーションも大変素晴らしいです。全７８曲飽きることなく一気に聴きました。バッハの曲というのは１曲目が特に優れて曲が多く『マタイ受難曲』も当然ながら最初から引き付けられます。ソプラノやテノールなどのソロパートより合唱パートのほうが良いですね。『バッハ；マタイ受難曲.BWV244』カール・リヒター＆ミュンヘン・バッハ管弦楽団エルンスト・へフリガー（テノール）キート・エンゲン（バス）マックス・プレープストル（バス）イルムガルト・ゼーフリート（ソプラノ）ヘルタ・テッパー（アルト）ディートリヒ・フィッシャー（バス）ミュンヘン少年合唱団ミュンヘン・バッハ合唱団１９５８年ミュンヘン録音

  February 16, 2008

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  ☆DVD；のだめカンタービレ Inヨーロッパ（２枚組）

  ☆今年のお正月に２夜連続して放映された『のだめカンタービレ Inヨーロッパ』（２枚組）が発売されます。（５月９日発売）初回限定盤は、特典ディスク付スペシャルパッケージ仕様になるようです。価格は、５９０５円～７９８０円前後で各店によって違います。この本編DVDのほか別にもうひとつ、ロケ地案内DVDも発売されます。『パリだ！プラハだ！！ぎゃほー！！のだめカンタービレ Inヨーロッパ ロケ地マップ』（１DVD）（４月１１日発売）価格は、２９５３円～３９９０円前後でこちらも各店によって違います。

  February 8, 2008

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